浜野 喜史

はまの よしふみ

国民民主党
参議院
選挙区
比例
当選回数
1回

活動スコア

全期間
5.1
総合スコア / 100
発言数7925.0/60
質問主意書20.1/20
提出法案00.0/20

発言タイムライン

792件の発言記録

  1. 消費者問題に関する特別委員会

    ○浜野喜史君 理解をいたしました、一応は

    ○浜野喜史君 理解をいたしました、一応は。ありがとうございます。  電力は公益性の高い分野であります。その契約内容や提供される情報には透明性、信頼性が求められるものと考えております。消費者庁におかれましては、関係省庁と密接に連携しつつ、消費者保護の観点から実効性ある対応を一層強化をしていただくことをお願いを申し上げておきたいと思います。  次に、電力システム改革につきまして資源エネルギー庁にお

  2. 消費者問題に関する特別委員会

    ○浜野喜史君 もう言える範囲で結構なんですけれども、今おっしゃった審議会という…

    ○浜野喜史君 もう言える範囲で結構なんですけれども、今おっしゃった審議会というのは、特定するとどの審議会なんでしょうか。

  3. 消費者問題に関する特別委員会

    ○浜野喜史君 検討、注目させていただきたいと思います

    ○浜野喜史君 検討、注目させていただきたいと思います。  ありがとうございました。

  4. 消費者問題に関する特別委員会

    ○浜野喜史君 最後に、電力・ガス取引監視等委員会にお伺いをいたします

    ○浜野喜史君 最後に、電力・ガス取引監視等委員会にお伺いをいたします。  令和六年一月に公正取引委員会は、電力分野における実態調査報告書を取りまとめ、大手電力小売が、正当な理由なく、供給に要する費用を著しく下回る料金で電気を小売供給することにより、他の小売電気事業者の事業活動を困難にさせるおそれがある場合には、独占禁止法上問題となるおそれがあるとの見解を示しました。  家庭など一般の低圧需要の

  5. 消費者問題に関する特別委員会

    ○浜野喜史君 これ事務方でも結構なんですけれども、私が問いかけましたのは、今申…

    ○浜野喜史君 これ事務方でも結構なんですけれども、私が問いかけましたのは、今申し上げたような事案は景品表示法第五条の不当な表示の禁止に違反するのではないかという問いなんですけれども、事務方でも結構ですので、もう一度お答えください。

  6. 消費者問題に関する特別委員会

    ○浜野喜史君 引き続き資源エネルギー庁にお伺いいたします

    ○浜野喜史君 引き続き資源エネルギー庁にお伺いいたします。  二〇一六年の電力小売全面自由化以降、契約先を選ぶ選択肢が増えた一方で、消費者の皆様方の不利益につながる事案も増えたと感じております。例えば、二〇二一年冬季に電力市場が高騰した際には、新電力の事業撤退、顧客に対する一方的な契約解除、託送料金の不払なども起きました。  本年三月二十三日に、資源エネルギー庁は電力システム改革の検証を踏まえ

  7. 消費者問題に関する特別委員会

    ○浜野喜史君 国民民主党の浜野喜史でございます

    ○浜野喜史君 国民民主党の浜野喜史でございます。  電力システム改革によりまして二〇一六年に小売全面自由化が行われて以降、十年がたちますが、電力契約に関するトラブルが数多く発生しております。こうした状況を踏まえまして、電力契約に関する景品表示法違反について黄川田大臣にお伺いいたします。  本年二月十八日に経産省の電力・ガス取引監視等委員会は、ある事業者に対して電力契約に関する注意喚起を行ってお

  8. 消費者問題に関する特別委員会

    ○浜野喜史君 まあ結構です

    ○浜野喜史君 まあ結構です。  関連して、黄川田大臣にお伺いいたします。  過去には、電力契約に関する景品表示法違反として、消費者庁及び公正取引委員会が大手電力会社に対し課徴金納付命令を行った事例があると承知をいたしております。事業者の規模や市場影響力の大小にかかわらず、行為の態様等に基づき公平に規制対応をするべきと考えますけれども、大臣の見解をお伺いいたします。

  9. 環境委員会

    ○浜野喜史君 ありがとうございます

    ○浜野喜史君 ありがとうございます。引き続き、精力的な取組をお願いを申し上げたいと思います。  続いて、公正取引委員会にお伺いいたします。  先ほどのアンケート結果によりますと、人件費上昇を理由とした価格改定の取引を行っていないとした回答が四六・五%を占めております。具体的には、価格協議の申出に応じない、申出を理由に取引停止等の不利益を示唆されるといったような事例が報告されております。  昨

  10. 環境委員会

    ○浜野喜史君 これで質問を終わりますけれども、食品関連業界の現場の皆様方は、法…

    ○浜野喜史君 これで質問を終わりますけれども、食品関連業界の現場の皆様方は、法改正とか、そしてガイドラインの充実に大いに期待を寄せておりますので、是非引き続きましての精力的な取組をお願い申し上げまして、質問を終わりたいと思います。  ありがとうございました。     ─────────────

  11. 環境委員会

    ○浜野喜史君 関連してお伺いいたします

    ○浜野喜史君 関連してお伺いいたします。自然公園法における工作物の新築、改築、増築に関わる自然災害への予防措置や応急措置についてお伺いいたします。  現行の運用では、先ほど御説明がありましたように、非常災害のために必要な応急措置に限り、事前認可を要せず、着手後十四日以内に届出で対応できる取扱いになっていると承知をいたしております。この認識で間違いないか、説明をいただきたいと思います。

  12. 環境委員会

    ○浜野喜史君 国民民主党の浜野喜史でございます

    ○浜野喜史君 国民民主党の浜野喜史でございます。  まず、石原環境大臣にお伺いいたします。  近年、自然災害が激甚化、頻発化しております。山間部や沿岸部に広がる国立公園、国定公園区域におきましても、遊歩道や観光施設等の被害が発生をしております。  自然公園法は、優れた自然の保護等を目的とする重要な法律でありますが、同時に、地域の安全確保や迅速な災害復旧との両立も求められるものと考えております

  13. 環境委員会

    ○浜野喜史君 関連して更にお伺いしますけれども、御説明がありましたように、現行…

    ○浜野喜史君 関連して更にお伺いしますけれども、御説明がありましたように、現行制度では事後の届出が認められているのは非常災害が発生した場合に限定されているため、巡視や点検の際に崩落リスクの高い箇所を発見した場合であっても、実際に災害が発生していなければ通常の申請、認可を経る必要があると理解をいたしております。  しかし、近年は自然災害が激甚化、頻発化しており、被害発生前の予防措置こそが重要であり

  14. 環境委員会

    ○浜野喜史君 IAEAの提言については、各国の規制行政の蓄積、教訓を踏まえた貴…

    ○浜野喜史君 IAEAの提言については、各国の規制行政の蓄積、教訓を踏まえた貴重なものであるというふうに私は理解をいたしております。是非御検討いただきたいと思います。検討の状況を注目させていただきたいと思います。  山中委員長はここまでで結構でございます。ありがとうございました。

  15. 環境委員会

    ○浜野喜史君 更に関連してお伺いいたしますけれども、応急措置として認められる内…

    ○浜野喜史君 更に関連してお伺いいたしますけれども、応急措置として認められる内容は、例えばブルーシートによる養生などに限定され、崩落拡大防止のためのモルタル吹き付け等は該当しないと解釈されていると理解をいたしておりますけれども、この認識で間違いがないか、説明をいただきたいと思います。

  16. 環境委員会

    ○浜野喜史君 御説明ありがとうございました

    ○浜野喜史君 御説明ありがとうございました。引き続きの取組をお願いを申し上げておきたいと思います。  関連してもう一問だけお伺いいたしますけれども、食品業界において適正取引がなされなければ、収益が圧迫された中小食品メーカーは撤退や商品数の削減を余儀なくされ、食品供給体制の弱体化にもつながりかねません。  そうした中、食料システム法は、合理的な費用を考慮した価格形成等、食品産業の持続的な発展に向

  17. 環境委員会

    ○浜野喜史君 更に関連してお伺いいたしますけれども、応急措置の内容について、単…

    ○浜野喜史君 更に関連してお伺いいたしますけれども、応急措置の内容について、単なる養生にとどまらず、崩落拡大を防止するための措置、例えばモルタルの吹き付け等を可能にするよう、現場の状況に応じて柔軟に運用できる仕組みとすべきと考えておりましたが、先ほどの説明ではそういう運用ができるという御理解でよいということでよろしいでしょうか。

  18. 環境委員会

    ○浜野喜史君 関連して更にお伺いしますけれども、電気工作物の場合は、自然災害へ…

    ○浜野喜史君 関連して更にお伺いしますけれども、電気工作物の場合は、自然災害への予防措置や応急措置のための行為の申請から認可まで、規模によって標準処理期間は一から二か月程度とされております。しかし、現実には半年程度を要するケースも多いと聞いております。  標準処理期間の徹底や更なる迅速化措置を講ずるべきと考えますけれども、見解をお伺いいたします。

  19. 環境委員会

    ○浜野喜史君 一連の御説明、誠にありがとうございました

    ○浜野喜史君 一連の御説明、誠にありがとうございました。  これは、実は、電力関係のあの黒部の現場から上がってきた意見でして、そういう意見がありましたものでお伺いいたしました。また議事録を拝見して、また建設的に問題提起もしていければなと思っておりますので、是非、現場のある意味切なる声であるというふうに行政としても受け止めていただいて、引き続き前向きに御検討いただければと思います。御説明いただいた

  20. 環境委員会

    ○浜野喜史君 規制側は強い権限をお持ちでありますので、それを自覚していただきま…

    ○浜野喜史君 規制側は強い権限をお持ちでありますので、それを自覚していただきまして、真摯に対応されますよう求めておきたいと思います。  更に山中委員長にお伺いいたします。  本年一月に、原子力規制庁の職員が私用で訪れていた中国上海の空港におきまして、機微情報を含む業務用スマートフォンを紛失する事案が発生したとの報道がありました。  原子力規制行政は国家の安全保障にも関わる極めて重要な分野であ

  21. 環境委員会

    ○浜野喜史君 更に山中委員長にお伺いいたします

    ○浜野喜史君 更に山中委員長にお伺いいたします。  原子力規制庁の人事は、経産省などへの原子力推進官庁に異動させない、いわゆるノーリターン人事となっております。この仕組みは、規制の独立性を確保する観点から導入されたものと承知をいたしております。  一方で、推進側で専門性を培った人材にとって、規制側に一度異動すると元のキャリアに戻れないことから、結果として規制庁への異動は抑制される要因となり、専

  22. 環境委員会

    ○浜野喜史君 次に、農水省にお伺いいたします

    ○浜野喜史君 次に、農水省にお伺いいたします。食品ロスの削減などは環境保全政策とも密接に関連するという観点から、食品関連産業における課題についてお伺いいたします。  フード連合とUAゼンセンは、昨年秋、五千名を超える組合員に対して食品業界における取引慣行に関する実態調査のアンケートを行いました。アンケート結果によりますと、農水省が定めた適正取引推進ガイドラインの策定後四年がたつ現在でも、取引慣行

  23. 本会議

    ○浜野喜史君 国民民主党の浜野喜史です

    ○浜野喜史君 国民民主党の浜野喜史です。  会派を代表し、令和七年度補正予算案に対し、賛成の立場から討論いたします。  予算案に賛成するのは、国民民主党が訴えてきた政策が反映されたからです。  我が党が公約で掲げ続けたガソリン暫定税率の廃止が実現し、予算案に反映されました。さらに、我が党の礒崎哲史、浜口誠両参議院議員が繰り返し求めてきた自賠責保険料の一括繰戻しが実現をいたしました。保険料を召

  24. 予算委員会

    ○浜野喜史君 明快にそういうふうにお答えいただいたことについて敬意を表する次第…

    ○浜野喜史君 明快にそういうふうにお答えいただいたことについて敬意を表する次第でございます。  国民の皆様方にも認識していただきたいと思うんですけれども、自国通貨建て、円で発行しているその日本国債が債務不履行になるということは考えられないんだということを財務大臣が御答弁いただきましたので、是非、国民の皆様方におかれては御安心をいただければいいんじゃないかなというふうに思います。  関連してお伺

  25. 予算委員会

    ○浜野喜史君 国民民主党の浜野喜史でございます

    ○浜野喜史君 国民民主党の浜野喜史でございます。  三十年余りにわたる経済停滞を脱却し、経済を浮上させなければならないと、こういう思いで質問をさせていただきます。(資料提示)  石破前総理がこういう説明をされておられました。賃金が上がり、家計の購買力が上がることで消費が増え、その結果、物価が適度に上昇し、それが企業の売上げ、業績につながり、新たな投資を呼び込み、企業の成長や更なる賃金上昇につな

  26. 予算委員会

    ○浜野喜史君 石破総理がおっしゃっていたことを基本的には踏襲した上で戦略的投資…

    ○浜野喜史君 石破総理がおっしゃっていたことを基本的には踏襲した上で戦略的投資という形でバージョンアップしたと、そういうふうに理解いたしました。  国民民主党は、給料が上がる経済を実現することを主張してまいりました。先ほど申し上げました説明は、我々が主張しております給料が上がる経済を明快に示していただいているというふうに理解をいたしております。政府、国民民主党において目指すべき経済は一致している

  27. 予算委員会

    ○浜野喜史君 ここから少し植田日銀総裁にお伺いしたいと思います

    ○浜野喜史君 ここから少し植田日銀総裁にお伺いしたいと思います。  日銀も、長年にわたって、消費が増え、その結果、物価が適度に上昇するということを目指してきたものと私は理解しているんですけれども、日銀総裁の見解をお伺いいたします。

  28. 予算委員会

    ○浜野喜史君 長年にわたって、前黒田総裁時代から、消費が増え、その結果、物価が…

    ○浜野喜史君 長年にわたって、前黒田総裁時代から、消費が増え、その結果、物価が適度に上昇するということを目指してこられたというふうに私は理解いたします。  その上で、そうしたことが実現を今しているのかということについても総裁にお伺いしたいと思います。

  29. 予算委員会

    ○浜野喜史君 その方向に動いているんだけれども、目標とされている基調的な物価安…

    ○浜野喜史君 その方向に動いているんだけれども、目標とされている基調的な物価安定目標は達成されていないと、このように理解いたしました。  その上で、総裁に更にお伺いするんですけれども、現状の物価上昇についてお伺いいたします。  物価上昇には、消費が増え、その結果、物価が上昇する需要が引っ張るデマンドプル型と、輸入物価上昇の価格転嫁等によるコストプッシュ型の二種類があると理解をいたしておりますけ

  30. 予算委員会

    ○浜野喜史君 専門的に正確に説明をしていただいたと思うんですけれども、デマンド…

    ○浜野喜史君 専門的に正確に説明をしていただいたと思うんですけれども、デマンドプル型とコストプッシュ型、明確にどの程度なのかということを仕分することは難しいと思うんですけれども、御説明を理解すると、やはりコストプッシュ型が優勢で、望ましい需要が引っ張るデマンドプル型は大勢を占めていないという御説明だったと理解いたしました。  そういう中で、国民民主党は、このように消費や需要がなかなか伸びないと、

  31. 予算委員会

    ○浜野喜史君 減税を否定していないという御説明ですけど、まあそれはそうかもしれ…

    ○浜野喜史君 減税を否定していないという御説明ですけど、まあそれはそうかもしれませんけれども、減税という政府が判断をするものと、賃上げという民間産業が判断するものを政策として並べて、減税よりも賃上げをという政策の立て方そのものが私は誤っていたというふうに思っております。それだけは申し上げておきたいと思いますが。  ここからは財政健全化について取り上げます。財政健全化という考え方が経済浮上の足を引

  32. 予算委員会

    ○浜野喜史君 その上で、総理にお伺いいたします

    ○浜野喜史君 その上で、総理にお伺いいたします。  三十年余りの経済停滞を脱して、経済が浮上できるかどうかのぎりぎりの重要な局面にあると総理はおっしゃっているというふうに思います。私も全くもって同感であります。  であるならば、このプライマリーバランス黒字化目標を一旦棚上げにするといったようなことについても検討してはどうかと考えますけれども、見解をお伺いいたします。

  33. 予算委員会

    ○浜野喜史君 経済を三十年余りもの停滞から浮上させるためには、私は踏み込み不足…

    ○浜野喜史君 経済を三十年余りもの停滞から浮上させるためには、私は踏み込み不足ではないかということを申し上げておきたいと思います。  ここからは財務大臣にお伺いいたします。  財務省は、二〇〇二年に、外国の格付会社に対しまして意見書を出しております。日米など先進国の自国通貨建て国債のデフォルト、債務不履行は考えられない、デフォルトとしていかなる事態を想定しているのかというものであります。  

  34. 予算委員会

    ○浜野喜史君 金利とか物価上昇はちょっと横に置いて、後でちょっと聞きますので

    ○浜野喜史君 金利とか物価上昇はちょっと横に置いて、後でちょっと聞きますので。この意見書のことじゃなしに、私が質問したのは、変動相場制の下、円という自国通貨建てで発行されている日本国債の債務不履行は考えられないという理解をしますけれども、どうですかということなんです。

  35. 予算委員会

    ○浜野喜史君 いろいろ御説明いただいたんですけれども、両極端に考え方が走っては…

    ○浜野喜史君 いろいろ御説明いただいたんですけれども、両極端に考え方が走ってはならないということは私もおっしゃるとおりだと思うんですけれども、そもそも、財務大臣が明言いただきましたように、国債の債務不履行はないんだと、考えられないんだと、となるのに、なぜそもそも財政不信認ということがあり得るのかということが私は疑問なんですね。御見解をお伺いいたします。

  36. 予算委員会

    ○浜野喜史君 財務大臣、真摯に御答弁いただいたというふうに思います

    ○浜野喜史君 財務大臣、真摯に御答弁いただいたというふうに思います。確率は極めて低いというふうに御説明いただいたものと思います。  植田日銀総裁にお伺いいたします。  いろんなことの中で、万が一、金利の急上昇があれば、私は日銀が適時適切に対応をいただくものというふうに理解をいたしますけれども、見解をお伺いいたします。

  37. 予算委員会

    ○浜野喜史君 私は、日銀は金利に大きな影響を与える力を持っているというふうに理…

    ○浜野喜史君 私は、日銀は金利に大きな影響を与える力を持っているというふうに理解をいたしております。適時適切に御対応いただけるものと考えております。  片山財務大臣に更にお伺いするんですけれども、この過度なインフレということなんですけれども、どういう経路でこの過度なインフレが起こるのかということについてはいろいろあると思うんですけれども、現状は、先ほど申し上げたように、需要が引っ張る形の適度なイ

  38. 予算委員会

    ○浜野喜史君 真摯にお答えいただいたものと思いますけれども、いずれにせよ、この…

    ○浜野喜史君 真摯にお答えいただいたものと思いますけれども、いずれにせよ、この三十年余りもの経済停滞の中で、総理もよくおっしゃっていますけれども、その消費マインドがやはり冷え込んでしまっているということは認識すべきではないかなというふうに思います。  この関係、もう一つお伺いしたいんですけど、財務大臣にお伺いしますけれども、こういう先ほど取り上げたような説明をせずに、私は、経済停滞期には減税、財

  39. 予算委員会

    ○浜野喜史君 ありがとうございます

    ○浜野喜史君 ありがとうございます。  総理は、暮らしと未来への不安を希望に変えるというふうに明快におっしゃっています。私も本当にこれはすばらしいフレーズだと思います。したがって、先ほど申し上げたようなその説明、これは逆に、不安を希望に変えるんじゃなしに、不安を助長することになりかねないので、先ほど取り上げたような説明は是非慎んでいただきたいというふうに思います。  財政健全化につきましては、

  40. 予算委員会

    ○浜野喜史君 公式見解ではそういう説明になると思うんですけれども、日銀の会計上…

    ○浜野喜史君 公式見解ではそういう説明になると思うんですけれども、日銀の会計上は、総裁が説明されたように、バランスシート上負債に位置付けられておりまして、それが世の中に流通しているということなので、もう負債であるという見方が正しい見方ではないかなと私は思います。  その上で、次にインフレについてお伺い、失礼しました、銀行の機能についてお伺いいたします。  銀行は、預金を受け入れ、それを使って貸

  41. 予算委員会

    ○浜野喜史君 そういうことなんですね

    ○浜野喜史君 そういうことなんですね。貸出しすることによって銀行は預金通貨というものを創造しているということだと思います。これは一般的なイメージと離れているかも分かりませんけど、実態はそうであると。ここの認識が私は大切なんだろうと思います。  次に、インフレについてお伺いいたします。  貨幣供給が増加するとインフレになるというふうに考えるのか、実物経済の需給バランスによってインフレになるという

  42. 予算委員会

    ○浜野喜史君 やや微妙なお答えだったと思うんですけれども、私なりに考えれば、長…

    ○浜野喜史君 やや微妙なお答えだったと思うんですけれども、私なりに考えれば、長年にわたる量的緩和が物価上昇を結果として生まなかったということを考えれば、やはり物価上昇というのは貨幣的現象とは考えられないというのが一つの考え方ではないかなというふうに思うところでございます。  更にお伺いいたします。政府の資金調達についてお伺いいたします。  例えば、政府が一兆円の国債を発行して銀行が購入した場合

  43. 予算委員会

    ○浜野喜史君 貸出しの主体というか、それは銀行かもしれませんけれども、それを支…

    ○浜野喜史君 貸出しの主体というか、それは銀行かもしれませんけれども、それを支えてそこに至らしめた経路をつくったのは政府と日銀であるという理解ではないかなということを申し上げておきたいと思います。  更にお伺いいたします。日銀がマネーストックと呼ぶ現金通貨や預金通貨などは根源的に誰がどのように発行しているのかについて伺います。  現金通貨や預金通貨は、政府や民間に資金需要があり、それに応えて政

  44. 予算委員会

    ○浜野喜史君 私も、総裁がおっしゃったように、無制限じゃないと思います

    ○浜野喜史君 私も、総裁がおっしゃったように、無制限じゃないと思います。それは、銀行は銀行で貸倒れ見込みがあるのに貸すというわけじゃないでしょうから、それはやはり銀行の判断で制限はあるということだと思います。  その上で、財務大臣に伺います。  世の中に出回っているお金は国民が負担する税や国民の預金を基に供給されていると一般的にはイメージされているのかもしれません。しかし、そうではなく、世の中

  45. 予算委員会

    ○浜野喜史君 お金は実態として創造されているということだと思います

    ○浜野喜史君 お金は実態として創造されているということだと思います。そうではなく、お金が有限であれば財源確保が必要という話になるわけですけれども、お金は創造されているのが実態であるということだと思います。この実態を踏まえて政府財政を考えるということが極めて重要であるということを申し上げておきたいと思います。  その上で、総理にお伺いいたします。  十月二十三日の日経新聞の一面の「多党制時代に望

  46. 予算委員会

    ○浜野喜史君 前近代の国民の生産物だけに支えられた経済であれば正しいのかもしれ…

    ○浜野喜史君 前近代の国民の生産物だけに支えられた経済であれば正しいのかもしれませんけれども、中央銀行制度に基づく民間銀行などの金融システムが創造され、お金が創造される経済においては誤った考え方であるというふうに言わざるを得ないと私は考えております。  これまでの質疑を総合して申し上げます。  政府と日銀がお金を創造できるので、積極的な財政支出を持続的に行うことが可能である。一方で、財政支出が

  47. 予算委員会

    ○浜野喜史君 政府財政についてどう考えるかということについて、私は日本の将来を…

    ○浜野喜史君 政府財政についてどう考えるかということについて、私は日本の将来を分けるものだというふうに考えております。是非、冷静な検討を求めておきたいと思います。  日銀総裁におかれましてはここまでで結構でございます。ありがとうございました。

  48. 予算委員会

    ○浜野喜史君 ここからは、株主価値最大化路線、つまり、企業の使命は株主価値の最…

    ○浜野喜史君 ここからは、株主価値最大化路線、つまり、企業の使命は株主価値の最大化を最優先することであるというこの考え方が経済停滞を生んだのではないかという観点で質疑をさせていただきます。  一九九五年を一〇〇としたときの二〇二四年における配当金、経常利益、設備投資、従業員給与のそれぞれの比率でありますが、投資、賃金は三十年間横ばい、一方で、配当金は十倍、利益は五倍まで伸びている状況にあります。

  49. 予算委員会

    ○浜野喜史君 企業がそういう対応を自然にしたわけじゃないと思うんです

    ○浜野喜史君 企業がそういう対応を自然にしたわけじゃないと思うんです。そういう企業行動を促してしまった制度改正があったものと私は理解をいたしております。  一九九〇年代から二〇〇〇代にかけまして、日本はアメリカのコーポレートガバナンス改革を模倣し続けてまいりました。その流れの中で、企業の使命は株主価値を最大化することであるとの考え方に立って法制度改正を行ってきたものと理解をいたしております。一九

  50. 予算委員会

    ○浜野喜史君 この株主価値最大化路線についてはもうこれで終わりますけれども、こ…

    ○浜野喜史君 この株主価値最大化路線についてはもうこれで終わりますけれども、これについても是非冷静な検証をしていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。いかがでしょうか。

  51. 予算委員会

    ○浜野喜史君 次に、六月の骨太の方針に盛り込みました物価上昇に合わせた公的制度…

    ○浜野喜史君 次に、六月の骨太の方針に盛り込みました物価上昇に合わせた公的制度の点検、見直しについてお伺いいたします。  政府自身が物価上昇を上回る賃金上昇の実現に向けて率先する、物価上昇が継続していることを踏まえ、予算、税制における長年据え置かれたままの様々な公的制度に係る基準額や閾値について、省庁横断的、網羅的に点検し、見直しを進めるという方針が示されました。画期的な方針であると理解をいたし

  52. 予算委員会

    ○浜野喜史君 ありがとうございます

    ○浜野喜史君 ありがとうございます。  その上でお伺いいたします。  予算、税制だけではなく、例えば電力分野の規制料金、託送料金、さらには鉄道料金、医薬品、薬価などについても検討を進めていくべきと考えております。赤澤経産大臣、金子国交大臣、上野厚労大臣、それぞれ見解をお伺いいたします。

  53. 予算委員会

    ○浜野喜史君 さらに、赤澤経産大臣、金子国交大臣に関連してお伺いいたします

    ○浜野喜史君 さらに、赤澤経産大臣、金子国交大臣に関連してお伺いいたします。  電力分野の規制料金、託送料金、また鉄道料金などの改定につきましては長期間を要する場合も多く、物価上昇によるコスト増をタイムリーに価格転嫁することはできません。外部環境の変化に応じて機動的に料金に反映できる措置を検討すべきと考えますけれども、見解をお伺いいたします。

  54. 予算委員会

    ○浜野喜史君 ここから全て赤澤経産大臣にお伺いいたします

    ○浜野喜史君 ここから全て赤澤経産大臣にお伺いいたします。二問お伺いいたします。  現在、託送料金を五年単位で設定する仕組みであるレベニューキャップ制度の物価上昇への対応が議論されております。現在議論されている内容は、送配電事業者が一般市況水準で施工業者へ発注し、支払を行うことができる仕組みにつながると考えているのか、見解を伺いたい。  さらに、今回の制度措置を講じた後も、それが実態に即したも

  55. 予算委員会

    ○浜野喜史君 引き続き、赤澤経産大臣に二つお伺いいたします

    ○浜野喜史君 引き続き、赤澤経産大臣に二つお伺いいたします。  安価で安定的なエネルギー供給の確保についてお伺いいたします。  エネルギーといえば電力というふうになりがちでありますけれども、実は、最終エネルギー消費のうち電力消費は三割未満であります。七割は石油、石炭、天然ガスの直接燃焼によってエネルギーを確保していくという現実を押さえておく必要があります。化石燃料について、脱炭素化しながら有効

  56. 予算委員会

    ○浜野喜史君 赤澤大臣に最後二問お伺いいたします

    ○浜野喜史君 赤澤大臣に最後二問お伺いいたします。火力発電と原子力発電についてお伺いいたします。  火力発電は、再エネの出力変動を補う調整電源であることも含め、電力の安定供給上も必要不可欠であります。低炭素化技術を取り込みつつ、火力発電を活用していくことが適切であると考えますけれども、見解をお伺いしたい。  原子力についてであります。  国民民主党は、増え続けていく電力需要に対応するため、原

  57. 予算委員会

    ○浜野喜史君 これで質問は終わらせていただきますが、大経済学者のケインズが危険…

    ○浜野喜史君 これで質問は終わらせていただきますが、大経済学者のケインズが危険なのは既得権ではなく思想だということをおっしゃったということをある論説で私は知りました。全くもってそのとおりだと思います。思想がやはり社会を決めるということだと思います。  くどいようですけれども、財政健全化、株主価値最大化というこの思想が正しいのかどうか、高市総理なら冷静に検証していただけると思いますので、それをお願

  58. 議院運営委員会

    ○浜野喜史君 国民民主党の浜野喜史でございます

    ○浜野喜史君 国民民主党の浜野喜史でございます。  財政金融委員長三宅伸吾君解任決議案の委員会審査省略要求に賛成の意見表明を行います。  与党は、本会議を開き、解任決議案を否決すればよいのではないですか。本会議を開き、採決しない理由が分かりません。  昨年十二月十一日、自民党、公明党、国民民主党の三党幹事長が、いわゆるガソリンの暫定税率は廃止すると合意をいたしました。三党合意は国民への約束で

  59. 環境委員会

    ○浜野喜史君 ありがとうございました

    ○浜野喜史君 ありがとうございました。  質問はこれで終わりますけれども、ネイチャーポジティブの観点からも実効性ある環境アセスメントは重要であるというふうに考えております。一方で、合理的な理由もなく、火力発電を始め経済や国民生活に欠かせない設備が維持できなくなるといったことはあってはなりません。リスクと便益の総合的な判断の上に立って環境政策を進めていただくことを強く求めて、質問を終わりたいと思い

  60. 環境委員会

    ○浜野喜史君 お答えいただける範囲で結構なんですけれども、欧米においてはこうい…

    ○浜野喜史君 お答えいただける範囲で結構なんですけれども、欧米においてはこういうリスク・ベネフィット評価というような手法が用いられているというふうに理解しているんですけれども、それは事実ということでよろしいんでしょうか。

  61. 環境委員会

    ○浜野喜史君 同じような質問になってしまうかも分かりませんけれども、恐縮ですけ…

    ○浜野喜史君 同じような質問になってしまうかも分かりませんけれども、恐縮ですけれども、環境影響評価だけではなくて、便益も含めた総合判断がなければ合理的な選択が難しいのではないかとも考えるんですけれども、御見解をお伺いしたいと思います。

  62. 環境委員会

    ○浜野喜史君 このリスク・ベネフィット評価の関係もこれで最後にしますのでお答え…

    ○浜野喜史君 このリスク・ベネフィット評価の関係もこれで最後にしますのでお答えいただければ有り難いんですけれども、住民説明の場におきましても、便益に関する説明がなければ、結果として地域住民の皆様方は反対という判断に流れがちではないかというふうにも考えております。欧米と同様に我が国の環境アセスメントにもリスク・ベネフィット評価を導入すべきだというふうに私は考えるんですけれども、見解をお伺いしたいのと

  63. 環境委員会

    ○浜野喜史君 このリスク・ベネフィット評価を導入すべきではないかというふうに考…

    ○浜野喜史君 このリスク・ベネフィット評価を導入すべきではないかというふうに考えるんですけれども、それについてはいかがでしょうか。

  64. 環境委員会

    ○浜野喜史君 ありがとうございました

    ○浜野喜史君 ありがとうございました。精いっぱい御答弁いただいたものと理解をいたします。  これで最後の質問にさせていただきますけれども、技術的に合理的であり環境対策も十分に講じられた計画であっても、地域住民の皆様方の反対によって事業が大幅に遅れる、あるいは断念されるといった事案が発生しているのではないかというふうに認識をいたしております。本来、環境アセスメントは環境に配慮した計画形成のためであ

  65. 環境委員会

    ○浜野喜史君 ありがとうございます

    ○浜野喜史君 ありがとうございます。  審議会におきましても実効ある環境アセスの追求というような御意見が出ているということも御説明いただきました。真っ当なお考えだというふうに思いますので、是非精力的に、またさらに、迅速に検討を進めていただければということをお願いを申し上げておきたいと思います。  関連してお伺いいたします。  再生可能エネルギーの推進は必要でありますが、天候などに大きく左右さ

  66. 環境委員会

    ○浜野喜史君 国民民主党の浜野喜史でございます

    ○浜野喜史君 国民民主党の浜野喜史でございます。  まず、浅尾環境大臣にお伺いいたします。  近年、開発事業が自然環境や生活環境に及ぼす影響を事前に調査、予測、評価し、その結果を踏まえて環境への配慮を行うことが事業者に強く求められております。こうした中、環境省が進めるネイチャーポジティブの観点からも環境アセスメントは重要であると認識しておりますが、対応を誤れば、我が国の経済や国民生活を毀損する

  67. 環境委員会

    ○浜野喜史君 ありがとうございました

    ○浜野喜史君 ありがとうございました。精いっぱい前向きな御答弁をしていただいたというふうに理解をいたします。  さらに、お伺いしますけれども、事業や技術などがもたらすリスクと便益を比較分析し、全体として妥当性があるかどうかを判断するための評価手法として、リスク・ベネフィット評価という手法があります。  欧米におきましては、環境影響評価の際にこうした手法が用いられていると認識をいたしておりますけ

  68. 環境委員会

    ○浜野喜史君 もう一問、原科参考人にお伺いいたします

    ○浜野喜史君 もう一問、原科参考人にお伺いいたします。  戦略的環境アセスメントについてお伺いしたいんですけれども、説明いただいた資料の中に、政策というその側面においての戦略的環境アセスにおいて、政策、計画も全て対象であるんだけど、しかし適用例は少ないという記述があるんですね。ということは、導入しているんだけれども実際は使われていないということなのかなというふうに私は理解したんですけれども、説明

  69. 環境委員会

    ○浜野喜史君 国民民主党の浜野喜史でございます

    ○浜野喜史君 国民民主党の浜野喜史でございます。今日はどうもありがとうございます。  まず、阿部参考人にお伺いいたします。  御説明をお伺いしていて、とにかく効果的な実効性ある環境アセスメントであるべきだと、こういう御説明だったと私は理解したんですけれども、そういう観点でいくと、ハラタニ参考人が主張されておられるその環境、済みません、簡易アセス……(発言する者あり)失礼しました、原科参考人が主

  70. 環境委員会

    ○浜野喜史君 ありがとうございました

    ○浜野喜史君 ありがとうございました。  これで最後の質問にさせていただきたいと思うんですけれども、室谷参考人と阿部参考人に同じ質問をさせていただきたいと思います。  室谷参考人から、再エネ電源が引き起こしている全国各地の様々な問題を説明をいただきました。  私は、根本的にはこういう問題は、Sプラス3Eの考え方に立たずに、再エネ電源を主力電源化するというような誤った考え方に立ってエネルギー基

  71. 環境委員会

    ○浜野喜史君 ありがとうございました

    ○浜野喜史君 ありがとうございました。  次に、原科参考人にお伺いいたします。  御説明の中で、アセスは規制ではなく事業者の自主的環境配慮を促す仕組みであるという御説明があったんですけれども、これは、現行法が既にこういう仕組みなんだという御説明なのか、こうあるべきなんだという主張なのか、その辺りを解説をいただければと思います。

  72. 本会議

    ○浜野喜史君 国民民主党の浜野喜史です

    ○浜野喜史君 国民民主党の浜野喜史です。  環境影響評価法の一部を改正する法律案について、会派を代表し、質問いたします。  浅尾環境大臣にお伺いします。  今回の法改正によって、建替配慮書は、位置が大きく変わらないことから、事業実施想定区域に係る周囲の概況などの調査が不要となります。対象は、陸上風力を中心とした再生可能エネルギーのみならず、安定供給の要として我が国の電力供給を支える火力発電所

  73. 環境委員会

    ○浜野喜史君 さらに、関連してお伺いいたしますけれども、不採算品再算定につきま…

    ○浜野喜史君 さらに、関連してお伺いいたしますけれども、不採算品再算定につきましては薬価の引上げを行っているということですが、令和七年度改定におきまして不採算品再算定が適用された品目は全既収載品の約二%程度、四百四十三品目にとどまっているというふうに承知をいたしております。不採算品であるというような申請は何品目あったのか、説明をいただきたいと思います。  加えて、薬価の大多数は改定前の単価を上限

  74. 環境委員会

    ○浜野喜史君 何かちょっとよく分からなかったんですが、まあいいでしょう

    ○浜野喜史君 何かちょっとよく分からなかったんですが、まあいいでしょう。  関連して、公正取引委員会にお伺いいたします。  問題なのは、薬価改定の大多数が該当する市場実勢価格加重平均値調整幅方式におきまして上限価格が定められていることではないかというふうに考えておるところであります。  上限価格設定があることによって市場実勢価格の正常な形成がゆがめられており、医療機関、薬局と卸との間の医薬品

  75. 環境委員会

    ○浜野喜史君 ほぼ時間が参りましたのでこれで終わりますけれども、国民の命と健康…

    ○浜野喜史君 ほぼ時間が参りましたのでこれで終わりますけれども、国民の命と健康を守る製薬産業が健全に維持され、持続的な成長を果たしていくためにも、適正な価格転嫁が可能な薬価制度へ見直していくことを強く求めて、質問を終わります。  ありがとうございました。

  76. 環境委員会

    ○浜野喜史君 時間も迫ってきているんですが、若干ありますので、御説明あったよう…

    ○浜野喜史君 時間も迫ってきているんですが、若干ありますので、御説明あったように、国民負担の軽減とそれからイノベーションの創出ですか、さらには医薬品の安定供給ということをバランスよくということはもうそのとおりだと思うんですけど、バランスを失っているということではないかなと思うんですね。  国民負担の軽減ばかり力点を置いて、結果して製薬産業の維持ができなくなってきているのが現状であるというふうに私

  77. 環境委員会

    ○浜野喜史君 まあしようがないでしょう

    ○浜野喜史君 まあしようがないでしょう。  関連してお伺いしますけれども、国交省における鉄道料金や公共工事設計労務単価については、労務費の増などを適切に価格転嫁できる仕組みが近年導入されております。石破総理も、人件費、労務費の増加を料金や価格に反映することで賃上げが進められる環境整備に努めていくと明確に答弁しております。五月二十六日に開かれました経済財政諮問会議におきまして、経済財政運営と改革の

  78. 環境委員会

    ○浜野喜史君 公正取引委員会に、お答えいただける範囲で結構なんですけれども、こ…

    ○浜野喜史君 公正取引委員会に、お答えいただける範囲で結構なんですけれども、この上限価格が設定されてしまっているということ自体、公正取引委員会としてはどのようにお考えでしょうか。

  79. 環境委員会

    ○浜野喜史君 国民民主党の浜野喜史でございます

    ○浜野喜史君 国民民主党の浜野喜史でございます。  脱炭素化に関しまして、環境大臣にお伺いいたします。  本年四月二十五日、環境省より、二〇二三年度の我が国の温室効果ガス排出量及び吸収量の取りまとめ結果が報告されております。報告の中では、我が国の温室効果ガス排出・吸収量は過去最低値を記録し、二〇五〇年ネットゼロの実現に向けた減少傾向を継続と記されておりますが、今までの報告にありましたオントラッ

  80. 環境委員会

    ○浜野喜史君 大臣答弁の後段の部分は極めて大切なことだと思います

    ○浜野喜史君 大臣答弁の後段の部分は極めて大切なことだと思います。脱炭素化はコスト増を伴うものであるという認識に立って進めていただくということを求めておきたいと思います。  さらに、関連してお伺いしますけれども、経済成長と脱炭素化を両立していくためには原子力発電の積極活用が必要不可欠であり、それに対応できる人材を育成、確保していかなければなりません。  一昨年、原子力基本法に、国の責務として原

  81. 環境委員会

    ○浜野喜史君 是非進めていただきたいと思います

    ○浜野喜史君 是非進めていただきたいと思います。  原子力基本法に、国の責務として原子力発電の積極活用が位置付けられ、基本的施策として人材育成、確保が明記されている以上、政府全体で取り組んでいただくということが必要だと思いますので、是非積極的な取組を求めておきたいと思います。  次に、GXコストを含めた適正な価格転嫁が必要との観点から質問いたします。  四月十五日の本委員会におきまして、薬価

  82. 環境委員会

    ○浜野喜史君 まあ間違いないということなんですけどね

    ○浜野喜史君 まあ間違いないということなんですけどね。  その上でお伺いするんですけれども、約四割の既収載品の薬価は現状維持、約四割の既収載品の薬価は引き下げているということを踏まえますと、薬価改定において原材料費やエネルギーコストの高騰、労務費の上昇は到底織り込まれているとは言えないというふうに私は認識するんですけれども、見解をお伺いいたします。

  83. 環境委員会

    ○浜野喜史君 後段の部分の質問にお答えいただいたのかもしれませんけど、もう一回…

    ○浜野喜史君 後段の部分の質問にお答えいただいたのかもしれませんけど、もう一回聞きますけれども、薬価の大多数は改定前の単価を上限価格とした市場実勢価格加重平均値調整幅方式において改定されているというふうに認識をいたしておりますけれども、そういう理解でよろしいでしょうか。

  84. 予算委員会

    ○浜野喜史君 もう一つ資料要求させていただきたいと思うんですけど、一たび財政の…

    ○浜野喜史君 もう一つ資料要求させていただきたいと思うんですけど、一たび財政の持続可能性に対する信認が失われた場合とおっしゃっている以上、例えばそれがどういう場合なのかということが分かる資料をこの委員会に提出をいただきたいと思います。よろしくお願いします。

  85. 予算委員会

    ○浜野喜史君 残り二分弱になりましたので申し上げたいと思うんですけれども、今の…

    ○浜野喜史君 残り二分弱になりましたので申し上げたいと思うんですけれども、今の政府の説明を実は世の中全体が信じ込んでしまっているということではないかなと思います。間違った私は説明だと思います。  もう一度申し上げます。  政府の財政支出に財源の制約はありません。それはそうなんです。最も安全な金融商品である国債が売れないということはないわけです。そうすると、疑問として、それじゃ、国債を主に買って

  86. 予算委員会

    ○浜野喜史君 財務大臣、分かった上で答えをそらしておられると思うんですけど

    ○浜野喜史君 財務大臣、分かった上で答えをそらしておられると思うんですけど。  パネルありますけれども、示しますけれども、二〇〇二年、外国の格付会社に対して、米国とか日本のような先進国においてはその国債の債務不履行はないというふうに二〇〇二年に言っているじゃないですか。これ、財務省のホームページに載っていますよ。いかがですか。

  87. 予算委員会

    ○浜野喜史君 私の質問に絞ってお答えになっていないんですね

    ○浜野喜史君 私の質問に絞ってお答えになっていないんですね。  私は、日本国債の債務不履行があるのかないのか、ないでしょうということを聞いているんです。もうこれ以上聞きませんけれども、二〇〇二年に財務省が発出している文書のとおりなんです。日本国債の債務不履行はないということです。  委員長、済みません。その上で、その答弁を変えたなら変えた理由を是非示していただきたい、説明の中身をね。是非、なぜ

  88. 予算委員会

    ○浜野喜史君 その上で、一方で、財務大臣はこういう説明をされているんですね

    ○浜野喜史君 その上で、一方で、財務大臣はこういう説明をされているんですね。一たび財政の持続可能性に対する信認が失われている場合には、金利の急上昇又は過度なインフレが生じ、日本経済、社会、そして国民生活に多大な影響を与える可能性は否定できないと、こういう説明をされているんですね。  こんな場合が、国債の債務不履行がないにもかかわらず、こんな場合が果たして起こるのか、説明をいただきたいと思います。

  89. 予算委員会

    ○浜野喜史君 ありがとうございます

    ○浜野喜史君 ありがとうございます。  私は、明快に分かる資料は出てこないというふうに思うんですね。なぜならば、政府の財政に関する考え方が間違っているからだと私は考えているんです。  ここでパネル出していただきたいと思うんですけれども、評論家の中野剛志さんという方の主張が正しいと私は考えているところでございます。  少し申し上げますと、政府は財源に制約されることは一切なく、財政支出を拡大し、

  90. 予算委員会

    ○浜野喜史君 国民民主党の浜野喜史でございます

    ○浜野喜史君 国民民主党の浜野喜史でございます。  三十年間停滞を続ける日本経済を浮上させなければならないという思いで質問をさせていただきたいと思います。  まず、総理にお伺いいたします。(資料提示)  総理はかねてより、賃金が上がり、家計の購買力が上がることで消費が増え、その結果、物価が適度に上昇するという状況を目指すと、賃上げと投資が牽引する成長型経済ということをおっしゃっています。

  91. 予算委員会

    ○浜野喜史君 私の質問に明確にお答えにならなかったというふうに思うんですけれど…

    ○浜野喜史君 私の質問に明確にお答えにならなかったというふうに思うんですけれどもね。  今起こっているのは、総理が目指しておられるような、消費が増えて、その結果、物価が適度に上昇するというような状況ではないというふうに理解すべきだと思うんですね。今起こっております物価上昇は、海外からの原料、燃料高由来、更に言えば供給力不足から起こっているコストプッシュ型のインフレだと、こういうふうに理解するのが

  92. 予算委員会

    ○浜野喜史君 金利がある世界が到来したことがなぜ怖いのかということを私は理解は…

    ○浜野喜史君 金利がある世界が到来したことがなぜ怖いのかということを私は理解はできませんけれども、まあそれは横に置いて。  財政が厳しい、政府支出は増やさない、また財源を見出す必要があるという考え方が正しいのかどうかという観点から質問させていただきます。  財務大臣にお伺いしますけれども、我が国においての国債の債務不履行はないというふうに私は理解しているんですけれども、そのような理解でよろしい

  93. 議院運営委員会

    ○浜野喜史君 各方面の御意見を聞かれるということはもうそのとおりだと思うんです…

    ○浜野喜史君 各方面の御意見を聞かれるということはもうそのとおりだと思うんですけれども、是非思い切ってやはり対応されることを求めておきたいと思います。  次に、政府の財政に関する考え方について、総裁の見解をお伺いしたいと思います。  政府は、政府財政は厳しいという説明を繰り返して説明をしているということであります。例えば、政府の債務残高は対GDP比で世界最悪の水準にあると、こういう説明している

  94. 議院運営委員会

    ○浜野喜史君 まあしようがないということかと思いますけれども、お立場上、もうや…

    ○浜野喜史君 まあしようがないということかと思いますけれども、お立場上、もうやむを得ないというふうに理解いたします。  私の意見というか考え方を少し表明させていただきたいと思うんですけれども、やはり、この政府の財政に関する考え方をどのように据えるのかということは、もう本当に様々な政策を考えていく上において私は基本だというふうに考えているんですよね。ここを国民的にどのような考え方に立つべきなのかと

  95. 議院運営委員会

    ○浜野喜史君 私はそもそも財政について制約はないという立場なんですけれども、と…

    ○浜野喜史君 私はそもそも財政について制約はないという立場なんですけれども、とりわけ、この人事院におかれても、財政制約などということを意識することなく、人事院としての適切な御判断をされることを求めて、質問を終わりたいと思います。  ありがとうございました。

  96. 議院運営委員会

    ○浜野喜史君 国民民主党の浜野喜史でございます

    ○浜野喜史君 国民民主党の浜野喜史でございます。  川本総裁にお伺いいたします。  本年三月の人事行政諮問会議最終提言を踏まえました今後の対応についてお伺いいたします。  外部労働市場を考慮したポストごとの給与水準設定についてということでお伺いいたしますけれども、提言では、現在五十人以上とされている官民給与の比較対象となる企業規模について、少なくとも従前の百人以上に戻すべきとされておりますけ

  97. 環境委員会

    ○浜野喜史君 その改定期に是非先ほど申し上げたような事象を盛り込んでいただけれ…

    ○浜野喜史君 その改定期に是非先ほど申し上げたような事象を盛り込んでいただければ有り難いと思いますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。  関連して更にお伺いしますけれども、獣害対策に向けた財政支援につきましては、環境省における指定管理鳥獣捕獲等事業費と、農林水産省における鳥獣被害防止総合対策交付金の二種類があると承知をいたしております。環境省は、指定管理鳥獣であるニホンジカとイノシシについて

  98. 環境委員会

    ○浜野喜史君 これで質問は終わりますけれども、くどいようですけれども、鹿と列車…

    ○浜野喜史君 これで質問は終わりますけれども、くどいようですけれども、鹿と列車の衝突事象はもう全国的に多発をいたしておりますので、環境省、それから国土交通省、そして農水省、しっかりと連携を取って獣害対策をしっかり行っていただきますことを求めて、質問を終わりたいと思います。  ありがとうございました。

  99. 環境委員会

    ○浜野喜史君 前向きにお答えをいただきまして、ありがとうございます

    ○浜野喜史君 前向きにお答えをいただきまして、ありがとうございます。  その上で、次回のガイドラインのその制定というタイミングはいつ頃ということなんでしょうか。

  100. 環境委員会

    ○浜野喜史君 さらに、関連してお伺いをいたしますけれども、特に被害が大きい鹿へ…

    ○浜野喜史君 さらに、関連してお伺いをいたしますけれども、特に被害が大きい鹿への対応につきまして、政府は都道府県向けのガイドラインにおきまして、鹿が木や草を食べ尽くすことで土がむき出しになり崩れやすくなって土砂災害につながるなど、人々の生活にも影響することを分かりやすく示すとともに、地域別に目標を立てて、被害の大きい場所で優先的に捕獲に当たるなどを追記するよう検討しているというふうに承知をいたして

