森 まさこ

もり まさこ

自由民主党
参議院
選挙区
福島
当選回数
1回

活動スコア

全期間
13.2
総合スコア / 100
発言数14749.3/60
質問主意書683.8/20
提出法案10.1/20

発言タイムライン

1000件の発言記録

  1. 環境委員会

    ○森まさこ君 自民党の森まさこです

    ○森まさこ君 自民党の森まさこです。  石原大臣の所信に対する質問をさせていただきます。  石原大臣、三月十一日に福島市で行われた東日本大震災追悼復興祈念式に高市総理とともに御参列いただき、ありがとうございました。  東京電力福島第一原発事故から今年で十五年がたちましたが、福島の復興再生の取組はいまだその途上にあります。原発事故後に行った除染に伴い大量に発生した除去土壌等は約一千四百万立方メ

  2. 環境委員会

    ○森まさこ君 今御説明があったように、現在、原子力災害対策指針においては、緊急…

    ○森まさこ君 今御説明があったように、現在、原子力災害対策指針においては、緊急時における避難や一時移転等の防護措置の判断に当たってSPEEDIは活用しない、SPEEDIによる計算結果は使用しないとしておるということです。  一方で、日本学術会議は、二〇二三年、放射性物質拡散予測の積極的な利活用を推進すべきとの提言を行いました。この提言では、現行の原子力災害対策指針におけるモニタリングデータに基づ

  3. 環境委員会

    ○森まさこ君 大臣の御答弁を受けての突然の質問だったので、ごめんなさいね

    ○森まさこ君 大臣の御答弁を受けての突然の質問だったので、ごめんなさいね。  慰霊碑が建っていない理由は、海沿いの海を臨むところに慰霊碑というのは建てるんですけれど、海沿いの土地がほとんど中間貯蔵施設が建っておりまして、それ以外の僅かな土地も帰還困難区域で人が一切立ち入れない、大熊町はそういう状況になっておりまして、一番被害がひどかったにもかかわらず慰霊碑がまだ建てられない。そのことを三・一一の

  4. 環境委員会

    ○森まさこ君 ありがとうございます

    ○森まさこ君 ありがとうございます。  大臣のおっしゃるとおり、何よりも、この中間貯蔵施設の除去土壌低減を含めて、県外に二〇四五年には出すんだということを国民の皆様に理解をいただくということ、その理解醸成が鍵でございますので、大臣のリーダーシップの下、まだまだ御存じない国民の皆様も多うございますので、是非、環境省が旗を振って国民の理解醸成を進めていただくようにお願いをいたします。  二〇三〇年

  5. 環境委員会

    ○森まさこ君 今日は福島県民の皆様が多く傍聴していますので、大臣の覚悟が伝わっ…

    ○森まさこ君 今日は福島県民の皆様が多く傍聴していますので、大臣の覚悟が伝わったものと思います。  次に、COPについて大臣から一言お伺いします。  困難な情勢の中で、大臣が積極的、真摯に議論に参加し、国際社会における我が国のプレゼンスを高める結果につながったと思いますが、COPの成果について大臣からお述べくださいませ。

  6. 環境委員会

    ○森まさこ君 自民党の森まさこでございます

    ○森まさこ君 自民党の森まさこでございます。  石原環境大臣、御就任おめでとうございます。  就任の翌々日、復興大臣と同じ日に早速福島県にお入りをいただき、内堀知事と面会していただきました。ありがとうございます。また、その後も副大臣、政務官を伴って大熊町と双葉町へ入られました。所信的挨拶の冒頭にも、東日本大震災からの復興を掲げていただきました。石原大臣は、環境副大臣のときにも福島の復興を御担当

  7. 法務委員会

    ○森まさこ君 時間になったので、終わります

    ○森まさこ君 時間になったので、終わります。ありがとうございました。

  8. 法務委員会

    ○森まさこ君 参議院議員、森まさこでございます

    ○森まさこ君 参議院議員、森まさこでございます。  私は、これまで本委員会において、冤罪と指摘される無実の方が密室の取調べでやっていないのにやったと虚偽の自白を強要される問題、無実の主張をすればするほど長期の拘束をされるなどの、又はそう脅されるとのいわゆる人質司法と指摘される問題、そういった冤罪を防ぐために取調べに弁護人を立会いさせることの必要性について、歴代の法務大臣に見解をお伺いしてきました

  9. 法務委員会

    ○森まさこ君 自民党の森まさこです

    ○森まさこ君 自民党の森まさこです。  古庄委員から法案についての質問がありましたので、私からは性犯罪について質問をさせていただきます。  フジテレビの事案、大阪地検検事正の事案、被害者の女性たちは訴え出るまでにどんなに耐えてきたのでしょうか。訴え出た後もどんなつらい目に遭ってきたのでしょうか。そのことに思いを寄せると胸が痛くてなりません。  私は今日、個別の案件の刑事責任、民事責任を問うて

  10. 法務委員会

    ○森まさこ君 ありがとうございます

    ○森まさこ君 ありがとうございます。  法務省設置法三条に法務省の役割が書いてあるんですね。法と証拠に基づいて検挙すべきは検挙するというのは法秩序の維持に当たりますが、それだけじゃない。法務省には、法務省設置法三条に国民の権利擁護と書いてあります。社会的、経済上の関係にある相手から性暴力を受けた被害女性の、又は男性もいるかもしれません、被害者の権利の擁護のために、例えば、人権擁護局で十七項目、そ

  11. 決算委員会

    ○森まさこ君 ただ、こうしたお取組や県外最終処分に向けたスケジュールが広く福島…

    ○森まさこ君 ただ、こうしたお取組や県外最終処分に向けたスケジュールが広く福島県民に浸透し理解が得られているかといえば、残念ながらまだまだそうとは言えない状況です。県民の方々の中には、先が見通せないため、本当にあと二十年後に県外搬出ができるのか、不安に感じておられる方が多くおられます。  私、予算委員会でも言いましたが、毎年三・一一は、前の日にまだ避難中の方々のお宅にお泊まりして、その思いを聞い

  12. 決算委員会

    ○森まさこ君 よろしくお願いします

    ○森まさこ君 よろしくお願いします。  次に、この冬の豪雪被害につきまして、滝波副大臣に質問します。  本年の一月、二月の今季最強最長の寒波によって、福島県でも会津地方を中心に観測史上最高の積雪を記録いたしまして、農家のビニールハウス始め莫大な農業被害が生じました。  お手元の資料五に、JA福島からの農水大臣への要望書をお配りいたしました。ビニールハウスが三千二十七棟、これから雪解けによりも

  13. 決算委員会

    ○森まさこ君 力強い御答弁、ありがとうございます

    ○森まさこ君 力強い御答弁、ありがとうございます。  次に、大阪万博、四月十三日からいよいよ開幕となりますが、復興大臣の方から、東日本大震災復興特別委員会の所信表明の中で、万博に多くの方に被災地まで足を運んでいただけるように発信いたしますという言及がございました。  私は、それを受けて、三月五日の予算委員会において、復興庁が行うパネル展示とドッキングして、そのパネルを見る方に被災地の観光業者が

  14. 決算委員会

    ○森まさこ君 ありがとうございます

    ○森まさこ君 ありがとうございます。対処していただいて、大きな金額、そしてもう着金もしていると伺っております。ありがとうございます。  次に、環境省に質問をしたいと思います。  東京電力福島第一原発の事故に伴い発生した除染土や焼却灰などは、現在、この被害を被った、東電が置いてあった、原発が置いてあった大熊町と双葉町が受入れをしてくださっております。貯蔵開始から三十年後、つまり、二〇四五年の三月

  15. 決算委員会

    ○森まさこ君 国土交通省ではその予算が出ないということですね

    ○森まさこ君 国土交通省ではその予算が出ないということですね。関係者レベルでの交渉のメモ等も見せていただきましたけど、人、物、金は地元で出してくださいというような発言があって、地元では、下流域の防災のために遊水地を提供しているんですから、その利活用に当たり、自分たちの財源使ってやってくださいというのでは納得がいかないという思いもあるでしょう。  そこで、私からの提案です。  こうやって広域な土

  16. 決算委員会

    ○森まさこ君 共済とか融資という話がございましたけれども、そうはいっても大規模…

    ○森まさこ君 共済とか融資という話がございましたけれども、そうはいっても大規模な豪雪被害でして、資料六に私が先日視察に行った写真見せましたけど、このビニールハウス一棟でも、新しく建てるのに百万円掛かるということなんです。これが何棟もあるんですね。  これまでも国は、令和二年から三年の大雪被害でも上乗せ支援を実施しております。一日も早い農業者の経営支援お願いをいたしまして、次の質問に入らせていただ

  17. 決算委員会

    ○森まさこ君 しかし、私が地元から聞いているのがちょっと違うんですね

    ○森まさこ君 しかし、私が地元から聞いているのがちょっと違うんですね。  この調整が行われた後の地元の三町村からの要望書が資料一です。三人の首長が名前を連ねて、資料一の二を見ていただくと、下半分の方に、三町村、矢吹町、鏡石町、玉川村への利活用検討における財政支援、三町村の地元経済における莫大な、甚大な損失に対する補償等が示されていないなど様々な課題があると、これ看過できないというふうに書いてあり

  18. 決算委員会

    ○森まさこ君 具体的に農業がしっかり再開できるところまで、財源の手当てをお願い…

    ○森まさこ君 具体的に農業がしっかり再開できるところまで、財源の手当てをお願いします。  資料三を御覧ください。  農地以外も、このようなことに利活用したらいいんじゃないかというイメージ図が出ておりますね。例えば、手前のところに、多目的広場でバーベキューができたり、スケボー、ドッグランなどとも書いてあります。また、向こう側にはフロートソーラーと書いてあって、これ、ソーラーパネルの、水が張っても

  19. 決算委員会

    ○森まさこ君 このいわき市の例にとどまらず、様々なアピールをお願いしたい

    ○森まさこ君 このいわき市の例にとどまらず、様々なアピールをお願いしたい。また、浜通りだけでなく、中通り、会津地方も含めてお願いしたいと思います。  このように、復興庁は、実は創設時に、内閣総理大臣を長とする内閣直属の機関とすること、各省の事業実施や予算要求の調整権、復興大臣が各省に対する勧告権を持つことで、一段高く位置付けられる機関とされました。令和元年に存続期間の十年延長を決定したときも、そ

  20. 決算委員会

    ○森まさこ君 自民党の森まさこでございます

    ○森まさこ君 自民党の森まさこでございます。  本日、まず、地元福島県の阿武隈川緊急治水対策における遊水地整備について質問をいたします。  皆様のお手元に、資料一が地元からの要望書、そして資料二が全体の図なんですけれども、令和元年に福島県以外の県にも及ぶ広域の豪雨災害がございまして、それを契機としてこれだけの大規模な治水対策をすることになりました。一番上流の方に、右側、資料二の下の右側の方に遊

  21. 予算委員会

    ○森まさこ君 ありがとうございます

    ○森まさこ君 ありがとうございます。  復興政策を十三年間見てまいりましたが、女性支援に関する政策はまだまだ脆弱であると感じています。  一方で、現在の被災地の課題というものは女性に関係する分野に顕著に現れております。例えば、女性の人口流出は被災地において深刻な課題となっており、福島県では、二〇一一年に震災の影響により大幅な転出超過となり、現在もその傾向は継続しています。特に若年女性の転出につ

  22. 予算委員会

    ○森まさこ君 ありがとうございます

    ○森まさこ君 ありがとうございます。  農水大臣にもう一問。  昨年、農業者団体、大臣室に連れていって、本当にきめ細かくお話を聞いていただきました。そのとき申し上げましたけれども、原子力被災十二市町村における営農再開面積はまだ震災前の五割にも達していません。そして、福島県の森林整備も震災前の五割程度の水準にとどまっております。  私は、こういった農業のいわゆる課題先進地域とも言える福島県が、

  23. 予算委員会

    ○森まさこ君 よろしくお願いします

    ○森まさこ君 よろしくお願いします。  赤澤大臣にもう一問、防災庁の地方拠点です。いざ、首都圏直下などの大災害が起きたときに、地方拠点をつくるというお話です。  福島県には知見があります。国の出先もそろっております。いわき市が手を挙げたというふうに言っております。福島県に拠点を置くべきではないですか。赤澤大臣、お考えを伺います。

  24. 予算委員会

    ○森まさこ君 よろしくお願いします

    ○森まさこ君 よろしくお願いします。  それでは、いよいよ復興大臣にお伺いします。  F―REIができますね。F―REIの工事が始まりますね。これなんですよ。先ほど述べました原発事故時の悲惨な状況、原発の中に残って作業をしてきた人々、福島県の皆さんなんです。大企業からずうっと下請して、結局危険な仕事をするところ、福島県の建設業者の作業員さんがやってきた。若い作業員さんが原発の中で閉じ込められて

  25. 予算委員会

    ○森まさこ君 是非よろしくお願いをいたします

    ○森まさこ君 是非よろしくお願いをいたします。それでは、一言申し上げますけど、この後、雪解け時にもし二次被害が生じた場合、農業、それから道路等に生じた場合には、迅速な激甚災害の指定をお願いをして、次の質問に行きたいと思います。  避難所の食生活について、今パネルを出しますけれども、TKB48、被災四十八時間以内のトイレ、キッチン、ベッドの設置、そのうち食について今日は質問します。  東日本大震

  26. 予算委員会

    ○森まさこ君 自由民主党の森まさこでございます

    ○森まさこ君 自由民主党の森まさこでございます。  まず、本日、私に質問の機会をいただきました各党各派の皆様に深く感謝を申し上げます。私自身、一層身を引き締めて、国民の皆様方の負託に応えるべく、政治活動に努めてまいることをお誓いさせていただき、質問に入らせていただこうと思います。  あと六日で三月十一日、東日本大震災の、十四年となります。あの日、国会審議中でした。この部屋でした。我が党の委員が

  27. 予算委員会

    ○森まさこ君 ありがとうございます

    ○森まさこ君 ありがとうございます。  さて、豪雪被害について御質問します。  二月四日から九日にかけて広い範囲で豪雪になりました。私も現地に行ったんですが、今までの雪の降り方とは違い、短期間に大量の降雪があって、福島県の会津若松市を始め、非常に除雪に苦慮した現状がございました。  今冬の豪雪により被害を受けた皆様にお見舞いを申し上げますとともに、日々御尽力されている関係者の皆様方に深く感謝

  28. 予算委員会

    ○森まさこ君 ありがとうございます

    ○森まさこ君 ありがとうございます。  これから財源の質問をしようと思っていたら、先に答弁をいただきまして、力強く思いました。というのは、私が今日予算委員会で総理にこの質問をすると言ったら財務省が飛んできましてね、ちゃんとやりますから、どうか総理に質問するのはちょっと勘弁してくださいと言われたので、予算委員会で何か質問して都合悪いことあるのかなと思っていましたが、力強い答弁をいただいて、ありがと

  29. 予算委員会

    ○森まさこ君 ありがとうございます

    ○森まさこ君 ありがとうございます。  次に、女性の健康についてお伺いします。  昨年、女性の健康総合センターが国立成育医療研究センター内に開所しました。このセンターは、乳がんや子宮がんなど女性特有の臓器に係る疾患の診療に加えて、性差医療に関する研究開発を推進していくものとなっております。  私は、これまで、女性活躍担当の総理補佐官として同女性健康センター設置を推進してきたほか、議員立法で女

  30. 予算委員会

    ○森まさこ君 是非よろしくお願いします

    ○森まさこ君 是非よろしくお願いします。  次に、農水大臣に質問します。  福島県のおいしい農林水産物をおいしいまま東南アジアに輸出するために、コールドチェーンの構築等を支援してほしいんです。福島県は、原発災害後、なかなか、まだまだ例えば働き盛りの方々の帰還というのはこれからの課題になっています。働き手や消費者がまだ少ない中で産業をいかに維持し、活性化していくかが課題でありまして、そこで海外展

  31. 東日本大震災復興特別委員会

    ○森まさこ君 浜通りで処理水が放出されている中でも漁業者の特に後継ぎの皆さんが…

    ○森まさこ君 浜通りで処理水が放出されている中でも漁業者の特に後継ぎの皆さんが俺らも頑張ると思えるような、例えば最先端の漁船、AI搭載で、そういうようなものの御支援なども是非御検討ください。伊藤復興大臣と連携して、是非、農林水産業、よろしくお願いします。  次に、伊藤大臣にお尋ねをいたします。  福島県の観光インバウンドについて、特に、全国的にはインバウンドが非常に好調で、年間の訪日外国人旅行

  32. 東日本大震災復興特別委員会

    ○森まさこ君 よろしくお願いします

    ○森まさこ君 よろしくお願いします。  次に、農林水産業について質問いたします。  我が国の農林水産業は、少子化、担い手不足、そして物価高に直面し、真の危機に直面しています。そして、このことは、原発事故の被災地である福島県にまさに凝縮されています。  先日、滝波副大臣のところへ福島県農業団体の皆様を要請にお連れし、日本の農林水産業の課題先進地域である福島県の状況について聞いていただきました。

  33. 東日本大震災復興特別委員会

    ○森まさこ君 そもそも国会でこうやって特別委員会まで設置しているのは、原発事故…

    ○森まさこ君 そもそも国会でこうやって特別委員会まで設置しているのは、原発事故を含む世界的な複合災害だからです。その特殊性に鑑みれば、他の行政レビューのやり方と全く同様のやり方になじむのかという問題提起をさせていただき、次の質問に入らせていただきます。  福島県における女性支援についてお伺いします。  復興政策を十三年間見てまいりましたが、女性支援に関する政策は依然脆弱であると感じています。

  34. 東日本大震災復興特別委員会

    ○森まさこ君 大臣、力強い御答弁ありがとうございました

    ○森まさこ君 大臣、力強い御答弁ありがとうございました。  最後になりますが、防災庁設置に伴う質問をさせていただきたいと思います。  政府は令和八年度中の防災庁設置を目指しております。私は、今年、防災士の資格を取り、震災直後には国際危機管理の資格も取得し、毎年のように海外の事例も学んで訓練も受けてきました。  その中で、我が国、こんなに災害が多い中で、その後の復興復旧、政府は頑張ってまいりま

  35. 東日本大震災復興特別委員会

    ○森まさこ君 是非よろしくお願いします

    ○森まさこ君 是非よろしくお願いします。  他国ではその食のDMATのような仕組みを設けている国もあるんですが、その場合には、調理人の方が行ったときには、その経費を国の方で支援をするという仕組みを設けておりますので、それも併せて御検討いただくようにお願いをいたします。  私からの質問は以上でございます。ありがとうございました。

  36. 東日本大震災復興特別委員会

    ○森まさこ君 自民党の森まさこです

    ○森まさこ君 自民党の森まさこです。  伊藤大臣が御就任をされまして、伊藤大臣は、福島県の双葉町、大熊町が中間貯蔵施設受入れの決断をするそのときに、まさに環境副大臣を何回にもわたってお務めになり、地元の苦労をよく御存じでいらっしゃるお方ということで、大臣に御就任されて福島県民もとてもうれしく、大変期待をしております。本日もどうぞよろしくお願いをいたします。  まず最初に、福島県が大変大きな騒ぎ

  37. 法務委員会

    ○森まさこ君 おはようございます

    ○森まさこ君 おはようございます。  今朝、人質司法の勉強会に出てきたんですけれども、国会議員の勉強会じゃございませんで、企業の社長さんや一般の市民の方々の勉強会ですけど、大変盛り上がっていらっしゃいました。同じような目に遭っている方がたくさんいらっしゃいます。  さて、質問通告の順番を変えて、先に取調べへの弁護人立会いについて質問せざるを得ません。  と申しますのも、この質問のために先週木

  38. 法務委員会

    ○森まさこ君 この程度の報告しか上がっていないということですね

    ○森まさこ君 この程度の報告しか上がっていないということですね。それでは、私から説明します。こういうことなんです。  前回五月十六日の私のこの委員会の質問において、改正刑訴法に関する刑事手続の在り方協議会、略して在り方協議会と申し上げます、これで取調べにおける弁護人の立会いを正面から議論していただきたいということ及び村木厚子さんのヒアリングを行っていただきたいということを質問しました。委員の先生

  39. 法務委員会

    ○森まさこ君 ありがとうございます

    ○森まさこ君 ありがとうございます。よろしくお願いします。  最後に一問、入管庁にお聞きしますけれど、窓口が大変混雑しているということでクレームが来ております。今、まだ法案が通る前でもこのような混雑があるということは憂うべき事実です。この混雑を回避するためにどのような施策を取っていくおつもりでしょうか。

  40. 法務委員会

    ○森まさこ君 ありがとうございます

    ○森まさこ君 ありがとうございます。  資料二を御覧ください。  これは日弁連が配布しているチラシなんですが、冤罪を防止するためのチラシで、ここに様々な、今まで発覚した取調べ、不当、違法な取調べの事件が挙げられています。四つ挙げられていますね。  その右下のプレサンス事件、このプレサンス事件は、下に赤で書いてありますが、録音、録画されているんですよ。録音、録画されているのに、このような違法、

  41. 法務委員会

    ○森まさこ君 在り方協議会に今から委員を入れることができないというのであれば、…

    ○森まさこ君 在り方協議会に今から委員を入れることができないというのであれば、ヒアリングすべきです。私が前回、村木厚子さんをヒアリングすべきと言いました。それ以外の方もいろいろな方がいます。今朝、私、勉強会に出てきたんですけど、人質司法の。いろんな方がいます。ヒアリングをするのに最適な方々がいるべきです。  大臣、一般国民の感性、これを在り方協議会に入れるべき、ヒアリングをすべきではないですか。

  42. 法務委員会

    ○森まさこ君 このやり取りは刑事局と私だけの密室ではないんです

    ○森まさこ君 このやり取りは刑事局と私だけの密室ではないんです。  今日、私、いっぱいいろんな質問用意していたので、国際仲裁の問題の担当者も法務省から来ていました。入管法の担当も来ていました。そして、私の秘書も入っており、うちの学生インターンもいましたし、次に控えている私の来客もいたんです。もちろん、うちの事務所はきちんと記録もしています。  しゃくし定規な説明ですと局長おっしゃいましたけど、

  43. 法務委員会

    ○森まさこ君 一つもないというのは、これは異常ですよ

    ○森まさこ君 一つもないというのは、これは異常ですよ。今後、さっき大臣がおっしゃっていただいたように、在り方協において正面からしっかりと議論されることを望みます。  次に、国際仲裁制度に関する基本法制等の必要性について御質問します。前回、私の質疑、時間切れで、この国際仲裁制度、途中までお話をしたところです。  力による一方的な現状変更の試みが一部の国により行われています。これは、領土、領空、領

  44. 法務委員会

    ○森まさこ君 その人材ですけれども、副大臣に御質問いたしますけれど、現在、世界…

    ○森まさこ君 その人材ですけれども、副大臣に御質問いたしますけれど、現在、世界の仲裁業界を席巻している仲裁センターや仲裁実務家はほとんどが英米法系のコモンローヤーです。  しかし、日本は一方で人材面でまだまだ弱いところがあります。しかし、ロースクールで、取り上げているようなロースクールも出てきたんです。これらのロースクールを支援して国際仲裁アカデミー設立を目指したり、又は海外の既存の仲裁機関との

  45. 法務委員会

    ○森まさこ君 再審法の改正について伺います

    ○森まさこ君 再審法の改正について伺います。  再審事件の長期化が問題になっています。  昨年三月に東京高裁で再審開始決定が確定した袴田事件は、事件から五十七年、第一次再審請求から四十二年、最初の再審開始決定からもう十年経過しています。十年前の静岡地裁では、捜査機関による証拠の捏造の可能性があり、時の村山裁判官は、これ以上の拘置を続けることは著しく正義に反すると言って保釈を認めました。  二

  46. 法務委員会

    ○森まさこ君 大臣の答弁は残念です

    ○森まさこ君 大臣の答弁は残念です。  次に、検察官の取調べに弁護人が立ち会った事例があるか、刑事局長にお尋ねします。  私の把握している限りでは、刑事訴訟法上、被疑者の取調べの弁護人の立会いを禁止する規定はないと思います。弁護人の立会いについて、取調べを行う検察官において、取調べの機能を損なうおそれとか、関係者の名誉、プライバシーや捜査の秘密が害されるおそれ等を考慮して、事案に応じて判断され

  47. 法務委員会

    ○森まさこ君 私も大臣と全く同感です

    ○森まさこ君 私も大臣と全く同感です。特定の問題の一部に押し込める問題ではなく、時間を掛けてしっかり議論をする問題です。  刷新会議で、皆さんに前回議事録を渡しました。この取調べの弁護人立会いのところで村木厚子さんを呼ぶかどうかということですが、もうすごい議論がありました。反対する人もたくさん、賛成する人も一生懸命述べました。そして、時間切れで終わっちゃったんです。結局やらなかったのは、時間がも

  48. 法務委員会

    ○森まさこ君 大臣、よく御覧いただいてください

    ○森まさこ君 大臣、よく御覧いただいてください。資料二に、今刑事局長が言った附則九条、これに基づいて現在の在り方協議会、これが資料三、こちらを設置したというんです。  そして、その中で、先ほど私が言った刷新会議の報告書、これが資料四です。これについても議論がなされているというような答弁でしたけれど、資料四を御覧ください。  これが刷新会議の取りまとめの報告書です。令和二年十二月に私の後の上川大

  49. 法務委員会

    ○森まさこ君 お二人とも、何か会議体を設置するというお答えはなかったので残念で…

    ○森まさこ君 お二人とも、何か会議体を設置するというお答えはなかったので残念ですけれども、是非そこを強くお願いをしておきます。  次に、国際仲裁の活性化に向けた取組について質問します。  資料六、七、八を御覧ください。  平成三十年以降の国会の会議録を全部調べましたところ、延べ三十七人の国会議員から国際仲裁制度について質問がされ、全て前向きの質問でございました。このように、ずっと昔から国際仲

  50. 法務委員会

    ○森まさこ君 自民党の森まさこでございます

    ○森まさこ君 自民党の森まさこでございます。  法案審議に入る前に、前回の続きの冤罪防止について質問をさせていただきます。  私が法務大臣当時設置した検察行政刷新会議で話し合うべき三つの柱を、前回先生方にお示ししました。一つ目が検察官の倫理、二つ目が、公文書をなくさないように、法務行政の透明化、三つ目が我が国の刑事手続について国際的な理解が得られるようにするための方策であります。  これらに

  51. 法務委員会

    ○森まさこ君 取り上げられるということを法務大臣から御答弁いただきましたので、…

    ○森まさこ君 取り上げられるということを法務大臣から御答弁いただきましたので、必ず取り上げていただくようによろしくお願いをいたします。  次に、法案の質問をしたいと思います。養育費の不払問題の解消について質問いたします。  五月七日の参考人質疑では、法務省の養育費不払い解消に向けた検討会議の議長を務められました、弁護士、熊谷信太郎参考人から貴重なお話が伺えました。  検討会議の取りまとめでは

  52. 法務委員会

    ○森まさこ君 先ほどの先取特権もそうですが、この法定養育費制度もそうですけど、…

    ○森まさこ君 先ほどの先取特権もそうですが、この法定養育費制度もそうですけど、補充的とかおっしゃっていて大変不安なんですけれども、先ほど言ったように、我が国で、世界の中でも養育費が支払われている割合が非常に低いということ、そして、この養育費が、養育費について交渉中の方も法定養育費がその間は払われる、債務名義がなくても。そして、交渉にも着けない人にとっては命綱でございます。そういった子供のためという

  53. 法務委員会

    ○森まさこ君 自民党の森まさこです

    ○森まさこ君 自民党の森まさこです。  養育費の不払の問題の解消について質問をいたします。  我が国において養育費が現在支払われている割合はいまだ三割にも満たず、先進国で最低レベルです。私は、平成二十五年に初代の子供貧困担当大臣を務めました。子供の貧困についても我が国は世界の中でも深刻な状況にありますが、養育費の不払は子供の貧困の大きな原因の一つとなっています。このことに私は大きな問題意識を持

  54. 法務委員会

    ○森まさこ君 よろしくお願いします

    ○森まさこ君 よろしくお願いします。  養育費の問題に戻りますけど、この養育費の問題を私が大臣のときに取り上げたときの検討会議は、女性の委員の割合は七割以上にいたしました。女性弁護士、女性検事、女性裁判官、女性学者、法テラスの方も女性です。そのようにして、子供の生活の糧となる養育費、しっかりこの国で子供の手元に届くようにという話合いが進められてまいりました。  これ、前回大臣にも申し上げた会議

  55. 法務委員会

    ○森まさこ君 子供のために必要な額をお願いします

    ○森まさこ君 子供のために必要な額をお願いします。  続きまして、法定養育費制度について質問いたします。  今回の改正では法定養育費制度を設けることとされておりますが、どのような趣旨から行うのでしょうか。また、法定養育費の金額につきましては、子の最低限度の生活の維持に要する標準的な費用の額などを勘案して法務省令で定めるということでございますが、どれぐらいの金額になるのでしょうか。法務大臣に伺い

  56. 法務委員会

    ○森まさこ君 ありがとうございます

    ○森まさこ君 ありがとうございます。  続きまして、刷新会議の報告書に書かれている三つの柱の中で特に重要な三つ目の柱の下で議論された、被疑者取調べへの弁護人の立会いについて質問をさせていただきます。  この問題に関しまして、当時厚生労働省の局長でおられた村木厚子さんの無罪事件等の一連の事態を受けて検察の在り方検討会議が設けられ、平成二十三年三月に検討会議の提言が出されました。  村木厚子さん

  57. 法務委員会

    ○森まさこ君 刑事局長、女性で私もうれしいんですけど、当局の女性割合ではなくて…

    ○森まさこ君 刑事局長、女性で私もうれしいんですけど、当局の女性割合ではなくて、私が今申し上げているのは外部有識者委員の構成でございまして、これ、ほっておくとやっぱり全部男性の名簿を持ってくるんです、大臣室に。ですから、大臣が要でございますので、大臣がこの決裁のときに見たときに男女割合ということを是非念頭に置いて、大臣からの御指示があるということが大事でございますので、お願いを申し上げまして、私の

  58. 法務委員会

    ○森まさこ君 しっかりお願いしたいと思います

    ○森まさこ君 しっかりお願いしたいと思います。  具体的な質問に入る前に先日の続きを先にやってしまおうと思うんですけれども、問い六になります。人質司法の問題です。  この委員会では皆さんから人質司法の問題が出されておりますが、皆様のお手元に、資料三、法務・検察刷新会議第一回の議事録がございます。私が大臣時代に、当委員会で皆様から様々な多くの御指摘をいただきまして、この会議を設置したものです。こ

  59. 法務委員会

    ○森まさこ君 大臣、今は盛り込まれないことになったとおっしゃっていますけど、正…

    ○森まさこ君 大臣、今は盛り込まれないことになったとおっしゃっていますけど、正確には、盛り込まれないけれども、これは要否及び当否も含めて別途検討されるべきというふうにありますので、ここ、私、資料六でお配りしている議事録をよく読んでいただきたいなというふうに思います。引き続き、しっかりここを検討をしていただきますようにお願いをいたします。  それでは養育費の質問に戻りますけれども、養育費と一般先取

  60. 法務委員会

    ○森まさこ君 ワンストップ制度についてもしっかりと周知をしていただくようにお願…

    ○森まさこ君 ワンストップ制度についてもしっかりと周知をしていただくようにお願いをします。  親権については、この後、友納議員からも質問がありますが、私から一問。  共同親権にするかどうかという際に、子供の意見は聞かれないのでしょうか。こども基本法三条三項で子供の意見表明権がうたわれておりますので、法務省に伺います。

  61. 法務委員会

    ○森まさこ君 具体的にはまたほかの機会に伺いしたいと思いますが、しっかりお願い…

    ○森まさこ君 具体的にはまたほかの機会に伺いしたいと思いますが、しっかりお願いをいたします。  最後に、資料七、資料八を御覧ください。  資料七のとおり、令和六年三月二十九日、つい最近ですけれども、登記・供託オンライン申請システム、法務局に行っておりますけれども、障害が発生し、不動産登記のオンライン申請が滞ったため、全国の司法書士が窓口申請に切り替える対応を行わざるを得ない、残業をして走ってい

  62. 決算委員会

    ○森まさこ君 ありがとうございます

    ○森まさこ君 ありがとうございます。  残り一分ですので、河野大臣に二つ御質問を簡単にしたいと思います。  女性のデジタル転職、内閣府がやっていただいているんですが、デジタル庁と更に連携して、更なるプッシュ型のアプローチをお願いしたいということと、ライドシェアに関しまして、いよいよ今月から試験的に始まったんですが、最初に発表された地域が、都会、東京、神奈川という大都市のみでございまして、地方は

  63. 決算委員会

    ○森まさこ君 資料三のとおり、福島県議会から政府に対して三月十九日に、物価上昇…

    ○森まさこ君 資料三のとおり、福島県議会から政府に対して三月十九日に、物価上昇に負けない中小企業の賃上げの実現を求める意見書が提出をされております。  賃上げが中小企業に波及しているとは言い難いことから、構造的な賃上げの実現を求めておりますが、政府における対策について御答弁をお願いします。

  64. 決算委員会

    ○森まさこ君 ありがとうございます

    ○森まさこ君 ありがとうございます。  役職員だけでなく従業員についても普及をしていただきたいと思います。例えば、退職をするときに、それを市場で換価をするということで退職金に上乗せするということもあり得るかと思います。  これが進まない一つの理由として、今日は時間がないので述べませんが、八つぐらい様々なブレーキがあって、一つは、例えば株主平等原則に反しないかとか、福利厚生費の一環として上限を設

  65. 決算委員会

    ○森まさこ君 自民党の森まさこです

    ○森まさこ君 自民党の森まさこです。  令和四年度決算について質問をします。  岸田政権は、新しい資本主義の旗印の下、成長と分配の好循環で経済を自律的な成長軌道に乗せることを目標に政策を推進してこられました。具体的には、賃上げ税制等の積極的な税制改革、経済団体や労働組合に対する積極的な賃上げ要請等を行い、そのかいあって、三十年ぶりの高い賃上げが実現しています。しかし、国民は、特に私の地元の福島

  66. 決算委員会

    ○森まさこ君 少子化対策は我が国の命運を握ります

    ○森まさこ君 少子化対策は我が国の命運を握ります。現役世代の子育て費用負担軽減に関する税制度を国の意思として示すことが必要です。この点、海外では、資料五のとおり、欧米もアジアも、ベビーシッター料、保育料、家事支援費用等、子育てに係る諸経費の所得控除制度を設けております。  当初、私が自民党女性活躍推進本部ベビーシッター税制PT座長として要望を出し、その後、資料四のとおり、平成二十六年に当時の塩崎

