大門 実紀史

だいもん みきし

日本共産党
参議院
選挙区
比例
当選回数
1回

活動スコア

全期間
5.3
総合スコア / 100
発言数8315.2/60
質問主意書10.1/20
提出法案00.0/20

発言タイムライン

831件の発言記録

  1. 内閣委員会

    ○大門実紀史君 小野田大臣、よろしくお願いいたします

    ○大門実紀史君 小野田大臣、よろしくお願いいたします。  先日、科学技術・イノベーション基本計画というものが発表されて、デュアルユースの技術の研究を促進するというものでございます。  そこで、今日は、経済安保との関わりがありますので、経済安保とデュアルユース技術の問題について、つまり、軍事利用も可能な民間技術のそもそも論について質問したいというふうに思います。  政府は、日米同盟の下、アメリ

  2. 内閣委員会

    ○大門実紀史君 防衛省がこういうことをやること自体も非常に懸念されているという…

    ○大門実紀史君 防衛省がこういうことをやること自体も非常に懸念されているということでございまして、要するに、もっと日本は独自で自分の頭で、安全保障も含めてですね、ちょっと日本の技術立国の再生も含めて考えていくべきであって、デュアルユースと結び付けることばかりが技術発展でもありませんから、もっと広い、自分の頭で広く自主的に考えるというような技術立国の中でのこういうものも考えるべきだということを申し上

  3. 内閣委員会

    ○大門実紀史君 そうですね

    ○大門実紀史君 そうですね。ですから、要するに、民間に、どうぞ自由に何でも研究してくださいと、研究成果も御自分で自由に使ってくださいと。だったら、別にこれ防衛省がやる必要ないんじゃないですか。

  4. 内閣委員会

    ○大門実紀史君 これは私の心配というよりも、日本のアカデミアの依然として残って…

    ○大門実紀史君 これは私の心配というよりも、日本のアカデミアの依然として残っている心配という意味ですね。  もう一つ、そのアメリカの流れで心配されるのは、アメリカでは、もう時間の関係であれですけれども、御案内のとおり、セキュリティークリアランスということで、SC制度といいますが、デュアルユース技術開発を一体のものとして、大変厳しいいわゆる適格性評価制度、機密情報資格制度と翻訳されますが、それに携

  5. 内閣委員会

    ○大門実紀史君 ここはもう大臣に答えてほしかったんですが、後でまた

    ○大門実紀史君 ここはもう大臣に答えてほしかったんですが、後でまた。  いや、これもうそもそも国家安全保障戦略の下に組み立てられていて、アメリカと歩調を合わせているというのは別にわざわざ否定するような、みんなが分かっていることでございます。  なぜアメリカ追随が危ないのかということ、日本の技術発展に本当にプラスになるのかどうかという点なんですけど、そもそもいつからこのデュアルユースの議論が始ま

  6. デジタル社会の形成及び人工知能の活用等に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 ただいまからデジタル社会の形成及び人工知能の活用等に関する特別…

    ○大門実紀史君 ただいまからデジタル社会の形成及び人工知能の活用等に関する特別委員会を開会いたします。  本院規則第八十条第二項の規定により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰をいたします。  これより委員長の選任を行います。  つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。

  7. デジタル社会の形成及び人工知能の活用等に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 御異議ないと認めます

    ○大門実紀史君 御異議ないと認めます。  それでは、委員長に松下新平君を指名いたします。     ─────────────    〔松下新平君委員長席に着く〕

  8. デジタル社会の形成及び人工知能の活用等に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 ただいまの岸君の動議に御異議ございませんか

    ○大門実紀史君 ただいまの岸君の動議に御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

  9. 内閣委員会

    ○大門実紀史君 国の非常勤職員の問題について取り上げます

    ○大門実紀史君 国の非常勤職員の問題について取り上げます。  非常勤職員の中で何度も採用を繰り返されている方々が全国で約八万人、一般職公務員の二三%以上おられると。その七割は女性だということでございます。  同一の業務を再採用ということで繰り返して、五年、十年勤務されている方もいらっしゃいます。仕事の内容はもう常勤職員と変わらない、正規職員とほぼ、ほぼというか全く同じな、同じの方もいらっしゃっ

  10. 内閣委員会

    ○大門実紀史君 日本共産党を代表し、国家公務員一般職給与法改正案に賛成、特別職…

    ○大門実紀史君 日本共産党を代表し、国家公務員一般職給与法改正案に賛成、特別職給与法改正案に反対の討論を行います。  一般職給与法改正案は、厳しい物価高騰の下では不十分ではありますが、給与を引き上げるものであり、賛成します。  特別職給与法改正案は、閣僚等の給与について、閣僚等の月例給及び特別給を据え置く規定を削除し、国会議員の職を兼ねる場合に行政庁から支給される給与は当分の間支給しないとして

  11. 内閣委員会

    ○大門実紀史君 是非、そうしてほしいと思います

    ○大門実紀史君 是非、そうしてほしいと思います。  最後に大臣に伺います。  今言った問題も含めて、一般職の公務員の四分の一が非常勤で、しかも常勤的な仕事をやってもらっていて、しかも女性が七割と、これジェンダー問題にも関わるというふうに思います。  そういう点で、この非常勤の方々の待遇改善、今言った、ちょっと制度的な検討も含めて考えていただきたいと思いますが、大臣としての所感を伺いたいと思い

  12. 内閣委員会

    ○大門実紀史君 そうですね、若干常勤化の道が開かれてきておりますが、申し上げた…

    ○大門実紀史君 そうですね、若干常勤化の道が開かれてきておりますが、申し上げたいことは、もはや制度が実態に合わないと。実態は、これだけたくさんの常勤の職員がいらっしゃって恒常的、継続的な仕事をされている、それが実態なんですよね。にもかかわらず、一部はそういうところもありますけれど、全体としては、この資料配ったように、こういう期間業務職員制度がもうずっと維持されているということなんですね。  です

  13. 内閣委員会

    ○大門実紀史君 それだけですか

    ○大門実紀史君 それだけですか。何かもうちょっとちゃんとした話があるかと思ったんですけど。  要するに、常勤と変わらないで仕事をしているのに区切られて再採用を繰り返されるということなんですが、本当は役所も、有能な人が多いわけですね、長く働いてもらっているわけですね、有能だから長く働いてもらっているわけですよね。だから、本当はそうなんだけれども、ただ、常勤職員にはしたくないということがもう非常にあ

  14. 内閣委員会

    ○大門実紀史君 その結果が九十九件のうち四件しか支給しないということであります…

    ○大門実紀史君 その結果が九十九件のうち四件しか支給しないということでありますので、もちろん専門家の意見も聞いていないとは言いませんよ、言いませんけれど、やっぱりそういう第三者の審査会、そういう仕組みがどうしても必要になってくると思います。  お手元にお配りしたのは、福岡県で起きた事件ですね、二〇一九年三月ですね。これは父親が息子を包丁で刺し殺すというすごい事件でございまして、そばにいた息子さん

  15. 内閣委員会

    ○大門実紀史君 その場合、今申し上げたような加害者だけではない資料ですね、必要…

    ○大門実紀史君 その場合、今申し上げたような加害者だけではない資料ですね、必要じゃないかと思います。  残された犯罪被害者の遺族の方が給付を受けられないと、不支給になったという場合、国家公安委員会に審査請求ができることになっておりますね。しかし、この十年間で審査請求が出て終結した審査請求九十九件あるそうですけれども、国家公安委員会に訴えがあって、原処分取消し、つまり支給するというふうに至ったのは

  16. 内閣委員会

    ○大門実紀史君 総合的判断と言われると困っちゃいますけれども、要するに、支給例…

    ○大門実紀史君 総合的判断と言われると困っちゃいますけれども、要するに、支給例としては、児童虐待とか高齢者虐待とか障害者虐待が特例の場合として支給するということと、つまり、今ありましたとおり、親族関係が破綻しているかどうかというのは都道府県の公安委員会が判断すると。  要するに、犯罪の捜査に当たった警察官、例えば被害者はもう死亡している場合があるわけですね。そうすると、その加害者の被疑者、加害者

  17. 内閣委員会

    ○大門実紀史君 日本共産党の大門実紀史です

    ○大門実紀史君 日本共産党の大門実紀史です。  今日は、犯罪被害に遭われた被害者本人また親族への支援ですね、犯罪被害者等給付金について質問いたします。  昨年六月の改正含め、今まで様々な改善が行われてまいりました。また、前回、維新の柴田委員からあったとおり、ただ、まだまだ課題がいろいろございます。  先日私も、犯罪被害者補償を求める会の皆さんが警察庁、法務省に要請されまして、同席させていただ

  18. 内閣委員会

    ○大門実紀史君 大臣、お忙しいでしょうけれど、大事な問題なので、是非、この福岡…

    ○大門実紀史君 大臣、お忙しいでしょうけれど、大事な問題なので、是非、この福岡地裁の判決文と福岡の国家公安委員会の控訴状、読む気になりゃ一時間半ぐらいで読めますので、読んでいただくと分かるんですけど、今の審査が、今日申し上げたように破綻しているかどうかという判断が非常に一方的に偏っているなというのが見えてくるので、やっぱり公正な審査会とか審査をするためにも、今回のこの福岡の事例を今後に生かしていっ

  19. 内閣委員会

    ○大門実紀史君 ちょっと大臣、お分かりになっていないと思うんですけれど、そうい…

    ○大門実紀史君 ちょっと大臣、お分かりになっていないと思うんですけれど、そういう類型じゃないんですよ。法の立て付けなんですよね。  例えば、刑法で殺人罪ってありますよね。殺人罪というのは、どんな殺害方法をしたかと一個一個規定していませんよね。これが刑法の世界ですね。ですから、海外のこの刑法の中にストーカー規制を付きまとい罪というふうに組み込む場合に、一定のこの範疇は決めると思いますけれど、その何

  20. 内閣委員会

    ○大門実紀史君 今局長おっしゃった中にありましたが、要するに法の立て付けが違う…

    ○大門実紀史君 今局長おっしゃった中にありましたが、要するに法の立て付けが違うんですよね、海外と。欧米では治療、カウンセリングの義務付けが命令までできるわけですけれども、これは日本の規制法のような、今回の、特別立法じゃないんですよね。刑法の中で、まあ国によっていろいろですが、付きまとい罪ですかね、刑法の中に入れているわけですね。したがって、おっしゃったように、まさにそのとおりですね、刑事処分として

  21. 内閣委員会

    ○大門実紀史君 大門です

    ○大門実紀史君 大門です。  ストーカー規制法に絞って質問します。  今回、幾つかの大事な改善点がありますけれども、ただ、昨日、ずっとストーカー問題に対応されてきた弁護士さんと夜お話をして、要望をお聞きしました。また、最近の関係者のいろんなレポート、発言がありますけれども、今、現場で頑張っておられる専門家とかNPOの方々が、今一番行政に求められておられるのは何かといいますと、それはストーカー、

  22. 内閣委員会

    ○大門実紀史君 この問題は二つありまして、再犯を防止すると、被害者を守るという…

    ○大門実紀史君 この問題は二つありまして、再犯を防止すると、被害者を守るということと、加害者を更生させるという点で、まさに一番大事な問題でございますので、今申し上げたように検討を始めていただきたいというふうに思います。  ありがとうございました。

  23. 消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 済みません、今の答弁だと六月と変わらないんですよね

    ○大門実紀史君 済みません、今の答弁だと六月と変わらないんですよね。個別にちょっといろいろ頑張ってもらったの知っているんですけれども、もう少しスピードアップして、これだけ被害が収まっていないわけですから、取り組んでほしいなと思います。  大臣に伺います。  国民生活センターは今年五月に全国宅建協会に対して、このリースバックトラブル、相談事例が多いということを伝えて、無理な勧誘やめることとか高齢

  24. 消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 大きな問題になりそうでございますので、今のうちからいろいろ注視…

    ○大門実紀史君 大きな問題になりそうでございますので、今のうちからいろいろ注視して調べてほしいというふうに思います。  終わります。

  25. 消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 また個別の事例はきちっとよく指導してもらっているんで、お伝えし…

    ○大門実紀史君 また個別の事例はきちっとよく指導してもらっているんで、お伝えしたいと思います。  もう一つは、信託銀行が、地銀だけじゃなくて信託銀行がかなり関わっております。そのときに空き家対策だと、空き家対策を強調して関わってきております。  これは、具体的な事例で来ているのを申し上げますと、名前は今日は伏せておきますが、ある信託銀行です、信託銀行のベストスリーに入る巨大な旧財閥系の信託銀行

  26. 消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 黄川田大臣、初めてだと思うんですけど、今まで私、消費者庁できる…

    ○大門実紀史君 黄川田大臣、初めてだと思うんですけど、今まで私、消費者庁できる前からこの問題に取り組んで、いろんな大臣おられましたけれど、初めてだから仕方ないと思うんですけど、大臣のイニシアチブでいろいろやられた例ありますので、是非、業界に対する指導というのは大臣の決断でできますので、検討していってほしいというふうに思います。  今日、新しい問題で、その四枚目の資料の下側なんですけれども、とうと

  27. 消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 大門実紀史です

    ○大門実紀史君 大門実紀史です。  今日は、高齢者をターゲットにしたリースバック問題、また取り上げたいと思います。  この問題は今年の通常国会で、国土交通委員会、この消費者特でもう既に三回取り上げてまいりました。国民生活センターに寄せられた相談は五年前の十倍に、資料ございますが、十倍に増加しておりますし、この間も、朝のワイドショー、羽鳥さんなんかの「モーニングショー」を含めてずっと取り上げられ

  28. 内閣委員会

    ○大門実紀史君 よく調べてください

    ○大門実紀史君 よく調べてください。私、調べました、本当に。  昭和二十四年の身体障害者福祉法の定義から始まります。そのときに障害者、身体障害者の定義は職業能力が損傷されている者ということですね。で、聴覚障害者でいう、またこの表ですけど、聴覚障害者でいう身体障害者等級六級というのは、労働能力喪失率五六%に該当するという基準なんですね。  もっともっと遡りますと、実は大正五年に施行された工場法と

  29. 内閣委員会

    ○大門実紀史君 大門実紀史です

    ○大門実紀史君 大門実紀史です。  内閣委員会では新人でございますので、よろしくお願いしたいと思います。  今日は、耳が聞こえにくい、聞こえない、難聴、聾者の方々への支援について質問をいたします。  現在、日本でデフリンピックが開催されている真っ最中でございます。二十六日までということで、手話や難聴の問題に関心が高まっているところでございます。  また、今年六月に手話施策推進法がこの内閣委

  30. 内閣委員会

    ○大門実紀史君 お手元に資料をお配りいたしましたけれども、今厚労省から説明あっ…

    ○大門実紀史君 お手元に資料をお配りいたしましたけれども、今厚労省から説明あったのは障害者認定ですね。七十デシベルという、聞こえづらさが、左側に聴力のレベルがありますが、高くなるほど重度なんですけれども、七十デシベル以上になりますと、障害者認定六級、手帳が交付されて六級になるわけですね。で、補聴器の補助も受けられると。  ところが、聾学校に通っている子供たちは、この七十以上だけじゃないんですね。

  31. 内閣委員会

    ○大門実紀史君 把握していないことそのものが、海外のいろんな何とか省ありますが…

    ○大門実紀史君 把握していないことそのものが、海外のいろんな何とか省ありますが、それぞれ海外のレベルってみんな把握していますよ。  例えば、私の方で調べましたけど、これ簡単に調べられるんですよね、今ね。WHOも出しているんですよ。答えられないというか、答えたくないのか分かりませんが、一応言っておきますと、アメリカは、社会保障給付を受けられるレベルは六十デシベル以上でございます。ドイツの社会参加給

  32. 内閣委員会

    ○大門実紀史君 そもそも、とにかく国際的に見て厳し過ぎるわけですね

    ○大門実紀史君 そもそも、とにかく国際的に見て厳し過ぎるわけですね。WHO基準とも懸け離れているわけですね。  この七十デシベル以上という障害者認定の基準は、歴史的に、いつ、最初どうやって決められたんですか。

  33. 内閣委員会

    ○大門実紀史君 私は、この七十デシベルが不思議で、なぜ、どこで、いつ決められた…

    ○大門実紀史君 私は、この七十デシベルが不思議で、なぜ、どこで、いつ決められたのかと、この基準がということで、ちょっといろいろ調べてみたら、やっとちょっと発見したんですけど、全難聴、全日本難聴者・中途失聴者団体連合会がございますね、その機関誌の二〇一四年の十月号に、難聴の明日という機関誌があるんですが、そこにこの経過を調べた論文を見付けました。  資料二の一覧表を見ていただきまして、それがその論

  34. 内閣委員会

    ○大門実紀史君 そう言われますけど、令和四年に視覚障害者の方は、やっぱりその認…

    ○大門実紀史君 そう言われますけど、令和四年に視覚障害者の方は、やっぱりその認定基準が改正されております。それはやっぱり今の当事者の声、先ほど言いました社会的要請に基づいて改めて認定の基準が変わっているんですよね。だから、変えられないわけじゃないんですよ。バランスじゃないんですよ。それぞれの障害に応じて、よく調べて、今の時代の要請も含めて、変えられるんですよね。だから、そういう努力をすべきだという

  35. 内閣委員会

    ○大門実紀史君 時間が来ましたので終わります

    ○大門実紀史君 時間が来ましたので終わります。  大臣、済みません、質問できなくなっちゃって、申し訳ありません。終わります。

  36. 予算委員会

    ○大門実紀史君 日本共産党の大門実紀史です

    ○大門実紀史君 日本共産党の大門実紀史です。  赤澤大臣、長いことお疲れさまでございました。  アメリカの対米投資、約八十兆の問題についてお聞きします。  投資といっても、EUの場合は民間主導でありますけれど、日本は、先ほどからお話あったとおり、JBICの投融資、あるいはNEXIの貿易保険ですね、保証付き、言わば公的なお金が投資に使われるという点で、何かあれば国民の負担にもつながる話ですので

  37. 予算委員会

    ○大門実紀史君 違います

    ○大門実紀史君 違います。日本のお金はまず商務省のファンドに入って、ファンドがSPCに投資をする形です。そう説明受けました。だってそう言っていますから、向こうは。  いずれにせよ、JBICがちゃんと審査ができない仕組みですので、こういう案件は本当に考え直した方がいいということを申し上げて、質問を終わります。

  38. 予算委員会

    ○大門実紀史君 そこはきちっとしてほしいというふうに思います

    ○大門実紀史君 そこはきちっとしてほしいというふうに思います。  赤澤大臣にお聞きしますけど、先ほど赤澤大臣からもありましたよね。これ要するに、トランプ大統領もSNSで言っていますけど、自らの支持基盤ですね、いわゆる寂れた地域、ラストベルトの国内製造業をこのお金で、日本のお金で数十万人の雇用を増やすんだというようなことを言っております。つまり、これはトランプさんの政治案件に投資させる、投資される

  39. 消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 ただいまの進藤君の動議に御異議ございませんか

    ○大門実紀史君 ただいまの進藤君の動議に御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

  40. 消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 御異議ないと認めます

    ○大門実紀史君 御異議ないと認めます。  それでは、委員長に石井章君を指名いたします。     ─────────────    〔石井章君委員長席に着く〕

  41. 消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 ただいまから消費者問題に関する特別委員会を開会いたします

    ○大門実紀史君 ただいまから消費者問題に関する特別委員会を開会いたします。  本院規則第八十条第二項の規定により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。  これより委員長の選任を行います。  つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。

  42. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 大門です

    ○大門実紀史君 大門です。  朝から熱心な議論が続いております。本来は、今、国民の六割、七割の方が望んでいる消費税の減税、各党もいろいろ案を出されているわけですから、一歩前進で、一つにまとめて、まとまって、そういう議論が本来この場でできたらよかったなというふうに思っているところでございます。  その上で、暫定税率の廃止も重要でございますので、国民の強い要望であります。  例えば、二〇二四年の

  43. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 一時的、恒久的というよりも、大事な提案でございますので、先ほど…

    ○大門実紀史君 一時的、恒久的というよりも、大事な提案でございますので、先ほどからあったように、国民が求めていることでありますので、与党、野党一緒になって財源を考えればいいことではないかというふうに指摘して、質問を終わります。

  44. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 ありがとうございます

    ○大門実紀史君 ありがとうございます。  時間が少なくなりました。わざわざ財務大臣に来ていただいて、実は、先ほど青木主税局長がもう答えられたんですけど、要するに、一般財源化した二〇〇九年、ここ大議論ありましたよね。あのときに本則税率に戻すべきだったんではないかというのがあります。もうそれ以外では理屈が合わないんですよね。したがって、本来は財務省がきちっと暫定税率の引下げを自ら提案していくべきだっ

  45. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 ありがとうございます

    ○大門実紀史君 ありがとうございます。  共産党の発議者に伺います。  今回のガソリンの暫定税率廃止と消費税減税との関係なんですけれども、ガソリンにも一〇%の消費税掛かっております。そういう点で、消費税減税もやっぱり引き続き大事だと思うんですが、その点、お考えを聞きたいと思います。

  46. 国土交通委員会

    ○大門実紀史君 ありがとうございます

    ○大門実紀史君 ありがとうございます。  私、四月に取り上げたときに、すぐちょっと該当企業にヒアリングもしていただいて、頑張っていただいているのは分かっております。ただ、ちょっとこの間レクを、レクチャーしていると、国交省の役人さんと消費者庁の役人さん両方レクやると、どうも、それは国交省の仕事じゃないですかと、これは消費者庁の仕事じゃないですかというのがちょっと感じられて残念なんですね。もうこれは

  47. 国土交通委員会

    ○大門実紀史君 是非、消費者庁と国交省共同で取り組んでほしいなと思います

    ○大門実紀史君 是非、消費者庁と国交省共同で取り組んでほしいなと思います。  最後に、大臣に、本当にいろいろ言っても国交省管轄下の宅建業者がやっていることなので、やっぱりそうはいっても国交省が主体的にこの問題取り組んでいっていただきたいというふうに思います。やっぱり、国交省の中でもチームをつくってもらったりして、実態の把握と何ができるのかということを取り急ぎ、被害が今日も広がっておりますので、お

  48. 国土交通委員会

    ○大門実紀史君 私は、この広告を出している全部大手がちょっとひどいやり方やって…

    ○大門実紀史君 私は、この広告を出している全部大手がちょっとひどいやり方やっているとは思わないんで、是非広告のところでちょっと事実と違うのがあればすぐ直してもらいたいなと思うわけでありますので、そういう意味では、消費者庁が、どう考えても事実と違いますので、きちっとした指導をしてもらって、従わない場合、それで是正されれば入口はまだいいんですけど、従わない場合は、今おっしゃったように、宅建業法上必要な

  49. 国土交通委員会

    ○大門実紀史君 私も見ましたら、宅建業法の三十二条ですかね、要するに、昭和二十…

    ○大門実紀史君 私も見ましたら、宅建業法の三十二条ですかね、要するに、昭和二十七年制定の宅建業法の第三十二条に誇大広告禁止というのは一応あるんですけれど、今御説明あったとおり、物件についての誇大広告ということで、こういうリースバックのような商法といいますかやり方については想定していないわけですよね。当然ですよね、昭和二十七年でございますから、こういう新しい、何といいますかね、やり方というのはもう想

  50. 国土交通委員会

    ○大門実紀史君 これはインターネットですぐ分かりますので、すぐチェックしてほし…

    ○大門実紀史君 これはインターネットですぐ分かりますので、すぐチェックしてほしいと思います。  国交省にも伺いますが、宅建業法でも誇大広告は禁止されているはずだと思うんですが、これ問題ではありませんか。

  51. 国土交通委員会

    ○大門実紀史君 大門です

    ○大門実紀史君 大門です。  リースバック問題の三回目をやらせていただきます。今日は、具体的にどう被害を食い止めるかという観点で質問させていただきます。  この問題、四月に取り上げたんですけど、その後、朝の、羽鳥慎一さんですかね、「モーニングショー」とかではこの問題の特集をやられまして、昨日の朝日の夕刊含めて連日のようにどこかの全国紙で取り上げられてきている問題でございます。  何かトラブル

  52. 国土交通委員会

    ○大門実紀史君 是非、そういう通達なりなんなりを検討してほしいなというふうに思…

    ○大門実紀史君 是非、そういう通達なりなんなりを検討してほしいなというふうに思います。平気で行われておりますので、特に高齢者が多いので、言わなきゃ、聞かれれば答えるらしいですけど、聞かなければ何も説明しないというのが現場の実態だそうでございます。  もう一つは、特に被害者が弁護士さんに訴えた場合などで一番要望になっているのは、弁護士会からも出ておりますけど、クーリングオフ制度を導入してほしいと。

  53. 国土交通委員会

    ○大門実紀史君 こういう業者は、悪質な場合は、もう契約したらすぐ転売するんですね

    ○大門実紀史君 こういう業者は、悪質な場合は、もう契約したらすぐ転売するんですね。リースバックが間に合わない場合も起こるから、リースバックだけで全て解決とは言いませんけれど、少なくとも通常の取引だったら、リースバックで家族が気が付いて、高齢者の場合ですね、大抵そうですよね、消費者庁よく御存じですけど、高齢者の被害というのは家族が気が付いて、クーリングオフで助かる場合があるわけですよね。  この経

  54. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 私は、ただ、今、植田日銀は方向転換ということなんですけれども、…

    ○大門実紀史君 私は、ただ、今、植田日銀は方向転換ということなんですけれども、黒田さんがやってきた十年間というのは別にMMTと、その実際の起きたことでいえば、MMTの手法と変わらないと思います。ただ、国民の暮らしは良くならなかったということは言えるんではないかと思いますね。  実は、先日も、このMMTを主張される経済学者の方と私非常に親交がありまして、率直にいろんな議論する関係で、別にいろんな理

  55. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 大門です

    ○大門実紀史君 大門です。  植田総裁、連日御苦労さまでございます。  黒田総裁のときは、もう毎回、異次元金融緩和から方向転換すべきだということと正常化に踏み出せということで、本当に毎回厳しい質疑をさせていただきましたけれども、植田総裁は大変難しい情勢の下で正常化に向けて果敢に努力されているということで、とにかくお体気を付けて頑張ってほしいなということしかございませんが、今日は少し違う話をさせ

  56. 国土交通委員会

    ○大門実紀史君 ありがとうございます

    ○大門実紀史君 ありがとうございます。  この住宅セーフティーネット、民間の賃貸住宅を活用してというやり方ですけれども、これそのものは否定しませんし、国交省頑張ってもらっているのは分かるんですけれども、やっぱり民間となりますと大家さんの思いとか立場ありますよね。拒みませんよと、困窮者拒みませんよという登録してもらっても、実際には、家賃、だからって下げるわけにはいきませんということとか、やっぱり市

  57. 国土交通委員会

    ○大門実紀史君 ありがとうございます

    ○大門実紀史君 ありがとうございます。  もう一つ、自治体の中の問題でもあるんですけれども、各自治体の住宅局、住宅課と福祉局、福祉課との連携がきちっと取られていないということも総務省の調査報告で出ております。  例えば、福祉課で自立支援相談受ける中で、公営住宅の入居資格がない人とか、あるいは、緊急に住宅確保が必要なんだけど、公営住宅は応募が決まっていて、手続が決まっていると、そうすると対応でき

  58. 国土交通委員会

    ○大門実紀史君 おはようございます

    ○大門実紀史君 おはようございます。大門でございます。  今日は、私、済みません、委員会掛け持ちという関係で、各党理事、委員の皆さんの御協力で、御配慮で、最初に質問させていただきます。本当にありがとうございます。  また、今日は、この一般質疑の後、貨物自動車運送業法一部改正する法律案が採決ということで、傍聴人もたくさん来られておりますけれども、本当に良かったなというふうに申し上げておきたいと思

  59. 国土交通委員会

    ○大門実紀史君 総務省の行政評価局が、今年の三月、この住宅セーフティーネット法…

    ○大門実紀史君 総務省の行政評価局が、今年の三月、この住宅セーフティーネット法に基づいた調査結果を公表しております。国交省と厚労省宛てに通知を発しておりますけれど、この中でいろんな声が紹介されておりまして、ある市では部局がこういうことを答えております。  セーフティーネット登録住宅、つまり住宅確保困窮者の入居は拒まないということで登録するわけですね、うちは大丈夫ですよと。その登録住宅の中には、実

  60. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 決して財務省のような緊縮的なことに賛成というわけではございません

    ○大門実紀史君 決して財務省のような緊縮的なことに賛成というわけではございません。国民の暮らしを良くして、経済良くしてということが大事で、そのときに必要な財政支出はやるべきだということと、赤字国債まだまだ発行できる論はちょっと違うのかなという点を申し上げたかったわけでございます。  これで質問を終わります。

  61. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 私は、そもそも日銀というのは、国債の買いオペ、売りオペ、国債を…

    ○大門実紀史君 私は、そもそも日銀というのは、国債の買いオペ、売りオペ、国債を通じて物価のコントロールということがあると思うんですね。そうすると、国が赤字国債どんどん発行して日銀が引き受けざるを得ないという状況になると、国債の売り買いのコントロールができない、だから物価のコントロールができなくなるという基本的な問題が一つあるような気がするのと、一旦、この前のアメリカがそうですけど、なかなかインフレ

  62. 消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 裁判まで行くまでに、やっぱり公益通報者を守ることが大事なんですね

    ○大門実紀史君 裁判まで行くまでに、やっぱり公益通報者を守ることが大事なんですね。やっぱり刑事罰ということは、裁判行ったら勝てるという前にかなりの抑止力になると思うんですよね、今回の懲戒処分とかが解雇抑止力になるように。そのためにも抑止力が一番大事なんですよね。裁判まで行く人少ないんですよ。その前に抑止力で、やっちゃいけないよということにしてもらうことが一番大事なんですね。  その点、先ほど申し

  63. 消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 誰も、消費者庁が齋藤知事辞めろと言いなさいと、誰もそんなこと言…

    ○大門実紀史君 誰も、消費者庁が齋藤知事辞めろと言いなさいと、誰もそんなこと言っていないですよね。何か、伊東大臣、ちょっと答弁書がない世界だと危ないことばっかりおっしゃるんですけどね。  お分かりですか、消費者庁の役割とか。消費者庁というのは、法を守っているかどうかということをちゃんとチェックする、だから行政処分もできるわけですよね。そのことを言っているわけでありまして、それは、例えば私たち国会

  64. 消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 大門です

    ○大門実紀史君 大門です。  今日は、実は、伊東大臣、この時間ではもう相当お疲れだと思って大臣への質問やめようと思ったんですけど、やめたかったんですけど、先ほど松沢委員とのやり取りでちょっと私の耳を疑うと、聞き間違いかと思ったこと言われたんじゃないかと思うので、確認だけしたいんですけど、さっき大臣、法令違反をしても選挙で勝った人には消費者庁として物が言えない、言いにくい、そう言われましたですか。

  65. 消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 この個人情報の漏えいなんですけれども、これが元県民局長を死に追…

    ○大門実紀史君 この個人情報の漏えいなんですけれども、これが元県民局長を死に追い込んだ可能性が高いわけですね。重大な案件であります。  元総務部長は情報漏えいした本人でございますから、これは当然、地方公務員法の守秘義務違反そのものでございます。ところが、指示をした、教唆といいますか指示をした知事も副知事も指示していないと否定しております。しかし、総務部長、地方公務員法も熟知しているはずの総務部長

  66. 消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 先ほどの大臣の発言については、ちょっと議事録も精査していただい…

    ○大門実紀史君 先ほどの大臣の発言については、ちょっと議事録も精査していただいて、理事会でちょっと協議してもらいたいというふうに思います。  今の質問ですけれど、資料お配りいたしまして、要するに六十二条なんですよね。第六十二、あっ、委員長、お願いします。

  67. 消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 済みませんでした

    ○大門実紀史君 済みませんでした。  六十二条なんですよ。つまり、一般的な守秘義務違反は特別公務員である知事や副知事は問われないんですけど、六十二条にあります、故意にそれを容認し、唆し、又は幇助した者、この者は実は全ての人が含まれる者、つまり一般の人も、もちろん知事や副知事、特別公務員も含まれるということなので、今の説明、要するに何をおっしゃっていたかというと、第三者委員会の指摘ですね、齋藤知事

  68. 消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 前回もそうおっしゃって、その後通知を出されたわけだから、事態の…

    ○大門実紀史君 前回もそうおっしゃって、その後通知を出されたわけだから、事態の推移によっては対応を考えていただきたいということだけ今日は申し上げておきます。  時間が余りなくなりましたけど、今回の改正案で残された最大の課題は、やはり配置転換、嫌がらせが罰則の対象外になっているという点だと思います。  有識者検討委員会での議事録読みますと、経営側が刑罰の対象にするということに大変懸念を示して、そ

  69. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 大門です

    ○大門実紀史君 大門です。  今日は、私の方はお礼の質問でございますので、安心してお答えいただければと思います。  中小の損保代理店問題については、長年、現場の要望を今回の監督指針案に盛り込んでいただきました。  この財政金融委員会でも、二〇一七年以来、もう八年ですかね、この問題、毎年のように取り上げさせていただいて、要するに、損保ジャパンだの東京海上日動だの大手損保が、地域で頑張っている中

  70. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 現場では日々いろいろ起きていますので、できるだけ早く確定して出…

    ○大門実紀史君 現場では日々いろいろ起きていますので、できるだけ早く確定して出していただきたいと思います。  全体の、先ほど申し上げましたポイント制度ということを通じて大手損保が代理店を評価するという根本問題があるわけですね。これそのものが優越的地位濫用に該当する可能性があるわけでございます。あるんですけど、今日あしたの問題としては、この監督指針に盛り込まれたことが現場ではいろいろ生かせるのでは

  71. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 ありがとうございます

    ○大門実紀史君 ありがとうございます。  今パブコメの最中ですけど、これは具体的に監督指針として定まっていく今後のスケジュールといいますか、流れを教えてもらえますか。

  72. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 ありがとうございます

    ○大門実紀史君 ありがとうございます。  今後、一方的な手数料の決め方、押し付けがあれば、この金融庁の監督指針と違うんじゃないかということが現場では堂々と主張できるようになるというふうに思います。  もう一つは、下の、下段の方ですけれども、今日も議論がございましたが、手数料の決め方、そもそも、大手損保が代理店を評価すると、評価して手数料を決めるという、それそのものが一方的でおかしいんですけれど

  73. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 よろしくお願いします

    ○大門実紀史君 よろしくお願いします。  終わります。     ─────────────

  74. 決算委員会

    ○大門実紀史君 日本共産党の大門実紀史でございます

    ○大門実紀史君 日本共産党の大門実紀史でございます。  トランプ関税に関連して質問いたしますけれども、そもそももうとんでもない要求でございますから、けしからぬ、撤回すべきというのは前提ですが、影響、打撃も想定されます。自動車だけに限らず、物流ほか広く影響が出ると言われておりますが、まず、そうはいっても自動車がどうなるかについて、今日は影響も含めて質問したいと思います。  その点で、この間、連日

  75. 決算委員会

    ○大門実紀史君 ああ、そうですか

    ○大門実紀史君 ああ、そうですか。  済みません、これもう発表されているんですけど、東京商工リサーチですよね、みんな関心持って見ているかなと思ったんですけど、結論から言いますと、日産と直接間接に取引のある企業は千七百五十七社らしいですね、商工リサーチの調査でいいますと。産業別に見ますと、自動車部品メーカーなどの製造業が五百四十二社。実は神奈川県内の輸送機械の製造業は千五百社ですから、何と三分の一

  76. 決算委員会

    ○大門実紀史君 ありがとうございます

    ○大門実紀史君 ありがとうございます。  確かにまだ確定的なことは日産言っておりませんけれど、武藤大臣、あれですかね、五月二十三日にNHKで日産のエスピノーサ社長の単独インタビューってあったんですけど、御覧になりましたか。

  77. 決算委員会

    ○大門実紀史君 確かに確定的なことはまだ出ていないんですけれど、あの単独インタ…

    ○大門実紀史君 確かに確定的なことはまだ出ていないんですけれど、あの単独インタビューを見ますと、エスピノーサ社長の、国内外で削減する七つの工場については現時点では最終決定していないと言っていますよね。しかし、生産拠点や人員の削減については、やりたくはないがやらなければならないと。工場の削減に当たっては、稼働率や生産モデルの切替え時期などを踏まえて検討を進めると。非常に実は具体的なことをおっしゃって

  78. 決算委員会

    ○大門実紀史君 事態動きますので、時に応じて経産省としても対応してほしいと思い…

    ○大門実紀史君 事態動きますので、時に応じて経産省としても対応してほしいと思います。  一番、まず、下請といいますか関連中小企業、サプライチェーンに影響が、しわ寄せ行かないように考えなきゃいけないんですけど、この点で実は日産は心配な企業なんですよね。大臣も御存じかと思いますけど、昨年、公正取引委員会から日産は、下請代金支払遅延等防止法、いわゆる下請法ですよね、の違反で勧告されております。これは、

  79. 決算委員会

    ○大門実紀史君 この内容なんですけど、これはもちろんトランプ関税の前です

    ○大門実紀史君 この内容なんですけど、これはもちろんトランプ関税の前です。何をやったかというと、日産は、下請の、部品等の製造を委託している下請企業三十六社に対して、割戻金を差し引くという手法で、要するに日産の、自社の原価低減を目的にして下請代金の減額をやっていたということが分かって、勧告、違反だということで、下請法違反だということで勧告を受けたんですね。総額三十億二千三百六十七万円ですから、一社当

  80. 決算委員会

    ○大門実紀史君 やっぱり、相当の事業展開とか海外移転とかモデルの転換とかいろん…

    ○大門実紀史君 やっぱり、相当の事業展開とか海外移転とかモデルの転換とかいろんなことをやると、それだけ整理される人たちが心配されるわけなので、自動車工業会ですかね、日本自動車工業会に是非そういうことのないように伝えてほしいなと思います。  雇用の問題なんですけれども、日産が二万人の人員削減と言っておりますけど、これ、かつてあったように、何か大リストラ計画として発表するのか。今なかなか、そういうこ

  81. 決算委員会

    ○大門実紀史君 まだこれから始まることでありますけれど、きめ細やかによく見なが…

    ○大門実紀史君 まだこれから始まることでありますけれど、きめ細やかによく見ながら対応をしていっていただきたいというふうに思います。  ここで、厚生労働大臣と経産大臣は御退席いただいて結構です。ありがとうございました。

  82. 決算委員会

    ○大門実紀史君 次は、消費税でございます

    ○大門実紀史君 次は、消費税でございます。  午前中、自民党の進藤先生から、消費税減税について丁寧に否定する御質問がございまして、私、てっきり参議院の自民党の先生は減税しろという質問するのかと思ったら、そうではなかったので、ちょっとびっくりしましたけど。報道によれば、私よく分かりませんが、参議院の自民党の皆さんの八割は消費税減税を執行部に求めたというふうに報道があります。  やっぱり、これはあ

  83. 決算委員会

    ○大門実紀史君 もう何十遍も同じ質疑をしている気がいたしますけれども、繰り返し…

    ○大門実紀史君 もう何十遍も同じ質疑をしている気がいたしますけれども、繰り返し出るのは、消費税は社会保障の財源というのが出ますよね。  繰り返し違うということを申し上げてきているわけですけど、一つは、お手元の資料にありますけど、消費税は元々社会保障のために導入したんじゃなくて、経過からいって直間比率の見直しから始まりました。これは、去年十二月に加藤大臣とも議論したことでございます。  それでも

  84. 決算委員会

    ○大門実紀史君 ですから、それ、説明は法律に書いていますよというだけで、実際お…

    ○大門実紀史君 ですから、それ、説明は法律に書いていますよというだけで、実際お金が入ってきて、社会保障なのかどこなのか、どこにも分からないわけですよね。だから、それを何か書いたから、消費税は社会保障の財源です財源ですというふうになっていないですよね。  お配りした資料の三枚目ですね、要するに、直間比率で見て、この三十年でどう変化したかと見てもらって、その税収、税収がありますよね、かつては直接税、

  85. 決算委員会

    ○大門実紀史君 また議論したいと思います

    ○大門実紀史君 また議論したいと思います。  ありがとうございました。

  86. 決算委員会

    ○大門実紀史君 日本共産党を代表して、予備費関連四案について討論します

    ○大門実紀史君 日本共産党を代表して、予備費関連四案について討論します。  まず、原油価格・物価高騰対策及び賃上げ促進環境整備対応予備費、いわゆる特定予備費の支出には、承認に反対です。  これは、岸田政権の総合経済対策として行われたものですが、定額減税は自営業者の家族や事実婚パートナーの被扶養者が対象外とされ、給付も遅く翌年になってしまうなど、制度設計そのものが失敗だと厳しく批判されました。

  87. 消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 日本共産党の大門実紀史でございます

    ○大門実紀史君 日本共産党の大門実紀史でございます。  今日は、お忙しいところ、ありがとうございます。  まず、濱田参考人に伺います。  今、省庁超えてという大胆な、かつ本質的な提案をされたというふうに思います。ただ、今日はちょっとこの法改正なんで、その範囲で伺いたいと思いますが、私もふだんそういうことを思っておりましたのでね。    〔委員長退席、理事石川大我君着席〕  五年前もこの参

  88. 消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 私は、オブザーバーとかいろんな形で、やっぱりそういうふうに考え…

    ○大門実紀史君 私は、オブザーバーとかいろんな形で、やっぱりそういうふうに考えていかないと、検討会の議事録読みましたけど、もちろん現場の通報者のために頑張ってきた弁護士さんも意見言われます、頑張って意見言われましたけど、やっぱり当事者が検討会でもっともっと発言してもらうという機会を設けられることが大事かなというふうに思います。  林参考人に伺います。  先ほどおっしゃった中で、通報者が訴訟で闘

  89. 消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 その議論のときに、何かちょっと、日本のまだ社会の受け止めでいく…

    ○大門実紀史君 その議論のときに、何かちょっと、日本のまだ社会の受け止めでいくと、何か報奨金目当てにやるのかみたいなちょっとすごい誤解がすぐ生じるんですよね。そうじゃないということをちゃんと伝えながら、やっぱり必要かなと思います。  もう一つ林参考人に伺いますけど、資料の持ち出しの免責について、この必要性といいますか、これ、実は本当に第一生命不払事件のとき、不払問題のときあったんですけれども、も

  90. 消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 私も実はさっき名前挙げた中の一人の方に今回のを聞いたら、ほとん…

    ○大門実紀史君 私も実はさっき名前挙げた中の一人の方に今回のを聞いたら、ほとんど現場は救われないと、ただ、抑止力効果といいますか、それはあるんではないかということは言われて、聞いてまいりました。  山本参考人に伺いますけれど、先ほど濱田参考人から厳しい、検討委員会の在り方についてありました。私もずっと消費者庁のいろんなのを見てきて、やっぱり事務方がぐっとやろうと思ったら、ちょっとかなり検討委員会

  91. 国土交通委員会

    ○大門実紀史君 あなた、本当に法務省の人ですか

    ○大門実紀史君 あなた、本当に法務省の人ですか。契約関係で、それは契約によっていろいろやることはあるかも分からないけど、裁判になって、裁判になって、事実上、当然承継の考え方で現区分所有者に損害賠償されているんですよ。裁判を通じて、法の判断でされていることを言っているんですよね、言っているんですね。何かちょっと、もうちょっとちゃんとして答えてくれますか、こっちの方は素人なんだから。  ですから、当

  92. 国土交通委員会

    ○大門実紀史君 いや、だから、それどこかに書いてあるんですか

    ○大門実紀史君 いや、だから、それどこかに書いてあるんですか。今しゃべっているだけじゃないんですか。  お聞きになっている先生方は何言っているか分からないと思うんですけど、このちょっと配った資料で見てもらいながらだと少しは分かる話かなと思いますけど、現行の区分所有法は、転売時に、転売したときに共有部分の損害賠償権が誰に帰属するのかは明確に定めてないんですよ。つまり、現場の解釈にずっと委ねられてき

  93. 国土交通委員会

    ○大門実紀史君 大門です

    ○大門実紀史君 大門です。  今回の法案は、全体として建て替えや補修を進めやすくするための改定だというふうに理解しておりますが、今日もありましたし、衆議院では大議論になりましたけれども、共有部分の損害賠償請求権については、これはちょっとかなり大変な項目だなと思っておりますので、その点について絞って質問をさせていただきます。  改正案は、欠陥マンションなどの補修、修繕、これ分譲事業者に旧区分所有

  94. 国土交通委員会

    ○大門実紀史君 何をぐるぐるぐるぐる同じことを言っているんですか

    ○大門実紀史君 何をぐるぐるぐるぐる同じことを言っているんですか。五年後のことなんか聞いていないですよ。今までのことはどうするんですかと言っているんですよ、今までのことは。  例えば、衆議院の参考人で来られた神崎哲弁護士さんは、自分で、自分が担当した事件についておっしゃっていましたね。二十九棟、合計六百五十四住戸のマンションの共用部分の欠陥について、補修費用が約四億円の損害賠償を請求した事件があ

  95. 国土交通委員会

    ○大門実紀史君 延々やりますか

    ○大門実紀史君 延々やりますか。レアケースばっかり挙げて、あり得ないことはないということばっかり言っていますけど、ほとんどあり得ないんですよ。あり得る話をしましょうと言っているわけですよ、大多数の方がですね。  逆に、今回の改正のように、元、旧区分所有者が別段の意思を、意思表示をすることを認めたら、かえって民事局長おっしゃるように社会経済に混乱招くんではないかと、マンションの補修にブレーキを掛け

  96. 国土交通委員会

    ○大門実紀史君 日本共産党を代表して、本改正案に反対の討論を行います

    ○大門実紀史君 日本共産党を代表して、本改正案に反対の討論を行います。  本改正案は、マンションの建て替え、補修が進まない深刻な状況を改善しようとするもののはずです。ところが、先ほどの質疑で申し上げたように、本改正によって、かえって補修が進まない重大な懸念があります。共有部分の損害賠償権において、旧区分所有者の別段の意思表示を入れるのではなく、これまでの現場の実情に合わせ、当然承継を法案に明記す

  97. 国土交通委員会

    ○大門実紀史君 これだけの法務省は力入れた提案しているんだから、もう少しまとも…

    ○大門実紀史君 これだけの法務省は力入れた提案しているんだから、もう少しまともに答えられませんか。堂々と、もっときちっとした法的な答弁できないんですか。その程度でこれだけ現場の人たち困らせるんですか、法務省は。  管理規約の話も出ましたけれど、これはっきり言って遡及効果ありませんよね。実際の拘束力にもちょっとおぼつかないですよね。だって、あれですか、マンション管理標準規約の調査によると、標準管理

  98. 国土交通委員会

    ○大門実紀史君 現実には起こり得ません

    ○大門実紀史君 現実には起こり得ません。  なぜならば、例えばこの図で、ちょうど衆議院でもっと具体的な話を米山委員とやられていますよね。例えばこの図でいきますと、区分所有者AさんがBさんにマンションを譲渡したと。Aさんが住んでいるときに共有部分に雨漏りがしたと。で、Aさん含めてマンションの住人が、もう取りあえず急いで自分たちで費用を出し合って雨漏りを修理したと。その後、分譲業者に修理代を請求しよ

  99. 消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 今おっしゃったのは、ほぼ指導に近いと思うんですね

    ○大門実紀史君 今おっしゃったのは、ほぼ指導に近いと思うんですね。その指導できないとか、そういう適用除外とか、そんな固く言わないで、きちっと必要な適切な指導をするぐらいに変えても、これからはその方がふさわしいと思いますよ。  それと、法改正の関係で、この事例にもあるんですけれど、裁判例において資料を、先ほどもありましたよね、事実証拠示すために資料を持ち出すという行為ですね。これを、もう裁判例では

  100. 消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 違うんですよ

    ○大門実紀史君 違うんですよ。逆に言うと、これがあるので、これを恐れて通報できない人がたくさんいらっしゃるわけですね。だから、通報できるような要件、具体的に、できないから始めるんじゃなくて、できないから始めて二十何年間ほとんど何の改正もなかったようなものなので、今回皆さん頑張られて、実効性あるわけでしょう。それをできない、できないと言っていたのを、やる方向で考えられたからできたわけですよね。  

  101. 消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 大門です

    ○大門実紀史君 大門です。  私もまず、兵庫県の齋藤知事問題について取り上げようと思ったんですけど、もう既に大椿さんから大変厳しい追及もありましたんで、ただ、先日の私の本会議の大臣の答弁がちょっと余りにもひど過ぎて、ひどい答弁のせいか、ユーチューブの再生回数が十万回を超えるというような状況になっております。  要するに、申し上げたかったのは、申し上げたいのは、齋藤知事が、法の解釈権は消費者庁に

  102. 消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 全然理解していないですよ、齋藤知事

    ○大門実紀史君 全然理解していないですよ、齋藤知事。どういう勘違いでそうなるんですか。重く受け止めますけど、今までやったことは間違っていないと言っているわけだから、全然解釈は今までのままと変わっていませんよ。ちょっと、どうしてそうなっちゃう。もっと御自分の、何というのかな、政治家として判断してもらわないと、読んでばっかりじゃ駄目ですよ、こういう政治的な話はですね。  例えば、総務委員会で村上総務

  103. 消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 藤本さん、しっかりしてくださいよ

    ○大門実紀史君 藤本さん、しっかりしてくださいよ。私聞いているのは、この公益通報者保護法に決められている消費者庁の権限、指導権限、これが地方自治体に及ばないんですかと聞いているんですね。

  104. 消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 承知しております

    ○大門実紀史君 承知しております。  今それが問題になっているんではないかと思う事例を次に、もう適用除外にしている場合ではないんじゃないかと。  資料をお配りいたしましたけれども、いろんな問題が起きておりまして、地方自治体には今あった地方自治法の関係があるんで、適用除外というか取りあえずやらないと。ところが、もういっぱい問題が起きているんですね。  まず、①はこれ福島県の国見町です。これは高

  105. 消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 実は、先ほど藤本さん言及された地方自治体の通報体制に関するガイ…

