新藤 義孝

しんどう よしたか

自由民主党
衆議院
選挙区
埼玉2
当選回数
10回

活動スコア

全期間
3.0
総合スコア / 100
発言数3672.3/60
質問主意書00.0/20
提出法案60.6/20

発言タイムライン

367件の発言記録

  1. 憲法審査会

    ○新藤委員 自由民主党の新藤義孝でございます

    ○新藤委員 自由民主党の新藤義孝でございます。  本日は、これまでの審査会で各会派から述べられた意見を踏まえまして、緊急事態条項に関する集中的な討議を行いたいと思います。  先週、私からも緊急事態に関する主な論点を申し上げましたが、本日は、更に深掘りをして、全体像が浮かび上がるような整理をしたい、このように思っております。  まず、対象となる事態でございますけれども、私たちが検討している緊急

  2. 憲法審査会

    ○新藤委員 自由民主党の新藤義孝であります

    ○新藤委員 自由民主党の新藤義孝であります。  先週の審査会では、憲法審査会の今後の議論についてをテーマに、各会派から積極的な意見が述べられました。  その中で、ある程度テーマを絞って具体的に議論をピン留めしながら進めていくべきであり、緊急事態条項に関しては、選挙困難事態における選挙期日、議員任期の特例の創設を含む緊急事態における国会機能維持についての議論が進んでいるという御指摘がありました。

  3. 憲法審査会

    ○新藤委員 自由民主党の新藤義孝です

    ○新藤委員 自由民主党の新藤義孝です。  与党の筆頭幹事として、まずはこの憲法審査会、与野党が丁寧に話合いをし、充実した憲法審査会の運営がなされるように最大限努力をしてまいりたい、このように思います。  本日は、改めて、憲法審査会の今後の議論の基本的な方向性について、私どもの考え方を述べたいと思います。  まず、何よりも、憲法審査会は、政局を離れ、国民のための憲法論議を真摯に進める場でなけれ

  4. 憲法審査会

    ○新藤委員 それぞれの御意見を主張されることは結構だと思いますが、少なくともこ…

    ○新藤委員 それぞれの御意見を主張されることは結構だと思いますが、少なくともこの緊急事態に関わる議論は、私が筆頭幹事を務めておりました、たしか五年ぐらいだと思いますが、その間、各党から毎週のように、しかも何年間にもわたって議論してきたことであります。  結局、我が国において、想定を超える事態が起きたときにどのような対処をなすか、この規定がない。世界各国の主要な憲法において、大半の憲法で定められて

  5. 予算委員会

    ○新藤委員 今、私は、目の前で起きていますから、川口やその周辺地域のことと言い…

    ○新藤委員 今、私は、目の前で起きていますから、川口やその周辺地域のことと言いましたが、これは全国で起こり得ることです。ですから、この不法在留の外国人をめぐって起きていること、これをきちんと対処して、これ以上広がらないように、しかも本来の正常な形に速やかに戻すということをしなければ日本全体に広がっていく問題だということで、これは指摘をします。  その上で、絶対にやらなければならないのは、難民認定

  6. 予算委員会

    ○新藤委員 ありがとうございます

    ○新藤委員 ありがとうございます。  あと二分なので、質問じゃなくて、これはきちっと言います。  南鳥島の周辺のEEZの中で私たちは今一生懸命やっているわけです。そうしたら、鳥島の外縁部の公海で国際鉱区を設定して、中国、ロシア、韓国、どんどん今、周りでマンガンだとかコバルトの開発をしようとしている。私たちもやっていますけれども、EEZだけじゃなくて、公海上のこうした資源開発。日本は世界第六位の

  7. 予算委員会

    ○新藤委員 経労委報告に向けては、何としても賃上げ、そしてその原動力である価格…

    ○新藤委員 経労委報告に向けては、何としても賃上げ、そしてその原動力である価格転嫁、これを全力で働きかけていく、この強いメッセージを出していただきたい。また、それをもう既にお考えだと思いますけれども、是非、ここをしっかりと、まず総理から申し上げるのが一番強いメッセージになりますので、お願いしたいと思います。  そして、実質賃金と家計の負担について。  実質賃金、プラスになるまであと一歩、十月の

  8. 予算委員会

    ○新藤委員 おはようございます

    ○新藤委員 おはようございます。新藤義孝でございます。  今日は、質問の機会をいただけて、大変うれしく思います。  今、世界は激動している。総理は、就任以来、本当に激動の日々をお過ごしだ、このように思いますけれども、しかし、世界は更に揺れているわけです。中国の経済の不透明感、そして、来年にはまたトランプ政権が誕生する。さらに、直近では、韓国の大統領の弾劾の問題、さらにシリアのアサド政権の突然の

  9. 予算委員会

    ○新藤委員 是非、具体的にきめ細かくお願いをしたい、このように思います

    ○新藤委員 是非、具体的にきめ細かくお願いをしたい、このように思います。  価格転嫁は、やはり大手と中小と、そして業界がみんなでやらないと、価格転嫁しようといいながら、いや、私は大丈夫です、これが始まっちゃうと駄目なんです。企業は結局、防衛的賃上げから抜け出せない。だから、みんなで価格も上げるし、業績も上がる。でも、人件費が上がって消費が増えればまた発注が増える。この循環をつくるまで、ここが非常

  10. 予算委員会

    ○新藤委員 今、総理はとても重要なことをおっしゃったと思うんです

    ○新藤委員 今、総理はとても重要なことをおっしゃったと思うんです。労働分配率は大企業と中小企業で全く違うわけです。中小企業ですと七割から八割いってしまいます。ですから、とにかく業績が上がらない限りは賃金に回らないわけですね。大企業は五〇%ぐらいです。ですから、大企業の場合は、新しい投資をして、更に業績を増やしながら賃上げをする、こういう流れをつくっていかなきゃいけないと思います。  それから、私

  11. 予算委員会

    ○新藤委員 非常に重要です

    ○新藤委員 非常に重要です。これは、やはり内閣全体で連携していかなきゃなりません。総理の下でまずは総括して、経済財政担当大臣がこれを音頭を取る。そして、実際には地方創生担当大臣がおやりになるわけですし、それを後押しするのは総務省です。地方自治体にきちんとその中身を分かっていただいて、そして、どういうやり方をすればこれが使えるようになるのか、これを応援するのは、政府全体の連携、大本には総務大臣がやっ

  12. 予算委員会

    ○新藤委員 ちょっと、もう一回元に戻ります

    ○新藤委員 ちょっと、もう一回元に戻ります。  今、この経済対策の中で、一番最初の賃上げ、これは第一の柱です。それから、価格転嫁、そして物価高の克服、これは第二の柱です。もう一つ大事なことは、成長型経済に移行するための礎をつくるという第三の柱も忘れてはならないわけです。  そこで、一つ、実は国の根幹に関わる問題がありますので、少しこれを私質問したいと思っているんですけれども、それは、一つには、

  13. 予算委員会

    ○新藤委員 外国人の渡航者も、コロナ禍を越えて、今ようやっと戻ってきているわけ…

    ○新藤委員 外国人の渡航者も、コロナ禍を越えて、今ようやっと戻ってきているわけであります。三千万人を超えている。この外国人の渡航者、観光、ビジネス、留学等々で日本に来てくれています。大多数は善良な方なんです。しかし、一方で、ビザの免除制度だとか難民認定の申請制度、これを悪用する形で、日本に対して不法な状態で出稼ぎをする、そういったことをもくろむ外国人の問題が発生しているわけですよ。  我々は、こ

  14. 決算委員会

    ○国務大臣(新藤義孝君) ただいまの新型コロナウイルス感染症の無料検査事業にお…

    ○国務大臣(新藤義孝君) ただいまの新型コロナウイルス感染症の無料検査事業における不正事案についての措置要求決議につきましては、御趣旨を踏まえ、適切に対処してまいります。

  15. 決算行政監視委員会

    ○新藤国務大臣 いろいろエールを送っていただいて、ありがとうございます

    ○新藤国務大臣 いろいろエールを送っていただいて、ありがとうございます。  まず、この質問にお答えいたしますけれども、今年の一月に、中長期の経済財政に関する試算、これを出したわけでありますけれども、実質成長率が中長期的に二%程度に到達する、この成長実現ケースにおいて、これまでの歳出効率化努力の継続を行った場合に二〇二五年度のPB黒字化が視野に入る、このように我々はこの試算の中で触れているわけであ

  16. 決算委員会

    ○国務大臣(新藤義孝君) 御質問ありがとうございます

    ○国務大臣(新藤義孝君) 御質問ありがとうございます。  今委員が御主張されましたように、私は、この定額減税に先立って実施した給付金については、三つのコンセプトを出しました。簡素、迅速、そして適切、この三つの観点のバランス、これをどう取るかということで、この給付金チームがございましたから、その皆さんといろいろ考えながらやってきたわけであります。  まず、この最も早く支援すべきとして取り組んだ住

  17. 決算行政監視委員会

    ○新藤国務大臣 まず、今、実質賃金の話で、欧米では一・五倍と申し上げたつもりで…

    ○新藤国務大臣 まず、今、実質賃金の話で、欧米では一・五倍と申し上げたつもりですが、パーセントと言ったかもしれませんので、それは、倍だと思ってください。  それから、今の御質問ですけれども、確かに、労働生産性は、日本は伸びております。伸びておりますが、この約二十年間の労働生産性の伸びは、日本が八・三%ですが、アメリカは三一%です。それからイギリスは一六・九%で、更に伸びているんですね。そういう中

  18. 決算行政監視委員会

    ○新藤国務大臣 私たちは、物価上昇率を上回る賃金上昇をどうやって実現させるかと…

    ○新藤国務大臣 私たちは、物価上昇率を上回る賃金上昇をどうやって実現させるかということで、かつてないほど、労働組合の皆さん、それからいわゆる春闘に働きかけを行っております。私たちが直接何か権限があるわけでありませんが、是非、物価上昇を上回る賃金を実現させようではないかと。  それには、やはり価格転嫁、それから、賃金を上昇させるために大事なことは、企業の収益力を増やすことです。それには、やはり省人

  19. 決算行政監視委員会

    ○新藤国務大臣 御指摘のとおり、我が国の一人当たりの賃金は、名目、実質共に、長…

    ○新藤国務大臣 御指摘のとおり、我が国の一人当たりの賃金は、名目、実質共に、長期にわたって、そのグラフにあるように、他の国に比べて伸び悩んでいるということだと思います。  三十年間の名目の賃金水準の伸びを見ますと、欧米では大体二倍から三倍なんですね。それに対して日本は一・一倍です、名目で。そして、実質の賃金によりますと、欧米が大体一・五%前後なんですけれども、我が国は一・〇五倍ということでござい

  20. 決算行政監視委員会第一分科会

    ○新藤国務大臣 まず、今年の一月に公表いたしました政府の経済見通しにおきまして…

    ○新藤国務大臣 まず、今年の一月に公表いたしました政府の経済見通しにおきましては、二〇二四年度に一人当たりの賃金上昇率が年度平均で物価上昇率と同程度の二・五%程度になるということを見通しているわけであります。加えて、政府経済見通しでは年度平均の姿をお示ししておりますけれども、その後の今回の春闘の結果で更に力強い成果が出ているわけですから、昨年を上回る力強い賃上げの動きが見られる中で、最新の民間エコ

  21. 決算行政監視委員会第一分科会

    ○新藤国務大臣 このパートナーシップ構築宣言、これが半年間で一万社増加したんで…

    ○新藤国務大臣 このパートナーシップ構築宣言、これが半年間で一万社増加したんですね。そして四万五千社になりました。ですから、着実な広がりを見せているということでございます。  昨年末に私どもで開催いたしました、未来を拓くパートナーシップ構築推進会議、こういったものを政府の中で行いました。そこで、業界全体への浸透をする、それから地方の中核的企業への普及、さらには全国的広報、この三点を切り口に取組を

  22. 決算行政監視委員会第一分科会

    ○新藤国務大臣 スタートアップの育成五か年計画において、二〇二一年に八千二百億…

    ○新藤国務大臣 スタートアップの育成五か年計画において、二〇二一年に八千二百億円だったスタートアップへの投資、これを五年後の二〇二七年度に十倍増、いわば年間十兆円規模にしよう、これが私たちの目標です。  そして、それに向けまして、人材、資金、オープンイノベーション、これを官民一体で三本柱として進めていく、こういうことを進めているわけであります。  今、資金的な問題につきましては、OECDの国際

  23. 決算行政監視委員会第一分科会

    ○新藤国務大臣 今、私、OECDと言いましたか

    ○新藤国務大臣 今、私、OECDと言いましたか。ごめんごめん、それはG7の中でイタリアに次いでということですから、六番目です。

  24. 決算行政監視委員会第一分科会

    ○新藤国務大臣 そこの規範意識というか、何のために自分の能力を生かすか、どんな…

    ○新藤国務大臣 そこの規範意識というか、何のために自分の能力を生かすか、どんな可能性があるか、世界ではそれをどうやって実現したかということを知るということは基本だと思いますね。ですから、まずは教育の機会においてそうしたものを自然に身につけるように。先ほど今枝副大臣が申しましたけれども、子供の頃から、小学校、中学校、高校、大学と課程を踏む中で自然とそういうものが身についていく。日本にだってたくさんの

  25. 決算行政監視委員会第一分科会

    ○新藤国務大臣 私、海外においては、チューリヒ工科大、それからスイスのベンチャ…

    ○新藤国務大臣 私、海外においては、チューリヒ工科大、それからスイスのベンチャーラボ、さらには過日は、イギリスのケンブリッジ大学、またインペリアルカレッジ・ロンドンとか、様々なそういうスタートアップ拠点にお邪魔しているんです。そこで本当に切実に思いましたけれども、それぞれの大学、研究機関で工夫をしたいわば伴走支援であって、一体スタートアップの元々のシーズをどうやって拡大し世の中に出していくかという

  26. 決算行政監視委員会第一分科会

    ○新藤国務大臣 今御紹介いただきましたように、春季労使交渉は非常に、昨年も三十…

    ○新藤国務大臣 今御紹介いただきましたように、春季労使交渉は非常に、昨年も三十年ぶりの水準になりました、そしてさらに、今年はそれを上回る力強い動きが起きているわけであります。これは、とにもかくにも、この労使交渉に当たられた関係の皆様方が、双方が最大限の努力を払っていただいているものだというふうに思っておりますし、心強く感じております。  私どもとすれば、この春闘の労使交渉に加わった、ラインが出た

  27. 決算行政監視委員会第一分科会

    ○新藤国務大臣 いかに、人というのは、それぞれのプロセスにおいてどういう人材が…

    ○新藤国務大臣 いかに、人というのは、それぞれのプロセスにおいてどういう人材が必要か、必要な体制を整えるという意味で、エコシステムの中で適切なタイミングで適切な人材を用意するというところが必要だ、このように思っています。  そして、何といっても大本には学術研究がございます、科学があります。これをどうやって産業化するかという、そこの視点で折々に必要な人々がいるわけです。まず目利きをする人が必要です

  28. 決算行政監視委員会第一分科会

    ○新藤国務大臣 これは非常に重要な質問だと思うんですね

    ○新藤国務大臣 これは非常に重要な質問だと思うんですね。  私は、スタートアップの担当大臣になりまして、様々な指標を見る中で、非常に心に残った一つのバロメーターがあるんです。それは、世界の株式時価総額トップテン、これは全てアメリカの企業なんです。その十社のうちの何と七社はVCバック、ベンチャーキャピタルの支援を受けて大きくなった企業なんです。そして、そのうち五社は、何と三十年以内に設立した企業が

  29. 決算行政監視委員会第一分科会

    ○新藤国務大臣 今、十兆円規模になったときに何位になるかというのは、ほかの国も…

    ○新藤国務大臣 今、十兆円規模になったときに何位になるかというのは、ほかの国も動いているわけであります。ですから、順番を何位にしようではなくて、私は、そもそもが、世界の中で我々はまさにスタートアップのハブになれるということは、これは国内投資だけではなくて、スタートアップというのは世界を巡っているんですね、その中で、大きなビジネスを、世界を変えていくための経済というものを、動きをつくるべきだし、その

  30. 決算行政監視委員会第一分科会

    ○新藤国務大臣 まさに、委員が御指摘いただいたような、他国に後れを取っている、…

    ○新藤国務大臣 まさに、委員が御指摘いただいたような、他国に後れを取っている、それは解消しなきゃいけないというふうに思っておりますし、個々の技術のレベル、能力において、私は、世界最先端にある、このことは自負もありますし、客観的評価としていいと思います。  しかし、その技術、また学術研究がいかに社会に反映されて、そして産業化して社会に実装されるか、それが社会の課題や新しい経済の活力になるか、このス

  31. 決算行政監視委員会第一分科会

    ○新藤国務大臣 ただいま会計検査院から御指摘のありました子育て世帯等臨時特別支…

    ○新藤国務大臣 ただいま会計検査院から御指摘のありました子育て世帯等臨時特別支援事業費補助金につきましては、会計検査院の検査の結果を踏まえ、内閣府におきまして、既に補助金を返還させるなど、所要の措置を講じたところでございます。  今後、適正な会計処理に努めてまいります。

  32. 内閣委員会

    ○新藤国務大臣 委員からも御紹介いただきましたけれども、今回の改定、まずページ…

    ○新藤国務大臣 委員からも御紹介いただきましたけれども、今回の改定、まずページ数でいうと、約九十ページから二百ページを超えることになります。それから、項目は十三項目とおっしゃっていただきましたが、従来の項目は六項目でございます。  ですから、それらをまさに横断的に連携させていく、そういったことが重要だというふうに思っているわけでございまして、その中で、特に新しい概念として、広報体制というのは常に

  33. 内閣委員会

    ○新藤国務大臣 目標を設定しないと言っているのではなくて、現状の水準がありますね

    ○新藤国務大臣 目標を設定しないと言っているのではなくて、現状の水準がありますね。この現状の水準を前提にして、負担可能な範囲はどこまでになるのかということ。率の問題もありますし、必要な額というのがあります。必要な額を確保するためには、一つは負担をしていただくことと、それから、そもそも絶対数としての額は、これは所得を伸ばしていくことによって確保される部分もあります。  ですから、これを複合させたも

  34. 内閣委員会

    ○新藤国務大臣 私たちは、二〇三〇年に入るまでがラストチャンス、これを是非みん…

    ○新藤国務大臣 私たちは、二〇三〇年に入るまでがラストチャンス、これを是非みんなで共有しなきゃならないと思っているわけです。  それは、二〇〇〇年代に生まれた子供たちが百二十万人規模でいらっしゃいます。その人たちが今、二十代、三十代になって、社会の主力になって活躍してくれる。しかし一方で、それ以降、今、足下は七十六万人を切ったわけですから、今後激減していくわけですね。なので、今、一定数の方たちが

  35. 内閣委員会

    ○新藤国務大臣 非常に重要な指摘だと思うんです

    ○新藤国務大臣 非常に重要な指摘だと思うんです。  是非共有してもらいたいのは、今後の、二年後、三年後、少なくとも、子育ての加速化プラン、この最中の数字というのは、高い賃上げではなくて、現状の、これまでの賃上げのペース、これを前提にして計算しているんです。ですから、現実的な中で、それでもどうやって歳出改革ができるかということを前提にして、様々な財源の捻出を計算しています。  この二〇四〇年、六

  36. 内閣委員会

    ○新藤国務大臣 まず、私たちのこの長期の試算ですけれども、現状維持であればどう…

    ○新藤国務大臣 まず、私たちのこの長期の試算ですけれども、現状維持であればどういうことが起きるか、これを実現することは想定したくないわけであります。何よりも我々は、少子高齢化、人口減少社会、更に今後も加速していきます。そうなると、社会保障や医療、介護、こういうものに対するニーズというのは、これは当然、対象者が増えていくわけですから、必然的に増やさざるを得ないところが出てくる。だけれども、改革できる

  37. 内閣委員会

    ○新藤国務大臣 我が国経済の現状を見ますと、業況判断、企業収益、企業部門は好調…

    ○新藤国務大臣 我が国経済の現状を見ますと、業況判断、企業収益、企業部門は好調である、一方で、GDPの五五%を占める個人消費については、賃金の伸びがいまだに物価上昇に追いついていない、こういう状況がございます。そういう中で、また為替などによって物価高が更に助長されるということになれば、そこはやはりリスクがあるというふうに考えます。  ですから、そういったリスクに様々備えなければならないと思います

  38. 内閣委員会

    ○新藤国務大臣 今御指摘、御紹介いただきましたように、賃上げがかつてない勢いで…

    ○新藤国務大臣 今御指摘、御紹介いただきましたように、賃上げがかつてない勢いでよい数字が出ているということでございまして、大変心強く思っております。  そして、私どもとすれば、今、春闘、いわば組合との、労使交渉を行っている場におけるそうした結果を全国津々浦々に、そして、様々な、中小企業を始めとして各般にそれをいかに浸透させていくか。国全体が、物価高を上回る賃金上昇率、これを確保する。物価が安定的

  39. 内閣委員会

    ○新藤国務大臣 まさに、政府行動計画は二〇一七年に策定して、今回のコロナの蔓延…

    ○新藤国務大臣 まさに、政府行動計画は二〇一七年に策定して、今回のコロナの蔓延、この感染症の有事には、それを改定するいとまもない中で、本当に全国、関係者の皆様方が必死で活動していただいたわけであります。  今般のこの見直しは、本来、政府の行動を常に準備をして、備えをし、いざというときのために効果的な対策が取れるような、そういう観点から、まさに、今まだコロナが収束していない段階で、御苦労いただいた

  40. 予算委員会

    ○国務大臣(新藤義孝君) 建設業の賃上げに関する政府の取組といたしましては、今…

    ○国務大臣(新藤義孝君) 建設業の賃上げに関する政府の取組といたしましては、今委員が御指摘いただいたこの法案、これをこれから審議をするということになります。  あわせて、最も基本なところで、公共工事の設計単価、これは十二年連続で設計労務単価を、今回は五・九%引上げを実施しているわけであります。まずは、そうした底値のところをしっかり引き上げていきたいと。それを、国の単価なんでございますが、県や自治

  41. 予算委員会

    ○国務大臣(新藤義孝君) この御指摘のオールハザード型の対応、これが必要だとい…

    ○国務大臣(新藤義孝君) この御指摘のオールハザード型の対応、これが必要だということはまさに大変重要なことだと思っています。そして、この今、内閣においては、内閣総理大臣の下で、内閣危機管理監を始めとする内閣官房が中心となって省庁横断的な取組を行う体制を整えています。その中で、この通常の自然災害、事故、それに加えてまたこの感染症、様々な有事、危機管理対応当たろうと、こういう体制が整えられているわけで

  42. 内閣委員会

    ○新藤国務大臣 様々な取引がありますから、今委員が御指摘されたようなこともある…

    ○新藤国務大臣 様々な取引がありますから、今委員が御指摘されたようなこともあるというふうに私も認識できます。  その上で、まず大事なことは、交渉を行う国内企業、この方々が、今、私たちの国は、国を挙げて、適切な物価上昇率とそれに見合う賃金の上昇、また併せて価格転嫁、さらには品物受発注額、これも同様に賃金に反映したものになる、こういうことで動いていると。だから、この状況をまず相手先の方にもよく、私た

  43. 内閣委員会

    ○新藤国務大臣 まさに、経済のグローバル化が進む中で、日本の物づくり、これは絶…

    ○新藤国務大臣 まさに、経済のグローバル化が進む中で、日本の物づくり、これは絶えず、物づくりだけではありません、日本の企業は、世界との、海外の低価格製品との競争、それから激しい国際環境、こういったものに常にさらされているわけであります。  ですから、そういう中で、私たちとすれば、やはり、国際競争力を高めていく、さらには、付加価値が高く信頼性のある製品を作って、これを適正に評価してもらう、こういう

