野田 聖子

のだ せいこ

自由民主党
衆議院
選挙区
岐阜1
当選回数
12回

活動スコア

全期間
5.4
総合スコア / 100
発言数8215.2/60
質問主意書00.0/20
提出法案20.2/20
  1. 192回次 第12 ・ 衆議院

    内閣

  2. 192回次 第12 ・ 参議院

発言タイムライン

821件の発言記録

  1. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) ただいま御決議いただきました附帯決議につきましては、…

    ○国務大臣(野田聖子君) ただいま御決議いただきました附帯決議につきましては、その趣旨を十分尊重してまいりたいと存じます。

  2. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) ただいまの御決議につきましては、その趣旨を十分に尊重…

    ○国務大臣(野田聖子君) ただいまの御決議につきましては、その趣旨を十分に尊重し、努力してまいりたいと存じます。

  3. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) ただいま御決議をいただきました附帯決議につきましては…

    ○国務大臣(野田聖子君) ただいま御決議をいただきました附帯決議につきましては、その趣旨を十分尊重してまいりたいと存じます。

  4. 決算委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) ただいまの放課後児童健全育成事業に係る子ども・子育て…

    ○国務大臣(野田聖子君) ただいまの放課後児童健全育成事業に係る子ども・子育て支援交付金の過大交付についての措置要求決議につきましては、御趣旨を踏まえ、適切に対処してまいります。

  5. 決算委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) お答えいたします

    ○国務大臣(野田聖子君) お答えいたします。  二〇二一年の出生数は、今御指摘のとおり、八十一万千六百四人と、過去最少となりました。少子化の進行、人口減少は我が国の有事ともいうべき大きな課題であります。  少子化の原因としては、未婚化、晩婚化の進行、また夫婦の持つ子供の数の減少等がありますが、その背景には個々人の結婚や出産、子育ての希望の実現を阻む様々な要因が絡み合っていると考えています。

  6. 決算委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) お答えいたします

    ○国務大臣(野田聖子君) お答えいたします。  先ほど総理も答弁されましたけれども、例えば児童手当は、児童手当法に基づき、父母その他の保護者が子育てについての第一義的責任を有するという基本的な認識の下に、家庭等の生活の安定に寄与するとともに次代の社会を担う児童の健やかな成長に資することを目的として支給するものです。  児童手当を始めとする各制度において所得制限を設けるかどうかは、個々の制度の目

  7. 決算委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) お答えいたします

    ○国務大臣(野田聖子君) お答えいたします。  女性活躍、男女共同参画は、岸田内閣が掲げる新しい資本主義の基盤である個性と多様性を尊重する社会において不可欠な要素であります。特に、女性を含め、多様性の確保により、様々なバックグラウンドを持つ人がそれぞれの考えを言語化し、意見を闘わせる中からイノベーションが生まれることが期待されます。それが我が国の経済社会に活力をもたらし、持続的成長へとつながって

  8. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) ちょっと財源のことなので、丁寧に私の方から答弁させて…

    ○国務大臣(野田聖子君) ちょっと財源のことなので、丁寧に私の方から答弁させていただきたいと思うんですが。  そもそも、子供政策の具体的な実施を中心的にやっているのは地方自治体でございます。地方自治体の取組状況を把握して、そして取組を促進するための必要な支援等を行うこととともに、現場のニーズに踏まえた先進的な取組を横展開していくことが重要ということが大前提と考えています。  子供政策については

  9. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 非常に様々なお話をしていただき、ありがとうございました

    ○国務大臣(野田聖子君) 非常に様々なお話をしていただき、ありがとうございました。  やはりこどもまんなかということで、子供のための施策が、それがどうだったかというのを子供から直接聞く機会がなかったのが今日に至っていると思います。  今後、こども家庭庁の下で様々な子供を支えるための施策、サーチライトのように見ながら、そして総合調整、ジョイントするものはジョイントさせたり、そういう精査をする中で

  10. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) お答えします

    ○国務大臣(野田聖子君) お答えします。  御指摘のとおりで、子供家庭分野においてもデジタル技術を活用した取組を進めていくことは重要であると考えています。  こども家庭庁においては、例えば、地方自治体において、関係部局に分散管理されていることが多い子供に関する教育、福祉等のデータを連携させて、支援の必要な子供を発見し、プッシュ型の支援、アウトリーチ型の支援につなげていく取組を進めていくこととし

  11. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 幼児期の教育は、生涯にわたる人格形成の基礎を培う極め…

    ○国務大臣(野田聖子君) 幼児期の教育は、生涯にわたる人格形成の基礎を培う極めて重要なものであり、幼稚園、保育所、認定こども園といった施設類型を問わず、学びや生活の基盤となる力を子供たちに育み、小学校への円滑な接続につなげていくことが重要です。  これまで、小学校との接続の連携の手掛かりとして、幼児期の終わりまでに育ってほしい姿を幼稚園教育要領において明文化するとともに、保育所保育指針においても

  12. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 家庭ということで、多分、家庭を担っているのは家族で、…

    ○国務大臣(野田聖子君) 家庭ということで、多分、家庭を担っているのは家族で、家族というのがやっぱり、恐らく以前は生物学的に産んだ人が一番の責任者ということですけれども、もはや地域社会の中で核家族化が進む中で、より多くのそうでない人たちの手を借りながら、様々な大人の知恵やアイデアで一人の子供をしっかり育てていくという時代を迎えて、国そのものが、やっぱり家庭としてどんな子供のウエルビーイングも担って

  13. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) お答えいたします

    ○国務大臣(野田聖子君) お答えいたします。  子供政策の具体的な実施を中心的に担っているのは、先ほども申し上げたように地方自治体であります。地方自治体の取組状況を把握し、取組を促進するための必要な支援等を行うとともに、現場のニーズに踏まえた先進的な取組を横展開としていくことが重要である、これは繰り返しになりますが、考えています。  今後、地方自治体との連携強化のために定期的な協議の場をきめ細

  14. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) いつからと、まあ既にこども家庭庁を創設する以前から、…

    ○国務大臣(野田聖子君) いつからと、まあ既にこども家庭庁を創設する以前から、こども基本法なり、やっぱりこどもまんなか社会ということの議論が始まったときから、それを担保する財源については各党いろいろとお話をしていただいてきた過程にあると思います。  私たちも、当然、全世代型とか、そういう中で子供に対する財源の措置については今議論していて、このような参議院での御議論を踏まえて、どのように国民に納得

  15. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) お答えします

    ○国務大臣(野田聖子君) お答えします。  今回、こども家庭庁は、子供政策を我が国社会の真ん中に据えたこどもまんなか社会、この実現に向けて、子供政策の司令塔機能を一本化して、各省庁より一段高い立場から子供政策について一元的に総合調整を行うとともに、子供の権利利益の擁護等に関する事務を自らの事務として実施することとしています。  子供に対する暴力は絶対あってはならないことであり、委員御指摘の部活

  16. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 児童手当は、児童手当法に基づいて、父母その他の保護者…

    ○国務大臣(野田聖子君) 児童手当は、児童手当法に基づいて、父母その他の保護者が子育てについての第一義的責任を有するという基本的認識の下に、家庭等の生活の安定に寄与するとともに、次代の社会を担う児童の健やかな成長に資することを目的として支給するものであります。  児童手当を始めとする各制度において所得制限を設けるかどうかは、個々の制度の目的や支援方法などに応じてそれぞれの判断で判断されるものと考

  17. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) お答えいたします

    ○国務大臣(野田聖子君) お答えいたします。  こども家庭庁設置法案、ここで第三条において、こども家庭庁の任務として、子供の年齢及び発達の程度に応じ、その意見を尊重し、その最善の利益を優先して考慮することを基本とすることなどを規定し、その任務を達成するため、第四条第二項において、子供が自立した個人としてひとしく健やかに成長することのできる社会の実現に向けた基本的な政策に関する事項などの企画立案、

  18. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) そもそも負担という言葉が国民に負荷を掛けるようなイメ…

    ○国務大臣(野田聖子君) そもそも負担という言葉が国民に負荷を掛けるようなイメージがあるので、私は、むしろ子供が必要としている、それぞれの議員の方たちからいただいた取組、例えばヤングケアラーもございましたし、虐待の問題もございましたし、不登校の問題、様々その積み重ねていく中で、やはり子供を幸せにする、こどもまんなかの社会のための費用というのはやはり将来の投資なんだと。何かマイナスのものではなくて、

  19. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) フードバンク団体やフードパントリー団体は、食事や生活…

    ○国務大臣(野田聖子君) フードバンク団体やフードパントリー団体は、食事や生活必需品の提供を行う中で、相談支援や利用者とのコミュニケーションを通じて貧困や虐待を始め困難な状況にある子供や家庭を発見した場合は行政などの適切な支援につなぐなど、それぞれの地域においてきめの細かい支援を届ける重要な存在であると考えています。  最初の頃、車座をしていただいたときに、子供食堂の車座においてそういうヒアリン

  20. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 昨年末に閣議決定しました基本方針、ここにおいて、今後…

    ○国務大臣(野田聖子君) 昨年末に閣議決定しました基本方針、ここにおいて、今後の子供政策の基本理念として、全ての子供が安全、安心して過ごせる多くの居場所を持ちながら、様々な学びや、社会で生き抜く力を得るための糧となる多様な体験活動や外遊びの機会に接することができ、幸せな状態で成長できるようにすることが重要であると掲げています。  恐らく、今の視察先での様々な子供たちの状況というのは、その全ての子

  21. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 御承知のとおり、政府では、これまでも幼児教育、保育の…

    ○国務大臣(野田聖子君) 御承知のとおり、政府では、これまでも幼児教育、保育の無償化など、子育て世帯全体の支援を充実させてきているところです。例えば、幼児教育、保育の無償化や、最近始まりました不妊治療の保険適用などについては、所得に関係なく支援が必要な方に対してその必要な支援を重点的に提供することとしています。  一方、児童手当は、家庭等の生活の安定に寄与するとともに、次代の社会を担う児童の健や

  22. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 繰り返しになって恐縮ですけれども、まずは昨年十二月に…

    ○国務大臣(野田聖子君) 繰り返しになって恐縮ですけれども、まずは昨年十二月に閣議決定された基本方針、これをしっかり踏まえていくこと。  もう長らくの、今御指摘の縦割りと言われてきて久しいんですけれども、まずは認定こども園がかつてできたことでそういう融合が生まれてきて、今回またその次なる挑戦ということで施設整備を始めとして煩雑になっていたものを一本化していくということで、今まではこども家庭庁がご

  23. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 江崎委員にお答えいたします

    ○国務大臣(野田聖子君) 江崎委員にお答えいたします。  認定こども園に関しては、園を対象とする施設整備事業について、教育機能部分は文部科学省事業、保育機能部分は厚生労働省事業の対象とされるなど、ふくそうの問題、今御指摘のとおり、が指摘されていたところです。  このため、昨年十二月に閣議決定されたこども政策の新たな推進体制に関する基本方針においては、このような認定こども園を対象とする施設整備事

  24. 本会議

    ○国務大臣(野田聖子君) V―RESASについてお尋ねがありました

    ○国務大臣(野田聖子君) V―RESASについてお尋ねがありました。  V―RESASは、新型コロナウイルス感染症が地域経済に与える影響をリアルタイムに近い形で可視化することを目的として令和二年六月に内閣府が提供を開始したシステムであり、令和二年度は七・五億円、令和三年度は六・五億円、令和四年度は六・二億円の予算を計上しています。  新型コロナウイルス感染症の影響を受けた地域の地方公共団体や事

  25. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) ありがとうございます

    ○国務大臣(野田聖子君) ありがとうございます。お答えいたします。  我が国としては、常に子供の最善の利益を第一に考えて、子供に関する取組、政策が我が国社会の真ん中に据えられるこどもまんなか社会の実現に向けて子供政策を主体的に進めたいと考えています。今御指摘のとおり、その際、企業の皆さんにも御理解いただき、御協力いただくことは大変重要であります。  こども基本法案については、議員立法で提出され

  26. 内閣委員会、厚生労働委員会連合審査会

    ○国務大臣(野田聖子君) 今厚労大臣がお話ございましたが、乳児院というのは原則…

    ○国務大臣(野田聖子君) 今厚労大臣がお話ございましたが、乳児院というのは原則乳児を入所させる施設で、乳児の特性に合致した手厚い支援体制を整備することとしております。乳児院と児童養護施設は入所する子供への必要な支援の内容などが当然異なりますから、幼児以降を入所させる児童養護施設とは別の施設類型としているところで、相互に適切な連携を図りつつ、それぞれが必要な役割を果たすことが重要と考えます。  た

  27. 内閣委員会、厚生労働委員会連合審査会

    ○国務大臣(野田聖子君) お答えします

    ○国務大臣(野田聖子君) お答えします。  こども家庭庁においては、子供や若者から意見を聞く様々な手法を組み合わせ、多様な声を聞くよう努めながら子供政策に反映させる仕組みを検討してまいりますが、聴取した様々な子供の意見を実際に政策に反映するかどうかについては、子供の年齢や発達段階、実現可能性などもしっかり考慮しつつ、子供の最善の利益を実現する観点から、こども家庭庁において、こども家庭審議会等にお

  28. 内閣委員会、厚生労働委員会連合審査会

    ○国務大臣(野田聖子君) 様々なコミッショナーに対しては各党の御意見があったと…

    ○国務大臣(野田聖子君) 様々なコミッショナーに対しては各党の御意見があったと承知していますが、政府としては、その国会での審議をしっかりと受け止めて、繰り返しになりますけれども、子供の権利利益の擁護をしっかり図り、その最善の利益を実現できるよう取り組んでまいりたいと思います。

  29. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 高野委員にお答えいたします

    ○国務大臣(野田聖子君) 高野委員にお答えいたします。  こども家庭庁設置法案第三条では、子供が自立した個人としてひとしく健やかに成長することのできる社会の実現、これに向け、こども家庭庁は、子供の健やかな成長及び子供のある家庭における子育てに対する支援、子供の権利利益の擁護に関する事務などを行うこととしています。  また、昨年十二月に閣議決定をした基本方針では、全ての子供が、相互に人格と個性を

  30. 内閣委員会、厚生労働委員会連合審査会

    ○国務大臣(野田聖子君) こども家庭庁においては、こどもまんなか社会の実現を目…

    ○国務大臣(野田聖子君) こども家庭庁においては、こどもまんなか社会の実現を目指します。そして、子供や子育て当事者の視点に立った政策立案を行っていくこととしており、特に障害のある子供やその保護者の視点に立って、地域社会への参加、包容、インクルージョンですね、を推進することが重要だと考えています。  具体的には、障害児通所サービスを利用している子供が保育所等へ移行するための支援の強化や、保育所等で

  31. 内閣委員会、厚生労働委員会連合審査会

    ○国務大臣(野田聖子君) 今法務省から答弁がございましたいわゆる共同親権制度に…

    ○国務大臣(野田聖子君) 今法務省から答弁がございましたいわゆる共同親権制度については、現在、法務省の法制審議会において様々な観点から議論が行われていると承知しています。  引き続き法務省において検討が進められるものと考えていますが、こども家庭庁としては、その状況を注視するとともに、必要に応じて関与してまいります。

  32. 内閣委員会、厚生労働委員会連合審査会

    ○国務大臣(野田聖子君) 川田委員御指摘の年度の壁の克服については、こども政策…

    ○国務大臣(野田聖子君) 川田委員御指摘の年度の壁の克服については、こども政策の推進に係る有識者会議の提言の中で、困難を抱える子供の課題解決には中長期的な取組が重要であり、年度が替わることによって支援が途切れることのないようにするとの観点から指摘をいただいたものと承知しています。  一方、国の予算の会計年度や学校の始業、終業など、法令において年度をまとまりとしているものもあることなどから、昨年末

  33. 内閣委員会、厚生労働委員会連合審査会

    ○国務大臣(野田聖子君) 今国会で、衆議院、参議院、この法案をめぐる議論の中で…

    ○国務大臣(野田聖子君) 今国会で、衆議院、参議院、この法案をめぐる議論の中で、様々な、子供、当事者、子育て当事者のこれまで聞こえてこなかった声をお届けいただいているところでございます。  こども家庭庁創設の暁には、やはり今日御議論いただいたことをしっかり踏まえて、子供の、子供中心と、こどもまんなかということで様々な検討を加えていきたいというふうに思っています。

  34. 内閣委員会、厚生労働委員会連合審査会

    ○国務大臣(野田聖子君) お答えいたします

    ○国務大臣(野田聖子君) お答えいたします。  国保の減額調整措置は、市町村における医療費助成によって窓口負担が減額される場合、国保財政に与える影響や限られた財源の公平な配分等の観点から、増加した医療費分の公費負担を減額調整しているものと承知しています。  減額調整措置の在り方については、平成三十年度から医療保険制度の窓口負担が未就学児までは二割とされていること等を踏まえ、未就学児までを対象と

  35. 内閣委員会、厚生労働委員会連合審査会

    ○国務大臣(野田聖子君) お答えいたします

    ○国務大臣(野田聖子君) お答えいたします。  乳幼児期の保育は、子供の健全な心身の発達を図りつつ、生涯にわたる人格形成の基礎を培うものであります。子供が人との関わりの中で人に対する愛情や信頼感を育てる重要なものと考えています。このため、幼稚園、保育所、認定こども園に通う子供はもとより、いずれの施設にも通っていない未就園児も含めて、小学校就学前の全ての子供の成長を支えることが重要と認識しています

  36. 内閣委員会、厚生労働委員会連合審査会

    ○国務大臣(野田聖子君) お答えいたします

    ○国務大臣(野田聖子君) お答えいたします。  設置法案における平仮名のこどもの定義については、これまでも国会での審議を始め様々なところで御説明させていただいているところで、今し方も参考人から説明がありましたが、こども家庭庁法案では、平仮名のこどもを心身の発達の過程にある者と定義しています。これは基本的に十八歳までの者を念頭に置いておりますが、それぞれ子供の状況に応じて必要な支援が十八歳とか二十

  37. 内閣委員会、厚生労働委員会連合審査会

    ○国務大臣(野田聖子君) 通告ないので、思春期ということに対して困難を持ったか…

    ○国務大臣(野田聖子君) 通告ないので、思春期ということに対して困難を持ったかどうかというのが大事、大切なところだと思います。誰一人取り残さない、思春期において困難を抱えた子供、まあ原則は十八歳ですけど、それを超える青年、青年期と言われる人たちも当然私たちが支援できることはしっかりしていくという趣旨に捉えていただければと思います。

  38. 内閣委員会、厚生労働委員会連合審査会

    ○国務大臣(野田聖子君) 沖縄県では先駆けて様々な子供の貧困のために手を尽くし…

    ○国務大臣(野田聖子君) 沖縄県では先駆けて様々な子供の貧困のために手を尽くしていただいていることに心から感謝申し上げます。  今、国の方で希望出生率というふうに定めているのが一・八でございまして、それをクリアしていただいている。所得が低くても、やはりその支援の手がしっかりと親と子に届けば子供たちは育てられていくんだということを教えていただいております。  引き続き、こういう新しい制度、こども

  39. 内閣委員会、厚生労働委員会連合審査会

    ○国務大臣(野田聖子君) 民生委員、児童委員のなり手の確保については、民生委員…

    ○国務大臣(野田聖子君) 民生委員、児童委員のなり手の確保については、民生委員制度を所管する厚生労働省と児童委員制度を所管するこども家庭庁がしっかり連携していくことが必要と考えます。  民生委員、児童委員のなり手の確保に向けては、厚生労働省において、地域の実情に応じた自治体等の創意工夫による民生委員活動の負担軽減に資する取組について、全国会議の場等を通じた周知等の取組を行っているとお聞きしていま

  40. 内閣委員会、厚生労働委員会連合審査会

    ○国務大臣(野田聖子君) お答えいたします

    ○国務大臣(野田聖子君) お答えいたします。  こども家庭庁は、子供の健やかな成長、家庭における子育て支援、子供の権利利益の擁護に関する施策を集約して自ら実施するとともに、これまで各省庁に分散していた司令塔機能を一本化します。関係省庁に対して、医療、保健、教育、福祉、矯正、更生保護など、幅広い分野にわたって、子供の視点に立って、総合調整の観点から関与することになります。  常に子供の視点に立っ

  41. 内閣委員会、厚生労働委員会連合審査会

    ○国務大臣(野田聖子君) お答えいたします

    ○国務大臣(野田聖子君) お答えいたします。  昨年末に閣議決定した基本方針、ここでは、今後の子供政策の基本理念として、子供は保護者や社会の支えを受けながら自立した個人として自己を確立していく主体であることを認識して、子供の最善の利益を実現する観点から、社会が保護すべきところは保護しつつ、子供の意見が年齢や発達段階に応じて積極的かつ適切に反映されるよう取り組むとしているところです。  この基本

  42. 内閣委員会、厚生労働委員会連合審査会

    ○国務大臣(野田聖子君) お答えいたします

    ○国務大臣(野田聖子君) お答えいたします。  日本版DBSがなかなか進まなかったというのは、私自身がもう痛感しておりまして、これ議員提案で児童買春、児童ポルノの禁止の法律があるんですが、先ほどの小児性愛の犯罪者もそうですが、結果として法律ができて犯人がきちっと逮捕され処分される。これについてはこども家庭庁が創設した暁には共管することになっているので、当然主体として取り組むことが可能になりますし

  43. 内閣委員会、厚生労働委員会連合審査会

    ○国務大臣(野田聖子君) 御指摘ありがとうございます

    ○国務大臣(野田聖子君) 御指摘ありがとうございます。  まさに、虐待によって子供が亡くなるというのはあってはならないことで、私たち大人が決して起こしてはならないことです。  でも、今御指摘のように、家庭の、ワンオペと言われている、専ら母親に過度な負担が掛かったり、例えば産後うつで、やはりホルモンの不調で正常な判断ができなかったりとか様々な理由があるわけで、こども家庭庁は、そもそも今のような生

  44. 内閣委員会、厚生労働委員会連合審査会

    ○国務大臣(野田聖子君) お答えいたします

    ○国務大臣(野田聖子君) お答えいたします。  まず、学校給食は文部科学省の所管となりますが、今お話のある物価高騰、これに伴い学校給食費についても値上げが懸念される点、これに対応するために、四月二十六日に取りまとめられました原油価格・物価高騰等総合緊急対策を受けて、文部科学省が自治体における地方創生臨時交付金の活用を促す取組を行っている点がございます。

  45. 内閣委員会、厚生労働委員会連合審査会

    ○国務大臣(野田聖子君) これまた所管外になりますが、学校給食費への支援につい…

    ○国務大臣(野田聖子君) これまた所管外になりますが、学校給食費への支援については、学校の設置者と保護者との協力により学校給食が円滑に実施されることが期待されると、学校給食法の立法趣旨に基づきまして、各自治体においては地域の実情に応じて御検討いただくことがふさわしいと考えます。  その上で、委員御指摘の昨今の物価高騰に伴い、学校給食費についても、繰り返しになりますけれども、値上げが懸念される、そ

  46. 内閣委員会、厚生労働委員会連合審査会

    ○国務大臣(野田聖子君) 学校給食費の無償化、これについては五月二十五日の本会…

    ○国務大臣(野田聖子君) 学校給食費の無償化、これについては五月二十五日の本会議で岸田総理から答弁がありました。そこでは、各自治体において地域の実情に応じて御検討いただくことを指し、そういうふうにおっしゃって、そのとおりだと考えます。  その上で、文部科学省において、安全、安心な学校給食が安定的に実施されるよう引き続き適切に対応することが重要と考えています。

  47. 内閣委員会、厚生労働委員会連合審査会

    ○国務大臣(野田聖子君) 一国会議員としても、この義務教育、小学校、中学校に思…

    ○国務大臣(野田聖子君) 一国会議員としても、この義務教育、小学校、中学校に思うところあります。先ほども議論になりましたが、医療的ケア児は、医療的ケア児ゆえその義務教育を受けられない子供たちもまだまだこの国に存在しています。  そういうことも含めて、しっかりと、こどもまんなかの社会をどうつくっていくか検討していきたいと思います。

  48. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 御質問の国民各層の理解についてですが、昨年十二月に閣…

    ○国務大臣(野田聖子君) 御質問の国民各層の理解についてですが、昨年十二月に閣議決定をした基本方針でも、子供政策を強力に進めるために必要な安定財源の確保については、政府を挙げて、国民各層の理解を得ながら、社会全体での費用負担の在り方を含め、幅広く検討を進め、確保に努めていくとしているところであり、子供政策の推進や安定財源の確保などについては国民各層の理解が不可欠であると考えています。  子供を取

  49. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 繰り返しになりますけど、先ほども申し上げたように、自…

    ○国務大臣(野田聖子君) 繰り返しになりますけど、先ほども申し上げたように、自ら調査審議をしますので、子供に関して様々意見が出てくればしっかり審議会の方で、今委員が御指摘になったようなことが可能でありますし、します。

  50. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) お答えいたします

    ○国務大臣(野田聖子君) お答えいたします。  こども家庭審議会は、いわゆる国家行政組織法第八条に相当する機関、八条委員会とよく呼ばれますが、として内閣府設置法第五十四条に基づき設置されます。  法律に定められた重要事項に関して、内閣総理大臣、関係大臣又はこども家庭庁長官の諮問に応じて、又は自ら調査審議をし意見を述べるとともに、児童福祉法等によりその権限に属させられた事項を処理することとされて

  51. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) こども家庭審議会の委員については、こども家庭庁設置法…

    ○国務大臣(野田聖子君) こども家庭審議会の委員については、こども家庭庁設置法案第七条第二項に基づいて内閣総理大臣が任命することになっています。  人選の考え方などについて、法案を御審議いただいているさなか、現時点においては具体的にお答えすることは困難でありますが、法案を成立させていただいた暁には、子供政策に関する幅広い分野から委員を選定するとともに、審議事項ごとに必要に応じて部会等を設けるなど

  52. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 様々な困難を抱えて母子生活支援施設などに入所している…

    ○国務大臣(野田聖子君) 様々な困難を抱えて母子生活支援施設などに入所している子供、そしてその母親に対して必要な支援が抜け落ちることないよう、そういうことは大変重要であると考えています。  今厚生労働省から答弁があったとおりですが、現在、母子生活支援施設に入所する母子に対しては子育てに関する様々な支援がなされているところでありますが、こども家庭庁においてもこうした取組をしっかりと引き継ぐとともに

  53. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 昨年末に閣議決定した基本方針において、今後の子供政策…

    ○国務大臣(野田聖子君) 昨年末に閣議決定した基本方針において、今後の子供政策の基本理念として、誰一人取り残さず、抜け落ちることのない支援を掲げています。  中学校卒業後又は高校中退後に修学も就業もしていない子供や若者への支援は大変重要だと認識しています。  こども家庭庁においては、子供や保護者等の相談に応じて情報提供や助言を行う拠点である子ども・若者総合相談センターの設置促進と機能強化、NP

  54. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) お答えいたします

    ○国務大臣(野田聖子君) お答えいたします。  貧困状態にある子供や虐待を受けた子供を含め、全ての子供たちが家庭の状況にかかわらず心身共に健やかに育成され、夢や希望を持つことのできる社会、これを構築していくことは重要と考えております。  生活保護を受給しながら大学等に進学することについて、厚生労働省からは一般世帯とのバランスなどを考慮するため慎重な検討を要するものと聞いておりますが、文部科学省

  55. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 昨年末に閣議決定した基本方針において、待ちの支援から…

    ○国務大臣(野田聖子君) 昨年末に閣議決定した基本方針において、待ちの支援から、必要な子供や家庭に支援が確実に届くよう、プッシュ型支援、アウトリーチ型支援に転換すること、子供に関する教育、福祉等のデータ連携を進め、支援に活用することを掲げています。  支援が必要な子供や家族ほど、SOSを発すること自体が困難であったり、相談支援の情報を知らないなどの課題があります。施設型、来訪型の支援に来ることを

  56. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 失礼いたしました

    ○国務大臣(野田聖子君) 失礼いたしました。  子供データ連携は、地方自治体において教育や福祉等の情報を共有して、本来支援が必要な子供や家庭を発見するためのものです。その具体的な在り方については、今年度にデジタル庁が行う調査研究や実証事業において検討を進めてまいりますが、子供データ連携は人の手によって個別に精査を行う前の補助的なものであり、一定のデータのみで支援すべき子供や家庭が特定、予測される

  57. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 委員御指摘のイギリスの事件については、詳細は存じ上げ…

    ○国務大臣(野田聖子君) 委員御指摘のイギリスの事件については、詳細は存じ上げませんが、幼児の男の子が虐待死した痛ましい事件であります。これを契機としてソーシャルワーカーの改善に取り組まれたものと承知したところです。  昨年十一月に総理に提言されたこども政策の推進に係る有識者会議報告書、ここにおいて、子供や家庭の支援に関わる人材の確保、育成、ケアについて指摘されております。  こども家庭庁にお

  58. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) お答えいたします

    ○国務大臣(野田聖子君) お答えいたします。  支援が必要な子供や家族ほどSOSを発すること自体が困難であったり、相談支援の情報を知らないといった課題があります。施設型、来訪型に来ることを待っていては、本来支援が必要な子供や家族にアプローチすることは難しいと認識しています。  子供データ連携は、本来支援が必要であるけれども、SOSを発することができていないなどの状況にある子供や家庭に対し必要な

  59. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) まず、子供の意見を年齢や発達段階に応じて積極的かつ適…

    ○国務大臣(野田聖子君) まず、子供の意見を年齢や発達段階に応じて積極的かつ適切に子供政策に反映させることを政府の基本理念として掲げております。その際に、今おっしゃったように、答弁したとおり、聴取した意見が政策に反映されたかどうかについては子供にフィードバックすること、これは極めて重要なことであると考えています。  もちろん、礒崎先生御指摘のとおりで、子供の意見の内容とその政策への反映について大

  60. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) お答えいたします

    ○国務大臣(野田聖子君) お答えいたします。  政府提出法案では、こども家庭庁の任務として、子供の年齢及び発達の程度に応じ、その意見を尊重し、その最善の利益を優先して考慮することを基本とすることを規定しています。また、昨年末に閣議決定した基本方針においても、今後の子供政策の基本理念として、子供の意見が年齢や発達段階に応じて積極的かつ適切に子供政策に反映されるように取り組むことを掲げています。

  61. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 御質問の学校飼育動物の現状については、小学校などにお…

    ○国務大臣(野田聖子君) 御質問の学校飼育動物の現状については、小学校などにおいて、情操教育の一環として動物が飼育されているものと承知しています。  視察ということについては、これまでのところ、私、今の立場においても、私個人としても、しておりません。

  62. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) お答えいたします

    ○国務大臣(野田聖子君) お答えいたします。  さきに申し上げましたとおり、こども家庭庁においては、放課後等における子供の健やかな育ちのための事業を企画立案、実施することとしております。放課後等におけるこどもの居場所づくりに関する指針、これ仮置きですけれども、を閣議決定し、各省の取組を調整しつつ、強力に推進することとしています。  教育と福祉を一体的に進めていくことについての議論になるわけです

  63. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) お答えいたします

    ○国務大臣(野田聖子君) お答えいたします。  こども家庭庁は、子供の健やかな成長、家庭における子育て支援、子供の権利利益の擁護に関する施策を集約して自ら実施するとともに、これまで各省庁に分散していた司令塔機能を一本化します。関係省庁に対して、今お話が出ている教育、保健、福祉、そして医療、矯正、更生保護など幅広い分野にわたるわけですね、これらを子供の視点に立って総合調整の観点から関与するというこ

  64. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 先ほど正直に申し上げたように、学校飼育動物については…

    ○国務大臣(野田聖子君) 先ほど正直に申し上げたように、学校飼育動物についてはこれまで私、直接関わりがございませんでした。まずは、今週末に息子の学校で運動会がありますので、その学校に果たして動物がいるのかどうかもしっかり見てまいりたいと思いますし、これまでも長く学校飼育動物については今説明があったように文部科学省が責任を持って取り組んでおりましたので、引き続き具体については文部科学省が適切に取り扱

  65. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) お答えいたします

    ○国務大臣(野田聖子君) お答えいたします。  出産費用の負担の軽減については、少子化対策等の観点から重要と認識しております。私個人も、党にあっては、今の総理と議員連盟を立ち上げまして、今現在は小渕優子さんが会長として出産一時金の要望を精力的に取り組んでいただいています。  先ほど厚生労働省から答弁がありました。これまでも、出産育児一時金を含め、妊娠、出産に関する経済的支援の在り方については総

  66. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 御質問ありがとうございました

    ○国務大臣(野田聖子君) 御質問ありがとうございました。お答えします。  更生保護施設の子供たちは年齢によらず心身の発達の過程にある者もおり、更生保護施設で生活する子供をしっかりと守っていくべきという高瀬委員からのお話であります。今、法務省の方から答弁がございましたが、少年少女に対する処遇体制の整備など、法務省の方でしっかり取り組んでいるところと承知しています。  昨年十二月に閣議決定した基本

  67. 予算委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) お答えいたします

    ○国務大臣(野田聖子君) お答えいたします。  新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金については、コロナの影響が続く中で、物価高騰の影響を受けた生活者や事業者の負担の軽減を自治体が地域の実情に応じてきめ細やかに実施することができるよう、コロナ禍における原油価格・物価高騰対応分を創設し、一兆円を確保いたしました。  各自治体においては、本対応分を活用し、学校給食等の保護者負担の軽減に向け

  68. 予算委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 今、鶴のお話ですが、御指摘の事業は、ラムサール条約湿…

    ○国務大臣(野田聖子君) 今、鶴のお話ですが、御指摘の事業は、ラムサール条約湿地に登録された観光拠点において、同地域を訪れる観光客の入域規制に関する実証実験の事業と承知しています。  その地方自治体によると、ポストコロナに向けた持続可能な観光振興につながる取組になったと伺っています。

  69. 予算委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 先ほど来の蓮舫委員のお話なんですけれども、そもそも令…

    ○国務大臣(野田聖子君) 先ほど来の蓮舫委員のお話なんですけれども、そもそも令和二年度のコロナ禍というのは今とまた状況が全然違っておりまして、まだ解決策も、まあ今、いまだコロナ禍ですけれども、確たる解決策がない中、とにかく地方それぞれが現場の責任者としてできることをやっていただきたいというのがこの臨時交付金の趣旨だと思います。  ですから、制限を掛けずに取りあえずできることは何でもやってみようと

  70. 予算委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 小西委員の御質問のチェックシートは、学校においていじ…

    ○国務大臣(野田聖子君) 小西委員の御質問のチェックシートは、学校においていじめ対策に係るPDCAサイクルを回す際、取組の結果や成果を測るに当たり、アンケート調査や面談等により児童生徒自身の評価や考え方を把握することを求めたものと承知しています。  昨年十二月に閣議決定したこども家庭庁の創設に係る基本方針において、子供政策のPDCAサイクルを回すに当たり、子供からの意見聴取などの定性的な事実も活

  71. 予算委員会

    ○野田国務大臣 お答えいたします

    ○野田国務大臣 お答えいたします。  新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金については、今委員からもお話がございましたが、コロナの影響が続く中で、物価高騰の影響を受けた生活者や事業者の負担の軽減を自治体が地域の実情に応じ、きめ細やかに実施することができるよう、コロナ禍における原油価格・物価高騰対応分を創設いたしまして、一兆円を確保いたしました。  各自治体には当該予算を活用可能な事業例

  72. 予算委員会

    ○野田国務大臣 これにつきましては、御党の力強いリーダーシップをいただきまして…

    ○野田国務大臣 これにつきましては、御党の力強いリーダーシップをいただきまして、感謝申し上げます。  男女間の賃金格差には、女性が多い職業は比較的低賃金であるという職種間の格差と、同じ企業内で女性の賃金がより低いという企業内の格差がございます。  女性デジタル人材育成プランは、成長分野であるデジタル分野への労働移動を支援するものであり、職種間の賃金格差に有効な施策だと考えています。就労に直結す

  73. 予算委員会

    ○野田国務大臣 御指摘の孤独死に関しては、東京都など一部の自治体において、自宅…

    ○野田国務大臣 御指摘の孤独死に関しては、東京都など一部の自治体において、自宅住居等で亡くなった方に関する統計を作成していること、また、これを基にした民間の推計があるということは承知しています。ただ、その定義や考え方の置き方が様々になっています。  政府としては、人々が現に抱えている孤独感や孤立の状況に関する全国的な実態の把握に努めておりまして、これを踏まえて、孤独、孤立対策の各施策を政府一丸と

  74. 予算委員会

    ○野田国務大臣 お答えします

    ○野田国務大臣 お答えします。  まず、有期雇用労働者の育休取得要件の緩和などは厚生労働省の所管となりますが、男女共同参画の担当大臣として答弁させていただくならば、女性も男性も働きたい人全てが、仕事と生活の二者択一を迫られることではなく、働き続けて、その能力を十分に発揮する、それができることが大変重要であります。  子育て等の多くを、私は残念ながらと申し上げるんですけれども、女性が担っている現

  75. 予算委員会

    ○野田国務大臣 数字をまず申し上げます

    ○野田国務大臣 数字をまず申し上げます。  子供政策に関係する予算としては、今、様々な整理があるんですが、例えば令和三年度ですと、少子化社会対策大綱に基づく少子化対策関係予算は当初ベースで約六兆円、子供・若者育成支援推進大綱に基づく子供、若者育成支援施策関係予算は当初ベースで五兆円、今御審議いただいていますこども家庭庁、これのもし成立の暁には、法律事務の移管に相当する四年度の予算としておおよそ四

  76. 予算委員会

    ○野田国務大臣 今、衆議院を経て参議院で御議論いただいていますこども家庭庁、こ…

    ○野田国務大臣 今、衆議院を経て参議院で御議論いただいていますこども家庭庁、この設置法案が成立次第、速やかにこども家庭庁の下で、今総理がおっしゃったように、体系的に必要なものを整理してお示しをするという運びになっています。

  77. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 ただいまの御決議につきましては、その趣旨を十分に尊重し、努力し…

    ○野田国務大臣 ただいまの御決議につきましては、その趣旨を十分に尊重し、努力してまいりたいと存じます。

  78. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 多胎世帯については、同時に二人以上の妊娠、出産や育児…

    ○国務大臣(野田聖子君) 多胎世帯については、同時に二人以上の妊娠、出産や育児をすることにより、日常の生活や外出に困難が伴うため、そのニーズに応じた支援が重要であると考えます。  厚生労働省において、令和二年度から多胎世帯を支援する事業を創設し、毎年度様々な改善を重ねてきたものと承知していますが、先ほど総務省の参考人から答弁があったように、市町村の現場実情を踏まえた支援の必要性が生じているものと

  79. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 今日は自見委員から様々、子供についての御見識を賜りま…

    ○国務大臣(野田聖子君) 今日は自見委員から様々、子供についての御見識を賜りました。これだけの問題があるということはこれだけのポテンシャルがあるということで、前向きに捉えていきたいと思います。  当然、財源については、必要なことでありますから、総理がいつもおっしゃる人への投資というのがございます。やはり、今まで人へ投資をしづらかった国にあって、子供はやはり投資すべき最優先課題の日本の仲間たちとい

  80. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) お答えいたします

    ○国務大臣(野田聖子君) お答えいたします。  子供や若者に関する施策については、これまで様々取り組んできました。一定の成果はありましたが、やはり少子化、人口減少に歯止めが掛からない現状です。こうした中、児童虐待、不登校、子供の自殺等、子供を取り巻く状況は深刻になっており、さらに、コロナ禍が子供や若者、家庭に負の影響を与えているということは様々なデータによっても考えられておられます。  具体的

  81. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) こども家庭庁は、これまで各府省において別々に担われて…

    ○国務大臣(野田聖子君) こども家庭庁は、これまで各府省において別々に担われていました子供の貧困対策や子ども・子育て支援、少子化対策、児童虐待対策など、これら子供施策に関する総合調整権限を一元化します。子供や子育て当事者、現場の視点に立った強い司令塔機能を発揮することとしているところです。  また、未就園児も含む就学前の全ての子供の育ちや子供の居場所づくりに関する施策、子供の権利利益の擁護等を担

  82. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 繰り返しになりますけれども、こども家庭庁においては、…

    ○国務大臣(野田聖子君) 繰り返しになりますけれども、こども家庭庁においては、これまで各府省において別々に担われていた子ども・子育て支援、少子化対策、児童虐待などの子供政策に関する総合調整権限を一元化します。子供や子育て当事者、現場の視点に立った強い司令塔機能を発揮することとしています。  また、司令塔機能の発揮だけではなくて、自らも事務を実施することによって、例えば未就園児も含む就学前の全ての

  83. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) お答えします

    ○国務大臣(野田聖子君) お答えします。  幼稚園、保育所、認定こども園の所管省庁を一元化することで子供政策を一元することができるのではないか、そして行政コストの重複をなくすことができるのではないかといった御指摘もせんだっていただいたことを承知しています。  他方で、教育など文部科学省が担う学びに係る行政から幼稚園の所管のみを切り出すことは、就学前教育と小学校以降の教育の間に新たな縦割りを生む

  84. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 昨年末に閣議決定した基本方針、ここにおいては、こども…

    ○国務大臣(野田聖子君) 昨年末に閣議決定した基本方針、ここにおいては、こども家庭庁と文部科学省において、幼稚園、保育所、認定こども園の教育、保育の内容の基準の整合性を制度的に担保するということとされています。  これを踏まえて、御審議いただいているこども家庭庁設置法の施行に伴う関係法律の整備に関する法律案、ここで、学校教育法及び児童福祉法に、両省庁が相互に協議を行い、幼稚園における教育内容、保

  85. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) お答えします

    ○国務大臣(野田聖子君) お答えします。  また繰り返しの部分がありますが、子供目線で一番大切なこと、それは、形式的な所管の統一等ではない、教育、保育の質の一元化を図っていくことであり、これらのニーズをしっかり応えていくことは重要であると考えています。また、教育など文部科学省が担う学びに係る行政と児童福祉など育ちに係る行政とは、それぞれ近接した側面があるけれども、それぞれの目的を追求する中での専

  86. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 形の上の一元化ということではなくて、やはり教育と保育…

    ○国務大臣(野田聖子君) 形の上の一元化ということではなくて、やはり教育と保育というそれぞれが専門的に、まあこれはもう委員にはもう御承知のこと、これ現場御存じなので、それぞれ違うもので、でも子供を育てていくときに両方不可欠なものでございます。  それがそれぞれの専門性の下に学びと育ちという形で進められてきたけれども、今般、こども家庭庁を創設することによって総合調整の権限を持つことにより、それぞれ

  87. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) こども家庭庁においては、こどもまんなか社会の実現を目…

    ○国務大臣(野田聖子君) こども家庭庁においては、こどもまんなか社会の実現を目指し、子供や子育て当事者の視点に立った政策立案を行っていくこととしております。障害のある子供やその保護者の視点に立ち、地域社会への参加、包容、インクルージョンを推進することが重要だと考えています。  御指摘については、これまでも関係府省において、保育所における障害児保育のための加配職員についての地方交付税措置、小規模保

  88. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) お答えいたします

    ○国務大臣(野田聖子君) お答えいたします。  昨年末に閣議決定した基本方針において、今後の子供政策の基本理念として、子供や家庭が抱える様々な複合する課題に対し、制度や組織による縦割りの壁、年齢の壁を克服した切れ目のない包括的な支援を掲げています。子供の抱える困難は、子供自身の要因、家庭の要因、生育環境の要因など様々な要因が複合的に重なり合っています。複数の要因を踏まえて、重層的な視点からアプロ

  89. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 保育士は人間形成に極めて重要な時期に子供の保育を行う…

    ○国務大臣(野田聖子君) 保育士は人間形成に極めて重要な時期に子供の保育を行う専門職であられ、重要な役割を担っている一方で、保育園の現場では人手不足の状態が続いているということはもう承知をしています。その要因としては、給与が他の職種に比べて低い状況にあることのほか、業務上の負担が大きいことなどが考えられ、保育士の人材確保に向けて処遇改善などに取り組む必要があると考えています。  このため、内閣府

  90. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 今、当然問題意識を持って会議等々で検討されているとい…

    ○国務大臣(野田聖子君) 今、当然問題意識を持って会議等々で検討されているということで、しっかりと子供たちにとって大切な地域環境を守れるよう取り組んでまいりたいと思います。

  91. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) お答えいたします

    ○国務大臣(野田聖子君) お答えいたします。  まず、今の案件のように一方的に解除、児童相談所が一方的に解除することについていかがというのと、こども家庭庁によってどういう形になっていくかという二点いただいたと思いますが、まず一般論として、里親制度は特定の大人との愛着関係による家庭的な養育環境の下で子供を養育するものであり、委託の変更、解除は里親だけでなく子供に大きな影響を与えることから、子供や里

  92. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 実親、里親についてですが、こども家庭庁においては、子…

    ○国務大臣(野田聖子君) 実親、里親についてですが、こども家庭庁においては、子供を中心に子供の成長を支える子供にとっての居場所を広い意味での家庭と考えています。この家庭には、実親、里親、どちらも含まれると考えています。実親が養育する場合はもちろんのこと、里親が養育する場合であっても、家庭と同様の養育環境としていずれを選択したとしても、子供の健全な育成に資するようしっかりと支援が受けられるよう環境整

  93. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 今参考人が答弁いたしました

    ○国務大臣(野田聖子君) 今参考人が答弁いたしました。私もそのとおりでありまして、更に子供の立場に立ってしっかりといい家庭環境をお届けできるよう取り組むことを約束したいと思います。

  94. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) お答えいたします

    ○国務大臣(野田聖子君) お答えいたします。  これまで、子供政策に関連する大綱として、少子化社会対策大綱、子供・若者育成支援推進大綱、子供の貧困対策に関する大綱がそれぞれ別々に作成、推進され、関連する閣僚会議も別々に運営されてきました。今後は、こども家庭庁の下で、政府の子供政策を一元的に推進するために、これら三つの大綱を一体的に作成、推進してまいります。  新たな大綱は、昨年十一月に総理に提

  95. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) お答えします

    ○国務大臣(野田聖子君) お答えします。  政府提出法案では、こども家庭庁の任務として、子供の年齢及び発達の程度に応じ、その意見を尊重して、その最善の利益を優先して考慮することを基本とすることを規定しています。また、昨年末に閣議決定した基本方針において、今後の子供政策の基本理念として、子供の意見が年齢や発達段階に応じて積極的かつ適切に子供政策に反映されるように取り組むことを掲げています。  こ

  96. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 里親委託の変更や解除は、里親だけでなくて子供に大きな…

    ○国務大臣(野田聖子君) 里親委託の変更や解除は、里親だけでなくて子供に大きな影響を与えることから、子供や里親等の意向も踏まえながら検討されるべきものです。ですから、そのため、不調等により委託解除等を防ぐ観点からも、児童相談所は関係機関と連携しながら里親に対して定期的な訪問等により相談支援を行うこととされているわけです。  御指摘のような懸念、心配から里親が児童相談所への相談等をちゅうちょするよ

  97. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) お答えいたします

    ○国務大臣(野田聖子君) お答えいたします。  昨年末の閣議決定した基本方針において、今後の子供政策の基本理念として、誰一人取り残さず、抜け落ちることのない支援を掲げています。こども家庭庁では、こうした基本理念に沿って、子供については、設置法三条で「心身の発達の過程にある者」と広く捉えることとしています。  御質問のLGBT当事者の子供について、当然、本設置法案の「こども」に含まれていると考え

  98. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) お答えいたします

    ○国務大臣(野田聖子君) お答えいたします。  繰り返しになりますけれども、基本方針において、子供政策の基本理念、今後の基本理念として、誰一人取り残さず、抜け落ちることのない支援、この下、こども家庭庁ではこうした家族への支援等を行っていくことになります。  「家庭」については設置法上の定義を置いていませんが、血縁関係や法律上の親子関係のみにとらわれず、子供を中心に子供の成長を支える子供にとって

  99. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 政府としては、常に子供の最善の利益を第一に考える、子…

    ○国務大臣(野田聖子君) 政府としては、常に子供の最善の利益を第一に考える、子供に関する取組、政策が我が国社会の真ん中に据えられる、こどもまんなか社会の実現に向けてしっかりと取り組んでまいりたいということを申し上げたいと思います。  性的指向、性自認を理由とする不当な差別や偏見を含め、あらゆる差別や偏見は決してあってはならないという認識で、差別やいじめを含め、子供や家庭が抱える様々な複合する課題

  100. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 通告がないので大臣としてのコメントとしては差し控えま…

    ○国務大臣(野田聖子君) 通告がないので大臣としてのコメントとしては差し控えますけれども、やはり今議論しているのは、これまでと違って、子供を真ん中に置いた社会をつくるということで、子供にとってやはり居心地のいい場所かどうかということで、私たち大人が今ある人をやっぱり全て認めていくことは大切なことだと思っています。結果によって、大人の環境による子供への差別がなくなるということは明らかだと私は信じてい

  101. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) お答えする前に、今の豊島区の、いい言葉ですね

    ○国務大臣(野田聖子君) お答えする前に、今の豊島区の、いい言葉ですね。私も小さな頃にそういうことをしっかり大人から聞かせていただいていれば、もっとまたいろんな違う可能性は自分にあったのかなと。だから、これからの子供たちには今の豊島区の条例の最初の文章のようなものを当たり前のように聞かせていけるようにしていければと今思いました。  コミッショナーについて、いわゆるコミッショナーについては、これま

  102. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) お答えします

    ○国務大臣(野田聖子君) お答えします。  昨年末に閣議決定しました基本方針において、今後の子供政策の基本理念として、全ての子供が安全で安心して過ごせる多くの居場所を持ちながら、様々な学びや、社会で生き抜く力を得るための糧となる多様な体験活動や外遊びの機会に接することができ、幸せな状態で成長できるようにすることが重要であることを掲げているところです。  こども家庭庁においては、子供の居場所づく

  103. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 先ほどの答弁のとおりで、全ての子供が安全で安心して過…

    ○国務大臣(野田聖子君) 先ほどの答弁のとおりで、全ての子供が安全で安心して過ごせる居場所を持つことができること、幸せな状態で、幸せな状態な成長ができるようにすることが重要ということであります。  ですから、当然含まれていくわけですけれど、先ほど申し上げたように、調査研究の結果をしっかり踏まえて、様々な状況にある、LGBTQもそうですし、虐待、いじめ、引きこもり、不登校、様々障害のある子供たちの

  104. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) ピアサポート、例えば私は不妊治療の方のピアサポートに…

