杉尾 秀哉
すぎお ひでや
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- 長野
- 当選回数
- 1回
活動スコア
全期間質問主意書
3件
- 関東大震災時の朝鮮人等虐殺事件における犠牲者の遺体処理に関する質問主意書
第210回次 第53号
- 「桜を見る会」の運営の在り方に関する質問主意書
第200回次 第58号
- 応募者に金銭を供与する旨のツイッター上の発言に関する質問主意書
第198回次 第8号
発言タイムライン
1000件の発言記録
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 検証作業中、警察庁の特別監察中ということなんですが、当初、佐賀県…
○杉尾秀哉君 検証作業中、警察庁の特別監察中ということなんですが、当初、佐賀県警は、改ざんが百三十件あったけれども、捜査や裁判には影響はない、こういうふうに説明しておりました。ところが、先週の二十七日にこの特別監察の中間報告が出まして、佐賀地検への送致事案が新たに九件判明するなど、県警との説明に食い違いが生じております。 この調査結果が異なっているというのは、県警の方で事実関係を隠していたか、
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 特別監察終わっていないのに、捜査に影響がなかったって今断言されま…
○杉尾秀哉君 特別監察終わっていないのに、捜査に影響がなかったって今断言されましたけれども、本当にそうなんですか。 この元職員が担当していたの、六百四十三件あったんですよ。なぜこれほど大規模な不正が行われたのか、目的、動機、そして手口、さらには検証に必要な資料そのものが残されているかどうか、これ短く答えてもらえませんか。
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 今の説明を聞いていると、とても科学捜査とは思えないですよね
○杉尾秀哉君 今の説明を聞いていると、とても科学捜査とは思えないですよね。しかも、資料って、残しておかなきゃいけないんでしょう。後で検証ができないでしょう。それがほとんどやっぱり破棄されて、ないということなんですよね。 これ、程度の差こそあれ、これは、佐賀県警のケースというのはちょっと異常かもしれませんけれども、全国のケースでも同じようなことがなかったのか、不正はなかったのか、起きるべくして起
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 まず、この佐賀県警の事案ですけれども、徹底的に解明しなければいけ…
○杉尾秀哉君 まず、この佐賀県警の事案ですけれども、徹底的に解明しなければいけません。今行われている警察庁の特別監査で本当にいいのか、地元の弁護士会、そして日弁連、それから佐賀県議会も全会一致で第三者による調査を求めております。 これ、二問に分けておりましたけれども、あかま国家公安委員長にこれ一問にまとめて聞きますけれども、これ、第三者による調査がやはりどうしても私は必要だというふうに思うんで
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 第三者機関による調査をこういう深刻なケースは必ずやっていただきたい
○杉尾秀哉君 第三者機関による調査をこういう深刻なケースは必ずやっていただきたい。 それから、これはもう聞きませんけれども、このところ警察官それから職員の不祥事が相次いでいまして、懲戒処分が今年の上半期、去年の同期に比べて、同時期に比べて四十人も増えている。そして、警部補が、先ほど話もありましたけれども、トクリュウ、スカウトグループですか、ここに捜査情報を流して、これで逮捕されて今事件捜査中な
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 特措法の第一条にも、国家的に特に重要な意義を持つと、こういうふう…
○杉尾秀哉君 特措法の第一条にも、国家的に特に重要な意義を持つと、こういうふうに書いてあります。国家プロジェクトです。 ところが、おととしの夏頃から、この万博の開催に当たってパビリオンの建設遅れが大きな問題となっておりました。二三年の夏、当時の岸田総理が、準備状況が厳しいということで作業の加速を指示しております。私が前面に立つ、こういうふうにもおっしゃっていた。また、大阪府の吉村知事、中小の建
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 いやいや、それがうまくいかなかったからこういうことになっている
○杉尾秀哉君 いやいや、それがうまくいかなかったからこういうことになっている。そして、しわ寄せがこういう下請の業者に来たということなわけでしょう。 工事費の未払が万博開催中から問題となっておりました。元請の一つであります外資系のイベント会社、GLイベンツ社というのがあります。先週の衆議院の経産委員会の質疑でも行われておりましたけれども、取り上げられておりましたけれども、建設業法違反の疑いが指摘
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 これ、参加国が契約をしたので、民民契約とは言わないとは言っており…
○杉尾秀哉君 これ、参加国が契約をしたので、民民契約とは言わないとは言っておりますけれども、ほぼ人ごとのようですよね。 二〇二四年四月、万博協会人権方針というのを策定、公表しております。デューデリジェンスですか、の実施、ステークホルダーとの対話等々書かれておりますけど、今回の未払、不払問題というのは、この協会の人権方針に反していませんか。いかがですか。
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 それが、その後押しがまだ全くされていないというか、できていないん…
○杉尾秀哉君 それが、その後押しがまだ全くされていないというか、できていないんですよね。結果が出ていないんですよ。この人権方針というのは、国連のビジネスと人権に関する指導原則、これに基づいているものです。 さらに、おととし策定されました責任あるサプライチェーン等における人権尊重のためのガイドラインというのがあります。ここに、救済という項目があります。その中に、救済の具体例として金銭的な補償とい
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 今、国際規範、ガイドラインに反していないというふうにおっしゃいま…
○杉尾秀哉君 今、国際規範、ガイドラインに反していないというふうにおっしゃいましたが、本当ですか。よく読むと、これ全く反していますよ、やったことが。本当にそういう答弁でいいんですか、どうぞ。
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 ちょっとそれは違うと思いますよ
○杉尾秀哉君 ちょっとそれは違うと思いますよ。 それから、そのヒアリングをしているというふうにおっしゃいますけど、もうそういう段階じゃないでしょう。実際にもう業者倒産しちゃっているところもあるんですよ。倒産の危機にある。しかも、もうすぐ年末ですよ。年越せないという、こういう深刻な状況を本当に分かっているのかどうなのか。我々はこの問題を放置できないというふうに考えております。 そこで、工事契
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 時間になりましたからやめますけれども、万博の特措法十六条の二号に…
○杉尾秀哉君 時間になりましたからやめますけれども、万博の特措法十六条の二号に、準備及び運営に附帯する業務というのが明記されているわけです。これ、広く解釈すれば立替払できると思います。モラルハザードを起こすというのは、余りに業者に対して冷たいんじゃないでしょうか。 冒頭申し上げました、これ国家プロジェクトとして参加をして、しかも死ぬ思いをして準備期間に間に合わせたその業者が、なぜ倒産しなきゃい
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 立憲民主・社民・無所属の杉尾秀哉でございます
○杉尾秀哉君 立憲民主・社民・無所属の杉尾秀哉でございます。 私は、警察関係なんですけれども、佐賀県警の科学捜査研究所、ここに所属しておりました男性の職員がDNA型鑑定に当たって不正行為を繰り返していたという事案があります。科学捜査の重要性が増す折、警察の捜査の信頼性を根底から揺るがす極めて深刻な事態だと思いますけれども、あかま国家公安委員長に聞きます。短く、国家公安委員長はどういうふうに受け
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 立憲民主・社民・無所属の杉尾秀哉でございます
○杉尾秀哉君 立憲民主・社民・無所属の杉尾秀哉でございます。 まず、ストーカー規制法を中心にお話伺います。 先月の二十四日でちょうど施行二十五年ということになりました。きっかけは、皆さん御存じの埼玉桶川のストーカー殺人事件であります。ずさんな警察の捜査、それから被害者のプライバシーを暴くような、私もおりましたけれども、マスコミ報道、これが問題になりました。 その後、法改正が行われて、規
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 当初に、ちゃんと調べもしないのに、適切だったとか必要な措置は講じ…
○杉尾秀哉君 当初に、ちゃんと調べもしないのに、適切だったとか必要な措置は講じてきた、で、これ、四か月間ほど、調査結果が出るまでずっとこのままほったらかしていたんですよ。 被害女性の父親が五月三日に川崎臨港署を訪れ、これ所轄ですけれども、県警の対応を不適切だと抗議をした、そして、警察に殺されたのと同じだと、このときにメディアに話しているわけですね。怒り爆発させているわけです。私もそれ見ました。
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 先ほど答弁の中で説明をされていましたけれども、未然に防止すること…
○杉尾秀哉君 先ほど答弁の中で説明をされていましたけれども、未然に防止することを心掛けている、こういうふうにおっしゃっていましたけど、全然、この今おっしゃったことと実際に行われたことが全く違うんですよ。これ、四か月たって、さっきも言いましたけれども、今御説明あったように、不適切だと初めて認めて謝罪をしているんですね。 この検証報告の最後の「おわりに」というところも、相談等を受けていた女性が殺害
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 今、あかま委員長から丁寧に対応すべきだったと、遺憾という発言あり…
○杉尾秀哉君 今、あかま委員長から丁寧に対応すべきだったと、遺憾という発言ありました。 私、この調査報告書を読んでいて一つすごく気になったことがあるんですけれども、先ほどの生安局長の説明で、組織的、構造的な問題、それから体制の問題をおっしゃいましたけれども、もちろんそれは背景にあったと思いますが、私、これ一連の読んでいて、一言で言って警察の事なかれ主義だったというふうに思うんですよね。要するに
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 もっと危機感、切迫感を持つべきだったという言葉を、これは全ての警…
○杉尾秀哉君 もっと危機感、切迫感を持つべきだったという言葉を、これは全ての警察関係者が受け止めていただきたいというふうに思うんですね。 実はこれ、この女性は去年の十二月に、二十日なんですけれども、そこから連絡が取れなくなっているわけです。そして、四月の下旬になってようやくこの男の自宅の家宅捜索をして、その男の自宅から白骨遺体が見付かったという、まあ本当にひどい話だというふうに思うんですね。
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 そうなんですよね
○杉尾秀哉君 そうなんですよね。だから、その二十六日の時点で強制捜査できた可能性があるということを、これもう全部事後の検証ですけれども、これもう事後にやってもやっぱり遅いわけですよ。 今の説明聞いて、あかま委員長、どういうふうに聞かれました。
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 因果関係について申し述べることは難しいということでしたけれども、…
○杉尾秀哉君 因果関係について申し述べることは難しいということでしたけれども、これ実際に民事で提訴をされてもおかしくない事案だというふうに思うんですよね。その可能性はまだ十分あるというふうに思います。そうしたことを考えての今の発言だったかもしれませんが、やっぱり真摯にこれ振り返ってみて、やっぱり救えたはずの命だったということを、これはもっともっとやっぱり警察全体として重く受け止める必要があるんじゃ
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 これはDVも同じかもしれませんけれども、やっぱり相手に対する気持…
○杉尾秀哉君 これはDVも同じかもしれませんけれども、やっぱり相手に対する気持ちというか感情が残っていて、やっぱりどこかでよりを戻したい、復縁をしたいというふうな気持ちが起きる。ただ、これ外形的に見ると極めて危険なわけですよね。ここが大きな教訓だというふうに思います。 一個これ質問にしたんですけれども、これ指摘だけしておきますが、神奈川県警では、十三年前にも、二〇一二年ですか、逗子市で、やはり
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 いや、違いますね
○杉尾秀哉君 いや、違いますね。これは厳正じゃないですね。もっと厳しい処分になってしかるべきだと思いますよ。減給一人だけでしょう、しかも百分の十でしょう、一か月でしょう。 それで、最後、このストーカーの事案、これで最後にしたいんですけれども、これ、ストーカーの対応というのは地域差が非常にありまして、警察庁が去年発表した統計によりますと、この神奈川県警、相談件数が全国で五番目の九百九十六件あった
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 この報告書をこうしたストーカー事案に関わる全ての全国の警察官が読…
○杉尾秀哉君 この報告書をこうしたストーカー事案に関わる全ての全国の警察官が読んで、この教訓をしっかりと次の、必ずこうした事件はもう二度と起こさないということにつなげていただきたいというふうに思います。 そこで、今回のその法改正の内容に入っていくわけですけれども、これまでストーカーに対する警察での法的な対応としては、先ほども説明ありましたが、ストーカー規制法違反による検挙、それから行政指導にな
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 ちょっとそこで重ねて伺いますけれども、職権で警告が出せなかった不…
○杉尾秀哉君 ちょっとそこで重ねて伺いますけれども、職権で警告が出せなかった不都合な事案があったということですかね。
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 ところが、先ほどの川崎の事件をもう一回蒸し返しますけれども、先ほ…
○杉尾秀哉君 ところが、先ほどの川崎の事件をもう一回蒸し返しますけれども、先ほども指摘しましたように、発覚当初、警察当局はストーカー被害の相談を受けていたという認識はなかったと、こういうふうに言っていたわけですね。これ、考えると、もし仮に、既にこれ警察の職権による警告が可能だったとしても、こうしたその川崎の事件で警察が事案を正確に認識できていなければ最悪の結末を回避することはできなかったと、こうい
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 やっぱり何か、最後はちょっと何かこう、何か逃げちゃうんですよね
○杉尾秀哉君 やっぱり何か、最後はちょっと何かこう、何か逃げちゃうんですよね。 今回の法改正で職権による警告が可能になったとしても、やっぱり適正に捜査が行われなければ、結局絵に描いた餅に終わる可能性がやっぱり高いんじゃないかというふうに思うんですよね。 何度も繰り返しますけれども、警察当局がストーカー行為を正しく認識をすること、そして、対処するためのその組織、それから体制の整備、これはもち
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 まだこれ案文の状況ではありますけれども、附帯決議の中に、今回のこ…
○杉尾秀哉君 まだこれ案文の状況ではありますけれども、附帯決議の中に、今回のこの、要するに警告のその発する際の注意すべきことということで盛り込まれておりますので、今、全国の警察に周知をするというふうにあかま国家公安委員長言っていただきましたので、これも徹底していただきたいというふうに思います。 そして、これ、次は紛失防止タグなんですが、二つの改正案ですね、DVとそれからストーカー、今回二つの改
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 今ちょっと件数言っていただかなかったんですが、ストーカー防止法に…
○杉尾秀哉君 今ちょっと件数言っていただかなかったんですが、ストーカー防止法についてはGPSが五百十三件で、紛失防止タグが三百五十件、七割という、やっぱりかなりの、やっぱりかなり急に増えてきたのかもしれませんけれども。 一回調べてみたんですが、規制の対象となりましたこの紛失防止タグというのは、ここ数年でできたものじゃなくて、実はもう十年近く前からありました。二〇一六年に製品化をされて、これ、大
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 前回の改正のときには実際の事案はなかったということなんですが、実…
○杉尾秀哉君 前回の改正のときには実際の事案はなかったということなんですが、実はこの検討会で、具体的な例として、ほかにも基地局位置情報方式とか無線LAN方式なんかも取り上げられていて、包括的に取り締まれるような、そういう文言にしてほしいという指摘がこの検討会で行われております。 まあ、包括的取締り規定の必要性ということなので、これはもう質問にせずに指摘だけしますけれども、今回も、具体的な手段の
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 委員長、もうちょっとコンパクトに、そして端的に答えてくださいね
○杉尾秀哉君 委員長、もうちょっとコンパクトに、そして端的に答えてくださいね。よく今の説明分かりにくかったです。 DV事案なんですけれども、恋愛感情のもつれから生じる事案がほとんどということで、それがゆえに、ストーカーの場合と同じように、被害者が被害感情を正しく認識できなかったり、また、先ほども申し上げました復縁を期待する、そうした願望から積極的に支援を申し出にくいと、こういった事案が多いとい
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 これ、地方任せにせずに、厚労省の方でリーダーシップを取って、待遇…
○杉尾秀哉君 これ、地方任せにせずに、厚労省の方でリーダーシップを取って、待遇改善、引き続き行ってほしいと思います。 あわせて、民間支援団体のサポートも重要ということで、おととし、DV防止法改正案、参議院内閣委員会で附帯決議が付けられました。この中に、「被害者支援において重要な役割を果たしている民間支援団体への財政支援の一層の充実を含めた更なる支援の実施について検討すること。」と、こういうふう
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 時間があと五分ぐらいなので、今度は加害者の側の更生の話、最後した…
○杉尾秀哉君 時間があと五分ぐらいなので、今度は加害者の側の更生の話、最後したいんですけれども、ストーカー規制法十条、それからDV防止法の二十五条、加害者の更生に係る調査研究の推進というのが規定をされております。 ストーカーに関してですけれども、警察庁が、二〇二三年、令和四年度に、ストーカー加害者に対する再犯防止の調査研究というのを行って、報告書が取りまとめられております。この報告を受けて政府
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 お願いします
○杉尾秀哉君 お願いします。 そして、性犯罪の場合は、再犯防止プログラムが保護観察付きの執行猶予を受けた人、そして仮出所をされた者、こうした人たちに対しては原則義務化をされて、再犯率が三分の二ぐらいに下がっている、効果を上げている、こういうふうに聞いております。しかし、ストーカーに関しては、再犯を防ぐために全国で統一され、義務化された更生プログラムがないということであります。 ストーカー事
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 これ最後の質問になりますけれど、DVに関しても、おととし五月に地…
○杉尾秀哉君 これ最後の質問になりますけれど、DVに関しても、おととし五月に地方自治体が実施するための留意事項というのがまとめられております。しかし、先週の日経新聞によると、自治体が作成するDV対策の基本計画などに加害者の更生の記載がある自治体、九割に達しているんですが、実施は僅か二つだけだったそうです。 こうした自治体によって温度差がある現状をどういうふうに変えていくのか、黄川田大臣、最後に
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 時間になりました
○杉尾秀哉君 時間になりました。済みません、文科省の政府参考人の方、届きませんでした、質問が。 以上で終わります。ありがとうございました。
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 私は、ただいま可決されましたストーカー行為等の規制等に関する法律…
○杉尾秀哉君 私は、ただいま可決されましたストーカー行為等の規制等に関する法律の一部を改正する法律案に対し、自由民主党、立憲民主・社民・無所属、国民民主党・新緑風会、公明党、日本維新の会及び日本共産党の各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。 以下、案文を朗読いたします。 ストーカー行為等の規制等に関する法律の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、本法の施行
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 私は、ただいま可決されました配偶者からの暴力の防止及び被害者の保…
○杉尾秀哉君 私は、ただいま可決されました配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護等に関する法律の一部を改正する法律案に対し、自由民主党、立憲民主・社民・無所属、国民民主党・新緑風会、公明党、日本維新の会及び日本共産党の各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。 以下、案文を朗読いたします。 配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護等に関する法律の一部を改正する法律案に対する附帯決議
- 国土交通委員会
○杉尾秀哉君 立憲民主・社民・無所属の杉尾秀哉でございます
○杉尾秀哉君 立憲民主・社民・無所属の杉尾秀哉でございます。 四月に質問しました羽田空港ターミナルビルのマッサージチェア事業をめぐる利益供与問題について伺います。 前回質問の後の五月の九日に、空港ビル会社の調査報告が出されました。こういうものですね。その内容とこれを受けた国交省の対応についてお答えいただこうと思ったんですが、ちょっと押しておりますので、一問目飛ばします。 前回の質問で、
- 国土交通委員会
○杉尾秀哉君 それね、私、外形的なことを聞いているんじゃないんですよ
○杉尾秀哉君 それね、私、外形的なことを聞いているんじゃないんですよ。こういう実態を知らないはずがないというふうに言っているんですよ。ただ形式的に合っているからというようなことじゃないんですよね。 この報告書には重大な欠陥があります。利益供与の動機、それから背景、全く不明であります。問題の核心は、運輸族のドンと言われた古賀元自民党幹事長の影響力ですけれども、大臣は、この報告書、この点の解明が不
- 国土交通委員会
○杉尾秀哉君 必要かつ十分な調査ではないですよ
○杉尾秀哉君 必要かつ十分な調査ではないですよ。そもそも古賀さんの事情聴取だってできていないじゃないですか。 また、前回の質問で、私は国交省の天下り問題を指摘いたしました。元国交省の航空局長であります鈴木久泰氏、鈴木さんは平岡局長の先輩にも当たる航空局長でございました。 利益供与の舞台となりましたビッグウイング社とその親会社の日本空港ビルデング社に鈴木氏が役員として在籍していた期間と役職、
- 国土交通委員会
○杉尾秀哉君 絵に描いた天下りですよね
○杉尾秀哉君 絵に描いた天下りですよね。 鈴木氏はこの問題の二つの会社で、いずれも長年にわたって代表権を持っていました。ビッグウイング社は二〇二〇年から、そして空港ビルデング社は二〇一五年から。ビルデング社に至っては十年間です。ビッグウイング社も五年間です。代表権持っていたんですよ、代表権。三人、二人ぐらいしかいない。この利益供与を知らないはずがないじゃないですか、代表権持っている取締役が。
- 国土交通委員会
○杉尾秀哉君 聞いていないんですよ
○杉尾秀哉君 聞いていないんですよ。 そして、今、四月三日に初めて知ったというふうにおっしゃいました。私も最初は、この四月三日の読売新聞の報道が最初だと思っていました。その少し前には必ず当てますから、必ずその前には取材あったと思うんですけれども、この報告書を読んでみたら、去年の十二月から取材しているじゃないですか。四か月前ですよ。 以来、この十二月に取材があってから、空港ビル社は社内でひそ
- 国土交通委員会
○杉尾秀哉君 今説明ありましたけれども、鈴木氏は、ビッグウイング社、報道が出る…
○杉尾秀哉君 今説明ありましたけれども、鈴木氏は、ビッグウイング社、報道が出る直前、四月三日の報道直前の四月一日、代表取締役会長を退任されています。空港ビルデング社は、四月一日、同じです、代表取締役から平取になりました。六月の二十六日に、今度の株主総会で、取締役を退任の見通しということでございます。 これ、両社とも、報道が出る直前の四月一日、まさしく同じ日にですよ、代取を退任しているんです。し
- 国土交通委員会
○杉尾秀哉君 民間企業、民間企業っておっしゃいますけれども、これ国有地使ってい…
○杉尾秀哉君 民間企業、民間企業っておっしゃいますけれども、これ国有地使っている特別な会社ですよ。公益性の極めて高い会社ですよ。先ほども旅行の話ししましたけど、みんな利用するんですよ、この羽田空港を。世界でもトップクラスなんでしょう、その安全性というか、そういう会社ですよ。 それが、やっぱりこういうことが行われていて、しかもそこに国交省の元局長がこんなに長く代表取締役でいたんですよ。それが突然
- 国土交通委員会
○杉尾秀哉君 私はおかしいと思います
○杉尾秀哉君 私はおかしいと思います。そんなはずがない、そんなはずがない。代表権を持っている人が二つの会社の会長、副社長を務めていて、去年の十二月から、こんなに早い段階から取材が来ていて、全く国交省に何も言わないということは考えられません。今の答弁は私は虚偽だというふうに考えます。幾らそんなこと知らなかったと言っても、この外形的事実を見たら誰だってそう思いますよ。 これ、国交省も実は、空港ビル
- 国土交通委員会
○杉尾秀哉君 いや、忖度が働いている可能性、私は十分あると思いますよ
○杉尾秀哉君 いや、忖度が働いている可能性、私は十分あると思いますよ。 そして、この報告書の中にこういうくだりがあるんですよ。ビッグウイング社のキーマンであります専務、この携帯のLINEのアプリケーションが削除をされていた、こういうことがデジタルフォレンジック調査で分かったと、こういうくだりがあります。専務が誰と連絡を取っていたのか。会長と連絡取っていた可能性、十分あるじゃないですか。代表取締
- 国土交通委員会
○杉尾秀哉君 これは背任罪として告発すべき事案だというふうに思います
○杉尾秀哉君 これは背任罪として告発すべき事案だというふうに思います。今、弁護士も交えて協議をしていると、そういう話ですから、これは告発してもらって、告発してもらって、これは真相を明らかにしてもらいたいです。で、鈴木さんがその中でどういう役割を果たしていたのか、国交省が本当に知らなかったと言っていることが本当なのか、これは白黒付けてほしいというふうに思います。 前回の質問のときもそうだったんで
- 国土交通委員会
○杉尾秀哉君 マッサージチェアが対象外というのはそれはそうだと思いますけれども…
○杉尾秀哉君 マッサージチェアが対象外というのはそれはそうだと思いますけれども、ここに書いてありますよね。旅客取扱施設利用料等の利用者負担の軽減に向けた取組、これを指定するに当たっては、この重要性に鑑みて確認せよというふうに書いてあるんで、これ実際には利用負担の軽減行われていないんですよね。 それから、今日、財務省にも来ていただきましたけれども、この空港ビル会社というのは国の財産、土地を使用許
- 国土交通委員会
○杉尾秀哉君 一義的に国交省のこれは管轄であるということなので、国交省はこの点…
○杉尾秀哉君 一義的に国交省のこれは管轄であるということなので、国交省はこの点からもしっかり私は調査すべきであるというふうに思っております。 先ほども申し上げましたが、本件の本質というのは、政と官とそれから業界、これ民間企業、この癒着にあるわけです。鈴木さんと古賀元幹事長の関係、親密な関係だということを関係者の方が証言をしておりますけれども、これを把握していますか、国交省は。いかがですか。
- 国土交通委員会
○杉尾秀哉君 そういう証言がたくさんあります
○杉尾秀哉君 そういう証言がたくさんあります。 何度も言いますけれども、長年代表権を持った会長だったり副社長だったりしていたわけです。本件はやっぱり極めて重大な事件だと思っておりますし、これ、自らうみを出し切るために、私は徹底調査すべきだというふうに思います。先ほどからずうっと後ろ向きなんですけれども、これはあらぬ疑いを掛けられても仕方がないと思うんですね。 これも前回質問で指摘をいたしま
- 国土交通委員会
○杉尾秀哉君 もう北海道は大分ローカル線が廃止をされて大変厳しい状況ですけれど…
○杉尾秀哉君 もう北海道は大分ローカル線が廃止をされて大変厳しい状況ですけれども、本州も同じことで、例えば私の地元の長野県だと、北の飯山線、それから南の飯田線、あの例の高原列車で有名な小海線とか、それから大糸線、JR西日本と東日本がちょうどこれ境になっていて、もうここも今大変な問題になっているんですけれども、私がまだ国交委員会に所属する前でしたが、おととしの地域交通法の改正で国が組織する再構築協議
- 国土交通委員会
○杉尾秀哉君 沿線の果たすべき役割が大きいという話でしたけれども、この要望の中…
○杉尾秀哉君 沿線の果たすべき役割が大きいという話でしたけれども、この要望の中に書かれている趣旨というのは、やっぱり国が主体的にこのローカル線についての考え方をお示しして、国としての責任を果たすようにやっぱり求めていると思うんですよね。この協議会ですけれども、言葉は悪いですが、国が地域にちょっと丸投げしているような、そんなような印象を持たれているところもあるのかもしれないです。 まず国が全体の
- 国土交通委員会
○杉尾秀哉君 何らかのその議論の会議体みたいなのをつくるということであれば、こ…
○杉尾秀哉君 何らかのその議論の会議体みたいなのをつくるということであれば、これは早く動き出してほしいというふうに思います。 JRが民営化されて四十年近くなって、矛盾がますますあらわになってまいりました。大都市部を中心に多角化、事業も広げて、JRの特に東日本、東海、西日本がそうですけれども、莫大な利益を上げる一方で、ローカル線の切捨てが進んでいるわけですね。しかし、私も結構、今鉄道好きだと言い
- 国土交通委員会
○杉尾秀哉君 例えば、スイスなんかに行くと、もうこれ、スイスでは鉄道自体がその…
○杉尾秀哉君 例えば、スイスなんかに行くと、もうこれ、スイスでは鉄道自体がその観光目的になっているわけですね。日本もそういうところあります、最近増えてきました。それは認めますけれども、そういった意味も含めて、鉄道インフラの重要性というのをやっぱりもう一度国としてしっかりと示していただきたいというふうに思います。 鉄道に関連をして、この中でも御興味がおありの方たくさんいらっしゃると思うんですけれ
- 国土交通委員会
○杉尾秀哉君 米原ルートの再検討はないと
○杉尾秀哉君 米原ルートの再検討はないと。 維新の会も米原ルートということを最近言っているらしい。それから、石川県の地元の議員さん、県会議員とか国会議員の方もいらっしゃると思うんですけれども、一部ありますけれども、じゃ、何で米原ルートが駄目なのか、これ理由を教えてください。
- 国土交通委員会
○杉尾秀哉君 多くの人がまだ米原ルートが残っているんじゃないかというふうにやっ…
○杉尾秀哉君 多くの人がまだ米原ルートが残っているんじゃないかというふうにやっぱり思っている節がどうもあるようで、もっと国交省としてそれははっきり言うべきじゃないかというふうに私は思うんですね。 今年五月の建設促進大会、実は、長野県からずっと行って金沢に延伸して、今、敦賀まで来ていますけれども、ここから先の延伸に、決議の中に米原ルートの再検討が盛り込まれなかったことに反発をして、一部退席者が出
- 国土交通委員会
○杉尾秀哉君 私も、敦賀に延伸してから、大阪から長野に戻るときに東京経由でなく…
○杉尾秀哉君 私も、敦賀に延伸してから、大阪から長野に戻るときに東京経由でなくてこの北陸新幹線経由で行ったんですけれども、確かに、サンダーバードで敦賀に行って、敦賀から乗り換えるんですが、隣のホームだったらまだいいんですけれども、ホーム、結構これかなり距離あって歩くんですよね。やっぱり不便は不便なんですよね。 ただ、その決定済みという京都ルートですけれども、事業費が当初見込みの二・一兆円ぐらい
- 国土交通委員会
○杉尾秀哉君 まだ本当にこれはクリアできるという明確な見込みとは今は聞けなかっ…
○杉尾秀哉君 まだ本当にこれはクリアできるという明確な見込みとは今は聞けなかったですね。そもそも、新幹線整備というのは国家プロジェクトだと思います。今言ったように、北陸新幹線、このままいったら、今の時点でも五兆円ですか、もっと多額に掛かる可能性があるわけですよね。莫大な費用を使うわけです。 こうした数兆円も掛かるような巨大事業がどうしてこういう仕組みで決定されるようになったのか。一部の与党議員
- 国土交通委員会
○杉尾秀哉君 与党の議論というふうにおっしゃいますけれども、これ政権交代したら…
○杉尾秀哉君 与党の議論というふうにおっしゃいますけれども、これ政権交代したらどうなるんですか。政権交代して別の政権になったら、じゃ、一から変わるということもあるということなんですか。 あのね、これ、昔から鉄道ってよく我田引鉄とかと言われますけれども、やっぱり専門家、それから自治体関係者、それからまあ与党も含めてなんですけれども、様々なその自治体の議員も含めて、開かれた場で公開された決定システ
- 国土交通委員会
○杉尾秀哉君 ちょっとよく分かりませんでしたが、終わります
○杉尾秀哉君 ちょっとよく分かりませんでしたが、終わります。ありがとうございました。
- 国土交通委員会
○杉尾秀哉君 関与がなかったかどうか確認できていないと思いますよ
○杉尾秀哉君 関与がなかったかどうか確認できていないと思いますよ。 そもそも国交省は鈴木さんから話聞いたんですか。
- 国土交通委員会
○杉尾秀哉君 大臣にも伺います
○杉尾秀哉君 大臣にも伺います。 これ、本件が表沙汰になることが分かって、まあ言葉悪いですけれども、鈴木氏を隠した、こういうふうに見られても仕方がないと思います。大臣、どう思いますか。
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 正直申しまして、本当はこれ衆議院で修正案を出したかったんですよ
○杉尾秀哉君 正直申しまして、本当はこれ衆議院で修正案を出したかったんですよ。ところが、この後時間があったら細かく説明しますけれども、やっぱり、どうしても衆議院ではやっぱり修正案の作成が間に合わないんですね。 それは、衆議院の法制局の事情もありましたし、何よりも政府が動きが余りにも速過ぎて、当の学術会議の側が声明を出していて、慎重に検討してくださいと言ったそのすぐ後に、そのすぐ後に学術、ごめん
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 御質問ありがとうございます
○杉尾秀哉君 御質問ありがとうございます。 まず、冒頭に申し上げますけれども、二〇二〇年の六人の任命拒否を発端とした今回の政府案は非常に筋が悪い、希代の悪法だと考えております。これでは新生学術会議はがんじがらめで、身動きすることができなくなることを深く憂慮いたします。先ほど必要最小限という説明がありましたけれども、全く信用できません。ならば、なぜこんなに新しい組織を乱立させる必要があるんでしょ
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 御質問ありがとうございます
○杉尾秀哉君 御質問ありがとうございます。 まず、修正案を提出した理由についてですけれども、政府案では、日本学術会議が確保を求めていたナショナルアカデミーとして満たすべき五つの要件の中でも、とりわけ国家財政支出による安定した財政基盤、活動面での政府からの独立、そして会員選考における自律性、独立性の三つの要件が充足されているとは到底言えません。これは、今年四月の学術会議の決議でも指摘されているほ
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 お答えいたします
○杉尾秀哉君 お答えいたします。 政府案では、新法人発足時の二十七期会員とその次の二十八期会員の選考について、特別な仕組みというのが採用されております。少し長くなりますけれども、なるべく簡単に御説明します。 まず、最初の二十七期会員予定者百二十五名について、内閣総理大臣が現行日本学術会議の推薦に基づいて指名すると、こういうふうにしています。そして、新法人の会員予定者の候補者を選考する候補者
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 御質問ありがとうございます
○杉尾秀哉君 御質問ありがとうございます。 まず、政府案では、日本学術会議に対する財源措置について、法文上、必要と認める金額を補助することができると規定するにとどまっていまして、これからの日本学術会議の活動に当たり、安定した財源基盤が確保されないのではないかという強い懸念が出ております。 これについて、六月三日の、前回の参考人質疑で吉村参考人は、学術会議の会員は、社会のため、国民のため、世
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 御質問ありがとうございます
○杉尾秀哉君 御質問ありがとうございます。 今の政府参考人の発言を聞いていると、結局、五要件について曖昧な答弁されているんですね。法律の条文に書かないようにしたというふうにおっしゃいましたけど、書かないから、後で時の政権によって法律の解釈って幾らでも変えられるわけですよ。現に今回の任命拒否について、いつの間にか法律の解釈を勝手に変えているわけですよね。そういうことをする政権が五要件について十分
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 御質問ありがとうございます
○杉尾秀哉君 御質問ありがとうございます。 今回、四つの新しい組織ができるんですけれども、これも先ほど説明したと思いますが、監事とそれから評価委員会ですね、この二つについては、これは残すことというふうにしました。これは、今回、特殊法人ということで政府の外に出すということですから、これについてはやむを得ないだろうと思います。 ただ、この監事にしても評価委員会にしても、なるべく中立性、自主性そ
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 これは先ほど説明させていただいたと思いますけれども、四つのうち監…
○杉尾秀哉君 これは先ほど説明させていただいたと思いますけれども、四つのうち監事と評価委員会を残して、それ以外の二つの者、これについて今回削除をさせていただいたということですけれども、これ、先ほど申し上げましたが、例えば選定助言委員会、運営助言委員会ですけれども、これ、先ほどから申し上げている自主性、独立性を重んじる観点から、例えば運営助言委員会については、これ日本学術会議がその設置の必要性につい
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 御質問ありがとうございます
○杉尾秀哉君 御質問ありがとうございます。 遅れた経緯については先ほど申し上げたとおりなんですけど、一言付言しますと、これ、見ていただければ分かるんですが、修正した条文が余りに多くて、しかも横の連関とか、とにかく元々政府案自体が極めて複雑な体系になっていて、これを読み解いて、学術会議のメンバーと打ち合わせて、法制局も衆議院の方はもう無理でしたので、参議院の法制局に加わっていただいて、本当に苦労
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 御質問ありがとうございます
○杉尾秀哉君 御質問ありがとうございます。 前段の質問については、もう既に何回か答弁したのでいいかと思うんですが、後段ですね、廃案にするしかないのではないかと、そこの部分についてここではお答えしたいというふうに思います。 私も、本音というか正直に言えば、大島委員と同じ気持ちであります。集会も私も何回か出させていただきましたけれども、私は修正で作業を進めていますということは説明をしていたんで
- 国土交通委員会
○杉尾秀哉君 立憲民主・社民・無所属の杉尾秀哉です
○杉尾秀哉君 立憲民主・社民・無所属の杉尾秀哉です。 気象業務が始まってからおとといでちょうど百五十年ということで、昨日、天皇陛下御臨席の下、記念式典が開かれ、私も出席をさせていただきました。今日は気象庁の野村長官お越しいただきました。お疲れさまでございました。それから、中野国交大臣もお疲れさまでございました。 この後、貨物自動車運送事業法の採決ありますけれど、その前に、私は気象関係の質問
- 国土交通委員会
○杉尾秀哉君 これはどういう利用のされ方をしているんでしょうか
○杉尾秀哉君 これはどういう利用のされ方をしているんでしょうか。
- 国土交通委員会
○杉尾秀哉君 このメッシュ平年値なんですけれども、何年間の平均値なのか、そして…
○杉尾秀哉君 このメッシュ平年値なんですけれども、何年間の平均値なのか、そしてまた何年ごとに改定をされているのか、公表されているのか、これを教えてください。
- 国土交通委員会
○杉尾秀哉君 ということは、三十年ごとに更新をされているんですけれども、で、各…
○杉尾秀哉君 ということは、三十年ごとに更新をされているんですけれども、で、各方面で利用されているということなんですが、今日は人事院にも来てもらいました。 このメッシュ平年値は、公務員の寒冷地手当の支給規則の改定でも用いられております。 人事院に聞きますが、寒冷地手当の支給基準、これはどうなっているんでしょうか。
- 国土交通委員会
○杉尾秀哉君 今、資料をお配りしました、一です
○杉尾秀哉君 今、資料をお配りしました、一です。この四級地ですね、a若しくはbいずれかを満たす市町村が対象地域ということになりますけれども。 で、今年の初めなんですけれども、私の地元の長野県の信濃毎日新聞に資料二のような記事が出ました。一面のトップです。これ、見出しなんですが、県や市町村職員らに支給をされている寒冷地手当の対象地が縮小されるのではないか、気象指標の見直しで基準外が続出と、こうい
- 国土交通委員会
○杉尾秀哉君 全国で三十四でしたっけ、三十五でしたっけ
○杉尾秀哉君 全国で三十四でしたっけ、三十五でしたっけ。(発言する者あり)五ですね、ということですね。で、そのうちの十四が長野県ということでございます。 そこで、この気象庁のメッシュ平均値に実は地元で重大な疑義が呈されておりまして、この県北の中野市というところですね、長野市、小布施町、中野市とありまして、この中野市というのは、すぐ近くに栄村、これ豪雪地帯です。飯山も豪雪地帯です。東の方には志賀
- 国土交通委員会
○杉尾秀哉君 今、長官、より正確なというふうにおっしゃいましたけれども、より正…
○杉尾秀哉君 今、長官、より正確なというふうにおっしゃいましたけれども、より正確ではないというふうに思うんですよ。 資料五を御覧いただけますか。 今の説明なんですけれども、これ気象庁の資料なんですが、メッシュ平年値というのは、観測地点があります。これ、観測地点、数が限られているので、地形の状況とか土地の状況をこれ勘案しながら、今おっしゃったような統計的な手法ですね、計算式があるわけです。そ
- 国土交通委員会
○杉尾秀哉君 それ以外に、長野県庁とか自治体なんかが設置している積雪深観測計と…
○杉尾秀哉君 それ以外に、長野県庁とか自治体なんかが設置している積雪深観測計というのがあると思います。これは何地点あると把握されていますか。
- 国土交通委員会
○杉尾秀哉君 気象庁の観測地点は十三か所、自治体なんかが観測している地点は八十…
○杉尾秀哉君 気象庁の観測地点は十三か所、自治体なんかが観測している地点は八十九地点あるんですけれども、この自治体の地点がこの気象庁のデータの中に入っていないということなんですね。さっきも申し上げましたが、問題のメッシュ値というのはあくまで推計値にすぎないわけです。 まず、実際にはメッシュ二〇一〇の改善要望があったと聞いています。具体的に言うと、より高い地点、高所の地点が、積雪深が浅く推計され
- 国土交通委員会
○杉尾秀哉君 いやいや、そう言われちゃったら身も蓋もないんですけれども
○杉尾秀哉君 いやいや、そう言われちゃったら身も蓋もないんですけれども。改善のしようはないんですか、これは。
- 国土交通委員会
○杉尾秀哉君 もうちょっと正確にこの値が出るように、先ほど御覧いただいた、一目…
○杉尾秀哉君 もうちょっと正確にこの値が出るように、先ほど御覧いただいた、一目瞭然なわけですよ。全く雪が降らないことになっているんだけれども、最深積雪がゼロセンチなんだけど、実際には数十センチも降っている。 だから、先ほどお答えいただきましたけど、長官に、例えば長野県だったら県庁を始めとした自治体に九十か所近い観測地点がある、こうしたものをデータに入れて、そうしたものを平均値を取ると、もっと実
- 国土交通委員会
○杉尾秀哉君 まず、このメッシュ二〇二〇、これは早急に変えてもらえませんか
○杉尾秀哉君 まず、このメッシュ二〇二〇、これは早急に変えてもらえませんか。
- 国土交通委員会
○杉尾秀哉君 二〇三〇年の改定までに退職しちゃう方もたくさんいらっしゃったり、…
○杉尾秀哉君 二〇三〇年の改定までに退職しちゃう方もたくさんいらっしゃったり、現実に今やっぱりこれでは困るという方がたくさんいらっしゃるんですが、ちょっと、国交大臣もいらっしゃっていますので、大臣にも伺いますけれども、今までのやり取り、それから私が示した資料を見て、まずどういうことをお考えになりましたか。お感じになりましたか。
- 国土交通委員会
○杉尾秀哉君 今その改善の取組というふうにおっしゃったので、これは早急に着手し…
○杉尾秀哉君 今その改善の取組というふうにおっしゃったので、これは早急に着手していただきたいんですね。 それで、人事院に再び伺いますけれども、そもそも、今説明がありましたように、気象庁が言う積雪についての特性とか計算式の違いによる格差がやっぱりすごく大きいわけですね。誤差と言いながら、これは単純にちょっとした誤差ではないです。より正確でもありません。そういうことを勘案して人事院勧告の寒冷地手当
- 国土交通委員会
○杉尾秀哉君 国家公務員はあちこち異動するから、それはいいと思うんですよ
○杉尾秀哉君 国家公務員はあちこち異動するから、それはいいと思うんですよ。ただ、やっぱり自治体職員の場合は、例えば中野市だったら中野市で、基本的に中野市しかいないわけですから、それを考えると、やっぱり地方公務員に対する影響というのは極めて大きいと思うんですよね。 で、普通交付税というのは面的補正が行われる一方で、例えば今挙げました中野市の職員とか長野市の職員などはこのメッシュの一升で判断されて
- 国土交通委員会
○杉尾秀哉君 前向きに検討してくださいね、見直してくださいね
○杉尾秀哉君 前向きに検討してくださいね、見直してくださいね。お願いします。 以上で質問を終わります。
- 国土交通委員会
○杉尾秀哉君 今、長官は誤差というふうにおっしゃいましたけれども、この誤差が大…
○杉尾秀哉君 今、長官は誤差というふうにおっしゃいましたけれども、この誤差が大き過ぎるんですよね。 もう一回見てください。資料四なんですけれども、中野市のメッシュなんですが、これ、左が二〇一〇年、右が二〇二〇年のメッシュで、確かに、この右側の赤いところありますよね、これ志賀高原です。志賀高原は、百四十センチぐらいの平均だったのが、これ二メートル近くになっているところがあって、高いところは物すご
- 国土交通委員会
○杉尾秀哉君 徹底の方をお願いいたします
○杉尾秀哉君 徹底の方をお願いいたします。 それからもう一つ、二十六条の通知義務なんですけれども、管理者が原告あるいは被告となった場合に損害賠償請求権を持つ旧区分所有者に対して遅滞なく通知する義務というのが、これが書かれております。 ところが、転売が重ねられていて、旧区分所有者がいっぱいいて、その人が今どこにいるか分からない、それから外国人だったり、それから、その旧区分所有者の方が亡くなっ
- 国土交通委員会
○杉尾秀哉君 これ、組合側の意見もよく聞いていただいて、その負担がなるべく少な…
○杉尾秀哉君 これ、組合側の意見もよく聞いていただいて、その負担がなるべく少ないように、なくなるように、これも最大限の配慮をいただきたい。 この項はもう一問だけ伺いたいんですが、先ほど紹介しました、その附則に盛り込まれた、改正案のですね、五年後見直し案なんですけれども、この五年の間に、紛争処理とか相談に係る体制とかいろいろな、先ほど城井さんの方から説明がありました、こうしたことを行った上で、必
- 国土交通委員会
○杉尾秀哉君 立憲民主・社民・無所属の杉尾秀哉です
○杉尾秀哉君 立憲民主・社民・無所属の杉尾秀哉です。 私は、マンションの耐震問題から伺います。 私事ではありますけれども、大学を卒業して社会人になったのが一九八一年でありまして、新しい耐震基準が施行されたのも一九八一年ということですね。あれからもう四十四年、半世紀近くたつわけです。 ちなみに、マンションなどの建築物は、新耐震基準のものなら耐震診断等の必要はありませんけれども、一九八一年
- 国土交通委員会
○杉尾秀哉君 資料をお配りしました
○杉尾秀哉君 資料をお配りしました。 この資料一の右側の二つの円グラフは、これ今説明していただいた国交省の調査結果でありますけれども、この同じ資料の左側、これ民間の機関の調査なんですけれども、耐震性がないと判断された物件が七一%、四分の三近くあって、補強工事の実施率、今五割近いという説明でしたけれども、三割弱しか実はないんですね。私、関係者の話聞いたんですけれども、国交省の調査ほど、半分近くも
- 国土交通委員会
○杉尾秀哉君 今説明があったように、これは調査の仕方によっても全然違うと思いま…
○杉尾秀哉君 今説明があったように、これは調査の仕方によっても全然違うと思いますし、地盤等々の問題もあるとはいうふうに思いますけれども、ただ、やっぱり新耐震基準のものでもかなり壊れているというのは、これは事実なんですね。 そこで、資料三なんですが、これ熊本地震で被災したあるマンションなんですけれども、これ新耐震基準で建てられました。一九八九年の施工ということなんですが、やっぱり御覧のように被害
- 国土交通委員会
○杉尾秀哉君 今説明していただいたとおりです
○杉尾秀哉君 今説明していただいたとおりです。 これは国交省のホームページにも書いてありますが、新耐震基準というのはあくまで倒壊防止が目的ということで、コンクリートにひびが入る、この物件みたいにですね、コンクリートにひびが入るとか、それから鉄筋が変形する、これはやむを得ないと。ただ、生命に危害が及ぶほどの、要するにそういう被害にならない、そういう程度であるということなんですね。だから、結局は、
- 国土交通委員会
○杉尾秀哉君 もう一問、耐震問題で伺いますけれども、先ほど森屋委員からも質問あ…
○杉尾秀哉君 もう一問、耐震問題で伺いますけれども、先ほど森屋委員からも質問ありました、マンションの耐震工事実施についても決議要件が少し緩和されるということで、これで懸案の旧耐震基準のマンションについて、耐震改修、これ本当に進むでしょうか。短く答えていただけますか。
- 国土交通委員会
○杉尾秀哉君 まず、旧耐震基準での物件についての耐震改修の進捗、今回の法改正で…
○杉尾秀哉君 まず、旧耐震基準での物件についての耐震改修の進捗、今回の法改正で進むということを期待します。 それでは、先ほど、これも森屋委員聞かれた損害賠償請求権の行使の件ですけれども、いわゆる区分所有法の二十六条の関連ですが、これも紹介がありました、衆議院段階で修正決議が行われております。 そこで、修正案の提案者に伺います。この修正案の趣旨と目的について、簡潔に御説明ください。
- 国土交通委員会
○杉尾秀哉君 先ほどから何度か出ております当然承継という考え方が取れるかどうか…
○杉尾秀哉君 先ほどから何度か出ております当然承継という考え方が取れるかどうかという、これは確かに難しい問題なんですが、ただ、衆議院での質疑におきましても、この条文と修正案について、まあ平たい言い方になりますが、区分所有者の財産権に配慮し過ぎではないかと、こういう趣旨の質疑がありました。かなり批判的な質疑でございました。これについてはどういうふうに考えていますか。
- 国土交通委員会
○杉尾秀哉君 現実的な財産権と、それから現実の問題という中で、そのバランスを取…
○杉尾秀哉君 現実的な財産権と、それから現実の問題という中で、そのバランスを取りながらこういう修正をさせていただいたということなんですが、この問題をめぐりまして、衆議院での質疑において、旧区分所有者による賠償の個別請求は管理規約で禁じればいいんだと、こういうふうな説明がありました。しかし、それだけで法が担保をする個人の財産権を奪うことが果たして可能なのか。また、その標準管理規約で問題が解決するとい
- 国土交通委員会
○杉尾秀哉君 法務省と国交省がしっかりと協議をして、早くこの案文を示していただ…
○杉尾秀哉君 法務省と国交省がしっかりと協議をして、早くこの案文を示していただきたい、これは管理組合の方でも強く求めていることであります。 今説明がありましたが、政府は標準管理規約を改正して周知徹底を図るということなんですが、実際にこの標準管理規約には強制力がなくて、準拠率もそう高くはないと、こういうふうに言われております。とりわけ新築のマンションでは、管理組合が理事会を置かず、管理会社が管理
- 国土交通委員会
○杉尾秀哉君 じゃ、国交大臣、それを受けて、検討する可能性があるかどうか、それ…
○杉尾秀哉君 じゃ、国交大臣、それを受けて、検討する可能性があるかどうか、それだけちゃんと答えてください。
- 国土交通委員会
○杉尾秀哉君 ありがとうございます
○杉尾秀哉君 ありがとうございます。よろしくお願いします。 じゃ、城井さんは退席していただいて結構です。
- 国土交通委員会
○杉尾秀哉君 残りの時間は、ちょっとそもそも話をしたいんですけれども、先ほど豊…
○杉尾秀哉君 残りの時間は、ちょっとそもそも話をしたいんですけれども、先ほど豊田委員の質問にもありましたけれども、今回の法改正というのは、マンションという建物と、それからそこに住む住人という、この二つの老いに対応するということですね、これが目的なんですが、ところが、これまで何もしなかったかというと、例えば空き家、不明都市、それから、あっ、土地ですね、それからマンションなど、いろんな法改正が行われて
- 国土交通委員会
○杉尾秀哉君 率にして三%、再生を要するのが、緊急にですね、三・八万戸
○杉尾秀哉君 率にして三%、再生を要するのが、緊急にですね、三・八万戸。 そこで、先ほどこれも出ておりましたKPIで、マンション再生などの件数、法施行後五年間で累計千件という数字出しているんですけど、この根拠はどうなっていますか。
- 国土交通委員会
○杉尾秀哉君 五年間で累計千件、十年間で二千件というのは、先ほど紹介がありまし…
○杉尾秀哉君 五年間で累計千件、十年間で二千件というのは、先ほど紹介がありました、緊急的に管理、再生に支障があるので再生させなければいけない、その三・八万戸から逆算したということなんですよね。 ところが、さっきもこれも紹介ありましたけど、マンション再生の件数というのは、令和五年までですよ、ずっとマンションの長い歴史で見ても、令和五年までで僅か四百七十二件ということで、それを倍上回るペースを、五
- 国土交通委員会
○杉尾秀哉君 財政的支援も含めたあらゆる手だてを使って、この千件というのは最低…
○杉尾秀哉君 財政的支援も含めたあらゆる手だてを使って、この千件というのは最低限これは本当に目標として達成させなければいけない、実現させなければいけないというふうに私も思います。 それともう一つは、これも森屋委員が取り上げられた修繕積立金なんですけれども、現実問題として、この積立金が不足しているというマンション、これどれぐらいあるというふうに見ていますか、答えてください。
- 国土交通委員会
○杉尾秀哉君 積立金が足りていると答えたのは三一%しかなくて、今不足していると…
○杉尾秀哉君 積立金が足りていると答えたのは三一%しかなくて、今不足しているというのが三四%で、分からないというのも三五%あるんですよね。ということは、その分からないというものを含めると、足りていますというその三割、ちょうど三割ぐらいなんですが、それ以外の七割がもう現時点で足りていないわけですよ。ちょっと不明というのもこれ入れちゃいましたけれども。 とすると、これから建築費が更に高騰してくる。
- 国土交通委員会
○杉尾秀哉君 これは本当に危機意識を持って政策を、この法改正も契機にして進めて…
○杉尾秀哉君 これは本当に危機意識を持って政策を、この法改正も契機にして進めていただきたい、これは要望ということでございます。 こうしたそのマンションの区分所有以外の持続的運営が可能な枠組み、例えば組合自体を法人化するとか、組合所有にしちゃうとか、それから積立方式の見直し、先ほども説明がありましたけれども、それからさらに、修繕積立金とは別に取壊し積立金制度の創設、こうした様々な試みを、提案が専
- 国土交通委員会
○杉尾秀哉君 それから、そのもう一つの老い、住人ですね、住んでいる人の老い、こ…
○杉尾秀哉君 それから、そのもう一つの老い、住人ですね、住んでいる人の老い、これに対応するためには、例えば孤独死というふうな問題も起きたりしますし、やっぱり個々が高齢になってどんどんばらばらになっていくという、こういうマンションの現実もあるわけですね。今回の法改正とは少し離れるかもしれませんけれども、集合住宅のコミュニティー再生というのも、これも重要なテーマだと思うんですが、住民のつながりの重要性
- 国土交通委員会
○杉尾秀哉君 ありがとうございます
○杉尾秀哉君 ありがとうございます。 ここではその地方公共団体が担う役割というのも大きいと思います。これ時間があったら聞きますけれども、ちょっと一個飛ばして、どうしても聞いておきたいことがありまして、先ほど紹介しましたけれども、やっぱりタワマンというのはすごいんですよね、やっぱりね。 それで、これ神戸市なんですけれども、二〇二〇年に条例でタワマンの建設を規制する、こういう自治体も出始めまし
- 国土交通委員会
○杉尾秀哉君 時間が参りましたので、最後の質問にさせていただきます
○杉尾秀哉君 時間が参りましたので、最後の質問にさせていただきます。 その、今、都市計画という話で、例えば東京都では、敷地条件それから建築規制等により建て替え困難なマンションについて、周辺との共同化など町づくりと連携して老朽化マンションを建て替えて再生する東京都マンション再生まちづくり制度というのがあります。こうした制度の推進を国交省としてサポートする考えはありますか。ちょっと、時間なんで、端
- 本会議
○杉尾秀哉君 立憲民主・社民・無所属の杉尾秀哉です
○杉尾秀哉君 立憲民主・社民・無所属の杉尾秀哉です。 ただいま議題となりました人工知能関連技術の研究開発及び活用の推進に関する法律案、いわゆるAI新法について、会派を代表して質問します。 人類の知能をしのぐ機械が発明までこなす。一九六五年、イギリスの数学者アービング・ジョン・グッド氏は、高度なAIの登場をこう予言しました。それからちょうど六十年、同氏が指摘した世界は着実に実現に近づきつつあ
- 国土交通委員会
○杉尾秀哉君 立憲民主・社民・無所属の杉尾秀哉でございます
○杉尾秀哉君 立憲民主・社民・無所属の杉尾秀哉でございます。 今回は船員法等改正案ということで、実は、今日の質疑は森屋理事から振られたんですけれども、たまたま私の父親が船員でございまして、これも何かの因縁ということで、ちょっと今日は気合を入れて質問をしたいというふうに思っております。 ちなみになんですけど、これ旧制で、戦前の旧制の高等商船学校卒業しまして、船会社にそのまますぐ就職をして、戦
- 国土交通委員会
○杉尾秀哉君 おっしゃったとおりですね
○杉尾秀哉君 おっしゃったとおりですね。内航の海運は国内輸送の四割、輸出入に限れば九九%ということなんですね。 中野大臣にも伺いますけれども、今船員をめぐる現状の厳しさ、発言がありましたけれども、大臣はどういう認識でしょうか。
- 国土交通委員会
○杉尾秀哉君 もう先に答えていただきました、配付資料の一ですね
○杉尾秀哉君 もう先に答えていただきました、配付資料の一ですね。右が、これ、今、先ほどの答弁ですと、令和六年が四・六七倍ですかね。(発言する者あり)ですね。ですから、これ四・五九になっているけれども、直近の数字は四・六七ということで、全産業平均の四倍ということです。それから、働き方改革ということで、左ですね、労働時間の変化ですけれども、特にここ五年ほどですね、この働き方改革が言われてから急速に大分
- 国土交通委員会
○杉尾秀哉君 これからの十年間で五千万トンを一億トンということ、倍、倍増ですね
○杉尾秀哉君 これからの十年間で五千万トンを一億トンということ、倍、倍増ですね。 大臣に伺いますけれども、これ後で資料も御覧いただきますが、現状のような船員不足の状況がやっぱりそんなに急激に緩和はできないと思いますので、そうすると、十年間で倍増というようなことがこれ現実的に可能なのかどうなのか、これについて大臣の見解聞かせてください。
- 国土交通委員会
○杉尾秀哉君 船の大型化、これも後で言いますけれども、やっぱり小規模事業者が多…
○杉尾秀哉君 船の大型化、これも後で言いますけれども、やっぱり小規模事業者が多くて、一杯船主というんですかね、一隻しか持っていないという、こういう事業者も非常に多いんですね。実は内航海運というのはそれが現実と。 これ課題だらけなんですけれども、船員不足の問題をもう少し掘り下げたいんですが、去年四月の衆議院の国交委員会の議事録を読んでおりましたら、こういうやり取りがありました。これは現在の宮武局
- 国土交通委員会
○杉尾秀哉君 やっぱり今深刻だということをおっしゃっていただきましたが、これは…
○杉尾秀哉君 やっぱり今深刻だということをおっしゃっていただきましたが、これは去年もそういう状況は変わらなかったと思うので、ちょっとやっぱり危機感が実は足りなかったのではないかというふうに思われます。 内航海運の船員数は、一九九〇年で大体五・六万人ぐらい、それが二・七万人程度に今半減をしております。ただ、輸送量自体は、ここ二十年間はほぼ横ばいで変わっておりません。一方、外航船の日本人の船員の数
- 国土交通委員会
○杉尾秀哉君 先ほどの資料二なんですけれども、今大臣の答弁にありましたとおり、…
○杉尾秀哉君 先ほどの資料二なんですけれども、今大臣の答弁にありましたとおり、若干やっぱり平均年齢は下がっていて、全産業平均とほぼ一緒のところまで来ているんですが、ただ、ボリュームゾーンを見ると六十歳以上の方がやっぱり非常に多くて、この人があと十年、二十年、まあ八十歳で乗っている人もいらっしゃるらしいんですが、あと十年、二十年、三十年続けられるかといえば、ちょっとやっぱり無理だろうというふうに思い
- 国土交通委員会
○杉尾秀哉君 資料四を御覧ください
○杉尾秀哉君 資料四を御覧ください。 これも内航船ですけれども、女性船員数ですが、令和五年で六百九十人ということで、左の下にも書いてありますけど、二%。何かグラフが右肩上がり風になっていますけど、全然右肩上がりじゃないんですよ、赤いグラフがこうなっていますが。 ちなみに、元々やっぱり男性の職業と言われた自衛官、これが女性の割合が今八・三%、それから警察官が七%で、それぞれ十年間で大体三ポイ
- 国土交通委員会
○杉尾秀哉君 まあ個別の事情に応じてということですよね
○杉尾秀哉君 まあ個別の事情に応じてということですよね。それから、内陸に近いところを通る船だと、いわゆる無線というか携帯の電波のことを余り考えなくていいとかですね。最近、だけど、何か聞くところによると、スターリンクを使って大体どの船舶もインターネットを使えるようになっているとは聞いていますけれども。 いずれにしても、そういったような努力をしていただきたいということなんですが、ただ、冒頭に触れま
- 国土交通委員会
○杉尾秀哉君 それから、人員対策として、本法案においては地方公共団体による職業…
○杉尾秀哉君 それから、人員対策として、本法案においては地方公共団体による職業紹介事業の創設というのが規定をされております。これ自体は大いにやってほしいんですけれども、船員として働くには海技免許の取得が一般的でありますから、未経験の人にとってはやっぱりハードルはそんなに低くない、むしろやっぱり高いんだろうと。簡単に転職するというわけにはなかなかいかないんじゃないかと思われるんですね。 資料二の
- 国土交通委員会
○杉尾秀哉君 何としてもこの目標を達成してもらいたいというか、達成してもらわな…