  101. 環境委員会

    ○浜野喜史君 今の関連でお伺いするんですけれども、輸送障害が起きた場合について…

    ○浜野喜史君 今の関連でお伺いするんですけれども、輸送障害が起きた場合については報告ということなので、それが起きていないような衝突事象について把握されておられるわけじゃないと、こういう理解ですか。

  102. 環境委員会

    ○浜野喜史君 国民民主党の浜野喜史でございます

    ○浜野喜史君 国民民主党の浜野喜史でございます。  まず、環境大臣にお伺いをいたします。  鹿やイノシシ、熊などの獣類の生息数が増加し、農林水産業、地域交通などに大きな被害が出ております。  二〇一四年に改正されました鳥獣保護管理法における鳥獣の生息数を適正な水準に減少させ鳥獣の生息地を適正な範囲に縮小させるという目的の下、政府は、指定管理鳥獣である鹿、イノシシの生息数について、令和五年まで

  103. 環境委員会

    ○浜野喜史君 関連をいたしまして、獣類と列車の衝突事象についてお伺いをいたします

    ○浜野喜史君 関連をいたしまして、獣類と列車の衝突事象についてお伺いをいたします。  獣類と列車の衝突事象は全国的に増加をしており、JR北海道における鹿と列車の衝突件数は、二〇〇〇年代では千百件程度だったものが二〇二三年には三千件を超過するなど、激増をしております。  JR北海道が顕著ではありますが、JR東日本における山梨県内の中央線、JR東海の身延線、JR西日本の山陰線、JR四国の土讃線、J

  104. 環境委員会

    ○浜野喜史君 関連してお伺いいたしますけれども、獣類と列車の衝突事象の被害につ…

    ○浜野喜史君 関連してお伺いいたしますけれども、獣類と列車の衝突事象の被害について、事業者へのヒアリングなどを通じて実態調査を行っている自治体もあるというふうに承知をいたしております。  その上ででありますけれども、自治体間の横串を刺す観点から、国が中心となり、対策の検討も視野に入れた戦略的な実態調査を行っていくべきと考えておりますけれども、見解をお伺いいたします。

  105. 環境委員会

    ○浜野喜史君 その上でお伺いしますけれども、公共の移動輸送を担う鉄道事業者の役…

    ○浜野喜史君 その上でお伺いしますけれども、公共の移動輸送を担う鉄道事業者の役割は地域にとって大変重要であるというふうに認識をいたしておりますが、獣害対策は必要不可欠であります。鉄道部門に対しても必要な財政支援を行っていく必要があるというふうに考えますけれども、見解をお伺いいたします。

  106. 環境委員会

    ○浜野喜史君 もう極めて渋い御答弁ということなんですけれども

    ○浜野喜史君 もう極めて渋い御答弁ということなんですけれども。  情報共有をしっかり図っていただくということは大事なことで、どんどんやっていただいたらいいと思うんですけれども、やはり財政支援も国土交通省において検討ぐらいはしていただいてもいいんじゃないかというふうに思うんですけれども、いかがでしょうか。

  107. 環境委員会

    ○浜野喜史君 これでこの件は終わりにしますけれども、要は御説明としては、鉄道運…

    ○浜野喜史君 これでこの件は終わりにしますけれども、要は御説明としては、鉄道運行に関して決定的に安全上は問題が出ないようにというようなことについては財政支援はするんだけれども、それ以外については、多少その運行に支障が出るぐらいで乗客の安全にも関わらないようなものについては財政支援まではできないと、こういう説明ですかね。

  108. 環境委員会

    ○浜野喜史君 この件はもうこれで終わりますけれども、鹿と列車の衝突事象がやはり…

    ○浜野喜史君 この件はもうこれで終わりますけれども、鹿と列車の衝突事象がやはり全国で多発しているということは事実であります。事業者任せにすることなく、政府においても更なる対策を是非検討いただくことを強く求めておきたいと思います。  その上で、最後の質問になりますけれども、獣害対策について、環境省と農水省で縦割りと、対策については縦割りとなっており、例えば、予算措置の規模が大きい農水省の支援の下で

  109. 環境委員会

    ○浜野喜史君 関連してお伺いしますけれども、要は、その国民負担を軽減するという…

    ○浜野喜史君 関連してお伺いしますけれども、要は、その国民負担を軽減するという観点からという、もうその理由だけですか。ここ御確認いたします。

  110. 環境委員会

    ○浜野喜史君 もう一回ちょっと質問しますけれども、通告いたしております

    ○浜野喜史君 もう一回ちょっと質問しますけれども、通告いたしております。  先ほど申し上げたルールの中で、ただし、当該既収載品の薬価改定前の薬価を超えることはできないと、こういう条件があるわけですね。この条件設定の理由は、国民負担を増やさないという目的というか、そういう理由で設定されたものであるという理解でよろしいですか。

  111. 環境委員会

    ○浜野喜史君 これ通告していないんですけれども、もしそういう理由であるならば、…

    ○浜野喜史君 これ通告していないんですけれども、もしそういう理由であるならば、これは余りにも一面的というか一方的なルールじゃないかなというふうに私は思うんですね。市場実勢価格を踏まえながらというふうに言っておきながら、国民負担は増やさないということで上限決めているわけですね。  これはちょっと理不尽な私はルールじゃないかなというふうに思うんですけど、これは通告していませんけれども、いかがでしょう

  112. 環境委員会

    ○浜野喜史君 関連してお伺いをいたします

    ○浜野喜史君 関連してお伺いをいたします。  これ通告いたしておるんですけれども、三月十日の予算委員会におきまして、薬価について賃上げが考慮されていることが分かる資料の提出を政府に要求をいたしました。その結果、政府から次の回答がありました。決定された薬価が見直される薬価改定時にも、医療機関、薬局と卸との間の医薬品商取引において、労務費等も考慮して決定される市場実勢価格を踏まえて薬価が改定されます

  113. 環境委員会

    ○浜野喜史君 もう一度聞きますけれども、資料要求に対して回答いただきました内容…

    ○浜野喜史君 もう一度聞きますけれども、資料要求に対して回答いただきました内容ですね。労務費等も考慮して決定される市場実勢価格を踏まえて薬価が改定されますという回答をいただいているわけですね。  この市場実勢価格を踏まえて薬価が改定されますというこの内容は、下げ方向のみの改定だと、そういう下げ方向のみの改定だということを表しておられるというふうに理解するんですけれども、上げ方向の改定も含めてこれ

  114. 環境委員会

    ○浜野喜史君 これ通告していないんですけれども、不採算品以外に関しては、その賃…

    ○浜野喜史君 これ通告していないんですけれども、不採算品以外に関しては、その賃上げ等労務費もしっかりと反映されて取引がなされているんだというふうに説明されたと思うんですね。それは、何らかの調査をされて、取引に関して、そういうことをおっしゃっているのかどうか。

  115. 環境委員会

    ○浜野喜史君 もう一回聞きますけれども、労務費等、安定供給に支障がないようなコ…

    ○浜野喜史君 もう一回聞きますけれども、労務費等、安定供給に支障がないようなコストも反映されて取引がなされているんだという説明されましたので、そうであるならば、何らかの調査をしてそのことを確認されているんじゃないかなというふうに私は理解したんですけれども、何らかの調査をした上で説明されているのかどうか、お答えください。

  116. 環境委員会

    ○浜野喜史君 さらに、関連してお伺いしますけれども、三月十日の予算委員会におき…

    ○浜野喜史君 さらに、関連してお伺いしますけれども、三月十日の予算委員会におきまして石破総理が次のとおり答弁されておられます。薬価などの公的分野においても、その価格の審査に際して賃上げを考慮することは当然重要、人件費、労務費の増加を踏まえた値上げ申請が出された場合、適正に査定をし、価格に反映することで賃上げが進められる、そのような環境整備に努めていくということを総理大臣はお答えになっておられます。

  117. 環境委員会

    ○浜野喜史君 関連してお伺いいたしますけれども、規制料金の燃料費調整制度は上限…

    ○浜野喜史君 関連してお伺いいたしますけれども、規制料金の燃料費調整制度は上限が定められており、上限を超える燃料費につきましては旧一般電気事業者が負担をし続けておりますが、こうした状況に関する政府の受け止めについて見解をお伺いしたいと思います。

  118. 環境委員会

    ○浜野喜史君 そろそろ時間が参りましたのでこれで終わりたいと思いますけれども、…

    ○浜野喜史君 そろそろ時間が参りましたのでこれで終わりたいと思いますけれども、薬価改定におきましては、適正な労務費の上昇等がやはりどう考えても織り込めていないというふうに私は考えざるを得ないんですね。  このことについてはまた今後取り上げていきたいと思いますけれども、是非そういう実情をしっかり踏まえて様々な検討をしていただくことを強く求めて、今日のところは質問を終わりたいと思います。  以上で

  119. 環境委員会

    ○浜野喜史君 国民民主党の浜野喜史でございます

    ○浜野喜史君 国民民主党の浜野喜史でございます。  まず、環境大臣にお伺いいたします。  企業が脱炭素化を進めていくに当たっては、GXによるコスト上昇を適切に価格転嫁していく必要があります。しかしながら、我が国では三十年にわたる経済停滞からデフレマインドが定着しており、価格転嫁が社会的にまだまだ受け入れられていないと認識をいたしております。  脱炭素化を確実に進めつつ経済停滞から脱却していく

  120. 環境委員会

    ○浜野喜史君 適正な価格転嫁が必要との観点から、電気の小売規制料金についてお伺…

    ○浜野喜史君 適正な価格転嫁が必要との観点から、電気の小売規制料金についてお伺いいたします。  規制料金は、小売電気事業者間の競争が十分に進展するまでの間、消費者保護のためとはいえ、あくまで経過措置としての仕組みであるというふうに理解をいたしております。小売全面自由化以降、十年目を迎える今、経過措置としての目的は十分に果たされていると考えますけれども、見解をお伺いいたします。

  121. 環境委員会

    ○浜野喜史君 関連してちょっと御意見申し上げておきたいと思うんですけれども、小…

    ○浜野喜史君 関連してちょっと御意見申し上げておきたいと思うんですけれども、小売全面自由化以降いつまでも規制料金を残すこと、さらに、社会全体に価格転嫁を呼びかけながら燃料費調整制度に上限を設けているということについて、私は強い違和感を覚えているところであります。規制料金の撤廃や燃調の上限撤廃について検討を進めていただくことを強く求めておきたいと思います。  同様の観点で、薬価についてお伺いをいた

  122. 環境委員会

    ○浜野喜史君 通告いたしておりますのでその上でお伺いをしますけれども、実質的に…

    ○浜野喜史君 通告いたしておりますのでその上でお伺いをしますけれども、実質的に薬価の上限価格が設定されているという条件はあるわけですね。その上限価格の設定をしているというその理屈ですね、理由を御説明いただきたいと思います。

  123. 政治改革に関する特別委員会

    ○浜野喜史君 さらに、関連して洋上投票制度についてお伺いいたしますけれども、一…

    ○浜野喜史君 さらに、関連して洋上投票制度についてお伺いいたしますけれども、一九九九年以降、インターネットを始め情報通信技術が著しく進展をしております。ファクスを用いて投票を行うなどの方法を改めて、より使いやすい制度とするべきではないかというふうに考えておるところでございます。  二〇二二年にこの問題を本院で取り上げた際に、総務大臣は、今後のこの論点を洗い出し、またこの議論の方向性、また必要なそ

  124. 政治改革に関する特別委員会

    ○浜野喜史君 これで質問を終わりますけれども、洋上投票制度につきましては、およ…

    ○浜野喜史君 これで質問を終わりますけれども、洋上投票制度につきましては、およそ二千人の外航船員、またそれ以外にも遠洋漁業従事者、遠洋航海の実習生などを対象とするというのがこの洋上制度ということであります。選挙のタイミングにもよりますが、約千二百人以上が対象であるというふうに想定されるところでございます。  今の御説明聞きますと、利用されている方は至近時では百名に満たないということであります。や

  125. 政治改革に関する特別委員会

    ○浜野喜史君 国民民主党の浜野喜史でございます

    ○浜野喜史君 国民民主党の浜野喜史でございます。  今回の法改正は、表現の自由との関係という論点がある中で、立法府として一定の姿勢を示すということの重要性を踏まえ、各党協議を経て速やかに成案を得られたものと認識をいたしております。関係各位の御尽力に心より敬意を表するところでございます。  まず、総務省にお伺いをいたします。  議員立法として国会に提出されました衆第九号、第一〇号は、成立すれば

  126. 政治改革に関する特別委員会

    ○浜野喜史君 次に、発議者の国民民主党の臼木秀剛衆議院議員にお伺いいたします

    ○浜野喜史君 次に、発議者の国民民主党の臼木秀剛衆議院議員にお伺いいたします。  今回の法改正で、公職選挙法に、第百四十四条の四の二として、ポスターには、その表面に、当該ポスターを使用する公職の候補者の氏名を選挙人に見やすいように記載しなければならないと規定がされます。  衆議院の委員会審議におきまして、国民民主党の森ようすけ議員が、この規定について、氏名の大きさの基準はあるのか、文字の最低の

  127. 政治改革に関する特別委員会

    ○浜野喜史君 引き続き、臼木秀剛衆議員にお伺いいたします

    ○浜野喜史君 引き続き、臼木秀剛衆議員にお伺いいたします。  ポスターの記載内容につきましては、表現の自由や政治活動の自由があるので細かな規制は難しいとの、発議者側はそのような説明をされております。  一方で、選挙公営部分については国民の税金が使われているものであり、国民の権利利益確保のために一定のルールや規律があってもよいのではないかという考え方もあると思います。見解をお伺いいたします。

  128. 政治改革に関する特別委員会

    ○浜野喜史君 ありがとうございました

    ○浜野喜史君 ありがとうございました。  ここからは、以前にも本院で取り上げました洋上投票制度につきまして総務省にお伺いしたいと思います。  我が国におきましては、投票ができない、投票がしづらい状況に置かれている有権者が一定数おられます。長期間の遠洋航海を余儀なくされている我が国の国際物流の九九・六%を担う海上物流に従事する外航船員や乗船実習中の実習生、さらには遠洋漁業従事者等であります。

  129. 環境委員会

    ○浜野喜史君 是非前向きな御検討をお願いをしておきたいと思います

    ○浜野喜史君 是非前向きな御検討をお願いをしておきたいと思います。  関連してお伺いいたします。  国内では、新燃料船の実証運航が既に開始されておりますが、新燃料船に関して海技人材に求められる国際的な要件は、国際海事機関、IMOにおいてこれから審議が始まる段階と承知をいたしております。当面は、暫定的な政府方針に基づいて対応するということですが、新燃料に対応可能な人材を確実に確保していくためにも

  130. 環境委員会

    ○浜野喜史君 需要も大事だということは認めますけれども、供給側への支援も引き続…

    ○浜野喜史君 需要も大事だということは認めますけれども、供給側への支援も引き続き積極的に検討いただくことを求めておきたいと思います。  関連してお伺いいたします。  二〇二四年度税制改正におきまして戦略分野国内生産促進税制が創設されまして、グリーンケミカルなどの生産販売量に応じて税額控除を行う新たな投資促進策が講じられました。生産段階のコストに対する措置も実施されることで、企業のGX投資促進に

  131. 環境委員会

    ○浜野喜史君 脱炭素化に関連いたしまして、GX経済移行債についてお伺いいたします

    ○浜野喜史君 脱炭素化に関連いたしまして、GX経済移行債についてお伺いいたします。  GX経済移行債は、化石燃料賦課金及び特定事業者負担金の収入により、二〇五〇年までに償還することとされております。いわゆるつなぎ国債の一つだと理解をいたします。  なぜ償還財源を特定するつなぎ国債としての発行ということなのか、御説明をいただきたいと思います。

  132. 環境委員会

    ○浜野喜史君 これもお答えいただける範囲で結構なんですけれども、結局のところ、…

    ○浜野喜史君 これもお答えいただける範囲で結構なんですけれども、結局のところ、国債を裏付けとして支援はするんだけれども、支援をした企業からまた負担をしてもらうということですので、これをなぜそこに特定しなければならないのかということについての問いですので、お答え更にいただければ有り難いと思います。

  133. 環境委員会

    ○浜野喜史君 脱炭素化は広い、失礼しました、広く国民の利益につながるものという…

    ○浜野喜史君 脱炭素化は広い、失礼しました、広く国民の利益につながるものということでありますので、負担も広く国民全体で分かつということが適切ではないかということを問題提起をしておきたいと思います。この件につきましては、引き続き議論をさせていただければというふうに思います。  次に、三月十日の予算委員会におきまして、加藤財務大臣は、一たび財政の持続可能性に対する信認が失われたという場合には、金利の

  134. 環境委員会

    ○浜野喜史君 このことにつきましても今後機会を見付けて質疑を交わさせていただき…

    ○浜野喜史君 このことにつきましても今後機会を見付けて質疑を交わさせていただきたいと思うんですけれども、御説明がありましたように、国民生活に多大な影響を与える可能性は否定できないと、こういう説明されるわけです。加えて、今、網羅的には言えないけれども例えばということで様々な場合をお示しいただきましたので、せっかくお示しいただいた事例ですから、今後、それぞれの場合どのように財政の持続可能性が失われるの

  135. 環境委員会

    ○浜野喜史君 国民民主党の浜野喜史でございます

    ○浜野喜史君 国民民主党の浜野喜史でございます。  海運分野の脱炭素化につきまして、環境大臣にまずお伺いいたします。  内航海運は我が国の運輸部門のCO2排出量の五・五%を占めており、国際海運は世界全体のCO2排出量の約二%、ドイツ一国分相当を占めております。  海運分野の脱炭素化の重要性を踏まえ、環境省は、国交省と連携し、アンモニア、水素等を燃料とするゼロエミッション船の導入拡大に向けた建

  136. 環境委員会

    ○浜野喜史君 海技人材の確保、育成が重要であるにもかかわらず、予算は年々減少を…

    ○浜野喜史君 海技人材の確保、育成が重要であるにもかかわらず、予算は年々減少をしております。国交省が昨年十二月に公表しました海技人材の確保のあり方に関する検討会における中間取りまとめによりますと、新燃料に関する教育訓練費用についても受益者が応分の負担を負うことを基本とするとあります。  世界に負けない海技人材を確保、育成していくためには、予算を拡充した上で、少なくとも新燃料に関する教育訓練費用は

  137. 環境委員会

    ○浜野喜史君 御説明ありましたように、積極的に対応を求めておきたいと思います

    ○浜野喜史君 御説明ありましたように、積極的に対応を求めておきたいと思います。  次に、化学分野の脱炭素化についてお伺いいたします。  化学産業は、産業部門において鉄鋼に次いで多くのCO2を排出する産業であり、排出量削減が大きな課題となっております。化学産業を含む製造業に対しましては、GX経済移行債を用いて、十年間で一・三兆円規模の政府支援が予定されておりますが、化学産業では、燃料転換や原料転

  138. 環境委員会

    ○浜野喜史君 そういう答弁書ということで、限界あると思うんですが、長期のやはり…

    ○浜野喜史君 そういう答弁書ということで、限界あると思うんですが、長期のやはり政府支援が必要不可欠というふうに考えるんですけれども、その長期支援の必要性についてのお答えは、需要側での、何といいますかね、喚起という対応だという御説明でしょうか。御答弁いただける範囲で。

  139. 環境委員会

    ○浜野喜史君 しっかりと後押しをしていただければと思います

    ○浜野喜史君 しっかりと後押しをしていただければと思います。  質問の順番変えまして、まず食品ロスの削減についてお伺いしたいと思います。  政府が定めた事業系食品ロスに関する二〇三〇年度までの削減目標は、八年も前倒しで二〇二二年度に達成されました。取り組んできた食品業界からは、目標水準が低過ぎたのではないかとの声も聞かれます。現在、政府は事業系食品ロスを二〇〇〇年度比で六〇%削減する案を検討し

  140. 環境委員会

    ○浜野喜史君 国民民主党の浜野喜史でございます

    ○浜野喜史君 国民民主党の浜野喜史でございます。  脱炭素化につきまして、大臣にお伺いいたします、重複する答弁でも結構でございますので。  今般、トランプ大統領がパリ協定から離脱する大統領令に署名をいたしました。経済大国アメリカの姿勢が変化する中、我が国はどのように取組を進めていくのか、見解を伺います。  加えて、今回の温対計画では、二国間クレジット制度、JCMについて、二〇四〇年度までの累

  141. 環境委員会

    ○浜野喜史君 エネルギー基本計画にも記載されておりますとおり、更なる脱炭素化の…

    ○浜野喜史君 エネルギー基本計画にも記載されておりますとおり、更なる脱炭素化の中、エネルギーコスト上昇も想定されます。その点をしっかり踏まえてJCMの積極活用を求めておきたいと思います。  脱炭素化に向けましては、省エネなど需要側での取組も進めていくことが重要であります。今回の温対計画によりますと、紙パルプ・紙加工産業につきまして、古紙パルプ工程において、古紙と水の攪拌、離解を従来よりも効率的に

  142. 環境委員会

    ○浜野喜史君 前向きに、より高い目標をという意見もありますので、その意見を踏ま…

    ○浜野喜史君 前向きに、より高い目標をという意見もありますので、その意見を踏まえていただければというふうに思います。  食品ロス関係で更にお伺いいたします。  食品ロスにつながる受発注リードタイムの適正化についてお伺いいたします。  パンなどの日配品におきましては、前々日受発注での一便配送をリードタイムとすべきでありますが、一部の小売業者では一便配送の受発注日が前日となっている例があります。

  143. 環境委員会

    ○浜野喜史君 食品ロス関係で更にお伺いいたします

    ○浜野喜史君 食品ロス関係で更にお伺いいたします。  事業系食品ロスに関する政府の新たな方針では、食品の販売を行う食品関連事業者は、取引先の食品関連事業者における食品廃棄物等の発生の抑制の円滑な実施に資する措置を講ずるよう努めるとされております。食品ロスに向けた取組を強力に進めていくためには、小売業者に対し、努力目標ではなく、より踏み込んで義務化していくことなども必要ではないかと考えますが、見解

  144. 環境委員会

    ○浜野喜史君 パンを含む日配品全体で適正な受発注リードタイムを実現することは、…

    ○浜野喜史君 パンを含む日配品全体で適正な受発注リードタイムを実現することは、食品ロス問題のみならず、物流問題などの社会課題の解決や日配品製造業での働きがいの向上を通じて日々の食品の安定供給につながります。政府には、適正な受発注リードタイムの実現に向けて強力に取組を進めることを求めておきたいと思います。  次に、建築物の省エネについてお伺いいたします。  高日射反射率塗料は建築物の省エネに大き

  145. 環境委員会

    ○浜野喜史君 高日射反射率塗料は省エネに有効だと考えますので、引き続き、また問…

    ○浜野喜史君 高日射反射率塗料は省エネに有効だと考えますので、引き続き、また問題提起をさせていただければというふうに思います。  次に、使用中にCO2を吸収し、環境性能の高いコンクリート舗装の普及促進についてお伺いいたします。  コンクリート舗装の普及促進に向けましては、各道路管理者にコンクリート舗装に関する正しい認識を浸透させる必要があると考えております。セメント協会主催で国交省や自治体を招

  146. 環境委員会

    ○浜野喜史君 コンクリート舗装は環境性が優れているというふうなことはもう事実で…

    ○浜野喜史君 コンクリート舗装は環境性が優れているというふうなことはもう事実であろうかというふうに思いますので、これについても引き続き問題提起をさせていただければと思います。  何か御答弁を求めておられますので、委員長、お願いします。

  147. 議院運営委員会

    ○浜野喜史君 国民民主党の浜野喜史でございます

    ○浜野喜史君 国民民主党の浜野喜史でございます。  本日は、公正取引委員会委員長の候補、茶谷参考人に、候補としての意気込みを二問お伺いしたいと思います。  一つ目ですけれども、政府が定める公正取引推進のための様々なガイドラインは、企業が法令を遵守し、公正な競争を行う上で重要な役割を果たしております。  農水省では、食品製造業、売上業の、失礼しました、小売業の適正取引推進ガイドラインを策定し、

  148. 議院運営委員会

    ○浜野喜史君 二つ目の質問ですけれども、公正取引委員会では、昨年九月にフードサ…

    ○浜野喜史君 二つ目の質問ですけれども、公正取引委員会では、昨年九月にフードサプライチェーンにおける商慣行に関する実態調査を実施しており、関係事業者から詳細なヒアリングを実施し、本年六月頃を目途に、ヒアリング結果などを踏まえ、実態調査報告書を取りまとめる予定と承知をいたしております。  また、フード連合やUAゼンセンは、毎年、食品の取引現場で働く営業担当者に取引実態調査を行っており、その内容に基

  149. 予算委員会

    ○浜野喜史君 財務大臣、後でお伺いします

    ○浜野喜史君 財務大臣、後でお伺いします。  減税がやはり消費拡大の一つの手段であるということは、これは肯定されたというふうに理解をいたします。  その上で、今回、我々国民民主党の主張に一部応える形で基礎控除等の引上げを行われたということでございます。今回の基礎控除等の引上げなどによる減税総額は幾らになっているのかということ、これをお答えいただきたいと思います。

  150. 予算委員会

    ○浜野喜史君 国民民主党の浜野喜史でございます

    ○浜野喜史君 国民民主党の浜野喜史でございます。  三十年間停滞をしております経済を良くしたいという思いで、今日は質問をさせていただきます。  経済の安定、成長のためには、各産業の維持、継承が大前提であるというふうに思います。そのためには、公正取引、適正な取引が重要であるという観点で、まず質問をさせていただきます。  総理に御質問いたします。印刷、情報、メディア産業における適正取引についてお

  151. 予算委員会

    ○浜野喜史君 適正取引に関係して、引き続きお伺いをいたします

    ○浜野喜史君 適正取引に関係して、引き続きお伺いをいたします。  次に、農水大臣にお伺いをいたします。食品業界における適正取引についてお伺いをいたします。  食品業界におきましては、三分の一ルールなど、食品ロスやメーカーの利益圧迫につながる商慣習が根強く存在をいたしております。本年二月にフード連合とUAゼンセンが取りまとめました実態調査におきまして、食品ロスやメーカーの利益圧迫につながる商慣習

  152. 予算委員会

    ○浜野喜史君 適正取引に関連する適正工期について、国交大臣にお伺いいたします

    ○浜野喜史君 適正取引に関連する適正工期について、国交大臣にお伺いいたします。  令和二年十月に、著しく短い工期による契約締結の禁止が定められました画期的な改正建設業法が施行されました。その後、令和五年十月に、電力総連の内部組織であり、電気工事業関連の労働組合で構成している電工部会でアンケート調査を実施いたしましたところ、後工程を担うことが多い電気工事業には適正な工期確保の広がりが感じられないと

  153. 予算委員会

    ○浜野喜史君 農水大臣、国交大臣は、これで質問終わりましたので、御退席いただい…

    ○浜野喜史君 農水大臣、国交大臣は、これで質問終わりましたので、御退席いただいて結構です。よろしくお願いします。

  154. 予算委員会

    ○浜野喜史君 ここからは、総理と財務大臣にお伺いいたします

    ○浜野喜史君 ここからは、総理と財務大臣にお伺いいたします。  冒頭申し上げましたけれども、三十年間停滞を続ける日本経済を浮上させたいと、こういう思いで質問させていただきます。  総理は、賃上げと投資が牽引する成長型経済へ移行したいというふうにされております。(資料提示)賃上げと投資が牽引する成長型経済とはどのようなものなのか、改めて御説明をいただきたいと思います。

  155. 予算委員会

    ○浜野喜史君 パネルを掲げさせていただいたんですけれども、総理はこのような説明…

    ○浜野喜史君 パネルを掲げさせていただいたんですけれども、総理はこのような説明されているんですね。賃金が上がり、家計の購買力が上がることで消費が増える、その結果、物価が適度に上昇し、それが企業の売上げ、業績につながり、新たな投資を呼び込み、企業の成長や更なる賃金上昇につながるという、このような好循環を実現いたしますと。私は、極めて的確なこれ表現で成長型経済を表現されておられるものというふうに理解い

  156. 予算委員会

    ○浜野喜史君 認識は同じだというふうに私は理解をいたします

    ○浜野喜史君 認識は同じだというふうに私は理解をいたします。  その上でお伺いいたします。  まず、賃上げだということについては強く賛同いたします。その上で、広く社会に賃上げを呼びかけている以上、公的な認可料金などの認可は賃上げを考慮して行うべきであると考えております。電力における規制料金や託送料金に加え、鉄道料金、薬価などの認可、公定について賃上げを考慮して行うべきと考えますが、総理の基本的

  157. 予算委員会

    ○浜野喜史君 総理には基本的に私の主張を肯定する見解を表明いただいたと思います…

    ○浜野喜史君 総理には基本的に私の主張を肯定する見解を表明いただいたと思いますけど、その上で、資料要求をお願いしたいと思います。  電力の規制料金、託送料金、鉄道料金、薬価の認可等について、賃上げを考慮して行っていることが分かる資料の提出を委員会に対して求めたいと思います。  委員長、よろしくお願いします。

  158. 予算委員会

    ○浜野喜史君 その上でお伺いいたします

    ○浜野喜史君 その上でお伺いいたします。  賃上げとともに、総理は、消費の拡大がやはりこの成長型経済ということを実現していく上において極めて大切だというふうにおっしゃっているというふうに私は理解しておるんですけれども、それでよろしいでしょうか。

  159. 予算委員会

    ○浜野喜史君 その上で更にお伺いいたしますけれども、成長型経済の実現のためには…

    ○浜野喜史君 その上で更にお伺いいたしますけれども、成長型経済の実現のためには消費拡大がやはり大事、ポイントであるということをお答えいただきました。  その消費拡大には減税が一つの手段であるというふうに認識をいたしますけれども、総理の御見解をお伺いいたします。

  160. 予算委員会

    ○浜野喜史君 総額一兆二千億円の減税を決断されたということにつきましては一定の…

    ○浜野喜史君 総額一兆二千億円の減税を決断されたということにつきましては一定の敬意を表したいというふうに思います。しかし、我々は、消費の拡大ということを促すにはやはり不十分だというふうに考えまして、合意に至らなかったという経過だというふうに思います。  その上で、我々の主張に全面的にお応えにならなかったのは、財政的な制約があるからこれ以上の減税は不可能であるというふうに判断をされたものと私は理解

  161. 予算委員会

    ○浜野喜史君 財源だけが理由じゃないということでありますけれども、やはり財政的…

    ○浜野喜史君 財源だけが理由じゃないということでありますけれども、やはり財政的制約をこれ政府それから与党は一体となって御判断されたというふうに理解しますので、やはり財政的な制約もあってということだと理解をいたします。  その上で、財務大臣にお伺いしたいんですけれども、平成七年度、今年度の国債発行についてですね、どの程度……(発言する者あり)失礼しました、令和七年度の国債の発行について、どの程度ま

  162. 予算委員会

    ○浜野喜史君 額を明示的に示すというのはなかなか難しいというのは私は理解をいた…

    ○浜野喜史君 額を明示的に示すというのはなかなか難しいというのは私は理解をいたします。  それに加えて、市場で何とか今順調に消化されているというような御説明もありましたですね、国債について。国債の消化が困難な状況に今あるわけではないと、こういう理解でよろしいんでしょうか。

  163. 予算委員会

    ○浜野喜史君 財政に関する信認が将来失われることのないようにしっかり対応してい…

    ○浜野喜史君 財政に関する信認が将来失われることのないようにしっかり対応していくということであります。  財務大臣の説明は、私、一定理解はできるんですけれども、そういう説明をされている中で、国会においてこういう説明されるんですね。日本の財政は債務残高対GDP比が世界最悪の水準にあるなど引き続き厳しい状況にあると、こんな説明されているんですね。  対GDP比の水準だけを強調し国民に説明することは

  164. 予算委員会

    ○浜野喜史君 御説明がありましたように、債務残高の対GDP比が一定の意味がある…

    ○浜野喜史君 御説明がありましたように、債務残高の対GDP比が一定の意味があるということを私は否定はいたしませんけれども、それを表して世界最悪だということを内外に財務大臣が説明するということは、これいかがなものかというふうに思うんですね。これ是非、こんな説明でいいのかどうか御検討はいただきたいと強く申し上げておきたいと思います。これ総理も是非御検討いただきたいと思います。  その上で、先ほど来か

  165. 予算委員会

    ○浜野喜史君 総理にここで質問したいんですけれども、賃金が上がり家計の購買力が…

    ○浜野喜史君 総理にここで質問したいんですけれども、賃金が上がり家計の購買力が上がることで消費が増え、その結果、物価が適度に上昇しということを総理は成長型経済ということについて表しておられるわけです。  ここで、消費が増え、その結果、物価が適度に上昇すると、これが望ましい形だというふうにおっしゃっているわけですけれども、今起こっている物価上昇はこういう物価上昇なのかどうか、御認識をお伺いいたしま

  166. 予算委員会

    ○浜野喜史君 今の質問、ちょっと通告していなかったので申し訳なかったかもしれま…

    ○浜野喜史君 今の質問、ちょっと通告していなかったので申し訳なかったかもしれませんけれども、今起こっている物価上昇は、総理が理想的とされている、消費が増え、その結果、物価が適度に上昇しているというものではないという理解を私はすべきだというように思います。したがって、我々主張しているのは、今はこういう理想的な物価上昇で国民の皆様方困っておられるわけじゃないんですね。海外原材料、燃料の高騰、これを主な

  167. 予算委員会

    ○浜野喜史君 これはもう御答弁結構ですけれども、今はやはり国民の皆様方の負担を…

    ○浜野喜史君 これはもう御答弁結構ですけれども、今はやはり国民の皆様方の負担を減らす、経済停滞期で負担を減らす、そして経済を回すために手取りを増やす、この二つを我々は主張しておりますので、是非今後とも我々の主張を受け止めていただければというように思います。  エネルギーの安定供給ということについて総理に二問御質問させていただきまして、これで基本的に質問を終えたいと思いますけれども、やはり経済の安

  168. 予算委員会

    ○浜野喜史君 若干時間がありますので申し上げたいと思いますけれども、今やはり、…

    ○浜野喜史君 若干時間がありますので申し上げたいと思いますけれども、今やはり、総理、守るべきは政府財政ではないと思うんですね。やはり国民生活、そして経済を回していくこと、これを最優先して政権運営を行っていただくことを強く求めて、質問を終わりたいと思います。  ありがとうございました。

  169. 議院運営委員会

    ○浜野喜史君 これで最後の質問にいたしますけれども、原価の価格への適切な転嫁が…

    ○浜野喜史君 これで最後の質問にいたしますけれども、原価の価格への適切な転嫁が経済にとっても重要だというようなお話もいただきました。  その原価の販売価格への転嫁は、消費者の理解も必要であるというふうに考えております。販売価格の上昇が企業の売上げ、業績につながり、更なる賃上げにつながって、それが消費の拡大、更なる経済の発展につながっていくという成長モデルについて国民の理解を高める必要があるという

  170. 議院運営委員会

    ○浜野喜史君 これで最後の質問にいたしますけれども、人材の登用についてお伺いい…

    ○浜野喜史君 これで最後の質問にいたしますけれども、人材の登用についてお伺いいたします。  会計検査院におきましては、高度の専門性や多様な経験を有する民間人材の検査業務への登用拡大が必要ではないかというふうに私は考えておりますけれども、御見解をお伺いしたいと思います。

  171. 議院運営委員会

    ○浜野喜史君 国民民主党の浜野喜史でございます

    ○浜野喜史君 国民民主党の浜野喜史でございます。御質問させていただきます。  メディアにおける取材の御経験を踏まえて、日本の経済財政政策についての御見解をお伺いをしたいと思います。  田中候補は、NHKに入局後、二〇一三年からワシントン支局長として、二〇〇八年のリーマン・ショックを契機とした世界同時不況からの脱却過程にある米国オバマ政権の取材を行われたというふうにお伺いしています。オバマ政権は

  172. 議院運営委員会

    ○浜野喜史君 ありがとうございます

    ○浜野喜史君 ありがとうございます。  次に、メディアにおける御経験も踏まえて、政府による分かりやすい説明ということについてお伺いしたいと思います。  石破総理は今国会の施政方針演説で、賃上げと投資が牽引する成長型経済を実現すると宣言されました。我々国民民主党といたしましても大いに賛同するところであります。  その上で、経済成長の過程におきましてはデマンドプル型の適度の物価の上昇ということが

  173. 議院運営委員会

    ○浜野喜史君 国民民主党の浜野喜史でございます

    ○浜野喜史君 国民民主党の浜野喜史でございます。  挽候補は、二〇二一年から昨年の秋まで日本原価計算研究学会の第十三代会長をお務めになられました。この学会はどのような研究を行われているものなのか、御説明をいただきたいと思います。

  174. 議院運営委員会

    ○浜野喜史君 ありがとうございます

    ○浜野喜史君 ありがとうございます。  その学会における研究も踏まえて、価格転嫁についての見解をお伺いしたいと思います。  私たち国民民主党は、手取りを増やすことを公約の第一に掲げるなど、賃上げを起点とした力強い経済成長、すなわち給料が上がる経済の実現を目指しているところでございます。賃上げのコストなどを適正に販売価格に展開することがそうした経済の実現には必要だというふうに考えているところでご

  175. 政治改革に関する特別委員会

    ○浜野喜史君 私も同じような認識に立っております

    ○浜野喜史君 私も同じような認識に立っております。自民党に対する信頼回復の一助にはなるんじゃないかなというふうに思いますけれども、大きく信頼が回復されるということにもならないんだろうというふうに私は見ているところでございます。  その上でお伺いするんですけど、結局のところ、今年の春先辺りでしたですかね、党で弁護士さん等も交えていろんなヒアリングもされて調査をした。これがやはり十分になされなかった

  176. 政治改革に関する特別委員会

    ○浜野喜史君 おっしゃったように、信頼回復に万能薬ですかね、それはないというふ…

    ○浜野喜史君 おっしゃったように、信頼回復に万能薬ですかね、それはないというふうに、私も全く同じです。ただ、これやはり、なぜこういうことが起こったのかということを解明しない以上、私はなかなかこれ信頼の回復ということに至らないんじゃないかなと思うんですね。  過去のことなんですけれども改めて申し上げておきますと、この調査をされたその際のヒアリングの聴取事項ですね、これを改めて振り返ってみますと、本

  177. 政治改革に関する特別委員会

    ○浜野喜史君 不記載の問題が発覚して以降、様々な対応をされてきたということはも…

    ○浜野喜史君 不記載の問題が発覚して以降、様々な対応をされてきたということはもう私も認めるところであります。ただ、残念ながら、もうこれで終わりますけれども、肝腎なところを解明して説明されていない、したがって納得感がないという状態がずっと続いているんじゃないかなと思うんですね。  そして、昨日ですか、そのけじめを付ける意味で寄附をするということですね。これも一つのその国民の皆様方に対する説明であっ

  178. 政治改革に関する特別委員会

    ○浜野喜史君 残り時間で、国民民主党と公明党の提出いたしました政治資金監視委員…

    ○浜野喜史君 残り時間で、国民民主党と公明党の提出いたしました政治資金監視委員会等の設置その他の政治資金の透明性を確保するための措置等に関する法律案について、国民民主党の提案者であります臼木秀剛衆議院議員にお伺いしたいと思います。  十一条におきまして、委員会の委員長及び委員の推薦並びにその要請を受けて国政に関する調査を行うため、別に法律で定めるところにより国会に政治資金の透明性の確保に係る両議

  179. 政治改革に関する特別委員会

    ○浜野喜史君 これで最後にいたしますが、十三条におきまして、国は、収支報告書の…

    ○浜野喜史君 これで最後にいたしますが、十三条におきまして、国は、収支報告書の記載方法等について、政治団体の会計責任者等からの照会及び相談並びに情報の提供等のための体制を整備するとされておりますけれども、これはどのようなものを考えているのか、御説明願います。

  180. 政治改革に関する特別委員会

    ○浜野喜史君 前回の質問内容と重複してしまうかも分かりませんけど、もう一回質問…

    ○浜野喜史君 前回の質問内容と重複してしまうかも分かりませんけど、もう一回質問させてください。  今後、公開方法工夫支出として行おうとした支出はできないという理解でしょうか。いかがでしょうか。

  181. 政治改革に関する特別委員会

    ○浜野喜史君 余りよく分かりませんでしたけれども、まあ結構です

    ○浜野喜史君 余りよく分かりませんでしたけれども、まあ結構です。  先ほどの柴田議員の質問とも関連するんですけど、公開方法工夫支出について、これ最後の質問です、最後の質問といたします。  今後、公開方法工夫支出として行おうとした支出が認められるよう、法改正を求めていくという考えなのかどうか、見解をお伺いしたいと思います。

  182. 政治改革に関する特別委員会

    ○浜野喜史君 国民民主党の浜野喜史でございます

    ○浜野喜史君 国民民主党の浜野喜史でございます。  まずは、自民党の法案提出者にお伺いしたいと思います。  通告している内容、ちょっと順番を変えて質問させていただきますので、御理解をお願い申し上げます。  私は、自民党のその不記載の問題、発覚をしてかれこれ一年程度たったということだと思うんですけれども、失礼ながら、それを受けて自民党が取ってこられた対応は、もう的を外し続けているんじゃないかな

  183. 政治改革に関する特別委員会

    ○浜野喜史君 ありがとうございます

    ○浜野喜史君 ありがとうございます。  御説明いただきましたように、私もその不記載の件への対応と派閥の解散という派閥の問題が全く関係ないというふうには思いませんけれども、今の御説明の流れでいけば、やるべきは、派閥がなぜこういうことをやってしまったのかということを派閥として解明する努力をまずしていただくということだと思うんですね。それをせずに派閥を解散しますということは、私が理解するに、結局のとこ

  184. 政治改革に関する特別委員会

    ○浜野喜史君 ありがとうございます

    ○浜野喜史君 ありがとうございます。  ここはもう見解の相違ということになるのかも分かりません。私、正直なところ、自民党の皆様方の中にも私と同じ考え方を持っている方がそれなりにおられるのじゃないかなというふうに拝察をするところでございます。目先を変える対応を私はされたんじゃないかなというふうに疑念を持っております。なぜ派閥を解散したのかということを、私、本当に正直なところ、いまだに理解できないと

  185. 政治改革に関する特別委員会

    ○浜野喜史君 率直にお答えいただいたと思います

    ○浜野喜史君 率直にお答えいただいたと思います。  私も、この政治倫理審査会への対応、出席をして弁明されておられる、これは何といいますか、肯定的に捉えておりますけれども、それをもって、今の状況を見てみましたときに、自民党に対する信頼が回復するというような状況にはやはりないというふうに言わざるを得ないんじゃないかなというふうに思います。  更にお伺いしますけれども、今回の法改正が実現すれば、これ

  186. 環境委員会

    ○浜野喜史君 明らかになっているということなので、また引き続き教えていただけれ…

    ○浜野喜史君 明らかになっているということなので、また引き続き教えていただければと思います。  関連してお伺いいたします。  自然条件での核酸の交換を起こすウイルスはカルタヘナ法の対象から除外する旨が規定されております。パンデミックワクチンの製造用ウイルス株は、リバースジェネティクス法、いわゆるRG法を用いて作製されており、この技術による遺伝子組換えは自然条件で発生する遺伝子変異内に収まること

  187. 環境委員会

    ○浜野喜史君 国民民主党の浜野喜史でございます

    ○浜野喜史君 国民民主党の浜野喜史でございます。  浅尾環境大臣に、カルタヘナ法についてお伺いをいたします。  カルタヘナ法は、遺伝子組換え生物を使用するあらゆる行為について生物多様性への影響を防止するために定めた法律です。  施行当時は、遺伝子組換え作物が開放系で栽培、輸送されたりすることが主な対象になると想定されておりましたが、現状は、法に関する手続は、閉鎖系での遺伝子組換え実験や医薬品

  188. 環境委員会

    ○浜野喜史君 関連してお伺いをいたします

    ○浜野喜史君 関連してお伺いをいたします。  パンデミックワクチンの開発、製造には、発生後に一定の期間が掛かるため、医療従事者等に対しプレパンデミックワクチンの接種を行えるよう、その原液の製造、備蓄を進めております。  現状、プレパンデミックワクチンでの製造用ウイルス株をカルタヘナ法から除外するための手続では約二か月を要しておりますが、厚労省が示しているスケジュールによりますと、パンデミック発

  189. 環境委員会

    ○浜野喜史君 お答えいただける範囲で結構なんですけれども、スキームは確立されて…

    ○浜野喜史君 お答えいただける範囲で結構なんですけれども、スキームは確立されていないんだけれどもしっかりやりますよということなんですけど、しっかりやる中身は現状公開されているのかどうか、御説明いただける範囲で結構ですので、お願いします。

  190. 環境委員会

    ○浜野喜史君 可能な範囲で結構なんですけれども、一つ目の、有識者等における検討…

    ○浜野喜史君 可能な範囲で結構なんですけれども、一つ目の、有識者等における検討もやりますよというお答えであったと思うんですけれども、その場は既に設けられているという理解でよろしいでしょうか。お答えいただける範囲で結構です。

  191. 環境委員会

    ○浜野喜史君 この関連、最後にいたしますけれども、製薬会社は国民の健康を守るた…

    ○浜野喜史君 この関連、最後にいたしますけれども、製薬会社は国民の健康を守るための大変重要な役割を担っております。にもかかわらず、実質的に薬価改定が毎年実施される中、度重なる薬価の引下げによって製薬企業の経営状況は厳しくなり、その結果、特定の医薬品の供給不足や新薬の研究開発が遅れるなどの問題が顕在化いたしております。  国民の健康を守るためにも、薬価の中間年改定は廃止すべきであり、少なくとも二〇

  192. 環境委員会

    ○浜野喜史君 医薬品製造に係る厳しい現状を踏まえた前向きな検討を求めておきたい…

    ○浜野喜史君 医薬品製造に係る厳しい現状を踏まえた前向きな検討を求めておきたいと思います。  次に、環境大臣に温室効果ガス排出削減についてお伺いいたします。  温室効果ガスネットゼロに向けた進捗につきましては、政府はこれまで順調な減少傾向と説明しておりましたが、十一月二十五日に開催された会合において、エネルギー多消費産業の生産減退も大きな減少要因となっており、排出削減と経済成長の同時実現が鍵で

  193. 環境委員会

    ○浜野喜史君 今の御説明をお伺いすると、政府としてはカーボンリーケージは望まし…

    ○浜野喜史君 今の御説明をお伺いすると、政府としてはカーボンリーケージは望ましくないものだというふうに理解をいたしますが、それでよろしいですか。

  194. 環境委員会

    ○浜野喜史君 関連して更にお伺いいたします

    ○浜野喜史君 関連して更にお伺いいたします。  十二月十七日の基本政策分科会で第七次エネルギー基本計画の原案が示されました。原子力発電に関して望ましい方向性が示される一方で、東日本大震災以降、原子力発電分野におきましては、人材確保の困難化、サプライチェーンの弱体化等によりましてその基盤が揺らいでおります。  こうした状況を打開するため、今後、国が具体的な原子力の開発、建設目標を掲げるなど、強力

  195. 環境委員会

    ○浜野喜史君 是非、強力な目標を示して、メッセージを示していただくこと、検討を…

    ○浜野喜史君 是非、強力な目標を示して、メッセージを示していただくこと、検討を求めておきたいと思います。  次に、火力発電についてお伺いいたします。  現状、火力発電は、供給力の七割弱を占めております。調整力を含めた安定供給は、火力発電に大きく支えられているというのが実情です。今後の需要増に対応していくには、水素やCCSなどを活用した低炭素火力の活用が必要不可欠です。火力の低炭素化に向けた支援

  196. 環境委員会

    ○浜野喜史君 状況を見ながら、また問題提起をさせていただきたいと思います

    ○浜野喜史君 状況を見ながら、また問題提起をさせていただきたいと思います。  最後に、石油産業についてお伺いいたします。  最終エネルギー、最終消費エネルギーの四割強は石油が占めております。石油は、熱源や動力源、原料として利用され、我々の暮らしに必要不可欠です。また、可搬性、貯蔵性に優れており、電気、ガスがストップしても被災地に運び届けることが可能なエネルギーです。  エネルギー基本計画にお

  197. 政治改革に関する特別委員会

    ○浜野喜史君 通告なしでお答えいただいて恐縮です

    ○浜野喜史君 通告なしでお答えいただいて恐縮です。  更にちょっとお伺いしたいんですね。  私、本当に違和感禁じ得ないんです。真剣にこれ、さきの通常国会で議論をして、法的に政策活動費位置付けたんですね。私、忘れていました、茂木幹事長はそれを廃止するということを総裁選でおっしゃって、小泉議員がされていたということを私ちょっと失念していまして、ああ、そうだったかというふうに思ったんですけどね。

  198. 政治改革に関する特別委員会

    ○浜野喜史君 ありがとうございます

    ○浜野喜史君 ありがとうございます。誠実にお答えいただいているなという気がいたします。  もう一度だけお伺いするんですけど、さきの通常国会で衆参共にいろいろ議論したんですよね。で、参議院においては、豊田委員長の下でいろいろ議論いたしました。数か月後に、法的に位置付けた政策活動費廃止だということをおっしゃったわけですね。いや、それ一体何なんだということなんですよ、我々からすれば。その考え方の変化が

  199. 政治改革に関する特別委員会

    ○浜野喜史君 ありがとうございます

    ○浜野喜史君 ありがとうございます。  もうあと数問で小泉議員に対する質問は終わりたいと思うんですけれども、この公開方法工夫支出、これは先ほどの説明で、政策活動費は別物だということなんですね。別物としてやはり必要だということでありました。これを取り下げない限り今回の政治改革の様々な法案は一歩も前進しないというような、衆議院における交渉経過だったんでしょうか。