    ○国務大臣(野田聖子君) ピアサポート、例えば私は不妊治療の方のピアサポートにずっと力を入れてきました。やはり、そこを当事者として経験しなければ分からないことというのは多々現場にあるわけで、そういう意味では、LGBTQ、様々困難を、他に困難を抱えている子供たちにとっても、お兄さん、お姉さんとともに語り合えるということは非常に大切なことだと思っています。  私も、この担当をいただきまして、まあ女性

  105. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 取り組む調査研究の中でその居場所づくりというのも当然…

    ○国務大臣(野田聖子君) 取り組む調査研究の中でその居場所づくりというのも当然入っておりまして、今おっしゃったように、その各地方自治体で好事例、まあいろんな先行事例もありますので、しっかり取り上げて調査研究の結果を出していきたいと思っています。

  106. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) お答えいたします

    ○国務大臣(野田聖子君) お答えいたします。  児童の権利に関する条約については、これまで、例えば外務省において、同省のウエブサイトに児童の権利条約に関するコーナーを設けて同条約のリーフレットの電子データ等を掲載するとともに、文科省においては、児童生徒の発達段階などに応じて、同条約を含む人権教育の取組が各学校で行われるよう支援するなど、同条約の子供の権利が適切に認知されるよう努めてきたものと承知

  107. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 昨年十二月に閣議決定した基本方針では、各種統計におけ…

    ○国務大臣(野田聖子君) 昨年十二月に閣議決定した基本方針では、各種統計における子供や家庭に関するデータや、子供や若者を対象とした意識調査、子供の貧困対策や少子化対策に関する調査研究などを更に充実させるとともに、子供の置かれている状況や課題を的確に分析し、現状把握にとどまらず、政策効果を明らかにした上で、エビデンスに基づく政策立案、実践を行うなどとしています。  今後、こども家庭庁においては、子

  108. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) がんや難病を抱え、医療的ケアが必要な子供やその家族に…

    ○国務大臣(野田聖子君) がんや難病を抱え、医療的ケアが必要な子供やその家族に対しては、療養面のみならず学びや遊び、触れ合い、家族の休息等含めて総合的な支援が必要だということは理解しています。そのため、今厚労省からもお話があったんですが、小児がん患者に対する在宅医療の実態や課題等の把握に関して検討は進められているということは承知していました。  こども家庭庁が設置された暁には、子供の福祉の増進等

  109. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 安心して妊娠、出産することができるよう各自治体の取組…

    ○国務大臣(野田聖子君) 安心して妊娠、出産することができるよう各自治体の取組を支援する、そして、妊婦の方々の様々な負担を軽減していくことは重要だと考えています。  今御指摘がありましたが、居住地以外での立替払については、例えば管内市町村の希望を踏まえ、近隣の県医師会等と調整して、里帰り出産でも立替払が生じないよう集合契約を行う都道府県のケースや、里帰り出産する方から里帰り先の医療機関の情報受付

  110. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) お答えいたします

    ○国務大臣(野田聖子君) お答えいたします。  昨年十二月に閣議決定した基本方針、ここにおいては、こども家庭庁において社会的養護を必要とする全ての子供が適切に保護され、心身共に健やかに養育されるよう、家庭養育優先原則に基づき、里親やファミリーホームへの関係機関の支援の充実等による社会的養護の受皿の確保、充実、社会的養護の下にある子供の権利保障や支援の質の向上を図ることとしています。  国として

  111. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 医療的ケア児について御質問いただき、ありがとうござい…

    ○国務大臣(野田聖子君) 医療的ケア児について御質問いただき、ありがとうございます。  人工呼吸器、お話ありました。重いですし、かつては酸素ボンベだったんですけど、今は酸素も何か電源入れてこの大きな機械だし、とにかく移動で大きな荷物を携えていかなきゃならないという子供たちばかりであります。  個別避難計画の作成に当たっては、本人の心身の状況に応じた避難支援が必要になることから、地域防災の担い手

  112. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 通告いただいていないんですが、まさに子供の意見表明、…

    ○国務大臣(野田聖子君) 通告いただいていないんですが、まさに子供の意見表明、子供がしっかりと自分の意思を語れることができる居場所をつくる、その社会をつくるということがこどもまんなか社会でありまして、今発議者の方とのやり取りを聞いていて十分理解しておりますし、それを進めていくということが我々の仕事だと考えています。

  113. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) こども家庭庁は、子供が自立した個人としてひとしく健や…

    ○国務大臣(野田聖子君) こども家庭庁は、子供が自立した個人としてひとしく健やかに成長する社会の実現、これに向けて、子供の健やかな成長に対する支援、子供のある家庭における子育てに対する支援、子供の権利利益の擁護に関する事務を行うことを任務としています。いずれも子供の健やかな成長を目的として行うものであります。  子育て家庭をしっかり支えることが子供の健やかな成長につながるものであり、その両者とい

  114. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 結婚や出産に関して、こども家庭庁が所管する少子化社会…

    ○国務大臣(野田聖子君) 結婚や出産に関して、こども家庭庁が所管する少子化社会対策基本法においても、結婚や出産は個人の決定に基づくものと規定されています。  また、こども家庭庁設置法案において、「結婚、出産又は育児に希望を持つことができる社会環境の整備等少子化の克服に向けた基本的な政策」と規定しています。  子供の養育環境や結婚、出産について、行政が特定の考えを推奨することは考えておりません。

  115. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) お答えします

    ○国務大臣(野田聖子君) お答えします。  子供政策の具体の実施については、今お話がございました地方自治体やNPOなどの民間団体など、現場中心に担われております。こども家庭庁においては、地方自治体との連携の強化や、NPOなどの民間団体との積極的な対話、連携、協働や地方自治体との連携の強化を進めることとしています。まさに御指摘のとおりで、民間や地方自治体の人材を積極的に登用することについては重要で

  116. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 昨年末に閣議決定したこども政策の新たな推進体制に関す…

    ○国務大臣(野田聖子君) 昨年末に閣議決定したこども政策の新たな推進体制に関する基本方針、ここで地方自治体との連携強化を掲げて、そして、政策立案機能の強化等を図るため、子供政策の実務を担う地方自治体との人事交流を推進することとしています。  求める人材としましては、地方自治体において一定の実務経験を積み重ね、政策の企画立案や予算編成及び執行等に携わっていただける事務職とともに、子供家庭に関する相

  117. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 今後、こども家庭庁の発足に向けて、今やり取りがござい…

    ○国務大臣(野田聖子君) 今後、こども家庭庁の発足に向けて、今やり取りがございましたように、地方自治体との人事交流や民間人材の採用に向けた取組を行ってまいりたいと考えているところです。  まさに御指摘のとおり、その際、地方自治体職員や民間の方々がやりがいを感じてその能力を発揮していただけるような職場環境の整備はとても重要であると考えています。特に、時間制約等の有無にかかわらず、あらゆる職員が活躍

  118. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 現在、こども家庭庁の所在地については、霞が関における…

    ○国務大臣(野田聖子君) 現在、こども家庭庁の所在地については、霞が関における庁舎スペースの逼迫、これを踏まえて、民間施設の入居を中心に検討しているところです。  民間施設の選定に当たっては、職員を収容するための床面積や国会等の近さなど、必要な機能を有する建物を合理的な費用で借り受けることができるよう引き続きしっかり検討してまいりますが、その際、当然、今委員御指摘の費用面での検討も重ねて行ってま

  119. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) こども家庭庁の創設に当たっては、司令塔機能及び政策立…

    ○国務大臣(野田聖子君) こども家庭庁の創設に当たっては、司令塔機能及び政策立案機能を強化するとともに、就学前の全ての子供の育ちや子供の居場所づくりに関する施策など、これまで省庁間、制度間のはざまに陥った課題や新規の政策課題へ対応することとしております。  このため、事務の移管を行う内閣府や厚生労働省の内部部局の従前の定員約二百名を大幅に上回る三百人以上の専任職員による体制を目指し、先ほど参考人

  120. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 委員御指摘のとおりで、こども家庭庁においては、内閣府…

    ○国務大臣(野田聖子君) 委員御指摘のとおりで、こども家庭庁においては、内閣府の子ども・子育て本部等や厚生労働省の子ども家庭局など複数の府省庁から幅広い事務の移管を行うこととなるため、事務の移管には十分な準備が必要であると考えています。  このため、今後、こども家庭庁の設置をお認めいただくことになれば、事務の円滑な引継ぎに向けて関係省庁による連携体制を構築し、その上で速やかに具体的な検討を行いま

  121. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) お答えいたします

    ○国務大臣(野田聖子君) お答えいたします。  ヤングケアラーについては、年齢や成長の度合いに見合わない重い責任や負担を負うことで、本人の育ちや教育に影響があるとされており、子供の心身の健やかな育ちのためには関係省庁が緊密に連携し、福祉、介護、医療、教育等の様々な側面から支援することが必要です。また、ヤングケアラーについては、家庭内のデリケートな問題であること、本人や家族に自覚がないといった理由

  122. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 支援の対象となる子供とは基本的に十八歳までの者を念頭…

    ○国務大臣(野田聖子君) 支援の対象となる子供とは基本的に十八歳までの者を念頭に置いているものの、必要な支援が十八歳や二十歳といった特定の年齢で途切れることなく行われ、思春期から青年期、成人期への移行期にある若者が必要な支援を受けることができ、若者が円滑な社会生活を送ることができるようになるまでを社会全体で支え伴走していく、こういうことにしてあります。  十八歳以上のいわゆる若者ケアラーについて

  123. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) まず初めに、委員がこうやって国会の場でヤングケアラー…

    ○国務大臣(野田聖子君) まず初めに、委員がこうやって国会の場でヤングケアラーについて問題提起をしていただいたり様々なその実態をお話しいただいたりすることで、やはりこれまではヤングケアラーという言葉自体が世の中に浸透していなかったと思います。国民が気付き、そして身近な子供たちを注視する中で、そういう子供たちを見付けてくれたら様々なその支える手を差し伸べていくということで、是非今後とも力強く御支援を

  124. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 通告をいただいていないので十分に答弁できないわけです…

    ○国務大臣(野田聖子君) 通告をいただいていないので十分に答弁できないわけですが、御指摘は本当に、まさにこども家庭庁の存在理由になると思います。  子供の居場所は、今、例えば幼稚園か保育園か認定こども園かということになっているわけですけど、事防災に至っては、今御指摘のように国土交通省の所管している水防法ですか、そこが関わってくると。そういう、これまでやはり子供の命とかそういうところを主語で考えて

  125. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) お答えいたします

    ○国務大臣(野田聖子君) お答えいたします。  こども家庭庁は、今、田村委員御指摘の設置法第三条の任務を達成するために、第四条第二項において、子供が自立した個人としてひとしく健やかに成長することのできる社会の実現に向けた基本的な政策に関する事項などの企画立案、総合調整に関する事務をつかさどることを規定しています。  また、こども家庭庁の事務を担当する内閣府特命担当大臣を必ず置くこととしており、

  126. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) お答えいたします

    ○国務大臣(野田聖子君) お答えいたします。  児童の権利委員会から二〇一九年の政府報告審査の総括所見において、児童が幼少期及び発達を社会の競争的性質によって害されることなく享受できるよう確保するための措置をとることなどの勧告があったことは承知しています。  政府としては、昨年十二月に閣議決定した基本方針では、全ての子供が、安全で安心して過ごせる多くの居場所を持ちながら、様々な学びや、社会で生

  127. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) こども家庭審議会は、そもそも必要に応じて法律に定めら…

    ○国務大臣(野田聖子君) こども家庭審議会は、そもそも必要に応じて法律に定められた重要事項に関して自ら調査審議し、意見を述べることができ、これらの行為を行うために必要な資料の収集などについても当然行うことができるものと考えております。  なお、設置法案では、第五条に、長官は、こども家庭庁の所掌事務を遂行するために必要があると認めるときは、関係行政機関の長に対し、資料の提出、説明その他必要な協力を

  128. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) お答えいたします

    ○国務大臣(野田聖子君) お答えいたします。  児童の権利委員会から、二〇一九年の政府報告審査の総括所見において、児童による申立てを児童に配慮した方法で受理、調査及び対応することが可能な、児童の権利を監視するための具体的メカニズムを含む人権監視のための独立したメカニズムを迅速に設置することとの勧告があったことは承知をしているところです。  いわゆるコミッショナーについては、これまでの質疑におい

  129. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 総理は、子供政策に関する予算について、十八日の本会議…

    ○国務大臣(野田聖子君) 総理は、子供政策に関する予算について、十八日の本会議も含めて、従来から、今後はこども家庭庁の下で子供の視点に立って必要な子供政策が何かをしっかりと議論する、その際、期限、規模ありきではなく体系的な取りまとめを行う、社会全体での費用負担の在り方の検討と併せて子供政策の充実にしっかりと取り組む、そうした取組を進める中で将来的に予算の倍増を目指していきたいという御発言をされてお

  130. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 今後の子供政策に関する予算については、こども家庭庁の…

    ○国務大臣(野田聖子君) 今後の子供政策に関する予算については、こども家庭庁の下で、子供視点に立って必要な子供政策が何かをしっかりと議論した上で体系的に取りまとめ、社会全体での費用負担の在り方と併せて子供政策の充実にしっかりと取り組むことが重要です。  子供政策を強力に進めるために必要な安定財源の確保については、昨年十二月に閣議決定した基本方針において、政府を挙げて国民各層の理解を得ながら社会全

  131. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 教育、保育の質の向上のためには、保育士等の職員配置の…

    ○国務大臣(野田聖子君) 教育、保育の質の向上のためには、保育士等の職員配置の改善を図っていくことは重要な課題と考えています。  職員の配置改善については、平成二十七年度から三歳児に対する職員の配置改善に取り組んでいる一方で、今御指摘のいわゆる〇・三兆円超の事項である一歳児や四歳、五歳児の配置改善については未実施となっています。〇・三兆円超の事項については各年度の予算編成において財源の確保に努め

  132. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 将来世代の不安を取り除くためにも、社会保障の持続可能…

    ○国務大臣(野田聖子君) 将来世代の不安を取り除くためにも、社会保障の持続可能性を確保していくことは重要であります。  こうした観点から、骨太の方針においても、社会保障関係費については、その実質的な増加を高齢化による増加分に相当する伸びに収める方針であるというのは認識しているところです。一方、子供政策については、これまでも、安定財源を確保しつつ、保育の受皿整備、幼児教育、保育の無償化など各種の支

  133. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 地方公共団体への情報提供については、現行の構造改革特…

    ○国務大臣(野田聖子君) 地方公共団体への情報提供については、現行の構造改革特区法では、第十条なんですけれども、内閣総理大臣は、区域計画の認定を受けた地方公共団体に対し、認定区域計画の円滑かつ確実な実施に関し必要な助言その他の援助を行うように努めなければならないと規定されており、それで対応してまいりました。  他方、今もアンケート調査、委員も御指摘のとおり、制度の活用可能となる具体的な事例とか過

  134. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 規制改革を進めるに当たって、この構造改革特区制度が強…

    ○国務大臣(野田聖子君) 規制改革を進めるに当たって、この構造改革特区制度が強力なツールの一つであり、積極的に生かしていくべきであることは、もうまさに御指摘のとおりです。  他の規制改革ツールと比較しますと、今おっしゃった国家戦略とか総合特区、構造改革特区制度は地域活性化を目的としていて、全ての自治体が使えるという特色があります。構造改革特区制度の効果を高めるためには、地域の実情や提案にしっかり

  135. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 今回御質問いただきましたので、これ実は、規制改革の担…

    ○国務大臣(野田聖子君) 今回御質問いただきましたので、これ実は、規制改革の担当の、何と申し上げましょう、本来ならばその所管外というのか、だけど、特区を担当しているということで答えてという御要望をいただきましたので、改めてちょっと二対一ルールというののおさらいを自分なりにしました。  一般論になりますけれども、申し上げれば、柳ヶ瀬議員御指摘の二対一ルールは、様々海外の国々で導入されている行政手続

  136. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) お答えいたします

    ○国務大臣(野田聖子君) お答えいたします。  イノベーションを創出して地域の活性化を図るため、必要に応じて大学とも力を合わせながら、民間企業等の研究開発成果の迅速な社会実装や適時を捉えた事業実施が必要であります。  一方で、国立大学法人の土地等の貸付けについては、貸付けの内容が適正かどうかについてできるだけ慎重に判断することが引き続き重要とされています。御指摘のとおりです。このため、まず構造

  137. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) お答えいたします

    ○国務大臣(野田聖子君) お答えいたします。  構造改革特区における学校教育法の特例は、地域産業を担う高度人材を育成するため、一定の要件の下、現在認められていない職業能力開発短期大学校から大学への編入学を可能とするものであります。省庁間の垣根を越えた意義深い特例と考えております。  矢倉議員御指摘のとおりで、人材育成については、文部科学省、厚生労働省、経済産業省など関係省庁がしっかり連携して取

  138. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 二十年ということで、様々、今回の大学、大学校の話とか…

    ○国務大臣(野田聖子君) 二十年ということで、様々、今回の大学、大学校の話とかございまして、時間は掛かったものの、やはり積み重ねの中で省庁の垣根を越えて一つ前へ進めたという結果が出せたと思います。  今後は、地域の活性化は言うまでもなく構造改革特区制度の重要な目的であります。この役割を十分果たせるように、地域の実情や提案に耳を傾けて必要な規制の特例措置を講じること、また、制度全体を地域が使いやす

  139. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 質問通告ございませんので、大臣としてのコメントという…

    ○国務大臣(野田聖子君) 質問通告ございませんので、大臣としてのコメントということよりも、今、飛び級の議論が、少ししゃべって大丈夫ですか、議論ございますし、私も振り返ると、私自身は、大学九月入学、アメリカの高校を出て、そのまま九月に、ここには出ていない、飛び級ではなかったので、九月入学をして今に至っていて、なぜかなと今考えていたら、学校教育法の中に当時入っていなかった学部、上智大学なんですけど、そ

  140. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) お答えいたします

    ○国務大臣(野田聖子君) お答えいたします。  構造改革特区制度は、平成十四年に制度が創設されて以来、この制度を活用した取組を進めたいという自治体のニーズに踏まえて、特例措置の追加や全国展開を行い、制度の拡充を続けてきたところです。  この間、約二百件の規制の特例措置を設け、このうち約七割程度が全国展開されています。また、約千四百件の区域計画を認定して、多くの自治体が構造改革特区制度を活用した

  141. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 内閣府が行ったアンケート調査では、構造改革特区制度を…

    ○国務大臣(野田聖子君) 内閣府が行ったアンケート調査では、構造改革特区制度を活用した実績のある自治体のうち、約五三%が規制改革の推進、地域活性化に効果があったと回答いただいています。具体的な効果としては、特産品の開発により観光客が増加した等の回答がございました。自治体ごとに活用している規制の特例措置が異なるために地域に及ぼす効果も様々であります。  例えば、今委員が御指摘になったどぶろく、この

  142. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 様々な理由があると思います

    ○国務大臣(野田聖子君) 様々な理由があると思います。先日も委員会で提案募集型の審議を御議論いただいたときも、やはり各都道府県はそういう提案募集について取り組んでいるけど、市町村ではやはり手を挙げる方々が少ないと。その一つには、情報がきちっと伝わっていないというようなことだと思います。ですから、今参考人が申し上げたように、しっかり、今回のその法律改正の趣旨の一つでもあります。  やはり、総理の方

  143. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 与党提案のこども基本法案は、今、加藤議員がいますが、…

    ○国務大臣(野田聖子君) 与党提案のこども基本法案は、今、加藤議員がいますが、児童の権利条約に対応した国内法として、社会全体として子供施策に取り組むことができるよう、子供施策に関し基本理念を定めること等を目的とした基本法案であると承知しています。こども家庭庁のみならず、政府のあらゆる子供施策の在り方について定められたものであることから、名称がこども基本法案とされたものと認識しました。  こども家

  144. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) お答えします

    ○国務大臣(野田聖子君) お答えします。  これまでも、子供予算については、政権交代以降、新子育て安心プラン等に基づいて約一・四兆円程度を確保しました。幼児教育、保育の無償化や保育の受皿確保などを進めてきました。足下でも、不妊治療の保険適用などを進めるほか、全世代型社会保障会議や教育未来創造会議において子育て支援策の検討を進めています。  その上で、今後の子供政策に関する予算については、期限と

  145. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) お答えします

    ○国務大臣(野田聖子君) お答えします。  まず、「早寝早起き朝ごはん」、これは今文科省の参考人からも話ありましたけど、様々、小児科学会とかそういう子供の健康に取り組んでいる人たちから、そういう早寝をすること、早起きをすること、朝御飯を食べることは子供の健やかな成長に望ましいというやっぱりエビデンスというか、その調査をされているわけですね。ですから、これをやめるということは子供の将来のポテンシャ

  146. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) お答えいたします

    ○国務大臣(野田聖子君) お答えいたします。  貧困状態にある子供や虐待を受けた子供を含め、全ての子供たちが夢や希望を持ち、そして様々なことが可能にできる社会を構築することが重要であります。  生活保護を受給しながら大学等に進学することについて、厚生労働省からは一般世帯とのバランスなどを考慮するため慎重な検討を要するものと聞いておりますが、厚生労働省の進学準備給付金や文部科学省の授業料減免や給

  147. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 重要なことは、家庭の状況にかかわらず、学ぶ意欲と能力…

    ○国務大臣(野田聖子君) 重要なことは、家庭の状況にかかわらず、学ぶ意欲と能力のある全ての子供が質の高い教育を受けて、そして能力や可能性を最大限伸ばせるようにすることであります。  厚生労働省からは、生活保護を受給しながら大学等に進学することについて、一般世帯とのバランスなどを考慮するため、慎重な検討を要するものと聞いています。  私も、この一般世帯とのバランスというのはちょっと分かりづらかっ

  148. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 答弁の前に、塩村委員におかれては、このAV出演被害の…

    ○国務大臣(野田聖子君) 答弁の前に、塩村委員におかれては、このAV出演被害の問題について意欲的に問題提起をされました。AV出演被害防止に関する各党実務者会合にも主として参加されていると承知しています。その成果として、先週、各党において協議する素案としてAV出演被害防止・救済法案が取りまとめられたと私は認識しています。まずもって、AV出演被害の防止と被害者の救済に向けた御尽力に感謝を申し上げます。

  149. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) さほど発信力があるとは自分で分かっていないんですけれ…

    ○国務大臣(野田聖子君) さほど発信力があるとは自分で分かっていないんですけれども、せっかく皆様方が御尽力いただきましたので、しっかり努めてまいります。何でもおっしゃっていただければと思います。

  150. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) お答えします

    ○国務大臣(野田聖子君) お答えします。  内閣府が令和元年度に実施したインターネット調査によると、モデル、アイドル等の勧誘された者のうち、聞いていない、同意していない性的な行為等の写真や動画の撮影に応じた経験のある人に、契約することを断らなかった、断れなかった理由を聞いたところ、お金が欲しかったからと回答した者が二三・七%という結果が出ております。  経済的困窮などによって望まない行為を余儀

  151. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) お答えします

    ○国務大臣(野田聖子君) お答えします。  性犯罪・性暴力被害者のためのワンストップ支援センターは、現在、御承知のとおり、全都道府県五十二か所に設置されています。緊急避妊薬の処方や証拠採取などの医療的支援、そして法律相談などの法的支援、カウンセリングなどの心理的支援など、地域における被害者支援の中核的な役割を今担っています。また、相談者の必要に応じて、学校、児童相談所、婦人相談所、福祉事務所等と

  152. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) まさにそれが大きな仕事の一つで、しっかりと、まあばら…

    ○国務大臣(野田聖子君) まさにそれが大きな仕事の一つで、しっかりと、まあばらばらではないんですけど、今も連携して取り組んでいるけれども、更に連携を深めていけるような取組をしていきます。

  153. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) アダルトビデオへの出演に関する被害の問題は、私は、申…

    ○国務大臣(野田聖子君) アダルトビデオへの出演に関する被害の問題は、私は、申し上げるまでもなく、被害者の心身や私生活に長期間にわたって悪影響を与える重大な人権侵害であり、深く憂慮すべき問題だということは皆さんの共通の認識だと思います。  AV出演被害防止に関する各党実務者会合においては、AV出演被害の防止と被害者の救済を必ず実現するという思いの下で、各党の皆さんの間で大変熱心な議論が重ねていた

  154. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 全ての子供の健やかな成長を保障する、その上で保育の質…

    ○国務大臣(野田聖子君) 全ての子供の健やかな成長を保障する、その上で保育の質の確保を図ることは大変重要であります。  現在、厚生労働省において、修学資金の貸付けや保育士の宿舎の借り上げ、今お話ありましたが、借り上げ支援など、保育士の確保策に取り組むとともに、保育所の所長や主任など現場の各階層別の専門性に応じた各種研修の実施や、各保育所が行う保育内容を自己評価するためのガイドラインの策定等、保育

  155. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 子供が希望する大学進学等について経済的な理由で断念す…

    ○国務大臣(野田聖子君) 子供が希望する大学進学等について経済的な理由で断念することがないようにすることはもちろん重要です。  大学進学機会の確保等に寄与する経済的負担の軽減策としては、まず平成二十二年度に開始された高等学校授業料の無償化のための高等学校等就学支援金による支援、そして平成二十六年度に開始された非課税世帯の高校生に対する授業料以外の費用に係る負担軽減のための高校生等奨学給付金による

  156. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 様々、私も個人的に妊娠、出産には苦労してきた一人なん…

    ○国務大臣(野田聖子君) 様々、私も個人的に妊娠、出産には苦労してきた一人なんですが、御意見は共有いたします。  妊娠、出産に関する希望がかない、誰もが安心して妊娠期間を過ごし出産することができる環境を整備するということが重要。少子化社会対策大綱においても、政府全体で妊娠、出産に関する経済的負担の軽減、周産期医療の確保、充実などに取り組むこととしておりまして、厚生労働省においては、無痛分娩関係学

  157. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 子供の声に耳を傾けることは、子供を大切にする第一歩で…

    ○国務大臣(野田聖子君) 子供の声に耳を傾けることは、子供を大切にする第一歩ですし、とてもこのこども家庭庁の柱だと私は信じています。  委員御指摘のとおり、子供の意見が年齢や発達の程度に応じて積極的かつ適切に子供政策に反映されるよう、予算の確保を含めた仕組みづくり、これが大変重要であると、それを、柱をしっかり守るためにということで認識しています。  こども家庭庁においては、子供や若者にとって身

  158. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) これまでも、保育の受皿整備をしました

    ○国務大臣(野田聖子君) これまでも、保育の受皿整備をしました。幼児教育、保育の無償化などもしてまいりました。ニーズを踏まえ、優先順位を付けながら、安定財源をしっかり確保して、様々な子ども・子育て支援というのを充実させてきたところです。  今御指摘もございましたが、各制度において所得制限を設けるかどうかは、個々の制度の目的とか支援方法などに応じてそれぞれが判断されるものと考えています。

  159. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 私は個人的に幸いだと思っているのは、この国会において…

    ○国務大臣(野田聖子君) 私は個人的に幸いだと思っているのは、この国会においてやはり子供政策にすごくフォーカスを置いていただき、様々な御意見や御注意もありましたし、御指摘もありました。そういうのが余りなかったんですね、これまで、この日本の国会の中で。ですから、もう問題山積も明らかですし、やっぱり現場に即したという、本当に子供と暮らしている、子供と生きているその現場の声というのもなかなか届いていなか

  160. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 御指摘のとおりだと思います

    ○国務大臣(野田聖子君) 御指摘のとおりだと思います。  乳幼児期の教育及び保育は、子供の健全な心身の発達を図りつつ、生涯にわたる人格形成の基礎を培う重要なものだと理解しています。このため、幼稚園、保育所、認定こども園に通う子供たちはもとより、いずれの施設にも通っていない未就園児も含めと書いてあるんですけど、こそ、やはりこども家庭庁はしっかりとつながっていかなきゃいけないなというふうに私は思いま

  161. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 取組についてお話ししたいと思いますが、保育士等の給与…

    ○国務大臣(野田聖子君) 取組についてお話ししたいと思いますが、保育士等の給与が他の職種に比べて低い状況にあり、その人材確保に向けて処遇改善に取り組む必要があることから、これまで、平成二十五年度以降の累次の改善による月額四万四千円に加えて、平成二十九年度からは技能、経験に応じた月額最大四万円の処遇改善を実施してまいりました。  これらに加えて、昨年の経済対策に基づき、新しい資本主義を起動するため

  162. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 高瀬委員御指摘のとおり、地域において重要な役割を果た…

    ○国務大臣(野田聖子君) 高瀬委員御指摘のとおり、地域において重要な役割を果たしている認可外保育施設があることは認識しておりますが、施設や人員配置などの最低基準を満たす保育所における保育が基本であると考えているところです。  そのため、今般の保育士・幼稚園教諭等処遇改善臨時特例事業においては、これまでの処遇改善と同様に、保育所等の公定価格の対象となっている施設の職員についての処遇改善を図ることと

  163. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) おっしゃるとおりで、恐らく今国会で、こども家庭庁設置…

    ○国務大臣(野田聖子君) おっしゃるとおりで、恐らく今国会で、こども家庭庁設置法案、こども基本法、さらにはこどもまんなか社会ということで、皆さんの御議論いただいているのは、EBPMに基づいて、急激な人口減少で、そのやっぱり根本は少子化であるということとか、また、このコロナ禍で、平時のときにはなかなかそのデータがなかったけれども、コロナ禍でデータを取ってみると、子供の自殺、不登校、引きこもりが急激に

  164. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 様々な御指摘ありがとうございます

    ○国務大臣(野田聖子君) 様々な御指摘ありがとうございます。  まず、委員からお話がございましたように、確かに、私も今大臣のお仕事いただいたんですけれども、誰も女性大臣とおっしゃる方はいなくなってしまって、大分その意識が変わってきたなというのは私自身も感じていますし、不妊治療についても、やっぱりこれは何かプライベートなことで、外で公に話すことではないというような治療であったように私自身も感じてい

  165. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) ちょっと通告を受けていないので、大臣としてのコメント…

    ○国務大臣(野田聖子君) ちょっと通告を受けていないので、大臣としてのコメントということにはならないと思いますけれども、やはり過去、子供のいる方といない方の分断というのがつくられてきたと思うんですね。そこでなかなかこの子供政策が進まなかったということも事実だと思います。  ただ、やはり今そういう壁を超越して考えなきゃいけないのは、やっぱり自分の幸せは誰かの子供が担ってくれる。例えば、介護一つにし

  166. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 子供を取り巻く状況については、新型コロナの中で、児童…

    ○国務大臣(野田聖子君) 子供を取り巻く状況については、新型コロナの中で、児童虐待、いじめなど、一段と複雑化していると認識しています。  例えば、児童相談所での児童虐待相談対応件数は過去最多の約二十万件であります。学校におけるいじめの重大事態件数は五百十四件、小中学校の不登校者数は過去最多の約二十万人、二十歳未満の自殺者数は平成以降で最多の七百七十七人など、深刻な状況にあると認識しています。

  167. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) そういうどちらかというよりは、これからの子供の政策の…

    ○国務大臣(野田聖子君) そういうどちらかというよりは、これからの子供の政策の推進、これに当たっては、子供の視点に立って、社会が保護すべきところは保護しつつ、子供の意見表明と自己決定を年齢や発達段階に応じて尊重して、子供の最善の利益を考慮して自立を支援するとともに、家庭における子育てニーズに応じて柔軟に支えていく、これが重要だと考えています。

  168. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 提案理由で申し上げたとおり、政府提出法案は、子供政策…

    ○国務大臣(野田聖子君) 提案理由で申し上げたとおり、政府提出法案は、子供政策を我が国社会の真ん中に据え、子供を取り巻くあらゆる環境を視野に入れ、子供を誰一人取り残さず、健やかな成長を社会全体で後押ししていくため、強い司令塔機能を有し、子供の最善の利益を第一に考え、常に子供の視点に立った政策を推進するこども家庭庁を設置しようとするものであります。  これまで子供に関する取組は、子供の最善の利益等

  169. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 今、子供が関係する政策というのは、厚生労働省、文部科…

    ○国務大臣(野田聖子君) 今、子供が関係する政策というのは、厚生労働省、文部科学省、警察庁、総務省、法務省など様々な省庁が関わっています。  このため、政府を挙げて政策を強力に推進する観点から、関係省庁が所管する子供政策については、こども家庭庁が、子供の視点に立ち、各省庁より一段高い立場から、総理のイチシアチブの下、政府部内の総合調整として関与することになります。  また、未就園児も含む就学前

  170. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) お答えしたいと思います

    ○国務大臣(野田聖子君) お答えしたいと思います。  政府は、昨年十二月に閣議決定した基本方針、ここで、今後の子供政策の基本理念として、子供の視点、子育て当事者の視点に立った政策立案を掲げております。この基本理念というのは、こども家庭庁のみならず、政府全体の子供政策の基本理念を示したものであります。  文部科学省、厚生労働省も含む関係省庁は、この基本方針に基づき、子供の視点に立ち、子供の政策を

  171. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 決めるに当たって、子供とずっと、子供、若者とずっと様…

    ○国務大臣(野田聖子君) 決めるに当たって、子供とずっと、子供、若者とずっと様々なセッションとかバイで、一対一で話をすることもありましたけど、あえてそのこども家庭庁という名前はどうという議題で話をしたわけじゃなくて、全般的な、子供がどうあるべきか、子供はどう生きたいかみたいな意見を聞く場で様々な意見をいただいたんですけど、そのときに、特段出席者から、こども家庭庁について嫌だなとか、そういう意見とい

  172. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 大変重要なことを御指摘いただいていると思います

    ○国務大臣(野田聖子君) 大変重要なことを御指摘いただいていると思います。  我が国のまず公財政教育の支出が三・一%と、OECDの平均が四・四%ですから、と比べて低い水準にあること。又は、家族関係支出が一・七%と、これもOECDの平均の二・一%と比べて低い水準であるとの指摘がずっとあることは承知しています。  国民負担率などが異なることもあり、それぞれの国の大きさやいろんな背景が違うこともある

  173. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 昨年十二月に閣議決定した基本方針では、子供政策を強力…

    ○国務大臣(野田聖子君) 昨年十二月に閣議決定した基本方針では、子供政策を強力に進めるために必要な安定財源の確保について、政府を挙げて、国民の理解を得ながら、社会全体での費用負担の在り方を含め、幅広く検討を進め、確保に努めていく、こういうふうにしています。  今後は、国、自治体、あるいは企業、そして家庭と、社会全体でどうやってその財源を賄っていくのか、しっかりと議論していく必要があります、あると

  174. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) もうこれ皆さん御承知ですけど、二〇二〇年の出生数は八…

    ○国務大臣(野田聖子君) もうこれ皆さん御承知ですけど、二〇二〇年の出生数は八十四万八百三十五人と過去最少となっています。少子化の進行、人口減少は我が国の有事ともいうべき大きな問題で、これは様々な委員会でも、男性議員、女性議員問わず、やはり、これまでややもすると母子福祉的な少子化対策というようなイメージがあったんですけれども、やはり安全保障なんだと、やっぱり国を守る人たち、そういうその人材がいなく

  175. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) こどもまんなか社会、まだまだ耳に慣れていない言葉だと…

    ○国務大臣(野田聖子君) こどもまんなか社会、まだまだ耳に慣れていない言葉だと思いますが、それがもう違和感がないようにしていくことがこれからのやっぱり日本の、私たちの仕事かなと、そういうふうに思います。  御認識のとおりで、常に子供の最善の利益を第一に考えること、子供に関する取組、政策を我が国の社会の真ん中に据えられる社会のことであります。これまで、ややもすると、大人の視点、制度や事業を運営する

  176. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 昨年末に閣議決定した基本方針においては、今後の子供政…

    ○国務大臣(野田聖子君) 昨年末に閣議決定した基本方針においては、今後の子供政策の基本理念の一つとして、誰一人取り残さないことを掲げています。弱い立場に置かれた子供ほど声を上げづらい状況にあると考えられます。  この弱い立場というのは、例えば一人の子供でもいろいろ変わります。元気なときはいろいろしゃべれるけど、何かいじめられたときは声が上げられなくなったり、親には言えないけれども隣の家のおばさん

  177. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) いじめ防止等の対策については、いじめ防止対策推進法等…

    ○国務大臣(野田聖子君) いじめ防止等の対策については、いじめ防止対策推進法等に基づき、主として学校や教育委員会、文部科学省による取組が進められている一方、子供の権利利益の擁護等を担う観点から、こども家庭庁においてもいじめ防止等の対策を新たに担うこととしています。  具体的には、こども家庭庁では、いじめ防止対策推進法に基づく基本方針を文部科学省が策定、変更時に協議を受けるほか、いじめ事案の把握、

  178. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 政府内でどうだったかというのはちょっと定かでありませ…

    ○国務大臣(野田聖子君) 政府内でどうだったかというのはちょっと定かでありませんけれども、少なくとも、議連があって、さっきちょっと御紹介いただいた児童買春、児童ポルノ、これを支えていく議員連盟が、まあ高瀬委員なんかもお力いただいているんですけど、そこでDBSを大分前に取り組んだんですけど、そのときはやはり行政の方で結構無理ですみたいな話で苦労しましたが、昨年十二月に閣議決定したこども政策の新たな推

  179. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) お答えします

    ○国務大臣(野田聖子君) お答えします。  子供を取り巻く状況については、原因は様々であるものの、例えば御指摘の数字もありますし、児童相談所での児童虐待相談対応件数は過去最多の約二十万件、学校におけるいじめの重大事案件数は五百十四件、小中学校の不登校者数は過去最多の約二十万人、二十歳未満の自殺者数は平成以降で最多の七百七十七人など、状況は深刻になっていると認識しています。

  180. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) まず、全国学力調査のことは、先ほど文科省の政務官から…

    ○国務大臣(野田聖子君) まず、全国学力調査のことは、先ほど文科省の政務官からの答弁があったとおりであります。  昨日、総理から答弁があったように、政府においては、これも御答弁ありましたけど、教育基本法における個人の価値を尊重して、その能力を伸ばし、創造性を培い、自主及び自律の精神を養うなどの目標を踏まえて、子供たちが未来社会を切り開くための資質、能力を確実に育成するため、各教育政策に取り組んで

  181. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 低所得世帯では、子供の学習や生活、心理面など様々な面…

    ○国務大臣(野田聖子君) 低所得世帯では、子供の学習や生活、心理面など様々な面で相対的に多くの困難に直面しているものと承知しています。  また、例えば国民生活基礎調査では、平成三十年時点で一人親世帯の約半分が相対的貧困状態であったり、令和三年子供の生活状況調査では、保護者が働いていない場合、その理由を自分の病気や障害、家族の介護とした割合が低所得世帯では三割以上を占めるなど、低所得世帯の状況は様

  182. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 労働規制の在り方を含む労働政策や教育に係る家庭負担の…

    ○国務大臣(野田聖子君) 労働規制の在り方を含む労働政策や教育に係る家庭負担の在り方を含む教育政策などの各政策については、厚生労働省、文部科学省など各所管省庁がそれぞれの政策目的を実施しているところですが、これまでも少子化社会対策大綱や子供の貧困対策に関する大綱等に基づいて、若い世代が将来展望を持てる雇用環境等の整備や、子育てに関する経済的支援、教育費負担の軽減、生活困窮世帯への支援等について政府

  183. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) これ自体、その具体的な政策のジャッジということではな…

    ○国務大臣(野田聖子君) これ自体、その具体的な政策のジャッジということではなくて、やはり自らも母親となったときに、障害を持っても、さっとこう手を差し伸べてくれるところが見付からなかったとか様々経験をした上で、親が苦しいときというのは、必ずしも経済的な理由ではなくて、精神的だったり知識がないがゆえにどうしていいか分からないとか、様々踏まえて、やはり子供を支えていく一番身近な人にリーチできていたかな

  184. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 平成十四年、二〇〇二年の母子家庭等自立支援対策大綱決…

    ○国務大臣(野田聖子君) 平成十四年、二〇〇二年の母子家庭等自立支援対策大綱決定以降、厚生労働省においては、累次、一人親の実情に寄り添った児童扶養手当の見直しを行ってきたものと承知しています。  具体的には、一定の事由に該当する場合の児童扶養手当の一部支給停止の適用を除外、多子加算額の倍増、全部支給の所得制限限度額の引上げ、一人親の障害年金受給者についての併給調整の方法の見直し等の改善等を実施し

  185. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 一人親であっても自立をしたいという、そのためにスキル…

    ○国務大臣(野田聖子君) 一人親であっても自立をしたいという、そのためにスキルを身に付けたいということで、今般も、男女局の方になりますけど、デジタル女性人材の育成ということで御議論をいただいて、その方向に進んでいるところです。  ですから、二〇〇二年にあってもITという話が出ているということは、やはり一定数、ITという中で確実に安定した収入を得ることで、一人親であろうと子供をしっかり育んで、育て

  186. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 家庭が何であるかということで、これは大人の視点でなく…

    ○国務大臣(野田聖子君) 家庭が何であるかということで、これは大人の視点でなく子供の視点で申し上げるとするならば、子供の権利だと思います。家庭に、という居場所に子供が常にいれる権利だと思います。子供の権利です。  家庭がいい悪いじゃなくて、家庭を担っている人、それが一番近い保護者になるんですね。大人の保護者、これが大体は親なんですね、生物学的に親だったり。そこが、先ほど申し上げたように苦しんでい

  187. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 私も大変忙しいので、なかなか子育てを一〇〇%実現する…

    ○国務大臣(野田聖子君) 私も大変忙しいので、なかなか子育てを一〇〇%実現することはできないんですけれども、そこに様々な担い手があって、大切なことはやはり子供を健やかに育てていくことで、それは、親ができなければ誰かがやはり支えていくということが当たり前になってくるようにするためには、子供を真ん中に置かなきゃいけない。だから、そのためにこども家庭庁というのはその任務を持つわけですから。  これまで

  188. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) このたび政府から提出をしたこども家庭庁設置法案につき…

    ○国務大臣(野田聖子君) このたび政府から提出をしたこども家庭庁設置法案につきまして、その提案理由及び内容の概要を御説明申し上げます。  この法律案は、こども政策を我が国社会のまんなかに据え、こどもを取り巻くあらゆる環境を視野に入れ、こどもを誰一人取り残さず、健やかな成長を社会全体で後押ししていくため、強い司令塔機能を有し、こどもの最善の利益を第一に考え、常にこどもの視点に立った政策を推進するこ

  189. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) お答えいたします

    ○国務大臣(野田聖子君) お答えいたします。  まさに上月委員御指摘のとおりで、今回、日本初ですね、孤独、孤立の実態調査、ここでは三十代、次いで二十代の孤独感が高いということが明らかになったところです。  また、調査結果を更に詳しく見たところ、今お話がございましたように、若い世代においては不安や悩みの相談相手として知人、友人を挙げる割合が高く、また相談相手の有無が孤独感に与える影響が大きいとい

  190. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) ちょっと通告ないので、私の意見という形になってしまい…

    ○国務大臣(野田聖子君) ちょっと通告ないので、私の意見という形になってしまいますけれども、まさにおっしゃるとおりで、これまで、やはり様々な行政サービス、私たちが受けるサービスは官か民かという二分割されていたけれど、やっぱりNというのが非常に大きな役割をもう実際担っている。  私は、この大臣になって半年たちますけど、女性政策も子供政策も、そして孤独、孤立も、地方創生もそうですね、うまくいっている

  191. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) お答えいたします

    ○国務大臣(野田聖子君) お答えいたします。  こども家庭庁においては、子供の権利利益の擁護を担う観点から、いじめの防止を担い、地方自治体における相談の体制などの体制整備を推進することとしております。自治体の窓口等が相談を受けた後の対応策については、既に各自治体において様々な取組が行われているものと承知しています。先ほどの古賀委員から御紹介がありました寝屋川市の取組は、首長部局が教育委員会と連携

  192. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) まさに委員御指摘のとおりです

    ○国務大臣(野田聖子君) まさに委員御指摘のとおりです。いじめによって子供の命、人生、夢が奪われては決してならない、そういう思いで取り組んでまいりました。  私は幸せな母親だと思っています。というのは、ある日、息子が帰宅してきて、ママ、俺、ばかって言われたと話をしてくれるんですよ。そうやって言ってくれることで、あっ、何かが起きているのかもしれないという私は思いに至るわけですね。ただ、多くの子供た

  193. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) お答えします

    ○国務大臣(野田聖子君) お答えします。  これまで、子供施策に関する総合調整権限、これは、青少年の健全な育成や子供の貧困対策については内閣府政策統括官において、子ども・子育て支援や少子化対策については内閣府子ども・子育て本部において、犯罪から子供を守るための対策については内閣官房において、児童の性的搾取については国家公安委員会及び警察庁において、児童虐待については厚生労働省において、それぞれ別

  194. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 新たな行政組織の名称については、昨年の十二月に閣議決…

    ○国務大臣(野田聖子君) 新たな行政組織の名称については、昨年の十二月に閣議決定をした基本方針、ここにおいてこども家庭庁といたしました。児童の権利に関する条約の前文の考え方においても、子供は家庭環境の下で幸福、愛情及び理解のある雰囲気の中で成長すべきとされているところであります。  こども家庭庁という名称は、子供の健やかな成長にとって、家庭における子育てを社会全体で支えることが子供の幸せにつなが

  195. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 昨年末の基本方針、ここにおいて、子育てに対する負担や…

    ○国務大臣(野田聖子君) 昨年末の基本方針、ここにおいて、子育てに対する負担や不安、孤立感を和らげることを通じて、保護者が自己肯定感を持ちながら子供と向き合える環境を整え、親としての成長を支援し、保護者が子育ての第一義的責任を果たせるようにすることが、子供のより良い成長の実現につながるというふうにしてあります。  その趣旨は、核家族とか地域の関わりの希薄化など、そういうことによって子育てを困難に

  196. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 児童の権利に関する条約におきまして、前文においては、…

    ○国務大臣(野田聖子君) 児童の権利に関する条約におきまして、前文においては、先ほど申し上げましたが、児童は家庭環境の下で幸福、愛情及び理解のある雰囲気の中で成長すべきとされ、また、この条約の第十八条第一項、ここで、父母等は児童の養育及び発達についての第一義的な責任を有することを規定するとともに、第二項において、父母等が児童の養育についての責任を遂行するに当たりこれらの者に対して適当な援助を与える

  197. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) いずれにしましても、数字が悪化していて状況は深刻だと…

    ○国務大臣(野田聖子君) いずれにしましても、数字が悪化していて状況は深刻だということで、私がこのこども家庭庁の創設に向かって取り組んでいることは、それをどうやはり好転させていくか、良くしていくかということに、やっぱりこれからは行政組織の子供政策を一元化させて、集中、解決に当たらなきゃならないという認識をしています。

  198. 本会議

    ○国務大臣(野田聖子君) こども家庭庁の重大ないじめ事案への対応についてお尋ね…

    ○国務大臣(野田聖子君) こども家庭庁の重大ないじめ事案への対応についてお尋ねがありました。  いじめの重大事態については、いじめ防止対策推進法等に基づき、学校や学校設置者が調査等の対応を行うこととされており、文部科学省においても必要な指導、助言が行われることとなっています。  こども家庭庁においては、重大ないじめ事案への対応について、文部科学省から必要な情報の提供を受け、地方自治体内での情報

  199. 本会議

    ○国務大臣(野田聖子君) こども家庭庁のいじめ対策についてお尋ねがありました

    ○国務大臣(野田聖子君) こども家庭庁のいじめ対策についてお尋ねがありました。  いじめ防止等の対策については、いじめ防止対策推進法等に基づき、主として学校や教育委員会、文部科学省による取組が進められている一方、こども家庭庁においても、子供の権利利益の擁護等を担う観点から、子供のいじめ防止等の対策を新たに担うこととしています。  具体的には、こども家庭庁では、いじめ防止対策推進法に基づく基本方

  200. 本会議

    ○国務大臣(野田聖子君) このたび政府から提出をしたこども家庭庁設置法案につき…

    ○国務大臣(野田聖子君) このたび政府から提出をしたこども家庭庁設置法案につきまして、その趣旨を御説明申し上げます。  この法律案は、こども政策を我が国社会のまんなかに据え、こどもを取り巻くあらゆる環境を視野に入れ、こどもを誰一人取り残さず、健やかな成長を社会全体で後押ししていくため、強い司令塔機能を有し、こどもの最善の利益を第一に考え、常にこどもの視点に立った政策を推進するこども家庭庁を設置し

  201. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 構造改革特別区域法の一部を改正する法律案につきまして…

    ○国務大臣(野田聖子君) 構造改革特別区域法の一部を改正する法律案につきまして、その提案理由及び内容の概要を御説明申し上げます。  構造改革特別区域は、地方や民間が自発的に構想を立案し、それぞれの地域の特性に応じた規制の特例を導入することにより、構造改革を更に加速させるための突破口となるものであり、同時に、地域の活性化の手段となるものです。これまで千三百七十七件の構造改革特別区域計画が認定を受け

  202. 本会議

    ○国務大臣(野田聖子君) こども基本法案に規定されている子育てに伴う喜びについ…

    ○国務大臣(野田聖子君) こども基本法案に規定されている子育てに伴う喜びについてお尋ねがありました。  こども基本法案については、議員立法であり、現在、国会において御審議されていることから、政府として御答弁する立場にはありませんが、超党派の議員立法により制定された少子化社会対策基本法においても、「子どもを生み、育てる者が真に誇りと喜びを感じることのできる社会を実現」との表現があるものと承知してい

  203. 本会議

    ○国務大臣(野田聖子君) こども家庭庁における行政組織の在り方についてお尋ねが…

    ○国務大臣(野田聖子君) こども家庭庁における行政組織の在り方についてお尋ねがありました。  こども家庭庁の創設に当たっては、司令塔機能及び政策立案機能を強化するとともに、就学前の全ての子供の育ちや子供の居場所づくりに関する施策など、これまで省庁間、制度間のはざまに陥った課題や新規の政策課題へ対応することとしており、その定員については、民間の方々や地方自治体の職員を政策スタッフとして採用すること

  204. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) お答えいたします

    ○国務大臣(野田聖子君) お答えいたします。  男女間の賃金格差については様々な要因がありますが、企業内での格差については、企業ごとに要因分析を行い、対策を立てることが有効と考えられます。このため、まずは賃金格差の企業ごとの開示について検討を進めてまいります。  その上で、委員御指摘のとおり、女性に非正規雇用が多いことや育児等によりキャリアの中断が生じやすいこと、大きな要因と考えられます。この

  205. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 御指摘のとおりで、職種や業種に性別において偏りがある…