○杉尾秀哉君 何としてもこの目標を達成してもらいたいというか、達成してもらわないと困るということだと思います。 それで、先ほど宮崎委員が触れられました、今回の航行の安全確保のための国際規制の強化ということなんですけれども、これは二つ目の大きな目的になりますが、政府はこれまで、我が国の海技資格の体系や漁業実態に合っていないということを理由に、STCW―F条約、いわゆるF条約を締結しておりませんで
- 国土交通委員会
○杉尾秀哉君 このF条約の締結国が発給した資格証明書、これがあれば、ポートステ…
○杉尾秀哉君 このF条約の締結国が発給した資格証明書、これがあれば、ポートステートコントロール、PSCというんですかね、が、これが免除されるとかいろんな特典がある。そうしたこともあって、今回、F条約を締結しよう、それに合わせて法整備をしようということなんですが、これまで商船の船員には、このSTCW条約、Fが付いていない元々の、W条約というふうに言っておるそうですが、この担保措置として非常時に備える
- 国土交通委員会
○杉尾秀哉君 分かりました
○杉尾秀哉君 分かりました。これもお願いします。 先ほど述べましたように、現行の船舶職員法ではW条約の規定に準拠した海技免許を規定しておりますけれども、新たにこのF条約を締結するということになりますと、この元々のW条約の免許に上乗せをする形でF条約の漁船特有の知識を講習として行う、こういうことになると理解をします。 一方、既にあるF条約の条約締結国、例えばインドネシアみたいな国が多いと聞き
- 国土交通委員会
○杉尾秀哉君 両方の知識、能力とおっしゃいましたけれども、両方の資格証明書は要…
○杉尾秀哉君 両方の知識、能力とおっしゃいましたけれども、両方の資格証明書は要らないんですか。
- 国土交通委員会
○杉尾秀哉君 ちょっと最後のところ聞き取りにくかったんですが、両方の知識、能力…
○杉尾秀哉君 ちょっと最後のところ聞き取りにくかったんですが、両方の知識、能力を有する、これをどうやって調べて、どうやって証明するんですか。
- 国土交通委員会
○杉尾秀哉君 今後は関係者の意見なども十分聞きながらしっかりと検討するというふ…
○杉尾秀哉君 今後は関係者の意見なども十分聞きながらしっかりと検討するというふうに衆議院でも答弁されておられますので、それは確認させていただきたいというふうに思います。 次に、これも衆議院で質疑をされました漁船員条約、F条約ですね、締結国資格証明書を受有する、受けて有するですね、受有する者の特例というのが船舶職員法二十二条の三に今回新たに規定をされることになりました。この条文では、船舶の運航又
- 国土交通委員会
○杉尾秀哉君 今、だから、読まれているとおり、この中に、機関部の職員については…
○杉尾秀哉君 今、だから、読まれているとおり、この中に、機関部の職員についてはこれ議論もされていなかったんじゃないですか。その議論もされていない機関部がいきなりこの条文の中に出てきたので、私がヒアリングをしました海員組合の皆さんなんかはここに違和感持っているわけですよ。 これ、どういうことでこうなったんですか。
- 国土交通委員会
○杉尾秀哉君 条約上は、その機関部と、それから甲板部ですね、航海士とそれから機…
○杉尾秀哉君 条約上は、その機関部と、それから甲板部ですね、航海士とそれから機関士というふうに言い換えてもいいかも分かりませんけれども、区別がない、そういう理由で今回条文にはこう書きましたということなんですが、やっぱりちょっと議論が私は足りなかったというか、きちっと関係者の方も認識をしていないんですね。 できれば本当はこの条文、この機関部、機関の運転に関するという部分を削除してほしいということ
- 国土交通委員会
○杉尾秀哉君 慎重に対応するということなので、これからそこの点については注視を…
○杉尾秀哉君 慎重に対応するということなので、これからそこの点については注視をさせていただきたいというふうに思っております。 もう一つ、その外国人の、漁船に限ることなんですが、現在も実は外国人で漁船に乗っている人はいらっしゃるわけですね。マルシップ制度というのはありますけれども、それを除いても、在留資格の特定技能かあるいは技能実習を取得する必要が現在はある、これが現在の外国人の船員が乗り込むそ
- 国土交通委員会
○杉尾秀哉君 直ちにというふうに今おっしゃいましたけれども、将来的には何か支障…
○杉尾秀哉君 直ちにというふうに今おっしゃいましたけれども、将来的には何か支障が出てくるというか、問題になることが考えられるんでしょうか。
- 国土交通委員会
○杉尾秀哉君 分かりました
○杉尾秀哉君 分かりました。 ちょっと時間がないので、国交省の方でそこのところは整理をしていただきたいというふうに思います。 ちょっと最後の方になりますけれども、ここまで担い手の問題を中心に、海運が抱える問題、それから今回の法改正について、幾つかの論点について論じてきました。だけど、高齢化というのは、ずっとここまでは船員のことで申し上げておりましたけれども、実は船舶自身も、船自身も古くなっ
- 国土交通委員会
○杉尾秀哉君 コスト転嫁がきっちりとできるように、今年度から調査は開始するとい…
○杉尾秀哉君 コスト転嫁がきっちりとできるように、今年度から調査は開始するということを事前のレクでも伺いましたので、そこはきっちりやっていただきたいということ。 それから、冒頭の話に戻りますけれども、私の父は旧制の高等商船なんで、今商船大学ですね。それから、商船関係の高専もあります。それと海技教育機構所属の学校が幾つかあります。ただ、年々応募者、それから倍率共に低下をしていて、さらに水産高校に
- 国土交通委員会
○杉尾秀哉君 法改正もすることですから、予算はしっかり確保しましょう
○杉尾秀哉君 法改正もすることですから、予算はしっかり確保しましょう。我々もそれは全面的に協力しますので、よろしくお願いします。
- 国土交通委員会
○杉尾秀哉君 高齢者にも配慮した、これ、訓練内容というのはこれから決めるんです…
○杉尾秀哉君 高齢者にも配慮した、これ、訓練内容というのはこれから決めるんですよね。
- 国土交通委員会
○杉尾秀哉君 済みません、鉄道ネットワークの関係、ちょっと時間が足りませんでした
○杉尾秀哉君 済みません、鉄道ネットワークの関係、ちょっと時間が足りませんでした。失礼しました。 ありがとうございました。
- 国土交通委員会
○杉尾秀哉君 じゃ、答えを差し控えるという回答を専務を通じてもらったという、そ…
○杉尾秀哉君 じゃ、答えを差し控えるという回答を専務を通じてもらったという、そういうことですね。直接は、じゃ、聞いていない。文書、書面でもらったということですね。
- 国土交通委員会
○杉尾秀哉君 これ、ジャーナリストの森功さんという方がいらっしゃいます
○杉尾秀哉君 これ、ジャーナリストの森功さんという方がいらっしゃいます。この方もおっしゃっているし、私が聞いた航空関係者も同じことをおっしゃるんですけど、この古賀さんの長男は羽田空港だけじゃないというんですね。空港のゲート、まあ確かにどの空港に行ってもマッサージチェアあります、コイン式のやつですね。この全国の空港でマッサージチェアの事業をやっているというのは、これ業界では有名な話らしいんですよ。こ
- 国土交通委員会
○杉尾秀哉君 じゃ、不適切だと思いますか、どうですかという質問には答えてもらえ…
○杉尾秀哉君 じゃ、不適切だと思いますか、どうですかという質問には答えてもらえませんか。
- 国土交通委員会
○杉尾秀哉君 じゃ、適切ではなかったと、こういうことでよろしいですね
○杉尾秀哉君 じゃ、適切ではなかったと、こういうことでよろしいですね。
- 国土交通委員会
○杉尾秀哉君 おはようございます
○杉尾秀哉君 おはようございます。立憲民主・社民・無所属の杉尾秀哉でございます。 私は、今日、まず羽田空港ターミナルビルのマッサージチェア事業をめぐる利益供与疑惑について伺いたいと思っております。 衆議院でも取り上げられておりましたけれども、事実であれば、公益性が高い企業としては極めてゆゆしき問題だというふうに思っております。 これまでに報道された内容を要約をいたしますと、国から羽田空
- 国土交通委員会
○杉尾秀哉君 今、民民契約だというふうな説明がありました
○杉尾秀哉君 今、民民契約だというふうな説明がありました。 それから、空港ビル会社の監査等委員会が調べているということなんですけれども、五月上旬にも調査結果を発表する見通しということですが、私、ある航空関係者に聞いたんですけれども、この会社の取締役会がガバナンス不全を来していると、こういうふうな話があります。監査等委員会といっても、所詮は内部調査のようなもの、第三者性は薄いというふうに考えます
- 国土交通委員会
○杉尾秀哉君 ちょっと今の発言、答弁を聞くと、ちょっと危機感が薄いんじゃないか…
○杉尾秀哉君 ちょっと今の発言、答弁を聞くと、ちょっと危機感が薄いんじゃないかというふうに思うんですが、私、これからいろんな質問しますけれども、この問題、実は相当根が深いというふうに思っているんですよね。何らかの意図とか見返りがあってもおかしくないというふうに思っております。 大臣が先ほどから空港法の三十九条何度か持ち出されておりますけれども、この中には、報告徴収に加えて立入検査も可能というこ
- 国土交通委員会
○杉尾秀哉君 空港法の十五条の一を持ち出されているわけですけれども、実は、これ…
○杉尾秀哉君 空港法の十五条の一を持ち出されているわけですけれども、実は、これ羽田空港を拠点とするこの施設事業者、指定空港機能施設事業者というのはこの空港ビルを含めて全部で五社ありまして、これも後で触れますけれども、空港施設株式会社という、これ、おととし天下り問題で一躍クローズアップされた、これも相当な問題だったんですけれども、この業者も入っているんですね。 この古賀元幹事長は、いわゆる運輸族
- 国土交通委員会
○杉尾秀哉君 それで、実はこの会社というのは、これ社長さんは横田さんという方で…
○杉尾秀哉君 それで、実はこの会社というのは、これ社長さんは横田さんという方ですけれども、実は全て指示を出しているのは、鷹城さんという会長さんがいらっしゃいまして、この方が全て指示を出しているというんですね、航空関係者の話によりますと。その人の話によると、鷹城会長のやりたい放題で、公私混同が目に余ると、こういうふうな話も私聞いております。 大臣に伺います。 これ、ちょっと通告していませんけ
- 国土交通委員会
○杉尾秀哉君 何か弱腰なんですよね
○杉尾秀哉君 何か弱腰なんですよね。自分たちで調べる気がない。 この空港ビル会社というのはこれ旧運輸省時代から天下りの温床と、こういうふうに言われておりました。かつて、会長、社長、副社長ら経営トップが全員旧運輸省出身者占められた、こういう時代もあったそうです。怪文書が出されたこともあったそうです。さすがに今は減っているようですけれども、それでも有力な天下り先であることに私は変わりないというふう
- 国土交通委員会
○杉尾秀哉君 今、十五年間で五名とおっしゃいました
○杉尾秀哉君 今、十五年間で五名とおっしゃいました。本当ですか。例えば、平成二十四年一人、それから二十五年二人、それから二十六年も二人、二十七年が一人、二十八年一人、二十九年が二人。全然五人じゃ、四人、五人じゃないじゃないですか。令和元年二人、まだいますよ、令和二年も一人、令和六年一人。全然四人、五人じゃないですよ。これ、内閣官房のホームページです。
- 国土交通委員会
○杉尾秀哉君 国交省だけではなくて財務省の出身の方もいらっしゃいますけれども、…
○杉尾秀哉君 国交省だけではなくて財務省の出身の方もいらっしゃいますけれども、いずれにしても、広い意味でいわゆる天下りがこれだけいるわけです。現在も一人取締役いるじゃないですか。これ、この人から話聞いていますか。鈴木さんとおっしゃったかな、執行役員ですね。社長特命事項担当という役職になっていますけど、これ鈴木さんから聞かれましたか、鈴木取締役。国交省の出身でしょう。しかも、局長をされていたんじゃな
- 国土交通委員会
○杉尾秀哉君 いや、おかしいでしょう
○杉尾秀哉君 いや、おかしいでしょう。だって、国交省で幹部までやっていた方で、これ監査等委員会が調べているからといって、別にやっちゃ悪いなんということ、どこにもないじゃないですか。しかも、これ社長特命事項担当という、そういう役職で取締役執行役員されているんですよ。何でこういう方から聞かれないのか、本当に不思議で仕方がありません。 それから、先ほどもちょっと申し上げましたけれども、羽田空港関連で
- 国土交通委員会
○杉尾秀哉君 承知していないとおっしゃいましたけど、聞きましたか
○杉尾秀哉君 承知していないとおっしゃいましたけど、聞きましたか。例えば、鈴木さんから聞きましたか。
- 国土交通委員会
○杉尾秀哉君 聞きもしないで関与はなかったなんて言えないでしょう、おかしいでし…
○杉尾秀哉君 聞きもしないで関与はなかったなんて言えないでしょう、おかしいでしょう。 それから、今度は空港ビル会社と政界の関係について伺います。 これ、先ほども申し上げましたけれども、なぜこういうことになっていたかというと、このコンサルタントの社長のお父様が古賀元自民党幹事長だったと、こういうことです。で、この長男の方、派手な生活で有名だったそうで、何かロールスロイス乗り回しているとか、何
- 国土交通委員会
○杉尾秀哉君 ほぼ毎年三十万円、まあ金額は少ないですけどね、三十万とか六十万と…
○杉尾秀哉君 ほぼ毎年三十万円、まあ金額は少ないですけどね、三十万とか六十万とか献金がなされているわけです。 この日本空港ビル会社というのは国有地を使っております。極めて公益性の高い企業です。国有財産使用許可を得て国有地を使用しているということなんですけれども。 再び国交省に伺いますが、空港ビル会社が国有地を使用しているこの経緯、それからその根拠、またその使用料、国有地の使用料、これはどう
- 国土交通委員会
○杉尾秀哉君 四十九億円の使用料を払っているということなんですが、そこで、政治…
○杉尾秀哉君 四十九億円の使用料を払っているということなんですが、そこで、政治資金規正法第二十二条の三によりますと、国から補助金の交付や出資を受けている法人に対して政治活動に関する寄附が禁止されております。 空港ビル会社のように特別の許可を得て国有地を使用している企業、これはほかにないわけですから、こういう企業による政治献金というのはこの規正法の二十二条の三に抵触するか否か、それについて回答く
- 国土交通委員会
○杉尾秀哉君 含まれないということですけれども、これ、二十二条の三というのは寄…
○杉尾秀哉君 含まれないということですけれども、これ、二十二条の三というのは寄附の質的制限という項目ですが、国などと特別なやっぱり関係にあるわけですね。そういう法人が関係を維持する目的などで寄附するおそれをこれ防止する目的でこの二十二条の三の寄附の質的制限というのは設けられているわけです。 こうした趣旨を踏まえれば、今、含まれないというふうにおっしゃいました。違法ではないということですけれども
- 国土交通委員会
○杉尾秀哉君 法律について云々するものではないということですが、ちなみに、これ…
○杉尾秀哉君 法律について云々するものではないということですが、ちなみに、これは選挙とは直接関係ありませんけど、公選法百九十九条にもやはり特定の寄附の禁止というのが規定をされております。政治資金規正法、それから公選法にどうしてこういう禁止規定があるかというと、特別なその国との関係にある企業の政治献金というのは、腐敗の温床になる可能性や、政治や選挙の公平性を損なう可能性があるために設けられているとい
- 国土交通委員会
○杉尾秀哉君 いろいろるる質問してまいりましたけれども、今回は単なるその利益供…
○杉尾秀哉君 いろいろるる質問してまいりましたけれども、今回は単なるその利益供与というよりも、やっぱり政治家と、それからその天下りも含めたその官僚の関係、それからその業界ですね、民間企業であるけれども公益性が高い企業、こうしたその癒着の構図というのが背景にあってこの利益供与疑惑というのが生まれてきているわけですよね。そういう背景を考えると、余計にこれは、空港の、空港ビル会社が調べていることですから
- 国土交通委員会
○杉尾秀哉君 これぐらいにします
○杉尾秀哉君 これぐらいにします。ただ、適切な対応をというふうに先ほどから何度もお答えされておりますけれども、適切な対応を取れる会社かどうかということそのものが問われているわけなので、五月の上旬にも報告が出てくるということですから、報告が出てきたらまた質問させていただきたいと思います。 羽田空港の問題が出てきたので、その流れで。 ちょっと羽田空港の関係で、去年のあの衝突事故、あのJAL機と
- 国土交通委員会
○杉尾秀哉君 いずれも、そのヒューマンエラー、やっぱり管制トラブルというのは基…
○杉尾秀哉君 いずれも、そのヒューマンエラー、やっぱり管制トラブルというのは基本的にヒューマンエラーということで、たしか史上最悪の飛行機事故というのは、どこだったかな、スペインの何とか諸島でジャンボ機とジャンボ機が、カナリア諸島だったかな、ジャンボ機とジャンボ機が衝突をして八百人ぐらい亡くなったという、あれが史上最悪の事故だったと。あれも管制ミスです。 大体、飛行機事故の半数以上はヒューマンエ
- 国土交通委員会
○杉尾秀哉君 今説明いただいたものをお手元に資料として配りました
○杉尾秀哉君 今説明いただいたものをお手元に資料として配りました。 交通管制取扱機数、確かに二十二年は五千四十で、ここから着実に増えていったんですが、令和二年のコロナでがくんと減りまして、令和三年も横ばいだったんですが、ここからコロナ後の回復が著しくて、令和六年は過去最高の七千二百八十二機と、こういうことになっております。このままの伸びでいったらこれは大変な数になると、こういうことです。
- 国土交通委員会
○杉尾秀哉君 世界一というのは言い過ぎかもしれませんけれども、ただ、羽田という…
○杉尾秀哉君 世界一というのは言い過ぎかもしれませんけれども、ただ、羽田というのは敷地が全然広くなくて、アトランタ空港、私も行ったことありますけれども、全然敷地の大きさ違いますよ。それから、つい先週ですけれども、イスタンブール空港行ったんですね。今五本あるんですよ、滑走路が。あそこ、最初に何もないところに五本の滑走路をいきなり造って、更に八本増やすらしいんです。もう本当、もう広大な敷地でありました
- 国土交通委員会
○杉尾秀哉君 なるべく多くならないように適切に対応という表現でしたけれども、本…
○杉尾秀哉君 なるべく多くならないように適切に対応という表現でしたけれども、本当にそれでいいのかということなんですが、先ほどお配りしたその管制官なんですけど、令和七年が二千七十二人の定員ですが、実際には二千七十二人いないんですよね。去年の六月の時点では百十三人が欠員だったと、こういうふうに聞いております。 この欠員も埋めようとされているみたいですけれども、これが現在どういうふうになっているのか
- 国土交通委員会
○杉尾秀哉君 るる努力はされているようですけれども、いまだ欠員を埋めるには至っ…
○杉尾秀哉君 るる努力はされているようですけれども、いまだ欠員を埋めるには至って、完全に埋めるには至っていないと、こういうことなんですよね。 で、ちょっと心配なのが、管制官の採用試験のこれ申込者数が二〇一三年から二〇二三年の十年間で半分に減っているんですね。二〇一三年は千四百人いて八十七人の合格者だったんですが、二〇二三年はちょうど半分の七百九十五人の申込者に減っていまして、合格者数はほぼ同じ
- 国土交通委員会
○杉尾秀哉君 公務員と同様の傾向というふうにおっしゃいましたけれども、公務員は…
○杉尾秀哉君 公務員と同様の傾向というふうにおっしゃいましたけれども、公務員は七・九倍が四・五倍に下がっただけ、まあ下がってはいるんですけど、管制官は十六・五倍が八・五倍に下がっていて、これ落ち方が激しいんです。 最後に、大臣に伺います。 私、過去、日航の御巣鷹事故もそうでしたし、八三年の羽田の日航機の滑走路の手前に落ちた事故も、全部こういう航空機事故は現場で取材をしているんです。本当に航
- 外交・安全保障に関する調査会
○杉尾秀哉君 立憲民主・社民・無所属の杉尾秀哉です
○杉尾秀哉君 立憲民主・社民・無所属の杉尾秀哉です。 本調査会が、「21世紀の戦争と平和と解決力~新国際秩序構築~」というテーマで、猪口邦子会長のリーダーシップの下、三年間にわたって行ってきた調査を締めくくるに当たって、以下、意見を申し述べます。 まず冒頭、本調査会で細谷参考人が指摘したように、今、国際社会は歴史的な転換点にあり、我々が奉じてきた自由で開かれた安定的な国際秩序は重大な危機に
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 いよいよ締めくくりになってまいりました
○杉尾秀哉君 いよいよ締めくくりになってまいりました。衆議院で予算の審議が始まって二か月ということで、ここまでの経緯は異例ずくめということでございます。 少数与党政権としてスタートした石破政権ですが、これまでの経緯を見れば、石破総理が言う熟議の国会とは名ばかりで、場当たりと妥協の産物だったのではないかというふうにも思われます。哲学が感じられないというか、多少厳しい言い方しますと、政権の体を成し
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 ちょっとね、予備費として計上していたものをこういうふうに流用して…
○杉尾秀哉君 ちょっとね、予備費として計上していたものをこういうふうに流用していいのかと。そもそも、その予備費は、予算成立後に災害など、さっきもありました、予定外の支出が必要な場合に計上するものでしょう。財政法の二十四条に、予見し難い予算の不足に充てるためと明記されているわけですよ。 今回は予見し難い予算の不足ではありません。財政法違反ではないかと思いますけれども、財務大臣、答えてください。
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 これまで、これは安倍政権のときからそうでしたけれども、何兆円も予…
○杉尾秀哉君 これまで、これは安倍政権のときからそうでしたけれども、何兆円も予備費を積んで、どんどんどんどん流用していっているわけですよ、元々の使途じゃないものに。使い勝手のいい財布になっているわけです。 これ本当に、総理、こういうあしき前例をどんどんつくっていいんですか。これ、憲政の常道に反していませんか。いかがですか。
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 いや、そんなに肯定的に私は捉えるものじゃないと思うんですよ
○杉尾秀哉君 いや、そんなに肯定的に私は捉えるものじゃないと思うんですよ。 それから、高額療養費の引上げ凍結。これは、今日も患者団体の方いらっしゃっておられますけれども、秋までに再検討するということでしたね、先ほどの説明にもありました。当事者の方の声をまず丹念に聞いてください。それから、厳密な制度設計をしてください。それから、制度の目的を含め、何のための高額療養費なのかということを含めて、政策
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 ということは、関係者の皆さんが納得いく制度ができるまでに、本年秋…
○杉尾秀哉君 ということは、関係者の皆さんが納得いく制度ができるまでに、本年秋までとは書いているけれども、期限を切らないということでよろしいですね。
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 それから、政権の体を成していないと厳しい言葉で言いましたけれども…
○杉尾秀哉君 それから、政権の体を成していないと厳しい言葉で言いましたけれども、例えば決められなくなっていることの一つ、これ午前中の質疑にもありました年金改革ですが、重要広範議案に指定されながら法案が提出されなかったことって、過去一度もないんですよ。総理は提出する提出すると言っておられますけれども、全然今のところその具体的な動きがないんですよ。 これ、本当に提出するということでよろしいんですか
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 これ本当に、就職氷河期世代の話の延長でありましたけれども、極めて…
○杉尾秀哉君 これ本当に、就職氷河期世代の話の延長でありましたけれども、極めて重要な年金の改正で、これ国会で正々堂々議論しましょうよ。その意味でも、やっぱり一刻も早く提出をしてください。我々も、ヒアリングもしなければいけないし、関係者の皆さんからいろんな声も聞かなければいけません。 ただ、ここまでの高額療養費、そしてこの年金問題、どうもやっぱり厚労行政が右往左往しているように見える。福岡厚労大
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 じゃ、総理が最後まで責任を持って年金改革、これやりましょう
○杉尾秀哉君 じゃ、総理が最後まで責任を持って年金改革、これやりましょう。 それからもう一つ、ここに来て石破内閣の支持率が急落をしている。調査によっては一五%前後、あるいは大きいもので二〇%近く、これ低いもので今もう二〇%台です。いわゆるメディアの言い方で言えば、二〇%台というのは黄色信号から赤信号に変わるところです。 総理、何が原因ですか。
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 私、去年の十二月に、総理との質疑の中でこういうふうに申し上げたん…
○杉尾秀哉君 私、去年の十二月に、総理との質疑の中でこういうふうに申し上げたんですが、ある方の表現を借りて、総理は政治家じゃない、評論家じゃないか、こういうことを申し上げた。 例えば、これ先週の予算委員会……(発言する者あり)ちょっと後ろの方うるさいですよ。先週の予算委員会で質問しました、杉田水脈氏の公認問題、言っていることとやっていることが全然違うんですよ。強烈な違和感を感じていて、何でその
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 総理のその説明を国民は信じていないことは、数字が物語っています
○杉尾秀哉君 総理のその説明を国民は信じていないことは、数字が物語っています。 会食前に商品券配りました。以前、やはり同じようなシチュエーションで当日に渡したら、それがみんな同じ紙包みを持って出てきたのでメディアにばれちゃって、それから事前に渡すようになった、こういう話を私、官邸の関係者から聞きました。総理、知っていますか。
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 取材源の秘匿というのを全然総理は御存じじゃない
○杉尾秀哉君 取材源の秘匿というのを全然総理は御存じじゃない。 それから、もう一個言います。これも私が聞いた話です。 金庫の管理は官房長官がされます。総理は毎月一千万円を領収書の要らない金として官房長官から渡されていると、こういうふうに聞いています。これ事実ですか。
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 じゃ、私には確信があるので言います
○杉尾秀哉君 じゃ、私には確信があるので言います。これはポケットマネーですよ、領収書の要らない金。総理が言っているポケットマネーは自分の金じゃなくて、官房機密費だってポケットマネーになるんです。 先ほどから申し上げておりますけれども、何でこれだけ国民の、今日、物価高の話もずうっと一日中ありました。全然それに対して政治家が別のことやっているじゃないか、上級国民じゃないか。これは、自民党だけじゃな
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 昨日の委員会の冒頭、総理は、予算成立後の強力な物価高対策について…
○杉尾秀哉君 昨日の委員会の冒頭、総理は、予算成立後の強力な物価高対策について釈明をされました。新たな予算措置を伴うものではないというふうにおっしゃいました。先ほども質疑がありました。 昨日の夜のメディアですけれども、ニュース23で、物価高対策として石破政権が十兆円規模の経済対策策定に動いている、米やガソリン減税など参院選向けに打ち出す方針だと、こういうふうに報じています。これは誤報ですか。
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 先ほど暫定税率の話ありましたけれども、これを仮に早めに打ち出すと…
○杉尾秀哉君 先ほど暫定税率の話ありましたけれども、これを仮に早めに打ち出すとすれば、これは補正予算組まなきゃいけないわけですよね。今からもう想定に動いているんじゃないかと私は思っています。これは私の感想です。 最後は、政治改革について伺います。 総理はかつて、三十年とちょっと前、真の政治改革を実現するために、ユートピア政治研究会、これ立ち上げられました。その後、自民党を離党もされました。
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 おわびや反省はいいです
○杉尾秀哉君 おわびや反省はいいです。 何でこんなに政治が掛かるのかという思いで行動されていた石破総理が、今、政治にはお金が掛かるんだと、だから企業・団体献金も必要なんだと、こういうことをおっしゃっているというのは私は非常に残念です。 そして、企業・団体献金の改革案、これ、年度末、三十一日、まだ来週月曜日はありますけれども、これ期限です、一応ですね、申合せ。自民党案、それから国民・公明案、
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 このまま三案が潰れちゃったら成果ゼロなんですよ
○杉尾秀哉君 このまま三案が潰れちゃったら成果ゼロなんですよ。これで国民が、もしそういうことになって納得すると思いますか。
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 じゃ、年度をまたいでも成案を得るべきと、こういうふうに考えていま…
○杉尾秀哉君 じゃ、年度をまたいでも成案を得るべきと、こういうふうに考えていますか。
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 まあ協議を続けるということなんでしょう
○杉尾秀哉君 まあ協議を続けるということなんでしょう。 そもそも、一九九四年の政治改革関連の四法の成立、誰と誰が交渉して実現したんですか。
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 それ違います
○杉尾秀哉君 それ違います。細川護熙総理です。そして河野洋平自民党総裁です。この二人がトップ会談で合意書を交わしたんですよ。 あの最後の段階で、これまだ、これも仮定の話ですけれども、最後の段階で、総理は何としてもまとめるということで動き出すおつもりはあるかどうか、それ聞かせてください。
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 私は、前回の質疑でもやりましたけれども、企業・団体献金の禁止とい…
○杉尾秀哉君 私は、前回の質疑でもやりましたけれども、企業・団体献金の禁止というのは、いわゆる自民党型の利権政治に終止符を打つことにほかならないと思っています。その利権政治、金による地方政治の支配、これが原点だというふうに思っています。だから、ここを解決しなくて何も政治と金の問題は解決しないというふうに思います。 最後に申し上げますけれども、前回も申し上げました、八千近くもあります政党支部、こ
- 予算委員会公聴会
○杉尾秀哉君 立憲民主・社民・無所属の杉尾秀哉でございます
○杉尾秀哉君 立憲民主・社民・無所属の杉尾秀哉でございます。 首藤公述人、それから成瀬公述人、お忙しい中、当委員会にお越しいただきまして、本当に貴重な意見賜りまして、大変ありがとうございます。 まず、首藤公述人に伺います。 たしか去年も来ていただきまして、何か毎年のようで大変恐縮なんですけれども、ちょうどタイミングが、冒頭にお話をされた昨日、春闘の集中回答日ということで、お話しになられ
- 予算委員会公聴会
○杉尾秀哉君 まあそういった多層的な取り組み方というんですかね、それが重要だと…
○杉尾秀哉君 まあそういった多層的な取り組み方というんですかね、それが重要だというのはよく分かります。 それと、今度、百三万円、百三十万円、百六万円の壁。この国会でも百三万円の壁の問題、大きなテーマになりました。一定の結論はこれまでのところは出ているわけですけれども、その百六万円の壁の話なんですけれども、これ、年金改革の中で本当はその百六万円の壁の撤廃という話が入っていたというか、いるわけです
- 予算委員会公聴会
○杉尾秀哉君 この百三万円、百三十万円、百六万円、税の壁が段階になっていたり、…
○杉尾秀哉君 この百三万円、百三十万円、百六万円、税の壁が段階になっていたり、社会保険もやっぱり段階になっていたり、百三十万円の場合はいきなり保険料が掛かって三十万円がくんと下がるみたいな、税と社会保障が今別々のシステムになっていますけれども、これをひとつ合算をして、しかも壁をつくらずに、なだらかなスムーズな曲線にしていくという、これ、こういった改革が本当に必要じゃないかとおっしゃる専門家の方いら
- 予算委員会公聴会
○杉尾秀哉君 首藤公述人はここまでに一応させていただきまして、ちょっと成瀬公述…
○杉尾秀哉君 首藤公述人はここまでに一応させていただきまして、ちょっと成瀬公述人に伺いたいんですけれども、私の余り得意な分野ではないんですが、セルフメディケーションの話を何回かされました。私、たまたま前職、テレビでニュースの仕事をしていたんですけど、そのときにちょっと知人に頼まれまして、セルフメディケーションを考えるシンポジウムで司会をしてくれと言われて、そのとき林現官房長官も出てきていただきまし
- 予算委員会公聴会
○杉尾秀哉君 それで、OTC類似薬のことなんですけれども、これ、自民、公明、維…
○杉尾秀哉君 それで、OTC類似薬のことなんですけれども、これ、自民、公明、維新の三党合意の中に、教育の無償化、高等教育、高校ですね、教育の無償化と同じ、社会保障の改革というのがあって、その中に四兆円削減の目標というこの数字も実際に示されているわけですが、念頭に置くというふうな表現だったらしいんですが。 先ほどのちょっと資料の三ページに、ちょうどOTC類似薬とOTC医薬品とそれから処方箋医薬品
- 予算委員会公聴会
○杉尾秀哉君 ちょっと時間が微妙なんですが、若干時間がありますので、せっかく首…
○杉尾秀哉君 ちょっと時間が微妙なんですが、若干時間がありますので、せっかく首藤参考人、選択的夫婦別姓の話、最後されましたので、ファクトに合ったその議論をという話でしたけれども、ちょっと時間になったからやめようかな、ちょっと、じゃ、済みません、ゼロになりましたのでやめます。残念ですけれども、じゃ、また委員会外で伺います。よろしくお願いいたします。
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 立憲民主・社民・無所属の杉尾秀哉でございます
○杉尾秀哉君 立憲民主・社民・無所属の杉尾秀哉でございます。 総理、冒頭、通告していないんですが、たった今、ニュース速報が入りました。高額療養費制度負担上限額、今年八月の引上げ見送りへ、これ事実ですか。
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 これ、もう報道で出ているんですよ
○杉尾秀哉君 これ、もう報道で出ているんですよ。長々NHKも放送していまして、時事通信も速報を出しているんですけれども、これはもう基本的に方向性として決めたということでよろしいですね。
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 患者さんに会ってから、患者団体に会ってからというお話されましたけ…
○杉尾秀哉君 患者さんに会ってから、患者団体に会ってからというお話されましたけど、今晩会われるんですか。
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 昨日、あれだけ何度も何度も聞かれて、もうおとといもそうですけれど…
○杉尾秀哉君 昨日、あれだけ何度も何度も聞かれて、もうおとといもそうですけれども、かたくなに、制度を守るためだったらということをずっとおっしゃっていたんですけれども、ここに来て急にこういうふうに変わっている。昨日も、自民党の佐藤委員、それから谷合委員ですか、公明党、政府・与党の中で、もう見直すしかない、今度の参議院選挙戦えない、こういう声が湧いてきたから見直さざるを得ないと、こういうことじゃないで
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 いずれにしても、方向性としてはもう凍結、一旦見直しということでい…
○杉尾秀哉君 いずれにしても、方向性としてはもう凍結、一旦見直しということでいいんだと理解をしました。 それでは、通告に沿って質問をしてまいります。 先ほど、冒頭ですね、自民党の石井委員からも質問ありました人口減少問題なんですけれども、ちょっともう先ほど出てしまったので、私も一回念のために押さえておきたいんですが、このままの出生ペースでいくと、今世紀末、二一〇〇年頃って、日本の人口どうなっ
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 いや、そんなことないと思いますよ
○杉尾秀哉君 いや、そんなことないと思いますよ。配りましたけど、資料、これで六千万人というのは中位推計でしょう。出生率一・四四でいって五千九百万人ですよ。低位推計ですよ。今、出生率一・二〇でしょう。出生率一・二五だったら四千九百万じゃないですか。 総理、どうなんですか。
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 安倍政権の地方創生というのは、人口減少の克服、人口減少社会の克服…
○杉尾秀哉君 安倍政権の地方創生というのは、人口減少の克服、人口減少社会の克服、テーマだったんですけれども、逆に少子化が加速しているんですよ。 これ、先ほども話出ましたけれども、総理は、最初にこの地方創生担当大臣をされている、当時の担当大臣として責任を感じているというふうにもおっしゃっていました。どう責任を感じて、何が間違っていたんですか。
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 いや、地方創生一・〇が失敗したんですよ、少子化対策という意味では
○杉尾秀哉君 いや、地方創生一・〇が失敗したんですよ、少子化対策という意味では。 で、地方創生二・〇を掲げていらっしゃるけれども、この施政方針演説見ても、地方創生一・〇と何も変わりがないじゃないですか。目新しいものがどこにあるんですか。しかも、この施政方針演説の中に少子化対策という言葉はたった一回しか出てきていない、一行しか出てきていない。そんな程度の認識なんですか。いかがですか。
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 結果が出ていないんです
○杉尾秀哉君 結果が出ていないんです。 そして、先ほど言いました、冒頭に言いました高額医療費、療養費の問題ですよね。この中に不妊治療が含まれているんですね。菅政権の少子化対策の目玉政策でしょう、この不妊治療というの。それを、上限額を引き上げて使いにくくさせようとしている。でたらめじゃないですか、やっていることが。このままだと千七百四十自治体、これもたないですよ。 今日、村上大臣にも来ていた
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 私も分かります
○杉尾秀哉君 私も分かります。全面的に賛同はしないけれども、問題意識は分かります。 こういう縮小社会のプランというのを今から考え始めないと、もう間に合わない時期になってきている。だって、明治時代に戻るんですよ、下手したら江戸時代に戻るんですよ、この日本が。 総理、どうお考えですか。
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 残念ですね
○杉尾秀哉君 残念ですね。もっと本当に真正面から取り組まないと、本当にこの国、もう間に合わないですよ。 そして、この令和版の日本列島改造もそうなんですけれども、あと、楽しい日本。楽しい日本、これ何ですか、これ。楽しいなんというこういう抽象的な言葉でこれからの日本を語ることが本当にできるんですか。 そして、地方創生の交付金、二千億円付けたんでしょう。これから下手したら何億円かつぎ込むんでしょ
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 政策になっていませんね
○杉尾秀哉君 政策になっていませんね。それは政策じゃありません。 そして、総理がいつもおっしゃっている、今日よりあしたが良くなると。実際に国民どう考えているのか、内閣府の調査、資料三です。 今日よりあしたが悪くなるという人が良くなるという人の四倍以上いる。特にここに来て、若い世代の悪くなるという方が良くなるよりも逆転をしていて、どんどん増えているんです。 どうしてこんなことになっている
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 僕は分析が全然違うと思いますよ
○杉尾秀哉君 僕は分析が全然違うと思いますよ。 やっぱり負担がどんどん増えているんですよ、生活が厳しくなっているんですよ、エンゲル係数は四十年前に戻っているんですよ、先進国の中で最低なんですよ、貧しい日本になっているんですよ。それが、それが今日よりあしたは良くなるというふうに思えない最大の原因だと思います。 そこで、ガソリン燃料、光熱費などの生活費の高騰なんですけれども、その折に、私、長野
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 今、独禁法の話ありました
○杉尾秀哉君 今、独禁法の話ありました。公正取引委員会、先月十八日に長野県の石油商業組合に立入検査に入っているということであります。 どんな疑いなのか、実際にどのような調査を行っているのか、また調査結果が出るのはいつ頃か、教えてください。
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 独禁法の三条は事業者間でのものです
○杉尾秀哉君 独禁法の三条は事業者間でのものです。八条は組合、組織ぐるみです。組合の連絡網で価格の伝達をしているということなんですけれども、これ八条の組織的関与の疑いがあるのではないですか。どうですか。
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 確認しますけれども、じゃ、八条違反、組織的な行為だったという疑い…
○杉尾秀哉君 確認しますけれども、じゃ、八条違反、組織的な行為だったという疑いがあるということですね。そういう認識を持っているということですね。どうですか。
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 もう一つ伺いますけれども、こうしたガソリン価格でのカルテルの疑い…
○杉尾秀哉君 もう一つ伺いますけれども、こうしたガソリン価格でのカルテルの疑いというのは、これまで公取で摘発したことがあるんでしょうか。違反が確認された場合はどういう対応になるんでしょうか。
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 過去に排除措置命令を取ったことがある、課徴金の可能性もあるという…
○杉尾秀哉君 過去に排除措置命令を取ったことがある、課徴金の可能性もあるということですね。 この価格調整は実はこの組合加盟のスタンド以外でも行われていた疑いがありまして、その一つがJAグループ、農協なんですけれども、このスタンドです。JAグループを所管する農水省にも来てもらっていると思いますけれども、どういう対応をしているのか、また実際に違反が確認された場合はどうなるのか、これ答えてください。
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 問題は、これ長野県だけなんだろうかと
○杉尾秀哉君 問題は、これ長野県だけなんだろうかと。都道府県ごとのガソリンの卸価格と小売価格を調べました。これも信濃新聞の記事ですけれども、資料五の上段ですね、これ相当ばらつきがあるんです。そして、価格差が最も大きかったのがその赤丸の長野県で四十四・八円、一方、最も小さいのが岩手県で二十七・四円ということで、十七円、十八円ぐらい差があるんですね。資料五の下、御覧ください。また、長野県を含む御覧の五
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 今経産大臣はその輸送コストということをおっしゃったんですけれども…
○杉尾秀哉君 今経産大臣はその輸送コストということをおっしゃったんですけれども、実はこの卸の価格に輸送コストが入っているんですね。で、それで卸して、小売が消費税を乗せてマージンを取って、それで小売の価格になっているんですけれども。 私もずうっと、長野県に来て、何でこんなにガソリンが高いんだろう。それでいろんな人の話を聞くと、長野は海なし県で海から遠いから、鉄道で運んでこなきゃいけないから、それ
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 その公取に通報するということなんですが、やっぱり時間掛かるんです…
○杉尾秀哉君 その公取に通報するということなんですが、やっぱり時間掛かるんですよね。これ経産大臣、もう一度全国調査ちゃんとしっかりやってもらえませんか、ここで約束してもらえませんか。
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 ここは厳正に対処をしていただきたい
○杉尾秀哉君 ここは厳正に対処をしていただきたい。 それから、ちなみに、この組合からは自民党の支部に選挙の陣中見舞いなどの名目で献金が行われています。また、全国レベルの石油連盟ではパーティー券の購入も多額に行われています。 そもそも、ガソリンの、これ地元の声として出ているんですけれども、ガソリンの暫定税率、二重課税自身に物すごくやっぱり大きい批判があるんですよ。さっきから生活苦の話ありまし
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 いずれにしても、今すぐにやっぱりガソリン税暫定税率、やっぱりやめ…
○杉尾秀哉君 いずれにしても、今すぐにやっぱりガソリン税暫定税率、やっぱりやめなきゃ駄目です。 そしてこれ、午前中の最後の質問にしますけれども、やっぱりスタンドの側にも事情、言い分があって、やっぱり過疎の市町村には必要な社会インフラなんですよね、こういうガソリンスタンドというのは。そうしたところに何らかの財政支援があってしかるべきじゃないかと思いますけれども、これ担当大臣でいいですかね。
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 午後は、政治と金の問題を扱います
○杉尾秀哉君 午後は、政治と金の問題を扱います。 国民が物価高にあえぐ一方で、一部の政治家がせっせと金を集めて、中には裏金ということで、本当に政治不信が爆発する理由というのはよく分かります。 で、実際に地方でどういうことが行われているのか、去年の臨時国会で取り上げました伊東地方創生担当大臣の政治資金を調べてみました。 資料八、御覧ください。 選挙のあった二〇二一年、伊東大臣の自民党
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 まあ企業だけでも百六十四社、半分近くが建設・土木関係なんですね
○杉尾秀哉君 まあ企業だけでも百六十四社、半分近くが建設・土木関係なんですね。これ、ほかの自民党の議員もこういう方が多いみたいですけれども。 前回、伊東大臣、それから石破総理もおっしゃっていました。善意の寄附、それから美談のように語っておられましたけれども、本当に実態はどうなんだろうか。で、伊東大臣の地元の方からこういう話を伺いました。献金をしないと仕事が来ないとか、秘書が勝手にパー券を置いて
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 まあちょっと計算するのは時間掛かると思いますが、相当あるのではな…
○杉尾秀哉君 まあちょっと計算するのは時間掛かると思いますが、相当あるのではないかというふうに今おっしゃいましたけれども、我々の方で集計をしてみました。 資料九です。 選挙の年ですね、二〇二一年は、大臣の支部は六二%、そのほかの自民党支部を含めると、実に公共工事を落札している企業の六割から七割がこうやって献金しているわけですよ、自民党に。で、公共工事の元手というのは元々税金です。その金の一
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 そんなこと聞いていません
○杉尾秀哉君 そんなこと聞いていません。支部の代表はどういう人かと聞いてる。
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 支部の代表は県議さんとか市町村議さんでしょう、多くは
○杉尾秀哉君 支部の代表は県議さんとか市町村議さんでしょう、多くは。あとJAの関係の方もいましたけど。全部調べましたよ。これが実態じゃないですか。中には三百万ぐらいの交付金も払われているんですよ。 政党交付金が入る、こういう企業・団体献金が入る、本部にも入るけれども支部にも入る。さらに、そこでパーティー券の収入がある。これを元手に多くの秘書を雇って、地方議員をこうやって、言葉は悪いけれども、手
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 私は事実を申し述べております
○杉尾秀哉君 私は事実を申し述べております。 最後に聞きます、今日はNHKの会長に来ていただいているので、時間がないんですが。 拉致問題の、北朝鮮向けのラジオ放送「しおかぜ」なんですけれども、「しおかぜ」のこれ茨城の施設から放送されているんですが、ここの施設、NHKが借り上げているんですね、KDDIから。この「しおかぜ」の使用料が二百六十八万円から四百五十万円に引き上げられる、何とかしてく
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 時間になりましたので
○杉尾秀哉君 時間になりましたので。よく話してください。よろしくお願いいたします。 以上にします。どうもありがとうございます。
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 決めてまいりますと今おっしゃったんで、全面凍結、一旦見直す、ゼロ…
○杉尾秀哉君 決めてまいりますと今おっしゃったんで、全面凍結、一旦見直す、ゼロベースですということでいいんですね。決めたんだったら言ってください。
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 それでは、いつ決めるんですか
○杉尾秀哉君 それでは、いつ決めるんですか。早く決めてください。
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 そういう問題意識を持っていらっしゃるんだったら、施政方針演説にも…
○杉尾秀哉君 そういう問題意識を持っていらっしゃるんだったら、施政方針演説にもっとちゃんと書かなきゃ駄目でしょう。 そもそも、岸田政権の異次元の少子化対策、あれはどうなったんですか。もうお金だけ付けたら終わりですか。何にも、そのことについてもどこにも触れていないじゃないですか。どういうことなんですか。
- 外交・安全保障に関する調査会
○杉尾秀哉君 立憲民主党の杉尾と申します
○杉尾秀哉君 立憲民主党の杉尾と申します。 三人の先生方、本当に貴重な御意見ありがとうございました。 今、ちょうど渦中ですので、なかなかはっきりしたことを言いにくいとは思うんですけれども、非常にシンプルな質問です。 米ロの高官が接触をして、トランプ政権、人によって言うことが全然違うみたいですけれども、今月の下旬にも首脳会談が行われるという中で、この米ロ交渉がうまくいくか否か、それについ
- 外交・安全保障に関する調査会
○杉尾秀哉君 広瀬参考人に同じ質問伺いますが、加えて、広瀬参考人には、先ほど、…
○杉尾秀哉君 広瀬参考人に同じ質問伺いますが、加えて、広瀬参考人には、先ほど、今のお話もそうだったんですけれども、小泉参考人がおっしゃっていた、事実上トランプがロシアの要求を相当のむことで戦争を終わらせようとしているんじゃないかと、これについての見解も含めてお答えいただけますでしょうか。
- 外交・安全保障に関する調査会
○杉尾秀哉君 今、広瀬参考人がおっしゃったように、こういう交渉というのはそのゲ…
○杉尾秀哉君 今、広瀬参考人がおっしゃったように、こういう交渉というのはそのゲームプレーヤーが多ければ多いほどまとまらないので、アメリカ、それからロシア、プーチンにしてみれば、双方やっぱりなるべく少ないプレーヤーで決めた方が話がまとまりやすいということだと思うんですが、そこで、今、広瀬参考人が触れられました第二次大戦という話で、最近ロシアなんかでヤルタ二・〇という言葉が言われているというふうに聞い
- 外交・安全保障に関する調査会
○杉尾秀哉君 最後に、酒井参考人に伺いたいんですが、これは仮の話の場合ですけれ…
○杉尾秀哉君 最後に、酒井参考人に伺いたいんですが、これは仮の話の場合ですけれども、ロシアに有利な形で停戦、和平が実現した場合、先ほどちらっと先生触れられておられましたけれども、日本がどういう立場を取るべきなのかと、ここでアメリカを支持した場合は国際法の発展に対する後ろ向きの姿勢を示すことになるんじゃないかと、こういうことをおっしゃいました。 それから、ICCの今回のそのアメリカの制裁に対する
- 外交・安全保障に関する調査会
○杉尾秀哉君 そういう戦略的な対応が必要だということで、了解いたしました
○杉尾秀哉君 そういう戦略的な対応が必要だということで、了解いたしました。 ありがとうございました。私からは以上です。
- 外交・安全保障に関する調査会
○杉尾秀哉君 それから、もう一つ立山参考人に伺いたいことがありまして、日本とい…
○杉尾秀哉君 それから、もう一つ立山参考人に伺いたいことがありまして、日本というのは、イスラエルもそうですけれども、アラブ諸国とも関係が良好で、まあ日本にはPLOの事務所もありますし、その意味では日本が本当はその和平の仲介役みたいなことができればいいんでしょうけれども、まあ現実問題そうはなかなかいかないという中で、これからその第二段階、第三段階と移行できるかどうか、第三段階になって例えば復興という
- 外交・安全保障に関する調査会
○杉尾秀哉君 今おっしゃられていることはまさにそのとおりだというふうに思ってい…
○杉尾秀哉君 今おっしゃられていることはまさにそのとおりだというふうに思っていまして、ただ、それもこのまま和平が進んでいかないといけないわけなので、またいつ壊れるか分からないというような状況の中で、引き続き我々も重大な関心を持って注視しなければいけないと思うんですが。 今度は佐藤参考人に伺いたいと思いますけれども、先ほど示していただいた資料の二枚目の下半分のところなんですけれども、いわゆるその
- 外交・安全保障に関する調査会
○杉尾秀哉君 もう時間ですかね
○杉尾秀哉君 もう時間ですかね。 本当は、最後に越智参考人に、ICCの所長が日本人になられたので、ちょっと日本としてどういうことが何かできるんだろうということを伺いたかったんですけど、ちょっと時間なので、この辺でやめさせていただきます。 ありがとうございました。大変、越智先生、済みません。 以上です。
- 外交・安全保障に関する調査会
○杉尾秀哉君 ありがとうございます
○杉尾秀哉君 ありがとうございます。立憲民主党の杉尾と申します。 三人の先生方、今日はどうも、本当に貴重な御意見、そして御見解示していただきまして、大変ありがとうございます。 私も、ちょうど四半世紀ぐらい前なんですけれども、当時、私、ワシントンでクリントン大統領の取材をしておりまして、クリントン大統領がガザ地区に行って、ちょっと内容忘れましたけれども、そのときに同行した覚えがありまして、あ
- 国土交通委員会
○杉尾秀哉君 立憲民主・社民・無所属の杉尾秀哉でございます
○杉尾秀哉君 立憲民主・社民・無所属の杉尾秀哉でございます。 国土交通委員会、初質問でございます。どうかよろしくお願いいたします。 私は、ちょっと地元の関係でまず伺いたいんですけれども、リニア中央新幹線なんですが、御承知のように、長野県は南北に非常に長くて、特に南の地域、南の信州と書いて南信というんですけれども、東京に出るのに非常に時間が掛かって、一番早くてバスで四時間半とか、そんな感じで
- 国土交通委員会
○杉尾秀哉君 今、静岡工区の話が出ました
○杉尾秀哉君 今、静岡工区の話が出ました。 御承知のように、静岡の知事が替わって鈴木知事になりました。私も、鈴木知事、前から存じ上げておりまして、とにかくぐずぐずせずにその結論を早く出してくださいということを申し上げたんですけれども、実際にボーリングの調査の方は容認をして行われているということなんですが、その本工事の方ですね、いつ着工できるか分からないということで、これ、本工事ですね、全くめど
- 国土交通委員会
○杉尾秀哉君 非常に工事が難しいということで、いわゆる断層帯というんですかね、…
○杉尾秀哉君 非常に工事が難しいということで、いわゆる断層帯というんですかね、どういうふうに、掘ってみないと分からないというところもあると思うんですけれども、仮にですよ、今年中に着工ができて仮に工事が順調に進んだとしても十年掛かるということは、早くて名古屋開業は二〇三四年ということになるんですけれども、そういう認識で大臣、よろしいんでしょうか。どうぞ。
- 国土交通委員会
○杉尾秀哉君 誰が考えても、今年着工して十年掛かったら二〇三四年、早くてですよ…
○杉尾秀哉君 誰が考えても、今年着工して十年掛かったら二〇三四年、早くてですよ、最も早くてですよ。 今、その静岡工区の話をしておりますけれども、問題はもちろんそれだけではなくて、例えば今年の七月なんですけれども、長野県駅の予定地があります飯田市、ここで開かれた住民説明会がありまして、JR東海が、駅の工事、これ、ごめんなさい、長野県駅ですね、この駅の工事が当初の予定よりも、これも五年九か月延びて
- 国土交通委員会
○杉尾秀哉君 いや、丁寧に説明していないんですよね
○杉尾秀哉君 いや、丁寧に説明していないんですよね。それが問題なんですよ。だから、理解が進まない、協力も進まないんです。 そして、静岡工区以外でも、これは報道されておりますけれども、例えば岐阜県瑞浪市ですか、工事現場付近で井戸の水位が低下した、あるいは東京町田ですけれども、工事現場近くの住宅地で水や気泡が噴き出す、こういう事案が発生しております。いずれも工事が原因というふうに言われておりますけ
- 国土交通委員会
○杉尾秀哉君 この町田の件なんですけれども、いわゆる大深度地下の工事なんですが…
○杉尾秀哉君 この町田の件なんですけれども、いわゆる大深度地下の工事なんですが、外かく環状、外環、外環というあの外環道ですね、これは道路の方ですけれども、やっぱり大深度地下で工事をしておりまして、調布の辺りの住宅地が陥没して、これずうっと工事止まっているんですが。 そもそも外環道の工事というのは、練馬のインターから東名まで、これ東京オリンピック目指して工事していたんですよ。それが、途中のこのト
- 国土交通委員会
○杉尾秀哉君 昨日、これ通告しましたからね、外環道の工事どうなっていますかとい…
○杉尾秀哉君 昨日、これ通告しましたからね、外環道の工事どうなっていますかというのを。ちょっと、いないというのはおかしいんですが。 これ、リニア新幹線もやっぱり同じだと思うんですよ。品川からずうっと大深度で、相模原まで三十三キロぐらいですか、ずうっと地下を行くわけですよ。やっぱりこれ、同じようなことになっちゃったら、これ二〇三四年、三七年どころか、もっと先になる可能性もある。同じリスクがあるん
- 国土交通委員会
○杉尾秀哉君 いろいろ、るる技術的なことは説明されましたけれども、その静岡工区…
○杉尾秀哉君 いろいろ、るる技術的なことは説明されましたけれども、その静岡工区ばかりが注目されているんですが、今も言いましたように、長野県駅もそう、そしてこの首都圏の大深度地下もそうですけれども、リスクだらけなんですよね。 その上で、これ、骨太方針にも書いてあります、今年の。大阪までの全線開業時期の目標が最速で、二〇二〇、ごめんなさい、二〇三七年。二〇四五年から八年前倒しになりました。一方、今
- 国土交通委員会
○杉尾秀哉君 やっぱり非常に苦しいと思うんですよね
○杉尾秀哉君 やっぱり非常に苦しいと思うんですよね。 先ほどから、丁寧な住民への説明、それから理解、教育という、協力ですね、答弁が何度もあったんですけれども、残土の処理、それからこうした住民への説明、それから工事でけがをされた方、亡くなられた方がいらっしゃる、この事故の発生も報告が遅れた、それから基準超えの六価クロムの検出とかですね。JR東海の報告遅れ、それから判断遅れというのは、ちょっとやっ
- 国土交通委員会
○杉尾秀哉君 リニア、これぐらいにしますけれども、確かに企業主体はJR東海とい…
○杉尾秀哉君 リニア、これぐらいにしますけれども、確かに企業主体はJR東海という、今は民間会社ですが、やっぱり三兆円という巨額の財投も投じられているわけですから、やっぱり国がもっと当事者意識を持って、もっとやっぱり強力に指導、助言をしていっていただきたい、これは要望としてお伝えをしたいと思います。 もう一つ、地域の公共交通について聞きたいんですけれども、残りの時間。 私も、東京から長野の方
- 国土交通委員会
○杉尾秀哉君 そのリデザインは長野の方でも今いろんな計画立っているんですが、四…
○杉尾秀哉君 そのリデザインは長野の方でも今いろんな計画立っているんですが、四つぐらいブロック分けて。 それから、まずこの事業体なんですけれども、経営状況、コロナ禍でかなり負債がかさんで非常に経営的に厳しいということで、まず、こうしたその地方のバス会社、鉄道の経営状況をどういうふうに国交省として把握をして、どう改善していくつもりなのか、具体的な支援策を伺いたいと思います。
- 国土交通委員会
○杉尾秀哉君 まず経営体への支援、それから働く人への支援ですね、特に深刻なのが…
○杉尾秀哉君 まず経営体への支援、それから働く人への支援ですね、特に深刻なのが人員不足ということで、バスの運転士さんについては、全産業平均と比較した労働時間の長さ、それから所得の低さというのが指摘されております。 労働時間では、年で大体平均百九十七時間で、二十時間ぐらい全産業平均よりも長い。一方、所得では、年平均四百五十三万円ということで、全産業平均よりも五十万円低いということで、ちょっと質問
- 国土交通委員会
○杉尾秀哉君 そうなんですね
○杉尾秀哉君 そうなんですね。一九九九年が二十七万円、これは年の平均基本給ですけれども、ここ、二十七万、二十七万です。平均基本給ですね、二十七万で、ここがピークで、一気に二〇一三年に二十万円ちょっとまで下がって、ここのところでやや持ち直して二十二万円なんですが、明らかにこの黄色の線で抜きました二〇〇〇年と二〇〇二年がこれ一つの大きなターニングポイントになっているんですけど、このときに何があったか分
- 国土交通委員会
○杉尾秀哉君 二〇〇〇年に貸切りバスの規制緩和、二〇〇二年に乗り合いバスの規制…
○杉尾秀哉君 二〇〇〇年に貸切りバスの規制緩和、二〇〇二年に乗り合いバスの規制緩和があって、この後、僅か五年で基本給が五万円マイナスになっているんですよね。そして、ピーク時から今でも五万円マイナスということで、だから人が来ないわけですよ、だから人員が不足しているわけですよ。 せっかくコロナ禍がある程度収束をして、観光バスですね、いわゆる貸切りバスの需要も増えたんだけれども、バスはあっても今度運
- 国土交通委員会
○杉尾秀哉君 それと、この処遇それから労働時間の改善なんですが、いわゆる二〇二…
○杉尾秀哉君 それと、この処遇それから労働時間の改善なんですが、いわゆる二〇二四年問題ですね。バス運転士さんの時間外労働時間の上限が規制をされます。これも人手不足に拍車を、余計拍車を掛けておりまして、せっかくその働き方改革ということで、まあ短い時間にということなんですが、実際にはそれで人が足りなくなって長く働かなきゃいけないと、こんな状況になっていて、こうした問題への対応も迫られているというふうに
- 国土交通委員会
○杉尾秀哉君 ありがとうございます
○杉尾秀哉君 ありがとうございます。 羽田の事故の件と国土強靱化は今度また伺います。 ありがとうございました。
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 おはようございます
○杉尾秀哉君 おはようございます。立憲民主・社民・無所属の杉尾秀哉でございます。 今説明がありました補正予算、私たち立憲民主党の修正要求を受けて、能登半島の復旧・復興予算一千億円積み増されたものでございます。予算の修正は二十八年ぶり、補正予算では史上初めてということでございます。極めて画期的だということを皆さんに御説明をさせていただきたいと思います。 質問に入りたいんですが、ちょっと済みま
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 この記事にも書いてありますけれども、報告書の未提出や無届けでの政…
○杉尾秀哉君 この記事にも書いてありますけれども、報告書の未提出や無届けでの政治資金の出し入れは政治資金規正法違反となる可能性があるということですけれども、これも通告しておりませんが、総務大臣、いかがでしょうか。もし答えられなければ、総務省の事務方どなたでも結構です。
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 実は、総務大臣には別件で質問の予定があったんで、事務方来ているか…
○杉尾秀哉君 実は、総務大臣には別件で質問の予定があったんで、事務方来ているかと思ったんですけれども、済みません。 それでは、本題に入ります。 済みません、委員長、その前に。総務省の方から資料提出を求めます、この件に関して。
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 それでは、中身に入ります
○杉尾秀哉君 それでは、中身に入ります。 今日は、石破総理の基本的な政治姿勢から伺います。 これ、石破総理の総裁選に当たって出されました、わが政策、わが天命、石破茂、保守政治家、読ませていただきました。(資料提示)ここに書かれている政策は私どもの政策と非常に近い部分が多い、期待しておりました。 ところが、総理になった途端に、百八十度、これらの政策がことごとく転換をしております。これは総
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 詭弁ですね
