下村 博文

しもむら はくぶん

自由民主党
衆議院
選挙区
東京11
当選回数
10回

活動スコア

全期間
0.9
総合スコア / 100
発言数700.4/60
質問主意書00.0/20
提出法案40.4/20
  1. 174回次 第30 ・ 衆議院

    内閣

  2. 174回次 第30 ・ 参議院

  3. 174回次 第4 ・ 衆議院

    文部科学

  4. 174回次 第4 ・ 参議院

発言タイムライン

70件の発言記録

  1. 予算委員会

    ○下村参考人 塩谷さんは、やむを得ないのかなというふうに政倫審で、還付継続につ…

    ○下村参考人 塩谷さんは、やむを得ないのかなというふうに政倫審で、還付継続についてですね、お答えになったというふうに思いますが、私は、そういうふうには全く認識しておりません。  現金による還付はしない、しかし、それ以外のやり方について議論したけれども、最終的には結論が出なかったということで、だから還付にすべきだということを、全くそのようには思っておりませんでした。

  2. 予算委員会

    ○下村参考人 御質問ありがとうございます

    ○下村参考人 御質問ありがとうございます。  松本事務局長が、七月の下旬に、現職でない国会議員から還付を求める意見が寄せられた趣旨の発言をしたということであります。私自身の記憶では、六月の下旬頃から伝えております。  それは、松本事務局長に対してこの趣旨の意見を寄せたということでありますが、ある議員から、五月の清和研のパーティーが終わった後、ノルマ以上の売上げがあった、それについて還付ができな

  3. 予算委員会

    ○下村参考人 今回、参考人招致を受けたというのは、端的に言えば八月五日の件が中…

    ○下村参考人 今回、参考人招致を受けたというのは、端的に言えば八月五日の件が中心だと思いますし、また、そのときに松本事務局長が還付再開を決めたというふうに認識されているということでありますが、これは既に政倫審等で、私ども、私も含めてお答えをさせていただいているように、再開を決めたということはありません。  にもかかわらず、松本事務局長がそのように判断をされたということは、やはり結論を、八月五日は

  4. 予算委員会

    ○下村参考人 これは、はっきりと、ごまかしたり、あるいはあえて言わなかったとい…

    ○下村参考人 これは、はっきりと、ごまかしたり、あるいはあえて言わなかったということではないということを明確にお答えしたいと思います。  政倫審の中ではそういう御質問もありませんでしたし、また、そういうふうな状況での質疑が、特に私がお答えするような、そういう質疑があったわけではありませんので、別に隠していたわけではありません。  ただ、今御質問がありましたが、私が八月の五日にそういう声があると

  5. 予算委員会

    ○下村参考人 八月五日の会合におきましては、塩谷会長代理、そして私と、そして当…

    ○下村参考人 八月五日の会合におきましては、塩谷会長代理、そして私と、そして当時事務総長をされていた西村康稔先生、そして参議院の清風会の世耕弘成先生、そして事務局の松本さんが同席をされておられました。その中で、既に政倫審等で私自身もお答えをしておりますし、これは西村さんも世耕さんも全く同じ認識であったというふうに政倫審で私はお聞きしておりますが、八月五日の会合で、還付再開については何も決まっていな

  6. 予算委員会

    ○下村参考人 ありがとうございます

    ○下村参考人 ありがとうございます。  電話で松本事務局長には、六月の下旬に、一人の議員から還付を求める声があるということについて、松本事務局長は、四人のそれぞれが手分けして電話がけとしていましたし、それの意見集約のお立場でもありましたから、そのように報告をいたしましたが、これは安倍会長が御存命のときでありましたから、もちろん、安倍会長にそういう話があるということを私の方からお伝えしますというこ

  7. 予算委員会

    ○下村参考人 安倍会長にも、そういう声があるということはお伝えいたしました

    ○下村参考人 安倍会長にも、そういう声があるということはお伝えいたしました。私自身がお伝えしました。

  8. 予算委員会

    ○下村参考人 八月五日に先ほどの四人と松本事務局長が会って議論したということで…

    ○下村参考人 八月五日に先ほどの四人と松本事務局長が会って議論したということでありまして、つまり、私自身がもし再開を松本事務局長に指示したということであれば、私が一番の権限を持っていて、例えば会長で、そして、それを松本事務局長に指示したということであるわけですけれども、そうでは実際ないわけです。  そうでないからこそ、今後、このことについては、しかし、何らかの形で資金手当てを求めている方々もおら