  67. 決算委員会

    ○森まさこ君 二年で戻っていってしまいますので、内閣府防災の方は、他省庁から出…

    ○森まさこ君 二年で戻っていってしまいますので、内閣府防災の方は、他省庁から出向で来ておりますので、能登半島のレクに来た方に福島のことを聞いても全く分からないと、持ち帰って紙を読みますと、そういう、待ってられませんよという話ですので、是非、専門的な人材を育成する省庁、お願いをしたいなと思います。  次に、災害に関してちょっと具体的な質問をします。  災害の間、経済を止めてはならないと思うんです

  68. 決算委員会

    ○森まさこ君 是非、引き続き検討をお願いしたいと思います

    ○森まさこ君 是非、引き続き検討をお願いしたいと思います。  官房長官はこちらで御退室になって結構でございます。ありがとうございました。

  69. 決算委員会

    ○森まさこ君 加藤大臣におかれては、初めの百か月政策で頑張っておられまして、是…

    ○森まさこ君 加藤大臣におかれては、初めの百か月政策で頑張っておられまして、是非、その中にユニセフやWHOで提唱されておりますファーストワンサウザンドデーズの啓蒙も含めていただけるようお願いをして次の質問に移りますので、加藤大臣はここで退室なさって結構でございます。ありがとうございました。

  70. 法務委員会

    ○森まさこ君 成立してから決めるということでございますけれども、そうであるなら…

    ○森まさこ君 成立してから決めるということでございますけれども、そうであるなら、その後の検討というのが本当に重要になってくるわけです。  今、犯罪被害者支援弁護士制度・実務者協議会が法務省の中にありますが、法案が成立したら、それを終わらせてしまうのですか。今後も実務者協議会は存続をさせ、今言ったような課題等をしっかり話し合って、現実に即した制度改正のための検討や提案等を行ってもらうために活躍をし

  71. 法務委員会

    ○森まさこ君 大臣は具体的な犯罪名はまだ挙げていただけませんでしたけれども、先…

    ○森まさこ君 大臣は具体的な犯罪名はまだ挙げていただけませんでしたけれども、先ほどの例示に加えて、交通事故とかそれからストーカー被害なども、ある日突然、不条理に大切な人を失う苦しみというものは変わらないわけでございます。政令に定める内容の判断に当たっては、こういった被害者の方々の声に真摯に耳を傾け、被害者の方々に真に寄り添った制度となるようにお願いします。そのためには、海外の事例を調査することや日

  72. 法務委員会

    ○森まさこ君 是非、実務者協議会、存続していただきますようにお願いします

    ○森まさこ君 是非、実務者協議会、存続していただきますようにお願いします。  実は、この実務者協議会の前身となりました、冒頭、私が申し上げました、私が大臣時代に設置した検討会、すなわち犯罪被害者支援弁護士制度検討会ですけど、その委員の中を見ますと、委員八名の中、四人が女性なんです。女性の割合五〇%に、これは本当に努力をして五〇%にいたしました。そのほかの私が大臣時代に設置したものは全て女性の割合

  73. 法務委員会

    ○森まさこ君 ありがとうございます

    ○森まさこ君 ありがとうございます。  この本制度の対象犯罪でございますけれども、一つは、故意による犯罪行為で人を死亡させる罪、二つ目に、不同意わいせつ罪、不同意性交等の罪、そして三つ目として、その他政令で定める罪とされています。  そこで、政令に定められる内容によっては適用対象となる犯罪が狭くなるのではないか心配しております。そもそも本制度の趣旨に照らせば、例えば、電車での痴漢など条例違反と

  74. 法務委員会

    ○森まさこ君 自民党の森まさこです

    ○森まさこ君 自民党の森まさこです。  総合法律支援法改正法案について質問をさせていただきます。  私はこれまで、犯罪被害者やその御家族に対する支援に取り組んでまいりました。ある日突然、不条理な犯罪に遭う、自分が、家族が、また大切な人が。そして、家計が苦境に陥り、暮らしそのものや子供たちの食事、進学、人生を棒に振る取り返しの付かない被害。実は私自身が犯罪被害者の家族でございまして、中学を出てか

  75. 東日本大震災復興特別委員会

    ○森まさこ君 原発被災地域について大臣から今御説明があり、令和三年から当面十年…

    ○森まさこ君 原発被災地域について大臣から今御説明があり、令和三年から当面十年の令和十三年まで。しかし、大臣、この原発被災地域というのが一体どこなのか、示されていないんです。大熊町と双葉町だけなのか、それとも双葉郡だけなのか、それとも浜通りだけなのか、中通りも会津も入るのか、福島県の皆様は大変不安に思っています。  先ほどの森林事業を行っているのも、白河を中心とした森林組合の皆様が要望に来ました

  76. 東日本大震災復興特別委員会

    ○森まさこ君 次の質問に移ります

    ○森まさこ君 次の質問に移ります。土地改良区の問題です。  国営総合農地開発事業の償還金の支払は農家に大変な負担となっており、農水省が支援策を講じていますが、福島県においては更に原発事故の影響がいまだに農業者に深刻にのしかかり、風評被害に始まり、昨今では処理水放出問題が加わって、農家の負担は重くなる一方です。  この点、震災発生直後に浜通り地域だけに利子助成等の措置が創設されておりましたが、そ

  77. 東日本大震災復興特別委員会

    ○森まさこ君 自民党の森まさこです

    ○森まさこ君 自民党の森まさこです。  原発事故のあった福島県を地元としております。土屋大臣におかれましては、就任直後から福島県を始めとする被災地に頻繁にお越しをいただきまして、大変感謝をしております。  三月十二日に、二〇一一年、最初の原発事故ありました。私は、夫の運転する車で原発事故現場まで、入れるぎりぎりまで、自民党本部に寄せられました善意の水、食料品を積んで向かいました。逃げられないで

  78. 東日本大震災復興特別委員会

    ○森まさこ君 復興大臣、国は全員帰還を目標に掲げています

    ○森まさこ君 復興大臣、国は全員帰還を目標に掲げています。金融庁以外の事例においてもこのような事例が散見されると思います。復興庁には、各省庁の縦割りを排し、政治の責任とリーダーシップの下で東日本大震災からの復興を成し遂げるよう、司令塔や総合調整の機能があります。いま一度手綱を引き締め直すことが必要だと考えますが、いかがでしょうか。

  79. 東日本大震災復興特別委員会

    ○森まさこ君 来年早々とお伺いしました

    ○森まさこ君 来年早々とお伺いしました。是非実現に向けて頑張ってください。  最後の質問に移ります。激甚災害の審査状況の見える化について質問します。  本年九月、台風十三号により、福島県いわき市は線状降水帯による甚大な豪雨被害を受けました。私もいわき市から何度も要望を受けており、被害の大きさから見ても激甚災害の指定を受けてよいのではないかと思います。現在の審査状況はどのようになっていますか。防

  80. 東日本大震災復興特別委員会

    ○森まさこ君 堂故副大臣の決意をお伺いしました

    ○森まさこ君 堂故副大臣の決意をお伺いしました。よろしくお願いします。  災害時の遊水地でございますが、地元福島県の阿武隈川緊急治水対策における遊水地整備の対象である鏡石町、矢吹町、玉川村の三町村から農地利用ができるよう要望書が提出されていたところ、本年十月に国土交通省の準則が改定され、遊水地の農地利用ができるようになったことを喜ばしく思います。阿武隈川で遊水地の農地整備が可能になれば、全国初の

  81. 東日本大震災復興特別委員会

    ○森まさこ君 重ねて、令和七年では遅いと申し上げます

    ○森まさこ君 重ねて、令和七年では遅いと申し上げます。  本年五月に本委員会が行った福島特措法改正案に対する附帯決議にも、第二期後の復興政策の在り方を視野に入れつつ検証することを求めております。国会の附帯決議ですから、是非尊重をしていただき、前広の対応をお願いしたいと思います。  最近、こういうことがありました。大熊町から石川県に避難している方です。避難したときは娘さんが五歳、十二年たって今年

  82. 東日本大震災復興特別委員会

    ○森まさこ君 私は同じでないと思いますね

    ○森まさこ君 私は同じでないと思いますね。  つまり、早く指定されるかどうかで違ってくるんです。額が一緒、かさ上げが一緒とおっしゃいますけれども、被災した皆様、また農業者の皆様からすれば、一体いつ幾らの支援が来るかということは来年度に向けての計画を立てるためにも重要なんです。  今回、このいわき市の要望を受けて私も詳しく調べてみましたが、内閣府は激甚災害制度のウェブサイトで激甚災害の適用基準や

  83. 東日本大震災復興特別委員会

    ○森まさこ君 よろしくお願いします

    ○森まさこ君 よろしくお願いします。  終わります。ありがとうございました。

  84. 東日本大震災復興特別委員会

    ○森まさこ君 時間がないので次の質問に移りますが、復興庁も農水省と連携してこの…

    ○森まさこ君 時間がないので次の質問に移りますが、復興庁も農水省と連携してこの問題も取組をお願いします。  福島におけるインバウンドの振興について質問します。  お配りされている資料の一、一般社団法人日本旅館協会の資料によれば、福島県のインバウンド実績は東北六県中五番目です。そして、資料二によれば、中国からの観光客は震災後に比べれば増えているものの、コロナ前と比べると減っており、韓国からの観光

  85. 東日本大震災復興特別委員会

    ○森まさこ君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします

    ○森まさこ君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。

  86. 東日本大震災復興特別委員会

    ○森まさこ君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします

    ○森まさこ君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。

  87. 環境委員会

    ○森まさこ君 ありがとうございました

    ○森まさこ君 ありがとうございました。  閣僚全員が復興大臣であるという菅総理の言葉どおりに頑張っていただけるということで、お願いをしたいと思います。  それでは次の質問ですが、これらの福島県の被害、福島県が被害を受けた原発事故の反省を忘れてはならないと思うのです。十年たったら忘れるでは駄目だと思うのです。  私は、先日の自民党エネルギー調査会でも発言したのですが、次期エネルギー基本計画にも

  88. 環境委員会

    ○森まさこ君 是非よろしくお願いします

    ○森まさこ君 是非よろしくお願いします。  福島県では、復興政策として、国家プロジェクトとして、今大臣がおっしゃった再エネの部分で福島再エネ計画やイノベーション・コースト構想を繰り広げております。その中で、水素エネルギーについても、双葉郡浪江町に世界一の水素工場を造り、いわき市にも東北随一の水素ステーションがあります。いわき市は、ちなみに水素自動車の保有台数が日本一でございます。  大臣が今言

  89. 環境委員会

    ○森まさこ君 今のお話、大変頼もしく聞きました

    ○森まさこ君 今のお話、大変頼もしく聞きました。  原発被災地の福島県では、再エネをこれから地産地消で使ってエネルギーの基本にしていこうということで地域の皆様が復興の中で頑張っておりますので、是非小泉大臣からもこれからも応援をしていただきたいと思います。  それでは、時間よりも早いですけれども、質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。

  90. 環境委員会

    ○森まさこ君 ありがとうございます

    ○森まさこ君 ありがとうございます。  中間貯蔵の土地は、大熊町の皆様が国に提供してくださっています。私も、自民党環境委員長のときに、土地の集約がなかなか進まないので、福島県の関係者の方又は資格者の皆様方に自民党にヒアリングに来ていただいて、その集約作業を加速化させる決定をいたしましたので、その難しさ、またその苦渋の決断、町長の当時の決断の苦しさというのもよくよく存じ上げております。  ただ、

  91. 環境委員会

    ○森まさこ君 ただいま環境省からどのようにモニタリングしていくかという御答弁が…

    ○森まさこ君 ただいま環境省からどのようにモニタリングしていくかという御答弁がございました。  大臣、環境省しっかり指導をして、環境省も当然業者に委託すると思うんですけど、任せきりではなく、しっかり真剣にチェックをしていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。

  92. 環境委員会

    ○森まさこ君 自民党の森まさこでございます

    ○森まさこ君 自民党の森まさこでございます。本日は質問の機会をいただき、委員長、理事及び委員の皆様に感謝をいたします。  本日は、原発事故からの福島県の復興に関し、被災者に寄り添うとはどういうことかをテーマに質問させていただきます。一問目は中間貯蔵施設の建設予定地について、二問目は処理水の海洋放出について、三問目はエネルギー基本計画についてです。  環境省は、中間貯蔵施設の建設を進めており、令

  93. 決算委員会

    ○森まさこ君 力強い御答弁をありがとうございました

    ○森まさこ君 力強い御答弁をありがとうございました。  それでは、官房長官への質問を終わり、最後に法務大臣にお伺いをしたいと思います。  資料五を御覧ください。  現在、同性パートナーの在留特別資格については、海外で同性婚をした者は配偶者の在留特別資格が認められています。つまり、外国人カップルなら認められる在留資格が日本人の外国人の配偶者には認められないことになっており、不平等ではないかと思

  94. 決算委員会

    ○森まさこ君 自民党の森まさこです

    ○森まさこ君 自民党の森まさこです。質問の機会をいただき、委員長及び与野党の理事の皆様に感謝をいたします。  まず、原発事故による処理水の海洋放出について質問します。  資料、前後いたしますが、資料四の一、二を御覧ください。地方議会から反対の意見書が出ています。  今年は東日本震災から十年です。令和元年台風や福島県沖地震の被害もあり、コロナ禍も相まって福島県が壊滅的な打撃を受けているさなかで

  95. 決算委員会

    ○森まさこ君 ありがとうございます

    ○森まさこ君 ありがとうございます。追加対策と現場の意見を聞いていく枠組みについて、前向きな御答弁をいただきました。  次に、こども庁について質問します。  自民党では、こども若者未来創造本部を設置し、議論してきました。私は、その事務総長代行として、本日午後、本部の総会に緊急決議案がかかります。私は、自民党が政権に復帰した安倍内閣の、安倍第二次内閣の初代少子化大臣を拝命しましたが、子供・家庭関

  96. 決算委員会

    ○森まさこ君 前向きに検討するという御答弁をいただきました

    ○森まさこ君 前向きに検討するという御答弁をいただきました。  実は、このコロナ禍でも問題が生じております。やはり入管での配偶者としての滞在が認められていないと、日本国内で配偶者が、同性婚の配偶者がコロナで入院をした場合に、重症化して別の病院や別の病棟に移されたときに、その事実、病院の名前等を知らせていただけないなど、又は最も最終的な大事な局面になったときに立会いできないなどの悲痛な声も寄せられ

  97. 法務委員会

    ○森まさこ君 自民党の森まさこです

    ○森まさこ君 自民党の森まさこです。  前回に引き続き、取調べの弁護人立会いについて質問をいたします。  前回指摘したとおり、四月八日の当委員会で大臣が、法制審特別部会で導入しないということとされたと御答弁されましたが、それでは、過去の法務省答弁に「導入しないこととされた」と答弁したことがあるかどうかを平成二十七年当時まで遡って国会議事録を全てチェックいたしました。その結果、過去にそのような答

  98. 法務委員会

    ○森まさこ君 データでは若手成人の方が若干低いというような今お話がありましたが…

    ○森まさこ君 データでは若手成人の方が若干低いというような今お話がありましたが、ほぼ似通った数値になっていると思います。実は、犯罪白書を私も読み込んでみましたが、このようにジェネレーションごとに細かく見ていきますと少しずつ上がっているということで、年の近い者は再入率はほぼ似通ったような傾向を示しております。  私は、やはり実質的に重要なことは、可塑性に富むこの年代、そして脳の研究でも分かってきた

  99. 法務委員会

    ○森まさこ君 大臣、ありがとうございます

    ○森まさこ君 大臣、ありがとうございます。  大臣は、私が当時立ち上げました法務省の刷新会議、この報告書を受けて、公文書の取扱いや決裁の在り方などについては法務省ガバナンス会議を立ち上げてくださいましたし、また、今ほど議題にしております弁護人の取調べへの立会いを含めた捜査全般の在り方については刑事局に指示をしてくださいました。大変有り難く思っております。  ただ、その大臣の指示を踏まえて刑事局

  100. 法務委員会

    ○森まさこ君 ありがとうございます

    ○森まさこ君 ありがとうございます。  大臣の方で指示の後、刑事局で何をされているか御確認いただくということでございました。今ほど私の方で提案をいたしました、実務者レベルでの弁護士と法務当局との協議の場を設置することについても検討をお願いしたいと思います。  それでは、次の質問に入らせていただきます。  少年法でございますけれども、少年の再犯率と成人の再犯率がよく比較されますが、十八歳、十九

  101. 法務委員会

    ○森まさこ君 私が大臣時代ですが、当時の副大臣であった義家副大臣が強いリーダー…

    ○森まさこ君 私が大臣時代ですが、当時の副大臣であった義家副大臣が強いリーダーシップを持って、この少年刑務所等における少年の高卒、高校卒業又は高卒認定を得るように働きかけてくださいました。  それでは最後に、そのような現状を踏まえて、法成立がもしなされましたら、十八歳、十九歳の者が少年刑務所等に入った場合の処遇を現在よりもより可塑性に配慮したものにいくため、少年院等のやり方も取り入れていくお考え

  102. 法務委員会

    ○森まさこ君 今御答弁を大臣からいただいたとおり、法制審特別部会では、その要否…

    ○森まさこ君 今御答弁を大臣からいただいたとおり、法制審特別部会では、その要否、当否を含めて別途検討されるべきこととされたわけでございます。  それでは、大臣、ここに書いてあります別途検討されるべきこととされたというところにいう別途検討、これはいつするのですか。昨年末、大臣が受け取られました刷新会議の報告書でも三年後の見直しを含め検討すると記載されていますので、大臣から検討のスケジュールをお示し

  103. 法務委員会

    ○森まさこ君 今大臣は説明が足りなかったというふうに言っていただきまして、あり…

    ○森まさこ君 今大臣は説明が足りなかったというふうに言っていただきまして、ありがとうございます。  それでは、法制審に書いてあるように、取調べの弁護人立会いについては、その要否及び当否も含めて別途検討されるべきであるということに応えて大臣から刑事局に御指示がされたということでよろしいでしょうか。

  104. 法務委員会

    ○森まさこ君 今大臣から検討を進めてまいりますという御答弁をいただきまして、本…

    ○森まさこ君 今大臣から検討を進めてまいりますという御答弁をいただきまして、本当にうれしい思いです。  犯罪被害者支援弁護士については、法務省で取り上げられたことが会議体としてはなかったものでございますので、今回論点整理をして、もうそれで終わりかという不安の声をたくさん寄せられておりましたが、大臣におかれまして検討を進めていくということで、よろしくお願いいたします。また、犯罪被害者支援弁護士制度

  105. 法務委員会

    ○森まさこ君 自民党の森まさこです

    ○森まさこ君 自民党の森まさこです。  少年法改正法案について質問します。  少年法の在り方については、我が党及び与党内で長い間議論が重ねられました。上川法務大臣は、大臣御就任前、自民党司法制度調査会長、与党PT座長として議論の中心を担われました。この問題には様々な立場や御意見があり、議論の取りまとめには並々ならぬ御苦労があったものと推察いたします。当時の担当であった宮崎政久当時政務官にも逐次

  106. 法務委員会

    ○森まさこ君 刑事局に対して適切な対応をするように指示をしていただきまして、あ…

    ○森まさこ君 刑事局に対して適切な対応をするように指示をしていただきまして、ありがとうございます。  しかし、大臣が指示をされたその後に、導入しないこととされたという答弁書を刑事局長が書いたというのもこれまた事実でございます。この議事録がこのまま後世ここに残ってしまいますと大変なことになります。  それなので、簡潔に御質問いたしますけれども、前回の御答弁で、法制審で導入しないこととされたという

  107. 法務委員会

    ○森まさこ君 説明として間違いであると思います

    ○森まさこ君 説明として間違いであると思います。  今大臣が聞いておられますから、大臣に最後御判断いただいて答弁し直していただきたいと思いますが、今日はこの質問は全国の弁護士そして犯罪被害者の方がオンラインで見ておられますからね、それをよく理解した上で、しっかりと責任を持った御答弁をしていただきたいと思うんですよ。  法務省が取調べの弁護人立会いを非常に慎重にしていくのは、私も身をもって経験い

  108. 法務委員会

    ○森まさこ君 刑事局長から今答弁がされましたが、法制審の議事録をそのまま読む、…

    ○森まさこ君 刑事局長から今答弁がされましたが、法制審の議事録をそのまま読む、しかし賛成意見については読んでいません。反対意見のところだけ読んで、そして答申に取り込まれることがなかったというふうに述べたところまではまあいいと思います。本当は賛成意見と反対意見両方述べるべきですが、法務省は賛成意見口から出せないんでしょうから反対意見だけ述べる、これだけでも不公平だと思いますが、資料四の林眞琴さんが述

  109. 法務委員会

    ○森まさこ君 ありがとうございます

    ○森まさこ君 ありがとうございます。  刷新会議の中でも、全体の在り方で検討すべきということ、また八年前の法制審においては、全体の中でではなく、取調べへの弁護人の立会いという項目について、その要否及び当否も別途検討されるべきであるというふうに書いてありますので、それを踏まえて、別途検討というのはいつスタートするんでしょうか。刑訴法の三年後の見直し規定が付いております。三年後の見直し時期に向けて議

  110. 法務委員会

    ○森まさこ君 導入されることとなかったとまた繰り返していますが、導入されること…

    ○森まさこ君 導入されることとなかったとまた繰り返していますが、導入されることとなかったのではなくて、法制審に書いてあるとおり、要否及び当否も含めて別途検討されるべきこととなったので、別途の検討を早く始めていただきたいと思います。  また来週、私質問をさせていただきます。ありがとうございます。

  111. 法務委員会

    ○森まさこ君 今、やはり、この少年法改正法案の成立に至った過程にずっと携わって…

    ○森まさこ君 今、やはり、この少年法改正法案の成立に至った過程にずっと携わってこられた上川法務大臣の御説明を聞いて、よく理解ができました。ありがとうございます。  今、上川大臣のお話の中にもございましたが、少年事件にも被害者がいます。先日の参考人意見聴取でも、参考人の皆様方から口々に、被害者の救済が重大であると、重要であるというお話がありました。例えば大山参考人はこのようにおっしゃっておられまし

  112. 東日本大震災復興特別委員会

    ○森まさこ君 是非よろしくお願いします

    ○森まさこ君 是非よろしくお願いします。  赤澤防災副大臣に来ていただいておりますけれども、福島県沖地震がございまして、大変政府の方でも頑張っていただいて、グループ補助金等もつくっていただきましたけれども、それが適用にならない住居の被害が非常に大きいんです。  特に相馬・新地エリアでございますが、新地町、非常に小さい自治体です。十年前も津波で大きな被害を受けましたが、今回はこの地震の被害で町の

  113. 東日本大震災復興特別委員会

    ○森まさこ君 誠実性が感じられません

    ○森まさこ君 誠実性が感じられません。理事会でも、どうして今日これ社長が来ないんだという御意見が出たんですよ。  記者会見を見ても、もう社長のこのテロ防護対策のミスについて、反省の色が感じられませんでした。テロ防護措置の設備が壊れていたと。それがあって三十日間放置をされていたんですよね。そのときに代替措置をとったと。代替措置をとったけれども、代替措置も機能していなかったわけでしょう。また、そのこ

  114. 東日本大震災復興特別委員会

    ○森まさこ君 新たな予算が必要なのはもう決まっているんですよ

    ○森まさこ君 新たな予算が必要なのはもう決まっているんですよ。影響を慎重に見極めて、見込まれた場合には予算を新設するのでは間に合わないです。すぐにこの処理水ショックに対応する予算を新設することを強く要望をいたしたいというふうに思います。  先ほど言ったように、十年ずっと努力をしてきたわけでございます。地震があり、津波があり、原発事故があり、風評被害があり、風化があって、それに耐え抜いてきたんだけ

  115. 東日本大震災復興特別委員会

    ○森まさこ君 自民党の森まさこでございます

    ○森まさこ君 自民党の森まさこでございます。  まず、処理水について質問いたします。  資料一と二を御覧ください。これは、福島民報、福島民友という福島県の地元の新聞でございますけれども、処理水について、地元の強い反対認識と書いてあります。二枚目には、県内漁業団体、強い懸念と書いてあります。  処理水について、突然、七日、おとといに、官邸に漁業組合の会長が来て、処理方法の決定について総理と会談

  116. 東日本大震災復興特別委員会

    ○森まさこ君 私、三月三日の予算委員会で総理に対して質問したんですけど、福島弁…

    ○森まさこ君 私、三月三日の予算委員会で総理に対して質問したんですけど、福島弁で言うと、だから言ったっぺということなんですけど、あのときに私が総理に提案したんですよ。原発のことだけじゃない、テロのことだけじゃない、津波のことだけじゃない、これからは危機というものは複合的に来るということを考えてオールハザードで対応するというのが、エマージェンシーマネジャー協会でも国際的なもう本当に常識になっています

  117. 東日本大震災復興特別委員会

    ○森まさこ君 いや、江島副大臣は現地対策本部長でございましょう

    ○森まさこ君 いや、江島副大臣は現地対策本部長でございましょう。それなのに当日の朝に知ったということに、私は本当に非常に驚きを覚えました。  何回も江島さんが福島県に来てくださっていることは知っています。漁業者の方とも何回も協議を重ねてくださいましたけど、だからこそ、やはり現地対策本部長がしっかりそういったことを押さえて、その時期、やり方、中身等についても進言しなければいけないんですよ。本当に私

  118. 東日本大震災復興特別委員会

    ○森まさこ君 まだまだ異議申立てがあって査定も続くようです

    ○森まさこ君 まだまだ異議申立てがあって査定も続くようです。新たな被害も発見されたそうですので、政府の支援をよろしくお願いします。  それでは質問を終わります。ありがとうございました。     ─────────────

  119. 東日本大震災復興特別委員会

    ○森まさこ君 当事者ですのでしっかりと取り組んでいきたいというのは、テロ防護対…

    ○森まさこ君 当事者ですのでしっかりと取り組んでいきたいというのは、テロ防護対策できなかったその口で言われても全く信頼できないですね。  ですので、要するに今言った第三者のチェックですか、そこの第三者に誰を選ぶかというそのメンバーが大事だと思いますので、しっかりと客観的な目でチェックできるように、私も今後しっかり注視をしていきたいと思います。  次の質問に入ります。  テロ防護対策ですね。今

  120. 東日本大震災復興特別委員会

    ○森まさこ君 そして、原発のテロ防護対策に問題を起こしたばかりの東電でございま…

    ○森まさこ君 そして、原発のテロ防護対策に問題を起こしたばかりの東電でございますが、実際にこの処理水の対策が決まったときに安全に処理水を処分できるのか、答弁をお願いします。

  121. 東日本大震災復興特別委員会

    ○森まさこ君 この規模が三億ということで、全然足りません

    ○森まさこ君 この規模が三億ということで、全然足りません。これは、この処理水ショックが起きる前に私、国交省副大臣のところに行って全然足りないじゃないかと怒ってきたんですけど、さらに、これで処理水の決定がなされたら、今言っているようなお話で福島県の観光業が救えると思いますか、平沢大臣。  次に、復興大臣に答えてもらいたいと思うんですが、今日ずっと江島経産大臣にいろいろ御提案申し上げてきました。この

  122. 東日本大震災復興特別委員会

    ○森まさこ君 そして、その予算で行う新たな事業ですけれども、地元の声をちゃんと…

    ○森まさこ君 そして、その予算で行う新たな事業ですけれども、地元の声をちゃんと聞いてほしいんですよ。今回も地元の声を本当に聞いているのかなという、本当に残念に思うんですけれども、地元の方をメンバーに入れた処理水風評対策会議のようなものを立ち上げていただいて、どんな新たな事業をその予算で展開していくのか、どんなことをやったら効果的なのか、どんなことをやって支えてほしいと地元は思っているのか、そういう

  123. 法務委員会

    ○森まさこ君 是非、この動画、大変好評でございましたので、例えば、動画自体は国…

    ○森まさこ君 是非、この動画、大変好評でございましたので、例えば、動画自体は国連の許可も必要なんでしょうが、その議事概要を起こして法務省のホームページで紹介するなどの広報に努めていただきたいと要望をいたします。  二問目に移ります。  取調べの弁護人立会いについて、前回は刑事局長の御答弁でしたので、大臣に答弁をいただきたいと思います。  取調べの弁護人立会いがないことは、ダボス会議を始め海外

  124. 法務委員会

    ○森まさこ君 大臣、ありがとうございます

    ○森まさこ君 大臣、ありがとうございます。  大臣から刑事局に指示がなされたということでございますが、その後の刑事局長の答弁が、指示をされた割には積極的な対応を感じさせないものであったものですから、今回、再度質問をさせていただきました。是非、大臣から更に、再度、三年後の見直しを含む適切な時期に検討するようにというふうに指示をお願いしたいと思います。国際世論からの批判も多くございます。  そして

  125. 法務委員会

    ○森まさこ君 自民党の森まさこでございます

    ○森まさこ君 自民党の森まさこでございます。前回に引き続き質問をさせていただきます。  京都コングレスでは、議長を務めた上川大臣の国際感覚が際立っていました。日本国民として誇らしかったです。  資料一と二を御覧ください。  この京都コングレスのサイドイベントの日本の刑事司法に関するオンラインイベントは、七百人以上のアクセスがあり、カルロス・ゴーン事件を契機とする日本の刑事司法制度に対する多く

  126. 法務委員会

    ○森まさこ君 今の御答弁でですと、刷新会議で私が示した三つの柱のうち二つはガバ…

    ○森まさこ君 今の御答弁でですと、刷新会議で私が示した三つの柱のうち二つはガバナンスPTで取り上げ、残る一つのこの取調べの弁護人立会いについてはまだ決まっていないというようなお答えだったと思いますが、カルロス・ゴーンの逃亡から本当に国際的に批判を浴びています。この取調べに立会いがないということは捜査方法とのバランスがあるというような説明がなされていますが、それは制度設計によると思いますので、是非こ

  127. 法務委員会

    ○森まさこ君 ありがとうございます

    ○森まさこ君 ありがとうございます。  国会でもこの当委員会でも毎回のように御質問が出ておりますので、また、最高裁大法廷にも回付されたという状況でございます。是非、行政府においても、大臣が進めて、菅内閣によって上川大臣から法案が出されることを期待したいと思います。  そして、次の質問ですが、法務行政刷新会議について質問をします。  皆様のお手元に資料二がございますが、私が大臣時代にこの当委員

  128. 法務委員会

    ○森まさこ君 自民党の森まさこでございます

    ○森まさこ君 自民党の森まさこでございます。  上川大臣には、引継ぎの趣旨をいつも丁寧にお酌み取りいただき、本当に感謝を申し上げているところでございます。  今日は、時間がないので早速質問に入らせていただきますが、夫婦の氏の問題についてまず質問させていただきたいと思います。  皆様のお手元に資料一をお配りしておりますが、今年の三月三日の参議院予算委員会でパネルとして提示をしたものを資料にして

  129. 法務委員会

    ○森まさこ君 ありがとうございます

    ○森まさこ君 ありがとうございます。  実は、資料三をお配りしておりますが、この法務・検察行政刷新会議の第六回の中で法務省が注目すべき発言をしております。それが十六ページの下段にございますが、取調べの弁護人立会いについて、下から四行目を見ますと、検察庁において公式に弁護人を取調べに立ち会わせないという方針決定がなされているとは承知しておりませんと言っておりまして、つまり、弁護人を取調べに立ち会わ

  130. 東日本大震災復興特別委員会

    ○森まさこ君 御報告申し上げます

    ○森まさこ君 御報告申し上げます。  去る二月二十六日、東日本大震災の被災地における復旧復興状況等について、福島ロボットテストフィールドの関係者及び福島県とオンラインによる意見交換を実施いたしました。  参加委員は、杉尾秀哉委員長、そのだ修光理事、羽生田俊理事、和田政宗理事、田名部匡代理事、若松謙維理事、石井苗子理事、舟山康江理事、紙智子委員、嘉田由紀子委員及び私、森の十一名でございます。

  131. 予算委員会

    ○森まさこ君 総理、民間では若者がインターネットで一生懸命アンケートも取ったり…

    ○森まさこ君 総理、民間では若者がインターネットで一生懸命アンケートも取ったりしている動きがありますので、これからの社会を生きていく若者の目線で、総理、もう一度答弁をお願いできますか。

  132. 予算委員会

    ○森まさこ君 語り部政策をなさっていただいておりますが、そういった語り部の皆様…

    ○森まさこ君 語り部政策をなさっていただいておりますが、そういった語り部の皆様方の知見をシナリオに生かしていく、そういうことで南相馬のロボットテストフィールド、ナショナルセンターへの位置付けをしていただいておりますが、ナショナルエマージェンシー訓練施設にしていただければ、全国各地の自治体の皆様が訓練に来たり、アジアの皆様が訓練に来てインバウンドにもつながると思います。  次に、オリンピック・パラ

  133. 予算委員会

    ○森まさこ君 是非お願いします

    ○森まさこ君 是非お願いします。  今、男女共同参画大臣の下にというお話があった。丸川大臣です。それから、戸籍になると法務大臣です。各省にまたがる問題なんです。  そこで、私から提案です。  官邸の男女共同参画会議、これ議長は官房長官です。総理、官房長官の下に、この夫婦の氏の問題について議論をする、また、国民の議論を深めるためのアンケートを取ったり、調査をしたり、当事者の考えを聞いたりするよ

  134. 予算委員会

    ○森まさこ君 やはり一回なさっているだけあって本当によく御存じですし、頼りにな…

    ○森まさこ君 やはり一回なさっているだけあって本当によく御存じですし、頼りになるなと思いました。本当に復興五輪の成功に向けてよろしくお願いしたいと思います。  さて、三月八日は国際女性デーです。女性を取り巻く問題を解決するには、当事者である女性が意思決定の場に参画することが必要です。さらに、女性の問題だけでなく、男性も含めた、差別や偏見を受けている方、弱い立場の方、この国のあらゆる問題を解決する

  135. 予算委員会

    ○森まさこ君 総理のおっしゃるとおり、現在、事態室の下に、初動体制について、組…

    ○森まさこ君 総理のおっしゃるとおり、現在、事態室の下に、初動体制について、組織図はできておるんですけれども、時々刻々と変わるタイムラインの中の防災を完全にしていくために、総理が今おっしゃったように、不断の見直し、特にプロフェッショナルチームを備え付けていくことには更なる改善の余地があると思っています。  もう一つは、シナリオです。今訓練とおっしゃいましたが、今世界の趨勢はシナリオ型の訓練ではな

  136. 予算委員会

    ○森まさこ君 ありがとうございます

    ○森まさこ君 ありがとうございます。  ほかにも記者会見で答えた大臣がいるんです。河野太郎大臣、先ほどから戸籍の例で甲野太郎、甲野太郎と言って申し訳ないですが、河野太郎大臣も記者会見であのときお答えになっていました。今でもその考えに変わりはないですか。