  44. 内閣委員会

    ○新藤国務大臣 とてもそれは共感できることだと思います

    ○新藤国務大臣 とてもそれは共感できることだと思います。  価格競争力をつけるのと併せて、やはり、物の価値を高めていく、それから、消費者に対して、こういう選択をするという、その判断をしていただくような工夫をするということはとても大事だと思いますし、また、そういう知的な部分を理解した上で消費というものが進んでいくというのはますます高まっていくだろう、このように思いますから、様々な要素を加えて海外と

  45. 決算委員会

    ○国務大臣(新藤義孝君) これ、やっぱりバランスを取りながら、この必要に応じた…

    ○国務大臣(新藤義孝君) これ、やっぱりバランスを取りながら、この必要に応じた、そして思い切った改革が必要だと、このように思うんですね。  それで、まさに人への投資、これが足りなかったではないかと、こういう御指摘は、これは私どもも状況を見てそのような判断をしなければならないだろうと思っておりますし、何よりも、このコストカット、三十年間でほとんど給料変わっておりませんので、一・一倍から二倍でござい

  46. 決算委員会

    ○国務大臣(新藤義孝君) この戦後の高度経済成長、それ以降の雇用環境、これは今…

    ○国務大臣(新藤義孝君) この戦後の高度経済成長、それ以降の雇用環境、これは今委員が御指摘いただきましたように、新卒一括採用、それから年功序列、そして終身雇用と、こういうような形ができている中で移行してまいりました。  委員はむしろその真っただ中にいらっしゃったわけですからよく御承知のことだと思いますけれども、やはり今ここまで経済が新しく変わろうとしている、そして、時代が変わる中で人々の生活に対

  47. 決算委員会

    ○国務大臣(新藤義孝君) 私は、この成長分野への円滑な労働移動というのは、結局…

    ○国務大臣(新藤義孝君) 私は、この成長分野への円滑な労働移動というのは、結局、それぞれの分野で元気な企業が生まれる、企業活動が行われている、そこに人が柔軟に移動できる、こういうことだと思っているんです。  ですから、何かどこか新しい分野、ここはいいけどもここはまあ古いというか可能性がないではなくて、どんな分野においてもそれは、例えば製造業、サービス業だけじゃなくて、農業やそれからコンテンツ、さ

  48. 決算委員会

    ○国務大臣(新藤義孝君) とても重要なポイントだと思うんですね

    ○国務大臣(新藤義孝君) とても重要なポイントだと思うんですね。それは、やはり従業員のキャリア決定は会社次第というのがこれまでの実情だったとするならば、これは、会社のその組織を運営していくための必要な人材を獲得する、それから、やはり一人一人が自分の会社にあって、その会社の発展に貢献したい、仕事を充実させたい、その中でスキルを身に付けてそれに合ったところに異動していく、こういう仕組みを入れていく必要

  49. 本会議

    ○国務大臣(新藤義孝君) 田中英之議員の質問にお答えします

    ○国務大臣(新藤義孝君) 田中英之議員の質問にお答えします。  子供、子育て政策加速化プランの財源確保のための歳出改革の進め方についてのお尋ねをいただきました。  この歳出改革については、昨年末に閣議決定された改革工程に沿って進めることとしております。  改革工程は、医療、介護保険制度等を中心に、サービス提供の質の向上や効率化、生産性の向上など、幅広い取組を視野に入れた内容になっています。

  50. 内閣委員会

    ○国務大臣(新藤義孝君) この三位一体の改革、それから正規、希望する方の非正規…

    ○国務大臣(新藤義孝君) この三位一体の改革、それから正規、希望する方の非正規から正規への雇用、それから今まさにこの労働市場、労働供給制約をできるだけ解放してそして円滑にしていくと、こういうことを様々やっていかなきゃならないと。  その根本の問題は、我が国の経済がもう伸びてこなかったと。で、ようやっとここで株価が三十年ぶりに最高水準を突破した、賃金が三十年ぶりに上昇し始めた。だけど、それは三十年

  51. 内閣委員会

    ○国務大臣(新藤義孝君) 非常に重要な御指摘だと思うんですね

    ○国務大臣(新藤義孝君) 非常に重要な御指摘だと思うんですね。  今ある仕事をそれをジョブ型にして評価しろといっても、今委員がおっしゃるように、そもそもがもう、これまでの枠の中でやっていたことにそこに差を付けるといったら、課長と、その職制で差を付けるしかなくなりますよね。大事なことは、やっぱり日本企業の生産性を上げるためには、この経営計画の見直し、それから事業戦略というものを新たに打ち立てていか

  52. 予算委員会

    ○国務大臣(新藤義孝君) まず、消費者が価格転嫁に対する理解を持つと、これ非常…

    ○国務大臣(新藤義孝君) まず、消費者が価格転嫁に対する理解を持つと、これ非常に重要だと思いますね。それにはやはり、この物価高、物価上昇を超える賃金上昇、可処分所得、これを確保していくこと、これが理解を早めることにもなるかなという意味で、まずは国民全体の所得のアップ、これを目指していきたいと思います。  それには、結局のところ、賃上げを可能にする企業側の原資をつくらなければなりません。ですから、

  53. 予算委員会

    ○国務大臣(新藤義孝君) これ、ちょっと分けて考えなきゃいけないというか、きち…

    ○国務大臣(新藤義孝君) これ、ちょっと分けて考えなきゃいけないというか、きちんと組み立てていかなきゃいけないと思うんですけども、まず、支援金のこの一兆円は、これは、歳出改革のこれまでの努力、これの中で、本来ならば保険料をいただくのを、歳出改革して保険料が減ります、その分を確保するということで、これの積算は、二〇二三年、今年度と来年度の予算でこの〇・三三兆円の社会保険料負担軽減というのをもう見込ん

  54. 内閣委員会

    ○国務大臣(新藤義孝君) 制度とまた法律は、その目的に沿ってどのような内容にす…

    ○国務大臣(新藤義孝君) 制度とまた法律は、その目的に沿ってどのような内容にするか、様々な御議論を経た上で決められたものと承知をしております。そして、その制度の中で要請されたものにきちんと応えていくのが私たちの義務だと思っておりますので、この、先ほど、何度ものことになりますけれども、この制度にのっとって、法律にのっとって対応させていただくというふうにお答えしているわけでございます。

  55. 内閣委員会

    ○国務大臣(新藤義孝君) 磯崎議員、私、ほぼ同年代でございますし、私も娘から昭…

    ○国務大臣(新藤義孝君) 磯崎議員、私、ほぼ同年代でございますし、私も娘から昭和だねと言われることはよくございますので、気持ちは共有できると思います。でも一方で、昭和の人たちは高度成長を知っていますから、社会が伸びていく、国が元気になっていくことも我々は知っているわけでありますから、それをもう一回、また別の形で実現させなければいけないと、こういう思いもございます。  今、何よりも日本経済は三十年

  56. 内閣委員会

    ○国務大臣(新藤義孝君) 昨年十二月にこの改革工程を閣議決定をいたしました

    ○国務大臣(新藤義孝君) 昨年十二月にこの改革工程を閣議決定をいたしました。その中で、今委員が御指摘いただいた、また問題をいただいているこの医療・介護保険における金融資産等の取扱い、これが、二〇二八年度までに実施について検討する、この項目に含まれております。  この応能負担をより公平なものとするためにどのような仕組みにしたらいいのか、そして実効性と公平性の両方を確保する、こういった観点から、引き

  57. 内閣委員会

    ○国務大臣(新藤義孝君) まさに町の中の声というのは痛いほど分かります

    ○国務大臣(新藤義孝君) まさに町の中の声というのは痛いほど分かります。ですから、逆にこのデフレではない、インフレではというのは、点を表すのではなくて、社会的な現象としてある一定期間がどのようなトレンドになっているかということにおいて、まだデフレからの脱却とまでは私たちは言い切れないところにあるというのが一つです。  それから、物価が上がっていると。大事なことは、物価が上がらなければその先の賃金

  58. 内閣委員会

    ○国務大臣(新藤義孝君) 向こう約百年は、もう人口減少はプログラムされちゃって…

    ○国務大臣(新藤義孝君) 向こう約百年は、もう人口減少はプログラムされちゃっているわけですよね。ですから、その中で二〇三〇年が少子化対策の一つのチャンスだと、二〇三〇年までが。それは、二〇〇〇年頃に生まれた百二十万規模の人たちが活躍してくれるからです。その以降は一挙に落ちていきます。  一方で、日本の人口構造は、この十五歳から六十四歳は二〇三〇年以降で激減していくわけです。ところが、二十五歳から

  59. 内閣委員会

    ○国務大臣(新藤義孝君) 新しい資本主義、これを支える基盤は、全ての人が生きが…

    ○国務大臣(新藤義孝君) 新しい資本主義、これを支える基盤は、全ての人が生きがいが感じられて、そして多様性が尊重される社会だと。中でも、女性の活躍、これは新しい資本主義の中核として、女性活躍とその所得向上と、これはもう据えられております。  是非また、委員のいろんな御指摘も踏まえて、更にこれを深掘りしていきたいなと。既に女性のための支援策というのはいろいろございます。リスキリングにおいても、また

  60. 内閣委員会

    ○国務大臣(新藤義孝君) 法令にのっとって対応しております

    ○国務大臣(新藤義孝君) 法令にのっとって対応しております。

  61. 内閣委員会

    ○国務大臣(新藤義孝君) 法令にのっとって、その要請とまた義務、こうしたものを…

    ○国務大臣(新藤義孝君) 法令にのっとって、その要請とまた義務、こうしたものを含めて対応させていただきたいと思っております。

  62. 内閣委員会

    ○国務大臣(新藤義孝君) 会計帳簿を備え、収支を記載しております

    ○国務大臣(新藤義孝君) 会計帳簿を備え、収支を記載しております。

  63. 内閣委員会

    ○国務大臣(新藤義孝君) この自民党の第二選挙区支部、私の選挙区支部ですね、そ…

    ○国務大臣(新藤義孝君) この自民党の第二選挙区支部、私の選挙区支部ですね、それから政経アクセスという資金管理団体、また新藤義孝後援会、この事務所については自民党川口支部の事務所を川口支部と共同で使っております。その中で、事務所の光熱水費は自民党川口支部が契約者となっておりまして、川口支部の方で計上されているわけであります。  私どものこの事務所の維持管理費用につきましては、第二選挙区支部がその

  64. 内閣委員会

    ○国務大臣(新藤義孝君) 地域支部があるわけであります

    ○国務大臣(新藤義孝君) 地域支部があるわけであります。私のは埼玉県第二選挙区支部という衆議院の選挙区支部でございますけれども、自民党の地域支部でいう川口支部というのがございまして、同じところを借りております。その中で家賃と光熱水費をどのように負担するかを話し合って、その中で取り決めて、それに基づいて支出しているということでございます。

  65. 内閣委員会

    ○国務大臣(新藤義孝君) 一体どこの部分の記載の義務があるというふうに御指摘い…

    ○国務大臣(新藤義孝君) 一体どこの部分の記載の義務があるというふうに御指摘いただいているんでしょうか。今委員が御質問されているのは、どこの部分の記載をすべきというふうにおっしゃっているんでしょうか。

  66. 内閣委員会

    ○国務大臣(新藤義孝君) ここは、私どもが借りている部分は、川口支部の持ち物じ…

    ○国務大臣(新藤義孝君) ここは、私どもが借りている部分は、川口支部の持ち物じゃなくて、川口支部も借りているんです。大家さんがいます。ですから、大家さんから川口支部が借りている分はその分を川口支部が大家さんに払い、私たちの第二選挙区支部が借りている部分は私たちの賃料としてそこに払っていると、これ分けております。

  67. 内閣委員会

    ○国務大臣(新藤義孝君) 私たちは川口支部に払っていないんです

    ○国務大臣(新藤義孝君) 私たちは川口支部に払っていないんです。賃料は大家さんに直接払っているんです。

  68. 内閣委員会

    ○国務大臣(新藤義孝君) 光熱水費は、契約者が川口支部でございますので、川口支…

    ○国務大臣(新藤義孝君) 光熱水費は、契約者が川口支部でございますので、川口支部がそのまま払っていると、こういうことでございます。

  69. 内閣委員会

    ○国務大臣(新藤義孝君) 前回も御説明をした、私いたしましたけれども、政党支部…

    ○国務大臣(新藤義孝君) 前回も御説明をした、私いたしましたけれども、政党支部で支出しているガソリン代は、私の、本人の使う車のガソリン代でございます。そして、後援会の消耗品費で計上しているガソリン代は、これはほかの駐車場代もそうなんですけれども、事務所の職員たちが日々の活動をしている中で使っているガソリン代を後援会の活動の実態に合わせて支出していると。ですから、駐車場もですよ。第二選挙区支部の事務

  70. 内閣委員会

    ○国務大臣(新藤義孝君) まず、付け替えとおっしゃいますけれども、何か、あたか…

    ○国務大臣(新藤義孝君) まず、付け替えとおっしゃいますけれども、何か、あたかも先に資金移動があって、そのお金を使っているかのように聞こえてしまうんですけれども、先ほど高市大臣もおっしゃいましたが、活動実態に合わせて私たちは先に支出があるわけでございます。  そして、私の消耗品費というのは、後援会の中での消耗品というのは、先ほど言いました職員のガソリン代ですね、それからコピー機のリース、印刷代、

  71. 内閣委員会

    ○国務大臣(新藤義孝君) まず、全世代型社会保障の概念というのは、これまでと大…

    ○国務大臣(新藤義孝君) まず、全世代型社会保障の概念というのは、これまでと大きく根本思想を変えたわけですよね。社会保障は、これまでは高齢者と障害者のためのものでございました。それを今回は、この少子高齢化、人口減少の国にあって、これは高齢者になってからの保障だけではなくて、現役世代にもその支援をする、負担もしていただくけども支援もしようじゃないかと。そして、子供たちにも将来の活躍の場をつくるために

  72. 内閣委員会

    ○国務大臣(新藤義孝君) 若い世代ではなくて、一番重要なことは可処分所得を上げ…

    ○国務大臣(新藤義孝君) 若い世代ではなくて、一番重要なことは可処分所得を上げることなので、最低限、物価上昇を超える賃金を実現させなければ。その中で所得を上げていく、かつ、それが一律の給与体系から、それから更にですよ、もっと膨らませて、職務給で、自分の能力に合って、努力によって上げていく、こういったことを実現しようと思っているわけであります。

  73. 予算委員会

    ○国務大臣(新藤義孝君) 先ほども申しましたけれども、この政治団体の設立はその…

    ○国務大臣(新藤義孝君) 先ほども申しましたけれども、この政治団体の設立はその目的に沿ってこれが行われるわけであります。そして今、このその他の政治団体の活動の在り方、それから国会議員関係団体、これをどのように扱うかということが御議論いただいているならば、これは是非、既にもう国会の各党各会派の中の御議論もあると思いますけれども、そういった御議論がなされるんではないかなと私も思っています。  私自身

  74. 予算委員会

    ○国務大臣(新藤義孝君) まさにこの政治資金法、これによって、そのそれぞれの団…

    ○国務大臣(新藤義孝君) まさにこの政治資金法、これによって、そのそれぞれの団体がどういうこの経理措置をするか、また収支の報告をするか、こういったことが定められております。  この法律も、作るときに様々な御議論があって作られていると思います。ですから、その法律の趣旨にのっとって、またその制度に沿って私は活動しているということでございまして、もとより政治資金のこの公開性だとか透明性、これは大事なこ

  75. 予算委員会

    ○国務大臣(新藤義孝君) この第一条においては、政党その他の政治団体の機能の重…

    ○国務大臣(新藤義孝君) この第一条においては、政党その他の政治団体の機能の重要性に鑑みて、この政治活動が国民の不断の監視と批判の下に行われるようにするために、収支の公開並びに公明と公正性を確保しなさいと、このようなことが目的でございます。

  76. 予算委員会

    ○国務大臣(新藤義孝君) 資料投げ付けておりませんので

    ○国務大臣(新藤義孝君) 資料投げ付けておりませんので。  それで、私とすれば、法令にのっとって適正に報告していることは、これはもう申し上げておりますけど、そもそも、何か資金を移動させてそのお金が使途不明な中で使われていると、このように御心配いただいているわけなんですけれども、実態といたしましては、後援会の活動実態に合わせて、まず先に支出があって、その支出に必要なものを円単位で寄附を受けて、結果

  77. 内閣委員会

    ○国務大臣(新藤義孝君) 経済再生担当大臣、新しい資本主義担当大臣、スタートア…

    ○国務大臣(新藤義孝君) 経済再生担当大臣、新しい資本主義担当大臣、スタートアップ担当大臣、感染症危機管理担当大臣、全世代型社会保障改革担当大臣、経済財政政策を担当する内閣府特命担当大臣として、所信の一端を申し述べます。  まず、今回の能登半島地震で亡くなられた方々に対し深く哀悼の意を表します。それとともに、被災者の方々に対し心からのお見舞いを申し上げます。  さて、我が国経済には、三十年ぶり

  78. 予算委員会

    ○国務大臣(新藤義孝君) 収支報告や会計帳簿の取扱いについては、政治資金規正法…

    ○国務大臣(新藤義孝君) 収支報告や会計帳簿の取扱いについては、政治資金規正法にのっとった対応が求められているわけであります。その内容は様々な検討の結果決められたものであって、その定められた法令にのっとって対応することが当然のことではないかなと私は再三申し上げておりますし、それに沿ってしっかりと行動してまいりたいと、このように考えております。

  79. 予算委員会

    ○国務大臣(新藤義孝君) 法令にのっとって対応していきたいと思います

    ○国務大臣(新藤義孝君) 法令にのっとって対応していきたいと思います。

  80. 予算委員会

    ○国務大臣(新藤義孝君) その際も申しましたけれども、法律に沿って活動すること…

    ○国務大臣(新藤義孝君) その際も申しましたけれども、法律に沿って活動することが重要でございます。私はそのことをずっと、法令にのっとって適切に対応していくと、このように申し上げておりますし、実際にそのように行動しております。

  81. 予算委員会

    ○国務大臣(新藤義孝君) 非常に重要な御指摘だと思います

    ○国務大臣(新藤義孝君) 非常に重要な御指摘だと思います。  それぞれの方が、税制と給付の全体、これをどのように受けられるか、一体的措置でございますので、それを分かりやすくお伝えできるように工夫したいと、このように考えています。  そして、現在、内閣官房と総務省のホームページにおきまして、給付や減税の全体像をお示しするとともに、非課税世帯かどうか又は十八歳以下の子供がいるかどうかなど、そういっ

  82. 予算委員会

    ○国務大臣(新藤義孝君) だとすると、委員の論法からいうと、その他政治団体は全…

    ○国務大臣(新藤義孝君) だとすると、委員の論法からいうと、その他政治団体は全て隠蔽のための目的で活動しているということをおっしゃっているというんですか。そうではないでしょう。それぞれが政治の目的、活動の目的に応じて後援会を設立しているわけであります。その中で、私は法律にのっとってこの経費を計上して収支報告をしております。  ですから、この間において特別にあえて付け替えているわけじゃないんです。

  83. 予算委員会

    ○国務大臣(新藤義孝君) たしか、私の事務所の職員だったと思います

    ○国務大臣(新藤義孝君) たしか、私の事務所の職員だったと思います。

  84. 予算委員会

    ○国務大臣(新藤義孝君) 見えなくしているのではなくて、法律、制度にのっとって…

    ○国務大臣(新藤義孝君) 見えなくしているのではなくて、法律、制度にのっとって報告をしているわけであります。  その他の政治団体というのは数限りなくあるわけじゃないですか。私の団体だけがおかしいとおっしゃるんですか。私は、自分の活動を、政治団体として、政治団体が活動してくれる部分についてはきちんと計上しているということでございます。

  85. 予算委員会

    ○国務大臣(新藤義孝君) これは、使ったものを積み上げてそういうものになったわ…

    ○国務大臣(新藤義孝君) これは、使ったものを積み上げてそういうものになったわけですよね。そして、政治活動費といえば、主になるのが、地元の会合に出て、会費を伴うような、この会合に参加すればそこに対する経費を支出します。そうしたものだと思います。

  86. 予算委員会

    ○国務大臣(新藤義孝君) そうしたことはございません

    ○国務大臣(新藤義孝君) そうしたことはございません。私の後援会の活動経費を計上しているので、私の方の私的なお金を計上したことはございません。

  87. 予算委員会

    ○国務大臣(新藤義孝君) 現状の法律にのっとって私は忠実にやっているつもりでご…

    ○国務大臣(新藤義孝君) 現状の法律にのっとって私は忠実にやっているつもりでございます。  それから、こうした、あえて委員の問題意識、そこは、この国会議員関係政治団体以外の政治団体、その他の政治団体ですね、私の後援会も同じです、こういったこの政治団体に対して、適切な会計処理、報告を通じ政治資金の運用に対する信頼を高めること、これは重要だと私も思っています。  ですから、そうした制度面の改革は、

  88. 予算委員会

    ○国務大臣(新藤義孝君) まるで、この後援会の、それでは、その他政治団体の収支…

    ○国務大臣(新藤義孝君) まるで、この後援会の、それでは、その他政治団体の収支報告は、そのような、今委員が言ったようなことをやっているということをおっしゃりたいんですか。私は、自分の活動、自分たちの事務所がきちんとやっていること、それをそのまま計上しているというふうに報告を受けておりますし、そのままそれ以上のことをやりようがないと、このように思いますよ。  あくまで、資金をですよ、この資金を計上

  89. 予算委員会

    ○国務大臣(新藤義孝君) 法律にのっとって、これは適正に政治報告をしております

    ○国務大臣(新藤義孝君) 法律にのっとって、これは適正に政治報告をしております。

  90. 予算委員会

    ○国務大臣(新藤義孝君) 法律にのっとって対応したいというふうに思います

    ○国務大臣(新藤義孝君) 法律にのっとって対応したいというふうに思います。

  91. 予算委員会

    ○国務大臣(新藤義孝君) 法令にのっとって対応したいと思います

    ○国務大臣(新藤義孝君) 法令にのっとって対応したいと思います。

  92. 予算委員会

    ○国務大臣(新藤義孝君) 先ほどから、実態に合わせた活動報告を行っているという…

    ○国務大臣(新藤義孝君) 先ほどから、実態に合わせた活動報告を行っているというふうに申し上げております。  それから、この後援会は、この寄附を受け、そしてそれの税金の税の控除を受ける、このことを想定しておりませんから、だから、寄附がない、収入がほとんどない、自分たちの実質的な行動がない、それについては、これはその他の団体に当たると、こういうことになっているわけでございます。

  93. 予算委員会

    ○国務大臣(新藤義孝君) 委員は、政治活動の実態をよく承知した上で御質問いただ…

    ○国務大臣(新藤義孝君) 委員は、政治活動の実態をよく承知した上で御質問いただきたいと思います。今あなたがおっしゃった事務所の経費、これはこの私の資金管理団体である政経アクセスで経費をしております。それから、第二選挙区支部という政党団体は、これは法律にのっとった処理をしております。それから、私の後援会においては、備品、消耗品、政治活動、この後援会の中で認められている、また後援会として活動実態のある

  94. 予算委員会

    ○国務大臣(新藤義孝君) そもそも通告でそういったことをきちんと先に言っていた…

    ○国務大臣(新藤義孝君) そもそも通告でそういったことをきちんと先に言っていただければいろいろと話できると思いますが、あなたが言ってきたのは、この十年間の報告を、ついて聞くからと、これだけでもって細かなことを言われているわけであります。  そして、今の御質問ですけれども、(発言する者あり)いや、質問に答えますよ。あなたの質問に対しては、これは、私どもはそういった使ったものについて計上しております