  9. 予算委員会

    ○下村参考人 八月の会合において、それぞれの議員がそれぞれ共通してそれは認識を…

    ○下村参考人 八月の会合において、それぞれの議員がそれぞれ共通してそれは認識を、つまり、還付について要望があるということについては共通してもう既に認識をしておりましたし、私自身も発言をいたしましたが、ほかの方も発言をされ、だからこそ、現金における還付はしない、しかし、それに代わる何らかの資金手当てについてということで、それぞれの個人の資金集めパーティーのときに派閥としてそれを購入するということが議

  10. 予算委員会

    ○下村参考人 その後、八月五日の会議について、論点整理なり、あるいは結論整理な…

    ○下村参考人 その後、八月五日の会議について、論点整理なり、あるいは結論整理なり、あるいはメモとか議事録で残していなかったという意味で、私は会長代理の一人として、私自身責任を感じております。

  11. 予算委員会

    ○下村参考人 そういうことではございません

    ○下村参考人 そういうことではございません。  八月五日は、そもそも七月の八日に安倍会長がお亡くなりになって、その後の会長人事をどうするか、それから葬儀をどうするかということが議題でありましたが、それまでに、各そのときに出席した議員からこの還付についての要望が出ているということはもう共通認識として皆さん持っておられましたから、私がそれを主張したからその議論が始まったということではなくて、だからこ

  12. 予算委員会

    ○下村参考人 基本的には四人による幹部の会合でございますので、松本事務局長は特…

    ○下村参考人 基本的には四人による幹部の会合でございますので、松本事務局長は特に発言をするお立場でもないということも御本人が思って、何か松本さんに質問があればお答えになったと思いますが、自ら一緒に議論するというお立場じゃないということを松本事務局長は認識されていたのではないかと思います。

  13. 予算委員会

    ○下村参考人 八月五日の会合において、私自身は、これは西村さん、世耕さんも政倫…

    ○下村参考人 八月五日の会合において、私自身は、これは西村さん、世耕さんも政倫審で、あるいは世耕さんの場合は参議院の予算委員会の参考人招致でお答えになっていますが、八月五日の会合で還付について再開するということではなくて、現金による還付はしないということは、その年の四月に安倍会長からの指示で、そして、我々四人は手分けして、清和研所属の全ての国会議員に連絡をしているわけであります。ですから、当然、安

  14. 予算委員会

    ○下村参考人 私が所属していた清和政策研究会の不記載問題により、多くの国民の皆…

    ○下村参考人 私が所属していた清和政策研究会の不記載問題により、多くの国民の皆様方に御心配と御迷惑をおかけしていることを、心からおわびを申し上げたいと思います。  そして、本日、大切な国会審議の場で、多くの国会議員の先生方のお時間をいただき、安住委員長を始め予算委員会の先生方にこのような場をつくっていただいていることを、心から感謝を申し上げたいというふうに思います。  私は、昨年の三月に衆議院

  15. 予算委員会

    ○下村参考人 五月の十七日に清和研のパーティーがございました

    ○下村参考人 五月の十七日に清和研のパーティーがございました。元々、四月の上旬に、現金は不透明なので、ノルマ以上の売上げについて還付しないということを安倍会長から指示があって、そして、四人の、それぞれの議員が手分けして電話をいたしました。しかし、それが四月ということで、全員が、私は二十人近く電話いたしましたが、承知しましたというお返事でありましたが、パーティーが終わった後、ノルマ以上の売上げがある

  16. 予算委員会

    ○下村参考人 御指摘のように、四月の会合のときに、安倍会長からノルマ以上の売上…

    ○下村参考人 御指摘のように、四月の会合のときに、安倍会長からノルマ以上の売上げについての現金の還付は不透明だからやめるということを指示されて、徹底して、電話したわけでありますから、当然、八月のときもそうだったわけですけれども、それが前提でずっと議論をされていますから、それをひっくり返すような話ということはもちろんないわけでありまして、ただ、一議員が、そういう声があるということは情報としてお伝えし

  17. 予算委員会

    ○下村参考人 安倍会長の命令といいますか指示ですから、それは当然のことだと思い…

    ○下村参考人 安倍会長の命令といいますか指示ですから、それは当然のことだと思います。  ですから、先ほどから申し上げていますが、八月五日の会合でも、還付再開をするということを議論するということはないというのは、安倍会長の指示の前提ですから、我々としては還付再開はあり得ないというふうに、八月五日、私自身は思っておりましたし。  しかし、何らかの形で資金が必要だという方に対して、それぞれ個人がパー

  18. 予算委員会

    ○下村参考人 四月の会合で既に安倍会長から指示があって、そして、四人の議員は全…

    ○下村参考人 四月の会合で既に安倍会長から指示があって、そして、四人の議員は全ての清和研所属の議員の方々に電話で連絡をしたわけですから、それは安倍会長として、清和研としての決定であります。ですから、当然、それが前提で、ずっとその後も議論をするのは当たり前の話ですが、ただ、声として、そういう声も上がったということは、情報としてはお伝えをいたしましたが、だからといって変えるとかいう話ではもちろんないと