  137. 予算委員会

    ○森まさこ君 河野太郎大臣にもう一つお伺いしたいんですけど、規制改革担当大臣で…

    ○森まさこ君 河野太郎大臣にもう一つお伺いしたいんですけど、規制改革担当大臣でいらっしゃいますね。  戸籍は規制というのとは違うと思いますけど、そもそも規制改革会議の趣旨は、社会の要請からしてルールを見直すべきではないか、そして不便や不都合を解決しようというところに趣旨があると思うんですけど、そうであれば規制改革会議で一遍議題にするのも一つだと思いますが、いかがですか。

  138. 予算委員会

    ○森まさこ君 是非よろしくお願いしたいと思います

    ○森まさこ君 是非よろしくお願いしたいと思います。  次に、新しい時代の危機管理体制の御提案をしたいと思います。  参議院自民党の武見敬三副会長からの代表質問に対して、菅総理が感染症が安全保障上の危機であると初めて認められました。我が国において画期的な答弁であったと思います。今や、感染症だけでなく国家の存立に関わるあらゆる危機について一元的に捉え、対処していくのが国家のリスクマネジメントとして

  139. 予算委員会

    ○森まさこ君 努力を進めていきたいというお言葉をいただきました

    ○森まさこ君 努力を進めていきたいというお言葉をいただきました。  次に、夫婦の氏の問題を質問したいと思います。  私が委員長をしております自民党女性活躍推進特別委員会と内閣部会の合同会議で、昨年末、異例の回数と時間を掛けた大議論となりました。賛成と反対で、我が党ほぼ半数でございました。九年ぶりの議論でした。九年前に私が法務部会長のときに議論して以来の議論でした。  議論をすべきだと思います

  140. 予算委員会

    ○森まさこ君 意見を受け止めていただいたというふうに理解をしておきます

    ○森まさこ君 意見を受け止めていただいたというふうに理解をしておきます。  次に、コロナ禍の女性救済について質問をしたいと思います。  総理は、着任早々、不妊治療など、子供が欲しいのになかなか授からない御夫婦やカップル、女性も男性もですけれども、困っている方、なかなか政治の光が当たりにくい分野に対策をいち早く打ち出していただきました。今日はコロナ禍の女性の救済も改めてお願いしたいと思うんです。

  141. 予算委員会

    ○森まさこ君 力強い御答弁、ありがとうございます

    ○森まさこ君 力強い御答弁、ありがとうございます。  我が国では離婚時に養育費の支払を約束しながら養育費を受け取れていない者が約八割にも上りますが、上川大臣、この問題にはどのように取り組まれていくでしょうか。

  142. 予算委員会

    ○森まさこ君 総理に、総理に御質問

    ○森まさこ君 総理に、総理に御質問。あっ、上川大臣が手を挙げています。上川大臣が。

  143. 予算委員会

    ○森まさこ君 時間ですので終わりたいと思います

    ○森まさこ君 時間ですので終わりたいと思います。萩生田大臣、済みません。  どうもありがとうございました。

  144. 予算委員会

    ○森まさこ君 是非よろしくお願いしたいと思います

    ○森まさこ君 是非よろしくお願いしたいと思います。  次のパネルを御覧ください。会社の危機管理体制の御提案をしたいと思います。  我が国は、九〇年代より会計ビッグバンや証券市場改革を実施し、直近ではコーポレートガバナンス・コードを強化しました。その効果もあってROEが上がったようにも解されておりますが、このグラフを見ますと、その付加価値が海外に流出しているものと推定されます。最近では、欧米では

  145. 予算委員会

    ○森まさこ君 ありがとうございます

    ○森まさこ君 ありがとうございます。  最後に、性犯罪の厳罰化についてお聞きをしたいというふうに思います。  第五次男女共同参画基本計画にも書いてありますので、丸川大臣、そして法務省、上川大臣、また、わいせつ教師の問題もありますので、もしよろしければ萩生田大臣からも御決意をいただきたいと思いますが、性犯罪の問題について、法務省に私が性犯罪検討会議を設置をいたしましたけれども、その後の進捗状況、

  146. 予算委員会

    ○森まさこ君 どうかよろしくお願いしたいと思います

    ○森まさこ君 どうかよろしくお願いしたいと思います。  また、上川大臣にお願いしたいと思いますけれども、外国人在留支援センター、FRESCが昨年オープンいたしましたけれども、外国人の労働者の皆様など、また、在留者の皆様もこのコロナ禍で大変苦労しておられます。その問題にどうやって取り組まれていかれますでしょうか。

  147. 予算委員会

    ○森まさこ君 女性が、職業訓練の話ですけれども、なかなか使えていないという現実…

    ○森まさこ君 女性が、職業訓練の話ですけれども、なかなか使えていないという現実があります。もうちょっと初歩的な訓練で女性に特有のものをつくってはいかがでしょうか。田村大臣とあと丸川珠代男女共同参画大臣にも御答弁いただきたいと思います。

  148. 予算委員会

    ○森まさこ君 ありがとうございます

    ○森まさこ君 ありがとうございます。  今、マイナンバーの活用について話が上がりましたが、通告をしていないんですが、平井大臣に、先日、私どもの特別委員会で養育費の不払とマイナンバーの連動化について要請をいたしましたけれども、今後、法務大臣と連携して取り組まれていく決意をお述べいただきたいと思います。

  149. 予算委員会

    ○森まさこ君 刷新会議では、取調べへの弁護人立会いは法律的に禁止されていないこ…

    ○森まさこ君 刷新会議では、取調べへの弁護人立会いは法律的に禁止されていないことを法務省が認めたことは画期的であると思いますので、今後の検討を期待します。  次に、京都コングレスについてお聞きしたいと思います。  パネルのように、今週末から行われる京都コングレス、いよいよ開催されますが、コロナ禍においてどのように進めていくのか、上川大臣の御説明と決意をお伺いしたいと思います。

  150. 予算委員会

    ○森まさこ君 ありがとうございます

    ○森まさこ君 ありがとうございます。  それでは、法務大臣に法務省の様々な課題について聞きたいと思います。  まず、法務・検察刷新会議、この昨年末の取りまとめを受けて大臣が立ち上げた法務省ガバナンスPTの今の状況とこれからの抱負をお聞かせください。

  151. 予算委員会

    ○森まさこ君 それでは、孤独・孤立担当の坂本大臣からも一言いただきたいと思います

    ○森まさこ君 それでは、孤独・孤立担当の坂本大臣からも一言いただきたいと思います。

  152. 予算委員会

    ○森まさこ君 ありがとうございます

    ○森まさこ君 ありがとうございます。  官房長官、お戻りになられましたけれども、質問通告しておりますけれども、自民党女性活躍推進特別委員会から申入れをしましたコロナ禍の女性の救済について取り組んでいただきたいと思いますが、いかがでしょうか。

  153. 予算委員会

    ○森まさこ君 ありがとうございます

    ○森まさこ君 ありがとうございます。  金融庁など複数の関係省庁にまたがる問題だと思いますので、総理がリーダーシップを持って官邸に会議体を設置すべきと思いますが、いかがでしょうか。

  154. 予算委員会

    ○森まさこ君 自民党の森まさこでございます

    ○森まさこ君 自民党の森まさこでございます。本日はよろしくお願いをいたします。  菅総理とは、昨年まで内閣で閣議のときは隣で仕事をさせていただきましたが、東北人ということもあって、寡黙で、仕事で成果を出す姿勢を尊敬しております。  本日、私の質問は、東日本大震災、女性活躍、会社法制や法務行政などについて、目の前の問題とともに、中長期的にどのようにしていくかということを、私なりの提案も申し上げ、

  155. 東日本大震災復興特別委員会

    ○森まさこ君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします

    ○森まさこ君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。

  156. 東日本大震災復興特別委員会

    ○森まさこ君 自民党の森まさこです

    ○森まさこ君 自民党の森まさこです。  震災十年目になります。本日、委員会を開会できましたのは、国会日数残り少ない中で、十年目に向けての大臣所信への質疑を何とか実現させたいとの思いを、杉尾委員長、田名部筆頭、理事の皆様、委員の皆様方を始め、御努力いただき、実現いたしました。感謝を申し上げます。  改めて、東日本大震災により犠牲になられた皆様に御冥福をお祈りし、長い避難生活、風評被害等により被害

  157. 東日本大震災復興特別委員会

    ○森まさこ君 この観光業については、私、レクのときも申し上げたんですけれども、…

    ○森まさこ君 この観光業については、私、レクのときも申し上げたんですけれども、先ほどの農林水産省の方とやはりお答えが違うのではないかと思っています。予算の額も今までと変わらないんです。  今日の質問は、特に福島県においては震災プラス原発事故がございまして観光業が大変落ち込んだということでございます。その後に台風、コロナとございまして、もう続けていけない方も多く出ております。そのような中で処理水の

  158. 東日本大震災復興特別委員会

    ○森まさこ君 しっかり現場を見て前に進めていただきたいと強く要望をしておきます

    ○森まさこ君 しっかり現場を見て前に進めていただきたいと強く要望をしておきます。  次に、福島県における森林と林業の再生について伺います。  令和元年十二月二十日に閣議決定された復興・創生期間後における東日本大震災からの復興の基本方針において、放射性物質の影響を受けた森林・林業の再生に向けて放射性物質対策と一体となった森林整備を令和三年度以降も引き続き実施することが明記されました。このことは評

  159. 東日本大震災復興特別委員会

    ○森まさこ君 是非よろしくお願いしたいと思います

    ○森まさこ君 是非よろしくお願いしたいと思います。  その点について、個別に三点伺いたいと思います。建設業、林業、法務省関連について本日は御質問したいと思っております。  まず、建設業についてでございますが、福島県を始めとした被災地は、実は令和元年台風の被害を受けております。東日本大震災、原発事故からの復興のただ中において令和元年台風の被害を被りました。福島県においては、決壊箇所は全国一に上る

  160. 東日本大震災復興特別委員会

    ○森まさこ君 大臣、ありがとうございます

    ○森まさこ君 大臣、ありがとうございます。是非よろしくお願いします。  さて、本日は二点お伺いしたいと思っております。大きく分けて、一つ目が次の十年に向けて、そして二つ目が処理水についての質問でございます。  まず、次の十年に向けてでございますが、まず復興庁に伺います。  本年六月に復興庁設置法等の一部を改正する法律が成立し、復興庁の存続期間が十年延長いたしました。私自身、参議院選挙の公約に

  161. 東日本大震災復興特別委員会

    ○森まさこ君 大臣が今まで被災地に足しげく入っていただいて気が付かれたとおりで…

    ○森まさこ君 大臣が今まで被災地に足しげく入っていただいて気が付かれたとおりでございまして、地域ごとの課題が異なっております。それが十年たって更に地域ごとに異なりを見せてきているわけでございます。そうしますと、それぞれの課題に向き合って具体的な方策をしていくのは難しい側面がございます。是非お心をお配りいただいて、地域ごとの課題を見詰めていただきたいと思います。  また、心のケアについてもお話をい

  162. 東日本大震災復興特別委員会

    ○森まさこ君 ありがとうございます

    ○森まさこ君 ありがとうございます。  この委員会を通して大臣に聞いてもらったこと、大きな成果だと思います。  インバウンドに頼ってきた観光産業でございます。今コロナで落ち込んでいるとはいえ、アフターコロナでほかの地域がインバウンドを取り戻す中で、処理水に関する被害、風評被害が世界から、世界の中で心配をされます。どうか復興大臣のリーダーシップを発揮していただくことをお願いしたいと思います。

  163. 東日本大震災復興特別委員会

    ○森まさこ君 私はこれまでと同額では足りないと思っております

    ○森まさこ君 私はこれまでと同額では足りないと思っております。  今の質疑をお聞きになって、復興大臣、また復興副大臣から、復興庁は司令塔でございますので、どうか国交省と連携して、更なる観光業を守る措置を講じていく御決意をお聞かせ願えませんでしょうか。

  164. 東日本大震災復興特別委員会

    ○森まさこ君 次に、観光産業、宿泊業、公共交通機関などへの対策についてもお聞か…

    ○森まさこ君 次に、観光産業、宿泊業、公共交通機関などへの対策についてもお聞かせください。

  165. 東日本大震災復興特別委員会

    ○森まさこ君 是非、教育分野をよろしくお願いしたいと思います

    ○森まさこ君 是非、教育分野をよろしくお願いしたいと思います。  漁業団体も反対をしており、農業団体も大変不安に思っているこの処理水の問題でございますが、多核種除去設備等処理水の取扱いに関する小委員会による社会的影響についての検討によれば、海洋放出を行った場合の産業の影響としては、水産物への産品影響、海水浴客など観光産業への影響のほか、地元での食材摂取などへの懸念から県内への観光が忌避され、宿泊

  166. 東日本大震災復興特別委員会

    ○森まさこ君 江島現地対策本部長が全面的に、この安全性に対する情報発信というも…

    ○森まさこ君 江島現地対策本部長が全面的に、この安全性に対する情報発信というものを全国に、そして世界に向けて発信をしていただくようにお願いを申し上げます。  同じ質問を復興庁にも伺いたいんですけれども、処理水に関する風評被害の払拭について具体的にどのような方法をもって行われるのか、特にこれからを生きていく子供たちの教育分野でどのように風評を払拭していかれるのか、お聞かせください。

  167. 東日本大震災復興特別委員会

    ○森まさこ君 今、亀岡副大臣が復興の姿を世界に示す絶好の機会とおっしゃいました

    ○森まさこ君 今、亀岡副大臣が復興の姿を世界に示す絶好の機会とおっしゃいました。また、コロナに闘って人類が打ちかったあかしともなると思います。是非、被災地の皆様、特に子供たちの心に明るい光をともすことができますように頑張っていただけますことをお願いいたします。  次に、大きな質問の二つ目の処理水についての質問に入らせていただきたいと思います。  処理水については各種の報道がございます。二〇二〇

  168. 東日本大震災復興特別委員会

    ○森まさこ君 水準が変わらないということを確認できましたので、是非、四十七億円…

    ○森まさこ君 水準が変わらないということを確認できましたので、是非、四十七億円の獲得、頑張っていただきますようにお願いをいたします。  次に、法務省関連事業について御質問をいたします。  法テラス、法律相談を受けることができる法テラスでございますけれども、こちらの諸条件について被災地優遇がこれまでなされておりました。様々なこういった優遇制度の存続について福島県弁護士会などから要望がございますが

  169. 東日本大震災復興特別委員会

    ○森まさこ君 今、被災地出張所の一部を存続させると政務官がお答えになりましたが…

    ○森まさこ君 今、被災地出張所の一部を存続させると政務官がお答えになりましたが、先ほど大臣がお述べになったとおり、福島県浜通りの双葉郡が最も今課題が多く残っているわけでございます。そして、そこにこれから更に帰還を進めていく国の方針でもございます。是非その場所の相談所、出張所については存続をさせていただきますよう強く御要望をしておきます。  それでは、次の質問に入らせていただきます。  このよう

  170. 東日本大震災復興特別委員会

    ○森まさこ君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします

    ○森まさこ君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。

  171. 決算委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) ただいまの検察に対する国民の信頼回復についての警告決…

    ○国務大臣(森まさこ君) ただいまの検察に対する国民の信頼回復についての警告決議につきましては、御趣旨を踏まえ、適切に対処してまいります。

  172. 予算委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 回数については確認しておりません

    ○国務大臣(森まさこ君) 回数については確認しておりません。

  173. 予算委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 当てはめたかというお尋ねでございますが、当てはめとい…

    ○国務大臣(森まさこ君) 当てはめたかというお尋ねでございますが、当てはめという形で行っていたわけではございますが、ございませんが、総合的に考慮をしていたものでございます。

  174. 予算委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 先ほど御答弁申し上げましたが、これらの項目は人事院が…

    ○国務大臣(森まさこ君) 先ほど御答弁申し上げましたが、これらの項目は人事院があくまで重い処分とする場合の具体例として記載しているもので、処分を決定するに当たって必ずしも個別に該当性を判断することが求められているものではないと考えております。  いずれにしても、この考慮要素をも参考としつつ、様々な事情を総合的に考慮して判断をいたしました。

  175. 予算委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 黒川氏の処分については、その判断に当たって必要な調査…

    ○国務大臣(森まさこ君) 黒川氏の処分については、その判断に当たって必要な調査を行ったものと考えておりますので、再調査の必要はないと考えております。

  176. 予算委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 人事院規則により、勤務延長を行う場合にはあらかじめ職…

    ○国務大臣(森まさこ君) 人事院規則により、勤務延長を行う場合にはあらかじめ職員の同意を得なければならないとされておりますので、黒川氏についてもあらかじめ勤務延長の同意を得たものでございます。

  177. 予算委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) お答え申し上げます

    ○国務大臣(森まさこ君) お答え申し上げます。  お示しの人事院の指針をですね、正確に読み上げますと、例えば標準例に掲げる処分の種類より重いものとすることが考えられる場合としてということで、一から五までが例えばという、つまり例示として掲げられております。  ですので、要件ではございませんで、当てはめが求められているわけではございませんが、それで当てはめたわけではないというふうに御答弁申し上げた

  178. 予算委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 小西委員が御質問の重いものとすることが考えられる場合…

    ○国務大臣(森まさこ君) 小西委員が御質問の重いものとすることが考えられる場合というのは例示でございますので、要件ではなく、当てはめが求められているわけではございませんので、当てはめを行っているものではございませんが、総合的に考慮をしております。

  179. 予算委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 法務省の検討文書にも記載をしてありますが、黒川氏が緊…

    ○国務大臣(森まさこ君) 法務省の検討文書にも記載をしてありますが、黒川氏が緊急事態宣言下で賭けマージャンを行ったことは誠に不適切であり、極めて遺憾であるというふうに考えております。その上で、様々な事情を考慮し、監督上の措置として最も重い訓告の処分としたものでございます。

  180. 予算委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 法務省で出しておりますこの調査結果に基づく検討結果と…

    ○国務大臣(森まさこ君) 法務省で出しておりますこの調査結果に基づく検討結果という文書がございますが、その中で、例えば今言った検討したというのがどの部分かというのを申し上げますと、二ページ目にございますように、黒川検事長は、当時、東京高等検察庁検事長として指揮監督する立場にあったという、まあ立場について記載をしましたし、又は五月一日、五月十三日、つまり緊急事態宣言下において賭けマージャンを行ったこ

  181. 予算委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 人事院の処分指針の別紙が御指摘であると思いますが、そ…

    ○国務大臣(森まさこ君) 人事院の処分指針の別紙が御指摘であると思いますが、その別紙に重いものとすることが考えられる場合として例示されている一から五までの項目と思われます。  一、非違行為の動機若しくは態様が極めて悪質であるとき又は非違行為の結果が極めて重大であるとき、二、非違行為を行った職員が管理又は監督の地位にあるなどその職責が特に高いとき、三、非違行為の公務内外に及ぼす影響が特に大きいとき

  182. 予算委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 小西委員が動機、態様についてお尋ねでございますが、こ…

    ○国務大臣(森まさこ君) 小西委員が動機、態様についてお尋ねでございますが、こちらについては、加重要件ではなく、その前の基本的事項のところで検討をし、検討文書の方に記載をしておりますが、緊急事態宣言下の賭けマージャンということについては甚だ不適切であるというふうに考えております。

  183. 予算委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) はい、先ほども御答弁申し上げましたが、一については、…

    ○国務大臣(森まさこ君) はい、先ほども御答弁申し上げましたが、一については、どのような場合に動機や態様が極めて重大と言えるかについて画一的にお答えすることが困難であるというふうに御答弁申し上げました。

  184. 予算委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) ただいま御答弁申し上げたとおりでございまして、当ては…

    ○国務大臣(森まさこ君) ただいま御答弁申し上げたとおりでございまして、当てはめが求められているものではございませんので個別に当てはめをしておりませんが、様々な事情を総合的に考慮をして処分を決定いたしました。

  185. 予算委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 御指摘の一から五までは、このような場合に標準例より重…

    ○国務大臣(森まさこ君) 御指摘の一から五までは、このような場合に標準例より重くすることが考えられる場合として記載されている例であり、それぞれに当たると何らかの効果が生ずるといったような要件ではなく、当てはめ行為が求められているものでもありません。そのため、処分を決した当時、逐一、一に該当するか否か、二に該当するか否かといった形での当てはめ行為はいたしておりません。  もっとも、このような場合に

  186. 予算委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 加重要件については例示でございますので、個別に当ては…

    ○国務大臣(森まさこ君) 加重要件については例示でございますので、個別に当てはめをしてお答えをすることが求められてもおりませんし、個別に当てはめておりませんでしたけれども、いずれにせよ、全体として総合的に考慮し、黒川氏の行為は誠に不適切であったと考えております。

  187. 予算委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 法務省で作成をしました調査に基づく検討結果というとこ…

    ○国務大臣(森まさこ君) 法務省で作成をしました調査に基づく検討結果というところでございますけれども、それについて、基本事項について検討を行っておりますが、そのときに参考にしております。

  188. 予算委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 重ねてで恐縮でございますが、当てはめ行為はしておりま…

    ○国務大臣(森まさこ君) 重ねてで恐縮でございますが、当てはめ行為はしておりませんが、そのような事情に照らして、参考にして考慮をして、処分を決定しております。

  189. 予算委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 例示については当てはめ行為が求められているものではご…

    ○国務大臣(森まさこ君) 例示については当てはめ行為が求められているものではございませんので当てはめ行為はしておりませんが、そのような事情を参考にして考慮し、適正に処分を決したと考えております。

  190. 予算委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 懲戒処分の指針に書いてありますとおり、例えばというふ…

    ○国務大臣(森まさこ君) 懲戒処分の指針に書いてありますとおり、例えばというふうに書いてありますので、当てはめが求められているものではなく例示でございますので、当てはめを行っていなかったということでございます。

  191. 予算委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 当てはめが求められているものではないからです

    ○国務大臣(森まさこ君) 当てはめが求められているものではないからです。

  192. 予算委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 黒川氏が法務事務次官の立場にあったとき、公務で首相官…

    ○国務大臣(森まさこ君) 黒川氏が法務事務次官の立場にあったとき、公務で首相官邸を訪れたことはあったものと承知をします。

  193. 予算委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 当てはめという行為は行っておりませんが、もちろんその…

    ○国務大臣(森まさこ君) 当てはめという行為は行っておりませんが、もちろんその当時、参考にもちろんしておりますので、今から見れば当てはまると考えたのかというような御質問でございますが、そうではなく、当時もそこを、考慮を、総合的に考慮をした上で、また、その他、過去に非違行為で懲戒処分を受けていないとか、日頃の勤務態度が良好であったことなど、また非違行為後は事実を認めて深く反省することなど、全ての事情

  194. 予算委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) そもそも当てはめが求められているものではございません

    ○国務大臣(森まさこ君) そもそも当てはめが求められているものではございません。その上で、様々な事情を総合考慮し、適切に判断をしたものと考えております。

  195. 予算委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 一については、どのような場合に動機や態様が極めて重大…

    ○国務大臣(森まさこ君) 一については、どのような場合に動機や態様が極めて重大と言えるかについて画一的にお答えすることは困難ではございますが、いずれにせよ、黒川氏の行為は誠に不適切であったと考えております。

  196. 予算委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 使っていないというふうに申し上げたわけではございませ…

    ○国務大臣(森まさこ君) 使っていないというふうに申し上げたわけではございませんで、先ほどから申し上げたとおり、総合的に考慮をしております。  その上で、様々な事情を考慮して、監督上の措置として最も重い訓告処分としたものでございます。(発言する者あり)

  197. 予算委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 法務省の調査では、三年ほど前から月一、二回程度、賭け…

    ○国務大臣(森まさこ君) 法務省の調査では、三年ほど前から月一、二回程度、賭けマージャンを行っていたということを認定しております。

  198. 予算委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 黒川氏の処分を決定するに当たっては、御指摘の人事院の…

    ○国務大臣(森まさこ君) 黒川氏の処分を決定するに当たっては、御指摘の人事院の処分指針の考慮要素をも参考としつつ、様々な事情を総合的に考慮し、監督上の措置として最も重い訓告としたものでございます。

  199. 予算委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 人事院の御指摘の指針の中にも書いてありますとおり、具…

    ○国務大臣(森まさこ君) 人事院の御指摘の指針の中にも書いてありますとおり、具体的な処分量定の決定に当たっては、このような事情のほか、様々なことを総合的に考慮の上判断するものとあるというふうに今書いてございますけれども、今般も、この、今から、先ほど申し上げました一から五の項目については考慮をした上で、様々な事情を総合的に考慮して判断したものでございます。(発言する者あり)

  200. 予算委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) お答え申し上げます

    ○国務大臣(森まさこ君) お答え申し上げます。  退職金についてはまだ支払われてはおりません。それから、俸給等については、四月分は全額支給されました。五月分は、退職日までの日数を基礎として、日割りによって計算された額との差額について返納を受けたものと承知しています。

  201. 予算委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 小西委員が御指摘の人事院の指針の加重要件は例示でござ…

    ○国務大臣(森まさこ君) 小西委員が御指摘の人事院の指針の加重要件は例示でございまして、当てはめが求められているものではございません。  ですので、当時当てはめ行為はしておりませんが、そのような事情を参考にして総合考慮し、処分を決しておるものでございまして、適正に処分をしたものと考えております。

  202. 予算委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 御質問の趣旨が必ずしも明確ではないんですけれども、ま…

    ○国務大臣(森まさこ君) 御質問の趣旨が必ずしも明確ではないんですけれども、まず、事務次官として黒川氏が官邸を訪れていたときに総理に会っていたかどうかということについては確認をすることはできません。  そしてまた、賭けマージャンについてのお尋ねでございますが、法務省の調査結果を前提とすれば、黒川氏が三年ぐらい前から、今回賭けマージャンをした記者たちと賭けマージャンをしていたということは認定してお

  203. 予算委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 黒川氏に対する処分の時点においても、御指摘の項目につ…

    ○国務大臣(森まさこ君) 黒川氏に対する処分の時点においても、御指摘の項目についても考慮した上で、様々な事情を総合的に考慮して判断したものでございます。

  204. 予算委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 御指摘の一から五までの項目でございますが、人事院があ…

    ○国務大臣(森まさこ君) 御指摘の一から五までの項目でございますが、人事院があくまで重い処分とする場合の具体例として記載しているもので、処分を決定するに当たって必ずしも個別に該当性を判断することが求められているものではないと考えておりますが、今般の処分の決定に当たっては参考し、このようなことも全般的に考慮をしております。(発言する者あり)

  205. 予算委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 先ほど、現時点としてあえて当てはめればどうかというこ…

    ○国務大臣(森まさこ君) 先ほど、現時点としてあえて当てはめればどうかということでお尋ねでしたのであえて申し上げましたけれども、そもそも当てはめが求められているものではございません。その上で、一について申し上げますと、どのような場合に動機、態様が極めて重大と言えるかについて画一的にお答えすることは困難でございます。  いずれにせよ、様々な事情を総合的に考慮して、誠に不適切であったというふうに認定

  206. 予算委員会

    ○森国務大臣 お答え申し上げます

    ○森国務大臣 お答え申し上げます。  御指摘の事例については参考としなかったと伺っております。  黒川氏の処分を決めるに当たっては、法務省の事務方において他省庁の過去例を確認しましたが、具体的には、平成二十四年度以降の金銭をかけたマージャンに対する他省庁の過去例があるかを調べ、平成十三年の事例については調査しなかったと聞いております。  なお、御指摘の事例については、当該船長は、金銭をかけた

  207. 予算委員会

    ○森国務大臣 犯罪の成否は、捜査機関により収集された証拠に基づき個別に判断され…

    ○森国務大臣 犯罪の成否は、捜査機関により収集された証拠に基づき個別に判断されるべき事柄であり、お答えは差し控えさせていただきますが、なお、刑法百八十五条の賭博とは、一般に、偶然の勝負に関し財物の得喪を争うことをいうと解されますので、したがって、あくまで一般論として申し上げれば、お尋ねのかけマージャンが偶然の勝負に関し財物の得喪を争うものである場合には、刑法の賭博罪が成立し得ると考えられます。

  208. 予算委員会

    ○森国務大臣 今申し上げたとおりでございまして、人事上の処分等について、既に終…

    ○森国務大臣 今申し上げたとおりでございまして、人事上の処分等について、既に終えたものをやり直すということは考えておりませんが、この間の国民の皆様方の御指摘を踏まえて、法務・検察行政の信頼を取り戻すために、必要な事柄をメンバーの皆様方の御意見も踏まえて議題としてまいりたいと考えております。

  209. 予算委員会

    ○森国務大臣 黒川氏が緊急事態宣言下にかけマージャンを行ったことについては、ま…

    ○森国務大臣 黒川氏が緊急事態宣言下にかけマージャンを行ったことについては、まことにゆゆしき事態であり、不適切であり、大変遺憾に思っております。そのため、調査を終えて、監督上の措置として最も重い訓告を処分といたしました。  ただし、人事も処分も、既に終えたものをやり直すことは考えておりません。また、行政プロセスは、法令等にのっとり適法になされております。  ただ、この間の国民の皆様からの御指摘

  210. 予算委員会

    ○森国務大臣 黒川氏が緊急事態宣言下においてかけマージャンを行ったこと、また、…

    ○森国務大臣 黒川氏が緊急事態宣言下においてかけマージャンを行ったこと、また、この間のさまざまな国民の皆様の御指摘を踏まえて、法務・検察行政刷新会議を立ち上げるものでございます。

  211. 予算委員会

    ○森国務大臣 先ほどの御答弁は、一般論として申し上げれば、お尋ねのかけマージャ…

    ○森国務大臣 先ほどの御答弁は、一般論として申し上げれば、お尋ねのかけマージャンが偶然の勝負に関し財物の得喪を争うものであれば、刑法の賭博罪が成立し得るというふうに申し上げたものでございまして、犯罪の成否については、捜査機関により収集された証拠に基づき個別に判断されるべき事柄でございます。

  212. 予算委員会

    ○森国務大臣 黒川氏に対する退職手当は現時点では支給されておりませんが、退職手…

    ○森国務大臣 黒川氏に対する退職手当は現時点では支給されておりませんが、退職手当の支払い予定日については未定ではありますが、国家公務員退職手当法第二条の三第二項において、職員が退職した日から起算して一カ月以内に支払わなければならないと定められております。

  213. 予算委員会

    ○森国務大臣 国家公務員退職手当法の規定に基づき支給されることになるものと承知…

    ○森国務大臣 国家公務員退職手当法の規定に基づき支給されることになるものと承知しております。

  214. 本会議

    ○国務大臣(森まさこ君) 有田芳生議員にお答え申し上げます

    ○国務大臣(森まさこ君) 有田芳生議員にお答え申し上げます。  まず、黒川氏に対してなされた訓告の意義や懲戒処分との区別についてお尋ねがありました。  法務省の訓令上、訓告は、将来における服務の厳正又は職務遂行の適正を確保するため当該職員を指導する措置として行うものとする旨定められています。このうち、将来における服務の厳正とは、将来にわたって組織の秩序を維持し、組織の目的を統一的、能率的に達成

  215. 本会議

    ○国務大臣(森まさこ君) 徳永エリ議員にお答え申し上げます

    ○国務大臣(森まさこ君) 徳永エリ議員にお答え申し上げます。  まず、入管収容施設の感染予防対策についてお尋ねがありました。  法務省では、専門家の御助言を得て感染防止マニュアルを取りまとめ、これに基づき入管収容施設の感染防止に取り組んでいます。  具体的には、各収容施設において職員のマスク着用や手洗い等を徹底すること、新規入所者については二週間程度既存の被収容者とは分離して収容することとい

  216. 本会議

    ○国務大臣(森まさこ君) 吉川沙織議員にお答えを申し上げます

    ○国務大臣(森まさこ君) 吉川沙織議員にお答えを申し上げます。  検察庁法改正案の策定過程に関する文書の作成等についてお尋ねがありました。  本年三月、国家公務員法等の一部を改正する法律案について成案が得られましたので、法務省においては、そのうちの検察庁法改正部分について、策定の過程を明らかにするため、必要な文書を作成しているところです。現在、担当部局において鋭意作業を進めていますが、法案審査

  217. 本会議

    ○国務大臣(森まさこ君) 井上哲士議員にお答え申し上げます

    ○国務大臣(森まさこ君) 井上哲士議員にお答え申し上げます。  まず、検察庁法改正案の策定過程に関する文書の作成等についてお尋ねがありました。  本年三月、国家公務員法等の一部を改正する法律案について成案が得られましたので、法務省においては、そのうちの検察庁法改正部分について策定の過程を明らかにするため、必要な文書を作成しているところです。  現在、担当部局において鋭意作業を進めておりますが

  218. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) お示しの数字でございますけれども、これの表自体が必ず…

    ○国務大臣(森まさこ君) お示しの数字でございますけれども、これの表自体が必ずしもその改正の効果に結び付くものとは限らないというふうに考えております。  本法律は、いわゆるあおり運転による死傷事犯の実情等に鑑み、事案の実態に即した対処をするためのものであり、本改正案はそれに更に対象となる行為を追加しようとするもので、国民の声に応えて悪質、危険なあおり運転による死傷事犯に対して厳正な対処ができるよ

  219. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 委員がいつも教えてくださる海外の教育プログラム制度に…

    ○国務大臣(森まさこ君) 委員がいつも教えてくださる海外の教育プログラム制度については承知をしております。そういった海外の制度は、我が国の離婚後の子の養育に関する法制度の在り方を検討する上で参考になるものと考えています。  この点については、家族法研究会でも、一定年齢以下の子の父母が離婚する場合に公的機関等による離婚後の子育てに関するガイダンスの受講を義務付けることの当否が論点として挙げられ、検

  220. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 二十二日に、最終的に任命権者である内閣において決定が…

    ○国務大臣(森まさこ君) 二十二日に、最終的に任命権者である内閣において決定がなされたと言った趣旨は、この先ほどの訓告という処分が相当であるというふうに検事総長そして法務大臣において判断した結果を内閣に伝えて、その旨異論がないというお答えをいただいたことを指したものでございます。  したがって、訂正はしておりません。

  221. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 法務省において調査をいたしまして、その調査結果では、…

    ○国務大臣(森まさこ君) 法務省において調査をいたしまして、その調査結果では、黒川氏が緊急事態宣言下であったにもかかわらず報道関係者三名と金銭を賭けたマージャンを行っていたことが認められました。誠に不適切であり、大変遺憾でございます。  他方で、これらの行為は旧知の間柄の者との間で、必ずしも高額とまでは言えないレートで行われたものであること、黒川氏は事実を認めて深く反省していること等も認められま