○杉尾秀哉君 詭弁ですね。ゼロに近づける努力を最大限にするというふうにおっしゃっています。全く違います。 経産大臣にも伺います。 総理の発言は今は訂正していると了解している、こういうふうに記者会見で述べておられます。総理の発言、訂正されたんですね。
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 全然一貫していないですよ
○杉尾秀哉君 全然一貫していないですよ。ゼロに近づける努力をするって言っていたんだから、これも全くうそですね。 それから、選択的夫婦別姓、これも衆議院で何回か聞かれましたけど、本当に後ろ向きになりました。 それから、この著書の中では、同性婚、これも、基本的人権は最大限に尊重されるべきだということで、同性婚を認めるのを積極的なことをおっしゃっているんですよ。しかし、たしか打越さく良さんの代表
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 違いますね
○杉尾秀哉君 違いますね。総理が自分で言わなくなったんですよ。だって、持論だったんでしょう。言っていないですよ。だから、党に投げているんですよ。 五年間で四十三兆円の防衛予算、今回の補正予算にも一部組み込まれておりますけれども、この著書の中で何と言っていますか。この数字が独り歩きをした、五年間、四十三兆円、国民に対してまともな説明もないまま、冷静さを欠いた言説で危機感をあおり、予算だけが膨らん
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 違うんですよ
○杉尾秀哉君 違うんですよ。あのね、根拠が薄いという趣旨のことが書いてあるんですよ。台湾有事は即日本有事の可能性が相当低いというふうに書いてあるじゃないですか。トマホークは古い兵器で、そこから先が書いていないけれども、こんなにたくさん買うのはいかがなものかという趣旨のことがこの中に書かれているんですよ。 それから、アベノミクスですけれども、この著書の中でぼろくそです。異次元の金融緩和で病気が治
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 金融所得課税も全然言わなくなったんですよ
○杉尾秀哉君 金融所得課税も全然言わなくなったんですよ。 それから、総務大臣、済みません、先ほどは。総務大臣もアベノミクスに非常に厳しかったんじゃないですか。
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 先ほどの伊藤大臣の不記載の問題、これ、午前中に準備をしていただき…
○杉尾秀哉君 先ほどの伊藤大臣の不記載の問題、これ、午前中に準備をしていただきまして、午後も質問ありますので、質疑の時間の中で答弁してもらうように、大臣、お願いします。
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 あと、マイナ保険証もそうなんですよ
○杉尾秀哉君 あと、マイナ保険証もそうなんですよ。総理は、併用も選択肢と言いながら、あっさりスケジュールどおり廃止しました。どれだけ多くの利用者、被保険者、そして医療機関、薬局も含めて困っているか分かっていますか。単なるこれリップサービスだったんですか、じゃ。
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 官房長官も、これ、総裁選のときに、必要な見直しを行いたいとおっし…
○杉尾秀哉君 官房長官も、これ、総裁選のときに、必要な見直しを行いたいとおっしゃっていましたよ。違うじゃないですか。
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 国民に全然周知徹底されていませんよ
○杉尾秀哉君 国民に全然周知徹底されていませんよ。資格情報のお知らせなんて、これ何だかみんな分からなくて捨てていますよ。健康保険証だって、もう使えないかと思って健康保険証を捨てちゃった人もいるんですよ。こんないいかげんなことやっておいて、総裁選挙で言っていたことと全然違うことをやっているじゃないですか。 デジタル大臣にも伺います。 マイナ保険証の医療抑制効果が桁違いというふうに記者会見でお
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 二〇一八年にマイナ保険証のこれ効果を試算することになっているんだ…
○杉尾秀哉君 二〇一八年にマイナ保険証のこれ効果を試算することになっているんだけど、何にも試算していないんですよ。桁違い桁違いって言って印象操作ばっかりやっているんですよ。だけど、政府が狙っていることは医療費の抑制、間違いありません。 総理は、おととい、医療費削減は全く考えていないというふうに言っていましたけど、これ本当なんですか。
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 医療費削減は全く考えてないというふうにおっしゃっているんですよ
○杉尾秀哉君 医療費削減は全く考えてないというふうにおっしゃっているんですよ。これは私もずうっと委員会で審議していましたけど、厚生労働省だってそういう説明していましたよ。 そして、これ、次の資料を見ていただきたいんですけれども、衆議院の質疑では、先ほどおっしゃいました、総裁選で掲げた政策をそのとおりにやることにはならない、自民党はみんなそうだというふうにおっしゃっている。 自民党はみんな守
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 公約って、じゃ、何なんですか
○杉尾秀哉君 公約って、じゃ、何なんですか。ただの言いっ放しですか。はあ、すごいですね。 これ、言っていることとやっていること、ボードの、一枚目のボード、これ右と左で全然違うんですよ。別の石破茂なんですよ。どっちが本当の石破茂なんですか。国民は何を信じればいいんですか。一人の人格でしょう。ずっとつながっているはずですよ。全く言い方変えちゃっているじゃないですか。 作家の高村薫さんは毎日新聞
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 今の説明は国際情勢の分析だけです
○杉尾秀哉君 今の説明は国際情勢の分析だけです。何がやりたいのかということを伺ったんだけれども、まともな答えがない。 じゃ、総理肝煎りの地方創生。今回の補正予算にも入っていますよ。取組が始まって十年。総理は二年間、初代の復興、ごめんなさい、地方創生担当大臣されていました。目標と現実に余りに差がありませんか。じゃ、だとすれば、原因は何なんですか。人口減、少子化、むしろ加速し、成長だって鈍っている
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 いや、私は二倍の根拠を聞いたので、そんなこと聞いていないんですけど
○杉尾秀哉君 いや、私は二倍の根拠を聞いたので、そんなこと聞いていないんですけど。 地方創生担当大臣になられました伊東さん、おめでとうございます。 伊東大臣の選挙があった二〇二一年の収支状況を調べてみました。資料四です。 伊東大臣が代表を務める政党の支部、繰越しを入れると、この年は二億円近い収入があります。莫大な金額です。うち企業献金五千四百万円強、それから何々政治連盟といったような団
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 なぜこんなにたくさん金集めなきゃいけないんですかと聞いたんです
○杉尾秀哉君 なぜこんなにたくさん金集めなきゃいけないんですかと聞いたんです。
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 企業のリスト、これ全部出ているんですけど、大変な数ですよ、百六十…
○杉尾秀哉君 企業のリスト、これ全部出ているんですけど、大変な数ですよ、百六十四社。一社毎月十万円取っているところもあれば、一回三百万円のところもあります。 それから、先ほどちょっと答えられようとしましたけど、資料五、御覧ください。自民党支部から、報告義務が緩いその他の政治団体である後援会に二千万円が付け替えられているんですよ、この年。これ、さきの国会で、蓮舫議員、それから私も含めてなんですけ
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 税理士がチェックしていても、これ中身を見ないですよ、それは
○杉尾秀哉君 税理士がチェックしていても、これ中身を見ないですよ、それは。形式が合っているかどうか、そこだけしか見ないわけですから。 そして、後援会の支出、五百万円近くあるんですけれども、八割以上が使途不明なんですよ。これ何に使ったんですか。
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 いや、これは意図的な付け替えですよ
○杉尾秀哉君 いや、これは意図的な付け替えですよ。 何ならば、この付け替えの金額二千万円、それから先ほどの企業・団体献金、これ、二〇二一年のこの年がちょうど例年の二倍なんですよ。ずうっと付け替え毎年やっていて、この選挙の年だけ二倍、それから献金額も二倍。それを、一部、二千万円を後援会に付け替えているんですよ、使途が分からなくなる。選挙の裏金なんじゃないんですか。
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 いや、ルールに従ってやっている、だけど、これ問題だということで、…
○杉尾秀哉君 いや、ルールに従ってやっている、だけど、これ問題だということで、この通常国会で改正したじゃないですか。一千万円までにしたじゃないですか、九百九十九万円ということにしたでしょう。問題があるからそういうふうにしたんでしょう、茂木方式だということで明るみに出たから。 この企業、これだけたくさんあって、じゃ、何でこういう献金をするのか、企業・団体献金ですけれども。例えば仕事、それから予算
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 まあしかし、これ本当に毎月毎月、本当、十万円、一万円って、こうや…
○杉尾秀哉君 まあしかし、これ本当に毎月毎月、本当、十万円、一万円って、こうやって本当に納めているんですよ。パーティー券だって、結局お付き合いで買っている人、相当いるでしょう。もちろん、厚意の方もたくさんいらっしゃると思いますけれども、お付き合いたくさんありますよ。こういう今の政治の在り方そのものが今問われているんでしょう。だから政治と金の話やっているんじゃないですか。 別の政治と金の話、取り
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 百万円を受け取った、中村代議士です、講演会の講師料ということで、…
○杉尾秀哉君 百万円を受け取った、中村代議士です、講演会の講師料ということで、講演会の写真も私拝見させていただきました。 この500ドットコムという企業が、秋元大臣、三百万円、これも講演会なんですよ、講演会の講師料名目だったんですよ。この起訴状の中よく読めば、中国企業はこうやって講演会名目ということで金をいろいろばらまいているということがこの起訴状の中に書いてある。 この百万円、返したんで
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 岩屋大臣はIR議連の幹事長でいらっしゃいました
○杉尾秀哉君 岩屋大臣はIR議連の幹事長でいらっしゃいました。それで政界工作の対象になったというふうに思料されます。 これ、講演料だったら返すことないじゃないですか。これ、百万円が中国から元々来た金だということで返したと、こういうことでいいんですね。
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 外形的には、元々はやっぱり中国の金だったということをですね……(…
○杉尾秀哉君 外形的には、元々はやっぱり中国の金だったということをですね……(発言する者あり)いやいやいや、いや、だから、だけど、その疑いがあるから返したということでしょう。 ちょっと資料七、御覧ください。これ、左側が東京地裁の一審判決文です。
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 ちょっと待ってください
○杉尾秀哉君 ちょっと待ってください。 左の東京地裁一審判決文と右のアメリカの司法省、これ起訴状が、事実関係ほぼ一致しているんです。私も全部読ませていただきました。 地裁の判決の方では、現金工作の相手がアルファベットMとNというふうに書かれていますけれども、法廷で贈賄側が証言をした、メモも残っているんです。イワさん、ガンさんとかいう名前でメモがあって、その岩屋議員、それからそのN議員、ごめ
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 記事になっています
○杉尾秀哉君 記事になっています。御覧になってください。 アメリカの起訴状、御覧になりましたか。
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 ローメーカーズの一人が自分だということが分かりましたか
○杉尾秀哉君 ローメーカーズの一人が自分だということが分かりましたか。
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 外形的な事実から見れば、ローメーカーズの一人が岩屋大臣であること…
○杉尾秀哉君 外形的な事実から見れば、ローメーカーズの一人が岩屋大臣であることは、これは疑う余地がありません。 外務省での記者会見で大臣は、IWJ、インディペンデント・ウェブ・ジャーナルの記者の質問に答えて、これは既に終わった話だと、こういうふうに強調されています。私もそれ拝見しました。 しかし、アメリカの広報部によれば、外国政府高官への賄賂の支払は重大な犯罪であると、こういうふうに書いて
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 いや、判決文の中で認定されているんですよ、断じてないというふうに…
○杉尾秀哉君 いや、判決文の中で認定されているんですよ、断じてないというふうにおっしゃっていても。知らなかったという弁解が本当に通用するんでしょうか。 そして、こうした疑惑の目を向けられたまま、捜査対象のまま、要職、外務大臣という要職で、しかも、その当のアメリカを含めて外国との間を頻繁にこれから行き来される。外務大臣の職は務まりますか。
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 適任かどうかは別にして、アメリカの司法当局の捜査対象となっている…
○杉尾秀哉君 適任かどうかは別にして、アメリカの司法当局の捜査対象となっている人が外務大臣でいいんですかって聞いている。
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 カジノ、IRカジノ議連の幹事長をされていて、さっきも言いましたけ…
○杉尾秀哉君 カジノ、IRカジノ議連の幹事長をされていて、さっきも言いましたけれども、明らかにこれ、中国企業にとっては、これは贈賄工作の対象だったというふうにみなされる、これはもう判決の中で書かれているわけですから。 これ政府の方で、このアメリカのその司法省、この事実関係を調査してもらって、国会に報告していただけませんか。委員長、取り計らいをお願いします。
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 私は、外務大臣の職にあらずというふうに思っておりますけれども、あ…
○杉尾秀哉君 私は、外務大臣の職にあらずというふうに思っておりますけれども、あとは御自身で判断してください。 そしてもう一つ、政治と金。 今、自民党の東京都連のパーティー問題もあります。今日も記事が出ておりました。東京地検が捜査中だというふうに聞いております。関係者が事情聴取をされているそうです。この問題終わりませんよ。 ところが、政治改革をめぐる法改正の議論、今衆議院で行われておりま
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 それともう一つ、参院自民党のいわゆる裏金議員で政倫審に出席意向を…
○杉尾秀哉君 それともう一つ、参院自民党のいわゆる裏金議員で政倫審に出席意向を示しているのは、二十七人のうち、公開に応じる意向を示しているのはそのうちの僅か四人ということでございます。来週十八日にも弁明が行われるというふうに聞いております、四人についてのみ、あとの二十三人についてはこれからということなんですが。 総理は今年の二月、政倫審は公開で、非公開にする合理的な理由が見当たらないというふう
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 促す、はっきりおっしゃらない
○杉尾秀哉君 促す、はっきりおっしゃらない。 で、総理はずっと衆議院でも同じ話をいろんな形で聞かれましたけど、企業献金の禁止は憲法違反だ、そういうふうに先日衆議院で答弁されている。憲法違反を持ち出してまで企業献金を守ろうとしている。国民が納得すると思いますか。 総理は、一九九四年の法改正で、企業・団体献金が廃止の方向となった事実はない、公的助成が入ったので企業・団体献金がなくなるという意識
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 いや、促してもらえますねって、促すことできると言ったから、しても…
○杉尾秀哉君 いや、促してもらえますねって、促すことできると言ったから、してもらえますねと聞いたんです。
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 これ、また水掛け論になりますので
○杉尾秀哉君 これ、また水掛け論になりますので。 それで、ちょっと一つだけ分かりやすい例……(発言する者あり)時間になりました。じゃ、そうしたらまた次の人に委ねます。 どうもありがとうございました。
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 こうした政党の支部が無届けで活動していた場合、資金の出し入れ等あ…
○杉尾秀哉君 こうした政党の支部が無届けで活動していた場合、資金の出し入れ等あった場合に、政治資金収支報告書がそもそも提出されていない場合に規正法に違反するかどうかということについての見解の資料です。
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 いや、私が聞いたのは、総理は何がやりたいんですかと伺いました
○杉尾秀哉君 いや、私が聞いたのは、総理は何がやりたいんですかと伺いました。
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 今回、地方創生二・〇を掲げていますけど、一・〇の検証をきちんとし…
○杉尾秀哉君 今回、地方創生二・〇を掲げていますけど、一・〇の検証をきちんとしましたか、失敗の原因。
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 これから検証するんですね
○杉尾秀哉君 これから検証するんですね。 所信表明の中に地方創生のことを触れたくだりあるんですけど、面白い、楽しいを広げる、こんな表現なんですよ。漠然とし過ぎていますよね。 そして、この十年間で地方に配ったのは一・三兆円です。結局ばらまきに終わったという、そういう評価もあります。金太郎あめのような計画ばかり、コンサルばかりが潤った、こういう批判もあります。 中身も決まっていないのに、こ
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 じゃ、検討していただけるということで了解をいたしました
○杉尾秀哉君 じゃ、検討していただけるということで了解をいたしました。 以上です。どうもありがとうございました。
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 ありがとうございます
○杉尾秀哉君 ありがとうございます。 立憲民主・社民の杉尾秀哉です。鬼木議員に引き続いて質問いたします。 まず、私は基本的な立法事実から伺いたいんですけれども、本法案がイギリスのDBS制度をモデルにした、これはもう皆さんもよく御存じのとおり。これはイギリスだけではありません。世界の国々、特に欧米諸国では、それぞれが児童保護のための独自の照会システムを運用しております。 そこで、まず加藤
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 私もいろいろ見てみたんですけれども、確たるデータはないんですよね
○杉尾秀哉君 私もいろいろ見てみたんですけれども、確たるデータはないんですよね。イギリスの議員も減ったと思うというふうなことは言っているんですけれども、減ったというふうな事実関係を示すものはありませんでした。 もう一つ、本制度の確認対象を前科に限定されている、これも皆さんよく御存じのとおりです。その根拠の一つに、性犯罪者は再犯率が高いのではないか、こういう世間一般の認識があるように思います。
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 今答弁をしていただいたとおり、必ずしも高いとは言えないんですよね
○杉尾秀哉君 今答弁をしていただいたとおり、必ずしも高いとは言えないんですよね。 配付資料を配りました。 一、これは今紹介いただいたこれ法総研の報告なんですけれども、これ、性犯罪全体で見ても、一番上のグラフですけれども、一三・九%ですね、刑法犯、条例違反。こども家庭庁では大体九割が初犯だという説明でしたけれども、大体これと符合している。 そして、資料二の方が、今説明をいただいた資料です
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 この制度の対象には、示談の件、それから不起訴事案というのは含まれ…
○杉尾秀哉君 この制度の対象には、示談の件、それから不起訴事案というのは含まれておりません。網の目が更に粗くなるということです。 こうしたことを考えますと、今説明ありましたけれども、初犯対策が極めて重要だということですよね。それから、事前のレクで、法案説明のときにいろいろ話しましたけれども、抑止効果を狙っていると。これは、一発アウトなんだと、そうしたことも踏まえた上で抑止効果を狙っているという
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 大臣が、下着泥棒というのは財産犯なんだと、それからストーカーとい…
○杉尾秀哉君 大臣が、下着泥棒というのは財産犯なんだと、それからストーカーというのは、これは答弁の文言ですけれども、恋愛感情とか怨恨の感情を充足する目的で付きまとう行為であって、ある意味での、その広い意味での性暴力とはやっぱり捉えていないというふうにこの答弁は読めるんですよね。 この性暴力の本質というのは、被害者を物としか見ない支配欲だと、こういうことがよく言われていて、そうした意味では、これ
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 罪の類型で捉えるから当事者の皆さんが怒っているわけですよ
○杉尾秀哉君 罪の類型で捉えるから当事者の皆さんが怒っているわけですよ。実際にこれ、性被害を受けた皆さん、藤原局長もあの陳情、あの場面、立ち会われました。私も、連絡があって一緒に立ち会わせていただきましたけれども、今みたいな、罪の類型でこういうふうにしました、窃盗罪は含まれません、そういうふうな考え方でいるから、だから、この当事者の皆さんにとっては、いや、そうじゃないでしょうと。下着泥棒とかそれか
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 これは、犯罪白書も見させていただきましたけれども、やっぱり窃盗と…
○杉尾秀哉君 これは、犯罪白書も見させていただきましたけれども、やっぱり窃盗という大きな類型の中に、色情狙いという言葉になっています、これは警察用語だと思いますけれども、下着泥棒という言葉ではないけど、色情狙いというふうにやっぱり分類されていて、統計も取られていて、犯歴照会することはできるんですね。今回の対象は前科ということですけれども、これ、調べればこれ簡単に分かるはずだというふうに思うんです。
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 その上で、先ほどちらっと触れましたけれども、性暴力の被害当事者、…
○杉尾秀哉君 その上で、先ほどちらっと触れましたけれども、性暴力の被害当事者、それから連帯する女性たちが三万二千筆、これ一週間ぐらいだったと思うんですが、極めて短期間のうちにこれだけのオンライン署名を集めて、そして提出をされました。その署名簿を受け取った藤原局長ですけれども、大臣の答弁を性暴力の二次被害だと訴えた当事者の声、聞かれたというふうに思います。足りない部分があるという指摘を重く受け止める
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 この場で、こうしたそのことを踏まえた上で、その二十二日、五月の二…
○杉尾秀哉君 この場で、こうしたそのことを踏まえた上で、その二十二日、五月の二十二日、大臣の方からしっかり答弁をさせていただきますというふうに回答されているんですけれども、加藤大臣の答弁を見ると一般論になっちゃっているんですよね。性暴力がない社会に向けてそうしたことを含めて努力していきたいとしか答えていない。やはり、これは当事者の皆さんの思いを受け止めて、これ答弁撤回を求めておられるわけですから、
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 答弁が行ったり来たりしているから結論がよく分かんないんですけれど…
○杉尾秀哉君 答弁が行ったり来たりしているから結論がよく分かんないんですけれども、罪となるべき事実というのがちゃんとその判決の中でも書かれているわけですから、これは調べようと思ったら簡単にできるわけです。ですから、先ほども申し上げましたけれども、これは一発アウトなので厳格にしなければいけないということはよく分かるんですけれども、その範囲の中でやっぱりやれることがあるはずだということは強調したいんで
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 このケースは医師が健診の際に下腹部を見ていたという、そういうケー…
○杉尾秀哉君 このケースは医師が健診の際に下腹部を見ていたという、そういうケースのようなんです。だから、医師だからといって、確かにその医療行為のケースもあるでしょうけど、こういうケースもあるわけなので、こうしたケースも含めてやっぱり検討していただきたい。 それからもう一つ、対象の事業なんですけれども、例えば子育て中の人が利用するサービスでも義務化の対象から外れているものがある。例えばベビーシッ
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 むしろ、やっぱりその無認可、認可外のところこそ、こうしたことをし…
○杉尾秀哉君 むしろ、やっぱりその無認可、認可外のところこそ、こうしたことをしっかりとチェックをしなければいけないんじゃないかということを、今しっかりチェックするというふうにおっしゃいましたけれども、これも確認をしておきたいと思います。 それからもう一つ、フリーランスというか個人事業主というか、家庭教師なんですけれども、私、大学のときに家庭教師のアルバイトをしておりまして、これでほとんどの生活
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 本当にそれできるんですかね
○杉尾秀哉君 本当にそれできるんですかね。 イギリスのOFSTED、前の子ども・子育てのときに私も一回取り上げましたけど、やっぱり登録制になっているわけですよね。これ犯歴がないということが登録要件なので、ホワイトリストを作れとは言いませんけれども、例えばこういうことも、その登録制というのも一つ考えられるんじゃないかというふうに思いますんで、これも検討材料として一つ申し上げたいというふうに思いま
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 いや、その反論とか異議申立ての機会をつくるとか、それぐらいのこと…
○杉尾秀哉君 いや、その反論とか異議申立ての機会をつくるとか、それぐらいのことは答弁してくださいよ。それがそんなに踏み込んだ答弁に私はならないと思うんですけどね、そんなことも言えなかったら、これ質疑にならない。 最後の質問をしたいんですけれども、対象となる犯罪についてもう一つ。 今回は性犯罪が対象です。ただ、性犯罪だけではない、子供の心に、心身に拭い難い傷を負わせるというのは、暴行であると
- 災害対策特別委員会
○杉尾秀哉君 立憲民主・社民の杉尾秀哉です
○杉尾秀哉君 立憲民主・社民の杉尾秀哉です。 能登半島地震の発生から五か月が経過をいたしました。月曜日に震度五強の強い地震が起きまして、更に倒壊家屋、そしてけが人の方も出たということで、お見舞い申し上げます。 住民の皆さんの不安が一向に解消しない、こんな状況です。そして、倒壊家屋の撤去がなかなか進まなくて、町並みが元日とほぼ変わりないということで、時が止まったような、そんな状況だと思います
- 災害対策特別委員会
○杉尾秀哉君 今の大臣の説明ですと、中長期の派遣の方に切り替わりつつある、その…
○杉尾秀哉君 今の大臣の説明ですと、中長期の派遣の方に切り替わりつつある、その復旧のフェーズが変わってきたということなんですけれども。 これ、総務省に再び聞きますが、中長期の派遣、これ、一部報道を見ますと、やっぱり大分足りないというふうな報道もありますけど、現状どうなっていますか。
- 災害対策特別委員会
○杉尾秀哉君 今答弁もありました
○杉尾秀哉君 今答弁もありました。昨日、レクのときも聞きましたけれども、技術系が足りないんじゃないか、例えば水道の復旧とかですね、という、それも一応一〇〇%。それから、一般職も八六%ぐらいというふうに聞いております。 これを見るとかなりの充足率のようにも見えるんですけれども、この自治労さんのこの資料を見ても、やはり対口支援が撤収をして中長期派遣に切り替わっているんだけれども、人数が大幅に少なく
- 災害対策特別委員会
○杉尾秀哉君 今の大臣の説明ですと、意見交換の中では少ないという声は余りなかっ…
○杉尾秀哉君 今の大臣の説明ですと、意見交換の中では少ないという声は余りなかったということなんですが、どうもやっぱり現場の感覚と少し違うような気がするんですよね。そこのギャップみたいなこともあると思いますので、大臣、引き続き、この点、よろしくお願いいたします。 それでは、今度は公費解体の問題について取り上げたいというふうに思います。 昨日でしたかね、輪島の朝市地区の公費解体がようやく始まっ
- 災害対策特別委員会
○杉尾秀哉君 今の答弁ですと、対象戸数が二万二千戸で、一万七千七百戸が申請出て…
○杉尾秀哉君 今の答弁ですと、対象戸数が二万二千戸で、一万七千七百戸が申請出ていて、これぐらいで今止まっちゃっているわけですね。実施された解体が、実施が千四百戸ということなんですが、実はこれ緊急解体とか自費解体も入った全部の数だと聞いていまして、いわゆる公費解体は完了戸数が百六十戸という、昨日のレクではそういう話でした。つまり、一万七千戸中の百六十戸ということは一%なんですよ、まだ一%なんです。
- 災害対策特別委員会
○杉尾秀哉君 今、最大限やっていただいているという話で、ちょっと順番変えますけ…
○杉尾秀哉君 今、最大限やっていただいているという話で、ちょっと順番変えますけれども、解体業者を、今一生懸命いろんなところ声掛けて、待っている業者さんがいるという話もありましたけど、一つは宿泊場所の確保ですね、これ作業員の。これ大きな問題だと思うんですが、これ環境省、ここはクリアできていますか、どうですか。
- 災害対策特別委員会
○杉尾秀哉君 では、ちょっと質問をまた戻ります
○杉尾秀哉君 では、ちょっと質問をまた戻ります。 二万二千戸が想定をされていて、一万七千七百戸のところで申請がちょっと頭打ちの状況ということで、先月の二十八日でしたかね、環境省とそれから法務省、通知を出しております。 これ、実は質問に答えてもらおうと思ったんですが、時間が長引くのでもう私がしゃべってしまいますけれども、配付資料のこの一を御覧いただきたいんですけれども、被災家屋で、共有者が一
- 災害対策特別委員会
○杉尾秀哉君 私どもも立法措置を取り組みたいと、議員立法で思っておりますので、…
○杉尾秀哉君 私どもも立法措置を取り組みたいと、議員立法で思っておりますので、できれば後押しをお願いしたいというふうに思っております。 もう一つ、公費解体の関係で、建築基準法上の問題がありまして、現在の法律では建築物の敷地は道路に二メートル以上接していなければいけないわけですね。ところが、過去の震災、例えば東日本大震災のときそうだったらしいんですけれども、一回解体しましたと、公費解体に、対象に
- 災害対策特別委員会
○杉尾秀哉君 それぞれの場所にもよると思います
○杉尾秀哉君 それぞれの場所にもよると思います。東日本のときは、たしか仙台の泉区辺りのやっぱり新しい住宅地がこういうケースが多かったらしいんですよね。今回、能登半島がそうではないということを願いたいんですけれども、こうしたケースもありますので、これ、解体に当たっては住民の皆さんによく情報を、こういうことはないですかということで周知をしていただきたいという、これはお願いをしたいというふうに思います。
- 災害対策特別委員会
○杉尾秀哉君 武見厚労大臣とお話をしていただいたということで、非常に有り難く思…
○杉尾秀哉君 武見厚労大臣とお話をしていただいたということで、非常に有り難く思います。やっぱり省庁が縦割りになっていると、どうしてもそのはざまの中でやっぱり抜け落ちてくる対策というのがあると思いますので、ここは万全にしていただきたいというふうに思います。 残りの時間が五分なので、被災地の復興についてなんですけれども、石川県の創造的復興プランというのが先月出されました。この中で、国の継続的かつ強
- 災害対策特別委員会
○杉尾秀哉君 まあ想定していないということだったんですけれどもね
○杉尾秀哉君 まあ想定していないということだったんですけれどもね。阪神・淡路、それから新潟の中越、東日本大震災、熊本地震、ここの近年での阪神・淡路以降の大きな震災を見ても、全部補正予算が組まれているわけですよね。今回だけなんですよね。 しかも、元々やっぱり予備費というのは予見し難い予算の不足に充てるものであって、予見し難い事項ではもうないはずなんですよ。もう実際に、まあこれから更に余震はあると
- 災害対策特別委員会
○杉尾秀哉君 これからもいつ何どきこういう大きな災害が起きるか分からないので、…
○杉尾秀哉君 これからもいつ何どきこういう大きな災害が起きるか分からないので、毎回毎回予備費で対応するということではなくて、ある程度見通しが立った段階で、やっぱり基本は、補正を組むということが我々は基本だと思っておりますので、それを最後に申し上げたいと思います。 もう時間もなくなってきましたので、最後に一言だけ……
- 災害対策特別委員会
○杉尾秀哉君 あっ、来ましたね、済みません、済みません、紙を見るのを忘れており…
○杉尾秀哉君 あっ、来ましたね、済みません、済みません、紙を見るのを忘れておりました。 時間が来ましたのでこの辺で終わりますけれども、また創造的復興プランについて、これについてはまた大臣にお話を聞きたいと、質問させていただきたいと思いますので、この辺でやめます。どうも失礼いたしました。
- 災害対策特別委員会
○杉尾秀哉君 今の答弁ですと九十名ぐらいということでしたけれども、最大で千二百…
○杉尾秀哉君 今の答弁ですと九十名ぐらいということでしたけれども、最大で千二百名ぐらいいたというふうに聞いております。 大臣に伺いますけれども、この自治体の職員のマンパワー不足の問題、これどういうふうに捉えていますか。
- 災害対策特別委員会
○杉尾秀哉君 今のは多分、孤立死の問題にもつながってくる話だと思いまして、この…
○杉尾秀哉君 今のは多分、孤立死の問題にもつながってくる話だと思いまして、この後の質問だったんですけど、もうそれ一緒に答弁していただいたということで。 東日本のときは、私も何か所も災害公営住宅も含めて見ましたけれども、やっぱりレイアウトとか、やっぱりみんなが集えるスペース、これが非常に大事で、常日頃から顔を見ていると、今日は誰々さん来てないねみたいな、そういうその声掛けみたいな、そこから始まっ
- 災害対策特別委員会
○杉尾秀哉君 あっ、大丈夫ですか
○杉尾秀哉君 あっ、大丈夫ですか。 最後にもう一つだけ、じゃ、時間があれば聞きたいんですが……
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 私は、ただいま可決されました銃砲刀剣類所持等取締法の一部を改正す…
○杉尾秀哉君 私は、ただいま可決されました銃砲刀剣類所持等取締法の一部を改正する法律案に対し、自由民主党、立憲民主・社民、公明党、日本維新の会・教育無償化を実現する会、国民民主党・新緑風会及びれいわ新選組の各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。 案文を朗読いたします。 銃砲刀剣類所持等取締法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、本法の施行に当たり、次の諸
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 立憲民主・社民の杉尾秀哉でございます
○杉尾秀哉君 立憲民主・社民の杉尾秀哉でございます。 前回の質疑を聞いておりまして、こども誰でも通園制度、これかなり危ういものを感じたので、幾つか質問をさせていただきます。 配付資料を御覧いただきたいと思います。 全国の保育士を対象に行った、去年十一月です、オンラインアンケートの結果です。御覧のように、このこども誰でも通園制度、悪いという人が七五%、四分の三いる、良いという人は一二%、
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 これから聞いても駄目なんですよ
○杉尾秀哉君 これから聞いても駄目なんですよ。遅いですよ。本当に子供のための制度になっているのかということなんですよ。 そもそも、これ、低報酬に起因する保育士不足、これがもう絶対的に大きいわけ。施設環境の整備もできていない、十分な準備が整わない中で見切り発車でこういうことを決める、現場を知らない人たちが決めた制度だ、愚策だと、こういう声も保育士の間から出ています。これ、単なる杞憂ですか。
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 漠然としているんですけれども、これ、事業者が人材確保するんじゃな…
○杉尾秀哉君 漠然としているんですけれども、これ、事業者が人材確保するんじゃなくて、国が音頭を取って率先をして人材確保できるようにしなきゃいけないんですよ。これ、新しい制度になるとこれまでとは別の専門のスキルが必要だ、専門の要員も必要だ、こういう指摘もあるんです。 こういうことに対応するために、十分な補助金を含めて、報酬アップ、人材確保などの対策、今考えられているもので十分なんですか。
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 お願いしますね
○杉尾秀哉君 お願いしますね。これ、再来年度、本格実施するわけでしょう。ですから、ここのところの制度設計極めて重要だと思うんですけれども、単価設定含めてですね、今説明ありました。 特にゼロから二歳児は事故が起きやすい、誤嚥事故。それから、ヒヤリ・ハット事案、これはもう日常茶飯事です。中には、これは報道もされているとおり、死亡事故も実際に起きている。今の制度の中でも起きているわけですね。 こ
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 この今の制度ですと月十時間ですよね
○杉尾秀哉君 この今の制度ですと月十時間ですよね。細切れになるわけですよね。本当にどこまでその蓄積ができるのかという問題、非常に大きいというふうに思うんですけれども、これ、本当に、安全性の確保というのはイの一番に、これは最大限に優先しなければいけない課題だというふうに思っております。 これは本当に子供のための制度なのか、子供の育ちを助けるための。それよりもむしろ、親の都合、これ親の都合を別に否
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 いや、ゼロから二歳児、うちの子供も、随分前ですけれども、全然知ら…
○杉尾秀哉君 いや、ゼロから二歳児、うちの子供も、随分前ですけれども、全然知らないところに行ったら最初は泣きわめいて親から離れないですよ。その中で、見ず知らずのところに預けられて、しかも細切れでですよ、本当に今言ったような効果があるとは私には思えないんですよね、これは人それぞれ受け止め方違うと思うんですけど。 それよりも大事なのは、定期的な園児の受入れとか日常からの関係構築じゃないですか。こう
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 ちょっと長いんですよね
○杉尾秀哉君 ちょっと長いんですよね。そんなに、だから、その答弁書を書く方もそうなんですけれども、それを最初から最後まで読むんじゃなくて、何度も質問しているように、聞かれたことのポイントを答えてくれればいいんですけど、あれもあります、これもあります、ずっと言っていて、結局何が何だか分からなくなっているわけですよ。 このサービスの利用、もうこれ質問しませんけれども、前回も質問出ておりましたけど、
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 幼保一元化だってちゃんとできていないわけでしょう
○杉尾秀哉君 幼保一元化だってちゃんとできていないわけでしょう。結局、幼稚園と保育園とそれからこども園という形で三つになっていて、私の地元のこども園の人は、この書類は厚労省だ、こっちの方は文科省だ、こういうふうになっていて、今度また新しいこども誰でも通園制度みたいなことまでできていて、もう複雑極まりないわけ。現場の負担がそれだけ増えているということもよく考えていただきたい。 それから、こども誰
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 結論を聞きますけれども、こうした制度を考えるんですか、検討するん…
○杉尾秀哉君 結論を聞きますけれども、こうした制度を考えるんですか、検討するんですか。どうですか。いかがですか。
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 名前は別にそのOFSTEDじゃなくても全然構わないんですよ
○杉尾秀哉君 名前は別にそのOFSTEDじゃなくても全然構わないんですよ。こうしたその仕組みは、先ほど自治体というふうにおっしゃいましたけれども、これは自治体任せじゃなくて、やっぱり国が率先してその取組を始める。 これ、ブレアの教育改革の一環でできたんじゃないかというふうに思うんですけれども、やっぱり国が、こうしたその保育、それからその教育、全面的にやっぱりちょっと介入し過ぎだという、そういう
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 私は、ただいま可決されました子ども・子育て支援法等の一部を改正す…
○杉尾秀哉君 私は、ただいま可決されました子ども・子育て支援法等の一部を改正する法律案に対し、自由民主党、立憲民主・社民、公明党及び国民民主党・新緑風会の各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。 案文を朗読いたします。 子ども・子育て支援法等の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、本法の施行に当たり、次の諸点について適切な措置を講ずるべきである。 一 児
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 立憲民主・社民の杉尾秀哉です
○杉尾秀哉君 立憲民主・社民の杉尾秀哉です。 ちょっと時間がありませんので、通告している順番を変えまして、一と二を逆にしたいと思います。 二番の子供の貧困問題から伺います。 今回の法案審議に当たりまして、私どもでは、子ども・子育ての支援団体、複数ですけれどもヒアリングや意見交換をいたしました。その中でクローズアップされた、いっぱい問題があって、そのうちの一つなんですけれども、子供の貧困
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 何か、延々読みそうなので
○杉尾秀哉君 何か、延々読みそうなので。 今、こども大綱に書いてあるようなことを読まれているんですけれども、私は大臣自身の言葉で聞きたかったんですが。 これ、今貧困率、二一年の数値しか出ておりませんけれども、これ、三年に一回なので一一・五%、その前の調査よりも二・五ポイント減っておりますけれども、これ、依然高止まりしているわけですね。特に、一人親世帯の約半数が貧困状態にある、相対的貧困状態
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 これ、このまんま質問の内容通告してあるんですけれども、すぐ答えて…
○杉尾秀哉君 これ、このまんま質問の内容通告してあるんですけれども、すぐ答えてくださいね、こういうのはね。 低所得家庭の児童扶養手当の拡充は大変に重要だ、こども大綱の策定に向けて具体化していくと、こういうふうに明確におっしゃったわけです。これで、支援団体の皆さんは期待したわけですね。 そして、これを受けて、十二月のこども大綱、貧困問題についてどういうふうに書かれていますか。一部紹介してくだ
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 そのとおりなんですよ
○杉尾秀哉君 そのとおりなんですよ。はっきりと「こどもの貧困を解消」と書いてある。 そして、こうした困難、いろんな困難があります。先ほど大臣も紹介されました。日々の食事に困る子供、学習の機会や部活動、地域クラブ活動に参加する機会が十分得られない、進学を諦めざるを得ない、こうした権利を侵害された状況の中で生きている子供がたくさんいる、こうしたことに子供が強いられないような社会をつくると明確に書い
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 そうではなくて、拡充のために使われたのが、これは幾らですか
○杉尾秀哉君 そうではなくて、拡充のために使われたのが、これは幾らですか。これ、一千億円というのはこれ全体でしょう。児童扶養手当全体も含めてでしょう。これ、令和六年の予算にも入っているじゃないですか。 これから拡充するわけでしょう。その拡充の内容と、それからその予算を聞いている。
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 いや、だから、三・六兆円使って、大々的に今回異次元の対策を組むん…
○杉尾秀哉君 いや、だから、三・六兆円使って、大々的に今回異次元の対策を組むんだけれども、その中で今回拡充に充てられているのは、直接的にですよ、ほかにいろんなメニューありますけれども、予算措置を伴うのは三十四億円しかない、こういうことなんですよ。 今おっしゃいましたけれども、流れを言いましたけれども、三・六兆円のうちの三十四億円、これで、総理が言う児童扶養手当の拡充は大変重要、この答えになって
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 まずやっぱり、皆さんもよく御存じのように、こうした一人親家庭、と…
○杉尾秀哉君 まずやっぱり、皆さんもよく御存じのように、こうした一人親家庭、とりわけ母一人、子一人、若しくは母一人、それからお子さんが多数、こういう家庭ですよね。私も、地元回っていて、台風十九号災害のときに避難所を回っていて、やっぱりそういう御家庭の方に遭遇するわけですよ。そうすると、この人たちやっぱり何とかしてやらなきゃいけないと、こう本当に強く思う。 しかし、今回もそうですけれども、基本的
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 だからね、今言ったように、今まだ五月ですよ、もうすぐ六月ですけれ…
○杉尾秀哉君 だからね、今言ったように、今まだ五月ですよ、もうすぐ六月ですけれども、支給開始は来年の一月ですよ。遅過ぎないですか。 今、本当にいろんなもの、また今度、六月から光熱費なんかも上がるわけでしょう。いろんな物価も上がっているわけですよ、円安、これが影響が大きいんで。もっとタイミングを、もっとスピードアップ、テンポアップをしてやっていただきたいんですよね。 今回のこの措置に対して支
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 今大臣からも前向きな答弁をいただきました
○杉尾秀哉君 今大臣からも前向きな答弁をいただきました。 これ、本当に委員会が予定が詰まっておりまして、この後、まだ銃刀法があって、その後にDBSがあって、そしてまだEEZの法案も残っているということで、衆議院の方は委員会は順調に進んでいるんですけど、ここはかなり厳しい状況。それでも、私たちはこれを、委員長提案ということで、何とか実現させてあげたいというか、実現させなければいけないという今思い
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 私も、地元でフードドライブとか行きました
○杉尾秀哉君 私も、地元でフードドライブとか行きました。本当にいろんな人がいろんな食材であるとかいろんなものを持ち寄ってくれて、うちも妻が子供食堂やっていますんで、うちで余った例えば食べ物とか、まだ十分食べられるんだけど、夫婦二人しか今いないんで、余ったものとか、そういうものは全部子供食堂の方に回して、とにかく子供たちに食べてもらおうということで、これはもう本当に民間の善意でやっているんで、これを
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 ここにも書かれているんですが、パンフレットの表紙に、いいかげん、…
○杉尾秀哉君 ここにも書かれているんですが、パンフレットの表紙に、いいかげん、おなかをすかせた子供、若者がゼロの日本へ、私たちはこの言葉を何としても実現させたいと思っています。 済みません、最初の一項目めの通告、前回からの持ち越しだったんですけど今回もできませんでしたので、また来週やらせてください。お願いします。 ありがとうございました。
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 いや、聞いていることに答えてくださいよ
○杉尾秀哉君 いや、聞いていることに答えてくださいよ。今、三十四億円でこの二つのプランがあるわけでしょう。それ以外のメニューもあるけれども、本当にこれで貧困の解消、貧困の連鎖の解消ができるんですかって聞いているんですよ。 あすのばという子どもの貧困対策センター、こちらで去年の秋にアンケートを、調査をしたそうです。住民税非課税、生活保護世帯、保護者と子供六千人。平均世帯の年収百七十八万円ですよ。
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 今おっしゃった中で予算措置を伴うものって何ですか
○杉尾秀哉君 今おっしゃった中で予算措置を伴うものって何ですか。
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 今御説明いただいたように、第三子以降の加算額の引上げが国費五億円…
○杉尾秀哉君 今御説明いただいたように、第三子以降の加算額の引上げが国費五億円、所得制限の引上げが国費二十九億円ですよ。多子加算って一人四千三百円ですよ。これ十一万人。所得限度額の引上げは、これ二十九億円ですよ。対象四十四万人。たった三十四億円じゃないですか。事実ですか。
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 もうちょっとちゃんと見てください
○杉尾秀哉君 もうちょっとちゃんと見てください。年収九百万円以上はどうなっていますか。
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 長くなりましたので、残りの質問はまた次回に回します
○杉尾秀哉君 長くなりましたので、残りの質問はまた次回に回します。よろしくお願いします。
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 何回も同じことを言わさないでくださいよ
○杉尾秀哉君 何回も同じことを言わさないでくださいよ。何で同じ答弁するんですか。どれぐらい見込んでいるんですかって聞いているんですよ。
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 いや、それは何回も同じことを聞いているからいいんです
○杉尾秀哉君 いや、それは何回も同じことを聞いているからいいんです。どうして教育ローンとか奨学金の問題に手着けないんですかって聞いているんですよ。答えてください。
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 立憲民主・社民の杉尾です
○杉尾秀哉君 立憲民主・社民の杉尾です。 前回に引き続いて、ちょっと今の柴議員の質問に続いて子育て支援金について一つ聞きたいことがあります。 昨日の予算委員会、子育て支援金を健康保険料に併せて徴収する際、給与明細に支援金の額を明記するかどうか、こういう質問が出ました。総理はこれから検討するという答弁でしたが、それでいいんですか。
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 長いですよ、大臣
○杉尾秀哉君 長いですよ、大臣。それでいいかどうか聞いているんだから。違うんでしょう。これから検討するんじゃなくて、明記するように取組進めるといってもう既に本会議で答弁しているんだから、昨日の総理大臣の答弁はこれ間違っているんですよ。これから検討するんじゃなくて、明記することが原則なんですよ。そういうことを昨日の予算委員会でもはぐらかしている、これはおかしい。ただ、これは総理の答弁なので、これ以上
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 違いますよ
○杉尾秀哉君 違いますよ。第一子、第二子、第三子と子供が増えるにつれてこの減少率が減っているのは、これはどういうことかって聞いているんですよ。
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 大臣、しっかりしてくださいよ
○杉尾秀哉君 大臣、しっかりしてくださいよ。 第一子の減少率は高いけれども、第二子、第三子につれて減少率が低くなるということは、第一子を産めば、第二子、第三子産む人は割合は増えているということなんですよ。そういうことも分かんないんですか。 つまり、これを見ると、第三子対策が重要なんじゃなくて、まあもちろんそれも必要ですけれども、第一子対策が重要なんでしょう。もう妻のその初婚率のこの減少幅と
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 私が言っているのはそうじゃなくて、現金給付はみんな第三子、それか…
○杉尾秀哉君 私が言っているのはそうじゃなくて、現金給付はみんな第三子、それから高校の無償化も、ごめんなさい、高等教育の無償化も第一子に偏っているでしょうって言っているんですよ。 しかも、この間、衛藤委員が質問していましたけれども、この第三子のこの増額、これ何ですか、この中途半端の。全く多子化に向けたインセンティブにも何にもなっていないじゃないですか。これは衛藤先生が指摘したとおりですよ。
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 確かに三人産むのは大変、それは分かります
○杉尾秀哉君 確かに三人産むのは大変、それは分かります。うちは二人でしたけれども、これ三人だったらもっと大変というのは分かりますけれども、ただ、先ほどのグラフを見る限りでは、実際に結婚をして子供が生まれた家庭は第三子結構産んでいる人多いんですよ、その中では。 今度、資料二御覧ください。世帯年収別の児童がいる世帯のグラフですけど、大臣、二〇〇〇年と二二年を比較してどういうことが分かりますか。
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 グラフ見て答えてくださいと言っているんだから、どうして後ろからア…
○杉尾秀哉君 グラフ見て答えてくださいと言っているんだから、どうして後ろからアドバイスを受けて原稿読んでいるんですか。おかしいでしょう。このグラフを見て大臣自身がどう思うかと聞いているんだから、こんなの見れば一目瞭然じゃないですか。 つまり、年収九百万円以上の家庭は全く児童の数が減っていないんですよ。逆に言うと、これぐらいの世帯収入がないと、子供を産み育てる、特に二人目、三人目となると難しいと
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 世帯所得の中央値は四百二十万円です
○杉尾秀哉君 世帯所得の中央値は四百二十万円です。児童がいる世帯の所得の中央値が七百十八万円です。三百万円も違う。大体六百万円ぐらいないと、世帯収入が、子供が持ちづらいと、こういうふうに言われている。 いろんな施策やっていますけれども、所得上げると言っていますけれども、とてもとても少々上がったぐらいでは済まないんです。結婚、出産が、言葉悪いですけれども、高所得者の特権のような、そういう今の日本
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 第三子の加算もそうなんですけれども、第一子、第二子の児童手当の増…
○杉尾秀哉君 第三子の加算もそうなんですけれども、第一子、第二子の児童手当の増額は今回全くありませんし、これ本当にこの状況の中でとてもとても、何回も言っていますけど、出生率が増えると思えませんよ。 先ほど、三人子供を育てるの、これ大変だというふうに言いましたけれども、これ、例えば手当の増額とか無償化というのは第三子。三人子供を産める家庭というのは元々所得が高いんですよ。こういうところに集中的に
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 こうなってしまった大きな原因というのは、これは中間層の崩壊にある…
○杉尾秀哉君 こうなってしまった大きな原因というのは、これは中間層の崩壊にあるわけですね。この九百万円以下のこの世帯の出生、子供がいる世帯の数が極めて少なくなっている。やっぱり、中間層の人たちがこういう状況で、前回非正規の問題もやりましたけれども、所得が低くなって非正規になって雇用が不安定になって、結婚しようにも結婚できない、結婚して子供を産もうにも子供をつくろうにも、第一子すらもつくれないという
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 いや、第三子、例えば加算するといって何年後の話ですか、この今生ま…
○杉尾秀哉君 いや、第三子、例えば加算するといって何年後の話ですか、この今生まれた人が高等教育受けるの。十八年後でしょう。その頃どうなっているかなんか分からないですよ。今困っているんだから、今子供が産めないんだから、今結婚できないんだから。そういう人たちを救済するには、例えば奨学金の減免とか、いろんな施策を今打たなきゃ遅いでしょう。十八年後の政策を今語ってどうするんですか。 もう一回聞きますよ
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 三・六兆円も国民の税金、それから保険料を使っておいて政策効果も分…
○杉尾秀哉君 三・六兆円も国民の税金、それから保険料を使っておいて政策効果も分からないなんて、こんな政策ありますか。 じゃ、そうしたら聞きますよ。安倍政権のときに希望出生率一・八の実現掲げていましたよ。出生率を政策目標に掲げるということが不適切ならば、この一・八の実現、これも不適切だったんですね。
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 何で安倍政権で掲げて今回掲げないんですか
○杉尾秀哉君 何で安倍政権で掲げて今回掲げないんですか。同じでしょう。おかしいでしょう。もうこんな数字掲げたら、実際にそれが達成できなかったときに後で責任取らなきゃいけないから、だから数字挙げないんじゃないですか。 京都大学の柴田教授、前回の質問の最後に紹介しました、今回の少子化対策でも出生率の上昇率、〇・一%程度、こういう試算出しているんですよ。この試算はどういうふうに考えているんですか。
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 いやいやいや、衆議院の参考人質疑で〇・一程度というふうに回答され…
○杉尾秀哉君 いやいやいや、衆議院の参考人質疑で〇・一程度というふうに回答されていますよ。
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 じゃ、政府は何ポイント、何%とみなしているんですか
○杉尾秀哉君 じゃ、政府は何ポイント、何%とみなしているんですか。
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 民間で試算出しておいて、政府として何にもそれ答えられないっておか…
○杉尾秀哉君 民間で試算出しておいて、政府として何にもそれ答えられないっておかしいでしょう。この先ほどの支援金の額だって全然出してこなかったじゃないですか。議論が深まらないんですよ、できないんですよ。これは目標じゃなくてもいいです。結果としてこれぐらいになる、それぐらいの試算を示せなくて、これだけ優秀な官僚を得て何やっているんですか。大体、政策効果を私たち議論できないじゃないですか。こういうことを
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 検討していくことは間違いないということですね
○杉尾秀哉君 検討していくことは間違いないということですね。これは当事者団体の方が強く求めています。 最後に一つだけ聞きますけれども、これ、正常分娩の費用というのは、御存じのように医療機関とか地域によって大きな差があるわけですけれども、これ、保険適用になると全国一律の公的価格となるのか、それから、これで出産費用の一時金を超える部分の自己負担が軽くなるのか、それについてだけ答えてください。適用に
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 立憲民主・社民の杉尾秀哉です
○杉尾秀哉君 立憲民主・社民の杉尾秀哉です。 私からは、まず少子化問題の基本的な認識から伺いたいというふうに思います。 先ほどの法案の提案理由説明の中で、冒頭に、少子化は我が国が直面する最大の危機であると、こういうくだりがありました。どれだけ危機的な状況なのかということなんですけれども、これ例えばなんですが、出生数、先ほどもありました、去年、七十五万八千人という数字が出ております。 そ
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 じゃなくて、この日本の歴史で見て、出生数が八十万人を切るレベルと…
○杉尾秀哉君 じゃなくて、この日本の歴史で見て、出生数が八十万人を切るレベルというのはいつの頃だったのかって聞いているんです。
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 全然違いますよ
○杉尾秀哉君 全然違いますよ。明治六年に八十万人という数字が出ているんですよ。終戦期はもっと高いんですよ。百五十年前が今の出生数とほぼ一緒なんですよ。そういう危機的な意識ってありますか。私は、どうも衆議院の議論を聞いていても、ただ答弁書を読んでいる、そして何とかこの場を取り繕おうとしているようにしか見えない。本当に我が国が直面する最大の危機と言うんだったら、まず事実関係ちゃんと押さえてくださいよ、
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 資料一、見てください
○杉尾秀哉君 資料一、見てください。 これ、中位推計で二一〇〇年、四千七百万人。今説明があったのは低位推計です。出生率が一・一三ぐらいだと三千七百七十万人。これ、長いこの日本の歴史で見て、これ三千万人レベルまで下がると、これはほぼ江戸時代と一緒なんですよ。 山田昌弘という社会学者がいまして、家族社会学で有名で、実は私、ゼミの同級生なんですけど、山田昌弘さんは、江戸時代化する令和日本というよ
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 今の説明聞いて、分かりましたか
○杉尾秀哉君 今の説明聞いて、分かりましたか。反転というのは、普通、一般的に言えば、出生率を上げるか出生数を上げるしかないじゃないですか。そのプロセスはいろいろあると思いますよ。この反転の意味すら答えられないんですよ。 これ、仮に出生数を例えば今、例えば去年出ていませんけれども、多分一・二〇です。これを仮に一・二五に上げても、この少子化止まりませんよ。止まらない。ただ、このカーブを緩くすること
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 私は精神論聞いているんじゃないんですよ
○杉尾秀哉君 私は精神論聞いているんじゃないんですよ。これ、本当にラストチャンスでうまくいかなかったら、失敗したらこの国はどうなるかということ、そこまで考えた上で施策を組み立てなければいけないのに、そういう議論が行われていないじゃないですか。例えば、外国人どうするということも、今入管法やっていますけれども、ここも議論がない。政府としての意思が全く感じられない。本当に危機的な状況だというのはさっきか
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 今いろんな説明がありましたけれども、もちろんそうしたことも複合的…