  19. 予算委員会

    ○下村参考人 方針はそれはもう決まっていることですから、そういう声があるという…

    ○下村参考人 方針はそれはもう決まっていることですから、そういう声があるということを私は申し上げましたし、それに対しては、そうですかということだけで、それは終わっています。

  20. 予算委員会

    ○下村参考人 もちろん、松本事務局長も塩谷さんも、うそをついているということは…

    ○下村参考人 もちろん、松本事務局長も塩谷さんも、うそをついているということはあり得ないことだと思います。そして、私自身も、あるいは世耕さんも西村さんも政倫審や参議院の予算委員会でもお答えしていますが、うそをついているということは全くございません。認識のそごだというふうに思います。  これは、八月五日、現金による還付は行わないという前提だからこそ、しかし、何らかの資金手当てが必要だと求めている人

  21. 予算委員会

    ○下村参考人 御質問ありがとうございます

    ○下村参考人 御質問ありがとうございます。  私自身は、二〇二三年の十一月まで、事務所で不記載があったということは承知しておりませんでした。派閥においても承知していませんでした。二〇二二年の四月に、安倍会長から今後現金による還付は不透明だからやめるという話があったときも、そのときも、それが不記載ということについては全く認識をしておりませんでした。  ただ、私自身が政倫審に昨年の三月ですね、出た

  22. 予算委員会

    ○下村参考人 御質問ありがとうございます

    ○下村参考人 御質問ありがとうございます。  先ほど申し上げましたように、二〇〇五年に静岡新聞やあるいは共同通信でそのようなことが報道されたということを、私も、政倫審、委員会等でお聞きをしました。私自身がいつから清和研でそのようなことが行われていたのかどうかというのは承知をしておりません。  そういう意味で、岸田総理、当時の総理が、森会長にも電話でお話をお聞きしたということでありますし、今後に

  23. 予算委員会

    ○下村参考人 御指摘のとおりであります

    ○下村参考人 御指摘のとおりであります。  政倫審のときにも質問していただきまして、二回目ということで、ありがとうございます。  御指摘のように、一月の三十一日、記者会見をしたとき、八月五日については、これまでも述べたとおり、還付の再開はしないということの中で、それに代わる代替案として、ノルマ以上の売上げがあった方に対して何らかの資金協力ということで、その後、個人がパーティーをするときに、その

  24. 予算委員会

    ○下村参考人 おっしゃるとおりでありまして、そもそも、不記載であるということに…

    ○下村参考人 おっしゃるとおりでありまして、そもそも、不記載であるということについて私が存じ上げておりませんでした。

  25. 予算委員会

    ○下村参考人 それは、明確に、そうではないということをまず申し上げさせていただ…

    ○下村参考人 それは、明確に、そうではないということをまず申し上げさせていただきたいと思います。  四月に、安倍会長から、ノルマ以上の還付については、現金、不透明だから行わないと。つまり、ノルマだけ売る、売っていただくということが前提であったわけでございます。  私は、当時、それについて疑問に思っていなかったのは、私自身も、自分で、自分の資金集めパーティー等、その時期に、地元でも、あるいは選挙

  26. 予算委員会

    ○下村参考人 ありがとうございます

    ○下村参考人 ありがとうございます。  松本事務局長は、現職でない国会議員から還付を求める意見が寄せられた趣旨の発言をされたという、今の御質問でございます。  私自身は、六月の下旬に、ある議員から還付を求める声が上がったということについて伝えました。しかし、それは、松本さんがいろいろな派閥の、四人のほかの方々含めた意見を集約するお立場であるということでお伝えしたわけで、安倍会長が御存命のときで

  27. 予算委員会

    ○下村参考人 まず、冒頭、問題提起がありました

    ○下村参考人 まず、冒頭、問題提起がありました。そのとおりだと思います。もっと積極的に、私自身含めて、あるいは私自身が、より、政治不信を巻き起こした責任者の一人として、より丁寧に早く説明をしなければならないというふうに思っておりますし、また、今回、このような場をつくっていただいたことを本当に感謝申し上げたいというふうに思います。  還付について、八月五日、誰がということではなくて、私自身も、一人

  28. 予算委員会

    ○下村参考人 私自身は、昨年の四月の四日に一年間党員資格停止という処分がありま…

    ○下村参考人 私自身は、昨年の四月の四日に一年間党員資格停止という処分がありまして、それはもう謙虚に受け止めさせていただきました。その中で、昨年の十月の衆議院選挙は、これは無所属で戦ったわけでございます。同時に、清和研の同志の方々も、十二人、無所属で戦ったわけでございます。(櫛渕委員「都議会のことを聞いています。都議会自民党について答えてください」と呼ぶ)  都議会について今御質問ということであ