  222. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 訓告というのは監督上の措置ですから、それをする主体は…

    ○国務大臣(森まさこ君) 訓告というのは監督上の措置ですから、それをする主体は検事総長とされております。  そこで、黒川氏の処分については、法務省としてまず調査をした結果、その調査結果を踏まえ、監督上の措置として最も重い訓告が相当であると考えた旨をその監督者である検事総長に伝えました。検事総長においては、検事総長においても訓告が相当であるというふうに判断をし、私に内議をしたところでございます。

  223. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 面会交流が適切に行われることは、委員御指摘のとおり、…

    ○国務大臣(森まさこ君) 面会交流が適切に行われることは、委員御指摘のとおり、子の利益を確保する観点から重要であります。そして、円滑な面会交流の実施のためには、面会交流の取決め段階や実施段階において適切な支援が必要であると思います。  法務省の担当者も参加して父母の離婚後の子の養育の在り方等について検討をしている家族法研究会においては、面会交流を促進する方策として、面会交流を支援する団体と国との

  224. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 本法律案は、いわゆるあおり運転による死傷事犯の実情等…

    ○国務大臣(森まさこ君) 本法律案は、いわゆるあおり運転による死傷事犯の実情等に鑑み、事案の実態に即した対処をするため、危険運転致死傷罪の対象となる行為を追加しようとするもので、国民の声に応え、悪質、危険なあおり運転による死傷事犯に厳正な対処ができるようにするものです。これにより、刑罰が有する一般予防の効果として、改正後の第二条第五号又は第六号に定める危険運転に及ぶ者に対し自覚を促して抑止する効果

  225. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) あくまで一般論として申し上げますけれども、犯罪の成否…

    ○国務大臣(森まさこ君) あくまで一般論として申し上げますけれども、犯罪の成否は捜査機関により収集された証拠に基づき個別に判断されるべき事柄でありまして、検察当局においては、法と証拠に基づき刑事事件として取り上げるべきものがあれば適切に対処すると、厳正公平に捜査を行っていると考えております。

  226. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 未成年の子を有する父母が離婚する場合に面会交流や養育…

    ○国務大臣(森まさこ君) 未成年の子を有する父母が離婚する場合に面会交流や養育費の取決めがされることは重要なことでございますが、取決めの義務化となりますと様々な課題があるというふうに認識をしております。  現在、協議離婚の場合に取決めをしていないことが多いという現状もございますが、そのような現状に対する指摘も踏まえて、先ほど申し上げた家族法研究会で、未成年の子を有する父母が協議離婚をする場合に面

  227. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 御指摘のとおり、適用範囲が拡大し過ぎるのではないかと…

    ○国務大臣(森まさこ君) 御指摘のとおり、適用範囲が拡大し過ぎるのではないかという御懸念がある一方で、また、先ほどの山下委員のように、国民感情からすればもっと適用すべき事項があるのではないか、様々な要請があるわけです。  その中で、適用範囲というものを明確にしていくという努力をしてまいりました。改正後の本法第二条第五号及び第六号においては、どのような行為をした場合に処罰の対象となるか十分に示され

  228. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 常習性があるとは認定をしませんでした

    ○国務大臣(森まさこ君) 常習性があるとは認定をしませんでした。

  229. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 申し訳ございません、先ほどの御答弁の訂正をまずさせて…

    ○国務大臣(森まさこ君) 申し訳ございません、先ほどの御答弁の訂正をまずさせていただきますが、最初の御質問のときに本法案の第二条と言いましたが、本法つまり現行法の第二条の趣旨を説明しましたので、訂正させていただきます。  そして、今ほどの御質問でございますが、訓告処分に変わりはございません。

  230. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 今般改正をお願いしている法律など、犯罪の成否を定める…

    ○国務大臣(森まさこ君) 今般改正をお願いしている法律など、犯罪の成否を定める刑事実体法には罪刑法定主義の要請から明確性が求められ、また、適正な解釈、適用がなされることが重要であります。  改正後の第二条第五号及び第六号においては、どのような行為をした場合に処罰の対象となるかが十分に示されており、また、処罰範囲が広がり過ぎるようなことがないように、合理的な根拠を持って解釈をお示ししているところで

  231. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) いえ、それは違いまして、まず法務大臣と検事総長で訓告…

    ○国務大臣(森まさこ君) いえ、それは違いまして、まず法務大臣と検事総長で訓告が相当と判断し、それを内閣に伝えて、その旨異論がないということをお答えをいただきましたので、さらにそれを私が訓告を打つ主体である検事総長に伝えまして訓告が打たれたと、そういう時系列になっております。

  232. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 検察官の裁量の余地を排除する必要性があるというふうに…

    ○国務大臣(森まさこ君) 検察官の裁量の余地を排除する必要性があるというふうに思っております。  今般改正をお願いしている本法もそうですけれども、およそ犯罪の成否を決める刑事実体法というのは、検察官が起訴した事件について、個別の事案における具体的な事実関係に応じて裁判所が解釈、適用することにより、その内容が実現されるものであります。  本法の第二条第五号、第六号については、先ほども御答弁したと

  233. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 私としては、黒川氏が自ら職を辞す意向を示したのであり…

    ○国務大臣(森まさこ君) 私としては、黒川氏が自ら職を辞す意向を示したのでありまして、今回の件を深く反省し責任を取る意思の表れであると考え、重く受け止めた次第でございます。

  234. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) おっしゃるとおりでございまして、今般は事案の実態に即…

    ○国務大臣(森まさこ君) おっしゃるとおりでございまして、今般は事案の実態に即した対処をするため追加をしたわけでございますけれども、今後とも、委員の御指摘も踏まえて、自動車の運転行為による死傷事犯の実態や問題となる運転行為が有する危険性の程度、すなわち暴行に準じた危険性となるかということでございますが、また、危険運転致死傷罪として重い処罰の対象とするべき行為類型を明確かつ限定的に定めることができる

  235. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 山下委員、約七年前の本法の創設のときに初めて質問した…

    ○国務大臣(森まさこ君) 山下委員、約七年前の本法の創設のときに初めて質問したということで、熱心な御質問をありがとうございます。  この通行を妨害する目的の認定は、加害者の供述のみによって行うものではなく、ドライブレコーダーの映像や、被害者、目撃者の供述などを含む様々な証拠を収集し、加害者の具体的な運転態様、被害者車両の動きや位置関係、犯行時や犯行前後における加害者の言動など様々な事実に基づいて

  236. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) いつも申し上げていることでございますが、父母の離婚後…

    ○国務大臣(森まさこ君) いつも申し上げていることでございますが、父母の離婚後も父母の双方が適切な形で子の養育に関わること、それは子供の利益の観点から非常に重要であると考えています。この点については、離婚後も父母の双方が子の監護の責任を負うべきであるとして、離婚後も父母が共に親権者となる制度を導入すべきであるとの意見があることや、他方で、これについて慎重な意見があることも承知しております。  父

  237. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 訓告については、主体である検事総長においてしたもので…

    ○国務大臣(森まさこ君) 訓告については、主体である検事総長においてしたものでございますが、私は訓告が相当であるという意見を申し上げました。  訓令上、訓告は、将来における職務の厳正又は職務遂行の適正を確保するため、当該職員を指導する措置として行うものとする旨定められております。このうち、将来における服務の厳正とは、将来にわたって組織の秩序を維持し、組織の目的を統一的、能率的に達成するために、組

  238. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 本改正案第二条の危険運転致死傷罪は、故意に危険な自動…

    ○国務大臣(森まさこ君) 本改正案第二条の危険運転致死傷罪は、故意に危険な自動車の運転行為を行い、その結果人を死傷させた者を、その行為の実質的危険性に照らし、暴行により人を死傷させた傷害、傷害致死に準じて処罰しようとするものです。同条各号に掲げられている危険運転行為は、死傷事犯の実態等に照らし重大な死傷事犯となる危険が類型的に極めて高い行為であって、暴行による傷害、傷害致死に準じた重い法定刑により

  239. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 五月の一日から二日にかけてと五月の十三日から十四日に…

    ○国務大臣(森まさこ君) 五月の一日から二日にかけてと五月の十三日から十四日にかけて賭けマージャンを行ったこと、また、同じメンバーで約三年前から月に一回から二回の頻度で金銭を賭けたマージャンをしていたことについて、調査の結果、得られました。

  240. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 自動車の運転により人を死傷させる行為等の処罰に関する…

    ○国務大臣(森まさこ君) 自動車の運転により人を死傷させる行為等の処罰に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、その趣旨を御説明いたします。  いわゆるあおり運転は、悪質、危険な運転行為であり、こうした運転行為による悲惨な死傷事犯等が少なからず発生しております。また、近時、あおり運転の厳罰化を求める国民の皆様の声も高まっているところです。  この種事犯に対しては、自動車の運転により人を死

  241. 決算行政監視委員会

    ○森国務大臣 黒川氏は、緊急事態宣言下でかけマージャンを行っていたものであり、…

    ○森国務大臣 黒川氏は、緊急事態宣言下でかけマージャンを行っていたものであり、大変不適切であり、遺憾に存じます。  その上で、黒川氏の処分を、事案の内容等、諸般の事情を総合的に考慮し、先例も踏まえて決定をいたしました。監督上の措置の中で最も重い訓告といたしました。  今回の黒川氏の行動について、国民の皆様からさまざまな御指摘、御批判をいただいております。また、法務・検察に対しても同様でございま

  242. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 閣議請議をして内閣において決定されていると承知してい…

    ○国務大臣(森まさこ君) 閣議請議をして内閣において決定されていると承知しています。

  243. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 今の御質問の趣旨が必ずしも正確に分かりかねますが、刑…

    ○国務大臣(森まさこ君) 今の御質問の趣旨が必ずしも正確に分かりかねますが、刑事局長が答弁したとおりでございます。

  244. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 委員の御質問の趣旨は、検事総長において訓告と処分され…

    ○国務大臣(森まさこ君) 委員の御質問の趣旨は、検事総長において訓告と処分されたときのプロセスについてであると思います。これについて御説明いたします。  まず、法務省が調査報告書を作りました、皆様のお手元にもある。そして、検討、それに基づく検討結果という文書を、文書を作りました。そして、その文書について、これを検事総長宛て送付したいという文書がございます。ですので、送付というふうに事務方が答弁し

  245. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 黒川氏については、約三年前から月一、二回程度、金銭を…

    ○国務大臣(森まさこ君) 黒川氏については、約三年前から月一、二回程度、金銭を賭けたマージャンをしていたことを踏まえて処分したものであり、記事にあるような事実を証言したとされる者を特定することもできず、また古い時期のものでもあり、再調査の必要性はないものと考えております。

  246. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 適材適所における任命をしてきたものと承知しております

    ○国務大臣(森まさこ君) 適材適所における任命をしてきたものと承知しております。

  247. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) まず、検察官の独立性のことについて御言及がございまし…

    ○国務大臣(森まさこ君) まず、検察官の独立性のことについて御言及がございましたが、そもそも検察官については、法律上その人事権者は内閣又は法務大臣でございます。これは改正前後で変わるところはございません。これは、検察官の準司法官的性格、検察官の独立性を保持しつつも、国民主権の見地から、公務員である検察官に民主的な統制を及ぼすためであり、行政権に属する者が検察官の任命を行うものでございます。  と

  248. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) SNS上での誹謗中傷の書き込みについて各党で様々な動…

    ○国務大臣(森まさこ君) SNS上での誹謗中傷の書き込みについて各党で様々な動きがあることを承知しております。  法務省としても、SNS上での誹謗中傷の書き込みは、同様の書き込みを次々に誘発し、取り返しの付かない重大な侵害にもつながるものであって、決してあってはならないと考えております。失われた命は戻りません。  法務省の人権擁護機関では、インターネットによる人権侵害をなくそうを啓発活動の強調

  249. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 民主的統制のことについて御質問があったので、先ほどの…

    ○国務大臣(森まさこ君) 民主的統制のことについて御質問があったので、先ほどの民主的統制について御答弁を申し上げたものでございます。

  250. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 今、調べられなかったと答弁しているということでござい…

    ○国務大臣(森まさこ君) 今、調べられなかったと答弁しているということでございますが、私が御答弁申し上げたのは、様々な先例を調べましたと言った上で、他省庁の例はどうですかと言われたときに、他省庁の例については事務方に指示して可能な限り調査をさせましたが限界がございましたということを申し上げたところでございます。

  251. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 五月二十一日に法務省の調査結果とともに法務省の意見と…

    ○国務大臣(森まさこ君) 五月二十一日に法務省の調査結果とともに法務省の意見として訓告が相当であるという旨を稲田検事総長に伝えました。誰が持っていったかということでございますが、これは法務省の担当者が持っていったものでございます。

  252. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 人事上のプロセスでありますので詳細は差し控えますが、…

    ○国務大臣(森まさこ君) 人事上のプロセスでありますので詳細は差し控えますが、適任者を閣議請議してきたものと承知しております。

  253. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 子供の利益の観点から、未成年の子がいる父母が離婚する…

    ○国務大臣(森まさこ君) 子供の利益の観点から、未成年の子がいる父母が離婚する場合に、子供の養育に関する事項について必要な取決めを行うことは重要であります。その取決めを行うには、父母間の協議や裁判手続のほか、委員が今お触れになりましたADR手続を活用することが考えられます。  法務省では、これまでも法務大臣の認証を取得した民間ADR機関を紹介するパンフレットを配布するなど、ADRの活用に向けた周

  254. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 私は常に現場の検察官には接しておりません

    ○国務大臣(森まさこ君) 私は常に現場の検察官には接しておりません。

  255. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 失礼いたしました

    ○国務大臣(森まさこ君) 失礼いたしました。稲田検事総長と言うところ、稲田事務総長と言ってしまいました。訂正いたしますが、稲田検事総長の方で実施済みでございますので、変えることはないと、変わらないということでございます。

  256. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 木村花さんが二十二歳の若さでお亡くなりになったこと、…

    ○国務大臣(森まさこ君) 木村花さんが二十二歳の若さでお亡くなりになったこと、本当に胸が痛い思いです。御冥福をお祈りします。  法務省では、SNS上での誹謗中傷の書き込みは、同様の書き込みを次々と誘発し、取り返しのつかない重大な人権侵害にもつながるものであって、決してあってはならないという観点の下、取り組んでおります。例えば、昨年一年間のインターネット上の人権侵害情報に関する新規救済手続開始件数

  257. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 今回の黒川氏の件をきっかけに法務行政、検察行政に対す…

    ○国務大臣(森まさこ君) 今回の黒川氏の件をきっかけに法務行政、検察行政に対する国民の皆様から様々な御指摘、御批判をいただいておりますので、法務・検察が適正にその役割を果たしていくために国民の皆様の信頼が不可欠でございますことから、そういった国民の声に寄り添う形で様々な御意見をいただき、検察の綱紀粛正、法務行政の在り方等について検討をしていく会議にしたいと思います。  この内容の詳細については現

  258. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 今委員がお示しになった事実のとおりでございますので、…

    ○国務大臣(森まさこ君) 今委員がお示しになった事実のとおりでございますので、引き続き国民の皆様に、そして報道機関の皆様にも丁寧に説明してまいりたいと思います。

  259. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 従来においては、適材適所の人事をしていたものと承知を…

    ○国務大臣(森まさこ君) 従来においては、適材適所の人事をしていたものと承知をしております。  なお、私になってからは常に法務省が推薦する人事で閣議請議をしております。

  260. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 黒川氏への人事上の処分としては、訓告、訓告の主体であ…

    ○国務大臣(森まさこ君) 黒川氏への人事上の処分としては、訓告、訓告の主体である稲田事務総長から実施済みでございます。訓告について既に終えております。また、黒川氏は既に退職をしていることから、退職後はその処分が変更されることはないので、そのような意味で人事上の処分は確定したと言えるものでございます。

  261. 法務委員会

    ○森国務大臣 最終的に総理の方から法務省の対応について了承を得ましたから、総理…

    ○森国務大臣 最終的に総理の方から法務省の対応について了承を得ましたから、総理でございます。

  262. 法務委員会

    ○森国務大臣 ですから、今申し上げたとおり、訓告が相当というふうに決定をしたの…

    ○森国務大臣 ですから、今申し上げたとおり、訓告が相当というふうに決定をしたのは、訓告の主体である検事総長そして法務省でございます。その旨を私が最終的に総理のところに持っていきまして報告をしたところ、その決定に異論がないというふうに回答を得たものでございます。(発言する者あり)

  263. 法務委員会

    ○森国務大臣 人事上の処分のプロセスでございますので、詳細は差し控えさせていた…

    ○森国務大臣 人事上の処分のプロセスでございますので、詳細は差し控えさせていただきたいと思います。(黒岩委員「委員長、ちょっととめてください。詳細じゃない。内閣と言ったんですよ」と呼ぶ)

  264. 法務委員会

    ○森国務大臣 内閣において決定されたものと承知しております

    ○森国務大臣 内閣において決定されたものと承知しております。

  265. 法務委員会

    ○森国務大臣 訓告と決まるまでの経過をお聞きしているというふうに理解をいたしま…

    ○森国務大臣 訓告と決まるまでの経過をお聞きしているというふうに理解をいたしました。  黒川氏の処分については、法務省としては、調査結果を踏まえ、懲戒処分ではなく、監督上の措置として最も重い訓告が相当であると考えました。そこで、検事長の監督者である検事総長に対し、法務省が行った調査結果とともに、法務省としては訓告が相当と考える旨を伝え、そして、その伝えたことの結果として、検事総長から……(黒岩委

  266. 法務委員会

    ○森国務大臣 これも、内閣のしかるべき窓口に報告をしたということでございます

    ○森国務大臣 これも、内閣のしかるべき窓口に報告をしたということでございます。それにおいて決定されたという意味でございます。

  267. 法務委員会

    ○森国務大臣 失礼いたしました

    ○森国務大臣 失礼いたしました。  定めについてはないものと承知しております。

  268. 法務委員会

    ○森国務大臣 今御答弁したとおりでございまして、通常そのようにされております

    ○森国務大臣 今御答弁したとおりでございまして、通常そのようにされております。  そして、私の方で、懲戒処分ではない訓告が相当と決定した後、内閣に報告したところ、その決定に異論がない旨の回答を得ました。

  269. 法務委員会

    ○森国務大臣 法令の解釈あるいはその変更というものについて、決まった手続や方式…

    ○森国務大臣 法令の解釈あるいはその変更というものについて、決まった手続や方式があるわけではないものと承知をしております。  その上で、法令の解釈は、当該法令の規定の文言、趣旨等に即しつつ、立案者の意図や立案の背景となる社会情勢等を考慮するなどして論理的に確定されるべきものであり、検討を行った結果、従前の解釈を変更することが至当であるとの結論が得られた場合には、これを変更することがおよそ許されな

  270. 法務委員会

    ○森国務大臣 法務省から内閣に対し、事務的に、先ほどの言ったような調査の経過の…

    ○森国務大臣 法務省から内閣に対し、事務的に、先ほどの言ったような調査の経過の報告、先例の説明、処分を考える上で参考となる事情の報告を行ったのは事務次官でございます。

  271. 法務委員会

    ○森国務大臣 閣議決定事項でないものでございますので、この黒川氏の処分について…

    ○森国務大臣 閣議決定事項でないものでございますので、この黒川氏の処分について、懲戒処分ではなく訓告が相当であるという意見を申し上げ、それに異論がないという回答が来たわけでございます。

  272. 法務委員会

    ○森国務大臣 お答え申し上げます

    ○森国務大臣 お答え申し上げます。  先ほど申し上げましたとおり、法務省の事務方から、事務的に、調査の経過の報告や先例の説明、処分を考える上で参考となる事情の報告等を行いました。  その上で、最終的には、総理に対し私が報告をし、法務省の対応について了承を得たというのが経過になります。

  273. 法務委員会

    ○森国務大臣 今委員の方でさまざまお示しのあった人事院の指針でございますが、勤…

    ○森国務大臣 今委員の方でさまざまお示しのあった人事院の指針でございますが、勤務時間に遅刻してくる、勤務を無断で欠勤する等、職務との関連性の有無も重要な要素になってまいります。  黒川氏については監督上の措置の中で最も重い訓告としたものでございますが、法務省の調査では、黒川氏については、緊急事態宣言下であったにもかかわらず、報道関係者三名と金銭をかけたマージャンを行っていたことが認められました。

  274. 法務委員会

    ○森国務大臣 事務次官は、内閣の中のしかるべき担当者に報告したというふうに承知…

    ○森国務大臣 事務次官は、内閣の中のしかるべき担当者に報告したというふうに承知をしておりまして、それ以上は、個別の人事プロセスに関することであるため、お答えを差し控えさせていただきます。

  275. 法務委員会

    ○森国務大臣 黒川氏の調査は法務省が行いました

    ○森国務大臣 黒川氏の調査は法務省が行いました。黒川氏に対する事情聴取については、法務事務次官において行いました。令和二年五月十九日から二十一日にかけて、複数回にわたり、電話又は面談によって聴取を行ったものでございます。

  276. 法務委員会

    ○森国務大臣 二十二日の記者会見における私の、内閣において決定されたという発言…

    ○森国務大臣 二十二日の記者会見における私の、内閣において決定されたという発言は、法務省及び検事総長が訓告が相当と決定した後、内閣に報告したところ、その決定に異論がない旨の回答を得たことを申し上げたものでございます。

  277. 法務委員会

    ○森国務大臣 質問の趣旨がちょっとわかりかねるんですけれども

    ○森国務大臣 質問の趣旨がちょっとわかりかねるんですけれども。

  278. 法務委員会

    ○森国務大臣 あおり運転において悲惨な死傷事故が生じておりますところから今般の…

    ○森国務大臣 あおり運転において悲惨な死傷事故が生じておりますところから今般の法整備をしたわけでございますので、今政務官がお答えしたとおり、刑罰が有する一般予防効果として自覚を促して、抑止する効果もあると思いますので、これから、法務省としては、新設される罰則の内容等について広く周知をしてまいりたいと思いますし、検察当局において適切に対処していくものと承知をしております。

  279. 法務委員会

    ○森国務大臣 まず、新型コロナウイルス感染症対策については、政府を挙げて取り組…

    ○森国務大臣 まず、新型コロナウイルス感染症対策については、政府を挙げて取り組んでいるところでございます。  一方、近時、いわゆるあおり運転による悲惨な死傷事犯が少なからず発生しており、この種事犯に対して厳正な対処を求める国民の声も高まっております。  現行の、自動車の運転により人を死傷させる行為等の処罰に関する法律第二条第四号の危険運転致死傷罪については、例えば、加害者が、通行妨害目的で走行

  280. 本会議

    ○国務大臣(森まさこ君) 木戸口英司議員にお答え申し上げます

    ○国務大臣(森まさこ君) 木戸口英司議員にお答え申し上げます。  まず、黒川前東京高検検事長の勤務延長、検察庁法改正案等に関する私の責任についてお尋ねがありました。  検察官の勤務延長についての解釈変更は、関係省庁との協議等の適正なプロセスを経たものです。その上で、黒川氏の勤務延長は、検察庁の業務遂行上の必要性に基づき、検察庁を所管する法務大臣から閣議請議を行って閣議決定され、引き続き勤務させ

  281. 法務委員会

    ○森国務大臣 先ほど御答弁したとおりでございますが、この国会審議において議論し…

    ○森国務大臣 先ほど御答弁したとおりでございますが、この国会審議において議論したことを忠実に守ってまいりたいと思います。

  282. 法務委員会

    ○森国務大臣 まず閣議決定は、黒川前検事長の勤務延長についての閣議決定でござい…

    ○森国務大臣 まず閣議決定は、黒川前検事長の勤務延長についての閣議決定でございますが、この理由は、東京高等検察庁管内において遂行している重大かつ複雑困難事件の捜査、公判に対応するためには、同高等検察庁検事長黒川弘務の検察官としての豊富な経験、知識等に基づく管内部下職員に対する指揮監督が必要不可欠であり、同人には、当分の間、引き続き同検事長の職務を遂行させる必要があると閣議請議に理由を書いて閣議決定

  283. 法務委員会

    ○森国務大臣 勤務延長についての解釈変更についてでございますが、検察庁法上、検…

    ○森国務大臣 勤務延長についての解釈変更についてでございますが、検察庁法上、検察官について勤務延長を認めない旨の規定はございません。その上で、検察庁法で定められる検察官の定年による退職の特例は定年年齢と退職時期の二点であり、国家公務員が定年により退職するという規範そのものは、検察官であっても一般法たる国家公務員法によっているというべきであること、そして、勤務延長の趣旨は検察官にもひとしく及ぶことな

  284. 法務委員会

    ○森国務大臣 内閣が任命権を有する者について国家公務員法に基づく懲戒処分を行う…

    ○森国務大臣 内閣が任命権を有する者について国家公務員法に基づく懲戒処分を行う場合においては、通常、所属府省の長として行政事務を分担する国務大臣が処分案の閣議請議を行い、閣議において懲戒処分を決定することとされているものと承知をしております。  すなわち、仮に検事長について懲戒処分を行う場合には、法務大臣から閣議請議を行うこととなります。したがって、まず法務省において検事長について懲戒処分を行う

  285. 法務委員会

    ○森国務大臣 内閣の一員である私、法務大臣において調査等を行い、さまざまな先例…

    ○森国務大臣 内閣の一員である私、法務大臣において調査等を行い、さまざまな先例等の分析も行いました。その上で、懲戒処分ではない訓告が相当であるのではないかという意見に至りました。それについて内閣に報告したところ、その決定に異論がない旨の回答を得たものでございます。

  286. 法務委員会

    ○森国務大臣 先ほど御説明いたしましたとおり、法務省から内閣に対し、事務的に、…

    ○森国務大臣 先ほど御説明いたしましたとおり、法務省から内閣に対し、事務的に、調査の経過の報告、先例の説明、処分を考える上で参考となる事情の報告等を行っております。  私の、内閣と協議した旨の答弁は、その法務省から内閣に対しそういった報告等を行ったことを申し上げたものでございます。

  287. 法務委員会

    ○森国務大臣 今、速記録を確認いたしました

    ○森国務大臣 今、速記録を確認いたしました。  後藤委員の御質問において、「そうしますと、法務省と内閣側との協議においては、訓告だとか、あるいは懲戒処分だとか、処分の内容については具体的には一切議論にならなかったということですか。」という質問に対して、「はい、そうでございます。」と答えています。  これは、協議がなかったという意味ではございません。

  288. 法務委員会

    ○森国務大臣 お尋ねの法律は法務省の所管外でございますので、法務大臣としてその…

    ○森国務大臣 お尋ねの法律は法務省の所管外でございますので、法務大臣としてそのあり方についてお答えする立場にございませんので、お答えは差し控えさせていただきます。

  289. 法務委員会

    ○森国務大臣 法文に、処罰対象とすべきではないような場合も明記すべきではないか…

    ○森国務大臣 法文に、処罰対象とすべきではないような場合も明記すべきではないか等の議論がされたことは承知をしております。  こういったことについて、さまざまな議論を踏まえて、これを条文化しようとしても当罰性のある場合を過不足なく捕捉できる要件を設けることが困難であることから、解釈上疑義が生じないようにすることにより対処することが相当であるというような議論がされたものと承知をしておりますので、この

  290. 法務委員会

    ○森国務大臣 自動車運転死傷処罰法第二条の危険運転致死傷罪は、故意に危険な自動…

    ○森国務大臣 自動車運転死傷処罰法第二条の危険運転致死傷罪は、故意に危険な自動車の運転行為を行い、その結果人を死傷させた者を、その行為の実質的危険性に照らし、暴行により人を死傷させた者に準じて処罰するものであり、暴行の結果的加重犯としての傷害罪、傷害致死罪に類似した犯罪類型であり、同条に掲げられている危険運転行為は、先ほど来説明しているものでございます。  今般の法整備は、このような考え方を前提

  291. 法務委員会

    ○森国務大臣 委員御指摘のようなインターネット上において誹謗中傷を行う行為、そ…

    ○森国務大臣 委員御指摘のようなインターネット上において誹謗中傷を行う行為、それによる人権侵害はあってはならない行為だと認識をしております。  今委員の御提案について、その背景についてもさまざまお考えになった上のことだなと思いながら聞いておりました。一つ目が侮辱罪の法定刑を引き上げること、二つ目が多数人による侮辱罪の法律の新設、そして三つ目が多数人による侮辱罪について非親告罪化または告訴の柔軟化

  292. 法務委員会

    ○森国務大臣 木村花さんが二十二歳という若さでお亡くなりになったこと、本当に心…

    ○森国務大臣 木村花さんが二十二歳という若さでお亡くなりになったこと、本当に心が痛みます。木村花さんの御冥福を心からお祈りいたします。  SNS上の誹謗中傷の書き込みは、同様の書き込みを次々と誘発し、取り返しのつかない重大な人権侵害にもつながるものでございまして、失った命は戻りません。このような人権侵害は決してあってはならないと思います。  法務省としては、これまでもインターネットによる人権侵

  293. 法務委員会

    ○森国務大臣 今回の黒川氏の行動は甚だ不適切でございます

    ○森国務大臣 今回の黒川氏の行動は甚だ不適切でございます。法務・検察に対して国民の皆様からさまざまな御批判、御指摘をいただいております。私は、検察はもとより法務行政も、国民の信頼がなくてはなし得ないものだと考えておりますので、この機会に、法務省内に法務・検察行政刷新会議を設置することを決めました。さまざまな御指摘を踏まえて、この会議で検討してまいりたいと思います。  黒川氏の処分については、必要

  294. 法務委員会

    ○森国務大臣 黒川氏の処分を決するに当たり必要な調査を行ったものと認識しており…

    ○森国務大臣 黒川氏の処分を決するに当たり必要な調査を行ったものと認識しておりまして、再調査の必要はないと考えております。

  295. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 黒川検事長、前検事長に対する調査は令和二年五月十九日…

    ○国務大臣(森まさこ君) 黒川検事長、前検事長に対する調査は令和二年五月十九日から法務省大臣官房及び刑事局において実施を行いました。黒川氏の聴取については法務事務次官が行いました。

  296. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) いえ、私は、自分の進退伺は出しましたけれども、それ以…

    ○国務大臣(森まさこ君) いえ、私は、自分の進退伺は出しましたけれども、それ以外についてはお答えしかねます。

  297. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) はい、それでよろしいかと思います

    ○国務大臣(森まさこ君) はい、それでよろしいかと思います。

  298. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) いいえ、出ておりません

    ○国務大臣(森まさこ君) いいえ、出ておりません。私のこの記者会見を見ていただければ分かりますとおり、法務省の中でまず協議が行われました。また、これも断続的に協議を行ったので一回だけではございませんけれども、それとは別に、任命権者であります内閣の方に事務方から様々な調査の結果又は先例を断続的に報告、連絡、お示しをしてきたところでございます。その過程でいろいろな意見が出たというのは、法務省内の協議に

  299. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 法務省内の協議の過程でございますので具体的にお示しす…

    ○国務大臣(森まさこ君) 法務省内の協議の過程でございますので具体的にお示しすることはできませんが、いろいろな意見というのは、法務省内の協議において出た意見でございます。

  300. 法務委員会

    ○森国務大臣 まず、このたびの黒川元検事長の行為については、検察の信頼を損なう…

    ○森国務大臣 まず、このたびの黒川元検事長の行為については、検察の信頼を損なう不適切な行為であり、まことに遺憾でございます。国民の皆様に大変な御迷惑をおかけし、法務大臣としておわびを申し上げます。  また、委員御指摘のとおり、犯罪の成否については、捜査機関により収集された証拠に基づき個別に判断されるべき事柄であります。御指摘のぶら下がりの発言はあくまでも一般論を述べたものでございますが、一般論で

  301. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 国家公務員一般の定年の引上げに関する検討の一環として…

    ○国務大臣(森まさこ君) 国家公務員一般の定年の引上げに関する検討の一環として検察官についても検討を進める過程で、検察庁法を所管する法務省において必要な検討を行った上で、令和二年一月十七日から同月二十四日にかけて関係省庁との協議を行い、異論はないとの回答を得て解釈を改めたものでございまして、有権解釈として、一義的に所管省庁である法務省において行ったものでございます。  このように、適正なプロセス

  302. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) いつも嘉田先生、この問題御質問なさって、とても熱心に…

    ○国務大臣(森まさこ君) いつも嘉田先生、この問題御質問なさって、とても熱心にお取り組みなさっていること、敬意を表します。  義務化について困難があるというふうに嘉田先生もおっしゃっている、私も同感でございますが、未成年の子がいる父母が離婚する場合に、養育費や面会交流といった子供の養育に関する事項について必要な取決めがなされることは、子供の利益の観点から重要であるとは思います。  法務省でも、

  303. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) そもそも、検察官も行政組織に属しております

    ○国務大臣(森まさこ君) そもそも、検察官も行政組織に属しております。ただ、唯一の公訴提起機関であり、その職務執行の公正が直接刑事裁判の結果に重大な影響を及ぼしますので、検察の独立性が保障されているわけでございます。  その検察官の独立性とは、一般行政官と異なり、裁判官に準ずる身分の保障及び待遇を与えられているものでございます。検察庁法三十二条の二は、検察官の職務と責任の特殊性に基づいて国公法の

  304. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) まず、検察庁法の国会での審議の在り方について御質問が…

    ○国務大臣(森まさこ君) まず、検察庁法の国会での審議の在り方について御質問がございましたが、国会の審議の在り方は国会で決めることでございますので、私どもがお答えをすることはできかねます。  また、解釈の変更については、検察庁法の所管が法務省でございますので、有権解釈の第一義的な機関である法務省において解釈を変更したものでございます。

  305. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 懲戒処分を行う場合には、その主体は任命権者である内閣…

    ○国務大臣(森まさこ君) 懲戒処分を行う場合には、その主体は任命権者である内閣であると承知しております。

  306. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) まず、余人をもって代え難いというような御指摘について…

    ○国務大臣(森まさこ君) まず、余人をもって代え難いというような御指摘についての私の正確な言葉としては、当時、東京高等検察庁管内において遂行している重大かつ複雑困難事件の捜査、公判に対応するためには、同高等検察庁検事長黒川弘務の検察官としての豊富な経験、知識に基づく管内部下職員に対する指揮監督が必要不可欠であり、同人には、当分の間、引き続き同検事長の職務を遂行させる必要があると述べておりましたので

  307. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 一月に、黒川検事長について勤務延長の閣議決定を行い、…

    ○国務大臣(森まさこ君) 一月に、黒川検事長について勤務延長の閣議決定を行い、私の方でその閣議の請議を行いました。その閣議請議の理由書に書かせていただきましたが、東京高検管内の複雑困難な事件、その処理を継続するために黒川検事長のこれまでの指揮監督能力、経験、識見が必要不可欠であるという理由で勤務延長をしたものでございます。その当時の判断は適切であったと考えております。  しかし、今般の黒川検事長