    ○国務大臣(野田聖子君) 御指摘のとおりで、職種や業種に性別において偏りがあること、男女間賃金格差の要因の一つです。  まず、理系学部出身者の方が文系学部出身者より収入が高いとのデータがあります。理系学部の中でも理工系学部への女性の進出が特に少ない、このことは課題の一つだと考えており、大学等の協力の下、女子中高生等に対して理工系選択のメリット、理工系分野の仕事内容や出身者のキャリアに関する情報提

  206. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 仕事と子育ての両立の難しさは子育ての希望の実現を阻む…

    ○国務大臣(野田聖子君) 仕事と子育ての両立の難しさは子育ての希望の実現を阻む要因の一つとなっており、家庭内における子育て等に係る負担の軽減を図りつつ、男女共に仕事と子育てを両立できる環境を整備することが重要です。  内閣府では、女性の活躍促進や家事支援ニーズの対応、中長期的な経済成長の観点から、国家戦略特別区域内、いわゆる特区ですね、内において、家事支援活動を行う外国人を特定機関が雇用計画に基

  207. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 私は、この担当大臣という形でLGBTの皆さんとの接点…

    ○国務大臣(野田聖子君) 私は、この担当大臣という形でLGBTの皆さんとの接点がないものですから、自分なりのバックグラウンドと、また内閣府の取組を学びながら、最近の男女局の話題の一つに、厚労省から、委員の働きかけ等々があって、履歴書の性別欄を書かないというような流れが今始まっていると。それはそれで、LGBTの皆さんのその書きづらさ、どっちにもないというときにそういうことがあれば楽になるといった反面

  208. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) お答えいたします

    ○国務大臣(野田聖子君) お答えいたします。  二〇二〇年、第五次男女共同参画基本計画、ここで、各省庁において取組を行う、性的指向、性自認(性同一性)に関する施策が盛り込まれています。  今後、第五次計画についてフォローアップを行うとともに、男女共同参画担当大臣として、男女共同参画社会の実現に向けて取組を進めることにより、男女にとどまらず、性的指向、性自認(性同一性)に関すること等も含め、多様

  209. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 先ほどはフライングして失礼いたしました

    ○国務大臣(野田聖子君) 先ほどはフライングして失礼いたしました。  先ほどの繰り返しになりますけど、賃金格差の要因というのは様々であって、その要因一つ一つに対応できるよう打てる手を全て打っていくことが必要です。企業へのインセンティブとして、先ほど申し上げた公共調達の活用等を進めていくことに加えて、女性本人への働きかけも極めて重要だと考えています。こうした観点から、先ほど申し上げた、女性デジタル

  210. 決算委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) お答えします

    ○国務大臣(野田聖子君) お答えします。  平成八年二月に法制審議会が答申を行い、選択的夫婦別姓制度の導入を提言しました。同審議会では三つの試案を提示して議論が行われましたが、旧姓の通称使用の法制度に相当する案については、長期的な展望に立った氏の制度として採用することは相当ではないと却下された経緯がありました。しかしながら、同じ年の六月に実施された世論調査では、旧姓の通称使用についての法制度が選

  211. 決算委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 今御指摘の点については、昨年九月の男女共同参画会議の…

    ○国務大臣(野田聖子君) 今御指摘の点については、昨年九月の男女共同参画会議の専門調査会、ここにおいても、有識者委員から、個人の尊厳に関わる問題であり、旧姓の通称使用拡大は根本的な解決策になり得ない、結婚後も自らの姓を名のれるかどうかは人権に関わる問題である、人が自分の名前を使う、呼ばれることは人格の本質的な権利であるなどの指摘が行われました。  また、御指摘の最高裁の渡邉惠理子裁判官の意見につ

  212. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 ただいま御決議をいただきました附帯決議につきましては、その趣旨…

    ○野田国務大臣 ただいま御決議をいただきました附帯決議につきましては、その趣旨を十分尊重してまいりたいと存じます。     ―――――――――――――

  213. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 おはようございます

    ○野田国務大臣 おはようございます。  お答えいたします。  子供政策の具体の実施は、地方自治体が中心的に担っております。その体制等は自治体の判断となるため、こども家庭庁の設置によって地方の行政組織や学校等に直接影響があるわけではありませんが、いずれにしても、子供政策に関連する部局同士が連携を図ることが重要だと認識しています。  特に、こども家庭庁は、教育行政を担う文部科学省と緊密な連携を図

  214. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 初めに、地方自治体の好事例、例えば大阪府箕面市では、子供や家庭…

    ○野田国務大臣 初めに、地方自治体の好事例、例えば大阪府箕面市では、子供や家庭に関する教育や福祉の様々な情報を連携させた子ども成長見守りシステムを構築しております。このシステムにより、貧困や虐待などで注意を要する子供を早期に発見、支援することが可能になっていると承知しています。こうした事例は、データを活用した教育行政と福祉行政の連携の好事例であると考えています。  内閣官房においては、自治体にお

  215. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 三木委員には、この委員会でたくさんの有益な御提言をいただきまし…

    ○野田国務大臣 三木委員には、この委員会でたくさんの有益な御提言をいただきまして、ありがとうございます。  先ほどのスクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカーについても同様でございまして、このこども家庭庁ができるとすぐに、文科省としっかりと連携を取って、子供支援を届ける新しい方策をしっかり検討していきたいと思っています。  女性のことを指摘されました。今の若い女性たち、二十代、三十代の将

  216. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 お答えいたします

    ○野田国務大臣 お答えいたします。  昨年末に閣議決定した基本方針において、待ちの支援から、必要な子供や家庭に支援が確実に届くようプッシュ型支援、アウトリーチ型支援に転換すること、子供に関する教育、福祉等のデータ連携を進め、支援に活用することを掲げています。  今、支援が必要な子供や家族ほど、SOSを発すること自体が困難であったり、相談支援の情報を知らないなどの課題があるわけです。施設型、来訪

  217. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 エールを送っていただき、ありがとうございます

    ○野田国務大臣 エールを送っていただき、ありがとうございます。  気づきは私たちも一緒でございまして、幼保一元化という、省庁の縦割りを排して、子供はしっかり守っていこうというのがそもそものこども家庭庁の魂であります。  私たちは、この設計に当たっては、まだ目に見えない子供たち、生まれ出ていない、女性のおなかの中にいる胎児を含めて周産期から、今遠藤委員がおっしゃったように、一応、子供としては十八

  218. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 子どもの最善の利益が図られるための子ども施策の総合的かつ計画的…

    ○野田国務大臣 子どもの最善の利益が図られるための子ども施策の総合的かつ計画的な推進に関する法律案については、政府としては反対であります。     ―――――――――――――

  219. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 ただいま御決議をいただきました附帯決議につきましては、その趣旨…

    ○野田国務大臣 ただいま御決議をいただきました附帯決議につきましては、その趣旨を十分尊重してまいりたいと存じます。     ―――――――――――――

  220. 東日本大震災復興特別委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 東日本大震災から十一年が経過いたしました

    ○国務大臣(野田聖子君) 東日本大震災から十一年が経過いたしました。改めて、震災でお亡くなりになられた方々の御冥福をお祈り申し上げるとともに、御遺族の皆様方にも哀悼の意を表します。  御質問の被災地の現状への認識につきましては、震災から十一年を迎える中、多くの関係者の皆様方の御努力によって復興は着実に進展をしていると感じる一方で、心のケアを始めとする様々な課題も残されています。また、原子力災害か

  221. 東日本大震災復興特別委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 私自身、昨年十一月に宮城県を訪問しました

    ○国務大臣(野田聖子君) 私自身、昨年十一月に宮城県を訪問しました。被災地の皆様から直接お話をお聞きするとともに、それぞれの復興に向けた取組を視察させていただきました。  例えば、避難先や復興の拠点としての役割を果たした旅館業の取組、これはみやぎおかみ会の皆さんとの車座で教えていただきました。また、若い方々が生産拠点を移して、地元産のブドウを使用したワイン造り、南三陸ワイナリー、また、障害者雇用

  222. 東日本大震災復興特別委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) もう委員のおっしゃるとおりでございます

    ○国務大臣(野田聖子君) もう委員のおっしゃるとおりでございます。

  223. 東日本大震災復興特別委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) この質問についてはちょっと通告を受けておりませんので…

    ○国務大臣(野田聖子君) この質問についてはちょっと通告を受けておりませんので、正確に答弁することは差し控え、不可能でありますけれども、おっしゃっていることの意味は十分理解をした上で、移住については、必ずしも一つの理由だけではなく、様々な動機をつくらなければ、例えば御家族がいた場合、子供がいた場合、そこの教育は果たして子供にとって十分か、又は医療は十分子供たちを支えてくれるか、様々なその移るに当た

  224. 地方創生に関する特別委員会

    ○野田国務大臣 御指摘のとおり、本提案は令和元年になされたものであり、令和元年…

    ○野田国務大臣 御指摘のとおり、本提案は令和元年になされたものであり、令和元年の地方からの提案等に関する対応方針において、令和四年度の届出からのオンライン化に向けて検討を行い、その結果に基づいて必要な措置を講ずることとされたものです。  内閣府において、過去の対応方針についても閣議決定に基づくスケジュールや内容どおりに検討が進んでいるかどうかフォローアップを行っているところですが、本件についても

  225. 地方創生に関する特別委員会

    ○野田国務大臣 委員も御了解いただいておりますが、この件については所管外であり…

    ○野田国務大臣 委員も御了解いただいておりますが、この件については所管外でありますし、また、まだ地方からの提案がなされている案件ではございませんので、具体的な答弁は差し控えたいと思います。  保険医療機関の往診等に関する取扱いについては、厚生労働省において、今も説明がございましたが、地域の実情等を踏まえながら、適切に判断されるべき問題だと考えています。

  226. 地方創生に関する特別委員会

    ○野田国務大臣 お答えいたします

    ○野田国務大臣 お答えいたします。  地方分権改革有識者会議の取りまとめにおいては、計画策定等における基本原則について、政府の方針として定めた上で、各府省自ら遵守に努めるとともに、法令上の措置については内閣府においてチェックを行うべきと指摘されているところです。  四月十三日に開催された経済財政諮問会議において、有識者議員からの、国は法令上の新たな計画等の義務づけ、枠づけについて必要最小限とす

  227. 地方創生に関する特別委員会

    ○野田国務大臣 平成二十六年に導入した提案募集方式については、これまでも、毎年…

    ○野田国務大臣 平成二十六年に導入した提案募集方式については、これまでも、毎年、地方に対して提案募集の取組に関するアンケート調査を実施し、改善意見を伺っているほか、提案募集方式により実現された制度改正等の活用状況についても調査を行い、提案団体の負担軽減や横断的な制度見直しにつながる地方分権改革が実現するよう、不断の見直しに取り組んでいるところでございます。  例えば、平成二十七年からは、提案団体

  228. 地方創生に関する特別委員会

    ○野田国務大臣 地方分権改革については、平成五年の衆参両院における地方分権の推…

    ○野田国務大臣 地方分権改革については、平成五年の衆参両院における地方分権の推進に関する決議、これをスタート、起点とし、平成七年の地方分権推進法以来行われてきた第一次の地方分権改革においては、委員もお話しになられましたけれども、機関委任事務の制度を廃止、これは当時は大変大きな話でございました。国と地方の関係は、それまでの上下主従の関係から、対等、協力の関係へと大きく転換されたものだと考えています。

  229. 地方創生に関する特別委員会

    ○野田国務大臣 お答えいたします

    ○野田国務大臣 お答えいたします。  地方分権改革につきましては、平成五年の衆参両院における地方分権の推進に関する決議、これを起点とし、平成七年の地方分権推進法以来行われてまいりました第一次地方分権改革において、機関委任事務制度を廃止し、国と地方の関係は、それまでの上下主従の関係から、対等、協力の関係へと大きく転換されたものと考えています。  また、平成十八年の地方分権改革推進法以来の第二次地

  230. 地方創生に関する特別委員会

    ○野田国務大臣 お答えいたします

    ○野田国務大臣 お答えいたします。  こういう地方創生を議論する場で女性というワードが出てくることは大変喜ばしいことだと思いますので、積極的に皆様方にも、地方創生の要の一つが女性である、そういう運びが進んでいくことを期待しているところですが、今回は制服着用について。  職場における制服着用は、安全性や信頼感など、様々な観点から導入されているものだと思われていますが、少なくとも、女性にだけ制服や

  231. 地方創生に関する特別委員会

    ○野田国務大臣 お答えします

    ○野田国務大臣 お答えします。  本年一月十四日に発足した第三十三次地方制度調査会においては、岸田総理より、デジタル化の進展及び新型コロナウイルス感染症対応で直面した課題等を踏まえ、国と自治体及び自治体相互間の関係などについて諮問があり、検討が進められていると承知しているところです。  この地方制度調査会には、御承知のとおり、地方公共団体の代表も委員として参加していますので、地方の意見や実情を

  232. 地方創生に関する特別委員会

    ○野田国務大臣 お答えします

    ○野田国務大臣 お答えします。  地方分権改革については、平成二十六年の提案募集方式の導入以降、それまでの、時限で設置された委員会の勧告に基づく国主導による集中的な取組から、政府としての恒常的な推進体制の下、地方の発意に根差した息の長い取組へ転換して、地方の自主性、自立性を高める取組を進めてきたところです。  この提案募集方式では、平成二十六年から令和三年までの八年間で、地方から計三千件もの提

  233. 地方創生に関する特別委員会

    ○野田国務大臣 地方分権改革において、住民に身近な行政はできる限り地方に委ねる…

    ○野田国務大臣 地方分権改革において、住民に身近な行政はできる限り地方に委ねることが重要であると考えており、権限移譲と規制緩和が重要であると考えています。  繰り返しになりますが、平成二十六年の提案募集方式の導入以降、これまでの地方分権一括法において、国から地方への権限移譲に関して五十三法律を改正するなど、着実に取組を積み重ねてきているところです。  一方、近年では、行政課題の複雑化、多様化等

  234. 地方創生に関する特別委員会

    ○野田国務大臣 まず、国の出先機関改革については、現在の提案募集方式では、国の…

    ○野田国務大臣 まず、国の出先機関改革については、現在の提案募集方式では、国の組織の在り方そのものに関する提案は対象となりませんが、出先機関を含む国の権限の地方への移譲を求める提案は対象としているところです。  また、国と地方の税財源配分や税制改正については、これまで三位一体の改革による国から地方への税源移譲や社会保障・税一体改革における地方消費税等の充実が行われてきたものと承知をしていますが、

  235. 地方創生に関する特別委員会

    ○野田国務大臣 お答えいたします

    ○野田国務大臣 お答えいたします。  計画策定等については、策定に関する法律の条項数がこの十年間で約一・五倍に増加しており、法律により地方公共団体に策定を義務づけている計画等の数は、地域限定など策定の条件があるものも含めると二百以上あると承知しています。  様々な行政課題に対応した施策を計画的に進めることは重要でありますが、特に小規模な市町村の現場では、限られた人員体制の中で国が求める数多くの

  236. 地方創生に関する特別委員会

    ○野田国務大臣 まず、国と地方の税財源配分の在り方については所管外でありますの…

    ○野田国務大臣 まず、国と地方の税財源配分の在り方については所管外でありますので、私から政府としての具体的な答弁は差し控えたいと存じます。  その上で、私の考えを申し上げるとすれば、地方自治体の財政的な自立のためには、基盤となる地方税財源の充実確保が必要不可欠であると認識しています。  国と地方の税財源配分については、制度全体を視野に入れ、専門的に検討する必要があり、総務省等の所管省庁において

  237. 地方創生に関する特別委員会

    ○野田国務大臣 お答えいたします

    ○野田国務大臣 お答えいたします。  大学における資産運用の在り方については所管外でありますので、私から政府としての具体的な答弁は差し控えたいと思います。  その上で、私の考えを申し上げるとすれば、これまでの土地等の貸付制度の活用状況は、地方大学からの申請も一定数あり、都心に立地する大学のみが活用しているわけではないと聞いています。実際に文科省の資料も届きました。  このため、構造特区の特例

  238. 地方創生に関する特別委員会

    ○野田国務大臣 地方から東京圏へ人口が流出している要因の一つとして、委員御指摘…

    ○野田国務大臣 地方から東京圏へ人口が流出している要因の一つとして、委員御指摘のとおり、ニーズに合った高等教育機関の不足が挙げられ、分野によっては地元で学ぶ選択肢が限定的になる場合があると認識しています。  このため、地方においてニーズに即した高等教育の機会が確保されることは、地方創生の観点からも重要であると考えています。

  239. 地方創生に関する特別委員会

    ○野田国務大臣 御指摘のように、提案募集方式の現状として、地域によって提案実績…

    ○野田国務大臣 御指摘のように、提案募集方式の現状として、地域によって提案実績に差があることも課題であると認識しています。  小規模な市町村では、自ら提案主体となるにはハードルが高いケースもありますが、市町村の提案実績の高い都道府県では、例えば、その都道府県内の市町村からの提案について他の市町村にも共同提案を呼びかけることで、複数の市町村の共同提案とすることを促していただいている場合があります。

  240. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 お答えする前に、阿部委員とは長らく、党は違いますけれども、女性…

    ○野田国務大臣 お答えする前に、阿部委員とは長らく、党は違いますけれども、女性政策や子供政策で様々な政策を積み上げてきたこと、本当に学ばせていただきまして、これからもしっかり、子供たちのため、女性のために働いていければと願っているところであります。  昨年末に閣議決定した基本方針において、子供政策を強力に進めていくためには、常に子供の視点に立ち、子供の最善の利益を第一に考え、こどもまんなか社会の

  241. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 委員が法案成立に御尽力されて以来、令和元年の母子保健法の改正に…

    ○野田国務大臣 委員が法案成立に御尽力されて以来、令和元年の母子保健法の改正によって法定事業として位置づけられたことを踏まえて、政府としては、令和六年度までに産後ケア事業の全国展開を図ることとしています。  今お話がありました行政評価の指摘があり、現在、厚生労働省において、市町村が産後ケア事業に取り組みやすい環境を整えることができるよう、事業を担う専門職の研修等を実施しているということを承知して

  242. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 確かにおっしゃるとおりで、妊娠も大変ですし、出産も大変ですけれ…

    ○野田国務大臣 確かにおっしゃるとおりで、妊娠も大変ですし、出産も大変ですけれども、その後の産後が、やはりいろいろな意味で、私の場合は、うつにはならなかったけれども、全身の痛みというのに襲われまして、そこまでやはり見ていただかないと駄目なんだろう、その声は届いていないなというのを痛感いたしております。  それで、昨年末に閣議決定した基本方針においては、子供の視点、そして子育て当事者の視点に立った

  243. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 御指摘のとおり、職員配置の改善は、教育、保育の質の向上のために…

    ○野田国務大臣 御指摘のとおり、職員配置の改善は、教育、保育の質の向上のために重要な課題と考えています。  三歳児の配置改善に関しては、平成二十七年度から取り組みました。  今御指摘の四歳、五歳児の配置改善については、いわゆる〇・三兆円超の質の向上事項とされており、現在のところ、七年未実施ということになっています。  基本方針において、政府を挙げて、国民各層の理解を得ながら、社会全体で費用負

  244. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 まさにその一人でございまして、ただ、うちの場合は、夫がキャリア…

    ○野田国務大臣 まさにその一人でございまして、ただ、うちの場合は、夫がキャリアを諦めてということなので若干違うかなと思いますが、確かに行き場がない経験もさせていただきました。  ただ、やはり多くの人たちに出会って構っていただけると子供は育っていきます。親でなくても、やはり愛を持って接していただければ、また、専門性を持っている方に正しく接していただければ全ての子供は育っていくので、そういう経験を自

  245. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 お答えいたします

    ○野田国務大臣 お答えいたします。  家庭をしっかり支えることが子供の幸せにつながるとの観点から、家庭をしっかり支えること、家庭を支援する政策を充実させることは重要であると認識しています。  こども家庭庁設置法上、家庭について法律上の定義を置いていませんが、こども家庭庁においては、血縁関係や法律上の親子のみにとらわれず、子供を中心に、子供の成長を支える、子供にとっての居場所を広い意味で家庭と考

  246. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 先ほどの答弁で、児童の性的搾取については国家公安委員会というの…

    ○野田国務大臣 先ほどの答弁で、児童の性的搾取については国家公安委員会というのを、ちょっと、公安を抜かしてしまいましたので、訂正させてください。  個別の案件については、今参考人が申し上げたように、差し控えますけれども、まずは、やはり一義的には地方自治体が取り組むべきことと思います。

  247. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 お答えします

    ○野田国務大臣 お答えします。  これまで、子供施策に関する総合調整権限は、青少年の健全な育成や子供の貧困対策については内閣府政策統括官において、子供、子育て支援や少子化対策については内閣府子ども・子育て本部において、そして、犯罪から子供を守るための対策については内閣官房において、児童性的搾取については国家委員会及び警察庁において、また、児童虐待については厚生労働省において、それぞれ別々に担われ

  248. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 こどもまんなか社会とは、常に子供の最善の利益を第一に考える、子…

    ○野田国務大臣 こどもまんなか社会とは、常に子供の最善の利益を第一に考える、子供に関する取組、政策が我が国の社会の真ん中に据えられる社会ということになります。  これまで、ややもすると、大人の視点、制度や事業を運営する側の視点中心に行われていた子供政策を、子供の視点、子育て当事者の視点に立った政策へ大転換するものであります。このこどもまんなか社会を目指すための司令塔としてこども家庭庁を創設し、そ

  249. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 政府提出法案では、こども家庭庁の任務として、子供の年齢及び発達…

    ○野田国務大臣 政府提出法案では、こども家庭庁の任務として、子供の年齢及び発達の程度に応じ、その意見を尊重し、その最善の利益を優先して考慮することを基本とすることを規定しました。また、昨年末に閣議決定した基本方針においても、今後の子供政策の基本理念として、子供の意見が年齢や発達段階に応じて積極的かつ適切に子供政策に反映されるように取り組むことを掲げています。  こども家庭庁においては、子供や若者

  250. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 今年度中に行う調査研究の中で検討していくのですが、反映の仕方は…

    ○野田国務大臣 今年度中に行う調査研究の中で検討していくのですが、反映の仕方は、例えば、こども家庭庁の職員が聴取した子供の意見を、庁内における検討とかこども家庭審議会の資料として提供、又は、こども家庭審議会において子供や若者から直接ヒアリングを行い、これらを踏まえ政策の具体化を検討するということが考えられます。  いろいろいただいた子供の意見は、実際に政策に反映するかどうかは、まさに子供の年齢や

  251. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 子供を持つ家庭において、保護者が自らの選択に基づいて子育てを行…

    ○野田国務大臣 子供を持つ家庭において、保護者が自らの選択に基づいて子育てを行うことができる環境を整備すること、これが重要だと。御指摘のように、保育所等に通っている方だけでなくて、家庭で子育てをされる方々への支援も重要であると考えています。  今、児童手当については、三歳未満の子供について月額五千円の加算を行っています。さらに、こうした経済的な支援に加えて、在宅で子育てを行う家庭等への支援として

  252. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 今、令和の時代に、お金だけではなくて、様々社会を回していくのに…

    ○野田国務大臣 今、令和の時代に、お金だけではなくて、様々社会を回していくのに女性の働き手というのが必要とされています。女性も七割ぐらいが有業、働いておられるわけでして、企業の在り方も、男性が働き、女性が家でという時代はもうなくて、やはり、男女とも、能力に応じた仕事で社会また企業を繁栄させていくという時代だという経営者の認識をいただきたいなと。  女性を雇用するのが前提ということであれば、女性に

  253. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 お答えします

    ○野田国務大臣 お答えします。  支援が必要な子供を発見する場として学校は重要です。学校現場での教職員、スクールソーシャルワーカーやスクールカウンセラーが関係機関等による支援へとつなげているところですが、この対応を学校に任せ切りにせず、関係機関、団体が連携して、子供や家庭に支援を届けることが必要です。また、学校以外にも、地域における様々な相談支援機能が円滑かつ着実に役割を果たすことが重要です。

  254. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 貧困状態にある子供についても、支援が必要な子供と同様に、支援が…

    ○野田国務大臣 貧困状態にある子供についても、支援が必要な子供と同様に、支援が行き届きにくいとの課題がありますので、こども家庭庁においては、学校現場の気づきを支援につなぐ地域の支援ネットワークづくりや、子供や家庭からの相談窓口の充実、情報発信や広報の充実強化、地方自治体における子供データ連携によるプッシュ型支援の推進などの取組をしっかり進めてまいります。

  255. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 教員も、スクールソーシャルワーカーとか、先ほどお話があったカウ…

    ○野田国務大臣 教員も、スクールソーシャルワーカーとか、先ほどお話があったカウンセラーとか、もろもろの方たちです。

  256. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 スクールソーシャルワーカーの配置について文科省が今取り組んでい…

    ○野田国務大臣 スクールソーシャルワーカーの配置について文科省が今取り組んでいるので、しっかり連携して取り組みたいということです。

  257. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 今お話にありました静岡市では、スクールソーシャルワーカーが全小…

    ○野田国務大臣 今お話にありました静岡市では、スクールソーシャルワーカーが全小中学校に巡回できるように配置、スクールソーシャルワーカーと学校教職員の役割整理を行い、その役割を教職員や保護者、児童生徒に周知すること等により、貧困を始め困難な状況にある児童生徒に教職員が気づき、スクールソーシャルワーカーを通じて学校外の支援につなぐ仕組みを機能させているものだと承知しております。  子供の貧困対策に関

  258. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 先ほど答弁いたしましたけれども、学校現場に任せ切りにせず、学校…

    ○野田国務大臣 先ほど答弁いたしましたけれども、学校現場に任せ切りにせず、学校や教育委員会と地域の関係機関、団体とが連携することが不可欠です。  こども家庭庁においては、学校や教育委員会を始め、児童相談所などの児童福祉機関、地域のNPOなど様々な関係機関、団体から成る地域の支援ネットワークづくりを進めることにしています。具体的には、要保護児童対策地域協議会における有機的な連携の促進とか、子ども・

  259. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 様々御意見やお考えがあると思います

    ○野田国務大臣 様々御意見やお考えがあると思います。ただ、共通していることは、これまで、日本の国の政治の中にあって、子供を中心とした施策、政策、予算立て等々がやはりなかったということが第一番の問題でございます。  そういうことを含めて、かつてのケースでいうならば、ばらばらということであれば、消費者行政というのは大変な格差がありました。きちっとしているところでは、消費者がしっかり保護されて、啓発活

  260. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 延長の答弁ということになるんですが、スクールソーシャルワーカー…

    ○野田国務大臣 延長の答弁ということになるんですが、スクールソーシャルワーカーやスクールカウンセラーについては、児童生徒個人に働きかけるだけでなくて、学校組織など組織にも働きかけ、学校の教育相談体制や生徒指導体制の中でそれぞれの専門性を発揮していくことが重要であります。  その上で、福祉的な支援が必要な児童生徒については福祉の専門家であるスクールソーシャルワーカーが、また心理的な支援が必要な児童

  261. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 お答えします

    ○野田国務大臣 お答えします。  政府では、これまで、保育の受皿整備や幼児教育、保育の無償化、高等教育の修学支援など、様々支援を充実させてきたところであります。  一方、御指摘の二〇二〇年の出生数は八十四万八百三十五人と過去最少となっており、少子化の進行、人口減少は我が国の有事ともいうべき大きな課題であると私は認識しております。  少子化の背景には、個々人の結婚や出産、子育ての希望の実現を阻

  262. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 おっしゃるとおり、少子化の原因としては、未婚化、晩婚化の進行や…

    ○野田国務大臣 おっしゃるとおり、少子化の原因としては、未婚化、晩婚化の進行や夫婦の持つ子供の数の減少等がありますが、その背景には、個々人の結婚や出産、子育ての希望の実現を阻む様々な要因が絡み合っていると考えています。  そのような中で、夫婦の持つ子供の数は、一九七〇年以降おおむね二人前後で推移していることから、少子化の原因として、特に未婚化、晩婚化の影響が大きいと言われており、結婚の希望をかな

  263. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 御指摘のとおり、若い世代が将来に展望を持てる雇用環境等の整備は…

    ○野田国務大臣 御指摘のとおり、若い世代が将来に展望を持てる雇用環境等の整備は非常に重要な課題であると受け止めています。  そして、今お話がありました、男性の年収別有配偶率を見ると、いずれの年齢層でも一定水準までは年収が高い人ほど配偶者のいる割合が高い傾向にあることから、雇用の安定を図り、経済的基盤を確保することは重要であると考えます。  政府では、少子化社会対策大綱に基づいて、若い世代の経済

  264. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 こども家庭庁は、今こそ子供政策を強力に推進して少子化を食い止め…

    ○野田国務大臣 こども家庭庁は、今こそ子供政策を強力に推進して少子化を食い止めるとともに、一人一人の子供のウェルビーイングを高め、社会の持続的発展を確保しなければならないとの認識に立って創設するものです。  政府提出法案において、こども家庭庁の所掌事務として、結婚、出産又は育児に希望を持つことができる社会環境の整備等少子化の克服に向けた基本的な政策に関する事項に関する企画立案、総合調整を規定して

  265. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 お答えします

    ○野田国務大臣 お答えします。  乳幼児期の教育及び保育は、子供の健全な心身の発達を図りつつ、生涯にわたる人格形成の基礎を培う重要なものです。  このため、幼稚園、保育所、認定こども園に通う子供はもとより、いずれの施設にも通っていない、今委員がお話をされている未就園児をも含め、小学校就学前の全ての子供の成長を支えることが必要であります。  こども家庭庁においては、子供の育ちを支える際に留意す

  266. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 いじめ防止等の対策については、いじめ防止対策推進法等に基づいて…

    ○野田国務大臣 いじめ防止等の対策については、いじめ防止対策推進法等に基づいて、主として学校や教育委員会、文部科学省による取組が進められている一方、こども家庭庁においても、子供の権利利益の擁護等を担う観点から、子供のいじめ防止等の対策を新たに担うこととしています。  その上で、文部科学省との間では、いじめ防止対策推進法に基づく基本方針を文科省が策定、変更する際の関与、いじめ重大事態への対応に際し

  267. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 まず、児童手当を始めとする各制度において所得制限を設けるかどう…

    ○野田国務大臣 まず、児童手当を始めとする各制度において所得制限を設けるかどうか、個々の制度や目的や支援方法などに応じてそれぞれ判断されるものだと考えています。児童手当というのは、家庭等の生活の安定に寄与するとともに、次代の社会を担う児童の健やかな成長に資することを目的として支給するものであり、制度発足時から所得制限を設けております。昭和四十七年の制度発足時から所得制限が設けられているということに

  268. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 確かに、希望出生率というのを、一・八でした、設定していることは…

    ○野田国務大臣 確かに、希望出生率というのを、一・八でした、設定していることは間違いありません。

  269. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 今、足立委員からもろもろ御示唆もありまして、まず、やはり、負担…

    ○野田国務大臣 今、足立委員からもろもろ御示唆もありまして、まず、やはり、負担とかそういう形ではないと思うんです。本来ならばやるべきこと、子供に対する投資を怠ってきたということで人口減少が始まっているので、当然やるべきことを今後はやるので、何か負担ではないというやはり線引きをしないといけない。投資であって、無駄になくなっていくお金ではなくて、リターンが必ず、当然国内にも返ってきますし、また、世界的

  270. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 コミッショナーについては、現在様々な観点から御審議をいただいて…

    ○野田国務大臣 コミッショナーについては、現在様々な観点から御審議をいただいているところであります。  私、大臣としましては、政府提出法案で、子供の権利利益の擁護を任務とするこども家庭庁を創設することにしています。こども家庭庁においては、国会での御審議をしっかりと受け止め、子供の視点に立って、こども家庭審議会などで子供や子育て当事者や有識者等の意見も聞く、そのことにより、公平性、透明性を確保しつ

  271. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 二〇二〇年の出生数は八十四万八百三十五人と過去最少となっていて…

    ○野田国務大臣 二〇二〇年の出生数は八十四万八百三十五人と過去最少となっていて、少子化の進行や人口減少は我が国の有事というべき大きな課題となりました。  今の問いにお答えするならば、実は少子化の背景というのは様々な要因があるわけで、例えば、そもそも個々人の結婚とか、その前に至る恋愛とか、又は出産、子育ての希望の実現を阻むものがたくさんあって、それに対して、少子化社会対策大綱というのがあるんですけ

  272. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 政策というのをどういうことに捉えるか

    ○野田国務大臣 政策というのをどういうことに捉えるか。例えば、教育とか又は働き方の慣習とか、様々、家の在り方とか結婚の在り方とか、とにかくありとあらゆる手だてを講じて、今までどちらかというと議論もされてこなかったことも、例えば、フランスのお話をされましたけれども、フランスの場合は、法律婚と事実婚、ほぼ平等で、子供がしっかり育てられるとか、そういうやはり様々な取組をしっかりと見聞して、それができるか

  273. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 少子化というのは、今、先進国が以前からずっと取り組んでいること…

    ○野田国務大臣 少子化というのは、今、先進国が以前からずっと取り組んでいることで、日本は若干、他の先進国に比べて、子供が減り始めて半世紀ぐらいですかね、(発言する者あり)私はピークの前なんですけれども、減り始めてもう五十年近くになるわけですね。  そこから本来着手して中長期的に取り組まなきゃいけなかった、国家の課題というか、国をどう存続していくかという問題だったんですけれども、残念ながら当時は、

  274. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 前段として、少子化の進行は、人口の減少と高齢化を通じて、労働供…

    ○野田国務大臣 前段として、少子化の進行は、人口の減少と高齢化を通じて、労働供給の減少、将来の経済や市場規模の縮小、そして経済成長率の低下、地域社会の担い手の減少、現役世代への負担の増加など、結婚しない人や子供を持たない人を含めて社会経済に多大な影響を及ぼすものです。当然、安全保障も含まれてくるわけですね。また、子供政策は未来への投資であり、結婚、妊娠、出産、子育ての問題の重要性を社会全体として認

  275. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 そういうことではなく、少子化対策で、きちっとした言葉遣いをしな…

    ○野田国務大臣 そういうことではなく、少子化対策で、きちっとした言葉遣いをしないことによってまた男女の分断がございましたし、また産む産まないの分断がございましたし、様々そういう経緯があったので、きちっと取り組みたいということです。

  276. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 卵子の老化については、私たちが当事者なので非常によく理解してい…

    ○野田国務大臣 卵子の老化については、私たちが当事者なので非常によく理解しているところであります。  いずれにせよ、若い世代の方々が結婚、妊娠、出産、子育て、仕事を含めた将来のライフデザインを希望を持って描き、様々なライフイベントに柔軟に対応できるよう、妊娠に関する正しい知識を含め、必要な知識や情報を学び、将来のキャリアとともにライフイベントについて考える機会を学校、家庭、地域、企業等の様々な場

  277. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 その番組を放映するかどうかは別として、やはり、男女とも、卵子と…

    ○野田国務大臣 その番組を放映するかどうかは別として、やはり、男女とも、卵子というのは非常に限りがあるんだ、私たち、私もそうですけれども、不妊に入ってしまった原因は、毎月生理があれば子供が産めるというような間違った認識を持っていて、それに対して、当時、ネット上で随分たたかれました、国会議員のくせに知らないのかと。実は、それで自分も振り返って学校教育を調べてみたら、そういうことを教えていないんですね

  278. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 こども家庭庁の創設に当たって一番大切なことは、やはり常に国会の…

    ○野田国務大臣 こども家庭庁の創設に当たって一番大切なことは、やはり常に国会の場で子供政策の議論が交わされること。そのためには、いい悪いは別にして、やはり責任あるカウンターパートの役所があって、そこに設置法があって、基本方針や基本理念があって、そこで初めて現実的なやり取りができるんだということがまず一義的に大事で、第二厚生省でしたっけ、そもそも、これまでは厚労省の一部とか文科省や警察も様々関わって

  279. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 この三年は、新型コロナウイルス感染症で、ある意味有事でございま…

    ○野田国務大臣 この三年は、新型コロナウイルス感染症で、ある意味有事でございまして、子供の命を守ろうとすると、どうしても病気との向き合いがあって、ためらいがあったと思いますけれども、しっかりこういう場での議論を生かして、若い人たちがやはり親になろうという夢と希望が持てるようにお力添えをいただきたいと思います。

  280. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 お答えします

    ○野田国務大臣 お答えします。  児童の権利委員会から、二〇一九年の政府報告審査の総括所見において、条約の実施に関連する全ての活動を調整するための明確な任務及び十分な権限を有する適切な調整機関を設置するよう要請する旨の勧告があったことは承知しています。  こども家庭庁は、子供の権利を保障し、誰一人取り残さず、健やかな成長を社会全体で後押しするために、常に子供の視点に立ち、子供の最善の利益を第一

  281. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 いわゆるコミッショナーについては、本委員会で、今日もそうでござ…

    ○野田国務大臣 いわゆるコミッショナーについては、本委員会で、今日もそうでございますが、与野党において様々な議論や提案がなされているということでございまして、私もその議論をしっかり注視してまいります。  政府としては、子供の権利利益の擁護を任務とするこども家庭庁を創設することにしています。こども家庭庁においては、子供の視点に立って、こども家庭審議会などで子供や子育て当事者や有識者等の意見を聞くこ

  282. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 先ほどと繰り返すことが多くなりますけれども、政府としては、子供…

    ○野田国務大臣 先ほどと繰り返すことが多くなりますけれども、政府としては、子供の権利利益の擁護を任務とするこども家庭庁の創設をすること。こども家庭庁において、子供の視点に立って、こども家庭審議会、これは諮問だけではなくて自ら発意することもできますので、その場において子供や子育て当事者や有識者等の意見を聞くことによって、公平性、透明性を確保しつつ、子供の権利利益の擁護を図り、その最善の利益を実現でき

  283. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 お帰りなさい

    ○野田国務大臣 お帰りなさい。  少子化対策については、先ほども申し上げたんですけれども、もう五十年近く前から出生数が下がり始めてきていたんですが、当時のやはり経済等、政治、有識者というのは、高度経済成長期であったので、子供の数の減少と経済というのはリンクしないというか、国に何ら被害というか問題を起こさないような認識があったことと、やはり男性議員にとって、子供を産むという発言というのは非常に難し

  284. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 今お話があるように、結婚そして子供を持つことは強制でありません

    ○野田国務大臣 今お話があるように、結婚そして子供を持つことは強制でありません。ただ、現実、結婚したい、子供を産みたい、育てたいという声に応えられていないのがやはり今の政治なんだと思います。  それで、しっかり、若い人たちの希望の実現を阻んでいることを列挙しまして、それに対して対策を打っていかなきゃいけない。例えば、今お話があったような経済的な不安定や長時間労働、又は出会いの機会の減少、男女の仕

  285. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 様々御意見をいただいて、いずれにしても、子供政策に係る費用、負…

    ○野田国務大臣 様々御意見をいただいて、いずれにしても、子供政策に係る費用、負担ということになると子供たちが肩身の狭い思いをしますので、やはり、私たち大人がしっかりと投資をしていく、子供たちの将来を支えていくというスタンスで子供政策に関しては捉えていきたいなと思っています。  いずれにしても、この法案を御議論いただきまして、子供政策に関する予算というのは、こども家庭庁の下で体系的にしっかり取りま

  286. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 先ほどの繰り返しになりますけれども、今現在は、政府を挙げて、国…

    ○野田国務大臣 先ほどの繰り返しになりますけれども、今現在は、政府を挙げて、国民各層の理解を得ながら、社会全体での費用負担の在り方を含め、幅広く検討を進めて確保に努めていくというふうに財源については申し述べているところです。

  287. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 お答えいたします

    ○野田国務大臣 お答えいたします。  委員の御指摘のとおり、全国的には依然として待機児童が発生しているものの、地域によっては保育所の定員に空きが出ていることは確かであります。  また、近年、児童虐待の相談対応件数の増加など、子育てに困難を抱える世帯がこれまで以上に顕在化している状況を踏まえて、保育所には、地域の子育て世帯に対する支援の担い手になることが期待されているところです。  今、答弁が

  288. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 政府提出法案では、こども家庭庁の任務として、子供の年齢及び発達…

    ○野田国務大臣 政府提出法案では、こども家庭庁の任務として、子供の年齢及び発達の程度に応じ、その意見を尊重し、その最善の利益を優先して考慮することを基本とすることを規定しています。また、昨年末に閣議決定した基本方針において、今後の子供政策の基本理念として、子供の意見が年齢や発達段階に応じて積極的かつ適切に子供政策に反映されるように取り組むことを掲げています。  こども家庭庁においては、子供や若者

  289. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 お答え申し上げます

    ○野田国務大臣 お答え申し上げます。  大西委員、私はそういう、何か恐れるようなタイプではないということは十分御承知の上での御質問だと思っていますが。  こども家庭庁という名称は、子供の健やかな成長にとって、家庭における子育てをしっかり支えることが子供の幸せにつながるという趣旨であります。  児童の権利に関する条約の前文の考え方、この基本法の議論の中にも出てまいりますけれども、条約に批准して

  290. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 私自身、そういう言葉を聞いたことがございませんので、分かりません

    ○野田国務大臣 私自身、そういう言葉を聞いたことがございませんので、分かりません。

  291. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 自民党は多様性に富んでいるので、様々な御意見があろうかと思います

    ○野田国務大臣 自民党は多様性に富んでいるので、様々な御意見があろうかと思います。  今御指摘のように、日本国憲法においても、子供を含めて全ての国民に基本的人権が保障されており、子供が権利の主体であることに否定的な自民党議員はいない、与党の自民党議員にはいないと認識しています。

  292. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 いわゆるコミッショナーについては、与野党において様々な議論や提…

    ○野田国務大臣 いわゆるコミッショナーについては、与野党において様々な議論や提案がなされているとまさに承知しておりまして、その議論をしっかり注視しているところであります。  政府としては、子供の権利利益の擁護を任務とするこども家庭庁を創設することにしています。このこども家庭庁においては、子供の視点に立って、こども家庭審議会などで子供や子育て当事者や有識者等の意見を聞くことにより、公平性、透明性を

  293. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 まさに今皆様方がこの場で御議論されているところをしっかり注視し…

    ○野田国務大臣 まさに今皆様方がこの場で御議論されているところをしっかり注視してまいります。

  294. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 今お話しのユニセフの調査において、三十八か国中、我が国の子供の…

    ○野田国務大臣 今お話しのユニセフの調査において、三十八か国中、我が国の子供の幸福度の順位は二十位、分野ごとで見れば、生活満足度や十五から十九歳の自殺率が指標となっている精神的幸福度は三十七位であったことは承知しておりました。  御指摘のとおり、子供の声を聞くことは大切であり、子供の声に耳を傾けることは、子供を大切にする一歩であると考えています。  こども家庭庁では、子供や若者にとって身近なS

  295. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 先ほども触れましたけれども、家庭という言葉自体に限定はしていま…

    ○野田国務大臣 先ほども触れましたけれども、家庭という言葉自体に限定はしていません。子供にとって最善の居場所の一つとしての家庭というのが何であるかというのを、過去は非常に血統であったり産んだ親とかにこだわっていたけれども、そうじゃないよということをやはりこども家庭庁の中では、皆さんと力を合わせて、子供にとって最善の、一番身近な大人がいる場所として、愛される場所として家庭というのをつくり上げていくん

  296. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 児童手当については中学生までの児童を対象として支給しているとこ…

    ○野田国務大臣 児童手当については中学生までの児童を対象として支給しているところですが、従来から、多子世帯や子供の年齢に応じた拡充、重点化が必要という指摘がございます。  昨年五月に成立した改正法附則において、児童手当に関して、児童の数等に応じた効果的な支給、その財源の在り方、支給要件の在り方について、子ども・子育て支援に関する施策の実施状況等を踏まえて、少子化の進展への対処に寄与する観点から検

  297. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 外国籍の子供の就学に関しては、毎年閣議決定に定めている外国人材…

    ○野田国務大臣 外国籍の子供の就学に関しては、毎年閣議決定に定めている外国人材の受入れ・共生のための総合的対応策、そこにおいてその促進策が規定されておりまして、文部科学省において取組が進められているところです。  具体的には、外国人の子供の就学状況の実態把握、就学の促進に関する指針の策定、学齢簿において外国人の子供の就学状況も把握して就学案内を送付するなど、自治体が講ずべき事項を示すなどの取組を

  298. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 子供に関する施策は、今お話があった文部科学省、そして厚生労働省…

    ○野田国務大臣 子供に関する施策は、今お話があった文部科学省、そして厚生労働省の所管に関わるものだけではありません。例えば、人権擁護の関係だと法務省、少年非行の関係では警察庁、通学路の安全確保の関係では国土交通省など、実は、子供の健やかな育ち、学びには様々な省庁が関わっております、現実。子供に関する施策の所管や組織全てを一元化していくことは合理的ではないと思っています。  また、教育など学びに係

  299. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 校長先生としての御活躍、大変頼もしく思いますし、そういう好事例…

    ○野田国務大臣 校長先生としての御活躍、大変頼もしく思いますし、そういう好事例を多くの全国の学校の皆さんに倣っていただいて、こどもまんなかということは、子供が辞めずに済むような環境を大人がちゃんとしかけていくことだと思いますので、是非、引き続きのお取組をお願いいたしたいと思います。  いじめがなくなるのかどうか。いや、なくしていくために、やはり重層的に、学校も一生懸命やってくれています、一生懸命

  300. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 先ほど、いじめは減らないんじゃないか

    ○野田国務大臣 先ほど、いじめは減らないんじゃないか。いや、まさに私が申し上げたいのは、隠されていたいじめというのがやはり明るみに出てくることはとても大事です。  私、男女共同参画もやっているんですけれども、女性の議員がハラスメントで候補者として成り立たないとか、成人した女性、男性もそうですね、そういうハラスメント、なぜか大人になるとハラスメントというんですが、いじめですよね、それはあるんですね

  301. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 来年四月の新卒職員の採用に向けた各府省の説明会や人事院の試験は…

    ○野田国務大臣 来年四月の新卒職員の採用に向けた各府省の説明会や人事院の試験はもう既に始まっている一方、設置根拠となる法案を御審議いただいている現時点でこども家庭庁として採用活動を行うわけにはいかないため、来年四月からの採用は難しいと考えています。当面、各府省から職員を転任させるほか、民間人材の登用や自治体からの職員出向を積極的に行うことによって円滑な発足を目指します。  こども家庭庁の発足が決

  302. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 速やかに検討に着手いたします

    ○野田国務大臣 速やかに検討に着手いたします。  もう既に子供政策というのは各省で、厚生労働省、文科省始め様々な省で担っているものをしっかりと束ねて連携させていくというのが当面の仕事でございまして、かつ、この創設を待たずして、予算とか様々な制度で先行して、こども家庭庁が担う仕事、役割に取り組んでいる、取り組み始めたところなので、それは、何も勝手の知らない人たちが集まるわけではありませんので、しっ

  303. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 御審議の最中でございますので、私の方から先々の採用についてもま…

    ○野田国務大臣 御審議の最中でございますので、私の方から先々の採用についてもまだ時期尚早だと思いますが、これまで金融庁そして消費者庁、つくられてきましたが、しっかり司令塔機能を果たしていると思いますので、それを踏襲して、こども家庭庁、皆様方の十分な審議をいただいて、創設の暁には速やかに検討に着手します。

  304. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 御指摘のとおり、放課後児童クラブの運営主体というのは様々であり…

    ○野田国務大臣 御指摘のとおり、放課後児童クラブの運営主体というのは様々であり、委員御指摘の保護者会が運営主体となっているクラブが一定数あると承知しています。  私たちの調べたところによると放課後児童クラブ数というのは二万六千九百二十五、令和三年の五月一日現在ということなんですが、そのうちの運営委員会、保護者会が実施しているクラブ、今委員が御指摘のそういうクラブは四千六百十五か所、一七・一%ござ

  305. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 岸田総理は子供政策に関する予算について、今後はこども家庭庁の下…

    ○野田国務大臣 岸田総理は子供政策に関する予算について、今後はこども家庭庁の下で、子供の視点に立って、体系的に取りまとめていきたい、その際、期限、規模ありきではなく、体系的な取りまとめを行うことにより、将来的に倍増を目指していきたいという御発言がございます。  私としても、期限、規模ありきではなく、子供の視点に立って、安定財源を確保しつつ、必要な子供政策の充実にしっかり取り組むことは重要だと考え

  306. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 お答えします

    ○野田国務大臣 お答えします。  昨年末に閣議決定した基本方針において、今後の子供政策の基本理念として、全ての子供が、安全で安心して過ごせる多くの居場所を持ち、そして、持ちながら、様々な学びと、社会で生き抜く力を得るための糧となる多様な体験活動や外遊びの機会に接することができ、幸せな状態で成長できるようにすることが重要であるというふうに掲げました。  こども家庭庁においては、子供の居場所づくり

  307. 内閣委員会厚生労働委員会連合審査会

    ○野田国務大臣 お答えします

    ○野田国務大臣 お答えします。  昨年末に閣議決定した基本方針において、全ての子供の健やかな成長、ウェルビーイングの向上を掲げており、これらを実現するために、地域子ども・子育て支援事業や児童館は大変重要な施策です。  児童館については、引き続き、地域子育て支援拠点の場としての活用を支援するとともに、令和四年度において、更なる機能強化を図るため、児童の発達段階に配慮した活動や家庭からの相談対応な

  308. 内閣委員会厚生労働委員会連合審査会

    ○野田国務大臣 委員御指摘のとおり、子供が健やかに生まれ育つ上で、仕事と子育て…

    ○野田国務大臣 委員御指摘のとおり、子供が健やかに生まれ育つ上で、仕事と子育ての両立をしやすい働き方の見直しを進めることは重要であり、そのためには、経済界も巻き込んで取組を進めていくことが必要です。  これまでも、少子化社会対策大綱等に基づいて、長時間労働の是正及び年次有給休暇の取得促進、仕事と生活の調和、ワーク・ライフ・バランス憲章等に基づく、政労使等が密接に連携した総合的な取組などを推進して

  309. 内閣委員会厚生労働委員会連合審査会

    ○野田国務大臣 核家族化の進展など、家族の在り方や家族を取り巻く環境が多様化す…

    ○野田国務大臣 核家族化の進展など、家族の在り方や家族を取り巻く環境が多様化する中、子育てについての第一義的責任を持つ父母などの保護者が共に支え合いながら子育てを行うこと、そしてその家庭を社会全体でバックアップしていくことの必要性が、御指摘のように、これまでになく高まっています。  こうした状況において、活力、意欲のあるシニア層などの参画を促すことで子育ての担い手の多様化を進め、地域全体で子育て