  29. 予算委員会

    ○下村参考人 政倫審で私自身がお話をしたのは、そのとおりでございます

    ○下村参考人 政倫審で私自身がお話をしたのは、そのとおりでございます。  そして、そのときに、与党、野党の先生方から、二〇〇五年の清和研の資金集めパーティーの件で、共同通信やあるいは当時の静岡新聞等に記載をされていたということについて、私も初めて知りました。  そのときの清和研の会長が森会長であったわけでございまして、当時から清和研においてそのようなことが行われていたということが、後で報道で知

  30. 予算委員会

    ○下村参考人 それは、今申し上げたように、政倫審までに私はそのようには全く認識…

    ○下村参考人 それは、今申し上げたように、政倫審までに私はそのようには全く認識をしていなかったということでございます。  ただ、政倫審の場で、先ほど申し上げたようなことが与党、野党の先生方から質問されて、そのような報道があったのかということを承知したということでございます。  同時に、政倫審の中で、塩谷議員が、初めて当選したときにはそのようなスキームがあったというふうには認識していない、再当選

  31. 予算委員会

    ○下村参考人 それは全く事実ではありません

    ○下村参考人 それは全く事実ではありません。  こういう国会の大切な場ですから、この予算委員会の参考人招致もそうですし、それから政倫審もそうですが、私が揣摩臆測で、勝手に予想なり、あるいは私の感想を述べる場ではないというふうに思います。事実に基づいてきちっと正直にお答えするということが、当然、国会の場として、神聖な場として求められるわけでございます。  ですから、当時も、実際に直接、私自身が森

  32. 予算委員会

    ○下村参考人 今、国会で、企業・団体献金の在り方について議論をしている最中であ…

    ○下村参考人 今、国会で、企業・団体献金の在り方について議論をしている最中であるというふうにお聞きしております。  私自身は、このようなことが起きてから、自分自身の後援会等、企業、団体等は一円から全て情報開示をすることによって、一〇〇%透明性を持たせることによって、国民の皆さんから不信感を抱かれないような、そのようなことを自ら既に実践をしているところでございます。

  33. 憲法審査会

    ○下村委員 自民党の下村博文です

    ○下村委員 自民党の下村博文です。  発言の機会をありがとうございます。  目下の国際情勢に鑑みれば、多くの憲法学者が違憲と解する自衛隊の法的地位を国防の要として憲法上明確に位置づけるとともに、外部からの武力攻撃やサイバー攻撃、内乱やテロ、大規模自然災害や伝染病、その他社会秩序と国民生活に深刻な影響を及ぼす事態への迅速な対応を可能とする緊急事態条項の創設が必要不可欠であります。  我が国に迫

  34. 憲法審査会

    ○下村委員 自民党の下村博文です

    ○下村委員 自民党の下村博文です。  今日は、発言の機会をいただきまして、ありがとうございます。  まず、憲法審査会の今後の運営について御提言を申し上げます。  先ほども出ましたが、あと二回ということであります。是非、各党言いっ放しで終わらないようにしていただきたい。これまでのそれぞれのテーマについて、委員会としての論点整理をしていただきたいというふうに思います。これは幹事懇等で整理していた

  35. 憲法審査会

    ○下村委員 発言の機会、感謝いたします

    ○下村委員 発言の機会、感謝いたします。  比較憲法学者の西修先生の調査によれば、一九九〇年以降、百四か国で新たに憲法が制定されましたが、百四か国全ての国で何らかの緊急事態条項が規定されているということが明らかになっています。  しかし、日本の場合は、憲法に規定される緊急対応は参議院の緊急集会のみでありまして、大災害や感染症に対する観点ということから不十分であります。  一般的に緊急事態条項

  36. 予算委員会

    ○下村委員 以前、田中角栄総理のとき、学校の先生に対しては、人確法、給与を大幅…

    ○下村委員 以前、田中角栄総理のとき、学校の先生に対しては、人確法、給与を大幅にアップすることによって、それだけ国が教育に力を入れて、そしていい先生を採る、そういうことをお示ししました。もちろん経済的な支援はしっかりやる必要がありますが、同時に、これまでのような教員養成では、新しい時代に十分、まず先生方がなかなか対応できないのではないかと今文科大臣からもお話がありました。  特別免許状という、教