  95. 予算委員会

    ○国務大臣(新藤義孝君) 政経アクセスは資金管理団体であって、政経アクセスとし…

    ○国務大臣(新藤義孝君) 政経アクセスは資金管理団体であって、政経アクセスとして活動しているのは総会と集会費です。ですから、備品だとかそういったものは買いません。そして、今お話があったようなこの備品類については、後援会の活動ですから、これは切手代も含めて、それから印刷費も含めて後援会で計上している。全てをそのまま私は使っているとおりに計上しております。

  96. 予算委員会

    ○国務大臣(新藤義孝君) それは、ですから、後援会の方で私たちは活動しています…

    ○国務大臣(新藤義孝君) それは、ですから、後援会の方で私たちは活動していますから計上しているわけであります。後援会の、いいですか、後援会として、この私を支援する後援会の活動経費、その中で備品、消耗品を計上するのは当たり前のことだと私は思っております。

  97. 予算委員会

    ○国務大臣(新藤義孝君) これも実態をよく御確認いただきたいと思うんですけれど…

    ○国務大臣(新藤義孝君) これも実態をよく御確認いただきたいと思うんですけれども、自由民主党の第二選挙区支部というのは衆議院の選挙区であって、私どもの中では、この活動、自民党の活動というのは地域支部がやっております。そして、私たちは後援会の中で、自民党員の皆さん、また町の中の方々とそういった後援活動をしている。  ですから、ここの第二選挙区支部においては、第二選挙区支部については、私が使っている

  98. 予算委員会

    ○国務大臣(新藤義孝君) その、じゃ、隠蔽と言われるのはどういうことですか

    ○国務大臣(新藤義孝君) その、じゃ、隠蔽と言われるのはどういうことですか。私は、隠蔽をしていると言われたら、それは冗談ではないと言いますよ。

  99. 予算委員会

    ○国務大臣(新藤義孝君) 私は事実をきちんと述べたいというふうに思います

    ○国務大臣(新藤義孝君) 私は事実をきちんと述べたいというふうに思います。隠蔽と言われれば、それは違うということは申し上げたかったわけでございまして、表現が良くなかったことは、これは今後気を付けたいと、このように思っております。  私どものこの一億七千万ってすごい大きなお金になっていますけれども、十年間ですから、一年間で千七百万円です。その一年間の千七百万円は、例えば令和四年度であれば、この消耗

  100. 予算委員会

    ○国務大臣(新藤義孝君) 先ほどから申し上げておりますけれども、新藤義孝後援会…

    ○国務大臣(新藤義孝君) 先ほどから申し上げておりますけれども、新藤義孝後援会というのは私がこの国会に当選する以前からございます。そして、そこで私の後援をするための会があって、その皆さんが活動する、その経費を後援会経費として計上しているわけであります。  一方で、私はあと二つ政治団体がございまして、これは第二選挙区支部という自民党の政党支部ですね、それから資金管理団体である政経アクセスと、それぞ

  101. 予算委員会

    ○国務大臣(新藤義孝君) 指示ではなくて、実態に応じて、活動実態に応じてその資…

    ○国務大臣(新藤義孝君) 指示ではなくて、実態に応じて、活動実態に応じてその資金を計上していると先ほどから再三申し上げております。

  102. 予算委員会

    ○国務大臣(新藤義孝君) 後援会の実態があって、経費が必要で、それを、結果とし…

    ○国務大臣(新藤義孝君) 後援会の実態があって、経費が必要で、それを、結果として必要額が寄附という形になったんではないかなというふうに思います。私が直接幾ら幾らとか、そんなような相談をしているわけではございません。

  103. 予算委員会

    ○新藤国務大臣 先生、そこはちょっと、とても重要なところなので

    ○新藤国務大臣 先生、そこはちょっと、とても重要なところなので。  歳出改革の一兆円は、これまでの九年間の歳出改革の合計の平均ですから。新たに増やすわけではありませんので、従来の歳出改革の枠の中でやっているということで、歳出改革と医療制度の改革とごっちゃにしないでください。

  104. 予算委員会

    ○新藤国務大臣 経済状況や今後の企業活動への期待、こうしたものが反映された上で…

    ○新藤国務大臣 経済状況や今後の企業活動への期待、こうしたものが反映された上で株価が史上最高を突破した、これは心強いことだ、このように思っています。  しかし、三十年前の株価水準を超えたといって、我々とすれば、市場関係者も含めてそれをおっしゃる方はいますけれども、でも、実態でチェックすれば、アメリカは同じ三十年間で十四倍です。それから、ドイツは十倍、フランスも四倍、イギリスも三倍。私たちは一倍で

  105. 予算委員会

    ○新藤国務大臣 まさに、これからの、この先の時代を見据えた改革が決定的に必要だ…

    ○新藤国務大臣 まさに、これからの、この先の時代を見据えた改革が決定的に必要だと思っています。  まずやらなければいけないのは、安定的な物価上昇があって、それはイコール製品価格が上がっていくということですよね。でも、それでも消費が弱くならない、賃金の、それを上回る上昇率がある。  それで、物価を上げないということは、それはGDPも上がらないということですから、消費が困らないように、構造的賃上げ

  106. 予算委員会第一分科会

    ○新藤国務大臣 御指摘の自社株買いについては、私もちょっとチェックしますと、日…

    ○新藤国務大臣 御指摘の自社株買いについては、私もちょっとチェックしますと、日本は対GDP比で一%になっています。アメリカはこれを三%まで使っていますから、格段の差があるということでございます。しかし一方で、イギリスにおいては一・二%で、やや同水準。  今委員の問題認識は、要するに、利益の中から、また会社の業績の中から、賃金でないところにお金を使い過ぎているんじゃないか、こういうことだと思います

  107. 予算委員会第一分科会

    ○新藤国務大臣 まさに私も深刻だと思っています

    ○新藤国務大臣 まさに私も深刻だと思っています。  このお示しいただいた資料のように、各国がGDPを伸ばし、そして賃金を伸ばしていく。また、労働生産性の改善も行われています。そういう中で、私たちは、問題を把握していながら、残念ながら結果を出すことができない、こういうこと、これはじくじたる思いがございます。  我々は、何としてもここで、これを次のステージ、それは、今の与えられた労働条件なども含め

  108. 予算委員会第一分科会

    ○新藤国務大臣 これは様々な原因が考えられますけれども、今委員のお話を伺ってい…

    ○新藤国務大臣 これは様々な原因が考えられますけれども、今委員のお話を伺っていて、結局、労働生産性がそれなりの伸びを示しても賃金が上がらないとするならば、それは売上げが上がっていない、業績が上がっていない、だから賃金に回すものが、なかなかそこに配分が行かない、それから価格が上昇しない。そういう経済的に動きがなかなか見えないところ、そこに原因の一因があるのではないかなと、今委員のお話を伺いながら、私

  109. 予算委員会第一分科会

    ○新藤国務大臣 非正規雇用、ここも結局、デフレが長く続いた中で、結局コストを抑…

    ○新藤国務大臣 非正規雇用、ここも結局、デフレが長く続いた中で、結局コストを抑えなきゃならない。その中で、正規をなかなか入れられない中で、生産を維持するための非正規というものが発生したというふうに思っています。ですから、非正規雇用の正規化というのはどんどん進めたいと思いますし、同一労働同一賃金、こういったものも進めなければいけないと思います。  一方で、非正規といえども就業者自体が増えている、こ

  110. 予算委員会第一分科会

    ○新藤国務大臣 非正規雇用比率が高まると一般論として労働生産性は下がるのか、こ…

    ○新藤国務大臣 非正規雇用比率が高まると一般論として労働生産性は下がるのか、こういうことですか。これにつきましては、一般論でございますけれども、非正規雇用者は正規雇用者に比べて企業内での教育訓練による人材育成の機会が少ない。結果として、非正規雇用比率が高まると、必要な技能や労働者の熟練の蓄積がなされず、結果として労働生産性を押し下げる可能性がある、これは一般的な論として認識をしております。

  111. 予算委員会第一分科会

    ○新藤国務大臣 根本の問題があるという御指摘、これは共有しなきゃならないと思い…

    ○新藤国務大臣 根本の問題があるという御指摘、これは共有しなきゃならないと思います。  でも、それに加えて更なる根本の問題は、結局、会社側が人件費にきちんとコストをかけられない。人件費を上げられない、ですから正規も絞るし、さらには非正規はそういった働きづらい状況がある。  一方で、非正規で働きたいという方もいらっしゃるわけじゃないですか。ですから、様々な多様な働き方があって、それから、正規雇用

  112. 予算委員会第一分科会

    ○新藤国務大臣 まさに、マクロの数字に加えて、各地域や、様々な業種、業態、そし…

    ○新藤国務大臣 まさに、マクロの数字に加えて、各地域や、様々な業種、業態、そして、いわゆる日本の独特である下請構造、こういったところにまできちんと賃上げの流れができる、そしてそれは、適切な物価上昇とともに製品の価格も上がる、それから発注価格も上がる、その中できちんと賃金が上がっていく、この好循環をつくらなければいけないし、物価の変動に合わせて、賃金はそれを上回る形で常に上がっていく、こういう社会通

  113. 予算委員会第一分科会

    ○新藤国務大臣 今の御指摘は、とても重要な要素をはらんでいると思っているんですね

    ○新藤国務大臣 今の御指摘は、とても重要な要素をはらんでいると思っているんですね。私も、製薬の方だとか、それからスタートアップの皆さんと話をすると、薬に関しては、日本には余り入る気持ちにはならないということを最初に言われてしまう。ですから、私たちとして、やはりできるだけの環境改善をしなきゃいけないという思いはあります。  そして、元々の四大臣合意というのは、二〇一六年、これは、国民皆保険の持続性

  114. 予算委員会第一分科会

    ○新藤国務大臣 建物を建てること、これは、住宅建設は投資ということでGDPの定…

    ○新藤国務大臣 建物を建てること、これは、住宅建設は投資ということでGDPの定義上位置づけられているということでございます。

  115. 予算委員会第一分科会

    ○新藤国務大臣 私たちは、まず、ここで岸田総理が自ら資産運用立国というものを立…

    ○新藤国務大臣 私たちは、まず、ここで岸田総理が自ら資産運用立国というものを立ち上げました、これを是非推進していきたいと思っているわけです。  今委員がいろいろと主張していただいたこと、要するに、家計の現預金が投資に向かって国民の資産所得が増えていく、こういう方向性はとても重要だという意味では、これは認識を共有できるというふうに思います。  私もかねてよりずっと思っていることなんですけれども、

  116. 予算委員会第一分科会

    ○新藤国務大臣 まず、私は転落とは思っておりません

    ○新藤国務大臣 まず、私は転落とは思っておりません。四位になったというのは、これは、統計上の数字として、また、今の私たちの国の状況を表しているということだと思います。  そして、これは様々な、こういう理由というのはありますけれども、今委員がおっしゃったように、やはり全てのものは経済の実態を表していくという意味において、やはり一番考えなきゃいけないのは、ドイツが、人口は三分の二であり、就業者数は六

  117. 予算委員会

    ○新藤国務大臣 これは、何度も御質問いただいているので、このやり取りは本当にど…

    ○新藤国務大臣 これは、何度も御質問いただいているので、このやり取りは本当にどんどん深めなきゃいけないなと思っているんですけれども。  次のパネルを出してくれますか。(青柳(仁)委員「それはこっちがやります」と呼ぶ)今、青柳委員、考えてもらいたいのは、賃上げによる抑制効果と、それから歳出改革によって支援金をつくるのとは別物で、分けて考えてもらわなきゃならないんですよ。  ですから、まず、支援金

  118. 予算委員会

    ○新藤国務大臣 そこが本当に難しいところなんです

    ○新藤国務大臣 そこが本当に難しいところなんです。なんですけれども、まず、医療・介護従事者の賃上げ、これによって社会保険料を増やさなきゃならなくなります。これは診療報酬改定でなりました。この額というのは、二年間で〇・三四兆円程度、こういう計算があります。相殺というのは、下の方の、雇用者全体の賃上げ、これは全体で約六千億程度の余裕ができるんです。保険料の収入増があるんです。  ですから、医療・介護

  119. 予算委員会

    ○新藤国務大臣 もう答えを御承知の上でお話しされているということでございます

    ○新藤国務大臣 もう答えを御承知の上でお話しされているということでございます。  我々の、政府の目標は、国、地方のプライマリーバランスの黒字化と、それから債務残高のGDP比の安定的な引下げ、これを進めていく。それは何よりも、経済成長を行うことと、それから財政力に弾力性を持たせる、その中できちんと成長しながら、でも大本のところは整えていく、そこから新しい経済がつくれる、このように考えているわけであ

  120. 予算委員会

    ○新藤国務大臣 ここのところは、本当に、やり取りをしながら、そして、国民の皆さ…

    ○新藤国務大臣 ここのところは、本当に、やり取りをしながら、そして、国民の皆さんに共有し、理解していただく努力を更に続けなきゃいけないと思うんですね。  やはり、今回の読売の社説、今ちょっとお触れになった、要するに、歳出削減すればサービスが落ちるじゃないかということを今おっしゃいましたね。それは、今回の歳出改革は、これまで進めてきた歳出改革を引き続きやるということで、毎年、高齢化の分の伸びに抑え

  121. 予算委員会

    ○新藤国務大臣 就職氷河期世代は、バブル崩壊後の雇用環境が厳しい時期に就職活動…

    ○新藤国務大臣 就職氷河期世代は、バブル崩壊後の雇用環境が厳しい時期に就職活動を行ったために、不本意ながら非正規雇用で働いている方々など、様々な課題に直面してきた方々と承知をしております。政府といたしましても、施策を総動員して、就職氷河期世代の就労、また社会参加、この支援に取り組んでいるところでございます。  計画においては、二〇一九年を基準に、二〇二四年までの五年間で正規雇用を三十万人増やす、

  122. 内閣委員会

    ○新藤国務大臣 いろいろ担当大臣をやらせていただいております

    ○新藤国務大臣 いろいろ担当大臣をやらせていただいております。このCPTPPも担当ということで御答弁しますが、その前に、さっき訓練の話で成田と羽田と勢いで言っちゃったんですけれども、成田空港だけでございますので、水際訓練は成田空港だけですから、これは訂正させていただきたいと思います。  それから、CPTPPは、ハイスタンダード、そしてバランスの取れた二十一世紀型、さらに、我々がゴールドスタンダー

  123. 内閣委員会

    ○新藤国務大臣 経済のハイスタンダードの共通ルールを持つとともに、そのルールを…

    ○新藤国務大臣 経済のハイスタンダードの共通ルールを持つとともに、そのルールを守っていく、その中で信頼ができ上がる、それは、単なる経済利益を超えた、世界の平和と繁栄に資するものではないかと思っています。  しかし一方で、このルールを三原則の中で遵守しながら進めていくと申しました。ですから、台湾についての我が国のスタンスは、先ほど申し上げましたけれども、今後、台湾を含む加入要請エコノミーについてど

  124. 内閣委員会

    ○新藤国務大臣 まず、株式市場、為替、それらについてのコメントというのは、市場…

    ○新藤国務大臣 まず、株式市場、為替、それらについてのコメントというのは、市場に無用な混乱をもたらすという観点から、私からは常に差し控えております。  その上で、一般論として申し上げれば、株価は、基本的には、企業の業績、そして将来性に関する市場の評価によって決まるわけであります。また、円安については、海外展開企業には、輸出による売上げや海外法人からの配当受取等が円ベースで増加すること等を通じて収

  125. 内閣委員会

    ○新藤国務大臣 まず、激変緩和事業、これは二〇二二年の一月に燃料油について事業…

    ○新藤国務大臣 まず、激変緩和事業、これは二〇二二年の一月に燃料油について事業を開始しました。電気、ガスについては、二〇二三年一月分から値引きを開始しているということです。燃料油で六回、条件や期間の変更があります。また、電気、ガスについても二回、これまで変更してきました。  現状で、今、四月までというふうに期間が設定されております。そのタイミングで、今後どうするかというのは、これまでも、国際情勢

  126. 内閣委員会

    ○新藤国務大臣 そこはまさに否定、肯定ではなくて、これまでも、そういう柔軟かつ…

    ○新藤国務大臣 そこはまさに否定、肯定ではなくて、これまでも、そういう柔軟かつ機動的な判断、対応をしてきたということでございます。  今決まっていることは、四月までの措置というものは決まっています。その時点の国際情勢またエネルギー価格、こういったものも含めて、様々な中で適切な判断を機動的、柔軟にしていかなければならないと思うことで、現状で、肯定、否定というところまで、私が今この時点では申し上げる

  127. 内閣委員会

    ○新藤国務大臣 賃上げを社会全体のノルマにする

    ○新藤国務大臣 賃上げを社会全体のノルマにする。社会通念として、今までの長い間、物価は余り変わらない、そして業績も上がらない、だからコストをカットしてというのに、もう私たちはみんなが、いつの間にかそういう気持ちの中で物を語るようになっている。ここを、今我々は三十年来の最大のチャンスが訪れているというのは、少なくとも、物価は上がっていて、それから企業収益も最高状況になっているということが見えているわ

  128. 内閣委員会

    ○新藤国務大臣 今も私が申し上げました千八百七十三の業界団体、その業界団体に所…

    ○新藤国務大臣 今も私が申し上げました千八百七十三の業界団体、その業界団体に所属する会員企業に対して価格転嫁のガイドラインの周知徹底を図っている。この会員企業の中には海外企業も含まれているわけであります。ですから、そういう中で、この方針を徹底し、また理解を得られるように努力をする。  しかし、何よりも難しいのは、春闘も、労働組合にお入りになられている、また労働組合としての交渉はできても、労働組合

  129. 内閣委員会

    ○新藤国務大臣 供給力の強化、それはいわゆる富を生み出す力、だから、総理も私も…

    ○新藤国務大臣 供給力の強化、それはいわゆる富を生み出す力、だから、総理も私も、稼ぐ力といったことで申し上げております。それは、つまるところ潜在成長率を引き上げていくということなんですと私は思っています。潜在成長率というのは、資本と労働とそれから生産性、全要素生産性、この三つの要素ですから。  ですから、現実に、資本ということについては、私たちがやらなければならないのは、日本の国の生産設備の使用

  130. 内閣委員会

    ○新藤国務大臣 同じような趣旨で私たちもやっていきたいというふうに思っています

    ○新藤国務大臣 同じような趣旨で私たちもやっていきたいというふうに思っています。  このサカタさんの、とてもいいことだと思うんですけれども、一番最初にワーク・ライフ・バランス全社員研修、これをおやりになっていますよね。例えば、私は、こういう研修をやるのに補助金の対象になるんじゃないのと。ここの会社は補助金に頼らずにやったかもしれない、いただいたかもしれません。少なくとも、働き方改革の補助金の対象

  131. 内閣委員会

    ○新藤国務大臣 この働き方に中立的というのは、正規、非正規を問わず、どのような…

    ○新藤国務大臣 この働き方に中立的というのは、正規、非正規を問わず、どのような働き方でも同様の社会保障制度の対象となることを目指しているということでございます。個人の働き方の選択だとか労働市場によって、同じような働き方をしているのに、その人の置かれている立場によって社会保障を受け取る範囲が違ってくる、これは、こうしたことのないように、ゆがみのないように中立的に制度をつくっていくこと、こういう考え方

  132. 内閣委員会

    ○新藤国務大臣 やはりこういうやり取りをどんどんやった方がいいですよね

    ○新藤国務大臣 やはりこういうやり取りをどんどんやった方がいいですよね。  なぜ、全世代型社会保障、今までの社会保障とどう違うのか。それは、世代が全部になったからではなくて、元々の社会保障というのは、医療や障害など、そういうようなものが社会保障で、便益を受けるのが高齢者で、負担は現役世代。子育ては社会保障の枠の中に入っていないんですよ。子育て支援だったんです。  ですから、それを今回は、全世代

  133. 内閣委員会

    ○新藤国務大臣 この新型インフルエンザ等対策推進会議、私が所管しているわけであ…

    ○新藤国務大臣 この新型インフルエンザ等対策推進会議、私が所管しているわけでありますけれども、その中で、これから政府の行動計画を新たに策定する、リニューアルするということなのでございますけれども、そこの中核の中にこのEBPMというのは位置づけております。  このEBPMを実現させるためには、DX、それから様々なデータの標準化ですとか、そして情報収集、共有、分析、この基盤となる、そういったものをつ

  134. 内閣委員会

    ○新藤国務大臣 まさに、検証、それから実際に起きたこと、これを分析をして、更に…

    ○新藤国務大臣 まさに、検証、それから実際に起きたこと、これを分析をして、更に合理化をするためにはどうしたらいいか。こういったものを含め、そして、次に備えるためには何が要素として必要か。これは、保健や医療、それから経済への影響、さらには情報の提供と共有、サーベイランス、またリスクコミュニケーション、様々なものを対策を打たなきゃならない。もう一つ重要なことは、訓練を徹底する、訓練の精度を上げていく。

  135. 内閣委員会

    ○新藤国務大臣 まず、感染症危機統括庁が九月一日にできて、そして、我々は、まず…

    ○新藤国務大臣 まず、感染症危機統括庁が九月一日にできて、そして、我々は、まず訓練をやろうと。私はそのときに、これは危機管理の要諦だと思っているんですけれども、訓練でできないことは本番でできない、ですから訓練をないがしろにしては駄目だということを徹底しようと。  そして、今ちょっと御紹介いただきました各県との訓練も、これは当初は、政府と、東京都と、まずは地方自治体と、そこで訓練をしてみようだった

  136. 内閣委員会

    ○新藤国務大臣 これはまさに、これまでの、実際に起きたこと、経験を踏まえて、今…

    ○新藤国務大臣 これはまさに、これまでの、実際に起きたこと、経験を踏まえて、今、分析そして検証を行っているところでございますから、しかるべきときに専門家会議の取りまとめの中で報告をさせていただきたいと思います。  そして、ちょっと一つ、重要なことなんですけれども、リスクコミュニケーション、コミュニケーションの中にあえてリスクとつけているのは、これは通常の情報連絡体制が、まず整備しなきゃなりません

  137. 内閣委員会

    ○新藤国務大臣 賃上げの部分というのは、賃上げをすることによって雇用者報酬が増…

    ○新藤国務大臣 賃上げの部分というのは、賃上げをすることによって雇用者報酬が増えるので、分母の、全体の雇用者報酬が増えます。一方で、分子である税と社会保障の負担は、ここは分子ですから、分子の方は削減されますよ、若しくは負担率が変わりませんよと。  賃上げによって雇用者報酬という分母が増えるので、ですから、全体としての国民負担は軽減のトレンドが更に強まりますよ、こういうふうに御理解いただきたいです

  138. 内閣委員会

    ○新藤国務大臣 そこはとても重要なところなんです

    ○新藤国務大臣 そこはとても重要なところなんです。  今、私、御質問がそういうことでしたから、国費ベースで千四百億と言いました。でも、この一兆円の積み上げというのは、そうではなくて、歳出改革と賃上げによる社会保険負担軽減の範囲、これは二〇二三年度で千五百億円、それから二〇二四年度で千七百億円、このことを予定しています。ですから、二年間で三千三百億捻出できることになっているんですね。六年間ですから

  139. 内閣委員会

    ○新藤国務大臣 これは度々御質問いただいて、とにかく皆さんが不安に思っているの…

    ○新藤国務大臣 これは度々御質問いただいて、とにかく皆さんが不安に思っているので、また分かりづらいわけですね。ですから、できるだけ、そういう御質問をいただく中で、我々も丁寧に説明していきたいと思っているんですけれども。  まず基本的に、今委員が資料を作っていただきましたけれども、今回のこども未来戦略、子育て加速化プランは三・六兆円あるんですけれども、これは支援金だけで構築するものじゃないですよね