  310. 内閣委員会厚生労働委員会連合審査会

    ○野田国務大臣 お答えいたします

    ○野田国務大臣 お答えいたします。  新たな行政組織の名称については、これまでの議論を踏まえて、昨年十二月に閣議決定したこども政策の新たな推進体制に関する基本方針において、こども家庭庁としました。  児童の権利に関する条約の前文の考え方においても、子供は家庭環境の下で幸福、愛情及び理解のある雰囲気の中で成長すべきとされているところです。  こども家庭庁という名称は、子供の健やかな成長にとって

  311. 内閣委員会厚生労働委員会連合審査会

    ○野田国務大臣 お答えします

    ○野田国務大臣 お答えします。  地域において実際に子供や子育て家庭の支援に関わる人材の確保や専門性を向上させることは、御指摘のとおり、子供を守り、健やかな育ちを保障するための基盤となるものであります。地域における専門性を持った人材の育成や確保は極めて重要かつ急務であると考えています。  このため、現在御審議中の児童福祉法の改正案で、虐待等への対応力を強化するため、子供家庭福祉の資格を導入し、

  312. 内閣委員会厚生労働委員会連合審査会

    ○野田国務大臣 お答えします

    ○野田国務大臣 お答えします。  子供や保護者への支援に力を注いでいただくために、補助金申請などを含め、地方自治体や事業者など現場の方の事務負担を軽減していくことは重要であると考えています。  このため、厚生労働省においては、保育支援者の配置やICT化による業務効率化、業務負担軽減のためのガイドラインや事例集の作成、普及など、保育士の方々の業務負担軽減に取り組んでいるところです。  また、文

  313. 内閣委員会厚生労働委員会連合審査会

    ○野田国務大臣 お答えします

    ○野田国務大臣 お答えします。  アダルトビデオへの出演に関する被害の問題は、被害者の心身や私生活に長期間にわたって悪影響を与える重大な人権侵害であり、深く憂慮すべき問題です。  御指摘の点については、アダルトビデオに出演する現役高校生の確認方法や販売の範囲など、様々な論点があります。現状を直ちに把握することは難しいと考えていますが、その上で、昨今、現役高校生出演をうたうアダルトビデオがポルノ

  314. 内閣委員会厚生労働委員会連合審査会

    ○野田国務大臣 アダルトビデオへの出演に関する被害の問題は、先ほども申し上げま…

    ○野田国務大臣 アダルトビデオへの出演に関する被害の問題は、先ほども申し上げましたけれども、被害者の心身や私生活に長期間にわたって悪影響を与える重大な人権侵害であり、深く憂慮すべき問題、重ねて申し上げます。  アダルトビデオ出演被害については、モデルやアイドル等への憧れや好奇心を利用する、顔は映さない、絶対にばれない等と説明することにより、意思を誘導されて契約に至るといった事例があります。このよ

  315. 内閣委員会厚生労働委員会連合審査会

    ○野田国務大臣 先ほども山井委員からお話がございましたように、与野党間で議員立…

    ○野田国務大臣 先ほども山井委員からお話がございましたように、与野党間で議員立法に関して取組が進んでいるということを今もお聞きしましたし、与党の議員の方からも御報告をいただいたところで、まさに各党の議論が今だんだん集約されつつある中で、是非、議員立法に関することは皆様方に御期待申し上げて、今おっしゃったようなことがしっかりとつながっていくように、お取組を見守りたいと思っています。

  316. 内閣委員会厚生労働委員会連合審査会

    ○野田国務大臣 アダルトビデオへの出演に関する被害の問題、これは繰り返しになり…

    ○野田国務大臣 アダルトビデオへの出演に関する被害の問題、これは繰り返しになりますけれども、被害者に長期間、また、インターネットの時代ですから繰り返し繰り返しということもあり、悪影響を与える重大な人権侵害。  内閣府が実施した調査によれば、アダルトビデオ出演に関する被害は、実は年齢を問いません。議員御指摘のとおり、十八歳、十九歳にだけ限った問題ではなくて、実は、二十歳以上、かつての成人以上の方た

  317. 内閣委員会厚生労働委員会連合審査会

    ○野田国務大臣 まさに、今、各党での御議論が加速化しているところもありますので…

    ○野田国務大臣 まさに、今、各党での御議論が加速化しているところもありますので、私自身はその状況、御議論をしっかり見守りたいと考えていますし、アダルトビデオの出演に対する被害の問題はあってはならないことであり、これは大臣の性別は関係ありません。  アダルトビデオ出演被害の問題に対する立法措置について、今御指摘の論点も含めて、それぞれ各党の皆様の議論がしっかり深まっているということを感じています。

  318. 内閣委員会厚生労働委員会連合審査会

    ○野田国務大臣 今御指摘の点についても、現在、それぞれ各党が御議論されておられ…

    ○野田国務大臣 今御指摘の点についても、現在、それぞれ各党が御議論されておられるところと承知していますので、議員立法に関すること、この内容については、しっかり私は状況を見守りたいと思います。

  319. 内閣委員会厚生労働委員会連合審査会

    ○野田国務大臣 児童手当については、中学生までの児童を対象として支給していると…

    ○野田国務大臣 児童手当については、中学生までの児童を対象として支給しているところですけれども、従来から、多子世帯や子供の年齢に応じた拡充、重点化が必要、今日もまさに指摘があるところですが、昨年五月に成立した改正法附則において、児童手当に関し、児童の数等に応じた効果的な支給、その財源の在り方、支給要件の在り方についても、子ども・子育て支援に関する施策の実施状況等を踏まえ、少子化の進展への対処に寄与

  320. 内閣委員会厚生労働委員会連合審査会

    ○野田国務大臣 従来からの答弁どおりですが、子供の年齢に応じた給付についても指…

    ○野田国務大臣 従来からの答弁どおりですが、子供の年齢に応じた給付についても指摘があり、検討対象になるものであり、いずれにしても、児童手当については、昨年の改正法の検討規定に沿って、子供政策全体の中で不断に検討を行っていくものと考えています。

  321. 内閣委員会厚生労働委員会連合審査会

    ○野田国務大臣 お答えします

    ○野田国務大臣 お答えします。  児童虐待防止対策については、現在、厚生労働省が中心となって行っている取組を引き継ぐこととなりますが、こども家庭庁においては、児童虐待防止対策や子育て支援などの子供政策に関する総合調整権限を一元化することで、政府全体の司令塔として、虐待発生の予防から虐待事案への対応の強化に至るまでの全ての取組をより強力に推進してまいります。  こども家庭庁の組織、人員の詳細につ

  322. 内閣委員会厚生労働委員会連合審査会

    ○野田国務大臣 お答えします

    ○野田国務大臣 お答えします。  出産育児一時金については、医療保険制度における給付の一つでありますから、その財源を含め医療保険制度の中で一体的に運用し、必要に応じ検討を行うことが適切であることから、引き続き厚生労働省において所管することとしています。

  323. 内閣委員会厚生労働委員会連合審査会

    ○野田国務大臣 出産育児一時金の支給額は、公的病院における室料差額等を除いた出…

    ○野田国務大臣 出産育児一時金の支給額は、公的病院における室料差額等を除いた出産費用等を勘案して定められているものと承知しています。  また、昨年の骨太の方針において、出産費用の実態を踏まえ増額に向けた検討を行うこととされており、現在、厚生労働省において出産費用の実態把握に向けた調査研究を実施しているものと承知しています。  この調査研究を踏まえて厚生労働省において出産育児一時金の支給額の検討

  324. 内閣委員会厚生労働委員会連合審査会

    ○野田国務大臣 今お話しのとおり、私と岸田さんがこの議員連盟の立ち上げの共同責…

    ○野田国務大臣 今お話しのとおり、私と岸田さんがこの議員連盟の立ち上げの共同責任者のようなものをいたしており、今、こうやって政府側にいるので、小渕優子さんが議員連盟の会長を務めていただいております。  先日もその会に出席いたしまして、引き続き出産一時金の増額に向けて取り組むということで、私も、こちらとしてもエールを送っていきたいということで、お話を終わらせたところであります。積極的に取り組んでい

  325. 内閣委員会厚生労働委員会連合審査会

    ○野田国務大臣 こども家庭庁ですね

    ○野田国務大臣 こども家庭庁ですね。(吉田(統)委員「はい、そうです」と呼ぶ)  こども家庭庁は、少子化の克服に向けた基本的な政策等の子供政策に関する司令塔機能を有しておりますほか、子供や妊産婦の保健の向上に関する事務を自ら所管することとしていますので、こうした観点から、厚生労働省における出産育児一時金の検討に際しては、必要な情報共有、意見交換を行うなど、緊密に連携協力してまいります。

  326. 内閣委員会厚生労働委員会連合審査会

    ○野田国務大臣 お答えします

    ○野田国務大臣 お答えします。  子供食堂は、子供にとって、食事の提供はもとより、様々な世代の方々と交流ができて、そうした中でいろいろな学びや体験ができる、そういう大切な居場所の一つであると認識しています。  また、そうした中で、虐待とか貧困など困難な状況にある子供に気づいた場合には、声がけを行ったり、また、必要に応じて支援につないでいる子供食堂もあると承知しております。  御承知のように、

  327. 内閣委員会厚生労働委員会連合審査会

    ○野田国務大臣 先ほど私が申し上げたように、子供食堂というのは子供にとって大切…

    ○野田国務大臣 先ほど私が申し上げたように、子供食堂というのは子供にとって大切な居場所であります。  子供食堂の取組を国としても後押ししていくことは、子供の健やかな成長にとって大変重要であると考えておりまして、これまでも、子供食堂等の居場所づくりを行う自治体に対する交付金等を実施、拡充しているところなんです。  こども家庭庁では、子供食堂を始めとする子供の居場所づくりに関する指針をしっかり策定

  328. 内閣委員会厚生労働委員会連合審査会

    ○野田国務大臣 私も、産後ケアはとても大切なことだと思っています

    ○野田国務大臣 私も、産後ケアはとても大切なことだと思っています。まだまだ軽く捉えている方が多いんですけれども、出産で一気に女性ホルモンの変化が出て、それに伴って精神疾患を招いたりとか、私の場合は体中が痛くなりました。そんなようなことで、なかなか男性には経験し得ない、ほぼ病気に近い状態になりますので、しっかりと取り組んでいきたいと思います。  あと、問題は、やはり産後ケアに関して、今お話があった

  329. 内閣委員会厚生労働委員会連合審査会

    ○野田国務大臣 御指摘の産後ケアもそうですし、ヤングケアラーもそうですし、やは…

    ○野田国務大臣 御指摘の産後ケアもそうですし、ヤングケアラーもそうですし、やはり、しっかり受け止める場所が実は行政に、政府に責任者みたいなものが明確でなかったこともそういう事態を招いたことだと思います。  これからは、こども家庭庁が創設されるに当たっては、責任主体として、しっかりと取り組んでいる自治体、NPO、私もかつて山梨県の方に、もう亡くなられたんですけれども宮川典子さんのいざないでお邪魔し

  330. 内閣委員会厚生労働委員会連合審査会

    ○野田国務大臣 現場の支援に関する取組をデータ化、また分析、活用していくことは…

    ○野田国務大臣 現場の支援に関する取組をデータ化、また分析、活用していくことは重要であると考えています。  今、厚生労働省においては、例えば虐待事案に関するデータを収集して、その結果をAIで解析することにより、緊急性の判断に資するツールの開発を加速化することとしており、児童相談所における一時保護の判断に資するためのAIツールについては、手元にあるんですけれども、(資料を示す)AIを活用した緊急性

  331. 内閣委員会厚生労働委員会連合審査会

    ○野田国務大臣 お答えいたします

    ○野田国務大臣 お答えいたします。  子供や子育てに対する支援については、これまでも、保育の受皿整備、幼児教育、保育の無償化など、ニーズを踏まえて、優先順位をつけながら、安定財源を確保しつつ、様々な支援の充実が行われてきたところであります。  その際、各制度において所得制限を設けるかどうか、個々の制度の目的や支援方法などに応じてそれぞれ判断されるものと考えています。  岸田総理は、子供政策に

  332. 内閣委員会厚生労働委員会連合審査会

    ○野田国務大臣 いわゆる給付つき税額控除、これについては、同様の政策目的を持つ…

    ○野田国務大臣 いわゆる給付つき税額控除、これについては、同様の政策目的を持つ制度との関係をどうするかなどの問題があると思っています。  また、新たに給付つき税額控除を導入するには、まず所得や資産の把握が必要といった課題のほか、行政の執行可能性やコストといった課題等の問題があると承知しております。  慎重に検討していく必要があると考えています。

  333. 内閣委員会厚生労働委員会連合審査会

    ○野田国務大臣 家族の姿は、単独世帯、一人親世帯が増加するなど、昭和の時代と比…

    ○野田国務大臣 家族の姿は、単独世帯、一人親世帯が増加するなど、昭和の時代と比べて多様化しております。夫婦と子供の世帯は、もはや標準的な家族モデルではなくなっています。  日本では結婚することと子供を産むことが結びついているという議論があり、結婚を望む人たちを応援していくとともに、結婚をためらわせる要因をできる限り取り除いていくという必要があります。  令和三年度に内閣府が行った人生百年時代に

  334. 内閣委員会厚生労働委員会連合審査会

    ○野田国務大臣 法制審議会の答申を受けて、選択的夫婦別姓を次の世代の人たちにと…

    ○野田国務大臣 法制審議会の答申を受けて、選択的夫婦別姓を次の世代の人たちにというところをスタートとしてもう四半世紀、別姓導入に向けて取り組んでいる一人であります。

  335. 内閣委員会厚生労働委員会連合審査会

    ○野田国務大臣 お答えします

    ○野田国務大臣 お答えします。  教育、保育の質の向上のためにも、保育士等の職員配置の改善を図っていくことは重要な課題と考えています。  三歳児に対する職員の配置改善に関しては、平成二十七年度から取り組んでいます。一方、いわゆる〇・三兆円超の質の向上事項については、一歳児や四歳、五歳児の配置改善については未実施となっている次第です。  子供政策に関する財源確保については、基本方針においても、

  336. 内閣委員会厚生労働委員会連合審査会

    ○野田国務大臣 詳細な数字とかは存じておりません

    ○野田国務大臣 詳細な数字とかは存じておりません。今委員からも御指摘がありまして、事前に、この委員会に出席するに当たって、改めて確認をさせていただきました。

  337. 内閣委員会厚生労働委員会連合審査会

    ○野田国務大臣 詳細は今参考人が申し上げたとおりで、しっかり配置基準に取り組ん…

    ○野田国務大臣 詳細は今参考人が申し上げたとおりで、しっかり配置基準に取り組んでいきたいと思います。

  338. 内閣委員会厚生労働委員会連合審査会

    ○野田国務大臣 近年、出生数は減少傾向にあります

    ○野田国務大臣 近年、出生数は減少傾向にあります。  また、厚生労働省の地域における保育所・保育士等の在り方に関する検討会の取りまとめにおいて、人口減少地域においては、定員割れなどにより保育所の運営が困難になってきているなどと指摘をされているところです。同検討会の取りまとめでは、保育所を多機能化して、地域の子育て支援の中核的機関とするなど、地域の実情に応じて必要な機能を選択し、展開することについ

  339. 内閣委員会厚生労働委員会連合審査会

    ○野田国務大臣 お答えいたします

    ○野田国務大臣 お答えいたします。  御指摘のとおり、生殖補助医療の在り方については、個人の生命倫理、家族観等にも関わる難しい問題です。そのような問題をめぐっては、議論の場の在り方も含めて、様々な意見があることを承知しています。  現在、令和二年十二月に成立した生殖補助医療法の附則に基づき、生殖補助医療の規制の在り方等について、超党派の議連、実は私が会長を務めていますが、議論されているところで

  340. 内閣委員会厚生労働委員会連合審査会

    ○野田国務大臣 こども家庭庁においては、子供を中心に、子供の成長を支える、子供…

    ○野田国務大臣 こども家庭庁においては、子供を中心に、子供の成長を支える、子供にとっての居場所を広い意味での家庭と考え、この家庭には、子供の成長を支える祖父母も含まれていると考えております。

  341. 地方創生に関する特別委員会

    ○野田国務大臣 お答えいたします

    ○野田国務大臣 お答えいたします。  少子化の背景には、個々人の結婚や出産、子育ての希望の実現を阻む様々な要因が絡み合っていて、男女の仕事と子育ての両立の難しさもその要因であると認識しています。女性が働きながら仕事と家庭が両立できる環境の整備が少子化対策の観点からも重要であります。  政府としては、少子化社会対策大綱等に基づき、男女共に仕事と子育てを両立できる環境の整備。常に女性の方が、例えば

  342. 地方創生に関する特別委員会

    ○野田国務大臣 お答えいたします

    ○野田国務大臣 お答えいたします。  まず、御指摘のあった道州制については、平成十八年に第二十八次地方制度調査会において道州制のあり方に関する答申がなされて以降、各党において様々な議論がなされてきたところですが、道州制の推進に関する法案の提出の動きに対して、全国町村会等から強い反対の声もあったと承知しています。  全国町村会、全国町村議会議長会は、道州制導入により市町村合併につながるとの懸念か

  343. 地方創生に関する特別委員会

    ○野田国務大臣 生産性の向上と持続性を両立させた農林水産業の実現や地域資源を活…

    ○野田国務大臣 生産性の向上と持続性を両立させた農林水産業の実現や地域資源を活用した農山漁村の振興は、地域の農林水産業振興や地域コミュニティーの維持に資するものであり、農林水産業を起点とした地方創生を推進していく上で非常に重要な取組であると考えています。  このことを十分踏まえ、引き続き、現場の声をよく伺いながら、関係省庁としっかり連携しつつ、持続可能な農林水産業の実現と農山漁村の振興を通じた地

  344. 地方創生に関する特別委員会

    ○野田国務大臣 お答えします

    ○野田国務大臣 お答えします。  地方移住の推進に当たっては、特に若い世代の地方移住への関心の高まりをしっかり捉え、子育て世代の移住を推進するために、地方においても安心して子育て等ができる環境を整えることが重要です。  今後も、地方への移住の促進や地域の実情に応じた少子化対策の推進により、東京圏への一極集中の是正と、地方分散型の活力ある地域社会の実現にしっかり取り組んでまいります。  私も、

  345. 地方創生に関する特別委員会

    ○野田国務大臣 お答えします

    ○野田国務大臣 お答えします。  関係人口の創出、拡大は、地域の課題解決に資するとともに、地方移住の裾野の拡大が期待されるなど、地方とのつながりを築き、地方への新しい人の流れをつくる、そういうものであり、第二期まち・ひと・しごと創生総合戦略の柱の一つとして位置づけているところです。  加えて、新型コロナウイルス感染症の影響により疲弊した地域を立て直すための原動力を生み出す観点から、オンラインに

  346. 地方創生に関する特別委員会

    ○野田国務大臣 お答えいたします

    ○野田国務大臣 お答えいたします。  東京一極集中、少子高齢化などの地方の課題に対し、第二期まち・ひと・しごと創生総合戦略に基づく地方創生の取組として、安心して働ける仕事づくり、結婚、出産、子育ての希望をかなえる環境づくり、人が集い安心して暮らせる魅力的なまちづくり、そして地方への新たな人の流れづくりを推進してまいりました。  これまでの地方創生推進交付金等による支援の結果、地方創生テレワーク

  347. 地方創生に関する特別委員会

    ○野田国務大臣 委員御指摘の地産地消や農福連携を含めたオーガニック給食に関する…

    ○野田国務大臣 委員御指摘の地産地消や農福連携を含めたオーガニック給食に関する取組は、地域資源を生かした農村づくりや就労機会の創出など、農業を起点とした地方創生を推進していく上で重要な取組であると考えています。  地方創生は、地方の創意工夫を生かした取組を応援するものであり、御指摘の取組に関しては、地方公共団体から具体的な相談をいただければお話を伺っていく考えです。  地方創生担当大臣に就任し

  348. 地方創生に関する特別委員会

    ○野田国務大臣 地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係…

    ○野田国務大臣 地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律案につきまして、その提案理由及び内容の概要を御説明申し上げます。  地方分権改革は、地域が自らの発想と創意工夫により課題解決を図るための基盤となるものであり、地方創生における極めて重要なテーマです。  本法案は、昨年十二月に閣議決定した令和三年の地方からの提案等に関する対応方針を踏まえ、都道府県

  349. 地方創生に関する特別委員会

    ○野田国務大臣 小学校や中学校等を拠点とした地域住民の交流等の取組が進められる…

    ○野田国務大臣 小学校や中学校等を拠点とした地域住民の交流等の取組が進められることは、地方創生の観点から有意義なことであると認識しています。  これまで、地方創生に向けた地方公共団体の自主的、主体的で先導的な事業に対して、地方創生関係交付金を通じて支援を行ってまいりました。例えば、具体的には、群馬県富岡市において、令和二年度から、市内の中学校等を活用し、中高生と地域の大人が対話する機会を創出する

  350. 地方創生に関する特別委員会

    ○野田国務大臣 お答えいたします

    ○野田国務大臣 お答えいたします。  公立病院の存続や医師確保については所管外でありますので、私から政府としての答弁は差し控えたいと存じます。  その上で、私の考えを申し上げるとすれば、地域に住む全ての人々が安心して暮らすために地域の医療を確保することは重要な課題である、当然認識しております。  なお、地域の需要に応じた必要な医療の確保については所管省庁において必要な対応がなされているものと

  351. 地方創生に関する特別委員会

    ○野田国務大臣 お答えいたします

    ○野田国務大臣 お答えいたします。  東京一極集中、少子高齢化などの地方の課題に対して、安心して働ける仕事づくり、結婚、出産、子育ての希望をかなえる環境づくり、人が集い安心して暮らせる魅力的な地域づくり、そして、地方への新たな人の流れづくりをこれまで推進してまいりました。  地方創生推進交付金等による支援の結果、これらの取組が一定の成果を上げてきたと考えておりますが、いまだに東京圏への一極集中

  352. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 こども家庭庁の設置の意味というのはそこにあって、未就学の子供た…

    ○野田国務大臣 こども家庭庁の設置の意味というのはそこにあって、未就学の子供たちにしっかりと保育、学び、その良質な環境を与えるということにございますので、そのことも当然大事なエレメントになりますので、しっかり取り組みます。

  353. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 今副大臣からお話がありましたように、データという、より困難な子…

    ○野田国務大臣 今副大臣からお話がありましたように、データという、より困難な子供たちに早くつながるということがデータ連携の一番の重要な仕事だと思います。  ですから、そのために、これまでやはり、福祉等では申請しなければ、申請することもできない、そういう方たちのために、ちゃんとプッシュ型、アウトリーチというのも同時にやらなきゃいけないということで、まさに御指摘のとおり、そこのマンパワーというのを増

  354. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 現在、いじめ防止の対策については、いじめ防止対策推進法、これら…

    ○野田国務大臣 現在、いじめ防止の対策については、いじめ防止対策推進法、これらに基づいて、主として学校や教育委員会、文部科学省による取組が進められてきているところです。  こども家庭庁が設置された後は、こども家庭庁においても、子供の権利利益の擁護等を担う観点から、文部科学省における取組に加えて、いじめ防止の取組を担うことになります。  具体的には、いじめ防止対策推進法に基づく基本方針を文部科学

  355. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 先ほどのアンケートの件は、手元にはまだ届いていませんけれども、…

    ○野田国務大臣 先ほどのアンケートの件は、手元にはまだ届いていませんけれども、報道で知り得ました。  やはり、ここは子供視点に立っていないんだろうなと。いじめを対策するための大人のための法律だから、子供に対して、いじめというのはあるよ、それは悪いことだよ、だから誰かに言いなさいということがやはり子供に伝えるべきことなので、こども家庭庁としてはそういうことを積極的にやっていきたい、発信していきたい

  356. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 フィルタリングに関しては、当初、やはり子供の年齢に応じて、見て…

    ○野田国務大臣 フィルタリングに関しては、当初、やはり子供の年齢に応じて、見てはならない暴力とか様々なことからやはり私たちは守らなきゃいけないということで、これはこの線でいかなきゃいけないと思いますが、例えば私が担当している孤独・孤立対策では、もう既に子供の窓口をつくってあります。それは、フィルタリングに関係なくホームページからアクセスできることがあるということ、そういうところをいっぱいつくること

  357. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 続けてお答えしたいと思います

    ○野田国務大臣 続けてお答えしたいと思います。  重大ないじめ事案への対応については、こども家庭庁は、文部科学省から必要な情報の提供を受けるとともに、地方自治体内での情報共有を促し、また、学校の設置者等が行う調査に当たっての第三者性の確保や運用改善を図ってまいります。その上で、特に必要がある場合には、文部科学省に対して勧告等の関与を行うこととしています。  地方自治体からの情報収集を含めて、重

  358. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 岸田総理は、今おっしゃったように、今後はこども家庭庁の下で、子…

    ○野田国務大臣 岸田総理は、今おっしゃったように、今後はこども家庭庁の下で、子供の視線に立って体系的に取りまとめていきたい、その際、期限、規模ありきではなく、体系的な取りまとめを行うことにより将来的に倍増を目指していきたいと御発言されております。  私としても、具体的な財源確保に向けたロードマップということではなくて、まずは子供の視点に立って、今、割とばらばらに各省取り組んでいることがあるんです

  359. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 今、本当に、御指摘のとおり、子供の貧困の原因というのは、子供で…

    ○野田国務大臣 今、本当に、御指摘のとおり、子供の貧困の原因というのは、子供ではなく、やはり周辺の環境、例えば日本の場合は、離婚が三組に一組とか、一人親になる数が多くなっているというところで過去と違うし、あと、今取り組んでいる同一労働同一賃金、女性と男性の賃金の格差、これも、子供に直接のことではないけれども、やはり子供の貧困につながることですし、さらには、女性が七割働いている中で、その半分以上が非

  360. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 こども家庭庁は、これまで各府省において別々に担われていた子供の…

    ○野田国務大臣 こども家庭庁は、これまで各府省において別々に担われていた子供の貧困対策や子供、子育て支援、少子化対策、児童虐待対策などの子供政策に関する総合調整権限を一元化し、子供や子育て当事者、現場の視点に立った強い司令塔機能を発揮することとしています。また、未就園児も含む就学前の全ての子供の育ちや子供の居場所づくりに関する施策、子供の権利利益の擁護等を担う観点からの子供のいじめ防止対策などにつ

  361. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 私も、直接お目にかかってお話をじっくり聞かせていただきました

    ○野田国務大臣 私も、直接お目にかかってお話をじっくり聞かせていただきました。であればこそ、やはり過去に傷を負った方たちが前に進めていけるように、家庭というものがゆがんだものでなく、誰にとっても、まず子供の第一義の居場所となり得るように努力していくための専一の役所が、このこども家庭庁の第一番のミッションだと思っています。  昨年末に閣議した基本方針においては、今後の子供政策の基本理念として、誰一

  362. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 繰り返しになるんですけれども、こども家庭庁においては、血縁関係…

    ○野田国務大臣 繰り返しになるんですけれども、こども家庭庁においては、血縁関係や法律上の親子関係に基づく家庭にとらわれることなく、里親家庭など社会的養護の下にある子供や、そういう家庭も含め、誰一人取り残すことなく支援をするということでございます。

  363. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 小学校就学前の子供にとって一番大切なのは、施設類型を問わずしっ…

    ○野田国務大臣 小学校就学前の子供にとって一番大切なのは、施設類型を問わずしっかりとした教育、保育がなされることであると考えています。  また、教育など文部科学省が担う学びに係る行政と、児童福祉などの育ちに係る行政とは、相互に近接する側面があるものの、それぞれの目的を追求する中で、それぞれの専門性を高めつつ、相互にしっかり調整し、密接に連携する方が、政府全体として施策の充実、質の向上になると考え

  364. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 まさに今委員が御指摘したことでございまして、文部科学省も法律に…

    ○野田国務大臣 まさに今委員が御指摘したことでございまして、文部科学省も法律によって今主たる所管をしていただいているんですが、しっかりと取り組んでいるところもあれば重大事態になってしまうこともあり、そこをしっかりと、誰一人取り残さないという精神の下でこども家庭庁が更に重層的にいじめ対策に関わっていく、関与していくということは、今までよりも大きな前進だと思います。  それで、今おっしゃったように、

  365. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 こどもまんなか社会とは、常に子供の最善の利益を第一に考え、子供…

    ○野田国務大臣 こどもまんなか社会とは、常に子供の最善の利益を第一に考え、子供に関する取組、政策を我が国の社会の真ん中に据える社会ということになります。このこどもまんなか社会実現に向けて、昨年末閣議決定した基本方針では、今後の子供政策の基本理念として、誰一人取り残さず、抜け落ちることのない支援を掲げているところです。  そのために、こども家庭庁では、子供、子育て支援、児童虐待対策など子供政策につ

  366. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 いわゆるコミッショナー、又は、今お話をしていただいたオンブズパ…

    ○野田国務大臣 いわゆるコミッショナー、又は、今お話をしていただいたオンブズパーソン、これについては、まさにこの場で、与野党において様々な議論や提案をしていただいているところで、是非、その議論を注視してまいりたいと思います。  政府としては、子供の権利利益の擁護を任務とするこども家庭庁を創設することとしているところで、このこども家庭庁においては、子供の視点に立って、こども家庭審議会などで子供たち

  367. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 副大臣の答弁のとおりで、私たちは、設置法をしっかりお認めいただ…

    ○野田国務大臣 副大臣の答弁のとおりで、私たちは、設置法をしっかりお認めいただいた後に、速やかに、子供の立場に立って、親がどういうコンディションであっても、やはり子供の権利擁護、そういうことのパートナーですから、味方ですから、それにしっかり取り組むということで。  ただ、具体に関しては、正直、内容の通告がなかったので、今の現状とか、所管は厚労省ですね、何を今検討しているのかちょっと存じていないの

  368. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 こども家庭庁の任務は、子供を、しっかり権利擁護を守ることなので…

    ○野田国務大臣 こども家庭庁の任務は、子供を、しっかり権利擁護を守ることなので、これまでの同性婚等々の議論は当事者の議論が多かったと思いますけれども、やはりそこで、家族を成すときの、子供がしっかりと、この国で差別されることなく他の子供たちと歩んでいけるかということが、こども家庭庁が調べなければならない観点だと思うので、今までとまた違う角度から、こども家庭庁、子供を守るということを最優先として取り組

  369. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 御指摘の安倍元総理の発言、これは過去の一議員としてのものであり…

    ○野田国務大臣 御指摘の安倍元総理の発言、これは過去の一議員としてのものであり、その趣旨についてお答えすることは困難ですが、あえて言うならば、子育てにおいて家庭が大事だという趣旨の発言ではないかと私は考えました。  いずれにしても、当時の子ども手当について様々な議論があって、民主党、自民党、公明党の三党合意に基づいて平成二十四年に児童手当法が改正され、改正法の中身は、目的規定に記載されたとおり、

  370. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 私は、長いことこの選択的夫婦別姓に取り組んでいるので、私がちょ…

    ○野田国務大臣 私は、長いことこの選択的夫婦別姓に取り組んでいるので、私がちょうど初当選の頃は、自民党内では九割以上反対、そもそも、通称であっても夫婦が別々の名字になるのはいかがわしい、だらしない、様々なことを言われたときがございました。それで、いろいろな議論を重ねる中で、おおむね党内でも、ばらばらの名字を名のることはいいところまで来て、実は、平成八年の答申では、基本的には選択的夫婦別氏に持ってい

  371. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 確かに、今、物事が進みつつある中で、決定して、それに反すること…

    ○野田国務大臣 確かに、今、物事が進みつつある中で、決定して、それに反することは許されないんですけれども、やはり対話の中で、自民党も、みんな同じでは気持ち悪いですね。いろいろな意見がぶつかり合って初めて、最善の策をつくっていきたいということで、一議員としても尊敬していますし、私が不在のときもずっと私の任を担っていただいておりまして、関係は良好であります。  ただ、いろいろな、様々な議論を自民党が

  372. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 まさに現場感覚というか当事者意識で、障害児を抱えると全く世界が…

    ○野田国務大臣 まさに現場感覚というか当事者意識で、障害児を抱えると全く世界が、今ある子供、子育ての世界の中に入れない子供たちの側につくということで、いろいろ厳しいけれども見えてくるものもあるんだなと、お互い共鳴し合うところがあるんだと思っています。  こども家庭庁においては、こどもまんなか社会の実現を目指して、子供や子育て当事者の視点に立った政策立案を行っていくこととしております。障害のある子

  373. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 発達障害児者、医療的ケア児という議員提案なんですけれども、やは…

    ○野田国務大臣 発達障害児者、医療的ケア児という議員提案なんですけれども、やはり接着剤の役割がなくて、厚生労働省が担っている福祉、医療と、学校現場というのは、やはり省の壁があるので、なかなか相互のやり取りができないということで、そこを接着していく意味であの法案、法律が必要だったと受け止めています。  共生社会の実現に向けて、障害のある子供の地域社会への参加、インクルージョンを推進していくというこ

  374. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 先ほどの御提案も、我々、国民の代表の国会議員が運よくそういう当…

    ○野田国務大臣 先ほどの御提案も、我々、国民の代表の国会議員が運よくそういう当事者と出会うと法案化の手続が進められるんですけれども、出会えない障害を持つ人たちをなくすために、やはり網羅的に、総合的に、そこの責任の所在というのを明らかにしなきゃいけなくて、こども家庭庁はそれをしっかり担っていく任務を私は持っていると思っています。  子供政策の具体の実施というのは、今御指摘のように地方自治体が中心的

  375. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 御指摘のとおり、子供といっても、十人いれば十人とも、性格から能…

    ○野田国務大臣 御指摘のとおり、子供といっても、十人いれば十人とも、性格から能力から様々なものが全部違うわけですね。ですから、大人が勝手に子供、子供といっていろいろなことを押しつけてもいけないわけで、今おっしゃった大事なところは、私たちも、昨年閣議決定した基本方針、そこで、児童の権利に関する条約にのっとって、子供は自らに関係のあることについて自由に意見が言える、そして大人はその意見を子供の年齢や発

  376. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 子供が自ら声を上げた際に、子供が不利益をかぶらないようにするこ…

    ○野田国務大臣 子供が自ら声を上げた際に、子供が不利益をかぶらないようにすることが重要であります。  例えば、今、いじめの話ですが、例えば虐待であれば、虐待について、被虐待児から市町村に申出があった場合には、常に子供の安全の確保を念頭に置くことはもちろんのこと、相談に際して子供の思いを受け止めること、また、相談に関し知り得た情報については正当な理由がない限りこれを漏らしてはならないこととされてい

  377. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 政府案では、「こども家庭庁の長は、こども家庭庁長官とする

    ○野田国務大臣 政府案では、「こども家庭庁の長は、こども家庭庁長官とする。」というふうにしています。新しく創設を目指すこども家庭庁にとって、その長官は、専任の大臣を助け、こども家庭庁の事務全般について監督を行うものであり、子供政策推進などに関し重要な役割を果たすものだと考えています。  その具体的な人選については、法案の成立後、創設に向けて、常に子供の視点に立ち、子供の最善の利益を第一に考え、こ

  378. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 御指摘のとおりで、私も、少子化対策とか子供政策というのは、自分…

    ○野田国務大臣 御指摘のとおりで、私も、少子化対策とか子供政策というのは、自分の感情ではなくて、やはり数字上、この国はどんどん子供の数が減っているとか、そんなことをやはり合理的に考えながら政策を打っていかなきゃいけないということで今日まで来ましたので、その考えは全く賛同するところです。  子供政策に関するデータは、国や地方自治体において統計や意識調査などを通じて取得し、EBPMなどに活用されてい

  379. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 まさに今御指摘のとおりで、支援が必要な子供や家族ほど、SOSを…

    ○野田国務大臣 まさに今御指摘のとおりで、支援が必要な子供や家族ほど、SOSを発すること自体が困難であったり、相談支援の情報を知らないなどの課題があります。施設型、来訪型の支援に来ることを待っていては、支援が必要な子供や家族にアプローチすることは難しいと今考えています。  子供や家庭の状況に合わせたオーダーメイドの支援を行うプッシュ型支援、またアウトリーチ型の支援を充実させることが重要ですが、そ

  380. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 昨年末に閣議決定した基本方針において、待ちの支援から、必要な子…

    ○野田国務大臣 昨年末に閣議決定した基本方針において、待ちの支援から、必要な子供や家庭に支援が確実に届くようプッシュ型支援、アウトリーチ型支援に転換すること、そのために、子供に関する教育、福祉等のデータ連携を進め、支援に活用することを掲げています。  こども家庭庁においては、デジタル庁や文部科学省等の関係省庁と連携して、真に支援が必要な子供や家庭のニーズに応じたプッシュ型の支援につなげるための地

  381. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 新たな行政組織の名称については、これまでの議論を踏まえて、昨年…

    ○野田国務大臣 新たな行政組織の名称については、これまでの議論を踏まえて、昨年の十二月に閣議決定したこども政策の新たな推進体制に関する基本方針において、こども家庭庁としたところです。元々なかったとかあったとかいうのではなく、しっかり閣議決定したのがこども家庭庁で、それが変更したわけではございません。  児童の権利に関する条約の前文の考え方において、子供は家庭環境の下で幸福、愛情及び理解のある雰囲

  382. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 養護施設と里親で、里親の方が何か今政府としては一生懸命取り組ん…

    ○野田国務大臣 養護施設と里親で、里親の方が何か今政府としては一生懸命取り組んでいて、養護施設に対してちょっと間違った認識を持っておられるのではないかという趣旨でお答えさせていただくならば、適切というのは、あくまでも主体は子供ですから、子供にとって、例えば最初に生物学上の親から虐待を受けたり親を亡くしたりした子供が、そこと類する家庭をつくるいろいろな選択肢の中に、最初は養護施設がほとんどだったと思

  383. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 議員活動として専門にしていないんですが、一般として、そういう情…

    ○野田国務大臣 議員活動として専門にしていないんですが、一般として、そういう情報を時々耳にすることはございました。

  384. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 御質問ありがとうございます

    ○野田国務大臣 御質問ありがとうございます。  新たな行政組織の名称については、今お話があったように、これまでの議論を踏まえて、昨年十二月に閣議決定をしたこども政策の新たな推進体制に関する基本方針、ここで、こども家庭庁としたところです。児童の権利に関する条約の前文の考え方においても、子供は家庭環境の下で幸福、愛情及び理解のある雰囲気の中で成長すべきとされています。こども家庭庁という名称は、子供の

  385. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 少し前まで、待機児童というと、未就学児、保育園とか幼稚園という…

    ○野田国務大臣 少し前まで、待機児童というと、未就学児、保育園とか幼稚園ということになっていたんですけれども、少子化でどんどん年がスライドしていて、もう今は、やはり学童の子供たちが増えているという現状をしっかり捉まえていかなければならないといつも思います。  御指摘のとおり、地方自治体の福祉部門と教育委員会など子供政策に関連する部局同士、しっかりと連携を図ることが重要だと認識しています。放課後児

  386. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 昨年末に閣議決定した基本方針において、今後の子供政策の基本理念…

    ○野田国務大臣 昨年末に閣議決定した基本方針において、今後の子供政策の基本理念として、全ての子供が安全で安心して過ごせる多くの居場所を持ちながら、様々な学びと社会で生き抜く力を得るための糧となる多様な体験活動や外遊びの機会に接することができ、幸せな状態で成長できるようにすることが重要であることを掲げています。  こども家庭庁においては、子供の居場所づくりに関する指針を策定して、政府全体の取組を強

  387. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 馬場委員、平成四年生まれ、ちょうど私はその少し後に国会議員に初…

    ○野田国務大臣 馬場委員、平成四年生まれ、ちょうど私はその少し後に国会議員に初当選させていただいて、昭和の生まれでございます。よろしく。  児童虐待により子供が亡くなる、未来が奪われてしまうという事態は、大変痛ましくて、決して起こしてはいけないことであります。  こども家庭庁においては、これまで各省において別々に担われていた子供政策に関する総合調整権限を一元化して、子供の視点に立った強い司令塔

  388. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 今委員がいみじくも、様々な多様な家庭があって、曖昧であると

    ○野田国務大臣 今委員がいみじくも、様々な多様な家庭があって、曖昧であると。曖昧でいいんだと思います。要は、かなめは、子供にとって居心地のいい、健やかに育てるところが家庭だというふうに。  これまで、ややもすると、家庭というのは、そこにいる、もっと昭和的に言うと、血のつながった、自分を産んだ親がどんな親であっても、そこで我慢しなきゃいけない場所というふうにみなされていたけれども、もうそうではない

  389. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 ずっとこの日本の政治、国会の中で懸念の一つが、児童の権利条約を…

    ○野田国務大臣 ずっとこの日本の政治、国会の中で懸念の一つが、児童の権利条約を批准しているものの、そこに見合う国内法がちょっと整備されていないんじゃないか、そういう勧告もいただいている中、一つには、各党が御提示いただいている基本法が出てきているわけですけれども、そこの進捗状況が定かでない中、やはりコロナ禍で相当子供たちが傷ついている、自殺も増えてしまったり、虐待も。そこはやはり速やかに対処できる国

  390. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 そこまで傲慢な気持ちは持ち合わせておりません

    ○野田国務大臣 そこまで傲慢な気持ちは持ち合わせておりません。  ただ、やはり今まで日本の政策の主流に置かれてこなかった子供政策をきちっと見える化して、そして受皿をつくって、ややもすると現場ではばらばらの、それぞれが取り組むんだけれども、その情報共有ができていなかったりして事態を深刻化させるケースもありましたので、総合調整というのはそういう非常に重要な役割。こちらとこちらをつないでいくことで速や

  391. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 こども家庭庁は、子供の権利利益の擁護に関することを所掌事務とし…

    ○野田国務大臣 こども家庭庁は、子供の権利利益の擁護に関することを所掌事務としており、幼児間、児童間のものも含め、子供が性犯罪、性暴力の被害に遭わないよう取組を行うことになります。  こども家庭庁は、子供政策の司令塔として、関係府省と密接に連携し、また自ら対応することにより、子供に対する性犯罪、性暴力がなくなるよう取り組んでいきたい、そういうことでございます。

  392. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 委員からこの御質問を事前にいただいたとき、私は非常に考え込みま…

    ○野田国務大臣 委員からこの御質問を事前にいただいたとき、私は非常に考え込みました。私も今母親として十一歳の息子を育てているんですけれども、年齢は十一歳なんですが、知的には三歳、四歳。ですから、この該当年齢。その年齢って、被害者、当然、今、私たちは大人からの性被害に対して一生懸命取り組んでいます、わいせつ教師とか、そういうことをしっかり、DBSとかで大人からの被害を絶対止めるということをやっている

  393. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 今、政府参考人から話がありました

    ○野田国務大臣 今、政府参考人から話がありました。まず、いじめの防止対策の法案は議員提案ですから、是非、その改正に向けて各党が御議論いただくのであれば、私たちはしっかり御協力をさせていただきたいと思っています。  あと、恐らく幼児間の性被害というのが想定されていなかったので当然この法案の中にも入っていませんでしたが、指針の中に盛り込まれているということで、恐らく現場、地方自治体もしっかり対応でき

  394. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 教育、保育の質の向上の観点で、保育士の配置の改善を図っていくこ…

    ○野田国務大臣 教育、保育の質の向上の観点で、保育士の配置の改善を図っていくことは重要な課題と考えています。三歳児の配置改善に関しては、平成二十七年度から取り組んでいるところです。御指摘の四歳、五歳児の配置改善については、ここでも議論がございました、いわゆる〇・三兆円超の質の向上事項とされていて、現在のところ未実施になっています。  子供政策に関する財源確保については、基本方針においても、政府を

  395. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 去年、こどもまんなかという言葉を使い始めたら、みんな変な顔をさ…

    ○野田国務大臣 去年、こどもまんなかという言葉を使い始めたら、みんな変な顔をされまして、何を言っているんだと言われたんですけれども、本当に幸いなことに、今は普通に皆さん、こどもまんなかという言葉を使っていただいている。ようやく、子供をちゃんと育てていかなければならないという共通認識みたいなのが醸成されてきているかなと思っています。しっかりと取り組んでいきたいと思います。取り組んできているんですが、

  396. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 ちょっと通告でなかったので、個人的な意見になるかもしれませんが

    ○野田国務大臣 ちょっと通告でなかったので、個人的な意見になるかもしれませんが。  私自身は、すごく厳しい校則の下で、小学校、中学校、高校を送りました。今、息子は本当に自由に、下着の色も靴下も関係ない公立の小学校に通っています。  ただ、前回ここで議論になったときに、髪の毛を黒くするという、なぜそういうことをしなきゃいけなかったのかなというと、かつては、色の違いでやはり差別とかいろいろなことが

  397. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 こども家庭庁の名称のときも家庭をどうするかという論争がございま…

    ○野田国務大臣 こども家庭庁の名称のときも家庭をどうするかという論争がございまして、私は、ひたすら、やはり子供にとって幸せな場所が家庭なんだ、そういう認識でニュートラルと申し上げた次第です。

  398. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 お答えします

    ○野田国務大臣 お答えします。  家庭をしっかり支えることが子供の幸せにつながる、その観点から、家庭をしっかり支えること、家庭を支援する政策を充実させることは重要であると認識しています。  他方、家族の在り方も多様化している中で、大事なことは、子供を中心に考えることです。必ずしも家庭、世帯ありきでなく、子供の健やかな育ちを支えるために何が必要なのかといった観点から政策の在り方を考えることが大切

  399. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 そもそも、私はずっと、こどもまんなか、又は、そこに必要となる行…

    ○野田国務大臣 そもそも、私はずっと、こどもまんなか、又は、そこに必要となる行政組織が要ると考えたのは、まずは、子供という言葉がこの国会で、三十年近くいるんですけれども、ほとんど出てこない、何かいびつな感じがいたしました。特に、その結果、悪い結果として、少子化というのが急速に進んでいるんだけれども、真剣な議論が行われてこなかった。最初の頃は、やはり、私たちのせい、女性のせいになっていました、責任。

  400. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 さはさりながら、やはり、今までの制度をしっかりと支えつつ、世帯…

    ○野田国務大臣 さはさりながら、やはり、今までの制度をしっかりと支えつつ、世帯というありようが変容していることは御存じですよね。  今回のコロナ禍での給付で一番問題になったのが、一人親とかまたDVとか、そういうところに直接お金が行かないという状態になっている、それで、地方創生の方の臨時交付金を横展開してもらうというようなことがありましたので、やはり、そういうところではしっかり、有事の際に届くべき

  401. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 どう答えて言えば御納得いただけるか分かりませんが、少ないことは…

    ○野田国務大臣 どう答えて言えば御納得いただけるか分かりませんが、少ないことは少ない。

  402. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 むしろ、政策を進めていくときに賛否があった方が議論は進むと思い…

    ○野田国務大臣 むしろ、政策を進めていくときに賛否があった方が議論は進むと思います。一番この国会で滞ってしまうのは無関心ということなので。それぞれの背景、取りあえず、子育てというのは十人十色ですから、様々な御意見をいただきながら、子供のために何が一番いいかというお話をさせていただきたいと思います。  少子化については、もう先ほど申し上げたように、人口減少についてもっと、やはり、生まれてくる子供が

  403. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 ちょっとこのことについては通告をいただいていなくて、今いろいろ…

    ○野田国務大臣 ちょっとこのことについては通告をいただいていなくて、今いろいろと御説明をいただいたところですけれども、様々な提案をこの国会の場でもいただいておりますので、皆様方と議論しながら、子供にとって最善、これからの日本にとって最善を皆さんと模索させていただければと思います。

  404. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 教育については、文部科学省の下でこれまでどおりその充実を図りつ…

    ○野田国務大臣 教育については、文部科学省の下でこれまでどおりその充実を図りつつ、こども家庭庁と文部科学省が密接に連携して、子供の健やかな成長を保障、そういうこととしているところです。  小学校就学前の子供について、学校教育法及び児童福祉法に、文部科学省と相互に協議を行い、幼稚園における教育内容、保育所における保育内容を定める旨の規定を新たに設けることとしておりまして、これによって、施設類型を問

  405. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 まず、子供への性暴力は絶対あってはならないことであります

    ○野田国務大臣 まず、子供への性暴力は絶対あってはならないことであります。幼児がもし性的虐待を受けており、そもそも性被害者である場合は、当然、救済しなければならないと考えます。  こども家庭庁においては、子供の権利利益の擁護に関する事務を所掌し、子供の性被害の防止も含めた子供の安全に関する取組を担うこととしております。子供の性被害防止プランの取りまとめや、性的虐待に遭った場合の児童相談所における

  406. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 お答えします

    ○野田国務大臣 お答えします。  政府提出法案では、こども家庭庁の任務として、子供の年齢及び発達の程度に応じ、その意見を尊重し、その最善の利益を優先して考慮することを基本とすることを規定しています。  また、昨年末に閣議決定した基本方針において、今後の子供政策の基本理念として、子供の意見が年齢や発達段階に応じて積極的かつ適切に子供政策に反映されるように取り組むことを掲げています。  児童の権

  407. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 お答えいたします

    ○野田国務大臣 お答えいたします。  今般、教育については、文部科学省の下でこれまでどおりその充実を図りつつ、こども家庭庁と文部科学省が密接に連携して子供の健やかな成長を保障することとしています。  こども家庭庁と文部科学省が密に連携して取り組むべき具体的な事務としては、例えば、就学前の子供の教育、保育に関すること、いじめ防止対策、不登校の子供への支援を含む居場所づくりがあります。これらの事務

  408. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 お答えします

    ○野田国務大臣 お答えします。  初めに、委員は、知事時代に、知事会の子供政策の責任者として様々な取組をなさり、そして私にもいろいろアドバイスいただきましたことを、この場をおかりして感謝を申し上げたいと思います。  勧告権やそのプロセスというのはとても大切なので、少し時間をかけて丁寧に御説明申し上げたいと思います。  今おっしゃったように、子供や若者に対する施策は、文部科学省だけではなく、警

  409. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 アダルトビデオへの出演に関する被害の問題は、被害者の心身や私生…

    ○野田国務大臣 アダルトビデオへの出演に関する被害の問題は、被害者の心身や私生活に長期間にわたり悪影響を与える重大な人権侵害であり、深く憂慮すべき問題であります。  内閣府が実施した調査によれば、AV出演に関する被害は年齢を問いません。議員御指摘のとおり、十八歳、十九歳に限った問題ではなく、二十歳以上の被害者も多数いると承知しています。また、議員御指摘の未成年取消権については、議員立法に関するこ