○杉尾秀哉君 今いろんな説明がありましたけれども、もちろんそうしたことも複合的な要因としてあると思いますけど、この後で聞きますけれども、基本的には未婚化、晩婚化、そして少母化なんですよ。お母さんが少ない、女性の数が少ない、これが根本的な原因なんです。 資料三の一、御覧いただきますけれども、子育て予算を今回もOECD、二倍にする、スウェーデン並みですか、北欧並み、こんなようなことを標榜されていま
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 時間が掛かると言っていますけど、これ、この時間軸で見て全然効果が…
○杉尾秀哉君 時間が掛かると言っていますけど、これ、この時間軸で見て全然効果が出ていないじゃないですか。さっきおっしゃったようなことは、これまでも何度も何度も指摘されてきたことなんです。にもかかわらず、全くこれまでの対策が効果を上げていないに等しいということを私は申し上げていて、これは時間が掛かるというようなレベルではありません。 ちなみに、これ通告していないですけど、まち・ひと・しごと創生長
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 関係ないというふうにおっしゃいますけど、これからちょっと時間がな…
○杉尾秀哉君 関係ないというふうにおっしゃいますけど、これからちょっと時間がないのでどこまでできるか分かりませんが、問題は、若い世代を給料を増やさなきゃいけないと、こう言っているわけですよ。給料が増えても、負担率が上がったら全く何もならないわけです。若い世代の皆さんが可処分所得がどんどん下がっているから、負担率が上がっているから、だから子供を育てようにも育てられないし、そもそも結婚しようにも結婚で
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 今、給付金の話がありましたけれども、じゃ、給付金もらえない独身の…
○杉尾秀哉君 今、給付金の話がありましたけれども、じゃ、給付金もらえない独身の人ってどうなるんですか、例えばね。それから、負担は増えないというふうにおっしゃっていますけれども、仮に名目賃金上がっても、例えば、去年春闘三%台、今年五%台って出ていますけど、これは主に大企業ですよ。じゃ、中小企業どうなのか。これ業種によって物すごくばらつきあるし、そして地方によって物すごくばらつきあるし、そもそも二年連
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 少子化対策必要である、これはもう認めています
○杉尾秀哉君 少子化対策必要である、これはもう認めています。認めた上で、未婚化対策というのが私はもっと重要だと思うんですけれども、それについて、今回の施策の中に未婚化対策が含まれていないんですよ。 一婚姻当たりの出生数、直近の数字でも一・九、これ余り、ほぼ変わっていません。この五十年間でも、二・一、二・二ぐらいから一・九ぐらいまで下がっているんですが、大体ほぼここに来て一・九、横ばいです。
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 今大臣、賃上げ、賃上げとおっしゃいましたけど、これ政府が賃上げす…
○杉尾秀哉君 今大臣、賃上げ、賃上げとおっしゃいましたけど、これ政府が賃上げするんですか。民間企業がするんでしょう。しかも、仮にですよ、リーマン・ショックのときのようなことが起きたら賃上げどころじゃありませんよ。また負担率が増えるんですよ。 そして、正社員、非正規雇用を正規化すると今おっしゃいましたけど、何をやっているんですか。正規雇用増えたんですか。率で見ても全然増えていませんよ。大臣、答え
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 今、改善しているというふうにおっしゃっていますけど、改善していた…
○杉尾秀哉君 今、改善しているというふうにおっしゃっていますけど、改善していたらもっと出生率が上がるはずですよ。もっと婚姻率が上がるはずですよ。どんどん減っていますよ。 非正規雇用と未婚率の間に強い相関関係がある、これは皆さんもよく御存じだと思います。資料七の一、男性の場合は、非正規雇用者が二十代から四十代では正規雇用者の半分です。 男性は、特に経済問題、雇用の安定、これが、それから収入で
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 じゃ、今度、七の二と三、御覧ください
○杉尾秀哉君 じゃ、今度、七の二と三、御覧ください。これを見ると、初めての、女性ですね、初めての仕事、初職が非正規の人は、正規雇用の人に比べて結婚、出産が半分なんです。で、七の三を見ると、希望する子供の数も非正規雇用の方の方が顕著に低いんです。これ、大臣、見てどう思われますか。
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 そこで、もう一度七の一を御覧いただきたいんですけど、これ、左が男…
○杉尾秀哉君 そこで、もう一度七の一を御覧いただきたいんですけど、これ、左が男性で右が女性なんですけれども、青とオレンジ色でグラフが全く違いますよね。男性の場合は、非正規雇用者が未婚率が二倍なんですよ、正規雇用者の。ところが、女性は、正規雇用者の方が未婚率が非正規雇用者より高いんです。なぜこんなことになっていると思いますか。
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 今説明がありましたけれども、特に女性の場合は仕事と結婚の両立がや…
○杉尾秀哉君 今説明がありましたけれども、特に女性の場合は仕事と結婚の両立がやっぱり難しいということがこれを見てもよく分かるわけです。そして、日本の社会が、それが両立を阻んでいる大きな要因だということも分かると思います。 それともう一つ、女性は、出産を契機に、例えば正規雇用である方でも一旦離職をされる、職を、これ育休を取るだけじゃなくて辞めちゃう、一回正規雇用を辞めちゃう、こういう方が極めて多
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 今、実現できているとおっしゃいました
○杉尾秀哉君 今、実現できているとおっしゃいました。実現できていないからこうなっているんじゃないですか。
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 時間が来ましたけれども、ちょっと大分質問が残ったんで次回に残した…
○杉尾秀哉君 時間が来ましたけれども、ちょっと大分質問が残ったんで次回に残したいんですが、私がここで言おうとしていたこと、質問しようとしていたことは、確かにいろんなメニューはそろっているんですけれども、このメニューが、正しく過去の失敗のその原因の分析の上に、検証の上に積み立てられていて、これがどれだけ効果を上げるかということが全くどこにも書かれていないし、本当はやろうとしたんですけど、これで出生率
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 立憲民主・社民の杉尾秀哉です
○杉尾秀哉君 立憲民主・社民の杉尾秀哉です。 本日は、まず、一般質疑ということで、国内初の薬害とも言われておりますトロトラストという物質があるんですが、健康被害の問題について取り上げたいというふうに思っております。 このトロトラストというのは、ちょっと聞き慣れない方ほとんどだと思いますが、主に一九四〇年代、ちょっと一昔前なんですけどね、中心に使用されたエックス線造影剤で、肝臓などに沈着をし
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 お聞きのように、民間人は含まれていなかったということなんですけれ…
○杉尾秀哉君 お聞きのように、民間人は含まれていなかったということなんですけれども、ところが、この患者さんというのは軍人関係だけではなかったということで、私、地元が長野県ですけれども、地元紙、信濃毎日新聞という新聞があります。丹念な調査報道で新事実を発掘をいたしました。去年の秋から連載を記事がされております。その一部をお持ちしました。 まず、資料一ですけれども、これは今年の二月二十日付けの紙面
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 そういうきっかけで調査を開始したんですが、この七五年の時点で民間…
○杉尾秀哉君 そういうきっかけで調査を開始したんですが、この七五年の時点で民間人を含む五百四十三人の症例を把握した、これ資料二ですけれども、これは事実なんですね。
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 手元にありますけれども、指定研究ということで、注入者現状というこ…
○杉尾秀哉君 手元にありますけれども、指定研究ということで、注入者現状ということで、この五百四十三人の内訳も含めて、これは今でも誰でも見られる、こういう資料だということでございます。 この研究結果なんですけれども、先ほど厚労省に答弁をいただきましたけれども、厚労省など関係部署には伝えられたんでしょうか。公表はその時点ではされていたんでしょうか。どうでしょうか。
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 厚労省に伝えられていたかどうか分からないということなんですが、そ…
○杉尾秀哉君 厚労省に伝えられていたかどうか分からないということなんですが、そこで、今度はまた再び厚労省に聞きますけれども、これ、昨日レクした時点でも、この先ほど申し上げましたこの年報というのはもう既にこの時点で公表されているんですね。この年報が公表されていたならば、厚労省はこの段階で民間被害が出ているということが把握できたんじゃないでしょうか。どうでしょうか。
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 何分にも五十年前なので把握していたかどうか分からないということな…
○杉尾秀哉君 何分にも五十年前なので把握していたかどうか分からないということなんですけれども、ただ、客観的な事実とすれば、この年報を見ればもうすぐ分かることですね。にもかかわらず、厚労省はこの後、先ほどは一九七五年度というふうに言いましたけれども、七七年から七八年度、冒頭に説明がありました傷病軍人の方に限定をして全国調査を行って、恩給増額などの支援措置をとったということです。 ここで研究対象、
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 ということは、ここの時点でもう既に一般人の方の被害というのが置き…
○杉尾秀哉君 ということは、ここの時点でもう既に一般人の方の被害というのが置き去りにされているわけですよね。 これ、援護局の方で決定を行って実際に調査をしたということなんですけれども、これ実は先週、かなり古い資料なので、どういう資料が残されているか分からないということで、私、先週の時点でも厚労省、文科省、関係箇所に通告をいたしまして、できる限り調査をしてくださいねということをお願いしたら、昨日
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 幾つかファイルがあったというふうな説明もあったんですね
○杉尾秀哉君 幾つかファイルがあったというふうな説明もあったんですね。それから、この後で説明しますけれども、これは二〇一七年まで実はその研究会というのが続いておりまして、それに提出をされた資料等も残されていたという答弁だったんですけど、把握していないですか。
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 この経緯が分からないんですね
○杉尾秀哉君 この経緯が分からないんですね。どうしてこういう政策決定になったのかというその過程が検証できないんですね。これ、公文書の管理の問題、まさにそのものなんですけれども、地下の倉庫に幾つか資料があるということであれば、当時の、これは情報公開請求すれば出してもらえますか。どうですか。
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 それはまた改めて、じゃ、お願いしたいと思います
○杉尾秀哉君 それはまた改めて、じゃ、お願いしたいと思います。 このトロトラストの問題というのは、私も国会の議事録全部一応当たってみました。これ何度も何度も取り上げられていて、どうもきっかけは当時のメディア報道、今説明がありましたけど、だったらしいんですが、これ、ほとんどテーマになっているのが傷病軍人の問題ばかりなんですね。 それでも、例えば八二年の三月の参議院の予算委員会ですけれども、一
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 これも分からないんですね
○杉尾秀哉君 これも分からないんですね。 ただ、この後に、この答弁に続いて、民間被害がテーマでしたので、これについても今後一層研究をする旨の答弁がありました。実際にどんな研究を行われたんですか。
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 これは厚労省と文科省だけではなくて、元々ここは内閣委員会なんで、…
○杉尾秀哉君 これは厚労省と文科省だけではなくて、元々ここは内閣委員会なんで、実は内閣府のこれ原子力委員会ですけれども、こちらの方でも、一九七五年度、これ検索してみると、原子力平和利用研究委託費ということで、トロトラスト注入者の保存病歴や内部被曝線量の調査、こういう項目で委託費の交付決定がなされています。 七五年度だけじゃなくて、その前年の七四年度にも同じ委託調査が行われているんですけれども、
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 この原子力委員会では、先ほども申し上げましたけれども、これはあく…
○杉尾秀哉君 この原子力委員会では、先ほども申し上げましたけれども、これはあくまで原子力の平和利用研究という名目だったということですね。要するに、放射性物質を含むこの物質がどういう内部被曝、人体に影響を及ぼすかと、こういう研究が行われたということなんですけれども。 で、これ、実は、先ほど御紹介をいたしました資料二にもあります、旧放医研の、五百十三人かな、これと実は、五百四十三人、済みません、五
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 ということで、確かにまあ時間がたっていることでありますけれども、…
○杉尾秀哉君 ということで、確かにまあ時間がたっていることでありますけれども、なぜこういう重要な情報が、省庁間で情報が共有されなかったのか。全く情報が共有されているという形跡がないんですね。もし共有をされていれば、恐らく傷病軍人の方だけではなくて、一般の方にも調査対象が広がっていって、当然その中には補償の対象になった方がいらっしゃったはずなんですね。重要な欠落があったというふうに言わざるを得ません
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 国際的なIAEAの調査の方が終わった、それも、後も国内独自に検診…
○杉尾秀哉君 国際的なIAEAの調査の方が終わった、それも、後も国内独自に検診を行って延べ五十五人の方が検診を受けられたけれども、その方もお亡くなりになったのか、検診希望がなくなって、その後は研究もしていないと、こういう答弁でございました。 今回分かったのは、軍人の救済が優先されて民間人が置き去りにされてきたという重要な事実。それからまた、昔のことではありますけれども、薬害に対する感度の鈍さや
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 否定はされましたけれども、先ほどから申し上げておりますように、こ…
○杉尾秀哉君 否定はされましたけれども、先ほどから申し上げておりますように、これ民間人の被害があったということは明らかで、そして今回、信濃毎日新聞が実際にこの患者さんのリストなんかを見付けてきているわけですよ。ちゃんとそういう努力がされていないんですよ。これ、やっぱりちょっとおかしいんじゃないかと思うんですよね。 それからもう一つ、その意図的に過小評価しようとしたのではないかという疑いとともに
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 これも答弁一緒なんですよね
○杉尾秀哉君 これも答弁一緒なんですよね。 今となっては検証できませんけれども、こうした懸念があったのではないかという疑いもやっぱり完全に払拭できないんですね。 最終的に厚労省が把握しているこの沈着症例の数、これは先ほど来言っている二百四十六人、これで変わらないのか。民間人の有無というのは、結局、現時点においても厚労省としては要するに正式には認定していないのかどうか、民間人の被曝、民間人の
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 今の答弁で戦傷病者に特化していないと言っていましたけど、事実上特…
○杉尾秀哉君 今の答弁で戦傷病者に特化していないと言っていましたけど、事実上特化しているじゃないですか。民間人について調査したんですか。どうなんですか。していないでしょう。
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 だから、おかしいんですよ
○杉尾秀哉君 だから、おかしいんですよ。やっぱり、民間人を事実上やっぱり除外してやっているわけですよ。 そして、これはかなり、これ現代に近づいてきますけれども、実は二〇一七年の八月までトロトラスト沈着者健康管理委員会というのがずっと存続をしておりました。それが二〇一七年、七年前の八月に解散をされております。その資料を見ますと、委員から検証や記録の作成を求める声が上がっておりました。にもかかわら
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 これ、公文書管理法上、それでいいんですかね
○杉尾秀哉君 これ、公文書管理法上、それでいいんですかね。やっぱりこれ、公文書として記録を残すべきものじゃないんですか。
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 ちょっと言っていること矛盾していませんか
○杉尾秀哉君 ちょっと言っていること矛盾していませんか。個々の人は調べていないと言いながら、個々の人の個人情報が載っているからという今説明でしたけど。 いや、そのたとえ会議録が残っていなくても要旨は残っているでしょう。だけど、昨日レクで聞いたときも、残っていないというふうに言っていましたよ。何もないと言っていましたよ。事実じゃないですか、それは。
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 分かんないですね
○杉尾秀哉君 分かんないですね。個人情報ないはずだったんじゃないんですか、今の説明だと。しかも、その要旨もないというんですよ。要するに、何か出してもらえるものありますかと聞いたら、ないということだったんですよ。 このトロトラストの問題、これぐらいにしますけれども、これ現在につながる貴重な警鐘だというふうに思うんですよね。この後、スモンとかいろんな薬害が次から次に起きてきて、言わばその先鞭を着け
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 もう一つ、文科省にも伺いますけれども、文科省も旧放医研で調査をし…
○杉尾秀哉君 もう一つ、文科省にも伺いますけれども、文科省も旧放医研で調査をして、そして資料は今でも見られる、公開されているんですけれども、こうした資料以外のほかにも資料があったということで、こうした記録をどう残して、どう公表して、今後にどう役立てていくつもりなのか、これについて答弁いただけませんか。
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 昨日レクしていたときには、これ学術的な研究は今後も支援していきた…
○杉尾秀哉君 昨日レクしていたときには、これ学術的な研究は今後も支援していきたいと、こういうふうにおっしゃっていましたよ。どうですか。
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 検索してみましたら、去年も、トロトラスト沈着症の今日的意義という…
○杉尾秀哉君 検索してみましたら、去年も、トロトラスト沈着症の今日的意義ということで、これ帝京短大なんですけれども、論文が出ているんですね。国立病院機構等のこれ共同の名前になっておりますけれども、やっぱりこれ、過去のこととはいえやっぱり今日的な意義があるわけですよ。 だから、先ほど厚労省それから文科省に答弁をいただきましたけれども、こうして新しい資料が見付かったわけなので、これは、実はこれ国の
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 もうこれぐらいにしますけど、今日はお配りしていないですが、去年の…
○杉尾秀哉君 もうこれぐらいにしますけど、今日はお配りしていないですが、去年の十月十八日の信濃毎日新聞、これ、長崎大学に実際にロッカーの中に保管されているんですよ、こういうその患者さんのリストがですね。ですから、これ、関東大震災のときにも、あれは百年前でしたけど、今回は五十年前でしたけど、過去のことだから終わったということではないということで、まだ実際にある資料はしっかりと国として責任を持ってもう
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 今日から審査会が開催をされるということです
○杉尾秀哉君 今日から審査会が開催をされるということです。故人、御遺族の心情にも配慮をして申請数を発表しないということなんですが、御承知のように、熊本地震では亡くなられた方の八割が災害関連死ということで、今なお避難所にいらっしゃる方は四千人以上いらっしゃるんですよね。更なる震災関連死、災害関連死のおそれが十分にあります。ここは、政府として十分な対策を改めてお願いしたいと思います。 今日は、実は
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 今、その計画に沿った対応が行われたと認識しているとおっしゃいまし…
○杉尾秀哉君 今、その計画に沿った対応が行われたと認識しているとおっしゃいましたけど、これ、お話伺うと、元々遺体安置所になるはずのところが使えないので別のところがなったり、相当現場混乱していたみたいなんですよ。そういうことを把握していますか、厚労省。
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 この話を最初に通告したときに、これ、当事者の方に伺うと、やっぱり…
○杉尾秀哉君 この話を最初に通告したときに、これ、当事者の方に伺うと、やっぱり内閣府防災じゃないかということで、内閣府に聞いたら、いや、これは先ほど説明がありましたように、広域火葬計画ですかね、それに関することなので厚労省ですと言われたんで、厚労省に言ったら、いや、遺体の捜索とか確認なんかのことは警察庁なんで警察庁に聞いてくださいといって、警察庁に聞いたら、また、いやいや、うちはその安置所のことは
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 じゃ、警察庁に伺いますけれども、これ、全国の自治体で、災害に備え…
○杉尾秀哉君 じゃ、警察庁に伺いますけれども、これ、全国の自治体で、災害に備えてどれぐらいの自治体、割合がですね、こうしたその事前計画であるとか、遺体安置所のその事前の準備であるとか、設置の予定とか、これ、どれぐらいの自治体でされていますか。全国レベルで把握されていますか。
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 把握していないじゃないですか、どれぐらいの自治体が事前選定を済ん…
○杉尾秀哉君 把握していないじゃないですか、どれぐらいの自治体が事前選定を済んでいるか。 内閣府の防災担当をですね、今日は政務官しかいらっしゃらないということで来ていただきましたけれども、こんな、どこの役所が責任持って準備をしているか分からないような、こんな状況でいいんですか。どうですか。
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 先に答えていただいたんですが、地域防災計画にしっかりと組み込むべ…
○杉尾秀哉君 先に答えていただいたんですが、地域防災計画にしっかりと組み込むべきだというのは当事者の声として強くありますけれども、ただ、先ほど来答弁を伺っていますと、事前選定の状況、これ警察庁も把握していないというふうに言って、おっしゃっていましたし、地域防災計画の中にこうしたことが組み込まれている自治体というのがどれだけであるかというのは把握していますか。
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 今からでも遅くありません
○杉尾秀哉君 今からでも遅くありません。調査してください。 最後に伺いますが、先ほど御紹介した笹原さん、こうしたことは自治体任せではなくて、遺体の捜索から身元確認、安置、そして御遺族への引渡し、一連の仕組みづくりを国主導で行うように求めているんですけれども、これに対して、政務官、お答えいただけますか。
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 時間が来ましたけれども、これは、亡くなられた方の尊厳、それから御…
○杉尾秀哉君 時間が来ましたけれども、これは、亡くなられた方の尊厳、それから御遺族の心情に関する極めて重要なことだというふうに思っております。 冒頭の薬害の話もそうでしたけれども、今のその遺体安置所の話も、やっぱり、役所の縦割りがやっぱり拭えないんですよね。特に、こういう防災、それから大規模災害のときの対応というのはやっぱり縦割りじゃ駄目だというふうに思いますので、やはり日本版FEMAのような
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 じゃ、内閣委員会、ごめんなさい、内閣府、どうですか
○杉尾秀哉君 じゃ、内閣委員会、ごめんなさい、内閣府、どうですか。
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 お聞きになっていただきましたように、七七年から七八年、昭和五十二…
○杉尾秀哉君 お聞きになっていただきましたように、七七年から七八年、昭和五十二年から五十三年、二百四十六人の方が最終的に沈着者と判定されたということなんですが、厚労省に伺いますけれども、この判定された方というのは、これ全員傷病軍人ということでよろしいでしょうか。
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 じゃ、これ、警察関係ですかね
○杉尾秀哉君 じゃ、これ、警察関係ですかね。把握していますか。
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 最大限の注意を払って進めるという説明だったんですが、最後は、ずっ…
○杉尾秀哉君 最大限の注意を払って進めるという説明だったんですが、最後は、ずっとこの間もそうなんですけれども、最終的には総合判断という言葉で丸められちゃっているわけですよね。この中に、例えば飲酒についての節度に関する事項ってありますけれども、私も結構酒飲みの方なんですが、これも、何をもってその基準で、これはその漏らすおそれがあるかないか、それも総合判断ですと、最後に、先ほどの説明もそうだったんです
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 渡航歴もこれ判断材料になるわけですね
○杉尾秀哉君 渡航歴もこれ判断材料になるわけですね。これも私事ですけれども、仕事柄、例えば北朝鮮にも行っていますし、パレスチナにも行っておりますし、やっぱりちょっと結構危ないところも何回も行っているわけですよね。じゃ、そういうところに行っちゃいかぬのかと、こういうことにもなりかねない。これは本当に自由や人権への萎縮効果がないと私は言い切れないというふうに思うんですね。 それから、本法案に基づく
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 立憲民主・社民の杉尾秀哉でございます
○杉尾秀哉君 立憲民主・社民の杉尾秀哉でございます。 前回、特定秘密の漏えい問題について質問したんですけれども、その翌日に新たな特定秘密の漏えい事案が明らかになりました。 今回また防衛省関係ということですけれども、防衛省来てもらっています。事案の概要を端的に説明してもらえますか。
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 陸自と海自のケース、二つなんですけど、今聞くとやっぱりお粗末です…
○杉尾秀哉君 陸自と海自のケース、二つなんですけど、今聞くとやっぱりお粗末ですよね、非常にね。 外部への漏えいがなかったということなんですけど、その根拠は何ですか。
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 五人が懲戒処分になっているわけですが、特定秘密保護法違反容疑で刑…
○杉尾秀哉君 五人が懲戒処分になっているわけですが、特定秘密保護法違反容疑で刑事告発したのは陸自の二佐だけ、一人だけということなんですけど、この一人だけその告発したと、これはなぜですか。(発言する者あり)
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 まだどういう処分になるか分かりませんけれども、何か士気を鼓舞する…
○杉尾秀哉君 まだどういう処分になるか分かりませんけれども、何か士気を鼓舞するためみたいな、そういうふうな理由だったということもございまして、これ防衛省で再発防止委員会というのをつくって、これおととしの事案ですかね、で、規定の厳格化、それから保全教育の徹底などの措置を講じてきたと思うんですけれども、にもかかわらず、なぜ立て続けに自衛隊でこうした問題が起きるのか、防衛省の方で、事態の深刻さ、どこまで
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 特定秘密でこういうことが起きるわけですから、今度は民間人に大幅に…
○杉尾秀哉君 特定秘密でこういうことが起きるわけですから、今度は民間人に大幅にそのクリアランスの対象が広がっていくということなので、高市大臣、昨日の会議で発言されていますけれども、今回の漏えい事案をどういうふうに見ていらっしゃるのか。これ、組織の中だからいいということにならないと思うんですけど、いかがでしょう。
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 今の大臣の発言ですと、特定秘密の制度自体の信頼を揺るがすと、こう…
○杉尾秀哉君 今の大臣の発言ですと、特定秘密の制度自体の信頼を揺るがすと、こういう表現をされましたけれども、というよりもむしろ、クリアランス取得者でも、漏らすおそれがないということ、これ法律の中にも書いていますが、そういうことにはならないのではないか。そして、これが民間だったら、じゃ、どうなるのか。クリアランスの制度自体の、クリアランスのですよ、制度自体の信頼性が揺らいでいると、こういうことじゃな
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 これから範囲を広げようとするわけなので、本当にそのセキュリティー…
○杉尾秀哉君 これから範囲を広げようとするわけなので、本当にそのセキュリティークリアランスの制度、クリアランスの取得者でも本当に漏らすおそれがないということなのかということについて、これはやっぱりもう一度考えてみるべきだろうというふうに思うんですね。 それから、次ですけれども、これ前回実は積み残していたんですが、特定秘密保護法と経済関連情報との関係についてなんですけれども、そもそも特定秘密保護
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 今の説明聞きますと、本来指定されるべき情報が指定されてこなかった…
○杉尾秀哉君 今の説明聞きますと、本来指定されるべき情報が指定されてこなかったということではなくて、そもそも指定すべき情報がなかったと、こういう理解でよろしいんでしょうか。
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 そこで、これ、有識者会議のいろんな議論があったんですけれども、今…
○杉尾秀哉君 そこで、これ、有識者会議のいろんな議論があったんですけれども、今回の重要経済安保情報保護法なんですが、どういったものが指定対象なのか、十分な認識とビジョンを持つことが必要だと、こういう意見が出されております。しかし、ずっとこれ衆参で審議をしてきたんですけれども、いまだに指定対象がやっぱりどうもはっきり、明確なビジョンを我々が持つことができないんですね。 これ、大臣に伺いますけれど
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 これから細目を検討して、案を示してパブリックコメントを募集すると…
○杉尾秀哉君 これから細目を検討して、案を示してパブリックコメントを募集するということなんですけれども、適性評価制度について、これもちょっと前回積み残している質問がありまして、数千人程度で、対象人数ですね、数万人単位とはならないと、こういうふうな答弁が繰り返されてきました。前回も同じでした。根拠については、大胆な仮定というふうにしか回答がございません。 もう一つの根拠として、二十五日ですね、四
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 随分長く説明されたんですけど、ほとんど何も答えられていないんです…
○杉尾秀哉君 随分長く説明されたんですけど、ほとんど何も答えられていないんですが、一応アメリカでは四百万人以上と言われていて、うち民間人が三割ぐらいと、こういうふうに言われているんですよね。 前回、私の質問のときにちょっと触れまして、答弁求めていないんですけれども、特定秘密保護法のときはこんなアバウトな言い方じゃなかったんですよ。法案が成立した直後だったんですけれども、当時の森担当大臣が民間の
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 はっきりした数字を出してくださいということが目的ではなくて、やっ…
○杉尾秀哉君 はっきりした数字を出してくださいということが目的ではなくて、やっぱりこれまでのずっと審議の経過を見ていても、私も累次申し上げておりますけれども、やっぱり指定すべき対象というのが明確にされていないんじゃないかというふうに思わざるを得ないんですよね。指定対象も物すごく、数百件から数千件みたいなすごくアバウトな、そんな幅のある数字ですし、説明が余りに漠然とし過ぎていて、まず制度の創設をやっ
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 これ、特定秘密保護法のときには、特定有害活動、スパイ行為、それか…
○杉尾秀哉君 これ、特定秘密保護法のときには、特定有害活動、スパイ行為、それからテロリズムとの関係に関する事項ということで明確に書いてあるんですけれども、今回の法律には重要経済基盤毀損活動ということしか書いていなくて、この中には、政治上その他の主義主張に基づき、社会に不安を与える目的で行われるもの、こういった記述があって、これじゃ、何でもその重要経済基盤毀損活動、今、政治上その他の主義主張に基づき
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 以前この委員会で、ハニートラップも調査の対象になり得るんだと、こ…
○杉尾秀哉君 以前この委員会で、ハニートラップも調査の対象になり得るんだと、こういうふうな答弁がありました。その根拠が、重要経済基盤毀損活動との関係事項ということが理由に挙げられていたんですけど、ハニートラップがこの関係事項に挙げられているんだったら、やっぱり、実は、だけど、もっとその幅広い概念なんじゃないですか、どうですか。
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 じゃ、そのハニートラップってどうやって調べるんですか
○杉尾秀哉君 じゃ、そのハニートラップってどうやって調べるんですか。行動確認、尾行しないと駄目でしょう。じゃ、これ尾行もするということですよね、じゃ。
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 いや、だって尾行しないと、行動確認しないと分からないでしょう、そ…
○杉尾秀哉君 いや、だって尾行しないと、行動確認しないと分からないでしょう、そんなの。本人が調査票にそんなこと書きますか、書くわけがないじゃないですか。 これ内調が調べたりするんじゃないですか、公安警察とか。違いますか。
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 むやみにというふうにおっしゃいましたけれども、これは重要経済基盤…
○杉尾秀哉君 むやみにというふうにおっしゃいましたけれども、これは重要経済基盤毀損活動とは関係ないと思いますけれども、ある元事務次官が時の政権に目を付けられて、その次官が新宿のあるお店に入り浸っていた、何回も行っていたということを、これは間違いなく公安警察か何かを使ってこの行動を確認していたわけですよ、政府は。だから、やろうと思えばそういうことが実際できちゃうわけですよね。 弁護士会なんかがや
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 やっぱり処罰の対象になり得るわけですよね、共謀共同正犯の場合、例…
○杉尾秀哉君 やっぱり処罰の対象になり得るわけですよね、共謀共同正犯の場合、例えばですね。 それから、二十一条、これは特定秘密にも全く同じ文言がありますけれども、基本的人権の不当な侵害はあってはならない、それから、国民の知る権利の保障に関する報道又は取材の自由に十分配慮しなければならないというくだりがあるんですが、じゃ、不当な侵害って何ですか。侵害というのは、何がしかのやっぱり不当性というのは
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 時間が来ましたけれども、皆さんもよく御存じの外務省の密約事件とい…
○杉尾秀哉君 時間が来ましたけれども、皆さんもよく御存じの外務省の密約事件というのがありまして、あれは新聞記者の方ですけれども、外務省の職員と、これはやっぱり正当な私は取材行為だったと思うんですよね。ただ、その情を通じてというその一言をもってしてこれは正当な取材行為ではないということで有罪になったわけなんですけれども、公共の利害に関わる情報を公表した市民やジャーナリストが、この重要経済安保保護法も
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 立憲民主・社民の杉尾秀哉でございます
○杉尾秀哉君 立憲民主・社民の杉尾秀哉でございます。 本法案に関して、私、先週、本会議で代表質問をさせていただきました。その中で、冒頭に、経済安保の重要性と、そのために保護すべき秘密情報がある、こういうことを認めました。その一方で、本法案には秘密指定の範囲が限定されていないこと、それから、全てが法案成立後に決められる運用基準、細則も含めてですけれども、委ねられていて、明確な歯止めのルールが示さ
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 今、修正点四つ説明していただきました
○杉尾秀哉君 今、修正点四つ説明していただきました。 確認になりますけれども、一点目、有識者への報告と意見の聴取、これが新十八条、そして国会への報告、新十九条、政府による指定等の適正な確保のために必要な方策の検討、これは附則の九条、そして、国会に対する情報提供及び保護措置の在り方、これ附則の十条ということでございます。 この中でも特に重要と思われますこの四番目の国会の関与について、現行の特
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 まあちょっと手続的な話なんですけれども、仮にこの法案が成立をすれ…
○杉尾秀哉君 まあちょっと手続的な話なんですけれども、仮にこの法案が成立をすれば、国会法の改正という作業、これ一応、段取り、こういうことになっています。 前回の特定秘密のときは、たしか一年後だったと思いますけれども、今回はこの国会の中で処理をされるのかなというふうに思っておりますが、そうしますと、現在ある衆参の情報監視審査会の所掌事務の規定に重要経済安保情報に関する規定を加える、また、審査会職
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 今、森山議員が説明したのは、実は特定秘密保護法の附則九条には、独…
○杉尾秀哉君 今、森山議員が説明したのは、実は特定秘密保護法の附則九条には、独立した公正な立場の新たな機関の設置と、こういう文言があったんですね。ところが、今回の附則九条には、それに対になるものですけれども、こうした記載はありません。 そこで、今、森山議員も触れましたけれども、ちょっと高市大臣に伺います。 これ確認なんですけれども、重要経済安保情報についても、特定秘密保護法と同様、独立公文
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 ということで、これはその法案が成立した後のことでございますけど、…
○杉尾秀哉君 ということで、これはその法案が成立した後のことでございますけど、一応手続的にはこういうことで、今参議院で審議が進められているということでございます。 そこで、問題なんですけれども、現行の特定秘密をめぐる衆参の情報監視審査会の活動状況を踏まえて、チェック機能をどういうふうにして強化していくのか、また新たなジャンルが加わります。それから、今回の法案新設に当たっては、重要経済安保情報保
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 ということを踏まえた上で、高市大臣、改めて、今回の法案修正につい…
○杉尾秀哉君 ということを踏まえた上で、高市大臣、改めて、今回の法案修正について、高市大臣の立場でどういうふうに評価されているのか、これ聞かせていただけますか。
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 法案のヒアリングをしていたときからちょっと実は不思議だったんです…
○杉尾秀哉君 法案のヒアリングをしていたときからちょっと実は不思議だったんですけれど、もう既にこの情報監視審査会という組織もあるし独立公文書管理監というそのポストもあって、もう仕組み自体はできているんですけれども、こうしたことがあえて原案には盛り込まれていなかったんですよね。また、理由を聞いたら、いや、それは国会の方で、政府の方で行政組織としてそれを言うのは僣越だみたいなふうなことをおっしゃってい
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 分かりました
○杉尾秀哉君 分かりました。額面どおりに受け取りたいというふうに思います。 そこで、日弁連などは、これは特定秘密保護法のときからずっと一貫して、今も言っているんですけれども、これは政府の外にある独立性の強い第三者機関の設置というのを求めているわけですよね。私もできればそちらの方がいいんじゃないかというふうに思いますけれども、先ほど管理監いらっしゃっておられましたけれども、現在ある独立公文書管理
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 ここは、本当に独立公文書管理監という名前にふさわしいその独立した…
○杉尾秀哉君 ここは、本当に独立公文書管理監という名前にふさわしいその独立した存在というか、そういう働きぶりを、これしっかり我々の方もチェックしていかなければいけないというふうに思っております。 それから、その国会の監視体制なんですけれども、先ほど、大臣、情報監視審査会の委員をされていたという話をされていました。調べてみたら、令和二年から令和三年まで、一年ぐらいされていたということです。
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 正直に話していただいて、本当にありがとうございます
○杉尾秀哉君 正直に話していただいて、本当にありがとうございます。私も同じような印象を持ちました。 それから、やっぱりこれは本当に専門性が高いので、これ、議員も一年交代とかじゃ、まあこれはこちら側の、立法府側の話ですけど、やっぱり長くいなきゃ僕も駄目じゃないかという。やっぱり、ある程度長くいないと分からなくて、一年ぐらいだと、ああ、こんなふうになっているのかと思って全体的なことをつかんだときに
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 さっき申し上げましたけれども、これは外交上極めて重要だと、安保に…
○杉尾秀哉君 さっき申し上げましたけれども、これは外交上極めて重要だと、安保に大きな支障があるという理由で出さないというケースが多い。今回は、著しい支障、特定秘密は著しい支障、今回は支障ということで、そういう意味でも機微度も下がってくるわけですよね。その分、やっぱりその情報開示を求められたらその提出ということのハードルは下がってくる、もっと柔軟に対応できると思うんですけど、いかがでしょうかと、こう
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 これまでよりはもう少し分かったかなという気がするんですが、いや、…
○杉尾秀哉君 これまでよりはもう少し分かったかなという気がするんですが、いや、これもまたちょっとうがった見方かもしれませんけれども、特定秘密保護法の改正だと、やっぱり、特定秘密法、十数年前に国民的な大議論になったわけですけど、あのときのやっぱり拒否反応みたいなの一部残っているから、今回別の法律にした方が国民の納得を得られやすいんじゃないかと思った、そんなことはないですか。
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 分かりました
○杉尾秀哉君 分かりました。 ちょっと質問が、二つ飛ばしてその次の質問行きたいんですけれども、せっかく来ていただきましたので、法務省と防衛省にも来ていただいておりますので、この間、特定秘密保護法のその運用十年ということで、当時からその情報統制であるとか国民の知る権利とか報道の自由の侵害、様々な懸念が指摘をされて、その旨今回も同じように条文書かれておりますけれども、そこに最大限の配慮をすると、こ
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 じゃ、そこで、その三月に、翌年三月に不起訴決定が出たわけですけど…
○杉尾秀哉君 じゃ、そこで、その三月に、翌年三月に不起訴決定が出たわけですけど、これ、不起訴理由について、これ法務省になりますか、説明してもらえますか。
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 これ当時も全く理由の説明ないんですけれど、これ、嫌疑不十分なんで…
○杉尾秀哉君 これ当時も全く理由の説明ないんですけれど、これ、嫌疑不十分なんですか、それとも嫌疑なしなんですか、どっちですか。
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 全然おっしゃっていただけないんですが、私は、今の、例えば不十分か…
○杉尾秀哉君 全然おっしゃっていただけないんですが、私は、今の、例えば不十分か嫌疑なしぐらいは言ってもいいと思いますし、別に秘密の内容に触れるわけじゃないですから、ちょっと秘密主義が私は過ぎるんじゃないかというふうに思いますけれども、まあ起訴独占主義ということはありますが。 これ、幾つか報道を見てみたんですけれども、いろんな報道がされているんですね。ある報道によると、口頭で伝えた、それで、文書
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 いや、証拠といっても、だって、もうこの案件は終わっているんでしょう
○杉尾秀哉君 いや、証拠といっても、だって、もうこの案件は終わっているんでしょう。終わっているのに証拠もくそもないじゃないですか。もう、一事不再理なんだから、これから改めて起訴することもないでしょう。裁判係争中だったら分かりますよ。裁判係争中でもなくて、終了した事案なんだから、それぐらい言ってもらってもいいんじゃないんですか。
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 秘密の内容に触れるとか捜査の秘密に関わるという、やっぱりこれどん…
○杉尾秀哉君 秘密の内容に触れるとか捜査の秘密に関わるという、やっぱりこれどんなときもそういうふうにおっしゃるんですけれども、ただ、これ、特定秘密保護法ができて、そして、どういう人がどういう罪で立件されるかも分からない、どういう容疑で逮捕されるかも分からないという中で、こういうケースが実際にあって、じゃ、なぜ不起訴になったのか。要するに、どこまでだったら許されるのか、どこから先に行ったらこれ立件さ
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 先ほどの不起訴理由の中で、口頭で伝えたから証拠が残っていないとい…
○杉尾秀哉君 先ほどの不起訴理由の中で、口頭で伝えたから証拠が残っていないということなのか、それともその特定秘密の定義自体が曖昧だから不起訴だったのか、ちょっとここのところが物すごく実は大きなポイントだと思うんですが、やっぱり一つは、今、明確だというふうに大臣おっしゃいましたけれども、やっぱり定義が曖昧な部分がある、そこに一つこういうことが起きる理由があるんじゃないかと私は思っているんですね。
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 あと残りが五分ぐらいなのでここも少し飛ばしていただいて、適性評価…
○杉尾秀哉君 あと残りが五分ぐらいなのでここも少し飛ばしていただいて、適性評価制度、もういっぱい通告しちゃったんですけど、ちょっと二つ、三つの質問になっちゃうかもしれません。 先ほど、その資格取得者ですね、特定秘密、十三万人。これ、重要経済安保情報について、これまでの質疑で、私も本会議で聞かせていただきまして、根拠も説明いただきました。大胆な仮定を重ねてという、そういう前提でございましたけれど
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 特定秘密保護法のときのことをちょっといろいろ検索していて、これ、…
○杉尾秀哉君 特定秘密保護法のときのことをちょっといろいろ検索していて、これ、法案成立したまだ間もない段階の記者会見で、当時、森まさこ担当大臣だったと思うんですけど、民間対象者は三千人程度という数字を出されているんですね。これ極めて正確なんですよ、三千九百人ぐらい。これ、当時の報道を見ても、大体対象者は十万人ぐらい、公務員、民間合わせてですね。これ、この段階でかなり割と正確な数字出しているんですけ
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 たくさん通告しました
○杉尾秀哉君 たくさん通告しました。質問が残りましたので、また次回伺います。よろしくお願いします。
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 そのように運用をよろしくお願いをいたします
○杉尾秀哉君 そのように運用をよろしくお願いをいたします。 その上で、これ特定秘密保護法等の流れの中で、ちょうど十年たちましたので少し検証してみたいんですけれども、今回、先ほども触れたように、法改正というか修正案を提出をして、重要経済安保情報についても特定秘密保護法と全く同じチェック体制がしかれることになる。そのチェック体制が有効に機能するかどうかというのは、この十年間の特定秘密保護法をめぐる
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 立憲民主・社民の杉尾秀哉です
○杉尾秀哉君 立憲民主・社民の杉尾秀哉です。 私も、蓮舫委員に続いて、自民党の裏金問題から聞きます。 総理、国民は怒っていますよ。今、三補選やっていますけど、私も応援行きましたけど、怒りが渦巻いていますよ、全国に。これだけの事件を起こしていながら、組織のトップが何も責任取らないなんてあり得ない。国民の七割が納得できない、こういうふうに世論調査で言っています。 資料一、御覧ください。(資
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 それは覚悟と言いません
○杉尾秀哉君 それは覚悟と言いません。今のは言い逃れです。かつての盟友だった三ツ矢元衆議院議員、総理は人ごととしか思っていない、こういうふうに喝破されていますよ。 私は元々、責任の取り方を聞いたんです。にもかかわらず、責任があるとしか言わない。責任は取るものじゃないですか。
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 責任を取るとおっしゃるなら、身を引くのが責任の取り方でしょう
○杉尾秀哉君 責任を取るとおっしゃるなら、身を引くのが責任の取り方でしょう。 そして、今も蓮舫議員との質疑でありましたけれども、昨夜自民党の中でまとめました政治改革案、これ、元々、裏金の出元を断つというのが今回の政治改革の本来の姿じゃないですか。昨日の自民党の案というのは、不記載問題に対する小手先の案ですよ。 そもそも、なぜこんな問題が起きたのか。総理は覚悟を持って断行するというふうにおっ
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 火の玉になる、先頭に立つ、覚悟を持ってやる、全くそういう中身にな…
○杉尾秀哉君 火の玉になる、先頭に立つ、覚悟を持ってやる、全くそういう中身になっていませんよ。そして何よりも、今回の事件の真相が何も明らかになっていない。 安倍派の裏金作りの元々は森元総理のときから始まっていること、これは本会議でも紹介しましたけれども、下村元文科大臣のものとされる音声データの中にもありますし、様々な証言を突き合わせれば、森元総理がキーマンであるということは、これは間違いないん
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 私は本会議で、その電話による事情聴取、時間にして三分から五分程度…
○杉尾秀哉君 私は本会議で、その電話による事情聴取、時間にして三分から五分程度、御機嫌伺いのようなものだったと、こういうふうに報道されているんですけれども、それに対して答えていませんね。 時間、何分でしたか。御機嫌伺いじゃなかったんですか。
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 現代ビジネスにこういう報道があります
○杉尾秀哉君 現代ビジネスにこういう報道があります。森総理が周辺に言った、事情聴取、それは何だ、何もないよ、岸田総理から電話が掛かってきて、派閥のキックバック、戻しのことで知っていることはありますかと、関係していますかと言うので、私は関係ないと答えたくらいだ、そうですよね、検察の捜査も終わっているので、関係ありませんよねと岸田総理が言って、あとは御機嫌伺いのような話だったと、こういうふうに言ってい
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 そんな調査なんてありませんよ
○杉尾秀哉君 そんな調査なんてありませんよ。 しかも、総理はメモを取るのが得意だったんじゃないんですか。岸田メモ、どこ行ったんですか。あの、いつもかざしていたあのメモはどこに行ったんですか、持っていなかったんですか、そのときには。
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 記録を取っていない
○杉尾秀哉君 記録を取っていない。仮にそうだとすれば、今御紹介したような内容だったら記録取るまでもないですよね、元々確認するつもりなかったんだから。電話を掛けたという、事情聴取をしたというアリバイづくりをしただけなんでしょう。茶番ですよ、こんなの。 いやいや、ちゃんと調査をするんだったら、誰かを付けて、ちゃんと記録を取って、記録を取らなければ、だって我々は資料提供を求めているんですよ、森元総理
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 今の森元総理の聴取もそうですけれども、我々は何度も何度も、真相の…
○杉尾秀哉君 今の森元総理の聴取もそうですけれども、我々は何度も何度も、真相の解明のために、これは理事会でも協議事項として再々調査の内容も中身の提示を求めているんだけれども、ただ単に紙っぺら一枚しか出てきていないんですよ。全く自民党に今回の問題の真相究明をしようなんて考えがあるとは到底思えないし、総理が火の玉とはとっても思えません。私は、こんな無責任政治はないと思うんですよ。これを国民が見ていると
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 大阪府の吉村知事も言っているじゃないですか、四十か国前後だって
○杉尾秀哉君 大阪府の吉村知事も言っているじゃないですか、四十か国前後だって。何でそういうことをちゃんと言わないんですか、国として。無責任でしょう。
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 これね、七千五百円という入場料を取って、万博の華と言われるパビリ…
○杉尾秀哉君 これね、七千五百円という入場料を取って、万博の華と言われるパビリオンが、例えば六十か国、当初が、それが四十か国になったら、しかも、いやいやいや、最初は六十か国だったんです。それで、これ、建物が建たないところは芝生になるんでしょう。芝生だらけじゃないですか、芝生広場。
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 あのね、大臣は四月九日の記者会見で、十六か国がまだ業者が未決定じ…
○杉尾秀哉君 あのね、大臣は四月九日の記者会見で、十六か国がまだ業者が未決定じゃないですかと聞かれて、開催に向けて順調だと答えているんですよ。これで何が順調ですか。しかも、まだ着工していない国が何か国あるんですか。業者が三十九決まったと言っていますけど、まだ十七ぐらいしか着工していないんでしょう。こんなんで本当間に合いますか、中の展示も含めて。それは吉村知事だって認めているじゃないですか。 総
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 着工済みがまだ十四しかないんですよ
○杉尾秀哉君 着工済みがまだ十四しかないんですよ。本当に、一年前でこんなことで間に合うんですか。 それから、関係者に聞くと、これパビリオンもそうなんですけど、会場のアクセスも極めて深刻で、資料四を御覧ください。 これ、ある報道ですけれども、JRの最寄り駅と会場を結ぶシャトルバス、必要な運転手百八十人のうち八十人しか確保されていません。募集締切り六月というふうに聞いていますけれども、あと二か
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 小学校の遠足のバスも出せない、こういう話もあります
○杉尾秀哉君 小学校の遠足のバスも出せない、こういう話もあります。そして、この会場、電気も通っていなければ水道もない。インフラが全くない。チケット販売も現時点では六%です。 そして、これは福島委員がかつて質問しましたけれども、埋立地でメタンガスが発生している。ガス爆発が起きました。全く情報が公開されていません。メディアの人間が現場に行けていません。写真が一枚出ただけです。その写真を見ると、床が
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 機運醸成費に何十億円も金掛けていますけど、全然機運醸成になってい…
○杉尾秀哉君 機運醸成費に何十億円も金掛けていますけど、全然機運醸成になっていませんよ。これ、万博の開催意義が全く伝わっていないんですよ。今、万博に関心がある人といったら半数いませんよ。過半数の国民が万博に関心がないと言っているんですよ。 そして、お金の問題ですけど、これも何回もやりましたけれども、会場建設費が二倍になって二千三百五十億円。周辺も含めたら、これ兆単位ですよ。そして、運営費千百六
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 そんなどや顔されても困りますよ
○杉尾秀哉君 そんなどや顔されても困りますよ。だって、赤字になることあるんだもん。ドイツのハノーバー万博、大赤字でしたよ。 そして、この大阪万博のテーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」ということで、命の重み、健康づくりということがテーマなんですけれども、この大阪万博の大口スポンサーの一つに、亡くなった方を出すなど深刻な健康被害を起こして社会問題になっている紅こうじ問題の小林製薬があります。
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 これね、本当に、今回の紅こうじ問題というのは、これ規制緩和もそう…
○杉尾秀哉君 これね、本当に、今回の紅こうじ問題というのは、これ規制緩和もそうですけれども、国民の命をどう考えるかという物すごく大きなテーマだと思っているんですね。 そして、問題の機能性表示食品、これはいろんな委員会でもやっていますのでもう中身細かく言いませんけれども、二〇一五年にアベノミクスの成長戦略、第三の矢としてできた制度です。規制緩和の舞台になったのは、第二次安倍政権下での規制改革会議
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 そうなんですけれども、そこで更に伺いますが、森下氏は会議でどのよ…
○杉尾秀哉君 そうなんですけれども、そこで更に伺いますが、森下氏は会議でどのような意見を述べていたのか、これ事前に通告してありますので、代表的なものを短く二つだけ簡潔に説明してください。
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 この自由度というのが問題なんですけれども、ここで今お二人の名前、…
○杉尾秀哉君 この自由度というのが問題なんですけれども、ここで今お二人の名前、これは二人をどうこう言うつもりじゃないんですけれども、これ、委員を務められた佐々木かをりさん、制度開始二〇一五年の翌年に小林製薬の社外取締役になられています。現在も取締役だそうです。サイトに載っていました。 で、その森下さんなんですけれども、別の顔を持っていらっしゃる。大学発ベンチャーとして注目されたアンジェスという
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 九十三・八億円が厚労省から支出をされて十二億円だけ返ってきたとい…
○杉尾秀哉君 九十三・八億円が厚労省から支出をされて十二億円だけ返ってきたということなんですけれども、確かに当時は大変で、ワクチン開発が急がれていたのも事実で、これを否定するつもりは全く、全部否定するつもりはありません。 ただ、このアンジェス社、このときに株価が物すごく急騰したんですよ。二千五百円ぐらいまで行ったんですけど、今五十円ぐらいに暴落しているんですよね。こういう状況とか、本当にこの支
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 いろんなことがありながらも、今こうやって大阪パビリオンの総合プロ…
○杉尾秀哉君 いろんなことがありながらも、今こうやって大阪パビリオンの総合プロデューサーという立場でやられている。 そして、この会場は大阪の夢洲。最初は夢洲じゃなかったんですよ。五か所ぐらいあったんですけれども、最終的に、当時の松井知事とか推しがあって、ここの夢洲になりました。ただ、ここを会場にして本当によかったのか。さっき、そのガスの話もありました、建築のいろんな問題もありますし、という話も
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 やはり国民の健康、命が第一ですよね
○杉尾秀哉君 やはり国民の健康、命が第一ですよね。そういう観点でこの政策が行われてきたのかということをやっぱりしっかりと検証しなければいけないというふうに思うんです。 そして、これ資料八、御覧いただきたいんですけれども、確かに、この特定機能性食品が、制度ができて十年余りの間に八千億円市場になりました。一方、元々あった特保自体は、どんどんどんどん、だらだらだらだら、これ規制厳しいですから、なって
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 はい
○杉尾秀哉君 はい。 まとめますけれども、やっぱりこれ金のなる木であって、私が最初に取り上げた企業・団体献金、パーティー券の禁止というのは、こういうふうに見られないようにするために元から断たなきゃ駄目だということを言っているわけですよ。それが今回のこの特定機能性食品の問題なんだということを申し上げて、私の質問を終わります。 ありがとうございました。
- 本会議
○杉尾秀哉君 立憲民主・社民の杉尾秀哉です
○杉尾秀哉君 立憲民主・社民の杉尾秀哉です。 ただいま議題となりました重要経済安保情報の保護及び活用に関する法律案等について、会派を代表して質問いたします。 その前に、まず総理、訪米お疲れさまでした。裏金問題とともに沈み行く岸田総理にとって、アメリカ・バイデン政権の破格とも言える厚遇が干天の慈雨とも思えたであろうことは、大統領専用車ビースト車内での破顔一笑の大統領とのツーショット写真を見れ
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 立憲民主・社民の杉尾秀哉でございます