    ○大門実紀史君 実は、先ほど藤本さん言及された地方自治体の通報体制に関するガイドラインというのがありますよね。内部の職員からの通報の場合というのがあって、その中にこういうことが書かれているんですよ。事実上、私、指導できるんじゃないかと思うんですけれども。  そういういろんなことがあって、個別の通報事案に対する適切な対応を確保するために、こういう事案に対して適切な対応してもらうために、消費者庁は、

  106. 本会議

    ○大門実紀史君 日本共産党の大門実紀史です

    ○大門実紀史君 日本共産党の大門実紀史です。  会派を代表して、公益通報者保護法改正案について質問します。  法案に入る前に、兵庫県齋藤元彦知事の公益通報者保護法をないがしろにする発言について質問します。  公益通報者保護法は、事業者に対し、公益通報者を懲戒処分にするなど不利益な取扱いをすることを禁止しています。公益通報には、組織内の相談窓口などに対して行う内部通報と報道機関などに行う外部通

  107. 国土交通委員会

    ○大門実紀史君 ありがとうございます

    ○大門実紀史君 ありがとうございます。  国交省、幾つか対応していただいているのは承知しております。  私、実は長いこと消費者問題やってまいりまして、もちろん、そういうふうにいろんな理解を広げるというのはあれなんですけれども、大事なんですけど、高齢者被害防ぐ決定的な対策はやっぱりクーリングオフの制度、これがやっぱりいろんな消費者被害を防ぐ歯止めになっておりますので、導入が必要じゃないかと思うん

  108. 国土交通委員会

    ○大門実紀史君 大門でございます

    ○大門実紀史君 大門でございます。  四月の十五日の委員会で取り上げたリースバック問題について、その続きを質問したいと思います。  この間、マスコミも大変注目が集まって、配付した資料は五月十一日の日経ですけど、実は今日の、今朝の日経も社会面で大変大きく取り上げている問題です。この間、朝のワイドショーなどでも取り上げられております。  リースバックというのは、改めて少しだけ申し上げますと、この

  109. 国土交通委員会

    ○大門実紀史君 御答弁はそれで結構です

    ○大門実紀史君 御答弁はそれで結構です。  具体的に事実、証拠に基づいてお伝えしてございます。  申し上げたいことは、リースバックというのは、やはり売主、特に高齢者にはリスクのある取引でございます。だから、こういう悪質業者に利用されているということもありますので、これは消費者庁、国交省、各省問わず対応をできるだけ早く検討していただきたいなということを申し上げて、質問を終わります。  ありがと

  110. 国土交通委員会

    ○大門実紀史君 ありがとうございます

    ○大門実紀史君 ありがとうございます。是非これも検討課題にしてほしいと思います。  次に御紹介したいのは、資料はないんですけれど、もう一般的なリースバックトラブルじゃなくて、もう特殊詐欺、劇場型詐欺の手法がリースバック契約に悪用されている事例でございます。ちょっと資料はございません。  具体的に、今起きている事例を一つ紹介いたします。  今日は、仮に名前はA社としておきます。早晩、名前が新聞

  111. 国土交通委員会

    ○大門実紀史君 是非お願いします

    ○大門実紀史君 是非お願いします。  黒木審議官、黒木先生は弁護士で、現場でいろいろ消費者問題やってこられたのはもうよく長いあれで知っています。  ちょっと済みません、黒木さんだから通告していないんですけど、さっき言った、やっぱりリースバック取引にもクーリングオフ必要じゃないかと思うんですね。さっきは国交省の世界は宅建業法と言いましたけど、消費者庁の世界で考えられるのは特商法、特定商取引法の中

  112. 国土交通委員会

    ○大門実紀史君 今申し上げた例は、定期船が、村営の定期船が座礁するというふうな…

    ○大門実紀史君 今申し上げた例は、定期船が、村営の定期船が座礁するというふうな事故の事例なんで、こういう場合のときはちょっと柔軟に対応できるように考えていただきたいというふうに思います。  以上申し上げて、今日は質問を終わります。ありがとうございました。

  113. 国土交通委員会

    ○大門実紀史君 第百条ですかね、そういう虚偽の広告、労働条件の虚偽の表示があっ…

    ○大門実紀史君 第百条ですかね、そういう虚偽の広告、労働条件の虚偽の表示があった場合は、求職者の方からも大臣に対して申告をできると、大臣は是正のための指導監督ができると、従わない事業者には罰則規定もあるというふうに厳しくされておりますので、こういうことは余りないようにしたいわけですけれども、そういうことがあれば柔軟にというかスムーズに対応していただいて風通しよくして、できるだけ船員になりたい人たち

  114. 国土交通委員会

    ○大門実紀史君 大門です

    ○大門実紀史君 大門です。  今回の改正は船員の深刻な人手不足解消が一番の眼目ですけれども、資料の一枚目に、船員の職業紹介事業を解禁すると、地方自治体においてですね、が出ておりまして、具体的に言いますと、求人票を示して、求職者がそれを見て応募するという形になるかと思います。  ただ、普通の陸上の会社、通常の会社と違って、通常の会社ですと、求人情報、求職票に書かれた労働条件と実際の労働条件が大き

  115. 国土交通委員会

    ○大門実紀史君 ありがとうございます

    ○大門実紀史君 ありがとうございます。  抜き打ち検査等など対策強化されているということで、本当に強化してほしいと思います。  ただ、大事なのは、運輸安全委員会の事故調査報告書の百五十三ページ、百五十四ページ辺りに載っておりますけれど、当時の原因の一つとして、北海道運輸局は、抜き打ち確認などの際、表面的な評価しか行っていなかったものと考えられると、監査の実効性に問題があったものと考えられるとい

  116. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 頑張っていただきたいと思います

    ○大門実紀史君 頑張っていただきたいと思います。  お手元に資料をお配りいたしましたけど、四月の十三日にNHKスペシャル、「未完のバトン」というんですかね、国債発行チームというのが放映されまして、まあ長い番組なんですが、ストーリーは非常に簡単でございまして、いかに日本の財政が大変かと、これ以上の国債発行は抑制すべきだと、国債の信認を維持すべきだと、そのためには財政規律を取り戻せと。で、歳出削減も

  117. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 そういう一般論じゃないですよね

    ○大門実紀史君 そういう一般論じゃないですよね。ファンド、中東含めて、アメリカ含めてファンドを回っていらっしゃるんですよね。ちょっと異様だなと。  本当に番組の中で、中東の投資ファンドに理財局の課長補佐さんが日本国債買ってほしいと言う、まさにその場面が映されているんですけど、その中東のファンドの担当者が、日本の債務残高は大きいと、日本国債大丈夫ですか、こう聞いているわけですね。それに対して理財局

  118. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 もっと言いたいこと言っていいですよ

    ○大門実紀史君 もっと言いたいこと言っていいですよ。もう政治の責任が大きいんですからね。  頑張っていただきたいということを申し上げて、質問を終わります。

  119. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 日本共産党の大門でございます

    ○大門実紀史君 日本共産党の大門でございます。  植田総裁に質問させていただくのは初めてでございます。よろしくお願いいたします。  私が国会に来て、この財政金融委員会に所属して、最初に質問したのは速水総裁でございました。速水さん、福井総裁、白川総裁、ずっと当時から、与党の皆さんあるいは野党の一部の皆さんが、とにかくもっともっと金融緩和やれと、量的緩和やれと、インフレターゲットやれという物すごい

  120. 国土交通委員会

    ○大門実紀史君 大門です

    ○大門実紀史君 大門です。  本改正案は必要な改正でございますし、賛成でございますし、既にもう様々議論がありまして、もうお聞きすることも余りないんですけれども、一点だけ確認したいのは、今、浜口先生からありましたが、技術職員の問題なんですけど、港湾の技術職員がゼロの自治体が二十二ですかね、全国で、あるということが衆議院でも明らかになっております。  そういうところはどうやって具体的に港湾の維持管

  121. 国土交通委員会

    ○大門実紀史君 よろしくお願いいたします

    ○大門実紀史君 よろしくお願いいたします。  残りの時間、国交省のマターではありますけど、ちょっと別の案件について取り上げさせていただきたいと思います。  お手元に資料を配りましたが、この間、住宅のリースバックに関するトラブルが増えて、急増しております。  資料の一枚目にその急増しているグラフがありますけれど、リースバックというのは、高齢者の方が住宅を売って現金を手に入れて、老後の生活費とか

  122. 国土交通委員会

    ○大門実紀史君 このリースバックそのものが何かちょっといろいろ危ないなと思うん…

    ○大門実紀史君 このリースバックそのものが何かちょっといろいろ危ないなと思うんですけれど、リースバックというのは、やっぱり資金需要、何かに困って現金が要るという方が活用されることですよね、普通はね。まあ高齢者以外もあるかも分かりませんね。したがって、資金需要もないのにこうやって入り込んでいって売らせて、押し買いというんですよね、押売じゃなくて、押しかけて売らせるんですね。押し買いという、これは本当

  123. 決算委員会

    ○大門実紀史君 今参考人から方向は感じられましたけど、ここまで、要するにこれ政…

    ○大門実紀史君 今参考人から方向は感じられましたけど、ここまで、要するにこれ政治主導といいますか、麻生さん以来の歴代大臣とあるいは金融庁の大変優秀な幹部といいますか、それが事態を非常に動かしてきてくれたんだと思います。  ここまで来て、次は監督指針になるかなと、法改正ではなくて監督指針かなと思いますけれども、是非これ加藤大臣のイニシアチブで具体化、できれば監督指針の改定ということに御指導いただき

  124. 決算委員会

    ○大門実紀史君 ありがとうございます

    ○大門実紀史君 ありがとうございます。  この有識者会議報告が、今ちょっとちらっとございました、今後どのように金融庁の方針に具体化されるかなんですけれども、通常、審議会報告とか有識者報告というのは、法改正になったり監督指針の改正になったり、大体具体化されていきますよね。  考えてみれば、今までこの損害保険代理店問題というのはいろいろ頑張ってもらってきたんですけど、監督指針とかガイドラインとか、

  125. 決算委員会

    ○大門実紀史君 実は、私も、現場の方からそういう意見があったときにちょっと善意…

    ○大門実紀史君 実は、私も、現場の方からそういう意見があったときにちょっと善意に解釈するといいますか、金融庁は、実はこの合意とか、協議とか合意がなかったから、その事例をいっぱい受けて是正に入ってくれたわけですから、実態としてされてない、協議、合意がされてない事例、十分に御承知ですよね。したがって、ここにあえて書かれたというのは、本来、協議、合意で決められるのは当たり前だということの意味を含めて書か

  126. 決算委員会

    ○大門実紀史君 ありがとうございます

    ○大門実紀史君 ありがとうございます。  今大臣から御紹介があった損害保険業の構造的課題と競争のあり方に関する有識者会議報告書の抜粋をお手元にお配りしております。  私、思いますのは、まずこの有識者会議の報告等にこの中小代理店の問題が取り上げられたことそのものが非常に画期的で、率直に申し上げて、かつての金融庁というのは、何というんですかね、中小代理店はほとんど眼中になくて、まあ大手損保と代理店

  127. 決算委員会

    ○大門実紀史君 お疲れさまでございます

    ○大門実紀史君 お疲れさまでございます。大門です。  損害保険代理店問題について質問いたします。  決算委員会初めて取り上げる問題ですので若干経過を申し上げますと、損保業界というのは大手の損保会社があります、東京海上日動とか損保ジャパンとかですね、その大手損保が代理店と契約を結んで、代理店を通じて保険商品を販売する、あるいは業務サービスを遂行するという形でございます。その地域の中小代理店、災害

  128. 決算委員会

    ○大門実紀史君 今監督上という言葉が出たので、信頼しております

    ○大門実紀史君 今監督上という言葉が出たので、信頼しております。  そもそもこの代理店ポイント制度そのものが、この制度そのものが一方的なものでございまして、民民の契約というならもっと対等、平等な契約関係が本来あるべきで、そういうものを新たに本当はつくる必要があるかというふうに思っております。そういう対等、平等な契約関係、新たな仕組み目指しながらですけど、当面、目の前で頑張る代理店を応援するために

  129. 国土交通委員会

    ○大門実紀史君 事故起きちゃった人にとっては、何でスリップしたか分からないわけ…

    ○大門実紀史君 事故起きちゃった人にとっては、何でスリップしたか分からないわけですね。もう凍結するからかも分からない、こういう散布剤かも分からないと。とにかく、御本人は分からない。たまたまこの方の場合は、ロードサービスの人がそう言ったので、えっと思ったわけですよね。大体分からないんですよね。スリップして、警察が来て事故処理するだけでね。そうすると、かなり隠れた原因としてこれが考えられるわけですね。

  130. 国土交通委員会

    ○大門実紀史君 それは書いてあるとおりなんですよ

    ○大門実紀史君 それは書いてあるとおりなんですよ。それをちゃんと国交省として周知徹底含めて承知されておりますかと聞いている。

  131. 国土交通委員会

    ○大門実紀史君 大門です

    ○大門実紀史君 大門です。  法案についてお聞きする前に、この間起きております道路のスリップ事故について質問させていただきます。  ちょっと我が党に寄せられた情報なんですけれども、群馬県の、まあ具体的場所は今ここではちょっと申し上げませんが、スリップ事故が起きました。橋の欄干にスリップして車がぶつかって、車が廃車になるという事故が発生したんですね。最初に駆け付けたロードサービス、JAFだと思う

  132. 国土交通委員会

    ○大門実紀史君 先ほど申し上げたように、私の兄弟もそうですし、そういう建設関係…

    ○大門実紀史君 先ほど申し上げたように、私の兄弟もそうですし、そういう建設関係の組合にもおりましたので、技術職員というのはみんな誇りを持って、また仕事が面白いんですよね、技術関係の方だと。で、そういう仕事就きたいと思っても、例えば公務員の世界でももう定数が採ってくれなかったりということがあって減ってきているというのがあるわけですよね。  やっぱりその定数をきちっと増やしていくということもやっぱり

  133. 国土交通委員会

    ○大門実紀史君 実は、私の兄弟、こういう土木関係の技術関係なんですね

    ○大門実紀史君 実は、私の兄弟、こういう土木関係の技術関係なんですね。それだけではないんですけれども、それぞれその現場の話とかよく聞いているんですけど、簡単に言いますと、もっともっと大きな話として、公務員も国家公務員も定数削減になって、新規採用抑えてきて、その中でいろいろ、何というかね、省力化、省人化というようなことで減らされてきたその流れの中で、技術職員まで、大事な命守る、安全守る技術職員まで減

  134. 国土交通委員会

    ○大門実紀史君 是非お願いしたいと思います

    ○大門実紀史君 是非お願いしたいと思います。  法案の関係で、既にもう青島先生、浜口先生からあったんで、ちょっとダブるといいますか、なんですけど、要するに市町村の技術職員が減っていると。それに対してあれこれ、あれこれじゃなくて、対応しないといけないということだと思うんですけれども、そもそも何で減っているのかという話なんですが、今日はちょっと総務省に来てもらいましたので、市町村の技術職員がなぜこん

  135. 国土交通委員会

    ○大門実紀史君 是非、せめて、せめてというか、まず国交省の道路管理事務所でやる…

    ○大門実紀史君 是非、せめて、せめてというか、まず国交省の道路管理事務所でやる場合の散布車は、できるだけ早くこの装置を持っている散布車を徹底してもらいたいと思うんですね。  やっぱりこのメーカーがここまで書いているというのは、やっぱり幾つもあったからこれだけ注意してくれって書いているというふうに思うんですね。  場合によっては、このケースで非常に注意深く、自分がスリップして車をぶつけちゃったと

  136. 国土交通委員会

    ○大門実紀史君 いや、散布車がそういう機能を持っているのは分かるんですけれども…

    ○大門実紀史君 いや、散布車がそういう機能を持っているのは分かるんですけれども、そういう機構を持っている散布車を、国交省の道路管理事務所で使っている散布車は全部そろえておりますかと聞いている。後でもいいですよ、分からなければ。

  137. 消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 これはその被害の一つでございまして、これを端緒にいろいろ全貌の…

    ○大門実紀史君 これはその被害の一つでございまして、これを端緒にいろいろ全貌の解明が進んでいくと思いますけれども、WILLというのは、あのジャパンライフから人脈とかノウハウを引き継いで、同じく高齢者の皆さんをターゲットにして荒稼ぎをしてきた悪質詐欺集団ですよね。さらに、名前もいろいろ看板替えて、VISIONだのいろいろ替えて、ずっと悪徳商法を続けてきたわけでございます。  お手元の、ちょっと細か

  138. 消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 結局検討しないで、いろんな、日弁連とかいろんなところが提案した…

    ○大門実紀史君 結局検討しないで、いろんな、日弁連とかいろんなところが提案したことに、はっきり言っていちゃもん付けているんですよ、ああでもないこうでもない、できないできないと。この間そうですよね。  今おっしゃった、登録制でおかしなことおっしゃいましたね、登録制にすると、何ですか、お墨付きを与える。そんなことないですよ、事前審査して排除するんだから。排除するんだから。その上で、新参の人が登録した

  139. 消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 何をおっしゃっているんですか

    ○大門実紀史君 何をおっしゃっているんですか。ここ、裁判所じゃないですよ。もうどうしようもない連中相手にしている、それをどうする、法改正の担当は消費者庁ですから、それを言っているのに、そんな、関係ないです。何でここで裁判できるんですか。そんなこと言っていないじゃないですか。  もうちょっと、そういうことだったら、先輩の衛藤さんに経験談をお聞きになって、きちっとした御自分の、御自分の大臣の仕事って

  140. 消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 大門でございます

    ○大門実紀史君 大門でございます。  今日は、特定商取引法においてどう悪質業者を排除するか、根絶するかという点を質問いたします。  資料をお配りしておりますけれども、特商法関係の被害金額ではもう大変大規模な事件がジャパンライフであったんですけれども、そのノウハウや人脈引き継いでいるのがWILLという悪質業者ですね。WILL事件です。ジャパンライフというのは、桜を見る会というのがありましたので、

  141. 消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 今ちょっとさらっと言うのは、四つの構成要件があるということなん…

    ○大門実紀史君 今ちょっとさらっと言うのは、四つの構成要件があるということなんですけど、人を欺くということですね。その行為によって被害者がだまされると、行為によってだまされるということですよね。財産を取られるということ。で、この三つの因果関係があると初めて詐欺罪ということになるわけですね。私、こういうジャパンライフからずうっと取り上げてきていますけど、もう最初から全て詐欺罪じゃないかというふうなも

  142. 消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 ありがとうございます

    ○大門実紀史君 ありがとうございます。  この三枚目の資料をずらっと見たら、これだけ、すごいですね、こんなに業務停止命令、禁止命令出されているわけです。それでもずうっと無視して営業続けているわけですよね。やめないわけです、要するに、消費者庁が幾ら命令しても。平気でずうっと続けているわけですね。  今言っていただいたように、やっぱり罰則が軽いんではないかというのがあります。もう軽過ぎて、彼らは元

  143. 消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 ちょっとよく分からないんですけど

    ○大門実紀史君 ちょっとよく分からないんですけど。  例えば日弁連とかいろんな、国会でも質問があったし、いろんな研究者の方も既に具体的に幾つか提案されているんですよね。どうもずっと否定的なことばっかりおっしゃっているんですけど、例えば日弁連は、大体そういう業者というのは、さっき言ったように、ジャパンライフでやってきた社員がまた違う会社つくってやるというんですかね、ノウハウとか人脈とかずうっと受け

  144. 本会議

    ○大門実紀史君 日本共産党の大門実紀史です

    ○大門実紀史君 日本共産党の大門実紀史です。  所得税法等改正案に反対の討論を行います。  反対する最大の理由は、本改正案が日本経済のゆがみを是正するどころか、更に助長するものだからです。  日本経済のゆがみとは、経済全体が株主資本主義に支配されていることです。株主資本主義は、企業は株主のものという考え方に基づき、株主利益の最大化を企業経営の目的とします。株価を引き上げ、配当を増やすために目

  145. 予算委員会

    ○大門実紀史君 日本共産党の大門実紀史です

    ○大門実紀史君 日本共産党の大門実紀史です。  会派を代表して、二〇二五年度予算の修正案に賛成、修正部分を除く予算三案に反対の討論を行います。  予算委員会では、政治と金の問題が厳しく問われました。裏金問題の解明に後ろ向きの石破総理が、さらに自ら十万円の商品券を自民党議員に配ったことに、国民は驚き、あきれております。この問題を未解明のまま済ますわけにはいきません。政治と金の問題を集中審議する予

  146. 予算委員会

    ○大門実紀史君 国の独立、安全をどう確保していくかというのは、もう全く立場が違…

    ○大門実紀史君 国の独立、安全をどう確保していくかというのは、もう全く立場が違いますので、その議論はもう続けてやってきておりますけれど、ちょっと次の問題で、緊急のことが起きておりますので、イスラエルのガザ侵攻の問題ですね。  十八日にイスラエルは、一月から発効した停戦合意を破って、ガザへの大規模な攻撃を再開しております。二十六日までに八百三十人が死亡、子供が三百人以上殺されております。  二〇

  147. 予算委員会

    ○大門実紀史君 今日はその外交・安保論は議論する時間はないんですけれど、一言申…

    ○大門実紀史君 今日はその外交・安保論は議論する時間はないんですけれど、一言申し上げれば、安全保障のジレンマという言い方は御存じだと思うんですけど、向こうが脅威だと、こちらも増やさなきゃと、必ず向こうも増やしますよね。限りなく軍拡競争になって、行き着く先はというのがあるわけでございますので、この急拡大は何だということを問うているわけでございます。  その点でいきますと、ちょっと一言言いますと、ロ

  148. 予算委員会

    ○大門実紀史君 それでは、総理に伺います

    ○大門実紀史君 それでは、総理に伺います。  なぜこんなに急に軍事費を拡大する必要があるのかと。総理は三月二十二日の防衛大学の卒業式で、我が国を取り巻く安全保障環境は大きく変化したと、今日のウクライナはあしたの東アジアかもしれないという話をされました。  ロシアのウクライナ侵攻があるからこのGDP二%という急拡大が必要という御認識でしょうか。

  149. 予算委員会

    ○大門実紀史君 残念ですね

    ○大門実紀史君 残念ですね。私、竹中平蔵さん以来、経済財政担当大臣というのは信用していないんですよ。ですから、ずっと呼んでいなかったんですけど、赤澤さんは小池さんの同級生だというんで、少しは違う話が聞けるかと思ったんですけれど、やっぱり呼ばなきゃよかったなと思っております。  もう質問これで終わりでございますので、委員長、退席してもらって、赤澤大臣。

  150. 予算委員会

    ○大門実紀史君 もう少し、経済、マクロ的な話聞きたかったんですけど、GDPの二…

    ○大門実紀史君 もう少し、経済、マクロ的な話聞きたかったんですけど、GDPの二%とか三%と決めますよね。経済良くなったとしますよね。そうしたら税収も増えるでしょう、ですね。しかし、防衛費もそれにつれて増えるわけですね。つまり、景気が良くなって税収が入ってきても、そちらに取られるということになるわけですよね。  このGDP比何%というこの丼勘定のこの決め方そのものが、大変経済にとっては非常に足かせ

  151. 予算委員会

    ○大門実紀史君 そのお考えは何度も聞いているんですけど、そんなことは可能なのか…

    ○大門実紀史君 そのお考えは何度も聞いているんですけど、そんなことは可能なのかという数字だと思うんですよね。  赤澤経済財政担当大臣でございますか、ちょっと経済の面からお聞きしたいんですけれども、GDP比二%の防衛費だけでも予算を圧迫しております。これ更に増えていくとなると、国民予算が何らかの形で、あるいはこちらへ使ったために回せないと。今回の剰余金とか埋蔵金だって本当は国民生活に回せばよかった

  152. 予算委員会

    ○大門実紀史君 日本共産党の大門実紀史でございます

    ○大門実紀史君 日本共産党の大門実紀史でございます。  予算案の審議ずっと続いておりますけれども、国民生活向けの予算が削減されたり抑制される一方で、防衛費、軍事費が異常に突出して急増をしております。今日は、この問題を経済、財政の面から考えてみたいというふうに思います。(資料提示)  パネルに示しましたが、いわゆる五年間で四十三兆円の防衛費というのは歳出ベースでございまして、船舶や航空機などは契

  153. 予算委員会

    ○大門実紀史君 何言っているか分からないですよね

    ○大門実紀史君 何言っているか分からないですよね。  簡単に言います。簡単に言いますと、GPIFが委託している、つまり、どの株に投資するかという指数を、ここに一%、ここ二%、指数を決めているところが、アメリカがこの企業について言うともう取引停止にしたと、それを指数に入れちゃったら無駄になるわけですね、簡単に言いますと。だから外したと。で、自動的にGPIFから出したお金も外れたということですね。

  154. 予算委員会

    ○大門実紀史君 もう時間ないので、日本政府がやれることを申し上げますね

    ○大門実紀史君 もう時間ないので、日本政府がやれることを申し上げますね。  先ほど申し上げたように、政策判断では引き揚げたりできないと。しかし、GPIFは、出資したお金のリスク管理はしなきゃいけないことになっております。  実はGPIFは、ロシアの国債、ロシアへの出資ですね、二千三百億、大損しているんですよ。資産価値ゼロになっているんです。これは、ロシアのウクライナ侵略によって資産凍結されると

  155. 予算委員会

    ○大門実紀史君 仕組みからいって、そういう仕組みになっているんですよね

    ○大門実紀史君 仕組みからいって、そういう仕組みになっているんですよね。指数会社に任せておいて、指数会社がどこに投資するかを決めるということなので、仕組みからいうとそうなっているのは分かっているんですが、もう一枚のグラフ見てもらって。  ところが、アメリカが中国の軍需企業を認定して、あれはNDAAですね、国防授権法で指定して取引を制限した企業からは、アメリカがここ駄目と言った企業からはGPIFは

  156. 消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 そんなこと分かっているわけですよね

    ○大門実紀史君 そんなこと分かっているわけですよね。  ちょっとジャパンライフで言っておきますと、ジャパンライフは、まずその返ってこない以前に被害を広げないという点で、この委員会で何度も取り上げましたけど、消費者庁がもっと早く手を打っていれば、あれだけ、さっきの二千億のような被害金額にはならなかったという点はこの件では何回も取り上げていますが、つまり行政の処分をきちっと早く手を打っていれば被害は

  157. 消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 ありがとうございます

    ○大門実紀史君 ありがとうございます。  是非関係機関と連携も含めて頑張ってほしいと思いますし、今井政務官は障害者問題で弱者のことをずっと捉えていただいているので、これまさに一番社会的弱者といいますか、高齢者の方々の問題ですので、引き続き消費者庁として頑張っていただきたいと、それ申し上げて質問終わります。  ありがとうございました。

  158. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 ありがとうございます

    ○大門実紀史君 ありがとうございます。  アメリカも恐らく、課税したら何か大きく変わるということではなくて、アメリカの企業の経営の在り方について警告を発するといいますか、そういう意味が、政治的な意味が大きかったと思いますので、そういう点で、日本でも内部留保の問題、自社株に対する政治がどう関わるかという問題を引き続き議論していきたいというふうに思います。  今日はありがとうございました。

  159. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 アメリカの話ですね

    ○大門実紀史君 アメリカの話ですね。実はこれ、インフレ抑制法の中の一部なんですけど、インフレを抑えるとか、あるいはバイデン政権の社会保障に財源が必要ということもあるんですけれど、実はもっともっと大きな問題、少しだけ触れられましたけど、があるんですね、根底にあるんですね。  バイデンさんに自社株買いに対する課税を決断させたのが、今日、理事会で掲示を許可いただきましたが、このウィリアム・ラゾニックさ

  160. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 いいですね

    ○大門実紀史君 いいですね。何か麻生さんらしくなってこられたのではないかと思いますね。  それで、その上で、確かに子会社ですから長期投資ではあるわけですけど、ちょっとそれだけではないという問題を指摘したいのが、次のページでございますね。大企業の手元資金なんですけれど、自社株買いです。これ、今問題というか、かなり問題点指摘されてきておりますね。  自社株買いというのは、もう御存じのとおりだと思う

  161. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 ありがとうございます

    ○大門実紀史君 ありがとうございます。  今御説明あったとおりで、営業外収益、プラスの方が増えている、それは配当が主だと。これはもちろん受取配当に対する優遇税制とかあると思うんですが、とにかく海外子会社からの配当を含めて、金融所得といいますか、そういうものが増えてきているというグラフだというふうに思います。  その一番下のグラフでございまして、大企業製造業の保有金融資産がずっと増えておりまして

  162. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 ありがとうございます

    ○大門実紀史君 ありがとうございます。  先日、本会議でも少し申し上げましたが、私、最初にこの委員会で質問させてもらったのが宮澤喜一さんでございまして、大変優秀な方で、いろいろ教えてもらったわけでございます。ちょっと数えていないんですけど、加藤大臣は十何人目かで、ほとんど覚えていないんですけどね、大臣。忘れたくても忘れられないのは麻生財務大臣でございまして、いつも議論するときに、もうほとんど答弁

  163. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 大門でございます

    ○大門実紀史君 大門でございます。  久しぶりの財政金融委員会でございますので、よろしくお願いします。  また、今日はほかの委員会重なっておりまして、質問の順番を御配慮いただきまして、各党の皆さんにお礼を申し上げておきたいと思います。ありがとうございます。  三年ぶりの財政金融委員会ですので、個別の問題というよりも、加藤財務大臣と少し大きな議論をさせていただければというふうに思います。先ほど

  164. 消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 大門です

    ○大門実紀史君 大門です。  私、消費者問題といっても、取り組んできたのはほとんど悪徳商法、悪質商法、際どい事案ばかりなんですけれども、様々な犯罪集団が、今はもうほとんど潰れて、ないんですけれども、それぞれもう解体されたりで、ないんですが、被害者にお金が返ってこないという問題がずっと残っているんですね。それについて今日質問をしたいというふうに思います。  ですから、いろんな問題を解決、みんなで

  165. 消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 パラダイムシフトという言葉が出ました

    ○大門実紀史君 パラダイムシフトという言葉が出ました。  私もずっとこの問題やっていて、いつもモグラたたきというか後追いで、何か追い付かないわけですね。その犯罪集団をストップするのもなかなか後追いになるし、ましてやこの違法収益、被害者に返すのはもう大変なことだと。本当にそう思うと、ちょっとパラダイムといいますか、考え方全体を変えて、それに見合う何らかの立法とか手法が必要かなというふうに、こうイメ

  166. 国土交通委員会

    ○大門実紀史君 ですから、それはこの平成三十一年通達ですよね

    ○大門実紀史君 ですから、それはこの平成三十一年通達ですよね。その前に借りた方は聞いていない、何も聞いていないですよね。後から、そういう説明を受けていないで、最近出るときに高額の請求をされるということで、これは消費者契約法から問題だと思います。途中で、出られる前にそういう説明をちゃんとして合意を得ていれば別ですけどね、やっておりませんから、おかしいと思います。  もう一つは、こういうことをやって

  167. 国土交通委員会

    ○大門実紀史君 大門です

    ○大門実紀史君 大門です。  住宅の高騰、東京の住宅高騰問題取り上げようと思ったんですけれど、ちょっとおかしいなと思う相談が入ってきましたので、今日はその問題を取り上げさせていただきます。市営住宅、県営住宅、都営住宅などの公営住宅を出るときの、退去するときの退去費用の問題でございます。  退去するときに、公営住宅、何倍もの敷金を取られる、高額の退去費用を請求されて、払えないと、びっくりしたとい

  168. 国土交通委員会

    ○大門実紀史君 要するに、公営住宅法のどこにもそんなこと書いていないですよね、…

    ○大門実紀史君 要するに、公営住宅法のどこにもそんなこと書いていないですよね、書いていないですね。勝手に自己責任論といいますかね、本来、社会保障、居住保障なんですが、安く貸してやっているんだから後で払えみたいな、何か急に民間の論理が出てきて、社会保障とか居住保障を逸脱して、これもう公営住宅の考え方でないと私思います。せめて民間並みに敷金の範囲でいろいろ負担してもらうというなら分かるんですけれども、

  169. 国土交通委員会

    ○大門実紀史君 私、この事務連絡はいい事務連絡と思っているんですよね

    ○大門実紀史君 私、この事務連絡はいい事務連絡と思っているんですよね。積極的に取りなさいと言っているわけでもないし、ちょっと慎重にという意図も分かりますしね。ちゃんと御本人の了解が必要だということも書かれているので、まずこれを徹底していただくということと、今入居されている方にも出るときに問題にならないように徹底していただくということと、そもそも、やっぱり退去費用の在り方ですね。やっぱり民間は大体敷

  170. 国土交通委員会

    ○大門実紀史君 衆議院のときに、加えて価格の高い大型物件が多く供給されていると…

    ○大門実紀史君 衆議院のときに、加えて価格の高い大型物件が多く供給されていると答えたのは、それは加えてそういうことですね。

  171. 国土交通委員会

    ○大門実紀史君 大門実紀史です

    ○大門実紀史君 大門実紀史です。  この間、全国の都市部で土地住宅価格が高騰しておりまして、特に東京の住宅価格の高騰が大変著しくなっております。今日はその問題を取り上げますが、それが家賃の値上げにも波及して、東京で家を買えない、住めないという声が広がっているわけでございまして、この間も、朝のニュースとかですね、NHKの特集番組でもこの問題取り上げておりまして、ちょっと社会問題に大分なってきている

  172. 国土交通委員会

    ○大門実紀史君 認識はもう同じなんですね

    ○大門実紀史君 認識はもう同じなんですね。  要するに、あれこれの理由というか、まあ資材の高騰とか労務費のコスト、これ上がったの確かですよね。それだけでちょっと説明できない事態だということで申し上げているんですけれども、それが今言ってもらいました都心部で特に高額の物件、高いマンションが供給されていて、それが、平均価格はもちろん上げるんですよ、上げるんですよ。それだけじゃなくて、中央値が上がってい

  173. 国土交通委員会

    ○大門実紀史君 そうなんです

    ○大門実紀史君 そうなんです。これ、いろんな業界団体とか、あるいはそういうビジネス関係で、もうかなり詳細に誰が買っているかというのを発表されております。やっぱり日本と海外の富裕層といいますかね、が一番ですね、やっぱり十億、二十億、買うわけですからね。あるいは、投資ファンドですね。これはまた次回でも詳しく取り上げたいと思いますが、海外含めて投資ファンドがかなり買っております。ですから、一億のマンショ

  174. 国土交通委員会

    ○大門実紀史君 これ、大事な問題なんで、大臣にも一言認識伺いたいと思います

    ○大門実紀史君 これ、大事な問題なんで、大臣にも一言認識伺いたいと思います。

  175. 国土交通委員会

    ○大門実紀史君 そうじゃなくて、政治家でしょう

    ○大門実紀史君 そうじゃなくて、政治家でしょう。参考人の答弁読むような答弁じゃなくて、やっぱり考えないといけないと思うんですよ。  人々が住む、東京都民が、普通の人が家買えない、家賃値上がりして東京に住めない、これは何だろうと、どうしているんだろうと、どうしてそうなっているんだろうというのは、参考人はああいう答弁だと思うんですけど、大臣、政治家、私たちは、やっぱりどうしてこうなっているのかと、こ

  176. 国土交通委員会

    ○大門実紀史君 普通の都民が住めなくて、何が都市の魅力なのかと、何が国際都市な…

    ○大門実紀史君 普通の都民が住めなくて、何が都市の魅力なのかと、何が国際都市なのかというふうに思いますよね。大事なのは都民ですよね、一番ですね。それを、その人たちが住めなくなるようなことが進んでいるからこうやって質問しているわけですので、おっしゃったような都市の魅力をとか、それは誰も否定しませんよ、それは、その言葉には。実際何が行われているかということなんですけど。  これ、いっぱい問題あるんで

  177. 国土交通委員会

    ○大門実紀史君 これは整備地域ですね、この問題点はまた次回詳しくやりたいんです…

    ○大門実紀史君 これは整備地域ですね、この問題点はまた次回詳しくやりたいんですけど、要するに、この都市再生緊急整備地域に指定されますと、今お話あったとおり、容積率の大幅な緩和、つまりぼおんと高いのを建てられるんですね。あと、金融支援や税制の支援まで受けられると。優遇されるわけですね。これはもうディベロッパーは、この制度使って建てたがりますよね、再開発したがりますよね、大きいの建てたくなりますよね。

  178. 国土交通委員会

    ○大門実紀史君 今日はもう終わりますけれど、マンションの今問題になっているのと…

    ○大門実紀史君 今日はもう終わりますけれど、マンションの今問題になっているのとは比べ物にならないぐらいの困難性がタワーマンションを建て替えるときには起きます。そこまで視野に入れて、法制度だけじゃなくて、開発に当たった方々に一定の責任を持ってもらうということも含めて、そういう制度も含めて考えていかなきゃならぬのじゃないかと。海外ではそういうこと始まっておりますので、またそれも提案しながら、この続きを

  179. 予算委員会公聴会

    ○大門実紀史君 大門です

    ○大門実紀史君 大門です。本日はお忙しいところありがとうございます。  まず、成瀬公述人にお聞きしますが、熱意のこもった御意見、御提案ありがとうございます。ただ、医療問題全体というよりも、薬機法改正、OTC問題、一点、ワンテーマに絞った御意見かというふうに思います。この公聴会の在り方なんですけれど、こういう法改正への意見、OTCワンテーマということならば、やっぱり本来、賛否両論の御意見を聞くのが

  180. 予算委員会公聴会

    ○大門実紀史君 そういうことなら、そういう御意見を発表されたらどうかというふう…

    ○大門実紀史君 そういうことなら、そういう御意見を発表されたらどうかというふうに思います。  首藤公述人に伺います。  もう国会で大人気ですね、毎年いろんな委員会に呼ばれて、私もいろいろお聞きしたいと思っておりました。中小企業の賃上げ重要で、価格転嫁が問題になってきておりますね。日本政策公庫がいろいろ調べておりまして、結構進んではいるんですけれど、結局何が次必要かというところで、その交渉の場を

  181. 予算委員会公聴会

    ○大門実紀史君 ありがとうございます

    ○大門実紀史君 ありがとうございます。本当に課題になっていると思います。  あと、三菱総研、私ちょっとこの問題ずっとこだわって調べていたんですけど、三菱総研の調査で海外との比較をしているんですよね。御存じかも分かりませんが、海外では価格転嫁が進んでいるけど、日本は進んでいないという。  例えば、消費者物価にどれだけ人件費と原材料費が転嫁されているかというその物差しでいいますと、日本が四八%で、

  182. 予算委員会公聴会

    ○大門実紀史君 その三菱総研も、詳しくは分からないという前提なんですけど、首藤…

    ○大門実紀史君 その三菱総研も、詳しくは分からないという前提なんですけど、首藤先生おっしゃったようなことを書いてございますね。下請という立場というか、そういうものが欧米にはないといいますかね、そういう概念がないと。つまり、取引関係が対等といいますか、そういう契約関係があるというので、もう当たり前に転嫁できるというふうなことが書かれております。  それを考えますと、日本の場合はやっぱり両面あると思

  183. 本会議

    ○大門実紀史君 日本共産党の大門実紀史です

    ○大門実紀史君 日本共産党の大門実紀史です。  所得税法等改正案に関連して質問します。  政府、財務省とは、長い間、税制について議論をしてきましたが、税に対する考え方がだんだんゆがんできていると思います。財務省のホームページに税とは何かという解説があり、次のように書かれています、私たちが納めた税金は、年金、医療、福祉、教育など、社会での助け合いのための活動に使われています。そのために必要なたく

  184. 消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 ただいまの進藤君の動議に御異議ございませんか

    ○大門実紀史君 ただいまの進藤君の動議に御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

  185. 消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 御異議ないと認めます

    ○大門実紀史君 御異議ないと認めます。  それでは、委員長に石井章君を指名いたします。     ─────────────    〔石井章君委員長席に着く〕

  186. 消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 ただいまから消費者問題に関する特別委員会を開会いたします

    ○大門実紀史君 ただいまから消費者問題に関する特別委員会を開会いたします。  本院規則第八十条第二項の規定により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。  これより委員長の選任を行います。  つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。

  187. 消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 それは特商法の解釈が間違っていますよ

    ○大門実紀史君 それは特商法の解釈が間違っていますよ。それは当たり前ですよ、一定、経済社会に配慮するのはね。無視してどんどん何でも規制しろとか、誰も言っていませんよ。並べていませんから、特商法というのは。元々の目的がありますからね。で、どうしてそこを拡大してこういう議論を始めているのかというふうに大変心配になってきております。  もう一つは、保護すべき消費者についてもちょっと違和感があるんですよ

  188. 消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 大門です

    ○大門実紀史君 大門です。  最初の所信質疑ですので、今日は消費者庁、今の消費者行政の基本姿勢といいますか、そもそも論についてお聞きしたいと思います。  まず、大臣にお聞きいたしますけれども、この消費者庁が発足して十五年ですかね、たつんですけれども、そもそもその消費者庁が設立した、された理由、発足した理由をどう捉えておられるのか、またあわせて、消費者庁が今まで果たしてきた役割で評価する点、また

  189. 消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 ありがとうございます

    ○大門実紀史君 ありがとうございます。  私も発足前から関わらせていただいたので、本当に頑張っておられる点は本当にそう思います。大分いろんな面で前進しているというふうに思います。  ただ、この一元化の議論というのはもう少し深いものがございまして、消費者庁が発足する前どうなっていたかというと、事業官庁の中でビジネスと、経済と消費者保護、両方やっていたんですよね、経産省の中。農水省、食の安全に関す

  190. 消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 ありがとうございました

    ○大門実紀史君 ありがとうございました。  反省する点という点ではいかがですか。

  191. 消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 いろんな委員会が消費者庁にありましたけれど、事務方が選ぶわけで…

    ○大門実紀史君 いろんな委員会が消費者庁にありましたけれど、事務方が選ぶわけですね。で、自分たちが思っていることを言ってくれる委員を選んでくるんですよね。いい場合もあるんですよ、結果的にね。ただ、この場合は、さっき言ったように心配が非常にあるわけでございます。  この委員会で、担当課長、この方は経済産業省から来られた方でございます。消費者問題お分かりかどうか、ちょっと非常に不安な方でございますが

  192. 消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 この委員会のまず委員が気になるんですけれども、本来、悪徳事案に…

    ○大門実紀史君 この委員会のまず委員が気になるんですけれども、本来、悪徳事案に適正、厳正な対応をデジタル社会が進行する中でどう考えるかというべき、を考えるべき研究会なはずなんですけれども、委員の皆さんのメンバーを見ますと、この問題に実際に取り組んできた弁護士さんとかあるいは消費者生活相談員とか、もっともっとこの問題一番分かっている人がメンバーに入っていない。どちらかというとビジネス界の方が多いんで

  193. 消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 ありがとうございます

    ○大門実紀史君 ありがとうございます。  行政窓口、消費生活センターで手話ができる人がいればまた違ってきますよね。そういう点では、今、超党派で手話に関する議員立法を間もなく、もう各党で了承になると思いますが、その議員立法、参議院で先議になると思いますが、一緒に成立させていきたいということも申し上げて、質問を終わります。

  194. 国土交通委員会

    ○大門実紀史君 資料の五枚目に、済みません、その次、六枚目ですね、六枚目にある…

    ○大門実紀史君 資料の五枚目に、済みません、その次、六枚目ですね、六枚目にある、これまた非常に目の前の課題としては大事だと思うんですけど、資材高騰に伴って労務費にしわ寄せされていますよね、もう実際問題、これをどう防止するかと。これも試行、試行的かも分かりませんが、よく踏み込んでいただいていると思いますけど、これはどういう効果を狙っての施策でしょうか。

  195. 国土交通委員会

    ○大門実紀史君 日本共産党の大門実紀史と申します

    ○大門実紀史君 日本共産党の大門実紀史と申します。  私は、財政金融委員会に二十年以上所属してまいりましたけれども、本当は国土交通委員会に来たかったんです。やっと念願の委員会に来れましたので、よろしくお願いします。  と申しますのも、私は実は元々建設関係の組合出身でございまして、全建総連という全国建設労働組合、六十万人を超える大きな組織の中で、その中の一つの組合で運動してきたということもござい

  196. 国土交通委員会

    ○大門実紀史君 ありがとうございます

    ○大門実紀史君 ありがとうございます。  そして、今度は資料四枚目の(2)のところですね。ここまでよく踏み込んでいただいたなと思っております。標準、労務費の基準と書いていますが、標準労務費を示していくというようなことですね。この仕組み、ちょっと簡単に説明お願いできますか。

  197. 国土交通委員会

    ○大門実紀史君 ありがとうございます

    ○大門実紀史君 ありがとうございます。  今、中小企業全般で価格転嫁が大問題になっております。価格転嫁できるかどうかですよね。  その点でいきますと、こういう一つ一つのルール作りも大事なんですが、具体的に、公正取引委員会の下請Gメンとか、具体的に、一罰百戒の効果かも分かりませんが、いろいろ回っていただくことによってみんな気を付けてというのはありますよね。  そういう点で、建設Gメンという言い

  198. 国土交通委員会

    ○大門実紀史君 私は、本当にこれはすごいところまで踏み込まれたというふうに思っ…

    ○大門実紀史君 私は、本当にこれはすごいところまで踏み込まれたというふうに思っております。  ここまでやらなきゃいけない理由は、やっぱり日本の建設産業は重層下請になっていて、みんなが悪いわけではないですけれども、その中で、下請関係、その重層化の中で、中抜きとかピンはねとかですね、それが労務費にしわ寄せ行くということで、現場になかなか払われないという、削られるということですね。  つまり、この表

  199. 国土交通委員会

    ○大門実紀史君 ありがとうございます

    ○大門実紀史君 ありがとうございます。  実は、現場的にいうと、この間頑張ってもらっているんですけど、ずっと建設業法はざる法じゃないかと、結局民民に、最終的に民民に任せてというところで強い指導してくれないというようなところがずっとあったんで、その権限の問題ちょっと言及させていただきました。  最後に、大臣は、まさに国交省の建設業課におられたということで、この問題のずっと見てこられた専門家だとい

  200. 国土交通委員会

    ○大門実紀史君 ありがとうございます

    ○大門実紀史君 ありがとうございます。  体制強化も大事なんですけれども、Gメンといっても、こう回って、それを報告するとかあるんですけれど、権限、権限が日本の場合それほど強くないというところがあって、その辺はやっぱり、建設業法になるんでしょうか、何になるんでしょうか、やっぱり建設、特にこういう問題が大きいんで、元下関係の、Gメンの権限の強化、こういうものを考えていかなければいけないのではないかと

  201. 本会議

    ○大門実紀史君 大門実紀史です

    ○大門実紀史君 大門実紀史です。  日本共産党を代表して、二〇二四年度補正予算案に反対の討論を行います。  反対する第一の理由は、八千二百六十八億円もの軍事費、防衛予算が計上されていることです。能登被災地の復旧復興費二千六百八十二億円の三倍以上の金額であり、中身も経済対策とは無関係です。  財政法二十九条は、補正予算について、当初予算作成後、特別の事情が生じ緊急を要するもの以外は計上してはな

  202. 予算委員会

    ○大門実紀史君 二〇二四年度補正予算案に反対の討論を行います

    ○大門実紀史君 二〇二四年度補正予算案に反対の討論を行います。  反対の第一の理由は、軍事費、防衛予算が、能登地域の復旧復興費の三倍以上、八千二百六十八億円も計上されていることです。  一二年度補正予算以来、兵器購入や米軍基地の整備費用を本予算とは別に計上することが常態化しています。明確な財政法二十九条違反であり、兵器購入費の前倒し、沖縄県民の民意を踏みにじる辺野古新基地建設費など、その中身も

  203. 予算委員会

    ○大門実紀史君 ならば、この間、所得の再分配がおろそかになってきておりますので…

    ○大門実紀史君 ならば、この間、所得の再分配がおろそかになってきておりますので、この問題を含めて、応益負担ということよりもやっぱり再分配に重点を置いていかないと、この課税最低限の大幅引上げということの実行されないのではないかということを今日の時点では申し上げておきます。  課税最低限、所得税の課税最低限百三万円でございますが、これは所得税は掛かりませんが、百三万円以下の所得の方であっても消費税は

  204. 予算委員会

    ○大門実紀史君 是非その方向で全体見直してほしいと

    ○大門実紀史君 是非その方向で全体見直してほしいと。応益負担論はやめて、本当に格差是正、所得再分配に踏み出していかなきゃいけないというふうに強く思います。そういうふうに政策の方向転換をお願いして、私の質問は終わります。  ありがとうございました。

  205. 予算委員会

    ○大門実紀史君 是非、見直しを検討してほしいと、踏み込んでほしいというふうに思…

    ○大門実紀史君 是非、見直しを検討してほしいと、踏み込んでほしいというふうに思います。  総理に伺います。今日全体の議論は、所得再分配をやるべきだと、格差の是正に踏み出すべきだということを一貫して申し上げてまいりました。特に、こんなときに生活保護世帯が、もうさっき言った、さっきのパネルにも、自殺まで増えているというときに給付の引下げというのは、もう総理の決断でやめろというふうに指示してほしいんで

  206. 予算委員会

    ○大門実紀史君 この基になっているのが、一般低所得者世帯の消費水準と生活保護世…

    ○大門実紀史君 この基になっているのが、一般低所得者世帯の消費水準と生活保護世帯の給付を均衡を取らせるという考え方ですね。  ところが、その一般低所得者世帯というのは何なのかというと、全国家計構造調査における所得下位一〇%の人たちです。この方々は、生活保護制度から排除されたり、あるいは利用できない方々がたくさんおられるわけですね。その水準に生活保護水準の給付を合わせるということは、限りなく、限り

  207. 予算委員会

    ○大門実紀史君 まあ、こんなとんでもない建議ははねのけてほしいんですけど

    ○大門実紀史君 まあ、こんなとんでもない建議ははねのけてほしいんですけど。  加藤さん、ちょっと聞きたいんですけどね、この財政審というところはもうろくでもない建議しか出さないんですよ。この前も農業で議論になりましたよね、予算削れと、輸入に頼れと。むちゃくちゃですよね。亡国の提案ばっかりしております。事もあろうに、こんなときに生活保護でも、世情がどうあろうと血も涙もないような提案ばっかりするんです