  200. 政治改革に関する特別委員会

    ○浜野喜史君 小泉議員に対してはこれで最後にいたしますけれども、先ほども柴田議…

    ○浜野喜史君 小泉議員に対してはこれで最後にいたしますけれども、先ほども柴田議員から御質問があったんですけど、この公開方法工夫支出ということでもって対応しなければならないことは今後もあるんだろうと思うんですね、御説明を聞けば。ということは、今後もあるんだけれども、それはできなくなったということなのか、その辺りどういうお考えでしょうか。

  201. 政治改革に関する特別委員会

    ○浜野喜史君 通告していない中、いろいろお答えいただきまして、敬意を表する次第…

    ○浜野喜史君 通告していない中、いろいろお答えいただきまして、敬意を表する次第でございます。  私、衆議院の交渉経過つまびらかに承知しているわけじゃないんですけれども、やはりそこまでその公開方法工夫支出というものが必要だということであるならば、やはりそれを引き続き協議をする形で、例えば、一歩前進という政治改革のこの年内の法改正も実現するという道が、私、つまびらかに交渉経過分かりませんので無責任な

  202. 政治改革に関する特別委員会

    ○浜野喜史君 恐縮ですけれども、更にお答えいただける範囲でお答えいただきたいと…

    ○浜野喜史君 恐縮ですけれども、更にお答えいただける範囲でお答えいただきたいと思うんですけれども。  ということは、さきの通常国会で与党が実行に移された政策活動費の法的な明記ということは、やはり誤りだったというふうに与党としてはお認めになっておられると、こういう理解でよろしいでしょうか。

  203. 政治改革に関する特別委員会

    ○浜野喜史君 国民民主党の浜野喜史でございます

    ○浜野喜史君 国民民主党の浜野喜史でございます。  政治改革につきまして衆議院において一定の合意が見出されました。各党の対応に敬意を表する次第でございます。  ただですね、一方で、私は違和感も禁じ得ないというのが率直な感想でございます。それは、先ほど来から議論もありました政策活動費について違和感を禁じることができないということなんです。  ここで、通告はしていないんですけれども、可能な範囲で

  204. 政治改革に関する特別委員会

    ○浜野喜史君 これで最後の質問にさせていただきたいと思いますけれども、引き続き…

    ○浜野喜史君 これで最後の質問にさせていただきたいと思いますけれども、引き続き長友慎治衆議院議員にお伺いいたします。  法案では、政治資金監視委員会を国会に置くこととしておりますが、なぜ国会に置くということにされたのか、その場合、政治家、国会議員からの独立性を確保する必要があるのではないかと考えますけれども、御見解をお伺いしたいと思います。

  205. 議院運営委員会

    ○浜野喜史君 国民民主党の浜野喜史です

    ○浜野喜史君 国民民主党の浜野喜史です。  会期について十月九日までの九日間とする自民党の提案に反対の意見表明を行います。  自民党総裁選において石破総裁は、国会審議で政権が何を目指すかを国民に示した上で信を問う、それが政治の責任だと明言されていました。早期解散だけを唱える候補もいる中、さすがだなというふうに思っておりました。ところが、一転して、九日間の会期で解散との表明です。総裁選での発言は

  206. 議院運営委員会

    ○浜野喜史君 国民民主党・新緑風会の浜野喜史です

    ○浜野喜史君 国民民主党・新緑風会の浜野喜史です。  委員会審査の省略について、反対の意見表明を行います。  先ほど、十六時過ぎに衆議院本会議において岸田内閣不信任決議案が否決されました。その直後、何ら事情変化もない中、信任を得た内閣の長である内閣総理大臣への問責決議案を本院で取り扱うことに意義があるのか、極めて疑問であります。  また、こうした中で取り扱うことは、逆に院の権威をおとしめるこ

  207. 本会議

    ○浜野喜史君 国民民主党の浜野喜史です

    ○浜野喜史君 国民民主党の浜野喜史です。  ただいま議題となりました、衆議院で公明党と日本維新の会が賛成した自民党の政治資金規正法改正法案について、反対の討論を行います。  「今や、幾多の先人の努力の積み重ねにより築き上げられてきた議会制民主主義や政党政治は、その土台を大きく突き崩されかねない極めて憂慮すべき事態となっている。 政治家にとって国民の尊敬と信頼が最高の基盤であることを忘れ、政治家

  208. 政治改革に関する特別委員会

    ○浜野喜史君 次に、竹詰仁国民民主党副幹事長に政策活動費の問題点についてお伺い…

    ○浜野喜史君 次に、竹詰仁国民民主党副幹事長に政策活動費の問題点についてお伺いしたいと思います。

  209. 政治改革に関する特別委員会

    ○浜野喜史君 国民民主党・新緑風会の浜野喜史です

    ○浜野喜史君 国民民主党・新緑風会の浜野喜史です。  ただいま議題となりました衆議院で公明党と日本維新の会が賛成した自民党案に反対の討論を行います。  この法案に反対する理由の核心は、真相の究明がなされていないこと、さらに究明のための努力がなされていないことにあります。  今回の法改正のそもそものきっかけは、自民党の一部の派閥議員の収支報告書の不記載、虚偽記載の問題です。この不正を誰がいつど

  210. 政治改革に関する特別委員会

    ○浜野喜史君 さらに、総理、お伺いしたいんですけど、自民党内でも、その派閥の存…

    ○浜野喜史君 さらに、総理、お伺いしたいんですけど、自民党内でも、その派閥の存在そのものが問題なのではなく、不正が問題なのではといったような議論があったと聞くんですね。私も全く同感なんです。なぜこういうことをされたのか、本当に私は理解できないんですけれども、もう更に、一言だけでも結構です、コメントいただけますか。

  211. 政治改革に関する特別委員会

    ○浜野喜史君 国民民主党の浜野喜史でございます

    ○浜野喜史君 国民民主党の浜野喜史でございます。  まず、国民民主党の浜口誠政調会長に国民民主党提出法案のポイントについて御説明をいただきたいと思います。

  212. 政治改革に関する特別委員会

    ○浜野喜史君 私の読解力がないのかも分かりませんけれども、聴取事項ですね、その…

    ○浜野喜史君 私の読解力がないのかも分かりませんけれども、聴取事項ですね、その不記載がなぜ起こったのかという。例えば、なぜ不記載というものが過去行われてきたのかということを、理由とか、知っているのかとか、そういう聴取事項が私はあれば、外形的にこれは、行ってきた真相究明ということをやろうという気があるんだなというふうに読めるんですけれども、全く聴取事項にはそういうことは入っていないというふうに言わざ

  213. 政治改革に関する特別委員会

    ○浜野喜史君 総理の説明は、失礼ながら、何といいますか、事実を説明されていない…

    ○浜野喜史君 総理の説明は、失礼ながら、何といいますか、事実を説明されていないと思うんですね。  報告書を見させていただきますと、聴取事項ということが記載されておりますが、聴取事項の中をざっと見てみますと、不記載とか還付金が現実的に事実としてあったのかどうか、そしてそういう事実を元々認識していたのかどうか、そして管理方法がどうであったのか、使途がどうであったのかということ、そして本件についての所

  214. 政治改革に関する特別委員会

    ○浜野喜史君 総理としては精いっぱいやってきたという御説明だったと思いますけれ…

    ○浜野喜史君 総理としては精いっぱいやってきたという御説明だったと思いますけれども、御説明の中でおっしゃった、弁護士さんも参加をして聞き取り調査を行ったということがございました。二月の中旬に報告書も出されております。  この弁護士さんも参画をされた調査において、なぜこういう不記載が行われたのかという理由の把握もされたという認識でよろしいんでしょうか。

  215. 政治改革に関する特別委員会

    ○浜野喜史君 真相の究明がなされない中、国民民主党としては的確な法案を提出させ…

    ○浜野喜史君 真相の究明がなされない中、国民民主党としては的確な法案を提出させていただいたものと考えております。  その上で、総理にお伺いしたいんですけれども、不記載事件の真相究明に総理として精いっぱい努力をしてきたというふうに御認識をされているかどうか、お伺いしたいと思います。

  216. 政治改革に関する特別委員会

    ○浜野喜史君 私は、総理は就任以降、画期的な政策も打ち出してこられたというふう…

    ○浜野喜史君 私は、総理は就任以降、画期的な政策も打ち出してこられたというふうに思うんですね。防衛力の抜本的強化もそうですし、エネルギー政策の転換も私は画期的なことをされてこられたというふうに思うんです。ただ、今回の件は本当におかしな対応だということを言わざるを得ません。  真相究明を法案成立以降も徹底的にされることを求めて、私の質問を終わりたいと思います。  ありがとうございました。

  217. 政治改革に関する特別委員会

    ○浜野喜史君 はい

    ○浜野喜史君 はい。  終わります。ありがとうございました。

  218. 政治改革に関する特別委員会

    ○浜野喜史君 何回聞いても、失礼ながら理解不能なんですね

    ○浜野喜史君 何回聞いても、失礼ながら理解不能なんですね。  これ、年間上限というものをもっともらしく設定したということで、更にこの政策活動費というものについても国民の皆様方の納得感を低下させるようになってしまっていると。本当に、この提案を受け入れたことは本当に大きなミスだというふうに言わざるを得ないと思います。  先ほども質問がありましたけれども、どういう根拠でこれ上限を設定していくことにな

  219. 政治改革に関する特別委員会

    ○浜野喜史君 これまた何回説明をお伺いしても、どんな考え方でこの上限設定するん…

    ○浜野喜史君 これまた何回説明をお伺いしても、どんな考え方でこの上限設定するんだろうかということで、これ、先々そういう議論になればどんな考え方が出てくるのか、私なりに注目していきたいなと思っておるところでございます。  いずれにせよ、なぜこういうことに至ったのかという理由が特定されないまま再発防止策なるものが議論されているということが根本的な問題なんだろうと思います。  そうした中で、我々国民

  220. 政治改革に関する特別委員会

    ○浜野喜史君 浜口誠政調会長からもお話がありましたように、理由は分からないけれ…

    ○浜野喜史君 浜口誠政調会長からもお話がありましたように、理由は分からないけれども、とにかく派閥におけるパーティー開催で問題があったんだから、それをやめようじゃないかというような法案をシンプルに出した方が、私は国民の理解というか、納得感の向上につながったんじゃないかなというふうに思うんですけれども、いかがでしょうか。

  221. 政治改革に関する特別委員会

    ○浜野喜史君 国民民主党の浜野喜史でございます

    ○浜野喜史君 国民民主党の浜野喜史でございます。  今日までの質疑を踏まえて質問をさせていただきたいと思います。  まず冒頭に、今日は自民党の佐藤正久理事から御質問がございました。私も同感でして、今回どのようなことがどのような理由で行われたかということを特定されずに再発防止策などと称して様々な対策が打たれてきているんではないかということで、国民の皆様方の納得感が得られていないということではない

  222. 政治改革に関する特別委員会

    ○浜野喜史君 政策活動費の分野で十年後の領収書の公開ということ、十年後どうなん…

    ○浜野喜史君 政策活動費の分野で十年後の領収書の公開ということ、十年後どうなんだということに注目が集まっておりますけれども、私はもう一方の年間上限の設定ということについても、これは極めて疑問があるということだと思います。  これまでの質疑の中でいろいろ御説明いただきましたけれども、透明性の確保ということを根拠にやっているんだと、理由にやっているんだという御説明でございました。  この説明を踏ま

  223. 政治改革に関する特別委員会

    ○浜野喜史君 これで最後の質問にさせていただきたいと思うんですけれども、全ての…

    ○浜野喜史君 これで最後の質問にさせていただきたいと思うんですけれども、全ての参考人の皆様方にお伺いいたします。  真相究明をしない中、様々なことが打ち出されてきてということだと思います。国民の皆様方も、それがなぜ打ち出されてきているのか理解できないという状況に今陥っているんじゃないかなというふうに私は思うんですけれども、その一つは、私は自民党の派閥の解散ということではないかなというふうに思うん

  224. 政治改革に関する特別委員会

    ○浜野喜史君 ありがとうございます

    ○浜野喜史君 ありがとうございます。  繰り返しになりますけれども、弁護士さんを入れているヒアリング調査、結果を見る限り、真相の解明というか、なぜこういうことがという理由の解明につながるような、その調査をする気がないというふうに思わざるを得ないような私は調査の報告書ではないかなというふうに思います。それだけは私の見解として申し上げさせていただきたいと思います。  その上で、そういう真相の究明が

  225. 政治改革に関する特別委員会

    ○浜野喜史君 ありがとうございます

    ○浜野喜史君 ありがとうございます。  そのことに関連して、飯尾参考人と、それから中北参考人に関連してお伺いしたいと思うんですけれども、中北参考人が今述べられました弁護士さんを交えてのヒアリング調査、報告が二月の上旬になされております。その中に書かれてある聴取事項というものの中には、私は、なぜこういうことが行われてきたのかという理由の解明につながる聴取事項がないというふうに私は思うんです。それぞ

  226. 政治改革に関する特別委員会

    ○浜野喜史君 国民民主党の浜野喜史でございます

    ○浜野喜史君 国民民主党の浜野喜史でございます。  今日は、四人の参考人の皆様方、誠にありがとうございます。  まず、全ての参考人の皆様方にお伺いしたいと思うんですけれども、今回、自民党の派閥による政治資金パーティーの収入の不記載という問題が発覚をいたしました。なぜこういうことが行われたのかということについての理由が私は明らかになっていないということをこの特別委員会の中でも再三申し述べていると

  227. 政治改革に関する特別委員会

    ○浜野喜史君 それなりに努力してきたと、第三者の力も借りて明らかにするように努…

    ○浜野喜史君 それなりに努力してきたと、第三者の力も借りて明らかにするように努力をしてきたんだという説明でありますけれども、弁護士さんも参加をされた聞き取り調査、その報告書を拝見いたしましたけれども、そもそもこの聴取事項の内容の中に、なぜこういうことが行われてきたのかという理由を問うとかいうのが一切ないんですね。  聴取事項の内容をざっと申し上げますと、収支報告書の訂正内容、不記載となっていた金

  228. 政治改革に関する特別委員会

    ○浜野喜史君 国民民主党の浜野喜史でございます

    ○浜野喜史君 国民民主党の浜野喜史でございます。  六月十日、それから十一日の質疑を踏まえて御質問させていただきたいと思います。  まず、前回、私も質問させていただいたんですけれども、この自民党の派閥による不記載、これがなぜ行われたのかと、なぜ行われてきたのかという理由が私は明らかになっていないというふうに思うんですね。それをどう認識されていますかということを問いました。改めてその議事録を拝見

  229. 政治改革に関する特別委員会

    ○浜野喜史君 しつこいようなんですけど、私が問うておりますのは、自民党における…

    ○浜野喜史君 しつこいようなんですけど、私が問うておりますのは、自民党における派閥において不記載が行われてきた理由が明らかになったのかどうか、明らかになったということであればこういう理由なんだということをお示しいただければ結構なので、それをお答えください。

  230. 政治改革に関する特別委員会

    ○浜野喜史君 御説明をお伺いすると、こういうことであったんだろうという推定はさ…

    ○浜野喜史君 御説明をお伺いすると、こういうことであったんだろうという推定はされているんでしょうけれども、明らかにはなっていないというふうに私は理解いたします。  それと、この明らかにする努力を自民党として行ってこられたというふうに認識するのかどうか、それも関連してお伺いいたします。

  231. 政治改革に関する特別委員会

    ○浜野喜史君 いろいろ努力をされてきたというふうにおっしゃいますけれども、自民…

    ○浜野喜史君 いろいろ努力をされてきたというふうにおっしゃいますけれども、自民党が出しておられる文書、ざっと見てみましたけれども、理由を問う姿勢がないというふうに私は言わざるを得ないということ、これは申し上げておきたいと思います。  次に、政策活動費についてお伺いいたします。  政策活動費の支出について年間の上限金額を定めるということになっております。この上限金額を定める理由を御説明いただきた

  232. 政治改革に関する特別委員会

    ○浜野喜史君 よく分からない説明なんですね

    ○浜野喜史君 よく分からない説明なんですね。透明性を担保するというか、確保するために上限を設定するというふうに御説明されたんですか。もう一度お願いします。

  233. 政治改革に関する特別委員会

    ○浜野喜史君 全く理解できないこれ説明ですね

    ○浜野喜史君 全く理解できないこれ説明ですね。  御説明あったように、日本維新の会から求められたということで上限を設定したということだと思うんですね。それ以外の理由があれば、是非説明いただけますか。

  234. 政治改革に関する特別委員会

    ○浜野喜史君 残念ながら、よく分からない説明なんですよね

    ○浜野喜史君 残念ながら、よく分からない説明なんですよね。上限をなぜ設定されたのか。必要な費用なんだというふうにおっしゃるんであれば、上限なんて必要ないと思うんですよ。自信を持って支出され続ければいいわけです。こんな上限を設定するということをされるから、余計にこの政策活動費というのは不透明で何か問題がある支出なんじゃないかというふうに逆に見えてしまうということだと思いますよ。そのことは申し上げてお

  235. 政治改革に関する特別委員会

    ○浜野喜史君 罰則の要否も明らかになっていないということですね

    ○浜野喜史君 罰則の要否も明らかになっていないということですね。この辺りも極めて問題があるというふうに思います。  さらに、政策活動費についてお伺いしますけれども、政策活動費の仮に残金があった場合、雑所得として課税対象となるというふうに理解をいたしますけれども、いかがでしょうか。

  236. 政治改革に関する特別委員会

    ○浜野喜史君 そういうことだと思いますね

    ○浜野喜史君 そういうことだと思いますね。  その上で、残金が幾らであったのか、また虚偽がないかどうか判明するのは十年後であるというふうに理解をいたしますけれども、いかがでしょうか。

  237. 政治改革に関する特別委員会

    ○浜野喜史君 まあそういう説明になるんですけれども、十年たつまでは自己申告なん…

    ○浜野喜史君 まあそういう説明になるんですけれども、十年たつまでは自己申告なんですよね。自己申告しているだけですから、それが正しいのか正しくないのかと分かりようがないということだと思いますよ。ずっとそういう説明されていますけれども、それはおかしな説明だということは申し上げておきたいと思います。  財務省にお伺いいたします。所得の悪質な過少申告など、いわゆる脱税の公訴時効は何年か、御説明いただきた

  238. 政治改革に関する特別委員会

    ○浜野喜史君 さらに、財務省にお伺いしますけれども、政策活動費の領収書が十年後…

    ○浜野喜史君 さらに、財務省にお伺いしますけれども、政策活動費の領収書が十年後に公開され、脱税が認められる事態となった場合、どのように対応するのか、御説明いただきたいと思います。

  239. 政治改革に関する特別委員会

    ○浜野喜史君 通告しておったんですけど、そういう御答弁、まあしようがないと思い…

    ○浜野喜史君 通告しておったんですけど、そういう御答弁、まあしようがないと思います。  総務省に二問連続でお伺いいたします。政治資金収支報告書の虚偽記載の公訴時効は何年か、さらに、政策活動費の領収書が十年後に公開され、収支報告書の虚偽記載が認められる事態となった場合、どのように対応するのか、御説明いただきたいと思います。

  240. 政治改革に関する特別委員会

    ○浜野喜史君 時間が迫ってまいりましたので、これで最後に質問させていただきます…

    ○浜野喜史君 時間が迫ってまいりましたので、これで最後に質問させていただきますけれども、国民民主党は政策活動費の廃止案を提出をいたしました。この内容につきまして、竹詰仁国民民主党副幹事長に御説明をいただきたいと思います。

  241. 政治改革に関する特別委員会

    ○浜野喜史君 時間が参りましたので終わりますけれども、今回の自民党案は、やはり…

    ○浜野喜史君 時間が参りましたので終わりますけれども、今回の自民党案は、やはり、上限を政策活動費設けたり、そして十年後の領収書の公開ということですね、こういうことをやると、余計にこの政策活動費というのは問題があるんだということを国民の皆様方に植え付けることになる、もう極めて不適切な内容であるということを申し上げて、質問を終わります。  ありがとうございました。

  242. 環境委員会

    ○浜野喜史君 これで時間も迫ってまいりましたので、資料要求をして私は質問を終え…

    ○浜野喜史君 これで時間も迫ってまいりましたので、資料要求をして私は質問を終えたいと思うんですけれども、再エネタスクフォース構成員が、具体的に、いつ、どのような場で、どの省庁にどのような政策対応を求めてきたのか、整理した資料を本委員会に提出をいただくよう委員長によろしくお取り計らいをお願い申し上げたいと思います。

  243. 環境委員会

    ○浜野喜史君 今後ともただしていきたいと思います

    ○浜野喜史君 今後ともただしていきたいと思います。  次に、再エネタスクフォースについてお伺いします。  六月三日に、内閣府は、再エネタスクフォース等について事実関係を調査した結果を公表いたしました。調査結果では次のとおり示されております。  政府の定めた指針では、本タスクフォースについては、審議会等とは異なりあくまでも行政運営上の意見交換、懇談等の場として性格付けられている、にもかかわらず

  244. 環境委員会

    ○浜野喜史君 調査結果では、構成員が具体的な規制、制度上の論点を挙げて、本タス…

    ○浜野喜史君 調査結果では、構成員が具体的な規制、制度上の論点を挙げて、本タスクフォースに出席する各省庁に対して政策対応を求めるなどしてきたとあります。  具体的に、いつ、どのような場で、どの省庁にどのような政策対応を求めてきたのか、説明をいただきたいと思います。

  245. 環境委員会

    ○浜野喜史君 時間の関係もありますので二問一括してお伺いいたしますけれども、連…

    ○浜野喜史君 時間の関係もありますので二問一括してお伺いいたしますけれども、連合審査会では、有償オークションにつきまして政府からは、電力に係る再エネ賦課金が二〇三二年度頃をピークに減少していく見込みと考えており、追加的な負担というものが発生することは避けることができると考えていると答弁がありました。こうしたことを踏まえますと、発電事業者への有償オークションは、再エネ賦課金において当然に減っていくべ

  246. 環境委員会

    ○浜野喜史君 国民民主党の浜野喜史でございます

    ○浜野喜史君 国民民主党の浜野喜史でございます。  二国間クレジット制度、JCMについて環境大臣にお伺いいたします。  この制度は、日本の持つ優れた低炭素技術や製品などを途上国に提供し、途上国における温室効果ガス削減量をクレジットとして認証し、両国で分配する仕組みであります。これは、パリ協定第六条に基づき、温室効果ガス削減量の国際移転を狙いとして我が国が提唱した制度であり、数多くの国々と協定を

  247. 環境委員会

    ○浜野喜史君 御説明いただきましたけれども、私の理解では、JCMと類似の制度も…

    ○浜野喜史君 御説明いただきましたけれども、私の理解では、JCMと類似の制度も含めてそんなに活発に活用されているというふうには言い難いんではないかなというふうに理解をいたします。  その上でお伺いしますけれども、我が国の温室効果ガス削減コストは他国と比して著しく高いことから、経済成長を損なわずに国が決定する貢献、NDCを達成するにはJCMを使って対応せざるを得ないということではないかと考えており

  248. 環境委員会

    ○浜野喜史君 政府の説明を私否定するつもりもありませんし、二国間クレジット制度…

    ○浜野喜史君 政府の説明を私否定するつもりもありませんし、二国間クレジット制度、JCMの推進を支持する立場でございます。その上で、二国間クレジット制度、JCMは我が国の削減コストが他国に比して高いという現実を踏まえての取組であるということを国民に正確に説明していくことを求めたいというふうに思います。  次に、有償オークションについてお伺いいたします。  今後、発電事業者のみに導入が予定されてい

  249. 政治改革に関する特別委員会

    ○浜野喜史君 先ほども質疑がありましたけれども、十年後公開の領収書について、い…

    ○浜野喜史君 先ほども質疑がありましたけれども、十年後公開の領収書について、いわゆる黒塗りということはあり得るのかどうか、もしそれがあるとするのであれば、すぐ情報公開できるんじゃないかと考えますけれども、見解をお伺いいたします。

  250. 政治改革に関する特別委員会

    ○浜野喜史君 いろいろ御答弁いただきましたけれども、その十年後公開の領収書につ…

    ○浜野喜史君 いろいろ御答弁いただきましたけれども、その十年後公開の領収書についてもいわゆる黒塗りということは否定されないという私は説明だったと理解をいたします。極めて不透明で今後の検討ということに委ねられている、こういう制度だと思います。  時間が迫ってまいりました。本日は、国民民主党案について説明をいただくべく、浜口誠政調会長、さらには竹詰仁副幹事長にお越しをいただいておりましたけど、また次

  251. 政治改革に関する特別委員会

    ○浜野喜史君 政策活動費というものについての明確な規定がないという説明でしたけ…

    ○浜野喜史君 政策活動費というものについての明確な規定がないという説明でしたけれども、とすれば、何を根拠にこのいわゆる政策活動費というものの支出が行われてきたのか、御説明いただけますか。

  252. 政治改革に関する特別委員会

    ○浜野喜史君 国民民主党の浜野喜史でございます

    ○浜野喜史君 国民民主党の浜野喜史でございます。  まず、自民党にお伺いいたします。  今回の法改正の立法事実を改めて御説明をいただきたいと思います。

  253. 政治改革に関する特別委員会

    ○浜野喜史君 今回の法改正の核心というような表現もされましたけれども、核心がや…

    ○浜野喜史君 今回の法改正の核心というような表現もされましたけれども、核心がやはり私、明らかになっていないからこの法改正の説得力がないんだというふうに思うんですね。  そこでお伺いしますけれども、自民党の派閥において報告書不記載が行われてきた理由が明らかになっていないというふうに私は理解するんですけれども、自民党としてどうお考えでしょうか。

  254. 政治改革に関する特別委員会

    ○浜野喜史君 いろいろ調査されたということですけれども、理由を明らかにする努力…

    ○浜野喜史君 いろいろ調査されたということですけれども、理由を明らかにする努力が全く尽くされていないということは申し上げておきたいと思います。  次に、政策活動費についてお伺いいたします。  政府参考人に来ていただいておりますので、お伺いをいたします。このいわゆる政策活動費とは、現行法上、どのようなものと位置付けられるのか、明確な規定があるのか、御説明をいただきたいと思います。

  255. 政治改革に関する特別委員会

    ○浜野喜史君 御説明があったように、現行の政治資金規正法を根拠として行われたん…

    ○浜野喜史君 御説明があったように、現行の政治資金規正法を根拠として行われたんだろうけれども、それが一体どういう支出なのかは分からないと、こういうことなんですね。  その上で、自民党にお伺いいたしますけれども、現行の規正法上、明確な規定がない中で不透明に行われてきた政策活動費という支出を、不透明なままで今回合法化するというものであると私は理解するんですけれども、御見解をお伺いいたします。

  256. 政治改革に関する特別委員会

    ○浜野喜史君 政策活動費について端的に幾つかお伺いしてまいりたいと思いますけれ…

    ○浜野喜史君 政策活動費について端的に幾つかお伺いしてまいりたいと思いますけれども、この政策活動費というのは渡し切りの支出であるというふうに理解をいたしますけれども、いかがでしょうか。

  257. 政治改革に関する特別委員会

    ○浜野喜史君 こういう政策活動費が必要だという整理でありますけれども、とすれば…

    ○浜野喜史君 こういう政策活動費が必要だという整理でありますけれども、とすれば、必要だとされるこの政策活動費という費用を、なぜ上限を求めるのか、説明をいただけますか。

  258. 環境委員会

    ○浜野喜史君 ありがとうございました

    ○浜野喜史君 ありがとうございました。終わります。     ─────────────

  259. 環境委員会

    ○浜野喜史君 これで最後の質問にさせていただきますけれども、高村参考人にお伺い…

    ○浜野喜史君 これで最後の質問にさせていただきますけれども、高村参考人にお伺いいたします。  お示しいただいた参考資料の六ページにもありますように、排出量が日本の場合は減ってきているということで、その資料の中には、エネルギー効率改善と再生可能エネルギー拡大が一貫した削減の要因であるという記述があるんですけれども、エネルギー効率改善と再生可能エネルギーの拡大が効いているということは私もそうだと思う

  260. 環境委員会

    ○浜野喜史君 次に、高村参考人と山岸参考人、お二人にお伺いしたいと思うんですけ…

    ○浜野喜史君 次に、高村参考人と山岸参考人、お二人にお伺いしたいと思うんですけれども、二国間クレジット制度、JCMについてお伺いをしたいと思うんです。  高村参考人の資料にもありますように、七ページですね、日本は既に二十九か国と協力し合ってこういう枠組みを活用しているということです。私の知るところでは、国際的にこれぐらい積極的に活用しているという国はほかにはないんではないかなというふうに思うんで

  261. 環境委員会

    ○浜野喜史君 国民民主党の浜野喜史でございます

    ○浜野喜史君 国民民主党の浜野喜史でございます。  本日は、参考人の皆様方、誠にありがとうございます。  まず、全ての参考人の皆様方に総論的にお伺いしたいと思うんですけれども、私は、地球温暖化対策の鍵は、優れた技術の開発、普及であろうというふうに考えております。例えば、鉄鋼分野においては石炭還元から水素還元という形に転換ができるのかどうか開発が必要だと、そして既に研究開発されている優れた技術で

  262. 環境委員会

    ○浜野喜史君 国民民主党の浜野喜史でございます

    ○浜野喜史君 国民民主党の浜野喜史でございます。  環境大臣に印刷産業の脱炭素化について伺います。  印刷産業では、脱炭素化に向けた独自の制度として、印刷産業環境優良工場表彰制度やグリーンプリンティング認定制度を設け、脱炭素化を進める企業を後押しすべく取り組んでおります。企業としては、こうした表彰や認定を受けることで環境意識の高い顧客からの信頼を得ることができるメリットがありますが、こうした価

  263. 環境委員会

    ○浜野喜史君 少しお答えをいただいた部分と重複いたしますけれども、電気保安につ…

    ○浜野喜史君 少しお答えをいただいた部分と重複いたしますけれども、電気保安について関連して更にお伺いいたします。  技能レベルを確保しつつ、追加的研修の実施等によりまして実務経験年数の短縮が可能となれば、保安業務従事者の確保に有効であると考えております。実務経験年数の短縮に関する検討状況について説明をいただきたいと思います。

  264. 環境委員会

    ○浜野喜史君 関連してお伺いいたしますが、印刷産業では、消費者の多様なニーズに…

    ○浜野喜史君 関連してお伺いいたしますが、印刷産業では、消費者の多様なニーズに対応すべく、デジタル印刷の導入が進められております。従来のオフセット印刷では刷版工程で多くのCO2を排出しておりましたが、デジタル印刷は刷版工程が不要となること、また、必要な分だけ印刷できるオンデマンド印刷が可能であり、過剰印刷による無駄を削減できることなどから、環境性能の高い印刷技術となっております。また、熟練に頼らな

  265. 環境委員会

    ○浜野喜史君 印刷産業を始め各産業は脱炭素化に真摯に取り組んでいるというふうに…

    ○浜野喜史君 印刷産業を始め各産業は脱炭素化に真摯に取り組んでいるというふうに思います。その実情を踏まえた支援を引き続き求めてまいりたいと思います。  次に、ヒートポンプについてお伺いいたします。  脱炭素化を進めていくに当たり、経済成長を妨げることのないよう、確立された技術であるヒートポンプの徹底活用を進めていく必要があると考えております。こうした観点で、昨年十一月の環境委員会におきまして、

  266. 環境委員会

    ○浜野喜史君 関連してヒートポンプについてお伺いしますけれども、脱炭素化に向け…

    ○浜野喜史君 関連してヒートポンプについてお伺いしますけれども、脱炭素化に向けましては、エネルギー供給高度化法で再エネとして定義されている大気熱を利用したヒートポンプの活用などで電化を進めていくことが大変重要であると考えております。  統計化につきましては過去からの連続性など課題があることとは承知をしておりますが、少なくとも次期エネルギー基本計画においてヒートポンプは再エネ利用技術であると明確に

  267. 環境委員会

    ○浜野喜史君 現時点で予断を持ってお答えできないということについては理解をいた…

    ○浜野喜史君 現時点で予断を持ってお答えできないということについては理解をいたしますが、ヒートポンプが再エネ利用技術であるということは明らかだというふうに思いますので、正当に位置付けるべきだということを申し上げておきたいと思います。  ヒートポンプについて更に伺いますが、ヒートポンプ給湯器の普及拡大は家庭のエネルギー消費の脱炭素化に大きく寄与しますが、家庭の給湯において電化が占める比率は一割強程

  268. 環境委員会

    ○浜野喜史君 ヒートポンプの普及はエネルギー自給率の向上にも寄与いたしますので…

    ○浜野喜史君 ヒートポンプの普及はエネルギー自給率の向上にも寄与いたしますので、引き続き積極的な支援を求めておきたいと思います。  次に、電気保安人材の確保について伺います。  脱炭素化に向けて電化を進めていけば、受電設備などの点検で安全性を確認する電気保安業務が従来に増して重要となってまいります。そのような中、電気工学専攻の学生が減少していることに加え、デジタル化の流れによって強電専攻者より

  269. 環境委員会

    ○浜野喜史君 これで最後の質問にさせていただきますが、引き続き電気保安について…

    ○浜野喜史君 これで最後の質問にさせていただきますが、引き続き電気保安についてお伺いいたします。  再エネ設備の増加や電化の進展によりまして増え続ける電気保安業務、人手不足という厳しい環境の中で、電気保安に携わる方々の懸命な努力の上で設備が安全に維持運用されていることを忘れてはならないと考えております。  電気保安に関する人手不足を解消していくために、政府からも電気保安業務の重要性、魅力などを

  270. 環境委員会

    ○浜野喜史君 電気保安の分野の充実について引き続き継続的な検討をしていただくこ…

    ○浜野喜史君 電気保安の分野の充実について引き続き継続的な検討をしていただくことを求めて、質問を終わりたいと思います。  ありがとうございました。

  271. 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会

    ○浜野喜史君 関連して山中委員長にお伺いいたしますけれども、医療用等ラジオアイ…

    ○浜野喜史君 関連して山中委員長にお伺いいたしますけれども、医療用等ラジオアイソトープ製造・利用推進アクションプランにおきましては、試験研究炉を用いたラジオアイソトープ生産に関しては研究段階という位置付けになっていると承知をいたしております。  今後、試験研究炉を設置している事業者がラジオアイソトープの生産を事業化していくに当たり、原子炉等規制法やその他の原子力規制関連法令においてどのような手続

  272. 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会

    ○浜野喜史君 医療用などのラジオアイソトープの国産化は国民の福祉向上に大きく寄…

    ○浜野喜史君 医療用などのラジオアイソトープの国産化は国民の福祉向上に大きく寄与するものと考えますので、前向きな検討、対応を求めておきたいと思います。  引き続き、山中委員長にお伺いをいたしたいと思います。  本年二月十四日の山中委員長への質疑におきまして、原子力規制委員会原子力規制庁の緊急事態対策監を務められました長岡技術科学大学の山形教授による指摘についての見解をお伺いいたしました。審査す

  273. 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会

    ○浜野喜史君 関連してお伺いしたいと思うんですけれども、これ通告しておりません…

    ○浜野喜史君 関連してお伺いしたいと思うんですけれども、これ通告しておりませんが、今取り上げましたその具体的な合格基準とそれを立証するための受入れ可能な方法の明示ということが必要だということを、緊急事態対策監を務められた山形教授が経験を踏まえておっしゃっているわけですね。  この具体的な合格基準とそれを立証するための受入れ可能な方法の明示ということについて、大事であるというふうに委員長は思ってお

  274. 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会

    ○浜野喜史君 国民民主党の浜野喜史でございます

    ○浜野喜史君 国民民主党の浜野喜史でございます。  原子力規制委員会の山中委員長に、ラジオアイソトープについてお伺いをしたいと思います。  放射性同位元素、ラジオアイソトープは、主に医療分野における診断、治療に用いられており、我が国の医療体制の充実に大きく寄与するものであります。例えば、RI検査は、体内に集積したラジオアイソトープから放出される微量な放射線を専用の装置で撮影することで、細胞の機

  275. 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会

    ○浜野喜史君 関連して、これも一点だけ追加してお伺いしたいんですけれども、審査…

    ○浜野喜史君 関連して、これも一点だけ追加してお伺いしたいんですけれども、審査を進める中で論点の追加とか変更ということはあり得るんだというふうに私は理解するんですけれども、それはいかがでしょうか。

  276. 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会

    ○浜野喜史君 それで、私がお伺いしているのは、ヒアリングの場での論点提示は今の…

    ○浜野喜史君 それで、私がお伺いしているのは、ヒアリングの場での論点提示は今の委員長の説明なんですけど、審査会合というか、審査を進めていく過程において、一旦論点はこういうふうに整理したんだけれども、追加的論点が発生しましたとか論点が修正されますということは私はあり得るんだというふうに思うんですけれども、そこはどういうふうに理解をされていますか。

  277. 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会

    ○浜野喜史君 私の理解では、審査を進めていく中で、論点の追加とか修正ということ…

    ○浜野喜史君 私の理解では、審査を進めていく中で、論点の追加とか修正ということはあり得るんだろうというふうに私は理解をいたします。と考えれば、事前のヒアリングの段階で論点提示ということが行われても、何らその審査の公正性に問題を与えるものではないんじゃないかというふうに私は理解をいたしますので、これも継続的に検討いただければとお願いを申し上げておきたいと思います。  引き続き、山中委員長にお伺いい

  278. 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会

    ○浜野喜史君 ありがとうございます

    ○浜野喜史君 ありがとうございます。  具体的な合格基準とそれを立証するための受入れ可能な方法の明示ということについて、委員長は重要だというふうにおっしゃっていただきました。是非、継続的な検討をお願いを申し上げておきたいというふうに思います。  更に委員長にお伺いいたします。  同じく二月十四日の質疑におきまして、設置変更許可の審査につきましても、設計及び工事の計画の認可、いわゆる設工認の審

  279. 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会

    ○浜野喜史君 これで質問最後にいたしますけれども、山中委員長に引き続き御質問さ…

    ○浜野喜史君 これで質問最後にいたしますけれども、山中委員長に引き続き御質問させていただきます。  原子力規制庁職員の年代構成につきましては、中核となる職員の高齢化が進み、審査、検査能力等の継承が喫緊の課題になっているものと承知をいたしております。特に、プラント新設の審査に関する経験、知見を持った人材が不足していくのではないかと危惧されます。  原子力規制委員会原子力規制庁として、審査、検査能

  280. 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会

    ○浜野喜史君 関連して内閣府にお伺いをいたします

    ○浜野喜史君 関連して内閣府にお伺いをいたします。  世界的には、試験研究炉の主要な運転目的として、照射試験と並んで、医療用及び工業用ラジオアイソトープの生産が挙げられております。原子炉を用いたラジオアイソトープの生産は大きな供給量を確保できることが期待されており、特に、短半減期のラジオアイソトープを国内に流通可能にするという観点からも、医療分野、その他の分野において大きく期待されていると考えて

  281. 環境委員会

    ○浜野喜史君 指示の下で作業をして何らかの場でオーソライズされたものかどうか、…

    ○浜野喜史君 指示の下で作業をして何らかの場でオーソライズされたものかどうか、それはいかがですか。

  282. 環境委員会

    ○浜野喜史君 またこれ改めて確認させていただいてもいいんですけれども、大臣の下…

    ○浜野喜史君 またこれ改めて確認させていただいてもいいんですけれども、大臣の下で指示されて調整しましたと、事務局の責任で何らかの整理されているのかも分かりませんけれども、事務局の手で整理されたものを、総理大臣の諮問に基づいて、そして法令に基づいて設置された推進会議の答申の参考資料であったとしても、それを掲載するというのは極めて不可解というふうに言わざるを得ないというふうに思います。  私は、この

  283. 環境委員会

    ○浜野喜史君 私が例示したような実績はありますか

    ○浜野喜史君 私が例示したような実績はありますか。私が申し上げたように、タスクフォースに何か検討してくださいと要請が推進会議の方からなされたとか、逆にタスクフォースの意見提起が規制改革推進会議でなされたとか、そういうことの実績はあるのかないのか。どうですか。

  284. 環境委員会

    ○浜野喜史君 国民民主党の浜野喜史でございます

    ○浜野喜史君 国民民主党の浜野喜史でございます。  環境大臣にまずお伺いいたします。  温室効果ガス排出量についてお伺いいたします。  五月十五日の資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会におきまして、我が国の温室効果ガス排出量の減少は、産業部門の経済活動量が減少したことが主な原因ではないかという経団連の公表と同様の認識に政府も立つべきと質疑をさせていただきました。政府からは、減少要因につ

  285. 環境委員会

    ○浜野喜史君 関連して環境省にお伺いいたしますけれども、本年四月十二日に二〇二…

    ○浜野喜史君 関連して環境省にお伺いいたしますけれども、本年四月十二日に二〇二二年度の我が国の温室効果ガス排出・吸収量を公表しております。温室効果ガス排出量減少の要因分析ができていない中にもかかわらず、本公表におきまして、我が国の温室効果ガス排出・吸収量は二〇五〇年ネットゼロに向けて順調な減少傾向ということが示されております。  こうした見解は要因分析を実施した上で公表すべきと考えておりますけれ

  286. 環境委員会

    ○浜野喜史君 私の問題意識は、仮に経済活動量の減少が排出減の主な要因であるなら…

    ○浜野喜史君 私の問題意識は、仮に経済活動量の減少が排出減の主な要因であるならば、手放しで喜べないということだと思うんですね。したがって、しっかりと要因分析をしていただいて公表をしていただくということを求めておきたいと思います。  次に、四月十二日の環境省の温室効果ガス排出・吸収量の公表におきましては、環境配慮型コンクリートについてJ―クレジット化の検討を予定ということも示されております。コンク

  287. 環境委員会

    ○浜野喜史君 引き続き精力的な検討を求めておきたいと思います

    ○浜野喜史君 引き続き精力的な検討を求めておきたいと思います。  次に、内閣府に再エネタスクフォースについてお伺いいたします。  再エネタスクフォースは、法令に基づき内閣府に設置された規制改革推進会議とは別に、再生可能エネルギー等の導入拡大に向けた規制等の具体的な改革策を検討すべく、河野太郎規制改革担当大臣の下で設置された組織でありますが、設置の経過や人選などに問題がある組織だと認識をいたして

  288. 環境委員会

    ○浜野喜史君 その上でお伺いいたしますけれども、様々な省庁にまたがる再生可能エ…

    ○浜野喜史君 その上でお伺いいたしますけれども、様々な省庁にまたがる再生可能エネルギーに関する規制等を網羅的かつ横断的にスピード感を持って見直す必要があるため議論をする場を別に設けたということであります。  私は、議論をする場として規制改革推進会議の下にワーキンググループを設置するのが自然かつ正当であるというふうに考えております。  規制改革推進会議令及び運用規則に基づくワーキンググループの設

  289. 環境委員会

    ○浜野喜史君 そういうもう鉄板答弁なんですけどね

    ○浜野喜史君 そういうもう鉄板答弁なんですけどね。  これ、関連してもう一回聞きますけれども、網羅的かつ横断的にスピード感を持って見直す必要があるためということなんですけれども、こういう理由があったがためにワーキンググループで対応できなかったという制度的な理由及びその運用上の理由はなかったというふうに答弁されているというふうに理解してよろしいですか。

  290. 環境委員会

    ○浜野喜史君 精いっぱい御答弁いただいたというふうに思いますけれども、制度上は…

    ○浜野喜史君 精いっぱい御答弁いただいたというふうに思いますけれども、制度上はワーキンググループでも設置が、対応できたんだというような御説明であったというふうに私は理解をさせていただきたいと思います。  更にお伺いいたしますけれども、再生可能エネルギー等に関する規制等の総点検タスクフォースの報告を規制改革推進会議の答申に掲載することとした際の意思決定の経過が分かる資料の本委員会への提出要求につい

  291. 環境委員会

    ○浜野喜史君 その上でお伺いいたしますけれども、参考とはいえ、タスクフォースの…

    ○浜野喜史君 その上でお伺いいたしますけれども、参考とはいえ、タスクフォースの取組について、総理大臣の諮問に応じ調査審議する会議体の答申において紹介をする必要性は何なのか、説明をいただきたいと思います。

  292. 環境委員会

    ○浜野喜史君 そういうまた御答弁になるんですけれども、関連してお伺いしますけれ…

    ○浜野喜史君 そういうまた御答弁になるんですけれども、関連してお伺いしますけれども、とすれば、このタスクフォースの取組を紹介したということなんですね。とすると、タスクフォースの取組と推進会議の答申に関係性があるのかどうかですね。例えば、推進会議から調査してくださいという要請がタスクフォースに対して行われたとか、逆にタスクフォースが推進会議の場で何らかの意見提起をしたとか、そういう関係性があるのかど

  293. 環境委員会

    ○浜野喜史君 基本的にこれそれぞれ別の会議体で関係性がないということだと思うん…

    ○浜野喜史君 基本的にこれそれぞれ別の会議体で関係性がないということだと思うんですね。であるにもかかわらず、わざわざそのタスクフォースの取組を紹介するという目的のために参考資料として掲載するというのは、やはり私、不可解であるというふうに言わざるを得ないということを申し上げておきたいと思います。  それと、読み上げていただいた回答の中で、なお、規制改革推進会議の中間答申に参考として掲載された事項は

  294. 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会

    ○浜野喜史君 最後の質問にいたします

    ○浜野喜史君 最後の質問にいたします。  電力システム改革の検証についてです。  検証につきましては、改革の基本的な考え方に関する以下の総括の上に立って行われるべきと考えておりますが、見解をお伺いしたい。  発電卸売と小売の分野を自由化し、多数のプレーヤーを卸電力市場に参入させることで、市場が発する価格シグナルによる短期的な発電設備の運用と長期的な電源投資の両方が最適化されることを期待してい

  295. 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会

    ○浜野喜史君 国民民主党の浜野喜史でございます

    ○浜野喜史君 国民民主党の浜野喜史でございます。  まず、経産省にお伺いいたします。次期エネルギー基本計画について伺います。  最終エネルギー消費に占める電力の割合は三割程度でありますが、エネルギー基本計画におきましては、二〇三〇年の具体的な電源別構成が示されるなど、エネルギーがイコール電力であるかのような計画になっているのではないかと違和感を持ちます。先進他国においてエネルギー計画に電源構成

  296. 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会

    ○浜野喜史君 昨年、原子力基本法が改正され、原子力発電の積極活用を国の責務とし…

    ○浜野喜史君 昨年、原子力基本法が改正され、原子力発電の積極活用を国の責務とし、事業環境整備を基本的施策といたしました。今こそ政府は我が国の将来を見据えた計画を示さなければなりません。原子力発電のリプレースと新設の必要性をエネルギー基本計画に明記すべきと考えておりますけれども、見解をお伺いいたします。経済産業省。

  297. 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会

    ○浜野喜史君 本年四月二日に公表されました経団連の行動計画によりますと、二〇二…

    ○浜野喜史君 本年四月二日に公表されました経団連の行動計画によりますと、二〇二二年度の我が国の温室効果ガス排出量の減少は、エネルギー、原材料価格の高騰や半導体不足に起因する需給変動長期化、外需縮小等により多排出産業を中心に産業部門の経済活動量が減少したことが主な要因と示されております。政府として、温室効果ガス排出量の減少の主な原因について経団連の公表と同様の認識に立つべきと考えますが、見解をお伺い

  298. 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会

    ○浜野喜史君 終わりますけれども、小売分野の全面自由化であるとか、送配電の広域…

    ○浜野喜史君 終わりますけれども、小売分野の全面自由化であるとか、送配電の広域化というんですか、市場機能の活用等々、分野ごとに検討されるということは私は理解するんですけれども、そもそも、この電力システム改革の基本設計思想、基本的な考え方が何であったのか、それがどう総括されるべきなのかと、ここをしっかり議論していただかないことには総括に、検証にならないということを申し上げて、終わりたいと思います。

  299. 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会

    ○浜野喜史君 国民民主党の浜野喜史です

    ○浜野喜史君 国民民主党の浜野喜史です。  能登半島地震の復旧において、北陸電力送配電のみならず、北陸電力が発電、小売ライセンスの責を超えて様々な後方支援を行っております。私は、分社化前の旧一般電気事業者における安定供給の確保に向けた強い気持ちが今もしっかりと引き継がれていると感じました。現在、電力システム改革の検証が進められておりますが、こうした現場の実態も踏まえつつ検証をすべきであります。

  300. 経済産業委員会、環境委員会連合審査会

    ○浜野喜史君 関連してお伺いいたしますけれども、GX経済移行債の償還財源は、今…

    ○浜野喜史君 関連してお伺いいたしますけれども、GX経済移行債の償還財源は、今後導入が予定されております化石燃料賦課金制度や有償オークションで賄うことが想定されております。  この有償オークションは発電事業のみに対して導入される予定と認識をしておりますけれども、その理由を御説明いただきたいと思います。

  301. 経済産業委員会、環境委員会連合審査会

    ○浜野喜史君 FIT賦課金の負担がピークアウトするというのは確かに二〇三二年と…

    ○浜野喜史君 FIT賦課金の負担がピークアウトするというのは確かに二〇三二年とか三三年だと思うんですね。それを根拠にしてその時点で新たな負担を課すということは、やはり置き換えを考えているというふうに理解せざるを得ないということを申し上げておきたいと思います。  それと、代替手段が電力の場合はあるからというのは、それはそうだと思うんですね。しかし、代替手段があるから支援は少し抑制ぎみにしますよとい