  410. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 議員立法に関することですので、その内容、御議論の状況は、よくし…

    ○野田国務大臣 議員立法に関することですので、その内容、御議論の状況は、よくしっかり見守りたいと考えております。  その上で、今御指摘の点については、与党のAV出演被害防止に関するPTや超党派の御議論の場等において、AV出演の契約締結から一定期間経過するまではその撮影をすることができないという新たなルールを設けることが検討されているものと承知しています。また、これに加えて、AVの撮影から一定期間

  411. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 お答えします

    ○野田国務大臣 お答えします。  今委員がおっしゃったように、総理は、子供政策に関する予算については、今後はこども家庭庁の下で、子供の視線に立って体系的に取りまとめていきたい、その際、期限、規模ありきではなく、体系的な取りまとめを行うことにより、将来的に倍増を目指していきたいと御発言をされました。  私としても、期限、規模ではなくて、子供の視点に立って、安定財源を確保しつつ、これは今までにない

  412. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 お答えいたします

    ○野田国務大臣 お答えいたします。  こども家庭庁は、これまで各府省において別々に担われていた子供、子育て支援や少子化対策、そして児童虐待などの子供政策に関する総合調整権限を一元化して、子供や子育て当事者、現場の視点に立った強い司令塔機能を発揮することとしています。また、こども家庭庁においては、子供の福祉の増進や保健の向上、権利利益の擁護等に関する事務を自ら行うこととしています。  今御指摘の

  413. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 まさに私自身が痛感しているところでございまして、少子化対策は、…

    ○野田国務大臣 まさに私自身が痛感しているところでございまして、少子化対策は、その背景に、個々人の結婚や出産、子育ての希望の実現を阻む様々な要因があります。また、地域の実情に応じた取組が重要であるということから、男女共同参画や地方創生と連携した取組を進めることが必要だと思います。  こども家庭庁においては、総理を長として、男女共同参画担当大臣や地方創生担当大臣を含めた全ての閣僚を構成員とする、子

  414. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 子供を育てている母として、やはり一番毎日心配するのは交通事故

    ○野田国務大臣 子供を育てている母として、やはり一番毎日心配するのは交通事故。交通事故に巻き込まれないかということで、まさに委員の御指摘は大変大切なことだといつも思っています。さらに、十八年、ずっと子供のことを思い続け政治をしていただいたことに感謝をするとともに、私も同じ時期にちょうど本を出しまして、やはり子供が守られない国は駄目だということで、当時は全く社会の反応がなかったということを今思い出し

  415. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 通学路の安全確保については、それぞれ、道路交通環境の整備、速度…

    ○野田国務大臣 通学路の安全確保については、それぞれ、道路交通環境の整備、速度違反とか取締り装置の整備については国土交通省、警察庁、登下校の見守り活動については文部科学省、そして、交通安全教育や交通安全の取締り、これは警察庁、それぞれが専門的に、その積み重ねの中で所掌に基づき日々取り組んでいるところですが、今御指摘のあの八街の痛ましい事故の場合には、通学路の合同点検を行うことになりまして、これは、

  416. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 この議論の中でも、子供のために何かしなくてはならない、そのため…

    ○野田国務大臣 この議論の中でも、子供のために何かしなくてはならない、そのための、やはり子供のための組織体をつくっていかなければならないというのは多くの方のコンセンサスだと思います。  その形として省か庁かという中で、ややもすると、外形的に省の方が上ではないかという考えもございましたので、私とすると、庁が下で省が上ということではないという意味で、庁の、内閣府の外局の役割が法律でどう定められている

  417. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 内閣府特命担当大臣は、内閣総理大臣が、内閣の重要政策に関して政…

    ○野田国務大臣 内閣府特命担当大臣は、内閣総理大臣が、内閣の重要政策に関して政府部内の統一を図るため、特に必要がある場合に、内閣総理大臣を助ける職として置くものとされていて、今般の政府提出法案においては、こども家庭庁を担当する内閣府特命担当大臣を必ず置くということにいたしました。  内閣府特命担当大臣の総合調整、今お話がありました総合調整には、他の大臣が行う総合調整との間の相互の調整も含まれてい

  418. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 今参考人から話があったように、お約束のことですから、しっかり進…

    ○野田国務大臣 今参考人から話があったように、お約束のことですから、しっかり進めてまいりたいと思います。

  419. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 この度はおめでとうございます

    ○野田国務大臣 この度はおめでとうございます。  新たな行政組織の名称については、昨年十二月に閣議決定をしたこども政策の新たな推進体制に関する基本方針、これにおいて、こども家庭庁としたところです。  児童の権利に関する条約の前文の考え方において、子供は、家庭環境の下で幸福、愛情及び理解のある雰囲気の中で成長すべきとされています。ですから、こども家庭庁という名称は、子供の健やかな成長にとって、家

  420. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 永岡委員には、長く一人親支援をライフワークとされていて、私も随…

    ○野田国務大臣 永岡委員には、長く一人親支援をライフワークとされていて、私も随分御指導いただきました。  もちろん、支援を必要とする子供たちにしっかり支援を届けるということが重要であります。ですから、私も、大臣に就任してからは、永岡委員がいろいろおっしゃっておられたので、実際に、子供食堂での、一人親や、孤独、孤立、子供の貧困対策など、支援担当者との車座を一番最初にさせていただきましたし、その後も

  421. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 お答えいたします

    ○野田国務大臣 お答えいたします。  まさに委員の御指摘のとおりで、児童虐待、いじめ、これによって子供が亡くなる、未来が奪われるということは、そういう事態は絶対にあってはならない、起こしてはならない、そういう思いで、これまで様々な取組がありましたけれども、しっかりと、誰一人見落とすことなく、国全体で取り組もうというのがこども家庭庁の魂だと私は思います。  こども家庭庁においては、別々に担われて

  422. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 答弁いたします

    ○野田国務大臣 答弁いたします。  こどもまんなかという言葉は、まだまだ耳になじまず、何となく、えっという顔をされる方が多いことも承知しています。つまり、あるべきものであったんですけれども、なかなか大人の社会の中で子供が見落とされてきたことなのかなと。  そういうことも踏まえて、こどもまんなか社会とは、常に子供の最善の利益を第一に考えて、子供に関する取組、政策が我が国社会の真ん中に据えられる社

  423. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 こども家庭庁の創設に当たっては、司令塔機能及び政策立案機能を強…

    ○野田国務大臣 こども家庭庁の創設に当たっては、司令塔機能及び政策立案機能を強化するとともに、就学前の全ての子供の育ちや子供の居場所づくりに関する施策など、これまで省庁間、制度間のはざまに陥った課題や新規の政策課題へ対応することとしております。  その定員については、民間の方々、地方自治体の職員を含め、政策スタッフとして採用することを含めて、内部部局で定員三百名を上回る体制を目指し、人員体制や専

  424. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 今年の一月に、小学校四年生から大学生まで、子供や若者約二十人の…

    ○野田国務大臣 今年の一月に、小学校四年生から大学生まで、子供や若者約二十人の皆さんと直接やり取りを、意見交換をしました。  結論から言うと、皆さん違うんだと。子供って私たちは、大人はくくってしまうけれども、子供も一人一人、十人いたら全員違うんですね。そういう多様な可能性、そして多様な悩み、多様な苦しみを抱えているということを、一人ずつから言葉をもらい、そして、それぞれ違うことを尊重すること、そ

  425. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 昨年閣議決定をいたしました基本方針において、今後の子供政策の基…

    ○野田国務大臣 昨年閣議決定をいたしました基本方針において、今後の子供政策の基本理念として、子供の視点、子育て当事者の視点に立った政策立案を掲げ、子供や子育て当事者の意見が政策に反映されるよう取り組むこととしています。  御指摘のとおり、基本理念を組織全体に浸透させていくことは、充実した子供政策を浸透する上で極めて重要と考えています。  こども家庭庁の業務を担う職員に対しては、政策立案過程にお

  426. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 御通告がなかったので

    ○野田国務大臣 御通告がなかったので。  漢字そのもののイメージはとても悪い、ネガティブなので、極力、今後検討し直していただく、私の所感でありますが、検討の余地があると思います。

  427. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 子どもの権利条約を批准したときに、基本的には国内法が整備されて…

    ○野田国務大臣 子どもの権利条約を批准したときに、基本的には国内法が整備されてというのが普通の在り方なんですけれども、そこでまだしっかりとした国内の子供の、今回、皆さんに、各党から御提出いただいているんですけれども、そこに至っていなかったということで、こども家庭庁の中には、しっかりそれを踏まえて、相当遅れていますから、それをしっかり取り戻すべく、吟味しながら取り組んで、中身をしっかりと沿わせるよう

  428. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 名前がというよりも中身に私は非常にこだわりを持っていまして、先…

    ○野田国務大臣 名前がというよりも中身に私は非常にこだわりを持っていまして、先ほど来、子どもの権利条約を批准した後も空白があって、子供の基本法を超党派で皆さんでずっと長いこと御議論をいただいているのを参加したり拝見したりしてきたんですけれども、なかなか進まない中、幸い菅前総理が、やはり子供の困難がコロナ禍で急増しているし、しっかりとそこに手を差し伸べなければならないという、そういう事態が発生したこ

  429. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 私も様々な御意見を聞いてまいりました

    ○野田国務大臣 私も様々な御意見を聞いてまいりました。  当事者の方、また子供、真摯に耳を傾けつつ、大事なことは、子育てに対する負担や不安や孤立感を和らげることを通じて、保護者が子供とのよりよい関わりをできるように、家庭における子育てをしっかり支えていく。家庭そのものが問題ではなくて、そこのプレーヤーに何か問題があるわけですから、そこの改善に向けて支えていくとともに、虐待などの理由により家庭にお

  430. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 国民の方々から、こども庁がいい、又はこども家庭庁がいい、様々な…

    ○野田国務大臣 国民の方々から、こども庁がいい、又はこども家庭庁がいい、様々な御意見をいただいていることは受け止めております。

  431. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 この名称につきましても、一部の人が独断で決めたわけではありませ…

    ○野田国務大臣 この名称につきましても、一部の人が独断で決めたわけではありませんし、きちっとしたプロセスの中で、第三者、国民の代表者の方たちの御意見を聞いた上での最終的なコンセンサスに至ったということで、それぞれのお立場でそれぞれ様々な御意見を聞かれると思いますが、あくまでもやはり、こどもまんなかで、かつ、子供は誰かの支えの下で生きていく、一番身近な居場所が社会一般的には家庭という居場所である、そ

  432. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 御指摘のとおり、財源については、昨年十二月に閣議決定した基本方…

    ○野田国務大臣 御指摘のとおり、財源については、昨年十二月に閣議決定した基本方針においても、政府を挙げて、国民各層の理解を得ながら、社会全体での費用負担の在り方を含め、幅広く検討を進め、確保に努めていくこととしており、政府全体でもしっかりと議論する必要があると考えています。  具体的にどのような手段で国民各層の理解を得ていくかについてはしっかり検討していくことになりますが、いずれにしましても、子

  433. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 おっしゃるとおり、総理は、子供政策に関する予算について、今後は…

    ○野田国務大臣 おっしゃるとおり、総理は、子供政策に関する予算について、今後はこども家庭庁の下で、子供の視線に立って体系的に取りまとめていきたい、その際、期限、規模ありきではなく、体系的な取りまとめを行うことにより、将来的に倍増を目指していきたいと発言されました。  私としても、まずは、期限、規模ではなくて、子供の視点に立って、つまり、優先順位なり、どこにストレスを置くかとか、そういうことを考え

  434. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 今申し上げたように、子供政策に関する予算については、今後、こど…

    ○野田国務大臣 今申し上げたように、子供政策に関する予算については、今後、こども家庭庁の下で、子供の立場に立って体系的に取りまとめていきたいと考えていて、現時点では具体的に申し上げることは困難です。  なお、子供政策に関する予算のことですけれども、現在、様々な整理があるところで、例えば、令和三年度における少子化社会対策大綱に基づく少子化対策関係予算、これについては当初ベースで約六兆円ございます。

  435. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 先ほど来申し上げているように、総理は、期限、規模ありきではなく…

    ○野田国務大臣 先ほど来申し上げているように、総理は、期限、規模ありきではなく、体系的な取りまとめを行うことにより、将来的に倍増を目指していきたい、こういう御発言です。だから、私としましても、具体的なロードマップとか、いつまでにどの程度の予算の増額などのように、期限とか規模ありきということではなくて、子供の視点に立って、安定財源をしっかり確保しつつ、必要な子供政策の充実にしっかり取り組む、このこと

  436. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 日本の家族関係支出は着実に増加しています

    ○野田国務大臣 日本の家族関係支出は着実に増加しています。しかし、対GDP比というのは、二〇一九年度で一・七三%、九兆六千七百三十億円と、欧州諸外国と比べて低い水準であるとの指摘があることはもちろん承知しているところです。  ただ、それだけではなくて、やはり背景には、国民負担率が異なります。ですから、私は、単純にある数字だけを比較するというのは適当ではない、国民の負担率も併せて考えていく、高福祉

  437. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 ちょっと防衛費については、所管外というか、私の担当でないのでコ…

    ○野田国務大臣 ちょっと防衛費については、所管外というか、私の担当でないのでコメントできませんけれども、先ほど申し上げたように、子供に関して、体系的にも定量的にも、やはりそういう受け止めの役所が今までなく、ばらばらな感じになっていて、それをやはりしっかりこども家庭庁は総合調整して司令塔機能を果たしていくということで、先ほども申し上げたように、発足後にはしっかりと取りまとめていきたいと考えています。

  438. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 この子供基本法の動きというのは超党派で本当に昔からございまして…

    ○野田国務大臣 この子供基本法の動きというのは超党派で本当に昔からございまして、立法府の方で議連なり勉強会なり開かれていたところです。今国会において与野党からそれぞれ基本法案が提出されたというのは、そういう経緯を踏まえてだと思いますが、政府においては、子供基本法についての検討はしておりません。

  439. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 いわゆるコミッショナーについては、与野党において様々な議論や提…

    ○野田国務大臣 いわゆるコミッショナーについては、与野党において様々な議論や提案がなされていると理解しており、また、その議論をこの委員会等でもされると思われますので、注視してまいりたいと思います。  政府としては、子供の権利利益の擁護を任務とするこども家庭庁を創設することにしているところです。こども家庭庁においては、子供の視点に立って、こども家庭審議会などで子供や子育て当事者や有識者等の意見も聞

  440. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 まさに、この委員会で、各党がその是非について、またありようにつ…

    ○野田国務大臣 まさに、この委員会で、各党がその是非について、またありようについて御議論されているので、しっかり注視していきたいと思います。

  441. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 お答えします

    ○野田国務大臣 お答えします。  こども家庭審議会の委員につきましては、こども家庭庁設置法案第七条第二項に基づいて、内閣総理大臣が任命することになっています。  人選の考え方については、法案を御審議いただいている現時点で具体的にお答えすることは、皆さん、いろいろ御審議いただいた上で先に進んでいくことですので、今、何と具体的にお答えすることは困難でありますけれども、法案が成立した暁には、子供が自

  442. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 まさに私と同意見でございまして、法案を提出させていただきました…

    ○野田国務大臣 まさに私と同意見でございまして、法案を提出させていただきました、しかし、やはりそこについて、いろいろな足りない点、増やしていく点というのを国民の代表たるこの立法府の委員会でいろいろと積み上げていただく、それをしっかりと注視して、最善のものができるよう、この委員会での運びを期待しているところであります。

  443. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 内閣府設置法第十二条第一項は、内閣府が総合調整事務を円滑に行う…

    ○野田国務大臣 内閣府設置法第十二条第一項は、内閣府が総合調整事務を円滑に行うため、内閣府特命担当大臣に資料の提出を求める権限を付与しているものであり、こうした権限を背景に、関係省庁と必要なやり取りが行われてきたものと考えています。  特に、法第十二条第一項に基づく権限として内閣府特命担当大臣が行使したという事例は承知していません。

  444. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 内閣府設置法第十二条第二項に規定されている内閣府特命担当大臣の…

    ○野田国務大臣 内閣府設置法第十二条第二項に規定されている内閣府特命担当大臣の勧告権について、過去に発動した例は承知しておりませんが、この勧告権を背景として、経済財政政策や科学技術政策など、様々な政策について政府部内の総合調整が図られてきたものと考えています。

  445. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 背景と申し上げたのは、例えば資料の提供、これは、必要な場合であ…

    ○野田国務大臣 背景と申し上げたのは、例えば資料の提供、これは、必要な場合であって、こども家庭庁の職員が資料を求めたにもかかわらず適切な対応がなされない場合には、内閣府の特命担当大臣の権限として行使するケースが考えられる。これまでは、資料とかそういうものは、いきなり大臣が取りに行くわけではなくて、やはり事務方同士でやり取りをする。そこで問題が発生したときにというふうに受け止めるのがいいのかなと思い

  446. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 自らの経験、私、内閣府の特命担当大臣を何度かやらせていただいた…

    ○野田国務大臣 自らの経験、私、内閣府の特命担当大臣を何度かやらせていただいたんですけれども、やはり、省の大臣、他の大臣と違って、勧告権というものを持っているということが、総合調整の下で、至らない点についてしっかりと物が申せる。  よく皆さん御議論の縦割り行政というのは、なかなかそのことができないゆえに縦割り行政になってしまうんですけれども、内閣府の特命担当大臣は勧告権という大変大きな権限を持っ

  447. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 こども家庭庁では、こどもまんなか社会の実現を目指すに当たり、地…

    ○野田国務大臣 こども家庭庁では、こどもまんなか社会の実現を目指すに当たり、地方自治体との連携の強化、そして、NPOなどの民間団体との積極的な対話、連携、協働を進めることとしています。  地方自治体との連携強化のためには、人事交流を推進します。地域の実情を踏まえつつ、国と自治体の視点を共有しながら政策を推進できるようにしてまいります。  民間人材の登用を積極的にこども家庭庁に行うことによって、

  448. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 まだ、こども家庭庁、審議中でございまして、創設後、検討されると…

    ○野田国務大臣 まだ、こども家庭庁、審議中でございまして、創設後、検討されると思います。

  449. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 こども家庭庁設置法案の附則におきまして、本法案の施行後五年を目…

    ○野田国務大臣 こども家庭庁設置法案の附則におきまして、本法案の施行後五年を目途として、小学校就学前の子供に対する質の高い教育及び保育の提供など施策の実施状況を勘案し、施策を総合的かつ効果的に実施するための組織及び体制の在り方について検討を加え、必要があると認めるときは、その結果に基づいて所要の措置を講じること、そういうふうにしております。これを踏まえて、こども家庭庁が設置された際には、諸施策の実

  450. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 ずっと児童の手当等に取り組んでいただいた山井先生のお話は、常に…

    ○野田国務大臣 ずっと児童の手当等に取り組んでいただいた山井先生のお話は、常に、大切だなと受け止めて、取り組んでいきたいと思いますが、児童手当については、中学生までの児童を対象として、今お話がありましたように支給をしているところです。  従来から、多子世帯や子供の年齢に応じた拡充、重点化が必要だという指摘があります。  昨年五月に成立した改正法附則においては、児童手当に関して、児童の数等に応じ

  451. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 その件については、ちょっと御通告もなかったので、今にわかにお答…

    ○野田国務大臣 その件については、ちょっと御通告もなかったので、今にわかにお答えすることはできないんですけれども、申し上げられることは、昨年の改正法の検討規定、これに沿って、子供施策全体の中で検討を行っていくものと考えています。  児童手当というのはそもそも、少子化、諸外国で戦後子供が減って、それをどうにかしなきゃいけないというところから、日本は遅れましたけれども、そういう最初の趣旨があるという

  452. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 子供とは、基本的には十八歳までの者を念頭に置いているところです…

    ○野田国務大臣 子供とは、基本的には十八歳までの者を念頭に置いているところですが、一定の年齢階層で区切られるものではなくて、必要な支援が途切れることのないよう取り組んでいくこととしています。  今のいわゆるアダルトビデオ出演強要問題については、従来から、問題意識を持って、関係省庁が連携して教育や啓発の強化等によって対応しているところです。今回も、私は男女の方の大臣もやっているので、そこから関係省

  453. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 るるお話をありがとうございました

    ○野田国務大臣 るるお話をありがとうございました。  まず、やはり、未成年者取消権がある場合というのは、一般論で申し上げるんですけれども、無条件で契約解消することが可能であり、そのようなリスクが事業者に対する抑止力になっていたという面もあると推察されるわけですね。  それで、これまでは強要ということを言っていた、今、被害という言葉に置き換えていただいたのは大変いいことで、なぜかというと、あたか

  454. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 年限については、やはり、せっかく各党で立法の動きが出てきたので…

    ○野田国務大臣 年限については、やはり、せっかく各党で立法の動きが出てきたので、しっかりと被害者がリカバリーできるような実効性のあるものを、様々な角度から検討して出していただきたいと思っています。  私は、議員立法を幾つか手がけたことがあって、最初に手がけたのが児童ポルノ、児童買春なんですよ。ですから、本当に厳しかったですね、当時も。児童ポルノに関しては、残念ながら親がそういう素材を提供するケー

  455. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 まさに皆様方が取り組んでいる立法の内容であるので、私の方からは…

    ○野田国務大臣 まさに皆様方が取り組んでいる立法の内容であるので、私の方からはコメントは差し控えるんですけれども、是非やはり取り組んでいただきたいのは、アダルトビデオの出演に関する被害の問題というのは、今も委員おっしゃっているように、被害者の心身や私生活に長期間にわたって悪影響を与える重大な人権侵害であって、深く憂慮すべきだと。その被害を減じていくために何をなすべきかということで、立法府の皆様方の

  456. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 様々な御意見があると思いますが、今申し上げたように、アダルトビ…

    ○野田国務大臣 様々な御意見があると思いますが、今申し上げたように、アダルトビデオの出演に対して被害が後にあった場合でも、被害者の心身や私生活に長期間にわたって悪影響を与える重大な人権侵害であり、深く憂慮すべき問題ということです。  アダルトビデオの出演被害については、モデルやアイドル等への憧れや好奇心を利用する、顔は映さない、絶対にばれない等と説明することにより意思を誘導され、契約に至るといっ

  457. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 その時点と

    ○野田国務大臣 その時点と。これは、先ほど申し上げたように、このインターネット社会で転々流通してずっと残っていくものなんですね。そして、子供から大人というのは、自覚、自分の自己主張とか自己肯定とかいろいろあるんでしょうけれども、そのときに、はたと、これは非常に厳しい状況だということは、やはりその時点で分からない若い人、子供たちが多いと思うんですね。  そういう意味では、やはり、私たち、それをずっ

  458. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 各党がそれぞれ立法について取り組んでいらっしゃるので、内容に関…

    ○野田国務大臣 各党がそれぞれ立法について取り組んでいらっしゃるので、内容に関しては最善を尽くしていただくことを期待申し上げますけれども、私も、児ポ法、児童ポルノに取り組んでいるときに、本物かどうかは別として、小学生とか、幼稚園児とか、中学生とか、そういう本当に信じられないようなアダルトビデオが販売されているわけですね。  それが、なかなか児ポ法が利かないのは、すごく限定されていて、実在する中学

  459. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 与野党の立法府の皆様方が熱心にこの問題について取り組んでいただ…

    ○野田国務大臣 与野党の立法府の皆様方が熱心にこの問題について取り組んでいただいていることに心から敬意を表しますし、やはりどうしても、これまで、私もささやかな取組の中で、アダルトビデオとかそういうものについて、なかなか真ん中でどんと議論がなされてこなかった問題点もあったかと思います。これは人権侵害になるわけですね。  意に反してというのは、別に子供じゃなくても、大人でも意に反して後に後悔すること

  460. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 一般論として言えば、四月以降、十八歳で成人となるため、民法にお…

    ○野田国務大臣 一般論として言えば、四月以降、十八歳で成人となるため、民法における意思表示の瑕疵などの取消し事由や消費者契約法における不当な勧誘行為などの取消し事由が存在しない限り、契約を取り消すことはできないと承知しています。  アダルトビデオ出演被害の問題は、被害者の心身や私生活に長期間にわたって悪影響を与える重大な人権侵害であり、深く憂慮すべき問題です。  このため、まず、行政府としてで

  461. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 私の発言は、そういう趣旨ではございません

    ○野田国務大臣 私の発言は、そういう趣旨ではございません。  私個人、国会議員としても、伊藤弁護士とはこのことについて、皆さんの御議論が始まる前から関わっておりまして、伊藤弁護士の方から、消費者庁の創設に関わった人間として、契約ということで、消費者庁の契約の法律で対応できないかということをもう数年前からやり取りをしているところで、このような発言に至ったわけですけれども。  また、未成年の取消権

  462. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 違いまして、まず、今申し上げたように、やはり学校でしっかりと、…

    ○野田国務大臣 違いまして、まず、今申し上げたように、やはり学校でしっかりと、十八歳、高校生の問題も出ていますけれども、大方学校でそういう話をしてくれれば、まず子供たちがそういうことに遭ったときの抑止になりますし、駄目だと。  あと、もし万が一そういうことになったときに、今おっしゃったように、なかなか家族には言えませんし、友達にも、自分の自責の念があるから言いづらいわけですよね。そうしたときに、

  463. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 とても大切なことであります

    ○野田国務大臣 とても大切なことであります。  性暴力、性犯罪は、犯罪となる行為も含む、何度も繰り返しになりますけれども、重大な人権侵害であります。  とりわけ、子供や若年者に対する性暴力や性犯罪においては、家族を始めとする身近な者からの被害は特に潜在化したり深刻化しやすくて、被害に遭うと一生拭い難い影響が生じるために、子供の健やかな成長にとって大変重要な課題であるということは認識しています。

  464. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 大丈夫です

    ○野田国務大臣 大丈夫です。私が過去に言ったことを書いてあるので、あんちょこでは。  総理は、そうやって、将来的には倍増というお話がございました。私の立場からすると、まずはこども家庭庁を、皆さんの御審議の中で成案を得て、そして、その下で体系的に、優先順位とか必要な数とかも精査しながら、子供にとって最善の政策に資する財源というのが必要だ、そんなふうに思っています。  決してないがしろにしているわ

  465. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 長らく私も子供政策に取り組んできて、なかなか目に見える形で、意…

    ○野田国務大臣 長らく私も子供政策に取り組んできて、なかなか目に見える形で、意見の集約とか、何をするべきかとか、どのようなお金が要るかというのが集中的に議論できない状況に長らく日本の政治があったと思います。  今般、皆様方が積極的に、子供基本法なり、又は様々な、子供に集中した役所なり基本的な考え方を出していただくことで、今、潜っていたような問題がどんどん出てきて、ですからこそ、財源については規模

  466. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 方向性は一緒です

    ○野田国務大臣 方向性は一緒です。ただ、私はやはり実質預かっている身なので、総理の子供に対するポジティブな思いをきちっと実現して、ただ、お金がつきました、でも子供はハッピーになりませんではいけないということで、担当大臣としては、そうやって実効性のある取組をしたいとお誓い申し上げている次第です。

  467. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 子供政策への子供の意見の反映方法等については、今後、今年度中に…

    ○野田国務大臣 子供政策への子供の意見の反映方法等については、今後、今年度中に調査研究の中で検討してまいりますけれども、例えば、こども家庭庁の職員が聴取した子供の意見、これを庁内における検討やこども家庭審議会の資料として提供したり、こども家庭審議会において子供や若者からヒアリングを行い、これらを踏まえ政策の具体化を検討するといったことが考えられるところです。  聴取した様々な子供の意見を実際に政

  468. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 実際、今は様々な大人の意見をパブコメとかそういうことで聴取して…

    ○野田国務大臣 実際、今は様々な大人の意見をパブコメとかそういうことで聴取していて、そこはやはり、それぞれの役所で専門家とか審議会とかが精査してある程度のコンセンサスをつくるということで、全てに応えるというような、子供だから全てに応えるというのではなくて、やはりいろいろな意見があるということを私たちが知るということが、大人はややもすると、子供というと一くくりにしがちなので、そういうことではないとい

  469. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 若干繰り返しになってしまうんですけれども、やはり今、いただいた…

    ○野田国務大臣 若干繰り返しになってしまうんですけれども、やはり今、いただいた子供の意見というのを、調査研究の中で検討していくんですけれども、庁内における検討やこども家庭審議会の資料として提供とか、また、こども審議会において子供や若者から逆にヒアリングを行うとか、そんなようなことを踏まえて政策の具体化を検討するということが考えられます。

  470. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 子供の学びは文部科学省、そして育ちは厚生労働省が今まで担ってい…

    ○野田国務大臣 子供の学びは文部科学省、そして育ちは厚生労働省が今まで担っていて、こども家庭庁は、それらそれぞれ担い手の一段上のところで総合調整という司令塔になっていくわけで、やはり、省益というか、省庁間での垣根があったとするならば、そこを埋める、連携をさせる、それで、連携しなければやはり積極果敢に連携をするように促すというのが、こども家庭庁のイメージだと思っています。  それを踏まえて、今御指

  471. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 学校教育については引き続き文部科学省が所管することとなります

    ○野田国務大臣 学校教育については引き続き文部科学省が所管することとなります。校則の問題についても文部科学省において対応することとなります。また、私立学校については、都道府県知事が認可権を有していることから、文部科学省が都道府県知事を通じて取り扱うことになります。  こども家庭庁としては、仮にそのような意見が届いた場合には、文部科学省に対して情報を共有します。そしてその上で、文部科学省において事

  472. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 こども家庭庁ですから、こどもまんなかで子供政策、子供の権利をし…

    ○野田国務大臣 こども家庭庁ですから、こどもまんなかで子供政策、子供の権利をしっかりと支えていくということに立っているので、そこでやはり不適切であれば、それに対してまずは情報を共有して、そして文科省で取組をしてもらって、なおかつの場合には、私たちは、省ではない、内閣府の外局としての勧告権を持っている、そこでしっかりと対応できるということであります。

  473. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 先ほどの校則の在り方についてちょっと誤解を招くといけないんです…

    ○野田国務大臣 先ほどの校則の在り方についてちょっと誤解を招くといけないんですけれども、個別に関して何かやるのではなくて、全般、その在り方全般に関してということで御理解いただければと思います。  それで、予算に関しては、岸田総理は、子供政策に関する予算について、今後はこども家庭庁の下で、子供の視線に立って、体系的に取りまとめていきたい、その際、期限、規模ありきではなく、体系的な取りまとめを行うこ

  474. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 もう既に、これまで子供政策でそれぞれの省庁が取り組んでいただい…

    ○野田国務大臣 もう既に、これまで子供政策でそれぞれの省庁が取り組んでいただいているものがありまして、決して何も考えていないわけではなくて、また、この立法府の委員会の場で、真摯な、前向きな、様々な建設的な御議論をいただく中で、体系的にしっかりと実効性があるものをつくっていきたいということでありますので、何も考えていないわけではありません、安心してください。  今、人員体制についての御質問がありま

  475. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 たまたま私の息子が福祉を必要としている息子なんですけれども、残…

    ○野田国務大臣 たまたま私の息子が福祉を必要としている息子なんですけれども、残念ながら、やはり学校現場だけでは医療とか福祉と直接関わりがないんですね。基本的には今そこは親が走り回って、駆けずり回ってという、それをやめていこうと。  やはり、こども家庭庁の下、一人の子供に、福祉の必要性も、一〇〇%要る子もいれば一〇%の子もいますよね、様々いるので、そこら辺は総合調整して、学校という居場所の中で、で

  476. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 ちょっと個人的な意見になってしまうかもしれませんけれども、やは…

    ○野田国務大臣 ちょっと個人的な意見になってしまうかもしれませんけれども、やはり、学びを教える学校のスキルを得た先生たちと、福祉、育ちに特化したそういうソーシャルワーカーというのは、おのずと、それぞれ専門性が違うので、一緒になればいいということではなく、そこは、それぞれがその特色を生かしつつ、適材適所を第三者であるこども家庭庁がしっかりと網羅していくという方が子供にとっては合理的かな、そんなふうに

  477. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 御承知のように、子供政策の具体の実施というのは地方自治体が中心…

    ○野田国務大臣 御承知のように、子供政策の具体の実施というのは地方自治体が中心的に担っています。その体制は自治体の判断ということになるんですが、いずれにしても、子供政策に関連する部局同士が連携を図るということが重要だと認識しています。  こども家庭庁は教育行政を担う文部科学省との緊密な連携を図っていくこと、そういうふうにしておって、地方自治体においても、首長部局と教育委員会の連携は極めて重要とい

  478. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 こども家庭庁を担当する内閣府特命担当大臣は、政府部内の統一を図…

    ○野田国務大臣 こども家庭庁を担当する内閣府特命担当大臣は、政府部内の統一を図るため必要と認めるときには、関係行政機関の長に対して勧告する権限を持ちます。例えば、仮に、いじめ問題への対応に関し文部科学大臣がいじめ防止対策推進法に基づく適切な対応を行っていないと考えられるような場合には、こども家庭庁を担当する内閣府特命担当大臣は文部科学大臣に対して必要な対応を行うよう勧告することが考えられます。

  479. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 新たな行政組織の名称については、これまでの議論を踏まえ、昨年の…

    ○野田国務大臣 新たな行政組織の名称については、これまでの議論を踏まえ、昨年の十二月に閣議決定したこども政策の新たな推進体制に関する基本方針において、こども家庭庁としました。児童の権利に関する条約の前文の考え方においても、子供は家庭環境の下で幸福、愛情及び理解のある雰囲気の中で成長すべきとされています。こども家庭庁という名称は、子供の健やかな成長にとって、家庭における子育てを社会全体でしっかり支え

  480. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 ありがとうございます

    ○野田国務大臣 ありがとうございます。  こども家庭庁という名称は、子供の健やかな成長にとって、家庭における子育てを社会全体でしっかり支える、このことが幸せにつながるという趣旨でありまして、言われているような、子育ての責任を家庭のみに負わせるという趣旨では絶対ありません。  その上で、優先して考慮されるのは子供の最善の利益であり、虐待や養育困難などの理由で家庭において養育することが困難又は適当

  481. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 この度の移管によって民生委員と児童委員の所管が分かれたとしても…

    ○野田国務大臣 この度の移管によって民生委員と児童委員の所管が分かれたとしても、まず、民生委員、児童委員の業務や役割に変更が生じるものではないこと、法律案には、厚生労働大臣と内閣総理大臣の連携規定が新設されること、そして、民生委員、児童委員の委嘱、主任児童委員の指名も引き続き厚生労働大臣から行うことから、一体的な活動に支障が生ずることはないと考えています。  しかし、今のような御指摘もありまして

  482. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 乳幼児の教育及び保育は、子供の健全な心身の発達を図りつつ、生涯…

    ○野田国務大臣 乳幼児の教育及び保育は、子供の健全な心身の発達を図りつつ、生涯にわたる人格形成の基礎を培う重要なものです。まさにお父様として、今その御経験を積んでおられると思うんですけれども。このため、小学校就学前の子供にとって一番大切なのは、実は、施設類型を問わずしっかりとした教育、保育がなされることであると考えています。  例えば、幼保一元化の議論の対象は、幼稚園に行っている子供、保育園に行

  483. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 教育の振興は文部科学省の任務とされており、文部科学省は幼児教育…

    ○野田国務大臣 教育の振興は文部科学省の任務とされており、文部科学省は幼児教育を含む初等中等教育、高等教育及び社会教育の振興に関する事務を一貫して担っています。この教育行政の一体性を維持しつつ子供の教育の振興を図ることは、子供の成長を学びの側面から支えていく上で重要です。  このため、教育については文部科学省の下でこれまでどおりその充実を図り、こども家庭庁では子供の育ちを保障する観点から必要な関

  484. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 幼稚園、保育所、認定こども園の各施設はそれぞれ、学校教育法、児…

    ○野田国務大臣 幼稚園、保育所、認定こども園の各施設はそれぞれ、学校教育法、児童福祉法、認定こども園法に基づく制度として、教育の基礎を培う観点、子供の福祉を保障する観点と、それぞれの理念、目的の下で設けられています。  このため、各施設の資格要件を含む人員配置基準や開所時間については施設間で相違もあるものの、これらについては社会に一定程度定着していると考えられています。また、各施設類型が存在する

  485. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 子供政策については、常に子供の視点に立ち、子供の最善の利益を第…

    ○野田国務大臣 子供政策については、常に子供の視点に立ち、子供の最善の利益を第一に考え、こどもまんなか社会の実現に向けて専一に取り組む独立した行政組織と専任の大臣が司令塔となり、政府が一丸となって取り組む必要がある、これが一番大切なことだと思っています。  このためにこども家庭庁を創設して、その体制については、内閣総理大臣、子供政策を担当する内閣府特命担当大臣、こども家庭庁長官の下に、内部部局と

  486. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 子ども・若者育成支援推進法においては、法律の目的として、児童の…

    ○野田国務大臣 子ども・若者育成支援推進法においては、法律の目的として、児童の権利に関する条約の理念にのっとり、他の関係法律による施策と相まって子ども・若者育成支援施策を推進することとしております。  児童の権利に関する条約の原則についても、法律の基本理念として、子供、若者が健やかに成長すること、個人としての尊厳が重んぜられ、不当な社会的取扱いを受けることがないようにするとともに、その意見を十分

  487. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 お答えします

    ○野田国務大臣 お答えします。  昨年末に閣議決定したこども家庭庁の創設の考えを示した基本方針では、今後の子供政策の基本理念として、全ての子供の健やかな成長、ウェルビーイングの向上を掲げ、児童の権利に関する条約にのっとり、全ての子供が生命、生存、発達を保障されること、子供に関することは常に子供の最善の利益が第一に考慮されること、子供は自らに関係のあることについて自由に意見が言え、大人はその意見を

  488. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 こども家庭庁設置法の、任務、第三条の中で、例えば、児童の権利に…

    ○野田国務大臣 こども家庭庁設置法の、任務、第三条の中で、例えば、児童の権利に関する条約の四つの原則の、生命、生存及び発達に関する権利としては、「こどもの健やかな成長及びこどものある家庭における子育てに対する支援」ということになりますし、子供の最善の利益ということであれば、「その最善の利益を優先して考慮することを基本とし、」とありますし、そして、子供の意見の尊重というのは、「こどもの年齢及び発達の

  489. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 こども家庭庁設置法でありますので、その他の法律とは若干意を異に…

    ○野田国務大臣 こども家庭庁設置法でありますので、その他の法律とは若干意を異にしている、御理解いただけると思います。

  490. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 繰り返しになりますけれども、こども家庭庁をつくる組織の法律の中…

    ○野田国務大臣 繰り返しになりますけれども、こども家庭庁をつくる組織の法律の中身になりますので。でも、それはしっかり踏まえた上で、この任務の中に取り入れているというふうなことで進めているところです。

  491. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 繰り返しで恐縮ですけれども、これは設置法、こども家庭庁設置法で…

    ○野田国務大臣 繰り返しで恐縮ですけれども、これは設置法、こども家庭庁設置法で、そのこども家庭庁の中には、今委員がお話しされた子ども・若者育成支援推進法が所管されることになるので、そこはしっかりと担保されることになります。

  492. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 こども家庭庁設置法は、あくまでも組織の在り方、任務がどういうも…

    ○野田国務大臣 こども家庭庁設置法は、あくまでも組織の在り方、任務がどういうものかということをお示しする法律で、条約の理念というのは、子ども・若者育成支援推進法のような理念法の中で書かれるということで、法律の性質の違いというか、役所をつくるための、設置するための内容の法律案ということでございます。

  493. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 それに関しましては、昨年の閣議決定されたこども家庭庁の創設の考…

    ○野田国務大臣 それに関しましては、昨年の閣議決定されたこども家庭庁の創設の考えを示した基本方針の中でしっかり明記されているということです。

  494. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 任務規定の中に四原則がしっかり書き込まれているので、その必要は…

    ○野田国務大臣 任務規定の中に四原則がしっかり書き込まれているので、その必要はないということです。

  495. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 先ほど委員がお話しされた子ども・若者育成支援推進法です

    ○野田国務大臣 先ほど委員がお話しされた子ども・若者育成支援推進法です。

  496. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 文科省が取り組んでいる、所管外ですけれども、こども家庭庁の立場…

    ○野田国務大臣 文科省が取り組んでいる、所管外ですけれども、こども家庭庁の立場からすると、子どもの権利条約と書いていないからとおっしゃったけれども、四原則はしっかり任務の中に書き込んであるので、そこを発信していくのは私たちの役所ですから、当然、子供政策全般を担う、総合調整をやる立場からすると、私たちの方からしっかり発信をしていく、子供にも、やはり子どもの権利条約を学ぶ、学んでもらう機会をつくってい

  497. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 そういうこともございますので、こども家庭庁を設置して、文科省の…

    ○野田国務大臣 そういうこともございますので、こども家庭庁を設置して、文科省の取組、また様々子供に関わる取組を総合調整して、私も、今日、塩川委員がおっしゃってくれたので、生徒指導提要の中身について知り得ることができたわけで、こども家庭庁ができることによって、そういうことの穴がないように取り組んでいけると信じています。

  498. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 私は、結婚とは、何よりも個人と個人の自由意思に基づいて行われる…

    ○野田国務大臣 私は、結婚とは、何よりも個人と個人の自由意思に基づいて行われるべきものだと考えていますし、そう実行しているというか、私自身の人生もそういうふうにあったと思います。日本国憲法にも、「婚姻は、両性の合意のみに基いて成立」とあるわけです。  内閣府で今年二月に公表した「人生百年時代における結婚・仕事・収入に関する調査」の中間報告では、結婚した若しくはしたい理由の第一位というのは、好きな

  499. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 日本の歴史の中でそういう時代もあったでしょうし、まだそれだと思…

    ○野田国務大臣 日本の歴史の中でそういう時代もあったでしょうし、まだそれだと思っている方も年配の方にもいらっしゃるでしょうし、その地域にあって、そういうものだと余り疑問を感じずに、その空気の中で生きている方もおられると思いますけれども、あくまでも法律、日本国憲法では、先ほども申し上げたように、「両性の合意のみに基いて成立」が婚姻になります。

  500. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 ちょっと私の経験を申し上げるならば、家を存続させるために、私た…

    ○野田国務大臣 ちょっと私の経験を申し上げるならば、家を存続させるために、私たちの場合は、例えば、私の父が養子に出たり、私自身が養子に出たりということで家というのを守ってきている家庭なんですけれども、ある意味、ですから、結婚がどうのということとは全く別次元で家ということを支えてきたという自分の経験があるので、そうではありません。

  501. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 そもそも法律は、恐らく、立法府で主体的にやっていくものだと思っ…

    ○野田国務大臣 そもそも法律は、恐らく、立法府で主体的にやっていくものだと思っています。また、子供の基本法案につきましては長い歴史があって、先ほど、条例に批准しているからやはり基本法を作らなきゃならないというのは全ての政党の先輩たちがおっしゃっていて、実際に議員の一人としてその取組を見ておりましたので、こういう理念であれば、やはりしっかり、立法府である私たち、私は今大臣ですけれども、議員として取り

  502. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 委員おっしゃるとおり、少子化対策の中で必ず好事例として出てくる…

    ○野田国務大臣 委員おっしゃるとおり、少子化対策の中で必ず好事例として出てくる国の二つが、一つはアメリカで、一つはフランスで、フランスがそういう取組をしているということはもうずっと学んでまいりました。  社会全体で支える、家庭を社会全体で支える、そういう意味では手本なんだと思いますが、一方、先ほどの議論のあった結婚の在り方も随分違います。なおかつ、子供、シングルマザーの取扱いも全然違っていて、生

  503. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 こども家庭庁の名前をどうするかということでも、家庭ということで…

    ○野田国務大臣 こども家庭庁の名前をどうするかということでも、家庭ということでいろいろ物議があったんですけれども、私は基本的にニュートラルで、やはり、子供を中心にしたときに、子供の居心地のいい居場所が第一義的に家庭だろうということで、家庭政策がこれというのではなく、とにかく子供がウェルビーイングになれるということが家庭政策なんだと思っています。  あともう一つ、今もいろいろ考えたんですけれども、

  504. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 財源は誰が負担するのかについて、財源によるため一概に申し上げる…

    ○野田国務大臣 財源は誰が負担するのかについて、財源によるため一概に申し上げることは困難ですけれども、例えば税財源ということであれば、最終的な負担者は国民ということになります。

  505. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 子供政策に関する予算については、こちらでも議論になっていますけ…

    ○野田国務大臣 子供政策に関する予算については、こちらでも議論になっていますけれども、規模や期限ではなくて、やはり子供の視点に立って考えるべきで、内容を充実させるために安定財源を確保して、そして子供政策の充実にしっかり取り組むことが重要、これが大前提だと思います。こども庁が、皆様方の御同意をいただいて成立した暁には、その下でしっかり体系的に取りまとめていきたいということを申し上げているところです。

  506. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 自民党総裁選で、私も候補者の隅っこにいましたので、同じ質問があ…

    ○野田国務大臣 自民党総裁選で、私も候補者の隅っこにいましたので、同じ質問があって、私も同じように答えました。それは一つの目安として、先進諸国の中で、家族、子供に対して、やはりその部分だけは低かったので、大分頑張って上がってきたんですけれども、でも、やはり、そういう目標というのは非常に大事で、減らすことじゃなくて、子供に対しては投資として増やしていこうという一つの目標値ではあることは間違いありませ

  507. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 こども家庭庁は、見ていただくと分かるんですけれども、周産期から…

    ○野田国務大臣 こども家庭庁は、見ていただくと分かるんですけれども、周産期から取り組んでいます。つまり、生まれてきた子供を子育てすることが少子化対策ではなくて、やはり妊娠したときから、その相談から始まっていますから、多分、先ほどおっしゃった結婚、また恋愛、そこまで広がっていくんだと思いますけれども、いずれにしても、人生そのものなんですね、少子化対策。  ですから、そこの部分を切り取ってやるのでは

  508. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 学校のいじめ防止に必要なこととしては、子供が安心して学習できる…

    ○野田国務大臣 学校のいじめ防止に必要なこととしては、子供が安心して学習できるよう、学校の内外を問わず、いじめが行われなくなるようにすること、子供がいじめを行わず、また傍観者となることのないよう、いじめについての子供の理解を深めること、いじめを受けた子供を守り抜くため、国、地方公共団体、学校、地域住民、家庭その他の関係者が連携して、いじめの問題を克服することを目指すことが重要だと考えています。

  509. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 子供政策に関する予算は、今後、こども家庭庁の下で体系的にしっか…

    ○野田国務大臣 子供政策に関する予算は、今後、こども家庭庁の下で体系的にしっかり取りまとめていきたいと考えています。  子供政策を強力に進めるために必要な安定財源の確保については、昨年閣議決定した基本方針でも、「政府を挙げて、国民各層の理解を得ながら、社会全体での費用負担の在り方を含め、幅広く検討を進め、確保に努めていく。」としているところであり、今後、財源についても政府全体でしっかり議論してい

  510. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 お答えします

    ○野田国務大臣 お答えします。  法務省の答弁と少し重なりますけれども、無戸籍児の戸籍取得に向けた対応については、今法務省の話もございましたけれども、母親等の関係者に相談を促すためのウェブコンテンツを充実させたり、法務局等において、職員が無戸籍状態の解消に至る一連の手続に同行する等の支援を行っているものと承知しています。  今まさに委員御指摘で、なぜ無戸籍児が出現してしまうかというその背景です

  511. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 基本方針でしっかりと、児童の権利に関する条約にのっとりというこ…

    ○野田国務大臣 基本方針でしっかりと、児童の権利に関する条約にのっとりということで、四原則をしっかり、児童の権利条約とうたわなくてもその中身をしっかり担保しているところが任務というところに当てはまると思います。

  512. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 入れていないのではなく、任務規定にあります

    ○野田国務大臣 入れていないのではなく、任務規定にあります。

  513. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 先ほどの法律は理念法ですから、基本理念をしっかり書かれて、私た…

    ○野田国務大臣 先ほどの法律は理念法ですから、基本理念をしっかり書かれて、私たちは、その基本理念をしっかりと、四原則を任務の中に書き込んでいるということです。

  514. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 それも含めて、これがまずは、子どもの権利条約、先ほど御説明され…

    ○野田国務大臣 それも含めて、これがまずは、子どもの権利条約、先ほど御説明されたとおりで、子供の政策の一つの法律となります。他にもいろいろ議員提案等々あるわけですけれども、それもやはりこども家庭庁が包含して、総合的に調整をかけて政策を遂行していくと。

  515. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 子供基本法については与野党の検討の動きもあったことから、政府と…

    ○野田国務大臣 子供基本法については与野党の検討の動きもあったことから、政府としては、昨年末に閣議決定した基本方針において、子供の視点に立った政策立案など、今後の子供政策の基本理念を取りまとめるとともに、子供政策の新たな司令塔となるこども家庭庁設置法案を提出したところです。  ですから、繰り返しになりますけれども、政府において子供基本法についての検討はしておりません。

  516. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 先ほど山井委員にも申し上げたとおり、今この問題の解決のために、…

    ○野田国務大臣 先ほど山井委員にも申し上げたとおり、今この問題の解決のために、与野党全ての政党の皆さんが積極的に議員立法、議員提案に向けて取り組んでいただいていることに心から敬意を申し上げています。是非、速やかに、いい成案を得て、そして、子供たち、人権をしっかり守れるようにお示しいただければと願っています。

  517. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 繰り返しになりますけれども、今、そこで具体的に何か申し上げるこ…

    ○野田国務大臣 繰り返しになりますけれども、今、そこで具体的に何か申し上げることはできません。

  518. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 もう一回繰り返しますけれども、子供政策に関する予算の体系的な取…

    ○野田国務大臣 もう一回繰り返しますけれども、子供政策に関する予算の体系的な取りまとめについては、こども家庭庁が発足後、その下でしっかりと取りまとめていきたい、そういうふうに考えているところです。

  519. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 お答えします

    ○野田国務大臣 お答えします。  政府提出法案では、こども家庭庁の任務として、子供の年齢及び発達の程度に応じ、その意見を尊重し、その最善の利益を優先して考慮することを基本とすることと規定しています。また、昨年末に閣議決定した基本方針においても、今後の子供政策の基本理念として、子供の意見が年齢や発達段階に応じて積極的かつ適切に子供政策に反映されるように取り組むことを掲げています。  こども家庭庁

  520. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 何度も繰り返しになりますけれども、新しい組織をつくる、設置の在…

    ○野田国務大臣 何度も繰り返しになりますけれども、新しい組織をつくる、設置の在り方、任務とか、そういうことを記している法律で、その前提が、先ほど申し上げた閣議決定している基本方針の中で、児童の権利に関する条約にのっとってそういう設置をするということで、御理解いただければと思います。