  308. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 閣議の内容の詳細については差し控えさせていただきたい…

    ○国務大臣(森まさこ君) 閣議の内容の詳細については差し控えさせていただきたいと思います。

  309. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 解釈変更については、個別の人事の前に適正なプロセスを…

    ○国務大臣(森まさこ君) 解釈変更については、個別の人事の前に適正なプロセスを経て行われたものであります。それとまた個別の人事は別の地点の話でございます。

  310. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 失礼いたします

    ○国務大臣(森まさこ君) 失礼いたします。  過去の答弁について、定年制についての答弁はあったと思いますけれども、勤務延長についてはダイレクトな答弁はなかなか見当たらなかったものと承知しておりますが、閣議請議のときのその詳細なプロセスについては差し控えさせていただきたいと思います。

  311. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 質問の趣旨が必ずしも明確ではなかったのですが、過去の…

    ○国務大臣(森まさこ君) 質問の趣旨が必ずしも明確ではなかったのですが、過去の答弁についてのお尋ねでございましょうか。(発言する者あり)はい。

  312. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 先ほど申し上げましたとおり、まず、内閣の一員である私…

    ○国務大臣(森まさこ君) 先ほど申し上げましたとおり、まず、内閣の一員である私、法務大臣、そして検察庁を所管をしておる私、法務大臣の方で、懲戒処分を含めた処分、どのような処分が相当かということを法務省の調査結果に基づき検討をしたものでございます。そして、その検討した結果の意見を内閣の方にお持ちをして了承をしていただいたということでございますので、内閣の御判断をいただいたというふうに考えております。

  313. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 処分の……(発言する者あり)失礼いたしました

    ○国務大臣(森まさこ君) 処分の……(発言する者あり)失礼いたしました。処分の内容までは伺っておりません。

  314. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 様々な総合考慮でございますので、調査結果の中に書いて…

    ○国務大臣(森まさこ君) 様々な総合考慮でございますので、調査結果の中に書いてございますけれども、賭博に当たるかどうか、又はその地位でありますとか先例の内容でありますとかレートでありますとか様々なことを考慮して、懲戒処分とは言えないものの、監督上の措置の最も重い訓告というふうに判断をいたしました。

  315. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 先ほど申し上げたとおり、法務省の方で意見をまとめまし…

    ○国務大臣(森まさこ君) 先ほど申し上げたとおり、法務省の方で意見をまとめまして、それを総理に報告し、了承されたということでございます。

  316. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 内閣の一員である法務大臣、そして内閣が任命するに際す…

    ○国務大臣(森まさこ君) 内閣の一員である法務大臣、そして内閣が任命するに際する閣議の請議を出した法務大臣として、様々なことを検討をいたしました。そして、訓告が相当とするとしたのは、懲戒処分に付すべきとは認められないものの、その監督上の措置の最も重いものが相当という意味でございますので、そのような意味で記載をいたしたところでございます。

  317. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 様々な調査結果、先例等について、また人事院の指針等の…

    ○国務大臣(森まさこ君) 様々な調査結果、先例等について、また人事院の指針等の条項について内閣の方にお示しをし、報告をしております。  また、総務省の中においては、法務省内の先例の処分案等を検討しながら、いろいろとみんなで協議をいたしました。その結果、元々事務方が持ってきた訓告という案に落ち着き、それを内閣に私が持っていったわけでございます。そして内閣ではそれを了承したという意味で、様々なことを

  318. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 二十二日の記者会見における私の、内閣において決定がな…

    ○国務大臣(森まさこ君) 二十二日の記者会見における私の、内閣において決定がなされたという発言でございますけれども、法務省及び検事総長が訓告が相当と決定した後、内閣に報告したところ、その決定に異論がない旨の回答を得たことを申し上げたものでございます。

  319. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 三ページの方に三年前から月一、二回程度金銭を賭けたマ…

    ○国務大臣(森まさこ君) 三ページの方に三年前から月一、二回程度金銭を賭けたマージャンを行っていたことが認められるという記載がございます。

  320. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 法務省の調査結果においては、黒川氏の金銭を賭けたマー…

    ○国務大臣(森まさこ君) 法務省の調査結果においては、黒川氏の金銭を賭けたマージャン行為において、五月以外に約三年前から月一、二回程度行っていたことを認定し、この事情をも考慮した上で本件措置を相当としたものでございます。そのため、訓告処分後の御指摘の発表にあるような、四月に二回等のマージャンを行ったこともあり得ることも考慮に入っているものでございます。

  321. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 黒川氏の不適切な行為については、社会的な影響が大きな…

    ○国務大臣(森まさこ君) 黒川氏の不適切な行為については、社会的な影響が大きなものであることから、速やかに処分を行うため、必要な調査を行いました。  報道機関の皆様に対する調査については、その性質上、控えたところでございますが、その報道機関の記者の皆様の所属する社の発表した事実に基づいて調査をしたところでございます。

  322. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 今ちょっと手元に持っておりませんが、稲田総長からはコ…

    ○国務大臣(森まさこ君) 今ちょっと手元に持っておりませんが、稲田総長からはコメントが出されまして、今回の黒川氏の件について、今後は綱紀を粛正し、信頼を回復していく旨のコメントが出されたと承知しております。

  323. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) まず、この国会の場できちんと御説明をしてまいりたいと…

    ○国務大臣(森まさこ君) まず、この国会の場できちんと御説明をしてまいりたいと思います。そのことで国民の皆様にお知らせをしていきたいと思います。  黒川氏の処分については、法務省として、調査結果を踏まえ、監督上の措置として最も重い訓告が相当であると考えました。私のいる大臣室に事務次官が訓告という案を持ってきて、皆で協議をして決めたわけでございます。そこで、検事長の監督者である検事総長に対し、法務

  324. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 真実については、私が今御説明したとおりでございます

    ○国務大臣(森まさこ君) 真実については、私が今御説明したとおりでございます。

  325. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 拘置所においてコロナウイルスが出ました

    ○国務大臣(森まさこ君) 拘置所においてコロナウイルスが出ました。それについてタスクフォースを立ち上げ、ガイドラインを作り、全国に徹底をしたところでございます。その結果と皆様の御努力により、ゴールデンウイーク中は刑事施設、矯正施設において一人のコロナウイルス感染症患者が発生をいたしませんでした。今後も万全を期してまいります。  また、委員御指摘の高齢受刑者の皆様の処遇でございますが、受刑者の改善

  326. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 木村花さんの御冥福をお祈りするものでございます

    ○国務大臣(森まさこ君) 木村花さんの御冥福をお祈りするものでございます。  SNS上の誹謗中傷の書き込みは、同様の書き込みを次々と誘発し、重大な人権侵害につながるものであって、失われた命は決して戻るものではございません。  法務省の人権擁護機関では、こういったインターネット上の人権侵害について啓発を様々しており、ホームページ上でもしております。また、こういったことに対して、被害を受けている皆

  327. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) この度の黒川前検事長の不適切な行為、不祥事において国…

    ○国務大臣(森まさこ君) この度の黒川前検事長の不適切な行為、不祥事において国民の皆様に多大な迷惑を掛けたこと、閣議請議をいたした法務大臣として深くおわびを申し上げます。  総理からは、失われた検察・法務行政を立て直すようにという指示をいただきましたので、全力を懸けて業務に当たってまいりたいと思います。

  328. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 検察庁法改正案における勤務延長、役降り特例の要件であ…

    ○国務大臣(森まさこ君) 検察庁法改正案における勤務延長、役降り特例の要件である内閣が定める事由については、法務省において、私の指示において、なるべく早く具体的にお示しできるように検討に着手しているところでございます。  これについては、国家公務員の人事院の規則に準ずる形にして、第三者である人事院が定めた客観的な基準に準ずる形にしたいと思っておりますので、あわせて、人事院にもいち早くお示しいただ

  329. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 今回の黒川氏の問題により、法務・検察行政は大きく信頼…

    ○国務大臣(森まさこ君) 今回の黒川氏の問題により、法務・検察行政は大きく信頼を損なうこととなりました。折しも、国会において、検察についての規定がある検察庁法についての御審議をお願いしていた時期でもございました。その中で、国民の皆様からの様々な御指摘や御批判、御疑念をいただきながら、それをいかに真摯に説明していくかということに心を砕いていた時期でございました。そのような中でのこのような不祥事につい

  330. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) この度の件については、検察行政の信頼を損なう不適切な…

    ○国務大臣(森まさこ君) この度の件については、検察行政の信頼を損なう不適切な行為であり、誠に遺憾でございます。  黒川氏については、御指摘のとおり、東京高等検察庁のトップとして、公私問わず自らを律し、国民から疑念を抱かれないように格段に意を注ぐべき立場であったわけでございます。また、委員御指摘のとおり、捜査を行う検察官でもあり、また、東京高等管内の検察を指揮監督する立場でもありました。  そ

  331. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 委員御指摘のとおり、私、大臣になりまして、法務省内で…

    ○国務大臣(森まさこ君) 委員御指摘のとおり、私、大臣になりまして、法務省内で仕事をさせていただいて、これまでの慣例、また実務について、なかなか説明が難しいなと思うこともございました。そういったことに対して時間を取って国民の皆様に御説明し、もっとこういうふうにしたらいいのではないかということを一緒に考えていけるように、それを透明な形で実現するような刷新会議にしてまいりたいと思います。

  332. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 黒川氏本人に対して、法務事務次官が電話又は面談によっ…

    ○国務大臣(森まさこ君) 黒川氏本人に対して、法務事務次官が電話又は面談によって聴取を行いました。

  333. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 今すぐにその詳細は持ち合わせておりませんけれども、随…

    ○国務大臣(森まさこ君) 今すぐにその詳細は持ち合わせておりませんけれども、随時電話をしたり面談をしたりして調査をしていたものでございます。

  334. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 秘書官のそのメールには余り詳しいことは書いてなかった…

    ○国務大臣(森まさこ君) 秘書官のそのメールには余り詳しいことは書いてなかった記憶ですが、私は、それから事務次官に電話をいたしまして、そこで何らかの不祥事について載るらしいという情報に接しましたので、それはすぐに本人に当たって調査をしてくださいということで申し渡しました。

  335. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 雑誌の記事が出るというようなメールでございました

    ○国務大臣(森まさこ君) 雑誌の記事が出るというようなメールでございました。

  336. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 自分のことなんでございますが、正確にと思いまして

    ○国務大臣(森まさこ君) 自分のことなんでございますが、正確にと思いまして。  秘書官から私にメールが来たものですから、夕方というふうに記憶しておりますが。失礼いたします。

  337. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 雑誌の記事が出たという、そういうメールでございます

    ○国務大臣(森まさこ君) 雑誌の記事が出たという、そういうメールでございます。(発言する者あり)

  338. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 今般の不祥事、そしてこの間の法務・検察行政に対して国…

    ○国務大臣(森まさこ君) 今般の不祥事、そしてこの間の法務・検察行政に対して国民の皆様から様々な御意見が寄せられておりますので、国民の感覚から離れることなく、適正な法務・検察行政が行われるように、この刷新会議の中で検討を進めてまいりたいと思います。

  339. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 検察の信頼確保については、稲田検事総長と力を合わせて…

    ○国務大臣(森まさこ君) 検察の信頼確保については、稲田検事総長と力を合わせて当たってまいります。  また、先ほどの、新しく立ち上げます法務・検察行政刷新会議の中で、委員の御意見も踏まえて検討してまいりたいと思います。

  340. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) この度の件については、検察の信頼を損なう不適切な行為…

    ○国務大臣(森まさこ君) この度の件については、検察の信頼を損なう不適切な行為であり、誠に遺憾でございます。  黒川氏は、東京高等検察庁のトップとして、公私を問わず自らを律し、国民から疑念を持たれないよう格段に意を注ぐべき立場にあったにもかかわらず、賭けマージャンをしたこと、そして緊急事態宣言下の行為であったこと等々により、国民の皆様に強い憤り、そして大きな不安を与え、社会的に重大な影響をもたら

  341. 法務委員会

    ○森国務大臣 そんなことはございません

    ○森国務大臣 そんなことはございません。  黒川検事長の勤務延長については、閣議請議の理由書に記載しましたとおり、東京高等検察庁管内において遂行している重大かつ複雑困難事件の捜査、公判に対応するために、同高等検察庁検事長黒川弘務の検察官としての豊富な経験、知識等に基づく管内部下職員に対する指揮監督が必要不可欠であり、同人には、当分の間、引き続き同検事長の職務を遂行させる必要があるという理由をした

  342. 法務委員会

    ○森国務大臣 勤務延長制度に関する解釈変更の話と、黒川検事長の個別的な人事と、…

    ○森国務大臣 勤務延長制度に関する解釈変更の話と、黒川検事長の個別的な人事と、分けて御答弁を申し上げたいと思いますが、勤務延長制度を解釈変更によって認めたときの立法事実として、国際的な犯罪でありますとかインターネット犯罪について例を挙げたときはございます。  また、それとは別に個別の人事が行われたわけでございますが、黒川検事長の今般の不適切行為については大変遺憾でございます。この黒川検事長の辞任

  343. 法務委員会

    ○森国務大臣 あす何のために審議するんですかという御質問でございますが、あおり…

    ○森国務大臣 あす何のために審議するんですかという御質問でございますが、あおり運転によってとうとい命が失われている現状の中で、これまでの法令で対応できない態様について、急ぎこれを改正する必要があるということで法案を提出させていただきましたので、国民の命を守るため、刑事法についてしっかりと議員の皆様の御審議をいただきたいと思います。ぜひよろしくお願いいたします。

  344. 法務委員会

    ○森国務大臣 勤務延長制度自体は、公務の継続に必要性があるときに、その公務の断…

    ○森国務大臣 勤務延長制度自体は、公務の継続に必要性があるときに、その公務の断絶の支障を回避するために行うものでございます。

  345. 法務委員会

    ○森国務大臣 勤務延長の閣議決定につきましては、業務継続性の必要性に基づき、適…

    ○森国務大臣 勤務延長の閣議決定につきましては、業務継続性の必要性に基づき、適正なプロセスでなされたものであると承知をしております。

  346. 法務委員会

    ○森国務大臣 先ほど申し上げましたとおり、私の方で意見を申し上げ、内閣に報告し…

    ○森国務大臣 先ほど申し上げましたとおり、私の方で意見を申し上げ、内閣に報告し、内閣からその決定に異論がない旨の回答を得ておりますので、任命権者の方がきちっとその手続に乗っているというふうに理解をしております。

  347. 法務委員会

    ○森国務大臣 処分の案については事務方の方で持ってまいりましたが、それから私の…

    ○森国務大臣 処分の案については事務方の方で持ってまいりましたが、それから私の方で幹部と協議をする中で、人事院の条項というものはもちろん検討をいたしました。

  348. 法務委員会

    ○森国務大臣 まず、検察を所管している法務省において事案の調査を行いましたので…

    ○森国務大臣 まず、検察を所管している法務省において事案の調査を行いましたので、その調査の経過の報告、それから先例の説明、処分を考える上での参考となる事情の報告等を内閣に対して行っておりますので、その上で、法務省内でも、もちろん私は内閣の一員でございますし、閣議請議をしたという責任において処分内容を検討し、その意見を内閣に報告をし、了承を得たという流れでございます。

  349. 法務委員会

    ○森国務大臣 法務省及び検事総長が訓告という処分を決定するまでの過程において、…

    ○森国務大臣 法務省及び検事総長が訓告という処分を決定するまでの過程において、法務省から内閣に対し事務的に、調査の経過の報告、先例の説明、処分を考える上で参考となる事情の報告等を行っております。

  350. 法務委員会

    ○森国務大臣 二十二日の記者会見における私の、内閣において決定がなされた旨の発…

    ○森国務大臣 二十二日の記者会見における私の、内閣において決定がなされた旨の発言は、検察庁を所管する法務省、そして内閣の一員である法務大臣である私、そして検事総長が訓告相当と決定をした後に、内閣に報告をし、内閣から、その決定に異論はない旨の回答を得たことを指します。

  351. 法務委員会

    ○森国務大臣 任命権者は内閣でありまして、閣議決定において任命をされますが、そ…

    ○森国務大臣 任命権者は内閣でありまして、閣議決定において任命をされますが、その閣議を閣議請議するのが法務大臣でございますので、その限りで法務大臣にも責任がございます。

  352. 法務委員会

    ○森国務大臣 はい

    ○森国務大臣 はい。懲戒処分の主体は任命権者でございますので、内閣でございます。

  353. 法務委員会

    ○森国務大臣 はい

    ○森国務大臣 はい。懲戒処分は任命権者が行うものであると考えております。

  354. 法務委員会

    ○森国務大臣 仮定の御質問でありますけれども、業務に支障が生じないように、手腕…

    ○森国務大臣 仮定の御質問でありますけれども、業務に支障が生じないように、手腕を発揮していただきたいというふうに期待をしているところでございます。

  355. 法務委員会

    ○森国務大臣 就任してすぐその業務の遂行ということが、ゼロか一〇〇かということ…

    ○森国務大臣 就任してすぐその業務の遂行ということが、ゼロか一〇〇かということではなかなか判断できかねるものでございますけれども、業務の継続をなるべく円滑に行っていくように、そして、失われた信頼を回復するように、手腕を発揮していただきたいと思っております。

  356. 法務委員会

    ○森国務大臣 黒川氏の辞職があったことにより、検察庁の業務遂行の観点から非常に…

    ○森国務大臣 黒川氏の辞職があったことにより、検察庁の業務遂行の観点から非常に問題が生じたのは事実でございます。その上で、黒川氏の後任者の選任を可能な限り迅速に行うということで、選任をしてまいりました。  私の方で承認し、きょうから、林氏を選任したものでございます。黒川氏の抜けた穴を埋めることのできる経験、知識等を有する最適な後任者であるものと考えており、東京高検管内の部下職員を指揮監督して、適

  357. 法務委員会

    ○森国務大臣 もう一度、御質問の趣旨をいただきたいと思います

    ○森国務大臣 もう一度、御質問の趣旨をいただきたいと思います。

  358. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 十九日の夕方に私が情報に接しをいたしました

    ○国務大臣(森まさこ君) 十九日の夕方に私が情報に接しをいたしました。事務方から報告がありました。その時点ですぐ調査に当たるように事務次官に指示を行いました。そして、事務次官の方で、法務省が行うか、検察庁が行うか、またそのメンバーについて選定をしたところでございます。

  359. 法務委員会

    ○森国務大臣 はい、そうでございます

    ○森国務大臣 はい、そうでございます。  そして、私が内閣に報告をしたところ、その決定に異論がない旨の回答を得たときに、初めて訓告ということに異論がないものの決定を、回答を得たわけでございます。

  360. 法務委員会

    ○森国務大臣 内閣と協議をした内容については、先ほど申し上げましたように、調査…

    ○森国務大臣 内閣と協議をした内容については、先ほど申し上げましたように、調査の結果の報告、先例の説明、処分を考える上で参考となる事情等について協議をいたしました。  その内容を踏まえて、処分の内容については法務省内で、法務省内の協議をし、決定をいたしました。

  361. 法務委員会

    ○森国務大臣 法務・検察の信頼回復のための会議でございます

    ○森国務大臣 法務・検察の信頼回復のための会議でございます。その内容については、今後更に検討、調整した上で、改めて御説明してまいります。

  362. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 事前の詳しい御通告がございませんでしたので……(発言…

    ○国務大臣(森まさこ君) 事前の詳しい御通告がございませんでしたので……(発言する者あり)はい、そのことについては伺っております。  十九日の夕方に秘書官から来たメールについては、黒川前検事長について雑誌に何らかの記事が載るという情報がありますということでございました。

  363. 法務委員会

    ○森国務大臣 黒川氏の処分については、法務省として、調査結果を踏まえ、監督上の…

    ○森国務大臣 黒川氏の処分については、法務省として、調査結果を踏まえ、監督上の措置として最も重い訓告が相当であると考えました。その上で、検事長の監督者である検事総長に対し、法務省が行った調査結果とともに、法務省としては訓告が相当と考える意見を伝え、検事総長において訓告が相当であると判断したものでございます。  そして、任命権者である内閣に報告したところ、法務省としての決定に異論がない旨の回答を得

  364. 法務委員会

    ○森国務大臣 処分の量定に必要な調査を行ったと報告を受けております

    ○森国務大臣 処分の量定に必要な調査を行ったと報告を受けております。

  365. 法務委員会

    ○森国務大臣 その点につきましては私の方に報告が上がってきておりませんので、事…

    ○森国務大臣 その点につきましては私の方に報告が上がってきておりませんので、事務方に確認したいと思います。

  366. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 私がインタビューに答えて、事実とすれば賭博罪に当たる…

    ○国務大臣(森まさこ君) 私がインタビューに答えて、事実とすれば賭博罪に当たるおそれと述べた発言でございますけれども、犯罪の成否については捜査機関により収集された証拠に基づき個別に判断されるべき事柄でございますので、個別事件の成否について述べたものではなく、あくまでも一般論を述べたものでございます。  以上です。

  367. 法務委員会

    ○森国務大臣 処分を決定するに当たり考慮した事項については先ほど申し上げたとお…

    ○森国務大臣 処分を決定するに当たり考慮した事項については先ほど申し上げたとおりでございまして、それ以上はプライバシーにかかわる事柄でもあることから、お答えは差し控えます。

  368. 法務委員会

    ○森国務大臣 私の方には報告は上がってきておりませんが、処分の量定に必要な範囲…

    ○森国務大臣 私の方には報告は上がってきておりませんが、処分の量定に必要な範囲で調査結果の報告を受けております。

  369. 法務委員会

    ○森国務大臣 調査結果としては、参加した者の間で一万円から二万円程度の現金のや…

    ○森国務大臣 調査結果としては、参加した者の間で一万円から二万円程度の現金のやりとりがなされていたと報告されております。これは一日も十三日も同じでございます。

  370. 法務委員会

    ○森国務大臣 三年前から月一、二回程度でかけマージャンを行っていたときの、点ピ…

    ○森国務大臣 三年前から月一、二回程度でかけマージャンを行っていたときの、点ピンと言われるレートで行っていたという調査がなされております。

  371. 法務委員会

    ○森国務大臣 私の方にはそのような報告が上がっております

    ○森国務大臣 私の方にはそのような報告が上がっております。なお詳細な調査については、事務方に説明させます。

  372. 法務委員会

    ○森国務大臣 法務省における事案でございますので法務省の先例は調べましたので、…

    ○森国務大臣 法務省における事案でございますので法務省の先例は調べましたので、これを提出することはやぶさかではございません。  また、他省庁の例については、法務省の中で処分を検討するに当たり、可能な範囲で調査をいたしましたけれども、事案の詳細を確認することは困難であったことから、参考となるものが見当たりませんでした。  法務省としては、処分に必要な調査は尽くしたと考えておりますが、国会からの御

  373. 法務委員会

    ○森国務大臣 法務省においては可能な範囲で調査したわけでございますが、法務省に…

    ○森国務大臣 法務省においては可能な範囲で調査したわけでございますが、法務省における先例は見つかったわけでございますが、他省庁の事例については、国会の御指示に従いたいと思います。

  374. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 報道を承知しておりますが、事実とは違います

    ○国務大臣(森まさこ君) 報道を承知しておりますが、事実とは違います。

  375. 法務委員会

    ○森国務大臣 人事院の事例集を調べましたけれども、法務省以外の先例では、他省庁…

    ○森国務大臣 人事院の事例集を調べましたけれども、法務省以外の先例では、他省庁のものについては限界がございました。見つけられることはなかったです。

  376. 法務委員会

    ○森国務大臣 自衛隊の処分について参考にしているかどうかは、事務方に調べさせた…

    ○森国務大臣 自衛隊の処分について参考にしているかどうかは、事務方に調べさせたいと思います。

  377. 法務委員会

    ○森国務大臣 2、3、5についてのお尋ねだと思いますけれども、2、3が当てはま…

    ○森国務大臣 2、3、5についてのお尋ねだと思いますけれども、2、3が当てはまると思います。また、5については、かけマージャンを複数回行っていたということで当てはまると思います。

  378. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 検事総長の任命権者は内閣でございます

    ○国務大臣(森まさこ君) 検事総長の任命権者は内閣でございます。私は、検察庁を所管する法務大臣として、今回失われた検察の信頼回復を稲田検事総長と力を合わせてやってまいりたいと考えております。

  379. 法務委員会

    ○森国務大臣 人事院の事例集など、先例を調べましたが、法務省のものについては調…

    ○森国務大臣 人事院の事例集など、先例を調べましたが、法務省のものについては調査がつきましたが、他省庁のものについては限界がございました。

  380. 法務委員会

    ○森国務大臣 委員がお示しのこれらはあくまで例なので、必ずしもこれに当てはめる…

    ○森国務大臣 委員がお示しのこれらはあくまで例なので、必ずしもこれに当てはめる必要性はなく、総合考慮するものと考えております。  それに当たって、検討結果に記載した事情、先ほど一部読み上げましたけれども、それを考慮して全般的に検討した結果でございます。

  381. 法務委員会

    ○森国務大臣 先ほど述べたように、内容も含め、諸般の事情を総合考慮して判断した…

    ○森国務大臣 先ほど述べたように、内容も含め、諸般の事情を総合考慮して判断したものでございます。

  382. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) まず、私の記者会見で赤線を引いていただいているところ…

    ○国務大臣(森まさこ君) まず、私の記者会見で赤線を引いていただいているところでございますが、法務省内、こちらでも協議を行いました。また、任命権者であります内閣とも様々協議を行いました。法務省内で協議を行ったときにはいろいろな意見も出ました……(発言する者あり)はい。内閣との間については、協議を行いましたが、内閣との協議は、法務省において処分を決定するまでの過程において、法務省の調査の計画の報告を

  383. 法務委員会

    ○森国務大臣 今御指摘上の指針の1、2、3、5等について、今私が述べたような事…

    ○森国務大臣 今御指摘上の指針の1、2、3、5等について、今私が述べたような事実認定を行っているところでございます。

  384. 法務委員会

    ○森国務大臣 今御指摘のものも含めて、今回の事案に当てはめまして、検察官は、刑…

    ○森国務大臣 今御指摘のものも含めて、今回の事案に当てはめまして、検察官は、刑事訴訟法上、唯一の公訴提起機関であり、その職務執行の公正が直接刑事裁判の結果に重大な影響を及ぼす職責を行っているところ、黒川検事長が、みずから検察官であり、かつ、東京高等検察庁検事長として、同高等検察庁管内の全検察官を含む検察庁職員を指揮監督する立場にあった等の認定をしております。

  385. 法務委員会

    ○森国務大臣 1は該当いたしません

    ○森国務大臣 1は該当いたしません。  2に関しては、今回、事実を認めて深く反省していること、また、これまで法務省及び検察庁において長年にわたり勤務してきたものであり、その勤務態度は良好で、組織に対して多大な貢献をしてきたものであって、本件までに懲戒処分等を受けたこともなかった等の事情を考慮しております。

  386. 法務委員会

    ○森国務大臣 はい、当たると考えますが、「懲戒処分として、免職、停職、減給又は…

    ○森国務大臣 はい、当たると考えますが、「懲戒処分として、免職、停職、減給又は戒告の処分をすることができる。」と規定されていると承知しております。

  387. 法務委員会

    ○森国務大臣 私は、先ほども御答弁申し上げましたとおり、必要かつ重要な法案であ…

    ○森国務大臣 私は、先ほども御答弁申し上げましたとおり、必要かつ重要な法案であると考えておりますが、国会審議のスケジュールについては国会がお決めになることと承知しております。

  388. 法務委員会

    ○森国務大臣 国会のことは国会の運営の中でお決めになることと思います

    ○森国務大臣 国会のことは国会の運営の中でお決めになることと思います。

  389. 法務委員会

    ○森国務大臣 失礼いたしました

    ○森国務大臣 失礼いたしました。人事制度の目的は民主的統制を及ぼすものというふうに申し上げましたが、人事制度全般についての目的でございまして、個々の制度、例えば勤務延長制度については、公務の支障を回避するために行う、それが目的であるということです。

  390. 法務委員会

    ○森国務大臣 全体の背景が突然なくなるという御疑問をお述べになりましたけれども…

    ○森国務大臣 全体の背景が突然なくなるという御疑問をお述べになりましたけれども、先ほど申し上げましたとおり、検察官については、法律上、その人事権者は内閣又は法務大臣であり、改正前後で変わるところはございません。  ですので、人事制度全般については民主的統制というものが目的にございますけれども、個々の制度についてはそれぞれ目的がございまして、勤務延長については、公務の支障を回避するというところが目

  391. 法務委員会

    ○森国務大臣 恐れ入りますが、ちょっと質問の趣旨が把握できなかったので、もう一…

    ○森国務大臣 恐れ入りますが、ちょっと質問の趣旨が把握できなかったので、もう一度お願いできますか。(山尾委員「そうしたら、とめていただいたら、議事録を見ていただいたらいいんじゃないですか」と呼ぶ)

  392. 法務委員会

    ○森国務大臣 先ほど申し上げましたが、検察官については、法律上、その人事権者は…

    ○森国務大臣 先ほど申し上げましたが、検察官については、法律上、その人事権者は内閣また法務大臣であり、改正前後で変わるところはございません。これは、任命行為において民主的な統制を及ぼすところであります。  一方、勤務延長については、あくまで公務上の支障を回避するために行うものであります。

  393. 法務委員会

    ○森国務大臣 私の答弁の内容は、検察官については、法律上、その人事権者は内閣又…

    ○森国務大臣 私の答弁の内容は、検察官については、法律上、その人事権者は内閣又は法務大臣であり、改正前後で変わるところはないと述べております。それについて、その改正前後で変わるところはない人事権者が内閣又は法務大臣であるということの理由として、国民主権の見地から、公務員である検察官に民主的な統制を及ぼすためであるというふうに述べております。

  394. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 人事のプロセスですので詳細は控えますが、過去の国会答…

    ○国務大臣(森まさこ君) 人事のプロセスですので詳細は控えますが、過去の国会答弁で、ダイレクトにできないというような答弁は見当たらなかったものと承知しております。

  395. 法務委員会

    ○森国務大臣 今御説明したことの繰り返しになりますが、任命権者が内閣又は法務大…

    ○森国務大臣 今御説明したことの繰り返しになりますが、任命権者が内閣又は法務大臣となっていることが民主的統制を及ぼすということでございます。  そして、新たな人事院規則に準じて定めるものが内閣が定める事由とされているのは、任命権者がするものであることから内閣が定める事由としたということを御説明しているところでございます。(発言する者あり)

  396. 法務委員会

    ○森国務大臣 国会の中の御指摘の中に、検察官の独立性という御指摘がございます

    ○森国務大臣 国会の中の御指摘の中に、検察官の独立性という御指摘がございます。もちろん、検察官は、準司法機関として、検察官の独立性が重要な要請でございますが、一方で、検察は行政機関の一部でございますので、任命権者がもともと内閣又は法務大臣となっているところでございます。その理由について、民主的統制という言葉を使わせていただいたところでございます。

  397. 法務委員会

    ○森国務大臣 黒川検事長については、勤務延長のときの閣議請議に記載されておりま…

    ○森国務大臣 黒川検事長については、勤務延長のときの閣議請議に記載されておりますように、東京高検管内の重大、複雑事件又は管内部下職員への指揮監督等について理由にしておりますが、その個別の内容についてここで言及することは、それぞれ個別の事件の捜査にも影響を与えることから、差し控えさせていただいております。

  398. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 違います

    ○国務大臣(森まさこ君) 違います。  まず、解釈変更については、従来からこれは論点であったことも山下元大臣も国会の中で述べておられましたが、年末ぐらいから時間があった中で法案の内容を再度検討したときに、解釈変更の論点についても事務方において検討を始めたものでございます。  また、その個別の人事については解釈変更がなされた後に行ったものでございまして、その後の具体例が幾つあるかというと、まだ今

  399. 法務委員会

    ○森国務大臣 社会経済情勢の変化及びこれに伴う犯罪の複雑困難化が進んでいる中で…

    ○森国務大臣 社会経済情勢の変化及びこれに伴う犯罪の複雑困難化が進んでいる中で、公務の運営に著しい支障が生ずる場合があると考えられるところから、勤務延長、役おり特例を認める立法事実はあると考えております。

  400. 法務委員会

    ○森国務大臣 改正国家公務員法の勤務延長の要件は、現行法と比して緩められておら…

    ○森国務大臣 改正国家公務員法の勤務延長の要件は、現行法と比して緩められておらず、また、役職定年制の特例の要件も、勤務延長と同様の要件が定められております。そして、これらのより具体的な要件は、新たな人事院規則において適切に定められることになっております。  一方、検察庁法において検察官の勤務延長や役おり特例が認められる要件については、職務の遂行上の特別の事情を勘案して、当該職員の退職により公務の

  401. 法務委員会

    ○森国務大臣 定年延長と役おり特例の特例部分でございますね

    ○森国務大臣 定年延長と役おり特例の特例部分でございますね。  はい。必要であると考えております。

  402. 法務委員会

    ○森国務大臣 二月十日の山尾委員からの御質問は昭和五十六年当時の議事録について…

    ○森国務大臣 二月十日の山尾委員からの御質問は昭和五十六年当時の議事録についての御質問でございましたが、その議事録には、定年延長が適用されないというふうにダイレクトに記載はされておりません。定年制について適用されないと書いてあり、その定年制の内容が何かということが問題になってくると思います。  そして、その定年制の内容については、定年年齢と退職時期の二点であるというふうに私がこの二月十日のときに

  403. 法務委員会

    ○森国務大臣 知らせる必要がないということではなく、国会では御質問されたことに…

    ○森国務大臣 知らせる必要がないということではなく、国会では御質問されたことに対して真摯にお答えをしておりますので、その際の御質問に適した回答をしていた、そういう理解でございます。

  404. 法務委員会

    ○森国務大臣 法務省から内閣に対し、調査の報告、先例の説明、処分を考える上での…

    ○森国務大臣 法務省から内閣に対し、調査の報告、先例の説明、処分を考える上での参考となる事情の報告等を行いましたが、処分の内容を訓告にすることについては、法務省内で決定をいたしました。

  405. 法務委員会

    ○森国務大臣 今般の解釈については申し上げたつもりでございます

    ○森国務大臣 今般の解釈については申し上げたつもりでございます。

  406. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) まず、その報道を引用なさいましたけれども、事実として…

    ○国務大臣(森まさこ君) まず、その報道を引用なさいましたけれども、事実としては、法務省内では訓告という処分を相当としておりました。  私どもは、法務省としてまず調査をいたしまして、その調査結果を踏まえて事務方においてまず案を作り、私のところに持ってきた事務方の案が訓告でございました。それを基に、政務三役そして幹部において法務省内で協議を行いました。様々な意見も出ましたが、その中で先例を検討した