  302. 経済産業委員会、環境委員会連合審査会

    ○浜野喜史君 今日はいろいろお伺いしようと思ったんですけれども、この有償オーク…

    ○浜野喜史君 今日はいろいろお伺いしようと思ったんですけれども、この有償オークション制度についてのみの質問というふうにならざるを得ませんでした。それは御理解をお願いしたいと思います。  私もいろいろ審議会等々の資料を見てみたんですけれども、御説明があったように、電化も大事だけれども、電力分野における脱炭素が大事なんだということ、そして代替手段があるから入れるんだという説明でした。  それぞれ、

  303. 経済産業委員会、環境委員会連合審査会

    ○浜野喜史君 これに関連して更にお伺いしますけれども、そういう御説明聞くと、こ…

    ○浜野喜史君 これに関連して更にお伺いしますけれども、そういう御説明聞くと、このFIT賦課金を置き換えるものであるというふうに聞こえるんですけれども、そういう理解でよろしいんでしょうか。

  304. 経済産業委員会、環境委員会連合審査会

    ○浜野喜史君 いろいろ御説明いただきましたけれども、このやはり有償オークション…

    ○浜野喜史君 いろいろ御説明いただきましたけれども、このやはり有償オークション制度というのは電化に逆行する制度であるというふうに言わざるを得ないというふうに思いますので、そのことは申し上げておきたいと思います。  更にお伺いしますけれども、この有償オークションはFIT制度に伴う再エネ賦課金がピークアウトする時期とほぼ同時期の二〇三三年に導入見込みということでありますけれども、その理由を御説明いた

  305. 経済産業委員会、環境委員会連合審査会

    ○浜野喜史君 とすると、電気代を上げていく要因になるわけですね

    ○浜野喜史君 とすると、電気代を上げていく要因になるわけですね。ということは、この有償オークションというのは電化に逆行する制度であるということになると思うんですけれども、いかがでしょうか。

  306. 経済産業委員会、環境委員会連合審査会

    ○浜野喜史君 シンプルにお答えいただきたいんですけど、この有償オークション制度…

    ○浜野喜史君 シンプルにお答えいただきたいんですけど、この有償オークション制度というのは発電事業に対象にするわけですね。発電事業者に負担をしてもらうという仕組みだと理解するんですけれども、どうですか。

  307. 経済産業委員会、環境委員会連合審査会

    ○浜野喜史君 関連してお伺いしたいんですけれども、電化が重要であるということも…

    ○浜野喜史君 関連してお伺いしたいんですけれども、電化が重要であるということも御説明されました。  そこでお伺いするんですけれども、この有償オークションを導入、発電事業に適用に、対象にすれば、電力にやはり負担を課していくということにはなり、電気料金を上げていく要因になるんじゃないかなというふうに私は理解するんですけれども、いかがでしょうか。

  308. 経済産業委員会、環境委員会連合審査会

    ○浜野喜史君 いろいろ御説明いただいたんですけれども、私の理解とすれば、発電事…

    ○浜野喜史君 いろいろ御説明いただいたんですけれども、私の理解とすれば、発電事業にのみ適用するという理由の説明にはなっていないんじゃないかなというふうに思うんですね。  更にちょっとお伺いするんですけれども、電力分野の脱炭素化が重要であるということは私も否定をいたしませんけれども、そうであれば、ガス、熱及び産業、運輸分野も脱炭素化することが大切だということが言えると思うんですね。であるにもかかわ

  309. 経済産業委員会、環境委員会連合審査会

    ○浜野喜史君 国民民主党の浜野喜史でございます

    ○浜野喜史君 国民民主党の浜野喜史でございます。  まず、齋藤経産大臣にお伺いいたします。  水素・アンモニア政策小委員会等の合同会議が本年一月二十九日に示しました中間取りまとめによりますと、既存原燃料と低炭素水素等との価格差に着目した支援を受ける必須条件として、鉄、化学等といった代替技術が少なく転換困難な分野、用途に関し、新たな設備投資や事業革新を伴う形での原燃料転換も主導するものであること

  310. 政治改革に関する特別委員会

    ○浜野喜史君 国民民主党・新緑風会の浜野喜史でございます

    ○浜野喜史君 国民民主党・新緑風会の浜野喜史でございます。  政治資金パーティーの不記載の問題につきましては、派閥が不記載を企図した背景や理由が明らかになっておりません。自民党において調査をし、公表すべきであるということをまず冒頭申し上げておきたいと思います。  本問題を踏まえまして、いかなる対応を行うかは、国民の国会及び全ての国会議員に対する信頼に関わる重要な課題であります。与党においては、

  311. 環境委員会

    ○浜野喜史君 国民民主党の浜野喜史でございます

    ○浜野喜史君 国民民主党の浜野喜史でございます。  環境大臣にお伺いをいたします。  本法案は、再資源化事業等の高度化を促進するため、国として基本方針を示し、国の責務が明記されるなど、今まで以上に政府が主導して取組を進めようとしているものと理解をいたします。  現状、プラスチックやガラス等の資源循環につきましては、地域ごとの小規模な再資源化事業にとどまり、全国的なリサイクルスキーム構築には至

  312. 環境委員会

    ○浜野喜史君 以降、環境省にお伺いをいたします

    ○浜野喜史君 以降、環境省にお伺いをいたします。  循環経済を実現するためには、廃棄物を減らす、なるべく環境負荷の少ない原料に切り替えるといった単一の視点だけではなく、素材の選定から製品設計、使用方法、回収、リサイクル方法など、様々な視点で対応を進めていくために、排出事業者やリサイクル処理事業者、再生材利用事業者の横断的な連携が必要となります。  本法案では、特定産業廃棄物処分業者に産業廃棄物

  313. 環境委員会

    ○浜野喜史君 本年四月九日に開催されました中央環境審議会循環型社会部会におきま…

    ○浜野喜史君 本年四月九日に開催されました中央環境審議会循環型社会部会におきまして、第五次循環型社会形成推進基本計画案が公表されました。大量生産、大量消費、大量廃棄型の社会から脱却して循環型社会を形成するためには国民の意識変革、行動変容が不可欠である、また、意識変革や行動変容を的確かつ効果的に促していくためには、こうした家計、物価の状況や国民、消費者の多様化も踏まえた上で生活の質を維持向上させるよ

  314. 環境委員会

    ○浜野喜史君 消費者の意識変革を促すには、政府主導で強力に取り組んでいる様子を…

    ○浜野喜史君 消費者の意識変革を促すには、政府主導で強力に取り組んでいる様子を消費者に印象付けることが一案ではないかと考えております。  例えば、コンビニのペットボトル回収機など、身近な施設にプラスチック回収機を設置している民間企業の事例は多くあり、そのような取組を財政支援も含め政府主導で全国的に行うことが消費者の意識変革につながるのではないかと考えておりますけれども、見解をお伺いいたします。

  315. 環境委員会

    ○浜野喜史君 本法案における基本方針の記載事項といたしまして、再資源化を実施す…

    ○浜野喜史君 本法案における基本方針の記載事項といたしまして、再資源化を実施すべき量の割合に関する目標がありますが、目標を定める対象となる分野及び目標値の設定の考え方について説明をいただきたいと思います。

  316. 環境委員会

    ○浜野喜史君 廃棄物を燃やすときに発生をする熱エネルギーを回収して利用するサー…

    ○浜野喜史君 廃棄物を燃やすときに発生をする熱エネルギーを回収して利用するサーマルリサイクルにつきましては、国際的にはISOでエネルギーリカバリーと定義されており、本質的にはリサイクルとみなされておりません。  今後、世界と足並みをそろえてリサイクルを進めるためにはこうした分類についても整理する必要があるのではないかと考えますが、見解をお伺いいたします。

  317. 環境委員会

    ○浜野喜史君 次に、食品包装についてお伺いいたします

    ○浜野喜史君 次に、食品包装についてお伺いいたします。  食品包装につきましては、プラスチックと紙の複合材は主たる素材についての識別マークが表示されており、重量的に紙の方が少しでも多ければ紙として廃棄されてしまうため、複合材に含まれるプラスチックをリサイクル材として活用することが困難となっております。  複合材のリサイクルを進めていくためには、選別、分離等の技術開発や実証への支援のみならず、リ

  318. 環境委員会

    ○浜野喜史君 令和三年六月に閣議決定されました成長戦略フォローアップ工程表にお…

    ○浜野喜史君 令和三年六月に閣議決定されました成長戦略フォローアップ工程表におきましては達成すべき成果目標として循環経済関連ビジネスの市場規模を二〇三〇年までに八十兆円に拡大させることを目指すとされており、成長志向型の資源自律経済戦略では二〇五〇年に百二十兆円まで拡大される目標が掲げられております。  八十兆円、百二十兆円を目標とした考え方について説明をいただきたいと思います。また、それが日本経

  319. 環境委員会

    ○浜野喜史君 これで最後の質問にいたしますが、循環経済を目指していく中で、日本…

    ○浜野喜史君 これで最後の質問にいたしますが、循環経済を目指していく中で、日本企業の再生材の利用を過度に強要することによって、バージン材を利用した海外の炭素集約度の高い低廉品に市場を奪われ、我が国の産業が空洞化しないように留意が必要と考えておりますが、見解をお伺いしたいと思います。  加えて、バージン材を再生材にシフトしたといたしましても、材自体の品質が良くなるわけではなく、付加価値が発生するも

  320. 環境委員会

    ○浜野喜史君 これで終わりますけれども、くれぐれも経済の安定、経済の成長という…

    ○浜野喜史君 これで終わりますけれども、くれぐれも経済の安定、経済の成長ということに留意して進めていただくことを強く求めて、質問を終わりたいと思います。  ありがとうございました。

  321. 環境委員会

    ○浜野喜史君 国民民主党の浜野喜史でございます

    ○浜野喜史君 国民民主党の浜野喜史でございます。今日はありがとうございます。  私から一問、三人の参考人の皆さん方にお伺いをさせていただきたいというふうに思います。それは、循環経済を求めていくということと、経済の安定であったり経済成長との関係についてどのように考えるのか、また考えておくべきなのかということで御見解をお伺いしたいと思います。  循環経済を求めていくということについては、方向性とし

  322. 環境委員会

    ○浜野喜史君 燃料転換を進めていくには多額の設備投資が必要となります

    ○浜野喜史君 燃料転換を進めていくには多額の設備投資が必要となります。  政府が二月九日に開催をしましたGX経済移行債発行に関する連絡会議の資料によりますと、四分野、鉄、化学、紙、セメントの設備投資への支援総額は十年間で一・三兆円規模とあります。このうち、紙パルプ・紙加工産業への支援金額はどの程度を見込んでいるのか、説明をいただきたいと思います。

  323. 環境委員会

    ○浜野喜史君 紙パルプ・紙加工産業におけるカーボンニュートラルを実現していく上…

    ○浜野喜史君 紙パルプ・紙加工産業におけるカーボンニュートラルを実現していく上では、燃料転換のみならず、水素利用やCCS等の革新的技術の導入も必要となってまいります。今国会で審議されております水素社会推進法案及びCCS事業法案においては、支援対象となる分野につきまして、鉄、化学等といった、代替技術が少なく転換困難な分野、用途と示されておりますが、この鉄、化学等に紙パルプは含まれているという認識でよ

  324. 環境委員会

    ○浜野喜史君 植物由来の次世代素材でありますセルロースナノファイバーは、木材か…

    ○浜野喜史君 植物由来の次世代素材でありますセルロースナノファイバーは、木材から化学的、機械的処理により取り出されましたナノサイズの繊維状物質で、軽さ、強度、耐膨張性などの様々な点で環境負荷が少なく、既に自動車、家電、住宅建材などへ活用され、更なる普及が期待されております。  セルロースナノファイバーの量産化といったバイオリファイナリー事業の拡大は、脱炭素化と紙パルプ・紙加工産業の競争力強化に大

  325. 環境委員会

    ○浜野喜史君 現実的な燃料転換といたしましては、石炭専焼ボイラーにおけるバイオ…

    ○浜野喜史君 現実的な燃料転換といたしましては、石炭専焼ボイラーにおけるバイオマス混焼比率の向上が考えられます。バイオマス燃料化の技術開発と導入の促進を進めていく必要があり、企業側で努力がされておりますけれども、国としてどのように関与をしていくのか、説明をいただきたいと思います。

  326. 環境委員会

    ○浜野喜史君 国民民主党の浜野喜史でございます

    ○浜野喜史君 国民民主党の浜野喜史でございます。  まず、環境大臣にお伺いいたします。  国内CO2排出量の二%程度を占める紙パルプ・紙加工産業は、GX投資促進策、分野別投資戦略の重点分野とされております。パルプを生産する工程やパルプを乾燥し紙にする工程で多くの熱、電気が必要となります。熱、電気を生む設備における燃料の四割強は化石燃料である一方、生産過程で発生する黒液をバイオマス燃料として活用

  327. 環境委員会

    ○浜野喜史君 更にお伺いいたしますけれども、紙パルプ・紙加工産業において更なる…

    ○浜野喜史君 更にお伺いいたしますけれども、紙パルプ・紙加工産業において更なるカーボンニュートラルを実現するには、石炭燃料を環境負荷の低い他の燃料に転換していく必要があります。分野別投資戦略には、欧米に比して黒液の使用比率が低く、石炭燃料を黒液に転換していく必要があると示されておりますが、使用比率が低いのはパルプの生産過程において黒液が発生しない古紙由来のものが多いためであり、黒液の利用率自体は一

  328. 環境委員会

    ○浜野喜史君 分野別投資戦略には、工程で必要となる熱について産業用ヒートポンプ…

    ○浜野喜史君 分野別投資戦略には、工程で必要となる熱について産業用ヒートポンプで代替することも示されております。  再生可能エネルギーである空気熱を利用するヒートポンプ技術は日本が世界に誇るすばらしい技術の一つであります。紙パルプ・紙加工産業においてどの程度産業用ヒートポンプが導入されているのか、導入拡大を目指していく上での課題は何か、説明をいただきたいと思います。

  329. 環境委員会

    ○浜野喜史君 大臣もお答えいただきましたように、紙パルプ・紙加工産業は、紙、板…

    ○浜野喜史君 大臣もお答えいただきましたように、紙パルプ・紙加工産業は、紙、板紙の安定供給で引き続き国民生活を支える産業でありますとともに、バイオリファイナリー事業でカーボンニュートラルに貢献する重要産業であるというふうに認識をいたしております。  今後とも政府の適切な支援を強く求めて、質問を終わらせていただきたいと思います。  ありがとうございました。

  330. 環境委員会

    ○浜野喜史君 これで最後の質問にいたしますけれども、環境大臣に最後はお伺いいた…

    ○浜野喜史君 これで最後の質問にいたしますけれども、環境大臣に最後はお伺いいたします。  紙パルプ・紙加工産業は、通販、宅配向けの需要増加により段ボール等の板紙需要は堅調でありますものの、デジタル化の進展により紙の需要は減退していることから、今後、設備の稼働率低下が懸念されております。  他方、紙パルプ・紙加工産業は、必需品の紙、板紙を安定供給し、日常生活を支えていることに加えまして、化石燃料

  331. 環境委員会

    ○浜野喜史君 バイオリファイナリー事業の拡大に向けた政府支援として、複数社で連…

    ○浜野喜史君 バイオリファイナリー事業の拡大に向けた政府支援として、複数社で連携しスケールメリットを得ることを念頭に、業界の構造転換の礎となる案件に対して特に支援と示されております。  具体的にどういう案件を想定しているのか、説明をいただきたいと思います。

  332. 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会

    ○浜野喜史君 最後に、菅野参考人にお伺いいたします

    ○浜野喜史君 最後に、菅野参考人にお伺いいたします。  東工大の全固体電池研究センターというところで研究開発を進めておられるということですけれども、この研究が成り立っている構造ですね、政府の支援なども若干入っているのかどうか、この辺りを御説明いただきたいのと、政府への要請があれば率直に語っていただければ有り難いかなというふうに思います。

  333. 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会

    ○浜野喜史君 ありがとうございます

    ○浜野喜史君 ありがとうございます。  国際的にフェアな課金ですね、これは本当に大事なことだと思うんですけれども、なかなか難しいということではないかなと私は思っております。  次に、村松参考人にお伺いしたいと思うんですけれども、山梨県企業局という公営企業が研究開発に関与しておられるということなんですけれども、この関与する意義と、その際に留意すべきことがあるんじゃないかなというふうに思うんですけ

  334. 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会

    ○浜野喜史君 国民民主党の浜野喜史でございます

    ○浜野喜史君 国民民主党の浜野喜史でございます。どうぞよろしくお願い申し上げます。  まず、石村参考人にお伺いをしたいと思います。  先ほども御説明いただきました資料の中で、水素、アンモニアなど低炭素のプロセスは、技術開発により実用化できても、当面は現状よりもコストアップになると。開発した技術でカーボンニュートラルが実現できるか、海外市場獲得ができるかは国際的なルールに依存と。その上で、日本だ

  335. 環境委員会

    ○浜野喜史君 今の答弁に関連してお伺いしたいんですけれども、GDPの変化じゃな…

    ○浜野喜史君 今の答弁に関連してお伺いしたいんですけれども、GDPの変化じゃないという説明だったんですね。ということは、何の変化であるというふうに理解すればいいんでしょうか。

  336. 環境委員会

    ○浜野喜史君 移行戦略におきまして、企業の価値向上プロセスとビジネス機会の具体…

    ○浜野喜史君 移行戦略におきまして、企業の価値向上プロセスとビジネス機会の具体例、ネイチャーポジティブ経営への移行に当たり企業が押さえるべき要素、国の施策によるバックアップを示し、個々の企業の行動変容を可能とし、その総体としてのネイチャーポジティブ経済への移行を実現するとされております。  この中で、企業の価値創造プロセスとビジネス機会というのはどういうものなのか、説明をいただきたいと思います。

  337. 環境委員会

    ○浜野喜史君 更に関連してお伺いいたしますけれども、ネイチャーポジティブ経済へ…

    ○浜野喜史君 更に関連してお伺いいたしますけれども、ネイチャーポジティブ経済への移行に伴い、二〇三〇年時点で我が国においては年四十七兆円のビジネス機会が新たに生まれるとされております。ビジネス機会としてどのようなことが考えられるのか、また、この四十七兆円というのはGDPの増加を意味しているのか、御説明をいただきたいと思います。

  338. 環境委員会

    ○浜野喜史君 ここからは環境省にお伺いいたします

    ○浜野喜史君 ここからは環境省にお伺いいたします。時間があれば質疑を踏まえた上でまた大臣にも御登場いただくかも分かりませんので、よろしくお願い申し上げます。  移行戦略におきまして、ネイチャーポジティブ経済への移行とカーボンニュートラル、サーキュラーエコノミーへの移行の間には、方法によってシナジーもトレードオフも発生し得るとあります。シナジーを最大化しトレードオフを最小化することで、生物多様性を

  339. 環境委員会

    ○浜野喜史君 済みません、ちょっと理解ができなくて、もう一回お伺いしますけど、…

    ○浜野喜史君 済みません、ちょっと理解ができなくて、もう一回お伺いしますけど、ビジネス機会の変化という説明なんですけれども、そのビジネス機会というのは一体何なのかを御説明いただけますか。GDPじゃないんですね。

  340. 環境委員会

    ○浜野喜史君 ということは、付加価値じゃなくして、平たく言うと売上げだと、こう…

    ○浜野喜史君 ということは、付加価値じゃなくして、平たく言うと売上げだと、こういう理解でよろしいんでしょうか。

  341. 環境委員会

    ○浜野喜史君 これでこの点はもうやめておきますけれども、このビジネス機会という…

    ○浜野喜史君 これでこの点はもうやめておきますけれども、このビジネス機会ということですね、これ元に戻りますけれども、ネイチャーポジティブ経済とはどういうものなのかということを理解をしたくて質問しているんですけれども、その説明の中でビジネス機会ということが出てきて、具体的に額も出ているわけですね。そのビジネス機会とは何なのかということについては、もっと明瞭に分かりやすくやはり説明ができるように整えて

  342. 環境委員会

    ○浜野喜史君 農業分野における補助事業につきまして、最低限行うべき環境負荷低減…

    ○浜野喜史君 農業分野における補助事業につきまして、最低限行うべき環境負荷低減の取組の実践を義務化するクロスコンプライアンス制度というものの導入が進められていると承知をしておりますが、農業だけではなく、製造業や建設業等における補助事業についてもクロスコンプライアンスの導入を検討しているのか、見解をお伺いいたします。

  343. 環境委員会

    ○浜野喜史君 ネイチャーポジティブ経済の実現に向けた取組を進めていく上では、事…

    ○浜野喜史君 ネイチャーポジティブ経済の実現に向けた取組を進めていく上では、事業活動による自然への負荷影響を定量評価する必要があると考えております。  定量評価の際には、使用するツール、前提条件、アウトプット様式等について、政府主導の下、事業者間の整合を図る必要があると考えておりますが、定量評価の具体的な方法に関する検討状況について御説明をいただきたいと思います。

  344. 環境委員会

    ○浜野喜史君 ネイチャーポジティブ経済の実現に向けた取組はまだ始まったばかりで…

    ○浜野喜史君 ネイチャーポジティブ経済の実現に向けた取組はまだ始まったばかりであり、取組の必要性や政府からの支援内容、評価方法等について、事業者である企業や自治体に対して関係省庁から積極的に説明する必要があると考えますけれども、見解をお伺いいたします。

  345. 環境委員会

    ○浜野喜史君 時間が迫ってまいりましたので、通告している最後の質問についてはも…

    ○浜野喜史君 時間が迫ってまいりましたので、通告している最後の質問についてはもう省略をさせていただいて、最後に大臣にお伺いしたいと思うんですけれども、このネイチャーポジティブ経済、私も理想的な経済社会であり、求めていくということだと思うんですけれども、やはりまだまだ、何といいますか、評価方法等も国際的にも定まっていないということなので、まだまだこれ検討課題山積ということだと思うんですけれども、それ

  346. 環境委員会

    ○浜野喜史君 国民民主党の浜野喜史でございます

    ○浜野喜史君 国民民主党の浜野喜史でございます。  環境大臣にお伺いいたします。ネイチャーポジティブ経済移行戦略についてお伺いをいたします。  政府は、三月二十九日にネイチャーポジティブ経済移行戦略を公表しており、本戦略は、ネイチャーポジティブの取組が、企業にとって単なるコストアップではなく、自然資本に根差した経済の新たな成長につながるチャンスであることを分かりやすく示し、実践を促すためのもの

  347. 環境委員会

    ○浜野喜史君 理想的な経済社会ということだと思うんですけれども、もう一問大臣に…

    ○浜野喜史君 理想的な経済社会ということだと思うんですけれども、もう一問大臣に、自分のお言葉でお答えいただければ有り難いんですけれども、要は、ネイチャーポジティブ、訳せば自然再興ですかね、それにつながる商品やサービスに国民、消費者が価値を感じる経済であるとか社会であると、こんなふうに理解をすればよろしいんでしょうか。

  348. 環境委員会

    ○浜野喜史君 さらに、この規制改革推進会議絡みでお伺いしますけれども、推進会議…

    ○浜野喜史君 さらに、この規制改革推進会議絡みでお伺いしますけれども、推進会議が昨年十二月二十六日に公表した答申におきまして、参考として、再エネタスクフォースにおける当面の規制改革の実施事項というものが掲載されております。  規制改革推進会議における審議結果の取りまとめ資料に会議で審議もされていない再生可能エネルギータスクフォースからの報告が記されるのは、これまた極めて不可解と言わざるを得ません

  349. 環境委員会

    ○浜野喜史君 これも私は不可解だというふうに思うんですね

    ○浜野喜史君 これも私は不可解だというふうに思うんですね。  再エネタスクフォースの報告を答申に掲載することとしたということですけれども、その意思決定の経過が分かる資料について、これも、委員長、是非お取り計らいをよろしくお願い申し上げます。

  350. 環境委員会

    ○浜野喜史君 今いろいろ調査をしていただいているということでありますけれども、…

    ○浜野喜史君 今いろいろ調査をしていただいているということでありますけれども、再エネタスクフォース自体の在り方もその調査を踏まえて検討というふうになるんだろうというふうに、これは理解をいたしておきたいと思います。  次に、資源エネルギー庁にお伺いをいたします。  大林ミカ氏に関しましては、エネ庁所管の審議会で参考人として数々の意見提起をしてきております。これらの意見提起の内容に外国政府の影響が

  351. 環境委員会

    ○浜野喜史君 次に、電力・ガス取引等監視委員会にお伺いいたします

    ○浜野喜史君 次に、電力・ガス取引等監視委員会にお伺いいたします。  発電側課金の制度趣旨を踏まえますと、全電源に公平に課金すべきものと考えますが、既設のFIT・FIP電源は課金対象外となり、不公平な制度として運用が開始されていると認識をいたしております。  再エネタスクフォースの提言をなぜ制度設計会合で取り上げたのか、また、発電側課金の政策決定に当たって再エネタスクフォースの影響はなかったの

  352. 環境委員会

    ○浜野喜史君 正確に御答弁いただいたんだと思います

    ○浜野喜史君 正確に御答弁いただいたんだと思います。また議事録を見て、また御質疑等させていただければと思います。  最後に、環境大臣にお伺いいたします。  審議会等のメンバー選定につきましては、経済安保上の機密情報へのアクセスを官民の有資格者に限るセキュリティークリアランスが必要だと考えますけれども、大臣の御見解をお伺いいたします。

  353. 環境委員会

    ○浜野喜史君 政府においてもいろいろと調査を継続していただいているということで…

    ○浜野喜史君 政府においてもいろいろと調査を継続していただいているということでありますので、その結果を踏まえてまた改めて質疑をさせていただければと思います。  以上で終わります。ありがとうございました。

  354. 環境委員会

    ○浜野喜史君 回りくどい説明されましたけど、任命責任は河野太郎大臣にあるという…

    ○浜野喜史君 回りくどい説明されましたけど、任命責任は河野太郎大臣にあるというふうに理解をいたしておきます。  次に、内閣府には、総理大臣の諮問に応じ、必要な規制の在り方の改革に関する基本的事項を総合的に調査審議する法令に基づいた規制改革推進会議があります。  二〇二〇年九月から二〇二一年十月、担当大臣は河野大臣であり、この推進会議の下で論点ごとにワーキンググループが開催され、議論がなされてお

  355. 環境委員会

    ○浜野喜史君 この再エネタスクフォース構成員の任命責任は河野太郎大臣にあるとい…

    ○浜野喜史君 この再エネタスクフォース構成員の任命責任は河野太郎大臣にあるというふうに理解をいたしておりますけれども、見解をお伺いいたします。

  356. 環境委員会

    ○浜野喜史君 時間がありませんのでちょっと質問を次に移したいと思いますけれども…

    ○浜野喜史君 時間がありませんのでちょっと質問を次に移したいと思いますけれども、この財団の特任研究員を務める高橋洋氏も構成員から外すべきだというふうに考えますけれども、見解はいかがでしょうか。

  357. 環境委員会

    ○浜野喜史君 更に内閣府にお伺いいたしますけれども、政府としては、大林ミカ氏は…

    ○浜野喜史君 更に内閣府にお伺いいたしますけれども、政府としては、大林ミカ氏はなぜ辞任をしたというふうに考えているのか見解をお伺いしたいと思いますし、加えて、辞任する理由を直接大林ミカ氏からヒアリングをしたのかどうか、説明をいただきたいと思います。

  358. 環境委員会

    ○浜野喜史君 ここからは内閣府にお伺いいたします

    ○浜野喜史君 ここからは内閣府にお伺いいたします。  国家電網公司とはどのような団体なのか、中国共産党の支配下にある団体と認識しておりますけど、見解をお伺いしたいのと、政府として自然エネルギー財団を今後どのように考えていくのか、見解をお伺いいたします。

  359. 環境委員会

    ○浜野喜史君 環境省にお伺いいたします

    ○浜野喜史君 環境省にお伺いいたします。  環境省におきましても、再エネに関する検討会で財団にヒアリングを行っていたものと承知をいたしております。  環境省におけるその他の審議会も含めて、財団に関する疑念が払拭されるまでは関与させないというふうな理解でよいか、見解をお伺いいたします。

  360. 環境委員会

    ○浜野喜史君 国民民主党の浜野喜史でございます

    ○浜野喜史君 国民民主党の浜野喜史でございます。  公益財団法人自然エネルギー財団及び再生可能エネルギー等に関する規制等の総点検タスクフォースに関してお伺いいたします。  自然エネルギー財団を介して中国が我が国のエネルギー政策に影響を及ぼしているのではないかなどが問題になっております。再エネタスクフォースは、構成員四名のうち、大林ミカ氏を含む半数の二名が自然エネルギー財団関係者から選出をされて

  361. 環境委員会

    ○浜野喜史君 再エネタスクフォースをつくった理由を説明いただいたんだと思うんで…

    ○浜野喜史君 再エネタスクフォースをつくった理由を説明いただいたんだと思うんですけれども、私が聞いていますのは、規制改革推進会議において機動的にワーキンググループが設置できるというふうに書いてあるんですね。それも座長判断でできるということなんです。同じく規制改革担当大臣も河野太郎大臣であり、というわけですから、なぜ推進会議の中にワーキンググループを設置しなかったのか、その理由を御説明いただけますか

  362. 環境委員会

    ○浜野喜史君 答弁書を御用意いただいていますので、その範囲内でお答えということ…

    ○浜野喜史君 答弁書を御用意いただいていますので、その範囲内でお答えということもやむを得ないと思うんですけれども、やはりこれ不可解なんですね。  規制改革推進会議の中にワーキンググループを設置しなかったということは極めて不可解だと思いますので、委員長にお願いしたいと思うんですけれども、ワーキンググループ設置を選択しなかった理由と経緯が分かる資料をこの委員会に提出をいただくよう、委員長の御判断をよ

  363. 環境委員会

    ○浜野喜史君 十六分野ですね、重点分野の中に入っていないということなんですけれ…

    ○浜野喜史君 十六分野ですね、重点分野の中に入っていないということなんですけれども、自動車、航空機、船舶は入っているんですね、で、鉄道はなぜか入っていないということなんですね。今後入っていく可能性はあるというふうに御説明いただいたというふうに理解をいたしておりますけれども、そういうことでよろしいでしょうか。

  364. 環境委員会

    ○浜野喜史君 国民民主党の浜野喜史でございます

    ○浜野喜史君 国民民主党の浜野喜史でございます。  環境大臣に道路のコンクリート舗装についてお伺いをいたします。  セメントは製造時に多量のCO2を排出をいたしますが、セメントを主原料とするコンクリートは、使用中に中性化することでCO2を吸収、固定化いたします。さらに、コンクリートを用いた舗装は、アスファルト舗装と比較して耐久性が高く、車両走行時の燃費向上の効果があることから、環境性能の高い舗

  365. 環境委員会

    ○浜野喜史君 コンクリート舗装についても様々な研究等も行っていただくというお答…

    ○浜野喜史君 コンクリート舗装についても様々な研究等も行っていただくというお答えだったと思います。  更にお伺いしますけれども、原油価格の変動により価格が左右されるアスファルトに対しましてほぼ国産であるセメント価格は安定しており、二〇〇九年頃からアスファルト舗装とコンクリート舗装の初期コストに明確な差はなくなってきていると承知をいたしております。  さらに、コンクリート舗装の耐久性を踏まえます

  366. 環境委員会

    ○浜野喜史君 関連して更にお伺いいたしますけれども、コンクリート舗装につきまし…

    ○浜野喜史君 関連して更にお伺いいたしますけれども、コンクリート舗装につきましては、アスファルト舗装と比較して施工実績が少なく、発注側もどのようにコンクリート舗装を依頼、計画すればよいか知見が不足していることに加え、コンクリート舗装に携わった道路管理者や技術者が一部に限られ、技術伝承が難しくなっているなど、推進は困難な状況にあると考えております。  こうした中で、コンクリート舗装の活用に関する懇

  367. 環境委員会

    ○浜野喜史君 これでもうこの関係は最後にいたしますけれども、この懇談会開かれて…

    ○浜野喜史君 これでもうこの関係は最後にいたしますけれども、この懇談会開かれているというふうに聞いているんですけれども、国土交通省のホームページにはアップされていないんですよね。是非、公にしていただいて充実をしていただきたいというふうに思うんですけれども、そのことだけお答えいただけますでしょうか。

  368. 環境委員会

    ○浜野喜史君 ありがとうございます

    ○浜野喜史君 ありがとうございます。  是非、国土交通省が主催するというようなことも含めて、前向きに御検討いただければということをお願いを申し上げておきたいと思います。  次に、モーダルシフトについてお伺いいたします。  物流のモーダルシフトは、カーボンニュートラルの実現に大きく資する取組であると考えております。昨年十月に内閣官房より公開されております物流革新緊急パッケージにおきましても、内

  369. 環境委員会

    ○浜野喜史君 関連してお伺いいたしますけれども、モーダルシフトを強力に推進して…

    ○浜野喜史君 関連してお伺いいたしますけれども、モーダルシフトを強力に推進していくためには、荷主に対して鉄道輸送のメリットを感じてもらう必要が必要不可欠と考えております。  昨年四月の環境委員会におきまして、政府からは、貨物鉄道のCO2排出量原単位の精緻化に関する調査を実施の上、荷主の具体的なメリットとなる制度の検討をしていく旨の答弁がなされましたが、ESG金融とのひも付けやJ―クレジット制度等

  370. 環境委員会

    ○浜野喜史君 様々な検討をしていただいているということでありますけれども、なか…

    ○浜野喜史君 様々な検討をしていただいているということでありますけれども、なかなか困難な課題ではないかなというふうに考えております。  その上で、御説明ありましたように、現状、JR貨物の経営基盤強化に向けて政府も支援をいただいているところでありますけれども、現状に鑑みれば、政府が物流政策としてJR旅客各社に一定の助成を行っていくということも必要ではないかと考えておりますけれども、見解をお伺いいた

  371. 環境委員会

    ○浜野喜史君 その上でお伺いしますけれども、このモーダルシフトの促進については…

    ○浜野喜史君 その上でお伺いしますけれども、このモーダルシフトの促進については、政府が昨年十二月に取りまとめましたGX実現に向けた投資促進策を具体化する分野別投資戦略における重点十六分野には入っておりません。私は、鉄道部門も重点分野とした上で、戦略的、計画的に進めていくべきと考えておりますが、見解をお伺いしたいと思います。  さらに、貨物鉄道へのモーダルシフトにつきましても、GX移行債の使途に含

  372. 環境委員会

    ○浜野喜史君 これで終わりますけれども、昨年の二月に閣議決定されましたGX実現…

    ○浜野喜史君 これで終わりますけれども、昨年の二月に閣議決定されましたGX実現に向けた基本方針の中には貨物鉄道へのモーダルシフト促進ということが明記されているんですね。しかしながら、十二月に取りまとめられました分野別投資戦略にはなぜか抜け落ちているということなので、これは当然重点の中に入れていただく検討を前向きに行っていくべきだというふうに思いますので、更なる検討を強く求めて質問を終わらせていただ

  373. 環境委員会

    ○浜野喜史君 通告に対して答弁の内容を用意していただいておりますので、可能な範…

    ○浜野喜史君 通告に対して答弁の内容を用意していただいておりますので、可能な範囲でお答えいただければ有り難いなというふうに思うんですけれども、いろんなことを周知徹底はしているんだけれども、我々とすればまだまだ改善には至っていないという認識するんですけれども、そこはいかがでしょうか。

  374. 環境委員会

    ○浜野喜史君 更にお伺いいたしますけれども、二〇二三年九月から十月にかけまして…

    ○浜野喜史君 更にお伺いいたしますけれども、二〇二三年九月から十月にかけまして、労働組合のフード連合とUAゼンセンが食品メーカーの営業を担当する組合員向けの取引実態調査を行い、本年二月に調査結果を公表をいたしております。回答総数四千九百三十一件に対しまして、三分の一ルール等による不当な返品については昨年度と同程度の二百三十四件、短納期での発注、発注キャンセルは昨年度より五十一件増の二百八十八件の声

  375. 環境委員会

    ○浜野喜史君 ありがとうございました

    ○浜野喜史君 ありがとうございました。  これで最後の質問にいたしますけれども、私は、このあしき商慣習を是正していくためには、食品関連事業者への周知徹底のみならず、より踏み込んだ対応といたしまして、適正取引推進ガイドラインに具体的に問題となり得る事例や望ましい取引慣行を記載する必要があるというふうに考えております。  例えば、問題となる、なり得る事例として、製造日から賞味期限までの合計日数の三

  376. 環境委員会

    ○浜野喜史君 ありがとうございました

    ○浜野喜史君 ありがとうございました。  是非、実情を踏まえて、適正取引推進ガイドラインの見直し等についても必要があれば是非前向きに対応いただければというふうに思います。  終わります。ありがとうございました。     ─────────────

  377. 環境委員会

    ○浜野喜史君 国民民主党の浜野喜史でございます

    ○浜野喜史君 国民民主党の浜野喜史でございます。  環境大臣にペットボトルのリサイクルについてお伺いいたします。  自動販売機オペレーター事業者が自動販売機横に設置するリサイクルボックスにペットボトル等の清涼飲料空容器以外のごみが投棄され、ペットボトル等のリサイクルの品質や量に悪影響を与えております。  こうした中で、政府は、二〇二二年十月から十二月にかけて、自動販売機横リサイクルボックスへ

  378. 環境委員会

    ○浜野喜史君 大臣に丁寧に御答弁いただきましたように、極めて大きな効果が確認で…

    ○浜野喜史君 大臣に丁寧に御答弁いただきましたように、極めて大きな効果が確認できたということだと思います。  異物混入に多大の効果が認められた新機能リサイクルボックスにつきまして、早期に全国的な普及を進めていく必要があるというふうに考えております。政府が事業者に対して新機能リサイクルボックスの設置費用補助をするなどして強力に普及促進していくべきであるというふうに考えますが、見解をお伺いいたします

  379. 環境委員会

    ○浜野喜史君 これまた丁寧に御対応いただいたというふうに思うんですけれども、自…

    ○浜野喜史君 これまた丁寧に御対応いただいたというふうに思うんですけれども、自治体との連携ということは、御説明いただきましたように極めて大切であるというふうに思いますし、是非それをやっていただきたいというふうに思うんですけれども、この補助も是非、今やりますということはもちろん言えないということは分かっているんですけれども、検討課題であるというぐらいお答えいただければ有り難いかなというふうに思います

  380. 環境委員会

    ○浜野喜史君 是非関係者の御意見を踏まえながら、設置の補助ということについても…

    ○浜野喜史君 是非関係者の御意見を踏まえながら、設置の補助ということについても、排除せずに検討課題として是非位置付けていただければというふうにお願いを申し上げておきたいと思います。  更に問題提起続けますけれども、ペットボトルのリサイクルは、プラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律を踏まえ、自動販売機オペレーター事業者が自主的に取り組んでいるものでありますけれども、空容器以外の混入した異物

  381. 環境委員会

    ○浜野喜史君 この関係につきましてはこれで最後の質問にさせていただきたいと思う…

    ○浜野喜史君 この関係につきましてはこれで最後の質問にさせていただきたいと思うんですけれども、ペットボトルのリサイクル推進につきましては、実証事業を行っていただいているということにも明らかなように、政府も積極推進姿勢というふうに理解をいたします。  異物混入を抑止しつつ、いかに円滑に進めていくかということにつきまして議論をするために、環境省、自治体、事業者による情報連絡会等をしっかりと位置付けて

  382. 環境委員会

    ○浜野喜史君 丁寧に御答弁いただいたものと理解をいたします

    ○浜野喜史君 丁寧に御答弁いただいたものと理解をいたします。  自動販売機オペレーター事業者の方々、ペットボトル空容器を回収している方々が異物混入に悩まされ続けているというのが現実だというふうに思います。是非こういう状況を改善をしていただく方向に向けて政府においても御努力をいただければということをお願いを申し上げておきたいと思います。  続いて、食品ロスについてお伺いをいたします。  政府は

  383. 議院運営委員会

    ○浜野喜史君 国民民主党の浜野喜史でございます

    ○浜野喜史君 国民民主党の浜野喜史でございます。  長年にわたる公務員生活を振り返りつつお答えをいただければ有り難いなというふうに思います。  私は、公務員、とりわけ国家公務員は、国民からリスペクトされる存在であるべきというふうに考えております。土生参考人はどのようにお考えかということ、さらには、現状はリスペクトされる存在と言えるかどうかについてもお伺いしたいと思います。また、国民の公務員に対

  384. 議院運営委員会

    ○浜野喜史君 ありがとうございます

    ○浜野喜史君 ありがとうございます。  参考人からのお話では、リスペクトと表現するのかどうかは別として、やはり期待は、引き続き国民そして社会からの期待はあるし、それは高まってきているという御説明でございました。  それはそれで私も否定しないんですけれども、やはり、どう表現するかは別として、社会、国民から、あえてこのリスペクトという表現を重ねて使わさせていただきますけれども、そういう存在であるこ

  385. 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会

    ○浜野喜史君 引き続き秋元参考人にお伺いしたいんですけれども、この意見、総括の…

    ○浜野喜史君 引き続き秋元参考人にお伺いしたいんですけれども、この意見、総括の中で、日本を含め主要先進国の排出量は低下をしているが、エネルギー多消費産業、CO2原単位の高い産業、プロセスの途上国へのシフトが続いていると、そのため世界全体ではCO2排出量が上昇し続けていると、これまで欧米の排出が減ってきたのはこの理由が大きいという分析なんですね。  私は、こういう認識に日本政府が立っているのかどう

  386. 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会

    ○浜野喜史君 引き続き、秋元参考人にお伺いいたします

    ○浜野喜史君 引き続き、秋元参考人にお伺いいたします。  同じくこの意見、総括の中で、カーボンニュートラルの実現のためには、省エネ、再エネ、原子力、CCUS、そして、電化促進に加え、再エネやCCUSの利用拡大に資する水素、アンモニア、合成メタン、合成燃料など様々な対策を組み合わせてコスト効率的な排出削減を追求することが重要と、こういう御指摘でございます。  私も全くそのとおりだというふうに思う

  387. 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会

    ○浜野喜史君 これで秋元参考人への質問、最後の質問にさせてもらいたいと思うんで…

    ○浜野喜史君 これで秋元参考人への質問、最後の質問にさせてもらいたいと思うんですけれども、同じくその意見、総括の中で、当初、EUは省エネ、再エネ重視だったが、結局、全方位的な修正を行ってきていると、日本はこれまで常に気候変動対策では世界を主導してきており、狭い理念に基づくことが多いEUは常に日本の後追いであるということなんですね。  これは、私ちょっと目からうろこといいますか、という感じがするん

  388. 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会

    ○浜野喜史君 国民民主党の浜野喜史でございます

    ○浜野喜史君 国民民主党の浜野喜史でございます。  脱炭素社会の実現に向けどのような政策を選択するかは日本の社会経済の将来を決定的に左右する重要課題であるというふうに私は認識をしております。その上で、秋元参考人に、時間の関係もございますので、絞って御質問させていただきたいと思います。どうぞよろしくお願い申し上げます。  政府は過去にグリーン化による成長ということを打ち出してこられているんではな

  389. 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会

    ○浜野喜史君 通告はしていない内容ですので、御用意いただいている答弁書を読んで…

    ○浜野喜史君 通告はしていない内容ですので、御用意いただいている答弁書を読んでいただく形にならざるを得ないということでありますけれども、このことにつきましては引き続き今後質疑をさせていただければと思います。  次に、設置変更許可の標準処理期間は二年と定められておりますけれども、特にBWRの審査はそれをはるかに超えて長期化をいたしております。このような状況を踏まえまして、審査業務の円滑化についてお

  390. 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会

    ○浜野喜史君 国民民主党の浜野喜史でございます

    ○浜野喜史君 国民民主党の浜野喜史でございます。  山中委員長にお伺いいたします。  外部電源系の耐震性に係る規制の考え方について伺います。  外部電源系による電力供給は、長大な電線路を通じて行われるものであることから、その全てについて高い信頼性を確保することが不可能であるなどの理由により、事故の発生時には外部電源系に期待することは適切ではないとの考え方の下、規制基準が策定されているものと承

  391. 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会

    ○浜野喜史君 原子力施設の安全確保に大変重要な役割を担う原子炉主任技術者、核燃…

    ○浜野喜史君 原子力施設の安全確保に大変重要な役割を担う原子炉主任技術者、核燃料取扱主任者、放射線取扱主任者の各資格取得について伺います。  少子高齢化や再稼働が進まない等の原子力事業を取り巻く厳しい環境によって、これらの有資格者の人材確保は原子力事業者にとって非常に難しいものになっております。こうした状況を踏まえ、資格の取得範囲を柔軟化する、資格の取得機会を増やす等の対策が必要ではないかと考え

  392. 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会

    ○浜野喜史君 現在検討を行っていただいているということでありますけれども、原子…

    ○浜野喜史君 現在検討を行っていただいているということでありますけれども、原子力研究開発に携わっておられる方々からの問題提起でありますので、是非前向きな検討をお願いを申し上げておきたいと思います。  次に、リスクに応じた原子炉規制の在り方について伺います。  米国原子力規制委員会、NRCでは、規制の原則の一つとして効率性が挙げられております。具体的には、規制活動はそれにより達成されるリスク低減

  393. 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会

    ○浜野喜史君 なかなか難しい問題だと思いますので、規制委員長としては御用意され…

    ○浜野喜史君 なかなか難しい問題だと思いますので、規制委員長としては御用意された答弁書の範囲内という御答弁、理解できなくもないんですけれども、その上でちょっと関連してお伺いするんですけれども、この山形さんという方は、二〇二一年まで、正式名称じゃないようですけれども、適合性審査のチーム長というお立場を務めておられるという方のようです。  それで、正式なお立場は、今日、古金谷さんという方が先ほどの質

  394. 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会

    ○浜野喜史君 御答弁の中で、基準についてはかなり明確にしているんだという御説明…

    ○浜野喜史君 御答弁の中で、基準についてはかなり明確にしているんだという御説明があったというふうに思います。ということは、必ずしも明確になっていない基準があるというふうに委員長は認識されているんじゃないかなというふうに私は考えるんですけれども、いかがでしょうか。

  395. 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会

    ○浜野喜史君 委員長にそのことに関連してお伺いをしたいと思うんですけれども、コ…

    ○浜野喜史君 委員長にそのことに関連してお伺いをしたいと思うんですけれども、コストを意識しない規制行政が行われるということが事業者が自主的に安全対策を向上させようという意欲をそぐことにならないかということを私は懸念をいたします。安全対策を提案した際、コストを無視してその実行を迫られるということが想定されれば、提案をためらうのではないかと考えるからであります。  委員長の御見解をお伺いいたします。

  396. 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会

    ○浜野喜史君 時間が迫ってまいりましたんで、これで質問は終わらせていただきます…

    ○浜野喜史君 時間が迫ってまいりましたんで、これで質問は終わらせていただきますけれども、審査の円滑化ということは携わっておられる方の強い、根強い御意見でございますんで、今日の御答弁を踏まえて、引き続きこれらの関係につきましては質疑を交わさせていただければというふうに思います。  ありがとうございました。

  397. 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会

    ○浜野喜史君 是非、これまで重職を務められた方がこういう問題提起を世の中に対し…

    ○浜野喜史君 是非、これまで重職を務められた方がこういう問題提起を世の中に対してされていますので、是非委員会の中においても御議論いただければというふうに思います。  これで最後の質問にいたしますけれども、山形教授のもう一つの指摘を取り上げさせていただきたいと思います。  設置変更許可に関する審査会合前のヒアリングは事実確認のみの場となっており、論点が明確化されず、審査会合で初めて新たな論点の提

  398. 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会

    ○浜野喜史君 もう一度だけお答えいただきたいんですけれども、本当にこの重要なお…

    ○浜野喜史君 もう一度だけお答えいただきたいんですけれども、本当にこの重要なお立場を経験された方がこういう御意見を提示されておられますので、是非一度、委員会において御議論いただければどうかなというふうに思うんですけど、そのことはいかがでしょうか。

  399. 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会

    ○浜野喜史君 もう一問、山本参考人にお伺いいたします

    ○浜野喜史君 もう一問、山本参考人にお伺いいたします。  電力システム改革をどのように評価をしておられるのか、お伺いをしたいと思うんです。私は、国民生活、経済の向上につながっているのか否か、甚だ私は疑問であります。一つ言えますのは、非常時に力を発揮すべき大手電力の体力をそぎ続けているということだけは間違いないというふうに私は思うんですね。  システム改革どのように評価されているか、お伺いしたい

  400. 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会

    ○浜野喜史君 国民民主党の浜野喜史でございます

    ○浜野喜史君 国民民主党の浜野喜史でございます。    〔会長退席、理事藤井一博君着席〕  山本参考人にお伺いいたします。  次期エネルギー基本計画についてお伺いするんですけれども、地球温暖化対策に偏り過ぎた現計画をエネルギー安全保障を基本とした計画に軌道修正をしていくことが私は必要だと考えるんですけれども、見解を伺いたいと思います。  また、各論といたしまして、自給率を上げるためにも、ヒ

  401. 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会

    ○浜野喜史君 次に、久谷参考人にお伺いいたします

    ○浜野喜史君 次に、久谷参考人にお伺いいたします。  エネルギー安全保障と地球温暖化対策を両立させつつ経済を成長させていくことが重要であると、この観点から見解をお伺いしたいと思います。  私の理解するところでは、経済成長につながる方策は、一つには原子力発電の積極活用によるエネルギーコストの低減による経済成長、二つは我が国が生み出した革新技術の海外展開による経済成長、これくらいしか私にはイメージ