○杉尾秀哉君 立憲民主・社民の杉尾秀哉でございます。 まず、私から、今回の法改正に当たり、経緯を伺いたいと思います。 御存じのように、二〇〇八年、平成二十年に施行されました公益法人制度改革関連三法により現行の公益法人制度がスタートいたしました。先ほども話がありましたけれども、一般法人が簡便な手続で設立できるのに対して、税制上の優遇措置を受けられる公益法人は審査が厳しく、また、認定基準を満た
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 今説明がありましたけれども、一般法人はこの間に三・七倍に増えてい…
○杉尾秀哉君 今説明がありましたけれども、一般法人はこの間に三・七倍に増えているんですけれども、公益法人は僅か七%しか増えていないんですよね。 どうしてこんなに大きな違いが出たんでしょうか。
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 今御説明いただいたようなことが今回の法改正の背景にあるバックグラ…
○杉尾秀哉君 今御説明いただいたようなことが今回の法改正の背景にあるバックグラウンドだという認識だと思うんですけれども、この間、二〇〇八年から二〇一八年、十年後なんですけれども、この間に実は公益法人で不祥事が相次いで、そこでもって、二〇一八年に公益法人のまずガバナンス強化に関する有識者会議というのができましたよね。 この会議、有識者会議でどういう方向性が示されたのか、説明してください。
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 いろいろその公益法人の数が増えない理由の中に、一つは公益法人に対…
○杉尾秀哉君 いろいろその公益法人の数が増えない理由の中に、一つは公益法人に対する国民の信頼性が高まっていない、だからガバナンスを強化しようという議論がまずあったわけですよね。 ところが、二〇二一年秋に岸田政権がスタートすると、今度は別の視点から会議体がスタートしたわけです。新しい時代の公益法人制度の在り方に関する有識者会議、こういう名前に変わっているんですけど、全然別の会議体なんですけど、そ
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 今四点の御説明ありましたけれども、今回の法改正はこの最終報告が柱…
○杉尾秀哉君 今四点の御説明ありましたけれども、今回の法改正はこの最終報告が柱になっているということなんですが、これ、今までの経過について少し説明してもらったんですけれども、最初はガバナンスの強化から始まった議論が、どちらかというと、ガバナンス強化は過度な事務負担や行政庁の関与を招いて民間の公益活動を阻害しかねないということで、こういうふうなことに議論が変わっていったんですよね。 幾つか疑問が
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 民間による公益活動の活性化が目的だということなんですが、これだっ…
○杉尾秀哉君 民間による公益活動の活性化が目的だということなんですが、これだったら民主党政権のときの新しい公共と私は何も変わらないと思いますよ。何が新しい資本主義なのか。だって、そもそも岸田総理は新しい資本主義なんてもう一切言わなくなったじゃないですか。ちょっとここのところは私は一つ分からなかったのと、もう一つ、ガバナンス強化の視点がこれ弱くなっていないですか、どうですか。
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 後でガバナンスの話をしますけれども、今、外部理事、監事の導入とい…
○杉尾秀哉君 後でガバナンスの話をしますけれども、今、外部理事、監事の導入という話されましたけど、外部理事、監事の導入ではこれガバナンスの強化につながらないというのは後でちょっと相撲協会を例に取って質問したいと思います。 ちょっと法案の中身について聞きますけれども、まず、先ほど御紹介しました有識者会議の最終報告書、インパクト測定・マネジメントの普及啓発に向けて官民連携した取組を進めると、こうい
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 先進的な取組事由をこれから公開していくということなんですけれども…
○杉尾秀哉君 先進的な取組事由をこれから公開していくということなんですけれども、それでちょっと法案の中身に入っていきますね。 先ほど話がありました収支相償原則なんですが、現行の規定では公益目的事業の実施に要する適正な費用を償う額を超える収入を得てはならないと、こういうふうにされていると。この収支相償原則、これまでのような単年度の収支差ではなく、中期的に均衡を図る趣旨を明確化すると、これが今回の
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 会社それから独法等が大体五年間をめどにしている、それに倣ったとい…
○杉尾秀哉君 会社それから独法等が大体五年間をめどにしている、それに倣ったという理解でいいということですね。 そして、ただ、やはりその中期的、これを単年度ということではなくて、中期的なその均衡ということであっても、そもそも基本的に公益法人はもうけちゃいけないんだと、黒字はいけないんだと、こういうことがやっぱり一般認識としてあるわけなので、これ、中期的に変えてもやっぱり根本的な課題解決にはならな
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 じゃ、もうけちゃいけないんだ、黒字を出しちゃいけないんだという、…
○杉尾秀哉君 じゃ、もうけちゃいけないんだ、黒字を出しちゃいけないんだという、こういう概念ではないという、そういう理解でよろしいですね。
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 公益法人協会というのがありまして、去年の十二月二十六日、末ですね…
○杉尾秀哉君 公益法人協会というのがありまして、去年の十二月二十六日、末ですね、大会を開いてそこで声明出しているんですけれども、こういうくだりがあります。基本的に今回の法改正の方向性には賛同するということなんですが、しかしながら、今般の改正は公益の増進及び活力ある社会の実現という目的には残念ながら十分ではないというふうに言っておりまして、この収支相償原則について最終的には撤廃に向けて活動すると、こ
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 まずは今回五年間という、その中期的という、こういうめどを設けて、…
○杉尾秀哉君 まずは今回五年間という、その中期的という、こういうめどを設けて、まずは動かしてみて、その効果を分析をして、将来的には撤廃という可能性も含めて検討していくと、こういうことでよろしいんですか。
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 慎重に検討するということでした
○杉尾秀哉君 慎重に検討するということでした。 それからもう一つ、これも先ほど話していました遊休財産の保有制限についてなんですけれども、公益目的事業以外の具体的な使途が決まっていない、これまでは遊休財産というふうに言っておりましたけれども、今回は使途不特定財産というふうに名称を改めて、コロナの話もありましたけど、災害やコロナなど予見し難い場合に備えた公益目的事業継続予備財産、こういう概念をつく
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 この最終報告では、上限額を超過した場合、超過した場合の取扱いを見…
○杉尾秀哉君 この最終報告では、上限額を超過した場合、超過した場合の取扱いを見直す方針ということが書かれておりますけれども、これ、今後具体的にどういうふうに見直していくんでしょうか。
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 公益法人協会の、先ほどから何度も紹介しておりますけれども、今回の…
○杉尾秀哉君 公益法人協会の、先ほどから何度も紹介しておりますけれども、今回の法改正、一定の評価をしつつも、より一層自由な資金確保と活用が可能な制度の実現を求めていくと、こういうことを法人協会では言っているわけですね。 こうした要望を踏まえて、政府として、公益法人の一層の経営安定化に向けてどのように具体的に、今回の法改正を含めてなんですけど、施策を進めていくおつもりなんでしょうか。
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 有識者会議の最終報告に関する公益法人協会のアンケート調査を見ると…
○杉尾秀哉君 有識者会議の最終報告に関する公益法人協会のアンケート調査を見ると、先ほどからずっと聞いておりますけれども、財務規律の柔軟化、明確化について、評価しないという意見それから評価が難しいという意見が合わせて四二・八%、半分近くもありまして四三%弱。 今回の法改正について、先ほど十分に聞くというふうにおっしゃいましたけれども、公益法人側の理解を十分得られている状況では私はないというふうに
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 今回の法改正の中身についてはこれぐらいにします
○杉尾秀哉君 今回の法改正の中身についてはこれぐらいにします。公益法人の事務負担、先ほども少しありましたけれども、今回は三区分経理が原則義務化されるということで、この負担軽減策について、大きなところはいいんですけれども、小規模法人へのいわゆる負担軽減策ですね、これ検討する旨の、最終報告の中にも基準がありますので、これについては具体策を検討していただきたい、これは要望にとどめておきます。 そこで
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 そういう指示をしていると言うんですけれども、これ今朝のニュースな…
○杉尾秀哉君 そういう指示をしていると言うんですけれども、これ今朝のニュースなんですが、もはや相撲協会による白鵬いじめだと、宮城野部屋に下った異様な閉鎖処分への強烈な違和感という、こういう見出しの今朝の記事なんですが、これ、暴力事件で部屋の閉鎖というのは初めてだと私は聞いております。処分の基準自体が極めて曖昧。そもそも、公益法人というのは自律的なガバナンスの充実を求められているわけですけれども、こ
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 公益法人法二十七条に書かれております報告要求、これを場合によって…
○杉尾秀哉君 公益法人法二十七条に書かれております報告要求、これを場合によってはまた求める可能性があると、こういう理解でよろしいですね、じゃ。
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 先ほどスポーツ庁は、説明責任を果たさせるよう促したと、こういうふ…
○杉尾秀哉君 先ほどスポーツ庁は、説明責任を果たさせるよう促したと、こういうふうな答弁がありましたけれども、今回記者会見していないんですよ、全然、全く。必要な説明責任、果たしていないんじゃないですか。しかも、その取材に答えたみたいなことをおっしゃっていますけど、ちゃんとした記者会見じゃなかったら取材にならないですよ。 これ、スポーツ庁としてこういう在り方でいいんですか、本当に。どうですか。
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 というふうにおっしゃるならば、これ、最低限、記者会見させてください
○杉尾秀哉君 というふうにおっしゃるならば、これ、最低限、記者会見させてください。お願いします、監督官庁として。 これ、元々の今回の法改正につながる話なんですけれども、先ほど来出ております公益法人法の二十七条、立入検査というのがありますけれども、有識者会議の最終報告では、現行の定期的、網羅的な立入検査、この見直しというのが盛り込まれています。これ、アンケートを見ても、確かにこれが負担だと、こう
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 内部通報という話がありましたけれども、これ、組合側もそういうこと…
○杉尾秀哉君 内部通報という話がありましたけれども、これ、組合側もそういうことができるような組織であってほしいということを意見として述べておられます。 それから、冒頭に大臣も触れられました外部理事、外部監事の導入なんですけれども、私も相撲協会の組織図を見たんですが、外部理事もいますし、外部監事もいますし、評議員の半分はやっぱり外部の方なんですよ。こういう、これまで、これ公益認定に結構時間が掛か
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 実効的な事後チェックを図っていくと言うんですが、じゃ、もう一つ聞…
○杉尾秀哉君 実効的な事後チェックを図っていくと言うんですが、じゃ、もう一つ聞きますよ。 東京五輪の組織委員会なんですけれども、経費の膨張、汚職事件、談合事件、それから、とにかく数限りなく、まあ入場式もあったと思いますけれども、とにかく、あのスタジアムのことも含めて数限りなく不祥事が続いたわけですよ。しかも、汚職事件は今公判中ですけど、談合事件まであったわけですよ。これ前代未聞の事態、これも公
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 私は、この検証が十分ではないというふうに思います
○杉尾秀哉君 私は、この検証が十分ではないというふうに思います。再発防止策ということでこれからのことを言っていますけれども、なぜこういうことが起きたのかという分析が私は全く不十分だというふうに思っているんです。まともな調査ができていないと私は思うんですけれども。 そこで、今回の法改正に先立つ、先ほどから何度も紹介しております有識者会議の最終報告を見ると、透明性向上のため開示情報の充実を進めると
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 利益相反、例えばですね、のケースの、例えば役員とかのこの情報の開…
○杉尾秀哉君 利益相反、例えばですね、のケースの、例えば役員とかのこの情報の開示なんですけど、まさに東京オリンピックの、今公判中であります高橋被告がこれ利益相反だったわけですよね。こうした情報が本当に適切に開示されていかなければ、やはり同じ不祥事というのはまた起きるというふうに思います。 そもそも、この法人自体はもう解散されていますけれども、公益法人が情報公開制度の対象外で、今から、例えばどう
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 確かに民間の法人ではあるんですけれども、これ、今回の法改正にも、…
○杉尾秀哉君 確かに民間の法人ではあるんですけれども、これ、今回の法改正にも、先ほどから何度も答弁をされておられますように、内閣府として透明性の向上に取り組むというふうに言っているわけでしょう。だから、情報公開制度の対象外ではあるけれども、こうした透明性の向上のためには適切な情報公開ってすごく重要なんじゃないですか。しかも、後で検証できるように、何かあったときに、こういうふうにすべきなんじゃないで
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 開示情報の拡大ということもありました
○杉尾秀哉君 開示情報の拡大ということもありました。それから、そのホームページ上で一覧、一律に見られる、こういう取組は更に力を入れて進めていただきたいというふうに思います。 残りの時間は公益信託制度について伺います。 実は、一九二二年以来、ちょうど百年ぶり、百二年ぶりの改正ということなんですね。先ほど広瀬委員からの指摘もありましたけれども、三月末時点での公益信託の受託件数三百八十五件、財産
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 まだ減少のところまで話していないんですが、公益法人は、先ほども言…
○杉尾秀哉君 まだ減少のところまで話していないんですが、公益法人は、先ほども言いましたように七%なんで、やっぱり微増なんですよね。公益信託の受託件数に至っては、今ちょっと大臣が一部答弁されようとしましたけど、二〇〇二年、これ二十二年前ですけど、五百七十二件。これでピークなんですよ。そして、ずっと下がり続けて、去年は三百八十五件まで減っているんですけど、公益信託について伺いますけれども、なぜこんなに
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 今回、こうした要因を取り除くための法改正だというふうに認識してお…
○杉尾秀哉君 今回、こうした要因を取り除くための法改正だというふうに認識しておりますが、公益法人もやっぱり思ったほど増えていない。今回の法改正で当然、政府としては法人数もやっぱり増えることを見込んでいると思うんですね。 まず、公益法人数、どれぐらいの増加を見込んでいるのか答えてください。
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 それから、減り続けている公益信託、これ、どれぐらいまで伸ばしたい…
○杉尾秀哉君 それから、減り続けている公益信託、これ、どれぐらいまで伸ばしたいと考えていますか。
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 具体的な数はおっしゃっていただけなかったんですが、まあ数が増えれ…
○杉尾秀哉君 具体的な数はおっしゃっていただけなかったんですが、まあ数が増えればいいというものじゃないと思うんですけれども、公益法人の、ごめんなさい、公益信託の減少について、これ、寄附金収入が一二%程度に今とどまっているということなので、やっぱり寄附金文化というのがまだまだやっぱり日本には根付いていないというのが大きな背景としてあるかなと。 やっぱりこの寄附金文化をどうやって醸成をしていくのか
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 立憲民主・社民の杉尾秀哉です
○杉尾秀哉君 立憲民主・社民の杉尾秀哉です。 まず、自民党の裏金事件から伺います。 総理、聞かれたことだけ答えてください。 総理は安倍派幹部の四人の事情聴取を始めました。昨日は塩谷、下村両氏ということですけれども、政倫審以上の新事実は出てきましたか。
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 私が聞いたのは、皆さん否定をしている中で、何を根拠に、何を基準に…
○杉尾秀哉君 私が聞いたのは、皆さん否定をしている中で、何を根拠に、何を基準に処分をするんですかというふうに伺っているんですけれども。 再聴取の対象は、塩谷、下村、西村、世耕、この四人だけというふうに伺っておりますけれども、何でなんですか。それから、キーマンというふうに言われています森元総理、これはどうするんですか。
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 森元総理はどうされるんですか
○杉尾秀哉君 森元総理はどうされるんですか。この間、自民党大会で挨拶されていたじゃないですか。どうするんですか。
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 聞き取り調査で出ていないといっていますけど、あらゆるものが森元総…
○杉尾秀哉君 聞き取り調査で出ていないといっていますけど、あらゆるものが森元総理から始まったことを示しているわけですよ。これ、聞かなきゃ駄目ですよ。 それから、処分は四月の十日の訪米前にこれ出すんですね。
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 訪米前に処分を出して、訪米をして世間の関心を集めて支持率を上げた…
○杉尾秀哉君 訪米前に処分を出して、訪米をして世間の関心を集めて支持率を上げたいという思惑が見え見えなんですよ。幕引きのセレモニーなんじゃないですか。真相解明が置き去りじゃないですか。総理得意のこれパフォーマンスですか。 それから、処分内容なんですけど、資料一、御覧ください。(資料提示)今報道されていますのが最も重い処分で上から四番目の選挙の非公認ということなんですけれども、銀座のクラブを新型
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 じゃ、除名、離党勧告あり得る、こういうことですか
○杉尾秀哉君 じゃ、除名、離党勧告あり得る、こういうことですか。
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 前例に倣えば離党勧告以上じゃなければ合わないんですよ、理屈が
○杉尾秀哉君 前例に倣えば離党勧告以上じゃなければ合わないんですよ、理屈が。 そして、あくまで可能性ですけれども、指摘されています選挙での非公認、これは過去に処分例ありますか。
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 過去の処分例も把握していないんですか
○杉尾秀哉君 過去の処分例も把握していないんですか。ないはずですよ。 この場合、仮に選挙の非公認ということになったら、これ党籍はどうなるんですか。
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 二階さんは、先日、引退を表明されました
○杉尾秀哉君 二階さんは、先日、引退を表明されました。ただ、議員辞職ではありません。処分ないんですか。そういうふうに報道されていますけど、逃げ得ですか。
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 決めていないというふうに今おっしゃいましたけど、処分しないんでし…
○杉尾秀哉君 決めていないというふうに今おっしゃいましたけど、処分しないんでしょう。じゃ、逃げ得じゃないですか。 それから、おととい、総理は自らの責任に全く触れられませんでした。自分は処分しないんですか。
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 党の判断と言ったって、総裁の判断でしょう
○杉尾秀哉君 党の判断と言ったって、総裁の判断でしょう。自分で決められるじゃないですか。
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 後ろでそうだって言っていますけど、党の役職停止だと、これ総裁続け…
○杉尾秀哉君 後ろでそうだって言っていますけど、党の役職停止だと、これ総裁続けられないでしょう。どうですか。
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 いや、処分が、仮定の話じゃなくて、党の役職停止となったら総裁続け…
○杉尾秀哉君 いや、処分が、仮定の話じゃなくて、党の役職停止となったら総裁続けられないでしょうと言っているんですよ。
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 あのね、これだけの事件を起こして、しかも相当多数の人が脱税の疑い…
○杉尾秀哉君 あのね、これだけの事件を起こして、しかも相当多数の人が脱税の疑いまで持たれているんですよ。こんな不祥事、かつての自民党でもないんですよ、これだけの規模のものは。普通、民間企業だったらトップは辞任しますよ、引責辞任しますよ。自民党というのはそれだけ無責任な組織なんですか。どうですか。
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 口先だけですよ
○杉尾秀哉君 口先だけですよ。逃げ回っていますよ。自分の責任にも触れられないなんて、情けなくないですか。 それから、盛山文科大臣に来ていただいていますので、もう一回聞きます、旧統一教会問題。 ちょっと資料三、出してください。政策協定書の自分のサインさえも明確に書いたと認めておられないんですよ。よくこれで高校球児にフェアプレーの精神説けるものだと私は思いますけれども。 そこで伺いますが、
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 記憶力いいじゃないですか
○杉尾秀哉君 記憶力いいじゃないですか。ちゃんと自分の質問を覚えてられるじゃないですか、どこの委員会か覚えていなくても。 このときの質疑で大臣は、疑いを持たれても不思議ではない行為はしない、あるいはこういうところには踏み込まない、それが公務員の行動規範であると、こういうふうにとうとうと述べておられます。まさに今のあなたのことじゃないですか。どうですか。
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 疑いを持たれているんですよ、統一教会との関係が
○杉尾秀哉君 疑いを持たれているんですよ、統一教会との関係が。そういうところに踏み込んでいるんじゃないですか。人には厳しくて自分には甘いんですね。そう言われても仕方がないですよ。 もしそうではないと言うんだったら、自ら身を律してください。お辞めください。
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 言行不一致、驚くべき無責任です
○杉尾秀哉君 言行不一致、驚くべき無責任です。 そして次、憲法改正問題行きます。 資料四です。自民党総裁として、自分の任期中に改憲条文案の具体化を進め、議論を加速すると、こういうふうに総理は述べられました。これ、従来よりもはるかに踏み込んで、字数も最も多いんですね。 それから、資料五。歴代総理大臣の施政方針、所信表明演説、全部調べました。憲法改正に触れられた一覧表ですけれども、第二次安
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 知らないにしても、あえて言及されたんですよ
○杉尾秀哉君 知らないにしても、あえて言及されたんですよ。なぜ自分の任期中なんですか。自分の手柄にしたいんですか。
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 言いますよ
○杉尾秀哉君 言いますよ。政倫審も証人喚問も全て、総理としてリーダーシップを発揮してくださいと言ったら、何にも答えていないじゃないですか。国会で決めることだといつも逃げまくっている総理がなぜ憲法改正だけリーダーシップを発揮するのか、私は全く分かりません。それから、裏金事件のような法律も守れない政党に、最高法規である憲法改正を触る、憲法改正を提起する、こんな資格があるとは思えません。 そして、言
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 私が申し上げているのは、行政府の長たる総理大臣が、本会議場の施政…
○杉尾秀哉君 私が申し上げているのは、行政府の長たる総理大臣が、本会議場の施政方針演説、所信表明演説で、自民党総裁としてというエクスキューズを付けても、ここまで踏み込んだ発言をするのは、これは明らかに九十九条に触れるということを申し上げている。 実例があります。細川連立政権当時です、これ一九九三年ですけれども、中西当時の防衛庁長官が、これ党の会合でですよ、改憲発言をして辞任させられました。批判
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 自分が所属した会も分からないんですか
○杉尾秀哉君 自分が所属した会も分からないんですか。ちなみに、安倍元総理もメンバーだったんですよ。これ、この人たちが母体になって自社さ政権つくっていったんですけれども。 総理は、そのときは憲法尊重を掲げていて、今は憲法改正ですか。どこでどう主義主張を変えたんですか。
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 改憲発言をしたら、普通、自民党、当時もですよ、だって、さっきもお…
○杉尾秀哉君 改憲発言をしたら、普通、自民党、当時もですよ、だって、さっきもおっしゃったように党是なんだから、改憲発言をしたら歓迎するはずでしょう。どうして寄ってたかって袋だたきにして辞めさせたんですか、問題だといって。しかも、辞めさせた張本人が岸田総理の会ですよ、所属していた会ですよ。 今回はそれよりもはるかに問題じゃないですか。先ほどから申し上げているように、本会議場の施政方針演説で堂々と
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 随分御都合主義なんですね
○杉尾秀哉君 随分御都合主義なんですね。改憲発言、憲法改正を党是とする自民党が辞めさせて、今度は全く違うことをやろうとしているんですよ、その当時言っていたことと。 一つだけ伺いますけれども、自民党の改憲四項目、この中にですね、ちょっと資料六出してください、大地震などの際の緊急事態条項の創設、これありますけれども、ちょっと伺いますが、能登半島地震、先ほどからこれ、今回の国会でも大きなテーマです。
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 実は、熊本地震のときにもやはり緊急事態条項の議論というのがあった…
○杉尾秀哉君 実は、熊本地震のときにもやはり緊急事態条項の議論というのがあったんですよ。今回は、今おっしゃったように、首都は直接影響を受けておりませんから、こうしたことには、今は議論になっていませんけれども、実態をちょっと見てみたいんですけど、発生四十分後。十六時十分。ちょっと時系列出してください、資料七。 発生四十分後。林官房長官来ていただいておりますけれども、林長官は官邸の危機管理センター
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 放送もやっていた、そして輪島の朝市の火災の状況もあった
○杉尾秀哉君 放送もやっていた、そして輪島の朝市の火災の状況もあった。にもかかわらず、非常災害対策本部が夜の十一時前ですよ。そして、会議は翌朝の、第一回の会議は翌朝ですよ。余りにも遅過ぎるし、まず緊急事態、これ、憲法改正に緊急事態条項を盛り込むとか、そんなことを言う前に、今の現状の政府の体制がどうなっているのか、点検するのが先だと思いますよ。 時間になりましたので、ここでやめます。どうもありが
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 四人とも、これ政倫審で知らぬ存ぜぬを通してきたわけですよ
○杉尾秀哉君 四人とも、これ政倫審で知らぬ存ぜぬを通してきたわけですよ。自分に責任はないと皆さんおっしゃっている。 これ、新事実が出てこなければ真相は闇の中です。一体、何を根拠に処分するんですか。
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 何も決まっていないというふうにおっしゃっていますけれども、これ、…
○杉尾秀哉君 何も決まっていないというふうにおっしゃっていますけれども、これ、四人を再聴取した段階である程度ラインは決まっているはずなんですよ。 それから、四人以外の方、これ八十二人いらっしゃいますけど、全員処分するんですか。どうですか。
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 仮定に基づいてというふうにおっしゃいますけど、現実問題あり得るわ…
○杉尾秀哉君 仮定に基づいてというふうにおっしゃいますけど、現実問題あり得るわけですよね。確かに選挙資金は出さないかもしれないけれども、比例復活がないだけで、実態変わらないじゃないですか。 その上の党員資格の停止、これは期間も決まっていないわけでしょう。例えば一か月、二か月、短い停止で、その後選挙あったらまた戻っちゃうわけでしょう、復党しちゃうわけでしょう。何も、だってこれ、実態なんかないじゃ
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 じゃ、無所属ということであれば刺客は立てないんですか、刺客は
○杉尾秀哉君 じゃ、無所属ということであれば刺客は立てないんですか、刺客は。
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 じゃ、党籍持ったままと、こういうことになりますよね
○杉尾秀哉君 じゃ、党籍持ったままと、こういうことになりますよね。自治体議員なんかは応援し放題じゃないですか。 選挙費用は党が出すんですか。
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 成長戦略実行会議の中で出ているんですよね
○杉尾秀哉君 成長戦略実行会議の中で出ているんですよね。そして、この議連の中心人物、甘利元幹事長、それから山際元経済再生担当大臣、いわゆる商工族ですよ。これ、いとも簡単にやはり規制緩和行われているんですよね、これ。考えてみると、利益誘導の疑いを私は指摘せざるを得ない。 時間がなくなってきたんで、質問を通告はしたんですけれども、中身御紹介しますが、確かにこれ欧米で進んで、普及が進んで、五年前に私
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 立憲民主・社民の杉尾秀哉でございます
○杉尾秀哉君 立憲民主・社民の杉尾秀哉でございます。 まず、閣僚の政治資金問題から伺います。 新藤大臣の政治団体の資金移替え問題、先週の予算委員会で、私、後援会の帳簿の提出を大臣に求めました。そのときは、法令にのっとりしっかり行動すると、こういうふうに大臣答弁されましたけれども、その後どうなったでしょうか。
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 あのときもちょっと止まったんですけれども、質疑が
○杉尾秀哉君 あのときもちょっと止まったんですけれども、質疑が。出してもらえるんですか、出さないんですか。
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 同じで残念なんですけれども
○杉尾秀哉君 同じで残念なんですけれども。 大臣、政治資金規正法第九条、全ての政治団体に会計帳簿の備付けと記載が義務付けられております。これは大臣ももちろん御存じだと思いますけれども、ということは、帳簿はあるということでよろしいですね。
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 あるということですので、あとは出していただければいいんですが、公…
○杉尾秀哉君 あるということですので、あとは出していただければいいんですが、公開義務は確かにございません。法律のどこにも書いていないですけれども、新藤大臣が答弁されたように、消耗品や活動費ということであれば公開しても何ら問題がないというふうに思います。政治活動の自由を阻害するものでもないというふうに思います。 何か提出できない理由でもあるんでしょうか。
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 制度にのっとってきちっと応えるということであれば、やはり出してい…
○杉尾秀哉君 制度にのっとってきちっと応えるということであれば、やはり出していただきたい。 それからもう一つ、新藤大臣の政党支部、それから資金管理団体の政経アクセス、その他政治団体の新藤義孝後援会、この三つの会計帳簿を、会計帳簿というか収支報告書を見させていただきました。いずれも、住所それから会計責任者、事務担当者、全く同じなんですけれども、ところが、どの収支報告書にも光熱費の記載が全くないん
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 ちょっとよく聞き取れなかったんですが、自民党川口支部とおっしゃっ…
○杉尾秀哉君 ちょっとよく聞き取れなかったんですが、自民党川口支部とおっしゃったんですか。
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 政治資金規正法四条三項に、これ寄附と書いてあるんですけれども、こ…
○杉尾秀哉君 政治資金規正法四条三項に、これ寄附と書いてあるんですけれども、こうした、例えば事務所を使っています後援会なり政治資金団体なり、そういうところが使っているその家賃についてこの支部が負担をしているんだったら、それは寄附に当たるということで、やはり書かなきゃいけないんじゃないか、こういうことを、私、もう一回この手引も見させていただいたんですけれども、やっぱりこれは事実上の寄附なので、これは
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 だから、これは、その川口支部ですか、川口支部から、例えば、まあど…
○杉尾秀哉君 だから、これは、その川口支部ですか、川口支部から、例えば、まあどこが実際に払うことになるか分かりませんけれども、その川口支部の方から実際にその家賃が出ているということになるんじゃないですか。それとも、川口支部が持っているところでただ乗りしているということなんですか、つまりは。
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 じゃ、川口支部に払っている支払は、それは記載されているんですか
○杉尾秀哉君 じゃ、川口支部に払っている支払は、それは記載されているんですか。
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 いやいや、光熱水費のことを聞いているんで、光熱水費はどこに払って…
○杉尾秀哉君 いやいや、光熱水費のことを聞いているんで、光熱水費はどこに払っているんですかと聞いているんです。
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 ちょっと意外な答えだったんで、ちょっと法律的な関係をもう一回整理…
○杉尾秀哉君 ちょっと意外な答えだったんで、ちょっと法律的な関係をもう一回整理しますけれども、ちょっと非常に分かりにくい。 それからもう一つ、前回の答弁で、人件費は資金管理団体から、事務所の固定費は政党支部から出ていますと、こういう説明でした。後援会の方は明細が一切ないんですけれども、コピー代、ガソリン代のような活動費の積み上げと、こういう説明だったんですけれども、この三つの関連団体の収支報告
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 非常に分かりにくいんですが、これは口頭で説明していただかないと分…
○杉尾秀哉君 非常に分かりにくいんですが、これは口頭で説明していただかないと分からない。だって、これ見たら、この後援会のところ、明細何も書いていないんですよ。全く何も書いていないんで、何に支出したんだか分かりゃしないんです。 それで、二千七百万円もあるわけですけれども、支出の明細がないので、これ外形的に、この間の質疑のときもさせていただきましたけれども、不断の、政治活動についての、国民の監視の
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 ありがとうございます
○杉尾秀哉君 ありがとうございます。 今説明ありました、私もそうですけれども、それぞれ政治家によって資金の処理の仕方は違うと思います。後援会の活動実態って違うと思いますけれども、今のその新藤大臣の付け替えのやり方を見ると、わざわざこれは明細、使途が分からない後援会の方にこれ意図的に付け替えているというふうに見られても私は仕方がないと思うんですね。いや、待ってください。 これ元々二〇〇七年に
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 これぐらいにしますけれども、今その公開、重要だというふうにおっし…
○杉尾秀哉君 これぐらいにしますけれども、今その公開、重要だというふうにおっしゃるんだったら、冒頭の話に戻りますが、帳簿を出してくださいということを改めて申し上げまして、新藤大臣、御退席いただいて結構です。
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 それでは、次のテーマに参ります
○杉尾秀哉君 それでは、次のテーマに参ります。 経済安保に関わる重要情報の保護法案、これからこの委員会でも質疑をされるわけですけれども、この法案審議の前に、経済安保関連の大川原化工機の冤罪事件についてちょっと聞いておかなければいけないことがあります。 去年暮れに、大川原化工機側に一億六千万円の賠償を命じる一審判決が言い渡されました。敗訴をした被告の国と都及び、それから勝訴をしました原告の大
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 今、控訴理由をおっしゃっていただきましたけれども、控訴理由書も提…
○杉尾秀哉君 今、控訴理由をおっしゃっていただきましたけれども、控訴理由書も提出されておりますが、これ、一審判決は捜査そのものが偽計だったと、取調べが違法だったと厳しく指摘しているわけですね。そして、控訴審で控訴理由書を原告側も出していますけれども、これ新しい証拠も提出されているようでございます。 これ、新聞論調なんかもチェックをしましたけれども、これ国と都はメンツで控訴したんじゃないですか。
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 全然答えないんですけど、反省の一言ぐらいないんですかね、これ、本…
○杉尾秀哉君 全然答えないんですけど、反省の一言ぐらいないんですかね、これ、本当に。 見込み捜査はないとおっしゃっていましたけど、私も警視庁二年担当して、検察庁四年担当しましたけど、しょっちゅうやっているじゃないですか。だって、先に事件の見立てつくるでしょう。で、その見立てに合ったストーリーの証拠を集めてきて証言集めてくる、こんなこと普通にやっているじゃないですか。この典型がこの事件なんですよ
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 いや、私、見込み捜査認めてくれなんて言ってないですけど、少なくと…
○杉尾秀哉君 いや、私、見込み捜査認めてくれなんて言ってないですけど、少なくとも処分するの当たり前じゃないですか。総監賞と長官賞は返納したということなんですけど、これみっともないんですが、しかも、これは少なくとも、まあ警視総監レベルかどうかは別にして、これ上司も含めて処分されるのは当たり前でしょう。当該捜査員はそうですけれども、実際にこれ異例の展開たどっているんです。 これは前の国会でもありま
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 もう繰り返しはいいです
○杉尾秀哉君 もう繰り返しはいいです。 松村国家公安委員長に来ていただいていますので、経済安保の錦の御旗の下にこういう危うい捜査が行われていた。これ、今、委員長、このやり取りをお聞きになって、この事件の深刻さ、捜査の問題点、どういうふうに受け止められているのか、そして、第三者の視点も入れた検証も含めて、これからどういうふうに生かしていくのか、これについてお考えあったら答弁してください。
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 今、立証を尽くせなかったというふうにおっしゃっていますけれども、…
○杉尾秀哉君 今、立証を尽くせなかったというふうにおっしゃっていますけれども、立証を尽くせなかった以前の問題で、これ破綻しているんですよ、主張自体が、被告のね。 それで、経済安保担当の高市大臣に来てもらいましたので、ちょっと質問三つ通告しているんですが、もう丸めて一問にさせていただきますけど、今回の事件の教訓なんですが、自由な企業活動を阻害しないように細心の注意を払っていかなければいけない、そ
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 分かりました
○杉尾秀哉君 分かりました。 高市大臣、退席いただいて結構です。
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 それでは、残りの時間、ちょっと電動キックボードについて聞きたいん…
○杉尾秀哉君 それでは、残りの時間、ちょっと電動キックボードについて聞きたいんですけれども、また今国会では自転車の青切符導入、道交法の改正が審議される予定でございます。 その前に、電動キックボードの危険性について指摘しておきたいんですが、実はこの問題に私関心を持つきっかけになったのが、去年の暮れに地元の長野県軽井沢市で電動キックボードに乗った女性がバスと衝突して亡くなるという事故ございました。
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 今、人身事故の件数を言っていただいたんですが、去年七月の法改正の…
○杉尾秀哉君 今、人身事故の件数を言っていただいたんですが、去年七月の法改正の前、四十九件、法改正後は八十五件ということで急増しております。 交通違反の件数については、これ質問通告したんですけど時間がないので、これは相当増えているということなんですが、今説明ありましたけれども、この新しく規制緩和をされた後の特定小型原動機付自転車、これ実際、百五十円から、一時間当たりですね、千五百円程度のレンタ
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 先に紹介していただいたんですが、私もこの法律を作るに当たって設け…
○杉尾秀哉君 先に紹介していただいたんですが、私もこの法律を作るに当たって設けられた有識者検討会の報告書を読ませていただいたんですが、今紹介されたように、そもそも総論自体が無秩序状態を懸念するという非常に厳しい意見だったんですけれども、にもかかわらず、あっという間に法改正ができちゃったと。 これ規制緩和なんですけれども、もちろん業界団体の働きかけもあったと思いますが、これを後押しする自民党政治
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 今大臣自身もおっしゃっていたということですから、まずはルールの徹…
○杉尾秀哉君 今大臣自身もおっしゃっていたということですから、まずはルールの徹底と、それからやっぱり取締りの強化ですね、そして、場合によっては、これは看過できないということになったら、やっぱり規制の見直しも含めて、規制の強化の方向も含めて是非検討していただきたいというふうに思います。よろしくお願いします。 以上です。
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 立憲民主・社民の杉尾秀哉です
○杉尾秀哉君 立憲民主・社民の杉尾秀哉です。 今週月曜日の当委員会で、蓮舫議員より新たな政治資金の問題が指摘されました。使途公開義務の厳格な政治団体から公開基準が緩い団体に移し替えていた隠蔽の疑いがあるというものでございます。 そこで伺います。 そのことを指摘された新藤大臣、隠蔽とはどういうことか、ぶち切れて資料を投げ付けていました。まあ投げ付けたと言うと言い過ぎかもしれませんけれども
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 新藤さんは総務大臣をされていました
○杉尾秀哉君 新藤さんは総務大臣をされていました。政治資金の所管もされていました。 政治資金規正法第一条の趣旨、何ですか。政治資金規正法の趣旨、第一条の趣旨、何ですか。新藤大臣に聞いています。
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 つまり、不断の監視の下に政治活動を置くということなんですけれども…
○杉尾秀哉君 つまり、不断の監視の下に政治活動を置くということなんですけれども、そういう趣旨に反することをやっていたんじゃないですかと言っている。
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 私は、そうは思わないです
○杉尾秀哉君 私は、そうは思わないです。 そして、小泉大臣も同じことを指摘されましたけれども、ちょっとオーバーアクションぎみにジレンマだというふうにおっしゃっていましたけれども、透明度を下げていることに何かやっぱり後ろめたい思いがあったんじゃないですか。どうですか、小泉大臣。
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 いやいや、透明性を担保すると言っているけど、経常経費とか政治活動…
○杉尾秀哉君 いやいや、透明性を担保すると言っているけど、経常経費とか政治活動費がほとんど明細が不明なんですよ。ほぼ一〇〇%じゃないですか。 資料一に配付をいたしましたけど、実はほかにもいらっしゃいます。例えば麻生派の棚橋議員、それから、これが資料一の一です、そして一の二が二一年に引退をされた宮腰前議員です。全く同じスキームでやられています。 これ、官房長官、これ同じような、来ていただきま
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 一の二の宮腰前議員ですけれども、このスキームを、二〇一八年の十月…
○杉尾秀哉君 一の二の宮腰前議員ですけれども、このスキームを、二〇一八年の十月、大臣就任時の就任会見で指摘されているんですよ。実は宮腰前議員は、この年、四月なんですけれども、後援会を国会議員関係政治団体に変更しているんです。このままじゃまずい、こういうふうに宮腰議員が思った可能性が十分にある。 このときに問題にされたスキームが今なお続いているんですけれども、新藤大臣、伺いますけれども、新藤大臣
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 出すか出さないかという単純な答えに、返答ができない、答弁できない
○杉尾秀哉君 出すか出さないかという単純な答えに、返答ができない、答弁できない。出す意思がないというふうにみなさざるを得ません。出せない理由があるんだというふうに言われても私は仕方がないと思います。 茂木、ごめんなさい、茂木幹事長じゃなくて官房長官に伺いますけれども、茂木幹事長がやはり同じ問題を指摘されて、今日も十四年間で四・四億円というこの移替え、出ていますけれども、茂木幹事長自身も透明化の
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 やる気がないということですよね
○杉尾秀哉君 やる気がないということですよね。この問題はこれぐらいにします。また明日、引き続いてやりますけれども。 小泉大臣、退席していただいて結構です。
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 昨日の質疑でも、自民党の調査報告書がざるだらけだったということが…
○杉尾秀哉君 昨日の質疑でも、自民党の調査報告書がざるだらけだったということがますます明らかになっております。そして、資料二でまとめましたけれども、政倫審等での発言も矛盾だらけです。本当のことが隠されているというふうにみなさざるを得ない。 例えば選挙の年に、これ昨日も質問出ましたけれども、安倍派参議院で全額キックバックがされていました。林官房長官も参議院議員をされていましたけれども、選挙のとき
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 この報告書を基に違法な使途はないというふうに昨日も何度も何度も何…
○杉尾秀哉君 この報告書を基に違法な使途はないというふうに昨日も何度も何度も何度も同じことを繰り返していたんですけど、総理は。 資料三、御覧ください。これ、いわゆる裏金の使途なんですけれども、ここに書かれているような項目というのは、これは正当な政治活動として認められるものでしょうか、どうでしょうか。総務省、お願いします。
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 そのとおりなんですよ
○杉尾秀哉君 そのとおりなんですよ。これ、堂々と表の金で処理したらいいんですよ。なぜ裏金でする、処理する必要があったんですか。だとしますと、表に出たらまずい金だったんですよ。その最たるものが選挙だというふうにみなさざるを得ないんです。 裏金を選挙費用として使用した場合にはどういう法的な問題が生じるか説明してください、総務省。
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 公選法違反になる可能性があるんです
○杉尾秀哉君 公選法違反になる可能性があるんです。 昨日の質疑でも柿沢事件の話がありました。それから、薗浦事件の指摘もありました。象徴的なのが河井事件だと思います。改めて振り返りたいと思います。 資料四ですけれども、これ地元の中国新聞のスクープなんですが、一億五千万円の表の金、これは総支部に行っている金です。それとは別に六千七百万円の裏の金があったと、こういう報道です。自宅から、河井被告の
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 同じ宏池会の溝手顕正さんが追い落とされたんですよ
○杉尾秀哉君 同じ宏池会の溝手顕正さんが追い落とされたんですよ。私の大学の運動部の先輩です。本当じくじたる思いがあって私は当然だと思うんですけれども、この総理と官房長官は官房機密費、そして幹事長と選対委員長は党の政策活動費、これが原資ではないかというふうに思われます。甘利氏はこの選挙で全国で裏金をばらまいていたと、こういうふうな疑いが持たれています。これが次の資料五でございます。 それから、資
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 これ、実際に事件になっているわけですよ
○杉尾秀哉君 これ、実際に事件になっているわけですよ。違法行為として使われた疑いがあるんですよ。調べなくていいんですか、これ。官房長官、どうですか。
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 いいんですかね、本当に
○杉尾秀哉君 いいんですかね、本当に。これだけ裏金問題が言われていて、国民の税金ですよ。これ、内政上の何かその円滑化するとかいろいろ理由言っていましたけど、選挙で勝つために使った可能性があるんじゃないですか。これは本当に大問題ですよ。 この問題と、さらに、元々これ、今回の裏金っていろんな形態で出ているんですけれども、元はといえば、事の発端はパーティー資金の裏金化なんですよね。そこで浮上した岸田
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 総理は就任中はパーティーをやらないというふうに明言されましたけれ…
○杉尾秀哉君 総理は就任中はパーティーをやらないというふうに明言されましたけれども、林官房長官、どうですか、自分のパーティー。
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 ちょっと午前中最後の質問にしますけど、通告してないんですけれども…
○杉尾秀哉君 ちょっと午前中最後の質問にしますけど、通告してないんですけれども、盛山文科大臣来てもらっていますので。 地元の神戸で、昼食会と称したパーティー、二月に開いてましたね。いかがですか。
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 二月の十一、十七、二十五、三回やっているんです
○杉尾秀哉君 二月の十一、十七、二十五、三回やっているんです。百五十人ぐらい、多いときで集まっている。写真もありますよ、動画もありますよ。毎週開催は異常だというふうに申し上げて、午後の部に譲ります。
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 午前に引き続いて質問をいたします
○杉尾秀哉君 午前に引き続いて質問をいたします。 問題が表面化いたしまして、慌てて収支報告書の訂正が行われております。これ、昨日の小西議員の質疑でも繰り返されましたけれども、我々は、今回発覚した裏金、脱税の疑いが極めて強いというふうに思っております。 この収支報告書の訂正作業中ということですけれども、なお収入も使途も不明だらけ。こうした使途不明金というのは、そもそも一般の、ちょうど今確定申
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 私も、昨日、確定申告作ってもらったんですけど、これ、使途不明金で…
○杉尾秀哉君 私も、昨日、確定申告作ってもらったんですけど、これ、使途不明金でこんなの認められるはずがないんですよ。 鈴木財務大臣に伺いますけれども、今回の一件で国民から、政治家は上級国民なのかと、特権階級なのかと、こういうふうに言われているんですね。どうお思いですか。
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 公平に扱われるべきなんだったら、私は政治家の側が自ら調査してくだ…
○杉尾秀哉君 公平に扱われるべきなんだったら、私は政治家の側が自ら調査してくださいと言うべきじゃないかと思うんですね。 そして、資料の八、御覧いただきたいんですけれども、読売新聞、一面の左肩に還流分の納税検討と、こういう大きな見出しの記事を出しました。これ、読売新聞、自信を持って打った独自のあれだと思うんですけど。ところが、その日にもう森山総務会長が納税はあり得ないというふうに即座に否定したん
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 それ、個人で判断することですか
○杉尾秀哉君 それ、個人で判断することですか。以前に大臣、そういうふうな答弁をされて、すごく批判されましたよね。納税って国民の義務なんだと、個人で判断することじゃないでしょう。どうですか。
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 ならば、税務当局に調査してもらったらどうですか
○杉尾秀哉君 ならば、税務当局に調査してもらったらどうですか。
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 税務当局に指示できないんだったら、皆さん自分で、どうぞ調査してく…
○杉尾秀哉君 税務当局に指示できないんだったら、皆さん自分で、どうぞ調査してくださいと言ったらどうですか。このままだと永遠に裏金議員ってレッテル貼られたままになりますよ。それは私は、自民党の議員の皆様にはよく考えていただきたいというふうに思います。 この話、これぐらいにしたいんですけど、最後に官房長官に伺いたいんですが、今日も質疑をしましたけれども、違法、脱法スキームがいろんな形で横行している
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 これから参議院でも政倫審開かれますけれども、衆議院の政倫審の方は…
○杉尾秀哉君 これから参議院でも政倫審開かれますけれども、衆議院の政倫審の方は下村博文さん出る出ないをめぐってもめているみたいなんですよね。とてもこれ反省しているようには思えないです。 それだけ申し上げまして、これからは盛山文科大臣と旧統一教会の問題について聞きたいと思います。 大臣は、二〇二一年の選挙前に旧統一教会側が示したいわゆる政策協定書、推薦確認書ですけれども、これをめぐって、サイ
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 そんな言い訳通用すると思いますか
○杉尾秀哉君 そんな言い訳通用すると思いますか。サインがあって、自分のサインと思われるものでしょう。そうしたら、協定書にサインした以外に、ほかにどんな可能性があるんですか。言ってください。
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 この後も続けますけれども、不信任案が否決された後に大臣は、恥ずべ…
○杉尾秀哉君 この後も続けますけれども、不信任案が否決された後に大臣は、恥ずべき行動をしたつもりはないというふうに断言されています。解散請求の相手ですよ。これ、サインしたという行為は恥ずべき行動じゃないんですか。どうなんですか。
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 私はそんなことを聞いているんじゃないんです
○杉尾秀哉君 私はそんなことを聞いているんじゃないんです。こういう内容の協定書にサインしたこと自体が恥ずべき行動じゃないですかと聞いている。もし記憶がないと言うんだったら、忘れたこと自体が恥ずべき行動です。いかがでしょう。
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 大臣は統一教会がどういう団体か知らなかったと言っていますけど、霊…
○杉尾秀哉君 大臣は統一教会がどういう団体か知らなかったと言っていますけど、霊感商法があれだけ報道されたのを覚えていないんですか。
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 社会一般の常識もないっていうことじゃないですか
○杉尾秀哉君 社会一般の常識もないっていうことじゃないですか。よくそんなんで大臣できますね。 私、大臣の地元と近い、向こうの方の出身なんですけど、はっきり申し上げますけど、地元で人気がないんですよ。偉そうだとか握手をしないとか、私、タクシーに乗ったら運転手さんがそう言っていました。 選挙に弱いんです。選挙に弱いことは今お認めになった。その中で、この旧統一教会系のこれだけ熱心な応援というのは
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 依頼したとかしなかったとか、そういうことじゃないんですよ
○杉尾秀哉君 依頼したとかしなかったとか、そういうことじゃないんですよ。しかも、これだけの大きな社会問題になっていて、当時知らなかったという一語で済まされると思いますか。 資料十二、御覧いただきたいんですけど、今回の問題で統一教会の関連団体が声明を出しております。盛山大臣が署名した内容と全く同じ協定書の五項目がここに書かれております。黄色でアンダーラインをしました。その上で、推薦確認書に賛同し
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 今軽率だったというふうに認められました
○杉尾秀哉君 今軽率だったというふうに認められました。 この声明の中に林官房長官の名前もあります。長官、この協定書見られましたか。
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 この協定書にサインをした人は数十人だというふうに聞いています
○杉尾秀哉君 この協定書にサインをした人は数十人だというふうに聞いています。二十人という説もあれば、数十人という説もあります。 これ以外にもあります。 昨日の夜のBS―TBSの「報道1930」、盛山大臣のVTRが流れました。おととしの三月、統一教会系のUPF、天宙平和連合ですか、の会合に出席して、韓鶴子総裁、統一教会のですね、韓鶴子総裁の演説映像を見た後に、感銘を受けたと、こういうふうに演
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 私、昨日、夜の「NEWS23」でも見ましたけど、感銘を受けたとい…
○杉尾秀哉君 私、昨日、夜の「NEWS23」でも見ましたけど、感銘を受けたというふうにおっしゃっていますよ。しかも、統一教会の韓鶴子総裁の挨拶の後ですよ。しかも、目の前に統一教会の本がいっぱい置いてあったですよ。そして、あのときに、私、挨拶のときの盛山大臣の姿見ていましたけど、UPFという団体名を何にも見ずにそのまま空で言っていましたよ。つまりは、こういう団体だということを十分認識した上で激賞した
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 ないのではないかというふうにおっしゃいましたけど、VTR残ってい…
○杉尾秀哉君 ないのではないかというふうにおっしゃいましたけど、VTR残っているんです。激賞しているんです。すばらしい取組だとおっしゃっているんです。駄目ですよ、そんな言い方。大臣、答えてください。
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 じゃ、確認してください
○杉尾秀哉君 じゃ、確認してください。言っています。 教団にこれだけ付け込まれているんです。布教拡大に利用されているんですよ。それ自体が極めて責任重大だと思いませんか。そういう反省はないんですか、大臣には。どうですか。
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 何度も言いますけど、悪いのは統一教会です、元々
○杉尾秀哉君 何度も言いますけど、悪いのは統一教会です、元々。だけど、それにいいように使われて利用されちゃったんじゃないですか。それが今の大臣の姿でしょう。これから本当に利益相反関係の中で本来の文科大臣としての役目果たせると思いますか。取りあえずここまでは来ましたけど。 そして、大臣、文科省の二月二十日の記者会見、これ不信任案の採決の当日ですけど、こんなふうにおっしゃっていますよ。国会での追及
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 違います
○杉尾秀哉君 違います。もう二度読みませんけれども、自分の考え方としておっしゃっているんですよ。 何度も申し上げますけれども、大臣、もう無理です。文科大臣辞めるしかないです。何で盛山大臣を辞めさせられないのか、岸田総理。岸田総理も旧統一教会との関係が言われている。盛山文科大臣を更迭させると、次に出てくる人がいるかもしれない。この中にもひょっとしたらいるかもしれない。閣僚の中でもうわさをされてい
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 何か後ろでよしとか言っている人いますけど、努められませんよ
○杉尾秀哉君 何か後ろでよしとか言っている人いますけど、努められませんよ。 官房長官にも伺いたいんですけど、この声明の中で、官房長官も名指しされている、総理も名指しされている、盛山大臣、この三人だけです、名前が出ているの。岸田政権の対応、ダブルスタンダードで、自縄自縛に陥っている、こういうふうに批判されているんです。 何度も言いますけど、あくまで悪いのは旧統一教会です。ただ、こんな団体にこ