  140. 内閣委員会

    ○新藤国務大臣 重要な御指摘なんですが、どちらか一辺倒で語れないということです…

    ○新藤国務大臣 重要な御指摘なんですが、どちらか一辺倒で語れないということですよね。財政政策のみでも駄目だし、経済政策のみでも駄目だ。だから、財政はやはり弾力性を持ってバランスを取っていくということが重要です。  それから、私たちは今、世界に対して、もう一度日本経済を復活させるためには、労働市場改革が必要だと思っています。それから、生産性革命とともに新たな投資、そしてスタートアップ、これは誠に世

  141. 内閣委員会

    ○新藤国務大臣 非常に難しい問題で、一つの原因ではないと

    ○新藤国務大臣 非常に難しい問題で、一つの原因ではないと。そして、様々な要因で、また、それぞれの、一人一人の人生観や、それから生活設計、こういったものにも関わってくるし、もちろん、経済的な負担、こういったものも大きな側面だと思います。  私どもとすれば、経済白書においては、まずはデータのところからいえば、現在の少子化の要因というのは、女性人口の減少がある、それから非婚化の進行があり、夫婦の出生率

  142. 内閣委員会

    ○新藤国務大臣 取り残された分野があっていいとは思いません

    ○新藤国務大臣 取り残された分野があっていいとは思いません。ですから、様々な工夫をしなければならないと思います。  その意味で、まず基本認識として、構造的賃上げというのは、物価が上昇すれば、それも適切な範囲で物価が安定的に上昇するならば、それを上回る賃金上昇率を確保する。ということは、賃金が上がるということは製品価格も上がる。それから、これは地方も含めてですが、特に中小企業、全雇用者の七割が中小

  143. 内閣委員会

    ○新藤国務大臣 大変重要なというか、基本的な認識、これを共有することがとても重…

    ○新藤国務大臣 大変重要なというか、基本的な認識、これを共有することがとても重要だと思っています。  その意味で、今委員が御指摘いただきましたように、日本は経済を好転換させるチャンスを迎えている、これは紛れもない客観情勢があると思います。一方で、賃金が上がっていますが、物価がそれを上回る上昇を続けている。ですから、実質賃金が上昇していないという中で、やはり、国民生活に、消費の、まだまだそういった

  144. 内閣委員会

    ○新藤国務大臣 二〇二四年度、これにおいては、薬価改定、それから医療保険、介護…

    ○新藤国務大臣 二〇二四年度、これにおいては、薬価改定、それから医療保険、介護保険の見直しといった制度改正を実施して、国費ベースの社会保障関係費において約千四百億円の減少効果を生じさせている、こういうことです。

  145. 内閣委員会

    ○新藤国務大臣 経済再生担当大臣、新しい資本主義担当大臣、スタートアップ担当大…

    ○新藤国務大臣 経済再生担当大臣、新しい資本主義担当大臣、スタートアップ担当大臣、感染症危機管理担当大臣、全世代型社会保障改革担当大臣、経済財政政策を担当する内閣府特命担当大臣として、所信の一端を述べます。  まず、今回の能登半島地震で亡くなられた方々に対し深く哀悼の意を表しますとともに、被災者の方々に対し心からのお見舞いを申し上げます。  さて、我が国経済には、三十年ぶりの高い水準となる賃上

  146. 予算委員会

    ○新藤国務大臣 今最も国にとって重要な質問だ、このように思います

    ○新藤国務大臣 今最も国にとって重要な質問だ、このように思います。  そして、何よりも私たちは、大前提として、三十年ぶりのこの国の経済を転換できる最大のチャンスを迎えている。賃金が上がり、そして投資水準が百兆円に達する、そして株価も上がっている。しかし、一方で、今委員が御指摘のように、物価が上がって、それを上回る賃金水準になっていない。したがって、可処分所得がずっと下がる。ここのところを改善する

  147. 予算委員会

    ○新藤国務大臣 CPTPPはハイスタンダード、そしてバランスの取れた最も新しい…

    ○新藤国務大臣 CPTPPはハイスタンダード、そしてバランスの取れた最も新しい経済連携協定だ、このように思っております。そして、それは、世界的な経済の発展とともに、やはり価値観を共有する方々との強固な連携というのは、これは様々な要因、安全保障も含めて、いろいろな要因が向上されるのではないかな、このように考えているわけであります。  そして、今、アジア太平洋地域、加えて今回イギリスが入るわけですけ

  148. 予算委員会

    ○新藤国務大臣 完全に所管外でございますが

    ○新藤国務大臣 完全に所管外でございますが。確かに、その島に訪問したのはファーストでオンリーということだと私も承知をしております。  ここは紛れもない日本の領土でございます。そして、当時、やはり、この周辺で中国のサンゴの密漁が発生しました。ですから、ここをきちんと主権を維持し、また我々の権利を保持するためにも現状必要だと思って、視察した状態です。

  149. 予算委員会

    ○新藤国務大臣 どこの構造にあってもきちんと物価高が反映される、これが実現でき…

    ○新藤国務大臣 どこの構造にあってもきちんと物価高が反映される、これが実現できれば日本経済は変わると思いますよね。ですから、よくよく工夫をしていきたいと思います。  硬軟取り交ぜ、北風と太陽ではありませんが、やはり大事なことは、物価に合わせて賃金やそれから製品価格は変わっていくんだ、こういう社会通念をみんなで共有すること、そういったことが重要ではないかな、このように考えております。

  150. 予算委員会

    ○新藤国務大臣 まさに、個人の所得においては可処分所得を増やす

    ○新藤国務大臣 まさに、個人の所得においては可処分所得を増やす。それから、企業の業績においては、企業業績を上げなければ保険料負担のみが重くなっていく。社会保険料の負担が重いという声は切実だと思います。それは、業績が上がらないから。業績が上がらないのは、単価が上がらないから。単価を上げられないのは、結局、下請のときの受発注金額が上がらないから。ここのところをどう崩していくか、改善させるか、これが重要

  151. 予算委員会

    ○新藤国務大臣 まさに、国民に夢を届けるために、私たちは必死の努力をしなければ…

    ○新藤国務大臣 まさに、国民に夢を届けるために、私たちは必死の努力をしなければならない。そして、委員も始め、国会で国民の代表としてその議論をしているわけであります。  私たちの次の目指す目標というのは、まずは、十年ちょっと前、我が国は極めて厳しい経済状況の中でデフレの究極に陥りました。何もが伸びない、この状態を克服するためのアベノミクス、一定の効果はあったと思います。しかし、それを土台にして、今

  152. 予算委員会

    ○新藤国務大臣 この金融資産の拡大が持たざる者と持てる者との差を広げた、こうい…

    ○新藤国務大臣 この金融資産の拡大が持たざる者と持てる者との差を広げた、こういう側面はあるのかもしれません。一方で、持たざる者だった方が持てる者になった、こういう方もとても多いと思います。全体として底上げ、上がったんですから。そして、何よりも、あのアベノミクスの前、株価は八千円でございました。今朝、三万七千円を超えたわけでございます。そして、企業の投資も百兆円になりました。  ですから、そういう

  153. 予算委員会

    ○新藤国務大臣 今のお話を聞いていると、それでは、不動産価格は上がらない方がい…

    ○新藤国務大臣 今のお話を聞いていると、それでは、不動産価格は上がらない方がいい、ということは、それは経済が伸びないということですよね。  今、厳しくなった人たちに、どうやってその人たちの所得を増やしてもらうかということは重要です。それから、賃金を上げるためには実質賃金を上げる、それはまず給料のレベルを上げることが重要です。加えて、能力を高めて、若しくは、その人の能力にふさわしい賃金が得られるよ

  154. 予算委員会

    ○新藤国務大臣 これはとても重要な指摘で、しかも、皆さんが心配されているところ…

    ○新藤国務大臣 これはとても重要な指摘で、しかも、皆さんが心配されているところだと思うので、皆さん、是非、私は、議論しながら共有すべきだと思っているんですね。  今回のいわゆる新しくお願いしている支援金制度というのは、枠組みとして、そもそもが、歳出改革を行う。そうすると、そこで公費の部分が浮いてきますよね。それから、歳出改革を行ったということは、それによって社会保険料の負担も減るわけです。ですか

  155. 予算委員会

    ○新藤国務大臣 物価上昇を上回る持続的な賃上げを実現する、これが私たちの至上命…

    ○新藤国務大臣 物価上昇を上回る持続的な賃上げを実現する、これが私たちの至上命題だと思っています。それは、結局、実質賃金の上昇、それから、国民の可処分所得を増加する、このことをもたらしたいと思っているわけです。  ですから、今委員が手取りというお話をされましたけれども、それが可処分所得という意味とするならば、それは、結局、できる限り所得を上げ、そして、物価が上がってもそれを上回る賃金を常に実現で

  156. 予算委員会

    ○新藤国務大臣 まず、幾ら上げるかというのは、物価が幾ら上昇していくかというこ…

    ○新藤国務大臣 まず、幾ら上げるかというのは、物価が幾ら上昇していくかということに密接に関係しますよね。ですから、冒頭から申し上げておりますように、物価の上昇率を超える賃金上昇率をキープする。今それができていないから実質賃金が下がっちゃっているわけです。だから、目標は、インフレがどのように、物価上昇がどうあろうと、それを上回る賃金というものを常に実現できる、そういう社会にしなければならないというこ

  157. 予算委員会

    ○新藤国務大臣 それは、賃上げではなくて、歳出改革を徹底する

    ○新藤国務大臣 それは、賃上げではなくて、歳出改革を徹底する。その中で、歳出改革を徹底した中で生み出した財源と、それから歳出改革によってもたらされる社会保険料の減額分、この部分を加えて支援金にするという構造ですから、賃上げをした分で、増えた分から、そこから御負担をいただくという設計にはなっていないということなんです。

  158. 予算委員会

    ○新藤国務大臣 先ほどから、気持ちいい質問をやっていただいていると思います

    ○新藤国務大臣 先ほどから、気持ちいい質問をやっていただいていると思います。  今まさに、日本は変わらなければならない。そして、委員が指摘した、人口減少、少子高齢でも成長していく、新しい経済のステージをつくろう、これが岸田内閣の、そしてまた国の目標だと思っていますから、今のような話をどんどん、やはり、たくさんの国民の皆さんに、今国は変わっているよということを知らせていかなきゃいけないなと思います

  159. 予算委員会

    ○新藤国務大臣 これもまた、とても重要です

    ○新藤国務大臣 これもまた、とても重要です。  この一・一兆円の根拠というのは、これから頑張りますではなくて、元々、二〇一三年から二〇二二年の九年間で毎年毎年歳出改革をやってきたその平均、これを前提にしているんです。ですから、この今までも行ってきた歳出改革、これは高齢化の伸びの範囲で何とか工夫をしようという、その中で、今、現行の社会保障制度を充実させてきました。その枠の中でこの歳出改革を行ってい

  160. 予算委員会

    ○新藤国務大臣 とても重要な御指摘だと思うんです

    ○新藤国務大臣 とても重要な御指摘だと思うんです。国民の皆さんが御心配されていることです。  ですから、ここは是非御理解いただきたいと思うんですけれども、奥野委員の資料の六、今回の加速化プランの財源の骨格の中で、今御心配されている新しい支援金、この右端にある一兆円というやつです。この一兆円は、原資として、歳出改革によってもたらされた保険料の削減効果、この枠の中で捻出しますので、賃金が上がる、上が

  161. 予算委員会

    ○新藤国務大臣 地方自治体の事務負担をできるだけ軽減する、そしてまた、この給付…

    ○新藤国務大臣 地方自治体の事務負担をできるだけ軽減する、そしてまた、この給付のスピードを速めていく、簡易なシステムにする、これが今回の私たちの命題です。  これは事実関係として御承知おきいただきたいんですけれども、現状において、今、非課税世帯向けの一世帯当たりの七万円の給付、三万円払っていない場合は十万円、これは既に九八%の自治体が予算化をして、給付に向けた準備に入っている、もう既に送付書は出

  162. 予算委員会

    ○新藤国務大臣 それによって前倒し給付ができるようにということで、速やかになっ…

    ○新藤国務大臣 それによって前倒し給付ができるようにということで、速やかになった、こういうことです。

  163. 本会議

    ○国務大臣(新藤義孝君) 経済財政政策担当大臣として、我が国経済の現状と課題、…

    ○国務大臣(新藤義孝君) 経済財政政策担当大臣として、我が国経済の現状と課題、政策運営の基本的考え方について、所信を申し述べます。  まず、今回の能登半島地震で亡くなられた方々とその御遺族に対し深く哀悼の意を表すとともに、被災者の方々に対し心からお見舞いを申し上げます。地震による被害やその経済への影響に十分留意して、今後の経済財政運営に万全を期してまいります。  さて、我が国の経済には、現在、

  164. 本会議

    ○国務大臣(新藤義孝君) 経済財政政策担当大臣として、我が国経済の現状と課題、…

    ○国務大臣(新藤義孝君) 経済財政政策担当大臣として、我が国経済の現状と課題、政策運営の基本的考え方について所信を申し上げます。  まず、今回の能登半島地震で亡くなられた方々とその御遺族に対し深く哀悼の意を表するとともに、被災者の方々に対し心からお見舞いを申し上げます。  地震による被害やその経済への影響に十分留意して、今後の経済財政運営に万全を期してまいります。  さて、我が国の経済には、

  165. 予算委員会

    ○新藤国務大臣 個々の政治団体に対するお尋ねについては、今、閣僚として、政府に…

    ○新藤国務大臣 個々の政治団体に対するお尋ねについては、今、閣僚として、政府にある立場として、差し控えるというのが私が何度も申し上げているスタンスでありまして、また、閣僚の中でもみんなそのように統一をしております。  しかし、その上で、政治団体としての平成研究会の政治資金については、これは平成研究会の事務方の方から、政治資金パーティーの収入も含めて全ての収入と支出を政治資金報告書に記載し、政治資

  166. 予算委員会

    ○国務大臣(新藤義孝君) 是非、国民負担は、これは税と社会保障です

    ○国務大臣(新藤義孝君) 是非、国民負担は、これは税と社会保障です。ですから、国民負担率を上げないためには分母である国民所得を増やしていく。それとともに、分子であるこの部分を、歳出改革の努力をしながら、それから社会保険の、歳出改革をした部分で社会保険の削減もあります。そこの部分の範囲でこの支援金を出すと。ですから、ここはイーブンなんです。なので、今委員が御心配いただいているようなことは、これは経済

  167. 予算委員会

    ○国務大臣(新藤義孝君) 御指摘のとおり、様々な工夫をして、分かりやすく、そし…

    ○国務大臣(新藤義孝君) 御指摘のとおり、様々な工夫をして、分かりやすく、そしてスピーディーで、そしてまた適切な、公平なですね、そういう支給ができるようにしたいと、このように思っています。  まず、均等割のみの課税世帯の方々、これは税に関わることですから、そうすると、税額を確定してからということ、それはすなわち来年の六月というものも一つの考え方になりますが、もう少し私、工夫できないかということで

  168. 予算委員会

    ○国務大臣(新藤義孝君) まず、今回、この定額減税は、納税者一人当たりではなく…

    ○国務大臣(新藤義孝君) まず、今回、この定額減税は、納税者一人当たりではなくて扶養家族も含めてこの四万円と、一人当たり四万円、ですから五人家族なら二十万円の効果が出る、減税をすると、こういうのになっています。これは、一義的に子育て世帯の皆さんにも大きな影響を与えてもらえるんじゃないかなと、このように思っています。  それから、低所得者の子育て世帯に対しましては、住民税非課税世帯への七万円の支援

  169. 予算委員会

    ○国務大臣(新藤義孝君) 済みません、これ、とてもいい指摘をいただいているので…

    ○国務大臣(新藤義孝君) 済みません、これ、とてもいい指摘をいただいているので、これまでなかなか申し上げる機会なかったですから、検討の状況を少しお話しさせていただきたいと思っているんです。  それは、まず、もう何度も自治体は給付してきているわけです。ですから、今の既存の給付の仕組みをできるだけ使ってスムースに進める、これが第一です。負担を掛けないということであります。そのための事前の相談や情報提

  170. 予算委員会

    ○国務大臣(新藤義孝君) 極めて重要な御指摘だと思います

    ○国務大臣(新藤義孝君) 極めて重要な御指摘だと思います。  ですから、この可処分所得をまず下支えするために、今回、私たちは、この給付金と減税、これをタイミングを見ながらやっていくということでございます。そして、何よりも大事なことは、国民所得を増やしていく。そのためには、やはりこの物価高に負けない構造的賃上げという環境整備をしながら企業の業績を増やしていく。そのための投資、さらにはフロンティアの

  171. 予算委員会

    ○国務大臣(新藤義孝君) 経済の現状についての御質問がございましたので、私の方…

    ○国務大臣(新藤義孝君) 経済の現状についての御質問がございましたので、私の方から少し現状のお話をさせていただきたいと思います。  今委員が御指摘のとおり、企業の内部留保が高まっています。結果として何が起きたかといえば、投資が行われていない。そして、その結果は、日本企業のこの資本の老朽化、ビンテージといいますけれども、これが諸国に比べて非常に高い状態になっている。ですから、それは結果的に日本の生

  172. 予算委員会

    ○国務大臣(新藤義孝君) この所得税、ここの定率減税は個人住民税一万円と所得税…

    ○国務大臣(新藤義孝君) この所得税、ここの定率減税は個人住民税一万円と所得税の三万円です。ですから、所得税は源泉徴収若しくは確定申告。そして、波々のところも、結局のところ、この個人住民税と所得税、それぞれ負担されている方が違います。ですから、個人住民税の部分は、ここは支給、交付金として支給することになります、その納税していない部分は。ですから、そこは地方創生の交付金と同様のものでもってやろうと、

  173. 予算委員会

    ○国務大臣(新藤義孝君) とても重要な御指摘だと思います

    ○国務大臣(新藤義孝君) とても重要な御指摘だと思います。そして、そのために私たちは経済対策を総合的に打つということになっているわけであります。  まずは、目の前の物価高から国民の暮らしを守る、そのための交付金や減税をやります。そして、構造的な賃上げによって可処分所得を増やします。その上で、実際に企業の仕事がどう増えていくかということ、ここが重要なわけでございまして、その意味において、何よりもま

  174. 予算委員会

    ○国務大臣(新藤義孝君) これ、委員お分かりだと思うんですけれども、まず、この…

    ○国務大臣(新藤義孝君) これ、委員お分かりだと思うんですけれども、まず、この緑色の部分は、この七万円の交付金、これは予算措置ですから、この補正予算が通れば速やかに開始します。そして、その前の様々な手続についても相談を始めています。  それから、その後の、この来年のですね、来年度の定額減税、それから、それの間にあるここの、この住民税の均等割の世帯の方々、それから四万円に満たない納税の皆さんへの支

  175. 予算委員会

    ○国務大臣(新藤義孝君) これ、今日ちょうどテレビで御覧いただいていますので、…

    ○国務大臣(新藤義孝君) これ、今日ちょうどテレビで御覧いただいていますので、皆さんも同じ思いがあるかもしれません。  ここのところは、要するに、定額減税の四万円の納税に満たない方々、一円から三万九千九百九十九円までの納税の方は四万円引けないわけです。ですから、その納税額に応じて四万円と同水準の支援を行おうということで、それは三万円の納税をされている方、四万円に満たない額、それから二万円の納税さ

  176. 予算委員会

    ○国務大臣(新藤義孝君) そこはとても重要なところだと思うんです

    ○国務大臣(新藤義孝君) そこはとても重要なところだと思うんです。それで、総理が申し上げている話は二つの要素があるというふうにお考えいただきたいと思うんです。  賃上げによってこの経済を強化する、それによって国民の総所得が増えます、これが分母です。そして、その国民の総所得に対して社会保障の負担がどのぐらいあるか、これが国民負担率です。ですから、賃上げによる国民負担を上げないというのは、これは総所

  177. 予算委員会

    ○国務大臣(新藤義孝君) 今具体的な数字持ち合わせしておりませんが、これは、こ…

    ○国務大臣(新藤義孝君) 今具体的な数字持ち合わせしておりませんが、これは、これまでの十年間、非常に厳しい経済状況の中で、なかなかその見通しは、そのとおりに上回ったということは余りなかったんではないかなと思います。しかし、その対策を打たなければこれは更にもっとこの効果が出なかったという意味において、一定の効果が出ていると私は思っています。

  178. 予算委員会

    ○国務大臣(新藤義孝君) 委員は御承知の上で聞いているのだというふうに思います…

    ○国務大臣(新藤義孝君) 委員は御承知の上で聞いているのだというふうに思いますが、これはあくまで、今後の三年程度でこの対策を打った場合にどのような成長が実現できるか、期待するか、それを年に戻したものであります。そして、今般の経済対策においては、今年度内にこの兆しをつくりながら、その効果はすぐに出てくるものとその先のものがあります。ですから、実際の経済対策を含めた効果、これが出るのは、本年度そして来

  179. 予算委員会

    ○新藤国務大臣 まず、個々の政治団体に関するお尋ねについて、政府にある立場とし…

    ○新藤国務大臣 まず、個々の政治団体に関するお尋ねについて、政府にある立場としてお答えすることは差し控えさせていただく、これは、ほかの閣僚の方も含めて、そのように申し上げているわけであります。  そして、政治資金の収支報告の関係につきましては、おとといの委員会の冒頭で、総理の方から、こうした適切な説明を各政治団体において行うように幹事長に指示がされて、それを踏まえて、幹事長が即日記者会見を行って

  180. 予算委員会

    ○新藤国務大臣 詳細については、政治団体の方で適切な対応をされ、そしてまた、お…

    ○新藤国務大臣 詳細については、政治団体の方で適切な対応をされ、そしてまた、お尋ねがあればお答えできるというふうに思います。  ですから、確認をいただきたいんですが、私、ここについての、個々の一つ一つについて承知をしておりませんが、恐らく、分からなかったから、指摘をいただいて、確認した上で修正をしたということであって、あらかじめ承知をして、意図的にそれを伏せたということではないというふうに私は想

  181. 予算委員会

    ○新藤国務大臣 委員のお話の大前提は、国民総所得が伸びていない、その中で負担を…

    ○新藤国務大臣 委員のお話の大前提は、国民総所得が伸びていない、その中で負担を増やすならば財源が足りなくなるじゃないかというふうに私は聞こえるんです。  そうではなくて、そもそもこの大前提は、歳出改革努力とともに、経済を活性化させて、国民の総所得を増やしていく、分母を増やしていく。ですから、国民負担が仮に総額が増えたとしても、負担率は抑制させていく。そういう枠の中で財源をうまく捻出して、そして、

  182. 予算委員会

    ○新藤国務大臣 今日はテレビが入ってよかったと思います

    ○新藤国務大臣 今日はテレビが入ってよかったと思います。こういう議論をきちんとすることが重要だと思うんです。  その上で、まずはこども未来戦略会議の中で財源フレームを決めて、そして、全世代型社会構築会議、工程表、そして、経済財政諮問会議、工程表、こういう中で年末までに決めてまいります。  今さっき委員が示していただいた資料の中で、社会保障経費の自然増が七千八百億とありましたけれども、それはその

  183. 予算委員会

    ○新藤国務大臣 経済成長させなきゃならないんですよ

    ○新藤国務大臣 経済成長させなきゃならないんですよ。それだけです。

  184. 予算委員会

    ○新藤国務大臣 ちょっとここ、非常に重要なポイントだと思うんですけれども

    ○新藤国務大臣 ちょっとここ、非常に重要なポイントだと思うんですけれども。  まず、委員、社会保障経費の削減をいたします。ですから、そこにおいて財源が出てくるわけです。本来、社会保障経費をそのまま削減しなければ、負担していただく社会保険料の負担額がございます。だけれども、社会保障経費を下げますので、その下げた分で、本来ならば社会保険料が下がるところ、そこのところを今度の支援金としていただく、徴収