  407. 法務委員会

    ○森国務大臣 議事録を私が手元に、委員会室に持ってきておりませんでした

    ○森国務大臣 議事録を私が手元に、委員会室に持ってきておりませんでした。

  408. 法務委員会

    ○森国務大臣 当時の二月十日の山尾議員の御質問でございますが、議事録についての…

    ○森国務大臣 当時の二月十日の山尾議員の御質問でございますが、議事録についての御質問ということの通告の内容について事務方とすれ違いがあり、私の手元には議事録がなかったわけでございますので、なかったことを、今手元にないことを申し上げ、その詳細については認識をしていないということを述べたものであり、検察官には勤務延長制度の適用はないという従前の解釈が、それがないという趣旨で答弁したものではございません

  409. 法務委員会

    ○森国務大臣 解釈を変更したかというお尋ねではなかったからです

    ○森国務大臣 解釈を変更したかというお尋ねではなかったからです。

  410. 法務委員会

    ○森国務大臣 二月十日の山尾委員の御質問は、議事録を見ていただければわかるとお…

    ○森国務大臣 二月十日の山尾委員の御質問は、議事録を見ていただければわかるとおり、昭和五十六年当時の国会議事録についての認識を質問され、パッケージ論というようなものを述べておられたと承知をしております。

  411. 法務委員会

    ○森国務大臣 もとより、国際社会において法の支配や基本的人権の保障が極めて重要…

    ○森国務大臣 もとより、国際社会において法の支配や基本的人権の保障が極めて重要であることは言うまでもなく、各国が、こうした基本的価値の下で、自由で開かれた体制で、民主的、安定的に発展していくことが重要であると考えております。  その上で、委員御指摘の、国際社会での重大人権侵害に関して国会も一緒になって調査をし、公正な制裁を可能とする制度というふうに述べられましたが、こういった新たな制度をつくって

  412. 法務委員会

    ○森国務大臣 お尋ねの香港での国家安全法制案の審議をめぐる状況に対して、我が国…

    ○森国務大臣 お尋ねの香港での国家安全法制案の審議をめぐる状況に対して、我が国政府としては強い懸念を持って注視をしており、自由で開かれた香港が安定的に繁栄することが重要であると考えているものでございます。  それ以上の同法案に対する政府としての対応のあり方等については、法務省の所管ではないことから、お答えを差し控えざるを得ません。  また、委員御指摘の、国際社会での重大人権侵害に対する公正な制

  413. 法務委員会

    ○森国務大臣 ですから、こちらの条文を読みますと、「服務の厳正を保持し、又は当…

    ○森国務大臣 ですから、こちらの条文を読みますと、「服務の厳正を保持し、又は当該職員の職務の履行に関して」となっておりますので、検察一般の服務の厳正を保持するために必要であると考えます。

  414. 法務委員会

    ○森国務大臣 検察の服務の厳正を保持するために必要であると考えます

    ○森国務大臣 検察の服務の厳正を保持するために必要であると考えます。

  415. 法務委員会

    ○森国務大臣 監督上の措置である訓告を申し渡す主体については検事総長でございます

    ○森国務大臣 監督上の措置である訓告を申し渡す主体については検事総長でございます。  調査については、最高検による調査を行うことも考えられますが、先例として、法務省が行った場合もございます。  本件は、検察庁とも話し合った結果、検察に対する国民の信頼を損ねる甚だ不適切な事案であることから、法務省としてできる限り速やかに必要な調査を行うことが重要であると考え、法務大臣の指示で、職員の人数が比較的

  416. 法務委員会

    ○森国務大臣 退職金の支払いについては法令にのっとってなされるものと承知してお…

    ○森国務大臣 退職金の支払いについては法令にのっとってなされるものと承知しておりますし、委員御指摘の差止めについては、先ほど答弁したとおり判断したものでございます。

  417. 法務委員会

    ○森国務大臣 御指摘の条文は、「服務の厳正を保持し、又は当該職員の職務の履行に…

    ○森国務大臣 御指摘の条文は、「服務の厳正を保持し、又は当該職員の職務の履行に関して改善向上を図るため」と、又はとなっておりまして、又はの前の「服務の厳正を保持し、」という必要があると考えます。

  418. 法務委員会

    ○森国務大臣 委員御指摘の運用指針において、禁錮以上の刑に当たる犯罪である常習…

    ○森国務大臣 委員御指摘の運用指針において、禁錮以上の刑に当たる犯罪である常習賭博における常習性があるかどうかということでございます。  人事院の処分指針では、常習性に関する明確な解釈等は示されておりません。その上で、常習性の事実認定に当たっては、刑法の常習性についての考え方が参考になると考えられます。常習として賭博したか否かは、賭博の種別、賭博の複雑性、賭場の性格、規模、賭金額の多寡、本人の役

  419. 法務委員会

    ○森国務大臣 退職金の差止めについてのお尋ねがございました

    ○森国務大臣 退職金の差止めについてのお尋ねがございました。  黒川氏の退職に係る退職手当管理機関は内閣でございますが、内閣の一員であり、かつ検察庁を所管する立場として調査を行った法務大臣としては、黒川氏の場合、国家公務員退職手当法第十三条二項一号又は二号に規定されている退職手当支払い差止め処分の要件に該当しないものと考えております。

  420. 法務委員会

    ○森国務大臣 黒川氏の訓告の対象となった事実の本質は、自粛要請期間中にあるにも…

    ○森国務大臣 黒川氏の訓告の対象となった事実の本質は、自粛要請期間中にあるにもかかわらず金銭をかけたマージャンに及んだことに強い非難が加えられる点にあります。法務省の調査結果を前提とすれば、黒川氏は勤務延長の同意書に署名した時期にも金銭をかけたマージャンをしていたとも考えられますが、それを秘していたことは処分量定を変える事情までとは言えず、考慮はしておりません。

  421. 法務委員会

    ○森国務大臣 調査報告書については、皆様の方にお知らせをいたしました

    ○森国務大臣 調査報告書については、皆様の方にお知らせをいたしました。  その上で、処分をする理由でございますが、検察官は、刑事訴訟法上、唯一の公訴提起機関であり、その職務遂行の公正が直接刑事裁判の結果に重大な影響を及ぶ職責を担っております。  そして、黒川検事長は、令和二年五月当時、みずから検察官であったことはもとより、東京高等検察庁検事長として、同高等検察庁管内の全検察官を含む検察庁職員を

  422. 法務委員会

    ○森国務大臣 黒川検事長の勤務延長は、先ほどのとおり、適正に行われたものと承知…

    ○森国務大臣 黒川検事長の勤務延長は、先ほどのとおり、適正に行われたものと承知をしておりますが、このたびの件については、検察の信頼を損なう不適切な行為であり、まことに遺憾であると考えております。  黒川氏は、東京高等検察庁のトップとして、公私問わずみずからを律し、国民から疑念を抱かれないように格段に意を注ぐべき立場にあったにもかかわらず、かけマージャンをしたことにより世間に大きな反響をもたらしま

  423. 法務委員会

    ○森国務大臣 勤務延長については、検察庁を所管する私、法務大臣から内閣総理大臣…

    ○森国務大臣 勤務延長については、検察庁を所管する私、法務大臣から内閣総理大臣宛てに閣議請議を行って、適切なプロセスで閣議決定をされたものでございます。  国家公務員一般の定年の引上げに関する検討の一環として検察官についても検討を進める過程で、検察庁法を所管する法務省において必要な検討を行った上で、関係省庁からも異論はないとの回答を得て解釈を改めたものでございますが、その解釈変更の後、適切なプロ

  424. 法務委員会

    ○森国務大臣 解釈変更については、またその手法について、一義的に方法が定まって…

    ○森国務大臣 解釈変更については、またその手法について、一義的に方法が定まっているものではないというふうに考えておりますが、今般は、検察庁法を所管する法務省において有権解釈として解釈をしたものであり、また、適正なプロセスを踏んでおり、問題はないものと考えております。

  425. 法務委員会

    ○森国務大臣 はい

    ○森国務大臣 はい。  原因についてもさまざまな御指摘をいただいているところでございます。そこで、今般、法務省内に法務・検察行政刷新会議を設置し、その原因を始め、これからの法務・検察行政に関する必要な検討を開始することといたしました。  国民の皆様の声に真摯に耳を傾けて、法務・検察の信頼回復のため、務めを果たしてまいりたいと思います。

  426. 法務委員会

    ○森国務大臣 このたびの件については、黒川氏については、東京高等検察庁のトップ…

    ○森国務大臣 このたびの件については、黒川氏については、東京高等検察庁のトップとして、公私を問わずにみずからを律し、国民から疑念を抱かれないよう格段に意を注ぐべき立場にあったにもかかわらず、かけマージャンをしたこと、また、その時期が、緊急事態宣言下の外出自粛等を国民の皆様にお願いしている時期であったこと等により、社会に大きな影響を与えました。国民の皆様に大変な御迷惑をおかけしたものと考えております

  427. 法務委員会

    ○森国務大臣 このたびの黒川氏の行動は甚だ不適切であり、国民の皆様に憤りや御不…

    ○森国務大臣 このたびの黒川氏の行動は甚だ不適切であり、国民の皆様に憤りや御不安を与えたこと、検察に対する信頼を損ねたことに対して、法務大臣として改めておわびを申し上げるとともに、私としても責任を痛感しております。  信頼回復のための手段でございますが、後任をまず速やかに選任をして、本日から着任をいただきました。  また、原因についてのお尋ねがございましたが、法務・検察に対しては、この間、国民

  428. 法務委員会

    ○森国務大臣 今のモデルケースでございますと、自己都合退職が約五千九百万円、定…

    ○森国務大臣 今のモデルケースでございますと、自己都合退職が約五千九百万円、定年退職が約六千七百万円でございます。

  429. 法務委員会

    ○森国務大臣 黒川氏の処分については、法務省として、調査結果を踏まえ、監督上の…

    ○森国務大臣 黒川氏の処分については、法務省として、調査結果を踏まえ、監督上の措置として最も重い訓告が相当であると考えました。そこで、検事長の監督者である検事総長に対し、法務省が行った調査結果とともに、法務省としては訓告が相当と考えるという意見を伝え、検事総長においても訓告が相当であると判断したものです。したがって、黒川氏の訓告の処分内容を決定したのは、あくまで法務省及び検事総長です。  そして

  430. 法務委員会

    ○森国務大臣 訓告を含む監督上の措置とされた場合には、これらの処分を受けたこと…

    ○森国務大臣 訓告を含む監督上の措置とされた場合には、これらの処分を受けたこと自体により退職手当の支給額は影響を受けないものと承知をしております。  他方で、黒川氏の場合は、いわゆるかけマージャンを行ったものとして訓告処分に付されており、これは非違行為に当たるものと考えられます。そのため、黒川氏は、国家公務員退職手当法第五条の、その者の非違によることなく退職した者とは認められず、黒川氏には、同条

  431. 法務委員会

    ○森国務大臣 あくまで一般論ですが、一般論として申し上げれば、東京高検検事長の…

    ○森国務大臣 あくまで一般論ですが、一般論として申し上げれば、東京高検検事長の役職にあった者が、休業等による除算がなされることなく、例えば勤続期間三十七年のモデルケースで、自己都合により退職した場合と定年により退職した場合を比較いたしますと、自己都合退職した退職手当額は、定年退職した退職手当額よりも約八百万円程度低くなります。

  432. 決算委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 先ほど申し上げたとおりでございまして、法務省内、そし…

    ○国務大臣(森まさこ君) 先ほど申し上げたとおりでございまして、法務省内、そして任命権者である内閣とも協議を行いました。もちろん協議の中で様々な意見が出ましたけれども、法務省において、まずこの人事院の処分指針における先例等について説明がございました。様々な先例を参考にした上で、今回の黒川氏の訓告の処分を決めたところでございます。

  433. 決算委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) まず、法務省の方で調査を行いました

    ○国務大臣(森まさこ君) まず、法務省の方で調査を行いました。調査の結果、黒川氏が金銭を賭けてマージャンを行った日を特定できたのは五月一日、五月十三日の二日間でございました。また、約三年前から月一、二回程度、金銭を賭けたマージャンを行っていたということでございます。そのほか、様々な調査を行った結果、法務省内で協議を行い、もちろん任命権者である内閣とも並行して協議を行ったものでございます。  黒川

  434. 決算委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) この度の件については、検察、法務行政の信頼を損なう誠…

    ○国務大臣(森まさこ君) この度の件については、検察、法務行政の信頼を損なう誠に不適切な行為であり、誠に遺憾に感じております。  黒川氏においては、東京高検、検察庁のトップとして、公私を問わず自らを律し、国民から疑念を抱かれないように格段に意を注ぐべき立場であったと考えておりますが、賭けマージャンをしたその時期が緊急事態宣言下の外出自粛中であったということにより、社会に重大な影響を与えたと考えて

  435. 決算委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 当然、任命権者は内閣でありますので、黒川検事長の調査…

    ○国務大臣(森まさこ君) 当然、任命権者は内閣でありますので、黒川検事長の調査結果等について協議をするのは当然でございます。事務的に調査の経過について、途中経過等も報告をし、協議をしていたものでございます。

  436. 決算委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 勤務延長制度について、例えばドイツに規定がございます

    ○国務大臣(森まさこ君) 勤務延長制度について、例えばドイツに規定がございます。また、任期制度を取っているイギリス、フランスなどにはその任期の点についての規定もございます。

  437. 決算委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) いいえ、違いません

    ○国務大臣(森まさこ君) いいえ、違いません。  黒川氏の処分について、今述べたとおりでございますが、法務省において調査をする過程において、当然、内閣にもその旨報告をし、協議をしていることでございます。

  438. 決算委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 検察官の準司法官的性格についてお尋ねがございましたが…

    ○国務大臣(森まさこ君) 検察官の準司法官的性格についてお尋ねがございましたが、そもそも検察官については法律上その人事権者は内閣又は法務大臣であり、これは改正前後で変わるところはございません。  検察官の準司法官的性格、検察官の独立性を保持しつつも、国民主権の見地から、公務員である検察官に民主的な統制を及ぼすためであり、諸外国においても、行政権に属する者が検察官の任命を行ったり勤務延長を行う例も

  439. 決算委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 黒川氏の処分については、法務省としては調査結果を踏ま…

    ○国務大臣(森まさこ君) 黒川氏の処分については、法務省としては調査結果を踏まえ、監督上の措置として最も重い訓告が相当であると考えました。そこで、検事長の監督者である検事総長に対し、法務省が行った調査結果とともに、法務省としては訓告が相当と考える旨を伝え、検事総長において訓告が相当であると判断したものでございます。

  440. 決算委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 訓告とは、職員の責任が重いと認められる場合に、当該職…

    ○国務大臣(森まさこ君) 訓告とは、職員の責任が重いと認められる場合に、当該職員の責任を自覚させ、将来における服務の厳正又は職務遂行の適正を確保するため当該職員を指導する措置として行うものとしております。

  441. 決算委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 検察庁法改正案におきましては、これまでも法務委員会を…

    ○国務大臣(森まさこ君) 検察庁法改正案におきましては、これまでも法務委員会を始めとした国会審議において、答弁に呼ばれた場合には参りまして、あらゆる機会を捉えて丁寧に御説明をしてきたところでございますので、この基準についての御言及がございましたけれども、これについては、本来は法律ができ上がった時点で定めるスケジュールでございますが、人事院規則に準ずる形にするということで前倒しをして、できるだけ答弁

  442. 決算委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 刑法上の賭博罪についての御質問がございましたが、刑法…

    ○国務大臣(森まさこ君) 刑法上の賭博罪についての御質問がございましたが、刑法上の犯罪の成否については検察、捜査機関において判断すべきものでございますので、法務大臣からは御答弁は差し控えさせていただきたいと思います。  また、適格審査会等、御指摘の事情も含め、今回の処分を決するに必要な調査を行ったと考えております。過去の月二回程度マージャンを行っていたということも含めて必要な調査は行ったというふ

  443. 決算委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 黒川氏に対する人事上の処分は、事案の内容等諸般の事情…

    ○国務大臣(森まさこ君) 黒川氏に対する人事上の処分は、事案の内容等諸般の事情を総合的に考慮し、処分したものでございます。人事院の処分指針上の賭博の具体的な定義は明示されておりませんが、法務省における先例では、サッカー賭博、野球賭博事案で複数回にわたって賭博し、合計百数十万円の利益を得た者等々、先ほどの、前の委員の方に御提示した三つの先例でございますが、そのような事案が確認をされました。黒川氏の戒

  444. 決算委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 法令の解釈、あるいはその変更というものについて、必ず…

    ○国務大臣(森まさこ君) 法令の解釈、あるいはその変更というものについて、必ずしも決まった手続や方式があるわけではないものと承知をしております。  その上で、法令の解釈は、当該法令の規定の文言、趣旨等に則しつつ、立法者の、立案者の意図や立案の背景となる社会情勢等を考慮するなどして論理的に確定されるべきものであり、検討を行った結果、従前の解釈を変更することが至当であるとの結論が得られた場合には、こ

  445. 決算委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 総理のおっしゃった内容と私の答弁に矛盾はないと考えて…

    ○国務大臣(森まさこ君) 総理のおっしゃった内容と私の答弁に矛盾はないと考えております。  監督上の措置である訓告については、その処分の主体は検事総長でございますので、私、法務大臣からは、調査結果とそれから意見を申し上げました。これは、今までもそのような対応を取ったことがあるというふうに事務方から説明を受けております。  私の調査結果、それから考え方、意見というのを受けた上で、検事総長から、検

  446. 決算委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) その前に、まず、先ほどの答弁で先例を挙げたところ、レ…

    ○国務大臣(森まさこ君) その前に、まず、先ほどの答弁で先例を挙げたところ、レートが百点五十円と申し上げてしまいましたが、千点五十円でございますので、千点五十円に訂正をさせていただきます。  それから、検事総長に申し上げた内容でございますが、監督者である検事総長に対し、調査結果とともに法務省としては訓告が相当と考える旨を伝えたところでございます。

  447. 決算委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 人事院の処分指針は様々な規定がございますが、委員の御…

    ○国務大臣(森まさこ君) 人事院の処分指針は様々な規定がございますが、委員の御質問が賭博と書いてある部分であるものであるというふうに理解して御答弁申し上げますけれども、人事院の処分指針上の賭博の具体的な定義は明示されておりませんが、法務省事務方が示してきた先例によると、サッカー賭博、野球賭博事案で複数回にわたって賭博し、合計百数十万円の利益を得た者で減給一月、百分の二十、野球賭博事案で三回にわたっ

  448. 決算行政監視委員会

    ○森国務大臣 賭博をしたかとのお尋ねでございますが、刑法における賭博罪の賭博と…

    ○森国務大臣 賭博をしたかとのお尋ねでございますが、刑法における賭博罪の賭博ということでございますと、ここで言う賭博は、一般に、偶然の勝負に関して財物の得喪を争うことをいうと解されておりますが、刑事処分に当たる、賭博罪に当たるかどうかについては、捜査機関において判断されるものでございます。  一方で、人事院規則に記載をされております賭博については、刑法上の賭博罪と必ずしも同一かどうかということに

  449. 法務委員会

    ○森国務大臣 任命権者は内閣でございますが、私がその内閣に対して、閣議をしてく…

    ○森国務大臣 任命権者は内閣でございますが、私がその内閣に対して、閣議をしてくださいという閣議請議を行いました。その閣議請議の責任を感じております。

  450. 法務委員会

    ○森国務大臣 現在のところ、処分に必要な調査を行ったと認識しております

    ○森国務大臣 現在のところ、処分に必要な調査を行ったと認識しております。

  451. 決算行政監視委員会

    ○森国務大臣 かけマージャンをしていたということは法務省の調査によって本人が認…

    ○森国務大臣 かけマージャンをしていたということは法務省の調査によって本人が認めたところでございますけれども、人事院の規則に、いわゆる賭博に当たるとして、そこに記載をされている減給又は戒告という処分に当たるかどうかの判断に当たっては、先ほど申し上げたような総合的な判断をしたということになります。(後藤(祐)委員「答えていないです」と呼ぶ)

  452. 法務委員会

    ○森国務大臣 お尋ねは、検察庁法の改正案における内閣の定める事由の内容をどうし…

    ○森国務大臣 お尋ねは、検察庁法の改正案における内閣の定める事由の内容をどうしていくかという問いになるかと思いますけれども、それについて私が答弁をしたのは、人事院が今、現行法、改正法ではなくて現行法の中で定めている規則の中の、またそれに対する例というものを通知で出しているのでございますが、その中に、今ほど委員が挙げられた大型プロジェクトの例がございます。そういったものを参考にして、新しい今度の改正

  453. 法務委員会

    ○森国務大臣 内閣が定める事由は法律制定後に定めるスケジュールでございましたが…

    ○森国務大臣 内閣が定める事由は法律制定後に定めるスケジュールでございましたが、さまざまな御指摘を踏まえて、それをなるべく早い時点でお示しをすべく、現在準備中でございます。

  454. 法務委員会

    ○森国務大臣 辞任の判断については、本人の意向でございます

    ○森国務大臣 辞任の判断については、本人の意向でございます。それを踏まえて、任命権者である内閣がこれを承認いたしました。そして、その結果、辞任すると東京高検の業務に著しい支障が生じるわけでございますので、後任について速やかに適切に任命していきたいと思っております。

  455. 法務委員会

    ○森国務大臣 法令の勤務延長の解釈変更についてのお尋ねというふうに理解してお答…

    ○森国務大臣 法令の勤務延長の解釈変更についてのお尋ねというふうに理解してお答えをいたしますけれども、御答弁を申し上げましたとおり、勤務延長をすることによっての、国家公務員に対する人事院の規則等を参考に、業務継続をする必要性がある場合に勤務延長をするというふうに申し上げてきたところでございます。

  456. 法務委員会

    ○森国務大臣 退職手当につきましては、法令に基づいて処理されるものと承知してお…

    ○森国務大臣 退職手当につきましては、法令に基づいて処理されるものと承知しております。

  457. 法務委員会

    ○森国務大臣 解釈変更については適正に行われたものと考えております

    ○森国務大臣 解釈変更については適正に行われたものと考えております。有権解釈として、第一義的に、所管省庁である法務省において解釈の変更を行ったものでございます。  法令の解釈は、当該法令の規定の文言、趣旨等に即しつつ、立案者の意図や立案の背景となる社会情勢等を考慮するなどして論理的に確定されるべきものであり、検討を行った結果、従前の解釈を変更することが至当であるとの結論が得られた場合には、これを

  458. 法務委員会

    ○森国務大臣 定年延長については必要なことであったというふうに考えております

    ○森国務大臣 定年延長については必要なことであったというふうに考えております。

  459. 法務委員会

    ○森国務大臣 先ほど申し上げたとおりでございまして、黒川検事長の今般のかけマー…

    ○森国務大臣 先ほど申し上げたとおりでございまして、黒川検事長の今般のかけマージャン等の行為につきましては、まことに不適切でございまして、甚だ遺憾でございます。検察行政の信頼を損ねたということについて、法務大臣としての責任を感じております。  総理からの言葉について今お尋ねがございましたが、これも先ほどお答えしたとおりでございますが、速やかに後任を選任すること、そして、検察の信頼を回復することに

  460. 法務委員会

    ○森国務大臣 総理の御判断でございますので、私からお答えする事柄ではないと考え…

    ○森国務大臣 総理の御判断でございますので、私からお答えする事柄ではないと考えます。

  461. 法務委員会

    ○森国務大臣 進退の判断は総理がなされましたが、先ほども申し上げたことの繰り返…

    ○森国務大臣 進退の判断は総理がなされましたが、先ほども申し上げたことの繰り返しになりますが、後任を速やかに選ぶこと、そして、検察の信頼を回復することにおいて、引き続き業務に当たってくれという言葉がございました。

  462. 法務委員会

    ○森国務大臣 黒川検事長の勤務延長については、東京高検内の重大かつ複雑な案件に…

    ○森国務大臣 黒川検事長の勤務延長については、東京高検内の重大かつ複雑な案件に対処し、また、東京高検内の指揮監督をするために必要不可欠ということで決定をし、私の方で閣議請議をした、そして、内閣の方で決定をしたものでございますけれども、今般の不祥事案に当たりまして、業務の継続に著しい支障が生じておりますので、そのような中においては後任を急ぎ探さなくてはならず、これについて速やかに決定したいというふう

  463. 法務委員会

    ○森国務大臣 私は、一月の時点の勤務延長については、業務継続の必要性という観点…

    ○森国務大臣 私は、一月の時点の勤務延長については、業務継続の必要性という観点から、必要な範囲の報告を事務方から受け、その中において判断を適切にしたというふうに認識しております。

  464. 法務委員会

    ○森国務大臣 新聞記者の方については、報道機関でございますので、法務省としては…

    ○森国務大臣 新聞記者の方については、報道機関でございますので、法務省としては、各社から公表された内容と黒川氏本人に確認した結果を総合的に判断をし、事実を認めたものでございます。

  465. 法務委員会

    ○森国務大臣 判断を間違えたという御指摘でございますが、一月の勤務延長の時点に…

    ○森国務大臣 判断を間違えたという御指摘でございますが、一月の勤務延長の時点においては、必要な報告を受け、適切な判断をしたと考えております。

  466. 法務委員会

    ○森国務大臣 勤務延長につきましては、先ほど述べましたとおり、東京高等検察庁管…

    ○森国務大臣 勤務延長につきましては、先ほど述べましたとおり、東京高等検察庁管内において遂行している重大かつ複雑困難事件の捜査、公判に対応するためのものでございますので、そこに必要であるかどうかということを資料に基づき判断したものでございます。

  467. 法務委員会

    ○森国務大臣 人事の詳しいプロセスについては差し控えさせていただきますが、閣議…

    ○森国務大臣 人事の詳しいプロセスについては差し控えさせていただきますが、閣議請議の資料に記載されておりますとおり、黒川検事長について、東京高検、検察庁管内において遂行している重大かつ複雑困難事件の捜査、公判に対応するために、同高等検察庁検事長黒川弘務の検察官としての豊富な経験、知識等に基づく管内部下職員に対する指揮監督が必要不可欠であり、同人には、当分の間、引き続き同検事長の職務を遂行させる必要

  468. 法務委員会

    ○森国務大臣 先ほど申し上げましたとおり、事務方の方が持ってきた資料に基づき、…

    ○森国務大臣 先ほど申し上げましたとおり、事務方の方が持ってきた資料に基づき、必要な判断をしたものでございます。

  469. 法務委員会

    ○森国務大臣 黒川氏の処分につきましては、法務省における調査の結果を踏まえて、…

    ○森国務大臣 黒川氏の処分につきましては、法務省における調査の結果を踏まえて、総理大臣に報告をし、内閣そして検事総長の方で決定したということでございます。

  470. 法務委員会

    ○森国務大臣 その点については、今ほど御答弁したとおりでございますが、国民を危…

    ○森国務大臣 その点については、今ほど御答弁したとおりでございますが、国民を危険にさらしてもよいのかどうかという問いに対しては、黒川検事長による業務継続、これが辞任によりなくなったということで空席が生じておりますので、そこは業務の継続性に著しい支障が生じておりますので、速やかに後任を選任したいと考えているところでございます。

  471. 法務委員会

    ○森国務大臣 黒川氏については、緊急事態宣言下におきましてかけマージャンをして…

    ○森国務大臣 黒川氏については、緊急事態宣言下におきましてかけマージャンをしていた等の行動は、東京高検検事長として、また一検察官としても、緊張感に欠け、軽率に過ぎるもので、まことに不適切であると考えております。  私としては甚だ遺憾なものと思っておりますので、辞職の願いを受けて辞表を受け取ったということでございますが、任命権者は内閣でございますので、閣議において処理をされることになっております。

  472. 法務委員会

    ○森国務大臣 辞任というのは本人の判断に基づくものでございますので、私からお答…

    ○森国務大臣 辞任というのは本人の判断に基づくものでございますので、私からお答えすることは差し控えますけれども、本人から辞表が出されたものでございますので、それを尊重して受け取ったということでございます。

  473. 法務委員会

    ○森国務大臣 丁寧に御答弁を申し上げてまいります

    ○森国務大臣 丁寧に御答弁を申し上げてまいります。  事案の内容と諸般の事情を総合的に考慮したというふうに申し上げましたけれども、前例でかけマージャンについて問題になった事案でありますとか、さまざまな事案を参考に、今回の事案の諸般の事情を考慮し、例えばレートでありますとか本人の態度等を総合的に考慮し、処分したものでございます。

  474. 法務委員会

    ○森国務大臣 人事院の基準については、それに当てはめる過去の先例等も調べた上で…

    ○森国務大臣 人事院の基準については、それに当てはめる過去の先例等も調べた上で、法務省においては、かけマージャンについては、この賭博による減給又は戒告に当てはめられたことはないわけでございますけれども、懲戒処分以外の処分を受けている例等がございますが、そういったものも参考にしつつ、今回の、先ほど言ったレートでありますとかその他の事情を考慮して処分を決めたものでございます。

  475. 法務委員会

    ○森国務大臣 繰り返しになりますが、今回の事態を受けて、私は法務大臣として責任…

    ○森国務大臣 繰り返しになりますが、今回の事態を受けて、私は法務大臣として責任を感じたところから、総理に対し進退伺をしたところ、総理から強く慰留されたわけでございます。検察の信頼回復と立て直しのために尽力をしてまいりたいと思います。その中で、この空席については適任者を選任してまいりたいと思います。

  476. 法務委員会

    ○森国務大臣 私は、検察庁に登庁している職務時間以外の行為であっても、東京高検…

    ○森国務大臣 私は、検察庁に登庁している職務時間以外の行為であっても、東京高検検事長たるもの、公私を問わず国民から疑念を問われないように自分自身を律して行動していくものと思っておりますので、そういう意味で今回の処分もしたものでございます。

  477. 法務委員会

    ○森国務大臣 将来の人事について仮定の御質問にお答えすることはできませんが、今…

    ○森国務大臣 将来の人事について仮定の御質問にお答えすることはできませんが、今後も人事は適切に、必要に従って行われていくものと考えております。  また、検察の信頼回復のために、今空席になったこの東京高検検事長の後任を速やかに選任するということで法務大臣の務めを果たしていくこととしたいと思います。

  478. 法務委員会

    ○森国務大臣 お尋ねは、検察庁法改正案における内閣の定める事由等についてのお尋…

    ○森国務大臣 お尋ねは、検察庁法改正案における内閣の定める事由等についてのお尋ねでございましょうか。そうであれば、その内閣の定める事由については、新しい人事院の規則に準じて作成するものでございますが、それを速やかに作成するように今準備中でございます。

  479. 法務委員会

    ○森国務大臣 形式上の責任と事実上の責任というふうにおっしゃいましたけれども、…

    ○森国務大臣 形式上の責任と事実上の責任というふうにおっしゃいましたけれども、分けることはできず、私に閣議請議の責任があるというふうに申し上げております。その上で、適切な人事を行いたいと思います。

  480. 法務委員会

    ○森国務大臣 人事の具体的なプロセスについては詳しくお答えすることは差し控えさ…

    ○森国務大臣 人事の具体的なプロセスについては詳しくお答えすることは差し控えさせていただきますが、先ほど御答弁したとおりでございまして、事検察の人事に当たっては、現場の意見を尊重しております。今度の後任も速やかに決定をする必要がありますので、法務省事務方の意見を聞いて速やかに決定したいと思います。  また、一月についてのお尋ねでございますけれども、一月は、そのときは現在と事情が異なっておりました

  481. 法務委員会

    ○森国務大臣 解釈変更と個別の人事は別であることをまず申し上げておきます

    ○森国務大臣 解釈変更と個別の人事は別であることをまず申し上げておきます。  また、この個別の人事については、その当時において、情報に基づいて適切な判断をしたものと思っております。  そして、今般の黒川氏の職務以外の個人的な時間の中での非違行為については処分をし、そして、後任を速やかに決めていきたいと思っております。

  482. 法務委員会

    ○森国務大臣 黒川検事長については、東京高等検察庁の検事長という立場にありなが…

    ○森国務大臣 黒川検事長については、東京高等検察庁の検事長という立場にありながら、緊急事態宣言下の令和二年五月一日と同月十三日の二回にわたり、報道機関関係者三名とマンションの一室で会合し、金銭をかけてマージャンを行っていたことが調査により判明をいたしました。  これらの事実関係が認められたことから、昨日、検事総長から、監督上の措置として訓告とされたものと承知をいたします。  それ以上の詳細につ

  483. 法務委員会

    ○森国務大臣 判断については、閣議請議書に書いてありますけれども、業務継続に重…

    ○森国務大臣 判断については、閣議請議書に書いてありますけれども、業務継続に重大な支障を生じることがないようにという、東京高検内の重大、複雑な事案に対処するための指揮監督に必要である、そういう理由について、事務方の意見を踏まえて閣議請議の判断をしたのは私でございます。

  484. 法務委員会

    ○森国務大臣 責任があるということは申し上げております

    ○森国務大臣 責任があるということは申し上げております。  また、事検察の人事に当たっては、検察の現場そして法務省の意見を私は尊重しておりますので、その意見を聞いて、閣議請議の責任を持った上で決定をしているということでございます。

  485. 法務委員会

    ○森国務大臣 今まで国会で答弁しておりますが、一月末も事務方が持ってきた人事案…

    ○森国務大臣 今まで国会で答弁しておりますが、一月末も事務方が持ってきた人事案でございます。

  486. 法務委員会

    ○森国務大臣 一月においては、業務遂行、継続遂行についての必要な報告を受け、適…

    ○森国務大臣 一月においては、業務遂行、継続遂行についての必要な報告を受け、適切に判断したと考えております。  五月一日及び十三日のかけマージャンを行った行為についてはまことに遺憾なことであるというふうに考えており、今回の処分に至ったものでございます。

  487. 法務委員会

    ○森国務大臣 今委員より、刑法の賭博罪の成否についての御質問があったと承知しま…

    ○森国務大臣 今委員より、刑法の賭博罪の成否についての御質問があったと承知しますが、刑事処分については捜査機関が法と証拠に基づいて判断するものでございまして、法務省としてお答えをする立場にございません。

  488. 法務委員会

    ○森国務大臣 人事院という他の機関の答弁については私の関与はないことは申し上げ…

    ○森国務大臣 人事院という他の機関の答弁については私の関与はないことは申し上げておきます。  また、人事については、先ほどから申し上げてきましたとおり、特に検察については、現場の意見そして法務省の人事案に基づいて私が閣議請議をするという責任において決めておりますので、今般の黒川氏の辞任に伴う後任の選任についても速やかに決定していきたいと思っているところでございます。