  402. 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会

    ○浜野喜史君 最後に、大野参考人にお伺いいたします

    ○浜野喜史君 最後に、大野参考人にお伺いいたします。  全てのエネルギーを再生可能エネルギーで賄う時代が来るかどうかということについて私はもう極めて疑問なんですけれども、大野参考人はどのようにお考えか、御見解をお伺いします。

  403. 環境委員会

    ○浜野喜史君 統計の関係、これで最後にしますけれども、統計の困難性が問題なので…

    ○浜野喜史君 統計の関係、これで最後にしますけれども、統計の困難性が問題なので計上しないということなのか、あくまで政策的な位置付け、これは先ほど省エネルギーであるというふうに位置付けているというようなこともおっしゃいましたけれども、いずれを理由として統計していないというふうに理解すればいいんでしょうか。

  404. 環境委員会

    ○浜野喜史君 国民民主党の浜野喜史でございます

    ○浜野喜史君 国民民主党の浜野喜史でございます。  まず、環境大臣にお伺いをいたします。  日本経済は長期にわたり低迷をしてきましたが、三十年ぶりに新たな経済ステージに移行できる大きなチャンスがめぐってきたという政府の認識につきまして、私も同じ認識に立つところであります。このチャンスを逃すことなく経済を成長軌道に移行させなければなりません。  その上で、重要な課題である地球温暖化対策やカーボ

  405. 環境委員会

    ○浜野喜史君 引き続き、地球温暖化対策については、技術革新とともに、確立された…

    ○浜野喜史君 引き続き、地球温暖化対策については、技術革新とともに、確立された技術の徹底活用が重要であるとの観点で質問をいたします。  取り上げますのはヒートポンプについてですが、まず、ヒートポンプとはどのような技術なのか、御説明を願います。

  406. 環境委員会

    ○浜野喜史君 熱をくみ上げる技術、ヒートポンプという御説明がございました

    ○浜野喜史君 熱をくみ上げる技術、ヒートポンプという御説明がございました。  更にお伺いいたしますけれども、エネルギー供給構造高度化法におきまして、大気中の熱その他の自然界に存在する熱については再生可能エネルギー源であると明記されております。政府は大気中の熱、いわゆる空気熱は再生可能エネルギーであると考えていると私は理解をいたしますけれども、見解をお伺いいたします。

  407. 環境委員会

    ○浜野喜史君 基本的には再生可能エネルギーであるというふうに御答弁されたものと…

    ○浜野喜史君 基本的には再生可能エネルギーであるというふうに御答弁されたものと理解をいたします。  更にお伺いしますけれども、政府は空気熱を利用するヒートポンプ技術は再生可能エネルギーを利用する技術であると考えているというふうに私は理解をしておりますけれども、見解をお伺いいたします。

  408. 環境委員会

    ○浜野喜史君 その御答弁に関しては、また後ほど御質問させていただきたいと思います

    ○浜野喜史君 その御答弁に関しては、また後ほど御質問させていただきたいと思います。  その上でお伺いいたしますけれども、政府の統計におきまして空気熱は計上されていないというふうに承知をいたしておりますけれども、いかがでしょうか。

  409. 環境委員会

    ○浜野喜史君 政府の統計においては計上されていないという御説明でございました

    ○浜野喜史君 政府の統計においては計上されていないという御説明でございました。  その上でお伺いするんですけれども、空気熱は統計上計上されていないということですけれども、それはなぜか、御説明をいただきたいと思います。

  410. 環境委員会

    ○浜野喜史君 省エネとして統計しているというところはまた後ほどお伺いしますけれ…

    ○浜野喜史君 省エネとして統計しているというところはまた後ほどお伺いしますけれども、政策目的によって判断することになるので統計していないんだという説明だったかと思うんですけれども、それはどういう意味でしょうか。

  411. 環境委員会

    ○浜野喜史君 統計がなかなか困難であるというようなこともおっしゃったんですけれ…

    ○浜野喜史君 統計がなかなか困難であるというようなこともおっしゃったんですけれども、例えば、政府の統計上は、太陽熱温水器の関係、まあ太陽熱ですね、これ推計値で統計がなされていますね。そういうことを考えれば、この空気熱についても推計値で計上をしていくということは可能だと思うんですけれども、そういうことも検討すべきじゃないんでしょうか。

  412. 環境委員会

    ○浜野喜史君 この総合エネルギー統計という統計だと思いますけれども、その説明に…

    ○浜野喜史君 この総合エネルギー統計という統計だと思いますけれども、その説明については、これはあくまで政府の政策を判断するために統計を取っているんだという説明がされているんですね。その国際的な動向を理由として統計を取らないなんていう説明は私は通らないと思うんですね。いかがでしょうか。

  413. 環境委員会

    ○浜野喜史君 政策的な位置付けの整理が必要だというような御答弁だったと思います

    ○浜野喜史君 政策的な位置付けの整理が必要だというような御答弁だったと思います。  その上で、政策の位置付けの方に移りたいと思うんですけれども、まず、このヒートポンプはエネルギー基本計画においてどのように位置付けられているか御説明をいただきたいと思うんですけれども、御説明があったように、省エネ技術としては位置付けられているんだけれども再生可能エネルギーの利用技術としては位置付けられていないという

  414. 環境委員会

    ○浜野喜史君 御説明あったとおり、省エネルギー利用技術であるとは位置付けてある…

    ○浜野喜史君 御説明あったとおり、省エネルギー利用技術であるとは位置付けてあるんですけれども、再生可能エネルギー利用技術であるとは明確に位置付けられておりません。  私は、再生可能エネルギー利用技術であるということを明確に位置付ける必要があるというふうに思うんですね。なぜかといいますと、再生可能エネルギーを利用するということは、日本のエネルギー自給率の向上に結び付いていくわけですよね。これ極めて

  415. 環境委員会

    ○浜野喜史君 もう一度聞きますけれども、私は、先ほど申し上げたように、再生可能…

    ○浜野喜史君 もう一度聞きますけれども、私は、先ほど申し上げたように、再生可能エネルギーであるというふうにお認めになられた、空気熱を、そしてヒートポンプはそれを利用する技術であるということも説明された。ということは、この技術を活用することによって空気熱のくみ上げを増やせば日本のエネルギー自給率の向上に結び付くというふうに考えるんですね。それはお認めになられますか。

  416. 環境委員会

    ○浜野喜史君 御説明があったとおり、日本の場合、エネルギー自給率の向上というの…

    ○浜野喜史君 御説明があったとおり、日本の場合、エネルギー自給率の向上というのはもう最重要の課題であるとまでおっしゃった。であるにもかかわらず、このヒートポンプ技術を省エネ技術だというふうに説明をして、再生可能エネルギーを利用する技術であるというふうに位置付けないのはなぜかということなんですね。私はもう極めて不可解だと思うんですけれども、いかがでしょうか。

  417. 環境委員会

    ○浜野喜史君 私は、これは再生可能エネルギー利用技術であるというふうに明確に位…

    ○浜野喜史君 私は、これは再生可能エネルギー利用技術であるというふうに明確に位置付けるべきだというふうに思うんですけれども、検討を今後是非していただくべきだというふうに思うんですけれども、どのような場でこの検討がなされていくものというふうに理解すればいいんでしょうか。

  418. 環境委員会

    ○浜野喜史君 時間が参りましたのでこれで終わりますけれども、空気熱は再生可能エ…

    ○浜野喜史君 時間が参りましたのでこれで終わりますけれども、空気熱は再生可能エネルギー源であると、そしてそれを利用するヒートポンプは再生可能エネルギー利用技術であるということはもう明らかだと思います。前向きに検討されることを求めて、今後とも私は注目してまいりたいと思います。  終わります。

  419. 環境委員会

    ○浜野喜史君 国際的な動向も理由にして統計に計上していないんだという御説明でし…

    ○浜野喜史君 国際的な動向も理由にして統計に計上していないんだという御説明でしたけれども、それでは、具体的にどういう国際的な動向が生まれれば統計するという判断をすることになるのか、御説明いただきたいと思います。

  420. 環境委員会

    ○浜野喜史君 検討課題であるということはお認めになられますか

    ○浜野喜史君 検討課題であるということはお認めになられますか。

  421. 環境委員会

    ○浜野喜史君 今の御答弁に関連して龍崎次長に更にお伺いしたいと思うんですけれど…

    ○浜野喜史君 今の御答弁に関連して龍崎次長に更にお伺いしたいと思うんですけれども、御説明がありました、海外の市場で、おっしゃるように、新製品とか新事業が、日本のものが、何といいますか、購入されれば、それは成長したということにつながると思うんですけれども、国内で新製品、新事業が行われたところで、ある事業が移行したということだと思うんですね。国内において例えば石炭還元製鉄事業が水素還元製鉄事業に置き換

  422. 環境委員会

    ○浜野喜史君 同じく、四月二十五日の環境委員会におきまして、世界に先駆けて脱炭…

    ○浜野喜史君 同じく、四月二十五日の環境委員会におきまして、世界に先駆けて脱炭素効果の高い新製品、新事業が国内市場で競争力を有しシェアを獲得するといった取組を世界に先駆けて実現することにより、世界の市場を獲得し大きな成長を実現することが可能といった答弁がありました。  カーボンニュートラルによる成長とは、革新的な技術が国内で開発をされ、それが海外で採用されることによるものであるというふうに理解を

  423. 環境委員会

    ○浜野喜史君 関連して、次に、低濃度PCBについてお伺いをいたします

    ○浜野喜史君 関連して、次に、低濃度PCBについてお伺いをいたします。  電気設備を設けております事業主は、工事、保守や運用などの保安の監督者として電気主任技術者を選任しなければならないことが法令で義務付けられております。  北海道から沖縄まで全国に十団体ある一般社団法人電気保安協会も、電気主任技術者として委託契約を結び、保安管理業務のサポートを行っておりますが、電気保安協会の方々からは、電気

  424. 環境委員会

    ○浜野喜史君 カーボンニュートラルをどのように成長につなげていくのかという視点…

    ○浜野喜史君 カーボンニュートラルをどのように成長につなげていくのかという視点を大切にして、今後も環境省におかれても政策の検討をされるよう、この際求めておきたいと思います。  更に質問をさせていただきます。  四月二十五日の環境委員会におけるカーボンニュートラルと経済成長の関係に関する私の質問に対しまして、電力や鉄など、最終製品、サービス自体が必ずしも変わらないものについて適正な評価が行われる

  425. 環境委員会

    ○浜野喜史君 様々な支援制度を整えていただいておるというふうに理解いたします

    ○浜野喜史君 様々な支援制度を整えていただいておるというふうに理解いたします。関係者に対しまして十分周知をされるようお願いをこの際しておきたいというふうに思います。  次に、カーボンニュートラルについてお伺いをいたします。  まず、環境大臣にお伺いをいたします。  環境省のホームページでは、カーボンニュートラルへの挑戦が、産業構造や経済社会の変革をもたらし、大きな成長につながるという発想で、

  426. 環境委員会

    ○浜野喜史君 関連してお伺いをいたします

    ○浜野喜史君 関連してお伺いをいたします。  高濃度PCB廃棄物の計画的処理完了期限は二〇二三年三月末までとされてきた中で、報道によりますと、事業者による処理漏れや放置に対しまして行政代執行や改善命令がなされるケースも散見されたと承知をいたしております。  こういった状況を招いた原因についてどのように考えているのか、説明をいただきたいと思います。

  427. 環境委員会

    ○浜野喜史君 国民民主党の浜野喜史でございます

    ○浜野喜史君 国民民主党の浜野喜史でございます。  ポリ塩化ビフェニル、PCBについてお伺いをいたします。  PCBは、一九六八年に発生いたしましたカネミ油症事件を契機にその毒性が明らかとなり、国内では一九七二年に製造、輸入、使用が禁止となっております。また、地球規模で汚染が拡散していることが確認されたことから、残留性有機汚染物質に関するストックホルム条約の代表的な規制対象物質に指定され、二〇

  428. 環境委員会

    ○浜野喜史君 はい

    ○浜野喜史君 はい。  苦しい私は御答弁じゃないかなというふうに理解いたしました。  いずれにしましても、カーボンニュートラルを成長にどうつなげるのかということ、そして経済へのマイナスをいかに回避するのかということ、もう極めて大切な問題でありますので、今後とも注目をしてまいりたいと思います。  以上です。

  429. 環境委員会

    ○浜野喜史君 通告しております質問もう一問あるんですけれども、それはおいておき…

    ○浜野喜史君 通告しております質問もう一問あるんですけれども、それはおいておきまして、ちょっとしつこいようですけれども、今の件、もう一度だけ時間内でお伺いしたいと思うんですけど。  先ほど申し上げたように、例えばその製鉄ですね、これが石炭還元から水素還元に置き換わりましたと、で、新製品、新事業だと、こういうわけですね。ただ、新製品は鉄なので変わりませんよね。新事業といっても製鉄の仕方が変わったと

  430. 経済産業委員会、環境委員会連合審査会

    ○浜野喜史君 事業環境整備、是非検討をお願いしたいと思います

    ○浜野喜史君 事業環境整備、是非検討をお願いしたいと思います。  通告させていただいた質問はこれで全て終わったんですけれども、通告しておりませんけど、一問だけ追加して大臣に御見解をお伺いしたいと思います。  私は、このGX推進は必要だというふうに考えるんですけれども、これをどのように経済成長に結び付けていくのか、そしてまた、経済の停滞につながってしまうことのないように、いかにコストを抑制をして

  431. 経済産業委員会、環境委員会連合審査会

    ○浜野喜史君 国民民主党の浜野喜史でございます

    ○浜野喜史君 国民民主党の浜野喜史でございます。  まず、西村GX実行推進担当大臣にお伺いをいたします。  今回の法案は、電気事業法、再エネ特措法、原子力基本法、原子炉等規制法、再処理法、以上五本の法律の改正で構成をされています。法改正の柱は、一つには、再エネについて、系統整備のための制度を充実した上で、立地地域との関係に課題があるため事業規律を強化して導入拡大を図るということ、もう一つは、原

  432. 経済産業委員会、環境委員会連合審査会

    ○浜野喜史君 引き続き、山中委員長にお伺いいたします

    ○浜野喜史君 引き続き、山中委員長にお伺いいたします。  令和二年七月、原子力規制委員会は、発電用原子炉施設の利用をどのくらいの期間認めることとするかは、原子力の利用の在り方に関する政策判断にほかならず、原子力規制委員会が意見を述べるべき事項ではないとする見解を示しております。  その上でお伺いいたします。  見解におきましては、運転停止中もコンクリート構造物等の劣化は進むため、運転期間に長

  433. 経済産業委員会、環境委員会連合審査会

    ○浜野喜史君 引き続き、山中委員長にお伺いいたします

    ○浜野喜史君 引き続き、山中委員長にお伺いいたします。  改正原子炉等規制法につきましては、公布の日から起算して二年を超えない範囲で施行されることになっております。施行までの間には、現行制度や新制度に係る申請が相次ぐと想定され、原子力規制庁は一定程度審査リソースを充当する必要があると考えております。一方で、早期再稼働を実現するためには、現在進められている新規制基準に係る適合性審査を滞らせることは

  434. 経済産業委員会、環境委員会連合審査会

    ○浜野喜史君 電源の脱炭素化は重要である一方で、温室効果ガス排出に占める電力の…

    ○浜野喜史君 電源の脱炭素化は重要である一方で、温室効果ガス排出に占める電力の割合は四割にすぎないということも認識をしていく必要があると私は考えております。政府は、温暖化対策、GXは、全ての産業、国民生活に関わる困難な課題であることを国民に対し正確に説明していくことをこの際求めておきたいと思います。  次に、原子力規制委員会の山中委員長にお伺いいたします。  今回の原子炉等規制法の改正につきま

  435. 経済産業委員会、環境委員会連合審査会

    ○浜野喜史君 移行期には審査がふくそうすることも想定されますので、事業者側とも…

    ○浜野喜史君 移行期には審査がふくそうすることも想定されますので、事業者側とも十分協議をして、高経年化審査、そして新規制基準適合性審査双方が滞ることがないよう対応されることを求めておきたいと思います。  西村GX実行推進担当大臣にお伺いいたします。  原子力基本法の改正案におきまして、原子力利用に際しての基本方針といたしまして、原子力事故の発生を常に想定し、その防止に最善かつ最大の努力をするこ

  436. 経済産業委員会、環境委員会連合審査会

    ○浜野喜史君 運転期間に停止期間を含めるべきか否かについて、安全規制上、科学的…

    ○浜野喜史君 運転期間に停止期間を含めるべきか否かについて、安全規制上、科学的、技術的に一意の結論を得ることは困難であること、一方で、利用政策については意見を述べる立場にないこと、以上の一貫した立場が示されたものと理解をいたしました。  引き続き、山中委員長に伺います。  同見解におきましては、評価を行うべき時期をどのように定めようと、発電用原子炉施設の将来的な劣化の進展については、個別の施設

  437. 環境委員会

    ○浜野喜史君 消防庁が発表しております熱中症による救急搬送者の状況によりますと…

    ○浜野喜史君 消防庁が発表しております熱中症による救急搬送者の状況によりますと、住居での発生が約四割、屋内の仕事場、公衆の屋内がそれぞれ約一割を占めております。  先ほどの質問でも触れましたとおり、節電意識や経済的な理由によりエアコンを付けずに熱中症を発症するケースが数多くある中で、省エネという観点だけではなく、熱中症予防の観点からも建築物の断熱材、遮熱材が重要な役目を果たすと考えておりますけれ

  438. 環境委員会

    ○浜野喜史君 関連してお伺いしますけれども、現状では標準的ではないというふうに…

    ○浜野喜史君 関連してお伺いしますけれども、現状では標準的ではないというふうに御説明がございました。どういう意味で標準的でないということなのか、解説をいただければと思います。

  439. 環境委員会

    ○浜野喜史君 関連してお伺いいたしますけれども、遮熱材の一つであります高日射反…

    ○浜野喜史君 関連してお伺いいたしますけれども、遮熱材の一つであります高日射反射率塗料につきまして、業界団体であります日本塗料工業会におきましても、遮熱塗料ワーキンググループを設置をいたしまして、認知度の向上を目的としたリーフレットの作成など普及活動を行っているというふうに聞いております。  高日射反射率塗料についても、省エネ、CO2排出削減及び熱中症対策に有効と考えますけれども、見解をお伺いし

  440. 環境委員会

    ○浜野喜史君 更に関連してお伺いいたしますけれども、自治体によりましては、屋根…

    ○浜野喜史君 更に関連してお伺いいたしますけれども、自治体によりましては、屋根等の高日射反射率塗料での補修工事に対しまして助成金制度を設けておりますけれども、それも一部の自治体にとどまっております。更なる普及に向けましては、国土交通省が定めます公共建築工事標準仕様書へ掲載することで認知度が向上し、普及にもつながるというふうに考えますけれども、見解をお伺いしたいと思います。

  441. 環境委員会

    ○浜野喜史君 是非周知徹底はいただきたいというふうに思うんですけれども、やはり…

    ○浜野喜史君 是非周知徹底はいただきたいというふうに思うんですけれども、やはり例示的なものとしても是非明記をしていただいた方が適切ではないかというふうに考えますので、是非御検討をお願いをしておきたいというふうに思います。  建設業の維持発展のためには、適正な工期の確保を始めとした労働環境の改善が最重要の課題であるというふうに思いますので、引き続き政府において強力な対応をされますことを強く求めまし

  442. 環境委員会

    ○浜野喜史君 御説明いただきましたとおり、工期全般にわたって考慮すべき事項とい…

    ○浜野喜史君 御説明いただきましたとおり、工期全般にわたって考慮すべき事項ということで自然要因というものが明記されておりまして、その中に、降雨日、降雪日、先ほども申し上げましたように、河川の出水期による作業制限、寒冷多雪地域における冬期休止期間ということが明記されているんですね。これを例示であるというふうに御説明をいただきました。  その上に立って考えれば、猛暑日等についてもこの例示の中に明記す

  443. 環境委員会

    ○浜野喜史君 関連してお伺いいたします

    ○浜野喜史君 関連してお伺いいたします。  一般の工事に関しましては、二〇二〇年の七月に工期に関する基準というものが作成をされ、その実施が勧告をされました。その基準におきましては、降雨日、降雪日、河川の出水期における作業制限、寒冷多雪地域における冬期休止期間につきましては、工期に影響を与える要素であり、工期全般にわたって考慮すべき事項として明記がされております。  直轄土木工事同様に、一般工事

  444. 環境委員会

    ○浜野喜史君 関連して更にお伺いいたします

    ○浜野喜史君 関連して更にお伺いいたします。  建設業の現場で働く方々からは、工期が限られているため、熱中症リスクを感じても休憩時間を確保できないという声も聞いております。そうした中で、本年四月一日より猛暑日を考慮した工期設定となるよう、直轄土木工事における適正な工期設定指針が改定をされたと承知をいたしております。  改定を行った理由と具体的にどのような内容の改定をされたのか、説明をいただきた

  445. 環境委員会

    ○浜野喜史君 国民民主党の浜野喜史でございます

    ○浜野喜史君 国民民主党の浜野喜史でございます。  熱中症予防につきましては、国民の意識の向上が重要であり、熱中症警戒情報、熱中症特別警戒情報の創設は意味があるものと認識をしております。一方で、熱中症発症の根本原因に対するアプローチも必要かと考えます。  東京都監察医務院のデータによりますと、昨年夏の東京都二十三区内における熱中症死亡者は二百六名。そのうち、屋内でお亡くなりになった方が百九十四

  446. 環境委員会

    ○浜野喜史君 関係者からは掲載を望む声が強く出ているというふうに承知をいたして…

    ○浜野喜史君 関係者からは掲載を望む声が強く出ているというふうに承知をいたしております。関係者の御意見は、公共建築工事標準仕様書というものを非常に重視をしているという上においての御意見だというふうに思いますので、二年後がまた見直しの機会というふうにお伺いをしておりますので、前向きな検討をお願いをしておきたいというふうに思います。  続きまして、職場における熱中症発症状況についてお伺いいたします。

  447. 環境委員会

    ○浜野喜史君 国民民主党の浜野喜史でございます

    ○浜野喜史君 国民民主党の浜野喜史でございます。  G7札幌気候・エネルギー・環境大臣会合における議論についてお伺いいたします。  地球環境問題につきましては、先進国だけの課題ではなく、発展途上国を含め全世界的に取り組む必要がある課題であると認識をいたしております。各国の置かれた状況は様々であり、その取組の道筋にも様々な選択肢があってしかるべきだと考えております。  今回取りまとめられました

  448. 環境委員会

    ○浜野喜史君 運輸部門、特に物流につきましてCO2排出量の削減が期待されるのは…

    ○浜野喜史君 運輸部門、特に物流につきましてCO2排出量の削減が期待されるのは、排出量原単位がトラックの十分の一と低い貨物鉄道輸送の活用ではないかと考えております。一度に大量の荷物の輸送が可能であることから、物流の二〇二四年問題と言われますトラックドライバー不足の解決策ともなり得る可能性もあります。貨物鉄道輸送の活用につきまして、政府の見解をお伺いしたいと思います。

  449. 環境委員会

    ○浜野喜史君 今御答弁いただきました検討会におきまして中間取りまとめが昨年なさ…

    ○浜野喜史君 今御答弁いただきました検討会におきまして中間取りまとめが昨年なされております。カーボンニュートラルの実現、トラックドライバー不足の克服といった社会課題の解決に資するという貨物鉄道輸送の特性が荷主に十分に認知されていないことが指摘をされております。  消費者、企業が一体となって貨物鉄道輸送による環境負荷低減のための取組を進めるよう促すことを目的といたしましたエコレールマークの認知度向

  450. 環境委員会

    ○浜野喜史君 これで最後の質問にいたしたいと思います

    ○浜野喜史君 これで最後の質問にいたしたいと思います。  今後の鉄道物流のあり方に関する検討会では、カーボンニュートラルの実現や物流の二〇二四年問題への対応として貨物鉄道輸送に期待が寄せられた一方で、荷主からは、輸送力強化や他のモードとの連携を始め改善すべき点が多数指摘されてもおります。  現在、JR貨物は同検討会が示しました十四の課題を二〇二五年度までに解決するべく取り組んでいると聞いており

  451. 環境委員会

    ○浜野喜史君 JR貨物の充実はカーボンニュートラルや物流の二〇二四年問題への対…

    ○浜野喜史君 JR貨物の充実はカーボンニュートラルや物流の二〇二四年問題への対応に資するものと考えておりますので、積極的支援を求めて、質問を終わりたいと思います。  ありがとうございました。

  452. 環境委員会

    ○浜野喜史君 基礎素材産業におけるカーボンニュートラルにつきましては、極めて困…

    ○浜野喜史君 基礎素材産業におけるカーボンニュートラルにつきましては、極めて困難な課題を抱えているということを認識しつつ進めていく必要があるということを申し上げておきたいと思います。  次に、国内CO2排出量の約二割を占めます運輸部門についてお伺いいたします。  運輸部門は、二〇一三年との比較で二〇一九年時点のCO2排出量削減率が部門別で最も低く、マイナス八・二%にとどまっております。削減がな

  453. 環境委員会

    ○浜野喜史君 実用化に向けての検討を引き続き注目をしてまいりたいと思います

    ○浜野喜史君 実用化に向けての検討を引き続き注目をしてまいりたいと思います。  次に、セメント産業について伺います。  セメント産業につきましては、例えば国立研究開発法人国立環境研究所の研究では、エネルギー効率改善や燃料転換、セメント材料代替、低炭素型セメント、炭素回収利用技術、CCU等の供給側での対策を最大限に実施した場合でも、カーボンニュートラル達成に必要な排出削減量には約二〇%届かない可

  454. 環境委員会

    ○浜野喜史君 カーボンニュートラルやGXは、成長につながるといった楽観的また総…

    ○浜野喜史君 カーボンニュートラルやGXは、成長につながるといった楽観的また総論的見方に立つことなく、どのように付加価値を生み出していくことができるのか、具体的な経路を想定しながら議論をしていくことが必要だというふうに思います。今日も御答弁いただきましたけれども、その内容を踏まえまして、また今後とも取り上げていければなというふうに考えているところでございます。  関連してお伺いいたします。  

  455. 環境委員会

    ○浜野喜史君 発展途上国を含め各国の置かれた状況は様々である、さらに、選択肢を…

    ○浜野喜史君 発展途上国を含め各国の置かれた状況は様々である、さらに、選択肢を絞るのではなく、多様な道筋を残すべきであるとの立場で今後も国際的議論をリードしていただきたいと思います。  次に、カーボンニュートラルについてお伺いをいたします。  カーボンニュートラルがどのように成長に結び付くのかにつきまして、三月十七日の委員会で質問をいたしました。太田副大臣からは、火力発電の脱炭素化に向けた水素

  456. 環境委員会

    ○浜野喜史君 繰り返しになりますけれども、私は有識者会合というプロセスが必要で…

    ○浜野喜史君 繰り返しになりますけれども、私は有識者会合というプロセスが必要であったかどうか疑問であるということは申し上げておきたいと思います。  これで最後の質問にさせていただきたいと思いますけれども、新規制基準適合性審査につきましては、論点を事業者側と確認しながら進めるなど、効率的な運営に努力をされているというふうに承知をいたしております。審査期間が長期化しているプラントも多数あり、本件も含

  457. 環境委員会

    ○浜野喜史君 国民民主党の浜野喜史でございます

    ○浜野喜史君 国民民主党の浜野喜史でございます。  地球環境問題についてお伺いをいたします。  四月に、G7気候・エネルギー・環境大臣会合が札幌において開催されます。昨年ドイツで行われました同会合における共同宣言で掲げられました、クリーンエネルギー技術の開発と投資、包摂的で公正なエネルギー高騰の課題に世界全体で取り組んでいく必要があります。G7の議長国として地球環境に関する国際的な議論をどのよ

  458. 環境委員会

    ○浜野喜史君 さらに、関連してお伺いいたします

    ○浜野喜史君 さらに、関連してお伺いいたします。  地球環境問題につきましては、発展途上国を含め、世界全体での取組が重要だと考えております。  例えば、電力分野につきましては、新興国、途上国においては石炭火力発電の導入意欲は継続するものと想定されます。この現実を踏まえれば、IGCC、IGFCといった高効率石炭火力発電やアンモニア混焼、CCS、CCUSといったカーボンリサイクル等の技術開発を進め

  459. 環境委員会

    ○浜野喜史君 御説明いただきましたけれども、高い目標を競い合うということではな…

    ○浜野喜史君 御説明いただきましたけれども、高い目標を競い合うということではなくして、より現実的な対応策について国際的議論をリードしていただくようにお願いを申し上げておきたいと思います。  次に、カーボンニュートラル、またGX基本方針についてお伺いいたします。  政府は、二〇五〇年カーボンニュートラルを宣言し、二〇五〇年カーボンニュートラルに伴うグリーン成長戦略を策定するなど取組を進めておりま

  460. 環境委員会

    ○浜野喜史君 度々そういう説明をお伺いしてきておるんですけれども、どういう経路…

    ○浜野喜史君 度々そういう説明をお伺いしてきておるんですけれども、どういう経路で付加価値が生まれるのかということについては必ずしも明らかにされていないということだというふうに私は受け止めております。例えば、発電の方式が変わったところで、生み出される電力に関してはその付加価値変わるものじゃありませんし、さらに、どういう形で成長を生み出そうとしているのかということについては更に明快な説明をしていただく

  461. 環境委員会

    ○浜野喜史君 GXの鍵は技術革新、開発だというふうに思います

    ○浜野喜史君 GXの鍵は技術革新、開発だというふうに思います。それを抑制しかねない産業界の負担増は避けるべきであるということは申し上げておきたいと思います。  これ以降は、原子力規制委員会委員長にお伺いいたします。  北陸電力志賀原子力発電所について伺います。  三月三日の原子力規制委員会の新規制基準適合性審査会合におきまして発電所内を通る断層に活動性はないとの判断がなされました。この断層を

  462. 環境委員会

    ○浜野喜史君 原子力規制委員会の立場を踏まえつつ、最大限の敬意を表されたものと…

    ○浜野喜史君 原子力規制委員会の立場を踏まえつつ、最大限の敬意を表されたものと私は受け止めたいと思います。この間の規制側、非規制側双方の対応に敬意を表したいと思います。  その上で申し上げます。活断層ではないとの結論が得られましたが、十年以上も掛かってしまったことは問題なしとは言えません。二〇一二年七月に活断層の可能性が指摘されて以降、二〇一四年二月から原子力規制委員会の有識者会合にて議論がスタ

  463. 環境委員会

    ○浜野喜史君 御説明としては、あの有識者会合における指摘は適切であったというこ…

    ○浜野喜史君 御説明としては、あの有識者会合における指摘は適切であったということなんですけれども、私はそもそも有識者会合というそのプロセスが必要であったのかということの疑問があるんですね。それについて規制委員長はいかがお考えでしょうか。

  464. 環境委員会

    ○浜野喜史君 今回の見解は、私は極めて真っ当な、ごくごく自然なといいますか、そ…

    ○浜野喜史君 今回の見解は、私は極めて真っ当な、ごくごく自然なといいますか、そういう見解を取りまとめられたものと私は理解をいたします。引き続き、原子力規制委員会、そして原子力規制委員長におかれても、この見解の内容を丁寧に国民の皆様方にしっかりと説明をしていただきたいというように思いますけれども、このことについて委員長の見解をお伺いをいたしまして、私の質問を終わりたいと思います。

  465. 環境委員会

    ○浜野喜史君 私は、しっかり議論をしていただいて、それぞれ賛成、反対、賛否があ…

    ○浜野喜史君 私は、しっかり議論をしていただいて、それぞれ賛成、反対、賛否があってそれはそれでいいと思うんですけれども、私が理解できないのは、先ほども申し上げましたように、一度はその運転期間の在り方について意見を述べる立場にないということに賛成されていたわけですけれども、それが考え方が変わったということだと思うんですけれども、これは、一度見解には賛成したんだけれども、時の経過とともに見解が変わった

  466. 環境委員会

    ○浜野喜史君 関連してお伺いするんですけれども、今回の見解は、原子力規制委員会…

    ○浜野喜史君 関連してお伺いするんですけれども、今回の見解は、原子力規制委員会の役割は、科学的、技術的観点から基準を定め、適合性を審査し、監視等を行うことに尽きるということ、さらに、運転期間の在り方について意見を述べる立場にないと、この辺りが重要な点ではなかろうかというふうに思います。  私なりにこの見解を表現すれば、こういうふうにも言えるのではないかなと思うんです。原子力発電所の寿命を科学的、

  467. 環境委員会

    ○浜野喜史君 議論を経て決定されました運転期間の在り方について意見を述べる立場…

    ○浜野喜史君 議論を経て決定されました運転期間の在り方について意見を述べる立場にないとの見解を踏まえまして、今般、高経年化した発電用原子炉の安全規制に関して議論が行われました。その議論の中で石渡委員が反対意見を表明され、反対をされたというふうに承知をいたしております。  ここで私が疑問なのは、なぜ石渡委員は見解に賛成したにもかかわらず今回の安全規制案には反対をされたのか。規制委員長は、石渡委員の

  468. 環境委員会

    ○浜野喜史君 その見解に関連してお伺いしたいと思うんですけれども、この見解をま…

    ○浜野喜史君 その見解に関連してお伺いしたいと思うんですけれども、この見解をまとめるに当たりまして委員会の中ではどのような議論があったのか、当時の委員構成、賛否、議論の内容について御説明いただきたいと思います。  その際に、規制委員会が運転期間について関与すべきであるといったような意見があったのかどうか、伺いたいと思います。

  469. 環境委員会

    ○浜野喜史君 国民民主党の浜野喜史でございます

    ○浜野喜史君 国民民主党の浜野喜史でございます。  まず、食品ロスについてお伺いをいたします。  食品ロスに関しましては、二〇一五年九月に国際連合で採択されました持続可能な開発のための二〇三〇年アジェンダで定められております持続可能な開発目標のターゲットの一つとして、二〇三〇年までに世界全体の一人当たりの食料の廃棄を半減させるということが盛り込まれております。  環境省といたしまして食品ロス

  470. 環境委員会

    ○浜野喜史君 様々な取組をしていただいているということでございます

    ○浜野喜史君 様々な取組をしていただいているということでございます。  御説明いただきました中でも、削減目標を大臣から御説明いたしました。それに関してお伺いをしたいと思います。  二〇一八年六月に閣議決定されました第四次循環型社会形成推進基本計画及び二〇一九年七月に公表されました食品リサイクル法の基本方針におきまして、国内の食品ロスを二〇三〇年度までに二〇〇〇年度比で半減するというような目標が

  471. 環境委員会

    ○浜野喜史君 関連してですけれども、いろいろ状況を見極めて、目標の深掘りもあり…

    ○浜野喜史君 関連してですけれども、いろいろ状況を見極めて、目標の深掘りもあり得るというふうに理解させていただいてよろしいんでしょうか。

  472. 環境委員会

    ○浜野喜史君 関連してお伺いしたいと思いますけれども、消費者庁にお伺いをしたい…

    ○浜野喜史君 関連してお伺いしたいと思いますけれども、消費者庁にお伺いをしたいと思います。  過去から商慣習として存在をいたします三分の一ルールの下で、賞味期限の三分の一以内で納入できなかったものは、賞味期限までの多くの日数を残すにもかかわらず、行き場がなくなり廃棄となるケースがあります。また、三分の二を経過した商品は店頭から引き揚げられ、同じく廃棄となるケースがあり、こうした商慣習を見直し、食

  473. 環境委員会

    ○浜野喜史君 長年の商慣習の見直しということでありますので、継続的に取組をして…

    ○浜野喜史君 長年の商慣習の見直しということでありますので、継続的に取組をしていただければというふうに思います。  続きまして、原子力の安全規制について原子力規制委員長にお伺いしたいと思います。  二〇二〇年七月、原子力規制委員会は、運転期間延長認可の審査と長期停止期間中の発電用原子炉施設の経年劣化との関係に関する見解を決定をいたしました。原子力発電所の運転期間に対する原子力規制委員会としての

  474. 議院運営委員会

    ○浜野喜史君 財政関係についてはこれで最後にいたしますので、よろしくお願い申し…

    ○浜野喜史君 財政関係についてはこれで最後にいたしますので、よろしくお願い申し上げます。  最後に、財政関係で、財政健全化目標についてお伺いしたいんですね。  プライマリーバランスを黒字化目標を掲げることにつきましては、機動的な財政支出を妨げることとなり、不適切ではないかというふうに私は考えます。例えば、政府の利払い費をGDP比二%以内にするであるとか、又は政府の利払い費と利息収入を比較すると

  475. 議院運営委員会

    ○浜野喜史君 国民民主党の浜野喜史でございます

    ○浜野喜史君 国民民主党の浜野喜史でございます。  御質問させていただきます。  我が国は様々な課題がありますけれども、その中でも持続的な経済成長が最重要課題であると認識をいたしております。そのためにいかなる政策を取るべきなのか、経済政策全般につきまして、日銀総裁候補、また経済学者のお立場からの御見解をお伺いしたいと思います。  通告に沿いまして質問させていただきますけれども、中には関連をし

  476. 議院運営委員会

    ○浜野喜史君 そういう状況に陥ってしまったということをいかに打開をしていくかと…

    ○浜野喜史君 そういう状況に陥ってしまったということをいかに打開をしていくかという状況になってきているというふうに理解をいたします。  約十年前に、安倍政権時に、経済の再生に向けまして、大胆な金融政策、機動的な財政出動、民間投資を喚起する成長戦略のいわゆる三本の矢を柱とする経済政策が打ち出されました。  その三つについてお伺いしていくということで質問をしたいと思いますけれども、三本の矢の一つで

  477. 議院運営委員会

    ○浜野喜史君 十年間の金融緩和政策についてはおおむね妥当であったというふうに認…

    ○浜野喜史君 十年間の金融緩和政策についてはおおむね妥当であったというふうに認識をされているということでありました。  その上でお伺いいたしますけれども、先ほど来からも御質問がございました、そもそも物価上昇が経済成長にどのような経路で結び付いていくというふうに今日まで日銀は考えてきたのか、そのことについて候補はどのようにお考えなのか、御説明をいただきたいと思います。

  478. 議院運営委員会

    ○浜野喜史君 二つの経路があるというふうにおっしゃいました

    ○浜野喜史君 二つの経路があるというふうにおっしゃいました。私、一つ目の経路ですね、物価が上がることによってやはり消費が結果的に喚起されるということはまあ理解できるんですけれども、二つ目の経路ですね、物価が上がることによって経済が伸びていくというような経路があるんだということ、いま一つ理解ができませんでしたので、もう一度分かりやすく御説明いただけませんか。

  479. 議院運営委員会

    ○浜野喜史君 関連して更に御質問したいんですけれども、先ほど来の質疑で候補は、…

    ○浜野喜史君 関連して更に御質問したいんですけれども、先ほど来の質疑で候補は、その物価安定というのは基本的にはゼロ%というのが安定なんだという説明をされました。私は、あれっというふうにちょっと思ったんですね。  といいますのも、今日まで日銀は、物価安定というのは、まあ何%かは別としても、適度に物価が上がっていくということが物価安定なんだというふうに説明されてきたんではないかなと私は理解をしている

  480. 議院運営委員会

    ○浜野喜史君 ありがとうございます

    ○浜野喜史君 ありがとうございます。  理論的に正確に候補は説明されておられるのかなというふうに思うんですけれども、私は、まあ私も含めてかも分かりません、国民の皆様方の多くが、日銀がその目標として物価上昇を置いているということの意味合いをどれぐらい理解されているのか、それを私も理解できていないのかもしれません。なぜ物価上昇を求めているのか、それがどう経済成長に結び付くというふうに考えているのか、

  481. 議院運営委員会

    ○浜野喜史君 関連して御質問いたしますけれども、物価上昇二%ということで目標を…

    ○浜野喜史君 関連して御質問いたしますけれども、物価上昇二%ということで目標を置いておられるわけですけれども、現状は四%程度になってきていると。ただ、四%程度になっているんだけれども、賃上げを伴う物価上昇になっていないからまだ目標には未達なんだという説明なんですね。これも分かったようで分からないような感じもするんですね。  とすれば、例えば、国内で生み出された全ての最終財とサービスの物価指標であ

  482. 議院運営委員会

    ○浜野喜史君 そういうふうに断定されてしまいますとその後の質問がしづらくなるん…

    ○浜野喜史君 そういうふうに断定されてしまいますとその後の質問がしづらくなるんですけれども、こちらもちょっと都合がありますので、是非、経済学者としての御見解をお伺いしたいと思います。  二〇二一年の十―十二月期以降、GDPギャップはマイナス二%程度で推移をいたしております。総需要が総供給に追い付いてきていない状況にあるわけであります。  こうした中においては、普通、一般論でいえば、また経済学的

  483. 議院運営委員会

    ○浜野喜史君 まあお答えいただける範囲で結構ですので、これは私の考えも是非聞い…

    ○浜野喜史君 まあお答えいただける範囲で結構ですので、これは私の考えも是非聞いていただくという意味で御質問を続けたいと思いますけれども。  やはりマイナスのGDPギャップがある中で増税をするということは、やはり経済成長に逆行するというものだと考えるんですね。したがって、それは当然避けるべきものであろうというふうに考えます。それについての御見解もお伺いしたいなというふうに思います。今と同様の質問に

  484. 議院運営委員会

    ○浜野喜史君 ちょっと金融政策にも少し戻る質問になろうかと思いますけれども、お…

    ○浜野喜史君 ちょっと金融政策にも少し戻る質問になろうかと思いますけれども、お伺いしたいと思うんですね。  日銀が保有する国債の水準ですね、政府が出している国債のうち五割を超える国債を日銀が保有するに至ったということで、それは異常だというふうな言い方も時にされたりすると思うんですけれども、保有する比率が適正な水準であるとかないとかいう何らかの基準が、基準というか水準、指標があるんでしょうか。御見

  485. 議院運営委員会

    ○浜野喜史君 少し御質問させていただきまして、少し私のまた意見表明みたいなこと…

    ○浜野喜史君 少し御質問させていただきまして、少し私のまた意見表明みたいなことになるのかもしれませんけれども、候補は金融政策だけで必ずしもその物価目標二%を達成できるものではないというふうに説明されました。私は、やはり金融政策に加えて財政政策等も合わせ技でないとその目的は達成されない可能性が高いのではないかというふうに考えるところでございます。  そういう中において、この財政健全化目標が私は国民

  486. 議院運営委員会

    ○浜野喜史君 冒頭申し上げましたように、安倍政権時に打ち出された金融政策、そし…

    ○浜野喜史君 冒頭申し上げましたように、安倍政権時に打ち出された金融政策、そして財政政策、そして成長戦略という流れで質問させてまいりました。  最後に、いわゆる成長戦略についてお伺いしたいと思います。  そもそも、経済を成長させる成長戦略というようなものがそもそもあり得るのかということについて、少し大ざっぱな質問になりますけれども、これまた経済学者のお立場で御見解をお伺いしたいと思います。

  487. 議院運営委員会

    ○浜野喜史君 これも非常にお答えが難しいとは思うんですけれども、お答えいただけ…

    ○浜野喜史君 これも非常にお答えが難しいとは思うんですけれども、お答えいただける範囲で経済学者としてお願いしたいと思うんですけれども。  現在、政府は、GX、グリーントランスフォーメーションについて、GXを加速させることはエネルギーの安定供給につながるとともに、我が国経済を再び成長軌道へと戻す起爆剤としての可能性も秘めていると、こういうふうにしているんですね。  経済学者として、このGXがどの

  488. 議院運営委員会

    ○浜野喜史君 私は、政府が成長を生み出す起爆剤としての可能性を秘めていると言う…

    ○浜野喜史君 私は、政府が成長を生み出す起爆剤としての可能性を秘めていると言うことは否定するものじゃないんですけれども、ただ、そのGX、脱炭素をしたからといって、新たな、何といいますか、付加価値が生み出されるとか商品が生み出されるというものでもないかなという気もいたしまして、本当にこのGXが成長を生み出すのかどうかということは注目を引き続きしてまいりたいなというふうに思っております。  そして、

  489. 議院運営委員会

    ○浜野喜史君 賃上げに関して、これまた経済学者のお立場で御見解をお伺いしたいと…

    ○浜野喜史君 賃上げに関して、これまた経済学者のお立場で御見解をお伺いしたいと思うんですけれども、賃上げを実現するためには様々なポイントが、重要なポイントがあろうかと思いますけれども、私は、改めて我々が重視しなければならないことは価格転嫁、公正取引ということではないかなというふうにこの頃強く感じるに至りました。  といいますのも、賃上げはせよ、ただコストは企業の内部で消化せよと言われると、これ、

  490. 議院運営委員会

    ○浜野喜史君 さらに、関連してお伺いしますけれども、日銀は金融政策だけで物価上…

    ○浜野喜史君 さらに、関連してお伺いしますけれども、日銀は金融政策だけで物価上昇が生み出されると考えてきたのかどうか、候補はどのようにお考えでしょうか。

  491. 議院運営委員会

    ○浜野喜史君 今の候補のお答えは、金融政策だけでは必ずしも物価上昇が生み出され…

    ○浜野喜史君 今の候補のお答えは、金融政策だけでは必ずしも物価上昇が生み出されるものではないという御説明だったというふうに理解をいたしましたけれども、そういうことでよろしいでしょうか。

  492. 議院運営委員会

    ○浜野喜史君 ここからは日本の財政及び財政政策についてお伺いしたいと思います

    ○浜野喜史君 ここからは日本の財政及び財政政策についてお伺いしたいと思います。したがって、日銀総裁候補というよりも経済学者のお立場で是非御見解をお伺いできればというふうに思います。  まず、通告はしていないんですけれども、日本の財政の状況について、時には危機的な状況にあるといったようなことも言われたり、日本の財政には極めて問題があるんだというようなことも言われますけれども、日本の財政の現状につい

  493. 議院運営委員会

    ○浜野喜史君 以上で質問を終わらせていただきますけれども、委員長も冒頭おっしゃ…

    ○浜野喜史君 以上で質問を終わらせていただきますけれども、委員長も冒頭おっしゃったように、経済の成長、そして経済の拡大ということを考えました際に、この適正な価格転嫁と適正な取引というのは極めて重要なポイント、鍵であるというふうに認識をいたしますので、強力に、再任をされた場合、取り組んでいただきますことを切に求めまして、質問を終わらせていただきます。  ありがとうございました。

  494. 議院運営委員会

    ○浜野喜史君 次に、人材の登用についてお伺いいたします

    ○浜野喜史君 次に、人材の登用についてお伺いいたします。  会計検査院と類似の業務を行う公正取引委員会や金融庁と比較いたしますと、任期付職員の採用実績が少ないというふうに考えるところであります。  社会の多様化、国際化やDXの進捗などにより検査すべき行政分野も複雑化していると思われる中で、高度の専門性や多様な経験を有する民間人材の検査業務への登用拡大が必要ではないかといったような指摘もございま

  495. 議院運営委員会

    ○浜野喜史君 時間残っていますけど、以上で終わります

    ○浜野喜史君 時間残っていますけど、以上で終わります。ありがとうございました。

  496. 議院運営委員会

    ○浜野喜史君 国民民主党の浜野喜史でございます

    ○浜野喜史君 国民民主党の浜野喜史でございます。  古谷参考人にお伺いいたします。  価格転嫁について伺います。  中小企業が賃上げの原資を確保するためには、コスト上昇分を適正に価格転嫁することが極めて重要であるというふうに考えております。  一昨年十二月、政府は、パートナーシップによる価値創造のための転嫁円滑化政策パッケージというものを取りまとめて、取組を進めております。  しかし、昨

  497. 議院運営委員会

    ○浜野喜史君 さらに、関連をいたしまして、適正取引についてお伺いいたします

    ○浜野喜史君 さらに、関連をいたしまして、適正取引についてお伺いいたします。  様々な産業の健全な発展、ひいては社会の安定、発展という面におきまして、適正取引は極めて重要なテーマであると認識をいたしております。  食品関係の労働組合の集まりであるフード連合とUAゼンセンは、取引慣行に関する実態調査を毎年行い、それに基づきまして公正取引委員会とも意見交換を行っていると承知をいたしております。この

  498. 議院運営委員会

    ○浜野喜史君 国民民主党の浜野喜史でございます

    ○浜野喜史君 国民民主党の浜野喜史でございます。  田中参考人に御質問をさせていただきます。  会計検査院の在り方についてお伺いをいたします。  一九九七年の法改正によりまして、会計検査院は国会からの検査要請に関わる検査を実施をして、その結果を報告する制度が整備をされました。それ以降四半世紀が経過する中、その制度の活用実績も踏まえつつ、会計検査院として今後の在り方を検討する場を設けてはいかが

  499. 議院運営委員会

    ○浜野喜史君 ありがとうございます

    ○浜野喜史君 ありがとうございます。  少し私の質問の仕方がまずかったのかも分かりませんけれども、そういうことも含めて、日常業務に加えて、今後の会計検査院の在り方いかにということを自ら、結論は別として、検討するといったような場もあっていいのではないかと、こういう質問だったんですけれども、お答えいただける範囲でお願いいたします。

  500. 議院運営委員会

    ○浜野喜史君 次に、検査手法についてお伺いをいたします

    ○浜野喜史君 次に、検査手法についてお伺いをいたします。  先ほども御質問がありましたので重複するかも分かりませんけれども、御容赦お願いしたいと思います。  コロナ禍の影響もありまして、会計検査院の強みであります実地検査の見直しが必要といったような指摘もございます。実地検査に代わる、若しくはそれを補完する新たな検査手法としてどのようなものがあるかなど、これまた検討が必要ではないかというふうに考