  208. 予算委員会

    ○大門実紀史君 厚労省は、これだけ物価高で所得の低い人ほど苦しいときに、この財…

    ○大門実紀史君 厚労省は、これだけ物価高で所得の低い人ほど苦しいときに、この財政審の建議に対してどう対応されるんですか。

  209. 予算委員会

    ○大門実紀史君 世界で一番株取引の盛んなアメリカでやっているわけでございますの…

    ○大門実紀史君 世界で一番株取引の盛んなアメリカでやっているわけでございますので、いろいろそんな心配することございませんので、検討してもらいたいと思います。  こういう富裕層、大株主の大もうけに税金をおまけしている一方で、生活保護世帯、生活保護費の切下げを財務省の財政審が主張しております。なぜこんなときにそんな主張をするんですか、財務省。

  210. 予算委員会

    ○大門実紀史君 次のパネルお願いします

    ○大門実紀史君 次のパネルお願いします。  今総理が言われたことをもう全部解決するのはこのアメリカのやっている方式でございまして、アメリカは、所得の高い取引ほどブラケット方式で重い税金を掛けております。なおかつ、一年未満、つまり短期取引で利ざやを稼ぐような投機的な投資に関しては高い税率で、一年を超える、長期的にですね、投資ですよね、会社の経営を支える、こういうものは大事だということで低い税率にな

  211. 予算委員会

    ○大門実紀史君 ありがとうございます

    ○大門実紀史君 ありがとうございます。  このぴょんと上がったのは、もう個別、たまたまの事情で、カーブが上がるわけではないということで、そう見ていただきたいと思います。  私がこのグラフを初めて国会で示したのが二〇〇七年、第一次安倍内閣の尾身大臣のときでございました。いろいろ議論があって、当時一〇%の税率を二〇%にしたと。それでも低いので、外国に比べて低いので、見直せ見直せと、政府税調の中でも

  212. 予算委員会

    ○大門実紀史君 ですから、先ほど申し上げました、再分配よりも応益負担、サービス…

    ○大門実紀史君 ですから、先ほど申し上げました、再分配よりも応益負担、サービスみんな受けているんだろうということに変わってきたと、それが問題だということを申し上げているわけでございます。  こういうふうに国民、庶民には容赦なく課税される一方で、大株主、富裕層には巨額の税金のおまけをしてまいりました。いわゆる一億円の壁の問題です。  加藤財務大臣、済みません、これ説明していただけますか。

  213. 予算委員会

    ○大門実紀史君 ですから、申し上げたいのは、別に、消費税、社会保障の財源は消費…

    ○大門実紀史君 ですから、申し上げたいのは、別に、消費税、社会保障の財源は消費税でなきゃなぜいけないのか。別に、かつては累進、所得再分配機能のある所得税や法人税で負担してきたわけですね。それでいいじゃないですか。その再分配考えるなら、そういう累進制、応能負担の税制で支えればいいじゃないですか。どうして無理やり消費税なんですか。

  214. 予算委員会

    ○大門実紀史君 日本共産党の大門実紀史です

    ○大門実紀史君 日本共産党の大門実紀史です。  今、吉良よし子議員からありましたけれども、軍事費、防衛費について、まずお聞きをいたします。  今回、補正予算として過去最大の八千二百六十八億円もの軍事費、防衛費が盛り込まれております。その中身について、具体的に簡潔に説明をお願いします。

  215. 予算委員会

    ○大門実紀史君 済みません、加藤財務大臣、財政法二十九条、御説明をお願いいたし…

    ○大門実紀史君 済みません、加藤財務大臣、財政法二十九条、御説明をお願いいたします。

  216. 予算委員会

    ○大門実紀史君 石破総理に伺いたいんですけれども、要するに、補正予算に計上する…

    ○大門実紀史君 石破総理に伺いたいんですけれども、要するに、補正予算に計上するものは、今御説明あったとおり、当初予算作成後に、分かりやすく言えば、特別な事情で緊急に必要になったものに限るというふうになっております。今回の八千二百六十八億円の軍事費、防衛費のうち、何か特別の事情ですね、緊急に必要になったものというのは一つもないんじゃないかと思いますが、いかがですか。総理に聞いているんです。

  217. 予算委員会

    ○大門実紀史君 いろいろ一生懸命説明されましたけど、財政法二十九条の趣旨と違う…

    ○大門実紀史君 いろいろ一生懸命説明されましたけど、財政法二十九条の趣旨と違うと思います。  当初予算と合わせて九兆円に及ぶ軍事費、防衛費ですね。実はこれ、安倍政権の一二年度の補正予算以来、一般会計と別枠で、補正予算のときに、武器の、兵器の購入とか米軍基地の整備費用計上することがもう常態化しているんですよね、常態化しているんですね。補正予算がまるで第二の財布のように使われてきております。  こ

  218. 予算委員会

    ○大門実紀史君 まあ、その毎年緊要性が生じるというのはよく分からないんですけれ…

    ○大門実紀史君 まあ、その毎年緊要性が生じるというのはよく分からないんですけれども、我が党は、そもそも五年間で四十三兆円もの大軍拡に反対しております。さらに、防衛増税、軍拡増税の方向まで打ち出されております。そんなことを本当にやったら、国民の暮らしも経済も危なくなるということを厳しく指摘をしておきたいと思います。  課税最低限問題について聞きます。  課税最低限の引上げについては、我が党も一貫

  219. 予算委員会

    ○大門実紀史君 考え方いろいろ言われましたが、とにかく上げていないわけですね

    ○大門実紀史君 考え方いろいろ言われましたが、とにかく上げていないわけですね。  ちょっとパネルを御覧いただきたいんですけれども、(資料提示)これは、欧米との課税最低限額の、購買力平価が一番実態に近いんで、その比較でございます。日本は欧米より低いと、これ現実でございます。  もう一枚、次のパネルですね。  私は、いろいろ言われましたけれど、考え方が欧米と違うと。アメリカとドイツは生計費非課税

  220. 予算委員会

    ○大門実紀史君 私は政府税調の答申をずうっと全部読みましたけれど、加藤財務大臣…

    ○大門実紀史君 私は政府税調の答申をずうっと全部読みましたけれど、加藤財務大臣、読んでおられますか。もう明確に考え方が変わってきております。  それの一つが、この間、財務省の資料によりますと、課税最低限じゃなくて、児童手当、給付を加えたグラフを作っておられるんですよね。これは何かと申し上げますと、課税と給付を一緒に考えるような考え方に変わってきているんですよね。これが私たちとは違うんです。課税と

  221. 予算委員会

    ○大門実紀史君 消費税減税すべき、いや、やらないという議論は、もう安倍さん、安…

    ○大門実紀史君 消費税減税すべき、いや、やらないという議論は、もう安倍さん、安倍元総理、麻生元財務大臣ともう何回もこの場でもやってまいりました。  一番言われたいことは、社会保障、消費税は社会保障の財源だというようなことを言われたいと思うんですけれど、私と麻生太郎元財務大臣が何度も議論したんですが、認識が一致する点が一つございました。それがこれでございます。  そもそも、消費税は社会保障のため

  222. 消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 ただいまから消費者問題に関する特別委員会を開会いたします

    ○大門実紀史君 ただいまから消費者問題に関する特別委員会を開会いたします。  本院規則第八十条第二項の規定により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。  これより委員長の選任を行います。  つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。

  223. 消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 ただいまの進藤君の動議に御異議ございませんか

    ○大門実紀史君 ただいまの進藤君の動議に御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

  224. 消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 御異議ないと認めます

    ○大門実紀史君 御異議ないと認めます。  それでは、委員長に石井章君を指名いたします。     ─────────────    〔石井章君委員長席に着く〕

  225. 消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 それでは、御異議ないと認めます

    ○大門実紀史君 それでは、御異議ないと認めます。  それでは、委員長に石井章君を指名いたします。     ─────────────    〔石井章君委員長席に着く〕

  226. 消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 ただいまから消費者問題に関する特別委員会を開会いたします

    ○大門実紀史君 ただいまから消費者問題に関する特別委員会を開会いたします。  本院規則第八十条第二項の規定により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。  これより委員長の選任を行います。  つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。

  227. 消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 ただいまの中田君の動議に御異議ございませんか

    ○大門実紀史君 ただいまの中田君の動議に御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

  228. 決算委員会

    ○大門実紀史君 配付いたしました資料が、今言及していただきました私の著書からの…

    ○大門実紀史君 配付いたしました資料が、今言及していただきました私の著書からの引用で恐縮でございますけれど、この本でございまして、「やさしく強い経済学」と申します。おかげさまで、先月発売でもう売り切れ状態で入手困難な状況でありますけれども、野田大臣と、ついでにといいますか、総理にも謹呈をしておりますので、読んでいただければと思いますが。  この資料にありますけれども、アイスランドの女性首相が、今

  229. 決算委員会

    ○大門実紀史君 この八十九の国は同じなんですよ、何らかの形で付加価値税は社会保…

    ○大門実紀史君 この八十九の国は同じなんですよ、何らかの形で付加価値税は社会保障を支える財源の一部になっているし、コロナ対策含めていろんな給付とかいろんな対策、低所得者対策もやってきているし、同じなんですよ、みんなやっているんですよ。それでも、それでもみんな決断して踏み出しているわけであります。  総理はよく社会保障の安定財源とおっしゃいますけれど、社会保障、これレトリックなんですよね、財務省の

  230. 決算委員会

    ○大門実紀史君 システムとかも、それもどこの国も同じなんですよ

    ○大門実紀史君 システムとかも、それもどこの国も同じなんですよ。それでも決断してやっているということなんですね。一番効果があるからということなんですね。  社会保障の話が出てきますけど、ちょっと、そもそもこの消費税って何なのかということなんですが、導入されたときに社会保障なんてこと一言もなかったんですよ。直間比率の是正だけだったんですよね。  これは、この経過書いて、細かく、時間がないので読み

  231. 決算委員会

    ○大門実紀史君 日本共産党の大門実紀史でございます

    ○大門実紀史君 日本共産党の大門実紀史でございます。  まず、現在の物価高騰対策に関連して幾つか質問をいたします。(資料提示)  既に我が党は暮らしを守る緊急提案を打ち出して、政府にも申入れをし、質問でも取り上げさせていただいてきたところでございます。  一つは、消費税を五%へ引き下げるということと、同時に、中小企業、特に個人事業者から猛反発が起きているインボイス制度の中止。二つ目は、賃金が

  232. 決算委員会

    ○大門実紀史君 引き続きこの点ではよろしくお願いしたいと思います

    ○大門実紀史君 引き続きこの点ではよろしくお願いしたいと思います。  次は、この問題とは違って、何度我が党が求めても総理が拒否をされている消費税減税の問題でございます。  総務省の家計調査を基に作りました。物価上昇の生活への影響を年収階層別に見たものでございます。所得が低い層ほど物価高騰による家計の負担が重くなっている、大きくなっているということが分かるグラフです。消費税の負担率も所得が低い層

  233. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 いや、ですから、そういうことでよろしいでしょうか

    ○大門実紀史君 いや、ですから、そういうことでよろしいでしょうか。余りくどく、もうくどくやりたくないから、ちょっと一言、ちゃんと言ってくださいよ。

  234. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 黒田総裁の昨日の講演での発言、家計の値上げ許容度も高まっている…

    ○大門実紀史君 黒田総裁の昨日の講演での発言、家計の値上げ許容度も高まっているというのは、既にもう各委員から厳しい指摘がございましたし、世論、世論も大変厳しいものがございます。聞いておりますと、根拠の東大の先生のアンケートも、大塚さんから御指摘あったように、まあ中央銀行の総裁が使うようなデータなのかと、大変軽率な根拠で軽率な発言をされたんだというふうに思います。  既に黒田総裁からも反省ぎみの御

  235. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 私、報道ベースでしか見てないんですけれど、何かその黒田総裁の御…

    ○大門実紀史君 私、報道ベースでしか見てないんですけれど、何かその黒田総裁の御発言には、今の日銀の体質といいますか、生活者不在の、そういうものを非常に感じてしまったわけでありまして、今回も日銀が緩和を継続すると、別に円安のためにやったんではないと、しかし、結果として円安を促進したと。しかし、日銀は、さらに、今の物価高というのはコロナ、ウクライナ、世界的な要因があって、日銀の緩和政策だけの要因の、だ

  236. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 欧米というか、海外が六%、七%とおっしゃいますけれど、それは賃…

    ○大門実紀史君 欧米というか、海外が六%、七%とおっしゃいますけれど、それは賃金も上がっていますからね。  日本は賃金上がらない中のこの物価高でございますし、一口で二%とおっしゃいますけれど、所得の低い層ですね、これは、この物価高の負担率、家計に対する負担率調べてみますと四%、五%になっておりますので、そんな甘い話じゃないと。だから、その生活実感が欠けているんじゃないかと言われるのは、批判される

  237. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 かつて、小泉政権のときだったと思いますが、金融緩和でこの円キャ…

    ○大門実紀史君 かつて、小泉政権のときだったと思いますが、金融緩和でこの円キャリートレードが大変活発化して大きな問題になって、この委員会でも議論した覚えがございます。当時、日銀の山口副総裁も国会で、アメリカの不動産バブルとかいろいろ起きたときなんですけれど、円キャリートレードがかなりインパクトを与えたということは日銀としても捉えておられたことありますので、今回もやっぱり警戒といいますか把握といいま

  238. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 要するに、規制すべきノンバンクに日本銀行の緩和マネーが使われて…

    ○大門実紀史君 要するに、規制すべきノンバンクに日本銀行の緩和マネーが使われて、国民の、物価高で国民が苦しめられるというそんな構造まで引き起こしているのが日銀の異次元の金融緩和で、もうここまで来たら何か一つでもいいことあるのかと。もちろん、株を持っている人はいいかも分かりませんけど、株が下がって困るから。国民にとって何かいいことが一つでもあるのかということと。  あと、先ほど申し上げたように、円

  239. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 やっぱり不安定要素といいますか、法定通貨により発行価格と同額で…

    ○大門実紀史君 やっぱり不安定要素といいますか、法定通貨により発行価格と同額で償還されるといえど、そういうことが起こるわけであります。  このデジタルマネー類似型ステーブルコイン、すなわち電子決済手段ですね、今回の、これやっぱり決済手段であるとともに売買の対象でもあるということで、その価値は保証されるので大きく乱高下することは考えにくいんですが、今回のように、今回のテザーのようにですね、一定の変

  240. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 これ、ガイドブックもう改訂されるんですよね

    ○大門実紀史君 これ、ガイドブックもう改訂されるんですよね。またこの数字載っけられますか。

  241. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 大門です

    ○大門実紀史君 大門です。  今回の法案は、全体として必要な規制を導入するものですから、賛成でございます。  原則的な点だけ、幾つか確認させていただきます。  お手元に資料を配っておりますけれど、ちょっと全体、この電子暗号資産等々含めて分かりにくい話なので、何がどういうふうに全体としてなっているかというのを、全体像を資料にいたしました。これ、電子的支払手段などを分類したものでございまして、何

  242. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 終わります

    ○大門実紀史君 終わります。     ─────────────

  243. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 今もう年金がどんどん切り下げられていますから老後の生活資金が足…

    ○大門実紀史君 今もう年金がどんどん切り下げられていますから老後の生活資金が足りないというのは何も否定しているわけではなくて、あれだけのことがあって、大臣が受取拒否したものの数字が載っかっているというのはいかがなものかと、それだけの指摘でございます。  問題は、そういう細かい話よりも、これ本当に全部読んだんですけれど、前もちょっと取り上げたことあるんですけれど、やっぱり基本的な視点が欠けていると

  244. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 今回の法案の趣旨のように、投機対象じゃなくて決済手段として健全…

    ○大門実紀史君 今回の法案の趣旨のように、投機対象じゃなくて決済手段として健全に発展させていただきたいと思います。  残った時間なんですけど、先日、自民党の経済成長戦略本部の皆さんが一億総株主という提言を出されたと、あっ、総理に申し入れられたんですかね。意味が不明なんですけれど、要するに、前回、岸田首相が言われた資産所得倍増、問題あるんじゃないですかということで質問させていただきましたが、要する

  245. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 そういうことなんですけども、お手元の次の資料ですけど、日本暗号…

    ○大門実紀史君 そういうことなんですけども、お手元の次の資料ですけど、日本暗号資産ビジネス協会がこのステーブルコインについて提言をしております。要するに、何を言っているかといいますと、仲介者がこの利用者から金銭の預託を受けることを原則禁止していると。原則ね、原則ですね、例外あるんですけれども、原則禁止しているということは賛同できないというような提言を出しております。  資料二の二に具体的に文章が

  246. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 この資料の一番上には、ハーバードとかイエール大学とかスタンフォ…

    ○大門実紀史君 この資料の一番上には、ハーバードとかイエール大学とかスタンフォードありますよね。こういう大学のまねをしようというわけですよね。それは大変大けがするんじゃないかと思います。  といいますのは、こういう大学はもちろん寄附金ですから民間の資金ですよね、国のお金ではありません、まずですね。そこは大違いですが。で、ほとんど、オルタナティブといって、ここには説明なかったですね、オルタナティブ

  247. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 そういうことをやりながら高いリスクを取ろうということをやられて…

    ○大門実紀史君 そういうことをやりながら高いリスクを取ろうということをやられていて、それが大本の話になるんですけれど、これ相当の高いリスクを取って、リターンが得られりゃまだいいですよ、リターンがね。さっき言ったみたいに五・七、五・五パー、六パーの運用益というのは、しかも素人ですよ、日本はね、アメリカはもういろんな蓄積あるわけですよ、アメリカの大学は。しかも、原資が国民の、国民負担にもつながる財投、

  248. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 大門です

    ○大門実紀史君 大門です。  先日、本会議で成立いたしました大学ファンド法案についての関連について質問いたします。  この法案は、教育、大学政策、振興政策としても、また財源論としても大変筋の悪い法案ということで我が党反対をいたしましたが、様々問題ありますけれど、法案が通ったとはいえ、財投資金が投入されます。国民負担のリスク伴う事業でありますので、本来は本当は連合審査ぐらいやるべきだった法案では

  249. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 ありがとうございます

    ○大門実紀史君 ありがとうございます。  そんなにうまくいかないだろうということで、指摘がされてきているわけですね。  まず、財投債、国債ですから、これを原資にリスクの高い市場で運用して、運用益で五つか六つの大学選んで支援するんですかね。極端な言い方しますと、借金してギャンブルをやるようなものですよね。リスクの高いところに、自分のお金じゃなくて借りたお金でやるようなものですよね。その借金が、し

  250. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 私、この財投分科会の議事録を読みましたけれど、ほとんど反対じゃ…

    ○大門実紀史君 私、この財投分科会の議事録を読みましたけれど、ほとんど反対じゃないかと、これはというような議論で推移したと思うんですけど、これ、鈴木大臣の前の麻生さんのときが関わっているんで局長に聞きますけど、これ率直に言って、財務省としては反対だったのを甘利さんの意見があって、これ、もうやる上でのこんな提案になっているんですかね。元々反対だったのに甘利さんが覆したということじゃないんですか、率直

  251. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 じゃ、文科省に具体的に聞いていきたいと思うんですが、時間がない…

    ○大門実紀史君 じゃ、文科省に具体的に聞いていきたいと思うんですが、時間がないのでちょっと具体的に聞きますね。  運用目標が三%プラス物価分で四・三八%ですよね。これに信託会社などに支払う手数料を入れると、どれぐらいの運用益上がらなければならないかというふうに考えておられますか。

  252. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 これ、大体、聞きますと、合わせると五%から六%の運用益が必要、…

    ○大門実紀史君 これ、大体、聞きますと、合わせると五%から六%の運用益が必要、手数料入れるとですね。今、GPIF、年金積立金の方ですけど、これ、市場運用を開始してからのパフォーマンスが三・七%なんですよね。五%、六%というのをどうやって達成する見込みなんでしょうか。

  253. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 それは適切にはやってもらうんですけどね、高いリスク取らないと達…

    ○大門実紀史君 それは適切にはやってもらうんですけどね、高いリスク取らないと達成できないような、そういう始まり、スタートで、しかも、そういうことを宿命付けられているようなファンドなんですよね。  資料の一枚目、あっ、ごめんなさい、二枚目ですかね、要するに、資産構成ですね、資産構成が、二枚目でしたね、ごめんなさいね、二枚目にありますけれど、資産構成、グローバル株式とグローバル債券で六五対三五とある

  254. 消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 今、その最高裁の話ですけど、最高裁が言っているのは、何の規定も…

    ○大門実紀史君 今、その最高裁の話ですけど、最高裁が言っているのは、何の規定もないのは困りますよと。最高裁だって分かっているんですよ、そんな細かい、手取り足取り詳細にこのときこのときなんてね。それだったら最高裁要らないんですよ、逆に言うと。最高裁の判断まで要らないですよね。そういうことを言っているんじゃないんで、余計な答弁書を、つまらない話に戻さないでもらえますかね。  それで、そういう点でいき

  255. 消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 高田さん、もう最後の質疑なんだけど、その同じ答弁書を読み続けます

    ○大門実紀史君 高田さん、もう最後の質疑なんだけど、その同じ答弁書を読み続けます。だったら、もうやめて、政治家同士、大臣と議論したいというふうに思います。  この前、参考人も質疑あったんですけど、一番大事なのは高齢者を念頭にどう守れるかと。一番考えるべきことでありまして、具体的に言いますと、明確な定義、事業者の予見可能性とあるんで、明確な定義にしてくれと。何をやっちゃいけないのか示してくれという

  256. 消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 大門でございます

    ○大門実紀史君 大門でございます。  最後の質問でございますし、この後、全会一致で委員会は通過するということになると思いますので、今後の改正に生かしてほしいという立場で質問をしておきたいというふうに思います。  私の最大の問題意識は、ずっと申し上げているとおり、今高齢者の消費者被害が目の前で広がって深刻化しているという真っただ中で、なぜ今回、判断力の著しく低下した消費者を守る規定が盛り込まれな

  257. 消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 ですから、それは一般論なんですよ

    ○大門実紀史君 ですから、それは一般論なんですよ。当たり前でしょう。何もなきゃ事業者は予見できませんよね。それ、当たり前のことなんですよ。  それと、事業者が今、この間言っているように、一個一個、一々決めてもらわないと何がやっていいのか分からないみたいな議論とはまた別なんですよ、別なんですよ。ところが、消費者庁はそれ言われて、一個一個、何かやっちゃいけないことを一個一個示さなきゃいけないみたいに

  258. 消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 それで、消費者庁が答弁で繰り返しおっしゃっているのは、取消し権…

    ○大門実紀史君 それで、消費者庁が答弁で繰り返しおっしゃっているのは、取消し権というのは、契約全体の効力が否定されるという強い効果を伴うので、事業者の行動規範としても機能するので、三つのことを満たさなきゃ駄目だと。  一つは、消費者被害の救済に有効性があること、これは当たり前ですよね。二つ目に、何が不当なのかということについて事業者の予見可能性が確保されること、つまり、これをやっちゃいけないとい

  259. 消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 大門実紀史です

    ○大門実紀史君 大門実紀史です。  今日は、お忙しい中、ありがとうございます。  この間、消費者被害、高齢者がターゲットになるということが多くて、私も、ジャパンライフなど、ほとんど高齢者の被害が大変増えていますし、中には認知症の方もかなりいらっしゃったわけであります。  その点で、今回の改正で、もう既にありましたが、判断力が著しく低下した消費者の取消し権が入らなかったというのは、ちょっと何を

  260. 消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 山本参考人に伺います

    ○大門実紀史君 山本参考人に伺います。  今日いただいた資料で大変私ちょっと関心持ったのは、六ページ目にございますけれど、今の取消し権云々の話があるんですが、救済方法の柔軟化というところがございまして、取消しに代えて、例えば原状回復的損害賠償に限った損害賠償責任を認める規定を創設すると。取消しじゃないけれども、損害賠償という形で救済するといいますか、あるいは防ぐ規定と。これは一つちょっと非常に関

  261. 消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 今、取消しのことばっかり私たちも考えていますけれど、そういう意…

    ○大門実紀史君 今、取消しのことばっかり私たちも考えていますけれど、そういう意味ではちょっと広く考える必要があるかと思います。  最後に、増田参考人に、もう長いこと現場で頑張っていただいて、国会にも何回か来ていただいて、もう感想で結構なんですけれど、前回の書面デジタルもそうですけど、今回も何か現場の方々が、消費者団体の方々が期待したようなものが出てこない、法案として成らない、あるいは期待していな

  262. 消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 大門です

    ○大門実紀史君 大門です。  消費者契約法、これまでの議論聞いておりまして、まず大臣に、ちょっと大臣の御答弁に大変違和感を感じておりますので、若干苦言も含めて申し上げておきたいと思うんですけれども。  今回の改正について、特に取消し権についてですね、消費者団体、日弁連、あるいは衆議院の参考人質疑でもそうなんですが、現場で消費者保護を最前線で頑張っておられる方から、取消し権の部分ですけど、特にで

  263. 消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 その前提、なぜこういうことを申し上げるかというと、消費者担当大…

    ○大門実紀史君 その前提、なぜこういうことを申し上げるかというと、消費者担当大臣、私、この委員会始まったときからいるんですけど、もうころころころころ替わるんですよね。  もう、一回も質問しないまま消えていく大臣も、あるいは、何というんですかね、もう名前も覚えない、覚えられないうちに替わる方もいるぐらいの激しさなんですよ、半年とか一年とかで替わられて。だからこそ、それいろいろ事情があるんだと思いま

  264. 消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 その骨太の議論ですか、そういうのは後で時間があれば触れたいと思…

    ○大門実紀史君 その骨太の議論ですか、そういうのは後で時間があれば触れたいと思いますが、大事だと思うんですけど、消費者契約法の、だからもう消費者契約法ではここまでしかできないんだと、これから類型の追加をやっていくだけなんだで終わらないで、やっぱり消費者契約法の中でもやれることはまだあると思うんで、そこはちゃんと追求していただきたいんですけれども。  もう一つ、今日も議論ありましたが、検討委員会報

  265. 消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 私、今回のこの方向性と法案との乖離ですよね、ちょっと善意に捉え…

    ○大門実紀史君 私、今回のこの方向性と法案との乖離ですよね、ちょっと善意に捉えますとね、消費者庁は、やっぱりこういう方向で改正図るべきだという、この考えられる対応というのは、誰もみんないい方向出してくれたと思っているわけですね、ですよね。ところが、実際に法案化していくときに、なかなかいろいろ難しい面があってたった三つのこれだけになったとか、もうちょっと何かやりたかったけど、よく分かりませんが、いろ

  266. 消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 二十六の金融機関ですね、メガバンク含めて応じたということなんで…

    ○大門実紀史君 二十六の金融機関ですね、メガバンク含めて応じたということなんですが、まだまだ金融機関は日本にたくさんあります。その一個一個に対して消費者団体が申入れをしなきゃいけないものなのかどうかということが問われていると思うんですけれども。  そもそも民法上のルールでいいますと、相続人というのは亡くなった人の、亡くなった人の契約あるいはその義務をそのまま引き継ぐのが基本的な民法のルールであり

  267. 消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 大門です

    ○大門実紀史君 大門です。  今日は、消費者団体と金融機関、メガバンクも含めた金融機関の間で問題になってきた、今も問題になっている問題について質問いたします。  この間、消費者機構日本を始め全国の適格消費者団体と金融機関の間でカードローンが問題になってきております。カードローンを借りた人が亡くなった場合、その資産や負債を受け継ぐ、相続する家族の方への対応なんですが、そのときに、金融機関は、亡く

  268. 消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 恐らく、そういうふうに金融庁が指導したことはないと思うんですけ…

    ○大門実紀史君 恐らく、そういうふうに金融庁が指導したことはないと思うんですけれども、各カードローン会社、メガバンク含めて、こういう場合はこうしましょうというような同じ規定が全部入っているんですね。何らかの申合せがあって入れたんではないかと思います。適格消費者団体の方も、全銀協に対して申入れを、こういうのやめてほしいと申入れしたんですけど、全銀協の方は個別の銀行が提供するサービスに法令解釈する立場

  269. 消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 結局、この規定で通常は返してくれと、一括で返してくれとやられま…

    ○大門実紀史君 結局、この規定で通常は返してくれと、一括で返してくれとやられますから、そういうものかと思って無理して何かを売却して売ったり、相続を諦めたり、カードローンも残高多い場合ありますからね、いう例が実はたくさんあったんじゃないかと思うんですね。それを消費者団体、適格消費者団体が気が付いてこういうふうにやっていただいたんで、幾つかのところは今はもうそういうことなくなると思うんですが、まだ二十

  270. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 やっぱり、これわざわざロンドンでおっしゃったんだから、資産所得…

    ○大門実紀史君 やっぱり、これわざわざロンドンでおっしゃったんだから、資産所得でしょう、この倍増の意味が分からないんですけど、利回りが倍になるということはあり得ないですよね、利回りはね、なんですよね。  そうすると、どういうことなんですか、これ。貯蓄から投資だから、今まで預金しかしていなかった人が、今利息幾らぐらいですかね、例えば年間百円ぐらいですよね、ですね、その方が株に投資をしたら二百円は確

  271. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 大門です

    ○大門実紀史君 大門です。  公認会計士法についてはもう既に議論ありましたんで、今日、金融に関わる別の問題で質問をさせていただきます。  資料を配っていただいていると思いますが、五月の五日に岸田総理がロンドンの金融街、シティーで講演をされまして、新聞記事にあるように、貯蓄から投資へということで、日本の個人金融資産二千兆円を貯蓄から投資へ誘導すると、なおかつ資産所得倍増プランというのを始めると表

  272. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 終わります

    ○大門実紀史君 終わります。ありがとうございました。     ─────────────

  273. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 そうですね、私もこの議論はずっとしてきて思うんですけど、幾ら貯…

    ○大門実紀史君 そうですね、私もこの議論はずっとしてきて思うんですけど、幾ら貯蓄から投資へということで、あの手この手で、金融庁のホームページもいっぱい、いかにもリスクがないような言い方したり、いっぱいやっていますけど、それで、家計というのはそんなばかじゃないですよね。単に臆病だとか知らないとかじゃないんですよね。家計は家計でちゃんと考えて判断していると思うんですよね。  その点でいきますと、何が

  274. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 資産所得倍増というのは不可能だと思いますよ、どんなことやったっ…

    ○大門実紀史君 資産所得倍増というのは不可能だと思いますよ、どんなことやったってですね。だから、そういうものを打ち出されるということの無責任さをちょっと先ほどから言っているんですけれども。  そもそも、貯蓄から投資へなぜ進まないのかということをやっぱりもうずっと言ってきて、これは一九九六年の金融ビッグバンのときに最初にこの言葉が出てきて、あれですね、二〇〇一年、私、国会へ来たのが二〇〇一年ですけ

  275. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 二枚目に、その二・六倍、三・四倍、この比較の表がございます

    ○大門実紀史君 二枚目に、その二・六倍、三・四倍、この比較の表がございます。  よく金融庁が言うのは、今ちょっと省略したのかも分かりませんが、アメリカと日本で、イギリスも含めてもいいんですけど、要するにアメリカの家計金融資産というのは株の構成が多いと、日本は少ないというようなこと、ポートフォリオですね。  じゃ、これはちょっと別なんですけれども、なぜそういう構成比になっているかなんですけど、ア

  276. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 賃金引上げ等とおっしゃるの、それは何も申し上げているわけではあ…

    ○大門実紀史君 賃金引上げ等とおっしゃるの、それは何も申し上げているわけではありません。倍増、倍増という言葉を軽く使われることについて申し上げているわけでありまして、まあ先ほど言いました所得倍増とか若者所得倍増はもう、また言ってるわみたいな、ああそうですかみたいなことだったと思うんですが、この資産所得倍増というのはそう簡単にああそうですかと、また言ったんだというふうに済まないんですよね。海外の金融

  277. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 すると、岸田さんが急に言い出したということですね

    ○大門実紀史君 すると、岸田さんが急に言い出したということですね。  ちょっとやっぱり、大体岸田さんの所得倍増という話は危ないんですけれども、今までもですね、今までは所得倍増計画ということを総裁選挙のときに、もう公約と自分でおっしゃっていましたが、掲げられて、例えば九月八日のダイヤモンド・オンラインなんかではもう具体的に、分配機能を強化して中間層を拡大して、国民全体の所得を引き上げると、私の公約

  278. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 この新聞記事にもありますけれど、インベスト・イン・キシダって呼…

    ○大門実紀史君 この新聞記事にもありますけれど、インベスト・イン・キシダって呼びかけられていますね。これは、もう覚えていらっしゃる方いるかも分かりませんが、安倍政権始まった二〇一三年の六月ぐらいですかね、同じロンドンで安倍さんが、インベスト・イン・ジャパンですかね、という言い方をされて、その秋に、あの、かの有名な今度はニューヨークの証券取引所に行かれて、バイ・マイ・アベノミクスですか、そういうよう

  279. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 貯蓄から投資へというのは今までも言われてきましたけど、資産所得…

    ○大門実紀史君 貯蓄から投資へというのは今までも言われてきましたけど、資産所得倍増というのはどういう意味ですか。

  280. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 その七割の民間の分野なんですけど、普通に考えてくださいよ、具体…

    ○大門実紀史君 その七割の民間の分野なんですけど、普通に考えてくださいよ、具体的にね。これからは、民間企業なんかだってそうですね、シルバー人材センターに頼んで仕事やってもらった場合、会員はインボイス発行できないと。その分、じゃ、分かったよと、民間企業が、自治体に要請したように、その分上乗せしてあげるなんということはあり得ないわけですね、あり得ないわけですね。そうすると、シルバーセンターはどうしても

  281. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 ですから、同じことばかり言っているんだけど、これは要するに何の…

    ○大門実紀史君 ですから、同じことばかり言っているんだけど、これは要するに何の効果もないんですよ。自治体にただ頼んだって、その次のこと考えても、国が財政支援してシルバー人材センターの金額が減らないように、高齢者の方々に、これやるなら別ですよ、やらないと今言ったようなことしか考えられないんですよね。  もう一つは、七割は民間企業、あるいは個々の家庭からの仕事依頼ですね、シルバー人材センターですね。

  282. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 いや、だから、ちょっと聞いたことだけ答えてくれます

    ○大門実紀史君 いや、だから、ちょっと聞いたことだけ答えてくれます。  これ仕事、自治体の立場になるとですよ、高齢者に仕事を発注してあげたいと思っていても、発注すればするほど自治体の負担増えるわけだから。だって三割で、民間七割だからね。七割ですから、一〇〇%じゃないですからね。どうしても民間の方で仕事をもらってくれという方向になるんじゃないですかということなんです。端的に答えてください。

  283. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 もうちょっとマイク近づけてしゃべってくれないと分かりにくいんで…

    ○大門実紀史君 もうちょっとマイク近づけてしゃべってくれないと分かりにくいんですけど、要するに負担はしないということですよね。  そうなると何が起こるかなんですけれど、自治体は国から要請されただけと、できませんというのが一つ。自治体が負担して、やっぱり高齢者の方々、年金も減ってきて大変だろうと、やっぱり支援しようということで自治体が予算化するかどうか分かりませんが負担をするとしますと、高齢者の方

  284. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 いや、だから国が財政負担するんですかって聞いているんです

    ○大門実紀史君 いや、だから国が財政負担するんですかって聞いているんです。

  285. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 大門です

    ○大門実紀史君 大門です。  今日は、インボイス制度について取り上げさせていただきます。  中小企業、中小事業者、また商工会議所、税理士会等々、各団体からインボイス制度については中止若しくは凍結してほしいという声が上がってまいりまして、特にこのコロナ禍に加えて、ウクライナ危機、経済の先行きが不透明ということで、こんなときにそもそもやめてほしいと言ってきたインボイス制度を本当にやるのかというふう

  286. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 要するに関係ないんですよ、これ、今回のこととは

    ○大門実紀史君 要するに関係ないんですよ、これ、今回のこととは。将来的にシルバー人材センターの仕事を増やさなきゃということを通じて何か経営基盤を安定させてというようなことは、これはふだんからやるべきことで、今回のインボイスの対応には何の効果もないんです、直接的な効果はですね。  それで、ちょっと財務省に聞きたいんですけれど、今まで財務省は、シルバー人材センターのこの高齢者の方々の対応の問題は財務

  287. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 今までそういうことをおっしゃってきたんだけど、今日申し上げた点…

    ○大門実紀史君 今までそういうことをおっしゃってきたんだけど、今日申し上げた点を考えると、いろいろ配慮する、考える、これからやるとか経過措置があるとかいろいろ言ったって、結局、シルバー人材センターで働く高齢者の方々の収入が減らないようにする何の担保もないということなんですね。  もう一つ、いろいろ話題になっているのが個人タクシーの業界なんですけれども、これもおかしな話になってきて、個人タクシーは

  288. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 ありがとうございます

    ○大門実紀史君 ありがとうございます。  詳しい資料がなかなか入手しづらいんですけれど、三月の四日にFATFがパブリックステートメントを出しておりまして、それがこの改定について言及している部分がありまして、こういう翻訳でいいのかってありますが、こういうことを言っているんじゃないかと思うんですけど、国は企業に対して自らの実質的支配者に関する情報を十分に正確にアップデートで把握した上で担当する官庁が

  289. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 大門です

    ○大門実紀史君 大門です。  経済制裁については、先日の十五日の本会議でロシアの超富裕層ですね、オリガルヒの問題を取り上げました。  欧米、日本も含めてですけど、欧米諸国、日本を含めてロシアへの経済制裁というのは三つの柱があると言われておりまして、一つはロシアの銀行の金融機関の国際決済ネットワーク、SWIFTからの除外という金融制裁、二つ目はロシアとの輸出入規制など通商制裁、そして三つ目がプー

  290. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 ありがとうございます

    ○大門実紀史君 ありがとうございます。  配付資料の一枚目に関連記事がございます。FATFというのは、フィナンシャル・アクション・タスクフォースですかね、の略で、金融活動作業部会ということで、今局長から御説明あったとおり、全体で三十九の国と地域が参加しているということですかね。  今お話あった審査が相互審査という形でありまして、これは法令整備状況審査と有効性審査の二つがあるんですかね。その評価

  291. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 失礼しました

    ○大門実紀史君 失礼しました。そうですね、若干、若干というか、評価をしてもらっているところもあるわけですね。国際協力等の分野でいい結果を示しているというような、日本を評価している、してもらっている部分もあるわけですが、全体としてもっと頑張ってもらいたいということだと思うんですよね。  このFATFの指摘を受けて、現在、各関係省庁が連携して対応を進めておられるんだというふうに思います。去年の八月に

  292. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 今若干ちょっとお答えいただいたんですが、私、次にお聞きしようと…

    ○大門実紀史君 今若干ちょっとお答えいただいたんですが、私、次にお聞きしようと思ったのが、今回のこの法案にこの行動計画がどういうふうに生かされているかといいますか、関連でいえばどこかということで、今資産凍結のお話しされましたが、ほかにこの今回のロシア・プーチン政権に対する制裁との関係でこの行動計画を生かされているところというのは資産凍結以外にございますか。

  293. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 ありがとうございます

    ○大門実紀史君 ありがとうございます。  あと、鈴木大臣が本会議のときに、さっきちょっと述べましたが、今年の三月にFATFの国際基準が強化されて法人の実質的支配者の透明性向上を云々という御答弁がございました。  この三月の国際基準の強化の背景とその内容について、これも簡潔に説明お願いできますか。

  294. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 日本は本当にその点で頑張っていかなきゃと思うんですけど

    ○大門実紀史君 日本は本当にその点で頑張っていかなきゃと思うんですけど。  これちょっと海外の話なんですけど、報道によりますと、このFATFが資金洗浄の監視を強化している対象、まあグレーリストと呼ぶらしいんですけど、に指定した国がありまして、アラブ首長国連邦、UAEですね。私も三年前に参議院の訪問団で訪れたことがありますけれど、石油で、産油国で豊かな国なんですが、世界中から投資を集めている国でも

  295. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 終わります

    ○大門実紀史君 終わります。ありがとうございました。     ─────────────

  296. 本会議

    ○大門実紀史君 日本共産党の大門実紀史です

    ○大門実紀史君 日本共産党の大門実紀史です。  会派を代表して、関税暫定措置法及び外為法の一部を改正する法律案について質問をいたします。  ロシア・プーチン政権による残虐なウクライナ侵略を一刻も早くやめさせなければなりません。そのためには、国際社会が侵略やめよの世論を更に強め、プーチン政権を包囲することが何より重要です。  政府は、ウクライナからの避難民への物資輸送のために自衛隊機の周辺国へ

  297. 内閣委員会

    ○大門実紀史君 原則的にはおっしゃるとおりですけれど、私は、この法案を議論して…

    ○大門実紀史君 原則的にはおっしゃるとおりですけれど、私は、この法案を議論していく上で、やはりリアリティーといいますか、具体的に起きたことを描きながらやらないと、何かこう、何といいますかね、外側ばっかりなでているような議論になりかねないし、非常に抽象的なことで終わりかねないし、やはりいろんなことが緊迫した状況ありますのでね。  それと、その自主独立といいますか自律性というのは大事なんですが、現実

  298. 内閣委員会

    ○大門実紀史君 そういう、全面的に全て対決しているわけではなくて、一緒にやりな…

    ○大門実紀史君 そういう、全面的に全て対決しているわけではなくて、一緒にやりながら、なぜバイデンさんとトランプさん、まあバイデンさんですね、中国をターゲットにいろいろやっているかということなんですが、結論からいいますと、やっぱり半導体、IC、ハイテク技術での覇権を中国に取らせないと。この半導体、IC、ICというのは集積回路ですよね。これは軍事技術にも産業技術にも基礎の基礎ですから、これがどちらが握

  299. 内閣委員会

    ○大門実紀史君 優秀な方ですね、本当にね

    ○大門実紀史君 優秀な方ですね、本当にね。議論していて気持ちがいいですね。  もう少し、そうはいっても、後で言いますけど、この法案出てくる経過でやっぱり米中のこの戦略が、米中関係がかなり色濃く出ていると思うんですけど。  ちなみに、アメリカは先ほど言ったようにファーウェイを封じ込めようと思ったけど、これ失敗したんですよね。ファーウェイは中国政府の全面支援を受けておりますので、基幹IC、自社で設

  300. 内閣委員会

    ○大門実紀史君 日本にとって、この貿易、通商の分野って大変大事な分野で、技術立…

    ○大門実紀史君 日本にとって、この貿易、通商の分野って大変大事な分野で、技術立国との、まあ技術立国と今はもう言えるかどうかってあるんですが、それを再建していく上でも、やっぱり通商、自由貿易、技術というのは自由に交流した方が伸びますからね、そういう原則、非常に大事だと思うんですけど。  そういう中で、アメリカの中国戦略、半導体、IC、ハイテク覇権、これもう取らせないということですね。これはもうやっ

  301. 内閣委員会

    ○大門実紀史君 この始まりは、このルール形成戦略議員連盟というか、甘利さんでは…

    ○大門実紀史君 この始まりは、このルール形成戦略議員連盟というか、甘利さんではないかと、こう思うわけでありますけど、もうはっきりといろいろ書いてございますけれど、上から九行目辺りで中国のファーウェイのことも出てまいります。あと、非常に警戒心を、警戒する相手だということですね。インテリジェンス能力を酷使した経済戦争から日本企業を保全することは急務であるということと、アメリカはそういうことも含めて国家

  302. 内閣委員会

    ○大門実紀史君 ありがとうございます

    ○大門実紀史君 ありがとうございます。  基本的にそのとおりでございまして、ちょっと、何といいますかね、経済安全保障を少し、安全保障の概念もいろいろありますけれど、少し踏み込んだものかなと私は捉えておりまして、ES、ESという言い方でエコノミック・ステートクラフトですけれど、これは武器を使わない戦争という言い方もされたりします。そういう言い方をするエコノミストもいます。  つまり、経済的手段に

  303. 内閣委員会

    ○大門実紀史君 それで、この甘利さん会長のこのルール議連が要するに何を求めたか…

    ○大門実紀史君 それで、この甘利さん会長のこのルール議連が要するに何を求めたかということでいいますと、国家安全、日本のですね、国家安全保障局、これは国家安全保障会議の事務局ですね、の国家安全保障局に経済班を設けろというようなことが主張されて、この提言を受けて、このルール形成戦略議員連盟の提言を受けてできたのが国家安全保障局の中の経済班ということだと思います。  この経済班というのは何の仕事をして

  304. 内閣委員会

    ○大門実紀史君 具体的に言いますと、今回のこの経済安全、安保法案ですね、この法…

    ○大門実紀史君 具体的に言いますと、今回のこの経済安全、安保法案ですね、この法案を作る作業をやったのが国家安全保障局の経済班のメンバーで、各省庁から優秀なスタッフが集められて今回のこの法案を作ったということであります。  ですから、申し上げたいことは、このルール形成議連の提言があって、それによってつくられた経済班が今回の法案を策定する具体的な作業を入ったということでありますので、流れとしては、こ

  305. 内閣委員会

    ○大門実紀史君 ありがとうございます

    ○大門実紀史君 ありがとうございます。  ただ、もう時間ないんで細かく触れませんが、先ほどのルール議連ほどではないんですけど、この中にも、やはりアメリカの対中戦略とか、日本は共同歩調をというようなニュアンス、そういう文言があるわけでありまして、私申し上げたいのは、アメリカのこういう問題の議論のときは、中国なら中国という名前をはっきり出して、どこの国というのをはっきり出して率直な議論をしているんで

  306. 内閣委員会

    ○大門実紀史君 これは私が勝手に言っているのではなくて、いろんな方が日本の半導…

    ○大門実紀史君 これは私が勝手に言っているのではなくて、いろんな方が日本の半導体について分析をされておりますので、共通するところを申し上げますと、やはりアメリカが日本の半導体を潰したという言い方をする人までいるぐらいであります。なぜかというと、半導体というのはやっぱり軍事技術、産業技術の核、もう一番基礎的なものを成します。八〇年代に世界一だった日本の半導体は、アメリカが、やっぱりアメリカの安全保障

  307. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 済みませんでした

    ○大門実紀史君 済みませんでした。  それでは、通告している範囲で質問しますが、中小企業の過剰債務問題なんですけど、今まで何度か、このコロナ禍、あるいは今、ウクライナ危機で原材料の高騰も重なって大変な状況になっておりますけれど、まず中小企業庁に伺いますけれど、今の中小企業の、中小事業者の過剰債務の現状、実態についてどのように捉えておられますか。

  308. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 東京商工リサーチのレポートをずっと読んでいるんですけど、ちょっ…

    ○大門実紀史君 東京商工リサーチのレポートをずっと読んでいるんですけど、ちょっと変化が出てきておりまして、ゼロゼロ融資のおかげで倒産そのものは低水準で、まさに歴史的な低水準で推移してきたんですけれども、この三月、事業停止あるいは法的準備含む、まあコロナ関連破綻というんですかね、が急に増えたということ、これをどう見るかなんですが、中身を見ると、飲食業が破綻が増えて、あと、資材高騰で建設業。ですから、

  309. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 大門です

    ○大門実紀史君 大門です。  中小企業の過剰債務対策について質問をしようと思っておりますが、ちょっと今、ロシアへの経済制裁ちょっとお聞きして、私もちょっとコメントしたくなったんですけど。  ロシアのプーチン政権というのはプーチンさんを取り巻く独裁的な体制で、しかも、余りロシア国民が困っても意に介さないような、そういうプーチン体制ですので、ロシアの国民に何か制裁を与えるようなことよりも、やっぱり

  310. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 これはこれで頑張っていただきたいんですけど、ちょっと小さな規模…

    ○大門実紀史君 これはこれで頑張っていただきたいんですけど、ちょっと小さな規模のところが、このスキームは別に全体新しいものではなくって、若干踏み込んでというのはありますが、こういうスキームからいつもこぼれてしまう人たちがたくさんいるわけなんですが、その点でちょっと幾つか確認だけ。  まず、一枚目の上の欄にありますけど、ゼロゼロ融資が六月末まで継続と。これ、六月末の時点でこのウクライナ危機も含めて

  311. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 もう一つは、二枚目の一番右側の再チャレンジフェーズで、一番上な…

    ○大門実紀史君 もう一つは、二枚目の一番右側の再チャレンジフェーズで、一番上なんですけど、経営者の個人破産回避のルール明確化と。これ大変重要なことだと思うんですけれど、実効性が伴えばですね。これちょっと趣旨と、今までとどこがどう踏み込んでいるのか、説明してもらえますか。

  312. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 それは分かるんですけど、今までも、要するに、企業が破産すると小…

    ○大門実紀史君 それは分かるんですけど、今までも、要するに、企業が破産すると小さいところは代表者が個人破産に追い込まれるというのがずっと、これ何とかしなきゃいけないというのがずっとテーマだったわけですよね。それが今回、ルールは打ち出したかも分かりませんが、これ、例えばあれですかね、金融庁とかでもこれはどういう対応、これに基づいて更に今までより踏み込んで対応、何かされるんでしょうか。

  313. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 是非実効性伴うようにお願いします

    ○大門実紀史君 是非実効性伴うようにお願いします。  一枚目に戻って、先ほど浅田先生からあった劣後ローンなんですけど、日本公庫の資本性劣後ローンも来年度末まで継続とあります。劣後ローンについては以前も質問させていただいて、なかなか劣後ローンというのは難しいところがあって、中小企業の経営者の方はなかなかその、要するに資本性ですから、出資に代わるということは銀行にお金を借りているだけではなくて、経営

  314. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 この問題、前回、去年ですかね、去年の三月ですかね、御質問したと…

    ○大門実紀史君 この問題、前回、去年ですかね、去年の三月ですかね、御質問したとき、栗田局長なかなかいい御答弁しておられまして、現場からは、とにかくこの劣後ローン、貸付利率を下げてほしいというのが要望あるんですけれど、栗田局長は、金融機関としてちゃんと目利きをして、その事業所、その会社の経営をきちっと見れば必ずしも高い貸付利息にする必要もないという面もあるわけですから、金融機関の努力でやれる部分もま

  315. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 もう最後に鈴木金融担当大臣、お聞きしますけど、先ほど申し上げま…