  489. 法務委員会

    ○森国務大臣 また過去の一月末の段階の話でございますが、それについては、検察庁…

    ○森国務大臣 また過去の一月末の段階の話でございますが、それについては、検察庁の業務遂行上の必要性から勤務延長が必要だったというふうにお答えしているとおりでございます。今、黒川検事長の辞任によりまさに業務の継続的遂行に支障が生じてしまっているわけでございますので、速やかに後任を選ぶ必要が生じております。  過去についてお尋ねでございますけれども、その時点においては適切な判断をしたというふうに考え

  490. 法務委員会

    ○森国務大臣 総理の心の中のことでございますので、私からはお答えしかねます

    ○森国務大臣 総理の心の中のことでございますので、私からはお答えしかねます。

  491. 法務委員会

    ○森国務大臣 法治国家のもと、有権解釈として、第一義的に、所管省庁である法務省…

    ○森国務大臣 法治国家のもと、有権解釈として、第一義的に、所管省庁である法務省が検察法上の解釈を検討したところ、まず、検察庁法の上に勤務延長の規定はございません。また、その勤務延長制度が導入された当時の、検察官に適用されないと直接的に答弁した例は見当たりません。その上で、勤務延長制度の趣旨、また、検察庁法で定められる検察官の定年による退職の特例が定年年齢と退職時期の二点であり、定年により退職すると

  492. 法務委員会

    ○森国務大臣 まず、人事院にうそまがいのことまで言わせてということは、事実と違…

    ○森国務大臣 まず、人事院にうそまがいのことまで言わせてということは、事実と違いますので、それは確認させていただきたいと思います。  また、私の閣議請議においての責任については、先ほど申し上げましたとおり、勤務延長について、任命権者である内閣に閣議請議をしたのは私でございますので、その点については責任があると思っておりますし、責任を痛感しております。  また、一月末の勤務延長の段階の事柄と、今

  493. 法務委員会

    ○森国務大臣 そもそも、検察官については、その人事権者は内閣又は法務大臣でござ…

    ○森国務大臣 そもそも、検察官については、その人事権者は内閣又は法務大臣でございます。これは、検察官は行政組織の一部であり、検察官の準司法官的性格、検察官の独立性を保持しつつも、国民主権の見地から、公務員である検察官に民主的な統制を及ぼすためのものでございます。  改正検察庁法の勤務延長及び役おり特例の制度についてお尋ねがございましたが、そもそも、任命権者である内閣等の判断により、改正法及び内閣

  494. 法務委員会

    ○森国務大臣 当時そのような情報には接しておりませんし、職務上以外の事柄であり…

    ○森国務大臣 当時そのような情報には接しておりませんし、職務上以外の事柄でありますので、当時、判断の中では、これまでの業績、そして指揮監督上の能力等において判断をしたものでございます。

  495. 法務委員会

    ○森国務大臣 黒川氏においては、法務省の所管する検察庁の中の東京高検検事長とい…

    ○森国務大臣 黒川氏においては、法務省の所管する検察庁の中の東京高検検事長という立場にございます。この東京高検検事長という職にありながら、金銭をかけたマージャンを行い、また、それが緊急事態宣言下、広く国民に対して外出自粛等が呼びかけられていた中でございました。また、法務省からも、法務省新型コロナウイルス感染症対策基本的対処方針が発出され、法務・検察職員においては、これらを踏まえた行動を、私、法務大

  496. 法務委員会

    ○森国務大臣 勤務延長についての、任命権者である内閣に閣議請議をした時点におき…

    ○森国務大臣 勤務延長についての、任命権者である内閣に閣議請議をした時点におきましては、業務遂行上、その継続に重大な支障があるということで閣議請議をいたしました。その当時の判断は適切であったというふうに考えております。  しかし、今となっては、黒川氏が辞任をした以上、東京高検検事長の席が空席になっており、その業務の遂行、その継続に重大な支障が生じておりますので、後任を速やかに決定をしたいというふ

  497. 法務委員会

    ○森国務大臣 詳しい過程は差し控えますが、人事案を事務方トップである事務次官が…

    ○森国務大臣 詳しい過程は差し控えますが、人事案を事務方トップである事務次官が私のところに持ってきた際に、必要な報告を受けたものでございます。

  498. 法務委員会

    ○森国務大臣 私はこれまで、業務の継続に重大な支障が生じるというふうに国会で御…

    ○森国務大臣 私はこれまで、業務の継続に重大な支障が生じるというふうに国会で御答弁申し上げてきたわけでございますが、まさに今、業務遂行上、その継続に重大な支障がございますので、後任を速やかに決定をしたいというふうに思っているところでございます。

  499. 法務委員会

    ○森国務大臣 もちろんでございます

    ○森国務大臣 もちろんでございます。  人事の具体的な案は事務方から上がってくるものでございますが、それを内閣が任命するに当たって、私が閣議に請議をするという立場での責任がございます。

  500. 法務委員会

    ○森国務大臣 当時においては、東京高検内の複雑困難な事案に対処するために必要で…

    ○森国務大臣 当時においては、東京高検内の複雑困難な事案に対処するために必要であるという判断をしたものであり、それについては適切であったというふうに考えております。

  501. 法務委員会

    ○森国務大臣 これまで国会で答弁してきましたとおり、検察の人事につきましては、…

    ○森国務大臣 これまで国会で答弁してきましたとおり、検察の人事につきましては、任命権者は内閣又はその官によっては私、法務大臣というふうに法律で規定をされております。  ただ、その人事の内容については、検察及び法務省から上がってきた人事について、私は全て了としております。速やかに検察そして法務省から人事が上がってくることを望み、そして、速やかに、任命権者、すなわち検事長の場合は内閣でございますので

  502. 法務委員会

    ○森国務大臣 自動車の運転により人を死傷させる行為等の処罰に関する法律の一部を…

    ○森国務大臣 自動車の運転により人を死傷させる行為等の処罰に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、その趣旨を御説明いたします。  いわゆるあおり運転は、悪質、危険な行為であり、こうした運転行為による悲惨な死傷事犯等が少なからず発生しております。また、近時、あおり運転の厳罰化を求める国民の皆様の声も高まっているところです。  この種事犯に対しては、自動車の運転により人を死傷させる行為等の

  503. 法務委員会

    ○森国務大臣 逢坂先生から私の進退について御意見をいただきましたが、私としては…

    ○森国務大臣 逢坂先生から私の進退について御意見をいただきましたが、私としては、進退について、昨晩、総理にお伺いを立てたところでございます。

  504. 法務委員会

    ○森国務大臣 今回の事態を受けて、私自身、責任を痛感しております

    ○森国務大臣 今回の事態を受けて、私自身、責任を痛感しております。昨晩、総理に進退伺を提出したところでございます。総理からは、強く慰留されました。検察の信頼回復としての立て直しのために引き続き業務に当たってほしいと言われたところでございますが、私としては、つらい道ではございますが、検察の信頼回復のために、できることをまずしてまいりたいと思います。

  505. 法務委員会

    ○森国務大臣 証拠に法を適用して行う捜査については、また刑事処分については、行…

    ○森国務大臣 証拠に法を適用して行う捜査については、また刑事処分については、行政処分とはまた別のフェーズであるというふうに認識をしておりますが、法務省として、また任命権者である内閣としての処分については、必要な処分がなされたというふうに承知をしております。  また、検察のあり方については、またそれとは別に検討されるものと考えております。

  506. 法務委員会

    ○森国務大臣 調査に関しては、黒川検事長に関する報道へ接した直後から着手をして…

    ○森国務大臣 調査に関しては、黒川検事長に関する報道へ接した直後から着手をしておりまして、今般の処分を行うに必要な調査を行ったと認識しております。  黒川検事長が記者三名とともに約三年前から月一、二回程度、金銭をかけたマージャンを行っていたことは認められますが、その具体的な日付を特定しての事実の認定には至らなかったものでございます。

  507. 法務委員会

    ○森国務大臣 当初の問題となった週刊誌の記事の内容をもとに本人に確認した結果、…

    ○森国務大臣 当初の問題となった週刊誌の記事の内容をもとに本人に確認した結果、又は総合的に判断をした結果で事実を認めたものでございます。  なお、黒川氏は、月に一、二回程度マージャンを行っていた旨認めておりますが、五月一日と五月十三日の事実を認めたものでございますが、複数回行っていたということが認められたことから今回の処分となったものでございます。

  508. 法務委員会

    ○森国務大臣 刑法上の常習を参考といたしますと、常習としてとは、一般に、賭博を…

    ○森国務大臣 刑法上の常習を参考といたしますと、常習としてとは、一般に、賭博を反復累行する習癖が存在することをいうところ、そのような事実は直ちには認定できなかったものでございます。  もっとも、黒川氏は複数回にわたって行っていたことから今回の処分となったものでございます。

  509. 法務委員会

    ○森国務大臣 このたびの黒川検事長の一件については、検察の信頼を損なう不適切な…

    ○森国務大臣 このたびの黒川検事長の一件については、検察の信頼を損なう不適切な行為であり、まことに遺憾でございます。黒川検事長は、東京高等検察庁のトップとしての立場にありながら、公私問わずにみずからを律し、国民から疑念を抱かれないように格段に意を注ぐべきであったにもかかわらず、かけマージャンという行為をしたということで世間に大きな反響をもたらし、また、国民の皆様に大きな御不安をおかけいたしました。

  510. 法務委員会

    ○森国務大臣 申しわけございません

    ○森国務大臣 申しわけございません。持ち回り閣議の時間がまだ終了しておりませんで、まだ、その閣議が終了後、その持ち回りの書類が来て花押を押すということになっておりまして、まだでございますが、まだ閣議の時間が終了していませんで、言及することができず、申しわけございません。

  511. 決算行政監視委員会

    ○森国務大臣 まさに現在生じている業務遂行上の重大な障害、それをおさめるべく、…

    ○森国務大臣 まさに現在生じている業務遂行上の重大な障害、それをおさめるべく、適切な後任を速やかに選任したいと思います。(後藤(祐)委員「答えていないです」と呼ぶ)

  512. 決算行政監視委員会

    ○森国務大臣 おさまるかどうかという将来の事柄にお答えすることは困難でございま…

    ○森国務大臣 おさまるかどうかという将来の事柄にお答えすることは困難でございますが、重大な障害が生じている状況をおさめるべく、まさに今、後任の選任について努力をしているところでございます。

  513. 決算行政監視委員会

    ○森国務大臣 黒川検事長について勤務延長の判断をした理由は、東京高検管内の重大…

    ○森国務大臣 黒川検事長について勤務延長の判断をした理由は、東京高検管内の重大複雑事案に対処するためのものでございます。今般、黒川検事長が辞任したことにより、そのポストが空席になっておることで検察庁の業務遂行に支障が生じておりますので、可能な限り、その空席を埋めるべく、迅速に後任を選任したいと思っております。  一月に行われた勤務延長については、その当時、適切な判断をしたと考えております。(後藤

  514. 決算行政監視委員会

    ○森国務大臣 必要な調査はいたしました

    ○森国務大臣 必要な調査はいたしました。その上で、犯罪に該当するかどうかは捜査機関が判断することでございます。犯罪行為に当たるかどうか、当たると思料する場合に当たるかどうかというお尋ねでございますけれども、これについては現時点でそのような判断には至っておりません。

  515. 法務委員会

    ○森国務大臣 先ほどから申し上げておりますとおり、検察官をやめさせるとかやめさ…

    ○森国務大臣 先ほどから申し上げておりますとおり、検察官をやめさせるとかやめさせないとかいう判断を法務大臣がする立場にございませんので、そこが検察官の独立性にかかわってきますので、本人が、辞任するかどうかは判断するところでございます。

  516. 決算行政監視委員会

    ○森国務大臣 処分をするのに必要な調査は終了をしておりまして、再調査は考えてお…

    ○森国務大臣 処分をするのに必要な調査は終了をしておりまして、再調査は考えておりません。(後藤(祐)委員「聞いていないです」と呼ぶ)

  517. 決算行政監視委員会

    ○森国務大臣 犯罪に当たるかどうかは捜査機関によって判断されるものであり、現在…

    ○森国務大臣 犯罪に当たるかどうかは捜査機関によって判断されるものであり、現在、その犯罪に当たるかどうか、可能性があるかどうかについては判断しかねる状況でございます。

  518. 決算行政監視委員会

    ○森国務大臣 まさに、犯罪に当たるか否かは捜査当局によって判断されるものでござ…

    ○森国務大臣 まさに、犯罪に当たるか否かは捜査当局によって判断されるものでございますので、今現在、その可能性があるかどうかということについては判断しかねるものでございます。

  519. 決算行政監視委員会

    ○森国務大臣 失礼いたしました

    ○森国務大臣 失礼いたしました。  ただいま答弁の中で懲戒処分と申し上げましたが、正しくは、法律の規定によれば、懲戒免職等処分でございましたので、そこは訂正をさせていただきたいと思います。  それには当てはまらないということでお答えをいたしました。

  520. 決算行政監視委員会

    ○森国務大臣 お答え申し上げます

    ○森国務大臣 お答え申し上げます。  退職手当法の規定に基づき、自主都合の場合に支払われる金額が計算をされて、支給されるものと承知しております。  満額というのが何を指すのかというのが必ずしも明らかでございませんが、懲戒処分の場合に一部を支給しないこととするという規定がございますが、これに当てはまらないということは言えると思います。

  521. 決算行政監視委員会

    ○森国務大臣 はい

    ○森国務大臣 はい。先ほどお答えしたとおり、自主都合の場合ということで、退職手当法の規定に基づき支給されるものでございます。

  522. 法務委員会

    ○森国務大臣 黒川検事長の勤務延長については、検察庁の業務遂行上の必要性に基づ…

    ○森国務大臣 黒川検事長の勤務延長については、検察庁の業務遂行上の必要性に基づいて、検察庁を所管する法務大臣、私から閣議請議を行い、閣議決定されたものでございます。  他方で、黒川検事長の辞職については、先ほど申し上げましたように、黒川検事長が緊急事態宣言のさなかに金銭をかけてマージャンを行っていた事実が判明したことを契機に、本人からの辞職の申出を承認したものでございますので、勤務延長の、その当

  523. 法務委員会

    ○森国務大臣 一月の末の時点とはまた状況も変化をしており、今は、黒川検事長が辞…

    ○森国務大臣 一月の末の時点とはまた状況も変化をしており、今は、黒川検事長が辞任をした段階においてその空席について後任を定めるため、事務方の意見を聞きながら決めていくということでございます。

  524. 決算行政監視委員会

    ○森国務大臣 国家公務員退職手当法の規定に基づいて支給されることとなるものと承…

    ○森国務大臣 国家公務員退職手当法の規定に基づいて支給されることとなるものと承知しております。(後藤(祐)委員「まだ答えていない。答えさせてください、二回聞いたけれども答えていないです」と呼ぶ)

  525. 決算行政監視委員会

    ○森国務大臣 個人の退職金額については、個人のプライバシーにかかわるものでもあ…

    ○森国務大臣 個人の退職金額については、個人のプライバシーにかかわるものでもあり、お答えは差し控えますが、退職金の支払いは法令にのっとってされるものと承知しております。

  526. 決算行政監視委員会

    ○森国務大臣 かけ金の額、いわゆるレートだけではなく、さまざまな事情を勘案して…

    ○森国務大臣 かけ金の額、いわゆるレートだけではなく、さまざまな事情を勘案して決定をされたものであり、かけマージャンをしたことによって処分がされたものでございます。  千点百円換算と呼ばれる、必ずしも高額とまでは言えないレートで行われたこと、また、事実を認めて深く反省をしていること、また、これまでの勤務態度等を総合的に勘案して決定されたものでございます。

  527. 法務委員会

    ○森国務大臣 事案の内容と諸般の事情を総合的に考慮し、適正な処分を行ったもので…

    ○森国務大臣 事案の内容と諸般の事情を総合的に考慮し、適正な処分を行ったものでございます。

  528. 法務委員会

    ○森国務大臣 いないとかは書いてございませんけれども、先ほど申し上げたことを正…

    ○森国務大臣 いないとかは書いてございませんけれども、先ほど申し上げたことを正確に申し上げますと、閣議請議書に書かれてあるとおり、東京高検、検察庁管内において遂行している重大かつ複雑困難事件の捜査、公判に対応するためには、同高等検察庁検事長黒川弘務の検察官としての豊富な経験、知識等に基づく管内部下職員に対する指揮監督が必要不可欠であり、同人には、当分の間、引き続き同検事長の職務を遂行させる必要があ

  529. 決算行政監視委員会

    ○森国務大臣 まず、前提として、刑法上の賭博罪の賭博については、参考になるとい…

    ○森国務大臣 まず、前提として、刑法上の賭博罪の賭博については、参考になるということは申し上げましたが、その犯罪の成否は捜査機関による収集された証拠に基づき個別に判断されることでありますので、その点は確認をさせていただきたいと思います。  また、人事院の懲戒処分の指針でございますが、この指針は、それぞれにおける標準的な懲戒処分の種類を掲げたものであって、処分量定を決定するに当たっての参考に供する

  530. 決算行政監視委員会

    ○森国務大臣 人事院の指針に定めるところの賭博の定義については一義的に明らかで…

    ○森国務大臣 人事院の指針に定めるところの賭博の定義については一義的に明らかではございませんが、今先ほどの刑法の賭博罪の賭博を参考にし、そこにおける賭博に当てはまるというふうに解しております。

  531. 決算行政監視委員会

    ○森国務大臣 人事院の賭博における定義が一義的に明らかになっているわけではござ…

    ○森国務大臣 人事院の賭博における定義が一義的に明らかになっているわけではございませんが、刑事処分上の賭博罪の賭博が一つの参考になると思われますが、そこに、いわゆる賭博とは、一般的に、偶然の事情に関して財物をかけ、勝敗を争うことをいうところ、金銭をかけたマージャンは一義的にはこれに当たると考えております。

  532. 決算行政監視委員会

    ○森国務大臣 金額等についてはただいま承知しておりませんが、先ほど申し上げたと…

    ○森国務大臣 金額等についてはただいま承知しておりませんが、先ほど申し上げたとおり、法令にのっとり、すなわち、国家公務員退職手当法の規定に基づいて支給されるというふうに思います。(後藤(祐)委員「だめだ、これは。答えていないですよ」と呼ぶ)

  533. 法務委員会

    ○森国務大臣 私自身の職責について御質問をいただきましたが、私自身は、今般の事…

    ○森国務大臣 私自身の職責について御質問をいただきましたが、私自身は、今般の事柄について大変遺憾であると考えておりまして、責任を痛感しております。  安倍総理に対して進退伺を出したところでございますが、今後の検察の信頼を回復するように、また、後任を速やかに選ぶようにという御指示を受けて、つらい道ではございますが、職責に当たるということを決めたわけでございますので、信頼を回復するため、全力で努めて

  534. 決算行政監視委員会

    ○森国務大臣 人事院が示している懲戒処分の指針に言うところの賭博については、そ…

    ○森国務大臣 人事院が示している懲戒処分の指針に言うところの賭博については、その行為自体をしたかということとともに、その処分に当たるべきかどうかということを総合的に判断したというふうに述べました。(後藤(祐)委員「答えていないです、だめ、答えていない」と呼ぶ)

  535. 内閣委員会

    ○森国務大臣 今後定めていく事由については、先ほど申し上げましたとおり、人事院…

    ○森国務大臣 今後定めていく事由については、先ほど申し上げましたとおり、人事院規則に準じて定めてまいりたいと思いますので、今すぐに出すことは困難であると考えております。

  536. 内閣委員会

    ○森国務大臣 私の答弁が、単体では起きないというふうに理解をされてしまったのか…

    ○森国務大臣 私の答弁が、単体では起きないというふうに理解をされてしまったのかもしれませんが、単体でも個別の事件の複雑困難さを比較することは難しいということは申し上げさせていただいたことは御説明させていただきたいと思います。  また、複数同時に発生した例については、今、この場では、私の方は存じ上げてはおりません。

  537. 内閣委員会

    ○森国務大臣 お答え申し上げます

    ○森国務大臣 お答え申し上げます。  個別の事件が単体でのみ発生するとは限りませんで、複数発生することもございますし、また、個別の事件の複雑困難さを比較することは難しいものでございます。  国際的組織犯罪やサイバー犯罪に限らず、例えば、管内で発生している一定程度困難な事件が、複数同時に対応しなければならないというような状況も考えられるわけでございます。  そのため、先ほど答弁した際に挙げた事

  538. 内閣委員会

    ○森国務大臣 お答え申し上げます

    ○森国務大臣 お答え申し上げます。  最もというふうにお尋ねでございますが、最も複雑困難化したと思われる事案であるかどうかを明らかにすることは、個々の事件について捜査機関が複雑又は困難な事件であると考えていることを明らかにするものでありまして、捜査機関の具体的な活動内容を推知させるものであって、治安への影響の観点から難しいのでございますが、その上で申し上げさせていただきますと、あくまでも国境を越

  539. 内閣委員会

    ○森国務大臣 お尋ねは、黒川検事長の個別の人事についてですか、それとも、勤務延…

    ○森国務大臣 お尋ねは、黒川検事長の個別の人事についてですか、それとも、勤務延長の解釈変更の経緯全てではなく。(足立委員「そうです。解釈変更じゃない。人事だけ」と呼ぶ)  個別の人事ということであれば、それが全てでございます。

  540. 内閣委員会

    ○森国務大臣 足立委員のような考え方もあるかと思いますが、今般の改正により検察…

    ○森国務大臣 足立委員のような考え方もあるかと思いますが、今般の改正により検察官の定年を六十五歳に引き上げることとしたときに、検事総長については既に定年が現行法上六十五歳であることと、また、省庁の事務方のトップである事務次官の役職定年が六十二歳のままであるということから、定年を引き上げないこととしたものでございます。

  541. 内閣委員会

    ○森国務大臣 検察官に勤務延長の適用がないことにより、公務の運営に著しい支障が…

    ○森国務大臣 検察官に勤務延長の適用がないことにより、公務の運営に著しい支障が生じた特段の事例は見当たりませんでした。

  542. 内閣委員会

    ○森国務大臣 現行国家公務員法上の勤務延長の要件は、改正法によっても緩められて…

    ○森国務大臣 現行国家公務員法上の勤務延長の要件は、改正法によっても緩められておりません。また、役職定年制の特例の要件も、勤務延長と同様の要件が定められております。これらの具体的な要件は、人事院規則において適切に定められるものと承知しています。  改正法上の検察官の勤務延長や役おり特例が認められる要件についても、職務遂行上の特別の事情を勘案して、当該職員の退職により公務の運営に著しい支障が生じる

  543. 内閣委員会

    ○森国務大臣 そもそも、藤野委員がおっしゃったとおり、検察は起訴権を独占してお…

    ○森国務大臣 そもそも、藤野委員がおっしゃったとおり、検察は起訴権を独占しております。そのため強大な権力があり、そこに民主的統制を及ぼすため、行政権が人事権を持っているわけでございます。  しかし、私は、検察の人事については、時の政権に都合のいい者を選ぶということがあってはならないと思っています。検察の人事は、国民にとって検察権を適正に行使をできるかどうかという観点を持って選ばれるものであると思

  544. 内閣委員会

    ○森国務大臣 御指摘の報道があることは承知しておりますが、仮定の御質問にはなか…

    ○森国務大臣 御指摘の報道があることは承知しておりますが、仮定の御質問にはなかなかお答えをすることができませんが、いずれにせよ、真摯に御説明を申し上げているという姿勢は変わりなく続けていきたいと思います。

  545. 内閣委員会

    ○森国務大臣 御指摘の報道があることは承知をしておりますので、引き続き、あらゆ…

    ○森国務大臣 御指摘の報道があることは承知をしておりますので、引き続き、あらゆる機会に丁寧に、真摯に御説明をしてまいりたいと思います。

  546. 内閣委員会

    ○森国務大臣 後任に引き継ぐことによってその事件の捜査が困難になるということは…

    ○森国務大臣 後任に引き継ぐことによってその事件の捜査が困難になるということは、一つの基準であると思います。  そして、その引継ぎが不可能かどうか、困難かどうかは、総合的な判断であると考えます。

  547. 内閣委員会

    ○森国務大臣 引継ぎ不可能かどうかというのは、事件の内容にもよりますし、またそ…

    ○森国務大臣 引継ぎ不可能かどうかというのは、事件の内容にもよりますし、またその体制、また社会的な環境にもよると思いますので、一概にこの場で御答弁を申し上げることは困難でございます。

  548. 内閣委員会

    ○森国務大臣 御指摘の報道があることは承知しております

    ○森国務大臣 御指摘の報道があることは承知しております。  検察庁法改正案について、さまざまな御意見があることは承知をしておりますので、引き続き、真摯に御説明してまいりたいと存じます。

  549. 内閣委員会

    ○森国務大臣 今藤野委員が御指摘なさった検察官の準司法官的性格、検察官の独立性…

    ○森国務大臣 今藤野委員が御指摘なさった検察官の準司法官的性格、検察官の独立性、これについては、検察官が意に反して罷免されない、やめさせられることがないという、一般の国家公務員よりも強い身分保障を得ていることによって担保されております。  諸外国においても、行政権に属する者が検察官の任命を行っている例がありますし、勤務延長を行っている例もあると承知しております。

  550. 内閣委員会

    ○森国務大臣 藤野委員の御指摘のとおり、現行法上、検察官について勤務延長を認め…

    ○森国務大臣 藤野委員の御指摘のとおり、現行法上、検察官について勤務延長を認めるという規定はありませんし、認めないという規定もないんです。規定がないんです。  その規定のない理由をということでございますが、規定がないものの理由についても、当時の国会議事録を見ても、それを直接に答弁をした内容が見当たりませんでした。ですので、その規定についての理由や経過については、現時点では必ずしも明らかではござい

  551. 内閣委員会

    ○森国務大臣 検察庁においても、優秀な人材の継続的確保、人材育成、さらに知識経…

    ○森国務大臣 検察庁においても、優秀な人材の継続的確保、人材育成、さらに知識経験の伝承といった長期的な人事政策は重要であります。特に少子高齢化に対応するため、高齢期の職員を最大限に活用する必要がありますので、検察官の定年制度及びこれに伴う諸制度の取扱いは近年の課題でありました。  そして、十月末に内閣法制局第二部長の審査は終了しましたが、法律案の提出には至っておりませんでしたので、通常国会の提出

  552. 内閣委員会

    ○森国務大臣 検事長は、管内部下職員の指揮、指導を行っているのはもちろんでござ…

    ○森国務大臣 検事長は、管内部下職員の指揮、指導を行っているのはもちろんでございますが、今挙げた例は、ある国際的な事件、サイバー事件、又は複雑困難な事件で、長期間にわたる捜査等が行われている中で、それを後継者に引き継ぐことによって事案の適切な検察権の行使が困難になる場合があるのではないかということを申し上げました。

  553. 内閣委員会

    ○森国務大臣 そもそも、申し上げますと、検察官については、人事権者が内閣又は法…

    ○森国務大臣 そもそも、申し上げますと、検察官については、人事権者が内閣又は法務大臣なんです。そもそも、検察官について、法律上、その人事権者が内閣、法務大臣なので、改正前後で、今、かわっているとおっしゃいましたが、かわることはありません。これは、検察官の準司法官的性格、検察官の独立性を保持しつつも、検察が行政に属しておりまして、国民主権の見地から、公務員である検察官に民主的な統制を及ぼすために、行

  554. 内閣委員会

    ○森国務大臣 二十二条のことでございますけれども、その二十二条、前三条の中の二…

    ○森国務大臣 二十二条のことでございますけれども、その二十二条、前三条の中の二十二条については、勤務延長については規定がございません。ですので、私どもは、その二十二条の特例というのは、定年の年齢と退職時期の二点であるというふうに考えました。そして、定年により退職するという規範そのものは国家公務員である検察も一般の国家公務員と変わらない、そして、勤務延長をする趣旨というのも検察官にひとしく及ぶという

  555. 内閣委員会

    ○森国務大臣 一般論として申し上げさせていただきますが、国際犯罪やサイバー犯罪…

    ○森国務大臣 一般論として申し上げさせていただきますが、国際犯罪やサイバー犯罪は、科学技術や通信手段の進歩に伴い、新たな手口による犯行が生まれやすいものでございます。また、証拠が国外に所在し、あるいは膨大な電磁的記録を分析する必要があるなど、的確な証拠収集に時間を要し、長時間にわたって慎重な捜査を継続すべき場合も少なくありません。  そのため、例えば、これまでに処罰された例のない手口による行為に

  556. 内閣委員会

    ○森国務大臣 先ほども御説明したとおりでございますが、人事院規則をなるべく早く…

    ○森国務大臣 先ほども御説明したとおりでございますが、人事院規則をなるべく早くつくっていただけるように御要請をした上で、しっかりその内容に準じてつくってまいりますし、またその手続も、閣議了解をとるなどの適切なプロセスをとっていきたいと思います。(後藤(祐)委員「説明するかしないか答えていないですよ」と呼ぶ)

  557. 内閣委員会

    ○森国務大臣 人事院において定められる規則に準じてしっかりと定めてまいりますが…

    ○森国務大臣 人事院において定められる規則に準じてしっかりと定めてまいりますが、先ほども申し上げましたとおり、現行国家公務員法上の勤務延長が認められる事由については、人事院において、通知上の例としてですが、定年退職予定者が大型研究プロジェクトチームの主要な構成員であるため、その者の退職により当該研究の完成が著しく遅延するなどの重大な障害が生ずる場合などを念頭に置きつつ、業務の性質上、その職員の退職

  558. 内閣委員会

    ○森国務大臣 具体的な基準については、今回、規則から法律に上げられたものに沿っ…

    ○森国務大臣 具体的な基準については、今回、規則から法律に上げられたものに沿って新たな人事院の規則が定められるものを待って、それに準ずる形のものをつくってまいります。

  559. 内閣委員会

    ○森国務大臣 今説明したとおりでございますが、新たな人事院規則に準ずるわけでご…

    ○森国務大臣 今説明したとおりでございますが、新たな人事院規則に準ずるわけでございますので、新たな人事院規則ができていない段階で説明することが大変困難なのでございますが、適切に、より具体的な要件を定めるべく、検討を進めてまいります。

  560. 内閣委員会

    ○森国務大臣 もう一度御説明させていただきますと、現行法の人事院規則一一―八の…

    ○森国務大臣 もう一度御説明させていただきますと、現行法の人事院規則一一―八の第七条三号の要件に該当する場合が、規則に入っていたものが今は法律の方に上げられておりますけれども、さらに、その上で、その法律に定めたものを更に新たな規則で明確化していくということでございますが、人事院規則が新たに定まるのを待って、それに準ずる形でしっかりとつくってまいります。

  561. 内閣委員会

    ○森国務大臣 後藤委員御存じであると思いますけれども、一般の国家公務員法によっ…

    ○森国務大臣 後藤委員御存じであると思いますけれども、一般の国家公務員法によっては、現行の規則のうち二号と三号が入っておりますが、検察庁法は、そのうち三号のみにしておりますので、一般の国家公務員よりも枠を更に狭くしてございます。そして、その枠を狭くしたものについて、第三者機関である人事院規則が定めた準則に従って、より具体的に定めてまいりたいと思いますし、その手続も、閣議了解等の適切な手続をとってま

  562. 内閣委員会

    ○森国務大臣 今、法案でお示ししている条文の中に入っております事項を更に具体化…

    ○森国務大臣 今、法案でお示ししている条文の中に入っております事項を更に具体化するものを人事院規則で新たに出すということでございますので、これについてはなるべく早くつくっていただくように要請もしていきたいと思いますが、それがつくられたときに、私どももそれに準ずる形でしっかりとつくっていきたいというふうに思っております。

  563. 内閣委員会

    ○森国務大臣 前提で申し上げておきますが、黒川検事長の人事と今回の改正法案は関…

    ○森国務大臣 前提で申し上げておきますが、黒川検事長の人事と今回の改正法案は関係がないということを申し上げた上で、内閣が定める事由について申し上げましたが、現行法を説明しただけではなく、現行法は、今までの規則等も法案に入れ込んだ上で、更に具体的な事由を人事院の規則で定めるとしておりまして、それに倣って、我々も、新たに内閣が定める事由をその人事院の新たな規則に準じて定めていくということを申し上げたも

  564. 内閣委員会

    ○森国務大臣 お手元のお示しされた資料にございますように、閣議請議では、東京地…

    ○森国務大臣 お手元のお示しされた資料にございますように、閣議請議では、東京地方検察庁を含む東京高検、検察庁管内において遂行している重大かつ複雑困難な事件について、その捜査、公判に対応するには、黒川検事長による管内部下職員に対する継続的な指揮監督が必要不可欠であったため、人事院規則一一―八第七条第三号に規定する、業務の性質上、その職員の退職による担当者の交代が当該業務の継続的遂行に重大な障害を生ず

  565. 内閣委員会

    ○森国務大臣 引継ぎ可能か不可能かについては、その事案により、また、その時期に…

    ○森国務大臣 引継ぎ可能か不可能かについては、その事案により、また、その時期により判断するものでございます。その旨については、今この委員会において答弁したことに尽きるものでございます。  あとは、委員会の御指示に従いたいと思います。

  566. 内閣委員会

    ○森国務大臣 今御答弁したことが全てではございますが、あとは、委員会の御指示に…

    ○森国務大臣 今御答弁したことが全てではございますが、あとは、委員会の御指示に従いたいと思います。

  567. 内閣委員会

    ○森国務大臣 今御答弁したとおりでございます

    ○森国務大臣 今御答弁したとおりでございます。  あとは、委員長の御指示に従います。

  568. 本会議

    ○国務大臣(森まさこ君) 検察庁法改正法案についてお尋ねがありました

    ○国務大臣(森まさこ君) 検察庁法改正法案についてお尋ねがありました。  今般の検察庁法改正法案は、一般職の国家公務員の定年の引上げに合わせて、検察官についても定年を六十五歳まで段階的に引き上げるとともに、役職定年制及びその特例と同様の制度を導入するなどするものであります。  特例の判断は、他の国家公務員と同様に、検察官についてもその任命権者が行うとするにすぎず、同改正法案は、検察官の独立性を

  569. 本会議

    ○国務大臣(森まさこ君) 福島みずほ議員にお答えをいたします

    ○国務大臣(森まさこ君) 福島みずほ議員にお答えをいたします。  検察庁法改正法案についてお尋ねがありました。  今般の検察庁法改正法案は、一般職の国家公務員の定年の引上げに合わせて検察官についても定年を六十五歳まで段階的に引き上げるとともに、役職定年制及びその特例と同様の制度を導入するなどするものであり、本来的に検察権行使に圧力を加えるものではなく、検察官の独立性を害さず、三権分立に反するも

  570. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 法曹志望者の大幅な減少は深刻な事態であるというふうに…