  521. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 それについては、先ほど申し上げたように、任務の中にしっかりと権…

    ○野田国務大臣 それについては、先ほど申し上げたように、任務の中にしっかりと権利条約の四原則は入れてあるということであります。

  522. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 先ほど文科省が答弁したように、そもそも文科省でお答えいただくべ…

    ○野田国務大臣 先ほど文科省が答弁したように、そもそも文科省でお答えいただくべきことですけれども、まずは、やはり地方自治体の取組、今先生が御紹介されたような、そういうことを好事例として、こどもまんなか、子供のために何ができるかということを進めていただきたいと思います。

  523. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 まず、額とか期限ありきではないと思っています

    ○野田国務大臣 まず、額とか期限ありきではないと思っています。ようやくこの国会で子供政策、こども家庭庁設置法案、様々、基本法の法案の審議に入りまして、ややもするとこれまで主流になかった子供周りの、給食費もそうですけれども、そういうものの問題が顕在化してきました。特に、このコロナによって見えてきた数字は、やはり、子供の自殺が増加している、子供の貧困が増えている、一人親が苦しんでいる、虐待も増えている

  524. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 少し、これは経緯から、最初からきちっと時系列で申し上げていくと…

    ○野田国務大臣 少し、これは経緯から、最初からきちっと時系列で申し上げていくと、平成八年、もう二十五年以上前になるんですか、そこで法務省の下の法制審議会が答申を出しました。今後、日本は、選択的夫婦別姓、同姓義務づけではなくて、国民に選択肢を与える氏の制度を導入していこうということを答申で出されました。  それを受けて、じゃ、世論調査をしてみようということになったんですが、確認したところ、当時総理

  525. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 お答えします

    ○野田国務大臣 お答えします。  今回の世論調査で注目される論点である夫婦の氏に関する具体的な法制度の在り方については、現在の制度を維持した方がよいとする回答が全体の三割を下回ること、特に二十代から四十代、この方たちは、現在の制度は一〇%台の低い支持に止まっていること、また、二十代から四十代のおよそ四割が選択的夫婦別姓制度を支持していることなどから、これから結婚して家庭を築くとともに社会の第一線

  526. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 この度、政府から提出をしたこども家庭庁設置法案につきまして、そ…

    ○野田国務大臣 この度、政府から提出をしたこども家庭庁設置法案につきまして、その提案理由及び内容の概要を御説明申し上げます。  この法律案は、子供政策を我が国社会の真ん中に据え、子供を取り巻くあらゆる環境を視野に入れ、子供を誰一人取り残さず、健やかな成長を社会全体で後押ししていくため、強い司令塔機能を有し、子供の最善の利益を第一に考え、常に子供の視点に立った政策を推進するこども家庭庁を設置しよう

  527. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 そもそも校則というのは、学校が教育目的を達成するため必要かつ合…

    ○野田国務大臣 そもそも校則というのは、学校が教育目的を達成するため必要かつ合理的な範囲内でそれぞれの学校が定めているものだというふうに承知しています。  他方、今お話があるように、学校を取り巻く社会環境とか児童生徒の状況というのは変化していまして、校則の内容というのは、児童生徒の実情とか保護者の考え方などを踏まえたものになっているか、絶えず積極的に見直す必要があると認識しています。  今も御

  528. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 子ども・若者育成支援推進法においては、法律の目的として、児童の…

    ○野田国務大臣 子ども・若者育成支援推進法においては、法律の目的として、児童の権利に関する条約の理念にのっとり、他の関係法律による施策と相まって、子ども・若者育成支援施策を推進することとしております。  また、児童の権利に関する条約の原則についても、法律の基本理念として、子供、若者が健やかに成長すること、個人としての尊厳が重んぜられ、不当な社会的取扱いを受けることがないようにするとともに、その意

  529. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 重なるかもしれませんけれども、やはり子供政策、こどもまんなかと…

    ○野田国務大臣 重なるかもしれませんけれども、やはり子供政策、こどもまんなかということで、特に我が国は、少子化による人口減少が静かなる有事、国難と皆さんが議論される中、やはりそれをしっかり支えていくような、実現できるようなものをしっかり取り組んでいかなきゃならない、そんなふうに考えています。

  530. 本会議

    ○国務大臣(野田聖子君) 子供のウェルビーイングの指標をどのように評価、測定す…

    ○国務大臣(野田聖子君) 子供のウェルビーイングの指標をどのように評価、測定するのか、加えて、子供のウェルビーイングの向上に向けた考えについてお尋ねがありました。  子供のウェルビーイングの評価、測定に当たっての観点は様々であり、その基準も必ずしも一義的に決まらないことから、一律に評価、測定することは困難であると考えています。  昨年末に閣議決定した基本方針では、今後の子供政策の基本理念として

  531. 本会議

    ○国務大臣(野田聖子君) 小学校就学前の子供に関する役割についてお尋ねがありま…

    ○国務大臣(野田聖子君) 小学校就学前の子供に関する役割についてお尋ねがありました。  乳幼児期の教育及び保育は、子供の健全な心身の発達を図りつつ、生涯にわたる人格形成の基礎を培う重要なものです。このため、幼稚園、保育所、認定こども園に通う子供はもとより、いずれの施設にも通っていない未就園児も含め、小学校就学前の全ての子供の成長を支えることが必要です。  こども家庭庁においては、子供の育ちを支

  532. 本会議

    ○国務大臣(野田聖子君) この度政府から提出をしたこども家庭庁設置法案につきま…

    ○国務大臣(野田聖子君) この度政府から提出をしたこども家庭庁設置法案につきまして、その趣旨を御説明申し上げます。  この法律案は、子供政策を我が国社会の真ん中に据え、子供を取り巻くあらゆる環境を視野に入れ、子供を誰一人取り残さず、健やかな成長を社会全体で後押ししていくため、強い司令塔機能を有し、子供の最善の利益を第一に考え、常に子供の視点に立った政策を推進するこども家庭庁を設置しようとするもの

  533. 本会議

    ○国務大臣(野田聖子君) こども家庭庁の名称に家庭を追加した理由についてお尋ね…

    ○国務大臣(野田聖子君) こども家庭庁の名称に家庭を追加した理由についてお尋ねがありました。  新たな行政組織の名称については、これまでの議論を踏まえ、昨年十二月に閣議決定したこども政策の新たな推進体制に関する基本方針において、こども家庭庁としました。  児童の権利に関する条約の前文の考え方においても、子供は、家庭環境の下で幸福、愛情及び理解のある雰囲気の中で成長すべきとされています。  こ

  534. 本会議

    ○国務大臣(野田聖子君) こども家庭庁の総合調整及び文部科学省との関係について…

    ○国務大臣(野田聖子君) こども家庭庁の総合調整及び文部科学省との関係についてお尋ねがありました。  政府提出法案においては、こども家庭庁を担当する内閣府特命担当大臣を必ず置くこととし、担当大臣が子供の成長に関わる基本的な政策全般について総合調整を行うことにしています。  総合調整に当たっては、関係省庁に必要な説明等を求めるとともに、子供や若者、現場の方々から直接意見を聞く様々な取組を通じて、

  535. 本会議

    ○国務大臣(野田聖子君) こども家庭庁を省ではなく内閣府の外局である庁とする理…

    ○国務大臣(野田聖子君) こども家庭庁を省ではなく内閣府の外局である庁とする理由についてお尋ねがありました。  子供や若者に関する施策は、文部科学省だけではなく、警察庁、総務省、法務省、厚生労働省、経済産業省など様々な省庁が関わっています。  このため、政府を挙げて政策を強力に推進するためには、自ら事務を実施するだけではなく、子供の視点に立ち、各省庁より一段高い立場から、総理のイニシアチブの下

  536. 本会議

    ○国務大臣(野田聖子君) 十八歳のアダルトビデオ出演に関する被害の問題について…

    ○国務大臣(野田聖子君) 十八歳のアダルトビデオ出演に関する被害の問題についてお尋ねがありました。  アダルトビデオへの出演に関する被害の問題は、被害者の心身や私生活に長期間にわたって悪影響を与える重大な人権侵害であり、あってはならないことです。  このため、まず、行政府としてできることは全てやるという観点から、三月三十一日、いわゆるアダルトビデオ出演強要問題・「JKビジネス」問題等に関する関

  537. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 御指摘の提案は、令和三年の提案募集において八王子市な…

    ○国務大臣(野田聖子君) 御指摘の提案は、令和三年の提案募集において八王子市などから出されたものであります。  提案の背景としては、新型コロナウイルス感染症の収束時期が見通せない中、外来診療待合室やPCR検査棟などの応急仮設建築物について、現行で最長二年三か月とされている存続期間の延長を図ることで、地域の実情に応じた医療体制等の確保を可能としたいというものでありました。  求める措置としては、

  538. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 質問通告をいただいておりませんので十分な答弁にはなら…

    ○国務大臣(野田聖子君) 質問通告をいただいておりませんので十分な答弁にはならないと思うことをお断りした上で、先ほども申し上げたように、私の国会議員になる前職は岐阜県の県議会議員を少しばかり務めさせていただきました。先ほど東京都議会のお話がありましたけれども、やはり岐阜はまだまだ地方の封建的なところがあり、女性、数少ない女性の若い議員として非常に戸惑いを感じることが多々ありました。  さはさりな

  539. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 地方分権が三十年という話がありましたけれども、私は、…

    ○国務大臣(野田聖子君) 地方分権が三十年という話がありましたけれども、私は、若い頃は、やはりその道州制の議論と併せて首都機能移転、この議論も大変盛んに行われていて、やはり有事に備えて地方に首都機能を分散させようということも熱心に取り組んだんですけれども、なかなかその実現できていなくて、まだまだペンディングになっている事項だというのを改めて思い返しているところです。  道州制については、小泉内閣

  540. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 八王子市などからの提案を受けて検討、調整を進める中で…

    ○国務大臣(野田聖子君) 八王子市などからの提案を受けて検討、調整を進める中で、関係府省からは、新型コロナウイルス感染症だけでなくて、その他の事情における仮設建築物に係る課題等を踏まえ対応を検討する旨の第一次回答がなされたところです。この回答を受けて提案団体からは、新型コロナウイルス感染症以外の災害全般に係る応急仮設建築物の許可期限に関しても、復旧復興が長期にわたる事案が多いことから、検討を進めて

  541. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 今回の第十二次地方分権一括法案においても、医師法等の…

    ○国務大臣(野田聖子君) 今回の第十二次地方分権一括法案においても、医師法等の届出を紙ベースで都道府県を経由している現状を改め、オンライン化により都道府県の経由事務を不要とする事項を盛り込んでいます。こうした国、都道府県、市町村間の紙ベースの行政手続については、経済財政諮問会議の民間議員から、地方分権改革有識者会議において一括検証すべきと指摘をされているところです。  御指摘のとおり、政府として

  542. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 委員御指摘のように、国と地方の税財源配分については所…

    ○国務大臣(野田聖子君) 委員御指摘のように、国と地方の税財源配分については所管外ですので、政府としての答弁は私からは控えさせていただきたいと思いますが、私の考えを申し上げるとするならば、地方創生の基盤となる地方分権改革を進める上でも、地方団体間の財政力の格差、これなどへの配慮も必要である、そのことを踏まえつつ、地方行政サービスをできる限り地方税で賄うことができるよう、地方税の充実確保、これを努め

  543. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 質問通告いただいておりませんが、有り難い御提案でござ…

    ○国務大臣(野田聖子君) 質問通告いただいておりませんが、有り難い御提案でございまして、このハラスメントの調査は地方の議員の方たちがほとんどです。    〔委員長退席、理事三木亨君着席〕  東京都のような都会もあれば、やはり本当に閉鎖的な、封建的な地方議会では声を上げることすら女性たちはできない中で、文書でこうやって皆さんのお気持ちをいただいた。非常に貴重な資料でありまして、地方議会の方には、

  544. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 今現在、繰り返しになりますけれども、全国の法人、農家…

    ○国務大臣(野田聖子君) 今現在、繰り返しになりますけれども、全国の法人、農家、市町村、広く本特例のニーズと問題点に関する意見を募っているところです。まずは、そういう多くの声をしっかり広く受け止めて、ヒアリングなどもしながら丁寧に取りまとめていきたいと考えています。  御指摘の判断基準については、全国展開の具体的な判断の仕方について、現時点ではゆえにお答えできる段階にはないと考えています。  

  545. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 大臣として、この行政の様々な施策はお預かりしています…

    ○国務大臣(野田聖子君) 大臣として、この行政の様々な施策はお預かりしていますけど、個人的な意見で何か進めていこうというのではなく、やはり諮問会議がしっかりと皆さんの声を受け止めて、精査して、道をつくっていただけるものだと、そこでまた、今申し上げたように、立法府においてしっかりと法律を審議していただいて方向性を決めていくんだと、そういうふうに思っています。

  546. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 今後、実際に行われている養父の市長さんとも実際に面会…

    ○国務大臣(野田聖子君) 今後、実際に行われている養父の市長さんとも実際に面会する機会、今後あります。ですから、今の段階では、私自身はその状況もしっかりと当事者から受け止めていないので、個人的にも立場上でもお答えすることは差し控えたいと思います。

  547. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 平成二十六年から提案募集方式が導入しまして、それまで…

    ○国務大臣(野田聖子君) 平成二十六年から提案募集方式が導入しまして、それまで時限で設置されていた委員会の勧告に基づく国主導による集中的な取組から、政府としての恒常的な推進体制の下で、地方の発意に根差した息の長い取組へ転換いたしてまいりました。地方の自主性、自立性を高める取組を進めてきたということです。  この提案募集方式において、平成二十六年から令和三年までの八年間で地方から計三千件もの提案を

  548. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 重ねてになりますけれども、地方分権改革については、今…

    ○国務大臣(野田聖子君) 重ねてになりますけれども、地方分権改革については、今皆様からお話をいただいているとおり、平成五年の衆参の決議、地方分権の推進に関する決議が起点となり、平成七年の地方分権推進法以来行われてきた第一次地方分権改革、そして、において、まず機関委任事務の廃止がありました。ここで国と地方の関係を対等協力の関係へ転換いたしました。その頃を思い出すと、やはりすごく大きなことであったと、

  549. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 質問通告をいただいておりませんし、所管外ということで…

    ○国務大臣(野田聖子君) 質問通告をいただいておりませんし、所管外ということで公的なコメントはできませんが、防災部長が今お話をしてくれたとおり、大概大臣が替わると検討が消えてしまうことが間々ある中、今日まで着実に前へ進んできたことを評価しますし、早く結果を出していただけるよう注視してまいりたいと思います。

  550. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 住民基本台帳ネットワークシステムの利用を可能とする今…

    ○国務大臣(野田聖子君) 住民基本台帳ネットワークシステムの利用を可能とする今回の改正については、水道法、国土調査法及び空家等対策の推進に関する特別措置法に基づく事務に関し、それぞれ異なる地方公共団体からの提案があったものについて、類似の観点を有することから、これらをまとめて関係府省との間で議論、調整した結果、成案となってまいりました。水道法ですと東京都、国土調査法ですと高知県や福島県、空き家等対

  551. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 現在の提案募集方式においては、毎年三月から六月まで地…

    ○国務大臣(野田聖子君) 現在の提案募集方式においては、毎年三月から六月まで地方からの提案を受け付けます。その後、提案団体や関係府省へのヒアリング、調整等を経て、十二月に対応方針を閣議決定するというタイトなスケジュールで進めているところですが、その中でも、まず、類似する制度改正等を一括して検討するため、重点的に募集するテーマを設定しているほか、早期にいただいた事前相談についてはその内容を全国の地方

  552. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 今お話があったとおり、地方分権改革、平成五年の衆参両…

    ○国務大臣(野田聖子君) 今お話があったとおり、地方分権改革、平成五年の衆参両院における地方分権の推進に関する決議が起点となり、平成七年の地方分権推進法以来行われてきた第一次地方分権改革、そして、平成十八年の地方分権改革推進法以来の第二次分権改革において時限で設置された委員会の勧告に基づく国主導による集中的な取組を行って、国と地方の関係を対等協力の関係へ転換するなど一定の成果を得たと認識しています

  553. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 委員御指摘のとおり、地方分権改革においても、技術、環…

    ○国務大臣(野田聖子君) 委員御指摘のとおり、地方分権改革においても、技術、環境の変化を踏まえた柔軟な取組を進めることが重要です。  要望の多い分野や社会的なニーズの大きな分野については、類似する制度改正等を一括して検討するため、重点募集テーマを設定していますが、このテーマ設定においても、単年度で完結させることなく、継続的な設定により検討を深めています。  例えば、計画策定等については令和三年

  554. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 昨年の骨太の方針においては、新型コロナウイルス感染症…

    ○国務大臣(野田聖子君) 昨年の骨太の方針においては、新型コロナウイルス感染症対応で直面した課題等を踏まえて、国と都道府県の関係、大都市圏における都道府県間の関係及び都道府県と政令市や特別区を含む市町村の関係について、地方制度調査会等において検討を進めるところとされたところです。  本年一月十四日に発足した第三十三次地方制度調査会においては、岸田総理より、デジタル化の進展及び新型コロナウイルス感

  555. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 地方分権改革につきましては、今お話がありましたように…

    ○国務大臣(野田聖子君) 地方分権改革につきましては、今お話がありましたように、平成五年の衆参両院における地方分権の推進に関する決議、これが起点となり、平成七年の地方分権推進法以来行われてきた第一次地方分権改革、そして、及び平成十八年の地方分権改革推進法以来の第二次分権改革において時限で設置されました委員会の勧告に基づく国主導による集中的な取組を行い、国と地方の関係を対等協力の関係へ転換するなど一

  556. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) わざわざお話をしてくださったこと、ありがとうございます

    ○国務大臣(野田聖子君) わざわざお話をしてくださったこと、ありがとうございます。  あえて動画にしたのは、どうしても字面だと理解しづらいハラスメントの行為を見ていただくことで、ああ、気が付かなかったけど自分がしてきた行為はハラスメントになるんだなという思いに至っていただけるよう、それも様々な政党の女性の議員や立候補された方からの多様な意見を集約してバランスよく作ったものでありますので、人権意識

  557. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 今お話をしていただいている平成二十六年から導入してい…

    ○国務大臣(野田聖子君) 今お話をしていただいている平成二十六年から導入している提案募集方式、これは法律事項だけではなくて政省令とか通知等も対象としておりまして、様々な分野にわたる地方からの提案に対して、きめ細かく実現、対応しているところであります。地方側からも、地方分権改革の歩みを着実に進めるものと評価をいただいています。  委員御指摘のとおり、今般の新型コロナウイルス感染症対策等、地方公共団

  558. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 地方分権改革の推進は、地域が自らの発想と創意工夫によ…

    ○国務大臣(野田聖子君) 地方分権改革の推進は、地域が自らの発想と創意工夫によって課題解決を図るための基盤となるものであります。地方創生において極めて重要なテーマです。  平成五年の今御紹介いただきました衆参両院における地方分権の推進に関する決議、これが起点となって、これまで累次の地方分権一括法等を通じて権限移譲や規制緩和など地方の自主性、自立性を高めるための改革を積み重ねて、多くの成果を得てき

  559. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 御指摘のとおりで、女性はマイノリティーと言われていま…

    ○国務大臣(野田聖子君) 御指摘のとおりで、女性はマイノリティーと言われていますけれども、実際に人口でいうと国の五一%が女性、有権者に至っては約五二%を占めています。決してマイノリティーではないんですが、各分野において指導的地位に就く女性が少ない、この現状が問題であると思います。その要因としては、今御指摘いただきましたアンコンシャスバイアスとか、やはりずっと続いている固定的な性別役割分担意識、こう

  560. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 保育、幼児教育の質の向上や子供の安全の観点から、保育…

    ○国務大臣(野田聖子君) 保育、幼児教育の質の向上や子供の安全の観点から、保育士等の配置の改善を図っていくことは重要な課題と考えています。三歳児の配置改善については平成二十七年度から取り組んでおります。  一方で、いわゆる、先ほども申し上げましたけれども、〇・三兆円超の質の向上事項に含まれている一歳児や四歳児、五歳児の配置改善については未実施でありますので、これらの実施について、各年度の予算編成

  561. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 散歩などの園外保育中の置き去り事案が多発しているとい…

    ○国務大臣(野田聖子君) 散歩などの園外保育中の置き去り事案が多発しているという報道は私も承知しています。こうした事案というのは幼い子供が事故や事件に巻き込まれる可能性を生じる危険なものであり、発生防止のために必要な措置を各施設において確実に講じることが重要であります。  先日、厚生労働大臣より、各自治体において置き去り事案をどの程度把握しているかについて調査を行い、その結果等も踏まえて対応策を

  562. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 委員御指摘のように、令和元年度経営実態調査によります…

    ○国務大臣(野田聖子君) 委員御指摘のように、令和元年度経営実態調査によりますと、保育所や認定こども園等の現場においては公定価格上の配置基準を超える職員が実際に配置されているとは認識をしています。国としても、これらの実態をしっかり認識しつつ、保育士の配置の改善を図っていくことは重要な課題と考えています。  三歳児の配置改善に関しては平成二十七年度から取り組んでいます。一方で、いわゆる〇・三兆円超

  563. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 保育所の方々の、保育の現場で働く方々に適切に賃金が支…

    ○国務大臣(野田聖子君) 保育所の方々の、保育の現場で働く方々に適切に賃金が支払われることは重要であると、もちろん考えております。  令和元年の十二月の子ども・子育て会議、その取りまとめにおいても、処遇改善の改善努力の見える化を引き続き検討することとされておりまして、処遇改善の取組状況の公表に関する他の制度や自治体における先行事例も参考にしながら検討してまいります。

  564. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 御指摘の短時間勤務の保育士の取扱いは、待機児童が発生…

    ○国務大臣(野田聖子君) 御指摘の短時間勤務の保育士の取扱いは、待機児童が発生している市町村において、市町村がやむを得ないと認める場合に限って認められる特例的な措置として厚生労働省が定めたものと承知しています。  保育士の処遇改善や保育士不足の解消は極めて重要な課題と考えていまして、処遇改善については、これまで累次の改善によって、今、先ほど申し上げたように、月額最大八万四千円の処遇改善、これに加

  565. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 御指摘のとおり、保育士等の給与が他の職種に比べて低い…

    ○国務大臣(野田聖子君) 御指摘のとおり、保育士等の給与が他の職種に比べて低い状況にあり、またその人材確保に向けて処遇改善に取り組む必要があることから、これまで、平成二十五年度以降の累次の改善による月額四万四千円、四万四千円に加えて、平成二十九年度からは、技能、経験に応じた月額最大四万円の処遇改善を実施してきたところです。これらに加えて、今般の経済対策において、新しい資本主義を起動するための分配戦

  566. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 日本は今最大の国難の中にいるわけですね

    ○国務大臣(野田聖子君) 日本は今最大の国難の中にいるわけですね。それは、国を維持する人がどんどん減っていく人口減少にもう突入していて、もう急速な勢いでこれからの世代を担う若い人たち、まあ赤ちゃんからですけど、生まれてきていないということに対して、やっぱり今まで様々な政策のプライオリティーがあったけれども、そこが一番上にならなければ、人がいなければ、まず経済も成り立っていかない、地域社会も成り立っ

  567. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 私も、かねてから児童ポルノ、児童買春禁止の法律をずっ…

    ○国務大臣(野田聖子君) 私も、かねてから児童ポルノ、児童買春禁止の法律をずっと手掛けてまいりました。恐らく、今までお話がありました未成年のアダルトビデオ強要というのは、まさに児童ポルノの中の一群であります。ただ、せっかくこの法律を改正してやっているんですけれども、実は児童ポルノ自体の検挙、逮捕というのは減ることはありません。年々増えています。ですから、基本的にはやはり児童又は成人であっても、望ま

  568. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 質問通告いただいていない件なので

    ○国務大臣(野田聖子君) 質問通告いただいていない件なので。  まず、緊急対策については、この委員会終了後に関係各省を招集いたしまして、そこでしっかりと取り組みたいと、この程度のコメントしか今発出することができません。

  569. 決算委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 私はいつも前向きでございまして、ただ、六年間の縛りは…

    ○国務大臣(野田聖子君) 私はいつも前向きでございまして、ただ、六年間の縛りはどうかというのは、やっぱりちょっとその元に戻って根拠を調べなければならないので即答はできません。ただ、しっかり検討します。

  570. 決算委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 総理からるる御答弁がありましたけれども、こども家庭庁…

    ○国務大臣(野田聖子君) 総理からるる御答弁がありましたけれども、こども家庭庁、また女性政策等を担当しているので、経緯について話をしたいと思います。  確かに、御指摘のとおり、成年年齢引下げで、十八歳、十九歳、この方たちは自分の判断で契約を結ぶことが可能になります。と同時に、未成年の権利、先ほどの権利を失うわけですけれど、大切なことは、十八歳、十九歳、十七歳、十六歳とやはりいろいろな形で違法に搾

  571. 決算委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 御質問いただいたときに、大変私もいろいろ思案をいたし…

    ○国務大臣(野田聖子君) 御質問いただいたときに、大変私もいろいろ思案をいたしました。問題だと思っています。  元々、今もおっしゃった幼稚園と保育所の副食費に係るそういう免除については、最初に保育所がやっていて、それでゼロ歳から小学校就学前までの六年間。で、幼稚園は平成二十七年度からなんですけれども、今おっしゃったように、副食費における第三番目以降の子供の免除に関し、兄や姉として数える子供の年齢

  572. 決算委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 六年というのは、これまでの踏襲、まあ保育所と合わせた…

    ○国務大臣(野田聖子君) 六年というのは、これまでの踏襲、まあ保育所と合わせたということでそれぞれ六年で、何というんですか、差が出ないようにという配慮があったのだと思います。  ただ、保育所にしてもこの幼稚園にしても、まだこどもまんなかという政策ではありませんで、見てのとおり、やはり親の軽減に対する取組、その所得であったり、また三人子供がいると大変忙しいですから、そういう負担軽減のための配慮であ

  573. 本会議

    ○国務大臣(野田聖子君) こども家庭庁創設の意義についてお尋ねがありました

    ○国務大臣(野田聖子君) こども家庭庁創設の意義についてお尋ねがありました。  子供をめぐる課題は、議員御指摘の不登校はもとより、児童虐待、いじめ、貧困、少子化等、複雑化し多岐にわたっており、多くの省庁が関わっております。このため、各省庁より一段高い立場から子供政策を推進する司令塔機能が重要となっており、今国会にこども家庭庁設置法案を提出いたしました。  こども家庭庁では、子供の権利利益の擁護

  574. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) まず、先日は、三木委員におかれましては、大変御多忙な…

    ○国務大臣(野田聖子君) まず、先日は、三木委員におかれましては、大変御多忙な中、御一緒に視察にお付き合いいただきましてありがとうございました。  まず、最初にお話があった美馬市ですけれども、私が心引かれたのは、うだつの町並みということで活性化に取り組んでいて、私の地元の岐阜県にもやっぱりうだつを売り物にしている場所がありまして、参考にさせていただければなという気持ちもございました。  今お話

  575. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 今、若宮大臣が御自身お話しされたように、若宮大臣は、…

    ○国務大臣(野田聖子君) 今、若宮大臣が御自身お話しされたように、若宮大臣は、岸田内閣の看板政策であるデジタル田園都市国家構想に関する政府全体の戦略について、同構想の実現会議の議長である総理を支え、まさに司令塔の立場で企画立案を担い、関係省庁との総合調整を担当しているものと認識しています。  私は、その主たる施策を推進する地方創生担当大臣として、同実現会議の主要メンバーとして、これまで取り組んで

  576. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 失礼しました

    ○国務大臣(野田聖子君) 失礼しました。感心してずっと眺め入っておりました。  まず、女性デジタル人材育成プラン、これについては、本年春、取りまとめに向けて、関係大臣と連携し、具体策の検討に入っています。  御指摘のとおり、女性デジタル、その人材の裾野を広げていくことというのは極めて重要で、高いところではなく非常に身近にやっていくことが、女性はIT苦手であるという、そのアンコンシャスバイアスの

  577. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 女性デジタル人材の育成に当たっては、今御指摘のとおり…

    ○国務大臣(野田聖子君) 女性デジタル人材の育成に当たっては、今御指摘のとおり、地域の雇用の視点から取り組むことが極めて重要だと思っています。  実は、二月十五日の男女共同参画会議の計画実行・監視専門調査会、こういうのがございまして、そこでも、地域の現場で女性デジタル人材育成を取り組む自治体から、実は、取組に当たって女性活躍に前向きな企業の協力が不可欠である一方、地方では女性デジタル人材が活躍で

  578. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 法人農地取得特例、これのことなんです

    ○国務大臣(野田聖子君) 法人農地取得特例、これのことなんです。通常の特例と異なって、当時、例外的に対象区域が政令で養父市一か所に限定されて、特例に期限が付されていました。  これで、この特例については、昨年の通常国会で特例の期限を二年間延長する法改正を行うとともに、その間、政府として、ニーズと問題点の調査を特区区域以外においても実施し、その結果に基づき全国への適用拡大について調整し、早期に必要

  579. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 今御指摘のとおり、国家戦略特区の規制の特例措置の全国…

    ○国務大臣(野田聖子君) 今御指摘のとおり、国家戦略特区の規制の特例措置の全国展開は重要な課題であると認識しています。今参考人が言ったので、重なるので中身については申し上げないんですけど、引き続き全国展開については積極的に取り組んでまいります。基本方針の改正については、今いろいろいただいた御意見踏まえつつ、しっかり必要に応じて検討してまいります。

  580. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 女性がデジタル分野に進まない背景の一つに、やはり今お…

    ○国務大臣(野田聖子君) 女性がデジタル分野に進まない背景の一つに、やはり今お話があった身近なロールモデルがいない、存在しないということで、気軽に相談できる方を配置するという今の豊岡市の事例というのは大変効果的な取組であると考えました。また、教えを受けた人が次の人を育成する立場になるという点も、持続性のある仕組みで非常に有用だと認識しました。プランの取りまとめや、取りまとめ後の普及啓発に当たって、

  581. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) もう御指摘のことばかりでございまして、まず、地域女性…

    ○国務大臣(野田聖子君) もう御指摘のことばかりでございまして、まず、地域女性活躍推進交付金、これは、そもそもの男女共同参画の政策が他の政策に比べてはるかに遅れて始まった結果、ささやかな今予算しか持てず、やはりどうしても幅広に皆さんに周知するために、新規、新規となったことは否めないと思いますが、その分、関係部局、つまり地方創生推進事務局とはしっかり連携して、地方公共団体が女性活躍の推進のために活躍

  582. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 恐らく、地方創生担当大臣、最初、石破茂担当大臣であっ…

    ○国務大臣(野田聖子君) 恐らく、地方創生担当大臣、最初、石破茂担当大臣であったと思います。そのときから様々な地方創生に係る取組、例えば企業を東京から地方に移すときに税のいろんな恩典があったり、様々地方創生というのはメニューを重ねてまいりました。国家戦略特区とかいろんな規制改革とか、そういうので地方を創生していこうという、そういう地方創生を担当させていただく中、今、若宮大臣がトップのデジタル田園都

  583. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 御期待いただき、ありがとうございます

    ○国務大臣(野田聖子君) 御期待いただき、ありがとうございます。  現在、政府では、御承知と思いますが、SDGsの達成に向けて、今お話がありましたように、総理を本部長、全閣僚、私含めて構成員とするSDGs推進本部、これを設置しています。とともに、SDGs達成に向けた中長期的な国家戦略として、SDGs実施指針、これを策定し、そこの指針に基づいて関係府省庁が一体となって取組を進めています。さらに、同

  584. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 私は、地方創生担当大臣として今日は出席していますので…

    ○国務大臣(野田聖子君) 私は、地方創生担当大臣として今日は出席していますので、その中でお答えしたいと思うんですけど。  まず初めに、委員のお姿を見ていると、やはりデジタルというと、あのデジタル放送、あのテレビジョン、テレビがデジタル放送だったというのはすごく懐かしい思い出です。ですから、私たちにとって、デジタルという言葉は新しい言葉のようであって古い言葉なんですね。もう三十年ぐらい前から日本は

  585. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 地方分権改革というのは、実は、今の総理大臣である岸田…

    ○国務大臣(野田聖子君) 地方分権改革というのは、実は、今の総理大臣である岸田総理又は私、野田聖子が初当選した平成五年、このときに実は衆参両院で地方分権の推進に関する決議、これが発せられて、そこから始まっております。  だから、私も岸田総理も初当選は地方分権のために出てきたような、特に私は前職は県議会議員でございまして、やはり地元の陳情ばかりやっていて、当時はもう地方の自主性とか自立とかなく、二

  586. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) これまで、地方創生の中でテレワークとかサテライトオフ…

    ○国務大臣(野田聖子君) これまで、地方創生の中でテレワークとかサテライトオフィスも取り組んでまいりました。そこのところはデジタル田園都市国家構想で更に強調していただく中で、引き続き私の方は地方創生という枠の下の予算の要求とか執行というのに取り組んでいくわけです。

  587. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 委員おっしゃるとおり、十年間で約一・五倍、条項数が、…

    ○国務大臣(野田聖子君) 委員おっしゃるとおり、十年間で約一・五倍、条項数が、法律の条項数が策定に関するものは増加しています。市町村について申し上げるならば、法律により市町村に策定を義務付けている計画等の数は、地域限定など策定の条件があるものも含めると百以上あると承知しています。  私も国会議員、立法府で法律を作る仕事に携わり、議員提案も幾つか手掛けたんですけれども、このことについては書かなけれ

  588. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 先ほども少し同じようなお答えをしたんですけれども、デ…

    ○国務大臣(野田聖子君) 先ほども少し同じようなお答えをしたんですけれども、デジタルで可能なことは、まず、都市と地方というアナログで言う距離感がなくなる。インターネット上なくなって、例えば何か物を売るにも、東京都のようにたくさん消費者がいるところで売るのと過疎地の人の少ないところで売るのでは、当然売上げは消費者が多い方が上がるんですけれども、ネット、デジタルを使ったネットショッピングになるとそうい

  589. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) かつて、地方の人口を増やすために、東京に本社がある企…

    ○国務大臣(野田聖子君) かつて、地方の人口を増やすために、東京に本社がある企業を丸ごと移そうというアイデアがありましたが、それは期待されたけれどもなかなかできなかった。できなかった企業の社長に問い合わせたことがあるんです、なぜできないんですかと。そうしたところ、会社は社員のものだと、社員の生活があって初めて会社は成り立っているから命令はできませんということで、社員に諮ったところ、本社から元々あっ

  590. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 冒頭、岐阜のつながりをおっしゃっていただいてありがと…

    ○国務大臣(野田聖子君) 冒頭、岐阜のつながりをおっしゃっていただいてありがとうございます。岐阜にも来ていただいて、柳ケ瀬にも来ていただいたそうで、ありがとうございます。  今お話があった「柳ケ瀬ブルース」の歌い手さん、美川憲一さんとおっしゃいまして、岐阜の方ではないんですけれども、私の祖父が初代の後援会長を務めて応援しておりました。非常に親近感を感じて、感謝いたして、岐阜の柳ケ瀬の皆様もそうや

  591. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 御承知のとおり、特区というのは通常のことではないので…

    ○国務大臣(野田聖子君) 御承知のとおり、特区というのは通常のことではないので、非常に高い規制改革であったり今までにない取組だったりするので、にわかにやはり市町村に落とし込むということがなかなか受け入れる側も難しいのかなと、時間が掛かることなのかなと。だから、しっかりここは一つ特区が決まったときに、横展開、全国展開とか様々するのであれば、その間しっかりとステップ・バイ・ステップで取組についてのガイ

  592. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 地方に直接関わっていないということですけれども、私は地方創生担…

    ○野田国務大臣 地方に直接関わっていないということですけれども、私は地方創生担当大臣でもあって、地方創生の観点から全国津々浦々に関わることができて、まさに、今委員の御指摘の少子化というのは、やはり地方創生の一番の課題なんですね。何かをつくるとかいう以前に、やはりそこを担う人がいないというのが、今、地方創生をどうよくしていくかというものの大きなテーマなんです。そういう意味では、少子化対策であっても地

  593. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 御質問ありがとうございます

    ○野田国務大臣 御質問ありがとうございます。  今お話がありましたとおり、二〇二〇年の出生数は八十四万八百三十五名と過去最少となっておりまして、少子化の進行、人口減少は我が国の有事ともいうべき大きな問題であります。  少子化の原因は、今お話がございましたように、未婚化、晩婚化の進行。これは特に日本では非常に大事なことで、他国では余り結婚のことで子供の数とリンクさせることはありません。日本は、や

  594. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 先ほど副大臣からありました法制審議会の答申ぐらいに私は初当選し…

    ○野田国務大臣 先ほど副大臣からありました法制審議会の答申ぐらいに私は初当選していて、そのときからずっと、私は国会議員として、これは法務省の権威ある法制審議会の答申だからしっかり進めていくべきだという立場で、一貫して変わっておりません。これは大臣であろうとなかろうと、それはずっと揺るぎないものでございます。  今、大臣として何をするべきかというと、今、女性の活躍の中で、やはり結婚と仕事のバランス

  595. 予算委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 私も、自分の息子の小学校でのお金のやり取り、まさに同…

    ○国務大臣(野田聖子君) 私も、自分の息子の小学校でのお金のやり取り、まさに同じことをしておりまして、私は、先生方が大変だなと、小銭の計算から何から、そういうことを常に思っていました。  さはさりながら、今現在は、その個々の施設の事情で例えば口座振替とか現金払というのは取られていると、取られているものということは分かっています。要するに、少額であればあるほど負担が大きくなってしまう。例えば、口座

  596. 予算委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 日本の場合、やはり少子化の原因というのは、まず未婚と…

    ○国務大臣(野田聖子君) 日本の場合、やはり少子化の原因というのは、まず未婚とか晩婚化の進行であります。夫婦の持つ子供の数の減少等がありますが、その背景には様々、個々人の結婚や出産、子育て希望の実現を阻む様々要因がある、絡み合っているということは考えられます。そのような中で、一九七〇年以降おおむね二人前後で推移していることから、少子化の原因は特に未婚化、晩婚化の影響ということが言えると思います。

  597. 予算委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 非正規雇用によって収入が減ることによって結婚ができな…

    ○国務大臣(野田聖子君) 非正規雇用によって収入が減ることによって結婚ができない、結婚ができないということは少子化につながるということは明らかであります。

  598. 予算委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 今まさに非正規雇用の方の当事者の声を聞かせていただき…

    ○国務大臣(野田聖子君) 今まさに非正規雇用の方の当事者の声を聞かせていただきまして、御紹介いただきありがとうございます。  繰り返しになるんですけれども、やはり少子化の背景は、結婚ができるかどうかというのがまず第一歩で、やはり現実的なことですから、家族を扶養していかなきゃいけないとか、住む場所を確保しなきゃいけないとか、当たり前のことなんですけど、非正規だと正規に比べて安定性もないし、いろいろ

  599. 地方創生に関する特別委員会

    ○野田国務大臣 国家戦略特区については、平成二十五年十二月に制度は創設しています

    ○野田国務大臣 国家戦略特区については、平成二十五年十二月に制度は創設しています。大分長くなってまいりまして。岩盤規制改革の突破口ということで始まったわけですが、これまで長年にわたって実現できなかった規制改革を実現することで、地方創生や経済成長には大きく寄与してきたわけであります。  最近の取組は、令和二年度に、スーパーシティー構想の実現に向けた制度整備や地域限定型、規制のサンドボックス制度の創

  600. 地方創生に関する特別委員会

    ○野田国務大臣 御指摘のとおり、民間が事業をしやすくなる規制改革を進めること、…

    ○野田国務大臣 御指摘のとおり、民間が事業をしやすくなる規制改革を進めること、そのためには、この構造改革特区制度の運用でも、今お話がありましたように、民間事業者の方のアイデアをしっかり取り入れて、又は実施に向けて十分関与いただくことは重要と考えています。  重なるかもしれませんが、この構造改革特区制度においては、新たな特例措置の提案を、地方公共団体以外にも、民間事業者やNPO団体から幅広く募集し

  601. 地方創生に関する特別委員会

    ○野田国務大臣 大体、大学に入学する年というのは十八、十九で、そのときの環境と…

    ○野田国務大臣 大体、大学に入学する年というのは十八、十九で、そのときの環境と、学び出して、リカレントして新たな自らの実力を高めていきたいというときに、限定されてしまうことは、やはり、少子化の中、これから若い人材を育てていく中で、今までどおりでは無理があるなというふうに理解しています。  そんなこともあって、今回、随分長らくかかったんですが、慎重の上でも、まずは特区でしっかりと我々の思いがかなう

  602. 地方創生に関する特別委員会

    ○野田国務大臣 しっかり取り組んでまいります

    ○野田国務大臣 しっかり取り組んでまいります。おっしゃるとおりだと思います。

  603. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 地方分権改革、これは地方自治体からの提案、これを受け…

    ○国務大臣(野田聖子君) 地方分権改革、これは地方自治体からの提案、これを受けて、厚生労働省において、繰り返しになりますけど、児童福祉施設の指導監査の在り方について検討が行われている、そういうことであります。保育所や認定こども園に対する指導監査は、御指摘のように、子供の安全確保や教育、保育の質の確保の観点から大変重要なものであり、内閣府としても、しっかり厚生労働省における検討状況を踏まえつつ対応し

  604. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) お答えいたします

    ○国務大臣(野田聖子君) お答えいたします。  幼保連携型認定こども園において実施される実地調査は、認定こども園法第十九条に基づく指導監査通知により、保育所等の児童福祉施設が原則として一年に一度以上実地調査を行うこととの均衡に留意するものとしているところです、今、お話があった。このような認定こども園における実地調査の考え方については、厚生労働省における検討の状況を踏まえながら適切に検討してまいり

  605. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 繰り返しになりますけれども、この成年が引下げになった…

    ○国務大臣(野田聖子君) 繰り返しになりますけれども、この成年が引下げになったことによってそこはもう対応現在不可でありますので、その代わりに、まず、申し上げたように、JKとかその未成年のアダルトビデオの強要というのは、もうそもそも児童ポルノから始まっているわけですね。そういう、先ほど申し上げたように、そこを止めていくためには、やっぱり若年層の性被害というのをしっかりと捉まえて、まずはそれは駄目なん

  606. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 私個人も伊藤弁護士から個人的に御相談をいただいていて…

    ○国務大臣(野田聖子君) 私個人も伊藤弁護士から個人的に御相談をいただいていて取り組んできたんですけれども、そもそも今お話があった未成年の取消し権というのがその当時から余り機能していないというか、本人たちが知らないわけですから、そういうことがあってどうしようという相談窓口すらないというのが、多分私は数年前、大臣になる大分前に聞いたお話だったと思います。  平成元年に関して、その法制化という話がご

  607. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 今御指摘がありましたことについてちょっと申し上げます…

    ○国務大臣(野田聖子君) 今御指摘がありましたことについてちょっと申し上げますと、いわゆるアダルトビデオ出演強要問題、これについては、お話ありましたように、平成二十九年三月に男女共同参画担当大臣を議長とする関係府省対策会議を設置しました。そして、五月に取りまとめた今後の対策に基づいて取締りの強化や教育、啓発の強化に取り組んでいるところです。当時の大臣は加藤勝信男女共同参画担当大臣で、もちろん引き続

  608. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) お答えいたします

    ○国務大臣(野田聖子君) お答えいたします。  少子化の背景というのは、まず個々人の結婚、出産、そして子育ての希望の実現を阻む様々な要因が絡み合っている。例えば、結婚が遅い、未婚であるとか、また出産のときに仕事と重なると、そういうふうに様々な事情もありますけれども、まさに議員御指摘のとおり、第三子以降を持ちたい、その希望に対しては、子育て、教育、住居などの面における経済的負担の重さ、これが希望の

  609. 地方創生に関する特別委員会

    ○野田国務大臣 今の総務省の大学のあれは伺っていなかったのでお答えできないんで…

    ○野田国務大臣 今の総務省の大学のあれは伺っていなかったのでお答えできないんですけれども、今回の特例措置というのは、当然、それに係る区域計画を地方公共団体が作成する際には、貸付先や用途などが公益に反しないことを確認することを求めるとともに、国が区域計画の認定を行う際には、実際に貸付けを受けて行われる事業の内容が関係法令に反しないものであることを十分確認するということにしています。  今回の特例措

  610. 地方創生に関する特別委員会

    ○野田国務大臣 構造改革特区、総合特区、国家戦略特区と、特区の柱が三本ありまし…

    ○野田国務大臣 構造改革特区、総合特区、国家戦略特区と、特区の柱が三本ありまして、それはある意味、地方自治体にとっては、使い勝手、目標とか、選択肢があるという意味ではよきことだと思うわけですけれども、特区という名前の下で、分かりづらさ、それぞれの特徴なんかがしっかり区別できないというのも実際よく承ることで、私自身もやはり相当勉強させていただいたところです。  この場で申し上げるならば、構造改革特

  611. 地方創生に関する特別委員会

    ○野田国務大臣 御質問ありがとうございます

    ○野田国務大臣 御質問ありがとうございます。  構造改革特区制度ができてから約二十年経過いたします。この間、多くの規制の特例措置が全国展開しております。一方、今お話がありました、いわゆるどぶろく特区などの酒税法の特例については、地域の活性化としての意義が大きいものとして、全国展開せず、特区において当分の間存続としています。  特区において実施される規制の特例措置については、有識者から構成される

  612. 地方創生に関する特別委員会

    ○野田国務大臣 お答えいたします

    ○野田国務大臣 お答えいたします。  職業能力開発短期大学校から大学への編入学を可能とする規制改革要望については、今お話しのとおり、構造改革特区の提案として、平成十五年に熊本県と長野県、そして平成二十一年には山形県から提出がございました。  こうした要望について関係省庁で検討をいただきまして、中央教育審議会の議論も踏まえて、まずは、職業能力開発短期大学校での学修が実態に照らして大学相当の教育で

  613. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 失礼いたしました

    ○国務大臣(野田聖子君) 失礼いたしました。  先ほど申し上げたように、若年層の大幅な減少で経営環境はもう大変厳しくなるということはもう指摘されているところであります、難しいと。でも、地域活性化にとっては、大学は単なる、極めて、それだけではなくて、極めて重要な要素でありまして、産学官から成る地域連携プラットフォームなどの場において、地域全体の課題として将来像の議論などが求められています。  私

  614. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 令和四年度における内閣府地方創生推進事務局、内閣府地…

    ○国務大臣(野田聖子君) 令和四年度における内閣府地方創生推進事務局、内閣府地方分権改革推進室等、内閣府本府における当委員会に関連する部局に計上されている予算について、その概要を説明いたします。  令和四年度においては、総額千六十三億円を一般会計に計上しております。  その主な項目は、地方創生の推進に必要な経費として六百二十四億二千万円、地方創生の推進のための基盤整備事業に必要な経費として三百

  615. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 懐かしいお話ありがとうございました

    ○国務大臣(野田聖子君) 懐かしいお話ありがとうございました。お父上には大変御指導いただいたことをつい昨日のように思っております。しっかり先生も活躍していただきたいと願っています。  近年、若い女性が地方から大都市へと流出する傾向が強まっています。これはもう御存じのとおりだと思います。若い女性がいなければ、少子化、人口減少というのは一層進み、地方の活力が失われるわけです。  こうした認識の下で

  616. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 総務省が公表しました住民基本台帳人口移動報告、これに…

    ○国務大臣(野田聖子君) 総務省が公表しました住民基本台帳人口移動報告、これによりますと、東京圏の日本人移動者の転入超過数は、二〇一九年は約十四・六万人、二〇二〇年は約九・八万人、二〇二一年は約八・〇万人となっているところです。いずれの年においても、転入超過の大半は、今御指摘の十代後半と二十代の若年層の転入超過によるものになっています。  その背景については、若い世代にとって魅力的な様々な仕事は

  617. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 地方創生移住支援事業では、二〇一九年度から二〇二四年…

    ○国務大臣(野田聖子君) 地方創生移住支援事業では、二〇一九年度から二〇二四年度までの六年間で六万人を目標としており、御指摘の、本年度の暫定値までを含めて合計千八百十七人、達成率は約三%となっています。  また、地方創生起業支援事業については、地域における起業件数を増加させること、魅力の向上、稼ぐ力の向上につながる大変重要な取組であり、本事業がより活用されるよう、自治体との連携や適切な目標の在り

  618. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) これだけの少子化ですから、大変これから若い人たちと向…

    ○国務大臣(野田聖子君) これだけの少子化ですから、大変これから若い人たちと向き合っていく場所というのは厳しい状況を迎えることは当然しっかり踏まえた上で、やはり、でも、地方大学はやはり地方創生を進める意味でのある意味主役、駆動力というふうに思っておりまして、活性化していくことは、今からしっかり活性化していくことは極めて重要だと思っています。  地方大学がそれぞれの特色ある強みを十分に発揮するため

  619. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) おっしゃるとおりで、コロナ禍というのは大変厳しい環境…

    ○国務大臣(野田聖子君) おっしゃるとおりで、コロナ禍というのは大変厳しい環境でありましたけれども、前に進めるいろいろなものも見えてきた、その一つがテレワークの在り方だと思います。  地方創生テレワークの推進は、地方への新しい人の流れを創出し、東京一極集中の是正や地域分散型の活力ある地域社会の実現を目指すものであり、デジタル田園都市国家構想の実現に貢献する重要な施策であります。地方創生テレワーク

  620. 予算委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 御指摘のとおり、この長引くコロナ禍の中、ますます孤独…

    ○国務大臣(野田聖子君) 御指摘のとおり、この長引くコロナ禍の中、ますます孤独、孤立を抱える方々に寄り添い支えるためには、しっかりと当事者の立場に立った施策の推進、これが重要であると考えています。  昨年末に、お話ししていただきましたが、政府として初めて取りまとめました孤独・孤立対策の重点計画、これにおいても、当事者の目線や立場に立って、切れ目がなく息の長い、きめ細かな施策を推進することを基本理

  621. 予算委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 御質問ありがとうございます

    ○国務大臣(野田聖子君) 御質問ありがとうございます。  まず初めに、今いただいた資料で、国によって国民負担率が異なることから単純に比較することは適当ではないものの、御指摘のとおり、日本の家族関係社会支出の対GDP比は、二〇一九年度で一・七%、約九兆六千七百三十億円ですか、欧州諸国に比べて低い水準であることが指摘されています。家族関係社会支出と合計特殊出生率の相関関係に言及した研究があることも承