  37. 予算委員会

    ○下村委員 一人一台、小中学生はタブレットを配付されるわけですから、これを有効…

    ○下村委員 一人一台、小中学生はタブレットを配付されるわけですから、これを有効活用するために、持ち帰り等も認めて、それぞれ自分の興味、関心に合った勉強が家でもできるような形で、より、勉強に対する環境整備だけでなく、子供たちがそのことによって更に学ぶ意欲を高められるような環境整備を働きかけていただきたいと思います。  次に、外交、安全保障分野でありますが、先月二十日、第四十六代米国大統領にジョー・

  38. 予算委員会

    ○下村委員 なかなか、今コロナ禍ですから、訪米するのもままならないというふうに…

    ○下村委員 なかなか、今コロナ禍ですから、訪米するのもままならないというふうに思いますが、しっかり対応をお願い申し上げたいと思います。  続いて、対中関係について伺います。  近年、中国による不透明な軍拡、海洋進出、力による一方的な現状変更の試み、そのいずれもが一層顕著になっており、大きな危機感を抱いております。特に、尖閣諸島周辺海域では中国海警局の航行が常態化しており、昨年一年間の接続水域で

  39. 予算委員会

    ○下村委員 ありがとうございます

    ○下村委員 ありがとうございます。  今、外務大臣がおっしゃったこの中国の海警法、これが国際法に反する形で適用されることがあってはならないわけでありますが、なかなか、我が党から見ていると、強い懸念というふうな形で、やや中国に対して腰が引けているようなイメージを持っている議員が多々います。これは、人権問題とそれから尖閣の問題を含めて、アメリカが日米安保条約第五条の適用を示したといっても、実際は我が

  40. 予算委員会

    ○下村委員 ありがとうございます

    ○下村委員 ありがとうございます。  この韓国問題、中国問題、個々に対応するというよりは、今茂木大臣からもお話がありましたが、国際世論をいかに味方につけてといいますか連携をしながら、それぞれの韓国の問題、中国の問題を国際的な視点でほかの国にも理解してもらう努力を日本政府が積極的に更にしていただきたいということをお願い申し上げたいと思います。  最後に、ウェルビーイング、幸福を実感できる社会に向

  41. 予算委員会

    ○下村委員 おはようございます

    ○下村委員 おはようございます。自民党の下村博文です。よろしくお願いいたします。  本日からいよいよ来年度予算案の審議が始まります。今回の予算は、コロナ禍を乗り越えるためにも、そして、その先の反転攻勢と次なる成長を図るためにも、非常に重要な意味を持つ予算であります。速やかに成立させ、国民の皆様方に一日も早く安心をお届けしたいというふうに思います。  国内で新型コロナウイルスの感染の確認がされて

  42. 予算委員会

    ○下村委員 個々の医療機関は、非常に頑張っておりますが、連携が十分取れていない…

    ○下村委員 個々の医療機関は、非常に頑張っておりますが、連携が十分取れていないところもたくさんあると思います。是非、政府がバックアップしていただきまして、それぞれの地方自治体、知事等、コントロールタワーになるように支援をお願いしたいと思います。  続いて、ワクチンの接種について伺います。  安全性に限らず、接種のスケジュールや手続などにつきまして、広く国民の皆さんに情報提供していくことがとても

  43. 予算委員会

    ○下村委員 同時に、今日も朝のニュースでやっておりましたが、地方自治体の皆さん…

    ○下村委員 同時に、今日も朝のニュースでやっておりましたが、地方自治体の皆さんが、国の方針がはっきり見えないのでどんな準備をしていいか分からないというような報道もありました。  今回のワクチン接種を迅速、円滑に行う上で、現場を取り仕切る地方自治体、この役割が非常に重要です。現場が本当に大変だと思いますが、その上で、自治体に対する財政的な持ち出しをさせることがあってはならないと思います。これまでの

  44. 予算委員会

    ○下村委員 よろしくお願いいたします

    ○下村委員 よろしくお願いいたします。各自治体も、それぞれの地域事情の中で、医師会等に相当協力していただかないと難しい、そういうエリアが多様性を持って存在をしております。総理からも是非、医師会に対して丁寧に依頼をしていただければというふうに思います。  次に、経済対策であります。  昨年四月の緊急事態宣言に続き、今回、十一都府県に緊急事態宣言が発出され、そしてさらに、一昨日、三月七日までの再延

  45. 予算委員会

    ○下村委員 どうぞよろしくお願いいたします

    ○下村委員 どうぞよろしくお願いいたします。  特に、今回、一日、緊急事態宣言エリアでは六万円、宣言以外のところでは四万円ということでありますが、事業規模によって、とてもそれでは対応できないというところに対して今回新たな対応策を考えていただいたということを感謝申し上げます。是非これを積極的に政府の方が発信していただきながら、関係の皆様方が更に元気になるような対応を是非よろしくお願いいたします。