  185. 予算委員会

    ○新藤国務大臣 一般論でございますけれども、政治団体としての平成研究会には、会…

    ○新藤国務大臣 一般論でございますけれども、政治団体としての平成研究会には、会計責任者、これが政治団体届出の中で置かれております。その会計責任者において政治資金の取扱いがなされておりますから、それに基づいて御説明があるのではないかな、このように考えております。

  186. 予算委員会

    ○新藤国務大臣 まず、平成研究会、政治団体として、御指摘があったこと、御質問が…

    ○新藤国務大臣 まず、平成研究会、政治団体として、御指摘があったこと、御質問があれば、それには適切に答えられる、答えるというふうに考えております。  ただ、私は、今、閣僚の立場にあって、内閣として、今この状況において、政府にある立場としての私からのお答えを差し控えさせていただくと言ったのであって、私どもの政治団体がお答えをしないと言っているわけではありませんし、既にそれは説明をさせていただいてい

  187. 予算委員会

    ○新藤国務大臣 私が申し上げられるのはこの立場におけることでありますから、ここ…

    ○新藤国務大臣 私が申し上げられるのはこの立場におけることでありますから、ここは、今日総理からもお話がございました、政治団体において適切な説明を速やかに行うように幹事長に御指示があったわけですから、その中で行われるというふうに思います。  ただ、私の方は、昨日からいろいろ御指摘がございました。ですから、政治団体としての平成研の事務方に確認をしたところ、政治資金パーティーの対価の二十万円を超えた支

  188. 予算委員会

    ○新藤国務大臣 歳出改革の具体的な内容につきましては、全世代型社会保障構築会議…

    ○新藤国務大臣 歳出改革の具体的な内容につきましては、全世代型社会保障構築会議の有識者とともに現在検討し、この工程表を年末までにまとめるということになっているわけであります。  その中で、工程表の中で項目を掲げながら、それを、まずすぐにやるものと、それから少し時間をかけてやるものと、そういうふうに分かれてまいりますが、例えば、この医療、介護制度の改革につきましては、早急に検討を進めるべき項目とし

  189. 予算委員会

    ○新藤国務大臣 この問題に、政治団体として責任を持って説明をするのは、団体とし…

    ○新藤国務大臣 この問題に、政治団体として責任を持って説明をするのは、団体としての説明が求められているわけであります。その団体として、責任を持って適切な対応がなされていると私は承知しているわけで、この場で私が閣僚として申し上げることではない、このように言っているわけです。(発言する者あり)

  190. 予算委員会

    ○新藤国務大臣 今御質問いただきましたように、これから経済を新しいステージに持…

    ○新藤国務大臣 今御質問いただきましたように、これから経済を新しいステージに持ち上げていく、それは何よりも、目の前で物価高に苦しむ、ここを支援をする、そして、低所得者の所得層の、最も物価高の厳しい、そういう影響を受けている方々には素早く給付をする、それが三万円プラス七万円の十万円。それに加えて、生活者支援のための重点支援地方交付金、これを拡充いたします。さらには、これに、子育て世帯の皆さんにはもう

  191. 予算委員会

    ○新藤国務大臣 非常に重要な御指摘だと思うんです

    ○新藤国務大臣 非常に重要な御指摘だと思うんです。  そして、価格転嫁の中で、物件費は比較的根拠が示しやすい、しかし、労務費に対して、それを根拠とともにどうやって価格に転嫁していくか、これは非常に重要なことだと思います。  その意味で、今回、公正取引委員会において、業界ごとの労務費に係る実態を調査、把握いたします。そして、その上で、十一月中に、適切な転嫁のための価格交渉に対する指針、これを発表

  192. 予算委員会

    ○新藤国務大臣 非常に重要な、しかも、やはり分析が必要だというふうに思っています

    ○新藤国務大臣 非常に重要な、しかも、やはり分析が必要だというふうに思っています。  私どもも、この労務費増加分の価格転嫁、四割以上が実施できた、こういった業界は、業種はどうなっているか、こういうデータがございます。商工会議所が調査したものでございますけれども、その中では、実は労務費の増加分、労務費ですね、物件費ではなくて。ここの四割以上の価格転嫁を実施できた割合というのは、商工会議所の調査によ

  193. 予算委員会

    ○新藤国務大臣 そこのところは、総理からの御指示がありまして、私の方が調整する…

    ○新藤国務大臣 そこのところは、総理からの御指示がありまして、私の方が調整することになっております。  御案内のように、簡素でかつスピーディーに、また、自治体の負担が過度にならないような、そういう工夫をしなきゃならないと思います。  ですから、今御指摘の、減税の効果が四万円に及ばない、こういう方々については、その部分を、今度は重点支援地方交付金、これも含めた形で同等の支援をしたい、このように思

  194. 予算委員会

    ○新藤国務大臣 それをお受け止めした形でやると申し上げたつもりなのでございます…

    ○新藤国務大臣 それをお受け止めした形でやると申し上げたつもりなのでございますが、そのとおりでございます。

  195. 予算委員会

    ○新藤国務大臣 今、私は政府にいる立場でございます

    ○新藤国務大臣 今、私は政府にいる立場でございます。個々の政治団体に関するお尋ねについて、政府にある立場としてお答えすることは差し控える、このように考えています。  そして、政治団体のそれぞれの活動については、それぞれの責任において適切な対応がなされている、このように思っております。

  196. 予算委員会

    ○新藤国務大臣 私は確かに平成研究会において事務総長をやっておりますが、これま…

    ○新藤国務大臣 私は確かに平成研究会において事務総長をやっておりますが、これまで、私たちの政策研究会で閣僚になった人たち、政府の中にいる人たちは、それぞれの場面においてございます。でも、私も今、事務総長ではありますが、閣僚でありますから、当然、活動は制限されているわけであります。そして、それぞれ、私がいない分は、その他の仲間の皆さんが分担してやっていただいている、その中で適切な対応がなされている、

  197. 予算委員会

    ○新藤国務大臣 私どもの政治団体のことで何かのお尋ねがあれば、それは政治団体と…

    ○新藤国務大臣 私どもの政治団体のことで何かのお尋ねがあれば、それは政治団体として責任を持って適切に対応がなされるもの、このように承知しています。  そして、私が事務総長ではありますが、今、閣僚中であるために、その事務総長の活動というのは制限をしております。そして、私ども平成研究会の中では、それぞれ、つかさつかさの人たちがきちんと対応しているということでございまして、私は、今この立場でそのことを

  198. 予算委員会

    ○新藤国務大臣 私どものグループだけではなくて、ほかのグループでも、我々は与党…

    ○新藤国務大臣 私どものグループだけではなくて、ほかのグループでも、我々は与党ですから、閣僚になることはございます。ですから、その際に、政治団体の中で一つ一つ役職を替わるとかそういうことはなくて、あくまで役職としては置いてあるが、でも、活動は、これは当然制約があって、私は、できる範囲でのことでしかやっていない。  現状において、事務総長が活動が制限されている分、他の仲間の皆さんがきちんとそれを対

  199. 予算委員会

    ○新藤国務大臣 何度も申し上げますけれども、平成研究会としての説明責任は適切に…

    ○新藤国務大臣 何度も申し上げますけれども、平成研究会としての説明責任は適切になされている、このように承知をしております。  それは、その団体の方できちんとお問い合わせをいただきたい、政治団体にお問い合わせをいただきたいと言っているわけでありまして、私がこの場所で、閣僚としての、この場で発言することは、これは控えている、このように申し上げているわけです。

  200. 予算委員会

    ○新藤国務大臣 私は、閣僚として、この場にいるだけが閣僚ではございません

    ○新藤国務大臣 私は、閣僚として、この場にいるだけが閣僚ではございません。ですから、我々の団体はきちんと説明責任を果たしている、このように申し上げているわけであります。

  201. 予算委員会

    ○新藤国務大臣 それは政治団体の方にお問い合わせをいただきたい、このように申し…

    ○新藤国務大臣 それは政治団体の方にお問い合わせをいただきたい、このように申し上げています。(発言する者あり)

  202. 予算委員会

    ○新藤国務大臣 今私が、閣僚の立場で、そのことに対するコメントは差し控えさせて…

    ○新藤国務大臣 今私が、閣僚の立場で、そのことに対するコメントは差し控えさせていただく、このように何度も申し上げました。  その上で、この説明責任は政治団体において適切に果たされていると思います。  そして、その上で、委員の御指摘を踏まえて、私どもでこの団体の方にそういった趣旨はお伝えしたい、このように思います。

  203. 予算委員会

    ○新藤国務大臣 何度もお答えをさせていただいておりますけれども、私が所属する政…

    ○新藤国務大臣 何度もお答えをさせていただいておりますけれども、私が所属する政治団体において、きちんとした対処、適切な対応がなされている、このように思っているわけであります。

  204. 内閣委員会

    ○新藤国務大臣 先ほどから、今回委員が問題意識を持たれているように、この対策の…

    ○新藤国務大臣 先ほどから、今回委員が問題意識を持たれているように、この対策の、幾ら打ったから幾らだと、それはそのときに推し量れるものの数字は出せるが、そうでないものがあると申し上げました。  ですから、結局のところ、経済対策、それから予算、政府が行う事務事業によって経済がどのようになっているか、それが検証なんです。それを踏まえて次の必要な対策を打つ。これが、本来であれば、経済が安定していれば、

  205. 内閣委員会

    ○新藤国務大臣 各国のGDP比較は、これは全世界共通でドルベースでやろうと

    ○新藤国務大臣 各国のGDP比較は、これは全世界共通でドルベースでやろうと。一方で、自国の経済がどのように動いているか、それは自国の通貨でもって換算していく、これには合理性があると思っています。  ただ、今為替は、特に自分たちの国の政策を超えた要素というのも出てきます。ですから、そちらは要らないというのではなくて、様々な要素は常に見ながら、総合的な検討が必要だ、このように思います。

  206. 内閣委員会

    ○新藤国務大臣 原子力発電所に関係する、原子力に関係する事業、これについては、…

    ○新藤国務大臣 原子力発電所に関係する、原子力に関係する事業、これについては、担当省庁の方できちんと、法令にのっとって、またそれは対応されるものと承知をしておりますし、今委員、いろいろな問題点も指摘されました。それに対する政府からのお答えがございました。これも踏まえた上で適切に運営していただきたい、このように思います。

  207. 内閣委員会

    ○新藤国務大臣 まず大事なことは、委員が御指摘されているように、物価の上昇を上…

    ○新藤国務大臣 まず大事なことは、委員が御指摘されているように、物価の上昇を上回る賃金上昇、構造的かつ持続的にそれが可能となるような形態をつくらなければいけない。様々な要素があります。  第一に私たちがやっていることは、まず、生産性の前に、可処分所得を向上することだ。そして、コスト型の、物価高に対しての対策を打ちながら、可処分所得を上げることによって、そしてそれが将来の所得の予見性を高めること、

  208. 内閣委員会

    ○新藤国務大臣 まさに先ほど委員が御指摘いただきましたように、GDPギャップ、…

    ○新藤国務大臣 まさに先ほど委員が御指摘いただきましたように、GDPギャップ、プラスにぎりぎり乗ったかと思えば、そこが弱含みになっている、GDP成長率も安定成長とは言えない、そういう状態に来ています。  ですから、目の前の物価高、国民生活を物価高から守る、その意味において、コストがかさんでいる燃油やガソリン、それから重点支援地方交付金による地方の様々な生活支援、こういったものを継続させるわけであ

  209. 内閣委員会

    ○新藤国務大臣 この国会中に、委員会の御理解をいただいて出張させていただきました

    ○新藤国務大臣 この国会中に、委員会の御理解をいただいて出張させていただきました。まずは御礼を申し上げたいと思います。  その上で、今回私が担当大臣として出かけたことは非常に意義があったと思っております。前回、五月のときに閣僚会合がございましたけれども、そのときは、やはり国会の事情があって副大臣が出ました。結果として、なぜ日本は大臣を出してこないのかということで、そういった、残念だという声が上が

  210. 内閣委員会

    ○新藤国務大臣 物価の抑制効果としては、特に燃油、それから電気代、こういったも…

    ○新藤国務大臣 物価の抑制効果としては、特に燃油、それから電気代、こういったものが実際に物価の動向を見ますと数字に表れております。ですから、私どもが打っている対策によって一定の効果が出ている、このように御理解いただきたいと思います。

  211. 内閣委員会

    ○新藤国務大臣 今、我が国経済は三十年ぶりの大きなチャンスを迎えているというこ…

    ○新藤国務大臣 今、我が国経済は三十年ぶりの大きなチャンスを迎えているということ、株価が上がり、そして百兆円を超える投資が起こり、そして様々な指標が上向きになっている。でも、一方で、目の前の物価高対策に苦しむ社会があって、今後、構造的な賃上げという、物価上昇率を上回る賃金の上昇が確保できるか、非常に重要な時期に来ている。そして、政府は生活支援の対策をこれまでも打ってきましたけれども、それを、一応、

  212. 内閣委員会

    ○新藤国務大臣 まず、馬淵委員が問題意識としてやはり速やかに配るべきだ、これは…

    ○新藤国務大臣 まず、馬淵委員が問題意識としてやはり速やかに配るべきだ、これは共有しております。私もそのように考えて、できるだけまた工夫をしたいと思っています。  少し事務方の答弁が、言葉が足りていなかったのかなというふうに今聞きながら思ったんですけれども、今回の給付、なぜ重点支援地方交付金になったかといいますと、まずは、金額として、既に支給している三万円、プラス七万円で生活支援すると。でも、同

  213. 内閣委員会

    ○新藤国務大臣 是非、構造的な仕組みを御説明させていただきたいと思います

    ○新藤国務大臣 是非、構造的な仕組みを御説明させていただきたいと思います。  委員の今のお話を私の方で解釈するに、推奨事業メニューは推奨事業メニューだ、それから、交付金は交付金で別々に配ればいいじゃないかとおっしゃっていると思うんですけれども、仮に国が、じゃ、交付金のみはやる、交付すると言っても、結局、配るのは自治体にお願いすることになるんです。それは、結局、国民台帳というのがあるわけじゃありま

  214. 内閣委員会

    ○新藤国務大臣 よい問題提起をしていただいていると思っています

    ○新藤国務大臣 よい問題提起をしていただいていると思っています。  私の方では、今それを一生懸命検討しております。政府の中で、徴税部局、それから地方自治を所管する総務省を含めて、どのようにすれば迅速に、しかも、委員がおっしゃるように、これはテンポラリーになってきました。ですから、今回も、そもそも重点支援地方交付金を使うのは、既に一回ルートができているからというのもございます。  先ほど委員が御

  215. 内閣委員会

    ○新藤国務大臣 これは、まさに総理が申し上げていますように、コロナ禍の水準に戻…

    ○新藤国務大臣 これは、まさに総理が申し上げていますように、コロナ禍の水準に戻さない、そのことを意味している、このように御理解いただきたいと思います。

  216. 内閣委員会

    ○新藤国務大臣 大事なことは、今委員がお配りしていただいたものの中で、令和三年…

    ○新藤国務大臣 大事なことは、今委員がお配りしていただいたものの中で、令和三年、四年はコロナ禍ですが、租税負担率が上がっているわけです。一方で、国民所得は、令和元年度は四百二兆円だったものが、令和三年は三百九十五兆円。結局、国民所得は下がってしまったんですけれども、でも、税は、別に税率は変更していませんが、税収が上がったんですね。だから結局、国民負担率が上がってしまった、こういうことになります。

  217. 内閣委員会

    ○新藤国務大臣 この基金は、様々な問題点を御指摘いただきました

    ○新藤国務大臣 この基金は、様々な問題点を御指摘いただきました。一方で、予算の単年度主義、それから総計予算主義だとか、単一年度、単一予算主義とか、いろいろ原則があるんですけれども、その中で、やはり単年度主義に縛られずに柔軟な使用が求められるもの、そして、複数年度にわたり事業を実施可能な状態にすることによって、民間事業者の予見可能性を高める、計画的、安定的な事業運営を行う、こういった将来の、先のこと

  218. 内閣委員会

    ○新藤国務大臣 当該の政府支出や財政支出、これが公共事業を増加させる場合、家計…

    ○新藤国務大臣 当該の政府支出や財政支出、これが公共事業を増加させる場合、家計消費や企業設備投資の促進につながる、こういった場合についてはGDPの増加の要因になっている、このように思います。     〔委員長退席、鳩山委員長代理着席〕

  219. 内閣委員会

    ○新藤国務大臣 今お答えしましたように、公共事業ですとか、それから家計消費、企…

    ○新藤国務大臣 今お答えしましたように、公共事業ですとか、それから家計消費、企業設備投資、こういったものの促進はGDPに反映がなされることになります。一方で、委員が御指摘されたように、投資を促進する、そうした中長期の効果、こういったものを狙っているものもございます。  結局のところ、これは、両方がうまく循環していかなければならない。そういう意味において、まず、今、経済を新しく、ステージをつくれる

  220. 内閣委員会

    ○新藤国務大臣 まず、そのときの、今、二〇一九年の経済対策という御指摘をされま…

    ○新藤国務大臣 まず、そのときの、今、二〇一九年の経済対策という御指摘をされました。だとすると、その年に当初予算で仕事を始めていますよね。しかも、委員が先ほど御指摘されたように、目の前ですぐ効果が出るものと先のものが入っているんじゃないかと。  ですから、まさに、そのときに効果が出せる、要するに公共事業だとか、そういった直接の数字が出るものと、それから、将来に、次のタイミングで出てくるものもある

  221. 内閣委員会

    ○国務大臣(新藤義孝君) 御質問ありがとうございます

    ○国務大臣(新藤義孝君) 御質問ありがとうございます。  まず、こういう場で恐縮ですが、私、お父さんが総務大臣のときの総務大臣政務官でございます。もうとにかく御一緒させていただいて、今回、叙勲もされましたのでお喜びを申し上げたいと、このように思います。  その上で、まさに国民を巻き込んだ議論をする、これとても重要な御指摘だと思います。その上において、このこども未来戦略会議は四月に第一回目を行い

  222. 内閣委員会

    ○国務大臣(新藤義孝君) 先生の御指摘は重要な意味がある部分があるというように…

    ○国務大臣(新藤義孝君) 先生の御指摘は重要な意味がある部分があるというように、共感できるところもございます。  しかし一方で、現状でいいますと、このトリガー税制を通じた減税、これをやるとすれば二十五円ということになりますね。現状における価格抑制は激変緩和措置によって現状で三十円。少し前まで三十二、三円まで行きました。ですから、そういった意味で、価格の抑制の効果としては、そういう今回の激変緩和措

  223. 内閣委員会

    ○国務大臣(新藤義孝君) まず、今の御指摘はしっかり受け止めたいと思います

    ○国務大臣(新藤義孝君) まず、今の御指摘はしっかり受け止めたいと思います。しかし、では、アベノミクスをやっていなかったらどうなったんでしょうかということも考えるべきだと思います。  政策が正しかったかではなくて打った結果で、みんなが、国民の皆さんが努力をして維持をし、頑張ってきた。そして、成長であるか否かは別にして、税収はここのところで上がっていることは間違いありません。税率を上げたわけではあ

  224. 内閣委員会

    ○国務大臣(新藤義孝君) 御質問ありがとうございます

    ○国務大臣(新藤義孝君) 御質問ありがとうございます。とても重要な指摘だと、このように思います。  私たちは、トータルとしてのこれまでのコスト型経済、これはあえてそれを志向したんではなくて、結果としてそういう形になってしまったということを申し上げております。  その上で、何よりも、今三十年ぶりの新しいチャンスを迎えていると申し上げているわけでありますが、この中で、何よりも、まずはアベノミクスに

  225. 内閣委員会

    ○国務大臣(新藤義孝君) 様々な分析をいただきました

    ○国務大臣(新藤義孝君) 様々な分析をいただきました。いろいろと共感できるところがたくさんございます。  私どもといたしましても、何よりもこの賃上げの流れ、モメンタムを、三十年ぶりに起きています。これを来春の、春の春闘でその流れを更に継続させて、そして最終的にはこの物価の上昇を上回る賃金の上昇、実質賃金を、安定的に上回っていく、上昇させる、この流れをつくれるかどうか、非常に今重要なところだと思っ

  226. 内閣委員会

    ○新藤国務大臣 この問題は、私の地元の組合から、そうした制度の運用について、途…

    ○新藤国務大臣 この問題は、私の地元の組合から、そうした制度の運用について、途中で、事前の指導に対して変更があったということで、これを何とか国と相談したいということで私の方に依頼がありましたので、お引き合わせはいたしました。  私の方で、政府の方に、関係の府省庁に、話を聞いてやってほしいということの、そういったお引き合わせはいたしましたが、それについて私が何かを、そこで、このようにしたらどうかと

  227. 内閣委員会

    ○新藤国務大臣 六年前のことなんですけれども、最初に、今まで、その他のことも含…

    ○新藤国務大臣 六年前のことなんですけれども、最初に、今まで、その他のことも含めていろいろと、いろいろな団体からの御要請、また個人も含めて御要望があります。それに対して、こういったことだから話を聞いてやってほしいということは、間々、日頃の政治活動で行われることで、その一環として、そのときに最初の引き合わせを行った、こういったことはあったかもしれませんが、いずれにしても、それ以降の、詳細な中身のやり

  228. 内閣委員会

    ○新藤国務大臣 指摘いただいた基準の変更は、まさに厚生労働省また関係省庁の検討…

    ○新藤国務大臣 指摘いただいた基準の変更は、まさに厚生労働省また関係省庁の検討によってなされたものであって、川口の事例のための例外ではない、全国的基準でございますから、例外規定としてやったものではないということはまず御理解いただきたいと思いますね。  その上で、私も、これは様々な実情を踏まえて各省庁が適切な判断をいただいていると思っておりますし、技能実習制度が適切に運用されること、それは私も願っ

  229. 内閣委員会

    ○新藤国務大臣 まず、私は、最初に申し上げましたが、そうした団体側からの相談が…

    ○新藤国務大臣 まず、私は、最初に申し上げましたが、そうした団体側からの相談があって、それを、よく話を聞いてやってほしいということは、そういった意味で引き合わせをいたしましたが、内容についてどうすべきだということは、私は触っておりません。ですから、それについて、そもそも働きかけをしておりませんので、それに対する見返りというものも存在しないと思っています。  それから、鋳物組合というのは、川口の地

  230. 内閣委員会

    ○新藤国務大臣 まさに総理が申し上げておりますように、また、私たちが打ち出しま…

    ○新藤国務大臣 まさに総理が申し上げておりますように、また、私たちが打ち出しました総合経済対策の中で、国民の暮らしを守り抜く、物価高から暮らしを守る、これをまず大前提として、その上で、いかに日本の経済を新しいステージに移行させていくか、その意味においてとても重要なパートが供給力の強化だということになると考えます。  その供給力の強化、まさにそれは企業の稼ぐ力を高めるということになるのでございます

  231. 内閣委員会

    ○新藤国務大臣 今初めに委員が御指摘いただいた骨太の方針、それは要するに、リス…

    ○新藤国務大臣 今初めに委員が御指摘いただいた骨太の方針、それは要するに、リスキリングの理論的説明が主になっているというふうに思います。  今日、添付資料につけていただきましたが、その前の、一枚目のページ、それは、今回の経済対策において私の方で整理させていただいた、リスキリングは何のためにあるのかというところでございます。  リスキリングによる能力向上支援、これは、構造的賃上げを実現するために