  622. 予算委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 在宅で子育てをする御家庭への支援としては、子育てをす…

    ○国務大臣(野田聖子君) 在宅で子育てをする御家庭への支援としては、子育てをする親子が気軽に相談や利用ができる地域子育て支援拠点、そういう事業や一時預かりといった事業を実施しているほか、中学生以下の子供を持つ家庭に対しては月一万円などの児童手当を支給しています。  今後、こども家庭庁において、こどもまんなか社会の実現に向けて、子育てにおける家庭の役割の重要性を踏まえつつ、子供の健やかな成長と家庭

  623. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 常に正直に答えております

    ○野田国務大臣 常に正直に答えております。  しっかり答えさせていただきますと、総理がおっしゃった倍増は、所信表明において、人への投資に対して倍増すると。  子供への投資については、総裁選の中でのこども家庭庁議論の中で、四人の候補者にそれぞれ、子供の予算はGDP比で諸外国並みにするべきかどうかというような設問の中で、私も含めて三人、河野さんと私とたしか岸田総理が、するべきであろうというふうにお

  624. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 文部科学省による平成二十八年度の調査によれば、小学校、中学校と…

    ○野田国務大臣 文部科学省による平成二十八年度の調査によれば、小学校、中学校とも勤務時間が増加しており、時間外勤務については、小学校で月約五十九時間、中学校で月約八十一時間程度であることなど、厳しい勤務実態があると承知しています。  また、同じく文部科学省が令和三年度に行った調査によると、時間外勤務は平成三十年度以降おおむね改善傾向にあり、学校における働き方改革の成果が着実に出つつあるものの、依

  625. 予算委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 十一年目を迎えるに当たって一番気を付けなきゃならない…

    ○国務大臣(野田聖子君) 十一年目を迎えるに当たって一番気を付けなきゃならないのは、風化すること、そして風評被害、これを起こさないことだと、引き続き取り組んでいきたいと思います。  私自身、地方創生担当大臣として、様々、他の仕事を含めて、被災地、大臣になってからも出かけさせていただきました。今御指摘のように、様々公共事業が進んでいて、大変整然とした町並みが生まれるとともに、ただ、まだ人が戻ってき

  626. 予算委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 今、復興大臣、文科大臣に問われたような子供の居場所の…

    ○国務大臣(野田聖子君) 今、復興大臣、文科大臣に問われたような子供の居場所の在り方について、やはりきちっと今後明らかにしていかなきゃいけないということを痛感しています。  私たちは、この二年、コロナ禍で子供たちを家にとどめておかなければならない、とりわけ緊急事態のときには学校が休校になってしまって、ずっと家にいなけりゃ、家に置かなければ、又はその親が休んでとか、そういう日々を経験してきたんです

  627. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 人への投資の中で、当然、子供は人ですから、倍増の中の要素に入っ…

    ○野田国務大臣 人への投資の中で、当然、子供は人ですから、倍増の中の要素に入っているわけで。それで、問題は、倍増という言葉ありきではなくて、子供にとって何が最善かというリストを積み上げていく中で、適時適切、国民の税金を子供のために使えるように今作業中だということで、そういう御理解をいただければありがたいと思います。

  628. 地方創生に関する特別委員会

    ○野田国務大臣 お答えいたします

    ○野田国務大臣 お答えいたします。  地方創生においては、少子化に伴う人口の減少に歯止めをかけるとともに、東京圏への一極集中を是正して、それぞれの地域で住みよい環境を確保し、将来にわたって活力ある日本社会を維持すること、これを目的とした取組を行ってきました。  実際の地域の取組についても、これまでの地方創生推進交付金等による支援の結果、まず、地方創生テレワーク施設の整備等による仕事づくり、これ

  629. 地方創生に関する特別委員会

    ○野田国務大臣 地域資源を有効活用して再生可能エネルギーを導入する等、脱炭素化…

    ○野田国務大臣 地域資源を有効活用して再生可能エネルギーを導入する等、脱炭素化の取組を地方において積極的に推進していくことによって、地域経済の活性化又は地域課題の解決の実現につながる、いわば地方創生と脱炭素の好循環を実現することが期待されているわけです。  また、地域の再生可能エネルギーでつくられた電気を地域内で使用するエネルギーの地産地消、これによる自立システムを構築するということは、災害によ

  630. 地方創生に関する特別委員会

    ○野田国務大臣 総務大臣の折にフィリピンを訪問いたしまして、光ファイバーの接続…

    ○野田国務大臣 総務大臣の折にフィリピンを訪問いたしまして、光ファイバーの接続という大変難しい作業のトレーニングを拝見させていただきました。  委員のおっしゃるとおりで、人口減少は何が問題かというと、まずバランスなんです。近未来の日本の価値が見えてこなくなっています。生産人口が分からなくなってきている。  ただ、当然、そこで今、もう事実上、外国人の方に支えてもらっている場面は多々あります。福祉

  631. 地方創生に関する特別委員会

    ○野田国務大臣 私の担当で、地方創生臨時交付金、これを皆様方にお届けしているん…

    ○野田国務大臣 私の担当で、地方創生臨時交付金、これを皆様方にお届けしているんですけれども、これは、新型コロナ対策と関連があれば、感染症対応や地域経済活性化に自由度が高く活用いただくことが可能であるということを今日まで数次にわたって地方自治体には通知をしてまいりました。  委員の御指摘の持続化給付金の給付対象外の方への支援についても、この地方創生臨時交付金を活用した事業が実施されているところでご

  632. 地方創生に関する特別委員会

    ○野田国務大臣 私の所管である地方創生においては、まずは少子化に伴う人口の減少…

    ○野田国務大臣 私の所管である地方創生においては、まずは少子化に伴う人口の減少に歯止めをかける、それとともに、東京圏への人口の過度の集中を是正して、それぞれの地域で住みよい環境を確保して、将来にわたって活力のある日本社会、それを維持することを目的とした取組を行っています。  コロナ感染症の拡大を受けての国民の意識や行動の変化、これを契機として、地方への人や企業の流れを後押しする取組をより一層推進

  633. 地方創生に関する特別委員会

    ○野田国務大臣 ありがとうございます

    ○野田国務大臣 ありがとうございます。  実は、衆参両院で地方分権の推進に関する決議が出されたのは平成五年でございまして、ちょうど私が初当選したのが平成五年ということになります。ですから、私が国会議員になったときからずっと、この国は地方分権をスタートさせたという、その長い長い年月の中で、当時、私は県議会議員をやっておりましたので、かなり権限を国が持っていて、二割自治とか三割自治とやゆされる中、ど

  634. 地方創生に関する特別委員会

    ○野田国務大臣 構造改革特別区域法の一部を改正する法律案につきまして、その提案…

    ○野田国務大臣 構造改革特別区域法の一部を改正する法律案につきまして、その提案理由及び内容の概要を御説明申し上げます。  構造改革特別区域は、地方や民間が自発的に構想を立案し、それぞれの地域の特性に応じた規制の特例を導入することにより、構造改革を更に加速させるための突破口となるものであり、同時に、地域の活性化の手段となるものです。これまで千三百七十七件の構造改革特別区域計画が認定を受け、それぞれ

  635. 地方創生に関する特別委員会

    ○野田国務大臣 御指摘のように、ちょっと担当から外れる話もありますけれども、ま…

    ○野田国務大臣 御指摘のように、ちょっと担当から外れる話もありますけれども、まず、少子化対策で調査をすると、二割程度の人が授からないということを抱えている。その解決策には不妊治療というのはとても重要な役割を果たすと思っています。  これまで、不妊治療、とりわけ体外受精は、自由診療、保険が適用できませんので、非常に高額な費用を払わなきゃいけない、そこが問題になっていたので、交付金という形で少し積み

  636. 地方創生に関する特別委員会

    ○野田国務大臣 地方制度の在り方、これについては所管外でありますので、具体的な…

    ○野田国務大臣 地方制度の在り方、これについては所管外でありますので、具体的な答弁は差し控えたいと思います。  御指摘のアメリカとの比較、私も高校生のときにアメリカのミシガン州というところで過ごしたことがございますが、やはり日本と異なります。連邦制を採用していることから、国と地方の関係については、日本と単純な比較をするのはちょっと難しいかなというふうに考えます。  いずれにしても、日本において

  637. 地方創生に関する特別委員会

    ○野田国務大臣 具体的な答弁は差し控えますが、いずれにしても、国と地方の役割分…

    ○野田国務大臣 具体的な答弁は差し控えますが、いずれにしても、国と地方の役割分担を踏まえた適切な税財源配分、これを通じて地方の税財源を充実確保することが必要不可欠であるということは認識しております。

  638. 地方創生に関する特別委員会

    ○野田国務大臣 地方議会の出身なので、地方創生というのは極めて重要な、地方のテ…

    ○野田国務大臣 地方議会の出身なので、地方創生というのは極めて重要な、地方のテーマではなくて、日本の将来を占う大きなテーマだ、課題だと思っていますので。そして、この委員会では、そのことについて皆さんが、専門的な英知を集めて、知見を集めて御議論される場だと考えているところです。  今、委員会の在り方につきましては、大臣の所管というか担当ではないのでコメントは出しませんけれども、国会の方でしっかりと

  639. 地方創生に関する特別委員会

    ○野田国務大臣 御指摘のとおり、私の所管である地方創生においては、少子化に伴う…

    ○野田国務大臣 御指摘のとおり、私の所管である地方創生においては、少子化に伴う人口減少に歯止めをかける、そして東京圏への人口の過度の集中を是正、それぞれの地域で住みよい環境を確保して、将来にわたって活力ある日本社会を維持する、これを目的として取り組んでまいりました。  青森県の話を聞きまして、青森県における年齢別社会増減数というグラフを見ていますと、やはり十八、二十、二十二歳あたりがどんと落ち込

  640. 予算委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 大声でどなる、長時間説教して寝かせないなどの精神的暴…

    ○国務大臣(野田聖子君) 大声でどなる、長時間説教して寝かせないなどの精神的暴力を繰り返し受けることによって、精神的に追い詰められて自殺等の取り返しの付かない事態を招く場合があるものと承知しています。  令和二年四月に内閣府が開設したDV相談プラス、先ほど申し上げた、においても相談の約六割が精神的な暴力に関するものでございます。  こうした被害に遭われている方は一人で悩まずに、最寄りの配偶者暴

  641. 予算委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 御指摘のとおりで、配偶者からの暴力、DVについては、…

    ○国務大臣(野田聖子君) 御指摘のとおりで、配偶者からの暴力、DVについては、コロナ禍の令和二年度相談件数というのがコロナ前の令和元年度の約一・六倍に増加しています。令和三年度も毎月一万四千件台から一万五千件台と高水準で推移をしており、大変厳しい状況にございます。  内閣府では、令和二年四月に新たな相談窓口としてDV相談プラスを開設しました。相談窓口を拡充しているわけですね。令和三年度補正予算に

  642. 地方創生に関する特別委員会

    ○野田国務大臣 地方創生担当大臣としてこうやって答弁をするわけですけれども、や…

    ○野田国務大臣 地方創生担当大臣としてこうやって答弁をするわけですけれども、やはり地方創生のためには、男女共同参画担当大臣としても、またこども政策担当大臣としても、全てパッケージにして取り組まなきゃいけないなということを日々痛感しているところです。  特に、地方創生においては企業誘致とか工場誘致というのが推進されてきたんですけれども、施設を動かすということだけではなく、そこに働いている人の生き方

  643. 地方創生に関する特別委員会

    ○野田国務大臣 岸田大臣から賜りました所管である地方創生においては、私はほかに…

    ○野田国務大臣 岸田大臣から賜りました所管である地方創生においては、私はほかにも、女性政策とか少子化対策、男女共同参画、孤独・孤立、様々お仕事を総理からいただきましたけれども、共通していることは、この国の不安につながっている元はやはり少子化で、次の時代を託せる人材がなかなか、地方であっても、東京であっても、都市であっても生まれてこない。そして、人口減少という、数だけじゃなくてバランス、圧倒的に次の

  644. 地方創生に関する特別委員会

    ○野田国務大臣 御指摘のとおりで、私は今、地方創生と女性政策、子供政策を兼務し…

    ○野田国務大臣 御指摘のとおりで、私は今、地方創生と女性政策、子供政策を兼務しているんですけれども、地方創生の中で長らくこの議論は出てこないわけですね。女性政策とか子供政策では産婦人科が足りなくなっているという話があるので、やはりここはしっかりとみんな連結させて、今地方創生に一番必要なのは、高齢化ということも大事だけれども、その担い手、少子化というのがやはり解決していかなきゃいけない急務の課題だと

  645. 地方創生に関する特別委員会

    ○野田国務大臣 トリガー条項につきましては所管外でありますし、また、今各党で真…

    ○野田国務大臣 トリガー条項につきましては所管外でありますし、また、今各党で真摯な議論をなさっているということを報道にて承知しておりますので、それを注視していきたいと思います。  私の方は、重ねてですけれども、お預かりしている新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金、これをしっかり活用していただけるよう取り組んでまいります。

  646. 地方創生に関する特別委員会

    ○野田国務大臣 御指摘のコロナ禍や現在のロシア・ウクライナ情勢による燃料価格等…

    ○野田国務大臣 御指摘のコロナ禍や現在のロシア・ウクライナ情勢による燃料価格等の高騰が地方の暮らしや事業者に及ぼしている影響につきましては、生活に必要な灯油価格や、農業や漁業、運輸業等に必要な燃料費などに厳しい影響を与えていると、多くの声を地方から聞いて承知をしているところです。  政府としては、今、原油価格高騰に対する緊急対策を取りまとめ、きめ細かい対応を講じていくこととしているわけですが、地

  647. 地方創生に関する特別委員会

    ○野田国務大臣 田嶋委員とは議員としても長いおつき合いなので御承知と思いますけ…

    ○野田国務大臣 田嶋委員とは議員としても長いおつき合いなので御承知と思いますけれども、やはり少子化による人口減少でございます。

  648. 地方創生に関する特別委員会

    ○野田国務大臣 都市と地方の格差については、実際に、情報通信、医療、教育など様…

    ○野田国務大臣 都市と地方の格差については、実際に、情報通信、医療、教育など様々な面で生じています。岸田内閣の政策の要である新しい資本主義の検討においては、岸田総理の方から、デジタル田園都市国家構想の下、都市と地方の格差を是正することで新たな成長をつなげていくよう話がございました。  具体的には、高齢化や過疎化など社会課題に直面している地方にこそ新たなデジタルの技術を活用するニーズがあることを鑑

  649. 予算委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 御指摘のとおり、男女共同参画が進まない要因の一つには…

    ○国務大臣(野田聖子君) 御指摘のとおり、男女共同参画が進まない要因の一つには、固定的な性別役割分担意識や性差に関する偏見、固定観念、無意識の思い込みがあると挙げられます。  実は昨年、内閣府で性別による無意識の思い込み、アンコンシャスバイアスに関する調査、その結果が出て、非常にこれが興味深い数字が出てきました。  例えば、男性は仕事をして家計を支えるべきだとか、デートや食事のお金は男性が負担

  650. 地方創生に関する特別委員会

    ○野田国務大臣 福田委員御指摘のとおり、岸田総理からは、私に対し、地方創生担当…

    ○野田国務大臣 福田委員御指摘のとおり、岸田総理からは、私に対し、地方創生担当大臣として、関係大臣と協力して東京一極集中の是正に取り組むよう指示を受けています。

  651. 予算委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 現行のNPO法では、NPO法人は営利を目的としないも…

    ○国務大臣(野田聖子君) 現行のNPO法では、NPO法人は営利を目的としないものであること、第二条第二項第一号を制度の基本的な要素としており、株式会社における配当の受取を目的するような出資をNPO法人に対して行うことは想定していないところです。  NPO法人に対する出資制度については、こうしたNPO法人制度の性格を踏まえて慎重に検討する必要があると考えています。しかし、NPO法人については、スタ

  652. 予算委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 突然の御指名で、質問の通告をいただいていなかったので…

    ○国務大臣(野田聖子君) 突然の御指名で、質問の通告をいただいていなかったので大臣としてのコメントは差し控えるといたしまして、やはり先ほどから委員が御指摘のとおり、日本というのは地方があっての日本なんですね。東京一極集中が日本の将来のあるべき道ではないということを踏まえながら、議会でも様々な方たちも御意見を発出していただければと願っています。

  653. 予算委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) まさに委員のおっしゃるとおりでございまして、各地方が…

    ○国務大臣(野田聖子君) まさに委員のおっしゃるとおりでございまして、各地方が主体的に地方の活性化に向けて取り組めたり、人材、ノウハウの確保、そして資金面での支援というのは大変重要であります。  人材やノウハウの確保に関しては、起業支援金、移住支援金による地方での起業、移住の促進をしています。そして、地方拠点強化税制においては、企業の本社機能の地方への移転の促進をしているとともに、加えて、プロフ

  654. 予算委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) お答えいたします

    ○国務大臣(野田聖子君) お答えいたします。  今、若宮大臣の答弁のように、デジタル田園都市国家構想は、これまでの地方創生の取組をデジタルの力で加速化させて更に前に進めるものです。  特に地方においては、女性が能力を発揮して自由に活躍できるとともに、若い世代が安心して子育て、まあ子育てとともに結婚とか妊娠とか様々なことですが、をしやすくなるような環境づくりをデジタルの力で実現できることを期待し

  655. 本会議

    ○国務大臣(野田聖子君) 地方創生臨時交付金が果たしてきた役割についてお尋ねが…

    ○国務大臣(野田聖子君) 地方創生臨時交付金が果たしてきた役割についてお尋ねがありました。  地方創生臨時交付金は、各自治体が地域の実情に応じてきめ細やかに必要な事業を実施できるよう自由度の高い財源として措置されており、これまで、令和二年度から令和三年度にかけて計約十五・二兆円の予算を措置し、各地方自治体を財政支援してきたところです。  このうち、地方単独事業分については、これまで、マスク、消

  656. 本会議

    ○国務大臣(野田聖子君) 今回の処遇改善における対象者の収入増についてお尋ねが…

    ○国務大臣(野田聖子君) 今回の処遇改善における対象者の収入増についてお尋ねがありました。  今回の令和三年度補正予算による処遇改善は、昨年十一月の経済対策において、民間部門における春闘に向けた賃上げの議論に先んじて、保育士等、幼稚園教諭を対象に、収入を三%程度、月額九千円引き上げるための措置を実施するとされたことを踏まえ、私立、公立を問わず措置したものです。  処遇改善の補助額の算定に当たっ

  657. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 地方創生を担当する内閣府特命担当大臣として、所信の一…

    ○国務大臣(野田聖子君) 地方創生を担当する内閣府特命担当大臣として、所信の一端を申し述べます。  新型コロナウイルス感染症の影響が継続する中、地域経済の生活の回復状況や、テレワークなど新たな働き方の普及、地方への関心の高まり等の国民の行動、意識の変化等を十分踏まえて、地方創生の取組を進めてまいります。  このため、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金による支援を行うとともに、政府と

  658. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 今、公立施設、私立も含めてですけれども、内閣府として…

    ○国務大臣(野田聖子君) 今、公立施設、私立も含めてですけれども、内閣府としては、具体例を示して、そして今回の補助金が活用されるよう積極的な検討を依頼するなど取組を行っております。  ただ、地方公務員である公立施設の職員の賃金については、自治体自治体によって職種ごとや会計年度任用職員の給与体系は様々であると承知しており、それぞれ自治体において主体的に適切に判断をいただくものだと考えております。民

  659. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 委員におかれましては、党の事務局長ということで、本当…

    ○国務大臣(野田聖子君) 委員におかれましては、党の事務局長ということで、本当に先進的、精力的にこのことに取り組んでいただいていることに感謝を申し上げたいと思います。  私の答弁もほぼ同意見でございまして、孤独、孤立の問題というのは、コロナによって一層深刻化したということは事実でありますけれども、以前から日本の社会というのは、今御指摘のように、人々のライフスタイルの変化とか単身世帯の増加、非婚、

  660. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 私も、坂本大臣の次、二代目ということで、孤独・孤立対…

    ○国務大臣(野田聖子君) 私も、坂本大臣の次、二代目ということで、孤独・孤立対策の担当大臣をしていていろいろ学びを得たのは、ほとんど一〇〇%近くNPO、支援者、支援をしている方たちからのいろいろな知見でございまして、アウトリーチ、住宅、相談窓口と、そういう御指摘ありましたけど、まさにその方たちが担っているということもよく学ばせていただきました。そうした中で、推進に当たってはNPOという方たちの活動

  661. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 山谷委員にお答えいたします

    ○国務大臣(野田聖子君) 山谷委員にお答えいたします。  今お話がありました昨年末に閣議決定した基本方針の方、こちらの方において、今後の子供政策の基本理念として、全ての子供が安全で安心して過ごせる多くの居場所を持ちながら、様々な学びや社会で生き抜く力を得るための糧となる多様な体験活動や外遊びの機会に接することができ、幸せな状態で成長できるようにすることが重要であることを掲げるとともに、こども家庭

  662. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) お答えします

    ○国務大臣(野田聖子君) お答えします。  武力紛争が発生した際には全ての人の生活が脅かされるわけですが、とりわけ女性や子供、脆弱な状況にある人々がより多くの影響を受けることとなるわけです。まずはそうした不均衡な影響を十分認識して、女性の保護に取り組むことが重要と考えています。  ウクライナへの支援については、先日、岸田総理大臣から、困難に直面するウクライナの人々のための支援に力を尽くし、避難

  663. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 済みません、ちょっと通告、子供たちへのサポート、長期…

    ○国務大臣(野田聖子君) 済みません、ちょっと通告、子供たちへのサポート、長期的なサポートについて通告がなかったので、ここで答弁が正確にできませんけれども、しっかりそれは取り組んでいくという中で、必要であればまた書面にて取組について御報告をさせていただきたいと存じます。

  664. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) お答えします

    ○国務大臣(野田聖子君) お答えします。  妊娠や出産に関する希望がかなって、誰もが安心して妊娠期間を過ごし出産することができる環境、これを整備することは重要です。  少子化社会対策大綱、ここにおいても、政府全体で、妊娠、出産に関する経済的負担の軽減、周産期医療の確保、充実などに取り組むこととしています。少子化対策大綱を推進する立場として、厚生労働省と緊密に連携して、安全かつ安心して妊娠、出産

  665. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 今厚労省からも説明がありましたけれども、全般的ながん…

    ○国務大臣(野田聖子君) 今厚労省からも説明がありましたけれども、全般的ながんの検診を受けない人、見ているんですけれども、やっぱり受ける時間がないからというのが一番多くて二八・九%、健康状態に自信があり必要性を感じないから、必要なときにはいつでも医療機関に受診できるからというような順番になっているそうです。  御指摘のとおり、私も今年検診を受けてきましたけれども、いつも痛いです。まあこれは、もう

  666. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 今日は大臣として答弁しているんですけれども、ずっとラ…

    ○国務大臣(野田聖子君) 今日は大臣として答弁しているんですけれども、ずっとライフワークで乳がん・子宮がん検診促進議員連盟の会長というお仕事をいただいていて、まさに問題意識は共有させていただいています。マンモグラフィーですら技術者、技師が少ないということで、なかなか十分に行き渡っていないというのが現状だと理解しています。  厚生労働省において、指針に基づいて、質問、問診ですね、及び乳房エックス線

  667. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 今説明ありましたけれども、繰り返しになりますが、令和…

    ○国務大臣(野田聖子君) 今説明ありましたけれども、繰り返しになりますが、令和三年度補正予算で措置された今回の処遇改善に係る補助金、これには補助要件がございまして、私立の施設は二月分からの賃金改善を年度内に実際に行っていただくこと。そして、公立の施設は二月分からの賃金改善を行う条例案等を年度内に議会へ提出していること。そのため、今年度中に保育所等に対して資金交付ができるよう、令和三年度における国の

  668. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) お答えいたします

    ○国務大臣(野田聖子君) お答えいたします。  保育士等に係る今回の処遇改善の補助額の算定、これについては、各施設の事情とか職員配置状況は様々でありまして、地方自治体ごとに単独補助事業の実施状況も異なります。全国一律に統一的なルールに基づいて算定する必要があることから、これまでの処遇改善等加算と同様に、公定価格上の配置基準に基づいて算定するとともに、施設が職員を独自加配している場合も含め、補助金

  669. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 今のお話についてお答え申し上げると、今般の保育・幼稚…

    ○国務大臣(野田聖子君) 今のお話についてお答え申し上げると、今般の保育・幼稚園教諭等処遇改善臨時特例事業、これは公立施設における常勤の保育士も対象としています。公立施設の職員の賃金というのは、自治体によって、御承知のとおり、職種ごとや会計年度任用職員の給与体系は様々であり、保育所以外の施設職員や他の職種の給与との均衡等の観点から、公立施設の常勤職員について賃金改善を行うことは困難と市町村が考える

  670. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 繰り返しになりますけれども、ここでは非常勤職員や特定…

    ○国務大臣(野田聖子君) 繰り返しになりますけれども、ここでは非常勤職員や特定の職種のみ対象とする場合の取扱いを示しました。常勤保育士を対象外とすることを推奨したり典型的なケースとして想定しているものではございません。

  671. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) お答えいたします

    ○国務大臣(野田聖子君) お答えいたします。  子供や若者の置かれている状況というのは多様です。また、困難を抱える課題は複雑化、重層化しています。私としては、子供政策においてもデータ、統計を活用したエビデンスに基づく政策立案をすることで、すなわち今委員がおっしゃっているEBPMが重要と考えているところです。  今お話ししていただいたように、昨年十二月に閣議決定をしました基本方針において、各種統

  672. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 若手研究者始め外部専門家の知見を得る有用性については…

    ○国務大臣(野田聖子君) 若手研究者始め外部専門家の知見を得る有用性については牧島大臣の答弁があったとおりで、私もそう思います。  子供政策については、繰り返しになるかもしれませんが、基本方針、昨年の末に閣議決定しましたが、その基本方針で、各種統計における子供や家庭に関するデータや、子供や若者を対象とした意識調査、子供の貧困対策や少子化対策に関する調査研究などを更に充実させていくほか、子供の置か

  673. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) そもそも、この休暇という言葉が嫌ですよね

    ○国務大臣(野田聖子君) そもそも、この休暇という言葉が嫌ですよね。子供を産んで、産前、産む直前と産む後が何かホリデーのように思われるというのは非常によろしくないと。別に遊びに行くわけでも何でもないわけですから、そこら辺の意識。  いずれにしても、ここは制度が変わったということでやれやれという。こういうところがいろいろあるんでしょうが、なかなか私どもも十二分に手が届かずに申し訳ないと思うと同時に

  674. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) この長引く新型コロナは特に女性に深刻な影響を与えてい…

    ○国務大臣(野田聖子君) この長引く新型コロナは特に女性に深刻な影響を与えています。これは、平時の男女共同参画の遅れがより表れたと私は捉えています。また、離婚件数が結婚件数の約三分の一となる現在、女性の人生や家族の姿が昭和の時代から大きく変化し、かつ多様化しております。今の時代に合った制度や施策が強く求められています。さらに、地方創生や少子化対策のためにも、若い女性たちが地元で伸び伸びと力を発揮で

  675. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 子供の数に関する希望がかなわない理由として、欲しいけ…

    ○国務大臣(野田聖子君) 子供の数に関する希望がかなわない理由として、欲しいけれどもできない、そういう理由を挙げる割合が二割を超えています。不妊に悩む方への支援を通じてその希望をかなえていくことは大変重要です。  少子化社会対策大綱では、不妊治療への支援として、不妊治療に係る経済的負担の軽減、そして不妊治療と仕事の両立のための職場環境の整備などを行うこととしています。  厚生労働省において、令

  676. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 新型コロナウイルスの感染が拡大する中で、女性デジタル…

    ○国務大臣(野田聖子君) 新型コロナウイルスの感染が拡大する中で、女性デジタル人材育成、また一人親に対する職業訓練、生理の貧困への支援など、女性に寄り添った相談支援等、コロナ禍で大きな影響を受けている女性への支援などの取組を来年度も継続的に実施していくことが必要であると私も考えています。  令和四年度当初予算においては、予備費で措置した高補助率の四分の三のつながりサポート、今説明をいたしました、

  677. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) お答えいたします

    ○国務大臣(野田聖子君) お答えいたします。  つながりサポート型は委託先をNPO等に限定しているところですが、相談支援の一環として生理用品の提供を可能とする内容を寄り添い支援型プラスに拡充することによって、営利企業について実施することが可能になりました。  その理由としては、令和三年度において地方公共団体からのヒアリング等を行い、つながりサポート型の委託先となるNPO等の民間団体の選定に困難

  678. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 御指摘のとおりで、交付金事業の執行に当たっては、公費…

    ○国務大臣(野田聖子君) 御指摘のとおりで、交付金事業の執行に当たっては、公費であることを常に念頭に置いて、効率的でまた実効性のある支援を行うことがとても重要だと思っています。  ですから、引き続き、交付金の運営執行に当たっては、地方公共団体や民間団体からの意見等をしっかり参考とさせていただいて、民間の企業が有する知見等の活用、この観点も含めて、的確で実効性がある方策をしっかり検討していきたいと

  679. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 令和四年四月からの成年年齢の引下げにより、十八歳、十…

    ○国務大臣(野田聖子君) 令和四年四月からの成年年齢の引下げにより、十八歳、十九歳の若者がアダルトビデオの出演契約をする場合、未成年者取消し権が行使できなくなる。  そもそも、本人の意に反してアダルトビデオに出演を強要することはあってはならないということです。平成二十九年に、この根絶のために、アダルトビデオ出演強要問題の根絶のために、平成二十九年三月に当時の男女共同参画担当大臣を議長とする関係府

  680. 予算委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 今お話があったように、それぞれ案件に関わる人たちが多…

    ○国務大臣(野田聖子君) 今お話があったように、それぞれ案件に関わる人たちが多様、多種多様で、そこでしっかりと連携もできていなかったり、情報共有ができていなかったということが様々な事案を悪化させる原因でもあったわけです。それを総合調整して、で、それぞれの情報共有をしっかりと監督する、そういう立場のこども家庭庁という、創設することによって、今起きているような相互の距離感による手遅れな、事案の遅れとか

  681. 予算委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 今まさに委員からもお言葉がありました児童虐待始め子供…

    ○国務大臣(野田聖子君) 今まさに委員からもお言葉がありました児童虐待始め子供をめぐる課題というのは、いじめ、貧困、少子化等複雑化しており、また多岐にわたっています。多くの省庁が関わっているということです。このため、各省庁より一段高い立場から子供政策を推進する司令塔機能というのが重要と思われます。  このため、今回の政府案では、こども家庭庁は、子供の権利、利益擁護や児童福祉に関する事務を一元的に

  682. 予算委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) お答えいたします

    ○国務大臣(野田聖子君) お答えいたします。  今般の経済対策において新しい資本主義を起動するための分配戦略として、保育などの現場で働く方々の給与の引上げを行います。  保育士等に係る今回の処遇改善の補助額の算定については、各施設ごと、各施設の事情や職員配置状況は様々であります。地方自治体ごとに単独補助事業の実施状況も異なる中で、全国一律に統一的なルールに基づいて算定する必要があることから、こ

  683. 予算委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 今般の政府提出法案においては、こども家庭庁を担当する…

    ○国務大臣(野田聖子君) 今般の政府提出法案においては、こども家庭庁を担当する内閣府特命担当大臣について必ず置くことを規定しています。こども家庭庁を担当する大臣は、法律上、政府部内の統一を図るため必要と認めるときには各省大臣に対して勧告する権限を持ちます。また、勧告に基づいてとった措置について各省大臣に報告を求める権限と、特に必要があると認めるときは内閣総理大臣に対して意見を具申する権限を持ちます

  684. 予算委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 我が国の少子化の現状は静かな有事と捉えており、国家戦…

    ○国務大臣(野田聖子君) 我が国の少子化の現状は静かな有事と捉えており、国家戦略として、子供を第一に考え、子供政策を社会の真ん中に据えるこどもまんなか社会実現に取り組んでいく必要があると考えています。同時に、思い切った子供政策の充実も目指していきます。  私としては、子供政策に関する予算については、期限とか規模ありきではなくて、子供の視点に立って取り組むべきものは何かを考えており、必要な子供政策

  685. 予算委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) まさに今委員御指摘のように、今までのとおりでは子供が…

    ○国務大臣(野田聖子君) まさに今委員御指摘のように、今までのとおりでは子供が守られないということもあってこども家庭庁を創設し、そして総合的な調整をするということが第一義だと思います。  御指摘のいじめ、不登校、教員のわいせつ行為や体罰に係る個別の事案については、学校教育の問題であることから、学校や教育委員会、文部科学省においてしっかりと対応することが必要です。こども家庭庁が自ら調査を実施するこ

  686. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 国によって国民負担率などが異なることから、単純に比較することは…

    ○野田国務大臣 国によって国民負担率などが異なることから、単純に比較することは適当ではないものの、御指摘のとおり、我が国の家族関係社会支出の対GDP比は、二〇一九年度で一・七三%、約九兆六千七百三十億円と、欧州諸国と比べて低水準になっていると指摘をされているところです。  家族関係社会支出と合計特殊出生率の相関関係に言及した研究があることは承知していますが、総合的な少子化対策を大胆に進めていくた

  687. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 岸田総理の関連予算倍増の発言については、元々、自民党の総裁選挙…

    ○野田国務大臣 岸田総理の関連予算倍増の発言については、元々、自民党の総裁選挙中の討論会の中で、四候補、私も入っていましたけれども、司会から子供に関する予算等について倍増すべきかと問われた際のものだと思います。  私としても、期限、規模ありきではなくて、子供の視点に立って、必要な子供政策と、その充実に必要な安定財源の確保について、国民各界各層の理解を得ながら、社会全体での負担の在り方を含め、幅広

  688. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 任意参加による加害者プログラムについては、暴力を自覚していない…

    ○野田国務大臣 任意参加による加害者プログラムについては、暴力を自覚していない加害者に対する動機づけや参加意欲の持続が困難であるために、加害者を強制的にプログラムに参加させる法制度の整備が必要であるとの意見もあると承知しています。  一方で、個人を強制的にプログラムに参加させることについては、その対象となる加害者の範囲とか、また、全国一律での実施体制の確保、プログラムの内容や実施方法、効果等を慎

  689. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 内閣府の調査によりますと、子供のいるDV被害女性の約三割が子供…

    ○野田国務大臣 内閣府の調査によりますと、子供のいるDV被害女性の約三割が子供への被害経験を認識しています。また、例えば児童が同居する家庭における配偶者に対する暴力は、児童に著しい心理的外傷を与えるものであり、児童虐待に当たります。  DV被害者支援の観点からも、児童虐待対応の観点からも、両者が連携して対応することはメンタルケアも含めた被害者支援の上でも必要不可欠と考えています。

  690. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 武力紛争が発生した際には全ての人の生活が脅かされますが、とりわ…

    ○野田国務大臣 武力紛争が発生した際には全ての人の生活が脅かされますが、とりわけ、女性や子供、脆弱な状況にある人々がより多くの影響を受けることになります。まずは、そうした不均衡の影響を十分認識して女性の保護に取り組むことが重要だと考えています。  また、安全保障における女性の参画については、米国の国際平和研究所の分析結果において、和平プロセスへの女性の参画により和平合意が十五年間持続する確率が三

  691. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 今、虐待の話も出ましたので

    ○野田国務大臣 今、虐待の話も出ましたので。最近、私が聞いてうれしかった話は、私の地元の岐阜県では、虐待児童が増えているということで、連携しようということで、この三月の終わりですか、警察とか子供関係の児童相談所、そういうところと本当に連携をして、要は同じ場所で仕事をする、そういうセンターをつくるということを発表していただきました。  強制はできません。各地方自治体がどれだけ虐待に対して真剣に取り

  692. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 今回の処遇改善の交付金については、令和四年度に市町村から国に対…

    ○野田国務大臣 今回の処遇改善の交付金については、令和四年度に市町村から国に対して、令和三年度分も含めて交付申請を行うことも可能としています。  一方、今回の令和三年度の補正予算による処遇改善は、昨年十一月の経済対策において、民間部門における春闘に向けた賃上げの議論に先んじて、本年二月から前倒しで実施することとしたものであることから、市町村が国に対していつ交付申請を行うかにかかわらず、私立の施設

  693. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 放課後児童クラブの支援員の方、本当によくやっていただいて感謝を…

    ○野田国務大臣 放課後児童クラブの支援員の方、本当によくやっていただいて感謝をしております。  この処遇改善については、先ほど申し上げた保育士等の処遇改善と同様に、まず、昨年十二月の都道府県等説明会の実施、そして概算による申請も可能であることの周知、さらに、事務連絡による公立施設の取組の具体例を示した上での積極的な検討の依頼など、取組をずっと行ってきたところであり、引き続き周知徹底に努めてまいり

  694. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 今、参考人から対策を含めて話があったんですけれども、なお、公立…

    ○野田国務大臣 今、参考人から対策を含めて話があったんですけれども、なお、公立施設の職員の賃金改善については、先ほど申し上げたとおり、内閣府としては具体的例を示しつつ積極的な検討を依頼するなど取組を行っているんですが、重ね重ねになりますが、第一義的には、各自治体において今回の処遇改善の趣旨をしっかり理解していただいた上で適切に御判断いただく、そういうふうに考えているところです。

  695. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 数字の方は先ほど参考人から答弁がございました

    ○野田国務大臣 数字の方は先ほど参考人から答弁がございました。現在、順次申請を受け付けているところです。  申請した市町村数が少ないかどうかについては一概には言えませんけれども、今後の状況をよく見ていきたいと考えているところです。

  696. 予算委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 初めに、担当大臣としてお答えします

    ○国務大臣(野田聖子君) 初めに、担当大臣としてお答えします。  子供の数に関する希望を取りますと、希望がかなわない理由の二割超えに、欲しいけれどもできないという切実なお答えがございました。不妊に悩む方への支援を通じてその希望をかなえていくというのはとても大切なことです。  少子化社会対策大綱や第五次男女共同参画基本計画では、不妊治療への支援として、不妊治療に係る経済的負担の軽減、不妊治療と仕

  697. 内閣委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 女性活躍担当大臣、こども政策担当大臣、孤独・孤立対策…

    ○国務大臣(野田聖子君) 女性活躍担当大臣、こども政策担当大臣、孤独・孤立対策担当大臣、少子化対策及び男女共同参画を担当する内閣府特命担当大臣として、所信の一端を申し述べます。  子供に関する取組、政策を我が国の社会の真ん中に据えたこどもまんなか社会を目指すため、昨年末に、こども家庭庁の創設の考え方を示すこども政策の新たな推進体制に関する基本方針を閣議決定しました。この基本方針に基づき、子供が健

  698. 地方創生に関する特別委員会

    ○野田国務大臣 地方創生を担当する内閣府特命担当大臣として、所信の一端を申し述…

    ○野田国務大臣 地方創生を担当する内閣府特命担当大臣として、所信の一端を申し述べます。  新型コロナウイルス感染症の影響が継続する中、地域の経済、生活の回復状況や、テレワークなど新たな働き方の普及、地方への関心の高まり等の国民の行動、意識の変化等を十分踏まえて、地方創生の取組を進めてまいります。  このため、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金による支援を行うとともに、政府として進め

  699. 予算委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 委員におかれましては、党を代表して女性政策、熱心に取…

    ○国務大臣(野田聖子君) 委員におかれましては、党を代表して女性政策、熱心に取り組んでいただき、私もかつて御一緒に海外に視察にお供させていただいたことを懐かしく思っております。  女性デジタル人材育成については、女性の経済的自立に向けて、また、女性人材の成長産業への円滑な移動支援を図る観点から極めて重要であると考えています。こうした認識の下、政府としては、本年春を目途に、新たに女性デジタル人材育

  700. 予算委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) お答えいたします

    ○国務大臣(野田聖子君) お答えいたします。  新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金、これについては、令和三年度補正予算において地方単独事業分として一・二兆円を確保いたしまして、このうち一兆円分について自治体に交付限度額を通知しました。  現在、自治体から実施計画の提出を受け付け、内閣府において交付に向けた手続中であり、生活支援のための灯油購入助成や農業、漁業、運輸業等の事業者に対す

  701. 予算委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) お答えいたします

    ○国務大臣(野田聖子君) お答えいたします。  新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金、これについては、昨年末に成立した令和三年度補正予算において、地方単独事業分の一兆円分を各自治体に交付限度額として通知しており、感染防止対策及び事業継続に困っている中小・小規模事業者等への支援や飲食、観光、交通事業者等への支援など、地域の実情に応じた対応策を講じていただいているところです。  まん延防

  702. 予算委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) お答えします

    ○国務大臣(野田聖子君) お答えします。  旧姓の通称使用については、現行の夫婦同姓制度の下で婚姻によって改姓した方が不便であったり不利益を感じることのないよう、政府においてこれまで二十年以上にわたり取組を進めてまいりました。  平成八年に法務省の法制審議会が選択的夫婦別姓制度の導入について答申行いましたが、旧姓の通称使用の拡大は選択的夫婦別姓制度の導入までの暫定的な措置と認識をしています。

  703. 予算委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金、これ…

    ○国務大臣(野田聖子君) 新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金、これは、感染拡大の影響を受けている地域経済や住民生活を支援するため、各自治体が地域の実情に応じてきめ細やかに必要な事業を実施できるよう、自由度の高い財源として措置されたものです。  今、藤末委員御指摘の文化施設等の使用料減免についても、各自治体の御判断で地方創生臨時交付金を活用することが可能です。活用可能な事例として各自治

  704. 予算委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) まさに岸田政権の下でこども家庭庁という、全く今までこ…

    ○国務大臣(野田聖子君) まさに岸田政権の下でこども家庭庁という、全く今までこの国会の中で議論されなかった、子供が真ん中にいる、様々な制度も大人が考えてきた制度ですけど、子供を中心とした制度になってくるので、またいろいろ新たなそのパラダイムシフトが起きることは間違いないと信じて頑張ってまいります。

  705. 予算委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) お答えいたします

    ○国務大臣(野田聖子君) お答えいたします。  いじめの防止等の対策については、いじめ防止対策推進法等に基づいて、主として学校や教育委員会、文部科学省による取組が進められている一方、御指摘のとおり、こども家庭庁においても、子供の権利利益の擁護等を担う観点から、いじめの防止等の対策を担うこととしています。  参考までに、例えばいじめ防止等に関し、こども家庭庁が担うことが想定される業務、例えば、い

  706. 予算委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 児童手当は、家庭等の生活の安定に寄与するとともに、次…

    ○国務大臣(野田聖子君) 児童手当は、家庭等の生活の安定に寄与するとともに、次代の社会を担う児童の健やかな成長に資することを目的として支給するものであり、昭和四十七年の制度発足時から所得制限を設けており、現在の基準額九百六十万円は平成二十三年の自民党、公明党、民主党による三党合意に基づくものです。  幼児教育、保育の無償化については、幼児教育の重要性と少子化対策を目的としており、三歳から五歳まで

  707. 予算委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 矢田委員、もう本当に子育て支援、大変研究なされていて…

    ○国務大臣(野田聖子君) 矢田委員、もう本当に子育て支援、大変研究なされていて、心から敬意を表します。私も現役の母親で、かつ障害児の母親としてエールをいただいた気持ちです。  岸田総理がおっしゃっていることは、やはり、これから岸田総理の下でこども家庭庁をつくるに当たっては、やはりこれまでそれぞれの目標によって様々制限掛けたり、形ができてきたけれども、今度は横串を刺して、やはりバランスの取れた、こ

  708. 予算委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 少子化の背景には、今般のようにコロナという大変有事に…

    ○国務大臣(野田聖子君) 少子化の背景には、今般のようにコロナという大変有事によって病院の体制とか、そういうところもありますけれども、平時から含めた背景にやはり個々の人の結婚、結婚のありよう、例えばもう結婚する人が減っている、又は非婚、晩婚、そして出産、子育ての希望の実現を阻む様々な要因、それが絡み合っていると言えます。中でも子育てや教育に係る費用負担の重さは、子供を産み育てたいという希望がかなわ

  709. 予算委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 担当ですので、先に

    ○国務大臣(野田聖子君) 担当ですので、先に。  今御覧のとおり、我が国の二〇二〇年の出生数、八十四万八百三十五人と過去最少になりました。少子化の進行、人口減少は我が国の有事ともいうべき大きな課題です。  少子化の主な原因というのはたくさんありまして、未婚化、晩婚化と夫婦の持つ子供の数の低下であり、その背景というのは、個々人の結婚や出産、子育ての希望の実現を阻む様々な要因が絡み合っています。例

  710. 予算委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 担当なので

    ○国務大臣(野田聖子君) 担当なので。  今、伊藤委員がおっしゃったシラク三原則というのは、実は正確な内容を把握しているわけではないんですけれども、幾つか調べましたところ、いわゆるシラク三原則というのは、赤ちゃんは自国の文化を守る社会の大切な宝であるとの国民の共通認識の下、少子化対策の基本原則として、子供を持つことによる経済的負担をなくしていくことや仕事と子育ての両立を支援していくことが示されて

  711. 予算委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) これも担当なので、済みません

    ○国務大臣(野田聖子君) これも担当なので、済みません。  伊藤委員が大変熱心にヤングケアラー取り組んでいただいていて、感謝します。  岸田政権の中でも、ヤングケアラーについては、孤独・孤立担当大臣、私の下でしっかりと取り組んでまいります。長引くコロナ禍の中、ヤングケアラーを始め介護等で不安を抱える方々など、孤独、孤立を抱える方々に寄り添い、支えるためには、当事者の立場に立った施策の推進が必要

  712. 予算委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) お尋ねの勤続年数ゼロ年における男女間の賃金格差につい…

    ○国務大臣(野田聖子君) お尋ねの勤続年数ゼロ年における男女間の賃金格差については、新卒のみならず転職者も含まれていることもあり、一概にその理由をお答えすることはできませんが、同じ正社員でもコース別に賃金が異なること等、様々な理由が考えられます。  男女間の賃金格差の是正に向けては、今後、有価証券報告書の開示項目にすることや、女性活躍推進法のスキームにおいて男女間の賃金格差そのものの開示を充実す

  713. 予算委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) ILOで批准しているということが大事だと思います

    ○国務大臣(野田聖子君) ILOで批准しているということが大事だと思います。確かに、海外のことだと言ってしまえばそういうことになってしまうんですけど、やっぱり日本が抱えているのは、今コロナ禍で女性がその非正規に集中していて、そして、仕事を失い、女性の、それによって女性が自殺をしているとか、様々困難が今顕在化している中で、やはり平時のときからしっかりと女性も経済的に自立していくことが大事だということ

  714. 予算委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 重ねてになりますけれども、子供基本法、コミッショナー…

    ○国務大臣(野田聖子君) 重ねてになりますけれども、子供基本法、コミッショナー等々については与党において議員立法の方向で議論が行われているところで、議論を注視していきますけれども、政府の方で昨年十二月に閣議決定した基本方針、これに基づいてこども家庭庁を創設することとしています。  その中で、先ほど申し上げた、常に子供の視点に立ち、子供の最善の利益を第一に考え、各省庁より一段高い立場から政府の子供

  715. 予算委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 一番大切な子供の権利の擁護等をしっかり入れております

    ○国務大臣(野田聖子君) 一番大切な子供の権利の擁護等をしっかり入れております。

  716. 予算委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) お答えいたします

    ○国務大臣(野田聖子君) お答えいたします。  今御指摘のとおり、長引くコロナ禍の中、様々な困難や不安を抱える女性の方々など、孤独、孤立を抱える方々に寄り添い支えるとともに、ウエルビーイングを向上させていくためには、人と人とのつながりを築くことが重要と考えております。  昨年末に取りまとめた孤独・孤立対策に関する重点計画においては、当事者や家族等が相談できる誰かや信頼できる誰かと対等につながる

  717. 予算委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 担当大臣ですので答弁させていただきます

    ○国務大臣(野田聖子君) 担当大臣ですので答弁させていただきます。  基本的に森委員のおっしゃっていることは大変重要なことで、先ほど総理の倍増とおっしゃったのは、それ、総裁選のときの少子化対策の討論会のときに、各諸外国が、フランスや、軒並み三%だと。で、日本はその半分ぐらいなので倍増という話の中で、倍増という話が出たと思います。  ただ、所信の中でも人への投資倍増ということをおっしゃっているの

  718. 予算委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 担当大臣なんで少し中身を説明させていただきますと、総…

    ○国務大臣(野田聖子君) 担当大臣なんで少し中身を説明させていただきますと、総理は非常に秘めたる情熱をお持ちの方なんで、こうやってお言葉で表現されない。  実際には、こども家庭庁を設置するということは大変大きな転換期でございまして、これまで子供について余り議論がなかった国会において、常に、役所を設置し、その設置法があり、そしてその関連法ができるということで、やはり議論活性化する中で必要な予算がど

  719. 予算委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 子供基本法につきましては与党の中で議論が続けられてい…

    ○国務大臣(野田聖子君) 子供基本法につきましては与党の中で議論が続けられていると理解しています。  このこども家庭庁につきましては、岸田総理の下、基本法とは別に作業が始まっており、この中に例えば児童の、子どもの権利条約の中で必要とされている様々なものが織り込まれて、しっかりこの設置法と関連法案だけで子供の、子供中心、こどもまんなかの政策が取り組めるような設計となっています。

  720. 予算委員会

    ○野田国務大臣 新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金は、各自治体が地…

    ○野田国務大臣 新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金は、各自治体が地域の実情に応じてきめ細やかに必要な事業を実施できるよう自由度の高い財源として措置され、感染拡大の防止や地域経済の下支えに活用されております。  昨年末の令和三年度補正予算の成立を踏まえ、速やかに各自治体に交付限度額を通知し、原油価格高騰に対応するための支援にも活用できることをお示ししており、実際に、生活支援のための灯油

  721. 予算委員会

    ○野田国務大臣 まず、こども家庭庁は内閣府の外局として置くこととしています

    ○野田国務大臣 まず、こども家庭庁は内閣府の外局として置くこととしています。これは、様々な省庁が関わる子供政策を強力に推進するためには、自ら事務を実施するだけではなく、各省庁より一段高い立場から政府部内の総合調整を行う権限が必要であり、そして、その総合調整を恒常的な事務として実施することができるのが総理直属の機関である内閣府やその外局等だけだからです。御承知のとおり、文部科学省など省は、閣議決定に