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 被害者救済にはこれは万全を期していただきたいというふうに思います…
○杉尾秀哉君 被害者救済にはこれは万全を期していただきたいというふうに思いますけど、この声明の中で真っ先に掲げられているのは憲法改正です。そして、自民党の党是ともこれはぴったり一致しているわけで、そこはもうこれ以上申し上げませんけれども。 今日、旧統一教会問題、それから裏金問題、憲法改正まで行かなくて本当に済みません。来ていただいたほかの閣僚の皆さん、大変恐縮なんですけれども。私は、根っこは同
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 答えていらっしゃいません
○杉尾秀哉君 答えていらっしゃいません。広く行われていたんじゃないですかと聞いています。
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 もう一回言ってください
○杉尾秀哉君 もう一回言ってください。サインしたんでしょう。
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 推薦状を受け取ったのではないか、ただ、記憶はない
○杉尾秀哉君 推薦状を受け取ったのではないか、ただ、記憶はない。そんな言い訳通用すると思いますか。 昨日の、今おっしゃいましたけれども、昨日の新聞の協定書のサイン、これ御覧になりましたね。自分の筆跡ですか。
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 一回パーティー中止しましたよね
○杉尾秀哉君 一回パーティー中止しましたよね。もうやらないですね。
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 これも総理に聞くしかないですね
○杉尾秀哉君 これも総理に聞くしかないですね。 それで、選挙の陣中見舞い、こういうことに官房機密費って使っていいんですか。これ、官房機密費は所管だと思います。いかがでしょう。
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 じゃ、サインを求められたこともないということですね
○杉尾秀哉君 じゃ、サインを求められたこともないということですね。
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 先日、蓮舫委員から会計帳簿を出すように求められました
○杉尾秀哉君 先日、蓮舫委員から会計帳簿を出すように求められました。委員会の理事会協議事項にもなっていますけど、出してもらえますね。約束してください。
- 災害対策特別委員会
○杉尾秀哉君 年度内に九割強ということなので、これを更に応援体制、今どうなって…
○杉尾秀哉君 年度内に九割強ということなので、これを更に応援体制、今どうなっていますか、水道復旧の。
- 災害対策特別委員会
○杉尾秀哉君 立憲民主・社民の杉尾でございます
○杉尾秀哉君 立憲民主・社民の杉尾でございます。 まず、私からも被災地の皆様にお悔やみとお見舞いを申し上げます。 そして、本委員会の本日の開催に当たって、関係者の皆様の御尽力に感謝申し上げたいというふうに思います。 私、先月二十四日の予算委員会の集中審議、閉会中審査でも質問をいたしました。今日はその延長線上でまず質問をさせていただきます。 前回の質疑で、私は、国交省北陸地方整備局で
- 災害対策特別委員会
○杉尾秀哉君 今、地理的条件の話をされましたけれども、これからどういうところで…
○杉尾秀哉君 今、地理的条件の話をされましたけれども、これからどういうところでこうした大地震が起きるか分からないわけなので、半島部、それから島嶼部も含めて、その条件不利地においてどうやって道路啓開を迅速に進めていくのか、応急復旧、これは大きなテーマとしてこれは今回の教訓をしっかりチェックしていただきたい、これはお願いをいたします。 それから、前回の質疑で、私の地元の長野県の松本広域というところ
- 災害対策特別委員会
○杉尾秀哉君 大型の重機で入れないところがあった、手掘り等々丁寧な作業だったと…
○杉尾秀哉君 大型の重機で入れないところがあった、手掘り等々丁寧な作業だったということなんですが、聞くところによると、これ、搬送車と重機のセットで五千万円だというんですよね。それを五十台全国に配備をしていて、それがやっぱり十分に活用されていないというのは、これは今後に向けてこれも大きな教訓だというふうに思います。余りに大き過ぎて現場で活用できなかったらこれは意味ないわけですから、これは消防庁におい
- 災害対策特別委員会
○杉尾秀哉君 今の説明にもありましたように、二万五千人の登録中、延べ人数で二千…
○杉尾秀哉君 今の説明にもありましたように、二万五千人の登録中、延べ人数で二千二百人、実働が一割にも満たないということなんですね。 私の地元の長野県で台風十九号災害、二〇一九年、あのときは本当に多くのボランティアの方が全国から駆け付けてくれたんです。今回は、先ほどから申し上げている地理的条件、そして、金沢からバスで往復しているわけですけれども、往復に八時間掛かると、こういう事情もあるそうなんで
- 災害対策特別委員会
○杉尾秀哉君 まず、受入れ体制ですね、これ社協とか自治体でやっていると思うんで…
○杉尾秀哉君 まず、受入れ体制ですね、これ社協とか自治体でやっていると思うんですけれども、まずここがしっかりしていなきゃいけない。それから、やはりなるべく被災地に近いところで拠点を整備する必要あると思うんですね。これができていないんですね。私、現地に行ったときに、十三、十四日なんですけれども、割と近くにパーキングエリア、サービスエリアがありまして、ここトイレも使えまして、ここすごく広い駐車場がある
- 災害対策特別委員会
○杉尾秀哉君 ここもしっかりと県を国としてサポートしていただきたい、これもお願…
○杉尾秀哉君 ここもしっかりと県を国としてサポートしていただきたい、これもお願いでございます。 それから、前回の質問のときにも伺いましたけれども、とにかく被災者の皆さんの思い、願いというのは、水と住まいとお金なんですね。まず、水なんですけども、前回の質問のときに、特に七尾市が遅れているということで、四月以降と、こういう見通しだったんですけれども、これ四月以降じゃ遅いと、とにかく年度内に何とかや
- 災害対策特別委員会
○杉尾秀哉君 とにかく急いでいただきたいと思います
○杉尾秀哉君 とにかく急いでいただきたいと思います。特にやっぱり七尾がキーポイントだと思いますので、七尾の断水状態が解消できれば七尾にいろんな拠点をつくれるという、これはもう皆さん関係した、一致した思いだというふうに思いますので、これは更に加速をしていただきたい。 ところが、今回もそうなんですけれども、私もずっと自治体職員の皆さんとお話をしていて、こうしたその上下水道とかですね、特に技術系の職
- 災害対策特別委員会
○杉尾秀哉君 これ、本当に限られたマンパワーなので、今交付税の措置の話もしてい…
○杉尾秀哉君 これ、本当に限られたマンパワーなので、今交付税の措置の話もしていただきましたので、迅速に人が集まれる体制ですね、これからもこれはしっかりと取っていただきたい、これもお願いをさせていただきます。 それから、住まいのその部分なんですけれども、いわゆる仮設住宅ですが、この整備状況ですけれども、年度内三千戸の目標だというふうに聞いていますけど、現状どうなっていますか。
- 災害対策特別委員会
○杉尾秀哉君 三千戸を四千戸の目標に引き上げるという発表があったと、そして現状…
○杉尾秀哉君 三千戸を四千戸の目標に引き上げるという発表があったと、そして現状で二千三百戸余りもう着工済みということで、ここまでは順調に来ているかも分かりませんけれども、何せ今回県内の被害住宅戸数六万五千戸とも言われていまして、仮設の申込みも、いろんな統計あるみたいですけれども、七千件ぐらいあると言われていて、今では、今の状況では目標値を上げてもそれでもまだ仮設に入れない人がたくさん出てくると、こ
- 災害対策特別委員会
○杉尾秀哉君 やっぱり避難されている皆さんへの情報提供というのが極めて重要だと…
○杉尾秀哉君 やっぱり避難されている皆さんへの情報提供というのが極めて重要だというふうに思いますので、知事もふるさとでの生活を実現するというふうにまでおっしゃっているわけですから、この約束はしっかり守っていただきたい。 それに関連して、二次避難所の状況なんですけれども、先ほど冒頭、大臣に触れていただきましたが、私も、先月の末に大臣に直接いろんな要望をしたときに、二次避難所、これ一つの施設を挙げ
- 災害対策特別委員会
○杉尾秀哉君 ありがとうございます
○杉尾秀哉君 ありがとうございます。御尽力いただきまして感謝申し上げます。 その二次避難者の間で、いつ退去を迫られるのかという、そういう不安が広がっているということなんですけれども、北陸新幹線も福井まで延伸しますし、春の行楽シーズン、ゴールデンウイークもあります。 多くの二次避難所で今月から来月の初めぐらいが当初の受入れ期限というふうにされていたんですけれども、この二次避難所の閉鎖、それか
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 立憲民主・社民の杉尾秀哉です
○杉尾秀哉君 立憲民主・社民の杉尾秀哉です。 質疑に先立ちまして、本委員会の前に、冒頭、中西代理もおっしゃいましたけれども、末松委員長が辞意を表明されました。御自身の説明によれば、自民党の裏金問題に関連して、自身に政治資金収支報告書に記載漏れがあったと、こういう説明でした。極めて遺憾であり、重大な問題というふうに言わざるを得ません。末松委員長、これまで本委員会で極めて公平公正な委員会運営を心掛
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 これは、ほかの委員会の委員長にも通じてくる問題だというふうに思い…
○杉尾秀哉君 これは、ほかの委員会の委員長にも通じてくる問題だというふうに思います。またこれ、二十九日に集中質疑あります、審議ありますので、ここでしっかり伺います。 今日は、本来の、今回の能登半島地震ですけれども、まず、被災者の皆様に心よりお悔やみとお見舞いを申し上げます。 私も、先週の土曜日、日曜日、福祉関係者の方とともに被災地に入りました。避難所も回ってまいりましたけれども、私、個人的
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 私、東日本のときはずうっと生放送で中継していたんですけれども、確…
○杉尾秀哉君 私、東日本のときはずうっと生放送で中継していたんですけれども、確かにあれももう午後の遅い時間帯で暗くなるまで余り時間がなかったんですが、夕方からいろんな情報が入ってきました。今回は余りそうした気配がない。 そして、私、もう一度、あのときに防衛大臣をされていた北澤俊美元参議院議員にお話を伺ったんですけれども、あのときは、まあいろいろ議論はありましたけど、翌日に菅総理がまず上空から視
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 地理的な条件が不利だというのは分かります
○杉尾秀哉君 地理的な条件が不利だというのは分かります。しかし、被災地の方に命の軽重はありません。 こういう条件不利地でどうやって救助をするのか、どれだけの部隊を最大限投入できるかというのは、やっぱりこれ、自衛隊の最高指揮官として岸田総理の決断がなかったらやっぱりできなかったんですよ。私は、それが本当にあったのかということを問いたい。 そして、今日、防衛大臣にも来ていただいていますので、防
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 これ、防衛省のサイトを見てもそうなんです
○杉尾秀哉君 これ、防衛省のサイトを見てもそうなんです。十七日に初めて視察されているんです。現地の視察をすることが全てとは言いませんけれども、ただ、大臣は、降下訓練始めに一月の七日には現地に行かれているんですよ。私はやっぱり、残念ながら、やっぱりこの目で見てみないとやっぱり分からないと思うんです、映像を通しただけでは。 そして、これちょっと、次の資料二なんですけれども、ちょっと今日防衛省といろ
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 前提が違うというのは、実はこの質問の前にも、この資料、そのまんま…
○杉尾秀哉君 前提が違うというのは、実はこの質問の前にも、この資料、そのまんま、防衛省からいただいた資料をそのまま出したんですけれども、前提が違うという説明ありました。これはまたあれしますけれども。 もう一つ、実は、先ほど紹介しました室崎名誉教授は、これ、いろんなジャンルで今回遅れたんじゃないかという指摘なんですけれども、緊急消防援助隊についてもやっぱり小出しで、救命ニーズに追い付いていない、
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 できることが全て本当にできているのかということなんです
○杉尾秀哉君 できることが全て本当にできているのかということなんです。 避難所の話もそうなんですけれども、私、実際に避難所に行って、阪神大震災のときと、冒頭も言いました、変わらないんですよ。やっぱり体育館とかそうしたその施設に、やっぱり地面、地べたのところに薄い段ボールを引いて寝ていらっしゃったり、そしてパーテーションがなかったり、やはり段ボールベッドが物すごく少なかったり、そして水の話、もう
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 いや、そういうところもあったでしょう
○杉尾秀哉君 いや、そういうところもあったでしょう。ただ、私が行った門前町という、輪島のですね、総持寺の元の本山があったところなんですけど、そこの避難所に行ったら、やっぱり水が全然足りなくて、雨水をといのところにバケツ置いてためて、それを使っているんですよ。そういうところがいっぱいあるということも、総理、分かってください。 それと、今日、時間が本当はあればもっとインフラの話したかったんですけど
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 余り時間がないんですけど、国交大臣も来てもらっていますので、先ほ…
○杉尾秀哉君 余り時間がないんですけど、国交大臣も来てもらっていますので、先ほど道路の崩壊の話、足立委員からもありましたけど、本当にこれひどかったです。全く手が付いていないんです。とにかくカラーコーンが置いてあるだけで、カラーコーンをよけて通るのに、これで必死で、まだほとんどのところが道路環境手付かずなんですけれども。 一つ伺いたいんですが、災害時の緊急車両等の通行のために、最低限の瓦れき処理
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 総務省から対応を勧告されていたんですよ
○杉尾秀哉君 総務省から対応を勧告されていたんですよ。にもかかわらず、未着手だったんですよ。そうしたら、こういうことが今起きてしまったという、これが現実なんです。 今回のいろんな問題、本当に私ここでいろいろ指摘したかったんですけれども、いろんな問題が複合要因としてこういう今の事態になっている。これをどうやって早く回復をさせて、私は、将来的に能登半島をどうやって復興させていくのか、この被災地をど
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 その続きなんですけれども、この現場の北陸地方整備局だけ啓開計画策…
○杉尾秀哉君 その続きなんですけれども、この現場の北陸地方整備局だけ啓開計画策定されてないんですよね。これは事実ですね。
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 東日本のときは一か月後に復興会議が立ち上がっています
○杉尾秀哉君 東日本のときは一か月後に復興会議が立ち上がっています。そのことだけを指摘しまして、質疑を終わります。 ありがとうございます。
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 基本的に、この木造の本体と土台ですね
○杉尾秀哉君 基本的に、この木造の本体と土台ですね。この中に撤去費用は含まれていますか。
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 あってはならないことが行われた疑いがある
○杉尾秀哉君 あってはならないことが行われた疑いがある。 そして、当時、馳さんは自民党の招致本部長でした。こうした党の活動に機密費使ってもいいんですか。
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 いや、許されないと思いますよ
○杉尾秀哉君 いや、許されないと思いますよ。 そして、機密費、領収書不要ということですけれども、使途は記録してあるんじゃないですか。
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 つまり、記録はあるんですよ
○杉尾秀哉君 つまり、記録はあるんですよ。だって、これ記録取っていなかったら、後々何が起きるか分からない。記録があるんだったら調べられるんですよ、この支出があったかどうか。それを調べようもしないというのは、どう考えてもおかしい。 そして、これは指摘にとどめておきますけれども、官房機密費、余りに問題が多いです。毎年十四億円使い切っています。 資料三、御覧ください。 これ、一般論で聞くんで
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 立憲民主・社民の杉尾秀哉です
○杉尾秀哉君 立憲民主・社民の杉尾秀哉です。時間が短いので単刀直入に伺います。 岸田政権スタートして二年たちました。政権肝煎りの政策でした所得倍増、分配機能の強化と中間層の拡大、この間、具体的にどんな成果を上げましたか。
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 成果を聞いたんですけれども、何一つ答えていない
○杉尾秀哉君 成果を聞いたんですけれども、何一つ答えていない。弁解だけです。実際に国民が見る目は非常に厳しい。支持率二割そこそこというところもありますよ。 おととい質問がありましたけれども、総理は支持率が暴落している一番の原因を具体的に何だと考えていますか。
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 アピールとか工夫の問題じゃありません
○杉尾秀哉君 アピールとか工夫の問題じゃありません。国民は総理を信じられなくなっている。そして、その最たるものが税をめぐる迷走です。 この委員会でも何度もやりました。増税、減税、何やりたいのか全く分かりません。そこで新しい減税をまた持ち出しました。先日も話ありましたけれども、昨日ですね、ガソリン税のトリガー条項の凍結解除。 鈴木財務大臣に伺いますけれども、事前にトリガー条項の解除について相
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 肝腎な財務大臣にも説明せず、総理が唐突に持ち出した
○杉尾秀哉君 肝腎な財務大臣にも説明せず、総理が唐突に持ち出した。 総理、一度検討して断念した経緯がありますけれども、今度も検討だけで終わるんじゃないですか。
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 今度できなかったら総理の信用問題です
○杉尾秀哉君 今度できなかったら総理の信用問題です。 そして、補正予算にも入っている大阪万博関連、伺います。 おとといの質疑で、国費、会場建設費とは別に八百三十七億円掛かることが分かりました。これは前から私も知っておりました。これで費用総額三千百八十七億円。これは直接経費のみで、間接費、インフラ整備等々含めると総額一兆円近くなると、こういう試算もあります。 官房長官、記者会見で、速やか
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 私、一か月前から資料を要求しているのに、まだ出てこないんですよ
○杉尾秀哉君 私、一か月前から資料を要求しているのに、まだ出てこないんですよ。 そして、松野長官に伺いますけれども、国会質疑で、更なる会場費の増額の可能性、否定しませんでした。いかがですか。
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 ただ、エクスキューズ付いていましたね、松野長官の
○杉尾秀哉君 ただ、エクスキューズ付いていましたね、松野長官の。 そして、私が取り上げ問題となりました大屋根、リングなんですけれども、資料を配りました。 報道陣に公開されております。三百四十四億円という金額出ておりますけど、これは本体、下のですね、木造の構造物だけ、こういうことでいいですか。
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 リングだけでいえばもっと掛かるかもしれない
○杉尾秀哉君 リングだけでいえばもっと掛かるかもしれない。撤去費用が入っていません。 これ、万博の期間六か月終わったら解体するんですか。
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 大阪府・市、現状での保存、現場での保存も言っておりますけど、これ…
○杉尾秀哉君 大阪府・市、現状での保存、現場での保存も言っておりますけど、これあり得るんですか。
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 そうなんです
○杉尾秀哉君 そうなんです。これ、建築基準法上、万博期間だけの仮設の建物で撤去しなきゃいけないのに、なぜ現状での保存という話が出てくるの。でたらめでしょう。 移設するなら場所はあるんですか。その移設費用はどうするんですか。保存費用は誰が持つんですか。
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 当初はそんな話はどこもなかったんですよ
○杉尾秀哉君 当初はそんな話はどこもなかったんですよ。それで、批判が出て、金が掛かり過ぎる、史上最大の無駄遣いとか言われたらこういう話になってきた。 このリングは一周三百六十度あります。総額三百四十四億円です。角度一度で一億円弱ということになります。一周二キロのリングで角度一度というのは何メートルになりますか。これ、通告していませんけど、お答えください。
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 そうなんですよ
○杉尾秀哉君 そうなんですよ。僅か五メートル、ここからそこまでですよ。それで一億円ですよ。法外ですよ。これ、三分の一程度の予算でできるという専門家もいるんですよ。 これ、ほんの一例ですけど、本当にこれ精査したんですか、この金額。
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 言葉は悪いですけど、中抜きしているんじゃないかという地元での話を…
○杉尾秀哉君 言葉は悪いですけど、中抜きしているんじゃないかという地元での話を私は聞きました。 一億円の根拠を示してください。資料出せますか。
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 自見大臣は、日よけの役目があるというふうに言いました
○杉尾秀哉君 自見大臣は、日よけの役目があるというふうに言いました。日よけするんだったら日傘配ればいいんじゃないですか。どうですか。
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 全然意味分からないですね
○杉尾秀哉君 全然意味分からないですね。 さらに、建設の遅れが極めて深刻です。おととい、日建連の会長、記者会見で、デッドラインが過ぎている、開幕に間に合わせるのは難しい、こういうふうに発言されています。 海外パビリオン、依然着工ゼロということでよろしいですか。
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 おとといの映像見ましたけれども、中は何にもできていません
○杉尾秀哉君 おとといの映像見ましたけれども、中は何にもできていません。半数超の工事業者がいまだ決まっていない。本当ですか。
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 三十超は決まった
○杉尾秀哉君 三十超は決まった。そして、この後でいろいろ書類も出さなきゃいけないし、実際にいつ着工できるか分かりません。建設業協会の会長さんが言うように、来年の春に間に合わないんじゃないですか。どうですか。(発言する者あり)あっ、再来年。
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 あしたですか、あさってですか、五百日ですよ
○杉尾秀哉君 あしたですか、あさってですか、五百日ですよ。チケット販売ですよ。しかも、今の時点でこんな広大な空き地になっていて、これ本当に間に合うのかというのが大方の国民の意見ですよ。 これまでの経過見ても極めていいかげんで、当初経済効果六兆円と言っていたのが急に二兆円になっているんです。何でなんですか。
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 また万博については、これもおいおい聞いていきます
○杉尾秀哉君 また万博については、これもおいおい聞いていきます。 それから、大阪万博と並ぶ安倍政権当時の肝煎りのイベントだった東京オリンピック、汚職事件について新たな重大な疑惑が持ち上がっています。五輪誘致のため官房機密費を使ってIOC関係者に高額なアルバムを配ったという石川県の馳知事の発言が飛び出しました。 この発言について、松野官房長官、誤解を与えかねない不適切な発言というふうに言って
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 不適切な発言というのは、官房機密費についてしゃべったから不適切な…
○杉尾秀哉君 不適切な発言というのは、官房機密費についてしゃべったから不適切なんですか。松野長官。
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 いや、馳知事がどうなのかじゃなくて、政府の認識聞いているんですよ
○杉尾秀哉君 いや、馳知事がどうなのかじゃなくて、政府の認識聞いているんですよ。
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 機密費の秘密をばらしちゃったから不適切だというふうにしか聞こえな…
○杉尾秀哉君 機密費の秘密をばらしちゃったから不適切だというふうにしか聞こえないんですね。 総理の認識伺いますけれど、これ極めて重大な問題ですよ。撤回すれば済むとお思いですか。
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 立場にないって、これ、政府の金使っているんですから、知事の個人的…
○杉尾秀哉君 立場にないって、これ、政府の金使っているんですから、知事の個人的な発言じゃないですから。そして、これ、間違ってたら大問題ですよ、本当だったらもっと大問題ですよ。発言、誤解しようがありませんよ。資料を配りました。馳知事のブログには再三この話が出てきている。実際にこのアルバムを見たという人もいるらしいです。 官房長官と文科大臣にもう一回、事実関係調べるようにお答えいただけませんか。
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 調べないというんだったら、本人に来ていただくしかありません
○杉尾秀哉君 調べないというんだったら、本人に来ていただくしかありません。参考人招致を求めます。委員長、お取り計らい。
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 問題のプレゼントは総額二千万円を超しています
○杉尾秀哉君 問題のプレゼントは総額二千万円を超しています。明らかにIOCの倫理規程違反です。 官房長官に伺います。官房機密費は、こうした不法行為や不適切な支出をしてもいいんですか。
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 全然答えていないんですけど
○杉尾秀哉君 全然答えていないんですけど。 十月三十一日の予算委員会で私が取り上げました、私が原告になったDappiの裁判なんですが、名誉毀損訴訟なんですけれども、この被告会社が自民党と実際に取引があって、そこが我々を誹謗中傷する投稿をずっと繰り返していたんですが、このDappiの投稿が、二〇二一年ですかね、九月の二十九日に総裁選挙があったと思うんですが、その総裁選挙の期間に投稿がぴたっと止ま
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 否定されたらいいと思うんですけれども、否定されないんですよね
○杉尾秀哉君 否定されたらいいと思うんですけれども、否定されないんですよね。 つまり、何に使われたか全く分からなくて、しかも、それが仮に不法行為であっても、仮にですよ、不法行為であっても、それからオリンピック憲章違反のような不適切な支出であっても、使途を言わないということでもって全部国民の目には見えなくなっているんです。 いずれにしても、これ極めて重大な問題が今回提起され、しかも国民の税金
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 私は、現状の取扱いを維持していくべきではないと思っています
○杉尾秀哉君 私は、現状の取扱いを維持していくべきではないと思っています。 そして、十四億円。自民党の皆さんが問題にしている学術会議、一年間で十億円。それよりもはるかに多い金額を官房長官の差配一つで勝手に使っているわけですから、それだけ指摘しておきます。 もう一つ、政治と金をめぐる問題、派閥のパーティー問題です。 先日発表された二〇二二年分にも同様の不記載がありました。総理は正しく記載
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 資料四にも出ていますけれども、ずうっと続けてやっているんです
○杉尾秀哉君 資料四にも出ていますけれども、ずうっと続けてやっているんです。去年もやっているんです。そして、多分二〇一八年の前も同じようにやっているんです。これ、毎年毎年一定額、ある一定額はこうやって不記載になっている。これを組織的、継続的と言わずして何と言うんですか。 総理、裏金の可能性否定されましたけど、その根拠、昨日の答弁で、自分の派閥の報告ではなかったと説明していますけれども、何の根拠
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 多額の裏金を作ったという証言、たくさん出ています
○杉尾秀哉君 多額の裏金を作ったという証言、たくさん出ています。実際に地検が捜査しています。立件あり得ます。 そして、ところで、総理は自分でも収入が一千万円以上の特定パーティーをやっているんですね。 総務省に聞きますけど、二一年と二二年分の総理の特定パーティーの数と金額を教えてください。
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 当時閣僚じゃない方もいらっしゃいますからね
○杉尾秀哉君 当時閣僚じゃない方もいらっしゃいますからね。つまり、総理の回数が突出しているんですよ。 総理、大臣規範の特定パーティー自粛の申合せ、御存じだと思いますけど、違反していると思いませんか。
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 昨日出ていましたけど、利益率九〇%が勉強会の延長なんですか
○杉尾秀哉君 昨日出ていましたけど、利益率九〇%が勉強会の延長なんですか。おかしいでしょう。単なる金集めでしょう。つまり、これグレーな金集めで、脱法的な行為が横行しているということなんですよ。これ、もう質問時間ありませんけれども、これ事件化する極めて深刻な問題です。 ざる法の見直しが必要だと訴えて、私の質問を終わります。ありがとうございました。
- 災害対策特別委員会
○杉尾秀哉君 立憲民主・社民の杉尾秀哉でございます
○杉尾秀哉君 立憲民主・社民の杉尾秀哉でございます。 関東大震災から、今年の九月一日、ちょうど百年たちました。私は、さきの通常国会で、関東大震災で殺害された朝鮮人、中国人、日本人も含まれておりますけれども、この問題をめぐって政府の対応を、そして責任をただしました。もう百年ぶりの国会質疑というふうにも報じられましたけれども、正直に言いまして政府の答弁は失望するものでした。 そこで、今日は、具
- 災害対策特別委員会
○杉尾秀哉君 殺された朝鮮人の遺体を被害者の特定を困難にするように処置しろと、…
○杉尾秀哉君 殺された朝鮮人の遺体を被害者の特定を困難にするように処置しろと、こういうふうに書かれている。極めて残虐な内容なんですけれども、この文書、これはいわゆる公文書管理法上の公文書に当たるんですか。
- 災害対策特別委員会
○杉尾秀哉君 これは公文書管理法上に公文書じゃないということなんですよ
○杉尾秀哉君 これは公文書管理法上に公文書じゃないということなんですよ。後でこの問題は言いますけれども。 公文書管理法上の公文書ではなくても、歴史上の貴重な資料、記録、こういう認識で間違いないですか。
- 災害対策特別委員会
○杉尾秀哉君 公文書でなくても、歴史上の希少な記録、資料ということでいいのかと…
○杉尾秀哉君 公文書でなくても、歴史上の希少な記録、資料ということでいいのかと聞いている。
- 災害対策特別委員会
○杉尾秀哉君 いや、公文書か何かの判断じゃなくて、貴重な資料、歴史的な資料です…
○杉尾秀哉君 いや、公文書か何かの判断じゃなくて、貴重な資料、歴史的な資料ですねと聞いている。
- 災害対策特別委員会
○杉尾秀哉君 図書館の資料として貴重なものだというふうな答弁でした
○杉尾秀哉君 図書館の資料として貴重なものだというふうな答弁でした。 次に、資料二から四、これ、まとめて防衛省に聞きます。それぞれの所蔵の事実関係と内容の要旨を説明してください。
- 災害対策特別委員会
○杉尾秀哉君 いずれも防衛省の防衛研究所戦史研究センターというところに所蔵され…
○杉尾秀哉君 いずれも防衛省の防衛研究所戦史研究センターというところに所蔵されている。 二枚目については、当時の内務省が朝鮮人に関する流言を事実とみなし、取締りを指示したというものです。三枚目については、これは、朝鮮人の犯罪を調べ、できる限り事実だとして公表することと、混乱の中だったのでやむを得ないと強調する、それを今後宣伝するということで、つまり、流言が事実だと宣伝しようと、こういう申合せな
- 災害対策特別委員会
○杉尾秀哉君 端的に答えてください
○杉尾秀哉君 端的に答えてください。政府内にある文書ということでいいですね。
- 災害対策特別委員会
○杉尾秀哉君 政府内にある文書ということで否定はされませんでした
○杉尾秀哉君 政府内にある文書ということで否定はされませんでした。 そして、資料五を御覧ください。 これ、国立公文書館に保管してあるんですけれども、内閣府が所管なので内閣府に来てもらいました。この所蔵の事実関係、それぞれ内容の要旨、説明してください。
- 災害対策特別委員会
○杉尾秀哉君 これ、その風説を信じて、風評を信じて朝鮮人を殺してしまったけれど…
○杉尾秀哉君 これ、その風説を信じて、風評を信じて朝鮮人を殺してしまったけれども、自衛のためだったんで、そうしたことを考慮して恩赦をしてほしいという、こういう閣議決定文書です。これ、震災の翌年の一月二十一日、内閣総理以下の花押も含まれておりますけれども。 これ、公文書管理法上の特定歴史公文書、こういう認識でいいんでしょうか。
- 災害対策特別委員会
○杉尾秀哉君 これについては、先週の内閣委員会で私どもの石垣委員が質問をいたし…
○杉尾秀哉君 これについては、先週の内閣委員会で私どもの石垣委員が質問をいたしました。そのときの松野官房長官の答弁で、公文書館が独立行政法人だから、独法だから、政府内かどうかという、その微妙な答弁をされておられましたけれども、その後に、松村大臣もそうなんですけれども、この文書については調査対象になっているんだと。 つまり、政府内の文書だということを私は認めたという理解なんですけど、いかがでしょ
- 災害対策特別委員会
○杉尾秀哉君 確認の対象となる、先ほど私が申し上げている、まあ歴史、ごめんなさ…
○杉尾秀哉君 確認の対象となる、先ほど私が申し上げている、まあ歴史、ごめんなさい、政府内の文書と、こういう理解、今させていただきました。 そして、もう一つあります。資料六。これは外務省に聞きますけれども、この所蔵の事実関係、それから内容の要旨、これを説明してください。端的にお願いします。
- 災害対策特別委員会
○杉尾秀哉君 これについては既に法務委員会等々で福島みずほ委員が質問をして、こ…
○杉尾秀哉君 これについては既に法務委員会等々で福島みずほ委員が質問をして、これも確認をされております。 これも特定歴史公文書ということで、広い意味での政府内の文書、こういうことでよろしいですね。
- 災害対策特別委員会
○杉尾秀哉君 以外と今おっしゃいましたか
○杉尾秀哉君 以外と今おっしゃいましたか。特定歴史公文書ということでいいんですね。 特定歴史公文書ということです。これも外務省の外交史料館の中に所蔵されている。 今、簡単にざっとなぞっていきましたけれども、説明がありましたように、これらは特定歴史公文書、つまり、公文書かあるいは広い意味で政府にあるか、又は歴史上の貴重な国会図書館に所蔵されている資料ということなんですけれども、こうした資料を
- 災害対策特別委員会
○杉尾秀哉君 いやいや、そういうことを聞いているんじゃなくて、そういうふうにお…
○杉尾秀哉君 いやいや、そういうことを聞いているんじゃなくて、そういうふうにおっしゃるんだったら、じゃ、事実関係を把握することができる記録ってどういう記録なんですかと聞いているんですよ。公文書管理の担当なんでしょう、言ってください。
- 災害対策特別委員会
○杉尾秀哉君 これに書いてある以上の内容を把握できない
○杉尾秀哉君 これに書いてある以上の内容を把握できない。そんなこと聞いていませんよ。ここに書いてあることは実際の閣議決定じゃなかったんですかということを聞いているんですよ。そういうふうな解釈をするならば、これ、公文書制度なんて成り立ちませんよ。 これは現代にも通じる問題で、この国、公文書に関してどんどんどんどんおかしな方向になっている。そういうふうに言わざるを得ない。 それじゃ、もう一回繰
- 災害対策特別委員会
○杉尾秀哉君 質問に答えてください
○杉尾秀哉君 質問に答えてください。ここに書かれていることを否定する材料はあるのかと聞いています。
- 災害対策特別委員会
○杉尾秀哉君 犠牲者の数とか、これたくさん記録がありまして、私も本当に読み切れ…
○杉尾秀哉君 犠牲者の数とか、これたくさん記録がありまして、私も本当に読み切れないほどあって、また最近も神奈川でも新しく文書が見付かっている。埼玉の方では裁判記録が残っているというふうな話は聞きました。 例えば、被害者の数とか状況、それは個々にばらばらの部分はあるでしょう。ただ、おおむね内容は一致しているんですよ。風説が流布されて、そしてそれに基づいて多数の朝鮮人や中国人、そしてそこで巻き添え
- 災害対策特別委員会
○杉尾秀哉君 今答弁ありましたけれども、これは全く別のケースなんですが、今年の…
○杉尾秀哉君 今答弁ありましたけれども、これは全く別のケースなんですが、今年の五月に衆議院の外務委員会で、林外務大臣、当時のですね、こういうふうに答弁しているんですね。公文書等は国及び独立行政法人の諸活動、歴史的事実の記録である、公文書等の内容を否定する場合はその根拠となる事実関係を明確にするのが当然だと、こういうふうに林外務大臣が答弁をされているんです。 事実、これらの資料を補強する材料は幾
- 災害対策特別委員会
○杉尾秀哉君 いや、矛盾しますよ
○杉尾秀哉君 いや、矛盾しますよ。だって、これを否定する事実を示さないで事実が確認できない確認できないって言っているんだから。そういう態度だと、公文書制度が成り立たないでしょうって言っているんですよ。 公文書というのは、これは歴史的な記録ですよ。しかも、これ国民の財産ですよ。これを、はなから、事実関係が確認できません、人数が違います、そんな内容はあるんだろうけれども、人数が確定できないから確認
- 災害対策特別委員会
○杉尾秀哉君 事務的にどういう報告を受けたんですか
○杉尾秀哉君 事務的にどういう報告を受けたんですか。分かりません。
- 災害対策特別委員会
○杉尾秀哉君 じゃなくて、手元にありますけれども、一九二三関東大震災報告書、平…
○杉尾秀哉君 じゃなくて、手元にありますけれども、一九二三関東大震災報告書、平成二十一年三月、中央防災会議専門調査会、この文書を読んだかというふうにおっしゃっている。
- 災害対策特別委員会
○杉尾秀哉君 読んでおられないということでした
○杉尾秀哉君 読んでおられないということでした。 今報告があったという話ありましたけれども、朝鮮人、中国人の殺傷についてこれまでどういう認識で大臣はいらっしゃいましたか。
- 災害対策特別委員会
○杉尾秀哉君 防災大臣としてお答えすることできないじゃなくて、ここにこういう調…
○杉尾秀哉君 防災大臣としてお答えすることできないじゃなくて、ここにこういう調査があって、まさにこれ防災担当大臣の所管ですよ。これを読んでいないというふうにおっしゃったんで、じゃ、どういう認識なんですかと、こう聞いているんです。
- 災害対策特別委員会
○杉尾秀哉君 今おっしゃったように、いかなる社会においても許されない
○杉尾秀哉君 今おっしゃったように、いかなる社会においても許されない。もちろん、今、許されないし、当時も許されないと、こういう認識だということでいいですよね。
- 災害対策特別委員会
○杉尾秀哉君 許されないことがあったんですよ、現に
○杉尾秀哉君 許されないことがあったんですよ、現に。 幾ら事実関係を確認する資料が政府内にないと言っても、これだけのたくさんの資料があって、公文書もあって、政府内にも文書があって、それを否定し続けている。そういうものの資料はないという、事実関係が確認できないという枕言葉をわざわざわざわざ毎回毎回付けて、そういう資料がないない、ないないと言っている。そういうことで本当に大臣、いいんですかね。
- 災害対策特別委員会
○杉尾秀哉君 事前のレクのときもそうだったんですけれども、前回の内閣委員会は国…
○杉尾秀哉君 事前のレクのときもそうだったんですけれども、前回の内閣委員会は国家公安委員長として来ているからお答えをしましたと、今日は防災担当として来ているからお答えできませんというふうなことを、事前に聞かれたんですよ。一人の大臣でそんな、委員会が違うからといって立場使い分けていいんですかね。 そして、前回の内閣委員会で何とおっしゃいました。こういうふうに言いましたよ、大臣。当該記載以上の内容
- 災害対策特別委員会
○杉尾秀哉君 こういう発言を繰り返せば、やがて、あの朝鮮人、中国人、そして日本…
○杉尾秀哉君 こういう発言を繰り返せば、やがて、あの朝鮮人、中国人、そして日本人、間違われて殺された方も含めて、ああしたことはなかったんだという、そういうふうな話が広がっていきかねない。 報告書の中にこういうふうに書いてあります。先ほど大臣もおっしゃいましたけど、過去の反省とそれに基づく民族差別の解消が必要なんだと、こういうことをおっしゃっている。何が何でも認めないぞと、こういうことじゃなくて
- 災害対策特別委員会
○杉尾秀哉君 いいです
○杉尾秀哉君 いいです。政府参考人、答えていただかなくて結構です。大臣がそういう認識だということはよく分かりました。 今日は国家公安委員長じゃないからお答えできないなんて、そんな答弁ないでしょう。だって、今日的な課題だってずっと言っているじゃないですか。これから南海トラフ聞きますけど、そして先ほども大臣自身がおっしゃいましたけど、関東大震災、南海トラフが起きて、そしてこういうことがまた繰り返さ
- 災害対策特別委員会
○杉尾秀哉君 そこで、その検討が進められている二つの会議体がありまして、一つが…
○杉尾秀哉君 そこで、その検討が進められている二つの会議体がありまして、一つが南海トラフ巨大地震対策検討ワーキンググループ、そしてもう一つが南海トラフ巨大地震モデル・被害想定手法検討会。それぞれの役割とそのミッションみたいなもの、これ説明してもらえますか。
- 災害対策特別委員会
○杉尾秀哉君 今説明がありましたけれども、対策検討ワーキンググループ、これは社…
○杉尾秀哉君 今説明がありましたけれども、対策検討ワーキンググループ、これは社会科学系、それから自治体の首長さんなんかもいて、これはどちらかというとソフトの対策。そして、その一方で、被害想定手法検討会、これは主に地震関係の科学者が集まっていて、いわゆるサイエンスの検討、サイエンス的な検討ということなんですけれども。 この最初の議事録というか、それを見ようとしたら議事録がないんですね、公開されて
- 災害対策特別委員会
○杉尾秀哉君 ワーキンググループの議事録、会議資料というのはおおむね一年経過後…
○杉尾秀哉君 ワーキンググループの議事録、会議資料というのはおおむね一年経過後に公表と、こういうふうになっていますけれども、これ、南海トラフの巨大地震というと、皆さんも御存じのように、大体三十年以内に七〇%から八〇%ぐらいの確率で起きる、つまりこれはもう間違いなく起きるということですね。しかも、それが極端に言えばあしたかもしれないし、ひょっとしたら三十年、四十年たっても起きないかもしれないし、いず
- 災害対策特別委員会
○杉尾秀哉君 ということは、次回の会議で出せるものから公表していきましょうとい…
○杉尾秀哉君 ということは、次回の会議で出せるものから公表していきましょうという方針を言っていただけるということですか。
- 災害対策特別委員会
○杉尾秀哉君 それはできるだけ前向きに対応していただきたいというふうに思うんで…
○杉尾秀哉君 それはできるだけ前向きに対応していただきたいというふうに思うんですね。 そして、大臣所信の中に対策の進捗状況の確認という、そういうくだりがありました。この南海トラフ巨大地震の策定された目標の中には、これ対策推進基本計画ということなんですけれども、この中には様々な項目があります。例えば、住宅の耐震化とか避難訓練の実施、津波避難ビルの指定とかあるんですけれども、それとあとBCPですね
- 災害対策特別委員会
○杉尾秀哉君 例えば耐震化率、これ、今、八七%という説明ありましたですよね
○杉尾秀哉君 例えば耐震化率、これ、今、八七%という説明ありましたですよね。BCPなんですけれども、例えば、七〇%というふうにおっしゃいましたけど、確かに大企業はそれぐらいあるかもしれませんけど、中小企業、中堅企業の割合ってその半分ぐらいなんですよね。 あとそれから、先ほど訓練の話がありましたけれども、津波避難訓練を毎年実施する市町村の割合を一〇〇%を目標にしているはずなのに、平成三十年の段階
- 災害対策特別委員会
○杉尾秀哉君 あともう一つ、今度の注目されているポイントは半割れというケース、…
○杉尾秀哉君 あともう一つ、今度の注目されているポイントは半割れというケース、まあ聞き慣れない言葉なんですけど、昔、三連動とか東海、東南海の連動とか、そういうのありましたけど、全部一遍に崩れるんじゃなくて一部から崩れていくということなんですけれども、これ、巨大地震が連動する可能性が高まった場合に南海トラフ地震臨時情報というのを発表することになっているそうですけれども、この臨時情報についての住民の理
- 災害対策特別委員会
○杉尾秀哉君 時間が来ましたので終わりましたけれども、冒頭に申し上げました関東…
○杉尾秀哉君 時間が来ましたので終わりましたけれども、冒頭に申し上げました関東大震災のその虐殺問題もそうなんですけれども、やっぱり事実にしっかりと向き合うということがまず必要だし、そして、この南海トラフもそうですけれども、いつ何どきそういうことが起きるか分からないという前提であらゆる想定をすべきだということを申し上げたいと思います。 最後に本当は大臣に、一極集中社会の転換の話、政策的な話を聞き
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 立憲民主・社民の杉尾でございます
○杉尾秀哉君 立憲民主・社民の杉尾でございます。 岸田政権の経済政策が迷走する中で、実質賃金が十八か月連続マイナスとなるなど、国民生活は厳しさを増しております。七―九のGDPもマイナスでした。消費が非常に弱いということです。 こうした中で、我々も一般職の給与の引上げには大いに賛成するものでございますけれども、特別職、とりわけ国会議員から任命された者が真っ先に給料が引き上げられるというのは認
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 私が聞いたのは、去年、おととしはやっていないのに、なぜ今年やった…
○杉尾秀哉君 私が聞いたのは、去年、おととしはやっていないのに、なぜ今年やったのかということについての返答がないんですけれども、この指定職の給与の引上げと、今度は特別職の給与の引上げ、この関係どうなっていますか、人事院総裁。
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 十月二十日の閣議決定を見ますと、特別職の給与はおおむね人勧の趣旨…
○杉尾秀哉君 十月二十日の閣議決定を見ますと、特別職の給与はおおむね人勧の趣旨に沿って取り扱う、おおむね人勧の趣旨に沿ってとしか書いていない、極めて曖昧。これは政治判断ということですね。 人事院は関知していないという今の答弁でしたけれども、我々は衆議院の段階で、総理以下の政治家の特別職の月給、それからボーナスを据え置く修正案を出しました。残念ながら、与党それから国民民主党の反対で否決をされまし
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 今、平成十年の案と今回の案が違うというふうにおっしゃいましたけど…
○杉尾秀哉君 今、平成十年の案と今回の案が違うというふうにおっしゃいましたけど、附則に書き込んでいるのは同じだし、対象も同じだし、当時は一年ということでしたけれど今回は当面の間と、そこしか違わないんですよ。基本的に同じなんですよ。 そして、私が聞いた質問に対して、河野大臣、答えていないんですよ。当時は給与体系が崩れるなんて説明なかったんです。それにもかかわらず今長々と説明されたわけですけれども
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 国民が反発したから返納するんですか
○杉尾秀哉君 国民が反発したから返納するんですか。じゃ、何でこんな法案出したんですか。
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 今の説明、理解できません
○杉尾秀哉君 今の説明、理解できません。なぜ返納したんですか。経済情勢ですか。何が、急に、しかも、これ反発が出てから返納するっていう話になったんですけど、経済情勢が急に変わったんですか。説明になっていませんよ。
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 経済情勢、総合的な判断をするんだったらどうして出したんですか
○杉尾秀哉君 経済情勢、総合的な判断をするんだったらどうして出したんですか。変わってないでしょう。しかも、不信を抱かれないようにって、不信を抱くようなものを何で出したんですか。
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 これ、そのまま何も考えずに慣例どおりにやったんでしょう
○杉尾秀哉君 これ、そのまま何も考えずに慣例どおりにやったんでしょう。閣議決定の文書見てもそうじゃないですか。おおむね人勧の趣旨に沿って取り扱う、これしか書いてないじゃないですか。で、出しといて、国民が反発して、しかも内閣支持率がこれだけ急落をして、暴落をして、まずいと思ったから返納をしたんでしょう。それしかないじゃないですか。 平成二十六年十一月の参議院内閣委員会での給与法改正の質疑の際、附
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 この附帯決議に書かれているように、特別職については中長期的に体系…
○杉尾秀哉君 この附帯決議に書かれているように、特別職については中長期的に体系の在り方、給与の在り方を検討しなさいって、こういうふうに書いてあるわけですよ。 この十年間、何か検討したんですか。
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 今の答弁にもあったように、何の検討もしていないんですよね
○杉尾秀哉君 今の答弁にもあったように、何の検討もしていないんですよね。ほったらかしでしょう。こういうふうにせっかく院として決議しているわけですから、これは与党、野党の総意でありますんで、検討すべきだったんだけれども、何もしていないんですよ。そして今回のような問題が起きているんです。 そもそも、特別職の給与というのは職務の特殊性に応じて定められるべきで、一般職の給与とはおのずと性格が異なると思
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 ずっとこういうふうな政治判断でやってきて、そして今回の法改正で制…
○杉尾秀哉君 ずっとこういうふうな政治判断でやってきて、そして今回の法改正で制度の矛盾があらわになったわけですよ。特別職の政治家の給与の取扱いというのは、国会議員のこれ歳費の問題とも絡んできますから、実際に今回我々のボーナス上がるんですよ。来月の八日に、十八万円。これ、いいんですかね。こういうことも含めて、やっぱり明確な基準を直ちに打ち出すべきじゃないかというふうに思います。 ちょっと、今日は
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 今、客観的に認識すべきであると、こういうふうに答弁されましたけれ…
○杉尾秀哉君 今、客観的に認識すべきであると、こういうふうに答弁されましたけれども、世界最高水準の行政サービスという言葉は全く具体的ではありません。目指す姿、理念、イメージ、こういう言葉で公務員に示されても、何のことだか分かんないと思います。 そもそも、こういうふうに書いてあるということは、今の日本の行政サービス、国家公務員のサービスというのは世界最高水準ではないということですか。
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 いや、そんなの当たり前ですよ、常に見直すなんて
○杉尾秀哉君 いや、そんなの当たり前ですよ、常に見直すなんて。これ、答弁になっていませんよ。しかも、この報告の中にわざわざ冒頭書いてあるんですよ。 じゃ、例えば、聞きますよ。世界最高水準の行政サービスの国ってどの国を指しているんですか、どういう国のことを言っているんですか。
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 答えになっていないんですよね
○杉尾秀哉君 答えになっていないんですよね。いや、コンサルの御出身で、いかにもコンサル的だなというふうな感じもするんですけど。 今回の報告は人材確保を中心課題に据えています、これは皆さんもよく御存じのとおり。それならば、まず、このコロナ対策に忙殺されました公務員、これは地方公務員それから国家公務員に限らず、本当に大変だったと思います。この三年間の総括からすべきなんじゃないですか。そういうことを
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 今残業時間の話がありましたんで、ちょっと資料一を見てください
○杉尾秀哉君 今残業時間の話がありましたんで、ちょっと資料一を見てください。コロナ対応、これ府省別の、これは本府省とそれから本府省以外の平均の年間の超過時間数なんですけれども、これを見ますと、確かに、この青いところなんですが、内閣官房それから厚生労働省、コロナ対応の最前線にあるこうした省庁の残業時間が長いのはこれは分かります。 しかし、これはこのある省全体の平均なので、この省の中でも一部の部署
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 部局ごとには調査していないということなんですよね
○杉尾秀哉君 部局ごとには調査していないということなんですよね。もっと細かく本当は目配りしてほしいんですけれども。 聞くところによると、先ほど出ました内閣官房ですけれども、コロナ対応の部署は残業時間が月二百時間を超えたところがあるそうです。こういうのが実態じゃないでしょうか。 働き方改革に関して、国家公務員については、民間における措置を踏まえて人事院規則が改正されました、改定されました。超
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 川本総裁も変わらないということですけれども、同じ質問を河野大臣に…
○杉尾秀哉君 川本総裁も変わらないということですけれども、同じ質問を河野大臣にも伺いたいと思います。 釈迦に説法かもしれません。残業時間の上限規制について公務員の場合は罰則がありません、今申し上げたとおり。労働基本権の制約の下で労使関係も除外をされております。こうした状況の中で、公務員も民間と同様の、同じ措置をとることが必要だと大臣もお考えでしょうか。
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 今、河野大臣から答弁ありましたように、公務員について罰則を適合と…
○杉尾秀哉君 今、河野大臣から答弁ありましたように、公務員について罰則を適合としなかった理由というのがあるわけですけれども、では、この罰則に代わる代替措置として、代替策としてどのような措置が講じられたのか、これについて人事院の方から説明いただけますか。
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 今説明がありましたのは資料二の表の一番右上なんですけれども、労基…
○杉尾秀哉君 今説明がありましたのは資料二の表の一番右上なんですけれども、労基法三十三条の三項ですね、公務のために臨時又は緊急の必要性がある場合は公務員に時間外労働を行わせることができる。もちろん、災害時、コロナ対応など、緊急事態において法令で規定する超過勤務時間を超えることがある、これは理解はできるところであります。 しかし、今の話を聞くと、上限を超えた場合はその理由などを説明するということ
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 各省においてやっていただいているものというふうに、期待のような言…
○杉尾秀哉君 各省においてやっていただいているものというふうに、期待のような言葉なんですけど、本当にそれでいいんですかね。 厚労省にも来てもらっていますので、労基法の所管なので、ここに書かれている公務のために臨時に必要がある場合とは、具体的にどういうふうに設定をされて、その裁定権、認定権は一体誰が持っているのか、これ答えてください。
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 使用者たる行政官庁に委ねられているということですよね
○杉尾秀哉君 使用者たる行政官庁に委ねられているということですよね。これは、普通の労働者の場合だったら、要するにこれは使う側に委ねられているということですから、組合があればそこでちゃんと話合いができるんですけれども、話ができないわけですよね、公務員については。 この設定が当該官庁に委ねられているのはやはり問題じゃないかというふうに思います。超過勤務を命じる側に認定の権限があって、しかも公務全て
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 その必要最小限にということなんですが、実態はどうなっているかとい…
○杉尾秀哉君 その必要最小限にということなんですが、実態はどうなっているかということなんですけれども、資料三、見てほしいんですね。 これ、国家公務員の平均年間超過勤務時間の表なんですけれども、人事院規則実施前の平成三十年、それから令和五年、直近で比較しますと、例えば本府省以外では二十二時間確かに減少しておりますけれども、本府省では実に四十七時間も増加しているんですね。これ、民間と比較しますと、
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 いや、その新型コロナだけ言うんですけど、新型コロナはもう三年、四…
○杉尾秀哉君 いや、その新型コロナだけ言うんですけど、新型コロナはもう三年、四年になるので、これ、二年、三年、四年、五年といってコロナはだんだん収束の方に向かっていっているとは思うんですが、逆に増えていますよ。違うんじゃないですか。何か原因のところを見ると、どうもコロナだけではなさそうだと。 超過勤務の上限超えの理由を、項目があるので、今日は資料として配りませんでしたけれども、例えば、その国会
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 ちょっと資料四を見てください
○杉尾秀哉君 ちょっと資料四を見てください。先ほども御紹介しました人事管理報告なんですけれども、黄色の部分と特に赤いアンダーラインなんですが、これ、実際に超過勤務の縮減に向けた指導を徹底するため、昨年新設した勤務時間調査・指導室において調査を実施した。そして、この調査で、他律部署、それから特例業務の範囲が、先ほどありました必要最小限なものとなるよう指導するなど適正な管理を行い、超過勤務の縮減などを
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 はい、時間が来ているのでやめます
○杉尾秀哉君 はい、時間が来ているのでやめます。 河野大臣に本当は同じことを聞きたかったんですけれども、超過勤務の上限規制に関してはやっぱり人事院にもっと権限を持たせる必要があるんじゃないか。先ほどからどうもやっぱり答弁が弱いんですよね、規制がざるになっているんじゃないか。もし人事院が機能しないというならば労使関係に委ねるべきではないか。こうしたことを申し上げて、私の質問を終わります。 あ
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 立憲民主・社民の杉尾秀哉です
○杉尾秀哉君 立憲民主・社民の杉尾秀哉です。 私は、会派を代表しまして、国家公務員一般職の給与法改正案に賛成、一方、岸田総理始め政務三役など国会議員を含む特別職の給与引上げに断固反対の立場で討論いたします。 今回の特別職の給与引上げは、タイミングといい、内容といい、最悪です。 岸田政権の経済政策の迷走とアベノミクスの負の遺産による円安に伴う物価高で、実質賃金は十八か月連続でマイナスを続
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 やっぱりその足りないという声も聞いているというふうな答弁だったで…
○杉尾秀哉君 やっぱりその足りないという声も聞いているというふうな答弁だったですよね。だけど、何か明確な答弁がないんですよね。本当に、その前回の人事院規則の改正というのが果たして本当に効果があったのか。仮に、改正した当初はあったかもしれないけれども、だんだんだんだん薄れてきているんじゃないか。欠陥、足りない点があったんじゃないか。 人事院総裁、どう思いますか。
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 後で示しますけど、五か月連続で下がっているじゃないですか
○杉尾秀哉君 後で示しますけど、五か月連続で下がっているじゃないですか。マイナンバー保険証の信用はもう国民の中でないんですよ。 それからもう一つですね、そのマイナ保険証のひも付け誤りについて、今、点検対象あるんですけれども、ちょっとこれ厚労大臣に答えてほしいんですけど、マイナ保険証のひも付け誤りについての点検対象が一体全体何件で、いつまでに作業を終えるんですか。これを答えてください。
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 委員長、これ、詳しい直接経費、間接経費、分けた総額を示していただ…
○杉尾秀哉君 委員長、これ、詳しい直接経費、間接経費、分けた総額を示していただくように資料要求したいんですけど、お取り計らい、お願いします。
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 これ、対象が一億六千万件あるんですよ
○杉尾秀哉君 これ、対象が一億六千万件あるんですよ。そして、これ、厚労省の部会の中で示された資料なんですけど、見てください。十二月で終わっていないんですよ。一月、二月、三月と続いて、最終的にはこの春以降も続く可能性があるじゃないですか。これ、本当に年内に終わんないでしょう。どうですか。
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 立憲民主・社民の杉尾でございます
○杉尾秀哉君 立憲民主・社民の杉尾でございます。 極めて残念な事態となりました。はっきり言って、憤っております。私の質問権が奪われました。そして、今委員長がおっしゃったとおり、委員の権威がおとしめられました。この責任は、先ほどの一遍の、通り一遍の謝罪で済むものでは私はないというふうに思っております。少し伺わなければなりません。 総理、辞表を受理したということをおっしゃいましたけれども、その
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 答えていませんよ
○杉尾秀哉君 答えていませんよ。本人の説明はどうなんですか。
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 空白を生じさせることはできないとおっしゃっていますけれども、じゃ…
○杉尾秀哉君 空白を生じさせることはできないとおっしゃっていますけれども、じゃ、副大臣、いつ決めるんですか。今、空白じゃないですか。 しかも、どうして昼の休みの時間に、休憩の時間に辞めさせるんですか。これは柿沢隠しですよ。そう言われても、いや、そうですよ。答えてください。