  46. 予算委員会

    ○下村委員 ありがとうございます

    ○下村委員 ありがとうございます。田村厚労大臣、よろしくお願いいたします。  また、この新型コロナウイルスの影響によりまして、非正規雇用、女性の方が厳しい状況に置かれておられます。雇用保険の対象にならない方向けの求職者支援制度がありますが、条件が非常に厳しく、活用していくのも大変だという声が聞こえてまいります。  この機を捉えて、厳しい状況に置かれている方々が次のステップアップ、それにつながる

  47. 予算委員会

    ○下村委員 困難の中、これから更に前向きに頑張ろうという方々に対する支援につい…

    ○下村委員 困難の中、これから更に前向きに頑張ろうという方々に対する支援については、是非背中を押してもらいたいと思います。よろしく、厚労省、田村大臣、お願いいたします。  次に、菅内閣が進めるデジタル改革について伺います。  デジタル社会の推進は、規制改革と成長戦略の両面から社会生活の抜本的な転換につながる大きな可能性を有しており、国民一人一人が安心してデジタル技術を利活用し、その利便性を実感

  48. 予算委員会

    ○下村委員 是非お願いします

    ○下村委員 是非お願いします。  昨年の春、国民の全ての皆さんに十万円の給付金を支給するということを決めて、実際国民の皆さんの手元に届いたのは三か月も四か月もかかっている。これはデジタル化が大変遅れていたという証左でありまして、是非スピード感を持った対応をお願いいたします。  今総理からお話がありましたが、デジタル庁を設置して、強力な、更に権限をここに付与したとしても、どんなすばらしい政策を打

  49. 予算委員会

    ○下村委員 是非、自治体がばらばらの対応にならないように、早め早めに、これも政…

    ○下村委員 是非、自治体がばらばらの対応にならないように、早め早めに、これも政府の方がしっかりと自治体に対してメッセージ、情報を提供していただきたいというふうに思います。  次に、将来に向けた経済成長の鍵となるカーボンニュートラルについて伺います。  昨年の臨時国会において、菅総理は、二〇五〇年カーボンニュートラルを宣言されました。目標達成のため、政府はカーボンニュートラルで成長していく道筋、

  50. 予算委員会

    ○下村委員 是非お願いいたします

    ○下村委員 是非お願いいたします。  デジタルと、それからグリーン、先ほどのカーボンニュートラルですが、それと三つ並べてヒューマンニューディールを掲げられたということはすばらしいことだと思いますが、これは西村大臣の下だけではなかなかやはり難しいと思いますので、是非、文部科学省や、あるいは厚労省もリカレント教育に関係していますし、職業訓練という視点からも関係していますし、他省庁と連携しながら、菅政

  51. 予算委員会

    ○下村委員 是非、菅総理が先頭に立って、トータル的なリーダーシップを取って対応…

    ○下村委員 是非、菅総理が先頭に立って、トータル的なリーダーシップを取って対応していただきたいと思います。  今回のワクチン対応においても、多くの国民の皆さんは、日本にはすばらしい、優れた製薬会社がたくさんあるのにもかかわらず、なぜ国内におけるワクチン製造が遅れているのか、非常に不審に思っている方々もたくさんおられます。個々には企業が努力をされていても、トータル的な資金対応とかあるいは戦略性、あ

  52. 予算委員会

    ○下村委員 日本の自治体でも、独自にウェルビーイング、充実度、幸福度を高めるた…

    ○下村委員 日本の自治体でも、独自にウェルビーイング、充実度、幸福度を高めるための指標をつくって対応しているところもあるということについて御報告いたします。  このウェルビーイングの観点で、価値観を変えることが重要な分野の一つが教育であります。  二〇一八年にOECDが高校生を対象に実施した国際調査で、人生の意義や目的を持っているかどうかという質問に対して、日本は、七十四か国中七十四位、つまり

  53. 予算委員会

    ○下村委員 時間が参りましたので、終わりにしたいと思います

    ○下村委員 時間が参りましたので、終わりにしたいと思います。  最後に、菅総理にエールを送りたいと思います。  総理就任以来、本当に一日も休まる日もなかった日々だったのではないかというふうに思います。総理になった人しか分からない重圧がある中、日々大変な御努力をされておられると思います。しっかり、自民党、我々、全力で総理を支えてまいりますので、国民の安全、安心、そして国民の幸せだけを考えて、思い

  54. 予算委員会

    ○下村委員 この脱炭素社会を考えるとき、今、梶山大臣は言及されませんでしたが、…

    ○下村委員 この脱炭素社会を考えるとき、今、梶山大臣は言及されませんでしたが、私は、原発の問題はもう避けて通れないのではないかと思っております。必要なエネルギーの全てを再生可能エネルギーで賄うのが理想ではありますが、直接的にそこにたどり着こうとすれば、二〇五〇年カーボンニュートラルそのものが絵に描いた餅になりかねないのではないかと思います。安全性を最優先にしながら原子力を利用し、再エネと原子力、さ