    ○大門実紀史君 もう最後に鈴木金融担当大臣、お聞きしますけど、先ほど申し上げました劣後ローンあるいはこの売掛債権担保融資、この形そのものが今民間の中であるわけですね、取引があるわけですね、実際に。しかし、ただ任せると、やれるとこだけやるみたいになってしまうんですけれど、これだけの過剰債務で、場合によっては相当の破綻が起きかねないというような数字になっているところでありますので、もう一歩進んで、公的

  316. 内閣委員会

    ○大門実紀史君 大臣は、この法案の立ち位置ですけれども、自律性、優位性、不可欠…

    ○大門実紀史君 大臣は、この法案の立ち位置ですけれども、自律性、優位性、不可欠性、この点もう全くそのとおりだと思いますし、日本はアメリカであれ中国であれ遠慮することなく堂々と、本当、ある意味では自主独立の立場で、立ち位置で貿易も考えるべきだと思っておりますので、仮にもほかの国の影響を受けたり、ほかの国に追随したり、あるいは圧力を受けるというようなことはあって政策を決めるべきではないというふうに思い

  317. 内閣委員会

    ○大門実紀史君 大門実紀史です

    ○大門実紀史君 大門実紀史です。お疲れさまでございます。  最初でございますので、法案の中身は後日にして、そもそも論をお聞きしたいというふうに思います。  この法案が提出された背景に何があるかという点でありますけれど、私はいろいろ見てきて、やはり米中間の問題、いわゆる米中貿易戦争と言われてきましたし、アメリカの対中戦略の影響が少なからずあるんではないかと思っておりますが、まずこの点、大臣、いか

  318. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 資料にもありますとおり、日本もですね、日本もそのリスクの高いと…

    ○大門実紀史君 資料にもありますとおり、日本もですね、日本もそのリスクの高いところを増やしているというのはもう事実でありますので、その点を申し上げているわけでございます。  リーマン・ショックの後、やっぱりリスク投資への厳しい監視、規制の流れが強まったんですけれど、この間、次第にちょっと緊張感が薄れていっているんではないかというのが資料の二枚目にございます。  前金融庁長官の氷見野さんが「金融

  319. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 大門です

    ○大門実紀史君 大門です。  今回は、また政府補助を延長しようという法案ですけれども、今ですね、保険会社や保険業界が求められているのは、こういうものを延長するとか政府補助云々の前に、保険会社、業界自身が破綻しないようにもっとちゃんとリスク管理をきちんとすることが先ではないかと、話はそれからだというふうに思いますが、その点で、まず資料の、お配りいたしました一枚目ですけれど、これ三月十五日の日経新聞

  320. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 そういう認識を深めていただきたいと思うんですけれども

    ○大門実紀史君 そういう認識を深めていただきたいと思うんですけれども。  とにかく、氷見野さんが、前金融庁長官が指摘されているように、今やファンド、ノンバンクセクターですかね、が金融資産の半分を持っているという状況ですので、この状況に対応した中央銀行や金融当局の政策が求められますし、やっぱり二〇二〇年のこのときは、三月のときは国債市場も不安定化、株が暴落しただけじゃなくて国債市場も不安定化して、

  321. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 資料の三枚目なんですけど、これは、二〇一七年まで金融庁としてヘ…

    ○大門実紀史君 資料の三枚目なんですけど、これは、二〇一七年まで金融庁としてヘッジファンドのいろんなデータを示しておられましたけど、これはもうやめてしまわれたんですよね。ただ、まあ別の活動報告書とかありますんで、「金融庁の一年」とかいろんなもので、こういうものを見られなくなったというわけではないんですけれど、こういうまとまった形での情報提供ですね、これはやめてしまわれたわけですけど、こういうものも

  322. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 終わります

    ○大門実紀史君 終わります。ありがとうございました。     ─────────────

  323. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 本法案に反対の討論を行います

    ○大門実紀史君 本法案に反対の討論を行います。  破綻に伴うコストは、国民負担ではなく、最終的には保険業界の責任負担で行うべきであり、業界にはその体力も十分にあります。したがって、政府補助の仕組みは必要ありません。にもかかわらず、政府の補助制度を用意し、延長することは、業界の自己規律の確立を阻害し、モラルハザードを助長するだけです。  今求められていることは、まず保険会社、業界自身にリスク管理

  324. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 大門です

    ○大門実紀史君 大門です。  IDAについては既にもう議論ありましたので、国際的な課題として、今日は国際課税について質問をいたします。  昨年、多国籍大企業の税逃れの対策に関しては、BEPS含めて様々な前進がありました。BEPSに関しては日本の財務省も大変努力されてまいりましたので、私も激励しながら何度もこの問題取り上げてきたところでございます。  BEPSのプロジェクトでは、この税逃れ、多

  325. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 私も一遍に全企業の全納税額をとまでは思っておりませんが

    ○大門実紀史君 私も一遍に全企業の全納税額をとまでは思っておりませんが。  資料の四枚目に、OECDは既に、日本も入っていますけど、国とか州とか各国いろいろあるんですが、課税当局の数だと思いますが、百九十八のいろんな国の地域の課税当局に納税している、納税していると。八百六十六というのは、これは日本に親会社のある多国籍企業の数でございます。一社当たり、納税額じゃないんですが、税の発生額ですけど、一

  326. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 三枚目の資料ですね、これは花王の資料なんですけど、もう自ら国別…

    ○大門実紀史君 三枚目の資料ですね、これは花王の資料なんですけど、もう自ら国別、細かくここまで公表されております。国別の本当に細かい、全部出しているという感じですね。ここまで企業は、自らこういうことを公表した方が企業価値が上がって透明性が上がってというふうになってきております。  ちょっと記事に戻っていただきますと、実はそういう企業の努力だけではなくて、EUなどでは、このオーストラリアやEUです

  327. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 立派な御答弁、ありがとうございます

    ○大門実紀史君 立派な御答弁、ありがとうございます。そこまで聞いていないんですけど。  次の質問ですけど、この記事の中に、下から三段目にちょっと書いてあるんですけど、日本では企業が法人税の納税額などを公表する義務は今のところないと。ただ、かつては国税当局が企業の申告所得額を公示する、いわゆる企業版長者番付の制度があったが、〇六年に廃止されたとなっております。もし答えられるのなら、国税庁、なぜこの

  328. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 ありがとうございます

    ○大門実紀史君 ありがとうございます。  そもそも移転価格とは何かといいますと、多国籍企業が海外の関連企業との取引通じて利益を税率の低い国に移転すると、するんですね。そのときに、税逃れでやるわけですけれども、通常の価格を操作するわけなんですが、関連企業との取引の間で価格操作ということを通じて、低い税率の国に利益を移して税逃れすると。それをさせないということで、その通常の独立した企業と企業との間の

  329. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 時間が来ましたので、終わります

    ○大門実紀史君 時間が来ましたので、終わります。ありがとうございました。     ─────────────

  330. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 通告していて、あとできなかった問題、次回やりたいと思うんですけ…

    ○大門実紀史君 通告していて、あとできなかった問題、次回やりたいと思うんですけど、これに関連して、一人、プライベート、一人私募、一人で私募外国投信をというちょっとイレギュラーな形が実際に行われておりまして、これは富裕層マネーの究極の、究極のもう闇の世界、暗部の世界だと、違法行為ではないかと言われる問題が実際行われているということが専門家からも指摘されております。中身は次回やりたいと思いますが、是非

  331. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 大門でございます

    ○大門実紀史君 大門でございます。  関税定率法改正案は賛成でございますので、今日は、前回の富裕層への課税の問題の続きを議論させていただきます。  この間、委員会でも本会議でも、税制優遇を受けている日本の富裕層のマネーが、株式だけじゃなくてコモディティーにも投入されて利ざやを稼いでいるということを指摘しましたが、今日は、その日本の富裕層のマネーがもう一つ流入していっている、流入先であります外国

  332. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 ありがとうございます

    ○大門実紀史君 ありがとうございます。  日本は、そういうファンドから配当金を受け取る、分配金を受け取ったときに課税をされるんですけれども、ここに挙げたほかの国は、分配される前、未分配でも各投資家の持分に応じて課税をするという仕組みになっているわけですね。  これは、なぜこういう国々はまだ分配していないのに課税する仕組みをつくったんでしょうか。

  333. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 そういうことなんですね

    ○大門実紀史君 そういうことなんですね。日本は甘いんですよね。  分配していなくてためている段階で様々な租税回避が行われているということで、私も三年ぐらい前ですかね、決算委員会だったと思いますが、こういうタックスヘイブンのところにため込まれた利益が課税逃れする仕組み、複雑でいろんなものあるみたいですけど、その一つであります、何でしたか、チャリタブルトラストというのをちょっと紹介したことありますが

  334. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 非常に対応が遅いと思うんですよね

    ○大門実紀史君 非常に対応が遅いと思うんですよね。もう五年たっていて、まだ、要するにほとんど検討していなかったんじゃないかと思うんですよね。  この問題は、もう次回、また引き続きやろうと思うんですが、国際課税といいますか、国際的な、富裕層がタックスヘイブンにいろいろ資産を移して課税逃れをあの手この手でやってきたというのが、もう批判が高まって、G7でもG20でももうどうやってみんなで防ごうかという

  335. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 最後に鈴木大臣にお聞きしますけど、麻生さんいらっしゃったら、も…

    ○大門実紀史君 最後に鈴木大臣にお聞きしますけど、麻生さんいらっしゃったら、もうぐだぐだ言わないで調べろとはっきり言われると思うんですね。もうここまで来て、五年もたっていてね。鈴木大臣、一言いかがでしょうか。

  336. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 日本共産党の大門実紀史です

    ○大門実紀史君 日本共産党の大門実紀史です。  反対の討論を行います。  反対する最大の理由は、金融所得課税の見直しを先送りするなど、格差是正に背を向けていることです。金融所得課税の見直しは、格差是正の一丁目一番地です。こんなことにもすぐ手を着けられないで、新自由主義の弊害を是正するなどできるわけがありません。  また、オープンイノベーション促進税制も、ベンチャー企業のためというより、出資す

  337. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 ありがとうございます

    ○大門実紀史君 ありがとうございます。終わります。     ─────────────

  338. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 この点で具体的に、この間、国会でも議論になっているのが有価証券…

    ○大門実紀史君 この点で具体的に、この間、国会でも議論になっているのが有価証券報告書ですよね。これは、有価証券報告書というのは金融商品取引法、金商法で企業内容の外部への開示ということの資料でありますが、実はこの有価証券報告書は、一九九八年までは男女別の給与額とか従業員数とか平均年齢などの項目があったんですけれど、もう企業が負担だろうということでやめちゃったんですよね。その後、このジェンダーの問題が

  339. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 私伺ったのは、そういう差が生まれている根底にあるものは何なのか…

    ○大門実紀史君 私伺ったのは、そういう差が生まれている根底にあるものは何なのかということなんですけど。いや、私も実は、なぜアイスランドと日本がこんなに違うのかなといいますか、アイスランドがなぜこんなにいろいろ進めているのかということで、私も分からなかったんですね。  アイスランドというのは、北海道よりちょっと大きいぐらいの面積で、人口も少ないですし、歴史も違いますし、産業も違いますよね。水産業、

  340. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 総理、お疲れさまでございます

    ○大門実紀史君 総理、お疲れさまでございます。  税法については予算委員会で総理と詳しく議論させていただきましたので、せっかくの機会ですので経済全体の話をお聞きしたいと思います。ジェンダー平等と経済との関係でございます。  この問題、二年くらい前に麻生大臣と議論したんですけれど、どういうわけかアマテラスオオミカミの話を延々とされて、あれはあれで勉強になったんですけど、一体何の議論したのか分から

  341. 本会議

    ○大門実紀史君 日本共産党の大門実紀史です

    ○大門実紀史君 日本共産党の大門実紀史です。  会派を代表して、所得税法等の一部改正案に反対の討論を行います。  討論に入る前に、中小企業の過剰債務問題について一点、政府に提案、要望しておきます。  コロナ禍における中小企業支援策として、実質無利子、無担保のいわゆるゼロゼロ融資が五十兆円規模で行われ、その返済も一定期間猶予されてきました。しかし、コロナ禍が続く中、返済開始の見通しが立たない、

  342. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 大門です

    ○大門実紀史君 大門です。  今回の改正案に含まれております証拠書類のない簿外経費への対応策について、重要な問題ですので、短い時間ですが質問をしていきたいというふうに思います。  資料をお配りしていただいておりますけれど、まず、この趣旨と、法改正の趣旨と内容について簡潔に分かりやすく説明をしてほしいと思います。

  343. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 ちょっと分かりにくいかも分からぬですが、これは要するに悪質な納…

    ○大門実紀史君 ちょっと分かりにくいかも分からぬですが、これは要するに悪質な納税者対策ということで一応出されてきておりまして、申告のときに意図的に売上げや経費を仮装するとか隠蔽した者、もう一つは申告しなかった者ですね、無申告。この二つが悪質ということになって、税務調査が入りますと、税務署が売上げが漏れていますよと、架空の経費じゃありませんかということを指摘すると。そうすると、一応想定しているのは、

  344. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 国税庁がそう言っていても、現場は、現場での、今までもそうですけ…

    ○大門実紀史君 国税庁がそう言っていても、現場は、現場での、今までもそうですけど、現場でいろんなことが起きますので、そこは厳格にしておいていただきたいというふうに思うのと、やっぱり懸念は消えないですよね。  二つ目の懸念、三つあるんですけど、二つ目の懸念なんですけれども、これ、今まで税務調査における所得の立証責任は課税庁にあると、国税庁にあるというのが戦後税制の大原則であります。昭和三十三年三月

  345. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 まず、三つ目の懸念を先に申し上げますね

    ○大門実紀史君 まず、三つ目の懸念を先に申し上げますね。  推計課税というのがございます。この場合でも、納税者に今までよりも不利に働かないかという懸念があります。今もちょっと触れられましたけれど、立証責任は決定庁、課税庁にあるといっても、そうはいっても推計課税ということが認められておりまして、判例でも、合理的な方法で所得を推計するよりほかない場合は推計課税を認めるというふうになっております。

  346. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 実際にこれが、改正が通って、現場の税務署員はノルマに追われて、…

    ○大門実紀史君 実際にこれが、改正が通って、現場の税務署員はノルマに追われて、ちょっといろいろ、いろいろ反論したりいろいろ言う納税者はもう面倒くさいからということで、こういうのを適用して仮装だ隠蔽だというようなことがないようにまず考えてもらわなきゃいけませんが、いずれにせよ、そういうおそれのある改正だというのは専門家からもこうやって声が上がっているわけでありますので、最後に大臣にお聞きしたいんです

  347. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 もし可能ならば、あっ、でも大変ですよね、次の質問だとね

    ○大門実紀史君 もし可能ならば、あっ、でも大変ですよね、次の質問だとね。いいです。どこかの財政金融委員会でやりますので、是非資料をお願いしたいというふうに思います。この外国投信の問題も大きな問題を抱えておりますので、次回、詳しくやりたいと思います。  今日はこれで終わります。ありがとうございました。

  348. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 大門です

    ○大門実紀史君 大門です。  損害保険、損保代理店の問題を取り上げます。金融担当大臣としての鈴木大臣に、初めて金融担当大臣としてはお聞きしたいと思います。  大手損保会社が地域で頑張っている中小の代理店に対して、本当に優越的地位の濫用の疑い、あるいは濫用に当たるような事例がたくさん多発をしてきておりまして、私は、二〇一七年の三月からこの問題、五年間、もう十回質問しております。今日で十一回目にな

  349. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 ありがとうございます

    ○大門実紀史君 ありがとうございます。  振り返ってみますと、いろんなことを金融庁が頑張ってやっていただきました。まず、手数料の問題、勝手に大手の方でですね、ポイント制で、ポイント制というの、ちょっとややこしいんですがあるんですけど、とにかく大手の方でポイント制というのを使って手数料を、代理店に対する手数料を下げたり評価していくというのがあるんですが、これがちょっと一方的でおかしいということを取

  350. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 ありがとうございます

    ○大門実紀史君 ありがとうございます。  私は、なべて大手損保を追及しようとか、そういうことじゃなくて、やっぱり共存共栄といいますか、一緒に発展していってもらいたいと、顧客本位で。その点、ちょっと目先の利益ばっかりを追いかけて、顧客も代理店も、何て言うんですかね、もう後の話になっているという点がありますので、それを是正してほしいという意味で取り上げてきているわけです。  この間の問題、少し指摘

  351. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 もう具体的な、どういうふうに対応されるかは、信頼していますので…

    ○大門実紀史君 もう具体的な、どういうふうに対応されるかは、信頼していますのでお任せいたします。  最後に、もう一言お願いできればと思います。

  352. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 大門です

    ○大門実紀史君 大門です。  予算委員会で岸田総理と議論いたしましたが、格差是正ということを岸田内閣言われているわけですけれども、本気で格差の是正やるとすれば、やっぱり富裕層への課税というのは避けて通れないんじゃないかと。また、今や世界の流れにそれがなってきておりますので、その点を鈴木財務大臣に聞いていきたいというふうに思います。  格差拡大の、つまり富裕層が拡大しているという方ですけれども、

  353. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 もちろん株価はいろんな要因でというのはそのとおりでありますが、…

    ○大門実紀史君 もちろん株価はいろんな要因でというのはそのとおりでありますが、これが示しているのは、リーマン・ショック以降はこの緩和マネーが大変大きなウエートを占めていますよということを客観的に示している資料でございますので、こういうことを含めて、このマネーが何なのかということですね。これをどうするのかということも含めて税の問題も考えていく必要があるというふうに思います。先ほど国際課税の問題があり

  354. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 この富裕層の方々というのは特別な情報を持って、どこに投資すれば…

    ○大門実紀史君 この富裕層の方々というのは特別な情報を持って、どこに投資すればもうかるかというふうな、ヘッジファンドを含めてですね、いろんな情報を持ってやっておりますので、もうからないところにお金を動かすわけがないんですね。ですから、もうけるためにここにお金を動かしていると、当然リターンがあるからやっているということになりますので、もう少し、別にカバー、そんなカバーする必要ないですよ。ありのまま、

  355. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 もうそう言ってくれたのは鈴木大臣だけでございまして、岸田さんは…

    ○大門実紀史君 もうそう言ってくれたのは鈴木大臣だけでございまして、岸田さんは私の断りなしに使っておられましたけれども、まあいいんですけれども。  これは、実は二〇〇七年の三月十四日、この参議院予算委員会で、当時、尾身大臣がおられまして、そのときはこんな精度のいいグラフじゃなかったんですね、途中から点々々みたいな、推測図みたいなものであったんですが。いずれにせよ、一億を超えると負担率が下がるとい

  356. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 それで、このグラフ、最新のグラフを作ったらちょっと面白い現象が…

    ○大門実紀史君 それで、このグラフ、最新のグラフを作ったらちょっと面白い現象が、今までにない現象が分かったんですね。一番最後の百億超えるところでぴょんと負担率上がっているんですよ。これちょっと初めてなんですね。百億超える人というのはそんな人数いませんから、何かがあったと思うんですけれども、財務省の参考人で結構ですけれど、何があって最後のところでぴょんと負担率上がったんでしょうか。

  357. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 考えられるのはもう一つしかないんじゃないかと思うんですけれども

    ○大門実紀史君 考えられるのはもう一つしかないんじゃないかと思うんですけれども。その百を超える人というのはそう何百人、何千人いるわけではないですよね。その方々の中で、配当の中で総合課税になる部分が、所得があったんではないかと、何らかの形でですね。だから、総合課税だと最高税率が掛かりますので、ぴょんと上がったんではないかと。ほかにちょっと考えられないなと思うわけですね。  そういう点でいきますと、

  358. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 この問題は、やっぱり国際課税、国際連帯して課税していくという考…

    ○大門実紀史君 この問題は、やっぱり国際課税、国際連帯して課税していくという考え方は非常に大事でございますので、資産を海外に逃がさない、タックスヘイブンに逃がさないということの国際環境も必要でありますので、逆に言うと、ほかの国がやろうというときに日本も構えていくということもまた求められる状況になってくるかと思いますので、是非、もう昔とは違いますので、検討をしていただきたいと思います。  実は、次

  359. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 基本的に、もちろん大企業の方も大事にベンチャー企業を育てている…

    ○大門実紀史君 基本的に、もちろん大企業の方も大事にベンチャー企業を育てている場合もあると思うんですね。協力している場合もあると思うんです。それが多いと思いますよ。  ただし、今の状況はそう甘くはなくって、この資料でいくと一番最後の資料六に、今何が起きているかということで資料を付けてありますけれど、実はもう、そのベンチャー企業と事業会社、大企業の間でも優越的地位の濫用に関わるようなことがもう、前

  360. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 だから、それはほっておいてもやりますよと言っているんですよ、要…

    ○大門実紀史君 だから、それはほっておいてもやりますよと言っているんですよ、要らないですよと、こんな減税は。この減税しなきゃ今言ったようなことをやらないわけじゃないんですよね。既にやっているわけですよ。だから、これ全く必要のない減税だというふうに思うんですよね。  今、先ほど言いましたとおり、非常に過熱しておりますし、逆に言うと短期でその企業の株を売買したいと、ちょっと見込みがあるとそれで高く売

  361. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 それで先ほど申し上げたんですよね

    ○大門実紀史君 それで先ほど申し上げたんですよね。優越的地位の、出資引き揚げるから云々というようなことをやられているわけで、そんなに守られていないんですよ、そういうことが、実態として。非常に貪欲な世界になっているということをやっぱり知っておかないと、知っておかないと、そんなきれい事では今済んでいないから申し上げているわけですね。  今の話、経済産業省、何かございますか。

  362. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 そのガイドライン含めて、ベンチャーの大事な企業をきちっと育てて…

    ○大門実紀史君 そのガイドライン含めて、ベンチャーの大事な企業をきちっと育てていくというのはもう頑張ってもらいたいと思うんですけれども。  もう一つは、今議論しているのは、そうはいっても、若干、若干ちょっと大きな規模のベンチャーなんですが、これから、日本経済とか、今までの日本経済もそうですけれども、余り大きな規模じゃなくても、これから大きく貢献する、いろんな、AIとかバイオとかフィンテックとか、

  363. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 これは二〇一八年に廃止しましたけれど、今年、二〇二二年度の商工…

    ○大門実紀史君 これは二〇一八年に廃止しましたけれど、今年、二〇二二年度の商工会議所の要望で復活を求めておられますね。なぜ日本商工会議所は復活を求めているんでしょうか。

  364. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 そういうのを全部分かった上で、商工会議所は改めてこの創業支援金…

    ○大門実紀史君 そういうのを全部分かった上で、商工会議所は改めてこの創業支援金を復活してほしいという要望が出されているわけです。  この創業補助金はどういう意味があるかというのは、経済産業省そのものがこれを廃止させようというふうな変な有識者との議論の中ではっきりとおっしゃっているんですよね。もちろん、利子補給とか有償資金とか融資というのは大事だけれども、日本人が創業するというときは、自己資金のみ

  365. 消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 是非そういう視点で大臣としても対応していただきたいと思います

    ○大門実紀史君 是非そういう視点で大臣としても対応していただきたいと思います。  この一回目の配付資料で、これは消費者庁が配られたと、事務方からだと思いますが、国会答弁などにおける消費者庁からの説明概要というのが出されております。これは、まさに附帯決議の、あるいは国会での、私だけじゃなくって各党の先生方の問題提起がかなり入っております。消費者庁として、もちろん有識者の方々の意見を尊重する、して、

  366. 消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 その上でですけど、そうそうたるメンバーがいらっしゃいますので、…

    ○大門実紀史君 その上でですけど、そうそうたるメンバーがいらっしゃいますので、具体的な知恵や現場の方々のいろんな工夫、創意工夫とか、こうしたら、ああしたらという提案を是非取り入れながら、基本方向はそういうことでまとめていただければというふうに思って期待しております。このことを申し上げて、今日は質問を終わります。  ありがとうございました。

  367. 消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 ちょっと今後のスケジュールですね、ちょっと紹介してもらえますか

    ○大門実紀史君 ちょっと今後のスケジュールですね、ちょっと紹介してもらえますか。

  368. 消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 誰でも間違いあるからいいんですけど、しかし、高田さん、勇気あり…

    ○大門実紀史君 誰でも間違いあるからいいんですけど、しかし、高田さん、勇気ありますよね、私の質問に違う違うと二回も、大したものだなと私思いますけど。私、失敗いたしませんので、よろしくお願いしたいというふうに思います。  今日は、時間が短いですけど、書面デジタル化ですが、去年のこの委員会で大変問題になった問題です。電子書面での契約が、通常は、別にデジタル化否定しているわけじゃないんですよ、やっぱり

  369. 消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 要するに、私が前回、偽装ファクタリングの注意喚起文書、チラシに…

    ○大門実紀史君 要するに、私が前回、偽装ファクタリングの注意喚起文書、チラシに金融庁とか警察庁の名前はあるけれど消費者庁の名前がないのはなぜですかと聞いたら、高田さんが、いや、別の注意喚起文書があってそれには名前載せていますということを、繰り返しありますありますとおっしゃったんだけど、私はあるはずないと言ったんだけど、やっぱりなかったということですよね。そういうことですね。まあ、じゃ、もっと、謝罪

  370. 消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 大門です

    ○大門実紀史君 大門です。  今日、去年の国会で問題になった書面デジタル化の問題取り上げたいと思いますけれども、その前に、前回の私の質疑に関する消費者庁の答弁について訂正したいということがあるそうですので、高田次長からどうぞ。

  371. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 大門でございます

    ○大門実紀史君 大門でございます。  今日は、オープンイノベーション促進税制、いわゆるベンチャー投資減税について質問をいたします。  今回の改正で、今資料を配ってもらっていますけれど、延長、拡充されたオープンイノベーション促進税制でありますが、これ岸田総理が施政方針演説の中で、本年をスタートアップ創出元年として五年計画を策定して大規模な、企業の、起業ですね、スタートアップの創出に取り組みと、戦

  372. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 この図のとおりでありますけれど、要するに、事業会社が、既存の事…

    ○大門実紀史君 この図のとおりでありますけれど、要するに、事業会社が、既存の事業会社がベンチャー企業に出資する際に減税を行うということでありまして、二年前もこの委員会で議論をいたしましたけれども、税改正がされて今度は適用期限が延長するということも含めて改正されるわけですけれども。  この図の、配付資料の出し手の要件というところがありますが、ここにベンチャー企業に直接又はCVCを通じて出資を行うと

  373. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 そういう声があったということなんですけれども、そもそも今回の改…

    ○大門実紀史君 そういう声があったということなんですけれども、そもそも今回の改正は誰の要望なのかということなんですが、これ出資を受ける側、まあ何かちょっとベンチャー企業も言っているような話がありましたけれど、実際には今回の改正要望出したのは経団連などの十五の経済団体、つまり出資する方、ベンチャーじゃなくて出資する方の大企業の、まあ十五ですから全部言いませんけど、経団連や、商工会議所も入っていますが

  374. 消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 しっかりしたものを作っていただくのが大事ですから、急げばいいと…

    ○大門実紀史君 しっかりしたものを作っていただくのが大事ですから、急げばいいということではないと思います。  それで、議事録が出ているのを全部読ませていただきまして、この検討会の位置付けが一番大事だと思うんですけれど、最初のときに、まあメンバーがしっかりした方が入っておられますのでちょっと安心しているんですけど、池本先生が、日弁連の池本弁護士が、最初にちょっと井上大臣が、このとき井上大臣だったん

  375. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 今説明あったとおり、この出資する側の大企業の要望で五年を三年に…

    ○大門実紀史君 今説明あったとおり、この出資する側の大企業の要望で五年を三年にということでありますけど、実は二年前、ここの委員会で、三月十八日のこの財政金融委員会でこれが議論になりまして、この出資期間とは何だろう、何で五年にしたんだろうというのがあったんですね。  これは、ベンチャー企業にとっては安心できる株主に最低五年は持ってほしいと、持っていてほしいと、途中で売買するようなことじゃなくてです

  376. 消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 ちょっとスケジュールもらっているのによりますと、検討会が取りま…

    ○大門実紀史君 ちょっとスケジュールもらっているのによりますと、検討会が取りまとめをして、令和四年春に政省令策定のパブリックコメントをやって、令和四年の夏以降に政省令と、大まかこういう流れで進んでいると理解していいでしょうか。

  377. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 何といいますかね、ほとんど大企業が利用しているということで、こ…

    ○大門実紀史君 何といいますかね、ほとんど大企業が利用しているということで、これはこの前この委員会でも申し上げたとおり、今大企業は利益を積み上げていて内部留保が膨らんでいて、私たちはそれ返せと、還元しろと言っているぐらいのときに、こういう、さっき言ったように、ほっておいても、ほっておいても今物すごく過熱しているんですよね。促進しなくても、促進しなくてもみんなやっているわけですね。それにわざわざこう

  378. 予算委員会

    ○大門実紀史君 今総理が読まれた答弁書が全て崩れてますよということを申し上げた…

    ○大門実紀史君 今総理が読まれた答弁書が全て崩れてますよということを申し上げたわけであります。  これが、その大阪、和歌山、長崎、三地域の整備計画であります。(資料提示)  どう見ても、コロナ以前の世界とコロナ後の世界など何にも考えていない計画で、もう非現実的で、今となっては本当に非現実的な、絵に描いたような餅の計画になっております。  大阪、和歌山には直接、私、ヒアリングでこの具体的な数字

  379. 予算委員会

    ○大門実紀史君 法律に基づきますと、それらをきちっと証拠書類に基づいて審査する…

    ○大門実紀史君 法律に基づきますと、それらをきちっと証拠書類に基づいて審査するとなっておりますので、私はもう最初の資金調達の時点でこの三地域の計画は全てアウトじゃないかと思います。なぜなら、地元の議会にもきちっと説明できないような状況で国に出してくるわけですから、きちんと審査したら、何かガラス細工のような、ちょっとはっきりしない資金計画だとすぐ分かるはずでございます。  需要予測もいろいろ書いて

  380. 予算委員会

    ○大門実紀史君 最後におっしゃったそのとおりで、出された場合よく見なきゃいけな…

    ○大門実紀史君 最後におっしゃったそのとおりで、出された場合よく見なきゃいけないということだと、あり得ないと私は思います。全てが荒唐無稽なんですよ。こういう計画そのものがもうばくちなんですよ。そんなものを出してきているんですよね。  大阪では、とうとう自民党の皆さんもいろんな声を上げ始めました。三月十日、自民党大阪市議団が市内の各新聞にビラを折り込まれまして、タイトルが大阪IR、カジノ誘致是か非

  381. 予算委員会

    ○大門実紀史君 自民党の大阪市議団、頑張っているのに残念ですよね、総裁にこうや…

    ○大門実紀史君 自民党の大阪市議団、頑張っているのに残念ですよね、総裁にこうやって見捨てられたわけでありますけれども。  しかし、住民の気持ちはそこにありますので、この計画このまま進めるわけにいかないということを申し上げて、また改めて取り上げたいと思います。  終わります。ありがとうございました。

  382. 予算委員会

    ○大門実紀史君 日本共産党の大門実紀史でございます

    ○大門実紀史君 日本共産党の大門実紀史でございます。  ロシア・プーチン政権によるウクライナ侵略、既に様々議論がございました。今、二百五十万人が国外退避を余儀なくされているということで、そのほとんどは女性や子供たちということでございます。人道支援の強化が急がれるわけであります。我が党も独自に募金活動をして、第一次分を国連事務所に届けさせていただきました。政府としても特に非軍事の人道支援に全力を尽

  383. 消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 このチラシは、金融庁とか中小企業庁は書いてあります

    ○大門実紀史君 このチラシは、金融庁とか中小企業庁は書いてあります。やっぱり警察がこういう問題は動くのが一番様々効果を得ますので、是非、警察庁としても厳しく取締りをお願いしたいと思います。  このチラシそのものなんですけど、これ、消費者庁ですね、何でこれ消費者庁の名前入っていないんでしょうか。

  384. 消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 いや、それはほかのやつじゃないんですかね

    ○大門実紀史君 いや、それはほかのやつじゃないんですかね。これは、偽装ファクタリングのやつはこれしかありません。ありません。何か、高田さん、勘違いしているんじゃないかと思うんですね。  で、聞いたんですよね、なぜこれに入っていないんですかと。そしたら、これは事業者、経営者、事業者の問題なので、消費者庁は消費者対象なので、それで入っていないんですって聞いたんですよね。それちょっと大きな勘違いじゃな

  385. 消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 実は二枚目の資料なんですけど、私は、売掛債権を担保に融資という…

    ○大門実紀史君 実は二枚目の資料なんですけど、私は、売掛債権を担保に融資という正常なスキームを、公的な支援も含めてどんどんどんどん広げていったらどうかということをお話ししているんですけど、今申し上げたように、この売掛債権にいろんな犯罪集団が目を付けていると。その一つが今のファクタリング、偽装ファクタリングなんですが。この二枚目の資料はもう、これはもう詐欺なんですよね。これもやっぱり、今こういう状況

  386. 消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 大門です

    ○大門実紀史君 大門です。  三・一一の体験を話すと長くなるんでやめますけれど、とにかく、いまだ、この前もありましたけれど、福島の方々、住んでいたところに戻れないとか、あれ、沿岸部はまだまだ復興とは言えない状況が続いておりますので、これはもう政治の責任として、党派を超えて全力で復興を成し遂げるまで支援していかなければならないというふうに思います。  今日は、今急激に増えております中小企業を狙っ

  387. 消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 もちろん、それはしっかりやってほしいんですけれど、消費者庁、大…

    ○大門実紀史君 もちろん、それはしっかりやってほしいんですけれど、消費者庁、大きな勘違いをしているんでね。  貸金業法は大改正やったわけですね、二〇〇六年ですね。で、さんざんいろんな議論がありまして、そのときにも、事業者も相当被害を受けたわけですね。闇金、サラ金、商工ローンですね。その中で、消費者庁もその部分は共管して、だから、多重債務対策会議とか、闇金融とかにはいつも消費者庁がね。これは、向こ

  388. 消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 この間、このゼロゼロ融資のおかげで倒産は少なく抑えられてはおり…

    ○大門実紀史君 この間、このゼロゼロ融資のおかげで倒産は少なく抑えられてはおります。ただ、そもそも倒産というのはどういうときに起きるかといいますと、景気の悪いときに起きるというよりも、景気が上向いてきて資金需要が出てきたときに、その資金の手当てができなくて、いわゆる資金繰り倒産という形が一番多いわけですよね。  したがって、今過剰債務で、ゼロゼロ融資で、返済もちょっと待ってもらっているという状態

  389. 消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 この問題は当該の財政金融委員会でまた続きやりたいと思いますが、…

    ○大門実紀史君 この問題は当該の財政金融委員会でまた続きやりたいと思いますが、今申し上げたように、この売掛債権を担保にした融資の場合は銀行の場合もちょっと貸付金利が高くなるんですよね。そういうことを公的に手当てしていけば、これが一番倒産を防ぐ、コロナ後といいますかね、みんなが再スタートするときに倒産を防ぐ具体的な手段になるかと思いますので、そういう公的なスキーム、オーソライズされた公的な、後で言い

  390. 消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 よく分からないんですけどね

    ○大門実紀史君 よく分からないんですけどね。  もうちょっと簡単に言いますと、Aさんがいて、その方がどこかの債権、売掛債権を百万円持っていたとすると、そのファクタリング業者に売掛債権百万円を売ると。それ百万円で買ってくれるわけじゃなくて、九十八万円で買って二万円取られるというのがファクタリングで、さっきの融資とはちょっと違うんですよ。買取りですよね。それはまあ通常のファクタリングで、手数料なんで

  391. 消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 いやいや、この偽装ファクタリングのこれに何で入っていないんです…

    ○大門実紀史君 いやいや、この偽装ファクタリングのこれに何で入っていないんですかって、これに入っていないのはなぜですかって聞いている。

  392. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 この議論は引き続きしたいと思います

    ○大門実紀史君 この議論は引き続きしたいと思います。やっぱり通常のその財界がよく言うような、その利益準備金、二回掛ける、そういう話じゃありませんので、掛かっていないものを更にいただくって話でございますので、二重課税には当たりません。  今日はもうこれで終わりたいと思います。

  393. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 大門です

    ○大門実紀史君 大門です。  今もありましたけど、ロシアへの経済、特に金融の制裁、本当に知恵と力を集中して、政府挙げて取り組んでいかなきゃいけないし、今、大塚さんと浅田さんのお話聞いていて、やっぱりかなりレベルの高い議論をされたと思うんですけれど、この問題で、このロシアに対する金融、特に金融制裁の問題で集中審議をやるぐらいの価値は、価値というか役割がある、責任があるんではないかと思いましたので、

  394. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 本会議で岸田総理がお答えいただいたことと全く同じで、それはそう…

    ○大門実紀史君 本会議で岸田総理がお答えいただいたことと全く同じで、それはそうだと思うんですけど、少し詳しく、次の資料、二枚目なんですけど、一人当たり実質賃金の伸び率の国際比較なんですね。これは九一年からずっと長いスパンで取っております。  九一年から日本はバブル後の落ち込みがずっと続いてきました。実質賃金も抑えられたというのは分からなくはないんですけれども、EU、いや、アメリカと、欧米はこの九

  395. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 競争力、生産性でいくと、一人当たりは伸びているんですね

    ○大門実紀史君 競争力、生産性でいくと、一人当たりは伸びているんですね。でも、賃金は伸びていないんです。それは、本会議のとき申し上げましたけど、何が起きたかなんですが、やっぱり二〇〇〇年、二〇〇一年ぐらいから特にそうなんですけれど、一九九五年に日経連、当時の日経連が新時代の日本的経営というものを出しまして、それまでは、大体正社員が当たり前の日本社会で、日本的経営といって、それが日本の企業の強みと言

  396. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 もう細かい資料一々全部付けてませんけど、いわゆる国民負担率が高…

    ○大門実紀史君 もう細かい資料一々全部付けてませんけど、いわゆる国民負担率が高い国は、負担が高いと経済を阻害するというようなことを言われてきたときがあったんですよね、ずっとね。全然そういう結果になってないんですね。国民負担率と経済成長とは関係ないというのがこの間出ておりますよね、OECDから、IMFからですね。そういう中で、この可処分所得が、重くなっても、重い国も経済は伸びているという関係があるん

  397. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 その前段の方ですね、前段の方をちょっとばくっと、そういう話じゃ…

    ○大門実紀史君 その前段の方ですね、前段の方をちょっとばくっと、そういう話じゃなくて。  日経新聞がこの点については何回か特集をしておりまして、非常にリアルな分析をしております。中国、韓国で何が起きてきたのかというのを含めてですね。  それを参考にいたしますと、要するに、ITバブルが起きた頃、二〇〇〇年前後とかですね、IT不況でああなったときに、日本企業の対応が、どこだってあのときはITバブル

  398. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 今はもう、その当時、当時のというか、まあ今も続いているんですけ…

    ○大門実紀史君 今はもう、その当時、当時のというか、まあ今も続いているんですけど、いわゆる株主資本主義という株主の、経済がこれだけ金融化、マネー化しますと、株主株主ということになって、株主資本主義ということが批判、今もう批判される流れになりましたけど、当時は物言う株主とか株主株主というときがあって、働いている人たちよりも取引先よりも株主にいかに配当するかとか株価を上げるかばっかりをやった結果の一つ

  399. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 そうですね、岸田総理が直接公益資本主義というお言葉をお使いにな…

    ○大門実紀史君 そうですね、岸田総理が直接公益資本主義というお言葉をお使いになっているわけではありませんが、伺っていると、あのときの議論をかなり反映されておっしゃっているのが新しい資本主義かなというふうにも思います。  そうすると、やっぱりおっしゃったように、従業員のことをもっと大事にするとか、取引先の、特に中小企業を大事にするというようなことが重要になってくると思うのと、同時に、次の資料に、お

  400. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 おっしゃったとおり、あのときは安倍総理も麻生財務大臣も本当に本…

    ○大門実紀史君 おっしゃったとおり、あのときは安倍総理も麻生財務大臣も本当に本気で賃上げへ回すべきだと、内部留保をですね、あるいは設備投資もっと回すべきだというような議論されていましたから、あのときの法人税減税の目的はそういうことが強くあったというのはもうそうだと思うんです。結果的にそうなっていないんじゃないかと、全部とは言いませんけどね、それを指摘しているところでございます。  そこで、これは

  401. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 正確に言いますと、財務省はそういう、経済界がよく言うんですね

    ○大門実紀史君 正確に言いますと、財務省はそういう、経済界がよく言うんですね。今回は、減税し過ぎた分、つまり課税が少なかった分を更にもらおうという話だから、二重課税の論とは違うんですね。  ただし、財務省、今正確に聞くと、財務省は、そういう見解もありますということを最後付け加えておられるんですよね。といいますのは、これはもう前から、ほかの党も含めていろいろ言ったときに、経済界が二重課税になるから

  402. 予算委員会公聴会

    ○大門実紀史君 日本共産党の大門です

    ○大門実紀史君 日本共産党の大門です。  公述人の皆さん、お忙しい中ありがとうございます。  まず、中室公述人に伺います。  お話、大変参考になりました。問題意識、一致する点も多々ございます。一点、人への投資と経済の関係についてお聞きしたいというふうに思います。  今、世界でも日本でも経済格差が問題になっております。貧困の拡大、問題になっております。その経済格差は経済成長を阻害するという考

  403. 予算委員会公聴会

    ○大門実紀史君 どうもありがとうございました

    ○大門実紀史君 どうもありがとうございました。  森信公述人に伺います。  私、ふだん財政金融委員会でございますので、税制の議論をやっているときに森信先生の論文とかよく引用させていただいております。大変お世話になっております。  MMTなんですけど、先ほどございました自民党の権威の方も財政金融委員会におられまして、大変刺激を受けているわけでございますが、懇意にもしておりますので、今日ここにい

  404. 予算委員会公聴会

    ○大門実紀史君 ありがとうございます

    ○大門実紀史君 ありがとうございます。そういうふうに考えなきゃいけないということも思います。  森信公述人のいろんなレポートとか参考にしてもらう一つで、富裕層への課税問題、様々言及されておりますのでよく参考にさせていただいておりますけれど、例の、先ほども言われた一億円の壁ですね、金融所得課税の問題ですけど、これ、二〇〇七年から私ここで取り上げさせてもらっているんですけれど、政府の方が、あるいは金

  405. 予算委員会公聴会

    ○大門実紀史君 じゃ、最後一点だけ、富裕税というのが議論になってきておりますけ…

    ○大門実紀史君 じゃ、最後一点だけ、富裕税というのが議論になってきておりますけれど、前は海外に資産逃げるとかありましたが、今、世界で包囲網が狭まっている中で、アメリカでもちょっと踏み出したことありますが、富裕税、つまり資産に掛ける方ですけど、今後の実現可能性、一言いただければ思います。

  406. 本会議

    ○大門実紀史君 日本共産党の大門実紀史です

    ○大門実紀史君 日本共産党の大門実紀史です。  会派を代表し、所得税法等改正案に関連して、総理に質問をいたします。  まず、先ほどNHKが報道したロシアのウクライナ・ザポリージャ原発への攻撃に厳重に抗議をいたします。現在、火災が発生しており、もし爆発したらチェルノブイリの十倍の被害が及ぶと言われております。即時攻撃を中止させるべきです。政府としても早急に厳重な対応をされるように申し入れておきた

  407. 予算委員会

    ○大門実紀史君 ありがとうございました

    ○大門実紀史君 ありがとうございました。  新自由主義の弊害をなくすにはこの方向しかないということを強調して、質問を終わります。  ありがとうございました。

  408. 予算委員会

    ○大門実紀史君 半分ぐらい一致するんですね

    ○大門実紀史君 半分ぐらい一致するんですね。  要するに、申し上げたように、富が一部の大企業とか富裕層にもう偏在してしまって世の中全体にお金が回らないと、まあ違う言い方で総理言われましたけど。で、内需が低迷して、消費も低迷して、いい投資も、内需で、国内で生まれないということがこの低成長につながっているんだと思います。したがって、先ほどから申し上げているように、今はまずそのたまったものを分配しても

  409. 予算委員会

    ○大門実紀史君 ですから、もう当面の賃上げ、重要でございまして、何度も申し上げ…

    ○大門実紀史君 ですから、もう当面の賃上げ、重要でございまして、何度も申し上げるように、それは投機、投機の話で、フローの話ですね。私はもう何度も申し上げたストック、この果実の、おっしゃった、果実のストックがたまったままになっていると、これをちゃんと世の中に還元してもらおうということを再三申し上げているわけで、初めての提案でございますので、どこかで参考にしてもらえればと思います。  次のパネルです

  410. 予算委員会

    ○大門実紀史君 ほとんどおっしゃるとおりだと思うんですけど、フローの話なんです…

    ○大門実紀史君 ほとんどおっしゃるとおりだと思うんですけど、フローの話なんですよね、総理おっしゃっているのは。この今までの減税と賃金を抑えることによってため込んだストックをどうするかという話を先ほどからしているわけでありまして、我が党は、ちょうど昨日、志位委員長が記者会見をして新たな政策提案を発表いたしました。内部留保のストックに税を掛けようという、これは新しい提案でございます。  安倍政権以降

  411. 予算委員会

    ○大門実紀史君 もうちょっとゆっくり説明してもらってもいいんですけど

    ○大門実紀史君 もうちょっとゆっくり説明してもらってもいいんですけど。  要するに、二〇〇一年に始まった小泉・竹中構造改革以来、非正規雇用が増えて、賃金、人件費が抑え込まれて増えないと。で、その代わり増えたのが配当と内部留保と。で、バランスシートの反対側の、いわゆる余剰資金ですね、現預金が増えたと、こういうことを表しております。ですから、人件費を抑えたのが内部留保の蓄積につながったということを政

  412. 予算委員会

    ○大門実紀史君 このグラフ、若干説明しますと、大体、この九〇年代までは売上げが…

    ○大門実紀史君 このグラフ、若干説明しますと、大体、この九〇年代までは売上げが伸びて、利益が伸びて、内部留保も蓄積と。この頃は賃金も設備投資も伸びていたので、言わば健全な内部留保の蓄積だったと思うんですよね。ところが、二〇〇〇年代以降を見てもらうと、売上げは横ばいなのに、利益だけが伸びて内部留保も膨らんだと。どうして売上げが伸びないのに利益が増えて内部留保が増えたのかと、これが問題であります。

  413. 予算委員会

    ○大門実紀史君 まあしかし、これ一つ手付けられないで、新自由主義の弊害是正とか…

    ○大門実紀史君 まあしかし、これ一つ手付けられないで、新自由主義の弊害是正とか格差是正なんてできないと私は思いますよ。  もう一つ、この間大きな問題になってきているのが大企業の内部留保問題です。今日も議論がございました。パネルに示しましたけど、私、内部留保というのは企業にとっては大変大切な貯蓄でありますから、設備投資とか、いざというときのために蓄えるのは当たり前のことだと思っております。  た

  414. 予算委員会

    ○大門実紀史君 これ、二〇〇七年三月十四日の参議院予算委員会、ここで私が最初に…

    ○大門実紀史君 これ、二〇〇七年三月十四日の参議院予算委員会、ここで私が最初に示したグラフで、今やOECDを含めて他党の何とかプランにも使ってもらっておりまして、総理も知らないで使ってもらって大変光栄でございますけれども、一応著作権は私にございますので。別にいいんですけれども。  当時、繰り返し繰り返しもう十五年前から追加やって、一〇から二〇に上げたんですよね。でも、海外では三〇%水準で、まだ低

  415. 予算委員会

    ○大門実紀史君 優先順位と言われるのなら、これもう格差是正の最優先課題で、もう…

    ○大門実紀史君 優先順位と言われるのなら、これもう格差是正の最優先課題で、もう一丁目一番地だと思うんですね。というのは、もうこれ十五年前から、総理、あれですかね、このグラフ、最初に国会で示したのは誰か御存じでしょうか。

  416. 予算委員会

    ○大門実紀史君 とにかく、コロナに加えてウクライナですから、経済的に大変な打撃…

    ○大門実紀史君 とにかく、コロナに加えてウクライナですから、経済的に大変な打撃が中小企業、中小事業者に行くんじゃないかと思いますので、万全の対策をお願いしたいと思います。  それでは、岸田内閣の経済政策について聞いていきたいと思います。  総理は、新自由主義の弊害に言及されて、格差の是正の必要性も述べてこられました。また、当初は例の一億円の壁の見直しも掲げておられました。  これはもう有名な

  417. 予算委員会

    ○大門実紀史君 大門実紀史でございます

    ○大門実紀史君 大門実紀史でございます。  朝から熱心な議論が続いておりまして、私の質問は真夜中に放送されるそうでございますが、頑張ってまいりたいと思います。  まず、ウクライナ問題、経済対策、もういろいろありましたので、一点だけ萩生田大臣に確認、お願いをしておきたいと思いますけど、原油高、原材料価格の高騰が既に起きております。  特に中小企業事業者にもう既に大打撃になっておりますけれども、

  418. 本会議

    ○大門実紀史君 日本共産党の大門実紀史です

    ○大門実紀史君 日本共産党の大門実紀史です。  会派を代表し、特定商取引法等改正案に反対の討論を行います。  本改正案は、書面交付の電子化を除けば大変いい改正案です。豊田商事やジャパンライフなど悪質な事件を引き起こしてきた預託商法の原則禁止や一方的に商品を送り付け代金を請求する送り付け商法の規制など、消費者保護に資する様々な改正が含まれています。  これらの改正内容は、長年悪徳業者と闘ってき

  419. 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 海外の事例調べますと、行政処分をできるようにしている国もありま…

    ○大門実紀史君 海外の事例調べますと、行政処分をできるようにしている国もありますよね。そういうことも含めて、あるいは適格消費者団体の差止め請求などいろんな手段が今後考えられるんで、被害が収まらない等いろんなケースがまだある場合は、今、高田次長おっしゃったように、迅速にいろんな対策を講じていってほしいというふうにお願いしておきます。  あと、預託法の改正ですけれど、これ、ジャパンライフ問題に取り組

  420. 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 会派を代表し、特定商取引法等改正案に反対の討論を行います