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 小泉法務大臣にも伺いますけれども、柿沢前副大臣とどういう話をした…
○杉尾秀哉君 小泉法務大臣にも伺いますけれども、柿沢前副大臣とどういう話をしたんですか。そして、本件の違法性については、本人はどう言っているんですか。
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 これはね、柿沢前副大臣が勧めたんですよ、公職選挙法違反に当たる有…
○杉尾秀哉君 これはね、柿沢前副大臣が勧めたんですよ、公職選挙法違反に当たる有料のネットCMを。極めて重大な事犯ですよ。そして、杉並の区長は、もう辞職するということを先に、もう早々に発表しているんですよ。(発言する者あり)あっ、江東区、済みません。申し訳ない、江東区です、江東区長さんです。にもかかわらず、どうして事実関係を確認する前にさっさと辞表を受理するんですか。
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 納得できないです
○杉尾秀哉君 納得できないです。 総理、本人に説明させてください。記者会見開くように言ってください。
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 内閣としてじゃなくて、本人に説明させてくださいと言っているんです
○杉尾秀哉君 内閣としてじゃなくて、本人に説明させてくださいと言っているんです。
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 人ごとなんですよね
○杉尾秀哉君 人ごとなんですよね。 総理はいつも国民に丁寧に説明するとおっしゃっているじゃないですか。これはうそですか。全く本件について何の説明もしていないじゃないですか。
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 全然丁寧じゃないですよ
○杉尾秀哉君 全然丁寧じゃないですよ。 内容聞いたって、どんな内容聞いたんですか。
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 じゃ、総理でも法務大臣でもいいです
○杉尾秀哉君 じゃ、総理でも法務大臣でもいいです。これ、明らかな違法行為です。違法だったことを認めているんですね。
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 では、過失があったということは認めているということですよね
○杉尾秀哉君 では、過失があったということは認めているということですよね。だから、違法行為をやったということは本人認めているということですよ。 最後に一つだけ伺いますけれども、法務省は、今回の私の午前中の質問に対して、法務省として大臣にも説明をせずに、相談もせずに勝手に欠席の判断決めているんですよ。私はそれで質問権を奪われたんですよ。 先ほど、あってはならないこと、監督不行き届きだというふ
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 先ほどおっしゃいましたけど、山田政務官に続いて二人目なんですよ
○杉尾秀哉君 先ほどおっしゃいましたけど、山田政務官に続いて二人目なんですよ。どこが適材適所の人事だったんですか。どうですか、答えられますか。
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 辞任ドミノ、去年の国会もそうでしたけれども、そうならないとも限ら…
○杉尾秀哉君 辞任ドミノ、去年の国会もそうでしたけれども、そうならないとも限らないということをこれからの質疑の過程の中でも明らかにしてまいりたいというふうに思います。 それでは、当初予定されていた質問に移りますけれども、まずマイナンバー問題、マイナ保険証問題なんですけど、保険証廃止の決定の経緯と理由なんですが、ちょっと事実関係を表にまとめました。(資料提示) 去年六月の骨太方針の閣議決定で
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 本当にコスト下がっているんでしょうか
○杉尾秀哉君 本当にコスト下がっているんでしょうか。そして、廃止期限を秋にした根拠は何ですか。
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 この方針の変更について、厚労省とデジタル庁では庁内でどういう会議…
○杉尾秀哉君 この方針の変更について、厚労省とデジタル庁では庁内でどういう会議を開いて決定しましたか、議論しましたか。それぞれ武見大臣と厚労大臣に、あっ、河野大臣に伺います。
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 いや、答えてないですよ、厚労大臣
○杉尾秀哉君 いや、答えてないですよ、厚労大臣。庁内で事前にどういう協議をしたんですかと聞いているんですよ。今のは事後報告じゃないですか、部会も。
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 デジタル庁も厚労省も庁内で会議をした痕跡がどこにもないんですよ
○杉尾秀哉君 デジタル庁も厚労省も庁内で会議をした痕跡がどこにもないんですよ。そんな記録ないですよ。 そして、これ見てください。河野大臣の発表後、今も話ありましたけど、十月の二十八日に来年秋の保険証廃止を閣議決定。骨太方針の閣議決定が変更されたんですよ。専門家を集めた厚労省の部会にはこの後初めて報告されているんですよ。 厚労大臣に伺いますけど、なぜこの決定前にこの部会にかけなかったんですか
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 いや、先にその関係大臣だけで決めて、閣議決定しておいて、その後に…
○杉尾秀哉君 いや、先にその関係大臣だけで決めて、閣議決定しておいて、その後に初めて部会にかけるって、おかしくないですか。ここの部会に専門家が集まっているんでしょう。その後、実際にこの部会の中で異論とか反論がいっぱい出ているじゃないですか。 これを先にかけなかったのは、先に部会にかけたら話がまとまらなかったからでしょう。答えてください。
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 基本的に賛成の意見なんて、でたらめなこと言わないでくださいよ
○杉尾秀哉君 基本的に賛成の意見なんて、でたらめなこと言わないでくださいよ。いっぱい懸念が示されているじゃないですか、間に合うんですかとか。何でそういうことを言わずに賛成の意見だけ言うんですか。 これは、本当、ちょっと総理聞いてくださいよ。こういう専門家の意見も聞かずに、この十月の十三日の河野大臣の記者会見の前に総理のところに三閣僚が集まって、ここで話し合われているんですよ。これしかないんです
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 この保険証の廃止というのはすごく難しいから時間が掛かるし、もう既…
○杉尾秀哉君 この保険証の廃止というのはすごく難しいから時間が掛かるし、もう既にトラブルの兆候は出ていたので、だから選択制の導入を来年度中にすることにして、二段階目に保険証の廃止。わざわざその閣議決定をしながら、それを何で三人の閣僚だけでこの方針を勝手に決められるんですか、変えられるんですか。こういうでたらめな行政をしているから、今のマイナ保険証をめぐるいろんなトラブルが起きているんじゃないですか
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 いや、専門家の議論を聞かずに決めたじゃないですか
○杉尾秀哉君 いや、専門家の議論を聞かずに決めたじゃないですか。あなたでしょう。
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 はあ、専門家の意見も聞かずに政治の方の都合で勝手に決めて、あとは…
○杉尾秀哉君 はあ、専門家の意見も聞かずに政治の方の都合で勝手に決めて、あとは専門家で何とかしろっていうんですか。こんなでたらめな行政ありますか。 そして、今、マイナンバーカード、マイナ保険証で何が起きているか。これ、河野大臣が元凶ですよ、今のトラブルの。その意識はありますか。その反省なくして、今のトラブルの状況を改善できませんよ。どう思いますか。
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 今答弁にあったように、来年春まで掛かるんですよ、確認作業
○杉尾秀哉君 今答弁にあったように、来年春まで掛かるんですよ、確認作業。 この間、衆議院の質疑の中で、総理、何とおっしゃいましたか。修正作業に全力を挙げる、そして、それが終わらなければ、そのマイナ保険証の、ああ、健康保険証ですよね、来年秋の廃止をどうするかというのはその後に決めるということをおっしゃいましたよね。 これ、春まで掛かるということは、実際に、もう来年の秋の保険証廃止というのは間
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 本人確認の作業も含めてですね、更なる期間が必要な場合は必要な措置…
○杉尾秀哉君 本人確認の作業も含めてですね、更なる期間が必要な場合は必要な措置を行う、対応を行うというふうにおっしゃいましたけど、じゃ、この必要な措置、必要な対応って何ですか。これは来年の秋の保険証の廃止じゃないんですか、廃止の延期じゃないんですか。
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 先ほど河野大臣は、マイナ保険証に対する理解が広がっていけば利用率…
○杉尾秀哉君 先ほど河野大臣は、マイナ保険証に対する理解が広がっていけば利用率は上がっていくというふうにおっしゃいましたけど、先ほども申し上げましたけれども、直近の数字四・五五%で、五か月連続で下がっているんですよね。どんどん下がっているんですよね。 で、これ、実際に来年の秋にこれ普通の紙の保険証を廃止をしたら、何千万人という人が、例えば九千万人ってここにありますけど、ぶっつけ本番でマイナ保険
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 最後は期待しているになりましたですよね
○杉尾秀哉君 最後は期待しているになりましたですよね。これ期待しても、精神論じゃないですから。だって、実際に数字が下がる一方なのをどうやって上げるかというの、ほとんど、しかも広報らしい広報だってしてないし、はっきり言って、またこれ、続く話なのでやりますけれども、マイナ保険証は、これ来年の秋の保険証廃止は無理だということを、物理的に無理なんだということをあえて主張したいというふうに思います。 ち
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 衆議院でもそうでしたけれども、国に責任があるということを明言され…
○杉尾秀哉君 衆議院でもそうでしたけれども、国に責任があるということを明言されました。 ところが、二〇二〇年の段階で大阪府の吉村知事が、コストを上げるのはこれが最後、つまり千八百五十億円よりは増えないと、こういうふうに明言されているんですね。また、今年一月、我々の党の岡田幹事長が現地を視察しまして、そのときに協会の幹部から千八百五十億円の範囲で収まりますというふうに断言をされているんですよね。
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 こうやってどんどんうなぎ登りに増えていって、会場建設費だけでも二…
○杉尾秀哉君 こうやってどんどんうなぎ登りに増えていって、会場建設費だけでも二千三百五十億円じゃ済まないという見方が非常に強いです。このほかにも運営費とか警備費とか各種のインフラ整備を含めると、関連経費の総額は一兆円近くに上るんじゃないかと、こういう見方もあります。 全体的な総合調整は自見大臣というふうに伺っておりますけれども、政府として、このインフラ整備を含めた万博の関連経費の総額、これ幾ら
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 これ、東京オリンピックのときも、直接経費と間接経費というようなこ…
○杉尾秀哉君 これ、東京オリンピックのときも、直接経費と間接経費というようなことで、インフラの整備も含めて一応、いいかどうか別にしてですよ、ざっくりとした金額出していたんですよ。ところが、今回のこの説明は、我々のヒアリングでも出してきたの、これしかないんですよ。 本当にこれだけじゃないでしょう。もっとちゃんとした資料を出してもらえませんか。
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 この中に書いてあるんですけど、これらは万博を通じた新しい日本の創…
○杉尾秀哉君 この中に書いてあるんですけど、これらは万博を通じた新しい日本の創造にも資するものと書いてあるんですけど、まあそういうものも中にはあるんでしょうけど、ありていに言えば、大阪がこの夢洲を、これ、ごみの埋立地ですよ、これを何とかならないかと思って、IRを誘致しようと思って、経済成長の成長戦略にIRを誘致しようと思って、それとセットで万博誘致したんでしょう。これ、大阪のためみたいなもんですよ
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 ちょっと自見大臣に伺いたいんですけれども、大阪府が府内の子供全員…
○杉尾秀哉君 ちょっと自見大臣に伺いたいんですけれども、大阪府が府内の子供全員を無料招待するということを先日発表しました。これ、総額二十億円規模です。しかも、一回だけじゃなくて、市町村で二回目やってくれと、こういう話もあるそうです。 これ、税金使った入場者の水増しじゃないですか。どうですか。
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 そうなんですよ
○杉尾秀哉君 そうなんですよ。これは本当に、夏の暑いさなかに学校ぐるみで行かされて、熱中症にみんななっちゃったなんていったらもう本当にもう大変なことなんで。 もう一つですね、先ほどイノベーションの話を西村大臣されましたけれども、触れなかったものがあります。当初、目玉と言われていた空飛ぶ車なんですけれども、当初、吉村知事が、大阪のベイエリアを空飛ぶ車がぐるぐる回ると、びゅんびゅんあちこち飛んでい
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 これ、安全第一なのは当たり前ですよね
○杉尾秀哉君 これ、安全第一なのは当たり前ですよね。それで、これ、機体まだ開発中なんでしょう。本当にこれもびゅんびゅん飛ぶなんてことはないんで。だって、大阪の吉村知事が飛べば十分だというふうなことしか最近言わなくなっているんで。要するに、これ、当初の計画からこれも大幅に違うんですよね。 最後にもう一つ、パビリオンの建設の遅れについて聞きたいんですけれども、先日示されたこのヒアリングでの資料を見
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 支障のある状況じゃないという報告だということなんですけれども、協…
○杉尾秀哉君 支障のある状況じゃないという報告だということなんですけれども、協会関係者の中では、これはとっても間に合わないやという意見が相当多数あるらしい。そして、今海外パビリオンの話、タイプA案ありましたけれども、これ、間に合わないと空き地だらけになっちゃうわけなんで。これはある報道ですけれども、協会関係者の言葉として、空き地は大阪発祥の回転ずしのコーナーにすればいいと、こういうふうな笑えないよ
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 現実的に考えていただきたいというふうに思います
○杉尾秀哉君 現実的に考えていただきたいというふうに思います。 次の、冒頭の柿沢副大臣じゃないですけれども、新しい閣僚について少しお話を聞きたいというふうに思っております。 これ、政治と金の問題とか統一教会との関係とか、これ一覧表、また、まあいっぱいあるんですけれども、その中で、この二番目の木原防衛大臣なんですけれども、木原大臣は教育勅語の信奉者で、改憲の論者としても知られているそうでござ
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 地元の人でもあるので、起草者が、評価をしているということで、政治…
○杉尾秀哉君 地元の人でもあるので、起草者が、評価をしているということで、政治信条は変わらないということだと思うんですが、御承知のように、教育勅語というのは、戦後、衆参両院で排除及び失効の決議がなされております。 そこで伺いたいんですけれども、大臣の議員会館の部屋にはこの教育勅語が額に入れて飾ってあったそうなんですが、今もそうですか。
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 外されたということです
○杉尾秀哉君 外されたということです。 そして、そのほかの発言なんですけど、大臣は繰り返し憲法改正に言及されておられますが、例えば一四年の十月、日本文化チャンネル桜、この中で、憲法をどうして改正しなければならないのか、学校で教えてもらうしかない、これは文科省にも指導してやっていかなければならないと、こういうふうに発言をされています。 憲法改正を子供に教えるために文科省を指導するのは、大臣、
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 ちょっと答えてください
○杉尾秀哉君 ちょっと答えてください。文科省を指導するのは適切か否かって聞いている。
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 今所管じゃないという話なんで、じゃ、防衛省の中でこういうことをす…
○杉尾秀哉君 今所管じゃないという話なんで、じゃ、防衛省の中でこういうことをすべきだと思いますか、所管の。
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 所管の防衛省の中で、例えば自衛隊員に憲法改正を教えるというような…
○杉尾秀哉君 所管の防衛省の中で、例えば自衛隊員に憲法改正を教えるというようなことは適切か否かということを聞いている。
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 このほかにも、二〇一八年一月のシンポジウムで、速やかにこの憲法を…
○杉尾秀哉君 このほかにも、二〇一八年一月のシンポジウムで、速やかにこの憲法を改正しないと、憲法に、これ日本人がという意味だと思いますけど、巣くわれて、そして生命の危険にさらされると、こういうふうに明言しています。 本当に憲法は日本に巣くっているんですか。巣くっているというのは極めてネガティブなイメージだと思いますけれども。それから、改正しないと本当に日本は生命の危険にさらされるんですか。これ
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 いいか悪いかとかそういう話ではなくて、大臣がどういう憲法観を持っ…
○杉尾秀哉君 いいか悪いかとかそういう話ではなくて、大臣がどういう憲法観を持っていて、この防衛大臣としての職務の執行に当たるかということを国民の皆さんに知ってもらいたいので、それで質問をしているということなんですよ。 それで、問題は、先ほどのあの文科省の話じゃないですけど、憲法改正のために省庁を指導するというような発言は、先ほどちらっとおっしゃいましたけど、公務員の政治的中立性についてこれ無視
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 ちょっと一般論に逃げないでいただきたいんです
○杉尾秀哉君 ちょっと一般論に逃げないでいただきたいんです。 で、またちょっと、機会を改めてまた伺いたいことがあるんですが、ちょっとその前に、今日もこれ、今朝の新聞で、報道で出ていますので、先ほどテレビニュースでもやっていましたけど、ちょっと、海上自衛隊のこの重大なセクハラ事案、これについてどうしても確認しなければいけないんで、これは大臣、引き続きお答えいただきたいんですが、資料十三です。まと
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 してまいりますということは、まだ処分していないということですね
○杉尾秀哉君 してまいりますということは、まだ処分していないということですね。
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 で、去年ですね、昨日も裁判ありましたけど、五ノ井さんの問題をきっ…
○杉尾秀哉君 で、去年ですね、昨日も裁判ありましたけど、五ノ井さんの問題をきっかけに特別防衛監察というのを行ったと思うんですけれども、その結果、百七十九件のセクハラが判明したというふうに発表されていますけど、本件はその中に含まれているんですか。
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 だから、発表された事案よりも実際の数は多いんですよ
○杉尾秀哉君 だから、発表された事案よりも実際の数は多いんですよ。 最後に総理に伺いたいんですが、総理はこの国会の質疑の中でも、自衛隊のこうしたセクハラ、根絶しなきゃいけないとか、ああいうふうにはっきりおっしゃいました。ただ、実際にはやっぱりかなり相当あるんじゃないかと思われる。こうしたことが続きますと女性自衛官のなり手がいなくなる。これは国防上も極めて深刻な問題だというふうに思いますけれども
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 その言葉どおりにこれから努めていただきたい
○杉尾秀哉君 その言葉どおりにこれから努めていただきたい。 最後に、時間が、残り時間少ないんですけれども、Dappi裁判について、残りの時間伺います。 旧ツイッター、現Xですけれども、アカウントDappiによる虚偽の投稿で名誉を傷つけられたということで、実は私と同僚の小西洋之議員が名誉毀損を訴えていました。先日、全面勝訴をいたしまして、投稿の削除も認められております。昨日が控訴期限だったん
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 問題は、営利企業であるワンズクエスト社が業務時間中に組織的にこう…
○杉尾秀哉君 問題は、営利企業であるワンズクエスト社が業務時間中に組織的にこうした行為をなぜ行ったのかということなんです。 自民党との接点が度々、いっぱい浮かんできておりまして、例えば自民党東京都連、それから現在の選対委員長の小渕議員、こうした仕事を請け負って報酬を得ているんです。システム収納センターという、これ自民党のダミー会社と言われておりますけれども、これも主要な取引先です。 システ
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 そのシステム収納センター、自民党本部から毎年四千万円前後の負担金…
○杉尾秀哉君 そのシステム収納センター、自民党本部から毎年四千万円前後の負担金が支払われています。そして、このシステム収納センターが被告会社のワンズクエスト社と取引関係にあった。 どう思われますか。
- 予算委員会
○杉尾秀哉君 あのワンズクエスト社の社長さんと自民党本部の今事務総長をされてい…
○杉尾秀哉君 あのワンズクエスト社の社長さんと自民党本部の今事務総長をされている方、この方は親戚関係だというのが関係者の証言として明らかになっております。 明らかにここの、このワンズクエスト社とそれから自民党本部の事務総長を通じたシステム収納センターとの関係というのが強く類推されるわけで、最後に伺いますけれども、自民党が今回のDappiの事件の中で、その金銭的な提供があったんじゃないか、流れた
- 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会
○杉尾秀哉君 立憲民主・社民の杉尾秀哉です
○杉尾秀哉君 立憲民主・社民の杉尾秀哉です。 マイナンバーをめぐるトラブルが後を絶ちません。今や社会問題と言っても過言ではないというふうに思います。ついに個人情報保護委員会がデジタル庁に立入検査に入る、こうした異例の事態となりました。今も質問にあったとおりです。 そこで、個情委に聞きますけれども、今回の問題、深刻な個人情報の漏えい事案ということでデジタル庁の組織的問題の解明も視野に入ってお
- 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会
○杉尾秀哉君 質問に端的に答えてください
○杉尾秀哉君 質問に端的に答えてください。 当初、我々のヒアリングに個情委は、河野大臣の調査、ヒアリングは排除せずと、こういうふうに明言しているんですよ。今は事務方というふうに限定しているんです。明らかに後退をしている。本気度が問われていると思います。 そこで、河野大臣に伺います。 今回の事態の深刻さ、重大性をどこまで認識していますか。
- 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会
○杉尾秀哉君 人ごとなんですよね
○杉尾秀哉君 人ごとなんですよね。自分の責任、全く言わないんですよ。 河野大臣、総点検本部長でしょう。しかも、個人情報保護委員会の担当大臣ではないですか。陣頭指揮を執るべき大臣が二週間も肝腎な時期に外遊をしている。しかも、立入検査当日も不在だった。無責任じゃないですか。どうですか。
- 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会
○杉尾秀哉君 聞きもしないことを何をべらべらしゃべっているんですか
○杉尾秀哉君 聞きもしないことを何をべらべらしゃべっているんですか。自分の責任聞いているんですよ。 大体、数日前に書いたこのメルマガ、何ですか、これ。言い訳だらけ。しかも、中身が大幅に違っていますよ。誇張がいっぱいあるじゃないですか。 私は一連のトラブルの原因について聞いているんですよ。これだけ膨大なひも付け作業をやっていて、ミスが起きるのは当たり前です。今、人ごと、人の責任にしているけど
- 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会
○杉尾秀哉君 時間潰さないでくださいよ
○杉尾秀哉君 時間潰さないでくださいよ。三十分しかないんですよ。 こうした中で、所沢で初めてのマイナンバーの誤登録による別人への公金振り込みが発覚しました。初めてです。二〇一五年にひも付け誤りがあって、その後、八年経過して初めて誤登録が分かった。こうしたケースは今回の総点検で本当にチェックできるのか。今、総点検待っているというふうにおっしゃいましたけれども、こうした事案も起きているんですよ。こ
- 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会
○杉尾秀哉君 特に念入りにやってくれということなんですけれども、必ず漏れは出て…
○杉尾秀哉君 特に念入りにやってくれということなんですけれども、必ず漏れは出てくると思います。 そして、今回の総点検、世論調査を見ても、解決しないと思っている人が七割以上、八割近くいるんです。これが今の国民の実態ということなんです。そして、マイナンバーの返納について、これもそうだと思います。不信感の表れだと思います。 総務省に伺いますけれども、六月のカードの廃棄件数、二万件ありました。この
- 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会
○杉尾秀哉君 その後半の部分だけでいいんです
○杉尾秀哉君 その後半の部分だけでいいんです。 四割が自主返納、約四割ですね、ということなんで、二万件ということだと八千件、一か月で一万件近くということなんですが、問題はその後の推移なんですけれども、この数字が出てきません。再三提出を求めているんですけれども、これ、どうなっていますか。七月上旬、サンプルの数を教えてくださいって言いませんでした。結論だけ。
- 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会
○杉尾秀哉君 ここまでさんざん自治体に負荷を掛けておいて、そして、今度は自治体…
○杉尾秀哉君 ここまでさんざん自治体に負荷を掛けておいて、そして、今度は自治体の負担になるからということで公表できないというのはおかしいです。総務省としても傾向を把握する必要性というのは当然あると思うんですよ。隠蔽するつもりですか。 総務大臣来てもらっていますが、これ、どう考えますか。
- 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会
○杉尾秀哉君 随分都合いいですよね
○杉尾秀哉君 随分都合いいですよね。こういうときだけ配慮するんですか、これまでめちゃなことやらせておいて。 河野大臣にも伺いますけれども、二〇一六年から今までのカードの廃棄件数、七年間ですよ、四十五万件、そのうち六月の一か月、たった一か月で一万件近い自主返納、これ決して少なくない数字だというふうに思います。それでも大臣は、数件が十数件になった程度、本当に微々たる数。七月七日の会見、七月八日の静
- 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会
○杉尾秀哉君 向き合ってないですね
○杉尾秀哉君 向き合ってないですね。 マイナ保険証について、こういう数字が出ています。オンライン資格確認の利用状況。五月、六月、全体の利用件数、そのうちマイナ保険証の利用件数、割合、どうなっていますか。これ、数字、五月と六月だけ、端的に答えてください。
- 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会
○杉尾秀哉君 六%前後とごまかしましたけど、今二枚資料をお配りしておりますけれ…
○杉尾秀哉君 六%前後とごまかしましたけど、今二枚資料をお配りしておりますけれども、オンラインの資格確認、五月は割合六%、六月は、全体の数字も下がって、五万回下がっているんですけど、五・六%。これ、六%弱なんですよ。つまり、ほとんどの人が保険証でやっているんですよ。マイナ保険証使われていないんですよ。 いろんな理由がある。そのうちの一つには、トラブルの問題があります。 マイナ保険証の利用率
- 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会
○杉尾秀哉君 僅か五%、六%で、しかも利用者が減っているんですよ
○杉尾秀哉君 僅か五%、六%で、しかも利用者が減っているんですよ。こんな状況で、あと一年で保険証の廃止できますか。私は物理的に無理だと思う。 そして、河野大臣にも伺います。 河野大臣は、マイナ保険証は使う人がどんどん増えている、六月二十七日。違うじゃないですか。どうですか。
- 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会
○杉尾秀哉君 六月の二十七日ですよ
○杉尾秀哉君 六月の二十七日ですよ。減っていることは分かっているんですよ。 そして、今もそうですけれども、メリットばっかり強調していますけれど、国民の意識と乖離しています。そもそも、今年の五月に、厚生労働省ですよ、行ったネット調査、利用歴のある千人、五六%がメリットないと、こういうふうに回答しているじゃないですか。これは、最近の世論調査でも同じです。こうした数字を意図的に隠してメリットばかりを
- 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会
○杉尾秀哉君 それは、視察に来て、悪いこと言いませんよ
○杉尾秀哉君 それは、視察に来て、悪いこと言いませんよ。そこで聞いた話が全てじゃないでしょう。こういう話は保団連からもいっぱい来ているじゃないですか。全くこういう話を無視して、現実を見ていない。この中で保険証を来年の秋に廃止しようとしている。 資格確認についても一つ聞きますけれども、これは衆議院の閉会中審査ですけれども、プッシュ型の交付という言葉がありました。プッシュ型、本人の意思確認をしなく
- 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会
○杉尾秀哉君 シミュレーションもできていない、資格確認書の制度設計も全くできて…
○杉尾秀哉君 シミュレーションもできていない、資格確認書の制度設計も全くできていない、現行の保険証と何も変わりないですよ。 そして、昨日のヒアリングでもありましたけれども、保険証廃止後の猶予期間、最大一年あるというふうに言われていますけれども、総理もおっしゃいましたけれども、実質的にゼロに近い人がいるということが昨日のヒアリングでも分かりました。政府の説明不足は明らかです。これで信用しろなんて
- 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会
○杉尾秀哉君 今、安心して保険診療を受けられると言いますけど、要するに、その安…
○杉尾秀哉君 今、安心して保険診療を受けられると言いますけど、要するに、その安心して受けられるということに対する国民の信頼が完全に揺らいでしまっていて回復できないからこういう発言になっているんじゃないですか、こういう世論調査になっているんじゃないですか。 今、山田太郎委員も聞かれたじゃないですか。これは世耕参院幹事長が昨日おっしゃった発言と全く同じですよ。必ずしも来年秋にこだわる必要ない、参議
- 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会
○杉尾秀哉君 今、ゼロとは言いませんでしたね
○杉尾秀哉君 今、ゼロとは言いませんでしたね。これは、総点検をしても、必ずその後にも問題が出てきます。そして、国民の不安、先ほど健康保険の話ありましたけれども、今の健康保険が一番安心できるんですよ。それをあえて今やめようとしているというのは、これはどう考えても愚策です。 最後に聞きますけど、岸田総理は、保険証の廃止は国民の不安払拭が大前提だというふうに発言している。逆に言えば、不安払拭ができな
- 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会
○杉尾秀哉君 時間が来ましたけど、全く答えていません
○杉尾秀哉君 時間が来ましたけど、全く答えていません。 以上です。
- 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会
○杉尾秀哉君 立憲民主・社民の杉尾でございます
○杉尾秀哉君 立憲民主・社民の杉尾でございます。 小沼委員に続いて質問をさせていただきます。 法案質疑の前に、今週月曜日に私がこの委員会で質問をしましたマイナンバーの別人口座登録問題、これについて、その後、大きな動きがありましたので、少し質問をさせていただきます。 あの質問の二日後、おととい、水曜日ですね、本人以外の家族と見られる口座が登録されているケース、約十三万件確認されたというこ
- 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会
○杉尾秀哉君 何でこんなことになったのかということはまた後で質問しますけれども…
○杉尾秀哉君 何でこんなことになったのかということはまた後で質問しますけれども、問題が把握された時期、前回の説明ですと五月ということでしたけれども、実は二月でございました。これ、税の還付手続の過程の中で分かったということなんですが、これ国税庁に来てもらいましたけれども、発覚の経緯とその後の対応、説明してもらえますか。
- 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会
○杉尾秀哉君 よく分かりました
○杉尾秀哉君 よく分かりました。 税務署から国税庁に来て、デジタル庁に通報したということなんですけど、そのときのデジタル庁の対応、どうでしたか。
- 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会
○杉尾秀哉君 いや、私は、河野大臣に聞いたんじゃなくて、国税庁がどういう認識だ…
○杉尾秀哉君 いや、私は、河野大臣に聞いたんじゃなくて、国税庁がどういう認識だったかということを聞いているんですけれども、そのときのデジタル庁の対応ってどうでしたか、国税庁の認識。
- 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会
○杉尾秀哉君 実はこれは二月までの話なんですけど、その後、還付の手続というのは…
○杉尾秀哉君 実はこれは二月までの話なんですけど、その後、還付の手続というのは三月ぐらいがピークになるというふうに思います。二月以降にも同じようなケースがあったと思いますけど、どうですか。
- 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会
○杉尾秀哉君 二月にあって、三月にもデジタル庁に再度通報しているんですよ
○杉尾秀哉君 二月にあって、三月にもデジタル庁に再度通報しているんですよ。先ほどの大臣の説明ですと、漏えいに関わる事案がなかったということで上に報告がなかったということなんですけど、こういうふうに度重なって情報が来ているのに、どうして担当者は上に報告していないんですか。デジタル庁。
- 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会
○杉尾秀哉君 それで、調べてみたら十三万件もあったんですよ
○杉尾秀哉君 それで、調べてみたら十三万件もあったんですよ。いや、多分これ容易に想像付くと思うんですよ。 そして、この二月の頃、何をやっていたかというと、マイナポイントの期限も延長されたというふうに思うんですけれども、この口座登録を呼びかけていた時期というのは、七千五百円相当のポイントも付くということで、これは、皆さんこれで殺到したのがあるわけですよね。にもかかわらず、そこの核心部分にかかわら
- 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会
○杉尾秀哉君 るる弁解されましたけれども、弁解は結構です
○杉尾秀哉君 るる弁解されましたけれども、弁解は結構です。 そして、結果的に虚偽答弁だったということなんですが、知らなかったという説明、それは受け止めたいというふうに思います。 問題は、これ、根本的に、銀行口座は片仮名の氏名になっていて、マイナンバーは漢字の氏名になっていて、突合できない、そういうシステムだったんですよ。これ、システムを組んだときからこういう事象が起きるというのは当然分かっ
- 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会
○杉尾秀哉君 長々と説明されました
○杉尾秀哉君 長々と説明されました。手順に従わなかった者が悪いんですか。操作をした者が悪いんですか。それとも、こういうシステムを組んだ方が悪いんですか。 先ほどの大臣の説明聞いていると、特殊な手順とかイレギュラーな操作というふうにおっしゃいますけど、そんなに特殊な操作で、これまでに分かっているだけで十三万人もこんなことをしているんですよ。これはどう考えてもこのシステムの組み方が悪いし、こういう
- 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会
○杉尾秀哉君 AIを、はやりのAIを使って検知システムつくるっていうふうにおっ…
○杉尾秀哉君 AIを、はやりのAIを使って検知システムつくるっていうふうにおっしゃるんですけど、成功するかどうかも分かりません。そして、戸籍法の改正、この度の法改正で読み仮名が振られるようになる。ところが、施行までに二年掛かる。それまで抜本的なシステムの改修ってできないでしょう。つまり、普及ありきでこういう政策を進めたんですよ。そうしたらこういう問題が起きた。案の定なんじゃないですか。これは本当に
- 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会
○杉尾秀哉君 とにかく、これだけいろんな問題が起きているんですから
○杉尾秀哉君 とにかく、これだけいろんな問題が起きているんですから。政権に対して好意的な読売新聞、マイナ保険証、そして保険証の廃止方針、一回立ち止まるべきだと、こういう社説。今日も二つ三つ社説出ていますけど、みんな一緒ですよ。一度立ち止まって制度全体の検証をすべきなんじゃないか、そして用途の拡大も一旦凍結したらどうか、こういう提案があります。 本当にトラブルを繰り返したくないなら、ここで抜本的
- 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会
○杉尾秀哉君 今大臣がおっしゃったことは、実は、資料としてお配りした二と三がそ…
○杉尾秀哉君 今大臣がおっしゃったことは、実は、資料としてお配りした二と三がそうなんですけれども、資料二、加谷珪一さんという経済評論家がいらっしゃいまして、加谷さんが書いた文章の中に入っていた図表をそのまま引用させていただきました。今大臣も指摘されましたけれども、実は、これ資料二なんですけれども、アメリカ、フランスなんかに比べても、日本は一九九〇年代の後半からIT投資の水準が全く上がっていないんで
- 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会
○杉尾秀哉君 そこで、今回の法改正なんですけれども、デジタル技術の活用による効…
○杉尾秀哉君 そこで、今回の法改正なんですけれども、デジタル技術の活用による効率化というのを妨げているいわゆるアナログ規制を見直すということになります。これはもう皆さんも御承知のとおり。 なぜ我が国に一万ものアナログ規制が残されてきたのか、これについての理由、説明してください。
- 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会
○杉尾秀哉君 今書面掲示の話もされましたけれども、やっぱり今回の法改正の中で一…
○杉尾秀哉君 今書面掲示の話もされましたけれども、やっぱり今回の法改正の中で一番最初にこの法案の説明を聞いていて一番驚いたのが、フロッピーディスクの規制が残っているという。フロッピーディスクなんてもう何十年も私、見たことありませんし、これちょっと時間が来てしまいまして最後の質問になるかも分かりませんけれども、これまでデジタル・ガバメント実行計画とかいろんな行動計画があったと思いますけれども、こうし
- 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会
○杉尾秀哉君 時間になりましたので、終わります
○杉尾秀哉君 時間になりましたので、終わります。ありがとうございました。 ─────────────
- 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会
○杉尾秀哉君 私は、ただいま可決されましたデジタル社会の形成を図るための規制改…
○杉尾秀哉君 私は、ただいま可決されましたデジタル社会の形成を図るための規制改革を推進するためのデジタル社会形成基本法等の一部を改正する法律案に対し、自由民主党、立憲民主・社民、公明党、日本維新の会及び国民民主党・新緑風会の各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。 案文を朗読します。 デジタル社会の形成を図るための規制改革を推進するためのデジタル社会形成基本法等の一部を改正する
- 憲法審査会
○杉尾秀哉君 立憲民主・社民の杉尾秀哉です
○杉尾秀哉君 立憲民主・社民の杉尾秀哉です。 会派を代表して、緊急集会を中心に意見を述べます。 そもそも緊急集会は、憲法制定時の立法事実として、災害などの際に緊急の立法等の機能を確保するために設けられたものです。また、金森大臣の答弁にあるように、どんなに精緻な憲法を定めても口実を付けて破壊されるおそれが絶無とは断言し難いという戦前の教訓を踏まえた国民代表機関であり、全体の改選期のない万年議
- 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会
○杉尾秀哉君 立憲民主・社民の杉尾秀哉です
○杉尾秀哉君 立憲民主・社民の杉尾秀哉です。小沼委員に続いて質問いたします。 先週の金曜日にマイナンバー法成立をいたしました。ただ、反対討論の中でも申し上げました、そして委員会質疑の最後の方でも申し上げましたけれども、まだまだこの問題は終わらない、全体像はやぶの中であって、恐らくもっと深刻な問題が出てきてもおかしくない、そういうことも申し上げさせていただきました。 そして、週末、私、地元長
- 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会
○杉尾秀哉君 二十三日の記者会見で大臣が触れたというのは、これは私も事前に確認…
○杉尾秀哉君 二十三日の記者会見で大臣が触れたというのは、これは私も事前に確認しております。いつ、デジタル庁はこの事実を初めて知ったんですかと聞いている。
- 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会
○杉尾秀哉君 いや、私がデジタル庁の参考人に聞いたのは、いつ知ったのかと聞いて…
○杉尾秀哉君 いや、私がデジタル庁の参考人に聞いたのは、いつ知ったのかと聞いているんで、今大臣の説明は、もう小沼委員に説明したのと同じことじゃないですか。聞かれたことに全然別のことを答えちゃ困ります。デジタル庁、答えてください。いつの時点で分かったんですか。
- 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会
○杉尾秀哉君 五月二十三日の大臣の記者会見の前に把握していたことはこれ間違いな…
○杉尾秀哉君 五月二十三日の大臣の記者会見の前に把握していたことはこれ間違いないんですけれども、今現在で、これどれぐらいの件数つかんでいるんですか。どういう情報をつかんでいるんですか。
- 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会
○杉尾秀哉君 いや、その規模を聞いているんですけど、じゃ、いつ頃まとめて発表で…
○杉尾秀哉君 いや、その規模を聞いているんですけど、じゃ、いつ頃まとめて発表できるんですか。
- 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会
○杉尾秀哉君 全然めどが示されていないんですよね
○杉尾秀哉君 全然めどが示されていないんですよね。 そして、この朝日の記事は、見出しで家族の口座多数とあるんですけど、いろんなケースがあると思うんですよ。例えば、親が子供の手続をする際に自分名義の口座に登録したという例、逆に、年老いた御両親、親御さんに代わってデジタルなんかこういう手続が簡単にできるお子さんが手続をするケース、それから逆に、その妻の給付金、DVを理由にして別居しているその夫の方
- 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会
○杉尾秀哉君 全く全貌つかめていないんですよね
○杉尾秀哉君 全く全貌つかめていないんですよね。 そして、この体でいきますと、家族以外の口座、全く赤の他人の口座も登録できるということになりませんか。どうですか。
- 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会
○杉尾秀哉君 今の答弁ですと、全貌は把握できていないんですよ
○杉尾秀哉君 今の答弁ですと、全貌は把握できていないんですよ。どういう関係者なのかということも分かっていないんですよ。あくまで家族だろうと、今大臣はだろうというふうにおっしゃいましたけれども、類推、推測でしかないんですよ。 実際に、これはマイナポータルで特殊な手順、特別な手順をすればこういうことができるという、こういう説明がされているようなんですけれども、赤の他人の口座でもこれできちゃうんです
- 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会
○杉尾秀哉君 マイナンバー法、改正がありました
○杉尾秀哉君 マイナンバー法、改正がありました。振り仮名の登録ができるようになるのに合わせて振り仮名同士の照合でシステム上行うように改修できるというんですが、今の答弁でもそれでも完全に防ぐことはできないと、そういう答弁だったというふうに理解していますけれども、先ほども申し上げましたが、この家族の中のケースはいいんですけれども、そうじゃないケースで、例えば本当に、先ほど来指摘しているように、全く赤の
- 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会
○杉尾秀哉君 いや、私が申し上げているのは、記者会見でちらっとこの問題に、その…
○杉尾秀哉君 いや、私が申し上げているのは、記者会見でちらっとこの問題に、その五月二十三日に触れていますけれども、それ以外の場では、確かに四類型の中には入っていないけれども、これ極めて深刻な問題なんじゃないですか。 これ、例えば昨日ですけれども、フジテレビの番組に出演をされて、大臣が、実際に給付金が支給される場合は本人名義でないと振り込まれない、マイナンバー保有者の本人名義の口座に登録し直すよ
- 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会
○杉尾秀哉君 今大臣は冒頭に、この問題取り上げられますよ、テレビでも出ますよと…
○杉尾秀哉君 今大臣は冒頭に、この問題取り上げられますよ、テレビでも出ますよとおっしゃったと言いますけれども、報道があったから出たんじゃないですか。しかも、そういうことを全く言わずに先週委員会で法案を可決、成立して、だから我々は反対しましたよ、法案の採決に。そして、土曜日だって、結局、法案が成立した後にこういう問題が出たら、あっ、実はこういう問題がありました、これから登録し直してください、これはお
- 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会
○杉尾秀哉君 システムエラーでもない、そしてヒューマンエラーでもない、だから言…
○杉尾秀哉君 システムエラーでもない、そしてヒューマンエラーでもない、だから言わなかったということなんですか。 これ、大体どれぐらいの規模の方が登録し直さなきゃいけないんでしょうか。そして、どういうふうにして呼びかけるんですか。テレビの番組で呼びかけましたけど、大臣、しっかりとそこの辺り、国民に対してどういうふうに説明されるか、答えてください。
- 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会
○杉尾秀哉君 いや、しっかりと対応してまいりたいじゃないですよ
○杉尾秀哉君 いや、しっかりと対応してまいりたいじゃないですよ。どう対応するんですかと聞いているんですよ。中身、具体的に言ってください。
- 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会
○杉尾秀哉君 私は極めて不誠実だと思います
○杉尾秀哉君 私は極めて不誠実だと思います。 こうした問題がずうっと続いています。報道されたり、そうしたらその後になってようやく事実関係を認めて、るる抗弁をされて、るる弁解をされて、修正をして、そしてその場をやり過ごそうとしている。結局、法案は成立しましたけれども、本当に、だから国民の不安が全く払拭できないんですよ。 最新の、これ多分JNN、TBS系列の世論調査でも、やっぱりカードの利活用
- 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会
○杉尾秀哉君 この発言については、これはちゃんと通告もしました
○杉尾秀哉君 この発言については、これはちゃんと通告もしました。自治体の現場で無理がたたってミスが出ている、今回の一連の問題、ヒューマンエラー、人的なミス、そうした問題が指摘されていますけれども、その元々のところには自治体の現場を無理をさせたという事実があったんですよ。それに対して、今の答弁はただ弁解しているだけじゃないですか。しかも、現場を把握していると言って全然把握していないからこんなことにな
- 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会
○杉尾秀哉君 違うんですよ、私が聞いている話は
○杉尾秀哉君 違うんですよ、私が聞いている話は。 私は主に組合サイドの方と接触していますけど、実際の首長さんとも話しています。マイナカードの交付率アップで尻をたたかれて、自治体の現場というのは疲弊してきたんですよ。急な人事異動、そして土日出勤は当たり前、窓口は長時間待ち、しかも現場の最前線に立たされていたのは派遣、バイト、非正規職員などの人たちです。だから、トラブルは起きるべくして起きたんです
- 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会
○杉尾秀哉君 事実、幾つか報道されています
○杉尾秀哉君 事実、幾つか報道されています。 自治体が賠償しているということなんですけど、これは自治体の責任ですか。
- 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会
○杉尾秀哉君 いや、マイナポイント事業というのは国の事業なんですよ
○杉尾秀哉君 いや、マイナポイント事業というのは国の事業なんですよ。これ、国の責任なんじゃないですか。しかも、さっきから言っているように、自治体現場に物すごくしわ寄せが来て、その中でいろんな問題が起きているわけですよね。 これ、責任持って国の方で対応するということでいかがですか。
- 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会
○杉尾秀哉君 これもちゃんとしたお答えがありません
○杉尾秀哉君 これもちゃんとしたお答えがありません。 残る時間なんですけれども、これまでの答弁の、いろんな疑問があるんですが、これ一つだけ確認したいことがあります。 二十九日の私の委員会質疑の中で驚いたのが、マイナポイントの誤付与、それから公金受取口座の誤登録などの情報が、担当者止まりで大臣や幹部に上がっていなかった。 後から来た回答を見ますと、コンビニでの誤交付、それからマイナ保険証
- 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会
○杉尾秀哉君 今、デジタル庁の組織的な問題を大臣は挙げられましたけれども、ただ…
○杉尾秀哉君 今、デジタル庁の組織的な問題を大臣は挙げられましたけれども、ただ、これデジタル庁だけじゃないんですよね、総務省も全く同じなんですよね。この二つだけは、なぜか去年七月から九月、これ総務省も同じようにつかんでいるんですけれども、今年の五月になって初めて大臣に上げているんですよ、松本大臣に。 これ、普通に考えると、なぜデジタル庁と総務省が同じようにこの二つだけ、口裏合わせをしていたんじ
- 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会
○杉尾秀哉君 冒頭に取り上げたこのマイナンバーの家族の口座の話もそうなんですけ…
○杉尾秀哉君 冒頭に取り上げたこのマイナンバーの家族の口座の話もそうなんですけれども、これも報道が出てから慌てて対応しているふうに私には見えるんですよね。 そして、去年七月から九月に、こういう問題がもう既に起きていたのに、ずっと大臣にも報告せず、内々の中で処理しようとしてシステム変更まで今年の四月にしているわけですよね。そういうことも大臣に報告上げていなかったわけですよね。こういうことを繰り返
- 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会
○杉尾秀哉君 ちょっとつかぬことを伺いますけれども、河野大臣はホウレンソウとい…
○杉尾秀哉君 ちょっとつかぬことを伺いますけれども、河野大臣はホウレンソウという言葉はもちろん御存じですよね。
- 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会
○杉尾秀哉君 だから、この当たり前のことができていないということの異常さですよ
○杉尾秀哉君 だから、この当たり前のことができていないということの異常さですよ。これを指摘しなきゃいけないと思うんですよね。 私は、信用を回復できるようにというふうにおっしゃっていますけれども、本当に簡単なことでは、マイナンバーカード、それからマイナンバー制度に対する信用というのは、これはなかなか回復できないというふうに思います。 私は、大臣がきっちりと責任を取るべきだというふうに申し上げ
- 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会
○杉尾秀哉君 自らの責任については触れられませんでした
○杉尾秀哉君 自らの責任については触れられませんでした。ただ、これはくどいかもしれませんけれども、やっぱり言わざるを得ないんですね。 そして、最後にもう一つ伺いたいんですけれども、二〇二六年中をめどに新しいマイナンバーカードの導入を目指すと、こういう報道も昨日、おとといぐらいですか、ありましたけれども、デジタル庁、これは事実なんでしょうか。
- 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会
○杉尾秀哉君 その新しいカードを導入するこの目的、何でしょう
○杉尾秀哉君 その新しいカードを導入するこの目的、何でしょう。
- 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会
○杉尾秀哉君 時間が来ましたけれども、セキュリティー強化が目的ということなんで…
○杉尾秀哉君 時間が来ましたけれども、セキュリティー強化が目的ということなんでしょうけれども、現状でもセキュリティーは万全だという説明を我々は受けているので、その説明とやっぱり矛盾するんじゃないか、それから、旧カードを持っていた人が新カードになったときに全員切り替えるのかとか、いろんな問題があります。 このマイナンバー制度、それからマイナンバーカードをめぐる問題というのは、これは冒頭申し上げま
- 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会
○杉尾秀哉君 いやいや、そうじゃなくて、これ自治体が賠償するんじゃなくて、その…
○杉尾秀哉君 いやいや、そうじゃなくて、これ自治体が賠償するんじゃなくて、その分も国が持つべきなんじゃないですかと言っているんです。国の事業を肩代わりしてやっているわけでしょう。
- 本会議
○杉尾秀哉君 立憲民主・社民の杉尾秀哉です
○杉尾秀哉君 立憲民主・社民の杉尾秀哉です。 私は、会派を代表して、行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律等の一部を改正する法律案について、断固反対の立場から討論を行います。 まず、冒頭に申し上げます。 マイナンバーカードをめぐる深刻なトラブルが次々と明らかになり、マイナンバー制度に対する国民の信用は地に落ちました。共同通信の最新の世論調査では、マイナンバー
- 憲法審査会
○杉尾秀哉君 立憲民主・社民の杉尾秀哉でございます
○杉尾秀哉君 立憲民主・社民の杉尾秀哉でございます。 三人の参考人の先生方、本日は分かりやすい、そして傾聴すべき御意見を賜りまして、大変ありがとうございます。 早速質問の方に入りたいんですけれども、何分にも時間が限られておりますので、できる限り端的にお答えいただければ幸いに存じます。よろしくお願いいたします。 まず、長谷部参考人に伺います。 今の質問にもありましたけれども、この四十
- 憲法審査会
○杉尾秀哉君 それでは次に、土井参考人に伺いたいと思います
○杉尾秀哉君 それでは次に、土井参考人に伺いたいと思います。 五十四条二項の緊急の必要があるときについて、土井参考人は、これ事前に配っていただきました「注釈日本国憲法(3)」の中で、他国からの武力行使、それから内乱又は大規模自然災害等による国家緊急事態、こうしたのを例示として挙げておられます。 これについて、憲法の立法経緯を踏まえて趣旨を具体的に御説明いただけますでしょうか。
- 憲法審査会
○杉尾秀哉君 ありがとうございます
○杉尾秀哉君 ありがとうございます。 それでは最後に、三人の参考人の先生方に同じ質問をしますので、お答えいただけると有り難いです。 一つ目は、憲法に国会の立法機能を代行する参議院の緊急集会制度があります。にもかかわらず、国会議員の議員任期の延長のための憲法改正というのは政策的に本当に必要なのかということ。また、民主主義の在り方として、選挙された国民代表であります我々参議院議員が一旦その役割
- 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会
○杉尾秀哉君 私は、ただいま可決されました行政手続における特定の個人を識別する…
○杉尾秀哉君 私は、ただいま可決されました行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律等の一部を改正する法律案に対し、自由民主党、立憲民主・社民、公明党及び国民民主党・新緑風会の各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。 案文を朗読いたします。 行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律等の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)
- 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会
○杉尾秀哉君 立憲民主・社民の杉尾秀哉です
○杉尾秀哉君 立憲民主・社民の杉尾秀哉です。 私は、会派を代表しまして、行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律の一部を改正する法律案に対して、反対の立場から討論を行います。 まず、冒頭に申し上げます。 マイナンバーカードをめぐる深刻なトラブルが次々と明らかになり、マイナンバー制度に対する国民の信用は失墜をいたしました。世論調査では、マイナンバーカードの活用拡
- 憲法審査会
○杉尾秀哉君 ありがとうございます
○杉尾秀哉君 ありがとうございます。 そうしますと、その五十四条一項の規定から、緊急集会を七十日間に限定して考えるのは根拠がないと、こういう趣旨であるというふうに理解しておりますけれども、それでは、五十四条二項に書かれた国に緊急の必要があるとき、これが終わるまでは緊急集会の開催は可能というふうに考えてよろしいんでしょうか、どうでしょうか。
- 憲法審査会
○杉尾秀哉君 もう一問、土井参考人に伺います
○杉尾秀哉君 もう一問、土井参考人に伺います。 土井参考人は、同書におきまして、大規模自然災害などで総理大臣や多数の国務大臣が欠ける場合について言及をされておられます。これは先ほどの意見の中にも出てまいりましたけれども。 そこで、三点伺いたいんですが、まず一つ目は、緊急集会で対処できる国家緊急事態の内容や規模には基本的に制限はないという、こういう考え方でよろしいのか、二つ目は、憲法制定時に
- 憲法審査会
○杉尾秀哉君 どちらとお考えかということです
○杉尾秀哉君 どちらとお考えかということです。どちらがその国民主権並びに議会制民主主義における正統性があるとお考えか。
- 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会
○杉尾秀哉君 それは、今報告して、だから、つい最近、これの問題、一連の問題が発…
○杉尾秀哉君 それは、今報告して、だから、つい最近、これの問題、一連の問題が発覚して、それで初めて大臣に報告したんでしょう。ということでしょう。
- 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会
○杉尾秀哉君 いや、去年の二月に発覚していて、報告も上がっているはずなんですよ
○杉尾秀哉君 いや、去年の二月に発覚していて、報告も上がっているはずなんですよ。いや、実際に報告上がっていたというふうに、北九州市、上げたと北九州市言っているから。 統括官は今年の二月、そして大臣は何月ですか。大臣。
- 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会
○杉尾秀哉君 いや、私が伺ったのは、去年の八月にこれ最初の報告があって、そして…
○杉尾秀哉君 いや、私が伺ったのは、去年の八月にこれ最初の報告があって、そして九月があって、それから四月の改修、この一連の経緯を大臣は御存じでしたかということを伺っている。
- 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会
○杉尾秀哉君 そもそもこのトラブルが最初に分かったのはいつですか
○杉尾秀哉君 そもそもこのトラブルが最初に分かったのはいつですか。
- 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会
○杉尾秀哉君 このトラブルは、今年二月の厚労省の関係審議会にも報告されているん…
○杉尾秀哉君 このトラブルは、今年二月の厚労省の関係審議会にも報告されているんですよね。そして、この間も実は具体的な対策というのは余り取られていないんです。 残りの時間が五分なんですけれども、大臣にもう一回伺いますが、横の連携とかいう話なんですけど、今の、今日の質疑の状況を聞くと、極めて状況というか問題は深刻だというふうに思います。こうしたトラブルが起きても大臣のところに報告が上がらない。事務
- 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会
○杉尾秀哉君 立憲民主・社民の杉尾でございます
○杉尾秀哉君 立憲民主・社民の杉尾でございます。 今、山田委員からも質問がありましたマイナンバーカードをめぐる様々なトラブルですね、芋づる式というふうな感じもしますけれども、五月の十二日、私が質問をしていたちょうどそのときにあのマイナ保険証の問題が出てきて、今大きく言って四つぐらいのトラブルがあるわけですけれども。 冒頭、これ通告していないんですが、河野大臣に伺いますけれども、今日の朝刊に
- 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会