  501. 議院運営委員会

    ○浜野喜史君 さらに、関連をいたしましてお伺いいたします

    ○浜野喜史君 さらに、関連をいたしましてお伺いいたします。  フード連合やUAゼンセンの意見提起も踏まえまして、一昨年末、食品製造業者と小売業者との取引を広くカバーする食品製造業者・小売業者間における適正取引推進ガイドラインが農林水産省により制定をされました。  独占禁止法、下請法違反の疑いがあれば公正取引委員会が対応すると承知をしておりますけれども、具体的にはどのように対応するのか、説明をい

  502. 環境委員会

    ○浜野喜史君 更にカーボンプライシングに関してお伺いいたしますけれども、一月二…

    ○浜野喜史君 更にカーボンプライシングに関してお伺いいたしますけれども、一月二十九日の、失礼しました、十一月二十九日のGX実行会議におきまして、炭素税という形ではなく、炭素排出に対する賦課金というものと、排出量を市場で取引する排出量取引の二つの制度を設ける制度案が示されました。なぜ既に導入されている石油石炭税の上乗せではなく賦課金の導入とするのか、なぜ二つの手法を組み合わせたものでなければならない

  503. 環境委員会

    ○浜野喜史君 成長を阻害しない実効性ある温暖化対策を求めて、質問終わります

    ○浜野喜史君 成長を阻害しない実効性ある温暖化対策を求めて、質問終わります。  ありがとうございました。

  504. 環境委員会

    ○浜野喜史君 二つの手法を組み合わせたものでなければならないということについて…

    ○浜野喜史君 二つの手法を組み合わせたものでなければならないということについては、総理が指示されたからという説明でありました。ちょっとそれ以上の説明がなかったことにつきましては、また改めて今後議論をさせていただきたいと思います。  最後になりますけれども、GX経済移行債についてお伺いいたします。  その償還につきましては、現在の政府案の考え方では企業、業界が負担するというものになっていると理解

  505. 環境委員会

    ○浜野喜史君 資料もあらかじめいろいろ見させていただいて、この成長志向型のカー…

    ○浜野喜史君 資料もあらかじめいろいろ見させていただいて、この成長志向型のカーボンプライシングということを私なりに考えてみまして、今そのような御説明もいただきました。  私なりに考えれば、正確に表すならば、成長志向型カーボンプライシングというよりも、成長を阻害しないカーボンプライシングというふうに呼んだ方がふさわしいんではないかというふうに私は思うんですけれども、いかがでしょうか。

  506. 環境委員会

    ○浜野喜史君 更にカーボンプライシングに関してお伺いいたします

    ○浜野喜史君 更にカーボンプライシングに関してお伺いいたします。  政府といたしましては、成長志向型カーボンプライシングを具体化して最大限活用していくんだというような方針が示されております。  そこでお伺いいたしますけれども、そもそも、成長志向型とのことでありますけれども、どのような狙い、目的を持って仕組みを組み立てていこうとしておられるのか、説明をいただきたいと思います。

  507. 環境委員会

    ○浜野喜史君 一定理解をいたしますけれども、現在のそのEUの取決めにおいて、我…

    ○浜野喜史君 一定理解をいたしますけれども、現在のそのEUの取決めにおいて、我が国がカーボンプライシングなるものを導入しなければ例えば輸出が受け入れられない、排除されてしまうというような形になっているんでしょうか。

  508. 環境委員会

    ○浜野喜史君 国民民主党の浜野喜史でございます

    ○浜野喜史君 国民民主党の浜野喜史でございます。  カーボンニュートラルにつきましてお伺いをいたします。  政府は、二〇五〇年カーボンニュートラルを宣言し、二〇五〇年カーボンニュートラルに伴うグリーン成長戦略を策定するなど、取組を進めております。  そこでお伺いをいたしますけれども、原子力発電を活用することは政府が実現しようとしている経済成長やカーボンニュートラルに資するものであると考えます

  509. 環境委員会

    ○浜野喜史君 御答弁理解をいたしますけれども、大臣、GX会議で総理大臣がそのよ…

    ○浜野喜史君 御答弁理解をいたしますけれども、大臣、GX会議で総理大臣がそのような表明されたということです。  確認しますけれども、カーボンニュートラルに資するということは御説明を明確にいただいたんだと思うんですけれども、経済成長にも資するというふうにお考えかということを御答弁いただけますか。

  510. 環境委員会

    ○浜野喜史君 更にカーボンニュートラルについてお伺いをいたします

    ○浜野喜史君 更にカーボンニュートラルについてお伺いをいたします。  温暖化対策の必要性と重要性については深く理解をいたします。その上で申し上げますと、温暖化対策の議論におきましては、とかく電力、電源構成に注目が集まるところでありますけれども、発電所から排出される温室効果ガスは全体の四割であります。カーボンニュートラルは、運輸・製造関連産業、家庭・オフィス関連産業といった全ての産業に関わる広範な

  511. 環境委員会

    ○浜野喜史君 極めて広範な課題であるということ、そして困難な課題であるというこ…

    ○浜野喜史君 極めて広範な課題であるということ、そして困難な課題であるということを率直に国民の皆様方にも説明をしっかりしていただきながら取組を進めていただきたいと思います。  カーボンニュートラルに向けた取組の進め方について更にお伺いいたします。  COP27におきまして、一・五度目標の扱いで先進国と途上国で考え方が分かれまして、気温上昇に関する目標につきましては進展が見られませんでした。こう

  512. 環境委員会

    ○浜野喜史君 御説明いただきましたように、是非戦略的に取組を進めていただくこと…

    ○浜野喜史君 御説明いただきましたように、是非戦略的に取組を進めていただくことをお願いを申し上げておきたいと思います。  カーボンニュートラルと成長との関係についてお伺いいたします。  政府は、積極的に対策を行うことが産業構造や社会経済の変革をもたらし、次なる大きな成長につながっていく、こうした経済と環境の好循環をつくっていく産業政策がグリーン成長戦略であるとしております。  グリーン成長戦

  513. 環境委員会

    ○浜野喜史君 今の御質問に更に関連してお伺いするんですけれども、御質問させてい…

    ○浜野喜史君 今の御質問に更に関連してお伺いするんですけれども、御質問させていただきましたように、私、国際的に見て、我が国がカーボンプライシングと呼ばれるものを導入しないということが我が国の産業にとって不利になるということであればやはり導入をしていかなければならないというふうに考えるんですけれども、例えばこういう面において不利になる可能性があるんだということがあれば御説明をいただけますか。

  514. 環境委員会

    ○浜野喜史君 明確にお答えいただいたとも思えないんですけれども、発電方式を切り…

    ○浜野喜史君 明確にお答えいただいたとも思えないんですけれども、発電方式を切り替えたところで付加価値の向上に結び付くわけではないということは肯定されたんだというふうに理解をさせていただきます。  次に、カーボンプライシングについてお伺いいたします。  カーボンプライシングにつきましては、産業界からは、企業の投資原資を損なうこと、我が国のエネルギー価格の更なる高騰による産業の国際競争力の低下を招

  515. 環境委員会

    ○浜野喜史君 カーボンニュートラルと成長との関係について関連して少しお伺いする…

    ○浜野喜史君 カーボンニュートラルと成長との関係について関連して少しお伺いするんですけれども、私は、先ほど申し上げましたように、例えば発電所を例に取りますと、石炭火力ですね、これを水素発電とかアンモニア発電に切り替えたところで生み出される電気の価値には違いが生じないと、したがってそこに付加価値は生まれないということと私は理解するんですね。  ただ、説明がありましたように、そういう発電技術、アンモ

  516. 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会

    ○浜野喜史君 少し明快さは欠いていたとは思いますけれども、将来的に限定をしてい…

    ○浜野喜史君 少し明快さは欠いていたとは思いますけれども、将来的に限定をしているということを決め付けているわけではないという御答弁だったかと思います。  更にお伺いしたいんですけれども、御説明の中で、この制度の在り方については今日までいろいろ議論されてきたんだという御説明もございました。そこでお伺いするんですけれども、この制度は、一九九九年に導入をされて、それ以降、十六回にわたる衆議院総選挙、参

  517. 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会

    ○浜野喜史君 国民民主党の浜野喜史でございます

    ○浜野喜史君 国民民主党の浜野喜史でございます。  今回の法改正につきましては、一票の較差是正を目的としたものでありまして、理解できるところであります。  一方、我が国におきましては、一票の投票すらできない、投票がしづらい状況を余儀なくされている有権者が一定数おられます。長期間の遠洋航海に出る、我が国の国際物流の九九・六%を担う海上物流に従事する船員や乗船実習中の実習生等であります。  この

  518. 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会

    ○浜野喜史君 御説明いただきましたとおり、洋上投票の対象は、衆議院議員総選挙と…

    ○浜野喜史君 御説明いただきましたとおり、洋上投票の対象は、衆議院議員総選挙と参議院議員通常選挙に限定されております。それぞれの補欠選挙や首長選挙、自治体議員選挙については対象外というふうになっております。  限定されている理由を御説明いただきたいと思います。

  519. 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会

    ○浜野喜史君 御説明いただきましたように、選管等における事務負担が過大であると…

    ○浜野喜史君 御説明いただきましたように、選管等における事務負担が過大であるということ、そして船長におかれても負担があるということの御説明でございました。  その上でお伺いしたいんですけれども、総務省におかれての立場をお伺いしたいんですけれども、そういう課題がクリアされれば洋上投票制度の対象は拡大していくという方針であるというふうに私は理解をするんですね。逆に、いや、もうこれで限定して将来的に拡

  520. 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会

    ○浜野喜史君 特別なこれは制度だと思うんですね

    ○浜野喜史君 特別なこれは制度だと思うんですね。これを導入していただいたということにも、経過について私は心から敬意を表する次第なんですけれども、ただ、対象が限定されていると。できれば拡大をしてほしいという当事者の御希望も強くあるわけですから、やはり、どういう執行状況になっているのかということは少し検証、議論をしていただくということが必要だと思うんですけれども、いかがでしょうか。

  521. 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会

    ○浜野喜史君 今御説明されたのは、投票環境の向上方策等に関する研究会、二〇一八…

    ○浜野喜史君 今御説明されたのは、投票環境の向上方策等に関する研究会、二〇一八年にまとめられたもののことを説明されたと思うんですね。私もそれ拝見をいたしましたけれども、この対象者がどうあるべきなのかというようなことは検討対象には入っていなかったというふうに私は理解をいたします。これはやはり、検討、対象がどうなのかということも含めた御議論を是非いただきたいと思うんですけれども、いかがでしょうか。

  522. 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会

    ○浜野喜史君 先ほど来から議員立法で法が制定されてきたという経過を強調されてお…

    ○浜野喜史君 先ほど来から議員立法で法が制定されてきたという経過を強調されておられます。まあそれは経過としてはそうなんですけれども、今この法を所管されているのは、責任ある立場で総務省が検討されておられるわけですから、各党各会派で意見をまとめていただいてという話ではないんじゃないかということは申し上げておきたいと思います。  大臣にお伺いしたいんですけれども、こういう洋上投票を希望されておられる方

  523. 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会

    ○浜野喜史君 大臣、もう一歩踏み込んでお答えいただければと思うんですが、私、結…

    ○浜野喜史君 大臣、もう一歩踏み込んでお答えいただければと思うんですが、私、結論を決め付けているわけじゃないんです。様々な難しさもあるというふうには思うんですけれども、一度、対象拡大ができるのかできないのか検討をしていただいて、どういう困難性があるのかということをまた洗い出していただければ、なるほど、やむを得ないのかというふうに関係者も理解するかも分かりませんので、是非そういう検討をやっていただく

  524. 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会

    ○浜野喜史君 ありがとうございます

    ○浜野喜史君 ありがとうございます。  当事者は何とかという思いを持っておりますので、大臣が御答弁いただきましたように前向きに是非御検討をいただくことをお願いを申し上げまして、私からの質問を終わらせていただきたいと思います。ありがとうございました。

  525. 環境委員会

    ○浜野喜史君 国民民主党の浜野喜史でございます

    ○浜野喜史君 国民民主党の浜野喜史でございます。  原子力規制委員会の山中委員長に対して質問をさせていただきます。  まず、原子力発電の運転期間に関してお伺いをいたします。  令和二年七月二十九日の第十八回原子力規制委員会におきまして、運転期間延長認可の審査と長期停止期間中の発電用原子炉施設の経年劣化との関係に関する見解が出されました。この文書を踏まえて、改めて確認をさせていただきます。

  526. 環境委員会

    ○浜野喜史君 原子力規制委員会においては、先ほど申し上げましたバックフィットに…

    ○浜野喜史君 原子力規制委員会においては、先ほど申し上げましたバックフィットに関する考え方の整理も含めて、この十年の取組の実績を踏まえながら、様々なこと、事柄について真摯に検討をしていただいているというふうに理解をいたします。  引き続き、先ほども申し上げましたけれども、厳正かつ効率的に、そして、事業者が安全向上に向けて様々な提案を行ったり実行したりする、そういうものを後押しするような規制行政を

  527. 環境委員会

    ○浜野喜史君 是非継続的に意見交換を重ねていただければというふうに思っております

    ○浜野喜史君 是非継続的に意見交換を重ねていただければというふうに思っております。  時間が迫ってまいりましたので、規制委員長には連続して二問お伺いをさせていただきたいと思います。  新たな知見等を反映した、新たな規制を既存の施設に適用するルールであるバックフィット制度についてお伺いいたします。  原子力発電の安全性向上のためには、事業者自らが安全向上の提案や取組を積極的に進めることが極めて

  528. 環境委員会

    ○浜野喜史君 その関連で申し上げますと、数値化できないからそういう言葉を使えな…

    ○浜野喜史君 その関連で申し上げますと、数値化できないからそういう言葉を使えないというのは、私はちょっといかがなものかなと思うんですよね。例えば、行動原則の中には透明性とか、そういう原則入っていますね。じゃ、それも数値化できるのかといえば、それも難しいと思いますよ。  したがって、その効率性という言葉を使うことにちゅうちょすることなく、是非、実効性とは何なのかということをしっかり念頭に置いていた

  529. 環境委員会

    ○浜野喜史君 今の御説明も、なるほどなというふうに首肯する部分もあるんですけれ…

    ○浜野喜史君 今の御説明も、なるほどなというふうに首肯する部分もあるんですけれどもね。  ちょっと関連して質問いたしますけれども、先ほども申し上げましたように、委員長は、活動原則ですね、五つの、これ極めて重要な原子力規制委員会としての原則だと思いますけれども、その二番目の実効ある活動を実現する一つの要素が効率性なんだと、こういうふうにおっしゃっています。私もそのとおりだと思うんですよね。  と

  530. 環境委員会

    ○浜野喜史君 今委員長が真摯に御答弁をいただきましたこと、私、基本的に理解をい…

    ○浜野喜史君 今委員長が真摯に御答弁をいただきましたこと、私、基本的に理解をいたします。  その上で、ちょっと関連してお伺いしたいんですけれども、委員長は、その効率性という言葉を使うと厳正さを軽視するというふうに取られかねないというふうにおっしゃいましたですね。その辺りをもう少し説明いただけませんか、どういう意味なのか。

  531. 環境委員会

    ○浜野喜史君 ありがとうございます

    ○浜野喜史君 ありがとうございます。精力的に是非御検討をお願いを申し上げたいと思います。  次に、規制基準への適合性審査の効率化についてお伺いをいたします。  十月二十六日の第四十七回原子力規制委員会におきまして、今後の原子力規制委員会の運営について議論が行われました。その中で山中委員長は、効率性というのは活動原則に掲げる実効ある行動を実現させる一つの要素と考えている、これまでも、被規制者との

  532. 環境委員会

    ○浜野喜史君 関連して、委員長、これは通告していないんですけれどもお伺いいたし…

    ○浜野喜史君 関連して、委員長、これは通告していないんですけれどもお伺いいたしますけれども、その検討は、めどですね、どれぐらいまでにということのめどがあればお答えをいただければと思います。

  533. 環境委員会

    ○浜野喜史君 原子力規制委員会としては、運転期間については利用の在り方に関する…

    ○浜野喜史君 原子力規制委員会としては、運転期間については利用の在り方に関する政策判断として議論されるものと考えているということを確認をいたしました。  その上でお伺いいたします。  運転期間の検討が行われる中で、どのようにして安全性を厳格に確認していくのかが規制側の重要な課題になると考えております。  主要先進国の例を挙げますと、イギリスやフランスは十年ごとに安全レビューを実施、アメリカに

  534. 議院運営委員会

    ○浜野喜史君 ちょっと私は、失礼ながら、政府の説明に一貫性がないというふうに思…

    ○浜野喜史君 ちょっと私は、失礼ながら、政府の説明に一貫性がないというふうに思うんですね。  国葬儀としてやるという以上は、共に安倍元総理を追悼申し上げようではないかということを呼びかけるのはごくごく自然なことで、それが弔意表明の強制につながる、だからやらないんだという説明は私は全く通らないと思いますけれども、もう一度お答えください。

  535. 議院運営委員会

    ○浜野喜史君 総理、失礼ながら、極めてもっともらしい御説明なんですけれども、私…

    ○浜野喜史君 総理、失礼ながら、極めてもっともらしい御説明なんですけれども、私はちょっと納得いかないんですね。  といいますのは、国の儀式として安倍元総理を追悼するということであるわけですから、国民の皆様方に共に追悼しようということを呼びかけるのはごく自然なことであって、それが弔意の表明の強制につながると、つながりかねないと、だからそういうことはしないんだという説明は私は通らないというふうに思う

  536. 議院運営委員会

    ○浜野喜史君 失礼ながら、私の推察するところでは少し説明の表現を修正されたのか…

    ○浜野喜史君 失礼ながら、私の推察するところでは少し説明の表現を修正されたのかなというふうに理解をいたしますけれども、その上でお伺いいたします。  国全体として、そして国としてと、まあいずれでもいいでしょう。国の儀式として今回国葬儀を行うということであるならば、国民の皆様方に共に追悼しようではないかということを呼びかけるということが私は極めて自然なことではないかというふうに理解するんですけれども

  537. 議院運営委員会

    ○浜野喜史君 私が申し上げた御質問は、明確に安倍元総理に対する敬意と弔意を国全…

    ○浜野喜史君 私が申し上げた御質問は、明確に安倍元総理に対する敬意と弔意を国全体として表す儀式であるというふうに総理が記者会見で表明されているんですね。そういう説明はもうしないのかと、そういう説明は撤回するのかということを質問させていただいておるわけです。これは議事録で明確に総理がおっしゃっているわけなんで、御説明をお願いいたします。

  538. 議院運営委員会

    ○浜野喜史君 七月二十二日の閣議決定以降に、たしか八月の十日の総理の記者会見に…

    ○浜野喜史君 七月二十二日の閣議決定以降に、たしか八月の十日の総理の記者会見において、私が先ほど申し上げましたように、安倍元総理に対する敬意と弔意を国全体として表す儀式なんだというふうに説明されているんですね。この説明は修正をされるとか撤回をされるということになるんでしょうか。国全体として敬意と弔意を表す儀式というふうに説明されたことについて改めてお伺いをいたします。

  539. 議院運営委員会

    ○浜野喜史君 御説明を私なりに理解いたしますと、岸田総理が御決断をされたという…

    ○浜野喜史君 御説明を私なりに理解いたしますと、岸田総理が御決断をされたということと私は理解をいたしました。  その上で、この国葬儀についてお伺いをいたしますけれども、この政府が行おうとする今回の国葬儀につきましては、我が国として安倍元総理に対する敬意と弔意を国全体として表す儀式であるというふうに政府としては説明をされているというふうに理解をいたしますけれども、そのような理解でよろしいでしょうか

  540. 議院運営委員会

    ○浜野喜史君 国民民主党の浜野喜史でございます

    ○浜野喜史君 国民民主党の浜野喜史でございます。  私からも、安倍元総理の御冥福を心から改めてお祈りを申し上げたいと思います。  まず、私からお伺いする前に、国民民主党といたしましては、安倍元総理の儀式に関して政府が一定程度関与をするということについて理解をするという立場でございます。そのことを申し上げておきたいと思います。  その上で、まず検討プロセス、お伺いをしたいと思います。  七月

  541. 議院運営委員会

    ○浜野喜史君 いろいろ御説明をお伺いする中で、国葬儀になぜするのかということに…

    ○浜野喜史君 いろいろ御説明をお伺いする中で、国葬儀になぜするのかということについては、海外から弔意が寄せられていると、それに対し国の儀式として礼節を持ってお応えするんだということを強調されました。そうであれば、国民の皆様方に共に国内的にも安倍元総理を追悼申し上げようではないかということと両方やらなければ、これ極めておかしい国葬儀になりかねないということを申し上げて、私からの質問を終わらせていただ

  542. 国土交通委員会

    ○浜野喜史君 御説明いただきましたように、航空分野への支援ですね、これは是非充…

    ○浜野喜史君 御説明いただきましたように、航空分野への支援ですね、これは是非充実をしていただきたいという思いは私も全く同じであります。その航空分野と同様に、国民生活にとって重要な鉄道分野につきましても、大臣から御説明ありましたように、地域公共交通の在り方も含めて、国としての関与、支援を引き続き検討をされるよう求めておきたいと思います。  次の質問に移らせていただきたいと思います。  航空分野全

  543. 国土交通委員会

    ○浜野喜史君 国民民主党の浜野喜史でございます

    ○浜野喜史君 国民民主党の浜野喜史でございます。  新型コロナウイルスの影響を踏まえた公共交通への支援についてお伺いをしたいと思います。  航空産業に対しましては、航空運送事業基盤強化方針というものが打ち出されまして、事業者と国との役割分担を明確にしながら、しっかりと国が支援する形となっております。その方針では、財務的な支援にとどまらず、人材の確保にも言及するなど、産業を支えようという国の意思

  544. 国土交通委員会

    ○浜野喜史君 説明いただきましたけれども、鉄道事業に対しても、産業、企業に対す…

    ○浜野喜史君 説明いただきましたけれども、鉄道事業に対しても、産業、企業に対する横断的な支援は当然なされてきているということでありますけれども、航空のように、鉄道に限ってというようなその支援はなされていないということだと思いますので、そのことは申し上げておきたいと思います。  さらに、関連してお伺いいたしますけれども、航空運送事業基盤強化方針におきましては、基盤強化の意義、目標として次のとおり記

  545. 国土交通委員会

    ○浜野喜史君 今御説明をいただきましたクリーンエネルギー戦略についてお伺いをし…

    ○浜野喜史君 今御説明をいただきましたクリーンエネルギー戦略についてお伺いをしたいと思います。  戦略の内容を見て、私なりに感ずるところを申し上げたいと思います。  まず一つ目には、カーボンニュートラルは全産業や広く国民生活に関わる壮大かつ困難な課題であり、国民にこの事実を認識してもらうということが重要であるということです。二つ目には、多額の国民負担が想定されますので、それを明示するということ

  546. 国土交通委員会

    ○浜野喜史君 私が申し上げたことを基本的に肯定されたというふうに理解をするんで…

    ○浜野喜史君 私が申し上げたことを基本的に肯定されたというふうに理解をするんですけれども。  関連して、お答えいただける範囲でお願いしますけれども、私は、二つ目に、多額の国民負担が想定されるということであり、そのことを明示すべきではないかということも申し上げたんですけれども、投資が必要だということをおっしゃいました。私も、投資が当然必要で、それをすべきだというふうに思うんですけれども、投資という

  547. 国土交通委員会

    ○浜野喜史君 さらに、カーボンニュートラルの進め方について留意すべきだというふ…

    ○浜野喜史君 さらに、カーボンニュートラルの進め方について留意すべきだというふうに私が考えていることを申し上げたいと思います。  私は、世界的にカーボンニュートラルへの機運は高まっておりますものの、世界全体が統一的に、一直線にカーボンニュートラルに向かっていくということは現実的に考え難いと認識をいたしております。発展途上国や化石燃料資源大国の存在や、各国の実情や思惑に差異があることなどからであり

  548. 国土交通委員会

    ○浜野喜史君 御説明いただきましたように、是非したたかに取組を進めていただけれ…

    ○浜野喜史君 御説明いただきましたように、是非したたかに取組を進めていただければと、このように考えております。  次に、カーボンニュートラルと経済成長についてお伺いいたします。  政府はカーボンニュートラルを経済成長につなげるということであります。カーボンニュートラルが成長を生み出すためには、我が国がカーボンニュートラルに資する先進的な技術を開発し、それが国内外で採用、活用されることが必要であ

  549. 国土交通委員会

    ○浜野喜史君 それに関連して、またお答えいただける範囲でお願いしたいと思うんで…

    ○浜野喜史君 それに関連して、またお答えいただける範囲でお願いしたいと思うんですけれども、このカーボンニュートラル、脱炭素化ということをその経済成長の制約として考える時代は終わったということ、そういうことを私は否定するものではありません。しかし、そういうその精神論だけでこのことを論じるのもいかがなものかなというのが私の立場でありまして、本当にどう成長に結び付けていくことになるのかということを少し詰

  550. 国土交通委員会

    ○浜野喜史君 ありがとうございます

    ○浜野喜史君 ありがとうございます。  最後に、大臣にお伺いしたいと思います。  私も、政府が方針として打ち出しておられるように、カーボンニュートラルをもう是非日本の経済成長につなげていかなければならないという立場でございます。その上で、国土交通省として、航空分野も含めて所管分野におきましてカーボンニュートラルをどう成長につなげていこうというふうに考えておられるのか、御説明をいただきたいと思い

  551. 国土交通委員会

    ○浜野喜史君 是非具体的に、先ほども経済産業省の方から御説明ありましたように、…

    ○浜野喜史君 是非具体的に、先ほども経済産業省の方から御説明ありましたように、どの分野でその成長を生み出していくのかということを具体的に描きながら進めていただきたいと思います。真に成長を生み出せる進め方をされることを求めて、質問を終わりたいと思います。  ありがとうございました。

  552. 国土交通委員会

    ○浜野喜史君 区域指定の考え方について御説明いただきましたが、懸念点もございます

    ○浜野喜史君 区域指定の考え方について御説明いただきましたが、懸念点もございます。  法案第十条におきまして、市街地等区域内には集落区域やその集落区域等の近接地が含まれるとされていますが、この近接地を包含する農地や森林内におきましても、幹線道路や鉄道、学校、病院等の公共公益施設の利用者や農地で耕作を行う農家等が日常的な活動を行っております。こうした方々の安心、安全の確保、さらには日常的な活動をす

  553. 国土交通委員会

    ○浜野喜史君 それに関連して、お答えをいただける範囲で更に説明いただければと思…

    ○浜野喜史君 それに関連して、お答えをいただける範囲で更に説明いただければと思うんですけれども、私も報告書を読んでみました。私の読解力がないからかも分かりませんけれども、質問の最後の部分で申し上げた、盛土がなければその土石流というのは発生していたのか、いなかったのか辺りが必ずしも十分に記述されていないのかなというふうに思いましたので、更に説明いただける範囲でその部分を説明いただければと思います。

  554. 国土交通委員会

    ○浜野喜史君 引き続き、検討を私も注視したいと思います

    ○浜野喜史君 引き続き、検討を私も注視したいと思います。  次に、熱海市伊豆山地区の盛土への行政の対応に不作為などの問題があったのではないかとの疑念についてお伺いをいたします。  政府はこうした疑念についてどういう考え方に立っているのかということ、また、静岡県や熱海市においての対応がどうなっているのか、説明をいただきたいと思います。  さらに、これら自治体の最終的な報告を踏まえて、政府として

  555. 国土交通委員会

    ○浜野喜史君 参考にするということなんですけれども、内容をしっかり政府としても…

    ○浜野喜史君 参考にするということなんですけれども、内容をしっかり政府としても把握をして、政府としての対応が必要であるか否かということも検討をされるという理解でよろしいでしょうか。

  556. 国土交通委員会

    ○浜野喜史君 参考にするということで、政府としての対応を必要があれば検討してい…

    ○浜野喜史君 参考にするということで、政府としての対応を必要があれば検討していくというふうに理解をさせていただきました。  これで最後の質問にいたしますけれども、盛土総点検についてお伺いいたします。  三月二十八日、盛土による災害防止のための関係府省連絡会議幹事会におきまして、盛土の総点検結果の取りまとめ結果が示されました。点検完了箇所三万六千三百十か所のうち、約三%に及ぶ千八十九か所で不備が

  557. 国土交通委員会

    ○浜野喜史君 この千八十九か所ですね、不備があるということでありましたので、不…

    ○浜野喜史君 この千八十九か所ですね、不備があるということでありましたので、不備があるというふうに分かったからそれをどうするかということの対策が急務かとは思いますけれども、一方で、なぜこういうことになったのかということのやはり分析も今後していただく必要があるのかなというふうに思いますので、優先順位は高くないのかも分かりませんけれども、そういうこともしっかり行っていただくということを求めて、質問を終

  558. 国土交通委員会

    ○浜野喜史君 その上で、大臣にお伺いするんですけれども、結果論ではありますけれ…

    ○浜野喜史君 その上で、大臣にお伺いするんですけれども、結果論ではありますけれども、全国の一律のルールや法整備、盛土総点検を早期にやはり実行すべきであったと、悔いが残るということだと思います。行政及び立法府として実情や課題把握の力を高める必要性を痛感するところでありますけれども、大臣の見解をお伺いしたいと思います。

  559. 国土交通委員会

    ○浜野喜史君 行政におきまして様々な問題、課題の把握に更に尽力をされることを求…

    ○浜野喜史君 行政におきまして様々な問題、課題の把握に更に尽力をされることを求めておきたいと思います。  次に、規制区域の指定について伺います。  盛土規制法案では、都道府県知事が、基本方針に基づき、基礎調査の結果を踏まえ、宅地造成等工事規制区域及び特定盛土等規制区域を指定できると規定しておりますけれども、区域指定の基本的な考え方を説明願いたいと思います。

  560. 国土交通委員会

    ○浜野喜史君 その上でお伺いいたします

    ○浜野喜史君 その上でお伺いいたします。  静岡県が三月二十九日に取りまとめました逢初川土石流の発生原因調査中間報告書についてお伺いいたします。  この報告書の「はじめに」の部分で、次のように記されております。令和三年七月三日に熱海市伊豆山地区の逢初川で発生した土石流では、逢初川源頭部に造成されていた盛土が崩壊し、大量の土砂が下流域の集落へ流れ下ったことにより、災害を甚大化させたと推定されてい

  561. 国土交通委員会

    ○浜野喜史君 次に、発生原因の調査についてお伺いいたします

    ○浜野喜史君 次に、発生原因の調査についてお伺いいたします。  熱海市で昨年発生した土石流のように、河川に関わる災害の原因調査は行政において一般的にどのように行われるものであるのか、説明をいただきたいと思います。

  562. 国土交通委員会

    ○浜野喜史君 国民民主党の浜野喜史でございます

    ○浜野喜史君 国民民主党の浜野喜史でございます。  まず、基礎的事項についてお伺いをいたします。  法改正の概要説明資料におきまして、盛土について、現行制度では、宅地の安全確保、森林機能の確保、農地の保全等を目的とした各法律によって開発を規制とありますが、具体的にはどのような法律で規制をしているのかということ。  また、各法律の目的の限界等から盛土等の規制が必ずしも十分ではないエリアが存在す

  563. 国土交通委員会

    ○浜野喜史君 更にお伺いいたしますけれども、盛土につきましては、一部の地方公共…

    ○浜野喜史君 更にお伺いいたしますけれども、盛土につきましては、一部の地方公共団体で条例を制定して対応を行っているとのことであります。どれくらいの自治体がどのような内容の条例を制定をしているのか、説明をいただきたいと思います。  加えて、地方公共団体において条例を制定しているということは、今までに地方公共団体から、あるいは審議会等において、全国一律の基準で包括的に規制する法制度を求める声が上がっ

  564. 国土交通委員会

    ○浜野喜史君 今の御答弁に更に関連して御質問するんですけれども、今の御答弁では…

    ○浜野喜史君 今の御答弁に更に関連して御質問するんですけれども、今の御答弁では、今回の熱海の件の前においても神奈川県等の自治体から要望があったという御説明だったと思うんですけれども、更に具体的に説明いただけませんか。

  565. 国土交通委員会

    ○浜野喜史君 これは委員長にお願いしたいんですけれども、先ほど御説明いただきま…

    ○浜野喜史君 これは委員長にお願いしたいんですけれども、先ほど御説明いただきました要請の実績ですね、この委員会に提出をいただくように取り計らいをお願い申し上げます。

  566. 資源エネルギーに関する調査会

    ○浜野喜史君 国民民主党の浜野喜史でございます

    ○浜野喜史君 国民民主党の浜野喜史でございます。  まず、小山参考人にお伺いいたします。  日本のエネルギー政策の議論、そしてエネルギー政策については、私は大きくは二つの問題があるというふうに思っております。一つは、エネルギー供給の中に占める電化率は三割程度であるにもかかわらず、電力や電源構成に議論や関心が集中しがちであるということがあります。エネルギー供給を担っている大宗は現状においても石油

  567. 資源エネルギーに関する調査会

    ○浜野喜史君 最後に、蓮見参考人にお伺いいたします

    ○浜野喜史君 最後に、蓮見参考人にお伺いいたします。  グリーン化と成長ということについて見解をお伺いしたいと思うんですけれども、政府はここ近年、グリーン化は成長の源であると、グリーン化は成長につながるんだということを盛んに強調しておられるわけですけれども、私は懐疑的に見ております。グリーン化が直ちに成長につながるものではないということではなかろうかと私は思っているんですけれども、ただ、成長につ

  568. 資源エネルギーに関する調査会

    ○浜野喜史君 ありがとうございます

    ○浜野喜史君 ありがとうございます。  続いて、畔蒜参考人にお伺いをいたします。  短時間ではなかなか述べ切れない事柄かなとは思うんですけれども、安倍元総理が先導された北方領土交渉についてどのように評価をされておられるのか、そして今後の北方領土交渉をどう考えていくべきかを、見解をお述べいただければ幸いです。

  569. 国土交通委員会

    ○浜野喜史君 国民民主党の浜野喜史でございます

    ○浜野喜史君 国民民主党の浜野喜史でございます。  法案質疑の前に、建設業の適正工期の確保について質問をいたします。  三月八日の一般質疑で、電力総連電工部会の実態アンケート調査を踏まえまして、適正工期について質問をさせていただきました。その際にも質問をさせていただきましたけれども、改めて、適正工期に関わる実態調査を国交省としてどのように実施をしているのか、説明をいただきたいと思います。

  570. 国土交通委員会

    ○浜野喜史君 また議事録確認させていただいて、今後ともこれも重要な課題だと思い…

    ○浜野喜史君 また議事録確認させていただいて、今後ともこれも重要な課題だと思いますので質疑、議論をさせていただければと思うんですけれども、私も勉強不足ではありますけれども、グリーン化がどういう経路をたどって成長、付加価値を生み出すのかという説明がどうしてもなされているとは思われないんですね。例えば、エネルギー源をグリーン化したからといって新しい付加価値が生み出されるものでもないわけですので。  

  571. 国土交通委員会

    ○浜野喜史君 ありがとうございました

    ○浜野喜史君 ありがとうございました。  関連する産業の成長、発展に是非つなげていくような博覧会にしていただきたいと思います。  我が国の最重要課題が成長であるという認識の下に、最後にグリーン化と成長ということについて大臣にお伺いをしたいと思います。  昨今、政府におかれては、グリーンが成長の源になるんだという説明をずっとしてきておられるというふうに理解をいたしております。どのようにこのグリ

  572. 国土交通委員会

    ○浜野喜史君 御説明いただいたのかも分かりませんけれども、前回の御答弁、議事録…

    ○浜野喜史君 御説明いただいたのかも分かりませんけれども、前回の御答弁、議事録で確認させていただきますと、何といいますか、施主ですね、施主、発注者と元請との関係がどうなっているのかという実態調査はされていないという御答弁だったというふうに私は理解をしているんですね。  私はちょっとそれ驚きまして、当然ながら、発注者と元請との関係についての調査も当然されているもんだろうなというふうに理解していたん

  573. 国土交通委員会

    ○浜野喜史君 済みません、もう一回確認させていただきたいんですけど、今日までの…

    ○浜野喜史君 済みません、もう一回確認させていただきたいんですけど、今日までの国交省の調査で、発注者、施主と、それを受注する、まあ建設会社ですよね、その関係に関する調査が行われてきたのか否かを御説明ください。

  574. 国土交通委員会

    ○浜野喜史君 ちょっとまだ分かったか分からないかのような感じがあるんですけれども

    ○浜野喜史君 ちょっとまだ分かったか分からないかのような感じがあるんですけれども。  今の御説明でいえば、施主、発注者とその受注者との関係における調査はやってこなかったという御説明かなと私は理解したんですよね。  今御説明あったように、二〇一七年には適正工期確保ガイドラインというものも作成されて、とにかく適正工期ということを実現していこうという機運を国交省としてもつくってこられた。こういうこと

  575. 国土交通委員会

    ○浜野喜史君 また議事録を確認して、また質問もさせていただきたいと思うんですけ…

    ○浜野喜史君 また議事録を確認して、また質問もさせていただきたいと思うんですけれども。  前回の質疑で大臣も、自らの御経験に基づいて、やはり建設会社にとって施主は絶対だと、施主が設定する工期というのは絶対なんだということを先輩から口が酸っぱいほど説明されたというようなこともおっしゃいましたですね。そういうことからすれば、当然そういう関係性における調査は国土交通省においてもされているもんだというふ

  576. 国土交通委員会

    ○浜野喜史君 グリーン社会の実現であるとか関連産業の発展等々、目的、成果、目指…

    ○浜野喜史君 グリーン社会の実現であるとか関連産業の発展等々、目的、成果、目指すところを説明いただきましたけれども、私は、とりわけ関連産業の発展、成長ということを明確に目的に据えるべきではないかなというふうに思っております。  我が国のやはり最大の課題はいかに成長を生み出していくかということだと思いますので、それとの関係を考えれば、園芸博に関連する花卉産業それから造園工事業の成長、発展が目的とし

  577. 国土交通委員会

    ○浜野喜史君 その中で、まず花卉産業の現状と発展、成長についてお伺いしたいと思…

    ○浜野喜史君 その中で、まず花卉産業の現状と発展、成長についてお伺いしたいと思います。  花卉の産出額は、花博以降は増加傾向にありましたものの、その後、平成十年をピークに全品目を通じて減少傾向にあるというところでございます。全体の切り花の購入金額は長期的に見て減少傾向にあり、中でも若年層の花離れが大きな原因であるとも言われております。  花卉産業の現状をどのように捉えているのか、そして花卉産業

  578. 国土交通委員会

    ○浜野喜史君 次に、造園工事業の現状と成長、発展についてお伺いいたしたいと思い…

    ○浜野喜史君 次に、造園工事業の現状と成長、発展についてお伺いいたしたいと思います。  造園工事業を営む企業で構成されます全国団体の一般社団法人日本造園建設業会の調査等によりますと、造園工事業の就業者数の減少幅は建設業全体の就業者数の減少幅より一割程度も大きくなっており、非常に深刻な状況であると理解をいたしております。  造園工事業の現状についてどのように捉えておられるのか、さらに、この博覧会

  579. 国土交通委員会

    ○浜野喜史君 大臣もおっしゃっていただいたように、施主さんの認識ですね、私もこ…

    ○浜野喜史君 大臣もおっしゃっていただいたように、施主さんの認識ですね、私もこれが極めて大事だというふうに思います。これは建設業界に携わっておられる方々もう全ての方々の共通認識だろうというふうにも思います。  その上で、この件、最後に大臣にお伺いするんですけれども、まずその施主さん側の経営層の意識改革ということが大切だというふうに思うんですけれども、私は、加えまして、実際の工期調整を行う発注者と

  580. 国土交通委員会

    ○浜野喜史君 この件は終わりますけれども、引き続き動向に注目してまいりたいと思…

    ○浜野喜史君 この件は終わりますけれども、引き続き動向に注目してまいりたいと思いますので、よろしくお願い申し上げます。  法案質疑に移ります。  今回の国際園芸博覧会ですけれども、先ほどもございましたように、一九九〇年に大阪で開催されました国際花と緑の博覧会、花博以来となります。  花博の成果をどのように総括をされてきたのかということを説明いただきたいと思いますし、加えて、この花博の成果を踏

  581. 国土交通委員会

    ○浜野喜史君 先ほど来から申し上げておりますように、今回の工期設定に関する法定…

    ○浜野喜史君 先ほど来から申し上げておりますように、今回の工期設定に関する法定化ということについて極めて重要なものだと思いますので、この工期に関する基準の認知状況を継続的に調査をしていくということが重要ではないかというふうに私は認識をいたしております。  国土交通省の下請取引等実態調査においても工期に関する基準の認知状況を調査の項目に追加すべきではないかと考えておりますけれども、御見解をお伺いし

  582. 国土交通委員会

    ○浜野喜史君 国民民主党の浜野喜史でございます

    ○浜野喜史君 国民民主党の浜野喜史でございます。  本日は、地域公共交通の在り方、そして後段は建設業の適正な工期設定について質問をさせていただきます。  まず、地域公共交通の在り方についてお伺いいたします。  本年二月に、鉄道事業者と地域の協働による地域モビリティの刷新に関する検討会というものが国土交通省に設置をされました。検討会設置に至りました背景、検討の基本的な考え方、さらには今後の進め

  583. 国土交通委員会

    ○浜野喜史君 このような検討会を設置をいただいたということ、私は心から敬意を表…

    ○浜野喜史君 このような検討会を設置をいただいたということ、私は心から敬意を表する次第なんですけれども、ここで一つお伺いしたいのは、もう少し前にこういう検討会があってもよかったのではないかという感も私否めないんですね。その辺り率直に、大臣、どのようにお考えか、お示しいただければと思います。

  584. 国土交通委員会

    ○浜野喜史君 いずれにしましても、検討会を設置いただいたことについては心から敬…

    ○浜野喜史君 いずれにしましても、検討会を設置いただいたことについては心から敬意を表する次第でございます。  質問を続けますけれども、約八万人の組合員が加入をいたしますJR最大の産業別組合であります日本鉄道労働組合連合会、JR連合が本年二月に、持続可能な地域公共交通をつくる政策提言というものを取りまとめをいたしました。公共交通を担う責任感と誇りがあふれた建設的な提言であると私は受け止めております

  585. 国土交通委員会

    ○浜野喜史君 さらにJR連合の提言を踏まえて質問をさせていただきますけれども、…

    ○浜野喜史君 さらにJR連合の提言を踏まえて質問をさせていただきますけれども、提言におきましては、JR、自治体や住民、利用者等の地域、国の三者に求められることが整理をされております。  まず、JRに求められることといたしまして、住民や利用者のニーズを把握するとともに、JRの持つ様々なデータを積極的に情報開示し、関係主体との連携強化につなげること、路線存廃の議論に際しては地域との対話に一層の努力が

  586. 国土交通委員会

    ○浜野喜史君 次に、自治体や住民、利用者等の地域に御協力をいただきたいこととい…

    ○浜野喜史君 次に、自治体や住民、利用者等の地域に御協力をいただきたいことといたしましては、住民や利用者のニーズを客観的に把握し交通政策に反映をするということ、まちづくりと公共交通の再生をセットにして、中長期的な展望に基づく事業者や住民を巻き込んだ議論の推進、さらには、法定協議会、地域公共交通会議等にJRの参画を呼びかけること、そして、地方の権限や財源の強化、専門部署の設置や専門の人材育成というこ

  587. 国土交通委員会

    ○浜野喜史君 JR連合の提言を総合して踏まえますと、地域公共交通の在り方につい…

    ○浜野喜史君 JR連合の提言を総合して踏まえますと、地域公共交通の在り方については、国や自治体がリーダーシップを持って異なる交通モード間でのコーディネートを図り、ベストミックスを生み出す枠組みが必要であるということだと考えております。  既に法定協議会という枠組みは設けられておりますけれども、より広域な協議の場を国や都道府県が主導的に設置をするという法整備が必要であるというふうに私は考えておりま

  588. 国土交通委員会

    ○浜野喜史君 お答えいただける範囲でお答えいただければと思うんですけれども、こ…

    ○浜野喜史君 お答えいただける範囲でお答えいただければと思うんですけれども、これちょっと通告していないんですけれども。  そもそも、現行、法定協議会というものは一応あるわけですね。で、あるんだけれども、それが機能していないということなのかなと推察するんですけれども、その辺りの御認識ですね、通告していないんですけれども、御説明いただければというふうに思います。

  589. 国土交通委員会

    ○浜野喜史君 一問飛ばさせていただきたいと思いますけれども

    ○浜野喜史君 一問飛ばさせていただきたいと思いますけれども。  この件に関連してお伺いしたいと思うんですけれども、昨年八月、二十三道県の知事が当時の赤羽国交大臣に、地方の鉄道ネットワークを守る緊急提言というものを行っております。その中で、鉄道事業法における鉄道廃止等手続につきまして、事業者判断だけで廃止できないようという見直しを提言をいたしております。  法的な規制強化によって事業者の経営の自

  590. 国土交通委員会

    ○浜野喜史君 この関係はこれで最後の質問にさせていただきたいと思いますけれども…

    ○浜野喜史君 この関係はこれで最後の質問にさせていただきたいと思いますけれども、大臣にお伺いいたします。  関係主体で議論を行った上で、各地域の実情を踏まえた最適な方策を見出していく必要があるというふうに認識をいたしております。その際には、国としての財政面での支援も欠かせないというふうに私は考えております。国としてどのような財政支援を考えておられるのか、説明をいただきたいと思いますし、また、この

  591. 国土交通委員会

    ○浜野喜史君 ありがとうございました

    ○浜野喜史君 ありがとうございました。  JRは大企業なので負担は吸収できるといったような固定観念を排して、まさに関係主体が自分事として考え、最適な答えを見出していく場が必要ということかと思います。検討会の議論に注目をさせていただきたいというふうに思います。  次に、建設業の適正工期確保についてお伺いをいたしたいと思います。  二〇二〇年十月に改正建設業法が施行され、著しく短い工期による請負

  592. 国土交通委員会

    ○浜野喜史君 御説明をいただきました法改正の内容ですね、著しく短い工期による請…

    ○浜野喜史君 御説明をいただきました法改正の内容ですね、著しく短い工期による請負契約の締結が法律によって禁じられたと、これは画期的であるというふうに私は受け止めております。建設業の働き方改革に大きな意味を持つ改正であったと、このように受け止めるところでございます。  その上でお伺いいたしますけれども、著しく短い工期の請負契約締結禁止につきまして違反の疑いがある場合は誰がどのような手続を取っていく

  593. 国土交通委員会

    ○浜野喜史君 手続的にはそのような流れだと理解をいたしますけれども、そういう手…

    ○浜野喜史君 手続的にはそのような流れだと理解をいたしますけれども、そういう手続に入る一つの入口として、私は、駆け込みホットラインという窓口への通告といいますか、そういうものがあるというふうに理解をいたしております。  そこでお伺いするんですけれども、国交省が毎年実施をいたしております下請取引等実態調査におきまして、駆け込みホットラインの認知状況についても調査の対象となっております。認知をしてい

  594. 国土交通委員会

    ○浜野喜史君 ありがとうございます

    ○浜野喜史君 ありがとうございます。  ここからは、この問題に関連をいたしまして、電力総連の電工部会の調査に基づき質問をさせていただきます。  電工部会は、関電工を始めとする電気工事会社十社の各労働組合で構成する電力総連の内部組織であります。電工部会は、昨年八月から十月にかけまして工期に関する基準についての調査を実施をいたしまして、組合員から三千三百件余りの回答を得ております。  電気工事会

  595. 国土交通委員会

    ○浜野喜史君 次に、働いている現場での工期に関する認識についての調査結果であり…

    ○浜野喜史君 次に、働いている現場での工期に関する認識についての調査結果でありますけれども、無理のない適正な工期である、やや無理のあるぎりぎりの工期である、無理のある厳しい工期であるという選択肢での質問につきまして、無理のない適切な工期との回答は三六・六%と四割を下回っております。六割はやはり無理があるというふうに回答いたしております。やはり、まだまだ適正工期ということについては実現ができていない

  596. 国土交通委員会

    ○浜野喜史君 電工部会の調査からは少し離れますけれども、著しく短い工期が疑われ…

    ○浜野喜史君 電工部会の調査からは少し離れますけれども、著しく短い工期が疑われるとして駆け込みホットラインには何件の通報があったのかということですね、御説明いただければと思います。

  597. 国土交通委員会

    ○浜野喜史君 その通報が数が多いのか少ないのか、まあ評価の分かれるところですけ…

    ○浜野喜史君 その通報が数が多いのか少ないのか、まあ評価の分かれるところですけれども、私はそんなに多くの通報が出てきているわけじゃないということかと思います。それは、やはりなかなか通報しにくい問題であるのかなということを推察するからであります。  そこで、大臣にお伺いしたいと思うんですけれども、電工部会の調査では、今後適正な工期を設定するための課題としては、やはり発注元からの理解が得られないとい

  598. 国土交通委員会

    ○浜野喜史君 ありがとうございました

    ○浜野喜史君 ありがとうございました。  建設業界は、今回の法改正に関して注目して、そして期待もいたしております。ただ一方で、大臣もおっしゃったように、もう数十年にわたって改善されてきていないということもありますので、一方で、そうはいっても難しいんだろうというような思いも現実問題あります。そういう思いをしっかり振り払うように政府としても積極的に御対応いただくことを求めて、質問を終わります。  