    ○大門実紀史君 会派を代表し、特定商取引法等改正案に反対の討論を行います。  本改正案は、全体として、消費者保護のために必要な改正です。しかし、昨年末、急遽盛り込まれた書面交付の電子化は、消費者保護どころか被害を拡大するマイナスの改定です。菅総理や麻生副総理の御指示もあり、消費者庁は政省令で被害防止のための措置をとるとしていますが、その具体策は今後の検討に委ねられており、現時点で被害を防げる保証

  421. 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 よろしいですか

    ○大門実紀史君 よろしいですか。言っている意味は、最初、規制改革推進会議事務局といいますか、規制改革推進会議が全省庁に、紙をなくす努力をしてほしいと、これ言いましたね。で、具体的に始まったのは、規制改革推進会議の中で、特定役務だけ何とかしてくれないかと。それを広げたところでは、何もないんです、規制改革推進会議ですね。ですから、それは私、わざわざ内閣府の黒田さんに来てもらって聞いたら、ありませんと、

  422. 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 大門です

    ○大門実紀史君 大門です。  私が最後の質問で、この後採決ということで、賛成多数で可決されることになるかと思いますけど、今日の議論聞いていても、やはり書面電子化は削除すべきだったということを改めて思いました。ただ、事は具体的な消費者保護に関わることですので、もう反対、あれもこれも駄目で終わるわけにはいきませんので、少しでも今後の消費者保護につながるように、最後ですので、幾つか改めて確認の意味で質

  423. 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 もう一つは、家族など本人以外の第三者の関与という点ですね

    ○大門実紀史君 もう一つは、家族など本人以外の第三者の関与という点ですね。これはもう既にありましたけれど、これも、あの場合どうなんだ、この場合どうなんだといろいろ御意見はあるかも分かりませんけれども、めげないで、どうするかと、どう具体的にやっていくかというのを検討していっていただきたい大事な点だと思います。  高齢者の場合は年齢幾つにするんだとか、いろいろわっと出るかも分かりませんけど、この第三

  424. 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 高田さん、検討しますだけでいいですから、長々全部言わなくていい…

    ○大門実紀史君 高田さん、検討しますだけでいいですから、長々全部言わなくていいですから。まだ質問あるんで、ちょっと簡潔にやってくれますかね。  もう一つは、この三つの点が大変重要というふうに思いますので、生かしていっていただきたいと。ただ、それでも、それでも本当に被害が防げるのかどうかというのは疑問が残るということはありますが、最大限努力していってもらいたいと思います。  次に、今回の改正案、

  425. 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 是非、こうした支払義務を一切負わないということも具体的に周知徹…

    ○大門実紀史君 是非、こうした支払義務を一切負わないということも具体的に周知徹底をお願いしたいと思います。  もう一つ、今回の改正、いい改正だと思うんですけれど、さっき言ったように、悪質業者がもう割に合わないということで送り付け商法をやめてくれればいいんですけれども、なかなか周知徹底の関係も含めて簡単にはいかないだろうというふうに思います。  それも含めて、今回の改正が一定周知徹底された後も含

  426. 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 是非よろしくお願いいたします

    ○大門実紀史君 是非よろしくお願いいたします。  最後に井上大臣にお聞きいたしますけれども、今日また答弁で認識間違ったの出てきたので指摘だけさせてもらいますけれど、今回の書面電子化の立法事実に関わるんですけれど、規制改革会議で特定役務の英会話オンラインの要望が出たと、加えて、推進室事務局から、全ての取引について電子化をやってくれと要請がありましたという説明がありましたけれど、これは事実と違います

  427. 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 ですから、そういうことですよね

    ○大門実紀史君 ですから、そういうことですよね。政省令でそういうことが立て付けとして可能だということでありますので、その方法を深めてもらうのが一番現実的ではないかというふうに思います。  あと、法案が成立した後ですね、答弁では二つありますよね、施行期日までの間に検討していく場ですけど、一つはオープンな場で広く意見を聴取すると、聴取する検討の場を設けるとともに消費者委員会でもですから、このオープン

  428. 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 今回、消費者委員会問題というのがいろいろありました

    ○大門実紀史君 今回、消費者委員会問題というのがいろいろありました。まあ今日は触れませんが、前触れましたんでね。消費者委員会のあの建議が必ずしも現場の意見をちゃんと踏まえたものなのかという大変な疑問があって、消費者委員会問題というのは、今日はやりませんけど、あったわけですね。そういう点では、消費者委員会は、メンバーの方がという意味じゃないんだけれども、その運営を仕切っている事務局とかは大変信用でき

  429. 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 もう今日は質問の項目は終わりましたけれど、やはり井上大臣、これ…

    ○大門実紀史君 もう今日は質問の項目は終わりましたけれど、やはり井上大臣、これだけの、これだけの反対となると異常な事態であります。  大臣も、恐らく次は、もう秋にはいらっしゃらないと思うんですよね、替わっていると思うんですよね。今までもそのパターンばかりで、一回も質問しないでどこかへ行っちゃった大臣もいるぐらい、これ激しいんですよね、激しいんですよね。しかし、これはもう前代未聞の法案でありますの

  430. 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 今日もちょっと、大臣の御答弁を含めて、ちょっとごちゃ混ぜの話が…

    ○大門実紀史君 今日もちょっと、大臣の御答弁を含めて、ちょっとごちゃ混ぜの話がまだ続いておるかなと思うんですけど、繰り返し消費者の利便性の向上と両立するというお話がありましたけど、そんな一般的な話をずっとしているわけではないんですよね。世の中全体の取引じゃなくて、特商法の世界の話なんですよ。  だから、訪問販売とか電話勧誘とかマルチ商法とかそういう、そこの話でございますので、そんなところで利便性

  431. 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 本当にこのままで、現場の皆さんはですね、このままで参議院で通し…

    ○大門実紀史君 本当にこのままで、現場の皆さんはですね、このままで参議院で通していいのかと、通ってしまうのかということを思われておりますので、川田龍平さんからもありましたけれど、与党、野党の筆頭理事の、筆頭のところで最後まで御尽力をお願いしたいと、衆議院はぎりぎり頑張りましたので、参議院でもそういう努力を最後までお願いしたいというふうに思います。  その上で、消費者保護が一番でございますので、少

  432. 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 もうそんなにたくさんしゃべらなくてもいいですよ

    ○大門実紀史君 もうそんなにたくさんしゃべらなくてもいいですよ。  聞いたのは、いろいろ言われた中の、有効なのは紙と第三者のかみ方だということでございますので、その点をちょっと、また意見交換もさせてもらいたいと思いますが、詰めてほしいと思います。  もう一つは、今少し出ましたけれど、今日も幾つか答弁ありましたけど、私、参考人のときに、参考人質疑のときに提案も含めて言わせてもらったんですけれども

  433. 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 もう一つ、今日も先ほどおっしゃいました、オンラインで完結すると…

    ○大門実紀史君 もう一つ、今日も先ほどおっしゃいました、オンラインで完結するところは電子メールでと、紙でやっているところは当面そのままという答弁されていますが、その解説をもうちょっと。

  434. 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 大門です

    ○大門実紀史君 大門です。  書面電子化について、言いたいことは大体、先日の本会議で申し上げまして、かなり厳しい大臣にも指摘をさせていただきました。後でちょっと気の毒な気もしましたけど、何か御感想あるでしょうか。

  435. 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 お忙しい中、ありがとうございます

    ○大門実紀史君 お忙しい中、ありがとうございます。  まず、正木参考人に伺います。  毎回参考人に来ていただいてありがとうございます。前回は資本主義の在り方で意気投合いたしましたけど、ただ、前回のデジタルプラットフォームと違って、この特商法の世界でございますので、何か経団連が訪問販売業界までカバーして一生懸命話をされる必要ないんじゃないかと思いながら聞いているんですけれども。  ですから、本

  436. 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 ありがとうございます

    ○大門実紀史君 ありがとうございます。  今おっしゃったことも含めて具体的にどういうふうにするかということなんですけど、釜井先生は、私もクレサラ、多重債務のときからいろんな場面で御一緒させてもらって、この分野のエキスパート、権威ですけれども、今回も釜井先生らしい緻密な提案をいただいて、仮に政省令で歯止めを掛けるならということで具体的な要件を幾つか示していただきました。大変参考になると思います。

  437. 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 済みません、突然提案したので

    ○大門実紀史君 済みません、突然提案したので。  要するに、今は法律はどうなっているかというと、できる規定になっていて、政省令で定めるになっているんですね。できる政省令なんですね。  で、政省令でできるものを決めちゃえばいいと。今は全体ができるになっちゃったんで、その中でできない方法を探しているというようなところがありますけれども、そうじゃなくて、できるものを決めちゃえば、逆の発想ですけど、そ

  438. 本会議

    ○大門実紀史君 日本共産党の大門実紀史です

    ○大門実紀史君 日本共産党の大門実紀史です。会派を代表して質問します。  本改正案は、全体としては消費者保護のために必要な改正ですが、昨年末、急遽盛り込まれた書面交付の電子化は大問題です。今まで、訪問販売やマルチ商法など消費者被害の多い取引に関しては、契約書は紙の書面で交付することが義務付けられてきました。ところが、今回の改正案では、業者がメールなどで送り付けた電子書面に承諾のボタンを押せば契約

  439. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 法案に関連して、株式市場における個人投資家の保護についてお聞き…

    ○大門実紀史君 法案に関連して、株式市場における個人投資家の保護についてお聞きをいたします。  金融庁は、若者を含めて一般個人の投資を増やそうとされてきました。特にこの間、ネット証券の各社も手数料ゼロを売りに若者を取り込もうということに力を入れております。ネット、スマホを使った二十代、三十代の若者の株投資が急増しております。こういう素人といいますかね、よく分からない人まで呼び込んできているわけで

  440. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 ありがとうございます

    ○大門実紀史君 ありがとうございます。  HFT、ハイ・フリークエンシー、フリークエンシーというのは回数ですね、トレーディングですから、回数の多い、高頻度で繰り返される取引というようなことかと思います。  コンピューターを駆使した超高速の金融取引で、おっしゃったように、説明あったように、アルゴリズムを、つまり、過去の株なら株の価格の動きを統計的に分析をして、百ミリ秒から三百ミリ秒の超高速で、一

  441. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 ありがとうございます

    ○大門実紀史君 ありがとうございます。  その流動性が供給されているという点も、結局、誰のための流動性なのかという点があるわけでありますね。  その上で、問題点がここに書かれているようにたくさん指摘されております。市場で何かがあると加速度的に反応してマーケットが一方的に動くと、市場を混乱させるおそれ。さっきから言った、太刀打ちできないですよね、一般投資家は、そういう不公平感。個人や中長期的な投

  442. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 それは知っておりますが、国際金融取引というのが、私はそれがそも…

    ○大門実紀史君 それは知っておりますが、国際金融取引というのが、私はそれがそもそもちょっと疑問なんですけれども、いずれにせよ、こういうHFT事業者が、高速取引事業者が更に入ってくる方向になるのは間違いないと、そういう流れだというふうに思います。  そういう、こういう危ない、何といいますかね、自分たちだけもうけるような、モンスターのような事業者が増えるということが、冒頭申し上げました日本の投資家に

  443. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 至急検討していただきたいと思います

    ○大門実紀史君 至急検討していただきたいと思います。  そのSBI証券は、先月、二十五歳以下の若者に対して株の売買手数料無料化を打ち出して、若者を取り込もうということで戦略を練っておりますので、この問題、こういうことをうやむやにして顧客の拡大、特に素人の人たちを引き寄せるというのは大変不安だということを申し上げておきたいと思います。  麻生大臣に、SBIはちょっとおいておいて、この全体ですね、

  444. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 時間が来てしまいましたので、次の資料とか、このダークプールの問…

    ○大門実紀史君 時間が来てしまいましたので、次の資料とか、このダークプールの問題もまた非常に闇の世界でございまして、大変な問題があるわけでございますが、次回質問したいと思いますが、いろいろ、このダークプールも含めて、高速取引も含めて、今の株式市場が誰かの、誰か力のある人に有利になって一般の人たちはただ巻き込まれて養分にされているだけみたいなことが指摘されるぐらいの状況になっておりますので、健全化と

  445. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 日本共産党を代表して、反対の討論を行います

    ○大門実紀史君 日本共産党を代表して、反対の討論を行います。  反対する最大の理由は、日本が国際金融センターとなるために、金融商品取引法改正案において海外ファンドが日本に参入する際の行政手続を簡素化するなど、規制緩和が行われることです。  そもそも、政府の言う国際金融センターの定義は曖昧で意味不明です。アジアの金融センターの一つである香港が中国との関係で政情不安だから、このチャンスに日本が香港

  446. 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 同級生はどうでもいいんですけど

    ○大門実紀史君 同級生はどうでもいいんですけど。  要するに、この議事録といいますか、このテーマというのは、坂本大臣が皆さんに発言求めていて、この竹中さんの発言に対して大臣は、ありがとうございましたとお礼をおっしゃっているんですけれども、まあまあ、深くは言いませんが、こういうことを平気で言うような、言い放っているような国家戦略特区の諮問会議がもう諸悪の根源なので、やっぱりきちっと言わなきゃいけな

  447. 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 私もそう思います

    ○大門実紀史君 私もそう思います。仕組みとしては、基本構想の中に、選択した後も住民参画の仕組みを入れるべきだと。  その点で、資料の二枚目に、参考になればということで資料を付けました。スペインのバルセロナですが、ここは日本の極端なあのスーパーシティとは違うんですが、スマートシティー構想というので進めております。バルセロナはそもそも非常に住民が主体となってのスマートシティーなんですけれども、そこで

  448. 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 ありがとうございます

    ○大門実紀史君 ありがとうございます。  大臣からも一言いただけますか。

  449. 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 竹中さんの話に戻るんですけど、竹中さんがなぜこのトップダウンと…

    ○大門実紀史君 竹中さんの話に戻るんですけど、竹中さんがなぜこのトップダウンとか強い首長とか上から誘導しないと成功しないよというのは、彼は、私よく知っていますけど、五十何回も議論しましたんで、非常にリアルに捉えていると思うんですね。それは、ほかの世界のいろんな町でスマートシティーが成功していないのは、成功しなかったところあるのは、顔認証とかを含めて、やっぱり個人情報とか生体認証にも引っかかるという

  450. 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 この小規模多機能型の経営について、厳しい状況にある事業所もある…

    ○大門実紀史君 この小規模多機能型の経営について、厳しい状況にある事業所もあるということは、実は私の知人もやっておりまして、知っております。実情知らないわけではありませんが、ただ一方で、全体見ますと、この今の基準の中でこそ小規模多機能の特性を生かして頑張ってやっているところもまたあるわけであります。  申し上げたいのは、この定員の基準の緩和については、実は社会保障審議会の介護給付費分科会で、去年

  451. 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 大門です

    ○大門実紀史君 大門です。  ずっと聞いておりまして、これほど評価の低い法案も珍しいんじゃないかというふうに思いますけど、ただ、我が党として、一つの改正案除いてほかは賛成でございます。  一つだけ、どうしても懸念が残る、賛成が難しいということだけまず取り上げたいと思いますが、介護保険法改正でありますが、小規模多機能型居宅介護の利用者に関する定員の基準の変更であります。  これは鳥取県が提案者

  452. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 これは何も日銀の責任とか言っているわけじゃないんですね

    ○大門実紀史君 これは何も日銀の責任とか言っているわけじゃないんですね。日銀が関与されているETFはこういう世界ですよということを申し上げて、いかがなものかという点もあるということでございます。  懸念されるのは、日本銀行のこの貸付制度が、こういうことも含めて、このETFの発行の仕組みと併せてちょっとおかしなことに活用されないかどうかということなんですが、これは資料の五枚目、最後に示しましたが、

  453. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 一つの懸念の点として、原理的には、ですからコストの関係とかでこ…

    ○大門実紀史君 一つの懸念の点として、原理的には、ですからコストの関係とかでこういうことは日常的にはなかなかないとは思うんですが、時にはこういうことに、日銀が貸出しするというのは、やっぱりそれはそれで、それを借りてという方が、借りてというようなファンドもいるかも分かりませんので、気を付ける必要があるということで申し上げておきたいと思います。  いずれにせよ、日本銀行のETFの購入も貸付けも、本来

  454. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 大門でございます

    ○大門実紀史君 大門でございます。  黒田総裁への質問は久しぶりでございます。お元気そうで何よりでございます。よろしくお願いしたいと思います。  八年前、最初に黒田総裁が登場されたときは、バズーカ砲ということで大変険しい、殺気立った雰囲気がありましたけど、最近は本当に大変丸くなられて、肩の力が抜けているようなふうに感じて大変いいなと思っておりますので、是非かみ合う議論をお願いしたいと思います。

  455. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 少しこの一年の日本銀行のETF買入れの経過をちょっと振り返って…

    ○大門実紀史君 少しこの一年の日本銀行のETF買入れの経過をちょっと振り返ってみたいと思うんですけれど、去年の二月頃ですかね、新型コロナの感染拡大によって経済の先行き不安が広がって、世界的に株価が急落をいたしました。各国政府は大規模な財政政策を次々と打ち出して、各国の中央銀行も大規模な金融緩和に踏み込んだわけであります。日本銀行も国債購入の上限額を撤廃すると同時に、このETFの買入れ額も従来の年間

  456. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 午前中、秋野委員の質問のときに内田理事が、今と同じように、ET…

    ○大門実紀史君 午前中、秋野委員の質問のときに内田理事が、今と同じように、ETFの買入れとは、買入れするのは、市場が大きく変動したときにまとめて大規模に行うのが効果的とおっしゃったんですね。今もその趣旨をおっしゃったということは、この今の、今現在、千八百円急落というのは市場が大きく変動したというところにはまだ当たらないということでしょうか。

  457. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 いろいろおっしゃいますが、今実態として、市場が、マーケットが何…

    ○大門実紀史君 いろいろおっしゃいますが、今実態として、市場が、マーケットが何を思っているか、今日も何を思っているかというのは、私が指摘したことにあるんではないかと思います。  それで、先ほどからありましたが、日銀がETF買入れをするのは、市場が大きく変動したときにまとめて大規模に行うというのが方針だといいますか、そういうやり方だとおっしゃいましたけど、実は、先月ですね、先月の四月の十九日、二十

  458. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 私申し上げているのは、四月にたった一回なんですよね、一回なんで…

    ○大門実紀史君 私申し上げているのは、四月にたった一回なんですよね、一回なんですよ。これは何か思い付きで買われているわけじゃないと思うんですね、日本銀行ですからね。一個一個理由があって買われると思うんですけど、このときの理由としては、前々日の株価の下落以外何もないわけでありますので、そういうことじゃないかと。私は下支えを具体的にはやられたんじゃないかというふうに思いますし、それで、改めて今日、この

  459. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 この問題は、今日、明日、あさって、この何日間の日銀の対応全体見…

    ○大門実紀史君 この問題は、今日、明日、あさって、この何日間の日銀の対応全体見ないと何とも、まだ今日、今のこの時点ではですね、と思いますけど、この私の質問が終わってから買うということはないですよね。全然話が違ってくるんですけど。いずれにせよ、それも含めて次の委員会のときでもちょっと検証させていただきたいと思いますが、今日はそういう、ひょっとしたら日銀の方向転換がちょっとあらわになった日かもしれない

  460. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 これは、要するに日本銀行が貸し付ける相手は金融機関、主に証券会…

    ○大門実紀史君 これは、要するに日本銀行が貸し付ける相手は金融機関、主に証券会社ですよね。じゃ、日銀から証券会社がETFを借りて、証券会社は何のために借りるんでしょうか。

  461. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 後でちょっと図解で説明しますが、要するに流動性を高めるためとい…

    ○大門実紀史君 後でちょっと図解で説明しますが、要するに流動性を高めるためということかと思うんですけど、資料の二枚目に、ちなみにETFの流動性はどうなっているかということでグラフを示しましたが、別に日本銀行がわざわざ貸付制度なんかやらなくても十分流動性はあるんじゃないかというふうに思いますし、世界の中央銀行で直接株を買っているのは日本銀行だけでありますし、ましてや貸付制度をやるというのはちょっとい

  462. 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 今日の議論聞いておりますと、必ずしも特区事務局、坂本大臣のとこ…

    ○大門実紀史君 今日の議論聞いておりますと、必ずしも特区事務局、坂本大臣のところは、全国展開もやるよということにはなっていないと、これから評価をして考えていくということなんで、有識者会議、有識者会議じゃないです、諮問会議の有識者の言うとおりに、言いなりになっているわけではないというニュアンスは分かりましたけれど、やはり無理のあることでありますので、正確な判断、正確な評価をしていっていただきたいとい

  463. 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 大門です

    ○大門実紀史君 大門です。  まず、今もお話がありましたが、株式会社などによる農地取得特例の期限延長についてでございますけれど、聞いていますと、もう山田先生含めて反対多数じゃないかと、もうこの際撤回したらどうかと、大臣の所信を、反対だったということでしたら、いうような議論がされたんじゃないかと思うんですよね。それでも、なぜこんなものをごり押ししなければいけないのか。あえてごり押しする理由をお聞き

  464. 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 問題意識は大臣と共有するわけですけどね

    ○大門実紀史君 問題意識は大臣と共有するわけですけどね。  いろんな議論ありましてね、徳永さんからあったとおり。企業の農地取得を認める、認めようと、認めたいと。認める理由として、大臣からのお話ありましたけど、担い手がいないと。いないから企業に入ってもらう、あるいは耕作放棄地をどうするかという点で企業に入ってもらったらどうかというようなことが掲げられてきたわけでありますけれど、この養父市で何かすご

  465. 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 まあそんな大した話じゃないと思うんですよね

    ○大門実紀史君 まあそんな大した話じゃないと思うんですよね。私も現地の、市長さんが一生懸命おっしゃっているのは知っているんですけれども、率直に言って、農業関係者からは何ぼのもんだという話があるわけですよね。  ですから、さっき申した担い手不足対策とか耕作放棄地の解消という点では、別にその農地の取得があったから、なかったとか、ほとんど関係ないような、数字的にはもう先ほどあったので言いませんけれど、

  466. 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 坂本大臣はこの諮問会議に出ておられましたけれど、八田さんとか竹…

    ○大門実紀史君 坂本大臣はこの諮問会議に出ておられましたけれど、八田さんとか竹中平蔵さんとかがおっしゃっているのは、全国展開したいということを中心に話を展開されていたというふうに、まあ議事録にはそうなるわけですけど、そのことは確認されますか。

  467. 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 今のところ一つ、ほかの自治体ではやりたいと手が挙がっていないの…

    ○大門実紀史君 今のところ一つ、ほかの自治体ではやりたいと手が挙がっていないのは、その勇気が要ると、それがまさに皆さんが議論あったとおり、いろんな企業が農地を取得することに対する懸念があるから、だからためらっていると、勇気が要るということなので、そんな勇気が要るようなものを広げようという方がおかしいんですよね。そこに根本問題があるというふうに思います。  ただ、私、議事録読んでいて、十二月二十一

  468. 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 分からない、暗中模索とおっしゃいましたけど、日本の農業をどうし…

    ○大門実紀史君 分からない、暗中模索とおっしゃいましたけど、日本の農業をどうしていくかという提案は野党も自民党の方々もしているわけですよね。そのやっている上でこれは危ないよということを申し上げているわけでありますので、逆に、こういうこの企業参入ということがあると本来の解決の方向にかえってややこしい、足かせになるんではないかという点を申し上げて、質問を終わります。

  469. 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 大門実紀史です

    ○大門実紀史君 大門実紀史です。  日本共産党を代表して、反対の討論を行います。  最大の反対理由は、株式会社等による農地取得特例の期限を延長する点です。  農業を主として行っていない企業に農地の所有を認めることは、容易に農業から撤退し得る者の参入を認めることになり、耕作者の地位の安定を損ないます。耕作者が農地を所有することが望ましいという農地制度を根幹から覆すことになります。また、農地所有

  470. 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 ありがとうございました

    ○大門実紀史君 ありがとうございました。  ほぼ、一月九日の知事会の要望は大体実現の方向になっているということだと。  資料にお配りしたのは、今回の緊急事態宣言を受けた全国知事会の四月二十四日段階の要望であります。ちょっと多岐にわたるので、一個一個もう聞きませんので、まだ実現していない要望もあると思うんですけれど、引き続き誠実に御検討をお願いしたいというふうに思います。ここに現場の要求が全部入

  471. 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 使えるということですね

    ○大門実紀史君 使えるということですね。ありがとうございます。  この取組例の丸ポツの一つ目にありますけれど、今回の休業要請とか時短要請の対象外でもいろんな影響を受けている地域の事業者がおられると。そういう方々に対して、都道府県とか市町村によっては独自で支援をもう既にしているとか、したいんだけれど財政措置が余りはっきりしなかったんでできなかったというところ、というようなことには、この丸ポツの一つ

  472. 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 ありがとう

    ○大門実紀史君 ありがとう。使えるということでございますね。是非周知徹底してもらって、どんどん使ってもらわないと、今苦境に陥った方々救えないんではないかと思います。  資料の三枚目なんですが、これ大型規模施設に対する協力金で、言ってみれば大規模施設、デパートですよね。デパートが休んでもらうと、休んだ場合一日二十万円、そこに入っているテナントの場合は一日二万円と。  これ、ちょっと私、いかがなも

  473. 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 そのテナントの一日二万円というのはちょっとどこの調査か分からな…

    ○大門実紀史君 そのテナントの一日二万円というのはちょっとどこの調査か分からないんですけど、私たち聞いたらそんな規模じゃないんですけど、大規模施設に入っているテナントの場合ですね。ちょっとこの金額については改善の余地があるかと思うんで、検討をし続けてほしいと思います。  もう一つなんですけど、私たち野党としては規模に応じた支援をということをずっと申し上げてきて、この協力金については規模に応じた方

  474. 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 もちろん、今までよりはそういうふうに実態に応じた支援になってい…

    ○大門実紀史君 もちろん、今までよりはそういうふうに実態に応じた支援になっていると思いますが、基本的な業者間の不団結、不平等を生まないためにも引き続き検討していただきたいということを申し上げて、質問を終わります。  ありがとうございました。

  475. 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 大門です

    ○大門実紀史君 大門です。  コロナ感染拡大が大変な事態になっておりますけれども、三回目の緊急事態宣言ということで、その下における事業者支援、協力金の問題を、地方創生臨時交付金の関係がありますので、質問したいと思います。  この休業、時短への要請の協力金、それをバックアップしているのが地方創生臨時交付金であります。これ、リーマン・ショックのときにも同じようなスキームがつくられたんですが、あのと

  476. 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 聞いたことに答えていただけますか

    ○大門実紀史君 聞いたことに答えていただけますか。  十二月の二十一日の時点から一月十四日に変わったときの、大臣の御指示があったんですかと、これだけお答えください。

  477. 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 じゃ、今これだけ広がっていることについてどう思われているんですか

    ○大門実紀史君 じゃ、今これだけ広がっていることについてどう思われているんですか。

  478. 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 もう少し責任感じてほしいんですけどね

    ○大門実紀史君 もう少し責任感じてほしいんですけどね。  ちょっと経過を申し上げますが、経過からおかしいんですよね、これね。なぜこんなことになったかという経過がおかしいんですね。  昨年の十一月九日に規制改革推進会議のワーキンググループの会議がございまして、そこで、規制改革推進会議の方から、ワーキンググループの方から、特商法のうちの特定継続的役務提供というのがありますが、特定役務としておきます

  479. 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 それならば、その責任において聞きますけれど、この全部に広げると…

    ○大門実紀史君 それならば、その責任において聞きますけれど、この全部に広げるという、取引一般じゃないんですよね、特商法の世界なんですよね、消費者保護の世界なんですよね。いろんな積み重ねでやってきた世界なんですね。そこの全部に広げるということの影響というのは、これだけ反対が広がるということも含めて、想像できなかったんですか、担当大臣として。

  480. 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 これだけ現場でやってきた方々は、様々な御意見じゃないんですよ

    ○大門実紀史君 これだけ現場でやってきた方々は、様々な御意見じゃないんですよ。様々、あれこれじゃないんですよ、これだけの方々が言っているのは。どういう認識ですか、それ。どういう認識でそういう様々になるんです、これが。  じゃ、高田さん、どうしてもしゃべりたいなら一言ね。高田さんは、少なくとも何年もやってきていますよね。これ、全体に広げたことでこれだけの反対が出ると。前代未聞ですよ、消費者庁始まっ

  481. 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 大門です

    ○大門実紀史君 大門です。  このデジプラ法案については賛成でございますし、もうここまで来ると余りお聞きすることもありませんので、とにかく早くCツーC義務規定を実現するということで、各委員から御指摘あったことを早く実現していただきたいということだけ申し上げておきます。  消費者関係で、言うまでもありませんが、今国会で最大の焦点は、既に何回か取り上げさせていただいておりますけれど、特商法、預託法

  482. 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 私、大臣、あなたの政治判断が事務方も板挟みにしているんですよ、…

    ○大門実紀史君 私、大臣、あなたの政治判断が事務方も板挟みにしているんですよ、現場から言われて。現場からすごいですよ。そういうことをもっと責任感持った方がいいよ、あなたは、本当に。  それで、井上大臣は昨日、衆議院本会議で柚木議員の答弁で、悪質事業者に悪用されないように、まあ政省令でしょうけれども、例えば口頭や電話だけの承諾は認めないというふうなことを考えておりますと。これはどういう意味ですか。

  483. 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 これは昨日の本会議でもありましたが、菅総理も言われて、麻生副総…

    ○大門実紀史君 これは昨日の本会議でもありましたが、菅総理も言われて、麻生副総理も高田さんに、戻ってこいとつかまえてまで、しっかりやれと、参議院のインターネット中継の動画に残っておりますから、その映像がね。それぐらいしっかりやれと言われたことで、出てきたのが、ちょっと驚いたんですが、口頭や電話だけの承諾は認めないと。  つまり、あなたは、紙の契約書が一応原則だけれども、デジタルでも契約できますよ

  484. 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 例にもならないですよ

    ○大門実紀史君 例にもならないですよ。  でも、もう私、最初に御提案して、政省令でやれるならよっぽど考えないとできませんよということ言って、もう一か月近くなりますけど、出てきたのがこんな話なのでちょっと驚いたから聞いているんだけど、これでは何のあれにもなりませんよね。  もっと重く受け止めないと、政省令で本当に歯止め掛けられるのかと。私はできないと思うからもう修正、削除するしかないと思っており

  485. 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 何といいますかね、ですから、私、実は法制局に政省令で歯止め掛け…

    ○大門実紀史君 何といいますかね、ですから、私、実は法制局に政省令で歯止め掛ける方法を幾つも検討してもらったんですけれど、私も最初は何かあるのかと思っていたんですが、結局、結局、今申し上げたようなこととか、相当のものがない限り歯止めは難しいというふうに私なりの結論を得ております。  通常と違って、通常は、この国会審議とか附帯決議とかそういうものを受けて、それから政省令に反映するというのが通常のあ

  486. 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 今大臣が読まれた答弁書と私が委嘱審査のときに高田さんが言ったの…

    ○大門実紀史君 今大臣が読まれた答弁書と私が委嘱審査のときに高田さんが言ったのと、同じことを言っているんですよ。そういうことを聞いているんじゃないんですよ。もっとリアルなこと聞いているわけですね。高田さん、いいんです、あなた、今日は。大臣とやっているんだから。  それじゃ、もう一つ聞きますけれど、簡単に言えば、オンライン学習への対応だけやっていれば、やればよかったんですよ。それをもう何か分からな

  487. 内閣委員会

    ○大門実紀史君 ありがとうございます

    ○大門実紀史君 ありがとうございます。  ところが、今、消費者保護のための特定商取引法というのがございまして、特商法といいますけれど、その改正案に契約書面のデジタル化、電子化が盛り込まれて大問題になっております。  特定商取引法というのは、御存じのとおり、お年寄りなどの消費者被害を守るための法律でございまして、訪問販売などの被害の多い分野に縛りを掛けると。その中で、契約書は書面で、紙で交付する

  488. 内閣委員会

    ○大門実紀史君 先ほど申し上げましたけど、今回の法案が監視社会を目指していると…

    ○大門実紀史君 先ほど申し上げましたけど、今回の法案が監視社会を目指していると言っているわけじゃないんですね。いろんな方の心配は、いろいろ長々ありましたが、個人情報保護はまだまだ日本は遅れていて、このままでは監視社会につながっていくことを危惧されている意見が識者からも出ているという意味で申し上げているわけです。  その点で、前回、四月二十日の内閣委員会で我が党の田村智子議員の質疑のときに、平井大

  489. 内閣委員会

    ○大門実紀史君 まあ、何もその、事実と違って日本は劣らないんだと、遜色ないんだ…

    ○大門実紀史君 まあ、何もその、事実と違って日本は劣らないんだと、遜色ないんだと言い続ける必要は何もなくて、努力すればいいんですよ、これから、このデジタル化の進展に伴ってですね。そういう姿勢が大事なので、何か、同等だとか、いいんだとか、大丈夫なんだとか言い切っちゃうところが違うんではないかということを先ほどから申し上げているところでございます。  日本のこれから進むべき道で、いう点でいきますと、

  490. 内閣委員会

    ○大門実紀史君 それは知っていますよ

    ○大門実紀史君 それは知っていますよ。  大臣がおっしゃったのは、GDPRと日本の情報保護法制が同等だとおっしゃるから、その言い方は違うでしょうという意味で申し上げているわけですね。  十分性の決定は後で触れますけれど、十分性の決定というのは、要するに、EUと日本の様々な取引に支障を来すといけないから、いろんな貿易のことも含めて、ですから、EUは条件付、条件付で、条件付で同等とみなしてあげまし

  491. 内閣委員会

    ○大門実紀史君 情報銀行のことは若干承知しておりますけれど、なかなかこのEUが…

    ○大門実紀史君 情報銀行のことは若干承知しておりますけれど、なかなかこのEUがやっているプロジェクトまで行かないといいますか、発想はおっしゃったとおりなんですけれど、もっと将来見渡して、日本の将来見渡して、そのブロックチェーンを使いながらを含めて、いかに利便性を個人情報を守りながらという点の、大きな戦略で出てきているとはちょっと思えないところがありまして、大臣の思いはそこにあったかも分かりませんけ

  492. 内閣委員会

    ○大門実紀史君 日本共産党の大門実紀史でございます

    ○大門実紀史君 日本共産党の大門実紀史でございます。  私は、ふだん財政金融委員会なんですけれども、スーパーシティ法案などのデジタル問題に関わってきた関係で今回のデジタル関連法案に質問させていただきます。  法案そのものに入る前に、デジタル化関連なんですけれど、内閣府の参考人に確認しておきたいことがございます。  菅政権になって、先ほどもちょっとあったんですけど、書面のデジタル化、紙をなくせ

  493. 内閣委員会

    ○大門実紀史君 詳しくありがとうございました

    ○大門実紀史君 詳しくありがとうございました。  要するに、規制改革会議の方、会議ですかね、の方としては、今、コロナでオンライン学習とかが広がっていますので、そんなに悪い業者の方がたくさんいるわけじゃないから、そういう方々が契約のときだけ書面でやらなきゃいけないから何とかしてもらえないかという声が上がったんですね。これについて何とかするというのはあり得たと思うんですけれど、それは求めたと。ところ

  494. 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 ありがとうございます

    ○大門実紀史君 ありがとうございます。  拝師参考人は、消費者行政ウォッチねっとということで、消費者庁をつくるときから一緒に議論したり運動をされてきた方でございます。ちょっとこの間起きていることに御意見を伺いたいと思うんですけれど、もう御存じかも分かりませんが、消費者委員会のことでございます。  二〇〇九年に消費者庁設置法で与野党で全会一致で修正案があって、当初の政府案は消費者政策委員会という

  495. 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 日本共産党の大門でございます

    ○大門実紀史君 日本共産党の大門でございます。  お疲れさまでございます。また、今日は、どうもお忙しいところ、ありがとうございます。  まず、正木参考人にお聞きをいたします。  一度、経団連の方とお話をしたかったんですけど、この特別委員会は消費者保護のための様々な法改正をやってきているわけですけど、常にあるのが、消費者団体側といいますか、消費者側の要望と事業者側の要望といいますかが、何という

  496. 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 ありがとうございます

    ○大門実紀史君 ありがとうございます。  全体として、私は、日本の消費者運動も決して強くないと思うんですよね。やっぱり現場の運動、現場から消費者委員会に人を送り込むぐらいの勢いがないと、なし崩しでこういうこと起きたりするというふうな、一緒にやってきたから申し上げるんですけど、やっぱり消費者運動ももっともっと強化、強くなってほしいなと思います。  染谷参考人に伺います。  もう法案のことはいろ

  497. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 申し上げていることは、よく考えていただきたいということなんですね

    ○大門実紀史君 申し上げていることは、よく考えていただきたいということなんですね。プライバシー守るというのは非常に大事なことでありますので、調査を何も拒否しろとか、そういう意味じゃないんですよ。プライバシーを守りながらやるのが任意調査でありますので、余計なものまで暴き出すということではなくてね。暴かれたって別に構わなくても嫌なものですよね、何でもかんでも見られるというのはですね。  参考までにア

  498. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 大門です

    ○大門実紀史君 大門です。  最初に、委嘱審査のときに取り上げさせていただきました大手損保による損保代理店に対する優越的地位の濫用、代理店いじめですね、その問題について、そのときに三つ金融庁にお願いしたことがございます。その後の対応を伺いたいと思いますけれども、一つは、この大手損保による代理店いじめといいますか、そういうものは全国で起きている問題でございますので、各地方財務局でそれぞれ地域の中小

  499. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 ありがとうございます

    ○大門実紀史君 ありがとうございます。  特に前回取り上げた福岡と九州では、この三大損保、それぞれいろんなことが起きておりますので、福岡事務所以外の事務所でもきちっと話を聞いていただけるようにお願いしたいというふうにお願いしておきます。  二つ目、前回お願いしたのは、大手損保の本社自身が自分のところの関係の代理店の相談窓口を設けるべきだと。要するに、大手、本社の方針もあるんですけれど、各支社や

  500. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 ありがとうございます

    ○大門実紀史君 ありがとうございます。  これも金融庁の指導によってつくる方向になっているということで、ありがとうございます。  三つ目にお願いしたのは、そもそも代理店の組織として日本損害保険代理業協会というのがあるわけですね。日本代協でございます。本来は、代理店の組織ですから、この日本代協が現場の代理店さんの声をよく聞いて、それを大手損保に伝えるべきだということも申し上げました。その点で、金

  501. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 ありがとうございます

    ○大門実紀史君 ありがとうございます。  三つお願いして、全て機敏に対応していただいております。感謝申し上げたいと思います。  今日でこの問題を取り上げたのはもう国会で十回目になります。金融庁の迅速な誠実な対応でいろいろ改善も進んできておりますが、ただ、根本的には、一方的な手数料の引下げとかポイント制度、あるいはそもそも契約の仕組みが大手損保に有利になるような仕組みになっているとか、あるいは代

  502. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 よろしくお願いいたします

    ○大門実紀史君 よろしくお願いいたします。  次に、今日は税務調査とデジタル化の問題を取り上げさせていただきます。  国税庁が税務調査を行う際に、納税者の銀行口座を調べることがあります。これはむやみやたらにやってはいけないということになっておりまして、プライバシーの問題ありますので。また、銀行調査というのは本人だけではなくて本人の取引先からの入金とか支払とかが明らかになりますので、本人だけでは

  503. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 要するに、銀行への照会実務、これはいろいろ手続が要るし、紙でお…

    ○大門実紀史君 要するに、銀行への照会実務、これはいろいろ手続が要るし、紙でお願いして、回答があってとかいろいろありますよね。そういう事務コストの削減、あるいは郵送で、実地もありますが郵送するコストの削減、そういう、何というんですかね、そういう業務の効率化といいますか、そういうことがあって、資料で示しましたが、ガバメント実行計画で今ちょっとお話があったような実証実験をやろうということになったという

  504. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 今後に関わるので、この仕組み、実証実験の仕組みをちょっと聞きた…

    ○大門実紀史君 今後に関わるので、この仕組み、実証実験の仕組みをちょっと聞きたいんですけれど、これNTTデータが介在しておりますけど、今後これ本格的に稼働していくときもこういう民間のクラウドとか民間のデータベースを使う、そういう想定なんでしょうか。

  505. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 後でアメリカの事例申し上げますけど、こういう民間の企業を介在さ…

    ○大門実紀史君 後でアメリカの事例申し上げますけど、こういう民間の企業を介在させるということがどうなのかというのはまず問われなきゃいけないですね、将来ですね。  もう一つ、ちょっとこれ不思議なんですけど、何でこんな、東邦銀行、福島銀行、これ両方とも福島にある銀行ですよね。あと横浜銀行。何でこういう狭い範囲で実証実験したんですか。

  506. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 よく分からないんですけど、横浜銀行というのはあれですよね、昔か…

    ○大門実紀史君 よく分からないんですけど、横浜銀行というのはあれですよね、昔から大蔵銀行と言われているように、大蔵省、財務省の天下りが多いとか、福島はちょっと分かりませんが、要するに、頼みやすいところに頼んだんですよね、簡単に言うと、協力してくれやすいところにですね。何かそんな気がいたしますけれど、余りこういうところに、この特定の銀行にお願いすると、その銀行というのはちょっと風評が出ますよ。あの銀

  507. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 ちょっと具体的に申し上げますね

    ○大門実紀史君 ちょっと具体的に申し上げますね。  銀行に照会するというのは、先ほど申し上げましたけど、調査対象の本人だけじゃなくて、その取引先まで調べることになります。あるいは銀行そのものを調べることにつながりますので、これは反面調査。したがって、これは調査対象以外の第三者も調べてしまうということがあるので、慎重にということになってきております。  ですから、これは実地にしろ書面にしろ、郵便

  508. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 これから制度の構築だと思うんですけれど、今、例えば具体的に、税…

    ○大門実紀史君 これから制度の構築だと思うんですけれど、今、例えば具体的に、税務署の方が、郵送の場合でこの人の口座について教えてくれというのがありますけど、例えば銀行に行くと、そしてこの方の口座を教えてほしいというときに税務署長の判この押した書面を持っていきますよね。これはデジタルの上でいくと、ただ、何かあれですか、PDFでそういう税務署長の何かを相手に送るということだけになるんですか、ただそうい

  509. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 この前、消費者保護の契約書面のデジタル化についてちょっとお話し…

    ○大門実紀史君 この前、消費者保護の契約書面のデジタル化についてちょっとお話ししたことあるんですけど、これ対面とデジタルというのは、代わりにやれるという簡単なものでもないんですよね、いろんなことがあって。例えば、税務署の人が銀行に行って、税務署長の判こ、署名をもらって見せます。見せてと言っても、その銀行の方もいろいろですよね。何でもかんでも税務署にぺらぺらしゃべる銀行だと信用されないから、どうして

  510. 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 大門実紀史です

    ○大門実紀史君 大門実紀史です。  前回取り上げました特商法改正、契約書面のデジタル化でございますけれども、その後、お手元に資料配っていますが、財政金融委員会でも取り上げさせていただいて、菅総理、麻生大臣、副総理ですね、の御答弁もいただきましたので、その議事録を参考までに、マスコミでも取り上げられたことでありますので、お配りをしてございます。  また、現場の意見として、全国消費生活相談員協会で

  511. 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 あなたが選ばれた、任用された、その経過が問題だということなんで…

    ○大門実紀史君 あなたが選ばれた、任用された、その経過が問題だということなんですね。  高田さんから、加納さん頑張っているからあんまり詰めないでって連絡ありまして、優しい上司だなと思いますけれど。  じゃ、そういうことなら高田さんに聞きますけど、加納さんの籍は今も消費者庁にあるわけですね。あなたの部下ですよ、そういう点ではですね。消費者庁に戻れます、戻れます、今時点は別としてね。籍はありますよ

  512. 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 そんなわけないじゃないですか、消費者庁の人なんだから

    ○大門実紀史君 そんなわけないじゃないですか、消費者庁の人なんだから。勝手にやったんですか、そうしたら。  二〇〇九年の修正協議からいって、消費者庁の人が消費者委員会の事務局長になるなんてあり得ないことであります。これは本当に、私、今質問しているのは共産党だからしているんじゃないですよ。自民党も民主党もみんなで一致したことに背いておられるから、代表して質問しているようなものでね、ちょっと、あの重

  513. 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 じゃ、今日はもう時間なので、引き続きやっていきますけれど、はっ…

    ○大門実紀史君 じゃ、今日はもう時間なので、引き続きやっていきますけれど、はっきり申し上げて、二〇〇九年の与野党修正、自民党から共産党まであれだけ議論してやったのは、消費者庁の人間、加納さんは非常に能力あって頑張っている人だと分かりますよ、私とはちょっと立場違うけど。ある意味で物すごく有能ですよね。だから頑張り過ぎなんですよ。だから、非常に自分の考えを押し通そうとするところがあって、現場からハレー

  514. 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 前事務局長二之宮先生に聞きました

    ○大門実紀史君 前事務局長二之宮先生に聞きました。具体的に言いますと、当時の金子参事官、消費者委員会事務局の内閣府から来た金子参事官が起案をして、それを、この金子参事官は今内閣府に戻っていらっしゃいますが、その金子参事官が起案して内閣府の人事課の了承を得たという形でございまして、二之宮先生は、そういう打診はあったけど細かくは覚えていないと、知らないということでございました。  つまり、元々内閣府

  515. 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 つまり、わざわざ加納さんに合うように応募要件まで変えたというこ…

    ○大門実紀史君 つまり、わざわざ加納さんに合うように応募要件まで変えたということでございます。  誰がこの応募要件を変えたのかということを聞きましたら、言わないんですよね、ちゃんと。今日は言いますか。

  516. 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 それはそれでよろしくお願いします

    ○大門実紀史君 それはそれでよろしくお願いします。  この問題に関連して今日どうしても取り上げておきたいのは、消費者委員会の建議でございます。  消費者委員会は、この書面デジタル化について、デジタル化をやることが前提の建議を出しております。デジタル化というのはもう決まったことのように、やるならばこの点を注意してほしいというような建議になっております。大臣の答弁でも繰り返し、この消費者委員会の建

  517. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 法案の修正なのか府令のところで歯止めを掛けるのか、いろいろやり…

    ○大門実紀史君 法案の修正なのか府令のところで歯止めを掛けるのか、いろいろやり方はあると思うんですけれど、具体的に検討をお願いしたいというふうに思います。  もう一つ、二つ目の消費者被害の問題で、金融庁関係でございます。  今急増しているのが、資料の二枚目なんですけれど、マスコミでも一斉に取り上げられ始めておりますが、後払い現金化という闇金融でございます。手口なんですけれど、この産経新聞の小さ

  518. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 ありがとうございます

    ○大門実紀史君 ありがとうございます。  では、今日は消費者庁の事務方のトップにも来ていただきました。高田次長でございます。金曜日のまだ今日火曜日ですから、具体的にということはお聞きいたしませんけれども、とにかく消費者団体、弁護士会からの要望書、いろんな経過のものを秘書官通じて総理にもあの後お渡しをしております。もう要点は、あのときは突然私から聞いたという感じでしたけれども、その裏付けとなる現場

  519. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 大門です

    ○大門実紀史君 大門です。  関税定率法改正案は、我が党は賛成でございます。  また、既にもう鋭い議論がありましたので、私の方は急いで対応をお願いしたい問題、金融庁、消費者庁、警察庁に急いで対応をお願いしたい問題を、消費者被害に関わる問題ですが、二つのことをこの時間いただいて取り上げさせていただきます。  一つは、先週の金曜日、総理、菅総理との質疑で取り上げた特商法における契約書面のデジタル

  520. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 私もこの闇金問題というのはもうずうっと前からやっていますけど、…

    ○大門実紀史君 私もこの闇金問題というのはもうずうっと前からやっていますけど、彼らは結局新しい手口を次々出してきて、現場が戸惑っている、戸惑っている間にわっと荒稼ぎしてまた次の手に乗り換えるので、早く手を打たなければ被害が防げないということですので、よろしくお願いしたいと思います。  消費者庁に是非知ってほしいんですけど、この後払い現金化はデジタル書面の契約で、スマホ、オンラインで全て完結するや

  521. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 要するに、これは見解を出す必要がなく、もう既にこのやり方は、ク…

    ○大門実紀史君 要するに、これは見解を出す必要がなく、もう既にこのやり方は、クレジットカード現金化という悪徳商法ありましたが、あのときに使われたと同じで、商品に価値がないのに商品を介在してお金を貸したという手法なので、給与ファクタリングはちょっと新しい手口でしたけど、これについては新たな見解出さなくても、実態として商品売買が形式的な取引だと認定したらもう闇金ということで警察が動けると、摘発できると

  522. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 ありがとうございます

    ○大門実紀史君 ありがとうございます。  せっかくなので総理のそのデジタル戦略に関連してちょっとお聞きしたいんですけど、判こをなくせ、できるだけ紙をなくせというのがありますけれども、総理のお考えになっているデジタル戦略というのは、この世の中全ての書面、紙の契約、こういうものをなくせと、デジタル、オンラインにしろというようなことを求めておられるとは思いませんが、要するに申し上げたいのは、デジタル、

  523. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 日本共産党の大門実紀史です

    ○大門実紀史君 日本共産党の大門実紀史です。  両改正案に反対の討論を行います。  所得税法等改正案に反対する最大の理由は、所得の再分配に逆行するからです。日本でも世界でも経済格差が拡大する中、政府に求められているのは所得再分配政策です。  ところが、今回の税制改正は、金融所得課税の税率引上げを見送っただけでなく、高額所得者であるファンドマネジャーへの事実上の減税措置が新たに盛り込まれていま

  524. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 ありがとうございます

    ○大門実紀史君 ありがとうございます。  もう一問だけ、せっかくですから。中小企業に対する幾つかの税制あるんですけれど、今回、従来からやってきた部分をちょっとそぎ落として、これからMアンドAも含めていろいろ展開するところにちょっとシフトしているんですけど、やっぱりコロナ禍ですから、まず今生き延びてもらうというふうな、従来やっていた中小企業向けの税制もやっぱり手厚くしていく、そしてもちろん次のこと