○杉尾秀哉君 問題はそんなに簡単に払拭できるかということだと思うんですけれども…
○杉尾秀哉君 問題はそんなに簡単に払拭できるかということだと思うんですけれども、法案審議の方も、これ実は参議院に付託されてもう一か月以上たっていると、こういう現状です。まだ採決の道筋見えない。やっぱり、国民の不安に我々国会としても万全な体制で臨まなければいけないと、こういうふうに思いますけれども。 今日は、少し根本的なお話も含めて大臣中心に質問したいんですが、いろんなトラブルあります。それぞれ
- 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会
○杉尾秀哉君 長いです
○杉尾秀哉君 長いです。 構造的な問題かどうかということを私は聞いたので、今大臣が説明されたことはもうこれまでも報道されています。私も、それは十分分かっています。 その上で、こうしたいろんな、原因は違うんだけれども、次々と問題が起きるのは、マイナンバー、それからマイナンバーカードのその基幹システムが設計されたときにはこれだけ様々な場面での利活用は想定されていなかった、そこにいろんな機能を付
- 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会
○杉尾秀哉君 増える可能性があるというふうに思います
○杉尾秀哉君 増える可能性があるというふうに思います。 トラブルの原因は、先ほどもありました、ログアウトしないまま共通端末で、次の人が同じ端末で操作をした場合、前の人が受け取るはずのポイントが次の人に付与されたということなんですけれども、ログアウトしないと次の人が上書きできるって、これどういうシステムなんですか。誤登録、個人情報の漏えいのリスク高くなるんじゃないですか。どうですか。
- 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会
○杉尾秀哉君 分かっていたんですよね、今ね、おっしゃったように
○杉尾秀哉君 分かっていたんですよね、今ね、おっしゃったように。注意喚起で対応できる、甘いんじゃないですかね、そもそも。 これ、ログアウト操作をしなかったのは、じゃ、誰の責任なんですか。操作をした市民の責任なんですか、それともプログラムを設計した側にあるんですか、運用している側にあるんですか。どっちにあるんですか。
- 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会
○杉尾秀哉君 八月に発生して九月に報告受けていたんですよね、知っていたんですよね
○杉尾秀哉君 八月に発生して九月に報告受けていたんですよね、知っていたんですよね。 実際に、これ金銭的な被害、別の人にポイント移っちゃったわけですから、金銭的な被害も発生している。なぜこの時点で公表しなかったんですか。
- 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会
○杉尾秀哉君 システム改修って四月でしょう、今年の
○杉尾秀哉君 システム改修って四月でしょう、今年の。じゃないんですか。
- 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会
○杉尾秀哉君 八月に分かって、九月にはもうデジ庁も総務省もつかんでいて、実際に…
○杉尾秀哉君 八月に分かって、九月にはもうデジ庁も総務省もつかんでいて、実際に改修されたの四月ですよ。この間に何やっていたんですか。マイナポイントで申請が急増していたじゃないですか。だけど、申請していた方、そういうことを全然知らされていないんですよ。 そして、自治体の判断ってどういうことですか。これ、国の事業でやっているんじゃないですか。総務省、ちょっとそれ答えてください。
- 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会
○杉尾秀哉君 いや、だから、それおかしいでしょう
○杉尾秀哉君 いや、だから、それおかしいでしょう。この間にどんどんどんどん申請が急増していたじゃないですか。しかも、マイナポイントの申請受付まで、期限まで延長したでしょう。自治体の窓口は大混乱していたんですよ。そのときに各自治体任せというのは、これは総務省もそうですけど、元々のデジタル庁もそうですけど、この対応はどう考えてもやっぱりおかしいというふうに指摘せざるを得ないんですよね。 そもそもこ
- 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会
○杉尾秀哉君 何でこの間にこういうことになっていたのか、我々も知りませんでした…
○杉尾秀哉君 何でこの間にこういうことになっていたのか、我々も知りませんでしたし、国民も一切知りませんでした。とにかくカードの普及を進めなきゃいけないということで、このポイント事業二兆円ですよ、総額。二兆円もの金を掛けたこの事業でこんなに間違いが起きていて、更にもっと起きるかもしれない。 これ、河野大臣に伺いますけど、一連の経緯御存じでしたか。そして、公表しなかったこの判断は適切だったと思われ
- 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会
○杉尾秀哉君 これ、デジタル庁、報告しなかったんですか、大臣に
○杉尾秀哉君 これ、デジタル庁、報告しなかったんですか、大臣に。おかしいでしょう、こんな重大な問題を。答えてください。
- 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会
○杉尾秀哉君 いや、驚きましたね
○杉尾秀哉君 いや、驚きましたね。管理職も知らなかったんですか。五月に北九州で発覚するまでに。御存じでしたか、統括官。
- 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会
○杉尾秀哉君 いや、驚きました
○杉尾秀哉君 いや、驚きました。デジタル庁ってどういう組織になっているんですか。これは、組織的な、構造的な欠陥があると言わざるを得ません。 そして、大臣も聞かれていなかった。まあ統括官も知らなかったんですから、当然、大臣も御存じじゃなかったというふうに思いますけど、こういう組織の在り方は、ちょっと、当初の質問には予定なかったんですけど、ちょっとびっくりすることなんで、こういう組織の在り方、大臣
- 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会
○杉尾秀哉君 いや、ちょっと開いた口が塞がらないですね
○杉尾秀哉君 いや、ちょっと開いた口が塞がらないですね。 公金受取口座のこの誤登録の問題、これも、じゃ、一緒じゃないですか。去年の二月に北九州市でトラブルの発生が分かりました。総務省とデジタル庁にその後報告していたということなんですけれども、これについては統括官そして大臣はいつ御存じになりましたか。
- 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会
○杉尾秀哉君 いや、これ去年の二月に北九州市でトラブルが分かったんですよ
○杉尾秀哉君 いや、これ去年の二月に北九州市でトラブルが分かったんですよ。それをいつ知ったのかと聞いているんですけど。
- 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会
○杉尾秀哉君 大臣は、今年の五月ですね、五月の十九日ですね
○杉尾秀哉君 大臣は、今年の五月ですね、五月の十九日ですね。それまで報告が上がっていなかった。 しかも、この公金受取口座、これも今回の法改正の中に入っていますよね。マイナポイント事業ずうっとやっていますよね。こうやって法改正の手続も進められて、省内での、庁内でのその検討も進められているさなかに、一部の人は知っていたけれども、それを組織として共有していなくて、そして今回こういう法案を提出をして採
- 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会
○杉尾秀哉君 いやいやいや、デジタル庁の方は公表しないから自治体の判断でという…
○杉尾秀哉君 いやいやいや、デジタル庁の方は公表しないから自治体の判断でという趣旨で言われたというふうに足立市長おっしゃっているじゃないですか。 これ、やり取りしたの誰ですか、じゃ、デジタル庁の中で。
- 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会
○杉尾秀哉君 こんな大事なことを当時統括官は知らなかったわけですよね
○杉尾秀哉君 こんな大事なことを当時統括官は知らなかったわけですよね。知らなかったんですよね。これ、単に、一人の事務方がこういう大事なことを決めていいんですか。なぜ報告が上がらないんですか。そして、なぜ上司の決裁を仰がないんですか。例えばこういうことを公表していいのかどうなのか、これ極めて重要じゃないですか。 冒頭に取り上げたマイナポイントもそうですけど、これ管理職が知らなかったなんてあり得な
- 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会
○杉尾秀哉君 それで、審議官は知っていて、大臣には報告上げましたか
○杉尾秀哉君 それで、審議官は知っていて、大臣には報告上げましたか。
- 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会
○杉尾秀哉君 やっぱり総務省も大臣知らなかったんですよね
○杉尾秀哉君 やっぱり総務省も大臣知らなかったんですよね。何で報告上げなかったんですか。少なくとも、審議官お聞きになっていたんでしょう。これは大変重要な問題だからといって、例えば次官、そして大臣、当然上げるというふうに私は常識的に思いますけど、なぜそんなことをしなかったんですか。
- 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会
○杉尾秀哉君 いや、冒頭の話にもなりますけど、自治体の判断に任せるということ自…
○杉尾秀哉君 いや、冒頭の話にもなりますけど、自治体の判断に任せるということ自体がおかしいんじゃないですか。しかも、デジタル庁と事務方の間ではやり取りしていたわけでしょう。それだけ重要な問題なわけでしょう。 これも先週なんですけど、島根県の丸山知事が記者会見の中でこういうふうに言っている。これはデジタル庁に伺いますけど、デジタル庁に確認したところ、マイナンバーと公金受取口座をひも付ける手続は、
- 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会
○杉尾秀哉君 時間があれなので、ちょっとマイナ保険証も、今日、厚生労働省にも来…
○杉尾秀哉君 時間があれなので、ちょっとマイナ保険証も、今日、厚生労働省にも来てもらいましたので、この別人登録問題なんですけれども、これも実は、令和三年、二〇二一年十月の本格稼働前に、準備段階でですよ、別人にひも付けられる同じようなトラブルが三万件もあって、そこで二〇二一年三月末の本格稼働の予定を十月まで半年間遅らせた、こういう経緯があります。三万件同じトラブルがあった。 ところが、先日公表さ
- 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会
○杉尾秀哉君 いや、不安を払拭できるようにというふうにおっしゃいますけれども、…
○杉尾秀哉君 いや、不安を払拭できるようにというふうにおっしゃいますけれども、冒頭に申し上げた七割の方がやっぱりマイナカードの利活用の範囲拡大にやっぱり不安の気持ちを持っていらっしゃる。そして、今の話を聞いても、とてもとてもこれ不安払拭できないというふうに思うんですね。 先ほども少し述べましたけれども、マイナンバーカードは、あらゆる個人情報をひも付けさせる世界でも例がないシステムです。しかも、
- 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会
○杉尾秀哉君 今、芋づる式に個人情報を抜き出せないシステムなんだと、こういうこ…
○杉尾秀哉君 今、芋づる式に個人情報を抜き出せないシステムなんだと、こういうことなんですけれども、こういうシステムであるからこそ、こういう問題がまた別のところで起きるというふうに思うんです。 そして、普通、こういうふうな例えば一つのシステムですね、コンビニエンスストアでのあのマイナンバーカードによる住民票の交付ですか、この誤交付問題が起きた。例えば、この問題にしても、システムを構築して、発注を
- 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会
○杉尾秀哉君 時間になりましたのでまとめさせていただきますけれども、今回、この…
○杉尾秀哉君 時間になりましたのでまとめさせていただきますけれども、今回、この住民票の誤交付の問題をきっかけにしていろんな問題が起きました。そして、今日の質疑の中で明らかになったのは、これだけ重大な問題が起きても、その役所の中の、特にその現場のレベルで収めていて、大臣とかそれからその役所の中のしかるべき立場の人たちに、それを、その判断を仰ぐことなく、まさにびほう策の中で現場レベルで対処をしていたと
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 立憲民主・社民の杉尾秀哉です
○杉尾秀哉君 立憲民主・社民の杉尾秀哉です。 新しい資本主義担当の後藤大臣に来ていただいておりますので、早速質問します。 先週十六日、第十八回の新しい資本主義実現会議開かれました。構造的な賃上げの実現、これが大きなテーマということで、そこに向けた労働市場改革の指針案が示されたわけですけれども、鍵となります中小企業の賃上げ、これどういうふうに図っていくのか、後藤大臣のお考え、聞かせてください
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 ちょっと長いです
○杉尾秀哉君 ちょっと長いです。 それで、ちょっとつかぬことを伺いますけれども、大臣は、法案審議の際の答弁のレク、これ朝の何時から始めていますか。
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 一回だけじゃありません
○杉尾秀哉君 一回だけじゃありません。 例えば、四月の二十五日、参議院内閣委員会、フリーランス法、午前四時から七時五十五分。四月五日、衆議院内閣委員会、フリーランス法、午前四時から八時半、四時間半。三月二十九日、衆議院内閣委員会、新型インフル特措法、四時半から八時半。事実ですね。
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 私の手元に記録があります
○杉尾秀哉君 私の手元に記録があります。事実です。 四時間、四時間半は分かります。今の御説明分かりますけれども、異常です。そして、これ、始発前です。担当者は皆さん徹夜されているそうです。働き方改革に逆行していませんか。どうですか。
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 ただ、やっぱり職員の皆さんの気持ちを代弁をして、ここはやっぱり効…
○杉尾秀哉君 ただ、やっぱり職員の皆さんの気持ちを代弁をして、ここはやっぱり効率化してほしいということと、きっちり答弁をいただいていることは有り難いというふうに思っておりますけれども。 河野大臣にも残っていただいておりますので、こうした現状を改善する必要ないですか。いつも国会質問ばかりが取り上げられるんですけれども、大臣のレクも、これ四時からやる、四時間やるってやっぱり異常だと思うんですけれど
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 ちょっと次のテーマがありますのでこの辺でやめておきますけれども、…
○杉尾秀哉君 ちょっと次のテーマがありますのでこの辺でやめておきますけれども、これはちょっと私は働き方として問題だというふうに思っておりますので。 両大臣は退席していただいて結構です。委員長、お願いします。
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 今日はこちらを聞きたいんですが、今年は、死者、行方不明者十万人以…
○杉尾秀哉君 今日はこちらを聞きたいんですが、今年は、死者、行方不明者十万人以上出しました関東大震災、皆さんもよく御存じのように百年になります。この震災による混乱で、朝鮮人が井戸に毒を投げ入れたなどというデマが広がって朝鮮人や中国人が多数殺害された、加害者には住民で組織した自警団のほかにも警察や軍隊も関わっていたと、こういうふうにされています。 そこで、文科省に伺います。 こうした関東大震
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 お聞きのように、軍隊、警察の関与について触れている教科書、これも…
○杉尾秀哉君 お聞きのように、軍隊、警察の関与について触れている教科書、これも相当程度あります。 そこで、朝鮮人、中国人の犠牲者の数について具体的にどういう記述がされているのか、ちょっと象徴的なケースだけ紹介してください。
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 さっき訂正ありましたけど、高校の教科書はほとんど触れているんですよ
○杉尾秀哉君 さっき訂正ありましたけど、高校の教科書はほとんど触れているんですよ。 そして、例えばある教科書は幾つかケースが示されていて、例えば二百三十人ぐらいから二千六百十人、六千六百五十人、まあいろんな調査があるんで、いずれにしても、こういう数字が具体的に出ている教科書もあります。 この関東大震災による教訓を継承するため、中央防災会議の専門調査会、二〇〇八年に報告書を出しました。次のよ
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 つまり、中央防災会議、これは執筆者も書いてありますけれども、中央…
○杉尾秀哉君 つまり、中央防災会議、これは執筆者も書いてありますけれども、中央防災会議の報告書にもこういうことが事実として書かれてある。 この報告書の記述というのは何を根拠にして書かれているか、これもここの報告書の中にあると思いますけど、紹介してください。
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 当時の公的記録と公文書に依存した叙述と、こういうふうなくだりがあ…
○杉尾秀哉君 当時の公的記録と公文書に依存した叙述と、こういうふうなくだりがあります。東京都の公文館に所蔵されているもの、関東戒厳司令部詳報、それから内務大臣後藤新平の関連文書、朝鮮総督府が調査をしたその記録。 この震災の教訓について、報告書に最後、締めくくりにどういうことが書いてありますか。
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 つまり、こうしたことが起きた過去の反省と、それに基づく民族差別の…
○杉尾秀哉君 つまり、こうしたことが起きた過去の反省と、それに基づく民族差別の解消が必要であって、これは今日的な課題なんだということがこの報告書の締めくくりに書いてあると。 しかし、こうした過去の反省が本当に政府にあるのか、甚だ疑問というふうに言わざるを得ない。ヘイトクライム、まさしく今日的な課題だと思っております。 もう一つ、この報告書の少し前ですけれども、二〇〇三年、日弁連が国に対して
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 今の答弁にありましたけれども、実は、この関東大震災をめぐる中国人…
○杉尾秀哉君 今の答弁にありましたけれども、実は、この関東大震災をめぐる中国人、朝鮮人の殺害について、過去八本の質問主意書が出されておりまして、私も去年、一本出しました。いずれも、回答はけんもほろろなんですね。そして、その回答の内容ですけど、今答弁にありました言葉と全く一緒です。調査した限りでは政府内に事実関係を把握することのできる記録が見当たらず、お答えすることは困難だと、今おっしゃったようなそ
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 私も、去年の質問主意書を出すに当たって、国立国会図書館に所蔵され…
○杉尾秀哉君 私も、去年の質問主意書を出すに当たって、国立国会図書館に所蔵されている文書、斎藤関係文書というやつなんですけれども、ここにちゃんと見出しがあって、その見出しの中も当時の記録がそのままコピーされているもの、これ国会図書館で、しかもインターネットで検索できるんですよ、あるんですよ。 で、調査した限りというふうに今言っていますけれども、私、十二月六日にこの質問主意書を出して、十六日に閣
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 理解できませんよ
○杉尾秀哉君 理解できませんよ。だって、これ公文書が残っているじゃないですか、国会図書館に。それが何で確認できないという答弁になるんですか。その出所とかいろいろ調べたらあると思いますけど、さっきから、教科書についても記述がある、そして中央防災会議の報告書の中にも、こうした資料に基づいてこういう公的な文書が出されている。 そして、政府が答弁書の中で、この中央防災会議の報告書について、有識者が執筆
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 いや、見当たらなかったんじゃなくて、あるんですって言っています、…
○杉尾秀哉君 いや、見当たらなかったんじゃなくて、あるんですって言っています、さっきから。繰り返しになりますがと言って、同じこと繰り返してそれで済むと思っていますか。この問題で、政府は問題の所在すら一切認めていませんし、謝罪もしていないんですよ。 谷大臣、ここで伺いたいんですが、先ほどの中央防災会議の報告書の最後にも、締めくくりにもありますけれども、過去を反省し、民族差別を解消するということは
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 大臣、答弁書読まないで、自分の答えで、自分の言葉で答弁していただ…
○杉尾秀哉君 大臣、答弁書読まないで、自分の答えで、自分の言葉で答弁していただけませんか。 今の話を聞いていておかしいでしょう。教科書にもこれだけ多数記録があって、そして中央防災会議の報告書もあって、何度も何度も繰り返し質問主意書が出されていて、その根拠になる文書もありますよ。東京都の図書館にもある。そして国立国会図書館にもある。せめて、記録を精査した限りとか言わないで、これからちゃんとやりま
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 今、歴史に謙虚に学びというふうにおっしゃいました
○杉尾秀哉君 今、歴史に謙虚に学びというふうにおっしゃいました。歴史に謙虚に学ぶんであれば、政府内に見当たらなかったと、こういう表現ではなくて、今現に入手ができる資料がいろいろありますので、そうした資料を政府として責任持って精査してください。 そして、これはどこの国もこういうことはやっているんです。過去の暗い歴史、これに要するにしっかりと向き合うということが何よりも政府として大事であって、例え
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 動物園からライオンが逃げたとか、そういう話じゃないんですよ、これ…
○杉尾秀哉君 動物園からライオンが逃げたとか、そういう話じゃないんですよ、これは本当に。人の命の話なんですよ。 もう時間になりますけど、終わりますけれども、九月一日に向かっていろんな行事が行われると思います。これ、繰り返し繰り返しこの問題がまた出されると、提起されると思います。これ、政府、逃げ続けるわけにはいかないと思いますよ。今年が大きなチャンスです。私たちも絶対に忘れませんから、また再び質
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 ほとんど記載があるんですよね
○杉尾秀哉君 ほとんど記載があるんですよね。 この中で軍隊や警察の関与について触れられているものはどれぐらいあるのか、これも端的に。
- 憲法審査会
○杉尾秀哉君 立憲民主・社民の杉尾秀哉です
○杉尾秀哉君 立憲民主・社民の杉尾秀哉です。 参議院の合区問題について、先月末、合区対象四県の知事、副知事より、参考人として意見聴取をしました。そこで口々に語られたのが、投票率の低下と無効票率の上昇や地方の声が届きにくくなることなど、合区がもたらす深刻な影響です。民主主義の危機だという意見表明もありました。 しかし、いずれの出席者も、その解消策として憲法改正を挙げたものの、究極的に方法は問
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 立憲民主・社民の杉尾秀哉です
○杉尾秀哉君 立憲民主・社民の杉尾秀哉です。 早速ですけれども、いわゆる医療ビッグデータ法改正案について私からも質問させていただきます。 簡単に経緯をおさらいします。 二〇一八年の五月、健康、医療に関する先端的研究開発及び新産業の創出を目的にし、総合的かつ一体的に推進するため同法が施行されまして、ちょうど五年が経過をいたしました。この間、先ほども質疑ありましたように、利活用されたデータ
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 決して多くないという、そういう評価でした
○杉尾秀哉君 決して多くないという、そういう評価でした。端的に言えば少ないんじゃないかというふうに思いますけれども。 そして、今回の法改正につながったわけですが、乳がん、それから心不全など、もう個別の疾患を対象にした治療方法、それに対する学術論文等と、この二十一件の中身なんですけれども、元々この一八年の五月に閣議決定された基本方針にはこういうことが書かれています。最適な医療の提供、医薬品、それ
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 これまでのところ、具体的な成果には至っていないけれども、徐々にそ…
○杉尾秀哉君 これまでのところ、具体的な成果には至っていないけれども、徐々にそれが、今取組が行われつつある段階ということで、そこで今回の新法の、新法というか改正案の提出になったわけですが、もう一つ、この基本方針の中には、研究成果について社会的還元を行うことと、こういうことが書かれております。 この中には、新薬の開発、それから未知の副作用の発見、健康づくりに効果的な政策の立案ということですが、実
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 ありがとうございます
○杉尾秀哉君 ありがとうございます。 ここまでは立法事実に関して伺ったわけですけれども、次は、認定事業者の現状など、これも先ほど三者という説明がありましたけれども、医療データを研究開発に資するよう整理、加工して匿名加工医療情報を作成するいわゆる認定事業者、現時点では三つにとどまるということですが、その一方で、個人情報を十分に保護する観点から、事業者の認定要件、審査は厳しいものとならざるを得ない
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 今、規模という話がありました
○杉尾秀哉君 今、規模という話がありました。この三つというのは、いわゆる誰もが知っているような大きなところなんですよね。これから、先ほどベンチャーという話もありましたけれども、小規模なところでもこうした基準をちゃんと満たすのであれば認定していくと、こういう方針だというふうに理解しているんですけれども。 この匿名加工医療情報の作成作業を行うに当たっては、安全管理措置のための投資が必要なほか、医療
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 利活用が増えることを期待するということだったんですけれども、仮に…
○杉尾秀哉君 利活用が増えることを期待するということだったんですけれども、仮に、思ったように、先ほどもありましたけれども、この五年間で二十一件という実績、これが今回仮名加工になってどこまで増えるかというのが一つポイントだろうというふうに思うんですけれども、思うように増えなかった場合、これは政府として何か対策を講じる必要がある、これについてはどうお考えでしょうか。
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 環境づくりを進めるということでした
○杉尾秀哉君 環境づくりを進めるということでした。いずれにしても、法が施行された後、これは我々としてもしっかりと状況を注視するべきであろうというふうに思いますけれども。 こうした中で、去年の九月、認定事業者でありますライフデータイニシアティブと医療情報等取扱いわゆる受託事業者のNTTデータが、法令が定める患者本人への通知が行われなかった医療情報について提供を受けてデータベース化していたと、こう
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 聞こうと思っていたんですけど、ということは、ガイドラインの見直し…
○杉尾秀哉君 聞こうと思っていたんですけど、ということは、ガイドラインの見直し等々も含めた対策の強化をするということでしたので、次の質問に一応用意していたんですけど、もう今答えていただきましたのでもう結構でございますが。 先ほどありました、匿名加工情報から仮名加工情報に変えるに当たってやっぱり通知の手続というのを、これをしっかりさせなければいけないというのは先ほどのやり取りにもあったとおりでご
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 CSRの観点で、協力事業者にインセンティブを与えるということもあ…
○杉尾秀哉君 CSRの観点で、協力事業者にインセンティブを与えるということもあってもいいのではないかというふうに思っております。 ここまでは認定事業者の話だったんですけれども、そこで、これから今度新しく創設されます仮名加工医療情報の利活用に係る仕組みということなんですが、簡単におさらいしますけれども、ここまで取り上げてきた匿名加工医療情報というのは、ほかの情報と組み合わせても個人が特定されない
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 今、再識別の禁止、それから罰則の導入ということがありました
○杉尾秀哉君 今、再識別の禁止、それから罰則の導入ということがありました。それでも、先ほど答弁の中にありましたように、意図を持って権利利益を侵害しようとする、こういう人が出てこないとも限らないんですよね。 こうした今説明していただいたような措置で本当に十分だとお考えでしょうか。
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 これから施行までに様々専門家も交えて検討するということでした
○杉尾秀哉君 これから施行までに様々専門家も交えて検討するということでした。教育とかシステム的な措置という話もありました。ここは十分やっていただきたいんですけれども。 それでも、万が一、医療情報等の利用によって患者などの権利利益が侵害される場合、これは実際に起き得ると、十分に起き得るというふうに思います。そうした場合の救済措置についても検討しておくべきというふうに考えますけれども、政府としての
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 これ、補償のための保険に加入する、こうしたことを求めるというよう…
○杉尾秀哉君 これ、補償のための保険に加入する、こうしたことを求めるというような解説もありますけれども、これ、いかがですか。
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 そこで、ここまで説明しましたように、仮名加工医療情報というのは、…
○杉尾秀哉君 そこで、ここまで説明しましたように、仮名加工医療情報というのは、匿名加工医療情報とは異なって希少な病例や特異値がデータとして残るため患者本人が特定されるおそれが高まる。これ、改めての確認です。これは先ほど来政府も認めているとおりです。 こうした状況を踏まえて、先ほども話出ましたけれども、医療情報の提供に先立って行われるオプトアウト手続では患者本人にリスクを含めてよく理解できるよう
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 これまで以上に丁寧な通知ということなんですけど、本人が十分認識で…
○杉尾秀哉君 これまで以上に丁寧な通知ということなんですけど、本人が十分認識できる、こういう方法をしっかりと確保していただきたいというふうに思います。 その仮名加工医療情報の利用事業者の話がありましたので簡単におさらいしますけれども、これ、利用事業者というのは、顕名情報を扱わずに、また仮名加工も行わないわけですけれども、仮名加工情報が本人特定可能なものであることから、原則として、先ほども話があ
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 具体的な基準、これは作成することになるんでしょうか
○杉尾秀哉君 具体的な基準、これは作成することになるんでしょうか。これ、これからその施行までまだ時間がありますけれども、専門家とかそんなところにも当然意見を聞くことになりますけど、いかがでしょう。
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 これからそのガイドラインを作っていくという話でありました
○杉尾秀哉君 これからそのガイドラインを作っていくという話でありました。 この利用事業者の中に海外の事業者、これも認定されることになるのか、これはいかがでしょうか。
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 否定しないということでありました
○杉尾秀哉君 否定しないということでありました。 日本企業も海外展開をしている、それから海外からも利用したいと、こういうニーズがあるというふうにも聞いております。結構、日本の製薬企業なんかが海外の企業と合弁しているようなケースも多いようですし、他方、外国どこでも大丈夫かと言われると、そういうわけにもいかないという、これは大変重要な課題だというふうに認識されているというふうにも伺っております。
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 そこで、もう少し詳しく聞いていきますが、この認定をする場合には企…
○杉尾秀哉君 そこで、もう少し詳しく聞いていきますが、この認定をする場合には企業やアカデミア単位での認定になるのか、それともその社内、いろんなセクションがありますから、その社内、それから研究機関の中で、どの組織の中でどういう人間ができる、どういう人が利用できるのか、これ具体的にどういう縛りを掛けていくと、こういうことになりますか。どうですか。
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 これ、非常に実は難しいテーマだというふうに思っているんですね
○杉尾秀哉君 これ、非常に実は難しいテーマだというふうに思っているんですね。 去年の十二月、政府の健康・医療戦略推進本部健康・医療データ利活用基盤協議会、この次世代医療基盤法検討ワーキンググループというのがあったそうで、その中でも認定利用事業者の在り方をめぐって議論が交わされたと、こういうふうに聞いております。法律上は、先ほどもありましたように法人単位の認定になるということだと思いますが、法人
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 先ほど紹介しましたワーキンググループの座長を務められました東京大…
○杉尾秀哉君 先ほど紹介しましたワーキンググループの座長を務められました東京大学の宍戸教授がこういうコメントを出しているんですけれども、仮名加工医療情報は、データの突合がしやすくなり、患者本人を識別できるようになる可能性がある、これは先ほど来何度も繰り返しているとおりです。そこで、認定利用事業者にどれだけ適切な規律を掛けるのか、またその規律の実効性があるかどうかが肝になると、こういうふうにおっしゃ
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 健康長寿社会の形成ですね、それから先ほど健康寿命という話もありま…
○杉尾秀哉君 健康長寿社会の形成ですね、それから先ほど健康寿命という話もありましたけれども、それから産業振興という意味でも必要という認識だというふうに思っております。問題は、我が国にある膨大な医療データをどういうふうに活用していくのか、そのためのグランドデザインをどう考えるのかということであろうというふうにも思います。 そもそも、医療データの利用に関しては、診療現場での医療情報の共有という一次
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 ちょっと中身が専門的でよく分からなかったんですけれども、配られた…
○杉尾秀哉君 ちょっと中身が専門的でよく分からなかったんですけれども、配られた資料なんか見ても確かにデータベースがいっぱいあるんですよね。健保データ、院外調剤レセプトデータ、病院データ、これがその民間のデータベースで、そして政府系でNDB、先ほど出ております。それから、MID―NETというんですか、こういうものがいっぱいあって、こういうそのスモールデータベースがまだ散在、散らばっている、幾つかある
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 はい
○杉尾秀哉君 はい。 終わります。ありがとうございました。
- 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会
○杉尾秀哉君 立憲民主・社民の杉尾秀哉です
○杉尾秀哉君 立憲民主・社民の杉尾秀哉です。 今回審議されております法案、皆さんも御存じのように、大きく言って六つの束ね法案になっているわけですけれども、このうち、マイナンバー、それからマイナンバーカードの利用拡大によって利便性が向上して、例えばプッシュ型の支援につながる、在外公館でカードの交付が可能になる、あるいは郵便局で受付できるようになる、こうした評価できる点がある。 その一方で、カ
- 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会
○杉尾秀哉君 先ほども話が出ておりました富士通Japanが手掛けるコンビニ証明…
○杉尾秀哉君 先ほども話が出ておりました富士通Japanが手掛けるコンビニ証明書交付サービス、富士通MICJETというんですかね、このバグが原因だということなんですけれども、先ほども答弁ありました、三月下旬に横浜で誤交付が発生をして発覚をいたしました。その際に、総務省が各自治体、業者に点検を要請したと思うんですけれども、もっと早くに今回のようなシステムの停止、点検をすべきだったんじゃないですか。ど
- 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会
○杉尾秀哉君 システムの供用前に十分にチェックしていたんじゃないんですか
○杉尾秀哉君 システムの供用前に十分にチェックしていたんじゃないんですか。どうなんですか。
- 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会
○杉尾秀哉君 富士通Japanの、業者の責任にしているんですけど、これは自治体…
○杉尾秀哉君 富士通Japanの、業者の責任にしているんですけど、これは自治体の責任ですよ。自治体がちゃんと責任を持って、しっかりとトラブルが起きないかどうかチェックをしてから供用開始をしなければいけないので。 実は、接触確認アプリ、COCOAがありましたですよね、新型コロナの。あのときも、やっぱり同じようなトラブルがあって、しかも放置していて、これ後で報告書出ておりますけれども、業者に事実上
- 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会
○杉尾秀哉君 今も極めて深刻な問題だという認識がありました
○杉尾秀哉君 今も極めて深刻な問題だという認識がありました。 横浜で発覚したときに、河野大臣が、マイナンバーカードの信頼性に影響はないと、こういうふうに強調されておられました。確かにカード自体には問題がないかもしれない。ただ、それに付随したシステム、今回は富士通のシステムですけれども、個人情報に関わる深刻なトラブルが実際に起きているわけですよね。マイナンバーカードの信頼性に影響がないということ
- 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会
○杉尾秀哉君 行政ではチェックができないんだと、こういうふうなお話だったんです…
○杉尾秀哉君 行政ではチェックができないんだと、こういうふうなお話だったんですけれども、結果的にせよ、マイナカードをめぐって、一定、国民の中にあるやっぱり不安感、不信感というのが高まるのは、これは避けられないというふうに思うんですよね。 そもそも、日本のデジタル化の遅れという話がありましたけれども、マイナンバーカードの普及の遅れがそのデジタル化の遅れの原因の一つなんだと指摘する向きがありますが
- 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会
○杉尾秀哉君 粛々と進めるという話だったんですが、本当にこういう事案が起きるん…
○杉尾秀哉君 粛々と進めるという話だったんですが、本当にこういう事案が起きるんじゃないかということを、私じゃない、昨日も、ある方からそういう心配の声がありましたので、これを指摘させていただいて、そこでマイナカードの普及状況なんですけれども、ちょっとこれお決まりなんですが、最新の申請枚数率と交付率、教えてください。
- 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会
○杉尾秀哉君 三月末の時点で七六・三%、今回が七六・八%ということで、〇・五%…
○杉尾秀哉君 三月末の時点で七六・三%、今回が七六・八%ということで、〇・五%この二か月近くで上がりましたと。 実は、これ一回質問もしましたけれども、この申請枚数率、交付枚数率というのは累計の数で、この中には、実際にカードを取得したけど亡くなった方、それから再発行分も含まれている。今いる国民の実際に何%が保有している、この推計はどうなんでしょうか。
- 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会
○杉尾秀哉君 実際には六六%の人が今持っているということなんですけれども、政府…
○杉尾秀哉君 実際には六六%の人が今持っているということなんですけれども、政府はかねてより、今年三月末までにほぼ全国民に行き渡ることを目指す、こういう目標を掲げておりました。三月末の申請率七六%、そして、今答弁ありましたけれども、現時点での実際の保有率六六%。にもかかわらず、松本総務大臣、四月の冒頭の記者会見で、ほぼ全ての国民に行き渡らせる水準まで達したというふうに発言しているんですが、河野大臣も
- 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会
○杉尾秀哉君 行き渡る水準に達していないんですよね、つつあるという今表現でした…
○杉尾秀哉君 行き渡る水準に達していないんですよね、つつあるという今表現でしたけれども。 今の大臣の答弁もありましたけれども、私もちょっといろんなアンケート結果見てみたんですが、例えば、交付枚数率が五〇%ぐらいの時点で、そもそも取得予定がないという人がやっぱり四割ぐらいいて、これを見ると、少なくとも全国民の二割程度がカードを保有したくない、あるいは申請するつもりがない、こういうふうに考えられる
- 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会
○杉尾秀哉君 いろいろおっしゃいましたけど、私は、何でもかんでも一枚にしてほし…
○杉尾秀哉君 いろいろおっしゃいましたけど、私は、何でもかんでも一枚にしてほしくないんですよ。そういう人はいるんです、実際に。余り押し付けないでいただきたい。 そして、厚労省に伺いますけれども、マイナ保険証のメリット、もう一度簡潔に説明してください。それから、カード所有者でマイナ保険証を持っている人の割合、さらには実際に医療機関の窓口でマイナ保険証が利用されているのはどれぐらいの割合か、これ説
- 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会
○杉尾秀哉君 事前にレク受けたときには、三月のオンライン資格確認システム利用回…
○杉尾秀哉君 事前にレク受けたときには、三月のオンライン資格確認システム利用回数が一億回で、うちマイナカード利用が二百六十万回と聞いたんですけど、それでいいんですよね。
- 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会
○杉尾秀哉君 今説明ありましたけれども、マイナ保険証はオンライン資格確認システ…
○杉尾秀哉君 今説明ありましたけれども、マイナ保険証はオンライン資格確認システムにアクセスできるというのが一つのうたい文句なんですが、実際には僅か二・六%ぐらいしか利用されていないんですよ。 実は、従来の健康保険証でも、オンライン資格確認システムというのは利用可能なんですね、アクセスできるんですね。ただ、それでもほとんどの人が保険証で資格確認を済ませていると、こういうことなんですけど、これでい
- 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会
○杉尾秀哉君 今の健康保険証でも実際に診療できているわけなんですよね
○杉尾秀哉君 今の健康保険証でも実際に診療できているわけなんですよね。何も問題ないんです。ただ、そこから先につなげるかどうかという、それは問題がありますけれども。 薬剤情報を活用した医療の質の向上という話ありましたけど、今のお薬手帳で問題があるんですか。
- 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会
○杉尾秀哉君 それから、マイナカードを利用すると受付や問診の業務負担が減るとい…
○杉尾秀哉君 それから、マイナカードを利用すると受付や問診の業務負担が減るということなんですけど、実際に、これ、マイナカードをマイナ保険証でこれ窓口で使っている人がトラブルを起こしているケースが結構ありまして、逆に負担が増えているという事情もあるようですけれども。まあ診療報酬の加算の理由にもなっているんですよね。医療の質が向上する、そして業務負担が増える、これ本当なんですか。
- 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会
○杉尾秀哉君 何回も言いますけど、お薬情報、それから健診情報、そのアクセスでき…
○杉尾秀哉君 何回も言いますけど、お薬情報、それから健診情報、そのアクセスできるか否か、これちょっと後でまた言いますけれども、ということは別にして、実際にオンライン資格確認システムに健康保険証でも番号、記号を打ち込めば入れるんですよね。 これは、法律に義務と規定すると混乱するので、国民皆保険の下で誰もが持つ必要がある健康保険証と抱き合わせで事実上強制に誘導しようとしているんじゃないかというふう
- 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会
○杉尾秀哉君 後で医療機関のアンケートの結果も紹介しますけれども、これ去年の十…
○杉尾秀哉君 後で医療機関のアンケートの結果も紹介しますけれども、これ去年の十二月の時点の読売新聞の記事なんですが、こういう記事がありまして、オンライン資格確認システムは、先ほども申し上げておりますように、保険証でも利用可能で、被保険者番号を入力すればマイナカードと同様に瞬時に照会できる、資格確認をスムーズにするという目的は現行の保険証でも達成できる、これ、ある医療機関の関係者の話なんですけど、結
- 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会
○杉尾秀哉君 端的にお願いします
○杉尾秀哉君 端的にお願いします。 そして、来年秋に保険証が廃止されますと、代わりに資格確認書が発行されることになります。ただ、現行の保険証も廃止後一年は引き続き使用できるというふうに聞いています。とすると、マイナ保険証と紙の資格確認書と従来の保険証の三つが併存するということになって、これまたその現場の混乱というのも考えられるんですけれども。 この資格確認書なんですけど、これは申請によって
- 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会
○杉尾秀哉君 国民皆保険制度の下で、国民健康保険に加入義務があります
○杉尾秀哉君 国民皆保険制度の下で、国民健康保険に加入義務があります。そのために、全員保険料も払っている、もちろん滞納している人はまたそれなりの別のあれがありますけれども。だから、保険証は自動的に送られてくるわけですよね。なのに資格確認書は申請主義だ。これ、間違っていないですか。 先ほど例示した人たちの中にも、例えばDVで夫の下から逃げているとか、いろんな理由はあると思いますが、漏れなく届けら
- 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会
○杉尾秀哉君 最後の結論の部分だけ言ってください
○杉尾秀哉君 最後の結論の部分だけ言ってください。 そもそも、資格確認書で先ほど指摘したような健康保険証と同様にオンライン資格確認システムにアクセスすることは、これは可能なんですか。資格確認書でですよ。健康保険証ではできます。資格確認書でもできるんですか。
- 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会
○杉尾秀哉君 とするならば、資格確認書と健康保険証ってどこが違うんですか
○杉尾秀哉君 とするならば、資格確認書と健康保険証ってどこが違うんですか。全く一緒じゃないですか。それなのに、なぜ健康保険証を廃止するのかって聞いているんです。 マイナンバー保険証、これは私は全然否定しません。そのメリットを受けたいという人に対して、それは危険だからと言うつもりは全くありません。ただ、なぜ健康保険証を廃止するのかという理由が、ずうっと衆議院のときから審議聞いていても分からないん
- 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会
○杉尾秀哉君 紙の健康保険証、例えばマイナ保険証を持っている人でも紙の健康保険…
○杉尾秀哉君 紙の健康保険証、例えばマイナ保険証を持っている人でも紙の健康保険証をそのまま持っていても、私いいと思うんですよ。なぜかというと、例えばシステムトラブルが起きるケースがある、それから大災害で停電になったりする、オンラインが何らかのことで支障ができたりする、そういうときに紙の保険証ってあってもいいんじゃないですか。なぜ紙の保険証を廃止しなければいけないのか。 そして、申請っておっしゃ
- 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会
○杉尾秀哉君 確かに、そのより良い医療が受けられるとか、それを望まれる人はたく…
○杉尾秀哉君 確かに、そのより良い医療が受けられるとか、それを望まれる人はたくさんいらっしゃることは、それはよく分かります。ただ、さっきから言っているように、なぜ、じゃ、そのマイナ保険証をそのままやってですよ、紙の保険証もそのままあって何で悪いんですかって言っているんですよ。これを廃止して、また資格確認で申請をして、そして申請できない人にはいろんな、これ大変ですよ、それぞれのその保険の組合だって。
- 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会
○杉尾秀哉君 どこまで行っても水掛け論になるんですけれども、私のところにも、や…
○杉尾秀哉君 どこまで行っても水掛け論になるんですけれども、私のところにも、やっぱり、何で健康保険証残してくれないんだろうという人って相当いるんですよね。そういうニーズをやっぱりちゃんと受け止めていただきたいですし、やっぱり余りにもそのやり方が強引過ぎるんじゃないかと思っていて、これ主義主張で持ちたくない人の権利ってやっぱりあるわけですよ。同じ保険料払っているわけですから、そもそも、マイナ保険証よ
- 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会
○杉尾秀哉君 衆議院での答弁と全く変わらないですね
○杉尾秀哉君 衆議院での答弁と全く変わらないですね。全く変わらない。その真摯な、説明が国民に通じていないということを十分に認識していただきたいんですね。 ちょっと、最後に、これまたマイナカード全体の話なんですけれども、マイナ保険証の問題も含んでなんですけれども、資料をお配りをいたしました。去年の十一月、損保ジャパンのシンクタンク、SOMPOインスティチュートというところが行った世論調査がござい
- 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会
○杉尾秀哉君 一方で、資料、この③なんですけど、マイナカードを取得しないと答え…
○杉尾秀哉君 一方で、資料、この③なんですけど、マイナカードを取得しないと答えた人の多くが、やはり、先ほどから申し上げておりますように、個人情報が適切に扱われるか心配だから、これがやっぱり圧倒的に多くて六一%です。そうした中で、今回、そのコンビニのいわゆる住民票の誤発行と、誤交付という問題が起きた。 これ、こうした懸念の払拭というのは、これ努力がまだ不十分じゃないかというふうに思うんですけれど
- 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会
○杉尾秀哉君 そして、先ほどの話にまた戻るんですけれども、この⑥ですね
○杉尾秀哉君 そして、先ほどの話にまた戻るんですけれども、この⑥ですね。マイナンバーカードの健康保険証利用を進めて現在の健康保険証を廃止すべきだと思いますか。そう思うという方が一〇%。そう、まあまあそう思うという人が二三%から二四%ぐらいですか、これ合わせてですよね。逆に、そう思わない、あるいは、余りそう思わないという人が過半数近い。 先ほどから何度も申し上げておりますけれども、本当に保険証廃
- 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会
○杉尾秀哉君 医療ビッグデータを使って、いろんな新しい治療であるとか創薬である…
○杉尾秀哉君 医療ビッグデータを使って、いろんな新しい治療であるとか創薬であるとか、そうした思惑もあるんでしょう。これは医療ビッグデータ法という、これ、内閣委員会の方でこれかかっている法案で、これ、こちらの方も私質疑するんですけれども、そうした政府の考え方は一方では分かりますが、ただ、紙の保険証を残してほしいという、そういう、国民の中にやっぱり相当程度あるそういうその根強い要望というのはやっぱりし
- 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会
○杉尾秀哉君 時間になりましたけれども、プッシュ型の支援につながる、こういうも…
○杉尾秀哉君 時間になりましたけれども、プッシュ型の支援につながる、こういうものはどんどん進めていただきたい。ただ、先ほど申し上げました束ね法案の問題あります。それから、氏名の仮名表記の問題、そしてこの公金の受取口座の登録通知、これをめぐってもいろんな問題ありますので、これは、また後刻、私どもの同僚が質問で取り上げさせていただきますということで、本日の私の質問終わらせていただきます。 ありがと
- 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会
○杉尾秀哉君 確実な本人確認とおっしゃいましたけど、今健康保険証の成り済ましっ…
○杉尾秀哉君 確実な本人確認とおっしゃいましたけど、今健康保険証の成り済ましって、じゃ、どれぐらいあるんですか。
- 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会
○杉尾秀哉君 河野大臣にも伺いますけれども、これ、紙の保険証って残していたら何…
○杉尾秀哉君 河野大臣にも伺いますけれども、これ、紙の保険証って残していたら何かまずいことあるんですか。
- 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会
○杉尾秀哉君 どれぐらい成り済ましがあるか、その統計もないんですよね
○杉尾秀哉君 どれぐらい成り済ましがあるか、その統計もないんですよね。ただ漠然とそういう可能性があるというふうに言っているだけで。さっきから何度も言っていますけど、医療情報とか服薬情報につなげようと思ったらつなげることはできるんですよ。そもそも、紙の保険証というのは、資格の有無を厳格に確認するよりも、国民皆保険の下でスムーズに医療を受けられるようにするためにこういう紙の保険証になっていたはずなんで
- 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会
○杉尾秀哉君 できるんですよね、だからね
○杉尾秀哉君 できるんですよね、だからね。 最後の結論ちゃんと言ってください。
- 憲法審査会
○杉尾秀哉君 立憲民主・社民の杉尾秀哉です
○杉尾秀哉君 立憲民主・社民の杉尾秀哉です。 参議院の緊急集会についての過去二回の討論を踏まえまして、今回私からは改めて、緊急事態における議員の任期延長などのための憲法改正は不要であり、むしろ危険ですらあるということを申し述べます。 そもそも、参議院の緊急集会の制度導入の経緯たる立法事実とは、当時の日本政府が、自然災害大国である我が国の実情を踏まえて、GHQ草案にはなかった衆議院議員不在時
- 憲法審査会
○杉尾秀哉君 立憲民主・社民の杉尾秀哉です
○杉尾秀哉君 立憲民主・社民の杉尾秀哉です。 まず、本日、本審査会にお越しいただき意見をお述べいただきました四人の参考人の皆様に深甚なる敬意、感謝を申し上げたいというふうに思います。 今指摘がありましたような、例えば投票率低下が示す参政権への影響、それから、人口減少に直面する地方の実情が国政に反映しにくくなる問題、様々指摘がありました。いずれにしても、参議院の合区が我が国の民主主義を揺るが
- 憲法審査会
○杉尾秀哉君 済みません、ちょっと時間がないので端的に
○杉尾秀哉君 済みません、ちょっと時間がないので端的に。ごめんなさい、勝野さん、割愛させていただき、大変申し訳ない、済みません。 そこで、どうやって合区を解消するかということなんですけれども、先ほど来、憲法改正の言及がお四方から相次いだわけですが、この知事会の決議の中にも入っております憲法改正、この中に「等」という言葉が入っているんですけれども、憲法改正以外にこの方法について、これは知事会の会
- 憲法審査会
○杉尾秀哉君 今法律を含めたという話がありました
○杉尾秀哉君 今法律を含めたという話がありました。これについては後ほど伺いますが、その前に、仮に憲法改正で合区を廃止しても、投票価値の平等を定めた憲法十四条の問題、なぜ都道府県選出の議員だけ大きな一票の較差が容認されるのか、許されるのかという、こうした問題が残ります。また、参議院、憲法改正によって、地方の府、先ほどありましたけれども、憲法四十三条の国民代表原理を後退させることになります。 知事
- 憲法審査会
○杉尾秀哉君 そこで、東京大学大学院の宍戸常寿教授がこういうふうにおっしゃって…
○杉尾秀哉君 そこで、東京大学大学院の宍戸常寿教授がこういうふうにおっしゃっています。参議院改革の問題を憲法改正の突破口にしようとするのは邪道である、まずは参議院とはどうあるべきかを考えた上で、自らの役割、機能を明確にして国民に問う必要があると、こういうふうにおっしゃっています。私も、まさにこれ至言だと思うんですけれども、都道府県選出議員が全国比例議員とともに構成する参議院、二院制において衆議院と
- 憲法審査会
○杉尾秀哉君 時間が参りましたので
○杉尾秀哉君 時間が参りましたので。ありがとうございました。
- 本会議
○杉尾秀哉君 立憲民主・社民の杉尾秀哉です
○杉尾秀哉君 立憲民主・社民の杉尾秀哉です。 私は、会派を代表しまして、新型インフルエンザ等対策特別措置法及び内閣法の一部を改正する法律案について反対討論を行います。 まず冒頭に、新型コロナウイルス感染症に対して国民の命と健康、暮らしを守るために日夜最前線で御尽力いただいている医療関係者、政府機関及び自治体職員など、全ての皆様に深甚なる敬意を表します。 その上で、以下の三つの点に絞って
- 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会
○杉尾秀哉君 私は、ただいま可決されました国家戦略特別区域法及び構造改革特別区…
○杉尾秀哉君 私は、ただいま可決されました国家戦略特別区域法及び構造改革特別区域法の一部を改正する法律案に対し、自由民主党、立憲民主・社民、公明党及び国民民主党・新緑風会の各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。 案文を朗読いたします。 国家戦略特別区域法及び構造改革特別区域法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、本法の施行に当たり、次の諸点について適切な
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 おはようございます
○杉尾秀哉君 おはようございます。立憲民主・社民の杉尾秀哉です。 先週に引き続いて、内閣感染症危機管理統括庁について伺いたいと思います。 先週の、聞いたんですけれども、答弁では、統括庁は、法令上は内閣官房長官が所管大臣になるけれども、現在の後藤大臣のように、コロナの担当大臣、感染症の担当大臣が置かれれば、実務上はその担当大臣が担うということでした。 そこで、確認をしますけれども、担当大
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 そうしますと、その担当大臣を置くかどうかというのは、何らかの判断…
○杉尾秀哉君 そうしますと、その担当大臣を置くかどうかというのは、何らかの判断基準というのはあるんでしょうか。
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 判断基準は具体的にはないということなんですね
○杉尾秀哉君 判断基準は具体的にはないということなんですね。これはまたちょっと後ほど触れますけれども、台湾とかそういうところはきちっと決められているようでございます。 そして、もう一つ伺います。 新型コロナ対応では政府対策本部が置かれております。本部長が総理大臣で、後藤大臣は副本部長ということでございます。ほかにも副本部長何人かいらっしゃいますけれども。 これも確認ですけれども、政府と
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 これはこれまでも答弁をされていたとおりだというふうに思います
○杉尾秀哉君 これはこれまでも答弁をされていたとおりだというふうに思います。 そこで、政府対策本部の設置基準というのは、これは何かあるんでしょうか。
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 統括庁というのは、感染症対策の司令官、司令塔というふうにずっと説…
○杉尾秀哉君 統括庁というのは、感染症対策の司令官、司令塔というふうにずっと説明がありますけれども、感染症対策の司令塔ではあるけれども、実際には厚労大臣が総理大臣に。その統括庁の方から厚労大臣に何らかのアクションというかアドバイスというか、そういうものってあるんでしょうか。
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 その有事においてその統括庁が何をするのか、そして何をもって有事と…
○杉尾秀哉君 その有事においてその統括庁が何をするのか、そして何をもって有事と判断をするのか、やっぱり曖昧なままなんですね。 それで、先ほども説明をいただきましたように、政府としての意思決定はこれは対策本部で行うということで、そうしますと、統括庁は、何らかのその意思決定を行う、こういう機関では基本的にはないということでよろしいですね。
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 結局、その統括庁は、先ほど説明がありましたけれども、有事において…
○杉尾秀哉君 結局、その統括庁は、先ほど説明がありましたけれども、有事においてもその事務処理、総合調整ですよね、その事務的な処理を担うということで、決定権がないという意味においても、こういう組織というのは基本的に司令塔というふうには呼ばないというふうに思うんですよね。 前回のときもそうなんですが、衆議院のときの議事録も全部読んでみたんですけれども、特に参議院になって、その統括庁がどういう組織か
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 平時三十八人、有事百一人、積み上げた数字だというふうな説明がこれ…
○杉尾秀哉君 平時三十八人、有事百一人、積み上げた数字だというふうな説明がこれまでの質疑の中で行われておりますけれども、本当にその有事百一人の中でこれだけ幅広い分野がカバーできるのか。これは是非とも、附帯決議に盛り込まれておりますので、これから参議院でも付けられると思いますけれども、そこはしっかりと担保させていただきたいというふうに思います。 今説明がありましたけど、平時においては、この統括庁
- 内閣委員会
○杉尾秀哉君 ホワイトハウスにも司令塔機能あるということですけれども、アメリカ…
○杉尾秀哉君 ホワイトハウスにも司令塔機能あるということですけれども、アメリカのCDC、ファウチと言ったんですかね、長官がやっぱり基本的にはずっと対応されているんですよね。ただ、アメリカのCDCも今回のコロナにおいては十分機能していなかったんじゃないかというそうした反省も含めて、やっぱりしっかり日本としても研究する必要があると思うんですが。 今ちょっと後藤大臣が触れましたけれども、日本版CDC