  599. 国土交通委員会

    ○浜野喜史君 次に、国に協力いただきたいということといたしましては、地方の取組…

    ○浜野喜史君 次に、国に協力いただきたいということといたしましては、地方の取組を後押しする仕組みとして、法整備や財源の確保、権限委譲の推進、さらには、現在年間約一千億円の鉄道予算の拡充、協議会等の対象区域を市町村に限定せず広域化するということを要望しております。  この内容についての受け止めもお伺いしたいと思います。

  600. 議院運営委員会

    ○浜野喜史君 国民民主党の浜野喜史でございます

    ○浜野喜史君 国民民主党の浜野喜史でございます。  原子力規制委員会において、科学的、技術的観点に立って、効果的、実効ある規制行政を行ってもらいたいという観点から質問をいたします。  新規制基準適合性に係る審査を効果的に実施していただきたいと考えております。審査に時間が掛かり過ぎてはいないかという問題意識を持っております。事業者側にも問題というか課題はあるんだろうと思いますけれども、一方、規制

  601. 議院運営委員会

    ○浜野喜史君 国民民主党の浜野喜史でございます

    ○浜野喜史君 国民民主党の浜野喜史でございます。  早速質問をさせていただきます。  まず、人事という分野についての基本的な認識をお伺いしたいと思います。  私は、全ての組織の最重要事項は採用、育成、評価、処遇といった人事であり、組織の行く末を決定付けるものだというふうに私は考えております。伊藤参考人の基本的な御認識をお伺いしたいと思います。

  602. 議院運営委員会

    ○浜野喜史君 ありがとうございます

    ○浜野喜史君 ありがとうございます。  私なりには、人材確保のポイントは、六十歳以降も含めた総合的な処遇について展望が持てるかどうかということではないかなというふうに思います。いろんな要因があるんだと思いますけれども、やはり御自分の将来的な処遇についてしっかりとした展望が持てるかどうかということが結局のところ私はもう最重要ポイントではないかなと捉えるんですけれども、伊藤参考人の御見解をお伺いいた

  603. 議院運営委員会

    ○浜野喜史君 ありがとうございます

    ○浜野喜史君 ありがとうございます。  私の質問の内容が少し不明瞭だったかも分かりませんけれども、定年延長を含めたという意味では必ずしもなくして、もうトータル的なやはりしっかりとした処遇をしていかないことにはなかなか人材確保は難しいんではないかということを申し上げたかったということは付け加えさせていただきたいと思います。  最後の質問にいたします。  繰り返しになりますけれども、私は人事院の

  604. 議院運営委員会

    ○浜野喜史君 更にお伺いいたします

    ○浜野喜史君 更にお伺いいたします。  人事院の最重要課題は人材の確保と育成、とりわけ私は人材の確保と捉えております。  昨年、二〇二一年の秋、川本人事院総裁がある雑誌のインタビューでこういうことをおっしゃっています。民間企業や地方公務員を選んだ人になぜ国家公務員を選ばなかったのか調査を掛けて原因を分析したいと、このように語っておられます。  そこで、国家公務員が従来に比べて選択されていない

  605. 議院運営委員会

    ○浜野喜史君 効果的、実効ある規制行政を求めて、質問を終わります

    ○浜野喜史君 効果的、実効ある規制行政を求めて、質問を終わります。

  606. 議院運営委員会

    ○浜野喜史君 少なくともバックフィットルールの明確化は努力をしていかなければな…

    ○浜野喜史君 少なくともバックフィットルールの明確化は努力をしていかなければならない課題だというふうに考えております。  最後に、安全審査官による審査についてお伺いをいたします。  事業者の混乱を招かないためにも、安全審査官による審査は一貫性が求められるものと考えております。審査官によって、審査ガイドに記載している内容であっても、どこまで求めるのかということについて幅があると聞いております。一

  607. 議院運営委員会

    ○浜野喜史君 目的は、効果的、実効ある規制をどう追求していくかということだと私…

    ○浜野喜史君 目的は、効果的、実効ある規制をどう追求していくかということだと私は理解をいたします。公開をするということが必ずしも目的ではないわけで、効果的、実効ある規制を事業者と規制側でどう追求していくのかということを重視して、引き続き検討をいただければというふうに思っております。  次に、事業者が安全上の改善を活発に提案できる環境を整えていただきたいということを考えております。現状では、改善を

  608. 議院運営委員会

    ○浜野喜史君 引き続き効果的な審査に努力をいただきたいと思います

    ○浜野喜史君 引き続き効果的な審査に努力をいただきたいと思います。  次に、事業者と規制側との間で、効果的かつ実効ある規制の在り方について、真剣かつ腹を割った議論、意見交換をしていただくように求めたいと思います。  その際、一つの壁は、経営責任者との意見交換の場も含めて会合が全て公開で行われているということではないかと私は考えております。実際、腹を割って議論をしていくという際には、全て公開とい

  609. 議院運営委員会

    ○浜野喜史君 そういうことなんですね

    ○浜野喜史君 そういうことなんですね。  私、厚労省の方にどのような分析がなされたのかという記述がどこにあるのかということを問い合わせましたところ、こういうことでした。昨年十月二十六日の厚生労働省のアドバイザリーボードの中で示された資料の中にそういう記述があるということでございました。  大臣が説明いただいたとおりなんですけれども、少し読み上げますと、「多くの市民や事業者の感染対策への協力やワ

  610. 議院運営委員会

    ○浜野喜史君 国民民主党の浜野喜史でございます

    ○浜野喜史君 国民民主党の浜野喜史でございます。  私は、新型コロナウイルス対策の効果について政府がしっかりと分析、評価をして国民に説明するべきではないかと、こういう観点で御質問をさせていただきたいと思います。  まず、昨年の第五波ですね、七月初旬から九月末というのが第五波ということになるわけでありますけれども、九月に入りまして急減したというようなこともございました。この第五波についてどのよう

  611. 議院運営委員会

    ○浜野喜史君 真摯に大臣御答弁いただいたというふうに思います

    ○浜野喜史君 真摯に大臣御答弁いただいたというふうに思います。  ただ、これ繰り返しになりますけど、余りにもちょっと不十分なんですよね。もう少し、分からないところは分からないということももう率直に説明されればいいと、いいと思うんです。ただ、こういう対策は効果があったんだということを国民に説明をすると。そして、そういう対策、効果の分析の上に立って、今回のオミクロン株のその特性を更に加えた結果、国民

  612. 経済産業委員会

    ○浜野喜史君 御説明あったように、追加的な対策ということなんですけれども、本来…

    ○浜野喜史君 御説明あったように、追加的な対策ということなんですけれども、本来であれば、こういうことが検討されて措置された上で、やはり電力システム改革を進めていくということがやはり本来の姿であったのではないかということは指摘をせざるを得ないというふうに思います。  その上でお伺いいたします。五月二十五日の電力・ガス基本政策小委員会において示されました二〇二二年度以降に向けた構造対策の基本的考え方

  613. 経済産業委員会

    ○浜野喜史君 御説明いただきましたとおりなんですね

    ○浜野喜史君 御説明いただきましたとおりなんですね。正確に御説明いただいたというふうに思います。  その上で、ちょっと重複いたしますけれども、私なりの表現を加えて実情を御説明させていただきますと、新電力が約七百者参入しておられます。そのうち五百者ほどがビジネスを実際問題されているというところでありますけれども、そのほとんどは電源を持たずに、主に卸取引市場で電力を調達して顧客に販売をしておられます

  614. 経済産業委員会

    ○浜野喜史君 国民民主党の浜野喜史でございます

    ○浜野喜史君 国民民主党の浜野喜史でございます。御質問をさせていただきます。  経済産業の安定発展に大切な電力の安定供給についてお伺いいたします。  経済産業省は、今年の夏、冬は電力需給が厳しくなるとしております。五月にこうした発表があった際、私は少々驚いたというのが正直なところでございます。  五月二十五日に開催されました総合資源エネルギー調査会電力・ガス基本政策小委員会におきまして、近年

  615. 経済産業委員会

    ○浜野喜史君 また議事録も拝見して考えてみたいと思います

    ○浜野喜史君 また議事録も拝見して考えてみたいと思います。  デジタル化についてこれで最後にしまして、もう質問を終えますけれども、昨年十二月のデジタルトランスフォーメーションの加速に向けた研究会の取りまとめを見て、非常にこれ違和感を私感じました。  三つほどちょっと考えてきたんですけれども、時間がありませんので一つだけ取り上げさせていただきますと、DXの推進は企業の成長戦略に依存するものであり

  616. 経済産業委員会

    ○浜野喜史君 また議事録も拝見して考えてみたいと思うんですけれども

    ○浜野喜史君 また議事録も拝見して考えてみたいと思うんですけれども。極めてもっともらしいんですけれども、どういう経路で成長を目指しているのか、デジタル化ということについての私の理解が及んでいないということなのかも分かりませんけれども、そんな感じがいたします。  そこで、例えば、前回の委員会におきまして、グリーン化に関してこういう答弁がございました、どなたからだったかというのはちょっと忘れましたけ

  617. 経済産業委員会

    ○浜野喜史君 是非、政策検討をするに当たっては、なぜそういう考え方に至ったのか…

    ○浜野喜史君 是非、政策検討をするに当たっては、なぜそういう考え方に至ったのかという是非考え方の、何といいますか、記述をしっかりしていただいて説得力を付けていただく、そしてまた、場合によってはそれを我々も建設的に批判もさせていただくと、こういうこともやれればなというふうに思っております。  次に、デジタル化についてお伺いいたします。  端的にお伺いして、このデジタル化への対応ということが今回の

  618. 経済産業委員会

    ○浜野喜史君 小売事業者が供給力確保義務を果たすことは、電力の安定供給のために…

    ○浜野喜史君 小売事業者が供給力確保義務を果たすことは、電力の安定供給のために極めて重要であるというふうに考えております。一定程度の相対取引や取引所での長期の商品による調達を義務付ける等の制度整備も含めて検討されるよう求めておきたいというふうに思います。  次に、中小企業政策についてお伺いをいたします。  今年一月、中小企業政策審議会制度設計ワーキンググループにおきまして中間報告書が取りまとめ

  619. 経済産業委員会

    ○浜野喜史君 いろいろ説明いただいたんですけれども、なぜこの四類型に整理をした…

    ○浜野喜史君 いろいろ説明いただいたんですけれども、なぜこの四類型に整理をしたのかという説明がなされていないというふうに私は思ったんですね。この報告書に行き当たったときに、議論の経過があるんだろうということで議事録も見てみましたけれども、特に類型、四類型に整理した理由、考え方も記述されておりませんでした。  更に遡ること二〇一九年の十一月二十二日のまち・ひと・しごと創生会議の資料の中で初めて四類

  620. 経済産業委員会

    ○浜野喜史君 卸電力市場の価格の低下や稼働率の低下によりまして電源の維持管理の…

    ○浜野喜史君 卸電力市場の価格の低下や稼働率の低下によりまして電源の維持管理の費用が困難になっているという、こういう状況を考えれば、電源の新規投資はかなりハードルが高くなっているものと推察をいたします。新規投資につながる実効ある対策を求めておきたいと思います。  電力の関係、これで最後にいたしますけれども、同じく五月二十五日の電力・ガス基本政策小委員会におきまして、小売電気事業者に課している供給

  621. 経済産業委員会

    ○浜野喜史君 答弁いただきましたように、仮に退出の防止ということを要請するよう…

    ○浜野喜史君 答弁いただきましたように、仮に退出の防止ということを要請するようなことになれば、適切な補償ということについても検討いただいているということであります。是非、それはもう当然のこととして検討をお願いしたいと思います。  同じく、五月二十五日の電力・ガス基本政策小委員会において示されました基本的考え方の中で、長期的対策として、新規電源投資についての長期間固定収入を確保する仕組みの導入とい

  622. 憲法審査会

    ○浜野喜史君 ありがとうございました

    ○浜野喜史君 ありがとうございました。  この憲法審査会の進め方は、なかなかどう進めるのか難しいところがあるんじゃないかなと思います。  我々国民民主党は明確な案を持っているというわけではありません。ただ、昨年ですかね、憲法改正に向けた論点整理というものを取りまとめをいたしました。緊急事態条項と言われるものについてはこういうそれぞれ見解があるのではなかろうかといったような論点整理をしたというこ

  623. 憲法審査会

    ○浜野喜史君 国民民主党の浜野喜史でございます

    ○浜野喜史君 国民民主党の浜野喜史でございます。  参考人の皆様方、ありがとうございます。まず、全ての参考人の皆様方にお伺いしたいと思います。  この憲法審査会の進め方についてお伺いをいたします。  憲法改正ありきということではなく、様々な論点について議論をして国民に判断材料を供していくことが大切であるというふうに考えております。そこで、議論の進め方につきましては、自由討議を積み上げていく方

  624. 経済産業委員会

    ○浜野喜史君 ありがとうございました

    ○浜野喜史君 ありがとうございました。  最後に、伊藤参考人にお伺いいたします。  中小企業政策をめぐりましては様々な説が交錯しているということも言えようかと思います。一つには、中小企業部門の成長力を高めるために重要な視点は企業の新陳代謝であって、一律の保護ではなく、事業者の状況や判断に応じて廃業や開業を促す支援も有望であるという説もあります。一方で、中小企業は年十万社の規模で廃業しており、既

  625. 経済産業委員会

    ○浜野喜史君 ありがとうございました

    ○浜野喜史君 ありがとうございました。  次に、木内参考人にお伺いしたいと思います。  政府は、デジタル化とそれからグリーン化ということを成長分野と位置付けて、成長を何とかつくり出していきたいと、こういう考え方に立っております。私もこのデジタル化とグリーン化を是非成長に結び付けられるようにできればいいなという立場でありますけれども、ただ一方で、デジタル化というのはプロセスの効率化ということであ

  626. 経済産業委員会

    ○浜野喜史君 ありがとうございました

    ○浜野喜史君 ありがとうございました。  滝澤参考人にもう一点お伺いしたいと思うんですけれども、今年の四月二十八日の日経新聞において滝澤参考人は論説をお出しになっておられました。その中で、労働市場の流動化が重要ということを指摘されておられます。それがどのような内容をイメージされておられるのか。  その上で、一方で、今日も御説明ありましたように、人的資本の蓄積が重要だということも指摘されておられ

  627. 経済産業委員会

    ○浜野喜史君 国民民主党の浜野喜史でございます

    ○浜野喜史君 国民民主党の浜野喜史でございます。  参考人の皆様方、本日は誠にありがとうございます。  まず、滝澤参考人にお伺いしたいと思います。私の基礎的な理解が足りてないがゆえの質問になるかも分かりませんけれども、率直に御見解をお伺いできればと思います。  労働生産性の向上ということについて、政策の目標とすべきなのかどうかということについての私の疑問でございます。労働生産性は結果であって

  628. 経済産業委員会

    ○浜野喜史君 さらに、関連してお伺いいたしますけれども、パートナーシップ文書の…

    ○浜野喜史君 さらに、関連してお伺いいたしますけれども、パートナーシップ文書の締めくくりは次の一文となっております。日米両国は、全ての主要なステークホルダーが、それぞれ立場に見合う形で国内の排出量削減のための取組に関与し、気候資金への貢献を含む国際的な義務と責任を果たすことを確保するため、他の主要エコノミーを関与させることに共に取り組むとなっております。  この一文につきましてはとりわけ中国を念

  629. 経済産業委員会

    ○浜野喜史君 国民民主党の浜野喜史でございます

    ○浜野喜史君 国民民主党の浜野喜史でございます。  御質問をさせていただきます。  今回の法改正の狙いは、グリーン社会への転換、デジタル化への対応、中小企業の足腰の強化であると理解をいたしております。その中で、グリーン社会への転換、表現を変えれば地球温暖化対策についてお伺いをいたします。  地球温暖化対策につきましては、発展途上国を含め全ての国を巻き込んだ取組とすること、経済、産業の安定成長

  630. 経済産業委員会

    ○浜野喜史君 政府としても評価をしているというお答えでありましたけれども

    ○浜野喜史君 政府としても評価をしているというお答えでありましたけれども。  さらに、お伺いいたしますけれども、この気候変動サミットに際しまして、アメリカは参加した四十か国に目標の引上げを事前に要請したとされております。我が国よりも排出量の多い中国、インド、ロシアなどが深掘りには応えず、結果として日米欧が一方的に甚大な経済負担を負うことになったという見方があります。とりわけ、中国の現行の計画では

  631. 経済産業委員会

    ○浜野喜史君 中国への働きかけは極めて大切であるという認識が示されました

    ○浜野喜史君 中国への働きかけは極めて大切であるという認識が示されました。  さらに、関連してお伺いいたしますけれども、四月十六日、菅総理はバイデン大統領と日米首脳会談を行い、共同声明を発出されましたけれども、その共同声明に加えまして、日米気候パートナーシップというものが交わされました。このパートナーシップの狙い、概要について御説明をいただきたいと思います。

  632. 経済産業委員会

    ○浜野喜史君 日米気候パートナーシップの関係、これで最後にいたしますけれども、…

    ○浜野喜史君 日米気候パートナーシップの関係、これで最後にいたしますけれども、そのパートナーシップの中で、二、気候・グリーンエネルギーの技術及びイノベーション、三、第三国、特にインド太平洋諸国における脱炭素社会への移行の加速化の対象に火力発電とCCUSは含まれているというふうに理解をいたしますけれども、いかがでしょうか。  加えまして、二、気候・クリーンエネルギーの技術及びイノベーションの部分で

  633. 経済産業委員会

    ○浜野喜史君 地球温暖化対策を通じまして我が国の経済、産業が安定、発展するよう…

    ○浜野喜史君 地球温暖化対策を通じまして我が国の経済、産業が安定、発展するよう、また他国にいいとこ取りをされることのないよう、したたかに国際交渉を展開されるよう求めておきたいと思います。  次に、大臣にお伺いいたします。  気候変動サミットに先立ち、四月二十二日、政府の地球温暖化対策本部におきまして、日本の二〇三〇年度における温室効果ガス削減目標につきまして、二〇一三年度比で四六%削減すると決

  634. 経済産業委員会

    ○浜野喜史君 政府は、この従来の方針、二〇三〇年に二〇一三年度比で二六%という…

    ○浜野喜史君 政府は、この従来の方針、二〇三〇年に二〇一三年度比で二六%ということについてもそんなに簡単な目標ではないという説明をされてこられました。それに二〇%増しということでありますので、相当難しい目標ではないかと私は理解をいたしております。  検討の状況、そして方策の取りまとめの目途を御説明をいただければと思います。

  635. 経済産業委員会

    ○浜野喜史君 様々な分野で検討を進めていただいているということでありますけれど…

    ○浜野喜史君 様々な分野で検討を進めていただいているということでありますけれども、産業界そして国民生活に結果的に負担を押し付けたということにならないように、しっかり御検討をいただきたいと思います。  次に、グリーン成長戦略についてのその経済効果についてお伺いいたします。  グリーン成長戦略につきまして、機械的な試算によると、この戦略により、二〇三〇年で年額九十兆円、二〇五〇年で年額百九十兆円程

  636. 経済産業委員会

    ○浜野喜史君 この関連で少しお伺いしたいんですけれども、経済効果という表現をさ…

    ○浜野喜史君 この関連で少しお伺いしたいんですけれども、経済効果という表現をされているんですけれども、経済効果ということになりますと、売上増であるとか付加価値が伸びるというようなことになると思うんですけれども、この百九十兆円はどういう数字なんでしょうか、御説明いただきたいと思います。

  637. 経済産業委員会

    ○浜野喜史君 私、ここの表現は、失礼ながら、少し言い過ぎかも分かりませんけれど…

    ○浜野喜史君 私、ここの表現は、失礼ながら、少し言い過ぎかも分かりませんけれども、虚偽表示ではないかという気がいたします。  やはり、経済効果ということであるならば、売上げが伸びるとか付加価値が増えるとかいう部分を表すべきであって、今の御説明であれば、市場規模がどうなるとか、その売上額自体がどうなるという表現をすべきなんじゃないかなというふうに思いますけれども、いかがでしょう。

  638. 経済産業委員会

    ○浜野喜史君 これ、一月十八日の総理の施政方針演説の中にも明確に、百九十兆円の…

    ○浜野喜史君 これ、一月十八日の総理の施政方針演説の中にも明確に、百九十兆円の経済効果があるというふうに盛り込まれているんですね。これはやはりちょっと表現としては不適切というふうに言わざるを得ないということは申し上げておきたいと思います。  この関係、もう一問だけ。百九十兆円、機械的に一応積み上げたんだという御説明でしたけれども、それ以上の説明はできるんでしょうか。こういう数字の積み上げで百九十

  639. 経済産業委員会

    ○浜野喜史君 この関係、これで終わりますけれども、繰り返しますけれども、一月十…

    ○浜野喜史君 この関係、これで終わりますけれども、繰り返しますけれども、一月十八日の総理の施政方針演説の中で、二〇五〇年断面で百九十兆円の経済効果があるということがもう明言されておるわけですよね。その数字についての説明がもうその程度のことしかできないということは、もう極めて不適切な内容を裏付けなしに盛り込んだというふうに言わざるを得ないというふうに思います。そのことは指摘をしておきたいと思います。

  640. 経済産業委員会

    ○浜野喜史君 いろいろ御説明をいただきましたけれども、グリーン化を成長に結び付…

    ○浜野喜史君 いろいろ御説明をいただきましたけれども、グリーン化を成長に結び付けて、何とか結び付けていきたいということはもう大賛成で、そのとおりなんですけれども、成長をどのように、失礼しました、グリーン化をどのように成長に結び付けていくかという経路を示していただいているということではないというふうに私は思うんです。  例えば、示されているグリーン成長戦略の中にある製鉄を考えてみましても、工程は石

  641. 経済産業委員会

    ○浜野喜史君 そろそろ時間も迫ってまいりましたので、これで終わらせていただきま…

    ○浜野喜史君 そろそろ時間も迫ってまいりましたので、これで終わらせていただきますけれども、大臣おっしゃっていただきました、世界をリードできるような革新的な技術を日本が生み出せるかどうかということに私は懸かっているんじゃないかなと思うんです。  グリーン化が成長に結び付くとすれば、日本が革新的技術で世界をリードして、その技術が世界で活用されていく、そして、新しい革新的技術で生み出された製品が、外需

  642. 憲法審査会

    ○浜野喜史君 国民民主党の浜野喜史でございます

    ○浜野喜史君 国民民主党の浜野喜史でございます。会派を代表して意見表明をいたします。  まず、憲法改正国民投票法案の審議についてです。  衆議院において五月六日に採決が行われましたが、その際、修正案について質疑が行われなかったことを不自然と言わざるを得ません。参議院においては、当然のこととして、修正案提出者も出席の上で、修正部分も含めた審議が行われるべきであると考えます。  次に、今後の憲法

  643. 議院運営委員会

    ○浜野喜史君 是非、先を見据えて、戦略、方針、引き続き御検討いただければという…

    ○浜野喜史君 是非、先を見据えて、戦略、方針、引き続き御検討いただければというふうに思います。  時間も迫ってまいりましたので、もう一点だけ、これは国民民主党としての意見でありますけれども、申し上げて終わりたいと思います。  オリンピック、パラリンピックについてでありますけれども、我々国民民主党といたしましては、安全、安心の大会として成立するかどうか、医療関係者を含む第三者機関を設置をして速や

  644. 議院運営委員会

    ○浜野喜史君 国民民主党の浜野喜史でございます

    ○浜野喜史君 国民民主党の浜野喜史でございます。  コロナ対応に当たっていただいております全ての皆様方に心から感謝を申し上げる次第でございます。そして、政府の要請に真摯に御対応いただいております国民各界各層の皆様方にも心から敬意を表する次第でございます。そして、西村大臣も、連日本当に御苦労さまでございます。敬意を表する次第でございます。  私は、一問だけ質問をさせていただきたいというふうに思い

  645. 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会

    ○浜野喜史君 理解はできかねますけれども、そういう考え方で対応されたというふう…

    ○浜野喜史君 理解はできかねますけれども、そういう考え方で対応されたというふうに受け止めておきます。  いずれにしても、人口減少県の民意の反映であるとか国政上有能な人材の確保とか、非常にもっともらしい説明を当時もされておられるわけですけれども、やはり私は、脇雅史元座長がおっしゃっているように、国民の立場からの改正ではなく、自民党、さらに議員の立場からの改正であったと言わざるを得ないというふうに思

  646. 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会

    ○浜野喜史君 当時の議論を更に少し振り返ってみたいと思うんですけれども、平成三…

    ○浜野喜史君 当時の議論を更に少し振り返ってみたいと思うんですけれども、平成三十年七月九日の本倫理選挙特別委員会におきまして、脇雅史前参議院議員、元選挙制度協議会会長は、参考人として出席をいただいて、次のような発言をされておられます。参考人としてお呼びになられたのは、隣に座っておられます足立信也参議院議員ということになります。  ちょっと脇元座長の発言を、ちょっとかいつまんでというか、少し御報告

  647. 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会

    ○浜野喜史君 もうちょっと率直に当時の思いを述べていただけると良かったんですけ…

    ○浜野喜史君 もうちょっと率直に当時の思いを述べていただけると良かったんですけれども、そのときの考え方をおっしゃっていただきました。  私が当時なぜ驚いたかといえば、これではとても国民の理解が得られるとは思えないというふうに率直に感じたからであります。これは個人的な思いなんですけれども、埼玉の定数二増、これはまあ理解ができなくもないというふうに思うんですけれども、全国比例を四増やして、その上でそ

  648. 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会

    ○浜野喜史君 国民民主党の浜野喜史でございます

    ○浜野喜史君 国民民主党の浜野喜史でございます。  質問をさせていただきたいと思いますけれども、通告をしているもの、していないものがありますけれども、通告していないものにつきましては可能な範囲でお答えをいただければと思います。  まず、平成三十年の公選法改正についてお伺いをしたいと思います。  これは通告していないんですけれども、当時のことを私振り返ってみて、この自民党案に最初に触れたときに

  649. 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会

    ○浜野喜史君 そういう答弁書を用意されてもうそれを読み上げるのが、もう何といい…

    ○浜野喜史君 そういう答弁書を用意されてもうそれを読み上げるのが、もう何といいますかね、原則という対応なんでしょうけれども、それなら通告なぜしたのかと、通告というか指摘をということにもなると思うんですね。  やはり所管は、法の所管は総務省であるわけなので、指摘をした上で、それは当然どういう対応になっているのかということをフォローするのがもう当たり前のことだと思うんですよね。だから、それはちょっと

  650. 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会

    ○浜野喜史君 これでもう法制局長に質問はしませんけれども、私が、私は法制局長を…

    ○浜野喜史君 これでもう法制局長に質問はしませんけれども、私が、私は法制局長を務めるような能力は当然ありませんけれども、私がその立場で仮にあれば、多分そういうことじゃなかったのかということをヒアリングするんじゃないかなというふうに思うんですね。そういうことも法制局長はされなかったということと理解をいたしました。  その上で、総務省にお伺いしますけれども、総務省はやはりフォローをしなかったというこ

  651. 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会

    ○浜野喜史君 偽りないところだということで信用したいと思うんですけれども、ちょ…

    ○浜野喜史君 偽りないところだということで信用したいと思うんですけれども、ちょっとまだ落ちないんですね。  それで、法制局長にもう一問だけお伺いしたいんですけれども、私はもうそのように感じていたんですね、経過を見たときに、先ほど申し上げたとおりですけれども。法制局長は、私が持ったような感覚、これは大変なことになると、公にして修正手続すると大変なことになるということを時の担当者は多分思ったんだろう

  652. 議院運営委員会

    ○浜野喜史君 冒頭に説明をいただきました、不要不急の都道府県間の移動を極力控え…

    ○浜野喜史君 冒頭に説明をいただきました、不要不急の都道府県間の移動を極力控えるよう促していくと。これは、重点措置がとられている区域とそれ以外との往来をやめてくださいと。これはまあ私は理解できるんですけれども、やはり重点措置エリアで外出自粛まで広く求めてしまうということは、これはやはりめり張りの利いた対策ということにはならないんではないかというふうに考えますんで、そのことは指摘をしておきたいという

  653. 議院運営委員会

    ○浜野喜史君 国民民主党の浜野喜史でございます

    ○浜野喜史君 国民民主党の浜野喜史でございます。  まん延防止等重点措置についてお伺いいたしますけれども、まん延防止等重点措置は、期間、区域、業態を絞った措置を機動的に実施できる仕組みであるというふうに説明をしてきておられます。しかし、現実は、それに加えて広く外出自粛が要請されているんではなかろうかと私は理解をいたしております。  絞った措置と説明しながら一方で広く外出要請が行われているという

  654. 議院運営委員会

    ○浜野喜史君 国家公務員はやはり多くの若者が志望する対象であり続けるべきだとい…

    ○浜野喜史君 国家公務員はやはり多くの若者が志望する対象であり続けるべきだというふうに思いますので、是非引き続いての御努力をお願い申し上げたいと思います。  ありがとうございました。

  655. 議院運営委員会

    ○浜野喜史君 国民民主党の浜野喜史でございます

    ○浜野喜史君 国民民主党の浜野喜史でございます。どうぞよろしくお願い申し上げます。  まず、今回の問題につきましては、その事実関係、そして原因、さらには背景を丁寧に把握をしていただいて、対策を是非おまとめいただきたいということを冒頭に求めておきたいと思います。  その上で、一括二問、官房長官にお伺いをしたいと思うんですけれども、これ推察ですけれども、やはり国家公務員の方々の働き方の問題がやはり

  656. 経済産業委員会

    ○浜野喜史君 国民民主党の浜野喜史でございます

    ○浜野喜史君 国民民主党の浜野喜史でございます。  この冬の電力需給の逼迫についてお伺いをしたいと思います。  エリア間の融通、発電事業者の増出力、老朽化で休止していた発電所や建設中の試運転発電所の稼働、又は、通常は災害時に活用する高圧発電機車による送電、さらに顧客の節電、ガス、石油会社等の協力など、まさに極限までの関係者の努力により、何とか大規模停電を回避できたものと認識をいたしております。

  657. 経済産業委員会

    ○浜野喜史君 引き続いて冷静に検証していただき、責任ある報告をまとめていただく…

    ○浜野喜史君 引き続いて冷静に検証していただき、責任ある報告をまとめていただくよう求めておきたいと思います。  次に、政府の節電要請につきまして、大臣にお伺いをしたいと思います。  この冬、需要の高まった一月の上旬でありますけれども、エリアによっては予備率が三%未満、中には予備率がマイナスとなるなど、まさに綱渡りの状況であったと認識をいたしております。電力不足で計画停電を行うという事態になって

  658. 経済産業委員会

    ○浜野喜史君 それに関連してなんですけれども、要は、節電要請の在り方についても…

    ○浜野喜史君 それに関連してなんですけれども、要は、節電要請の在り方についても、現在、検証、議論の中で御検討いただいていると、こういうことでよろしいですか。

  659. 経済産業委員会

    ○浜野喜史君 しっかりと検証、議論をお願いをいたします

    ○浜野喜史君 しっかりと検証、議論をお願いをいたします。  次に、電力自由化の中で電力の供給の実情がどのようなものになっているのかということにつきまして、数点お伺いをいたしたいと思います。  二〇一四年の電気事業法改正によりまして、発電事業者、一般送配電事業者、小売電気事業者等が位置付けられました。現在、小売電気事業者の登録数は何社となっているのか、そのうち、いわゆる新電力については、その多く

  660. 経済産業委員会

    ○浜野喜史君 御説明いただきましたけれども、御説明があったように、電力・ガス取…

    ○浜野喜史君 御説明いただきましたけれども、御説明があったように、電力・ガス取引等監視委員会の昨年の秋の調査ですかね、新電力大手十八社への調査の内容を御説明いただきました。  これ、ちょっと通告していないのでお答えいただける範囲で結構なんですけれども、このいわゆる電取の調査は、広範には行っているんだけども公開しているのが今御説明いただいた内容であるということなのか、要はもうこの十八社だけしか調査

  661. 経済産業委員会

    ○浜野喜史君 また教えていただければと思いますけれども

    ○浜野喜史君 また教えていただければと思いますけれども。  今御説明ありましたように、新電力大手十八社の調査では、相対取引、これは発電事業者との個別契約ということになるんだろうと思います、五五%、自社電源が一九%、そして卸電力市場が二五%という説明でございました。  これは私の推察ですけれども、大手でこういう状況であるわけでありますけれども、それ以外の規模の小さい新電力においてはもっと多くの供

  662. 経済産業委員会

    ○浜野喜史君 従来は大手電力が全面的に供給責任を担ってきたわけですけれども、御…

    ○浜野喜史君 従来は大手電力が全面的に供給責任を担ってきたわけですけれども、御説明がありましたように、小売電気事業者、一般送配電事業者、発電事業者が、それぞれの立場でその全面的に担ってきた供給責任を分担しているということなんだろうというふうに思います。  そこで、これもちょっと通告していないんですけれども、お答えいただける範囲で結構なんですけれども、今回の需給逼迫の中では、旧一般電気事業者、大手

  663. 経済産業委員会

    ○浜野喜史君 責任の隙間が生じないように、しっかりと御検討いただければというふ…

    ○浜野喜史君 責任の隙間が生じないように、しっかりと御検討いただければというふうに思います。  説明いただきましたように、小売電気事業者は、自らの顧客の需要に応じるための供給力を確保しなければならないとされております。新電力を含め、小売電気事業者は供給力確保のために自社電源、相対取引のほかに取引所を活用しているということでありますけれども、取引所ではどのような市場が整備されているのか、御説明をい

  664. 経済産業委員会

    ○浜野喜史君 一年前、一か月前、一週間前、一日前、時間前ということで市場が整備…

    ○浜野喜史君 一年前、一か月前、一週間前、一日前、時間前ということで市場が整備されていると。ただ、御説明いただきましたように、一日前のスポット市場における取引が全体の九割以上を占めているというような御説明でございました。  今までいろいろ御説明をいただきましたけれども、現状、大手電力も含めての数字でありますので、七百九社の小売ということでした。ということは、七百社近くの新電力が電力小売に参画をし

  665. 経済産業委員会

    ○浜野喜史君 時間が迫ってまいりました

    ○浜野喜史君 時間が迫ってまいりました。  私の質問しようと思っていたことにもう既に大臣はお答えいただいたんだろうと思いますけれども、今回の経験を踏まえて、やはり小売事業者に対しては、スポット市場に依存する、し過ぎるのではなく、一定の相対取引や取引所での長期の商品の調達を義務付けるなどの制度整備が必要であるということは意見として申し上げておきたいと思います。  これで最後にしますけれども、私は

  666. 議院運営委員会

    ○浜野喜史君 リバウンド対策の強化ということは私も賛成でありますので、是非御努…

    ○浜野喜史君 リバウンド対策の強化ということは私も賛成でありますので、是非御努力をいただきたいと思います。  その上で、この二か月半にわたる宣言の解除ということになるわけであります。宣言及びその宣言下における対策の効果がどのようなものであったのかということですね。この評価はなかなか難しいということは理解をいたします。断定ではなくて推定でもいいと思いますので、是非それは政府でまとめていただいて、二

  667. 議院運営委員会

    ○浜野喜史君 国民民主党の浜野喜史でございます

    ○浜野喜史君 国民民主党の浜野喜史でございます。  緊急事態宣言解除ということについてでありますけれども、三月の五日の諮問委員会の議事録等も拝見をいたしました。首都圏の解除の条件は、再拡大の防止、いわゆるリバウンドをさせないと、この体制の強化が解除の条件であるというふうに明確に議論がされております。  私は、強化に向けて着手をされているというふうには理解するんですけれども、強化がなされたという

  668. 議院運営委員会

    ○浜野喜史君 これでもう最後にいたしますけれども、当面は、私は人の流れの抑制は…

    ○浜野喜史君 これでもう最後にいたしますけれども、当面は、私は人の流れの抑制はお願いせざるを得ないというふうには思います。ただ、ずうっとこれお願いし続けるわけにはいかないというふうにも思います。といいますのも、この人の流れの抑制と経済社会活動の回復というのはもう表裏一体の問題であるというふうに考えるからであります。  いずれかの時期に、人の流れがもう日常化するんだというような時点を是非見極めてい

  669. 議院運営委員会

    ○浜野喜史君 なかなか断定は難しいと思いますけれども、推定でも私はいいと思うん…

    ○浜野喜史君 なかなか断定は難しいと思いますけれども、推定でも私はいいと思うんです。取りまとめて、是非分かりやすく説明をいただきたいと思います。  これからまだまだ長丁場だと思います。そこでお伺いしたいのは、人の流れの抑制について今後とも国民の皆さん方にお願いをしていくのかどうか、まずこれを説明いただけますか。

  670. 議院運営委員会

    ○浜野喜史君 国民民主党の浜野喜史でございます

    ○浜野喜史君 国民民主党の浜野喜史でございます。  コロナ対応に当たっていただいております全ての皆様方に感謝を申し上げます。そして、政府の要請に真摯に御対応いただいております国民各界各層の皆様方にも心から敬意を表します。  まず、お伺いをいたします。  これ前回もお伺いしたことなんですけれども、コロナの終息に向けてどのような道筋を政府として描いておられるのかということを御説明いただきたいと思

  671. 議院運営委員会

    ○浜野喜史君 西村大臣の御説明、理解できるんです

    ○浜野喜史君 西村大臣の御説明、理解できるんです。ただ、まだちょっとすっきりしないんですね。  私の理解では、やはりワクチンが国民の多数に行き渡って接種されて、集団免疫と言われるような状態を国民的に獲得されて終息だというふうに私は理解するんですけれども、そのように明快に御説明いただいたらいいんじゃないかなというふうに思うんですけれども、いかがでしょうか。

  672. 議院運営委員会

    ○浜野喜史君 今後のことについてお伺いをしたいと思います

    ○浜野喜史君 今後のことについてお伺いをしたいと思います。  この緊急事態宣言の解除をされた後の対応ですけれども、段階的に措置を解除していくというようなこともやるということで理解するんですけれども、一つのテーマとしては、人の流れを抑制していくということをどうするのかということがあると理解をいたします。私は、当面やはり人の流れの抑制ということは要請せざるを得ないというふうに思っているんですけれども

  673. 議院運営委員会

    ○浜野喜史君 時間も参りましたのでこれで終わらせていただきますけれども、大臣も…

    ○浜野喜史君 時間も参りましたのでこれで終わらせていただきますけれども、大臣もおっしゃったように、人の流れも引き続き抑制せざるを得ないということだと思います。となれば、人の移動に関わる事業者、産業が極めて厳しい状況に引き続き置かれるということだと思います。挙げさせていただきますと、鉄道運輸、それから海運業、航空、さらには観光旅行業、そして飲食と、大変厳しい状況が今後とも続いていかざるを得ない。この

  674. 議院運営委員会

    ○浜野喜史君 国民民主党の浜野喜史でございます

    ○浜野喜史君 国民民主党の浜野喜史でございます。  コロナ対応に当たっていただいている全ての方々に心から感謝を申し上げたいと思います。そして、政府の要請に真摯に御対応いただいております国民各界各層の皆様方にも心から敬意を表したいと思います。  私からまず問題提起をさせていただきたいと、このように思います。  緊急事態を脱却をしていく方針、これは極めて重要であるというふうに思いますけれども、私

  675. 議院運営委員会

    ○浜野喜史君 時間が参りましたのでこれで終わりますけれども、是非、中長期的な方…

    ○浜野喜史君 時間が参りましたのでこれで終わりますけれども、是非、中長期的な方針、考え方ですね、御検討いただきたいというふうに思いますし、国民一人十万円の給付の検討、持続化給付金、再度行っていただく、これを検討していただくことをお願い申し上げ、終わらせていただきます。  ありがとうございました。

  676. 議院運営委員会

    ○浜野喜史君 残念ながら、中長期的な方針を検討するというお言葉はいただけません…

    ○浜野喜史君 残念ながら、中長期的な方針を検討するというお言葉はいただけませんでした。  確かに、先を見通して終息にどう持っていくかという方針を示すのは、私もなかなか難しいことだということは思います。しかしながら、いつまでにどうするかということではなくして、どういうような道筋でもって終息をしていくのかという考え方は是非御検討いただいて、国民に明示をしていただく、これが極めて大切だと思っております

  677. 議院運営委員会

    ○浜野喜史君 さらに、これに関連してお伺いしたいんですけれども、私は、初めてこ…

    ○浜野喜史君 さらに、これに関連してお伺いしたいんですけれども、私は、初めてこういうやり方の説明を聞いたときに、あっ、こういうやり方があるのかというふうに正直驚きました。驚きました。もう一方で、違和感も覚えたというのが事実です。  違和感というのは、これ、ホテル、会場側からすれば、ちょっと言い方あれですけれども、気の毒な、ちょっと不利な取引、契約なんではないかなというふうに感じたわけです。確かに

  678. 議院運営委員会

    ○浜野喜史君 終わりますけれども、そういう実績があるのであれば、是非資料で出し…

    ○浜野喜史君 終わりますけれども、そういう実績があるのであれば、是非資料で出していただければ、総理の説明の、何といいますか、信用が高まるというふうに思いますので、それ是非やっていただければというふうに思います。  残念ながら、私の疑念は晴れたと言うわけにもまいりません。それだけ申し上げて、終わりたいと思います。  ありがとうございました。

  679. 議院運営委員会

    ○浜野喜史君 最後に、最後というのはこの関係最後にしますけれども、私の疑念を晴…

    ○浜野喜史君 最後に、最後というのはこの関係最後にしますけれども、私の疑念を晴らしていただく一つの材料は、実はこういう方式の会合を、こういう方式というのは、先ほど来から申し上げましたように、会費集めてそれを渡したらもう完結という会合をですね、地元も含めて安倍後援会等が実行されている実績があれば、やはりそういうことをやっているんだから今回の場合もそういうやり方だというふうに前総理が理解されたというこ

  680. 議院運営委員会

    ○浜野喜史君 実体験としてそういうような体験をされたということでありますけれども

    ○浜野喜史君 実体験としてそういうような体験をされたということでありますけれども。  私が思いますのは、今、前総理が説明されたのは、少人数の会合で、まあまあ少人数集まって、行き付けのお店のマスターにお願いをして、今日は例えば五千円だけ払うからそれを超える分は出ないように料理とかアルコールを出してほしいというような、少人数会合の場合は私もそういう経験はあります。  しかしですね、後援会が主体とな

  681. 議院運営委員会

    ○浜野喜史君 さらに、関連してお伺いいたしますけれども、過去の国会答弁で、こう…

    ○浜野喜史君 さらに、関連してお伺いいたしますけれども、過去の国会答弁で、こういった会合はほかにもあると、当然、多くの国会議員の方々もそういう会合はあるんだろうと、このように思いますというふうな答弁されているんですね。これはもう当然あるんだという強い表現で断定的におっしゃっているわけです。  ということは、何かこういう会合に参加をされたとか、そういう実体験に基づいてこういう発言をされたんではない

  682. 議院運営委員会

    ○浜野喜史君 国民民主党の浜野喜史でございます

    ○浜野喜史君 国民民主党の浜野喜史でございます。  前総理にお伺いをいたします。  私は、前総理のあの御説明、信用したいという思いでいっぱいでございます。しかしですね、もう一方では、やはり疑念、疑いが払拭し切れないというところもあるというのが率直な私の思いであります。  といいますのも、再三にわたって安倍総理が説明されてこられました会合の持ち方ですね、後援会が主体となって呼びかけて、数百人規

  683. 経済産業委員会

    ○浜野喜史君 次に、我が国の温室効果ガスの排出の現状について説明をいただきたい…

    ○浜野喜史君 次に、我が国の温室効果ガスの排出の現状について説明をいただきたいと思います。  温暖化対策の議論におきましては、とかく電力、電源構成に注目が集まるところでありますけれども、資料をお配りをいたしておりますけれども、発電電力の分野からの排出はエネルギーの生産ベースで約四割、消費ベースでは一割弱というところであります。運輸であるとか産業分野含めて全体像を理解していくことが極めて重要であり

  684. 経済産業委員会

    ○浜野喜史君 国民民主党の浜野喜史でございます

    ○浜野喜史君 国民民主党の浜野喜史でございます。  地球温暖化対策につきまして、まずお伺いをいたします。  初めに確認をさせていただきたいと思うんですけれども、地球温暖化対策についての日本の取組につきまして、積極性が足りないなどと国際的に批判されてきたとのメディアの論調がありますが、国際会議などで国際的機関や他国政府などから批判がされた事実があったのかどうか、説明をいただきたいと思います。

  685. 経済産業委員会

    ○浜野喜史君 環境省の資料によりますと、二〇一八年の実質GDP当たりのCO2の…

    ○浜野喜史君 環境省の資料によりますと、二〇一八年の実質GDP当たりのCO2の排出量を見ますと、日本は環境先進国とイメージされておりますドイツを下回っております。今日までの取組が私は決して卑下するようなものではないというふうに認識をいたしております。政府におかれましても、今日までの取組についての評価を国内外に適切に発信をしていただきたい、このように思います。  菅総理は、我が国は二〇五〇年までに

  686. 経済産業委員会

    ○浜野喜史君 この地球温暖化対策につきましては、地球規模で考えるべきであるとい…

    ○浜野喜史君 この地球温暖化対策につきましては、地球規模で考えるべきであるということを更に強調させていただきたいと思います。例えば、規制強化によって産業、企業が海外へ移転し炭素が海外へ漏れ出すいわゆる炭素リーケージなどあってはならないということも強調しておきたいというふうに思います。  次に、技術開発についてお伺いいたします。  炭素社会の実現に向けて鍵となるのは革新的な技術開発であると説明さ

  687. 経済産業委員会

    ○浜野喜史君 電力発電分野のみならず、温室効果ガス排出の全体像を踏まえて対策を…

    ○浜野喜史君 電力発電分野のみならず、温室効果ガス排出の全体像を踏まえて対策を考えていく必要があるということを強調しておきたいと思います。  とはいえ、電源構成、とりわけ石炭火力発電所の在り方に注目が集まっているのも事実であります。  まず、我が国の石炭火力発電所利用について国際的に批判がなされてきたというようなメディアの論調がありますけれども、国際会議などで国際的機関や他国の政府等から批判さ

  688. 経済産業委員会

    ○浜野喜史君 先々のことは断定はできませんけれども、アジアだけを見ましても、イ…

    ○浜野喜史君 先々のことは断定はできませんけれども、アジアだけを見ましても、インド、インドネシア、ベトナムを始め新興国が建設、計画を続けております。国際的に禁止するといった合意が将来的に成り立つとは考えづらいと私は思っております。  次に、火力発電所に関わる技術開発について伺います。  発電所から排出される二酸化炭素を回収、貯留、また有効活用するCCUSといったような技術の社会実装に向けた研究

  689. 経済産業委員会

    ○浜野喜史君 石炭火力における革新的技術を海外展開することは日本の世界への貢献…

    ○浜野喜史君 石炭火力における革新的技術を海外展開することは日本の世界への貢献になり得るということを強調しておきたいと思います。  次に、大臣にお伺いいたします。  七月に大臣が非効率石炭火力についてフェードアウトを確かなものとする方針を打ち出し、検討が進められていると承知をいたしております。  関係する職場、とりわけ石炭火力だけを保有する企業の職場からは、この会社であと何年働けるのか、その

  690. 経済産業委員会

    ○浜野喜史君 石炭火力の関係、一括してあと二つお伺いいたします

    ○浜野喜史君 石炭火力の関係、一括してあと二つお伺いいたします。  石炭火力発電について、ドイツにおきましては、早期に廃止する事業者に対しても補償を行うなどのインセンティブを与えていると承知をいたしております。我が国におきましても、事業者の財産権や財務面での影響に一定の配慮が必要であると考えますが、見解を伺います。  加えて、鉄鋼、化学、セメント、製紙等の産業におきましては、石炭を利用し自家発

  691. 経済産業委員会

    ○浜野喜史君 時間も迫ってまいりましたので、あと二問、大臣にお伺いをして終わり…

    ○浜野喜史君 時間も迫ってまいりましたので、あと二問、大臣にお伺いをして終わりたいと思いますけれども、一つ目は、第六次のエネルギー基本計画についてであります。  二〇五〇年カーボンニュートラル、打ち出した中での計画であり、極めて重要なものであると認識をしております。  基本計画について三点申し上げます。一つは、電力発電分野に偏らず、産業、運輸、業務・家庭など全分野にわたる計画であるべきと考えま

  692. 経済産業委員会

    ○浜野喜史君 最後に、容量市場について大臣にお伺いをして質問を終わりたいと思い…

    ○浜野喜史君 最後に、容量市場について大臣にお伺いをして質問を終わりたいと思いますけれども、この二〇二四年度分入札が七月に行われまして、容量市場がスタートをいたしたわけであります。社会的にも様々な意見があり、制度そのものの必要性を問う意見すらあると承知をいたしております。  そこでお伺いしたいんですけれども、そのような議論が浮上する理由の一つは、私は政府の説明不足があるのではないかと認識をいたし

  693. 経済産業委員会

    ○浜野喜史君 私は、ただいま可決されました中小企業の事業承継の促進のための中小…

    ○浜野喜史君 私は、ただいま可決されました中小企業の事業承継の促進のための中小企業における経営の承継の円滑化に関する法律等の一部を改正する法律案に対し、自由民主党・国民の声、立憲・国民.新緑風会・社民、公明党、日本維新の会、日本共産党及び碧水会の各派並びに各派に属しない議員安達澄君の共同提案による附帯決議案を提出いたします。  案文を朗読いたします。     中小企業の事業承継の促進のための中

  694. 経済産業委員会

    ○浜野喜史君 非対称規制ということでありますので、将来的には廃止されていくもの…

    ○浜野喜史君 非対称規制ということでありますので、将来的には廃止されていくものというふうに御説明をいただいたと理解をいたします。  次に、需給調整市場というもの、さらには容量市場というものについて一括、どのようなものか御説明いただきたいと思います。