  525. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 ありがとうございます

    ○大門実紀史君 ありがとうございます。  是非担当大臣に本当のデジタル化戦略の意味を伝えていって、現場はちょっとこれはもう大変な事態になっているので、せっかく何年ぶりのいい改正案がこの点で、この点でもう全部、賛成だった人がみんな反対に回ろうかというような大変な事態になっているので、デジタル化戦略とはこういうものではないということを、よく担当大臣に話を聞いて、正すところは正していただきたいなという

  526. 本会議

    ○大門実紀史君 日本共産党の大門実紀史です

    ○大門実紀史君 日本共産党の大門実紀史です。  会派を代表して、所得税法等改正案及び特例公債法改正案に反対の討論をいたします。  所得税法等改正案に反対する最大の理由は、所得の再分配に逆行するからです。  この二十数年、世界でも日本でも弱肉強食の新自由主義が横行し、金融緩和も進む下で、株の取引など金融所得を増やす富裕層と、低賃金、不安定雇用に苦しむ人々との経済格差は広がる一方でした。さらに、

  527. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 大門です

    ○大門実紀史君 大門です。  総理はデジタル戦略を進めようとされておりますけれども、税制でいいますと、グーグルやフェイスブックなど国境を越えて事業展開をする巨大IT企業に課税しようと、課税するといういわゆるデジタル課税がこれは国際的にも課題となっております。  デジタル課税について、総理の御見解をお聞きしたいと思います。

  528. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 おっしゃるとおりだと思うんですけれど、実は今、この国会に特定商…

    ○大門実紀史君 おっしゃるとおりだと思うんですけれど、実は今、この国会に特定商取引法、特商法の改正案が提出されております。これから衆議院で審議なんですけれども、この特定商取引法というのは、トラブルの多い訪問販売等々、そういう商取引から消費者を守るための法律でございます。  改正案そのものは全体いい改正で、みんな賛成ということなんですが、ただ、急遽総理が号令掛けられたデジタル化戦略をちょっと勘違い

  529. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 ファンドマネジャーの成功報酬の話ですよね

    ○大門実紀史君 ファンドマネジャーの成功報酬の話ですよね。  それがこの表の一番右下の方にありますけれども、簡単に言いますと、利益の配分が総合課税の対象ではなくて、株式譲渡益として一律二〇%の分離課税でいいですよということを改めて明確にするというか、改めてというか、明確にするということだと思うんですね。  この株式譲渡益の一律二〇%の分離課税が、もうこの間、今日の予算委員会もそうですが、何度も

  530. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 まあ聞いてもそういうことだと思いますけれども

    ○大門実紀史君 まあ聞いてもそういうことだと思いますけれども。  じゃ、先ほど麻生大臣からもございましたけど、アジアの国に比べて高いという、税率が高いという話なんですけど、比べているのはやっぱりアジアだと香港とかシンガポールですね、金融との関係でいくと。ところが、香港とシンガポールというのはタックスヘイブンなんですよね。タックスヘイブンなんですよ、そもそも。そのタックスヘイブン問題もこの委員会で

  531. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 いや、大臣、そうじゃないんですね

    ○大門実紀史君 いや、大臣、そうじゃないんですね。  調べてみたら有名な百億円プレーヤーという方がいらっしゃって、今は高額所得者の納税額とか発表されておりませんけど、二〇〇五年当時の資料ですけど、なぜその方が百億プレーヤーと言われたかといいますと、投資ファンドの部長なんですけど、納税額は三十数億円なんですよ。それを逆算して百億ということなんで、もちろん二〇%の部分、事業所得の部分、いろいろあった

  532. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 昨日、私の部屋へ財務省お願いしたんですね

    ○大門実紀史君 昨日、私の部屋へ財務省お願いしたんですね。そうしたら、財務省から金融庁の人も呼んでくださいと言われて、どうも金融庁と財務省の温度差があるんですね。答弁も財務省答えたがらないで、金融庁に答弁させてくださいといって。ところが、その今の話だと、金融庁の人は話を濁すんだけど、財務省の方は明確に国内の事業者にも減税効果は及びますと、減税の効果が、全部じゃないですよ、今までいろいろなケースがあ

  533. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 ですから、そもそも減税の話、減税措置から始まっている話なので、…

    ○大門実紀史君 ですから、そもそも減税の話、減税措置から始まっている話なので、今まで事業所得でやっている人は今回これ使えますよということだから、減税になる方が生まれるということは事実だと思うんですよね。そのための、そのための措置だと思います。  要するに、申し上げたいことは、香港とかいろいろ言っても、海外からこれ呼び込むとか、そんなことで来るわけないですよ、今、別に、タックスヘイブンを使っていま

  534. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 大門です

    ○大門実紀史君 大門です。  今日は、金融税制、国際金融都市に向けた税制上の措置について質問いたします。  菅総理は施政方針演説でも国際金融都市の実現を掲げて、与党の税制大綱でも、我が国の国際金融センターとしての地位の確立に向けて、海外から事業者や人材、資金を呼び込むというふうに述べております。  まず、そもそも論ですけれども、資料で、分かりやすいので片山さつきさんのインタビューをお配りしま

  535. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 キャリードインタレストの税の引下げ競争、後で触れたいと思います…

    ○大門実紀史君 キャリードインタレストの税の引下げ競争、後で触れたいと思いますが、そもそもなぜこれが出てきたと、こういう法案がですね、出てきたということでいきますと、特に香港を念頭に置きながらということはあると思うんですけれども、片山さんのこの論文が全て自民党を代表しているとは思いませんけれど、ただやっぱり香港のことはいろいろ言われてきておりまして、片山さんはあの東日本大震災のときに二重ローンでは

  536. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 そうですね

    ○大門実紀史君 そうですね。だから、ちょっと情勢判断がそんな甘くないということの上でですね、そもそも既に日本において海外事業者、外資系金融の存在は既に大きくなっております。例えば最近の報道を見ますと、昨年国内で販売された公募投資信託、この運用会社、日本で販売された公募投資信託の運用会社上位十社のうち半分はもう既に外資系でございます。何と二位がアライアンス・バーンスタインですけれども、これは外資系の

  537. 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 大門です

    ○大門実紀史君 大門です。  今日、現場から今大きな反対の声が上がっております特商法、預託法改正における契約書面のデジタル化の問題を取り上げたいと思います。  資料、お配りいただいております一枚目に特商法と預託法の本体の改正がございます。これは私たちも求めてきた現場の声を反映したもので賛成ということで、もっと早くやるべきだったということも含めて賛成でありますが、二枚目の契約書面等の電磁的交付で

  538. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 大門でございます

    ○大門実紀史君 大門でございます。お疲れさまでございます。  今日は五十六分いただきましたので、答弁は簡潔じゃなくて、じっくり答弁してもらって結構でございます。  この間、金融課税の問題を取り上げてきましたけれども、所得再分配という観点から金融所得税については繰り返し取り上げてきましたが、今回も見送られたということであります。  金融税制そのものの議論は次回ちょっとまたやりたいんですけれど、

  539. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 まあ若いうちはやるべきじゃないとかそういうことを申し上げている…

    ○大門実紀史君 まあ若いうちはやるべきじゃないとかそういうことを申し上げているわけじゃなくて、今、本屋さんの、書店の投資本コーナーとか行きますと、すさまじい、何というんですかね、副業で、若い人働いていても副業でもうかりますよとか、お笑い芸人の方が一億円稼いだとか、何かそういうあおるような本が並んでいて、株式投資でワーキングプアから脱却しようみたいなね。つまり、所得の低い、ちょっと将来展望が見えない

  540. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 リテラシー、金融においてリテラシーというのは判断能力ですね

    ○大門実紀史君 リテラシー、金融においてリテラシーというのは判断能力ですね。何を判断するかなんですけど、株の取引は、あるいは投資信託もそうなんですけれども、まずは、元本割れする、元本割ることありますよということですよね。で、生活資金は充てない方がいいと、余裕資金でやるべきだと、これ原則ですよね、普通は。そのことをきちっと教えるということですね。ましてや借金してやるのは駄目ですよと、これが基本的に若

  541. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 金融庁の具体的にやっていらっしゃる出張教育については後で取り上…

    ○大門実紀史君 金融庁の具体的にやっていらっしゃる出張教育については後で取り上げますけれど、まず、資料配りましたので、今どうなっているかなんですけど、日経ヴェリタスの資料ですけど、二月七日号に、これは投資家へのアンケートという形で調査が出ております。直近一年以内に投資を始めた人の割合なんですが、アメリカと日本が同じ傾向なんですけれど、二十代、三十代が圧倒的に多かったということでございます。  も

  542. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 そうですね

    ○大門実紀史君 そうですね。  要するに、手数料ゼロで一ドルから始められるということで、お金の持っていない若い人たちも、しかもアプリがゲームのようなアプリで、株取引をやっているのかゲームをやっているのかというような、非常に若い人たちを誘い込むようなアプリになっております。それで、大量に、ワンクリックトレーディングということで、大量に若者たちが参加しまして、何というか、収入が、所得がなくても学生さ

  543. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 ありがとうございます

    ○大門実紀史君 ありがとうございます。  もう一つ、具体的に日本の証券会社が今何をやろうとしているかというのが資料の五枚目でございまして、これはNHKの「クローズアップ現代」でございます。それのこまを撮ったものでございますけど、一月二十六日のNHKの「クローズアップ現代」で今申し上げたような若者のスマホ金融ですね、スマホ投資、スマホ金融が取り上げられまして、今申し述べたロビンフッドのこともこの番

  544. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 このみずほ証券とソフトバンクが戦略として考えたのは、ちょっとそ…

    ○大門実紀史君 このみずほ証券とソフトバンクが戦略として考えたのは、ちょっとそれとは懸け離れた、当面、もうそういうこと関係なく、どう若者を巻き込むかということであります。  これは決してみずほ証券とソフトバンクだけの問題ではありませんので、とにかく大手が若者をターゲットにこういうことをやり始めているということでありますから、余計、先ほどの若者へのリスクの教育といいますかリテラシー教育が重要になる

  545. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 今おっしゃったことならばそうなのかなと、こう思いがち、思ってし…

    ○大門実紀史君 今おっしゃったことならばそうなのかなと、こう思いがち、思ってしまうんですけど。  具体的に、次の資料に、基礎から学べる金融ガイド、金融庁のパンプレットの抜粋でございますけれど、これを開きますと、開いてというか、株式、債券、投資信託というページがあるんですけど、一番に来るのは、まず殖やす、投資をすると。殖やす、投資をするから始まるんですね。要するに、投資の奨励といいますか、投資をし

  546. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 これもう詳しくやる時間ないんですけど、これ、ずっと読むだけでも…

    ○大門実紀史君 これもう詳しくやる時間ないんですけど、これ、ずっと読むだけでも、どうも順番が違うなというふうに思うんですよね。先ほど申し上げたように、株も投資信託も一番最初に言わなきゃいけないのは元本割れのリスクでありますけれども、これが明確に出てこないんですよね。八の二、十二ページの辺りに若干の記述があるんですけれども、利益が得られることもあれば損失が出ることもあると。これは単なる損失の話で、元

  547. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 中島さん言われるのは、あれですか、この適切な収支管理とか生活

    ○大門実紀史君 中島さん言われるのは、あれですか、この適切な収支管理とか生活。では、元本割れというのは例えばどこで読み取るんですか。

  548. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 とにかく、普通の金融商品、証券会社が投資信託等を説明するときは…

    ○大門実紀史君 とにかく、普通の金融商品、証券会社が投資信託等を説明するときは必ず元本割れの話を説明に入っていますよね。そういう点では、もっと明確にきちっと入れるべきだと。これが学校教育につながっていくわけですので、取り上げたわけでございます。  もう一つは、文科省、先ほどありました指導要領でございますが、これは文科省にも確認しておきたいんですけども、二〇一八年に新しい学習指導要領が告示されて、

  549. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 お配りした資料の十枚目、資料が多くて申し訳ないんですが、十枚目…

    ○大門実紀史君 お配りした資料の十枚目、資料が多くて申し訳ないんですが、十枚目のところにあるのがその指導要領の解説、家庭編でございます。赤線引かせてもらいましたけれど、預貯金、民間保険、株式、債券、投資信託の基本的な金融商品の特徴、メリット、デメリット、資産形成の視点にも触れるようにすると。今までも金融商品の特徴は家庭科の中にあったわけですけども、加えて資産形成の視点にも触れるようにするということ

  550. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 高校生に教えるのはいかがなものかというところは、その資産形成に…

    ○大門実紀史君 高校生に教えるのはいかがなものかというところは、その資産形成に資するということを強調して、高校生、まあ大学生とか社会人なら別にいろいろあると思うんですけど、高校生に資産形成、資産形成ということを言う必要があるのかということで、実はこれはいろいろそういう指摘がずっとあったところなんですけど。  まず、次の資料十一にありますが、なぜこういうものが指導要領にまで入ってきたかということな

  551. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 まあ文科省ですから、余り金融のこと御存じないのかも分かりませんが

    ○大門実紀史君 まあ文科省ですから、余り金融のこと御存じないのかも分かりませんが。  投資信託という形が、なかなか株を、株取引やりましょうというのは抵抗があって、あれですか、事実同じ、元本割れをするリスクもありますし、少額からも投資できるというのは今ありますから、同じことなんですけど、投資信託というのは勧めやすいというのはありまして、売りやすいというのもあるわけで、若者たちを投資信託へという流れ

  552. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 いや、だからね、先ほどからずっと言っているじゃないですか

    ○大門実紀史君 いや、だからね、先ほどからずっと言っているじゃないですか。若者たち、特に高校生なんかもそうですけど、何が大事かというと、そのリスク一般とかいう言い方もずっと金融庁もされてきたんだけど、もっとリアルに、ちゃんと、元本割れをするということと、生活費をつぎ込んじゃいけないということと、多重債務に陥る人たちもいるよということをきちっと教育現場で、これが資産形成のメニューですよと教えるときは

  553. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 最後の資料ですけど、これが今現在の教科書のサンプルでございます

    ○大門実紀史君 最後の資料ですけど、これが今現在の教科書のサンプルでございます。新家庭基礎ですね、パートナーシップでつくる未来といって、実教出版の今現在使われている家庭科の教科書でございまして、非常に私はきちっと書かれているなと思っております。  金融商品のところで、「運用がうまくいけば大きな利益がもたらされるが、」、まあ余りないんですけれども、「失敗すれば家計は大きなリスクを負う」と。「金融機

  554. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 じゃ、新しい教科書が出てきたらまた文科省とも議論をしたいという…

    ○大門実紀史君 じゃ、新しい教科書が出てきたらまた文科省とも議論をしたいというふうに思います。今日指摘させてもらったことはやっぱり気を付けていただきたいなと思っております。  最後に、麻生金融担当大臣に改めてお聞きしますけど、今日ずっと申し上げているのは、本当に今、非正規雇用が増えて、所得が少なくて将来展望が描けないという人、若者たち増えているんですね。そういう人たちに、甘い誘いで、少額から始め

  555. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 ありがとうございました

    ○大門実紀史君 ありがとうございました。終わります。     ─────────────

  556. 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 私が聞いたのは、なぜそういうことを先に前のめりで言うのかという…

    ○大門実紀史君 私が聞いたのは、なぜそういうことを先に前のめりで言うのかということでありまして、検討を後からするならば分かりますけどね、もう言っちゃっているわけです、ここで。  どう考えても、その今までの経過がありますから、ほかのことじゃないんですよ、特商法で被害、消費者被害があった分野の話なんでしょう。これについてそう簡単にやりますやりますというのはあり得ない話でありまして、これはやっぱりデジ

  557. 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 そういう要望はちょっとあったかも分かりませんが、消費者委員会の…

    ○大門実紀史君 そういう要望はちょっとあったかも分かりませんが、消費者委員会のときは慎重な意見の方がいっぱい出ていたじゃないですか。なぜ、もう消費者委員会のときにもう全部やると提案しているわけですよね。  だから、まあいろいろ後付けで言いますけれど、要するに、言われたことだけやるんじゃないですよと、消費者庁はと、官邸に対してね。官邸に対して、消費者庁は言われたことだけやるんじゃなくて自ら進んでや

  558. 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 法案審議のときにと思いますが、できれば衆議院で修正をして参議院…

    ○大門実紀史君 法案審議のときにと思いますが、できれば衆議院で修正をして参議院に送ってもらいたいなと、みんなが賛成できる預託法の改定してもらいたいなと思います。  一言ちょっと基本的な問題申し上げますけれど、デジタル化を進めるのはスピードアップですね。これ便利でいいですよね、私たちも早い方がいいですよね、欲しいものが早く手に入るとか、契約も早くすればと。これは、デジタル化というのはスピードです。

  559. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 この議事録でいえば、当時の野田総理が言われたことが繰り返し説明…

    ○大門実紀史君 この議事録でいえば、当時の野田総理が言われたことが繰り返し説明されたわけであります。要するに、ねじれ国会対策だったわけであります。これはよく皆さん、それは覚えていらっしゃると思います。  参議院で野党が多数になりますと、予算は衆議院で可決すれば衆議院の優越で時期が来れば通りますけれども、公債法案はそうはいかないということで、参議院で当時の民主党が多数になれ自民党が多数になれ、どち

  560. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 要するに、今のお言葉そのまま取ると、引き続き財政運営の安定とい…

    ○大門実紀史君 要するに、今のお言葉そのまま取ると、引き続き財政運営の安定ということは、ねじれは解消したけれども、また将来ねじれが発生することもあるということが含まれているわけでしょうか。

  561. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 過去にも歴史的に言えばねじれみたいなことがあったわけですけれど…

    ○大門実紀史君 過去にも歴史的に言えばねじれみたいなことがあったわけですけれども、ねじれがあるからということになりますと、そもそも特例公債を財政法上求められてきたことからいくと、ねじれがあるからずっとこれやっちゃおうということになると、ちょっと財政法との関係が疑わしくなってくると。  ですから、私は、そもそもねじれが、元々ねじれ対応で始まって、ねじれが続いて現実的な問題としていろいろあったから、

  562. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 いや、ちょっと違いますよ

    ○大門実紀史君 いや、ちょっと違いますよ。このときは私も国会で議論、よく覚えていますし、二〇一六年ですから。ここには麻生大臣の議事録、御答弁ありますが、ほかにもありまして、要するに、いろいろじゃなくて、プライマリーバランスの黒字化との関係だということを答弁を繰り返しされておりますんで、ちょっとぼやかした言い方してもらうと当時の国会議論は何だったのかと、答弁が何だったのかとなりますので、これはもう明

  563. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 なぜまた今度はプライマリーバランス、私は、率直に言って、何か今…

    ○大門実紀史君 なぜまた今度はプライマリーバランス、私は、率直に言って、何か今度はプライマリーバランスとか何か結び付けるにはちょっと厳し過ぎる、状況がと、これはよく分かるんですよ。しかし、今までは特例公債法の三条との関係を厳格にしてきたという関係でいくと、すぽっと抜けていると。漠然と五年、財政健全化の五年と、これだけというところの、何というのか、ちょっと、論理的な今まで積み重ねてきたものからかなり

  564. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 特例公債を、私たちでも発行もうしなくていいとか、誰もそう思って…

    ○大門実紀史君 特例公債を、私たちでも発行もうしなくていいとか、誰もそう思っていないですよ。ずっと続けざるを得ないと思う、野党が政権取った場合でも。それはもうそういうこと。問題は、五年更に延長しますとか、その意味なんですね。  それは、やっぱり今まで厳格に結び付けられたし、決してプライマリーバランスだけとは限らなくて、たまたまプライマリーバランスがあったので、三党合意の場合も、安倍政権もあったの

  565. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 ですから、前回はそういう具体的な財政健全化目標、たまたまプライ…

    ○大門実紀史君 ですから、前回はそういう具体的な財政健全化目標、たまたまプライマリーバランスという数字があったんですけど、それがあったんです。だから、前回を踏襲するというと、踏襲していないと思うんですよ、五年間の根拠についてね。だから申し上げているわけでございますけれど。  ちょっとよく分からないんですけど、資料の⑤の議論ですけど、今年の二月二十四日、衆議院の財務金融委員会で、主計局次長さんです

  566. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 そうすると、五年に余り根拠がないというのは、分かっちゃいけない…

    ○大門実紀史君 そうすると、五年に余り根拠がないというのは、分かっちゃいけないんですけど、分かりましたけど。  そうすると、何をもってこれから、この特例公債発行は、現実的に誰がやってもこれからずっと続くだろうというのは分かるわけですけど、この特例公債法が五年後また延長されるかもしれない。こういうときに、これはもう財政健全化だけ掲げれば特例公債法の三条を満たしているというふうにしちゃえば、もう何と

  567. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 そういう御努力とか何かとかは当たり前に分かるんですけど、じゃ、…

    ○大門実紀史君 そういう御努力とか何かとかは当たり前に分かるんですけど、じゃ、ちょっと聞き方変えますけど、幾ら伺っても、この立法事実といいますか、五年にする、五年間という、立法事実というか理由が分からないんですけど、これなぜ毎年議論しちゃいけないんですか。なぜ毎年この特例公債法について議論してはいけないんですか。毎年議論したって同じ問題意識でやれると思うんですけど、なぜ毎年しちゃいけないんですか。

  568. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 それはまた別の議論ですね、金額、発行の額は

    ○大門実紀史君 それはまた別の議論ですね、金額、発行の額は。別の議論といいますか、それは当たり前の議論でありまして。  今回のこの五年間とか、今まで、何度も繰り返すようですけど、四年には意味があって四年間。その間は公債の発行の抑制に努めますと、その担保としてプライマリーバランスを持ってきた。五年もそうでしたね。今回はそれがないというところで、当然その額が大事ですよね、発行額もね。だけど、この特例

  569. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 まあ今や特例公債発行なしに財政運営が立ち行かないのはみんな分か…

    ○大門実紀史君 まあ今や特例公債発行なしに財政運営が立ち行かないのはみんな分かっていると。その上で、だからこそ、やっぱり議論をすべきだと、議論から逃げると言ったらなんですけれども、議論しないんじゃなくて、だからこそ議論して、与野党で議論して、やるのが国会の役割だと。やっぱり国会のチェック機能とか審議権のこと考えますと、やっぱりこういうやり方は違うのではないかということを申し上げて、質問を終わります

  570. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 私もあのとき思い出しますけど、野党もいろんな対応があったと思う…

    ○大門実紀史君 私もあのとき思い出しますけど、野党もいろんな対応があったと思うんですけれど、予算が通って、参議院は参議院の民意が反映しているからということがあって、それはただ本当に政争の具にしようと思えばできるというのはあるかも分かりませんけれど、そういうことばかり想定するんじゃなくて、やっぱり与野党できちっとした議論をすればああいう状況にもならなかった可能性もあると思うんですよね。  大事なこ

  571. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 大門です

    ○大門実紀史君 大門です。  今日は、損害保険、損保代理店の問題を短い時間でありますけれど取り上げさせていただきます。  地域で頑張る中小の損保代理店は、麻生大臣にも社会的セーフティーネットということで位置付けていただいて、災害時などには大変地域で大きな役割を果たしていただいている大事な存在でございます。この間、自民党の西田先生からも大変きめ細かい応援をいただいておりまして、京都の人たちが大変

  572. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 是非その意見交換の場、早く持っていただけるということなら早くお…

    ○大門実紀史君 是非その意見交換の場、早く持っていただけるということなら早くお願いしたいと思います。  もう一つは、損保ジャパンは、国会で取り上げた後、本社の中に代理店の窓口の相談窓口対応チームというのをつくられたんですよね。ほかの二つのメガ損保も、当たり前のことだと思うんですけれど、代理店の話をきちっと聞くとか現場のやり過ぎの声を聞いてあげるとか当たり前のことで、損保ジャパンは一応そういう対応

  573. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 ありがとうございます

    ○大門実紀史君 ありがとうございます。  四年間取り上げてきて、まあこれからも取り上げますけれども、根本問題としては、一方的な手数料ポイントの押し付け、委託契約書の問題という基本的な優越的地位濫用の疑いがある、根本問題はこうずっとあるわけでございます。  じゃ、どう解決するかは二つあると思うんですけど、一つは、この委員会でも取り上げさせてもらいましたが、一個一個個別的に優越的地位の濫用に当たる

  574. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 この問題始まったときは、何度もお名前出すようですが、遠藤局長が…

    ○大門実紀史君 この問題始まったときは、何度もお名前出すようですが、遠藤局長が非常に問題だと思っていただいて、ある損保会社の幹部というかもう社長クラスにもう何とかしろと、余りにも多過ぎるということで直接言ってもらったこととか、そういうことはもう分かっていて、いろんな努力をしてもらったのは分かっているんですが、やっぱり何かこの代理店の在り方について、代理店との対応について、金融庁として何らかの文書で

  575. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 大門です

    ○大門実紀史君 大門です。  特例公債法についてお聞きしたいと思いますが、その前に、このコロナ対策で大量に発行された国債を今後どうするのかという点について方向性をお聞きしたいと思います。  まず、コロナ対策として発行された国債ですね、カウントの仕方、補正関連なんですかね、あると思いますが、とにかく、コロナ対応として発行された国債、財務省は今どれぐらいだと掌握されておりますか。

  576. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 ありがとうございます

    ○大門実紀史君 ありがとうございます。  一年間の予算にも匹敵してくるほどのコロナ対応の国債が発行されたということでございます。この国債を今後どうするのかというのはいろいろ考えなきゃいけない問題でありますけれども、通常の国債と同じような償還を考えると、ちょっと大変なことになるんではないかと思います。  三つの方法が考えられるんではないかと。一つは、西田さんがよく言われるMMTですね。西田経済学

  577. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 見通しがすぐ、ぱっと答えが出ない金額でありますので、ただ、財務…

    ○大門実紀史君 見通しがすぐ、ぱっと答えが出ない金額でありますので、ただ、財務省はすぐ増税というのが念頭に置きがちですけれど、それは大変、かえって事態を悪化させるという可能性もありますので、これからの議論でございますけれど、慎重に検討していくべきではないかと申し上げておきます。  特例公債法ですけれど、先ほどの牧山ひろえ議員からございましたので、ほぼ同じ質問をちょっと用意していた関係で、今更ほか

  578. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 もちろん周知図ってもらって、使えるところには使っていただきたいと

    ○大門実紀史君 もちろん周知図ってもらって、使えるところには使っていただきたいと。  ただ、なぜかこの劣後ローンというのは、十人とか十五人ぐらいの社長さんともお話をしましたけど、制度は知っているけれども、なかなか使いづらい、なじみにくいという話が出たりしております。  民間ベースでいきますと、信用金庫レベルでもこの劣後ローンを始めたところが生まれております、東京のある信金ですけれども。全国の信

  579. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 地域のそういう小規模の企業にとって使いやすい劣後ローンとは何だ…

    ○大門実紀史君 地域のそういう小規模の企業にとって使いやすい劣後ローンとは何だろうということを話を聞いたりして考えるわけですけれども、一番は、先ほど申し上げました金融機関、リスクを取るということがありますので、貸出利率が高くなるということですね。ところが、今回のコロナ対応のやつは、政府が利子の補填をしますので、貸付金利が低く抑えているということがあります。したがって、周知徹底されれば、使いやすく、

  580. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 恐らく今年の秋以降、いろんな、私が言っているのではなくて、いろ…

    ○大門実紀史君 恐らく今年の秋以降、いろんな、私が言っているのではなくて、いろんな専門家の方がおっしゃっていますが、秋以降、やっぱり小規模企業を中心とした倒産が増える可能性があると。頑張るところをやっぱり救わないと地域経済が駄目になりますので、その手段として劣後ローンをできるだけ使いやすく使ってもらうと。  そのためには、どう政府が支援するかと。公庫だけではなくて、その民間金融機関がリスクを取っ

  581. 予算委員会公聴会

    ○大門実紀史君 日本共産党の大門実紀史です

    ○大門実紀史君 日本共産党の大門実紀史です。  お忙しい中、ありがとうございます。  せっかく中空公述人に来ていただいているので、やはり金融、日銀政策についてまずお聞きしたいというふうに思います。  コロナ対策で世界の中央銀行が金融緩和をやって、そのマネーがなかなか実体経済に回らないで株式市場に入ってバブルをつくり出しているんじゃないかということが大体の感覚じゃないかと思います。つまり、緩和

  582. 予算委員会公聴会

    ○大門実紀史君 私、国会の財政金融委員会というところにおりまして、日本銀行とは…

    ○大門実紀史君 私、国会の財政金融委員会というところにおりまして、日本銀行とはそういう議論をしてきて、まあ最初から言ったんですけど、十年以上前に始めたときから、これ、買い始めると出口がないよといいますか、引き揚げられないと。引き揚げた途端、株が下がるということになりますので、結局、緩やかにといってもなかなか難しいところありまして、そもそもやるべきじゃない政策を踏み込んだんではないかと思っております

  583. 予算委員会公聴会

    ○大門実紀史君 鈴木公述人に伺います

    ○大門実紀史君 鈴木公述人に伺います。  鈴木公述人は金融政策専門ではないかも分かりませんが、日本銀行出身ということで、もう思い出したくないかも分かりませんけれども、今の日本銀行をどういうふうに見ておられるか、御感想でもあれば。

  584. 予算委員会公聴会

    ○大門実紀史君 ありがとうございます

    ○大門実紀史君 ありがとうございます。  鈴木公述人にもう一つお聞きしますけれど、今回、このコロナ対策で大量の国債がまた発行されて、一年間の予算に匹敵する規模になるような国債が発行されております。このコロナ対応で発行した国債をどうするかというのは、先ほどちょっと申し上げましたけど、通常の国債と同じように考えると大変なことになると。やはり特別会計にして長期償還、考え方としてはMMTという考え方もご

  585. 予算委員会公聴会

    ○大門実紀史君 どうもありがとうございました

    ○大門実紀史君 どうもありがとうございました。  終わります。

  586. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 大門です

    ○大門実紀史君 大門です。  一月の当委員会、また先日の本会議で取り上げました中小企業の過剰債務問題について、コロナ禍で積み上がった中小企業の過剰債務問題について具体的に今日は質問していきたいと思います。  最初に、麻生大臣に伺います。  三月八日に金融庁は、全銀協の会長などの出席された中小企業の金融円滑化に関する意見交換会を開催されたというふうに報道されております。非公開ということでござい

  587. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 ありがとうございます

    ○大門実紀史君 ありがとうございます。  本会議のときもちょっと数字申し上げましたけど、民間金融機関のコロナ特別融資の残高が一月末で十七・五兆、公庫のコロナ特別融資残高は十二兆、合わせて約三十兆円でございます。この三十兆円のコロナ債務が、まあ当面返済の据置きができるわけですけど、後々足かせになっていく、あるいはもうなっていると。つまり、新たな借入金が必要なのにできなくなりつつあるということですね

  588. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 資料を用意いたしましたけれども、もう少し分かりやすく言いますと…

    ○大門実紀史君 資料を用意いたしましたけれども、もう少し分かりやすく言いますと、通常の金融機関の融資というのは、バランスシートでいうと負債に計上されますから、借入金が増えてきますと、財務状況は悪化したとみなされて新たな借入金が難しくなってまいります。劣後ローンというのは、バランスシート上は資本に計上されますので、見かけの上では資本が増強されたと、財務が改善されたというふうに見かけ上はなります。した

  589. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 この二枚目の資料の概要で、一番頭に書いてございますけれども、東…

    ○大門実紀史君 この二枚目の資料の概要で、一番頭に書いてございますけれども、東日本大震災復興特別貸付けの利用対象に当てはまる中小企業者と書いてございます。この中小企業者というのは何か範囲とか定義があるんでしょうか。

  590. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 したがって、先ほど申し上げました従業員十人以下のような小規模企…

    ○大門実紀史君 したがって、先ほど申し上げました従業員十人以下のような小規模企業も対象に、使えると、使えるはずだということですね。

  591. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 私、零細とは言っていませんが、じゃ、従業員十人以下のような小規…

    ○大門実紀史君 私、零細とは言っていませんが、じゃ、従業員十人以下のような小規模企業、まあ零細と考えて、対象になっていないということですか。はい、分かりました。  その実績は、もう一枚、三枚目の資料に書かれてございます。公庫の方を見ますと、今おっしゃっていただいたように、二百五十五件、二百二十三億円ですね。東日本大震災のときは二重ローン問題、過剰債務が今と同じように大問題になりまして、債権買取機

  592. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 私は、もちろん中堅企業も、被災地回りましたけど、雇用者たくさん…

    ○大門実紀史君 私は、もちろん中堅企業も、被災地回りましたけど、雇用者たくさん抱えておられるんで、支援することは大変重要だと思っております。  ただ、大きなところしか利用できないものなのかと、今後のことを考えるとそういう仕組みのままでいいのかということはやはり今考えなければいけないんではと思うんですけれども。  今回、コロナ対応で打ち出した劣後ローン、資料四枚目に用意しましたが、これについて概

  593. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 ありがとうございます

    ○大門実紀史君 ありがとうございます。  この今回のコロナ対応の実績ですけれど、五枚目の資料に決定件数、金額がありますが、これは、この数字で動いていないということで、確認ですが、よろしいですか。

  594. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 決定件数が二千百六十九件で金額が約四千億円ということで、先ほど…

    ○大門実紀史君 決定件数が二千百六十九件で金額が約四千億円ということで、先ほど申し上げましたとおり、中小企業の間で劣後ローン、大変関心が高まっている中で、数としては使われ始めているなというふうに思います。  ただ、先ほど小零細にもという言い方をされましたけれども、一件当たりで割り出しますと一億八千四百万のローンになっております。したがって、これは東日本大震災のとき以上の金額よりも大きい金額になっ

  595. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 ありがとうございます

    ○大門実紀史君 ありがとうございます。  金融庁として、この、もう信用金庫もこういう小規模企業向けの劣後ローンを始めてくれておりますけれど、小規模、余り小さい話じゃないんですよ、一定の雇用を担ってもらっている、地域ではたくさんおられるような、小の方の、小規模の方の企業なんですが、こういう方々に劣後ローンの仕組みを、やり方はいろいろあると思うんですけど、信金がいろんな形をつくると思うんですけど、地

  596. 本会議

    ○大門実紀史君 日本共産党の大門実紀史です

    ○大門実紀史君 日本共産党の大門実紀史です。  会派を代表し、質問をいたします。議題となりました法案に関連して、特にコロナ禍で苦しむ中小企業への支援と税制について質問します。  この間、商工会議所など中小企業団体と懇談を重ねてまいりました。異口同音に出されたのは、政府の支援策が後手後手、右往左往、継ぎはぎだらけだという厳しい意見でした。  例えば、各団体の一番の要望は持続化給付金の継続でした

  597. 予算委員会

    ○大門実紀史君 本当に大変意気に感じる御発言だと思いますね

    ○大門実紀史君 本当に大変意気に感じる御発言だと思いますね。時々麻生大臣もいいことをおっしゃるわけでございます。  生産性云々の前にまず正すべきはこの大企業と中小企業の負担の問題でありまして、例えば税負担ですけれども、細かいこと抜きで結論だけ言いますけど、一番巨大企業ですね、うち資本金百億円以上の税負担というのは実質負担が一三%でございます。ほかの中堅とかよりも大きな、一番大きな企業が一番負担が

  598. 予算委員会

    ○大門実紀史君 成長戦略実行計画にもそういうことは書かれてはいるんですね

    ○大門実紀史君 成長戦略実行計画にもそういうことは書かれてはいるんですね。私は何にも否定しません。問題は、具体的な政策になったときに規模拡大を促進するような政策、税制も含めて出てきていることを問題にして、その考え方を問うているわけでございます。  そもそも、生産性とか規模の大きさが全てなのかということがそもそもあるわけですね。日本の中小企業というのは、小さくてもきらりと光る優秀な技術を持っている

  599. 予算委員会

    ○大門実紀史君 私は、まあアトキンソンさんと近いということですけど、市場経済の…

    ○大門実紀史君 私は、まあアトキンソンさんと近いということですけど、市場経済の下で既に淘汰というのは起きているわけですね。規模の拡大も縮小もこの市場競争の中でもう既に起きていると。市場経済ですから起きるんですね。それをあえて政府が、規模が小さいとか中小企業の数が多いから適正な数にするとか、そういうことをわざわざ言うべきではないと思うんですよね。もう計画経済じゃあるまいし、なぜそういうことを言うのか

  600. 予算委員会

    ○大門実紀史君 ちょっとあっさり答えられましたので気が抜けましたけど

    ○大門実紀史君 ちょっとあっさり答えられましたので気が抜けましたけど。  なぜですか、そうしたら。なぜそう思われますか。

  601. 予算委員会

    ○大門実紀史君 それで、まあこれだけで終わるわけにはいかないわけでありまして、…

    ○大門実紀史君 それで、まあこれだけで終わるわけにはいかないわけでありまして、まず、全国的に言えば、まだまだ書類不備で不支給になっている方がたくさんおられます。残っております。  昨日も、JRAの、何というか、不適正、不適切受給ですか、というのが出まして、確かに不正受給の防止は重要だとは思うんですけれど、一人の不正を防ぐために九十九人が取り残されると、排除されるということはやっぱりあってはならな

  602. 予算委員会

    ○大門実紀史君 この持続化給付金で助かったという思いがあるからこそ、どの団体か…

    ○大門実紀史君 この持続化給付金で助かったという思いがあるからこそ、どの団体からも一番の要望として出されたのが、持続化給付金を打ち切らないで継続してほしいという声でありますし、我が党もほかの野党も打ち切るべきではないと再三求めてきたんですけれど、結局、政府は昨年のうちに打切りを決定しまったわけであります。その後、緊急事態宣言が出される中で、ちょっと本当に右往左往というふうな気はしますが、とにかく慌

  603. 予算委員会

    ○大門実紀史君 日本共産党の大門実紀史です

    ○大門実紀史君 日本共産党の大門実紀史です。  私の方は経済の問題について質問をしたいと思いますけれども、質問に入る前に一言申し上げますけれど、コロナ対策、東日本の復興など議論すべきことが山積しているにもかかわらず、総務省の接待、総理の御長男の問題で時間が取られているわけでございます。一刻も早く全容を解明するために、野党の要求している資料とか参考人の招致、一日も早く実現して、早くこの問題をはっき

  604. 予算委員会

    ○大門実紀史君 ありがとうございます

    ○大門実紀史君 ありがとうございます。  要するに、このグラフ、ちょっと複雑そうですが、そう難しいことを言っているんじゃないんですね。この黄緑の部分は労働生産性の伸びを示します。これは、大臣おっしゃっていただいたように、リーマン・ショックとか波はありますけれど、中小企業と大企業、それほど変わらない、遜色はないということですね。じゃ、赤い部分です。赤い部分というのが、お客さんとか取引先に価格を転嫁

  605. 予算委員会

    ○大門実紀史君 格差の是正、つまり大企業や富裕層がため込んでいる富を社会に還元…

    ○大門実紀史君 格差の是正、つまり大企業や富裕層がため込んでいる富を社会に還元するというのは、当面の経済回復だけではなくて、ポストコロナの経済社会を構築する上でも大変重要だというふうに思っております。日本では、株の取引に関わる増税について再三申し上げてきたけど、どんどんどんどん先送りになっております。  我が党は、資産家への資産課税、富裕税も提案しておりますので、是非そういうところにも踏み出すべ

  606. 予算委員会

    ○大門実紀史君 税率の高い低いにかかわらず、いろんな形で減税がされているという…

    ○大門実紀史君 税率の高い低いにかかわらず、いろんな形で減税がされているということが一点と、どの国も多かれ少なかれ社会保障の財源に付加価値税はなっているんですね、目的税じゃありませんけどね。その中でもやっぱり今大変だからということで期間限定も含めて減税に踏み出しているということなんで、一般論を言っているわけではありません。まだまだ決断する時間はありますので、決断をしてほしいというふうに思います。

  607. 予算委員会

    ○大門実紀史君 もうこれは何度も議論を、研究開発、しておりますけれど、かつては…

    ○大門実紀史君 もうこれは何度も議論を、研究開発、しておりますけれど、かつてはそれぞれの企業、研究開発頑張ってくれというインセンティブの意味があったんですけど、今はもう固定したところに、額に減税してあげるというような制度にずうっと変わってきたものですから、これは我が党だけが言っているだけじゃなくて、政府の税制調査会等でも、もうその政策的な効果が減ってきたと、これはもう縮減すべきだという声が出ている

  608. 予算委員会

    ○大門実紀史君 まあ、そういうお考えなら、いろいろ中小企業、もっと手を打つとこ…

    ○大門実紀史君 まあ、そういうお考えなら、いろいろ中小企業、もっと手を打つところはあるということを申し上げているわけであります。  次のパネルでございます。  消費税減税がやっぱり一番有力な現局面でおいての中小企業支援になるというふうに思うんです。パネルにしましたのは、このコロナ禍の下、世界の国々は次々と付加価値税、消費税の何らかの形での減税に踏み出しております。現在で国・地域は五十六になりま

  609. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 大門です

    ○大門実紀史君 大門です。  コロナ対策、中小企業支援、予算委員会では主に給付金の話がございましたが、ここでは融資の問題について取り上げたいと思います。これから何が起きるかということも含めて取り上げたいというふうに思います。  コロナ対策の特別融資、まさにこれこそ命綱ということで中小企業を助けてきているというふうに思います。資料をお配りしていただいておりますけれども、まず公庫のコロナ対策特別融

  610. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 今の例でいきますと、五月に返済開始する予定の契約といいますか、…

    ○大門実紀史君 今の例でいきますと、五月に返済開始する予定の契約といいますか、仮になったけれども、まだ返済開始できなければ延長して対応するということですね。  二枚目の資料は、民間銀行がこのコロナでどれぐらいの融資、全体で行ってきたかと、この一年ですね。これでいえば、全国銀行の貸出金の下の段を見ていただきますと、前年同期比で約二十七兆円の貸出しをやっております。これはまあコロナ特別だけじゃありま

  611. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 この第三波は予想されなかった部分もありますので、恐らく一年後に…

    ○大門実紀史君 この第三波は予想されなかった部分もありますので、恐らく一年後には先ほどの例のように返済できると、コロナはまあ一年で収まるだろうと、仕事戻るだろうと思った方が戻らないということでそういう要望が現場ではたくさん出ると思うので、そういう対応をしていただきたいと思います。  以上のことを踏まえて、今から考えておかなければいけないことがあるんではないかということで、今日はちょっと、ちょっと

  612. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 私はこう思うんですけどね

    ○大門実紀史君 私はこう思うんですけどね。  大量の中小企業がそれに、今申し上げたようなところに直面する可能性が高いというふうに思っておりまして、個々の、個別の対応というのはもちろん大事なんですけど、個々の金融機関と事業者任せでといいますか、個々に解決してくれということで問題が解決するのかなということを危惧しておりまして、何といいますかね、これ政治あるいは金融行政全体で、システムとして捉えるべき

  613. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 剰余金処理法案に反対の討論を行います

    ○大門実紀史君 剰余金処理法案に反対の討論を行います。  反対の理由は、本法案により決算剰余金が繰り入れられる第三次補正予算案そのものに反対だからです。  補正予算案は、GoTo事業など時期を誤った事業に予算を計上する一方で、コロナ対策は歳出全体の約二割、四・四兆円にすぎません。そもそも第三次補正予算案は、政府による二度目の緊急事態宣言が発令される以前に閣議決定されたものであり、その後に起こっ

  614. 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 是非その方向で進めてください

    ○大門実紀史君 是非その方向で進めてください。  終わります。

  615. 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 大門です

    ○大門実紀史君 大門です。  今日は、SDGsとスーパーシティ法との関係について質問いたします。  まず、スーパーシティ法そのものなんですけど、五月に法案が審議されましたが、その後の経過について一つだけ聞いておきたいと思います。  五月の法案審議のときに、個人情報の保護に懸念があるという点と、スーパーシティをつくる上で住民合意の仕組みが不十分だという点を私も含めて野党から質問し、懸念がそこに

  616. 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 資料を配付いたしましたけれども、とにかく個人情報の適切な取扱い…

    ○大門実紀史君 資料を配付いたしましたけれども、とにかく個人情報の適切な取扱いということが指定基準の中に入ったということと、住民の意向確認の方法に、当初なかったんですけど、住民投票が入れられたということでございます。  この点、私も繰り返し強く求めておりましたけれども、スーパーシティ法そのものはまだ問題があると思っておりますが、しかし、よく野党の意見を聞き入れて、事務方として大変努力していただい

  617. 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 要するに余り関係ないんですよ

    ○大門実紀史君 要するに余り関係ないんですよ。要するにスーパーシティをSDGsと無理に結び付けているといいますか、先にスーパーシティありきで、SDGsを格付といいますか、利用しているんじゃないかというふうに、これ私だけじゃなくて、市民団体の方もおっしゃっていますけれど。  そもそも、この日本のSDGsが今どうなっているのか、何が問題なのかということで、資料の三枚目でございますが、ドイツの、ちょっ

  618. 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 そうですとは、和泉さんの関与、そうですとは言えないと思うんです…

    ○大門実紀史君 そうですとは、和泉さんの関与、そうですとは言えないと思うんですけれども、ただ、政府のSDGs方針の最終チェックをしたのは、担当、和泉補佐官でございましたし、和泉補佐官がいろいろ指示をしていたというのは、もう関係者全て知っていることでございます。  その後の経過なんですけれど、次の資料なんですが、そうやって削ったんだけど、和泉さんの指示だと思うんだけど、結局、あのパブリックコメント

  619. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 いやいや、だから、これ審議いただいたって、これ財務省がペーパー…

    ○大門実紀史君 いやいや、だから、これ審議いただいたって、これ財務省がペーパー出して、最初に出して、それを、有識者の御意見があったといったって、大体みんな、財務省が出したものにそうだ、そうだ、そうだと言う人ばっかり集めているようなところですよね。  だから、最初に財務省はストーリーに基づいて出しているわけだけど、とにかくなぜ、十一月二十五日の、第三波が来て、もう中小事業者の方がまた閉店、時短に追

  620. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 そしたら、上の方の、財務省が出した、これ財務省が作った文書です…

    ○大門実紀史君 そしたら、上の方の、財務省が出した、これ財務省が作った文書ですからね、財政審の先生方のあれじゃないですからね、この意味、どういう意味ですか、中小企業の新陳代謝、中小企業の新陳代謝ってどういう意味ですか。

  621. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 大門です

    ○大門実紀史君 大門です。  前回に続いて、地域金融の問題を取り上げたいと思います。  コロナ禍の下で中小企業を支援するという点では、地域金融の役割が大変重要でございます。前回は、日銀報告のときは地銀の問題を取り上げましたけれども、果たすべき役割を取り上げましたが、今日は信用金庫、信用組合、信金、信組について取り上げたいというふうに思います。  信金も、再編、合併、統合を促す対象にはなってお

  622. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 これは、商工会議所、中小企業団体などから、この建議については、…

    ○大門実紀史君 これは、商工会議所、中小企業団体などから、この建議については、中小企業の部分ですね、大変不満というか、疑問や怒りの声が上がっておりますね。中小企業の実情を分かっていないと、上から目線だということだけじゃなくて。先週京都でお会いした商工会議所の役員をされている中小企業の社長さんはこんなことをおっしゃっていましたけど、今回の建議というのは、竹中平蔵さん、アトキンソンさんなんかの新自由主

  623. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 こんなぐらいはちゃんと答えてくれないと困るんですよね

    ○大門実紀史君 こんなぐらいはちゃんと答えてくれないと困るんですよね。  要するに、潰れるところは潰れて、新しい企業が生まれるというようなことだと思うんですけれど、これをわざわざ、一般的に市場経済競争の中でおのずと淘汰は起きているわけです。わざわざコロナのときに新陳代謝を促すと。しかも、支援の長期化が新陳代謝を阻害すると。支援の長期化といったって、政府もコロナだから支援をしているわけですね。コロ

  624. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 そうはいっても、コロナ禍の中で先が見通せない中、そういう非常に…

    ○大門実紀史君 そうはいっても、コロナ禍の中で先が見通せない中、そういう非常に小さい規模の会社とか中小事業者を支えるということは、これは当然、信金、信組もリスクを抱える、リスクを伴うことであります。にもかかわらず、信金、信組は支え続けているのはなぜかと、ここが一番地域金融を考える上で大事なことだと思いますが、資料をお配りをいたしまして、週刊東洋経済の記事でございますが、二つの信金、信組の会長さん、

  625. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 基本的には、これは地銀も同じでございまして、前回も議論をいたし…

    ○大門実紀史君 基本的には、これは地銀も同じでございまして、前回も議論をいたしました地銀の現状が大変なのはもうそのとおりなんですね。なぜ地銀の経営基盤が弱体化したかというと、結論を先に言いますと、もうやることなすこと全て中途半端だったんじゃないかというふうに思うんですね。大きな流れとしては、やっぱり産業の空洞化というのがあって、地域産業が崩壊すると。大体、地銀というのは、地域産業、地域業界をずうっ

  626. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 この和田さんのインタビュー、ほかにもいろいろすばらしいこと書い…

    ○大門実紀史君 この和田さんのインタビュー、ほかにもいろいろすばらしいこと書いてあります。一個一個聞きたいぐらいですけど。  言われている中の一つ二つ申し上げます、紹介しますと、与信管理、提案力こそ信金、信組の強みだと。それで、心配される信用リスク拡大の懸念にも、その与信管理をしていく、ちゃんとその事業を面倒を見ていく、会社の面倒を見ていく、提案をすることこそ、その信用リスクに対する最も有効な対

  627. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 ありがとうございます

    ○大門実紀史君 ありがとうございます。  最後の三番の資料なんですけど、資料三なんですけど、こういう血の通った金融庁の姿勢に比べて血も涙もないのが財務省主計局だと、この資料は何だというの出てきましたけど、財政審の建議でございます。  十月二十六日に財務省主計局が財政審の歳出改革部会にペーパーを出して、それに基づいて出てきたのが十一月二十五日の建議でありますけれど、まあよくこんなものを第三波が来

  628. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 そうはいっても、二〇〇一年に私国会に参りまして、当時は速水総裁…

    ○大門実紀史君 そうはいっても、二〇〇一年に私国会に参りまして、当時は速水総裁でございましたが、いろんなことがあって、なかなか、日本銀行としての独立性が本当に維持、堅持されてきたのかという点は何度も議論させてもらっていますが、疑問に思っているところもあるわけであります。  報道によりますと、先月の十月の二十七日に、自民党の金融調査会ですかね、山本幸三さんが会長の金融調査会のメンバーを含めて数人の