  55. 予算委員会

    ○下村委員 質問の最後に、コロナ後の国際秩序について触れ、質問したいと思います

    ○下村委員 質問の最後に、コロナ後の国際秩序について触れ、質問したいと思います。  今、国際社会では、米中対立の先鋭化を始め、各国がポストコロナの国際秩序のあり方を模索し、影響力を行使しようとする動きが活発化しております。デジタル監視型、国家資本主義型の新しい国際秩序の登場によって、自由で開かれた国際社会で各国の相互理解とルールのもとに国益を追求する従来の国際協調システムが揺らぎつつある状況があ

  56. 予算委員会

    ○下村委員 世界は今、さまざまな変化のときを迎えております

    ○下村委員 世界は今、さまざまな変化のときを迎えております。アメリカの大統領選挙も間もなく結果が出るのではないかというふうに思います。  こうした転換期にあっては、その趨勢を的確に捉え、国際社会の中で主導的な役割を担いつつ、国益を確保していくことが重要であります。そのためには、今後、世界がどのように変わっていくのか、日本が世界の中でどのような存在を目指すのか、我々自身がそのビジョンをきちっと描い

  57. 予算委員会

    ○下村委員 安倍前総理が、世界の中で我が国のプレゼンスを大きく高めたという大変…

    ○下村委員 安倍前総理が、世界の中で我が国のプレゼンスを大きく高めたという大変な貢献をされたというふうに思います。  こういう国難のときだからこそ、菅政権が、コロナ禍ですからなかなか海外にはそうは行けませんが、しっかりと日本のプレゼンスを高めながら、まずは経済力をコロナ禍であっても回復をしながら、世界の中で、協調体制の中で、日本が大きなリーダーシップをとれる国として菅総理先頭に発展されることを、

  58. 予算委員会

    ○下村委員 おはようございます

    ○下村委員 おはようございます。自由民主党・無所属の会の下村博文でございます。  本日は、菅総理が誕生して初めての予算委員会ということで、総理も、これまでの総務大臣あるいは官房長官時代とは違った新たな緊張感のもとできょうという日を迎えたのではないかというふうに思います。  私は、総理と同じく、平成八年、第四十一回の衆議院選挙で初めて議席をいただきました。衆議院の選挙制度が、それまでの中選挙区制

  59. 予算委員会

    ○下村委員 総理は官房長官時代から、訪日外国人、インバウンドの誘致、大変力を入…

    ○下村委員 総理は官房長官時代から、訪日外国人、インバウンドの誘致、大変力を入れておられました。二〇三〇年、訪日客六千万人の目標は堅持をし、日本の成長戦略の一つとしていく姿勢、これを今後とも貫いていくべきだと考えます。  ビジネス目的での往来再開を展開し、そこからインバウンドを広げていくことが来年のオリンピック・パラリンピック、そしてその後の訪日客の拡大につながるものと考えますが、こうした訪日客

  60. 予算委員会

    ○下村委員 感染症対策と経済の両立、その両方を大きく進めていくという意味では、…

    ○下村委員 感染症対策と経済の両立、その両方を大きく進めていくという意味では、これからワクチンの確保が大変重要な意味を持ってきていると思います。  これまで政府の努力によって、億単位のワクチンの確保、ファイザー社から六千万人分、アストラゼネカ社から一億二千万回分、モデルナ社からは四千万回分、進められております。  どれだけワクチンを確保しても、実際に国民に提供できなくては意味がありません。一億

  61. 予算委員会

    ○下村委員 早ければ来年早々という話もありますが、ぜひ地方自治体等現場に対して…

    ○下村委員 早ければ来年早々という話もありますが、ぜひ地方自治体等現場に対してきめ細かく対応をお願いしたいと思います。  新型コロナウイルス感染症の現状を見ると、新規感染者数は、全国的に、八月第一週をピークとして減少が続いた後、ほぼ横ばいの傾向となっておりますが、散発的なクラスターが発生するなど、依然として今後の感染拡大に留意が必要な状況が続いていると思います。そして、この後には季節型インフルエ

  62. 予算委員会

    ○下村委員 国民にとって国が最も安心、安全であるかというのは、自分の地元にきち…

    ○下村委員 国民にとって国が最も安心、安全であるかというのは、自分の地元にきちっとした医療機関がある、存続しているということだと思いますので、ぜひよろしくお願い申し上げたいと思います。  さて、現在進めている感染症対策が功を奏して仮にコロナ危機が収束したとしても、現実的に冷徹な事実として見ておくべきは、人類は今後、いつ何どき新たな感染症が襲来するかわからないということであります。どのような感染症