  232. 内閣委員会

    ○新藤国務大臣 非常に根源的で、とても大事な御指摘だと思っています

    ○新藤国務大臣 非常に根源的で、とても大事な御指摘だと思っています。  私もここをどう改善しようかということでいろいろ考えを巡らせているんですけれども、基本的なまずデータとして、日本は在職者のリスキリング割合は四割です。しかも、それは、主に職を失ってからリスキリングを始める。企業側は、いる限りは、要するに終身雇用、一括、一律の昇進ですから、そういう中で、新たな、ジョブ型やリスキリングの必要性とい

  233. 内閣委員会

    ○新藤国務大臣 とても重要な御指摘をいただいたと思います

    ○新藤国務大臣 とても重要な御指摘をいただいたと思います。  大事なことは、何か、給付か減税か、それから、一つずつのことをどちらを選択するかというふうにどうしてもなってしまう嫌いがあるんですけれども、私たちは、総合的なパッケージでこの国全体の好機をつかむ、チャンスをどうやって現実化させていくかということを考えなきゃいけないと思っているんです。  まず第一に、今、現状で生活支援は続いております。

  234. 内閣委員会

    ○新藤国務大臣 様々な層に対してメッセージを届けたい、そして、みんなで今回頑張…

    ○新藤国務大臣 様々な層に対してメッセージを届けたい、そして、みんなで今回頑張って国を新しいステージに上げていこう、それは、少子高齢化、人口減少、そして働き手が少なくなっても成長していく経済、これをつくらなければ私たちの未来はないわけです。その転換するタイミングが今非常にいい状況が来ている。  ですから、給付金で対象となる所得税を払っていない住民税非課税世帯、それから、税金を納税していただいてい

  235. 内閣委員会

    ○新藤国務大臣 いろいろ皆さんが心配されていることを代弁してくれているなという…

    ○新藤国務大臣 いろいろ皆さんが心配されていることを代弁してくれているなというふうに思って聞いております。  その上で、大事なことは、国民の負担の緩和は、今負担しているものを下げる、これも緩和になります。一方で、私たちがやるべきは、デフレから脱却をして、経済自体を成長させながら、その中で国民の負担の軽減を図っていく、これが非常に重要なわけであります。(大石委員「賃上げのことを伺っています、どのぐ

  236. 内閣委員会

    ○新藤国務大臣 御質問ありがとうございます

    ○新藤国務大臣 御質問ありがとうございます。  御指摘のように、今、私たちの国の経済は三十年ぶりと言われる大きなチャンスを迎えている。これは、デフレからの脱却、GDPギャップがぎりぎりですけれどもプラスに転じている。ましてや、株価や賃金上昇、そして企業の投資、こういったものが三十年ぶりにいみじくも上向いているわけであります。  そういう中で、しかし、デフレを脱却するそのまず第一弾は、総理が常に

  237. 内閣委員会

    ○新藤国務大臣 イエス、ノーで答えろと言われても、大きな質問をされているのに、…

    ○新藤国務大臣 イエス、ノーで答えろと言われても、大きな質問をされているのに、それはイエス、ノーではありません。  そうではなくて、来年度の政府の見通しでは実質賃金が、物価上昇を賃金が上回る見込みを立てていますが、民間エコノミストでは、それは来年ではなく再来年になるということもあります。  ですから、非常に微妙なところで、私たちとすれば、この流れをきちんと構造的な賃上げに結びつけていきたい。そ

  238. 内閣委員会

    ○国務大臣(新藤義孝君) 経済再生担当大臣、新しい資本主義担当大臣、スタートア…

    ○国務大臣(新藤義孝君) 経済再生担当大臣、新しい資本主義担当大臣、スタートアップ担当大臣、感染症危機管理担当大臣、全世代型社会保障改革担当大臣、経済財政政策を担当する内閣府特命担当大臣として、一言御挨拶を申し上げます。  我が国経済は、コロナ禍で苦しかった三年間を乗り越え、改善しつつあります。三十年ぶりとなる高水準の賃上げや企業の高い投資意欲など、熱量あふれる新しい経済ステージへの移行に向けた

  239. 内閣委員会

    ○新藤国務大臣 経済再生担当大臣、新しい資本主義担当大臣、スタートアップ担当大…

    ○新藤国務大臣 経済再生担当大臣、新しい資本主義担当大臣、スタートアップ担当大臣、感染症危機管理担当大臣、全世代型社会保障改革担当大臣、経済財政政策を担当する内閣府特命大臣として、一言御挨拶を申し上げます。  我が国経済は、コロナ禍で苦しかった三年間を乗り越え、改善しつつあります。三十年ぶりとなる高水準の賃上げや企業の高い投資意欲など、熱量あふれる新しい経済ステージへの移行に向けた新しい光が差し

  240. 予算委員会

    ○国務大臣(新藤義孝君) 御指摘のように、総理が度々申し上げております、我が国…

    ○国務大臣(新藤義孝君) 御指摘のように、総理が度々申し上げております、我が国経済は新しいステージに移行する大きなチャンスを迎えている。しかし、ただいまお話がありましたように、それは様々なまだリスクがございます。そして、後戻りさせてはならないという意味において、ここでいかに効果的な政策を打っていくか、これが重要なわけであります。  その意味において、やはりまずは物価高から国民生活を守り抜く、これ

  241. 予算委員会

    ○国務大臣(新藤義孝君) 大変重要な御指摘だと思います

    ○国務大臣(新藤義孝君) 大変重要な御指摘だと思います。  そして、この地方創生臨時交付金の中の重点支援金ですね、これをいかに迅速に、そしてまた自治体の皆さんには過度な負担のないような形でお配りしてもらうか、こういったことを精いっぱい工夫をしていきたいと思います。  今、先生も御指摘いただきましたけれども、やはり、地方議会の方では議会の方のやっぱりこの処置が必要でございますから、十二分にそこは

  242. 予算委員会

    ○国務大臣(新藤義孝君) 私、かつて総務大臣を務めたときに神山に参りまして、車…

    ○国務大臣(新藤義孝君) 私、かつて総務大臣を務めたときに神山に参りまして、車座ふるさとトークやった記憶があります。あそこにはとても志を持ったすばらしいリーダーがいて、町ぐるみで新しいそうした活性化をやっていました。今回、今御紹介いただいたようなスタートアップ、とても喜ばしいことだと思います。  私たちは、まさに今、新しい経済のステージに移行できる、そういう大きなチャンスを迎えています。そのチャ

  243. 予算委員会

    ○新藤国務大臣 今回の国民への還元の狙い、これは、デフレ完全脱却のための正念場…

    ○新藤国務大臣 今回の国民への還元の狙い、これは、デフレ完全脱却のための正念場にあって、賃金上昇をいかに物価高に追いつけるように、しっかりとした国民の可処分所得を増やせるようにお手伝いするかだということだと思います。  その物価高に最も苦しんでいらっしゃるのは低所得者層の方々ですから、そこに速やかに支援を届けさせていただくということで、これは、まずは、既に措置をしております一世帯当たりの三万円、

  244. 予算委員会

    ○新藤国務大臣 御指摘いただきましたとおり、IMFが公表した世界経済見通しで、…

    ○新藤国務大臣 御指摘いただきましたとおり、IMFが公表した世界経済見通しで、二〇二三年の名目GDP、日本はドイツに次いで四位になる、こういう見込みだと承知をしております。  これの中身を少し見ますと、二〇二三年にドイツが日本を上回る見通しになりましたのは、まず、実質成長率の見通しがドイツはマイナス〇・五なんですね。でも、日本はプラス二・〇です。ドイツを上回っておりますけれども、しかし、ドイツの

  245. 予算委員会

    ○新藤国務大臣 まさに、私たちは、為替ではなくて、自分たちの力で経済を押し上げ…

    ○新藤国務大臣 まさに、私たちは、為替ではなくて、自分たちの力で経済を押し上げていかなければいけない。そういう意味において、総理が何度も申し上げておりますけれども、今、三十年ぶりの賃金上昇や、株価も、それから投資も大きな水準にあります。ですから、新しい経済移行に対する兆しが見えている、そこのところで、根本的に、まずは物価上昇をきちっと上回る構造的な賃上げ、これを実現することで、その上で、投資、これ

  246. 予算委員会

    ○新藤国務大臣 コスト型の経済というのは、一九九〇年代のバブルの崩壊以降の長引…

    ○新藤国務大臣 コスト型の経済というのは、一九九〇年代のバブルの崩壊以降の長引くデフレ、そして、企業は足下の収益確保のために賃金や成長の源泉である投資を抑えた、そして、結果が、消費の停滞、また経済の体温であります物価の低迷、そして成長の抑制、こういう悪循環に陥って、結果としてのコストカット型、コストカット型を目指したわけではなくて、結果としてそうせざるを得なかったということだと私は承知しています。

  247. 予算委員会

    ○新藤国務大臣 少し総括的に……(発言する者あり)私の方が全世代型社会保障担当…

    ○新藤国務大臣 少し総括的に……(発言する者あり)私の方が全世代型社会保障担当大臣でございますので、御理解いただきたいんですが。  とにかく、何度も申し上げておりますように、従来から行っている歳出改革を徹底して行う、これがまず一つです。それから、既定予算の効果というのは、別に、やはりそれぞれ予算には多少の不用がございます、ですから、そういうものも有効に活用できるようにしようじゃないかということが

  248. 予算委員会

    ○新藤国務大臣 今のポイントはとても重要だと思うんですけれども、しかし、なぜ今…

    ○新藤国務大臣 今のポイントはとても重要だと思うんですけれども、しかし、なぜ今回、この給付金と減税をやるか。  それは、まず、物価高に苦しむ、特に、生活に影響が大きな低所得者の皆様方には、これは給付金で素早く出す。それから、今度の減税というのは、四月に賃金上昇のまた新しい流れができます。それが実施を、六月以降、四月からずっと、順次始まっていくことになります。そのときに、可処分所得を増やすことによ

  249. 予算委員会

    ○新藤国務大臣 これはとても重要なポイントだと思うんですけれども、まず企業の稼…

    ○新藤国務大臣 これはとても重要なポイントだと思うんですけれども、まず企業の稼ぐ力を強化する、それは生産性の向上が必要だ、それには投資の拡大と三位一体の労働市場改革、こういったものが必要になってきます。  ですから、今回私たちが総合経済対策に盛り込もうとしておりますのが、リスキリングによって、まずは雇用者の皆さんの力を蓄えてもらうこと、それから、ジョブ型の職務給の導入によって働きやすい職場をつく

  250. 予算委員会

    ○新藤国務大臣 これは差額補填ではなくて、この当該行事に必要な経費を、この会の…

    ○新藤国務大臣 これは差額補填ではなくて、この当該行事に必要な経費を、この会の運営として、私の資金管理団体の総会に対する会の運営費は支出で払いました。それから、当日の会費をいただいたのはここに書いてある金額だ、こういうことでございます。

  251. 予算委員会

    ○新藤国務大臣 コンパニオンと言われておりますけれども、これは、総会の際に、給…

    ○新藤国務大臣 コンパニオンと言われておりますけれども、これは、総会の際に、給仕のお手伝いをする、配膳のお手伝いをする皆さんです。  それで、令和二年でありますと、七十四人の会合をサポートするために九名がお手伝いをしてくれたのであって、何かちょっと、報道ではコンパニオンという、それは、少し何か偏見を持たれたらいけないと思うんですけれども、配膳をするお手伝いをする方々のことでございますよ。

  252. 予算委員会

    ○新藤国務大臣 私の資金団体、先生の団体もそうかもしれませんよ、これは、私の政…

    ○新藤国務大臣 私の資金団体、先生の団体もそうかもしれませんよ、これは、私の政治活動に対する支援や会員相互の親睦を行うということの会を運営しております。ですから、その中で必要な経費は、会の運営費から払っております。ただ、当日のその会の性質に鑑みて、当日の会費をいただくこともありますし、でも、会の行事そのものは会の運営でやっているわけでありますから、何にも、何か問題があるというふうには私は考えており

  253. 予算委員会

    ○新藤国務大臣 元々これが疑惑だと思っておりませんので

    ○新藤国務大臣 元々これが疑惑だと思っておりませんので。私は、法律に基づいて、この収支報告のとおりに運営しております。

  254. 予算委員会

    ○新藤国務大臣 何か具体的なことがない限りお答えしようがないわけで、私ども、こ…

    ○新藤国務大臣 何か具体的なことがない限りお答えしようがないわけで、私ども、これは収支報告をきちんとしておりますから、この会の目的に沿って運営をさせていただいております。

  255. 予算委員会

    ○新藤国務大臣 ここの収支報告書に書いてあるとおりでございます

    ○新藤国務大臣 ここの収支報告書に書いてあるとおりでございます。

  256. 予算委員会

    ○新藤国務大臣 ですから、この収支報告書に書いてあるとおりだというふうに申し上…

    ○新藤国務大臣 ですから、この収支報告書に書いてあるとおりだというふうに申し上げているわけであります。

  257. 内閣委員会

    ○衆議院議員(新藤義孝君) ただいま議題となりました本法律案につきまして、提出…

    ○衆議院議員(新藤義孝君) ただいま議題となりました本法律案につきまして、提出者を代表して、その提案理由及びその内容の概要を御説明申し上げます。  性的指向及び性同一性の多様性につきまして、国民の理解が進んでいるとは必ずしも言えない現状に鑑みますと、全ての国民が、性的指向及び性同一性の多様な在り方を互いに自然に受け入れられるような共生社会、すなわち、性的マイノリティーはもちろんのこと、マジョリテ

  258. 内閣委員会

    ○衆議院議員(新藤義孝君) とても大事なポイントだと思います

    ○衆議院議員(新藤義孝君) とても大事なポイントだと思います。そして、前提といたしまして、この法案は理念法であります。何か個別具体的なものを取り決めたり、定義をしたりということではございません。  そして、お尋ねの、この女性用の施設等の利用の在り方を変えるようなものではない、そういったことは想定をしておりません。  そして、社会生活の上では、そもそもこの法案におきましても、憲法十四条の下で差別

  259. 内閣委員会

    ○衆議院議員(新藤義孝君) この法案は理念法でありますが、その根本は、全ての国…

    ○衆議院議員(新藤義孝君) この法案は理念法でありますが、その根本は、全ての国民が今先生がお話しされた性の多様性についての理解を深めて穏やかに共生できる社会をつくると、これは憲法の要求でございます。それに基づいて、そのことを理解を進めようと、深めようということでございます。その中で、今の、ですから、この法案で、新たに権利を認めたり、それから何かの施設の利用の仕方を変えたりとか、そういったことは一切

  260. 内閣委員会

    ○衆議院議員(新藤義孝君) 合理的区別は差別でない、これは四月二十八日の衆議院…

    ○衆議院議員(新藤義孝君) 合理的区別は差別でない、これは四月二十八日の衆議院の内閣委員会において、こちらにいらっしゃいます國重委員から御質問されて、政府の方から答弁があります。これは、憲法に基づいて、戸籍であるとか、そうした性別において合理的な区分をすること、これは当然の秩序の維持だということが、既に現在において整理されております。ですから、そういったことも含めて理解を深めていかなくてはならない

  261. 内閣委員会

    ○衆議院議員(新藤義孝君) まず、この法的効果は、修正案においても基本的に変わ…

    ○衆議院議員(新藤義孝君) まず、この法的効果は、修正案においても基本的に変わりはございません。  それから、この一部の丸のみかというような御意見がございますが、これは私ども、最終的に、幅広く多くの皆さんからの御賛同を得るために自公と維新、国民が協議を行いました。  そして、五点のこの修正を行ったわけでありますが、まず第一点目の現状の認識の追加につきましては、これは私どもが法案の趣旨説明で申し

  262. 内閣委員会

    ○衆議院議員(新藤義孝君) 今御指摘の文言につきましては、私どもも、そのような…

    ○衆議院議員(新藤義孝君) 今御指摘の文言につきましては、私どもも、そのような目的を持ってこの法案の検討を行ってまいりました。そして、この修正をする以前に、私が用意しておりました法案の趣旨説明の中にはこの全く同じ文言を入れております。ですから、現状認識は共有できるということが確認できましたので、これは、現状の認識、追記することによって法案の中身が変わるわけではありません。ですから、ここは、自公、そ

  263. 内閣委員会

    ○衆議院議員(新藤義孝君) まず、ここの文言をこのような、保護者ではなくて家庭…

    ○衆議院議員(新藤義孝君) まず、ここの文言をこのような、保護者ではなくて家庭の協力、家庭及び地域の協力にいたしましたのは、これは、教育基本法十三条に教育を行う際の文言がございました。これも先ほどから何度も我々繰り返しておりますが、法的安定性を保つために、やはりきちんと使われているものを引用しようということで、趣旨は、学校教育においては家庭、地域そして学校、この三者が連携しながら子供たちのために望

  264. 内閣委員会

    ○衆議院議員(新藤義孝君) これは留意事項であります

    ○衆議院議員(新藤義孝君) これは留意事項であります。ですから、その前に、そもそものこの立法動機である法律の基本理念があるわけであります。この基本理念は、三条において、全ての国民が、その性的指向又はジェンダーアイデンティティにかかわらず、等しく基本的人権を享有するかけがえのない個人として尊重される、相互に人格と個性を尊重し合いながら共生する社会の実現と規定するとおり、共生社会、すなわち、この性的マ

  265. 内閣委員会

    ○衆議院議員(新藤義孝君) これは、今挙げていただきましたように、性の多様性に…

    ○衆議院議員(新藤義孝君) これは、今挙げていただきましたように、性の多様性に関する国民の理解の増進に関する施策の策定に必要な研究ということでございまして、この例示であります。  その必要な研究の例示として、当初より私どもは、医学的、心理学的な知見の深化などの学術研究というものを念頭に置いておりました。ですから、この趣旨が明らかになるように、学術研究という形でそこは明確にさせていただいたというこ

  266. 憲法審査会

    ○新藤委員 自由民主党の新藤義孝です

    ○新藤委員 自由民主党の新藤義孝です。  ただいまの衆議院法制局の論点整理を踏まえ、緊急事態条項について、改めて私の考えを述べたいと思います。  審査会では、昨年の常会、臨時会を経てこの常会に至るまで、一年半にわたって緊急事態条項に関する討議が積み重ねられてまいりました。  昨年の常会では、緊急事態条項に関して計十回、延べ九十八人が発言、秋の臨時会では、計四回、延べ三十四人、そしてこの常会で

  267. 内閣委員会

    ○新藤議員 差別があってはならないのは、条例ではなくて、本来、憲法の下で差別は…

    ○新藤議員 差別があってはならないのは、条例ではなくて、本来、憲法の下で差別はない、このようになっているわけであります。ですから、その範囲で自治体が条例を定めています。その表現についても、どのような表現をなすべきかは、国が条例制定権に介入することはない、これは何度も申し上げます。  その上で、しかし、国の指針なり国の形が、今はそこがはっきりとしたものがないものですから、それを研究して、きちんとし

  268. 内閣委員会

    ○新藤議員 まず、法的な効果は同じだ、そして、性同一性も性自認も、元の言葉は英…

    ○新藤議員 まず、法的な効果は同じだ、そして、性同一性も性自認も、元の言葉は英語で言うとジェンダーアイデンティティーで同じである。ですから、この三つはそれぞれ使い方が違います。慣用的に使われているのはどうかということもあると思います。  まず第一に、私ども自民党が一番最初に出した案は、性同一性という形でやっておりました。それを超党派の中でいろいろ御議論があって、政府の方でも、当時は、よく使われて

  269. 内閣委員会

    ○新藤議員 私はそういうことを発したことはございませんし、誰が言っているのかは…

    ○新藤議員 私はそういうことを発したことはございませんし、誰が言っているのかは私は承知をしておりません。  そもそもがこの法案は理念法であって、先ほどから先生は何かこれによって事態が変わるかのようなことを御心配いただいているわけなので、御心配いただくのは結構だと思うんですけれども、この法案によって何かが定義づけられたり、それから対象が固まったりということはないわけです。そういう問題にどう対処する

  270. 内閣委員会

    ○新藤議員 先ほどから何度も申し上げておりますように、個々の議員が言論の自由の…

    ○新藤議員 先ほどから何度も申し上げておりますように、個々の議員が言論の自由の範囲で何を発言しているか、私は今のその話は承知しておりません。それから、自民党の会議の中でそうしたものをみんなで共有したこともございません。  それから、大石さんは何か唐突に話が出たようにおっしゃいますけれども、これは、私たちも、もう七年前からこの問題に取り組んでいます。そして、二年前には超党派で工夫をして法案も出され

  271. 内閣委員会

    ○新藤議員 私は、条例に関して、先ほどから何度も申し上げておりますけれども、自…

    ○新藤議員 私は、条例に関して、先ほどから何度も申し上げておりますけれども、自治体が条例制定権の範囲で、国が定める指針、またそれは、この理念法の前に、そもそも憲法に基づいて、様々な分野で差別はあってはならないということで規制なりルールがあるわけです。それに照らして条例が適正であるかどうかは、これは自治体が判断をして行っていくわけなので、この問題でこの法案ができたから何かを縛ることではありません。

  272. 内閣委員会

    ○新藤委員 それは、それぞれの法令を所管する、また御議論をされる国会の中で検討…

    ○新藤委員 それは、それぞれの法令を所管する、また御議論をされる国会の中で検討がなされると思いますが、この法案の要請によって他の法律に何かが及ぶ、そういったことをこの法案の中には何にも定めはしておりません。

  273. 内閣委員会

    ○新藤委員 これも何度も申し上げましたが、変える必要があるとか変える必要がない…

    ○新藤委員 これも何度も申し上げましたが、変える必要があるとか変える必要がないとか、そういったことはこの法令の要請するところではありません。あくまで自治体が判断をすることです、条例制定権の範囲で。  そして、自治体の事務というのは、国の様々な法令や指針、こういったものを参考にしながら連携をして進められる、これが国と地方の関係でありますから、その中で適切な対応がなされていく、そういうふうに私は考え

  274. 内閣委員会

    ○新藤委員 今、私の発言を引用されましたので、ちょっとこれは正確に言っていただ…

    ○新藤委員 今、私の発言を引用されましたので、ちょっとこれは正確に言っていただきたいんですが、必要ないなんて私申し上げていないですよね。  これは、条例制定権の範囲で、自分たちが定めた条例をどのように取り扱っていくかは、自治体が独自の判断をされる。その判断の大本には、国との連携の範囲において、国の指針や様々な状況を勘案して適切な運用がなされていくだろうと。  この法案が、条例を変えなさいとか変

  275. 内閣委員会

    ○新藤委員 今のところはとても重要なポイントだと思うんですね

    ○新藤委員 今のところはとても重要なポイントだと思うんですね。  やはり、条例を定めるに当たって、どういう判断をしていいのか、その指針がない中で、いわゆる通念上、差別はあってはならない、これはもう憲法で定められていますから、性別、門地。LGBTだけじゃありませんよ。だけれども、性の多様性に関しては理解が進んでいないので、残念ながらいろいろなところで、理解の足りないところによって生きづらさを感じた

  276. 内閣委員会

    ○新藤委員 この措置というのは、ここの法律で、努力義務だとか、様々なものをやり…

    ○新藤委員 この措置というのは、ここの法律で、努力義務だとか、様々なものをやりましょう、こういうもの全てに係っております。

  277. 内閣委員会

    ○新藤委員 既にきちんと作られていて、それが正しく運用されているものについて、…

    ○新藤委員 既にきちんと作られていて、それが正しく運用されているものについて、それを上書きするような必要はないと思いますし、そもそも、所管所管で必要な指針がある、ガイドラインがある、それはその所管に基づいて、その所管の法令に基づいてあるわけじゃないですか。  ここの、政府は運用に必要な指針を策定するというのは、私どもの方から提案させていただきました。ですから、維新、国民が提案しているものと、それ