  629. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 先ほど言いましたとおり、そういうものを規制改革担当大臣が受け取…

    ○大門実紀史君 先ほど言いましたとおり、そういうものを規制改革担当大臣が受け取って、この金融庁と日銀の縦割り打破を責任を持ってフォローアップしますと。なぜ規制改革担当大臣が日銀のことまで責任持ってフォローアップするのかと、これまた何か大きな勘違いをしているんではないかなというふうに思います。  中身もおかしいんですね、これね。変なんです、この中身。データの一元化とありますけど、これ荒唐無稽の話で

  630. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 そのとおりだと思います

    ○大門実紀史君 そのとおりだと思います。  私、なぜこれにこだわったかといいますと、やっぱり山本幸三さんだからですね。誰が異次元金融緩和をずうっと求めてきて、日銀にやれやれということをおっしゃってきたかということから、日本銀行は何か本当にもう政権の、政権の意のままにということをこれにも感じたものですから、取り上げさせていただいたということでございます。  日銀のその独立性に関して、これはもうそ

  631. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 そうなんですよね

    ○大門実紀史君 そうなんですよね。  私、地銀がそれぞれの経営判断で合併したり統合したりということはあり得る、その結果として数が減るということは、これは市場競争の中であり得ることだと思いますが、あらかじめ多過ぎるとか何だとかという話じゃもう全然逆さまの話で、計画経済じゃあるまいし、あらかじめ数を決めるというのは、適正な数はこうだというのはちょっと全然違うんじゃないかというふうに思っておりますので

  632. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 ですから、余り地銀が多過ぎるといって政策的に何か誘導する、誘導…

    ○大門実紀史君 ですから、余り地銀が多過ぎるといって政策的に何か誘導する、誘導するようなことは、やり過ぎると違うことになってしまいますよということでございます。  地銀の経営基盤の強化のための再編統合と言われておりますけれども、具体的に経営基盤の強化というのは一体何かということなんですが、一つは収益力を強化するということであります。  具体的に言いますと、昔でいえば、要注意先とか破綻懸念先とか

  633. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 栗田さんね、それは平時の話なんですよ、平時の話なんですね

    ○大門実紀史君 栗田さんね、それは平時の話なんですよ、平時の話なんですね。今、今それやると、さっき言ったように、今もうあれですよね、相当大変な人たちとの、借り手とね、金融機関がこう必死で支えている状況ですよね。今やると、今の借り手を整理して、整理して体力を取り戻して、次の借り手に対しては、おっしゃるように、いろいろやれるかも分かりませんが、今申し上げたのは、コロナの中で必死にお互い支え合っているよ

  634. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 私は、この制度をせっかく日銀が、具体的にはこれから更に固めるん…

    ○大門実紀史君 私は、この制度をせっかく日銀が、具体的にはこれから更に固めるんでしょうけれども、使われない可能性の方が高いとも思うんですよね。これがあったからって、それじゃ合併しましょうとか統廃合しましょうという状況でもありませんのでね。  それも含めますと、余りこういうちまちましたことを、日銀が何か細かいことをいっぱい出すような、そうじゃなくて、もう少し落ち着いて、日銀というのは、あのETFを

  635. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 いろいろ言われますけど、経営統合促進が一番になりますよ、これ、…

    ○大門実紀史君 いろいろ言われますけど、経営統合促進が一番になりますよ、これ、今の。だって、地銀再編、菅さんが言ったと、多過ぎると。それに呼応して出されたんだから、統合が一番ともう書いてあるじゃないですか、大体、要件のところにね。  金融システムの安定とかも言われてきましたけど、文字どおり私は、大事なのは日銀にとってそういうことであって、個別銀行の安定が日銀の仕事ではないというふうに思います。そ

  636. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 やっぱり地域金融機関、地銀、地銀も信用金庫なんかは特にそうです…

    ○大門実紀史君 やっぱり地域金融機関、地銀、地銀も信用金庫なんかは特にそうですけど、地銀も含めてやっぱり地域の信頼を失っていくと、もうその地域金融機関そのものの中長期的な発展ってないわけですよね。やっぱりその目先の経営基盤の強化、目先のことで考えると、やっぱり大きく信用を失ってしまうということはありますので、地域金融機関の在り方としても考えるべきだというふうに思います。  日本銀行の話でございま

  637. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 大門です

    ○大門実紀史君 大門です。  今日は、日本銀行の独立性に関連して幾つか質問したいというふうに思います。  中央銀行の独立性というのは、歴史的にもいろんな苦い経験を踏まえて、大変重視、世界的にも重視をされているところでございます。  まず、黒田総裁に改めて基本的なお考えを聞いておきたいと思いますが、政府と日銀が経済金融政策において協力し合うということは、これはある意味当然のことでございますけれ

  638. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 この図配らせてもらったのは、今おっしゃったようにそもそも違うわ…

    ○大門実紀史君 この図配らせてもらったのは、今おっしゃったようにそもそも違うわけですけれども、業務的に重なる部分があるんではないかということで、この図でいきますと、金融システム安定のためのモニタリングと、この部分が業務的に重なるんではないかということでありますけれども、そもそも、金融庁、日銀とも、金融機関に入って調べること、聞くことが違います。時期も違います。  金融庁は、大手行の場合は今のとこ

  639. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 結局それが実行されなかったので今回こういうことが起きたというこ…

    ○大門実紀史君 結局それが実行されなかったので今回こういうことが起きたということになるわけですけど。  少し深掘りして聞きますが、本来、この資金移動業者、これは犯罪収益移転防止法、犯罪収益移転防止法というのがありまして、アカウントを開設する際に免許証やパスポートなどで顧客の本人を確認する義務が法律上はあったんですね。  ところが、この図のところに書いていますが、依拠、括弧付きで書いてある「依拠

  640. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 調査というか、アンケートなんですよね

    ○大門実紀史君 調査というか、アンケートなんですよね。答えても答えなくてもいいようなアンケートを出されている段階で、私、次の被害がいつ起こるか分からない状況ですから、ちゃんとした調査をすべきだということを申し上げておきたいと思いますし、銀行法の改正のときの附帯決議で、参議院の附帯決議はこういうことを一番起きてはならないということを懸念した附帯決議になっておりまして、この利用者保護について、関係省庁

  641. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 実はこの電代業者がお客さんからID、パスワードを集める、預かる…

    ○大門実紀史君 実はこの電代業者がお客さんからID、パスワードを集める、預かる、これはもうやめましょうということになって、法律では今年の五月三十一日までにやめる努力、努力をしなさいとなったわけですね。ところが、今あったように、できていないという状況、まあ法律の努力、努力ではあるけれど、法律に書いてあることが実行できないという状況になっているんですね。非常にずるずるとした対応になっているわけでありま

  642. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 どこからこの顧客情報、ID、パスワードは流出したのかということ…

    ○大門実紀史君 どこからこの顧客情報、ID、パスワードは流出したのかということなんですけど、今日の時点では一つの可能性として申し上げておくということにしておきますけれども、私が業界関係者のヒアリング通じて最も懸念しているのが、電子決済等代行業者からの、業者そのものか、その関係者なのか、そこで働いている人なのか別として、分かりませんが、電子決済等代行業者、まあ電代業者といいますが、からの流出が最も可

  643. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 次に進みますね

    ○大門実紀史君 次に進みますね。  この問題の核心は、どうやって犯人が大量の利用者情報、ID、パスワードを入手したかと。このことが分からないと有効な再発防止策は取れないんですよね、あれこれ推測でやっていても。どこから入手したのか、どこから漏れたのかということなんですね。  今の時点で、金融庁として、どこから大量の顧客情報、ID、パスワードが漏れたか、流出したか、把握されておりますか。

  644. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 日本共産党の大門です

    ○大門実紀史君 日本共産党の大門です。  内閣替わりましたけれど、また麻生大臣、よろしくお願いをいたします。  まず、経済、消費税についてでありますが、まず、昨日の衆議院の我が党の清水忠史議員の議論もありましたけれど、改めてお聞きしたいと思いますが、七―九のGDPは四半期ぶりにプラスになったとはいえ、全体見ますとやはり昨年十月の消費税増税後の落ち込みから回復していない、依然日本経済は消費税増税

  645. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 この三十七か国はいろいろな事情がありまして、まあ社会保障財源論…

    ○大門実紀史君 この三十七か国はいろいろな事情がありまして、まあ社会保障財源論というのはちょっといろいろ議論しなきゃいけないんですが、多かれ少なかれどこの国も社会保障の財源に付加価値税はなっております。経済状況もいろいろでございまして、なおかつ、いろんな給付金制度をやっている国もあるわけですね。  ですから、申し上げたいことは、そういういろんな国が共通して今回踏み切ったという意味を考えていただき

  646. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 この金融庁の上の図が手口といいますか、やられたことなんですが、…

    ○大門実紀史君 この金融庁の上の図が手口といいますか、やられたことなんですが、ちょっと分かりにくいので次の三枚目に、要するに、不正出金の手口といいますか、どこで何が起きたのかというのを簡略化したものを作りました。これに基づいて少し説明、質問をしたいと思うんですけれども。  まず、犯人はどこかから、利用者個人の名前、口座番号だけでなくてIDとパスワードをどこかから入手したわけであります、これは後で

  647. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 セブンペイの事件が起きて、今回事件が起きて、更に業界に、業者に…

    ○大門実紀史君 セブンペイの事件が起きて、今回事件が起きて、更に業界に、業者に求めていくというだけなんですけれども、それだとまた起きるんだと思うんですね、私。やっぱり、法律どおり、法律どおり、依拠じゃなくて本人確認するということを義務付けると、依拠はもうやっちゃいけないと、自分で確認するということを法律で義務付けるということが必要だと思いますので、いろいろ検討した結果それもあり得るというようなこと

  648. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 大門です

    ○大門実紀史君 大門です。  本法案は必要な措置ということで賛成でございますので、一点だけ、地域金融の役割についてお聞きしておきたいと思います。  資料をお配りいたしましたけれども、遠藤金融庁長官のインタビュー記事でございます、東洋経済ですね。コロナ経済危機における金融機関の役割ということで、大変大事なことをおっしゃっております。  右の方の二段目の真ん中辺り以降ですけれども、要するにインタ

  649. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 ありがとうございます

    ○大門実紀史君 ありがとうございます。  遠藤さんは、局長のときの答弁は、もうこういうときはすぱっと、やりますという一言でございますので、そういうことも見習っていただけたらというふうに思います。  予備費のことを一点質問したいんですけど、今回補正予算、中身はいろいろ課題、問題点はありますが、野党の要望も盛り込まれておりますし、おおむね賛成できる内容ですが、先ほど予算委員会でも反対討論申し上げま

  650. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 使わなきゃ使わないでいいという予備費の組み方そのものが、非常に…

    ○大門実紀史君 使わなきゃ使わないでいいという予備費の組み方そのものが、非常に抑制的に戦後といいますか考えられてきたというのは、だから、使わなければ別にいいんだ、使わないでもいいんだじゃないんですよね、予備費のずうっと計上の仕方というのは、それはもう財務省よく御存じだと思いますけれども。  ですから、やっぱりきちっと、別にこれから半年絶対国会開けないというわけでも何でもないんですから、必要があれ

  651. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 本来、これなぜこうなったかというと、縦割りだからなんですね

    ○大門実紀史君 本来、これなぜこうなったかというと、縦割りだからなんですね。中小企業庁がこういう制度をつくろうと思ったときに、総務省を通じて市町村で受けてくれということがなかなか言いづらいというか了解してもらえないというので、自分たちの世界であります認定経営革新機関、そこに投げて、市町村はストレートにもう出せるようにと。つまり、何というか、縦割りの、お互い遠慮し合って、総務省に遠慮し合ってこうなっ

  652. 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 今回の法案は全会一致ということでございまして、一歩か半歩か別に…

    ○大門実紀史君 今回の法案は全会一致ということでございまして、一歩か半歩か別にして、とにかく今までよりは改善されるということで、少なくとも公益通報の環境整備あるいはアナウンスメント効果というのは私もあるというふうに思いますが、ただ、参考人質疑のときにも申し上げたんですけれど、やはり私自身としては、たくさんの内部告発者と一緒にいろんな取組してきたので、そういう方が救われるかどうか、守れるかどうか、守

  653. 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 ありがとうございます

    ○大門実紀史君 ありがとうございます。よく分かりました。  次に、畑野議員に、今後の課題は今も触れられたようにいろいろあると思いますが、具体的にどういう課題があるのか、ちょっと教えてください。

  654. 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 ありがとうございます

    ○大門実紀史君 ありがとうございます。  与野党力を合わせて、できるだけ早く現場に役に立つ実効性のあるものにしていかなければいけないというふうに思います。  質問は以上ですけど、もしお忙しければ御退席いただいても、いてもらってもどちらでもいいんですけど。委員長、ちょっと御判断を。

  655. 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 ありがとうございます

    ○大門実紀史君 ありがとうございます。  もう随分いろんな質問がございまして、聞くことも少ないんですけど、通告していないものでもいいですかね。事務方なら分かりますよね。もうちょっと、もう全部ほとんどやられましたので。  今回最大の焦点が不利益扱いに対する行政措置の導入でございまして、これはもういろいろ触れられているとおり、見送られた理由としては、意見の不一致、体制が整わない、そして事実認定が難

  656. 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 それで、この点でよく考えなきゃいけないのは、今回の三百人以上の…

    ○大門実紀史君 それで、この点でよく考えなきゃいけないのは、今回の三百人以上の企業に公益通報制度の体制を整備してもらうと、義務付けると。ただ、ほとんどの大企業は既にそういう体制を、そういうというか似たような体制をつくっていまして、コンプライアンス窓口というのをつくっているわけですね。これがそのまま使われると全然違う話になるということは指摘しておかなきゃいけないと思うんですけど。  今、大きな企業

  657. 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 ですから、内部通報体制の整備というのはそもそももろ刃の剣なんで…

    ○大門実紀史君 ですから、内部通報体制の整備というのはそもそももろ刃の剣なんですね。今のようなコンプライアンス窓口の、先ほども申し上げました、中の不祥事が外に出ないようにと、いろんな話があるわけですよね、会社の中の不倫だとかいろんな話、それが外に出ないようにということも今の大企業のコンプライアンス窓口の一つの役割なんですよね。  そうしますと、今回、この内部通報体制整備していって、それ、そういう

  658. 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 ですから、例えば、その公益通報対応の業務設けて、そこに従事する…

    ○大門実紀史君 ですから、例えば、その公益通報対応の業務設けて、そこに従事する人は守秘義務を課して、三十万円の罰金と。  実は、今、企業のコンプライアンス窓口もどうなっているかというと、私の友人、大企業におりますので聞いてみたら、要するに、今だってコンプライアンス窓口の担当者というのは、まあ社内の規程ではありますけど、守秘義務掛けられているんですよね。社員から相談あったのをぺらぺら上に上げたら誰

  659. 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 是非その点を、もう内実的に実際問題一緒にやっていくことが大事だ…

    ○大門実紀史君 是非その点を、もう内実的に実際問題一緒にやっていくことが大事だと思うんですよね。よろしくお願いしたいと思います。  不利益扱いに対する行政措置の導入を見送った理由の三つ目ですけれど、事実認定が難しいと。つまり、不利益、解雇とか降格とか左遷とかですよね、の理由が報復によるものなのか、通告したことによる報復によるものなのか、別の本人の責任によるものなのかの判定が難しいというようなこと

  660. 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 もうお聞きすることもなくなってまいりましたので、最後に大臣にお…

    ○大門実紀史君 もうお聞きすることもなくなってまいりましたので、最後に大臣にお聞きしたいのは、ずっと見ておりまして、やっぱり政治のイニシアチブね。本当に事務方頑張ってくれているんですよ。でも、いろんな限界があって、それを突破するのはやっぱり政治の役割だと思うんですよね。  この間でいえば、大臣が預託法をちゃんとやると言われたから預託法の改正もこれからいい方向で出てくると思っておりますので、やっぱ

  661. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 反対の討論を行います

    ○大門実紀史君 反対の討論を行います。  最先端技術の進歩に対応した利用者本位の金融サービスは重要です。しかし、本改正案には投資被害や多重債務を増大させる懸念があります。  新たな仲介業者が扱える金融サービスに上場株、投資信託などがありますが、現行の所属制の下でも多くのトラブルが発生しています。所属制を廃止した仲介業が増えれば、被害が増えることはあっても減ることはあり得ません。また、金融サービ

  662. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 是非、そういう点含めて、なかなかデジタルの世界というのは、今ま…

    ○大門実紀史君 是非、そういう点含めて、なかなかデジタルの世界というのは、今までの大企業の合併とか何かとちょっと違って、ちょっと見えにくいけど、実はそこに一番合併効果、買収効果があるわけですので、その点を踏まえた公取の判断をお願いしておきたいと思います。  三枚目の資料に、全体として今どう考えるべきかというのを、慶応大学の山本龍彦先生ですね、この方は、今、政府の例のコロナ対策の、距離をお互い測る

  663. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 まだそう言われてもいろいろ心配なんですけれど

    ○大門実紀史君 まだそう言われてもいろいろ心配なんですけれど。  少なくとも、この委員会でもいろんな金融被害、FXも含めて取り上げさせていただきましたけれど、それ振り返ると、結構、何というんですかね、法のはざま、抜け穴をくぐっていろんな商品、新しいいかがわしいものも含めて金融商品が生み出されてきて、それが多くの被害を招いてきたというのが一つの、そういう経過があると思うんですよね。  そうします

  664. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 大門です

    ○大門実紀史君 大門です。  最先端の技術やイノベーションが今後の金融サービスを変化、変化して対応しなきゃいけないというのは必要なことでありますし、何にも否定するわけではありませんが、この間取り上げさせていただいているように、そういうデジタルの経済とか社会に対して、利用者保護、消費者保護、プライバシー保護、あるいはそういう経済どう考えるかということが深く分析されていないし、いろんなことが整ってい

  665. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 この新しい仲介業が始まって、こういうターゲティングも含めていろ…

    ○大門実紀史君 この新しい仲介業が始まって、こういうターゲティングも含めていろんなことが広がるわけですよね。車と違って、車買いませんかと違って、金融商品はいろんな被害があって縛りが掛かっておりますので、そういう関係でやっぱりきちっと考えておかなきゃいけないんではないかと思います。  この新しい仲介業がやっていく上で、もう一つ、ターゲティング広告とともに信用スコア、この問題が、もちろん、この新しい

  666. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 そういうこの法案そのもののちょっと危なさがまだ大分あるんですけ…

    ○大門実紀史君 そういうこの法案そのもののちょっと危なさがまだ大分あるんですけど、もっと申し上げたいのは、何といいますか、こういう法改正をやるにはいろんなことが追い付いていないと、利用者保護とかいろんな分析がですね。  この前、スーパーシティのときも申し上げたんですけれども、何かもうイノベーション、イノベーションと、遅れるな、遅れるなということばかりで、本当にこういう最先端技術が、今日、自由の話

  667. 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 田中参考人にも同じことを伺いたいんですけど、今回の一番のポイン…

    ○大門実紀史君 田中参考人にも同じことを伺いたいんですけど、今回の一番のポイントが、そこが抜けていることでいろんな質問集中しているんですけど、今、消費者庁側が言っているその二つの理由を挙げてしまうと、これ五年後に解決されるような話じゃないんじゃないかと思うんですよね。その点も含めて、同じ質問ですけど、御意見いただければと思います。

  668. 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 参考人の皆さん、お忙しいところ、ありがとうございます

    ○大門実紀史君 参考人の皆さん、お忙しいところ、ありがとうございます。  参考人の皆さん、全て一歩前進、大きな前進という評価で、一番喜んでいるのは消費者庁じゃないかと私は思いますけれども。確かに、環境整備、濱田参考人言われたように刑事罰という引締め効果、こういう効果はあると思うんですが、ただ、私、国会で、具体的に言えばもう二十件以上、内部告発に基づく質問とか問題取り上げてきて、いろいろ、偽装請負

  669. 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 濱田参考人に伺います

    ○大門実紀史君 濱田参考人に伺います。  集会でお話を伺ったことがございまして、もう本当、心から敬意を、長い闘いですね、すごい方だなというのは、そういう印象でしたけど。  ただ、先ほどおっしゃった守秘義務、刑事罰、三十万円のところなんですけど、これもちょっと私の経験で申し訳ないんですけど、第一生命の保険金不払事件というのがございまして、そのときは、第一生命が初めて生命保険会社としては株の上場を

  670. 本会議

    ○大門実紀史君 日本共産党を代表して、公益通報者保護法改正案について質問します

    ○大門実紀史君 日本共産党を代表して、公益通報者保護法改正案について質問します。  私は、今まで企業や官庁の不正行為を数多く国会で取り上げてきましたが、そのほとんどは内部告発者から寄せられた情報と事実証拠に基づくものでした。  告発された方々に共通していたのは、企業や組織の不正を知り、見て見ぬふりをしたら消費者被害が拡大する、会社も信用を失ってしまう、黙認した自分も人間として駄目になるという思

  671. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 この間、実体経済の先行きは物すごく不安が広がっているんですけれ…

    ○大門実紀史君 この間、実体経済の先行きは物すごく不安が広がっているんですけれど、株価が一旦下がりましたけど、乱高下しましたが、結局落ちていきますよね。つまり、実体経済とマネーの動きの乖離が、前から指摘されているように、もうすごく乖離しているわけですよね。株を含めて、マネーの動きは別の事情で、別の話で動き回っていると。これは、まさにもう世界で指摘されているように、このコロナの中でも、マネーの動きに

  672. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 大門でございます

    ○大門実紀史君 大門でございます。  今日一番の有村治子さんの質問は、麻生大臣と同じように、私も大変鋭い質問だというふうに感服をいたしました。今や中国共産党に厳しく物を言うのは有村さんと我が党ぐらいじゃないかというふうに聞いていたところでございます。  その点では、先日本会議で申し上げたように、中国との技術連携を視野に入れたようなスーパーシティ構想は是非自民党の中でも踏みとどまっていただきたい

  673. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 今日の質問の趣旨は、そういうマネーの動きを見ながら、課税、税で…

    ○大門実紀史君 今日の質問の趣旨は、そういうマネーの動きを見ながら、課税、税ですね、税についても考えていくべきだという質問をしたいんですが、その前に、今日の朝日新聞にも出ておりますが、このコロナ対策による大量の国債発行、補正で国債の追加は約五十八兆円ぐらいになるんですかね、過去最高になって、当初予算分と合わせた今年度の国債発行額は九十兆円を超えると、これは、リーマン・ショック後の二〇〇九年の五十二

  674. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 我が党は、とにかく今目の前で生きるか死ぬかという方々を国が責任…

    ○大門実紀史君 我が党は、とにかく今目の前で生きるか死ぬかという方々を国が責任持って借金してでも救済するというのはもう国の責任だというのがあれですから、国債の発行を、何というんですかね、財政面ばかり考えて、やるべきことをやらないということは違うと思っておりますし、そのことを主張してまいりました。  ただ、この今の国債というのは、平時の国債発行、元々今大変なわけですよね、発行しないでやれないわけで

  675. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 コロナ債というようなものを発行するか、あるいはその償還の財源手…

    ○大門実紀史君 コロナ債というようなものを発行するか、あるいはその償還の財源手当てを別途考えていくかだと思います、何とか債じゃなくてですね。  いずれにせよ、ちょっと別の、今回のコロナ対策での相当の国債の発行というのは別管理で、別の考え方でやっぱり対応していくべきではないかということを、まあ具体的にという話はまだこれからですけどね、ちょっと思います。  もう一つは、やっぱり経済成長によって税収

  676. 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 いろんな自治体がやりたいということで上がってくるのをちゃんと公…

    ○大門実紀史君 いろんな自治体がやりたいということで上がってくるのをちゃんと公平に透明性を持って決めなきゃいけないということでは、大変、国家戦略諮問会議、国家戦略特区諮問会議って大事だと思うんですが。  ところが、去年の九月三十日、第四十一回の諮問会議で、大阪市長さんが諮問会議に参加されて、実はほかの件で参加されているんだけれども、わざわざこれからの、先ほどあった大阪のスーパーシティ構想を、資料

  677. 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 また第三弾をやりたいというふうに思います

    ○大門実紀史君 また第三弾をやりたいというふうに思います。  終わります。

  678. 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 大門です

    ○大門実紀史君 大門です。  今回の整備法案は賛成でございますので特に申し上げることはありませんので、今日はスーパーシティの続編をやりたいというふうに思います。たくさん勉強いたしましたので、あれで終わるわけにいかないということでございますが。法案が通って一安心の村上審議官に、申し訳ないが、たくさん聞きたいというふうに思います。  法案が通りましたので、今後は各自治体の住民がどう判断するかという

  679. 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 何かまあ感想ぐらい言ってほしいんですけれども

    ○大門実紀史君 何かまあ感想ぐらい言ってほしいんですけれども。  それで、資料の四枚目なんですけど、若干今後の流れを押さえておきたいと思うんですけれど、今後どうなるかというと、法案が通ったということで、およそ八月までに、最初に国家戦略特区の、スーパーシティの基本方針を閣議決定をすると。書いてございませんが、その基本方針の中には、このスーパーシティの区域を選定する選定委員会をつくって、公募をして、

  680. 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 透明性高いんですよ

    ○大門実紀史君 透明性高いんですよ。非常にはっきりと、一つのところと推薦するなんということを堂々と議事録でやっているのは、こんな透明性高い話はないかと私は思いますけど。  申し上げたいことはいろいろあるけど、これ議事録を見れば、そんなもんじゃないんですよ。わざわざここだけです。養父市長さんは、スーパーシティじゃなくてうちはスーパーカントリーですというようなこと一言言われただけの話で、もう名前出た

  681. 本会議

    ○大門実紀史君 日本共産党を代表して、国家戦略特区法改正案、いわゆるスーパーシ…

    ○大門実紀史君 日本共産党を代表して、国家戦略特区法改正案、いわゆるスーパーシティ法案に反対の討論を行います。  反対する最大の理由は、本法案が日本を中国のような監視社会に導き、個人のプライバシーと権利を侵害する重大な危険性があるからです。  現在、オンラインショッピングなど個別のサービスにおいて、個人が自分の情報を提供し、サービスを受けるということは日常的に行われています。しかし、各サービス

  682. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 その別に出してもらう書類も、今のところ聞いているところによれば…

    ○大門実紀史君 その別に出してもらう書類も、今のところ聞いているところによれば、支払調書とか源泉徴収票とか、あるいは請負契約書と。ただ、これは、仕事を頼む方にとっては別に義務になっているものではありませんので、場合によってはメールで頼んだり、いろいろなことがあるわけですね、現場では。電話一本でやる仕事もあるわけですね。  だから、電子申請だからできるだけ、もちろん善意で早く給付するためにはもう定

  683. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 是非そうしてほしいなという、もうそれが視野に入れてほしいなとい…

    ○大門実紀史君 是非そうしてほしいなという、もうそれが視野に入れてほしいなというふうに思うんですよね。  もう一つは、これはちょっと個別に何件か来ている例なんですけど、事業承継の問題なんですけど、一月一日から四月一日の間ならば事業承継した方にこの持続化給付金は支給いたしますと、しかし、四月一日以降は駄目ですよとあるんですね。これは何かといいますと、一月から四月一日の間に、実はうちはもうお店閉めよ

  684. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 それで、今、当面の緊急課題になっている持続化給付金について伺い…

    ○大門実紀史君 それで、今、当面の緊急課題になっている持続化給付金について伺います。  これは十二日のこの委員会で、牧原副大臣にも来てもらって、いわゆる雑所得や給与所得などの方々が門前払いになっている話ですね、持続化給付金で。あのときに私、提案させてもらったのは、今の電子申請が事業所得だけになっていますけれど、それに加えて、それ以外の所得の方は申告書とともに事業の実態が分かる書類を添付してくださ

  685. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 大門です

    ○大門実紀史君 大門です。  既にいろいろ質問がありましたので、私の方は一問だけ、少し大きな角度での質問をさせていただきます。コロナの経済危機の中でのマネーの動き、これ全体をどう見るかという点に絞ってお聞きしたいというふうに思います。  資料をお配りしているかと思いますが、一枚目に日経新聞の記事を載せておきました。高リスク資産九百六十兆円、十年で倍増、備え不十分ということですが、これはIMFが

  686. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 ありがとうございました

    ○大門実紀史君 ありがとうございました。  黒田総裁への質問はこれだけでございますので、御退席いただいて少しでもお休みいただければというふうに思います。

  687. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 当然の対応ですので、お願いしたいと思います

    ○大門実紀史君 当然の対応ですので、お願いしたいと思います。  最後に、この間、京都を中心に、企業組合の方々、企業組合の組合員の方々が給与という形でやってきたために、実際には事業を営んでおられるんですけれども、制度融資から除外されてきたと、いろんな問題があったんですけど、結局財務省は公庫で融資を受けますと、保証協会も融資は受けますと、それは事業をやっていらっしゃる実態があるからと、代わりに書類を

  688. 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 このお配りいたしました内閣府の戦略特区のスーパーシティの資料で…

    ○大門実紀史君 このお配りいたしました内閣府の戦略特区のスーパーシティの資料ですけど、これ、こういう世界というのが私が申し上げた世界であって、今おっしゃったように一個一個守っていくということなら、これ実現できません、できません。  具体的にちょっとお聞きいたしますけれども、資料の二枚目の下の方に、中国の杭州、これがしょっちゅう出てくるんですよね、今回の話で。片山さんもこの中国の杭州すごいすごいと

  689. 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 大門です

    ○大門実紀史君 大門です。お疲れさまでございます。  午前中、片山さつき前大臣が来ておられましたけど、自分だけしゃべってどこかに行ってしまいました。前大臣でこの最初の提案まとめた方ですから、皆さんの議論をしっかり聞いてほしかったんですけれども、ああいう方なのかなと思いますけど。  前回の質疑で、最先端技術を利活用した新しい町づくりというのは誰も否定しないと。便利で快適、多くの方が望んでいるので

  690. 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 これ、ほかの国とこういう覚書交わしていないですよね

    ○大門実紀史君 これ、ほかの国とこういう覚書交わしていないですよね。中国だけですよね。  なぜ中国だけと、中身はこれからにしろ、地方創生とかこういうものについて中国と特に交わす必要があったのかと。  それで、私、手元にそのときの覚書がありますけれど、何が書いてあるかというと、もちろんこれからだということはあるんですけど、双方は、日中両国のモデル地区、日本はスーパーシティ、中国は国家級新区、新し

  691. 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 実は、竹中平蔵さんの、いろんなところ、大阪でのシンポジウムを含…

    ○大門実紀史君 実は、竹中平蔵さんの、いろんなところ、大阪でのシンポジウムを含めて有識者会議の発言、ほとんど読みましたけど、そこに中国が何度も出てくるんですね。ですから、中国のIT技術と連携して日本のスーパーシティという一つの選択、少なくとも一つの選択肢ではあるんではないかというふうに思います。  その点で申し上げたいのは、技術というものと、どういう社会を目指すのか、どういう社会であるべきかとい

  692. 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 本法案に反対の討論を行います

    ○大門実紀史君 本法案に反対の討論を行います。  まず申し上げたいのは、質疑でも指摘したように、住民の個人情報を丸ごと管理しサービスを提供する社会というのは、一方で監視社会という側面を持つことから、日本の未来社会、社会の在り方を問う大きな問題であります。そういう問題意識も分析も検討もなく、一部の企業などの意見を聞いただけで、かくなる法案、一部の企業家などの意見を聞いただけで、かくなる法案を提案さ

  693. 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 これだけじゃなくて、村上さん、あれですかね、この新書、出たばか…

    ○大門実紀史君 これだけじゃなくて、村上さん、あれですかね、この新書、出たばかりですけど、「幸福な監視国家・中国」という本、読まれましたですかね。事務方は読んでいたと言います、読まれたと思うんですけど、すごい社会なんですよね、今、中国は。ございましたように、もう何万台というカメラが町じゅうにあって、しかも、日本の隠しカメラみたいにひっそりと映すんじゃなくて、堂々と映してあんたを見ているぞというよう

  694. 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 当たらないと言う前にもっとよく分析してもらいたいんですけれども

    ○大門実紀史君 当たらないと言う前にもっとよく分析してもらいたいんですけれども。  こういう質問に必ず同じパターンで言っているんですね、個人情報関係の法令に基づいて本人の同意を得てやりますから、そういうことにはならないと。これ繰り返しおっしゃっているんだけれども、例えば、先ほどもありましたが、カナダのトロントでスマートシティー、まあスーパーシティ構想みたいなものですけれども、が中止にはなりました

  695. 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 最先端の技術を大いに活用して住民の利便を図ると、これは誰も否定…

    ○大門実紀史君 最先端の技術を大いに活用して住民の利便を図ると、これは誰も否定しない話だというふうに思います。  ただ、それはみんなで考えていくべきことであって、政府が何かこういうものが未来社会だと、未来都市だというようなことを何か示すべきような話なのかと。ましてや、一内閣が未来社会について何かこれですよなんというのは押し付けがましいんじゃないかというふうに大変違和感をまず感じます。ましてや、竹

  696. 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 大門です

    ○大門実紀史君 大門です。  一回目ということですので、幾つかそもそも論をお聞きしたいというふうに思います。  本会議で我が党の田村智子議員もお聞きいたしましたけど、改めて大臣に聞きます。政府が言うスーパーシティ丸ごと未来都市というのは、どういう都市なのか、どういう社会なのか、説明をお願いします。

  697. 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 先ほど松沢先生からあったとおりですね

    ○大門実紀史君 先ほど松沢先生からあったとおりですね。  じゃ、そこをどこで担保するのか、どこで住民の意見が反映されるのか、どこで異議申立てができるのかというのは、ほとんど何も担保がないんですよね。  したがって、これは、本当に今国民の皆さんはこのスーパーシティ法案、余りよく御存じないと思うんだけれど、地域ごとにこれは具体化になったときに必ずこの、必ず反対の声、反発の声、必ず上がってくると思う

  698. 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 私は、中止になった理由聞いているわけじゃないんですね

    ○大門実紀史君 私は、中止になった理由聞いているわけじゃないんですね。中止になったのは複合的なんですよね。コロナもあれば、利権問題もあれば、反対運動もあればと。私が聞いているのは、なぜあんな大きな反対運動が起きたのかと。個人情報の保護はきちっとしていて、本人の同意なしには情報を提供できない。カナダも同じです。にもかかわらず、なぜあれだけの反対運動が起きたのかということです。  これはもう報道ベー

  699. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 いろいろ形を変えたり、ガバナンスの強化を行うようにしたとかあり…

    ○大門実紀史君 いろいろ形を変えたり、ガバナンスの強化を行うようにしたとかありますけれど、実態として本当に中身が変わったのかということなんですよね。  官民ファンドについては、もう別に否定もされないと思いますけど、この間も、損失の拡大とか投資実績上がらないとか、挙げ句は出資企業に資金が還流する利益相反とか、あるいは人事の混乱とか、次々と問題が起こりました。これはマスコミでも国会でも取り上げられた

  700. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 大門です

    ○大門実紀史君 大門です。    〔委員長退席、理事有村治子君着席〕  この法案の中心点は、議論があったとおり、特定投資業務でございますけれども、この点についてはもう何度も何度も厳しく問題点を指摘させていただいたところでございます。  要するに、大企業が独自でやれるところまで、今日もありましたけど、呼び水だの成長だのリスクマネーだのいろいろ理由を付けて看板替えて、ちょっと押し付けがましいよう

  701. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 反対の討論を行います

    ○大門実紀史君 反対の討論を行います。  その理由は、特定投資業務が、主に巨額の内部留保を蓄積している大企業が自力で行える分野まで、呼び水、リスクマネー、成長戦略など様々な名目を付けて投資を行っていることです。もちろん、今回のコロナ危機のようなときに雇用を守る観点からも、大企業を支援することは否定をいたしません。しかし、この法案における特定投資業務は、平時におけるスキームであります。また、本日指

  702. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 私たちは、そもそもこの産業投資の勘定そのものが、この存在そのも…

    ○大門実紀史君 私たちは、そもそもこの産業投資の勘定そのものが、この存在そのものが本当に必要なのかというふうに思ってはおります。もっと、やっぱり大企業も今大変ですから、こういう危機対応のときにいろいろ支援するのは、これは雇用を守るためにも必要ですが、今回の特定投資業務というのは平時の話でございますので、これは本当に必要なのかということで、もっともっと中小企業中心に政策金融を切り替えるべきだというふ

  703. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 牧原さん、先週金曜日に我が党の宮本徹議員の質問に答えて、かわい…

    ○大門実紀史君 牧原さん、先週金曜日に我が党の宮本徹議員の質問に答えて、かわいそうだなと思ったんですけど、もう迅速化のためにこれしかないんだみたいな答弁されて、週が変わったら、大臣がやりますと言っちゃったので、立場ないなといいますか、かわいそうになと思って。私、あの牧原さんの答弁聞いたときに、ああ、もう牧さん悪者になっちゃうわ、このままと。私、これ必ず改善されると思ったんですよ、事務方とも相談した

  704. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 財務省もこういうふうに判断していただいたので、中小企業庁、経済…

    ○大門実紀史君 財務省もこういうふうに判断していただいたので、中小企業庁、経済産業省も大胆な、前向きな判断をお願いして、質問を終わります。  ありがとうございました。

  705. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 持続化給付金についてはまだほかにもいろいろありますけれど、まず…

    ○大門実紀史君 持続化給付金についてはまだほかにもいろいろありますけれど、まずその点を、今週中ということなので、是非検討していただきたいなというふうに思います。  あと最後に、麻生大臣にお礼と一言コメントいただきたいというふうに思いますけど、実はこの間、財務省も中小企業支援のために一肌脱いでくれまして、今までの考え方を改めて、実態に即していろいろ考えるというふうに大きく転換をしてくれたので、大臣

  706. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 私も持続化給付金について質問いたします

    ○大門実紀史君 私も持続化給付金について質問いたします。  牧原副大臣に来ていただきました。お忙しいところありがとうございます。しばらくでございます。牧原さんとは二〇〇六年の貸金業法改正で一緒に取り組んだ間柄でございまして、本当に誠実な、真面目に頑張っていただいた方で、本当に消費者問題では同志のような関係で頑張ってきた方でございます。本当に、牧原さんのような方が今、中小企業問題含めて担当されてい

  707. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 ありがとうございます

    ○大門実紀史君 ありがとうございます。  それで、持続化給付金の具体的な質問なんですけれども、今日もございましたとおり、そもそも中小事業者を支援しようと思ってつくられた制度なんですけれども、制度発表以来、様々な問題点が指摘されて、現場からも改善を求める強い声が上がっているところでございます。与野党含めてたくさんの注文が出されて、はっきり言って今評判悪いんではないかというふうに思います。  この

  708. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 つまり、事業所得以外でもフリーランスの方々は存在するということ…

    ○大門実紀史君 つまり、事業所得以外でもフリーランスの方々は存在するということですね、具体的に、これが大事なんですけれどもね。  仕事様々でございまして、私の方にもいろんな現場の訴えがございますけれど、年間六か所の事業所から収入を得ていると、税務署に相談したら、個々を見れば給与なので給与で申告してくださいと。聞いてみますと、税務署というのは割と親切に実態を聞いて、雑所得がいいんじゃないですか、給

  709. 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 済みません、時間少なくなったんですけど、資料をお送りしまして、…

    ○大門実紀史君 済みません、時間少なくなったんですけど、資料をお送りしまして、もう問題点指摘して姿勢だけ求めたいと思います。  今、コロナ対策で資金繰りが大変というか、給与所得者の収入が減って、何割に減らされて生活が大変になるというときに、新しい、新手の闇金融が急速に拡大しております。給与ファクタリングといいます。ファクタリングというのは、債権を買い取って現金をあげるという仕組みがファクタリング

  710. 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 大門です

    ○大門実紀史君 大門です。  今日は、地方の交付金の問題とコロナ対策に便乗した闇金融の問題を取り上げたいというふうに思います。  まず、地方創生臨時交付金ですけれども、もう既に何点か質問、議論がありましたので、ダブらないように、通告とはちょっと変わるかも分かりませんが、質問したいというふうに思います。  午前中以降の大臣の御答弁を聞いていて、地方の自由度、地方の自由度というのが大変強調されま

  711. 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 その最後のことは何も聞いていないんですね

    ○大門実紀史君 その最後のことは何も聞いていないんですね。  私言っていること、お分かりですかね。補償云々じゃないんですよ。実態として協力金には活用していいとなっていますよね。その金額が地域によって、同じ日本で、同じ日本人で、同じ日本のお店で営業しているじゃないですか。大臣、普通に聞いてくださいね。答弁書読まなくていいから。普通の話ですから。  みんな頑張っているじゃないですか、この日本の中で

  712. 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 大臣、答えられないですか、普通の質問なんだけど

    ○大門実紀史君 大臣、答えられないですか、普通の質問なんだけど。

  713. 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 何といいますか、大臣に聞いた私が間違ったのかも分かりませんけど…

    ○大門実紀史君 何といいますか、大臣に聞いた私が間違ったのかも分かりませんけど、どういうんですかね、普通の政治家の感覚はなんですよね。  もうちょっと言いますと、この地方、この一兆円の交付金というのは、リーマン・ショックの後ですね、麻生内閣のとき。大臣も私も、そのときおられましたね、国会に。あのときの地方交付金は、地域経済活性化、危機対応地方交付金という名前で、中身は、リーマン・ショックの後です

  714. 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 もう一つの質問がなかなかできなくなってくるんですけど

    ○大門実紀史君 もう一つの質問がなかなかできなくなってくるんですけど。  全国知事会がこの交付金を増額要望されている一番の理由は、格差があると。うちの自治体は財政力がないから、はっきり言って東京のようにはできないと、これ何とかしてほしいという、私じゃなくて、全国知事会の要望なんですよね、今申し上げていることは。だから、それについてやっぱりきちっと検討されるべきだということをまず申し上げておいた上

  715. 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 例えば、ある自治体が五月にお店に協力金を出した、仮に五十億円出…

    ○大門実紀史君 例えば、ある自治体が五月にお店に協力金を出した、仮に五十億円出した、これを実施計画にして申請する、で、交付されると。ところが、これは五月に出した分だけで、コロナの終息が長引いたと。六月にも出した、七月にも出したと。しかし、実施計画は五月の、さっき言った、仮にですが、五十億なら五十億で出したと。じゃ、もう二回目の実施計画の申請というのは認められないわけ。

  716. 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 要するに、微調整は可能だけど、一回目の実施計画のときに、今言っ…

    ○大門実紀史君 要するに、微調整は可能だけど、一回目の実施計画のときに、今言ったような、五月だけではなくて六月まで視野に入れたそういう計画にしてくれということで、結局一回の実施計画じゃないの。二回、三回出せないんじゃないですか、この仕組みは。

  717. 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 あなたがおっしゃっている二回目と私が言っている二回目は違って、…

    ○大門実紀史君 あなたがおっしゃっている二回目と私が言っている二回目は違って、もっともっと具体的な話なんですよね。  終息が長引いた場合に、いやもう、一回で終わればいいですよ、それで全部済めば。長引いた場合に次の協力金出さなきゃいけないと。出した後、今の微調整では済まなくなるから、やはりそういうことからいうと、これそもそも、スピード感はあるんだけど、この申請の仕組みそのものがやっぱりもっともっと

  718. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 大門です

    ○大門実紀史君 大門です。  日本銀行に質問をいたします。  この七年間、黒田総裁には厳しいことばかり申し上げてまいりまして、一度たりとも評価したことはないんじゃないかと思いますが、今回初めてちょっとだけ見直したといいますか、先ほど大塚さんからあった、資料を配っておりますけれども、日銀の中小企業支援策でございます。  日銀による中小企業、地域金融機関の支援スキームでございまして、なかなか今ま

  719. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 これからだと思うんですけれど、考え方としては、個人の債権も担保…

    ○大門実紀史君 これからだと思うんですけれど、考え方としては、個人の債権も担保として見るということはそういうことにもつながるのかなと思いますし、そういう事態が起きないことを望みますけれど、そうなったときには、このスキームで日本銀行として、個人の、資金繰りじゃないですけど、支援にも是非全力を尽くしてほしいなと申し上げておきたいと思います。  ただ、この表でいくと一番下なんですけれど、上げたり下げた

  720. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 私は、最初これ見させてもらったときに、要するに、民間の金融機関…

    ○大門実紀史君 私は、最初これ見させてもらったときに、要するに、民間の金融機関が持っている債権全体を担保にしてあげれば、それだけいろいろ自由にという、まあボリュームの問題かと思ったんですけど、先ほど大塚さんの質疑聞いていて、例えばですけれど、個人の住宅ローンを今後この推移によっては国が、例えばですよ、個人の住宅ローンの減免制度を国が打ち出すというときに、日銀がその国の制度に合わせてこのスキームで個

  721. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 あと、先ほど大塚さんからもあったんですけど、このオペが対象とな…

    ○大門実紀史君 あと、先ほど大塚さんからもあったんですけど、このオペが対象となる担保の範囲を民間債務全般、具体的には住宅ローン等も含めてということに拡大した、そもそも、まずその拡大した意味なんですけど、なぜ拡大されたんでしょうか。

  722. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 例えば、今、無利子融資の場合は利子補給を国がやるということにな…

    ○大門実紀史君 例えば、今、無利子融資の場合は利子補給を国がやるということになっていますよね。それ以外で日本銀行が支援をしていくということでいえば、例えば、今、地域金融機関なんかにお話を聞きますと、公庫だけじゃなくて地域金融機関も無利子で貸して五年間返済を据置きをやってくれとなっていますよね。ただ、民間の場合、この五年据え置くということの負担とかあるわけですよね。発生するわけですよね、負担、五年間

  723. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 本当、私は、すごいなと思いますね

    ○大門実紀史君 本当、私は、すごいなと思いますね。  やっぱり、信用組合、農協、そういうところにも日本銀行が手を差し伸べるということと、この表でいうと②の、このオペで当座残高増えたと、それに対して〇・一、こちらから利息を付けるというわけですから、これは大変、地域金融機関が中小企業を支援するときに大変な応援策になるのではないかというふうに思います。  ちょっと具体的にお聞きしたいのは、このスキー

  724. 決算委員会

    ○大門実紀史君 大門です

    ○大門実紀史君 大門です。  コロナ危機と経済対策について質問いたします。  西村大臣、いろいろ御対応があるということで先に、通告した順番入れ替えまして西村大臣に集中的にお聞きして、退席を早くしていただくようにしたいというふうに思います。前向きな答弁をしていただければ早く終わりますので、よろしくお願いします。  既にいろんな議論がございましたけれども、最後ですので、できるだけ太い筋で質問した

  725. 決算委員会

    ○大門実紀史君 私は、最初、V字回復という言葉を聞いたときに大変違和感を感じて…

    ○大門実紀史君 私は、最初、V字回復という言葉を聞いたときに大変違和感を感じて、何か最初から危機感の希薄さみたいなものをちょっと感じたんですよね。  なぜかといいますと、今大変なことになっている各国は、今年の初め頃はこんな、あんなひどい状態にならないだろうと、一過性で通り過ぎていくだろうと、自分の国は大丈夫だとかですね。ですから、経済を止めてはいけないということとか、日本でもオリンピックは延期や

  726. 決算委員会

    ○大門実紀史君 その直接補償的な部分、給付でいえば六、七兆円ですから、全体百と…

    ○大門実紀史君 その直接補償的な部分、給付でいえば六、七兆円ですから、全体百といっても、ちょっと幾ら何でも、この一か月が勝負と、ここでもうとにかく食い止めるということに対しては、しかもスピードが遅いと、後で取り上げますけど、ちょっと違うんではないかなと、認識が違うんではないかと思います。  先ほど罰則という話もありましたが、私は罰則よりもお金だと思うんですよ、補償だと思うんですよ。安心して休める

  727. 決算委員会

    ○大門実紀史君 そういう率直な、もっと、営業損失の補償はしないんだしないんだと…

    ○大門実紀史君 そういう率直な、もっと、営業損失の補償はしないんだしないんだとかを強調するのではなくて、なぜそれにこだわるのか分からないですけど、全部できないけどやれることはやりますと、補償しますと言えばいいと思うんですよね。  西村さん、兵庫でしたよね。私、淡路島へ行ったときに、街頭演説をやっていたら一人の男性が寄ってこられて、私、西村さんに大変世話になったんですと。何で私に言うのかと思いまし

  728. 決算委員会

    ○大門実紀史君 もう一つは、これ私、今回こういうことが起きたときに、麻生内閣の…

    ○大門実紀史君 もう一つは、これ私、今回こういうことが起きたときに、麻生内閣のときにリーマン・ショックの後何をやられたか、ざっと調べてみたら、あのときに経済危機対応臨時交付金というのを麻生内閣つくられて、同じ一兆円でね、それが大変実はあのとき喜ばれたんですよね、いろんな地元の団体とかいろんなところからですね。  ただ、あのときはちょっと今と状況違いまして、何といいますか、今みたいに直下型で一気に

  729. 決算委員会

    ○大門実紀史君 それで、今お話あった、もう是非お願いいたします

    ○大門実紀史君 それで、今お話あった、もう是非お願いいたします。  今お話あった持続化給付金ですね、もう既にいろいろ議論がございましたけれど、商工会議所の方とお話ししたんです。商工会議所が具体的にこの持続化給付金の、商工会議所だけではありませんが、中心的な窓口を担ってもらうということで、その商工会議所の方の御意見ですけど、非常に期待していると、この制度はね。ただし、今日も議論ありましたけど、五〇

  730. 決算委員会

    ○大門実紀史君 そう、だから、ちょっといいかげんなこと言わない方がいいと思うん…

    ○大門実紀史君 そう、だから、ちょっといいかげんなこと言わない方がいいと思うんですね。優先と言ったら、その次があると思うじゃないですか。終わりでしょう、はっきり言って、これで。それだと矛盾がそのままになるわけであります。  西村大臣が言われていたのは迅速にということが一番だと、それはそのとおりだと思うんですね。別に迅速にするにはこの方法だけではなくて、ドイツのように、規模に応じてもう一律で、従業