  722. 予算委員会

    ○野田国務大臣 御指摘ありがとうございます

    ○野田国務大臣 御指摘ありがとうございます。  社会保障と税の一体改革等において、幼児教育、保育、子育て支援の質、量の拡充を図るためには一兆円超程度の追加財源が必要とされています。  消費税率一〇%への引上げにより〇・七兆円程度については既に確保したところですが、残りの〇・三兆円超の確保については、各年度の予算編成において財源の確保に努めることとされています。  〇・三兆円超の事項に関するこ

  723. 予算委員会

    ○野田国務大臣 従来から、保育所等の公定価格における人件費は国家公務員の給与に…

    ○野田国務大臣 従来から、保育所等の公定価格における人件費は国家公務員の給与に準じて算定しており、令和四年度から公定価格の減額改定を行う予定でありますが、令和四年度以降も処遇改善の効果が継続するよう、令和三年度補正予算において、令和四年四月から九月までの間、公定価格の減額相当を含めて補助を行うこととしています。  また、令和四年度十月以降についても、本年の人事院勧告の状況を見つつ、処遇の改善の効

  724. 予算委員会

    ○野田国務大臣 まずは、大変応援をいただき、ありがとうございました

    ○野田国務大臣 まずは、大変応援をいただき、ありがとうございました。  今おっしゃるとおり、こどもまんなかというのは、まさにそのことでございます。  岸田総理からのそういうエールも引き出していただきまして、意を強くしたところであります。  こどもまんなかという言葉は、ちょっと前まで、皆さんになじまない言葉、何となく、この国会の中でも官僚の中でも使われたことがない言葉でしたけれども、言い続ける

  725. 予算委員会

    ○野田国務大臣 こども家庭庁の創設でというよりも、子供政策の充実で、様々今まで…

    ○野田国務大臣 こども家庭庁の創設でというよりも、子供政策の充実で、様々今まで取り組めなかったことなんかが解決していくのではないかと思っています。  ただ、子供政策の具体の実施は、御承知のとおり、地方自治体が担っているわけで、基本的には地方自治体の判断が一番大事です。その地方自治体において、それぞれ子供政策の関連部局が連携を図る、そして手続のワンストップ窓口を整備する等、アクセスを分かりやすくし

  726. 予算委員会

    ○野田国務大臣 お答えいたします

    ○野田国務大臣 お答えいたします。  先ほど答弁いたしましたが、第一回交付申請において、保育所等について申請があった百八十三のうち三十四ということになっていますが、自治体が公立保育所の賃上げに消極的なのかどうかについては、今後の状況をよく見ていきたいと考えています。  他方、地方公務員である公立施設の職員の賃金については、自治体によって、職種ごとや、会計年度任用職員の給与体系が様々であるととも

  727. 予算委員会

    ○野田国務大臣 お答えいたします

    ○野田国務大臣 お答えいたします。  今般の処遇改善に係る交付金の第一回交付申請において、保育所等について申請があった百八十三自治体のうち、公立保育所を対象に賃上げを行う予定の自治体数は三十四自治体となっています。この自治体数は第一回交付申請の状況の数字ですので、今後の第二回交付申請の状況をよく見ていきたいと考えております。

  728. 予算委員会

    ○野田国務大臣 小一プロブレムとか、小一の壁とか、様々SNS上でも議論があると…

    ○野田国務大臣 小一プロブレムとか、小一の壁とか、様々SNS上でも議論があるところですけれども、定義もなく、固定的なものでもありません。  親は子供を育てる中でたくさんの問題を抱えるわけで、とりわけ小学一年に上がる、要は、小学一年からは義務教育だからみんなひとしく行けるんですけれども、実は幼児教育は御承知のように義務教育じゃないから、行ける人と行けない人、行きたいところに行けない人、様々な問題は

  729. 予算委員会

    ○野田国務大臣 現時点では考えていないということで、今既に認定こども園ができて…

    ○野田国務大臣 現時点では考えていないということで、今既に認定こども園ができてから、それぞれの園の増え方、減り方とかいろいろデータを取っておりますので、やはり子供目線ということは、子供と親にとって利便性の高いところが生き残っていくんだろうと思います。そういう中で、自然な統廃合もありかなと。  それに今、取りあえず三園ありますから、それのメリット、デメリットをしっかり調査しながら、慎重にそこは、子

  730. 予算委員会

    ○野田国務大臣 お答えします

    ○野田国務大臣 お答えします。  昨年末に閣議決定しましたこども政策の新たな推進体制に関する基本方針において、幼稚園、保育所、認定こども園といった施設類型を問わず共通の教育、保育を受けることが可能となるよう、幼稚園教育要領及び保育所保育指針の策定に当たり、これからできるこども家庭庁と文部科学省との間で相互に協議を行うということとし、これらの基準を共に策定することとしています。  これによって、

  731. 予算委員会

    ○野田国務大臣 確かに、平成二十四年度からずっと、令和三年度までの十年間で、人…

    ○野田国務大臣 確かに、平成二十四年度からずっと、令和三年度までの十年間で、人事院勧告というのはプラスになったりマイナスになったり、そういうふうに出ていますけれども、今回の場合は、令和四年十月以降の対応についてだと思いますが、これは、本年の夏の人事院勧告の状況をしっかり見つつ、三%程度の引上げが維持されるよう対応を検討することになると考えているところです。

  732. 予算委員会第一分科会

    ○野田国務大臣 まさに人生百年時代を迎えました

    ○野田国務大臣 まさに人生百年時代を迎えました。離婚件数は結婚件数の約三分の一、女性の約半数、私たちは九十歳以上まで生きるなど、女性の人生や家族の姿が多様化する中で、女性が長い人生を通じて経済的困窮に陥らないように、女性の経済的な自立というのが大変重要です。  また、コロナの影響やデジタル化の進展に伴う経済産業構造の変化を見据えて、御指摘の女性人材の成長産業への円滑な移動支援を図る必要があります

  733. 予算委員会第一分科会

    ○野田国務大臣 大変、子供に対して熱い思いをいただき、感謝しています

    ○野田国務大臣 大変、子供に対して熱い思いをいただき、感謝しています。  しかしながら、データベースとか、又は一元管理については、やはり慎重な検討をする必要があります。むしろ、地方自治体、地域、様々な、住民の方々が関心を持って取り組んでいただいているので、先ほど申し上げて、繰り返しになりますけれども、そういう方たちの引き続きの活動を期待するところであります。  いずれにしましても、こども家庭庁

  734. 予算委員会第一分科会

    ○野田国務大臣 御提言ありがとうございます

    ○野田国務大臣 御提言ありがとうございます。  大切なことは、やはり、その地域地域の子供の安全をどう守るかということになると思います。一元化、国に情報を寄せることで、その地域、例えば綾瀬市に住む子供たちが、私は岐阜市ですけれども、今よりもよくなるという議論はやはり必要だと思います。  現在は、通学路等における危険については、それぞれ地域において状況は様々です。それぞれの実情に即して、それぞれに

  735. 予算委員会第一分科会

    ○野田国務大臣 これまでの国会の議論の中で、子供という言葉がほとんど出ない中で…

    ○野田国務大臣 これまでの国会の議論の中で、子供という言葉がほとんど出ない中で様々な政策がつくられてきた。これからは、こどもまんなかで、先ほど安全保障のお話がありましたけれども、将来の国防を担うのは今の子供たちなんです。その子供たちをしっかりと育んでいくことが、私たちの国の安全保障の一丁目一番地だと思います。  そういう中で、こども家庭庁は、やはり今まで意識の中になかった子供という主体をしっかり

  736. 予算委員会第一分科会

    ○野田国務大臣 お答えします

    ○野田国務大臣 お答えします。  全ての子供に健やかで安全、安心に成長できる環境を提供することは重要であり、通学路における重大な事故はあってはならない、そういうものと考えています。  今お話がございました通学路の交通安全について、令和三年六月の千葉県八街市で発生した痛ましい死傷事故を受け、文部科学省、国土交通省、警察庁からの通知によりまして、全国の小学校の通学路を対象として、教育委員会、学校、

  737. 予算委員会第一分科会

    ○野田国務大臣 御指摘のとおり、認定こども園において医療的ケアを行うための看護…

    ○野田国務大臣 御指摘のとおり、認定こども園において医療的ケアを行うための看護師配置等に対する国の補助事業、これについては、現在、認定こども園に在籍する保育認定を受けている子供については厚生労働省の補助事業の対象となる一方、公立の幼稚園型認定こども園に在籍する子供に対しては文部科学省の補助事業の対象となるなど、認定こども園の類型や子供の保育の必要性の有無により、支援の対象が異なっております。  

  738. 予算委員会

    ○野田国務大臣 御指摘のとおりで、まず、今ある地方拠点強化税制については、本税…

    ○野田国務大臣 御指摘のとおりで、まず、今ある地方拠点強化税制については、本税制の適用期限の延長に加えて、中小企業についても、地方拠点での雇用者の増加数が一名でも適用できるような制度の緩和などについて盛り込んでいるところです。これらの税制改正の実現に向けて、御審議を今お願いしています。  また、地方への企業や人の流れの創出に向けては、本税制に加えて、デジタル田園都市国家構想推進交付金や企業版ふる

  739. 予算委員会

    ○野田国務大臣 少子化、人口減少に歯止めがかからず、また、児童虐待、いじめ、子…

    ○野田国務大臣 少子化、人口減少に歯止めがかからず、また、児童虐待、いじめ、子供の貧困など、子供をめぐる課題は一段と複雑化しているところです。  子供政策を我が国の社会の真ん中に据え、こうした様々な課題に子供の目線に立って適切に対応し、縦割りを排した行政を進めていくための司令塔として、こども家庭庁を創設いたします。  御指摘の家庭については、児童の権利に関する条約の前文の考え方において、子供は

  740. 予算委員会

    ○野田国務大臣 委員御指摘の都市と地方の格差や東京一極集中の是正に向け、私の所…

    ○野田国務大臣 委員御指摘の都市と地方の格差や東京一極集中の是正に向け、私の所管である地方創生においては、少子化に伴う人口の減少に歯止めをかけるとともに、東京圏への人口の過度の集中を是正し、それぞれの地域で住みよい環境を確保して、将来にわたって活力ある日本社会を維持していくことを目的とした取組を行っています。  具体的には、地域再生、都市再生、中心市街地活性化などの諸制度による地域の活性化を図っ

  741. 予算委員会

    ○野田国務大臣 お答えいたします

    ○野田国務大臣 お答えいたします。  地方拠点強化税制については、東京二十三区から本社機能を地方に移転する移転型事業と、地方に所在する本社機能を拡充する拡充型事業のいずれも適用対象となっており、平成二十七年度の制度創設以降、令和二年度までの六年間に百九十八件の適用実績があり、その適用金額は累計七十五億円程度と承知しています。  移転型事業で本税制の適用を受けた実績は、令和三年十二月末までに企業

  742. 予算委員会

    ○野田国務大臣 金融業、保険業の男女間賃金格差については、今お話がありましたよ…

    ○野田国務大臣 金融業、保険業の男女間賃金格差については、今お話がありましたように、男性を一〇〇としたときの女性の年収の水準が五五と、他の産業と比較しても格差が大きく、従業員の規模が大きくなるほど、その格差が大きくなる傾向というのが見られています。  我が国の男女間賃金格差については、管理職比率や勤続年数の差異など、様々な要因が指摘されているところですけれども、金融業、保険業では、正社員に占める

  743. 予算委員会

    ○野田国務大臣 お答えします

    ○野田国務大臣 お答えします。  コロナ前と比較すると、男性の育児時間というのはほんのちょっと増加していますが、引き続き、女性が家事、育児の多くを担っている傾向というのは変わっていません。また、令和二年度のDVの相談件数というのは令和元年度の約一・六倍になっていまして、令和三年度も毎月一万四千から一万五千件台と高水準で推移していますので、この背景には、やはりコロナ禍の生活不安やストレス、外出自粛

  744. 予算委員会

    ○野田国務大臣 繰り返し、新型コロナの影響というのは、女性の割合が高い非正規雇…

    ○野田国務大臣 繰り返し、新型コロナの影響というのは、女性の割合が高い非正規雇用労働者に厳しい形で表れているものだと認識しています。  女性の非正規雇用労働者数は、コロナ前の水準と比較して減少が続いています。特に女性の非正規雇用労働者の多い飲食業や宿泊業などのサービス分野では、新型コロナの影響が強く出ているところです。  非正規雇用労働者については、まず、同一労働同一賃金の徹底、非正規雇用労働

  745. 予算委員会

    ○野田国務大臣 昨年末に閣議決定した基本方針があります

    ○野田国務大臣 昨年末に閣議決定した基本方針があります。その中で、今後の子供政策の基本理念として、子供の意見が年齢や発達段階に応じて積極的かつ適切に子供政策に反映されるよう取り組むというふうに掲げています。  ですから、こども庁においては、子供や若者にとって身近なSNSを活用した意見聴取など、子供や若者から直接意見を聞く仕組みや場づくりについても検討していくこととしており、来年度、こども家庭庁の

  746. 予算委員会

    ○野田国務大臣 お答えします

    ○野田国務大臣 お答えします。  御指摘のとおり、今、人生百年時代、そして、女性の人生や家族の姿が昭和の時代から随分変化をして、また多様化する中で、女性が長い人生を通じて経済的困窮に陥らないよう、女性が経済的に自立する力を高めていく必要が、とみに今必要とされています。そうした中で、御指摘の男女間の賃金格差の是正は、極めて極めて重要な課題であると認識しています。  我が国における男女間の賃金格差

  747. 予算委員会

    ○野田国務大臣 お答えします

    ○野田国務大臣 お答えします。  今お話が出ているコース別採用というのは、これは認められていることで、金融、保険において、実は一般職の女性の割合が約九五%ということで非常に多い中で、先ほどの問題、格差が出てきたんじゃないか。つまり、一般職と総合職はコースが違うので、やはり幹部候補になる総合職とそうでないということで、当然、中間管理職になっていけない人たちが大変多いというのが構造的な問題なんだと思

  748. 予算委員会

    ○野田国務大臣 ですから、私が申し上げたいことは、しっかり取り組んでいくことが…

    ○野田国務大臣 ですから、私が申し上げたいことは、しっかり取り組んでいくことが大事で、取り組むことは可能で、今後ともそういう企業に対して、私の立場とすると、ポジティブアクションの取組を求めていきたい、そう思います。

  749. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 お答えいたします

    ○野田国務大臣 お答えいたします。  委員御指摘のとおり、これまでのアンコンシャスバイアス、男女共同参画を推進するため、いろいろ取組をしていますけれども、残念ながら、まだ男女共同参画の道半ばであります。その背景には、今御指摘があったような、長年にわたり人々の中に形成されている固定的な性別役割分担意識とか、性差、偏見、固定観念、無意識の思い込み、アンコンシャスバイアスがあると挙げられています。

  750. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 広辞苑の第五版から引用したところは、暴力の定義は「乱暴な力

    ○野田国務大臣 広辞苑の第五版から引用したところは、暴力の定義は「乱暴な力。無法な力。」というふうに示されています。  今私たちが取り組んでいる暴力について申し上げるならば、具体的には、例えば、性犯罪や、性暴力や、配偶者からの暴力、ストーカー行為、職場等におけるハラスメントなど、女性に対する深刻な暴力が多くあるということでございます。

  751. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 先に、先ほどからお話しいただいている第五次男女共同参画基本法で…

    ○野田国務大臣 先に、先ほどからお話しいただいている第五次男女共同参画基本法ではどういう取組をしているか、どういう考え方をしているかというのを聞いていただければと思います。  基本計画においては、女性に対するあらゆる暴力の根絶、これを重要分野として位置づけて取り組んでいます。これは、女性に対すると申し上げたけれども、実は暴力というのは男性に対しても駄目なことなんですね。根絶しなきゃいけない。だけ

  752. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 まずは、やはり、先ほど障害児者のお話をしていただきまして、息子…

    ○野田国務大臣 まずは、やはり、先ほど障害児者のお話をしていただきまして、息子が重度の障害児なので、非常にありがたく拝聴していました。  どんどん言葉だけでないインクルーシブ教育が進んでいって、小さな子供のうちから、障害を持っている仲間がいる、友達がいるということで、大人になってできてしまう偏見を子供のうちからつくらないような社会環境とか学校教育があれば、そうそうそんなに親の指導とかいろいろやら

  753. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 私の担当は専ら、保育士等ということなんですけれども、今、山際大…

    ○野田国務大臣 私の担当は専ら、保育士等ということなんですけれども、今、山際大臣がおっしゃったように、この取組は何かというと、全ての皆さんの賃金を上げることで、人への投資、どの仕事に就いていても、やはり賃金を上げて、生活又は子供への手当て等を豊かにしていくことで厳しいこの経済情勢を乗り越えていこうという趣旨とするならば、それが公であろうと私であろうと、職種関係なく、とりわけ、今このコロナ禍の中で重

  754. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 繰り返しになりますけれども、国の方では、新しい資本主義を起動す…

    ○野田国務大臣 繰り返しになりますけれども、国の方では、新しい資本主義を起動するために、まずは保育などの現場で働く方々の給与の引上げを行うわけで、これは国ができる範囲の中で先駆けて取り組むと。それで、引き続きいろいろな、公定価格の問題点が、これまで、人事院勧告があると下がるとか、そういういろいろなことがあったけれども、そもそもやはりこういう介護、障害、保育、幼稚園というのは低かったので、それをやは

  755. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 繰り返しになりますけれども、今委員がおっしゃっているとおり、保…

    ○野田国務大臣 繰り返しになりますけれども、今委員がおっしゃっているとおり、保育士始めこういう職種の方たちが他の職種に比べて非常に賃金が低い状況にある、そしてまた、人材確保に向けて処遇改善をしていくということはもう明らかで、これは、先ほど申し上げたように、平成二十五年ぐらいから累次の処遇改善というのをしっかり行ってきて、現在のところ、今日までで月額最大八万四千円までは二十五年から上げることができて

  756. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 先ほど来お話があるように、人事院勧告に依拠した改善部分というの…

    ○野田国務大臣 先ほど来お話があるように、人事院勧告に依拠した改善部分というのが多いわけで、御承知のように、公定価格というのは積み上げ方式、人件費、事業費、管理費についてそれぞれ対象となる費目を積み上げて算定する積み上げ方式を採用していて、人件費については国家公務員の給与に準じて算定しています。  ですから、おっしゃるとおり、従来から人事院勧告に伴う国家公務員の給与の改定内容について、プラス改定

  757. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 ちょっと、事前通告がなかったので、にわかにきちっとお答えできま…

    ○野田国務大臣 ちょっと、事前通告がなかったので、にわかにきちっとお答えできませんけれども、いずれにしても、総意で、何ができるかをしっかり取り組んでいきたいと思います。

  758. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 ちょっと今、手元に統計の資料がないんですけれども、やはり、コロ…

    ○野田国務大臣 ちょっと今、手元に統計の資料がないんですけれども、やはり、コロナ禍で、私たち女性政策に取り組んでいる者にとって非常に心を痛めたのが、女性の自殺者の増加でございました。ここ近年、自殺対策の取組は進んでいて、日本も自殺者を減らしてくるといういい兆しではあったんですけれども、コロナ禍になっては、それでも、少なかった女性の自殺者がこのコロナ禍の状況で急増している、これは非常に痛ましいことで

  759. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 人生百年時代を迎えていますし、離婚件数というのが結婚件数の三分…

    ○野田国務大臣 人生百年時代を迎えていますし、離婚件数というのが結婚件数の三分の一になりまして、女性の半数が九十歳以上まで生きます。そういう女性の人生と家族の在り方が、先ほど比較するのはどうかと言われましたけれども、統計上、昭和の時代とは大きく変化しているということが大切だと思います。  そしてまた、多様化もしています。かつては、世帯といえば、両親プラス子供二人みたいなイメージ、昭和のイメージ。

  760. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 御指摘のとおり、新型コロナウイルス感染症の拡大が続いている今日…

    ○野田国務大臣 御指摘のとおり、新型コロナウイルス感染症の拡大が続いている今日ですが、コロナ禍における女性への経済的影響については、そのとおりで、引き続きしっかり注視していく必要があると認識しています。  今おっしゃった休校等の影響については、内閣府で開催しましたコロナ下の女性への影響と課題に関する研究会、ここにおいて、子供のいる女性の就業率を低下させ非労働率を上昇させる等、女性の就労に影響を及

  761. 予算委員会

    ○野田国務大臣 恐らく同じ意見だと思います

    ○野田国務大臣 恐らく同じ意見だと思います。ただ、少子化というのは、お互い長らくずっと研究を重ねていく中で、何か一つのことが問題で日本の少子化が起きているのではなく、やはり社会全体が少子化に向けた仕組みになっている。  例えばお金がないという前提は、例えば非正規が増えてきていて、男の方の非婚率が上がっている。結果として結婚しない。結婚しないから、結果として子供が世に出てこないとか、様々な複合的な

  762. 予算委員会

    ○野田国務大臣 お答えいたします

    ○野田国務大臣 お答えいたします。  まず、田園回帰につきましては、総務省が二〇二二年一月二十八日に公表しました住民基本台帳人口移動報告、これによると、谷委員御指摘のとおりで、東京都特別区においては、二〇二一年の日本人移動者は約八千人の転出超過となっており、二〇二〇年の約二・二万人の転入超過から約三万人減少し、転出超過に転じています。  他方、御指摘の東京圏全体で見ると、転入超過数は、二〇二〇

  763. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 しっかり基本計画の下で実行して、結果としてどのくらいになります…

    ○野田国務大臣 しっかり基本計画の下で実行して、結果としてどのくらいになりますか分かりませんが、高みを目指してしっかり予算をつけていきたいと思っています。

  764. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 まさにおっしゃるとおりでございまして、日本はどうしても、私も長…

    ○野田国務大臣 まさにおっしゃるとおりでございまして、日本はどうしても、私も長らくこの国会に身を置かせていただいてきたんですけれども、やはり子供という言葉が出てこない職場でありました。優先順位が非常に低い。そういう中で、どうしてもやるべきことができてこなかったんじゃないかと思っています。  幸い、この数年、各党多くの方々が、男女問わず、男性の方も積極的に子供の政策について議論をなさるようになって

  765. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 現在、里親につきましては厚生労働省の方でしっかり取り組んでいた…

    ○野田国務大臣 現在、里親につきましては厚生労働省の方でしっかり取り組んでいただいているので、今私が申し上げたいことは、お金ありきではなくて、やはり里親制度そのものについて周知徹底されていないんじゃないかと。  私自身は、少子化対策で取り組んできたことの一つに、養子縁組あっせんというのがありますし、不妊治療の保険適用というのがありますね。それは、やはり、一人でも親になりたいと願っている人が子供と

  766. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 お答えいたします

    ○野田国務大臣 お答えいたします。  父親が育児に主体的に関わることは、母親の子育て中の孤立感また負担感が軽減されて、夫婦で子供と向き合い、安心して子供を産み育てることのできる環境につながるものと考えています。  和田議員御指摘の男性の育児休業取得率は、令和二年度に一二・六五%であり、徐々に増加はしているものの、依然低い水準であります。  このために、少子化社会対策大綱では、男性の育児休業を

  767. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 鈴木委員は、知事の時代から極めて先進的に子供政策に取り組んでく…

    ○野田国務大臣 鈴木委員は、知事の時代から極めて先進的に子供政策に取り組んでくれたリーダーのお一人で、このこども家庭庁創設に当たっては、鈴木さんが取り組まれたことを随分いただきまして、実のあるものをつくっていきたいという思いで走ってきたところです。引き続き、また厳しい御指導をお願いしたいと思っています。  今回、子供政策を国の真ん中に据える、これは実は、簡単に申し上げているんですけれども、世界で

  768. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 児童の権利に関する条約、これを批准しているんですけれども、この…

    ○野田国務大臣 児童の権利に関する条約、これを批准しているんですけれども、この前文の考え方において、子供は、家庭環境の下で幸福、愛情及び理解のある雰囲気の中で成長すべきとされているところです。  子供は、家庭を基盤、基盤というか居場所としており、子供の健やかな成長にとって、家庭における子育てを社会全体でしっかりと支えることが子供の幸せにつながるとの考えから、新たな組織の名称をこども家庭庁としたと

  769. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 子供政策に関する予算をどんどん増やしていくのかという問いであれ…

    ○野田国務大臣 子供政策に関する予算をどんどん増やしていくのかという問いであれば、イエスであります。

  770. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 お答えいたします

    ○野田国務大臣 お答えいたします。  今の御指摘は、誰が一義的に子供のそばにいて育てるべきかというような御質問でよろしゅうございますか。  子育ては、まず、父、母、その他の保護者が第一義的に責任を有すると考えてはいますが、保育所においては、入所する子供の最善の利益を考慮して、その福祉を積極的に増進することにふさわしい生活の場として、子供を保育するとともに、家庭等との連携を図りながら、保護者に対

  771. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 今、保育所の在り方について、一人の保育士さんが一人の子供のケア…

    ○野田国務大臣 今、保育所の在り方について、一人の保育士さんが一人の子供のケアができない状態、複数が関わってくる、これは特に問題はないのではないかと思います。  保育所は、家庭ではなく、やはり必要としている子供たちに、大人がしっかりとその育ちを支え、健やかに、けががないようにとかそういうことを見守りながら子供たちが集団の中で育っていく場所ということでありますので、ちゃんと決められた保育指針をしっ

  772. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 ゼロ歳児から保育所に預けてというのはいかがなものかという御質問…

    ○野田国務大臣 ゼロ歳児から保育所に預けてというのはいかがなものかという御質問なんですけれども、恐らく保護者にはそれなりの理由があって、子供を預けないと生活が成り立たないとか、様々な理由があろうかと思います。それにしっかりと応えて、これまでは子供は父母がしっかり面倒を見なきゃいけない、ということでなく、子供は社会の宝だから、親、第一義的には産んだ父母が何とか、でも愛情だけでは育ちませんので、そこを

  773. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 まさにおっしゃるとおりで、保育所の、先ほど、保育に欠けたるとい…

    ○野田国務大臣 まさにおっしゃるとおりで、保育所の、先ほど、保育に欠けたるという話があったんですけれども、元々は、多分、戦後、戦争で夫を亡くされた女性たちが、当時は、やはり女性が働くという時代ではない中で、夫がいないので働かざるを得ない、結果、母としての保育、家での子供の世話ができないというところから保育というのは始まっているわけで。  その後、今、この令和の時代では、共稼ぎがもうはるかに、八割

  774. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 とてもいい経験をされたなと思います

    ○野田国務大臣 とてもいい経験をされたなと思います。  今、子供と触れ合う機会をどうにかという話で、今現在お伝えできるものとすると、内閣府においては、産業界や企業の団体をメンバーとする子育て応援コンソーシアム、これを設けて、子育てに配慮した企業の取組の紹介とか、分野を超えた連携に関する情報交換等を行っています。  また、触れ合い環境がなくなりつつある懸念というのはもう十分共有、承知しているとこ

  775. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 初当選おめでとうございます

    ○野田国務大臣 初当選おめでとうございます。生まれ年も御一緒と今お話がありました。私も実は、取れたところは北九州市でございます。非常に近いところに一時期は御一緒していたんだな、そんな感じがします。  質問にお答えしたいと思います。  まず、家庭という言葉についてですけれども、児童の権利に関する条約の前文の考え方において、子供は家庭環境の下で幸福、愛情及び理解のある雰囲気の中で成長すべきとされて

  776. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 とにかく子供政策についてはしっかりと予算を内容に応じてつけてい…

    ○野田国務大臣 とにかく子供政策についてはしっかりと予算を内容に応じてつけていく、それがどの程度かというのは、これから皆さんと知恵を出していきたいと思います。

  777. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 私もしっかり調べましたが、これは、総裁選挙、自民党の総裁選挙の…

    ○野田国務大臣 私もしっかり調べましたが、これは、総裁選挙、自民党の総裁選挙の中の討論会の中で四候補が、OECDの中では非常に低くて、諸外国に比べてこれだけだけれども、いいところに合わせると倍ぐらい出さなきゃいけないけれどもどうするんだということについて、四候補、私も含めてですが、それは必要だというふうに答えた、そのことだと思っています。

  778. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 将来しっかり子供政策の予算をつけていきたいと

    ○野田国務大臣 将来しっかり子供政策の予算をつけていきたいと。

  779. 予算委員会

    ○野田国務大臣 お答えいたします

    ○野田国務大臣 お答えいたします。  産業遺産情報センターは、二〇一五年に明治日本の産業革命遺産が世界遺産に登録された際のユネスコ世界遺産委員会の決議を受けて、二〇一九年度末に設置したものです。  これまで、我が国は、世界遺産委員会の決議、勧告等を誠実に履行し、明治日本の産業革命遺産の世界遺産価値や歴史全体が理解できるパネル等を展示するとともに、世界遺産登録時の日本政府のステートメントのパネル

  780. 予算委員会

    ○野田国務大臣 少子化対策、人口減少が極めて重要だということで、その問題提起を…

    ○野田国務大臣 少子化対策、人口減少が極めて重要だということで、その問題提起をしていただいたのは、岸田総理の、こどもまんなかというあの所信だったと思います。  是非、非常に後手後手に回っている中、今のような気持ちで与野党の方が取り組んでいただければ、大きく前進できると信じております。  頑張ってやっていきたいと思います。

  781. 内閣委員会

    ○野田国務大臣 女性活躍担当大臣、こども政策担当大臣、孤独・孤立対策担当大臣、…

    ○野田国務大臣 女性活躍担当大臣、こども政策担当大臣、孤独・孤立対策担当大臣、少子化対策及び男女共同参画を担当する内閣府特命担当大臣として、所信の一端を申し述べます。  子供に関する取組、政策を我が国の社会の真ん中に据えたこどもまんなか社会を目指すため、昨年末に、こども家庭庁の創設の考え方を示す、こども政策の新たな推進体制に関する基本方針を閣議決定しました。この基本方針に基づき、子供が健やかに成

  782. 予算委員会

    ○野田国務大臣 岸田総理が、倍増とおっしゃっていただきました

    ○野田国務大臣 岸田総理が、倍増とおっしゃっていただきました。詳しいことは存じておりませんけれども、少なくとも、国会でそういう発言というのは、かつてなかったこと、与党の方ではなかったことなので非常に歓迎しますし、それが実行できるよう、担当大臣としては、やはりしっかり根拠をつくっていきたいなと思っています。  恐らく、議員指摘のとおり、GDPの、優等生と言われているフランスとか北欧の国々のパーセン

  783. 予算委員会

    ○野田国務大臣 端的に申し上げます

    ○野田国務大臣 端的に申し上げます。  少子化社会対策大綱に掲げられた主要施策に対応した予算については、各省庁から登録のあった金額について精査中ですが、また、令和四年度当初予算案のみの、あくまで暫定の金額となりますけれども、現在把握しているのは、全体として千四百億円程度の増額となる見込みで、全体では約六兆九百億円程度ということです。

  784. 予算委員会

    ○野田国務大臣 こども家庭庁の設置法案の前から子供基本法の議論があって、その中…

    ○野田国務大臣 こども家庭庁の設置法案の前から子供基本法の議論があって、その中にコミッショナーということがうたわれていることは承知しています。  今現在、私は、こども家庭庁設置法の中で、そこが担うべき子供の権利擁護というのは、しっかりこども家庭庁の中に基本方針として踏まえているというふうに思っているので、これについては、与党又は野党、それぞれの議論をしっかり待ちたいと思います。

  785. 予算委員会

    ○野田国務大臣 かつて、学校の先生、特別支援の先生をしておられたと

    ○野田国務大臣 かつて、学校の先生、特別支援の先生をしておられたと。私の息子は、今、特別支援の五年生です。堀場さんのような先生たちがいてくれるおかげで私たち母親も与えられた仕事を一生懸命やらさせていただけるというふうに思っていて、心から現場の先生には感謝をしている一人であります。  縦割り行政というのは、決して悪いことではないんですね。ただ、それぞれの役割があるから、同じ子供にとっても、さっきお

  786. 予算委員会

    ○野田国務大臣 現状、今文科大臣がおっしゃったように、学校の方で、いじめ防止対…

    ○野田国務大臣 現状、今文科大臣がおっしゃったように、学校の方で、いじめ防止対策推進法に基づいて、学校で文科省が主体的に取り組んでいるんですけれども、元々、なぜ学校となったかというと、そこに義務教育だと小学生とか中学生とか籍を置きますから、それによって全て子供たちを囲い込める、そういうところもあって、物理的に学校の中で起きたいじめとか、学校の外で起きたことも、学校の先生は基本的には学校にいなきゃい

  787. 予算委員会

    ○野田国務大臣 お答えします

    ○野田国務大臣 お答えします。  議員には、本当に熱心に子供政策について取り組んでおられていることに心から敬意を表します。ようやく私たちの時代が来たのかなということで、しっかり議論させていただきたいと思います。  まず、御指摘があった子ども・子育て本部、これは、平成二十七年、民主党政権の頃に議論されまして、スタートをしてきています。これはこれで、しっかりと様々、子供に対する政策を取り組んでいる

  788. 予算委員会

    ○野田国務大臣 初めに、尾身議員の発言に大変勇気をいただきました

    ○野田国務大臣 初めに、尾身議員の発言に大変勇気をいただきました。しっかり取り組んでいかなければならないと改めて思った次第です。  総理も述べられましたけれども、政治分野における男女共同参画の推進というのは、政治に的確に民意を反映させるという意味では極めて極めて重要です。  残念ですが、しかしながら我が国は、先ほど御指摘のように、有権者の五一・七%が女性、にもかかわらず、ここ衆議院、衆議院議員

  789. 予算委員会

    ○野田国務大臣 一歳、おめでとうございます

    ○野田国務大臣 一歳、おめでとうございます。  本当に、子供といることは幸せで、ただ、子供を守ること、育てることというのは難儀なことが多いので、是非こども家庭庁がよきサポーターになれれば、そういうふうに願いながら議論させていただきたいと思います。  まず、御指摘の、中卒者の方や高校を中退された方の、どう接していくかということなんですけれども、昨年末に閣議決定をした基本方針がございます。そこでは

  790. 予算委員会

    ○野田国務大臣 まさに御指摘の問題意識の下で、そういう今取り組めていないことを…

    ○野田国務大臣 まさに御指摘の問題意識の下で、そういう今取り組めていないことをしっかり取り組もうということが大きな趣旨であります。  先ほど申し上げた閣議決定した基本方針、この中に、今後の子供政策の基本理念として、それぞれの子供や若者の状況に応じて必要な支援が十八歳とか二十歳といった特定の年齢で途切れることなく行われ、思春期から青年期、成人期への移行期にある若者が必要な支援を受けることができ、若

  791. 予算委員会

    ○野田国務大臣 これまで日本の国が取り組んできた子育て世帯に対する支援というの…

    ○野田国務大臣 これまで日本の国が取り組んできた子育て世帯に対する支援というのは、例えば、幼児教育、保育の無償化であったり、不妊治療助成の拡充であったり、新子育て安心プランの実施による待機児童の解消などを行ってきており、子育て世帯全体の支援というのを充実させてきています。  今御指摘の児童手当の特例給付の見直しについては、総合的な少子化対策を進める中で、やはり長年課題になっている待機児童問題の解

  792. 予算委員会

    ○野田国務大臣 今も、予算委員会のさなかに、どこかの子供が虐待を受けているかも…

    ○野田国務大臣 今も、予算委員会のさなかに、どこかの子供が虐待を受けているかもしれません。子供にとって、助けてもらう人の資格はどうでもいいんですね。「こどもまんなか」というのはそういうことなので。今、厚労大臣が、そういう議論をされている、いろいろなお話が出ていると言いますけれども、一分一秒でも早くその担い手をつくるということに専心していきたいと思っています。お願いします。

  793. 予算委員会

    ○野田国務大臣 初当選おめでとうございます

    ○野田国務大臣 初当選おめでとうございます。(金村委員「ありがとうございます」と呼ぶ)  岸田総理、そして私、そして根本委員長の初当選は約三十年前でございまして、是非、御精励、期待しております。  私自身が三十年議員生活をやっていてずっと抱えていた違和感というのは、国会というのは、国民の代弁者が集まり、そして国民が抱えている様々な問題、疑問に答えを出していく、政策をつくっていく場であったんです

  794. 予算委員会

    ○野田国務大臣 先ほどの繰り返しになってしまうと思うんですけれども、内閣府とい…

    ○野田国務大臣 先ほどの繰り返しになってしまうと思うんですけれども、内閣府というのはあくまでもインキュベート、子供について様々な、認定こども園なんかもやっていますし。  例えば、幼児教育で考えてみましょう。幼児教育だと、これは義務じゃないので、まず、行かない子もいます、行けない子もいます。でも、行く子供の中では、幼稚園を選ぶ、保育園に行く、さらには認定こども園ということで、今まさに御指摘のように

  795. 予算委員会

    ○野田国務大臣 今、申請主義や、また世帯、いろいろな導入の在り方についての御質…

    ○野田国務大臣 今、申請主義や、また世帯、いろいろな導入の在り方についての御質問がありました。  私の方から、申請主義について見直すべきじゃないかについてお答えしたいと思うんですが、一般的に、行政からの給付については受給者からの申請に基づいて支給されるものであって、この児童手当も同様の仕組みになっているわけですけれども、児童手当については、マイナポータルのぴったりサービスというのがあります、これ

  796. 予算委員会

    ○野田国務大臣 まず、我が国のジェンダーギャップ指数が非常に低い、百五十六か国…

    ○野田国務大臣 まず、我が国のジェンダーギャップ指数が非常に低い、百五十六か国中百二十位というのは大変残念なことで、特に、御指摘の男女の賃金格差を含む経済分野においてはスコアが大変低調です。我が国の取組が諸外国と比べて非常に遅れているということを示していますし、御理解いただきたいと思います。  男女の賃金格差の是正に向けて、例えば、諸外国においては、一定規模以上の企業に対し、男女の賃金格差の公表

  797. 予算委員会

    ○野田国務大臣 確かに、子供が学校にいる時間は長いです

    ○野田国務大臣 確かに、子供が学校にいる時間は長いです。ただ、子供にとって大切なことは、時間ではなくて、友人関係であったり、家庭の問題であったり、健康問題であったり、様々な問題を子供は抱えているわけですね。ですから、それを一元的に、何があっても窓口は一つということでこども家庭庁がつくられるわけですね。  片や、学校は教育の場でありまして、学校の先生というのは、基本的には専門的に、学び、教育をする

  798. 予算委員会

    ○野田国務大臣 そもそもDBSというのは、先ほど御指摘がありましたイギリス、教…

    ○野田国務大臣 そもそもDBSというのは、先ほど御指摘がありましたイギリス、教育省ですけれども、必ずしも世界の子供に関する政策の責任の役所が教育省ということではないんですけれども、数か国ですから。日本は、子供の育ちに関しては、保育所の厚生労働省があったり、そして認定こども園の内閣府があったり、それぞれやはり今日までの子供の政策の成り立ちが違うということで御理解いただきたいんですが、DBSに関しては

  799. 予算委員会

    ○野田国務大臣 こども家庭庁の設立についてのお話でありますので、担当しておりま…

    ○野田国務大臣 こども家庭庁の設立についてのお話でありますので、担当しております私から少し、総理がおっしゃったことがほとんどですけれども、補足をさせていただきたいと思います。  子供政策については、役所ありきではなくて、子供の周辺の教育とか福祉とか保健、医療、また雇用など、関連の分野があるわけですね。それぞれが、個別の法律また事務がそれぞれの役所に別々に担われてきている。要は、それによって、どこ

  800. 予算委員会

    ○野田国務大臣 人生百年時代を迎えて、女性の人生や家族の姿が多様化している中で…

    ○野田国務大臣 人生百年時代を迎えて、女性の人生や家族の姿が多様化している中で、女性が長い人生を通じて経済的困窮に陥らないよう、女性の経済的な自立が重要です。  また、コロナの影響やデジタル化の進展に伴う経済産業構造の変化を見据え、女性人材の成長産業への円滑な移動支援を図る必要があります。  こうした状況の中、女性デジタル人材の育成は極めて重要であると考えています。女性デジタル人材の育成のため

  801. 本会議

    ○国務大臣(野田聖子君) 放課後児童クラブに関する会計検査院の指摘についてお尋…

    ○国務大臣(野田聖子君) 放課後児童クラブに関する会計検査院の指摘についてお尋ねがありました。  放課後児童クラブに係る今般の会計検査院からの指摘について、内閣府として真摯に受け止め、過大交付との指摘を受けた市町村に対し速やかに返還手続を取るよう通知するとともに、全ての市町村に対し今般の指摘と同様の事案がないか調査を実施しているところです。  また、再発防止に向けて、内閣府においてチェックシー

  802. 予算委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) その節大変お世話になりました

    ○国務大臣(野田聖子君) その節大変お世話になりました。  ずっと女性政策取り組む中で、今回、岸田総理の下、私は地方創生と女性政策、両方担当させていただいています。ぱっと聞くと別々なような政策ですけど実は一緒であって、やはり地方創生の中で、少子化が加速化する中で、やはり担い手である女性たちがどんどん消滅しているということが問題なんだろうと思っています。  いろいろデータを調べていくと二つ理由が

  803. 予算委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) お答えいたします

    ○国務大臣(野田聖子君) お答えいたします。  イギリスにおいては、従業員規模が二百五十人を超える組織に対して男女間の給与差の詳細の公表の義務付け、二〇一七年から施行されています。フランスにおいては、従業員五十人以上の企業に対して男女別賃金などの公開の義務付け、これは二〇一八年から。ドイツにおいて、従業員が五百人以上の企業に対して男女平等及び同一賃金の現状に関する報告書の作成、公表の義務付け、こ

  804. 予算委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) お答えいたします

    ○国務大臣(野田聖子君) お答えいたします。  我が国の男女間賃金格差については、今お話がありました管理職比率とか勤続年数の差異を始め様々な要因が指摘されていると承知しています。  こうした中、内閣府においては、職種別や雇用形態別など様々な観点から政府統計の個票を活用して多角的な分析を行うなどにより、詳細な実態把握を進めていくこととしています。  まず初めに、来年春頃の男女共同参画会議の専門

  805. 予算委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) お答えいたします

    ○国務大臣(野田聖子君) お答えいたします。  EUでは、三月に欧州委員会が、男女間の同一労働同一賃金を確保するため、賃金の透明性に関する措置の提案を公表したものと承知しています。  指令案には、従業員二百五十人以上の企業の雇用主に対し、企業内の男女の労働者間の賃金格差に関する情報の公開を義務付けることや、個々の労働者に対し一定のカテゴリーの男女別平均賃金水準に関する情報を請求する権利を認める

  806. 予算委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 私も毎日壁にぶち当たっております

    ○国務大臣(野田聖子君) 私も毎日壁にぶち当たっております。  子供をめぐる様々な課題に適切に対応するため、子供目線に立って、いわゆる縦割りを排した行政進めていかなければならないといつも思います。  子供政策の推進に向けた新たな行政組織体制、これについては、子供を中心に据えて、子供視点に立った強い司令塔機能の発揮や現場感覚の伴った政策立案実施が可能になります。また、年齢による切れ目とか省庁間の

  807. 予算委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 総理は総理のお立場で、やはりしっかりと不安、不満をク…

    ○国務大臣(野田聖子君) 総理は総理のお立場で、やはりしっかりと不安、不満をクリアしていこうという御努力の最中。私はもう四半世紀前から取り組んでいるので、そこら辺はクリアされているので。  先ほどの子供の件につきましても、法制審議会の答申ではもう既に、その当時からですね、子供の氏は結婚の際にあらかじめ決めておき、子供は全員同じ氏を名のるというふうに一応原案示されているところなので、そういうのをし

  808. 予算委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 平成八年に法制審議会が答申を出しているわけですね

    ○国務大臣(野田聖子君) 平成八年に法制審議会が答申を出しているわけですね。そこで選択的夫婦別氏、別姓を導入しようということで、約四半世紀たっています。  私の率直な感想、ここ近年ようやく国会の中でも盛り上がってきているのかなと。これまでは賛成をする方の推進がささやかに起きていたけど反対をされている方がよく分からなくて、最近は明確にこういう理由で反対しているというお声を上げていただいているので賛

  809. 予算委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) お答えします

    ○国務大臣(野田聖子君) お答えします。  令和三年度補正予算案において、賃上げ効果が継続される取組を行うことを前提として、今お話あったように、保育士や幼稚園教諭等について、収入を三%程度、月額九千円引き上げるための措置を来年の二月から九月までの間実施することを盛り込んでいます。  補助額については、これまでの処遇改善等加算と同様に、公定価格上の配置基準に基づいて算定することになりますが、他の

  810. 予算委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) お答えします

    ○国務大臣(野田聖子君) お答えします。  新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金、これは、感染拡大の影響を受けている地域経済や住民生活を支援すべく、各自治体において地域の実情に応じてきめ細かく必要な事業を実施していくものであります。今御指摘の一人親のその転居直後の様々な困難等々ありましたけれども、子育て世帯への臨時特別給付金を含めて、各府省のコロナ関連の制度に対する上乗せとか横出しとい

  811. 予算委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 重ねて申し上げたいと思います

    ○国務大臣(野田聖子君) 重ねて申し上げたいと思います。  まず、児童の権利条約を批准して久しいんですけれども、それに伴う国内法というのはこの国に存在していなかった。今回、こども庁を創設するに当たっては、懇談会の皆様方がその趣旨をしっかりと中心に据えて、やっぱり全ての子供、障害の有無もなく、それぞれの子供がこの国で、まあ基本的には、権利条約の下では家庭にいるのが望ましいけれども、そうでない困難な

  812. 予算委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 女性は日本の有権者の約五二%を占めています

    ○国務大臣(野田聖子君) 女性は日本の有権者の約五二%を占めています。ですから、政治分野における男女共同参画の推進というのは、政治を的確に民意を反映させる観点から極めて重要だということです。  議員立法で、二〇一八年、平成三十年なんですけれども、政治分野における男女共同参画の推進に関する法律が施行されて、実はこの間初めての衆議院選挙がありました。残念ながら、候補者に占める女性の割合は一七・七%、

  813. 予算委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 御指摘のとおり、子供の貧困対策を実施していく上で、置…

    ○国務大臣(野田聖子君) 御指摘のとおり、子供の貧困対策を実施していく上で、置かれている状況の実態把握をすることは大変重要であります。  今、全国調査を本年初めて実施をし、そして、現在最終的な取りまとめを行っていて、今月中に公表する予定にしております。七月、御指摘のように七月と言っていたのが十二月になったのは、集計の精査や分析を丁寧に行いたいという思いです。  ここでは、新型コロナウイルスの拡

  814. 予算委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 国民生活基礎調査における子供の貧困率は三年ごとの大規…

    ○国務大臣(野田聖子君) 国民生活基礎調査における子供の貧困率は三年ごとの大規模調査で集計されており、次回については、今年一年間の所得について来年調査が実施される予定です。  現在把握できている最新値は、平成三十年の所得から算出された一三・五%となっています。

  815. 予算委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 今般の経済対策補正予算案における保育、幼児教育などの…

    ○国務大臣(野田聖子君) 今般の経済対策補正予算案における保育、幼児教育などの現場で働く方々の給与の引上げの措置については、私立の施設と同様、公立保育所の保育士も対象となり、常勤職員だけではなく会計年度任用職員も対象に含まれます。

  816. 予算委員会

    ○国務大臣(野田聖子君) 今御指摘のとおり、残念ながら女性活躍推進法に基づく取…

    ○国務大臣(野田聖子君) 今御指摘のとおり、残念ながら女性活躍推進法に基づく取組の中で二〇三〇は達成しませんでした。その理由は様々だと思いますが、やはりまだまだ、指導的地位は男性がずっと担ってきた、それに対して女性が担うことに対する空気感、おそれに対する空気感というのが非常に大きいのではないかと思います。ですから、昨年末には、閣議決定した第五次男女共同参画基本計画でこの取組を一層加速させるような施

  817. 予算委員会

    ○野田国務大臣 お答えします

    ○野田国務大臣 お答えします。  まず、こども庁に関心を持っていただきましたことに感謝申し上げます。  子供をめぐる様々な課題に適切に対応するため、子供目線に立って、縦割りを排した行政を進めていかなければならないというのは、誰もが、今お話があったとおりのことです。  このような状況を踏まえて、「こどもまんなか」社会、実は「こどもまんなか」社会というのは世界でも日本が初めて発している考え方なん

  818. 予算委員会

    ○野田国務大臣 牧原委員は、自民党の中の子供政策のリーダーとして大変活躍をされ…

    ○野田国務大臣 牧原委員は、自民党の中の子供政策のリーダーとして大変活躍をされて、結果として、今、岸田政権の下でそれを受けて、見える形で子供たちをしっかり支えていこうというのがこども庁のありようだと思います。  御指摘のいじめの問題、不登校等々の問題の解決もさることながら、国会にいると子供が見えません。でも、私たちは、未来の日本は子供の光によって歩んでいくものだと思います。  一人残らずしっか

  819. 本会議

    ○国務大臣(野田聖子君) 保育所に通う子供の安全についてお尋ねがありました

    ○国務大臣(野田聖子君) 保育所に通う子供の安全についてお尋ねがありました。  事故で亡くなられましたお子さんに対しまして、謹んで哀悼の意を表します。  幼稚園や保育所等においては、子供が安心、安全で健やかに育つことが重要です。重大な事故はあってはならないものと考えています。  内閣府では、幼稚園や保育所等の各施設類型に共通する取組として、死亡等の重大事故が発生した場合の国への報告制度の整備

  820. 本会議

    ○国務大臣(野田聖子君) 森議員にお答えします

    ○国務大臣(野田聖子君) 森議員にお答えします。  岸田総理は、多様性が尊重され、全ての人々がお互いの人権や尊厳を大切にし、生き生きとした人生を享受できる共生社会の実現に向けしっかりと取組を進めると述べており、同じ内閣の一員として、多様性が尊重される社会を目指してまいります。  選択的夫婦別氏制度を含む夫婦の氏の在り方については、昨年末閣議決定した第五次男女共同参画基本計画において、国民各層の

  821. 本会議

    ○野田聖子君 私は、自由民主党・無所属の会を代表して、菅義偉内閣総理大臣の所信…

    ○野田聖子君 私は、自由民主党・無所属の会を代表して、菅義偉内閣総理大臣の所信表明演説に対し質問をいたします。(拍手)  冒頭、いまだ収束の兆しの見えない新型コロナウイルス感染症によりお亡くなりになられた皆様に謹んでお悔やみを申し上げますとともに、感染された皆様や生活に影響を受けておられる方々に心よりお見舞いを申し上げます。  今回、このコロナ禍の中、日夜、献身的な治療と医療体制を維持してくだ