  278. 内閣委員会

    ○新藤委員 まず第一に、十二条は留意事項であります

    ○新藤委員 まず第一に、十二条は留意事項であります。義務ではなくて、そうしたことを気に留めながらやってくださいという、促しているわけでありますけれども、十二条に書かれていることは、全て三条の基本理念の中に既に定義されているわけです。ですから、私どもは最初、ここの部分は作っておりませんでした。  三条の基本理念、これが立法動機でございますけれども、これに基づいて、全ての国民が、性の多様性、性的指向

  279. 内閣委員会

    ○新藤委員 これは、維新、国民の皆さんからも御説明をいただきましたけれども、例…

    ○新藤委員 これは、維新、国民の皆さんからも御説明をいただきましたけれども、例示なんですね。ですから、この文言が削られたことによって、団体の活動が、私たちが理解増進を進めてくださいという対象から外れることでは全くないわけであります。必要なことを、知識の普及と啓発をしましょうということで、しかし、団体という中に、ではどの団体なんだという、そこにやや不安定さがあるということも、私たち、党内でも議論がご

  280. 内閣委員会

    ○新藤委員 それは、この法律ではなくて、既に、そもそも、何かを定めるときには当…

    ○新藤委員 それは、この法律ではなくて、既に、そもそも、何かを定めるときには当事者のお話を聞くのはどこの場面においても行われることであって、そういったことも含めた検討がなされるのではないか。  ただ、ここの中に、あらかじめ何かを決めるということではありません。なぜならば、理念法ですから、そういったものも含めて検討してください、国はそれを研究してくださいと申し上げて、促しているわけであります。

  281. 内閣委員会

    ○新藤委員 私は、この法案が対立法案だと思っておりません

    ○新藤委員 私は、この法案が対立法案だと思っておりません。  そもそも、この法案の様々な規定におきましては、それは私ども自民党が作らせていただいたものが九九%です。そして、文言や最後の修正部分について、それは、立憲さんも実は、立憲案というのも、その中身は全て自民党が提案したものでございます。維国案についても同じです。  ただ、この法案の安定性、それから、やはりいろいろな懸念の声があることについ

  282. 内閣委員会

    ○新藤委員 先ほどから、何か悪いことが起きて、それを助長したりとかと、そういう…

    ○新藤委員 先ほどから、何か悪いことが起きて、それを助長したりとかと、そういうふうに聞こえるので、すごく、私、答弁が困るんですね。  この問題は、民間の活動は自由に行っているわけですよ。様々な啓発活動をする中で、例示として挙げましたけれども、逆に、民間の団体といっても様々な団体があって、その規定も何もない。  ですから、例示からは削りましたけれども、活動の内容そのものは、基本指針を含めて、何ら

  283. 内閣委員会

    ○新藤議員 もとより、条例は法律の範囲で定められます

    ○新藤議員 もとより、条例は法律の範囲で定められます。そして、条例制定権に基づいて、国がその条例の内容について、法律の範囲であれば影響を及ぼすことはありません。そして、今、既に地方自治体で条例がしかれている、差別禁止条例のようなものがしかれていることも承知をしております。ですから、私たちがこの法律に基づいてまず何かを起こすことはありません、理念法ですから。  そして、その上で、この法律に基づいて

  284. 内閣委員会

    ○新藤議員 今お話を聞いて、私、びっくりしたんですけれども、そういうよこしまな…

    ○新藤議員 今お話を聞いて、私、びっくりしたんですけれども、そういうよこしまな、選挙があるから何か言葉を変えたのかというようなお考えがあるということを、そういうことを考えているというのが、私、びっくりしました。  これは理念法であって、性自認という方を認めたらそれで何かをやりましょうとか、性同一性ということでそれを定義をして、そこに当てはまる方について、では、何かの行動、アクションを起こしましょ

  285. 内閣委員会

    ○新藤議員 理解増進法案によってそうしたものが評価されるわけではない、そして、…

    ○新藤議員 理解増進法案によってそうしたものが評価されるわけではない、そして、ヘイトクライム、それは中身の程度によって現行法においてきちんと対応されるべきものだ、このように考えています。

  286. 内閣委員会

    ○新藤議員 私ども自民党は、平成二十八年に、性的マイノリティーに関する特命委員…

    ○新藤議員 私ども自民党は、平成二十八年に、性的マイノリティーに関する特命委員会、これを設けました。そこにお座りの稲田さんが委員長になられて、初代は古屋圭司先生です。  そして、そうした性的マイノリティーの皆さんの生きづらさ、これはやはりあってはならないと思っています。そして、憲法に基づいて、誰しもが個人の尊厳を享有できるわけであります。ですから、そうした問題にきちんと何らかの研究を行って、指針

  287. 内閣委員会

    ○新藤議員 これにつきましては、そもそも、この法案で、それがいいか悪いか、そう…

    ○新藤議員 これにつきましては、そもそも、この法案で、それがいいか悪いか、そういったことを規定するものではないということは前提にしてください。  その上で、仮に今の御質問のようなことがあったとするならば、それは、体は男性なのに女湯や女性用のお手洗いをのぞく、また、そこに入っていく、そうしたこと、また、施設管理者の制止を振り切って侵入した、これはいわゆる建造物の侵入罪、それから公然わいせつ罪などの

  288. 内閣委員会

    ○新藤議員 まず、大前提として、この法案は理念法でありますので、個々の人々の行…

    ○新藤議員 まず、大前提として、この法案は理念法でありますので、個々の人々の行動を制限したり、それから何か新しい権利を加える、こういったものではありません。  この法案は、基本理念に掲げさせていただきましたが、全ての国民が、性的マイノリティーの方、またマジョリティーの方、その方々がお互いに理解をし合いながら、そしてそれを深め、共生社会をつくっていくべきだ、それを実現を図るために、政府にそれを促す

  289. 内閣委員会

    ○新藤議員 ただいま議題となりました性的指向及び性同一性の多様性に関する国民の…

    ○新藤議員 ただいま議題となりました性的指向及び性同一性の多様性に関する国民の理解の増進に関する法律案につきまして、提出者を代表して、その提案理由及びその内容の概要を御説明申し上げます。  性的指向及び性同一性の多様性につきまして、国民の理解が進んでいるとは必ずしも言えない現状に鑑みますと、全ての国民が、性的指向及び性同一性の多様な在り方を互いに自然に受け入れられるような共生社会、すなわち、性的

  290. 憲法審査会

    ○新藤委員 自由民主党の新藤義孝です

    ○新藤委員 自由民主党の新藤義孝です。  本日は、国民投票法に関する幾つかの論点について意見を述べます。  二〇二一年六月に成立した国民投票法改正の附則四条では、第一号で投票の外形的事項である投票環境の向上について、第二号で投票の質に関する事項であるCM規制などについて検討条項が設けられています。  まず、第一号で規定されております投票の外形的事項につきましては、自民、維新、公明、有志の四会

  291. 憲法審査会

    ○新藤委員 解散後に、もしそういった選挙が実施できなくなった事態については、そ…

    ○新藤委員 解散後に、もしそういった選挙が実施できなくなった事態については、その時点で、まず議員が不在になっているわけです。ですから、この審査会の中では、その議員をどう復活させるのか、また権限を与えなくていいのかという議論がございます。その上で、二院制の国会として、民主的統制を維持するための国会を維持していかないといけないというのが今までやってきた議論で、そこは階さん、お聞きになっていたと思うんで

  292. 憲法審査会

    ○新藤委員 自由民主党の新藤義孝であります

    ○新藤委員 自由民主党の新藤義孝であります。  五月十八日の審査会では、大石、長谷部両参考人より、参議院の緊急集会について、専門的見地から御意見をお伺いしました。  本日は、これまでの審査会での討議及び両参考人の意見を踏まえまして、参議院の緊急集会について私なりに整理をしたいと思います。  まず、配付資料の上段を御覧ください。  憲法五十四条が本来想定しておりますのは、衆議院の解散時に国会

  293. 本会議

    ○新藤義孝君 新藤義孝であります

    ○新藤義孝君 新藤義孝であります。  この度、院議をもって衆議院議員在職二十五年の表彰を賜りました。身に余る光栄であり、私を育て支えていただいた郷土埼玉、川口で行動を共にしてくれた同志、後援会や事務局、支援者の皆様、そして、常に献身的に尽くしてくれている事務所スタッフのおかげさまです。本当にありがとうございました。(拍手)  私は、平成八年、三十八歳で、小選挙区制となった総選挙に立候補し、地元

  294. 憲法審査会

    ○新藤委員 自由民主党の新藤義孝でございます

    ○新藤委員 自由民主党の新藤義孝でございます。  本日は、国民投票に関して私の意見を述べたいと思います。  二〇二一年六月に成立した国民投票法改正の附則四条では、第一号で投票の外形的事項である投票環境の向上について、第二号で投票の質に関する事項であるCM規制などについて検討を進めているわけであります。  第一号で規定されております投票の外形的事項につきましては、自民、維新、公明、有志の四会派

  295. 憲法審査会

    ○新藤委員 自由民主党の新藤義孝でございます

    ○新藤委員 自由民主党の新藤義孝でございます。  両参考人には、御多忙の中、御出席をいただきまして、誠にありがとうございました。  ただいまの専門的見地からの御意見、極めて興味深く拝聴をいたしました。これらを踏まえまして、両参考人に質問をさせていただきたいと思います。  参議院の緊急集会は二院制国会の例外と理解されていますが、これは、所定の期間内に総選挙が行われ、国会が召集される見込みがある

  296. 憲法審査会

    ○新藤委員 自由民主党の新藤義孝です

    ○新藤委員 自由民主党の新藤義孝です。  本日は、緊急事態における議員任期延長に関連し、参議院の緊急集会の適用範囲について、議論となる点を整理してみたいと思います。  まず、この国の運営の大前提とすべきは、どのような事態に陥っても、我が国の民主主義の根幹である国会機能を維持する、このことであります。そのためには、あらゆる事態において二院制国会を維持し、民主的統制の下に国の運営を行っていくことが

  297. 憲法審査会

    ○新藤委員 自由民主党の新藤義孝です

    ○新藤委員 自由民主党の新藤義孝です。  四月より九条に関する討議を行ってまいりました。  今国会における審査会の討議は、幾つかの論点について委員から問題提起があり、これに対する見解がきちんと準備された形で各会派の委員より示され、建設的かつ実体的な議論が積み重ねられています。  議論がかみ合い、内容が審査会の毎週の討議において深められているという状況は誠に喜ばしく、国民の皆様に憲法改正の必要

  298. 憲法審査会

    ○新藤委員 自由民主党の新藤義孝です

    ○新藤委員 自由民主党の新藤義孝です。  本日は、憲法九条について、これまでの審査会で各会派から出された意見に関し、論点を絞って意見を申し上げたいと思います。  先週の審査会では、国民民主党の玉木委員より、自民党のたたき台素案の説明は、憲法学者が違憲だと言っている、教科書に違憲論がある、共産党さんだと思うが国政政党が違憲だと言っているなど、自衛隊違憲論の解消が主たるものとなっているが、そのよう

  299. 憲法審査会

    ○新藤委員 自民党の新藤義孝です

    ○新藤委員 自民党の新藤義孝です。  本日は、先週の審査会で提起いたしました憲法九条に関する論点につきまして、更に意見を申し上げたいと思います。  私たちの九条改正に関する考え方は、日本国憲法の三大原理の一つである平和主義を堅持し、九条一項、二項は変えずに、九条の二として、前条の規定は、我が国の平和と独立を守り、国及び国民の安全を保つために必要な自衛の措置を取ることを妨げず、そのための実力組織

  300. 憲法審査会

    ○新藤委員 自由民主党の新藤義孝でございます

    ○新藤委員 自由民主党の新藤義孝でございます。  この度は、緊急事態条項について、維新、国民、有志、三会派が共同提案をされ、本日の配付資料としてその概要が示されております。後ほどそれぞれの会派より御説明があると思いますが、この内容は、これまで審査会において討議されてきた内容を反映されたものであり、建設的かつ真摯な議論の結果として歓迎したい、このように思います。  今後は、私たちが申し上げている

  301. 憲法審査会

    ○新藤委員 ただいま森会長から御発言がございましたように、長らく憲法調査会長、…

    ○新藤委員 ただいま森会長から御発言がございましたように、長らく憲法調査会長、憲法調査特別委員長を務められました中山太郎先生が御逝去されました。  私は、国会に憲法調査会を設置しようとする議員連盟の立ち上げから御一緒させていただきました。中山先生の憲法改正に向けた取組を間近に拝見し、直接御指導いただいた者の一人として、改めて深い感謝と敬意を表し、御冥福を心よりお祈り申し上げたいと思います。  

  302. 憲法審査会

    ○新藤委員 自民党の新藤義孝です

    ○新藤委員 自民党の新藤義孝です。  本日は、国民投票法に関連して、先週、立憲民主党近藤委員の発言について、私なりの意見を申し上げたいと思います。  まず、二〇二一年六月に成立した国民投票法改正、いわゆる七項目案の附則四条について、附則には法的な拘束力があり、法的措置を取ることは法的な義務であるとの発言がございました。  この点については、七項目案の審議に際し、衆参両院の審査会において議論が

  303. 憲法審査会

    ○新藤委員 自民党の新藤義孝でございます

    ○新藤委員 自民党の新藤義孝でございます。  今週の審査会では、これまで出ていた論点に加えて、国民投票法についても討議を行いたいと考えております。  先週の審査会で私から提起をいたしました緊急事態条項に関わる論点につきましては、本日、各会派の委員なりの御意見がいただけるものと思っておりますが、それに先立ちまして、先週の各委員からの意見及びそれを踏まえて補充する点につきまして、コメントをまずさせ

  304. 憲法審査会

    ○新藤委員 自由民主党の新藤義孝であります

    ○新藤委員 自由民主党の新藤義孝であります。  本日は、緊急事態条項について、これまで各会派から述べられた意見を踏まえまして、既に共通認識が形成されている論点と、今後更に深掘りをしていく必要がある論点に区分しながら、私なりの今後の議論の方向性について述べさせていただきたいと思います。  お手元に配付した資料を御覧いただきたいと思います。  論点ごとに私なりの方向を述べますので、次回の審査会な

  305. 憲法審査会

    ○新藤委員 私に御質問をいただきました、同性婚は憲法において禁じられているかと…

    ○新藤委員 私に御質問をいただきました、同性婚は憲法において禁じられているかということでございます。  これにつきましては、憲法二十四条一項に言う婚姻は異性婚であって、同性婚は想定していない、これはほぼ全ての学説、判例の共通理解になっている、このように私は考えています。  一方で、二十四条一項は、これ以上のことは何も述べていないんですね。ですから、明示的に同性婚を禁止していません。一方で、明示

  306. 憲法審査会

    ○新藤委員 自民党の新藤でございます

    ○新藤委員 自民党の新藤でございます。  先ほど、階委員から私に対して御質問いただきましたので、お答えをしたいと思います。  議員の任期延長問題については、参議院の緊急集会との関連がある、したがって、参議院に配慮すべきで、衆議院のみで進めることをどう考えているか、こういう質問だと思いますが……(階委員「参議院側がどう考えるか」と呼ぶ)はい。  まず、これは、どちらかで決められるものではないと

  307. 憲法審査会

    ○新藤委員 自由民主党の新藤義孝であります

    ○新藤委員 自由民主党の新藤義孝であります。  今国会初めての審査会の開催に当たり、今後の議論の方向性について、私の考えを述べたいと思います。  昨年は、一年を通じ、審査会を安定的に開催し、活発な議論ができましたことは誠に喜ばしく、今後も引き続き、政局から離れ、国民のための憲法改正論議を深めるという憲法審査会の使命を果たすべく、与党筆頭幹事として、各会派の御意見を頂戴しながら丁寧に取り組んでま

  308. 憲法審査会

    ○新藤委員 自由民主党の新藤義孝であります

    ○新藤委員 自由民主党の新藤義孝であります。  ただいまの衆議院法制局からの論点説明は、緊急事態について私なりに受け止めた各会派委員の発言を簡潔に整理し、その主張が明確になったというふうに思います。この論点説明も踏まえ、緊急事態について私の考えを改めて述べたいと思います。  まず、なぜ日本国憲法に緊急事態に関する規定を定めるべきなのか、その基本的な意義を申し上げます。  国家の最大責務は、国

  309. 憲法審査会

    ○新藤委員 本日の討議に先立ちまして、私から一言申し上げたいと思います

    ○新藤委員 本日の討議に先立ちまして、私から一言申し上げたいと思います。  緊急事態に関する論点については、この臨時国会におきましても三回にわたって討議を続けてきております。先通常国会からの議論を含めますと、一定の議論が蓄積してきているのではないかと考えているわけであります。  この際、これまでにどのような議論がなされてきたのか、私なりに取りまとめをさせていただきたいと思い、衆議院法制局に対し

  310. 憲法審査会

    ○新藤委員 自由民主党の新藤義孝です

    ○新藤委員 自由民主党の新藤義孝です。  本日は、先週に引き続きまして、議員任期延長に関する論点、それに、緊急事態条項全般に関する個別論点について、私の考えを述べたいと思います。  まず、議員任期を延長する規定の必要性につきまして、改めて提案をいたします。  先週の審査会でも申し上げましたが、衆議院の解散中に緊急事態が発生した場合、現行憲法五十四条二項では、参議院の緊急集会で対応することとさ

  311. 憲法審査会

    ○新藤委員 自由民主党の新藤義孝でございます

    ○新藤委員 自由民主党の新藤義孝でございます。  本日は、緊急事態条項について、これまでの議論を踏まえつつ、特に議員任期の延長について議論を深めたいと思います。  まずは、参議院の緊急集会の位置づけ、対象とする緊急事態の範囲、そして、緊急事態の認定主体、国会関与の在り方、延長期間の設定の考え方、以上五点について、私の考えを述べたいと思います。  まず、参議院の緊急集会の位置づけについてでござ

  312. 憲法審査会

    ○新藤委員 是非、こういう議論をやるべきだと

    ○新藤委員 是非、こういう議論をやるべきだと。  それから、玉木委員が冒頭言っていただきましたが、何よりも、やはり緊急事態については、かなりのところが、皆さんで意見を出していただいて、絞り込むべき論点が明らかになっていますから、私は、再三申し上げますが、こうしたことについて、速やかな議論をして、煮詰められるところはきちっと整理をしていこう、結論が出るわけではないかもしれませんが、できる限りの議論

  313. 憲法審査会

    ○新藤委員 まず、玉木委員の御提言には大いに共感をしたいと思います

    ○新藤委員 まず、玉木委員の御提言には大いに共感をしたいと思います。定例日には開催をしていく、そして、言いっ放しにならずに、様々な論点については、集約を見て、その上でまた次に移っていく、これを是非、私も提案させていただいておりますが、心がけて、また皆さんとそういった議論に資するようなものにしていきたい、このように考えております。  それから、御質問いただきました自衛隊の取扱いにつきましては、我々

  314. 憲法審査会

    ○新藤委員 自由民主党の新藤義孝でございます

    ○新藤委員 自由民主党の新藤義孝でございます。  本日は、委員各位の御理解をいただきまして、憲法審査会を開会できましたことを誠に喜ばしく思っております。引き続き、与党筆頭幹事として、政局から離れ、国民のための憲法論議を深めていくという憲法審に求められている役割を果たせるよう、丁寧に取り組んでまいりたいと思います。  議論の再開に当たりまして、まずは、これまで通常国会において十六回にわたりまして

  315. 憲法審査会

    ○新藤委員 自由民主党の新藤義孝でございます

    ○新藤委員 自由民主党の新藤義孝でございます。  参考人の方々には、急なお願いでございますにもかかわらず私たちの要請に御対応いただきましたことを、まず冒頭に御礼を申し上げたいと存じます。  これまで、私たち衆議院の憲法審査会におきましては、憲法改正国民投票の公平公正を確保するために、テレビ、ラジオのCM規制の在り方について議論してまいりました。その過程で、こうした放送CMの取扱いに加えて、伸長

  316. 憲法審査会

    ○新藤委員 ありがとうございました

    ○新藤委員 ありがとうございました。  何よりも、ネットの情報量、これは物すごいものになっていて、既に広告の取扱いもテレビ、ラジオをとっくに超えている。ですから、ネットの中で扱われている情報、これが、しかも、広告と個人の情報発信は、極めてその境目が曖昧な状態になっています。ですから、この中で、国民投票で公平公正なきちんとした意見を国民に伝えるための、ここはやはりネットについても何らかの考え方を整

  317. 憲法審査会

    ○新藤委員 短い時間の中なので、本当にポイントだけになってしまうんですけれども…

    ○新藤委員 短い時間の中なので、本当にポイントだけになってしまうんですけれども、まず吉田参考人の方にお伺いしますけれども、仮に国民投票が実施される場合に、今、一般の選挙に関係して、公平公正性を担保するための取組、御活動をされていると思います。国民投票を実施される際にも何らかの対処が必要なのか、それはどんなイメージをお考えなのか、そこを端的にちょっと教えていただきたいと思います。  それから、楊井

  318. 憲法審査会

    ○新藤委員 憲法審査会は、与野党の筆頭協議、そして幹事会の合意にのっとって運営…

    ○新藤委員 憲法審査会は、与野党の筆頭協議、そして幹事会の合意にのっとって運営しているわけであります。  ですから、今、吉田委員が最初におっしゃったような、抗議をいただいたわけでありますが、私どもは、できる限りの話合いをして、協議を深めながら運営をし、そしてその結果が、毎週このように各党が同じテーブルに着いて、そしてまた、おおむねの議論の内容を、論点を整理しながら進めているわけです。それを、何か

  319. 憲法審査会

    ○新藤委員 自由民主党の新藤義孝であります

    ○新藤委員 自由民主党の新藤義孝であります。  今国会、憲法審査会では、緊急時における憲法五十六条一項の出席概念に始まりまして、緊急事態条項、国民投票法改正、そして安全保障、九条など、様々な論点について積極的な討議を行ってまいりました。  本日は、私たち自民党が提案しております合区解消・地方公共団体及び教育の充実について、私の意見を申し上げたいと思います。  まず、合区解消・地方公共団体につ

  320. 憲法審査会

    ○新藤委員 自由民主党の新藤義孝でございます

    ○新藤委員 自由民主党の新藤義孝でございます。  本日は、先週に引き続きまして、安全保障、特に国防規定と自衛隊明記について私の意見を申し上げたいと思います。  ロシアによるウクライナ侵略などを背景に、国の防衛や安全保障に対する国民の関心が著しく高まっていることが最近の世論調査にも表れています。先週の討議におきましても、多くの委員から様々な意見が述べられたところです。  この機会に、私ども自由

  321. 憲法審査会

    ○新藤委員 二度目で恐縮でございますが、私の発言に対してのコメント、また、御質…

    ○新藤委員 二度目で恐縮でございますが、私の発言に対してのコメント、また、御質問が入りましたので、短く行わせていただきたいと思います。  まず、北神委員から今いただいた話でございますが、私たちの九条の改正によって立憲主義がなし崩しにならないかという御心配があったのではないかというふうに思います。  必要最小限度が曖昧なことが問題だとおっしゃったわけでありますけれども、憲法が改正しない、現行憲法

  322. 憲法審査会

    ○新藤委員 是非、こういう議論をやるためにも、今度は議員間の討議においても、そ…

    ○新藤委員 是非、こういう議論をやるためにも、今度は議員間の討議においても、そのポイントをお互いに整理して準備をできるようにしていったら、よりまた建設的な議論が深まるのではないかな、このように思います。  御質問の点につきましては、これは先ほども申しましたが、九条の二というのは、例外を設けるものではなくて、一項、二項と矛盾しないというためのものであって、いわば確認のための規定だということで理解を