  695. 経済産業委員会

    ○浜野喜史君 御説明ありがとうございます

    ○浜野喜史君 御説明ありがとうございます。  その上で、容量市場に関してお伺いをするんですけれども、この容量市場で供給力確保を今後担い、そして費用も負担をしていただこうと、こういうふうになるわけですけれども、従来、従来というか現在、その容量市場で担おうとしておる供給力の確保を誰が担い、費用を負担してきたのか、説明をいただきたいと思います。

  696. 経済産業委員会

    ○浜野喜史君 御説明ありがとうございます

    ○浜野喜史君 御説明ありがとうございます。  現在も小売事業者が供給力の確保を行っており、その費用は小売事業者から発電事業者へ支払われていると、その整理は変わらないという御説明でございました。  枠組みはそのような整理であるというふうに思いますけれども、供給力のキロワット価値は実質的には大手電力が担い、その費用も利用者への転嫁も含めて消化をしてきたのではないかと私は認識をしているところでござい

  697. 経済産業委員会

    ○浜野喜史君 供給力確保につながるものとなるよう、しっかりとフォローをしていた…

    ○浜野喜史君 供給力確保につながるものとなるよう、しっかりとフォローをしていただきたいと思います。  次に、お伺いいたします。  電源投資の確保が電力システム改革の積み残し課題の一つだと認識をいたしております。審議会におきましても、発電能力に応じて、稼働していない期間でも一定の収入を得られる仕組み、容量市場の導入が今夏に予定されているが、電源への投資のために必要な長期的な予見可能性を付与するこ

  698. 経済産業委員会

    ○浜野喜史君 極めて重要な課題だと認識をいたしますので、しっかりと御検討いただ…

    ○浜野喜史君 極めて重要な課題だと認識をいたしますので、しっかりと御検討いただくよう求めておきたいと思います。  次に、非化石価値取引市場について、どのようなものか御説明をいただきたいと思います。

  699. 経済産業委員会

    ○浜野喜史君 その上で、非化石価値取引市場について更にお伺いしますけれども、こ…

    ○浜野喜史君 その上で、非化石価値取引市場について更にお伺いしますけれども、この市場につきましては、小売事業者に課せられる非化石電源調達比率の中間目標によって実効性が大きく左右されるものと認識をいたします。  今後、具体的にどのように設定していくのか、また、目標未達成時のペナルティーによっても実効性は大きく変わってくると認識をいたしますけれども、現状どのようなペナルティーが設定されているのか、説

  700. 経済産業委員会

    ○浜野喜史君 ペナルティーの設定も含めて、低炭素化につながる実効ある制度として…

    ○浜野喜史君 ペナルティーの設定も含めて、低炭素化につながる実効ある制度としていただくように、引き続きの検討を求めておきたいと思います。  加えまして、託送料金における発電側基本料金についてお伺いいたします。  この仕組みにつきましても、自由化、システム改革の中、検討しなければならなくなった課題の一つであろうというふうに思います。  この託送料金における発電側基本料金とはどのような制度なのか

  701. 経済産業委員会

    ○浜野喜史君 自由化、システム改革ということの中で検討をしなければならなくなっ…

    ○浜野喜史君 自由化、システム改革ということの中で検討をしなければならなくなったテーマであろうというふうに理解をいたします。  そろそろ時間も来ておりますので、最後に大臣にお伺いをさせていただきたいと思います。  現在、様々な仕組み、制度が検討されたり導入したりしていることになるわけでありますけれども、一つには、全体として電力利用者、使用者の利益につながるものでなければならないと、これが大切だ

  702. 経済産業委員会

    ○浜野喜史君 私は、ただいま可決されました強靱かつ持続可能な電気供給体制の確立…

    ○浜野喜史君 私は、ただいま可決されました強靱かつ持続可能な電気供給体制の確立を図るための電気事業法等の一部を改正する法律案に対し、自由民主党・国民の声、立憲・国民.新緑風会・社民、公明党、日本維新の会及び碧水会の各派並びに各派に属しない議員安達澄君の共同提案による附帯決議案を提出いたします。  案文を朗読いたします。     強靱かつ持続可能な電気供給体制の確立を図るための電気事業法等の一部

  703. 経済産業委員会

    ○浜野喜史君 御説明ありがとうございます

    ○浜野喜史君 御説明ありがとうございます。  新規参入を行いました新電力は、小売電気事業を行うに当たりましては約九割の供給力を卸電力取引所から調達しているという御説明が前回ございました。加えて、大手電力との相対契約と自らの電源、これが供給力という御説明でございました。  卸電力取引所への電力の供出は、正確なところは分かりませんけれども、八割以上が九電力と電発というこの大手電力と理解をいたします

  704. 経済産業委員会

    ○浜野喜史君 国民民主党共同会派の浜野喜史です

    ○浜野喜史君 国民民主党共同会派の浜野喜史です。  本日は参考人の皆様、誠にありがとうございます。  まず、大山参考人にお伺いをいたします。  太陽光など変動電源の大量導入につきましては、発電も含めた電力ネットワークの安定性という点でどこかに限界があるんだろうと私は認識をいたしております。  そこで、大容量同期発電機が系統の安定化に不可欠といったようなことも言われます。そんなことも含めて御

  705. 経済産業委員会

    ○浜野喜史君 引き続き、大橋参考人にお伺いいたします

    ○浜野喜史君 引き続き、大橋参考人にお伺いいたします。  料金審査に関して、安定供給の重要性も鑑みるべきではないかと、これからはということをおっしゃいました。私も基本的に同様の思いを持っておりますけれども、それを具体的に今どのように実現していくのかということについては、制度化するといってもなかなか難しいでしょうし、どのようなこの制度の運用ということを参考人はアイデアとしてお持ちなのか、御説明をい

  706. 経済産業委員会

    ○浜野喜史君 ありがとうございます

    ○浜野喜史君 ありがとうございます。  次に、大橋参考人にお伺いいたします。  二〇一五年からの一連のシステム改革が、Sプラス3E、そして国民の豊かさの増大にもう本当につながっているんだろうかというふうに、私は疑問なしとはいたしません。様々な改革に関わってこられました大橋参考人の率直な御見解をお伺いいたします。

  707. 経済産業委員会

    ○浜野喜史君 ありがとうございます

    ○浜野喜史君 ありがとうございます。  大山参考人に引き続きお伺いいたしますけれども、配電事業ライセンスの導入に関してお伺いいたします。  これによって、これがどんどん出現をして認可をされて、配電事業、そして当然、電源とセットだということになろうかと思いますが、これが進んでいけば電力ネットワークに依存する者が少なくなっていくということになるんだろうというふうに思います。そうなってきますと、その

  708. 経済産業委員会

    ○浜野喜史君 もう一問、大山参考人にお伺いいたします

    ○浜野喜史君 もう一問、大山参考人にお伺いいたします。  補足で触れられました配電線の地中化について、メリットもあるけれども一方デメリットもあるんだという御見解でございました。もう私も全く同感なんですけれども、ちまたでは配電線地中化も全て善だというような社会的理解なんじゃないかなというふうに思います。  その辺りを是正していくために、その正確な発信というものが必要なんだろうと思うんですけれども

  709. 経済産業委員会

    ○浜野喜史君 引き続き、大橋参考人にお伺いいたします

    ○浜野喜史君 引き続き、大橋参考人にお伺いいたします。  現在、ベースロード市場、容量市場、需給調整市場、非化石価値市場等々が導入されたり、検討をされてきているというところでございます。この検討にも参考人は関わられたというふうに理解をいたしますけれども、各市場の仕組みについて、評価と今後の課題、概括的に御説明いただければと思います。

  710. 経済産業委員会

    ○浜野喜史君 ありがとうございます

    ○浜野喜史君 ありがとうございます。  大橋参考人にもう一問だけお伺いいたします。  改正案の運用においては現場のやる気を後押しすることが大前提であるということをおっしゃっていただきました。私も、やはりこの電力のネットワークを支えているのは職場の方々だというふうに思いますので、現場のやる気ということを後押しすること、もう本当に必要だと思います。  こういうことをやはりやっていくべきではないか

  711. 経済産業委員会

    ○浜野喜史君 ありがとうございました

    ○浜野喜史君 ありがとうございました。  崎田参考人にお伺いいたします。地球温暖化対策についてお伺いしたいと思います。  我が国は八割削減と、大幅削減を求めていこうという方針を打ち出しております。そんな中にありまして、我が国が取るべき方策とはどういうものなのかということ、そして、その中で原子力発電をどのように位置付けていくべきなのかということについて、参考人の御見解をお伺いしたいと思います。

  712. 経済産業委員会

    ○浜野喜史君 国民民主党共同会派の浜野喜史でございます

    ○浜野喜史君 国民民主党共同会派の浜野喜史でございます。  まず、再エネの普及拡大についてお伺いをさせていただきます。  太陽光など再エネの普及拡大につきましては、トータルで見た国民負担という観点のみならず、発電も含めた電力ネットワークの安定性という物理的な観点でどこかに限界があるものと推察をいたします。導入の限界につきまして、行政として冷静に研究、検討をしていくことが必要と認識をいたしますけ

  713. 経済産業委員会

    ○浜野喜史君 電気工学的な面とか物理的な面と表現していいんでしょうか、どこかに…

    ○浜野喜史君 電気工学的な面とか物理的な面と表現していいんでしょうか、どこかに限界点があるんだろうと思いますので、行政としてもしっかりと冷静に研究、検討をしていただくよう求めておきたいと思います。  引き続き、再エネについて伺います。  今回、競争電源はFIP制度、地域活用電源は引き続きFIT制度と、こんな整理になるところであります。FIPのみならずFIT分野においての国民負担の軽減の努力も行

  714. 経済産業委員会

    ○浜野喜史君 国民負担をしっかりと抑制しつつ再エネを進めるというステップに入っ…

    ○浜野喜史君 国民負担をしっかりと抑制しつつ再エネを進めるというステップに入っていると思いますので、引き続き検討を求めておきたいと思います。  次に、電力自由化、システム改革という中で、様々な仕組み、制度が導入され、検討されているということを取り上げさせていただきます。  従来は、大手電力の発電部門、送配電部門、小売部門が一体となって安定供給を始め様々な課題に全面的に対応してきましたが、自由化

  715. 経済産業委員会

    ○浜野喜史君 御説明ありがとうございます

    ○浜野喜史君 御説明ありがとうございます。  いろいろ御説明いただいたんですけれども、この部分は今日は問いませんけれども、定量的に、Sプラス3E、そして国民の豊かさの向上は本当にこのシステム改革で生み出されているのか、私は、先々冷静に見極めていく必要があるんではなかろうかと、こんなふうに思っております。今日はそのことを申し上げておきたいと思います。  その上で、このシステム改革等の中で、電力自

  716. 経済産業委員会

    ○浜野喜史君 御説明ありがとうございます

    ○浜野喜史君 御説明ありがとうございます。  システム改革の中で新電力のシェアも拡大しているということであります。  ただ、その中で私が申し上げておきたいのは、その新電力の方々がどのように電力を調達をしているのかということについてであります。これ、事の是非は別として、現実はこうなんだということをやはり知っておく必要があるのではないかと思います。  御説明いただきましたように、約九割程度、卸電

  717. 経済産業委員会

    ○浜野喜史君 是非その基本を堅持して、様々な制度検討を進めるよう求めておきます

    ○浜野喜史君 是非その基本を堅持して、様々な制度検討を進めるよう求めておきます。  昨年の停電の教訓を踏まえた対応について伺います。  今回提出が義務化される災害時連携計画におきましては、電気工作物の仕様に関する統一という事項も含まれております。相互連携する上で仕様の統一化というのは一定程度必要なことであると理解をいたします。しかし、送配電事業者もそれぞれ長い歴史があり、その中で設備の仕様が構

  718. 経済産業委員会

    ○浜野喜史君 労働安全にも関わるものでありますので、慎重に対応されるよう求めて…

    ○浜野喜史君 労働安全にも関わるものでありますので、慎重に対応されるよう求めておきます。  停電への対応につきましては、電気保安従事者も大きな役割を果たしました。自家用電気工作物が増加傾向にある中、今後とも、安定供給の縁の下を支えるこの分野の人材確保が重要であります。しかし、電気保安業界の認知度不足、認定校の減少、育成途中での退職者も増加するなど、困難な状況にもあります。  審議会で検討されて

  719. 経済産業委員会

    ○浜野喜史君 電気保安の重要性を踏まえて精力的な検討をいただきますよう求めてお…

    ○浜野喜史君 電気保安の重要性を踏まえて精力的な検討をいただきますよう求めておきたいと思います。  災害で甚大な被害を受けましたのは電力だけではありません。JR始め鉄道分野も大きな被害を受け、従事された方々は懸命に復旧作業に当たりました。しかしながら、電気事業法や電気通信事業法では認められている所管大臣の認定に基づく隣接地の一時使用が、両事業と同様の公共インフラである鉄道事業には認められておらず

  720. 経済産業委員会

    ○浜野喜史君 効率的なその配電網が効率的な送電網の形成にも寄与するんだという御…

    ○浜野喜史君 効率的なその配電網が効率的な送電網の形成にも寄与するんだという御説明でありました。私、ちょっと専門的な知識がありませんので、また少し議事録も読ませていただいて、また考えていきたいと思います。  配電事業ライセンス、もう一問お伺いをいたします。  配電事業を営む事業者は、一般送配電事業者と同等の系統信頼度維持のための責任と能力を有しているべきであると考えます。一般送配電事業者との役

  721. 経済産業委員会

    ○浜野喜史君 電力、通信と同様に認められてしかるべきと考えますので、前向きな検…

    ○浜野喜史君 電力、通信と同様に認められてしかるべきと考えますので、前向きな検討を求めておきたいと思います。  託送料金制度の見直し、レベニューキャップ制の導入について伺います。  今回の法改正内容全般を踏まえますと、送配電事業者が担う役割はより重要度が増すものと考えられます。一方、工事会社、メーカーを会員とする社団法人送電線建設技術研究会が昨年行ったアンケートによりますと、ラインマンと呼ばれ

  722. 経済産業委員会

    ○浜野喜史君 そろそろ時間も参りましたので本日のところはこれで質問を終わらせて…

    ○浜野喜史君 そろそろ時間も参りましたので本日のところはこれで質問を終わらせていただきたいと思いますけれども、今回の法改正全般は本当に重要で、非常に広範なものだというふうに思っております。しっかり審議をして、そして結論を出すべきだということを申し上げて、質問を終わらせていただきたいと思います。  ありがとうございました。

  723. 経済産業委員会

    ○浜野喜史君 是非そのように、引き続き御検討いただきたいと思います

    ○浜野喜史君 是非そのように、引き続き御検討いただきたいと思います。  送配電網の強靱化について伺います。  今回、電源からの個別の接続要請に対応するプル型の系統形成から、電源ごとのポテンシャルを考慮し計画的に対応するプッシュ型の系統形成に転換していくとしております。イメージは分かりますが、電源の事業化の裏付けがあっての系統の必要性と考えれば、プルからプッシュといっても容易ではないものとも想定

  724. 経済産業委員会

    ○浜野喜史君 効率的かつ強靱な送電網の維持強化につながる計画、そして審査を求め…

    ○浜野喜史君 効率的かつ強靱な送電網の維持強化につながる計画、そして審査を求めたいと思います。  配電事業ライセンスについて伺います。  まずお伺いしたいのは、様々な事業者からこのようなライセンス制度の導入についてニーズがあったのかどうか、お伺いをしたいと思います。  その上で、ライセンスを確保してビジネス展開となれば、一定の電源と相応の需要も隣接で存在する、また形成できるエリアなんだろうと

  725. 経済産業委員会

    ○浜野喜史君 国民民主党共同会派の浜野喜史でございます

    ○浜野喜史君 国民民主党共同会派の浜野喜史でございます。  御質問をさせていただきます。  二〇一五年からの今回の電力システム改革の成果について、まずお伺いしたいと思います。安全性、それから安定供給、経済性、環境保全、いわゆるSプラス3E、これにどのように効果をもたらしているのか、また国民の豊かさの向上につながっているのか、御認識をお伺いしたいと思います。

  726. 資源エネルギーに関する調査会

    ○浜野喜史君 これは是非議論をいただきたいというふうに思うんですけれども、そし…

    ○浜野喜史君 これは是非議論をいただきたいというふうに思うんですけれども、そして、議論をいただいた内容をまた公開していただければ、それについて我々、様々な角度からまた御意見も申し上げられるということだと思うんですけれども、一度是非議論をしていただいたらどうかというふうに思いますけれども、いかがでしょうか。

  727. 資源エネルギーに関する調査会

    ○浜野喜史君 国民民主党共同会派の浜野喜史です

    ○浜野喜史君 国民民主党共同会派の浜野喜史です。御質問をさせていただきます。  先ほども岩井理事が触れられましたバックフィットの経過措置について、まずお伺いをしたいと思います。  震源を特定せず策定する地震動に関する規制についてお伺いいたします。  本年三月四日の原子力規制委員会におきまして、震源を特定せず策定する地震動に関する経過措置につきまして、設置変更許可と工事計画認可、使用前検査の経

  728. 資源エネルギーに関する調査会

    ○浜野喜史君 ありがとうございます

    ○浜野喜史君 ありがとうございます。今日までの審査の実績などを踏まえて打ち出された方針であろうというふうに理解をしております。  その上でお伺いするんですけれども、今回のような経過措置であったり基準を決定するということ、また基準に基づく審査を行うということにつきましては、適切な段階段階で被規制側ともコミュニケーションが図られ、その上で厳正な対応が行われていくものというふうに私は理解しておるんです

  729. 資源エネルギーに関する調査会

    ○浜野喜史君 今後とも、しっかり被規制側ともコミュニケーションを取っていただい…

    ○浜野喜史君 今後とも、しっかり被規制側ともコミュニケーションを取っていただいた上で、そして、その上に立って厳正に御判断をいただくということだと思っております。  次に質問をさせていただきますのは、平成二十七年五月に原子力規制庁から示していただいた資料に基づいて御質問をさせていただきたいと思います。  配付をいたしております資料でございます。平成二十七年ですから、二〇一五年ということになります

  730. 資源エネルギーに関する調査会

    ○浜野喜史君 そのようにお答えをいただきましたが、ということは、この規制基準の…

    ○浜野喜史君 そのようにお答えをいただきましたが、ということは、この規制基準の中にあります四十年運転制限、一回だけ延長が認められて上限は六十年というこの基準は、原子力規制委員会の検討課題であるというふうに理解をさせていただいてよろしいでしょうか。これも更田委員長の見解を伺います。

  731. 資源エネルギーに関する調査会

    ○浜野喜史君 限られているかもしれないけれども、検討課題ではあるという御認識な…

    ○浜野喜史君 限られているかもしれないけれども、検討課題ではあるという御認識なんでしょうか、お答えください。

  732. 資源エネルギーに関する調査会

    ○浜野喜史君 もう少しこの部分は御質問させていただきたいと思うんですけれども

    ○浜野喜史君 もう少しこの部分は御質問させていただきたいと思うんですけれども。  ほぼ同時期の五年前の二〇一五年七月の八日、復興原子力特別委員会において、私が端的に、この四十年運転制限規定は規制委員会の検討事項であるというふうに理解していいかどうかということを当時の田中委員長にお伺いしましたところ、このようにお答えになられました。「いわゆる運転期間延長の制度については、我々、規制委員会の発足時の

  733. 資源エネルギーに関する調査会

    ○浜野喜史君 ありがとうございます

    ○浜野喜史君 ありがとうございます。  私、経年劣化とか具体的にその内容を問うているというわけでは決してなくて、この四十年運転制限というこのルールについて検討課題だというふうにお答えいただきましたので、それについては検討課題だというふうにお答えいただいたというふうに理解をさせていただきます。  その上で、五年前の時点においても田中委員長は検討課題であるということをおっしゃったわけですけれども、

  734. 資源エネルギーに関する調査会

    ○浜野喜史君 ちょっとこれは少し議論をさせていただきたいと思うんですけれども、…

    ○浜野喜史君 ちょっとこれは少し議論をさせていただきたいと思うんですけれども、更田委員長は記者会見において同様のことを記者から問われて、四十年、六十年ルールというのはもう基準なんだと、その基準に沿って審査をするのが我々の役割であって、その基準そのものについてどうこう言うという立場にないんだということを幾たびか記者の問いに対してお答えになっておられます。  それはそれで一面事実というか、正しい御認

  735. 資源エネルギーに関する調査会

    ○浜野喜史君 今日のところはもうこれ以上やめておきますけれども、認識が私が申し…

    ○浜野喜史君 今日のところはもうこれ以上やめておきますけれども、認識が私が申し上げていることと一致している部分もあるし、やや私は一致していない部分もあるのかなというふうに思います。  いずれにせよ、検討課題であるということを国会の場においても明言をいただいているわけですから、その御認識の上に立って御議論をいただければというふうにお願いを申し上げておきたいと思います。  次に、これまた岩井理事が

  736. 資源エネルギーに関する調査会

    ○浜野喜史君 ありがとうございます

    ○浜野喜史君 ありがとうございます。  その上でお伺いしますけれども、今般実施されましたフォローアップミッションのIAEAからの報告書におきまして、未了案件といたしまして、新たな統合マネジメントシステムというものが挙げられております。この新たな統合マネジメントシステムというのは一体どのようなものなのか、御説明をいただければと思います。

  737. 資源エネルギーに関する調査会

    ○浜野喜史君 ありがとうございます

    ○浜野喜史君 ありがとうございます。  実は、過去も国会において、この統合マネジメントシステムというものがどういうものなのかということについて御説明をいただきまして、ほぼ同様の御説明もいただいてまいりました。また、様々な機会に規制庁からも御説明をいただいたところなんですけれども、私の理解力がないからだとは思いますけれども、これ一体何なのかということがよく分からないんです。  その上で、常日頃、

  738. 資源エネルギーに関する調査会

    ○浜野喜史君 急に振りましたのに御丁寧にお答えいただきまして、ありがとうござい…

    ○浜野喜史君 急に振りましたのに御丁寧にお答えいただきまして、ありがとうございました。  その上でお伺いいたしますけれども、この統合マネジメントシステムということに関して、IAEAにどういう報告書を出していくかということを議論された場がありました。昨年九月九日の核燃料安全専門審査会においてそのような議論が行われました。  その中で、米岡さんという委員が、この方は公益財団法人日本適合性認定協会事

  739. 資源エネルギーに関する調査会

    ○浜野喜史君 このことも少しだけ質疑をさせていただきたいと思うんですけれども、…

    ○浜野喜史君 このことも少しだけ質疑をさせていただきたいと思うんですけれども、この昨年九月九日の会議の一か月後の十月九日の原子力規制委員会の会議において、この米岡委員が表明されたコメントが記された資料を御覧になって、田中委員がこういうことをおっしゃっているんです。  勧告の中にこのようなことも指摘されているのかどうか、あるいはそれと違っても、もっとバックにある重要なことを炉安審、燃安審の人たちが

  740. 資源エネルギーに関する調査会

    ○浜野喜史君 以上の質疑で終わらせていただきますけれども、もし、こういう大方針…

    ○浜野喜史君 以上の質疑で終わらせていただきますけれども、もし、こういう大方針がもしも欠けておられるとすれば、そういう方針についても是非御議論をいただいて確立をしていただくことをお願いを申し上げたいと思います。  最後に、残り時間で、審査に要している期間、そして審査体制等についてお伺いいたしたいと思います。  昨年十一月二十七日の記者会見の中で、女川二号機の審査に約六年掛かったということについ

  741. 資源エネルギーに関する調査会

    ○浜野喜史君 引き続き御努力のほどお願い申し上げます

    ○浜野喜史君 引き続き御努力のほどお願い申し上げます。  これで最後の質問にさせていただきます。  これまた同じ記者会見の中で更田委員長はこうおっしゃっています。今の審査に掛かる時間というのは、規制当局側の問題とそれから事業者側の問題が重なって生じている状態なので、私たちの方だけの努力では決して改善されないと思っています。その上で、私たちだってできるだけ早く、できるだけ効率的な仕事をしたいと思

  742. 経済産業委員会

    ○浜野喜史君 私は、ただいま可決されました特定高度情報通信技術活用システムの開…

    ○浜野喜史君 私は、ただいま可決されました特定高度情報通信技術活用システムの開発供給及び導入の促進に関する法律案に対し、自由民主党・国民の声、立憲・国民.新緑風会・社民、公明党、日本維新の会及び碧水会の各派並びに各派に属しない議員安達澄君の共同提案による附帯決議案を提出いたします。  案文を朗読いたします。     特定高度情報通信技術活用システムの開発供給及び導入の促進に関する法律案に対する

  743. 経済産業委員会

    ○浜野喜史君 私は、ただいま可決されました特定デジタルプラットフォームの透明性…

    ○浜野喜史君 私は、ただいま可決されました特定デジタルプラットフォームの透明性及び公正性の向上に関する法律案に対し、自由民主党・国民の声、立憲・国民.新緑風会・社民、公明党、日本維新の会、日本共産党及び碧水会の各派並びに各派に属しない議員安達澄君の共同提案による附帯決議案を提出いたします。  案文を朗読いたします。     特定デジタルプラットフォームの透明性及び公正性の向上に関する法律案に対

  744. 経済産業委員会

    ○浜野喜史君 私は、ただいま可決されました割賦販売法の一部を改正する法律案に対…

    ○浜野喜史君 私は、ただいま可決されました割賦販売法の一部を改正する法律案に対し、自由民主党・国民の声、立憲・国民.新緑風会・社民、公明党、日本維新の会、日本共産党及び碧水会の各派並びに各派に属しない議員安達澄君の共同提案による附帯決議案を提出いたします。  案文を朗読いたします。     割賦販売法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、本法施行に当たり、次の諸点について

  745. 経済産業委員会

    ○浜野喜史君 引き続き、石油についてお伺いいたしますけれども、日本化学エネルギ…

    ○浜野喜史君 引き続き、石油についてお伺いいたしますけれども、日本化学エネルギー産業労働組合、JEC連合の御意見も踏まえまして、少し御質問をさせていただきたいと思います。  まず、エネルギー基本計画におきましては、石油、天然ガスの自主開発比率を二〇一六年度二七%を二〇三〇年には四〇%に引き上げるということを目指すと記載されております。この目標に向けましては、民間企業による自助努力とともに、政府に

  746. 経済産業委員会

    ○浜野喜史君 あと一問だけ石油関係でお伺いいたしますけれども、石油は可搬性が高…

    ○浜野喜史君 あと一問だけ石油関係でお伺いいたしますけれども、石油は可搬性が高く、全国供給網も整っておりますことから、災害時には最後のとりでとなるものと認識をいたしております。  東日本大震災や熊本地震などの教訓も踏まえますと、備蓄量の積み増しの検討が必要ではないかと考えます。また、石油製品の国内需要減少を背景に、エネルギー供給高度化法への対応等により、石油精製を行う企業は様々な施策を実行してま

  747. 経済産業委員会

    ○浜野喜史君 ほぼ時間も参りましたので、これで質問を終えさせていただきたいと思…

    ○浜野喜史君 ほぼ時間も参りましたので、これで質問を終えさせていただきたいと思いますけれども、送電線の建設、維持の関係で関わるそれぞれの職場の方々、人材確保に大変苦労をされております。送電線建設技術研究会という団体が窮状を訴えているという実情もございます。  今後、機会を見付けてこれらにつきましても質疑を交わさせていただきたいというふうに思いますので、是非、重要な社会インフラであります送電線の建

  748. 経済産業委員会

    ○浜野喜史君 国民民主党共同会派の浜野喜史でございます

    ○浜野喜史君 国民民主党共同会派の浜野喜史でございます。  まず、関西電力の金品受領問題についてお伺いをいたします。  三月の十四日、関西電力は、第三者委員会の調査報告書に基づく報告を経済産業省に対して行い、経済産業省は、三月十六日、関西電力に対して業務改善命令を出しました。報告についての受け止めと命令の内容について御説明をいただきたいと思います。

  749. 経済産業委員会

    ○浜野喜史君 関西電力の金品受領問題は、いかなる背景、経緯があったとしても不適…

    ○浜野喜史君 関西電力の金品受領問題は、いかなる背景、経緯があったとしても不適切と言わざるを得ないものであります。経済産業省におきまして、引き続き厳正に対応されるよう求めておきたいと思います。  次に、新型コロナウイルス感染症対応関係につきましてお伺いいたします。二つお伺いをいたします。  一つは、相談窓口に寄せられている内容についてでありますけれども、先ほどの説明にありましたように、六万六千

  750. 経済産業委員会

    ○浜野喜史君 前向きな御答弁ありがとうございます

    ○浜野喜史君 前向きな御答弁ありがとうございます。  次に、エネルギー基本計画に関してお伺いいたします。  現行の第五次エネルギー基本計画に基づく様々な施策の検討状況、取組状況についてお伺いいたします。  まず冒頭で、エネルギー基本計画では、エネルギー自給率まだまだ低いという問題意識を挙げて、取組を展開していくという問題意識をまず冒頭で掲げられております。どのような取組をしておられるのか、ま

  751. 経済産業委員会

    ○浜野喜史君 コロナウイルス関係、あと二問お伺いをしたいと思います

    ○浜野喜史君 コロナウイルス関係、あと二問お伺いをしたいと思います。一括御質問させていただきます。  まずは、早期収束、事業の維持、継承、雇用の維持、そして大型の対策を検討されているということだろうと思いますけれども、私は、一方で、現在進行中の賃金改定交渉に対して経済界、産業界が前向きに対応をしていただくということも極めて重要であろうというふうに考えております。  日本総合研究所の山田久副理事

  752. 経済産業委員会

    ○浜野喜史君 引き続きまして、エネルギー基本計画関係でお伺いいたしますけれども…

    ○浜野喜史君 引き続きまして、エネルギー基本計画関係でお伺いいたしますけれども、第五次の基本計画の中では、科学的レビューメカニズムシステムというものの具体化に向けて早期に検討を進めるというような記載がございます。  どのような内容であるのか、そして、加えまして現在の検討状況について説明をいただきたいと思います。

  753. 経済産業委員会

    ○浜野喜史君 ありがとうございます

    ○浜野喜史君 ありがとうございます。  極めて重要な検討だというふうに私は期待をいたしております。今後、また検討状況についても取り上げさせていただければというふうに思います。  次に、石油に関してお伺いいたします。  エネルギー基本計画につきましては、再生可能エネルギーとか原子力などに注目が集まりがちでありますけれども、実は石油が一次エネルギーの約四割を占めておりまして、エネルギーの基盤を支

  754. 経済産業委員会

    ○浜野喜史君 また内容を見させていただきまして、また引き続き御意見等も申し上げ…

    ○浜野喜史君 また内容を見させていただきまして、また引き続き御意見等も申し上げられればと、このように思っております。  その上で、従来から検討が打ち出されておりましたいわゆる転売屋対策につきまして、法的な措置の検討もするんだというような御説明があったかと理解をいたしております。国民生活安定緊急措置法に基づく転売禁止の措置も検討しておられるんだろうというふうに思うわけでありますけれども、その辺りも

  755. 経済産業委員会

    ○浜野喜史君 そのような世界的な実情の中で、今後のCOP等の場において、例えば…

    ○浜野喜史君 そのような世界的な実情の中で、今後のCOP等の場において、例えば全世界的に石炭火力発電の利用を禁止するといった脱石炭火力の国際合意は成立する可能性があるのかどうか、経産省としての御認識をお伺いしたいと思います。

  756. 経済産業委員会

    ○浜野喜史君 御説明ありましたように、先々のことは断定的には言えないということ…

    ○浜野喜史君 御説明ありましたように、先々のことは断定的には言えないということだろうと思いますけれども、私が認識するところは、これから経済成長を強く求めていく国々の理解はなかなか得難いのではないかと、石炭火力発電禁止というような合意はまず得られないのではないかと私は認識をしております。その前提で、全世界的視点に立って地球温暖化対策を考えていくということが正論ではなかろうかと私は思っているところでご

  757. 経済産業委員会

    ○浜野喜史君 そのような国内外の情勢の中で、現行の石炭火力発電に関する国内での…

    ○浜野喜史君 そのような国内外の情勢の中で、現行の石炭火力発電に関する国内での活用方針及び海外展開についての方針を改めて御説明いただきたいと思います。

  758. 経済産業委員会

    ○浜野喜史君 その方針に基づきまして、現状、石炭火力発電の海外展開の実情がどう…

    ○浜野喜史君 その方針に基づきまして、現状、石炭火力発電の海外展開の実情がどうなっているのか、御説明をいただきたいと思います。

  759. 経済産業委員会

    ○浜野喜史君 そろそろ時間も参りましたのでこれで終わらせていただきたいと思いま…

    ○浜野喜史君 そろそろ時間も参りましたのでこれで終わらせていただきたいと思いますけれども、私は、地球温暖化対策はもう極めて重要なテーマであるというふうに認識をいたしております。ただ、全世界的、全地球的に効果的な対策をいかに打ち立てていくことができるのかということが大事だということも思います。  地球温暖化対策やエネルギー供給をめぐる実情をしっかり踏まえた冷静な議論を是非行っていただくことを求めま

  760. 経済産業委員会

    ○浜野喜史君 そのような検討を進めていただいておりまして、御説明いただいたよう…

    ○浜野喜史君 そのような検討を進めていただいておりまして、御説明いただいたような状況が出れば措置が講じられるというところであります。  この分野に従事しておられる方々は高くこの仕組みを評価をして、そして注目をされているというふうに理解をいたしますけれども、そうなんですけれども、現実問題、下請の立場で働いておられる方々の懸念とすれば、著しい工期と考えざるを得ないという状況が生じたとしても、果たして

  761. 経済産業委員会

    ○浜野喜史君 御説明いただきましたように、本年の十月、改正建設業法が施行という…

    ○浜野喜史君 御説明いただきましたように、本年の十月、改正建設業法が施行ということになりますので、この十月以降、現在検討いただいている工期の基準に照らして、著しく短い工期で下請契約を締結していると疑われる場合は、発注者、元請業者、下請業者がその旨を通知し、違反している場合は勧告等の措置を行うと、こういうような法改正が既に行われたところでございます。  その上でですけれども、どのような仕組みで措置

  762. 経済産業委員会

    ○浜野喜史君 今後の状況の推移を見極めながら適切に御対応いただくことをお願いを…

    ○浜野喜史君 今後の状況の推移を見極めながら適切に御対応いただくことをお願いを申し上げたいと思います。  次に、国土交通省にお伺いをさせていただきたいと思います。関係する職場の方々も注目をしております建設業における適正な工期の設定に関してお伺いをさせていただきたいと思います。  まず、中央建設業審議会の工期に関する基準の作成に関するワーキンググループで工期の基準についての検討を進めていただいて

  763. 経済産業委員会

    ○浜野喜史君 コロナウイルス関係、あともう一問だけ、これも通告外ですけれども、…

    ○浜野喜史君 コロナウイルス関係、あともう一問だけ、これも通告外ですけれども、お答えいただける範囲でお願いを申し上げます。  ある中小企業団体の会長さんが三月の上旬に、四・八万社の会員相手に会長談話というものを発出されておられます。私はある意味この内容を見て感銘を受けたんですけれども、少し御紹介をさせていただきます。会員の皆さん方に対して呼びかけておられる内容でございます。一社も潰さないという気

  764. 経済産業委員会

    ○浜野喜史君 ここからは少し通告外の部分になりますので、お答えいただける範囲で…

    ○浜野喜史君 ここからは少し通告外の部分になりますので、お答えいただける範囲で結構かと思います。  今後、経済状況、厳しさを増していくものと見なければならないというふうに思いますけれども、やはり避けなければならないのは、企業活動の停止や消費の自粛によりまして企業の先行きの需要予測が更に悪化していく、いわゆるその負のスパイラルに陥ること、これはやはり絶対避けなければならないんだろうというふうに認識

  765. 経済産業委員会

    ○浜野喜史君 御説明いただきましたような特徴を持つ石炭火力発電の利用に関する世…

    ○浜野喜史君 御説明いただきましたような特徴を持つ石炭火力発電の利用に関する世界的な実情と今後の見通しについて経産省としてどのように認識しておられるか、御説明を願います。

  766. 経済産業委員会

    ○浜野喜史君 正確には結構なんですけれども、ということは、現行のその第一弾を土…

    ○浜野喜史君 正確には結構なんですけれども、ということは、現行のその第一弾を土台にしてそれを拡充するという、まあそうじゃない部分も若干あるのかも分かりませんけれども、そのように理解してよろしいんでしょうか。

  767. 経済産業委員会

    ○浜野喜史君 その上でお伺いいたします

    ○浜野喜史君 その上でお伺いいたします。  先ほどの質疑の中で、日本政策金融公庫による特別貸付枠というものを創設するということ、そして、それらにつきましては、五千億円適用して第一弾ということが行われましたけれども、その適用時期に遡って適用していくんだという御説明もございました。  そこでお伺いしたいんですけれども、その第一弾でも既にセーフティーネット保証であるとかセーフティーネット貸付けである

  768. 経済産業委員会

    ○浜野喜史君 そういう声も踏まえながらの本日の第二弾ということだと理解をいたし…

    ○浜野喜史君 そういう声も踏まえながらの本日の第二弾ということだと理解をいたしますけれども、具体的には本日の夕刻の対策本部で取りまとめられるというふうに理解してよろしいんでしょうか。

  769. 経済産業委員会

    ○浜野喜史君 お答えいただける範囲で結構なんですけれども、この相談窓口に寄せら…

    ○浜野喜史君 お答えいただける範囲で結構なんですけれども、この相談窓口に寄せられる声、これが日増しに増えてきているということなのか、そして内容に変化があるのかどうか、この辺り、ちょっと具体的に通告しておりませんので、お答えいただける範囲で結構でございます。

  770. 経済産業委員会

    ○浜野喜史君 国民民主党共同会派の浜野喜史でございます

    ○浜野喜史君 国民民主党共同会派の浜野喜史でございます。  まず、新型コロナウイルス感染症関係につきまして、お伺いをいたします。  通告をいたしておりましたけれども、太田委員との質疑との重複を避ける意味で、少し質問の順番、内容等も変更させていただければと思います。具体的に通告をしていない部分につきましてはもうお答えいただける範囲で結構でございますので、よろしくお願い申し上げます。  まず、商

  771. 経済産業委員会

    ○浜野喜史君 そのような状況の中で、先月二月二十五日、小泉環境大臣が記者会見に…

    ○浜野喜史君 そのような状況の中で、先月二月二十五日、小泉環境大臣が記者会見におきまして、先ほど来説明をいただいてまいりましたいわゆる石炭火力輸出支援四要件の見直しについて、関係省庁で議論し結論を得ることで合意したと発表をいたしました。  合意の内容と今後の議論について御説明をいただきたいと思います。

  772. 経済産業委員会

    ○浜野喜史君 地球温暖化対策につきましての私の立場は、全世界的に、全地球的に効…

    ○浜野喜史君 地球温暖化対策につきましての私の立場は、全世界的に、全地球的に効果的な対策を実行していくべきであるということであります。さらに、そのために日本は経済を安定、成長させ、革新的な技術開発を生み出していくべきであると、こういうことでございます。  その観点に立ちまして、石炭火力発電についてお伺いをいたしたいと思います。  そもそも地球温暖化対策に関するパリ協定におきまして石炭火力発電は

  773. 経済産業委員会

    ○浜野喜史君 様々な団体等からの批判は謙虚に受け止めるべきであろうというふうに…

    ○浜野喜史君 様々な団体等からの批判は謙虚に受け止めるべきであろうというふうに思いますけれども、必ずしも他国の政府からの、また公的な場での批判ではないと、必ずしもないということは押さえておくべきことではないかなと私は思っております。  その上でお伺いいたしますけれども、石炭火力発電の特徴があると思います。水力、太陽光、風力、石油、LNG、火力、原子力など、それぞれ長所と短所があろうかと思いますけ

  774. 経済産業委員会

    ○浜野喜史君 そのような状況の中で、次期エネルギー基本計画に向けまして石炭火力…

    ○浜野喜史君 そのような状況の中で、次期エネルギー基本計画に向けまして石炭火力発電をどのように位置付けようというふうに現時点で考えておられるのか、御説明をいただきたいと思います。

  775. 経済産業委員会

    ○浜野喜史君 御説明いただきましたように、石炭火力を特定して合意された内容はな…

    ○浜野喜史君 御説明いただきましたように、石炭火力を特定して合意された内容はないということであります。  その一方で、昨年末スペインで開催されましたCOP25等の場で、石炭火力を利用する日本は国際的な批判を浴びた等の数多くの報道もありました。この批判の実体といいますか正体はどういうものなのか、例えばCOPの会議の場で他国から批判されたといったようなことなのか、この実体につきまして御認識をお伺いし

  776. 経済産業委員会

    ○浜野喜史君 御説明をいただきましたけれども、このいわゆる四要件の部分について…

    ○浜野喜史君 御説明をいただきましたけれども、このいわゆる四要件の部分について、何らかの見直しをするということが前提になっているものではないと私は理解するんですけれども、それでよろしいでしょうか。

  777. 経済産業委員会

    ○浜野喜史君 この中期目標につきましては、実現に向けての対策が明確になっている…

    ○浜野喜史君 この中期目標につきましては、実現に向けての対策が明確になっているものと理解をいたしております。この対策に基づきまして、着実に今後とも取組を進めていただきたいと思います。  一方、昨年六月に閣議決定されましたパリ協定に基づく成長戦略としての長期戦略におきましては、二〇五〇年までに八〇%の温室効果ガスの削減に大胆に取り組むということとされております。先ほどの中期目標とは別次元とも言える

  778. 経済産業委員会

    ○浜野喜史君 引き続きまして、地球温暖化対策及びそれとの関係におきまして石炭火…

    ○浜野喜史君 引き続きまして、地球温暖化対策及びそれとの関係におきまして石炭火力発電をどのように考えるのか、経産省の見解を伺ってまいりたいと思います。  二〇一六年十一月に発効いたしましたパリ協定に基づき、我が国は中期目標として温室効果ガス排出量を二〇三〇年度に二〇一三年度比二六%削減することを掲げておりますけれども、まず、進捗状況について御説明をいただきたいと思います。

  779. 経済産業委員会

    ○浜野喜史君 ありがとうございます

    ○浜野喜史君 ありがとうございます。  関係する方々は注目をしておりますし、期待もいたしております。休日確保を始め、適正な労働環境整備につながる実効性ある仕組みの構築に引き続き御尽力をいただくことをお願いを申し上げたいと思います。  国土交通省関係は以上でございますので、御退席いただいて結構でございますので、委員長、よろしくお願いいたします。

  780. 資源エネルギーに関する調査会

    ○浜野喜史君 ユーチューブも拝見させていただきましたけれども、国際アドバイザー…

    ○浜野喜史君 ユーチューブも拝見させていただきましたけれども、国際アドバイザーのコメントは忠実に議事要旨の中で明らかになって、一言一句そのまま載っておりました。ただ、それに関して規制委員会の方々がどういうコメントをされたのかが逆に載っていないんですね。それも不自然なので、是非御検討いただければというふうに思います。  時間が参りましたので終わらせていただきますけれども、引き続き原子力施設の安全向

  781. 資源エネルギーに関する調査会

    ○浜野喜史君 もう一つお伺いをいたします

    ○浜野喜史君 もう一つお伺いをいたします。  阿蘇の噴火規模の設定につきましては、評価対象とする火山の噴火規模につきまして、広島高裁は、原子力規制委員会が適合と判断したものを過小だと否定をいたしております。  火山の噴火規模についてどのように確認を行ったのか、説明をいただきます。

  782. 資源エネルギーに関する調査会

    ○浜野喜史君 教育訓練課程、さらには日常の検査業務を通じて引き続き力量向上に向…

    ○浜野喜史君 教育訓練課程、さらには日常の検査業務を通じて引き続き力量向上に向けて取り組んでいただければというふうに思います。  ここからは、実用発電用原子炉施設以外の核燃料施設等への新検査制度についてお伺いいたします。  核燃料施設等への新検査制度導入につきましては、昨年十月二日に開催されました第三十三回原子力規制委員会におきまして、更田委員長は、余りに生煮え、試行と名の付くものが不可能であ

  783. 資源エネルギーに関する調査会

    ○浜野喜史君 御説明いただきましたように、実情をしっかり踏まえて対応を御検討い…

    ○浜野喜史君 御説明いただきましたように、実情をしっかり踏まえて対応を御検討いただければというふうに思います。  更にお伺いをいたします。  今回の検査制度の見直しによりまして検査官の裁量が従来より大きくなり、検査官の能力が検査の質を左右する大きな要素となると考えられます。現在の検査官の能力についてどのように捉えておられるのか、その上でどのように能力向上を図っていくお考えか、御説明をいただきま

  784. 資源エネルギーに関する調査会

    ○浜野喜史君 新検査制度の関係で引き続きお伺いをいたしますけれども、昨年十月二…

    ○浜野喜史君 新検査制度の関係で引き続きお伺いをいたしますけれども、昨年十月二日に開催をされました第二十九回検査制度の見直しに関するワーキンググループにおける議論の中で、事務局から次のとおり説明がなされました。準備が進められている検査ガイドは新規制基準に適合したものを念頭に置いて作成されており、新規制基準適合前、言わばまだ審査にパスをしていない施設についてどこまで見ていくのかが課題であると、このよ

  785. 資源エネルギーに関する調査会

    ○浜野喜史君 国民民主党共同会派の浜野喜史でございます

    ○浜野喜史君 国民民主党共同会派の浜野喜史でございます。お伺いをさせていただきます。  四国電力の伊方発電所三号機に関してお伺いをいたします。  本年一月十七日、広島高等裁判所は、四国電力伊方発電所三号機の運転差止めを求めた仮処分申請の即時抗告審で、四国電力の主張を認めた山口地裁岩国支部の決定を取り消し、運転差止めを命じる決定を下しました。決定文の中で、原子力規制委員会の判断の一部を否定をいた

  786. 資源エネルギーに関する調査会

    ○浜野喜史君 以上説明をいただきました内容を広島高裁は否定したということであり…

    ○浜野喜史君 以上説明をいただきました内容を広島高裁は否定したということであります。原子力規制委員会より専門性が浅いと言わざるを得ない裁判所が規制委員会の審査内容を評価できるのか、私は疑問であります。  また、民事保全法上、著しい損害や急迫の危険が迫っていないと、仮処分、言わば仮の差押えはできないと考えますが、著しい損害や急迫の危険を明らかにすることなく、稼働中の原子力発電所の運用によって重大な

  787. 資源エネルギーに関する調査会

    ○浜野喜史君 私も議事録をいろいろ拝見しておりますけれども、この関係について、…

    ○浜野喜史君 私も議事録をいろいろ拝見しておりますけれども、この関係について、規制庁内部で果たしてどうなったのかというような議論をされておられるようには私は把握できておりません。もしそれをやっているんだということであれば是非教えていただければと思いますけれども、今後、いずれかのタイミングで議論をしていただいて、そしてその議論の結果を公開をしていただければというふうに思います。  といいますのも、

  788. 資源エネルギーに関する調査会

    ○浜野喜史君 御説明いただきましたように、コミュニケーションにそごはなかったの…

    ○浜野喜史君 御説明いただきましたように、コミュニケーションにそごはなかったのかと、問題はなかったのかということを様々な機会で被規制側にも問いかけていただいているということは、議事録等でも拝見をさせていただいております。  それはそういうことなんですけれども、更田委員長は、この十一月五日の国際アドバイザーとの意見交換会の会合の中で、結果的にやはりコミュニケーションの失敗があったということを複数回

  789. 資源エネルギーに関する調査会

    ○浜野喜史君 御説明をいただきました昨年の十一月五日の会合における国際アドバイ…

    ○浜野喜史君 御説明をいただきました昨年の十一月五日の会合における国際アドバイザーからの意見に関してお伺いいたします。  国際アドバイザーの一人であるメザーブ氏が、次のとおり発言をしておられます。特定重大事故等対処施設の設置期限超過による運転停止の事例は、規制者と事業者の基本的なコミュニケーションの失敗だと認識している、事業者はもっと早い段階で原子力規制委員会に問題を伝えるべきであったし、原子力

  790. 資源エネルギーに関する調査会

    ○浜野喜史君 続きまして、国際アドバイザーとの意見交換会合についてお伺いいたし…

    ○浜野喜史君 続きまして、国際アドバイザーとの意見交換会合についてお伺いいたします。  まず、この制度、そして取組がどのようなものであるのかということにつきまして御説明を願います。

  791. 資源エネルギーに関する調査会

    ○浜野喜史君 引き続き、被規制側とも十分コミュニケーションを取っていただければ…

    ○浜野喜史君 引き続き、被規制側とも十分コミュニケーションを取っていただければというふうに思います。  核燃料施設等につきましては、実用発電用原子炉施設とは異なる保守管理体系となっているというふうに認識をいたしております。先ほど更田委員長が説明されたとおりだと思います。  新検査制度におきましても、核燃料施設等と実用発電用原子炉施設とは、いわゆる等級別考え方に立って差別化されて運用されるという

  792. 資源エネルギーに関する調査会

    ○浜野喜史君 引き続き核燃料施設等の関係でお伺いいたしますけれども、検査に関わ…

    ○浜野喜史君 引き続き核燃料施設等の関係でお伺いいたしますけれども、検査に関わる規則及び規制検査ガイドについてでありますけれども、核燃料施設等の規則やガイドにつきましては本年二月五日に制定をされたというふうに理解をいたします。本格運用は本年の四月一日というふうにされておりますので、制定、即時運用ということで、少し期間がタイトではないのかなというふうに思います。  事業者の準備期間も考慮して制定を