  731. 決算委員会

    ○大門実紀史君 中身も含めて、ちょっといろんな声出ておりますので、特に商工会議…

    ○大門実紀史君 中身も含めて、ちょっといろんな声出ておりますので、特に商工会議所が窓口担わされるわけだから、説明し切れない制度で文句ばっかり言われるというふうなことにならないように、制度の中身を含めて、まだ時間ありますので、よく検討してほしいなというふうに思います。  もう一つは、生活支援臨時給付金、あの一世帯三十万円のやつですが、これももう既にいろんな議論があって、何なんだと、これこそ評判悪い

  732. 決算委員会

    ○大門実紀史君 それでは、残った時間、中小企業の関係で、融資等々、経産大臣にお…

    ○大門実紀史君 それでは、残った時間、中小企業の関係で、融資等々、経産大臣にお聞きしたいと思います。  まず、政府系金融機関、とにかく今資金繰りがまだ依然として大変な状況であります。政府系金融機関の最新の相談件数、申込件数、実行件数、一番新しいのを教えてください。

  733. 決算委員会

    ○大門実紀史君 ありがとうございます

    ○大門実紀史君 ありがとうございます。  比率は余り変わっていない、この前聞いたのと変わっていないかも分かりませんが、この前、柔軟な貸出しをお願いして、私も公庫の現場の方、知り合いがたくさんいますので聞いてみたら、かなりみんな柔軟な対応で頑張ろうということでやっていただいていて、しかも、窓口は本当に殺到して大変な状況ですけど、頑張っていただいておりますので、引き続きお願いしたいと思います。  

  734. 決算委員会

    ○大門実紀史君 次に、梶山大臣に、経産大臣としても引き続き、頑張ってもらってい…

    ○大門実紀史君 次に、梶山大臣に、経産大臣としても引き続き、頑張ってもらっているのはよく伝わっておりますけれど、引き続き、いろんなケースが来ますので御努力をお願いしたいというふうに思います。  一言どうぞ。

  735. 決算委員会

    ○大門実紀史君 どうもありがとうございます

    ○大門実紀史君 どうもありがとうございます。  もう一つは、これ中小企業庁でいいんですかね、今度は民間金融機関でも実質無利子無担保の融資をやっていくという制度、やっていこうということになっているんですけれども、これは何か具体的な、こういう仕組みでやっていくとか、もうできていればちょっと教えてください。

  736. 決算委員会

    ○大門実紀史君 政府系の公庫等もみんな大事なんですが、民間でそういうことを始め…

    ○大門実紀史君 政府系の公庫等もみんな大事なんですが、民間でそういうことを始めてくれると非常に助かるという声が強くあります。  その際なんですけれど、もう一つ要望が出ておりまして、今、無利子といっても借金は借金で、借りても返す見込みが立たないという方も多いわけですよね。ただ、潰れるぐらいなら借りてほしいなと私は思って、生き延びてほしいなと、そのうち光が見えてくるとは思うんですよね。そういう方々は

  737. 決算委員会

    ○大門実紀史君 いい御答弁いただけて、喜びますね、公庫と同じ五年にしてもらえれば

    ○大門実紀史君 いい御答弁いただけて、喜びますね、公庫と同じ五年にしてもらえれば。やっぱり心配していたのは、民間だとそうはいかないんじゃないかという声があったので、もう是非公庫と同じ五年で実現してもらえればというふうに思います。  最後に、先ほど西村大臣にもお聞きしましたけど、ちょっと同じ質問になるかと思うんですが、やっぱり今、安倍内閣の姿勢として、その予算、補正予算の組み方とか中小企業をどう見

  738. 決算委員会

    ○大門実紀史君 何かいい答弁ばかりで、時間がちょっと余ってきましたけど

    ○大門実紀史君 何かいい答弁ばかりで、時間がちょっと余ってきましたけど。  そうですね、もう一つやっぱりもうちょっと同じこと聞いていいですかね。  自粛と補償は一体、で、必ずしも旅館業とかは自粛してくれと言われていないんですよね、ホテルとかね。それでも、もう売上げゼロなんですよね。だから、自粛、自粛を求めなくても、実際にもう大変な損害を受けていると。だけど、次の日本の地域経済考えると、観光を考

  739. 決算委員会

    ○大門実紀史君 全世代型社会保障のお話はよくされますが、別に社会保障財源は消費…

    ○大門実紀史君 全世代型社会保障のお話はよくされますが、別に社会保障財源は消費税だけで考えなくてもいいわけですよね。所得税、法人税、社会保険料、みんなで考えればいいわけで、そのためにということを強調する必要は更々ないわけでございます。  効果という点では、消費税の減税というのは負担を直接減らします。したがって、給付金と同じような効果を持ちます。しかも、所得の低い人ほど恩恵が及びます。こういう時期

  740. 決算委員会

    ○大門実紀史君 今、買い控えというお話がございましたけれど、今この状況で消費税…

    ○大門実紀史君 今、買い控えというお話がございましたけれど、今この状況で消費税の減税打ち出しても、買い控えはほとんど起きません。なぜならば、今は本当に生活必需品が中心になっておりますので、生活必需品を買うということは買い控えができません。買いだめはできるけれども、買い控えはできません。そういうことを言うなら、給付金だってみんな同じですよね、商品券だって。それまでの間、給付金もらうまで買わないとか。

  741. 決算委員会

    ○大門実紀史君 やっぱり自粛と補償は一体ということを基本原則にしていかないと、…

    ○大門実紀史君 やっぱり自粛と補償は一体ということを基本原則にしていかないと、いろんな対策がこぼれていくというふうに思います。具体的に、今日はその点も含めて具体的な課題で指摘をしていきたいと思いますけれども、まず中小企業の問題です。  今、大変な事態になっているのが、一刻を争うのが資金繰りの問題でございます。パネルを用意いたしましたけれども、(資料提示)今、特に中小企業にとっては政府系金融機関、

  742. 決算委員会

    ○大門実紀史君 十三万件、七・五万件で頑張っていただいているのは分かります

    ○大門実紀史君 十三万件、七・五万件で頑張っていただいているのは分かります。ただ、通常のときに比べて、やはり個々の審査に時間が掛かって、まだもう生きるか死ぬかの人たちに対応し切れていないということは率直にあるんではないかと思います。  それで、何が目詰まりを起こしているのかということで調べてみました。もちろん、体制とか手続の簡素化とかもあるんですけれど、実は、こういう非常事態にもかかわらず、融資

  743. 決算委員会

    ○大門実紀史君 是非よろしくお願いいたします

    ○大門実紀史君 是非よろしくお願いいたします。  もう一つは、先ほどの総理との話に戻るんですけど、総理は個別の損失への補填は難しいと。ただ、ドイツはそれに踏み出しましたね。資料のその次ですね、パネルにいたしましたけれど、ドイツは、損害補填、中小事業者のですね、に踏み出しました。まあ結論から言えば、ドイツにできて日本にできないわけがないということでございます。  どんな制度かといいますと、これは

  744. 決算委員会

    ○大門実紀史君 私たちが補償と言っている意味は、営業損害の実額を損害賠償的に全…

    ○大門実紀史君 私たちが補償と言っている意味は、営業損害の実額を損害賠償的に全部補填すべきだと、そういう意味で言っているんではない、補償という意味はですね。そういうふうに、もし総理が、営業損害の補償を求められるというのは、そういうふうにちょっと勘違いされたら、そういうことではありませんので、もっとこういういろんな形があるということで、その損害、損失の補償の仕方の問題だと思いますので、よく検討をして

  745. 決算委員会

    ○大門実紀史君 次に、雇用問題ですけれども、今、雇用不安というのは世界中に広が…

    ○大門実紀史君 次に、雇用問題ですけれども、今、雇用不安というのは世界中に広がっておりまして、実際に解雇が、アメリカなんかはすごいレイオフが行われているというようなことがあります。  各国とも、雇用維持のために、企業に支援するということと同時に、企業にも支援する代わりに企業の雇用責任ちゃんと果たしてくださいということを強く要請するようになっております。イタリアは、六十日間の解雇禁止という強い措置

  746. 決算委員会

    ○大門実紀史君 ありがとうございます

    ○大門実紀史君 ありがとうございます。  雇用調整助成金の話になりますが、我が党は助成率を十分の十にすべきだということを申し上げてまいりました。十分の十にして、休業手当も六割から八割にかさ上げすべきだということを申し上げてまいりました。  今回、自民党の皆さんの案では十分の九にすべきというのが出てまいりました。十分の九というまで言うなら、いっそ十分の十にしたらどうかと。僅か十分の一をけちる理由

  747. 決算委員会

    ○大門実紀史君 十分の十の意味は、雇用調整助成金というのは、あくまで企業が申請…

    ○大門実紀史君 十分の十の意味は、雇用調整助成金というのは、あくまで企業が申請するものであって、申請しないと話にならないわけですね。ところが、企業負担もあるわけですね。だから、申請にためらうという企業も多いと。しかも、そのときに正社員は守るけど非正規から切られていくということも起きているわけでございますので、十分の十にして企業負担を減らしてみんなを守ってもらうというような、今はそういう事態ではない

  748. 決算委員会

    ○大門実紀史君 まあ本当にすばらしい会見でございまして、麻生さんとはちょっとタ…

    ○大門実紀史君 まあ本当にすばらしい会見でございまして、麻生さんとはちょっとタイプが違いますけど、こういうメッセージと具体策が非常に今大事だというふうに思います。  若干紹介しますと、どういう仕組みになっておるかといいますと、元々、企業労働者には給与の八割分、上限三十三万円ですけど、補償されました。フリーランスの皆さんは、国税庁ですね、日本でいう国税庁が関与して、過去三年間の所得が六百六十万円未

  749. 決算委員会

    ○大門実紀史君 イギリスは自粛と補償を一体で捉えているからこういう思い切ったこ…

    ○大門実紀史君 イギリスは自粛と補償を一体で捉えているからこういう思い切ったことを出しているという原則を是非よく踏まえていただきたいというふうに思います。これから本当にその原則で対策を打っていくということが大変重要になってくるということを申し上げて、私の質問を終わります。  ありがとうございました。

  750. 決算委員会

    ○大門実紀史君 日本共産党の大門実紀史です

    ○大門実紀史君 日本共産党の大門実紀史です。  今日は新型コロナに関する経済対策に絞って質問をいたします。  まず、消費税減税についてでございますが、総理御自身のお考えを聞いておきたいと思います。  昨年十月一日に消費税が一〇%に引き上げられて今日でちょうど半年になるわけですね。日本経済は、消費税増税に新型コロナという二重の打撃を受けて、深刻な大不況に突入をしております。今必要なことは、もう

  751. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 大門です

    ○大門実紀史君 大門です。  この十年ぐらい、世銀グループの増資、出資には賛成をしてまいりまして、今回も衆議院の委員会採決の二日前までは賛成の方向で審査もしていたんですけれど、ただ、今回、IDAだけでなくて、国際金融公社、IFCの増資が入っております。これはこの間なかったものですので、今回入っているということで、ちょっと調べてみたんですよね。  そうすると、大変問題のある世銀グループの一つの単

  752. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 それは、CAO、オンブズマンが受理した件数だと思うんですね

    ○大門実紀史君 それは、CAO、オンブズマンが受理した件数だと思うんですね。持ち込まれた数はその倍以上あると思うんですけどね。  いずれにせよ、世銀グループで年間十件を超えてオンブズマンが受け付ける、案件を受け付けるというのは、ちょっとこれそのものが異常な数字じゃないかと思うんですが、いかがですか。

  753. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 その案件そのものが大変深刻な案件が多いんですね

    ○大門実紀史君 その案件そのものが大変深刻な案件が多いんですね。  取りあえず資料を二枚お配りいたしましたけれども、これは大臣も御存じないことが多いと思いますので、各委員の皆さんにも、是非、今後の審議の点でも、このIFCどう見るかという点で知っていただきたいと思います。  資料の一枚目は南アフリカです。  二〇一二年に、マリカナ鉱山という、プラチナですね、プラチナの発掘している鉱山です、ここ

  754. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 把握をしていたなら、まず、そういうところに出資していいかという…

    ○大門実紀史君 把握をしていたなら、まず、そういうところに出資していいかというのを、すべきかというのを、IDAはいいとは思うんですけど、出資すべきかということを財務省としてもよくお考えになるべきだし、提案するときに、そういう公社ですよという情報提供は、やっぱり国会の審議に当然情報提供すべきだと、みんな知らないまま、額面ではいいことやっているとなっていますから、賛成、うちも最初賛成と思ったのはそうい

  755. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 私が聞いたのは、なぜこんなことが起きるのかということを聞いたん…

    ○大門実紀史君 私が聞いたのは、なぜこんなことが起きるのかということを聞いたんですね。何か問題が顕在化しやすいからだって、そういうことじゃなくて、そういうことじゃなくて、じゃ、顕在化しないのがいっぱいあるのかという話になりますからね。そうではなくて、これだけの問題が起きていて、これ少ない話じゃないですよ、全然。世界のNGOじゃ有名だし、実は世銀グループの中でも、このIFCは異質だと、異質のグループ

  756. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 何が違うかと、私、投資を募って途上国にいろいろ援助するというこ…

    ○大門実紀史君 何が違うかと、私、投資を募って途上国にいろいろ援助するというこの仕組みは何も否定しないんですよね。先ほど申し上げましたが、タックスヘイブンを利用しているような人たちですから、そういうところの出資で、しかもこのIFCが集めているお金というのは投資家から募っているんですね。つまり、リターンを求めるわけですよね。そうすると、稼げる案件、リターンを返せる案件に出資するというのでこういうちょ

  757. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 本改正案に反対の討論を行います

    ○大門実紀史君 本改正案に反対の討論を行います。  反対する最大の理由は、現下の経済情勢が求める税制改正に逆行するものだからです。  消費税の増税に新型コロナウイルスが重なり、日本は大不況に突入しています。今求められているのは、内需、とりわけ家計と中小企業への支援に思い切って力を集中することです。とりわけ消費税の減税が求められています。  ところが、今回の税制改正案は、家計と中小企業を応援す

  758. 本会議

    ○大門実紀史君 日本共産党の大門実紀史です

    ○大門実紀史君 日本共産党の大門実紀史です。  会派を代表して、所得税法等改正案に反対の討論を行います。  討論に入る前に、新型コロナに関する経済対策について、何点かに絞って政府に要望しておきます。  政府は、感染拡大の終息に全力を尽くし、その先はV字回復だと述べています。しかし、新型コロナが終息する前に倒産、廃業、解雇、失業に追い込まれてはV字回復のしようがありません。今全力を挙げるべきは

  759. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 丁寧にありがとうございました

    ○大門実紀史君 丁寧にありがとうございました。  資料一枚目なんですけど、アメリカはほかにも好き勝手なことを言っておりまして、要するに、この間の議論でいくと、デジタル、まあGAFAですね、アメリカにいる、GAFAのことばっかり課税ばっかり言われるので、それだけじゃ駄目だと、消費者向けビジネスにも国際課税ルールを適用しろというような話で、何かといいますと、例えばトヨタ自動車がアメリカでいろんな顧客

  760. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 もちろん、目的は、全体で合意して全体で課税のルールをつくると

    ○大門実紀史君 もちろん、目的は、全体で合意して全体で課税のルールをつくると。そのためにも、日本は、一つのオプションとして、選択肢として考えておく必要があるのではないかと思いますので、引き続き検討していただきたいということを申し上げて、質問を終わります。  ありがとうございました。

  761. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 大門です

    ○大門実紀史君 大門です。  関税についてはもう既に議論がありましたので、今日は、先日に続いて、デジタル企業を含めて多国籍企業への課税問題に絞って質問をいたします。  現在、コロナ問題が大きな経済対策問題になっておりますけれど、リーマン・ショックのときも、金融大手あるいは多国籍企業に巨額の、公的資金の注入も含めて巨額の経済支援が行われたわけであります。財政支出が行われたわけであります。しかし、

  762. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 先ほどから森友の問題がありましたので一つだけ、前回、三月十八日…

    ○大門実紀史君 先ほどから森友の問題がありましたので一つだけ、前回、三月十八日に質問させていただいたこととの関連で一つだけ、麻生大臣にお聞きしておきたいというふうに思います。  私、その十八日のときに、安倍首相がぶら下がりのときに、いかにも全て財務省がやったんだというようなことをやられましたので、余りにもひどいので、財務省に全ての責任を押し付けるのかということで質問したときに、麻生大臣が役人だけ

  763. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 後で総理いらっしゃいますから、その政治家の責任という言葉は、し…

    ○大門実紀史君 後で総理いらっしゃいますから、その政治家の責任という言葉は、しかも役所の責任者という、内閣の責任者というふうな意味で、もっときちっとした、もう少し物の言い方もあるんではないかというふうに思っておりますので、後で総理にも伺いたいと思います。  今日は、税法の前に、三月末ということもありまして、一つだけ、重要な問題がこの間起きていますので、取り上げさせていただきます。  ある大手損

  764. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 ありがとうございます

    ○大門実紀史君 ありがとうございます。  二月の初めに私の部屋に、まあS損保としておきますけれど、の方来てもらって、金融庁同席の上でヒアリングをいたしまして、こんなことがあっていいのかという指摘をさせていただきまして、その後、報告がありました。金融庁にも報告がありました。  要するに、これは、このS損保のある支社がやったことだと、本社の方針ではないと、まさに何か尻尾切りですよね、ということで、

  765. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 是非、引き続き御協力をお願いしたいと思います

    ○大門実紀史君 是非、引き続き御協力をお願いしたいと思います。  これは本当に党派を超えた問題でございますので、各先生方も御協力をお願いして、質問を終わりたいと思います。  ありがとうございました。

  766. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 森友問題について質問します

    ○大門実紀史君 森友問題について質問します。  亡くなられた近畿財務局元職員の赤木さんというのは、先ほど取り上げました、損保代理店の問題取り上げたんですけれども、本当に真面目な方でございまして、大阪の損保代理店の相談に非常に親身に乗ってこられた方でございます。大変残念に思っております。そんな赤木さんがなぜ死ななければならなかったのかは、私たちは問い続けなければならないし、真相を明らかにしなければ

  767. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 様々な議論というのは、なぜ八億の値引きがされたかと

    ○大門実紀史君 様々な議論というのは、なぜ八億の値引きがされたかと。つまり、その値引きされた根本原因にあるのは安倍昭恵さんと総理の関わりではないかということがあるわけだから、そこから始まって、始まって様々な議論があったわけでありまして、そのもとにあったのはそういう話、小池委員が、小池さんが指摘したようなところにあったと思うんですね。  具体的にお聞きいたします。  あの森友事件のときに重要な文

  768. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 もう時間が来ましたので今日はこれぐらいにしておきますけれど、先…

    ○大門実紀史君 もう時間が来ましたので今日はこれぐらいにしておきますけれど、先ほども麻生財務大臣に申し上げたんですけど、政治家が何の責任も取らない、あるいは何の責任も感じないようなことを言い続けて、官僚だけ、役人だけの責任にして過ごすというのは、もう余りにも、余りにもひどい話で、赤木さんの死、死をむち打つようなものだということを申し上げて、また引き続き取り上げていくということを申し上げて、今日は質

  769. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 その削除した分量の中の何%とかそういうことをお聞きしているんじ…

    ○大門実紀史君 その削除した分量の中の何%とかそういうことをお聞きしているんじゃなくて、全体がそこから始まっていると。今申し上げたように、法律相談記録のあの経過文書の一番のポイントは何かというと、なぜ方向が変わったのかと、姿勢が変わったのかというところに、いつもそこの一番のところに出てこられるのが安倍昭恵さんだということになるわけでありまして、いろんな、その分量の問題を言っているわけじゃないんです

  770. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 今、後ろからぱっと答弁書みたいなのが出てきて、それ読みながらお…

    ○大門実紀史君 今、後ろからぱっと答弁書みたいなのが出てきて、それ読みながらおっしゃいましたけど、あのときは多分、何もないところで素直な真っすぐな気持ちで、財務省のトップとして、政治家もという意味でおっしゃったと私は思ったんですけれど、それだと二年前と同じ話なんですけどね。やっぱり赤木さんのあの手記を受けて、あれだけの痛ましいことがあって、ちょっともう後ろから答弁書を出すんじゃなくて、政治家同士の

  771. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 報告書を聞いているわけじゃないんですよ

    ○大門実紀史君 報告書を聞いているわけじゃないんですよ。答弁と、この赤木さんの手記に非常にリアルに書かれていることですね、非常に。ここまでのことは報告書にはありませんよね、ありませんよね。  だから、こういうことを、ここまでのリアルなことを御存じで太田さんが、あるいは麻生さん、麻生大臣の答弁書を書いたり、誰が書いたか知りませんけど、そういう答弁書になったのかどうかということを太田さんに聞いてもら

  772. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 大門です

    ○大門実紀史君 大門です。  まず、森友問題について質問をいたします。  昨日の今日なんで、もうちょっとじっくり吟味してからと思ったんですけど、昨日の夜の安倍総理のぶら下がりというんですか、あの記者会見を見ていて、率直にひどいなと非常に怒りを感じたわけですね。自死された赤木さんのことを全く人ごとのように、始まりは安倍昭恵さんの関与、関わりがあったことは間違いないわけでありまして、何か、それにも

  773. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 役人に責任を負わせたわけではありません

    ○大門実紀史君 役人に責任を負わせたわけではありません。役人の方の感想を聞いているわけです。茶谷さん、いかがですか。

  774. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 今日は税法の審議なのでこれぐらいにしておきます

    ○大門実紀史君 今日は税法の審議なのでこれぐらいにしておきます。続きは隣にいる小池書記局長が来週の予算委員会でやる予定でございますので。まあ、それぐらいのこと聞いたらどうかと思いますけどね。  じゃ、時間の関係で、税法の質問に入ります。  今日は国際課税の問題で質問いたします。  デジタルエコノミー、デジタル、IT企業に対する課税問題というのは、この間、大変問題になってきておりました。いわゆ

  775. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 要するに、国際協調でデジタル、IT、GAFAなどに課税していこ…

    ○大門実紀史君 要するに、国際協調でデジタル、IT、GAFAなどに課税していこうという取組がいろんな面で始まっているということですね。  左の下にありますピラー1、ピラー2とありますけれども、それが今特に話し合われている、現在話し合われるテーマということでございます。ピラー1というのはネクサス及び利益配分に係る国際課税原則の見直しと、ピラー2が税源浸食への対抗措置ということでございます。ピラーと

  776. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 分かりましたかね

    ○大門実紀史君 分かりましたかね。要するに、市場国ですから、そういうネット、国際的な股を掛けたネット大企業が稼いでいる、拠点を持つんじゃなく稼いでいる国に課税権を配分しようという話の中でどうするかというところで、ちょっとこの通常利益と超過利益、これをもうちょっと、もうちょっと丁寧に説明をしてもらえますか。

  777. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 そういうことだそうでございまして、要するに、実は、この通常利益…

    ○大門実紀史君 そういうことだそうでございまして、要するに、実は、この通常利益と超過利益を何%とするか、そのものは、今言ったように、折衝といいますか、国によって利害が絡むわけですよね。それが今回一番取り上げたい問題なんですけど、その前に、この自動化されたデジタルサービスというのは、今申し上げてきたGAFAとかというのは分かるんですが、消費者向けビジネスまで入っていると。消費者向けビジネスといえば、

  778. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 要するに、デジタルだけだと、アメリカなんかはそればっかり、それ…

    ○大門実紀史君 要するに、デジタルだけだと、アメリカなんかはそればっかり、それ中心ですから、ほかのも入れろというような、いろんなやり取りがあって入ったわけですね。  ただし、そうはいっても、全ての、消費者向けビジネスだと全て入っちゃいますから、そうではなくて、例えば部品を作るとか何かそういうものは除くといいますか、そういうような、大まかそういう考え方だということだと思います。  時間がないので

  779. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 最後に麻生大臣に姿勢をお伺いしたいと思うんですけど、もちろん経…

    ○大門実紀史君 最後に麻生大臣に姿勢をお伺いしたいと思うんですけど、もちろん経団連の気持ちは分からなくはないんですけど、二〇%以上の高いところにすれば外れる大企業が増えるから、自分たちはだから二〇%がいいと、実務的なことも含めてですね。ただ、このグラフで明らかなように、一〇%以上というところで取れば、より広く取れば、それだけGAFA等の日本で稼いでいるああいうデジタル企業から日本に対する、日本の税

  780. 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 大門です

    ○大門実紀史君 大門です。  新型コロナ対策に関わって、マスクの転売問題について質問をいたします。  資料をお配りしてもらっていますけれど、この間、インターネットでのマスクの高額転売の問題が大きな問題になってまいりまして、資料にございますような規制が、三月十五日から規制が掛かるということになりまして、やっと規制が掛かるということでございます。  この図にあるとおり、規制の内容は非常に分かりや

  781. 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 対象になるということですね

    ○大門実紀史君 対象になるということですね。  その上でお聞きしますけれど、ネットにもいろんなもう話が出ておりまして、この転売で一か月で二千万円もうけたと、あるいは中国と日本を、両方にネットで販売して大もうけをしたと。入手先は、店舗で並んで買うんじゃなくて、製造事業者等々の横流しで大量に何箱ということでやるというようなことが行われてまいりました。  これ、三月十五日以前にそういう大もうけをした

  782. 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 そういう人たちを無罪放免にしていいのかという点があるんですけれど

    ○大門実紀史君 そういう人たちを無罪放免にしていいのかという点があるんですけれど。  ちょっと調べてみたんですけど、三月十五日以降も似たような出品があるんですよね。幾つもございます。例えば、ホチキス、先ほどのこの資料のようなホチキスの芯ですね。これを一箱二千円とか、そういう同じような例があって、今度はわざわざ、マスクの転売ではありませんとわざわざ表示しているんですね。ユーザーから質問が来ていて、

  783. 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 ですから、申し上げたいのは、私、結構こういう詐欺とか、投資詐欺…

    ○大門実紀史君 ですから、申し上げたいのは、私、結構こういう詐欺とか、投資詐欺等をやってきましたので非常に感じるところあるんですけど、恐らくあの手この手でやり続けるわけですよね。そういう点では、ちょっと深く、表面的だけでなくて、深くおかしなものを分析していただいて取締りをしてほしいというふうに思います。  もう一点、先ほどちょっと言いましたけど、ドラッグストアに例えば中国の人が、中国のこういう悪

  784. 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 通常、横流しというと、会社でいえば横領に、それで利益を得たら横…

    ○大門実紀史君 通常、横流しというと、会社でいえば横領に、それで利益を得たら横領になったり、そういう世界だと思うんですけど、やっぱりマスクの場合は、まだまだ大変な事態でありますので、この事業者からの横流し、これも取締りの、別枠で、一個一個の横領とか何かじゃなくて、の対象にやっぱり考えていかないと根を絶つことはできないんではないかというふうに思いますんで、是非検討をお願いしたいと思います。  もう

  785. 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会

    ○大門実紀史君 今日は経済産業省お呼びしていないんですけど、先ほど言いましたこ…

    ○大門実紀史君 今日は経済産業省お呼びしていないんですけど、先ほど言いましたこの小売事業者、作る方ですね、こちら側をどうするかというのは経済産業省の方に特に関わりますし、具体的なこの摘発も経済産業省にも関わりますので、大臣がおっしゃっていただいたように、各省庁連携を取って、このマスクの転売、大変な事態でございますので、規制強化を努めていただきたいということを申し上げて、質問を終わります。  あり

  786. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 まあ、あの会見を見て妻の昌子さんが本当にどう思われたかなという…

    ○大門実紀史君 まあ、あの会見を見て妻の昌子さんが本当にどう思われたかなというふうに本当に思います。ネットでも、ひどい、ひどい会見だという批判が広がっているところでありますし、私も佐川さん自身はよく知っておりますけど、秘書官されていたときからですね。あの手記は、佐川局長、佐川局長、出てきましたけれど、佐川さんも自分の判断で勝手にいろいろやったとは到底思えないんですよね。誰かの指示で佐川さんもいろい

  787. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 是非頑張ってください

    ○大門実紀史君 是非頑張ってください。  宮本さんのおうちは石川県の宮本酒造、造り酒屋ですね。私の本家もちなみに造り酒屋でございまして、大門酒造と申します。造り酒屋というのは、地元の名士じゃないですけど、地元の中小事業者の代表的な、代表格みたいなところがあって、中小企業の気持ちはお互いに分かるのかも分かりませんので、是非これからも頑張っていただきたいということを申し上げて、質問を終わります。

  788. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 大門です

    ○大門実紀史君 大門です。  今日は、三月十六日に発表されました日銀の政策について御質問したいと思います。黒田総裁、お疲れのところありがとうございます。  世界的に景気後退、大変な事態でございますので、各国政府、中央銀行が全力で大胆に手を打つということはもう当然のことで、必要に迫られていることでございます。ただ、株価急落に注目が集まっておりますけれども、株価対策というよりも実体経済の危機をどう

  789. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 一定の効果と言えるようなものもまだ何も出ていませんし、実際問題…

    ○大門実紀史君 一定の効果と言えるようなものもまだ何も出ていませんし、実際問題、下がったわけだし、下げ止まりもしておりませんから、そういうふうに余り突っ張らない方がいいと思うんですよね。もうちょっと、もっと謙虚に、このアナウンスメント効果がひとつ表れなかったという点は分析されるべきだと思うんですよね。  なぜETF購入なのかという点でいきますと、何度も総裁と議論しておりますが、今まではこういうこ

  790. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 何度も申し上げるように、日本銀行が今回打ち出されたことを全部を…

    ○大門実紀史君 何度も申し上げるように、日本銀行が今回打ち出されたことを全部を否定しているわけではなくて、このETFのことだけなんですけど、このETFの購入は今までの物価安定に役に立ったのかという疑問が残るわけでありますし、今回、むしろこういうときに買い増してもほとんど効果はないだろうというふうに私は思うわけであります。  去年の三月ですかね、この委員会で、そのときは雨宮副総裁と、こういうETF

  791. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 民間はいろいろ試算がありましたけど、日本銀行が自ら、まあ大まか…

    ○大門実紀史君 民間はいろいろ試算がありましたけど、日本銀行が自ら、まあ大まかな数字ということもありますけど、含み損をお答えになったのは初めてかなというふうに思います。  私は、中央銀行がこういうリスクのある政策を取る場合は、あれこれじゃなくてですね、こういうリスクのある政策取る場合は、やっぱり国民に対する説明責任、あるいは透明性を確保するというのは、これは市場との対話という関係でも大変重要にな

  792. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 終わりますけれども、要するに、今回、またこういう急落のときに日…

    ○大門実紀史君 終わりますけれども、要するに、今回、またこういう急落のときに日銀がそういうことをやると更に泥沼に私は引き込まれていっていると思いますので、こういうことではなくて、もっと実体経済にお金が回るいい政策もあるわけですから、そういうところに、中小企業を含めて、個人にも含めて、日銀も今全力を尽くしてもらいたいと、そのことを申し上げて、質問を終わります。

  793. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 大門です

    ○大門実紀史君 大門です。  まず、午前中からございましたけど、今日は、文春で森友問題が報道されまして、自死された赤木俊夫さん、私もこの委員会で二回ほど取り上げましたんで、本日もうこの時間では提訴されていると思いますので、訴状を踏まえて改めてまた時間取って質問、質疑したいと思いますけれど、何点かだけここでは伺っておきたいというふうに思います。  この文春の記事もありますが、関係者のお話も聞きま

  794. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 二年前の四月の五日ですかね、この委員会で、当時、「クローズアッ…

    ○大門実紀史君 二年前の四月の五日ですかね、この委員会で、当時、「クローズアップ現代」で、当時、私、名前は知っていましたが、一応Aさんということで質問したときに、今回の手記の断片的なメモみたいなものがあの「クローズアップ現代」を通じて放送されて、それに関連して質問したときに、当時の太田さんがこうおっしゃったんですね。私が、こういう報道もあるんで、きちっと、この赤木さんが今回の手記に書かれているよう

  795. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 そうしますと、この手記と、これ、裁判の公判資料になりますので、…

    ○大門実紀史君 そうしますと、この手記と、これ、裁判の公判資料になりますので、中身がどうのこうのはもう超えていっているような、正式な資料になるわけですけど、ここで御本人が、改ざんの作業をさせられた御本人が言っていることを抜きに作った財務省の報告書というのは完璧なものなのか、あるいは整合性が取れるのかということをやっぱり改めて検証すべきだと。つまり、反映していないわけだから、この手記。当事者の証言が

  796. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 それは、あなたが今ここで答えるのはおかしいんじゃないですか

    ○大門実紀史君 それは、あなたが今ここで答えるのはおかしいんじゃないですか。  ちゃんと検証してみて、やっぱり同じだったと、報告書とね、変わりませんだったら分かりますよ。今日まだ、あなたもちゃんと見ていないわけでしょう。これ、今日訴状で出て、正式な手記というのはこれからですよね。それ見て、見てもないで、いや、そんなことも含めて報告したんだというのは、ちょっとそれは余りにもこの赤木さんに対して失礼

  797. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 私は人の道を言っているんですよ、人の道を

    ○大門実紀史君 私は人の道を言っているんですよ、人の道を。そういうことじゃなくてね。  一人の方が命なくしているわけですよね、財務省の職員がね。その方が残した手記を、しかも皆さんの調査そのものが詳細分からないところがあるから、どこまでこれ、この事実を、名前が出ていますよね、つかんだのかどうか分かりません。だけど、それを確認ぐらいするのは、当然人の道としてといいますか、何というんですかね、そんな別

  798. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 じゃ、この問題はまた引き続き取り上げていきたいというふうに思い…

    ○大門実紀史君 じゃ、この問題はまた引き続き取り上げていきたいというふうに思います。  それで、税法の話に入る前に、今日もありましたが、ちょっと資料をお配りいたしましたけど、経済対策の話です。  コロナの経済対策でいろいろやるべきじゃないかという話は私もしてまいりましたし、今日も各党からございました。リーマンの対応という言い方をしたときに、リーマンと今とは違うと、そのとおりなんですね。違うこと

  799. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 まあいろいろ、せっかくこのときは相当の知恵を集めて、麻生内閣で…

    ○大門実紀史君 まあいろいろ、せっかくこのときは相当の知恵を集めて、麻生内閣であれができないか、これでできないかということで新しい事業をお考えになったと思うんで、是非今回、これから生かしていっていただきたいと、私たちも提案していきたいと思います。  消費税の議論もありましたので、一言申し上げたいと思いますが、先ほど、定額給付金を平成二十年度やられたときに、申し上げましたけど、このときはなぜ定額給

  800. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 そのなどなどというのが歯止めにならないと思うんですよね

    ○大門実紀史君 そのなどなどというのが歯止めにならないと思うんですよね。いろいろ確かに入れられているんですけど、これ全然歯止めにならないと、今の起きていることからいくとですね、思います。  イノベーションそのもの、技術革新とか進展というのは大変大事なことです、日本経済にとってもですね。ですから、本来の、本来の形ならば、別にこの内部留保をたくさん持っている大企業に支援する必要はありませんけど、もっ

  801. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 廃止した理由だけ聞いているんですね

    ○大門実紀史君 廃止した理由だけ聞いているんですね。  今あった行政レビューで、この経産省で開かれた行政レビューですね、有識者を招いて議論したときに、もうぼろくそに言われて廃止に追い込まれたということなんですよ。しかも、このときの有識者、行政レビューの有識者会議ですか、これ、ひどい議論が行われておりまして、これ経産省、中小企業庁だって、そうではないといって反発しているんですね。要するに、補助率三

  802. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 是非、金融庁の方も、もう一押しそういうことを徹底するようにお願…

    ○大門実紀史君 是非、金融庁の方も、もう一押しそういうことを徹底するようにお願いしたいというふうに思います。  これ、今日通告していないんですけど、午前中、中西先生から大事な提案があったので、私も一言申し上げたいんですが、今大変な状況なので、申告納税の二週間ですかね、延期をしているという話がありますよね。中西先生は、それは何か混乱を取りあえず避けるためとか感染避けるためみたいな話だけど、そうじゃ

  803. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 大門です

    ○大門実紀史君 大門です。  まず、私も、新型コロナ対策について幾つかお聞きします。  金融庁は、中小企業事業者への資金繰り支援ということで、幾つか積極策を出されてきております。今日夕方発表される中にも入っていると思いますけれども、三月六日に、麻生大臣、金融担当大臣が談話を発表されまして、民間金融機関との関係なんですけれども、金融庁として、金融機関に柔軟な対応を求めると、そして金融機関が条件変

  804. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 通告しておりませんので余りしつこくやりませんけど、要するに、猶…

    ○大門実紀史君 通告しておりませんので余りしつこくやりませんけど、要するに、猶予制度ではなくて、やっぱり納付期限を延長するという政治決断を是非検討してほしいというふうに思います。  もう一つは、もうずっとありましたし、今、音喜多先生からもありましたけど、今の状況、経済全体の状況をどう見るかということなんですけど、私も本会議で、月例経済報告というのはただの作文だと、もう率直に申し上げましたけれども

  805. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 是非よろしくお願いいたします

    ○大門実紀史君 是非よろしくお願いいたします。日々動く問題でございますので、是非いろんな判断をしてもらいたいと思います。  次に、先日本会議でも取り上げましたジェンダー平等と経済の問題をお聞きしたいというふうに思います。  本会議でも簡単に紹介させていただきましたけれども、ジェンダーギャップの解消は、人権の問題だけではなくって、経済そのものにもマイナスを与えるということで、お手元にIMFの簡単

  806. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 若干御紹介いたしますと、ジェンダー平等が進んでいる国ほどGDP…

    ○大門実紀史君 若干御紹介いたしますと、ジェンダー平等が進んでいる国ほどGDPが高いという点でいきますと、北欧だけじゃないんですよね。フランスやカナダ、イギリス、いわゆるいろんな意味で効率的な社会というか、新自由主義的な経済を目指したイギリスでさえ、日本よりもジェンダー平等進んでおりますし、GDPも高いということがありますので、やっぱり、どういう社会を目指すか、どういう企業を目指していくかという点

  807. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 いや、私はなぜ給与を項目に入れなかったか理由を聞いているんです…

    ○大門実紀史君 いや、私はなぜ給与を項目に入れなかったか理由を聞いているんですが、今ちょっとあったのは、それを入れると、簡単に言うと、数字が独り歩きをしてその企業に対する判断が誤解されたりということがあるんではないかみたいな話を、当時の労政審の分科会でそういう議論があったのは承知しております。  しかし、例えば、ある企業があって、元々今は賃金格差ありますね、男女のね、で、その企業は積極的に女性を

  808. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 そうですね、九九年当時ですから、ジェンダー平等とかそういう意識…

    ○大門実紀史君 そうですね、九九年当時ですから、ジェンダー平等とかそういう意識がまだなかった時代ではあるかと思いますが。簡素化する、つまり簡単にしてあげる、負担を減らすみたいなというようなことが、予算委員会の答弁でも、負担だからみたいなのあったんですけど。  ちょっと資料を見ていただきたいんですけど、資料三枚目はスバルですね。スバルはいまだ男女別に、従業員数、平均年齢、勤続年数、発表しております

  809. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 今最後におっしゃった、私、説明を受けて、いいなと思ったんですね…

    ○大門実紀史君 今最後におっしゃった、私、説明を受けて、いいなと思ったんですね、もちろん、有価証券報告書そのものも引き続き検討してほしいんですけど。  その記述情報の開示の好事例集というのが出ておりまして、これを積極的に、私は思うんですけど、企業情報というのは決して有価証券報告書だけではないと、いろんな、コーポレートガバナンスのいろんな報告書、報告できますよね、今。むしろ積極的に企業はアピールし

  810. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 是非よろしくお願いします

    ○大門実紀史君 是非よろしくお願いします。  ジェンダー平等といっても、まだ私自身もどこまでつかみ切れているのかなと、長い長いいろんなことがありましたので思うところなんですけど、私、岩波新書で「女性のいない民主主義」という新書を読んで大変衝撃を受けまして、是非、麻生大臣も時間があれば読んでもらいたいなと思うんですけど。  何が書いてあるかというと、今まで民主主義とか政治とか、こう思ってきたこと

  811. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 大変勉強になりました

    ○大門実紀史君 大変勉強になりました。ありがとうございました。

  812. 本会議

    ○大門実紀史君 日本共産党の大門実紀史です

    ○大門実紀史君 日本共産党の大門実紀史です。会派を代表して質問します。  まず、新型コロナウイルスと経済対策について聞きます。  新型コロナウイルスが日本経済を直撃し、国民の暮らしにも大きな悪影響を及ぼしています。加えて、先月末、総理が科学的根拠もなく突如打ち出した全国一律の学校への休校要請が混乱を拡大しています。  一方、独自の判断で取組を進めている自治体もあります。今大事なことは、地域の

  813. 予算委員会

    ○大門実紀史君 それはちょっとあり得ないと思うんですね

    ○大門実紀史君 それはちょっとあり得ないと思うんですね。西村さんの経産省の先輩がやっている、そういう企業、そういうアドバイザーでありますので、今知らないと言われても、そんなわけがない相手でございます。  要するに、カジノ議員連盟の幹部として、西村さんも萩生田さんも大活躍されてきたわけですね。シーザーズの、実はシーザーズが何でこのときにこういうことがリークされたかというと、シーザーズは当時アメリカ

  814. 予算委員会

    ○大門実紀史君 そういうことを言っているんじゃないんですよ

    ○大門実紀史君 そういうことを言っているんじゃないんですよ。  事業者にとっては長くやりたいんですよね。長くやるような合意が得られりゃまあいいですよね、少なくとも。ところが、住民が嫌だと、もうやめたいと言ったときに、あなたの言ったのは、やめさせないと書いてある。言ったじゃないですか、あなた。これはそのままですよ、テープ。何言っているんですか。要するに、住民の意思よりも、法の趣旨よりも、事業者のも

  815. 予算委員会

    ○大門実紀史君 委員長、今求めたお二人の大臣について、今の内容で報告を求めるよ…

    ○大門実紀史君 委員長、今求めたお二人の大臣について、今の内容で報告を求めるように予算委員会で諮っていただきたい。要請あれば出すということなので、よろしくお願いします。

  816. 予算委員会

    ○大門実紀史君 次に、カジノ、IRの区域整備計画の認定と更新について、まず赤羽…

    ○大門実紀史君 次に、カジノ、IRの区域整備計画の認定と更新について、まず赤羽大臣にお聞きいたします。  区域整備計画、つまりカジノ、IR営業の認定の有効期間というのは、最初は十年、その後五年ごとの更新というふうになっております。その更新の際には、改めて議会の議決あるいは立地市町村の合意が必要となっております。  この趣旨なんですけれど、これはもう見てのとおりだと思うんですけれど、要するに更新

  817. 予算委員会

    ○大門実紀史君 つまり、ある地域でカジノが一旦認可されて営業が始まったと

    ○大門実紀史君 つまり、ある地域でカジノが一旦認可されて営業が始まったと。で、いろいろあるかも分かりませんが、例えばギャンブル依存症が蔓延をする、韓国の江原ランドのように闇金融あるいはおぞましい風俗が広がる、社会環境が悪化すると。そのときに、十年後に住民がもう一度判断ができるわけですね、もうやめようと、こんなのやめてほしいと。そのときに、それを受けた議会が認定の更新を認可しない、決議しないと、立地

  818. 予算委員会

    ○大門実紀史君 もう一つ聞きますね

    ○大門実紀史君 もう一つ聞きますね。自民党の幹事長代行ですよね。この法律の趣旨は、赤羽大臣からあったとおり、住民が更新のときにもう一度判断できるとなっているわけですね。それを自民党の幹事長代行、どんなに偉いか知りませんけど、そんなことをやらせないようにすると、こんな発言していいんですか。どうですか、それ。

  819. 予算委員会

    ○大門実紀史君 とにかく、法の趣旨、最小限の整備法の良心さえ、実質的にそれが発…

    ○大門実紀史君 とにかく、法の趣旨、最小限の整備法の良心さえ、実質的にそれが発動できないようなことが今進んでいるということ、ちゃんとチェックをされるべきだし、このテレビ御覧になっている方、全国で、カジノをもう嫌だという方、今止めないと三十何年止められないと。ですから、今本当に、野党は廃止法案出しましたけど、今一緒に止めようということを呼びかけて、質問を終わります。

  820. 予算委員会

    ○大門実紀史君 日本共産党の大門実紀史です

    ○大門実紀史君 日本共産党の大門実紀史です。  新型肺炎、今日も既に衆参で、我が党、また各党議員から質問がございました。繰り返しの質問はいたしませんが、一点だけ現場の声に基づいてお願いをしておきたいと思います。  手元に厚労省のフロー図を持っておりますが、邦人が帰還したときの検疫体制のフロー図でございます。今のところ遺伝子検査しか確定、判定の方法がないということで、大変そこに時間が掛かると。と

  821. 予算委員会

    ○大門実紀史君 大体、あきもとさんは参議院にもおられたことがありまして、元々パ…

    ○大門実紀史君 大体、あきもとさんは参議院にもおられたことがありまして、元々パチンコ業界との関係も深い方、そして、問題になりましたけれど、外国人留学生が大量に行方不明になった大学からお金をもらっていたというような、赤旗にもよく登場していただいた方なんですけど、よくまあそういう方を、そういう方にカジノなんか担当させたらこんなこと起きるのは十分想像できたんじゃないかというふうに思うわけですね。  い

  822. 予算委員会

    ○大門実紀史君 もっと重く受け止めるべきだと思うんですね、副大臣の逮捕でござい…

    ○大門実紀史君 もっと重く受け止めるべきだと思うんですね、副大臣の逮捕でございますので。  それと、海外カジノ企業が政治家に資金提供をしようとしたのは500ドットコムだけではございません。二〇一八年七月の参議院の内閣委員会で私取り上げましたけれども、アメリカの大手カジノ企業でありますシーザーズ・エンターテインメントが日本のアドバイザーを介して、通じて、カジノ議員連盟のメンバーの幹部にパーティー券

  823. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 大門でございます

    ○大門実紀史君 大門でございます。  後の討論は行いませんので、本法案に一言態度だけ申し上げておきます。この本法案による剰余金を財源とする補正予算に反対だから反対ということになるわけであります。  主な理由としては、災害対策費等は必要でございますけれども、特に、補正予算に軍事費を計上する問題とか、後で申し上げますが、大企業のMアンドA、あと高級ホテルを造ろうというときの民間都市開発ですかね、そ

  824. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 ありがとうございました

    ○大門実紀史君 ありがとうございました。  資料の一枚目、細かいですけど、その内訳が出ております。  それで、政府保証も含めて大変巨額の公的資金がJBICに手当てされるわけでありますけれど、その資料の二枚目にありますけど、その使い道の重要な柱になっているのがJBICが新しくつくった成長投資ファシリティーという制度でございます。先ほどあった外為特会の貸付け七千五百億円も、これに充てられることにな

  825. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 三百七十八億ドルというと、約四兆円と思ってもいいですか

    ○大門実紀史君 三百七十八億ドルというと、約四兆円と思ってもいいですか。いいですかね。

  826. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 巨額のMアンドA支援が行われてきたわけでございますけれども、麻…

    ○大門実紀史君 巨額のMアンドA支援が行われてきたわけでございますけれども、麻生財務大臣に基本的な考えをお聞きしたいんですけど、何度もこの問題取り上げてはきているんですけれども、八年前からですから、基本的に、財投にしても外為特会にしても、公的資金ということである以上、何でもかんでもというわけにいかないと思うんですよね。やっぱりルールあるいは厳格な基準が必要かと思うんですけど、私、質問するたびにずっ

  827. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 ありがとうございます

    ○大門実紀史君 ありがとうございます。  国際協力銀行は、確かに、経済大国の日本が開発途上国のいろんな案件を、そういう時代ももちろんありましたし、全て何も否定的に見ているわけではないんですが、ただ、この何年間でいきますと、このファシリティーという言葉が出てきてからどうもちょっと違うなというのが思ってきているんですけど。  資料の三枚目に、MアンドAの支援実績というのを下の括弧のところに載っけて

  828. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 だから、ソフトバンクは資金調達、困難じゃないんですよ

    ○大門実紀史君 だから、ソフトバンクは資金調達、困難じゃないんですよ。自分たちで社債発行して一兆円調達するんだから。自分たちで資金調達、困難じゃないんですよ。しかも、このアメリカのスプリントの買収なんというのは、まさにソフトバンクの個別戦略ですよ。資金調達をする力もある。にもかかわらず、これを支援すると。  私、ずっと見てきているんですけど、先ほど言いました二〇一二年のときは名前が違ったんですよ

  829. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 それだけですか

    ○大門実紀史君 それだけですか。もうちょっと分かりやすく何かないですかね。  まず、私、このファシリティー問題、JBICのね、一番最初に取り上げたのは二〇一二年なんですよ、もう八年前なんですけどね。そのとき、このファシリティーという言葉そのものを、財務省の政府参考人、木下さんでしたかね、その後、事務次官になられましたけど、木下さんでさえ、ちゃんと説明できなかったんです、ファシリティーという言葉を

  830. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 昔はメニューとか基金とかいう解説をされておられて、だったら、融…

    ○大門実紀史君 昔はメニューとか基金とかいう解説をされておられて、だったら、融資スキームとか何かもっと普通の人が分かりやすい言葉を、融資支援制度とか、日本語で言った方がいいんじゃないかと思うんですよね。やっぱり片仮名使うとうさんくさい感じがするんですよね、何かごまかしているような。で、聞いている人は分からないというのがありますので、まあそういうことらしいです。  じゃ、この中の外国企業の海外Mア

  831. 財政金融委員会

    ○大門実紀史君 もう日本国にとって役に立っていないと思います

    ○大門実紀史君 もう日本国にとって役に立っていないと思います。  最後の資料、せっかく配りましたので、これはもう質問求めませんが、御紹介だけしておきます。  これは何の資料かといいますと、外為特会からJBICへの貸付残高ですね。その利回りが三つ目の欄にありますが、〇・五二%、安倍政権が始まったときでいえば、二十五年度末でいえば〇・五二%でございます。外為特会が外貨建てで資産運用利回りした、一番