  323. 憲法審査会

    ○新藤委員 解釈の内容に変更はないのかというのは、そのとおり、私も何度も申し上…

    ○新藤委員 解釈の内容に変更はないのかというのは、そのとおり、私も何度も申し上げております。  そして、例えば自衛隊法には、三条で、「自衛隊は、我が国の平和と独立を守り、国の安全を保つため、我が国を防衛することを主たる任務とし、」と書き込んでいるわけですよ。事態対処法においても、先ほどの平安法においても、自衛隊が国を守るんだ、このように書き込んでいながら、国の根本法規に、国防規定と、そしてその実

  324. 憲法審査会

    ○新藤委員 御質問ありがとうございます

    ○新藤委員 御質問ありがとうございます。また、こういった議論を是非しっかりと、機会をつくりながら煮詰めていくことが重要だ、このように思います。  まず第一点の、文言上、必要最小限の中から最小限を取ったがということでございますが、そこは、もう私先ほど申しましたように、この「必要な自衛の措置」というのは、砂川事件最高裁判決にある一文から取りました。必要な自衛のための措置は、必要最小限度の自衛の措置の

  325. 憲法審査会

    ○新藤委員 御質問ありがとうございます

    ○新藤委員 御質問ありがとうございます。まさにこういう議論を憲法審査会の中で行っていくことが私たちの役割であって、その意味では、とてもよい機会を与えていただいたんだというふうに思っています。  ただ、今日はもう時間が、玉木委員の持ち時間は終了しておりますので、細かいことはまた次の機会に譲りたいと思いますが、私たち自民党が提案しておりますものは、これまでの安全保障の考え方、これを引き継いでいく、専

  326. 憲法審査会

    ○新藤委員 自由民主党の新藤義孝でございます

    ○新藤委員 自由民主党の新藤義孝でございます。  これまでの討議では、日本国憲法に規定のない緊急事態条項について議論を重ねてまいりました。  本日は、国を形成する最も根幹の事項でありながら憲法に規定がない、国防規定について私の意見を述べさせていただきたいと思います。  国の最大の責務は、国民の生命と財産、領土や主権を守り抜くことにあります。その最も根幹的な国防規定について議論をし、憲法に反映

  327. 憲法審査会

    ○新藤委員 御質問ありがとうございます

    ○新藤委員 御質問ありがとうございます。  大変重要な課題であって、野田委員は、かつて総理であった頃にこれに熱心に取り組んでおられたこと、これは私もよく承知をしております。  その上で、現状の私の見解でございますが、まず、この問題は、岸田総理から衆参議長へ政府報告書が提出をされて、そして、議長は各会派代表者とともに、内容を政府から説明を聴取しているわけであります。両院議長の指示の下で、現在、各

  328. 憲法審査会

    ○新藤議員 ただいま議題となりました自由民主党、日本維新の会、公明党及び有志の…

    ○新藤議員 ただいま議題となりました自由民主党、日本維新の会、公明党及び有志の会の共同提案による日本国憲法の改正手続に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、提出者を代表して、その趣旨及び概要を御説明申し上げます。  いわゆる憲法改正国民投票法につきましては、投票環境整備に関する事項は公選法並びとの考え方にのっとり、公選法の改正により行われた投票環境整備と同様の規定の整備を行う、いわゆる七

  329. 憲法審査会

    ○新藤委員 自由民主党の新藤義孝でございます

    ○新藤委員 自由民主党の新藤義孝でございます。  国民投票法に関する討議は先々週より行い、先週は、民放連においでをいただいて、CM規制についての参考人質疑を行いました。  本日は、これまでの議論について、私なりに中間整理として論点の確認をしたい、このように思います。  国民投票法において整備すべきとされているのは、一つは、CM規制などの投票の質に関する事項であります。もう一つは、投票の環境整

  330. 憲法審査会

    ○新藤委員 ありがとうございました

    ○新藤委員 ありがとうございました。  つまるところ、民放連は、量に特化した自主規制ではなくて、量も考慮要素の一つとした自主規制をもう既に準備している、このように私は理解しておりますし、それは法律で求められることになっているんだ、その中でもう既に準備されているということではないかなと理解したわけであります。  したがって、先ほど、国民投票CMに関する公平公正を維持するためには、まず、国会に設置

  331. 憲法審査会

    ○新藤委員 自由民主党の新藤義孝でございます

    ○新藤委員 自由民主党の新藤義孝でございます。  まず、民放連におかれましては、急な呼びかけにもかかわらず、参考人質疑に御対応いただきまして、感謝申し上げたいと思います。  永原専務理事には、これまで、幹事懇を含めると憲法審査会に四回おいでをいただいております。本日も、重要かつ意義深い御意見をありがとうございました。ただいまの意見陳述を聞きまして、私から二問、御質問をしたいと思います。  ま

  332. 憲法審査会

    ○新藤委員 自由民主党の新藤義孝でございます

    ○新藤委員 自由民主党の新藤義孝でございます。  今国会の憲法審査会は、二月からほぼ毎週開催をし、憲法に関する議論を深めてまいりました。先週の緊急事態条項に関する議論においては、各会派から様々な意見が述べられ、中間的作業として論点の確認ができたことは非常に意義あることだったと考えています。各論点については、今後、更に深掘りをしていきたい、このように考えております。  また、憲法本体の議論と併せ

  333. 憲法審査会

    ○新藤委員 まず、今、奥野委員から、冒頭に我が党の安倍元総理の発言についての見…

    ○新藤委員 まず、今、奥野委員から、冒頭に我が党の安倍元総理の発言についての見解がございましたので、これは奥野さんの持ち時間の範囲で、私、お答えしたいと思います。もう既に過ぎていますが。  我が党を問わず、どなたであっても、国会議員がどこでどのような御発言をされても、それは自由だと思っています。そして、大切なことは、憲法審査会における議論は憲法審査会の中で行っている。ですから、憲法のこうした様々

  334. 憲法審査会

    ○新藤委員 自由民主党の新藤義孝でございます

    ○新藤委員 自由民主党の新藤義孝でございます。  ただいまの法制局の論点説明は、日本国憲法の根本的性質を簡潔に指摘し、明確にしてくれたと思います。  資料の二ページにありますように、我が国の憲法は諸外国に比べ文字数が少ない、すなわち、権力統制機能が弱く、その分、憲法附属法の役割が大きい、それがゆえに通常の国が憲法改正で行うことを法律の改正で行っている、だからこそ、憲法改正により必要な条項を整備

  335. 憲法審査会

    ○新藤委員 自由民主党の新藤義孝でございます

    ○新藤委員 自由民主党の新藤義孝でございます。  先週は、日本国憲法に規定がない緊急事態条項について考えられる論点を総括的に整理をいたしました。本日は、この問題について集中討議を行い、論点を深めたいと考えております。  まず、整理すべきは、対象となる事態の範囲でございます。  自民党の私どもの条文イメージ、たたき台素案では、大地震その他の異常かつ大規模な災害のみを提示させていただいております

  336. 憲法審査会

    ○新藤委員 ただいま、まさに憲法審らしい討議があったのではないか、このように思…

    ○新藤委員 ただいま、まさに憲法審らしい討議があったのではないか、このように思うわけでありますが、一点、私の方から、これは確認をさせていただきます。  国民投票法改正案における修正でございますが、これは、附則に検討条項として第四条を加えました。この問題について、附則の検討事項が終わらない限り発議ができないのか。これはまさに、そのまま審査会の法案審議の中で議論が行われました。そして、当時の野党の筆

  337. 憲法審査会

    ○新藤委員 御質問ありがとうございます

    ○新藤委員 御質問ありがとうございます。  ただいま、これは重要なポイントだと思うんですが、御指摘のように、緊急政令は、国会が機能しなくなった際に、内閣が暫定的に立法措置を行う制度です。したがって、国会が維持できる範囲であれば緊急政令は必要なくなるという意味において、御指摘は傾聴に値するなと思うんですが、これは必要性が下がるか否かではなくて、実際にそれを実施する機会が、影響が出るか、増えるか減る

  338. 憲法審査会

    ○新藤委員 自由民主党の新藤義孝であります

    ○新藤委員 自由民主党の新藤義孝であります。  三月八日、憲法審査会は、緊急事態における憲法五十六条第一項の「出席」の概念について、その意見の大勢を議長に報告をいたしました。  憲法の条文に関し具体的な議論を深め、報告も議決できたことは画期的であり、委員及び幹事会メンバーの御尽力に改めて敬意を表したいと思います。  緊急事態における国会機能の維持の一環として行われた出席概念、この議論は、更に

  339. 憲法審査会

    ○新藤委員 自由民主党の新藤義孝でございます

    ○新藤委員 自由民主党の新藤義孝でございます。  憲法五十六条一項の「出席」の概念に関する問題について、本日で四回目となる討議を続けてきました。憲法の条文についての具体的な議論を深められましたことは誠に喜ばしく、審査会の運営に当たる与野党の幹事会メンバーに敬意を表したいと存じます。  現在の新型コロナ感染症の蔓延は、国会議員が議場に集まれなくなる、定数に達しなければ開会も議決もできないという深

  340. 憲法審査会

    ○新藤委員 ありがとうございました

    ○新藤委員 ありがとうございました。  時間が今日は限られておりますので、是非またこうしたことは御教示願いたいな、このように思うわけでございますけれども、ちょっと委員各位にもお許しをいただきまして、私の持ち時間がもうそろそろなのでございますが、これだけはどうしてもちょっとお二方に、一言ずつで結構でございますから、コメントを賜りたいと思っております。  私ども、憲法審査会、今回、この憲法五十六条

  341. 憲法審査会

    ○新藤委員 自由民主党の新藤義孝でございます

    ○新藤委員 自由民主党の新藤義孝でございます。  高橋、只野両先生には、この度の参考人質疑に際しまして、急なお願いにもかかわらず御準備をいただき、それぞれのお立場からすばらしい御意見を頂戴いたしました。憲法審査会幹事の一員として、まず心より御礼を申し上げます。誠にありがとうございました。  今回の憲法五十六条一項に関する集中討議は、日本国憲法の具体的な項目に対し議論を深め、憲法審としての方向性

  342. 憲法審査会

    ○新藤委員 自由民主党の新藤義孝でございます

    ○新藤委員 自由民主党の新藤義孝でございます。  まず、憲法審査会が先週に引き続いて開催されることを歓迎し、与野党の幹事会メンバーの努力と理解に感謝を申し上げたいと思います。  本日は、憲法五十六条一項、議員の出席に関する問題について集中討議を行うことになりました。日本国憲法に関し、具体的なテーマに基づく討議が行われることは、これまでの運営を顧みれば画期的なことであり、誠に喜ばしく感じておりま

  343. 憲法審査会

    ○新藤委員 今国会最初の憲法審査会が円満に開会されたこと、これをうれしく思って…

    ○新藤委員 今国会最初の憲法審査会が円満に開会されたこと、これをうれしく思っております。審査会の開催に当たりましては、合意を得るために真剣な議論がございました。与野党の幹事会メンバーの御理解と御協力をいただきましたこと、敬意と感謝を申し上げたいと存じます。  本日の討議では、早急に議論を深める必要がある事項と私が考える事柄につきまして問題提起をしたい、このように思っております。  まずは、国民

  344. 憲法審査会

    ○新藤委員 建設的な御質問、ありがとうございます

    ○新藤委員 建設的な御質問、ありがとうございます。  私は、野党筆頭と御相談をしながら、また、幹事懇メンバーと是非協議をして進めたいと思いますが、基本的にこの憲法審査会は、一般の他の委員会と違いまして、自由討議というと何でもありのように聞こえますが、自由討議という名の憲法論議の場なんですよね、憲法改正に関わること及び国民投票に関わることを審議する場ですから。ですから、法案審議がかかっていない限り

  345. 憲法審査会

    ○新藤委員 自民党の新藤義孝でございます

    ○新藤委員 自民党の新藤義孝でございます。  十月三十一日の衆議院総選挙を経まして、去る十一月の特別国会では森会長を選出し、そして、この臨時会では、先週、幹事の補欠選任を行いまして、今週は、各党協議の上で、この自由討論を行うことを円満に合意することができました。  本日の審査会を開催できましたことは、私ども大きな喜びでありまして、真摯に交渉に応じていただいた野党の筆頭幹事を始めとして、与野党の

  346. 憲法審査会

    ○新藤委員 國重委員の持ち時間の範囲でお答えをしたいと思います

    ○新藤委員 國重委員の持ち時間の範囲でお答えをしたいと思います。  建設的な提案だと思います。私が先ほど述べましたのも、幹事会メンバーを中心にして今後テーマを絞り込むことができるならば、やはりそういう作業はあってしかるべきだと。これは公明党さんからも何度も御提案いただいていますし、国民さんからも御提案をいただきました。維新さんからもそういったお話をいただいています。実は、立憲の皆さんともそういっ

  347. 憲法審査会

    ○新藤委員 それを受け入れることはあり得ません

    ○新藤委員 それを受け入れることはあり得ません。  私ども、そもそも憲法審査会は、政局から離れて国民のための憲法論議をやるところなんですから、なおさらのこと、そこはきちんとした形で憲法論議を深めていくことが当たり前のことであって、立憲の皆さんがいろいろなお話をされたいのは、例えばですよ、これだけのことを言いながら、来週の自由討議は、いや、もう審査会は開かなくていいというような発言が私に聞こえてき

  348. 憲法審査会

    ○新藤委員 ただいまの立憲の、まさに最後、山花委員がおっしゃったように、政治的…

    ○新藤委員 ただいまの立憲の、まさに最後、山花委員がおっしゃったように、政治的な解釈をしているということですよね。それは御自身が今おっしゃいました。それぞれ、政治的にはこうあるべきだということを御主張されています。  私が先ほど整理しましたように、この修正案の法的整理において、何らかの制限や担保は一切ございません。ですから、この中で、しかも、この問題は議論すると私たちが再三にわたって言っていて、

  349. 憲法審査会

    ○新藤委員 この国民投票法改正案の質疑でございますが、本日で五回目でございます

    ○新藤委員 この国民投票法改正案の質疑でございますが、本日で五回目でございます。この改正案の質疑を通じて、国民投票法の構成要素というものが改めて明確になったのではないかと思っております。それは、すなわち、国民投票法は、まず、投票環境整備など投開票に関わる形式的規定があるということです。それから、もう一つは、国民投票運動に係るCM規制などに代表される投票の質に関する規定、こういったもの、この二つの要

  350. 憲法審査会

    ○新藤委員 ありがとうございました

    ○新藤委員 ありがとうございました。その方針に沿ってしっかりとした議論を今後も進めていきたい、このように思います。  そして、本日は、この後に質疑終局、そして採決というものが、ただいま幹事会で合意をされました。大変喜ばしいことだ、このように思っております。  しかし、今般の七項目案の審議に関しましては、全会派が出席の下で円満に提案理由説明を聴取して以来三年、質疑が開始されるまでに二年半かかって

  351. 憲法審査会

    ○新藤委員 ただいま、この国民投票法改正案、七項目案の採決を行ったことは誠に喜…

    ○新藤委員 ただいま、この国民投票法改正案、七項目案の採決を行ったことは誠に喜ばしいことでございまして、審査会の責任を一つ果たせたという意味において、運営に当たる筆頭幹事として、与野党の幹事会メンバーの御理解と御協力に感謝を申し上げたい、このように存じます。  そして、手続法たる国民投票法の改正案が採決されましたが、これまでも再三にわたって私自身も申し上げておりましたが、国民投票法のアップデート

  352. 憲法審査会

    ○新藤委員 ただいま國重委員から御質問いただきました今回の修正案の法的解釈、ま…

    ○新藤委員 ただいま國重委員から御質問いただきました今回の修正案の法的解釈、また私たちの受け止めでございますが、そもそも、今回の立憲がお出しになられた修正案は、私どもがこの憲法審査会で申し上げていたことを、それを反映させた内容だ、このように思っております。  そして、二項目については、公選法で施行済みのものを反映させるのは当たり前のことですし、CM規制はもうやりましょう。私は、CM規制の論点整理

  353. 憲法審査会

    ○新藤委員 自民党の新藤でございます

    ○新藤委員 自民党の新藤でございます。  先週の質疑におきまして、国民投票における期日前投票所についてはコアタイム通しで開けていくべき、繰延べ投票の期日の告示期限の短縮は投票環境の後退ではないか、こういう質問が一部野党からございました。提出者からきちんと整理された答弁をいただいていると私は認識しておりますけれども、改めてこの確認をさせていただきたいと思います。  そもそも、期日前投票時間の弾力

  354. 憲法審査会

    ○新藤委員 自民党の新藤でございます

    ○新藤委員 自民党の新藤でございます。  ただいま法案質疑を拝聴いたしましても、皆さん共通の理解を得られるのではないかと思います。この採決につきましては、やはり筆頭間でしっかりと協議をしながら、そして政党間の協議も今熱心に進められておりますので、そうした中で、やはり私たちは、民主主義の手続、ルールをしっかりと果たしてまいりたいと思いますので、是非、委員各位の御理解をいただきたいと思います。  

  355. 憲法審査会

    ○新藤委員 ありがとうございました

    ○新藤委員 ありがとうございました。  私も、本日で四回目の国民投票法改正案に関する質疑を行っておりますけれども、法案に関する質疑には適切な答弁をいただいておりまして、議論は既に尽きている、採決の機はもう熟しているということは、更に明白になっているわけであります。  与党に加えて、野党四会派のうちの半数が賛同する中で、立憲民主党と共産党のみが、合理的理由なく、議会のルールである採決という手続を

  356. 憲法審査会

    ○新藤委員 ありがとうございます

    ○新藤委員 ありがとうございます。  もう一つ、先週の自由討議では、主権の発露である憲法改正国民投票と通常の参政権である一般選挙とでは、その基本的性格が異なり、根本論から議論するべきではないか、こういう指摘もございました。  そのような問題意識を持っていたのであれば、七項目案が法案として提出される三年前に、なぜそのような議論が出なかったのか。そして、この三年間、幾らでも問題提起ができる機会があ

  357. 憲法審査会

    ○新藤委員 自民党の新藤義孝でございます

    ○新藤委員 自民党の新藤義孝でございます。  この法案につきましては、改めて状況を御説明したいと思いますが、三年前に、平成三十年の七月五日でございます、各党出席の下、円満に提案理由説明を聴取して、二年前から、採決を前提として、野党側が要求していたCM規制に関する民放連参考人質疑を実施するなど、様々な取組を行いながら、この審議に向けて努力をしてまいりました。しかし、この採決の前提の約束も果たされな

  358. 憲法審査会

    ○新藤委員 山尾委員から建設的な御提案をいただいたと思います

    ○新藤委員 山尾委員から建設的な御提案をいただいたと思います。  まず、この憲法審を定例日でやると。しかし、大臣の出席が求められないわけですから、本来、予算委員会とも切り離しても、開催が可能な状況になっております。  しかし、現実には、毎年、私も三年この筆頭をやらせていただいておりますけれども、衆議院の予算委員会があるから駄目、そしてその後は、参議院の予算が、しかも、基本質疑まではと言われ、基

  359. 憲法審査会

    ○新藤委員 ただいまの法案質疑に際しても、様々、これからの憲法審査会をどのよう…

    ○新藤委員 ただいまの法案質疑に際しても、様々、これからの憲法審査会をどのように進めていくべきか、こういった御示唆をいただいたのではないかと思っております。  私どもがこの七項目の憲法改正国民投票法改正案を採決しましょうと言うのは、これはまさに、これまでの与野党の筆頭間協議の中でも、この七項目の審議が終わってしまうと国民投票法の議論が終わるのではないかという野党の皆さんの御心配がありました。それ

  360. 憲法審査会

    ○新藤委員 私もきのうのその集会にはおりましたので、聞いておりました

    ○新藤委員 私もきのうのその集会にはおりましたので、聞いておりました。  自分の記憶の範囲で申し上げますが、衛藤本部長がお話しされるその前段があると思います。しっかりと国民のための議論を憲法審査会でやっていただきたい、そして、その上で私たちは、党の悲願である、何としても憲法改正を進めていきたいんだと、そういう御発言をされました。その中で、仮に国民投票に付されることになって、憲法改正について国民投

  361. 憲法審査会

    ○新藤委員 今、二点、山尾委員から御質問をいただいたと思います

    ○新藤委員 今、二点、山尾委員から御質問をいただいたと思います。  まず、何が決まったのかということでございますが、私が承知している、手に入れた資料を含めて申し上げますと、二階幹事長の方から、この国民投票法は八国会で継続案件になっており、次の通常国会では何らかの結論を得ることで合意したい、自分としては一日も早く結論を得たいと願っている、これが自民党の二階幹事長から申入れがあって、それに対して福山

  362. 憲法審査会

    ○新藤委員 自民党の新藤義孝でございます

    ○新藤委員 自民党の新藤義孝でございます。  先週に引き続きまして、七項目案の質疑をこの憲法審査会が開催されてできますことを歓迎したいと思います。  しかしながら、先週の会議録を読み返してみても、七項目案の法案内容に関する質問は、山尾委員の馬場提出者に対する、公選法改正により投票所への入場可能な子供の範囲が拡大したことにより、実際に入場した子供の数がどのぐらいふえたか、この一問だけでございます

  363. 憲法審査会

    ○新藤委員 この国民投票法の改正案、本日はようやく法案の質疑に入ることができた…

    ○新藤委員 この国民投票法の改正案、本日はようやく法案の質疑に入ることができたわけであります。趣旨説明を聴取してから二年半。そして、採決の合意、これがこの憲法審の幹事懇談会において、メンバーによって採決を前提とした合意がなされてから一年半でございます。八国会にわたって継続審議になされてきた七項目案、これが本日、質疑をできるようになったことは歓迎をしたいと思います。  一方で、もうたびたび各委員か

  364. 憲法審査会

    ○新藤委員 御質問ありがとうございます

    ○新藤委員 御質問ありがとうございます。  今、とても重要な御指摘をいただいたんだと思います。  まず、CM規制を始めとして、国民投票に係るネットのあり方、これをどうするかということでございますが、私は、前回の国会で、自由討議の中で、国民投票法をめぐる諸課題で、このCM規制のあり方については分類ができるのではないかと論点整理を四つさせていただきました。そして、このことをきちんとたたきにしていた

  365. 憲法審査会

    ○新藤委員 こうした場で、御質問、お伺いをいただきましたので、時間を頂戴してお…

    ○新藤委員 こうした場で、御質問、お伺いをいただきましたので、時間を頂戴してお答えをしたいと思います。  先ほど私が申し上げましたとおり、この国民投票法の手続法は、しっかりと進めていかなければいけない。それは、国民のために開かれた環境と、それから投票機会の向上をつくっていく、それがこの国民投票の法の趣旨ですから、社会情勢の変化ですとか、また国民意識の変化によって、これは随時アップデートしていかな

  366. 憲法審査会

    ○新藤委員 自由民主党の新藤義孝でございます

    ○新藤委員 自由民主党の新藤義孝でございます。  本日の自由討議に当たりまして、まず、これまでの議論を踏まえた論点整理、そして、今後の議論の方向性についてお話をさせていただきたいと思います。  現在、この私たちの憲法審査会には、憲法改正の中身の議論と、そして手続に関する国民投票法の議論がございます。  まず、憲法改正の中身の議論につきましては、昨年来の四回の自由討議の中で、緊急事態条項のあり

  367. 憲法審査会

    ○新藤委員 自由民主党の新藤義孝でございます

    ○新藤委員 自由民主党の新藤義孝でございます。  憲法改正国民投票法をめぐる諸問題に関しまして、これまでの議論の経緯と現状、そして、今後の議論の方向性について意見を述べたいと思います。  まず、七項目案でございます。お手元に配付の資料をごらんいただきたいと思います。  この法案は、今から約二年前の平成三十年六月二十七日に提出され、七月五日には、与野党が合意をして法案の趣旨説明が行われました。