  63. 予算委員会

    ○下村委員 特に高齢者、アナログ世代はデジタルだけでちょっと拒否反応を示すとい…

    ○下村委員 特に高齢者、アナログ世代はデジタルだけでちょっと拒否反応を示すというところがありますので、ぜひデジタル弱者の視点に立って進めていただきたいと思います。  政府は、デジタル化の利便性を実感できる社会をつくるため、官民問わず能力の高い人材を集め、社会全体のデジタル化をリードする強力な組織を立ち上げることが必要と考えて、デジタル庁の設置を今検討しているわけでございます。  このデジタル庁

  64. 予算委員会

    ○下村委員 デジタル庁に人とそして財源と権限を集中することによって、一気呵成に…

    ○下村委員 デジタル庁に人とそして財源と権限を集中することによって、一気呵成に、来年はこの関係だけでも十本近い法律案が準備されるという状況ですので、しっかり自民党としても応援をさせていただきたいと思います。  デジタル化とは、単に新しいツールを使うということではないというふうに考えております。デジタル化を進めるということは、社会を変革する、世界を変えるというのと同意語で考える必要があるのではない

  65. 予算委員会

    ○下村委員 人生百年の時代の中で、また終身雇用制も、これから世の中が大きく変わ…

    ○下村委員 人生百年の時代の中で、また終身雇用制も、これから世の中が大きく変わっていく中で大きく変化してくると思います。学びは二十二歳ぐらいまでということでなく、学びながら働き、働きながら学ぶというリカレント教育、職業訓練をあわせたバックアップを政府としてもぜひお願いしたいと思います。  そして、このデジタル化は、今現在の教育の現場でも求められているというふうに思います。教育の最大の目的は、子供

  66. 予算委員会

    ○下村委員 タブレットを導入することによって個別最適化教育がより効果として実現…

    ○下村委員 タブレットを導入することによって個別最適化教育がより効果として実現し、これまでの学習時間の二分の一の学習時間で達成しているというデータも出ていますが、このことによって、逆にデジタル化、地域間の格差につながらないように、しっかり文部科学省としてもフォローアップをしていただきたいと思います。  そして、このデジタル化を始めとする歴史的な社会変革を実現するためには強くしなやかな行政組織が必

  67. 予算委員会

    ○下村委員 霞が関における働き方改革は大変重要だというふうに思います

    ○下村委員 霞が関における働き方改革は大変重要だというふうに思います。本来優秀な官僚の皆さんが、雑用に追われて結果的に二十代でも退職せざるを得ないというふうな人がたくさんふえるとしたら、これは我々の責任でもあるというふうに思います。  自民党でも、河野大臣からの、あるいは平井大臣からの要請もあって、もう紙ベースではなくて、朝八時から開かれる部会は全部タブレットで対応する。このことによって、朝四時

  68. 予算委員会

    ○下村委員 総理やあるいは井上担当大臣が、梶田会長との間で、日本学術会議をより…

    ○下村委員 総理やあるいは井上担当大臣が、梶田会長との間で、日本学術会議をよりよいものにしていこうという合意のもとで対話を進められているということについては高く評価をしたいと思います。ぜひしっかり進めていただきたいと思います。  先日の所信表明演説で、総理はグリーン政策を一つの柱として掲げられました。中でも、温暖ガスの排出量を二〇五〇年に実質ゼロとするという目標は、地球温暖化対策に取り組む姿勢を

  69. 予算委員会

    ○下村委員 この取組については、小泉環境大臣も非常に力を入れておられます

    ○下村委員 この取組については、小泉環境大臣も非常に力を入れておられます。  環境といえば、ともすれば規制や成長の足かせととられる時代がありましたが、今や環境政策が成長を引っ張っていく時代になってきた、到来したということが言えるのではないかと思います。ぜひ、小泉大臣から、具体的なビジョン、工程などについてお聞かせいただきたいと思います。  もう一つ。また、この大事業をなし遂げるためには、エネル

  70. 予算委員会

    ○下村委員 国民の視点に立って、なおかつ安全に、しかし、地域で認められたものに…

    ○下村委員 国民の視点に立って、なおかつ安全に、しかし、地域で認められたものに対して有効活用しながら、しっかり対応していただきたいと思います。  次に、地方財政についてお伺いしたいと思います。  新型コロナウイルス感染症への対応におきまして、対策の最前線に立っているのは地方自治体であります。感染が拡大して以降、各地方自治体においては、住民の命と生活を守るため、感染症の拡大防止や雇用の維持などに