    ○国務大臣(森まさこ君) 法曹志望者の大幅な減少は深刻な事態であるというふうに受け止めております。より多くの有為な人材が法曹を志望していただきたいですし、質の高い法曹が多数活躍する環境を整備することは、国民に対する法律サービスということでも非常に重要であるというふうに感じています。  このような中で、去る百九十八回通常国会において、法科大学院改革、司法試験制度改革を内容とする法科大学院の教育と司

  571. 本会議

    ○国務大臣(森まさこ君) 後藤祐一議員にお答え申し上げます

    ○国務大臣(森まさこ君) 後藤祐一議員にお答え申し上げます。  まず、本法律案の検察庁法部分の案文修正の端緒等についてお尋ねがありました。  検察官の定年引上げに関する法律案については、昨年十月末ごろには内閣法制局第二部長の審査が終了いたしました。  しかしながら、法律案の提出に至らず、本年の通常国会への提出までに時間ができたことから、昨年十二月ごろから、同法律案について改めて検討する中で、

  572. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 今回の調査結果によれば、御指摘の六か国のうち離婚時に…

    ○国務大臣(森まさこ君) 今回の調査結果によれば、御指摘の六か国のうち離婚時に面会交流の取決めをすることが法的義務とされているのはオーストラリアのみであり、それ以外の五か国では面会交流の取決めが法的義務とはされていないものであると承知をしております。もっとも、これら五か国でも、面会交流が適切に行われるよう、公的機関による様々な支援策が講じられております。  例えば、アメリカのワシントンDCでは、

  573. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 今回の調査では、面会交流に対する、面会交流という言葉…

    ○国務大臣(森まさこ君) 今回の調査では、面会交流に対する、面会交流という言葉の用語の調査というのは特に行ってはいないんですけれども、調査により判明した国もあるので御紹介をいたしますと、オーストラリアでは、子と共に時間を過ごす、スペンド・タイム・ウイズという概念により離婚後の親と子の交流が規定されております。フランスでは訪問権との用語で表現されております。イギリスではコンタクトと表現されます。など

  574. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 法務省が実施した今回の調査結果によれば、調査対象国二…

    ○国務大臣(森まさこ君) 法務省が実施した今回の調査結果によれば、調査対象国二十四か国中インド及びトルコでは、父母の離婚後には父母のいずれかによる単独での親権行使のみが認められておりました。また、英国及び南アフリカ共和国では、父母の離婚後は父母の双方が親権を持つが、原則としてそれぞれが単独で行使するという制度が採用されておりました。他方で、これらを除く二十か国では、父母の離婚後に父母が共同して親権

  575. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 真山委員の御指摘、大変重要だと思います

    ○国務大臣(森まさこ君) 真山委員の御指摘、大変重要だと思います。  特に、今の被収容者が社会の方の役に立っているというそういう意識を芽生えさせるという観点も、しっかり御要望を踏まえて、なお一層取り組んでまいります。

  576. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) ただいま可決されました裁判所職員定員法の一部を改正す…

    ○国務大臣(森まさこ君) ただいま可決されました裁判所職員定員法の一部を改正する法律案に対する附帯決議につきましては、その趣旨を踏まえ、適切に対処してまいりたいと存じます。  また、最高裁判所に係る附帯決議につきましては、最高裁判所にその趣旨を伝えたいと存じます。

  577. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) この改正を通じても様々な御意見が寄せられたところでご…

    ○国務大臣(森まさこ君) この改正を通じても様々な御意見が寄せられたところでございますので、法科大学院の内容を含め、多くの意見に耳を傾けながら、より多くの人材が法曹を志願していただき、そして質の高い人材が多くこの法曹で活躍するという環境整備のために努力してまいりたいと思います。

  578. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 御指摘の海外法制調査の結果によれば、御指摘の六か国に…

    ○国務大臣(森まさこ君) 御指摘の海外法制調査の結果によれば、御指摘の六か国については、いずれも父母の離婚後にもその双方が親権を行使することも可能とする制度が採用されていると認識をしております。  もっとも、制度の詳細を見ますと、イギリスでは、父母の離婚後は父母の双方が親権を持つが、原則としてそれぞれが単独で親権を行使することとされているなど、必ずしも父母が共同して親権を行使することとされている

  579. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 現下の新型コロナウイルスの感染拡大の状況を踏まえて、…

    ○国務大臣(森まさこ君) 現下の新型コロナウイルスの感染拡大の状況を踏まえて、緊急事態宣言下においてその対象となった七都府県の刑事施設で、被収容者の生命や健康の保持を責務とする刑事施設として、面会の実施による被収容者や職員への新型コロナウイルスの感染を防ぐために弁護人以外の外部の方の面会者の立入りをお断りしているものでございますが、特に法的な根拠があるわけではございません。  ですので、その例外

  580. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) はい

    ○国務大臣(森まさこ君) はい。  委員御指摘のとおり、通訳人の質の確保、大事な問題だと思います。国家資格制度はアメリカなどではあるということですが、現在日本にはありません。  法廷通訳人のその質の向上については、現在裁判所において研修やセミナー行ったり、実際の通訳人の選定に当たっても、事件内容に応じて適切に運用しているものと承知しておりますが、こうした裁判所の運用状況にも注視しつつ、この質の

  581. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 御指摘ありがとうございます

    ○国務大臣(森まさこ君) 御指摘ありがとうございます。  元々、私の方で、コロナ対策に限らず、こういった危機的状況のときに対応できるためにということで、大臣就任後、法務省危機管理専門家会議というのを立ち上げておりましたが、その専門家会議の下にぶら下げる形で矯正施設のコロナ対策に特化したタスクフォース、これを立ち上げさせていただいて、専門家会議の中から三名の矯正施設又はコロナ対策に専門的な委員に入

  582. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 裁判所職員の定員については、業務の性質上、事件の質や…

    ○国務大臣(森まさこ君) 裁判所職員の定員については、業務の性質上、事件の質や量といった事件動向が特に重要な考慮要素となりますので、訴訟事務の在り方や充員の見込み等を踏まえて多角的に検討する必要があると考えております。これらを長期的に予測することはなかなか困難であるということから、毎年、最高裁判所において必要な検討をした上で、必要に応じて所要の見直しを行っているものと承知をしております。  裁判

  583. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 裁判所職員定員法の一部を改正する法律案について、その…

    ○国務大臣(森まさこ君) 裁判所職員定員法の一部を改正する法律案について、その趣旨を御説明いたします。  この法律案は、下級裁判所における事件の適正かつ迅速な処理を図るため、判事の員数を増加する等の措置を講ずるとともに、裁判所の事務を合理化し及び効率化することに伴い、裁判官以外の裁判所の職員の員数を減少しようとするものでありまして、以下その要点を申し上げます。  第一点は、民事訴訟事件及び家庭

  584. 法務委員会

    ○森国務大臣 検察官が準司法官的性格を持っていることはそのとおりでございますが…

    ○森国務大臣 検察官が準司法官的性格を持っていることはそのとおりでございますが、今回の勤務延長の規定が適用されるものとしての検察官の準司法官的性格を害するというふうには考えておりません。

  585. 法務委員会

    ○森国務大臣 もとより、法務大臣は法の公平かつ適正な執行を担う職責を有しており…

    ○森国務大臣 もとより、法務大臣は法の公平かつ適正な執行を担う職責を有しておりますから、それが重要であることは同感でございます。

  586. 法務委員会

    ○森国務大臣 具体的な取組としましては、まず、緊急事態宣言等を踏まえた上で、法…

    ○森国務大臣 具体的な取組としましては、まず、緊急事態宣言等を踏まえた上で、法務省における職員、被収容者、来庁者等への感染防止対策、職員に感染者が発生した場合の感染拡大防止策、そして、多数の職員が出勤できない場合の業務継続計画についての指針として、本日、法務省新型コロナウイルス感染症対策基本的対処方針を策定いたします。  また、感染症や危機管理等に係る有識者の知見を活用してより効果的な対策を実施

  587. 法務委員会

    ○森国務大臣 このたびの緊急事態宣言は、総理において、現下の新型コロナウイルス…

    ○森国務大臣 このたびの緊急事態宣言は、総理において、現下の新型コロナウイルス感染症の感染拡大状況、諮問委員会等の意見、政府対策本部での議論の内容等を総合的に考慮し、感染拡大を防ぐとともに、国民の生命及び健康、国民生活並びに国民経済を守るために決断を下したものであると受けとめておりますので、この緊急事態宣言を受けて、私も総理の記者会見の後に法務大臣としての記者会見でも発表したところでございますが、

  588. 法務委員会

    ○森国務大臣 昨年十月末ごろ時点では、退官や異動により補充すべきポストが一斉に…

    ○森国務大臣 昨年十月末ごろ時点では、退官や異動により補充すべきポストが一斉に生じるおそれがあるか否かという視点のみから検討していたわけでございます。  ところが、法律案の提出に至らなかったので、本年の通常国会までの提出までに時間ができたので、昨年十二月ごろから担当者において改めて検討作業を行いました。そのときに、先ほどから申し上げておりますけれども、また別の視点での解釈を、検討を行ったわけでご

  589. 法務委員会

    ○森国務大臣 先ほどの繰り返しになりますけれども、勤務延長制度を適用されるとし…

    ○森国務大臣 先ほどの繰り返しになりますけれども、勤務延長制度を適用されるとしても、検察官に対して身分上の不利益処分を行ったりするものではないため、その身分保障を害するものではございません。  したがって、今般の解釈変更が検察官が準司法的性格を有するとされていることと矛盾するものではないと考えております。

  590. 法務委員会

    ○森国務大臣 委員の御質問は、各省庁で進めるというような御提案でございますかね

    ○森国務大臣 委員の御質問は、各省庁で進めるというような御提案でございますかね。なかなかお答えは難しいのでございますけれども、制度設計上、いろいろな案があると思います。足立委員のような案もございますし、それから、自民党の稲田朋美議員を中心として、旧姓ではなくて、旧姓と言わないんです、生まれたときの姓をそれぞれが戸籍の中で法的効果を発するようにというような意味合いのことをおっしゃっていましたけれども

  591. 法務委員会

    ○森国務大臣 憲法によって定められている、法の、裁判官による、裁判官と行政機関…

    ○森国務大臣 憲法によって定められている、法の、裁判官による、裁判官と行政機関、立法機関の中で、その裁判官が行っている刑事裁判に唯一の公訴提起機関である検察官が重大な影響を及ぼすという、そういう意味で、その職責の特殊性があり、準司法的性格を持っているとされていると理解しております。

  592. 法務委員会

    ○森国務大臣 竹内議員の京都コングレスへ向けてのこれまでの御貢献に深く感謝を申…

    ○森国務大臣 竹内議員の京都コングレスへ向けてのこれまでの御貢献に深く感謝を申し上げます。  京都コングレスについては、まことに残念ではございますが、先日、国連が新型コロナウイルス感染症の世界的な感染状況に鑑み開催を延期する旨発表したところでございますが、これは延期でございまして、中止ではないわけでございますので、必ず、延期後の開催については五十年前と同じように京都で、そして国際的な会議の開催地

  593. 法務委員会

    ○森国務大臣 憲法の理念に基礎を置くとおっしゃった特殊性というのは、準司法官的…

    ○森国務大臣 憲法の理念に基礎を置くとおっしゃった特殊性というのは、準司法官的性格のことだというふうに思われますので、それについては、先ほど御説明したとおり、唯一の公訴提起機関であるというところから出ている性格で、それは現在も特殊性があるというふうに考えております。

  594. 法務委員会

    ○森国務大臣 はい

    ○森国務大臣 はい。法務省においては、御指摘の検討は、昨年十月末ごろの時点でございますが、退官や異動により補充すべきポストが一斉に生じるおそれがあるか否かという視点のみから検討をしたものでございますけれども、この法案が提出に至らず、通常国会までの提出までに時間ができたので、昨年十二月ごろから担当者において改めて検討作業等を行い、この従前の解釈を維持するのが妥当か否かという観点に立ち戻って検討をした

  595. 法務委員会

    ○森国務大臣 御指摘の会長声明が出されたことは承知をしております

    ○森国務大臣 御指摘の会長声明が出されたことは承知をしております。  検察官は、刑事訴訟法上、唯一の公訴提起機関であり、その職務執行の公正が直接刑事裁判の結果に重大な影響を及ぼすという職責の特殊性があり、準司法的性格を持っているとされます。そのため、検察官には一般行政官と異なる身分の保障及び待遇が与えられております。  もっとも、検察官に勤務延長の規定が適用されるものとしても、内閣ないし法務大

  596. 法務委員会

    ○森国務大臣 お尋ねの新型インフルエンザ等対策特別措置法は、法務省の所管ではご…

    ○森国務大臣 お尋ねの新型インフルエンザ等対策特別措置法は、法務省の所管ではございませんので、法務大臣としてその解釈に関する所見を述べることは適切ではないと考えております。

  597. 法務委員会

    ○森国務大臣 河野大臣が答弁した事情については私から御答弁することはできないん…

    ○森国務大臣 河野大臣が答弁した事情については私から御答弁することはできないんですけれども、いずれにしても、御指摘の法制局長官の答弁、また、憲法の一般的な解釈に関するものについて、法務大臣として、所管を離れて、憲法の解釈について御答弁申し上げることは差し控えさせていただきます。

  598. 法務委員会

    ○森国務大臣 政府部内において、憲法に関する一般的解釈について全面的に責任を負…

    ○森国務大臣 政府部内において、憲法に関する一般的解釈について全面的に責任を負うべき立場にありますのは内閣とされておりまして、法務大臣は内閣を代表してお答えする立場にないことを御理解いただきたいと思います。

  599. 法務委員会

    ○森国務大臣 お尋ねは憲法の一般的解釈に関するものであり、法務大臣として、所管…

    ○森国務大臣 お尋ねは憲法の一般的解釈に関するものであり、法務大臣として、所管を離れ、憲法の解釈について所感を申し上げることは差し控えさせていただきます。

  600. 法務委員会

    ○森国務大臣 日本語教育機関は、留学生がその後我が国で教育を受けるために、又は…

    ○森国務大臣 日本語教育機関は、留学生がその後我が国で教育を受けるために、又は就労を行ったりする際の基本的な、基礎的な日本語能力を身につけるためにという重要な役割を担っているというふうに認識をしております。また、外国人を日本社会の一員として受け入れる上で、より円滑な意思疎通を実現するためにも重要であります。  委員御指摘の問題点というものは、私も共有をしております。日本語教育機関が社会において担

  601. 法務委員会

    ○森国務大臣 確かに諸外国においていろいろな例がございます

    ○森国務大臣 確かに諸外国においていろいろな例がございます。ドイツの例を委員お示しになりましたけれども、米国においては、平成三十年三月時点においては、バーチャルオンリー型及びハイブリッド型の両方を許容する州が三十、ハイブリッド型のみが十一、いずれの態様のバーチャル株主総会も許容しない州が九である。また、英国においてもさまざま解釈も分かれております。  このような状況下のもとにおいて、我が国では、

  602. 法務委員会

    ○森国務大臣 御指摘の条文における株主総会の場所とは、一般に、議決権を有する株…

    ○森国務大臣 御指摘の条文における株主総会の場所とは、一般に、議決権を有する株主が株主総会に出席するために入場ができる場所を意味するものと解されております。  委員の問題意識は理解できるんですけれども、株主総会の場所をバーチャル空間も含むものと解釈しますと、インターネットの利用が困難な株主から、株主総会で質問をし、説明を聞く機会を奪うおそれのあることを踏まえますと、慎重に検討せざるを得ないという

  603. 法務委員会

    ○森国務大臣 近畿財務局の職員の方がお亡くなりになられたことについて、心より御…

    ○森国務大臣 近畿財務局の職員の方がお亡くなりになられたことについて、心より御冥福をお祈りし、また、残された御遺族の方にお悔やみを申し上げたいと思います。  手記については、紙面に掲載されているものを読ませていただきました。法務大臣としては、検察当局が捜査を行い、また不起訴処分とした事件に関係するものでございますので、この場で感想を述べることができないことを御理解くださいませ。

  604. 法務委員会

    ○森国務大臣 刑事司法制度がバランスの中で成り立っているという委員のお考えと、…

    ○森国務大臣 刑事司法制度がバランスの中で成り立っているという委員のお考えと、私も同じ意見でございます。  このたびの諮問は、逃亡が今ふえている現状の中で、その防止のための刑事法の整備ということで諮問をいたしましたけれども、刑事司法制度が個々の制度と関連し全体として機能するように成り立っているものであるから、その中の全体のバランスということについてもこれは考えていくべきです。これについては、現在

  605. 法務委員会

    ○森国務大臣 ワーキンググループの報告を受けてこのたび設置された検討会でござい…

    ○森国務大臣 ワーキンググループの報告を受けてこのたび設置された検討会でございますが、その検討にどの程度の期間を要するかというスケジュール感については、検討すべき内容や議論の経過によって決まるものでありますから、現時点で確たることを申し上げる段階にはないと思っております。  御指摘のとおり、性犯罪の事案の実態とか、被害者団体から示された御要望等も踏まえて、法改正の要るか要らないかという要否、当否

  606. 法務委員会

    ○森国務大臣 閣議請議の場合に解釈変更についての資料がつけられていたかどうかと…

    ○森国務大臣 閣議請議の場合に解釈変更についての資料がつけられていたかどうかという御質問でございます……(階委員「法務省の中の決裁です、その閣議請議の前提となる」と呼ぶ)法務省の中の決裁の際に資料がつけられていたかどうかという御質問でございますが、黒川検事長の勤務延長については、適正な解釈変更を前提に、検察庁の業務遂行上の必要性に基づき、検察庁を所管する法務大臣から閣議請議を行い、閣議決定をされた

  607. 法務委員会

    ○森国務大臣 閣議請議は一月二十九日に行われたわけでございますので、その一月二…

    ○森国務大臣 閣議請議は一月二十九日に行われたわけでございますので、その一月二十九日の直前に事務方から説明を受けましたけれども、そのときには当然、解釈変更が適正になされたということを認識しておりました。

  608. 法務委員会

    ○森国務大臣 解釈変更の際には個別の人事について認識しておりませんので、委員の…

    ○森国務大臣 解釈変更の際には個別の人事について認識しておりませんので、委員の御質問の、解釈変更なかりせば閣議請議ができないというようなことを問題意識として持っていたわけではございません。

  609. 法務委員会

    ○森国務大臣 まず、解釈変更が適切に行われ、その後、個別の人事がございましたの…

    ○森国務大臣 まず、解釈変更が適切に行われ、その後、個別の人事がございましたので、解釈変更の時期に個別の人事について認識していたわけではございませんので、解釈変更のときには、その変更の手続が適正に行われたということだけは認識していたということでございます。

  610. 法務委員会

    ○森国務大臣 個別の人事についてはお答えをすることが困難なんでございますけれど…

    ○森国務大臣 個別の人事についてはお答えをすることが困難なんでございますけれども、一般的に、それが必要であるという場合には延長されるということでございます。  また、災害時については、私は欠員について申し上げたところでございますので、今回の異動については、出る者も入る者も同時にこの新型コロナウイルスの緊急事態に際して一旦異動を見合わせておりますので、御指摘は当たらないものと考えます。

  611. 法務委員会

    ○森国務大臣 まず、一点目の、十月末ごろの法案の中身についての説明でございます…

    ○森国務大臣 まず、一点目の、十月末ごろの法案の中身についての説明でございますけれども……(階委員「中身じゃないですよ。質問について答えてください」と呼ぶ)その法案は、どうしてそのときに検討しなかったかという質問でございますけれども、これについては、その場では、国家公務員法の方の改正に合わせるということで検討する中で、その論点については出てこなかったということでございます。  十月末ごろに第二部

  612. 法務委員会

    ○森国務大臣 委員の質問通告に応じて正確に答えるために、事務方と答弁の内容を準…

    ○森国務大臣 委員の質問通告に応じて正確に答えるために、事務方と答弁の内容を準備しております。  十月末ごろに法制局の第二部の審査が終了しましたが、法律案の提出に至っていなかったので、その後、通常国会への提出に向けて、時間ができましたので、法律案を改めて見直しながら検討作業を行ったところ、担当者の方で、果たしてこの解釈を維持するのが妥当かどうかという観点に立ち戻って検討を行ったところ、今まで答弁

  613. 法務委員会

    ○森国務大臣 解釈変更については、法令の解釈は、当該法令の規定の文言、趣旨に即…

    ○森国務大臣 解釈変更については、法令の解釈は、当該法令の規定の文言、趣旨に即しつつ、立案者の意図や立案の背景となる社会情勢等を考慮し、また、議論の積み重ねのあるものについては全体の整合性を保つことにも留意して論理的に確定されるべきものでございまして、従前の解釈を変更することが至当であるとの結論が得られた場合には、これを変更することがおよそ許されないものではないというふうに考えております。  社

  614. 法務委員会

    ○森国務大臣 委員お示しのこの昭和二十二年当時の資料に書かれております、最後に…

    ○森国務大臣 委員お示しのこの昭和二十二年当時の資料に書かれております、最後に線を引いてあるところをお示しいただきましたが、検察官の準司法官としての性格に基づく記述がございます。  もとより、私どもも、検察庁法と国家公務員法の関係は一般法と特別法にあるというふうに理解をしておりまして、検察官が準司法官としてこのような特別のさまざまな規定があるということは、ここに書かれていることと同じ理解でござい

  615. 法務委員会

    ○森国務大臣 国民への正確でわかりやすい情報発信が重要であることは、委員と認識…

    ○森国務大臣 国民への正確でわかりやすい情報発信が重要であることは、委員と認識を共有しております。

  616. 法務委員会

    ○森国務大臣 法務省は、国民生活の安全、安心を守るための法的基盤の整備、社会正…

    ○森国務大臣 法務省は、国民生活の安全、安心を守るための法的基盤の整備、社会正義の実現という重大な使命を負っております。  法務大臣は、このような使命を負う法務省の長として、民事、刑事、基本法の整備、出入国在留管理、各種の人権問題への対応、国の利害に関係のある争訟への対応などにおいて、国民の権利利益や生活にかかわる重大な権限と責任を有しております。  もとより、このような法務省の使命は国民の皆

  617. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) まず、附帯決議一に関しては、国際的な法務人材の育成と…

    ○国務大臣(森まさこ君) まず、附帯決議一に関しては、国際的な法務人材の育成として、学生による英語での国際模擬裁判や模擬仲裁のイベントに対する支援や、国際的に活躍する弁護士からのヒアリングを通じ、企業の海外展開支援や国際紛争解決などの実際の業務内容などを関係省庁から成る会議体において情報共有することなどの取組を進めているところでございます。  次に、附帯決議二に関しては、国際ビジネスの活性化に向

  618. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 先ほど審議官から答弁したとおり、昨年度から五年間、予…

    ○国務大臣(森まさこ君) 先ほど審議官から答弁したとおり、昨年度から五年間、予算を手当てしているところでございますが、この調査委託事業の中で、審問施設確保したり、人材育成、広報、意識啓発の施策を総合的に実施することとしておりますが、委員の御質問もありましたので、今後、このJIDRC以外にも関係府省や様々な機関と連携して、国際仲裁の活性化、取り組んでまいりたいと思います。

  619. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 私いつも申し上げましているとおり、父母が離婚した後で…

    ○国務大臣(森まさこ君) 私いつも申し上げましているとおり、父母が離婚した後であっても、父母のいずれもが親であることは、子供にとっていずれもが親であることは変わりないわけでございます。したがって、一般論としては、父母の離婚後も適切な形で面会交流が実施されることは、子の利益にかなうのであれば、子の利益の観点から非常に重要であると認識しております。  個々の事例は様々なものであるというふうに承知をし

  620. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 離婚後の共同親権制度を含む父母の離婚後の養育の在り方…

    ○国務大臣(森まさこ君) 離婚後の共同親権制度を含む父母の離婚後の養育の在り方については様々な御意見があるところでございますが、委員が今おっしゃった離婚後の子供の幸せづくりというところについては私も同意するところでございます。やはり何事も、やはり子供の幸せ、子供の利益を第一に考えて進めるべきであるというふうに考えております。  その中で、養育費の支払の問題も面会交流の問題も、どちらもとても大切な

  621. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) ただいま可決されました外国弁護士による法律事務の取扱…

    ○国務大臣(森まさこ君) ただいま可決されました外国弁護士による法律事務の取扱いに関する特別措置法の一部を改正する法律案に対する附帯決議につきましては、その趣旨を踏まえ、適切に対処してまいりたいと思います。

  622. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 共同法人の社員である外国法事務弁護士が取り扱うことの…

    ○国務大臣(森まさこ君) 共同法人の社員である外国法事務弁護士が取り扱うことのできる業務は外国法に関する法律事務等に限られており、日本法に関する法律事務等を取り扱うことは認めておりません。  もっとも、外国法事務弁護士が同じ共同法人に所属する弁護士が行う日本法に関する法律事務などの取扱いに不当に関与するとなれば、実質的には外国法事務弁護士が日本法に関する法律事務を取り扱うことと同視し得るため、御

  623. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 企業の活動が人権に与える影響については国際的な関心が…

    ○国務大臣(森まさこ君) 企業の活動が人権に与える影響については国際的な関心が高まっており、企業活動における人権の尊重は新たなグローバルスタンダードになりつつあると認識をしております。  日本としては、国連のビジネスと人権に関する指導原則を支持しており、これを着実に履行するため、現在、外務省が事務局を務めるビジネスと人権に関する行動計画に係る関係府省庁連絡会議において我が国の行動計画の策定が進め

  624. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 弁護士法第七十二条は、別段の定めがある場合を除き、我…

    ○国務大臣(森まさこ君) 弁護士法第七十二条は、別段の定めがある場合を除き、我が国の弁護士又は弁護士法人でない者が報酬を得る目的で法律事務を取り扱うことを禁止をしています。その趣旨は、法律事務は他人の権利義務に重大な影響を与えるものであるため、法律に精通し、かつ厳しい職業的規律に服する弁護士等のみにその取扱いを許し、もって社会秩序の維持を図ることとしたものです。  外国法事務弁護士制度は、この弁

  625. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 委員御指摘のとおりでございます

    ○国務大臣(森まさこ君) 委員御指摘のとおりでございます。  法務省は、平成三十一年一月、香港特別行政区法務庁との間で国際仲裁等について協力を強化すること等を内容とした協力覚書を交換したところでございます。  法務省においては、司法外交を推進するため、各国等の間で法務、司法分野における包括的な協力関係についての覚書の交換を推進しています。私自身、昨年十二月にタイを訪問し、ソムサック法務大臣と包

  626. 決算行政監視委員会第四分科会

    ○森国務大臣 平成二十八年度法務省所管一般会計歳入歳出決算につきまして、その概…

    ○森国務大臣 平成二十八年度法務省所管一般会計歳入歳出決算につきまして、その概要を御説明申し上げます。  歳入につきましては、歳入予算額は一千三十七億三千百八万円余であります。  これに対しまして、収納済み歳入額は九百九十六億二千四百五十五万円余であり、歳入予算額に比べますと四十一億六百五十三万円余少なくなっております。  次に、歳出につきましては、歳出予算現額は八千三十七億四千四百九十八万

  627. 決算行政監視委員会第四分科会

    ○森国務大臣 平成二十八年度及び平成二十九年度の決算検査報告におきまして会計検…

    ○森国務大臣 平成二十八年度及び平成二十九年度の決算検査報告におきまして会計検査院から御指摘を受けたことにつきましては、まことに遺憾に存じます。  御指摘を受けました事項につきましては、いずれも是正に向けた措置を講じたところでありますが、今後、このような御指摘を受けることがないよう、指導監督の徹底を図り、より一層事務の適正な執行に努めてまいる所存でございます。

  628. 決算行政監視委員会第四分科会

    ○森国務大臣 まず、法制局との間で一月十七日から協議が始まった……

    ○森国務大臣 まず、法制局との間で一月十七日から協議が始まった……。  失礼しました。

  629. 決算委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 委員御指摘のとおりであると思っております

    ○国務大臣(森まさこ君) 委員御指摘のとおりであると思っております。我が国における国際仲裁の活性化のためには、国際仲裁に精通した人材の育成が極めて重要であります。  法務省としては、これまでも、任期付公務員として採用した弁護士をシンガポールと香港の仲裁実施機関に研修目的で派遣をしておりますが、今後も、先ほどのJIDRCにおいて、若手弁護士やロースクールの学生をシンガポール、香港、ロンドンなどの著

  630. 決算委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) まさに五十年ぶりに、五十年前も京都で開催されたという…

    ○国務大臣(森まさこ君) まさに五十年ぶりに、五十年前も京都で開催されたということで、五十年ぶりに京都で開催を予定しておりました京都コングレスですが、新型コロナウイルス感染症の世界的な感染状況に鑑みて、主催者の国連により延期の発表がなされたことは誠に残念でございます。  この京都コングレスに向けて法務省は準備を進めてきておりまして、まさに柴田委員の御指摘のように、司法外交、これをアピールする機会

  631. 決算委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 法制度整備支援は、アジアを中心とする開発途上国等にお…

    ○国務大臣(森まさこ君) 法制度整備支援は、アジアを中心とする開発途上国等において法の支配が浸透することに貢献する取組でございまして、我が国の司法外交の重要な柱の一つでございます。  相手国の自主性、主体性を尊重する我が国の寄り添い型支援は、持続的な成長に寄与するものとして相手国から高く評価をされてきました。私も臨時国会が閉じた翌日から早速タイとミャンマーに行って、今まさに法制度整備の支援が行わ

  632. 決算委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 現在、法制審の部会において、少年の年齢を十八歳未満と…

    ○国務大臣(森まさこ君) 現在、法制審の部会において、少年の年齢を十八歳未満とすることや、犯罪者処遇を充実させるための刑事法の整備の在り方について調査審議をしていただいているところでございます。  御指摘の別案は部会第二十一回会議で配付された別案の検討のためのたたき台を、素案は部会第二十三回会議で配付された検討のための素案(改訂版)を指すものと思われますが、これらはいずれも、部会の委員、幹事の総

  633. 決算委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 現在、出入国在留管理庁において、外国人の上陸審査では…

    ○国務大臣(森まさこ君) 現在、出入国在留管理庁において、外国人の上陸審査では、確認票を用いるなどして上陸申請前十四日以内の上陸拒否の対象地域での滞在歴の有無を確認し、上陸の許否を判断しております。このとき、検疫所において対象地域での滞在歴を正しく申告していないことが確認された場合には、当該外国人を検疫所に案内するなど必要な連携を行っております。  他方、入管法上、日本人に対しては入国審査官は帰

  634. 決算委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 本月二十日から京都で開催を予定していた第十四回国連犯…

    ○国務大臣(森まさこ君) 本月二十日から京都で開催を予定していた第十四回国連犯罪防止刑事司法会議、京都コングレスについては、誠に残念ではございますが、先日、主催者の国連が、新型コロナウイルス感染症の世界的な感染状況に鑑み、開催を延期する旨発表したところでございます。  開催に向けて、熊野委員始め準備に御尽力いただいてきました皆様、多数の皆様、また、開催地である地元京都府、京都市を始めとする多数の

  635. 決算委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 平成二十九年十二月に閣議決定された再犯防止推進計画に…

    ○国務大臣(森まさこ君) 平成二十九年十二月に閣議決定された再犯防止推進計画においては、民間協力者による再犯防止活動を促進するため民間資金を活用した支援の在り方について検討を行うこととされておりますが、それを踏まえて法務省では、官民連携で実施する成果連動型の社会的インパクト投資手法の一つであるSIB、ソーシャル・インパクト・ボンドについて、再犯防止分野での事業化を検討するため、昨年度、調査研究を実

  636. 決算行政監視委員会第四分科会

    ○森国務大臣 法令の解釈あるいはその変更というものについて、必ずしも決まった手…

    ○森国務大臣 法令の解釈あるいはその変更というものについて、必ずしも決まった手続や方式があるわけではないものと承知をしております。  その上で、検察官の勤務延長に関しては、検察庁法を所管する法務省において必要な検討等を行い、現行の国家公務員法の勤務延長の規定の検察官への適用について、従前の解釈を変更することが至当であるとの結論が得られたことでございますので、適正な手続を経たものと考えております。

  637. 決算委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 現行制度については、今申し上げましたとおり一定の評価…

    ○国務大臣(森まさこ君) 現行制度については、今申し上げましたとおり一定の評価をしておりますが、なおまた専門家による検討がなされているところでございます。

  638. 決算委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 委員御指摘のとおり、少年犯罪は全体として減少傾向にあ…

    ○国務大臣(森まさこ君) 委員御指摘のとおり、少年犯罪は全体として減少傾向にあるものの、なお少年による凶悪犯も散見されるところでございます。  そのような中で、御質問でございますが、少年に対する現行法の取組についての評価ということでございますが、少年法第一条に規定するとおり、少年の健全な育成を期し、非行のある少年に対して性格の矯正及び環境の調整に対する保護処分を行うとともに、少年の刑事事件につい

  639. 決算委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) この所有者不明土地問題も全国で大変深刻な課題になって…

    ○国務大臣(森まさこ君) この所有者不明土地問題も全国で大変深刻な課題になっております。  法務省においては、昨年二月、所有者不明土地問題の解決に向けて、法制審議会に対して民法及び不動産登記法の改正に関する諮問を行いました。昨年三月から法制審議会民法・不動産登記法部会において調査審議が行われております。  この部会においては、昨年十二月、相続登記の義務化や土地所有権の放棄、相隣関係規定の見直し

  640. 決算委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 特定技能の資格で在留している外国人の数は、本年二月末…

    ○国務大臣(森まさこ君) 特定技能の資格で在留している外国人の数は、本年二月末現在の速報値では二千九百九十四人となっております。また、既に特定技能の許可に係る手続を取られた方が三月二十七日時点の速報値で九千百八十一人、そのうち特定技能の許可を受けた方が五千五百七十六人となっております。技能試験については、十四分野のうち十三分野の試験を国内及び海外六か国で実施済みであります。合格者数は、三月二十七日

  641. 決算行政監視委員会第四分科会

    ○森国務大臣 まず、最初の問いでございますが、現在、政府では、平成二十九年三月…

    ○森国務大臣 まず、最初の問いでございますが、現在、政府では、平成二十九年三月に閣議決定された成年後見制度利用促進基本計画を踏まえて、成年後見制度の利用を促進するための取組をしているところであります。  法定後見制度は、本人の判断能力が不十分になった後に家庭裁判所によって選任された成年後見人等が本人の財産等の権利を擁護する制度です。  一方、任意後見制度は、本人の判断能力に問題がない時点で、本

  642. 決算行政監視委員会第四分科会

    ○森国務大臣 法制局に協議に行く前に、直前に私のところに報告に参ったと記憶して…

    ○森国務大臣 法制局に協議に行く前に、直前に私のところに報告に参ったと記憶しておりますが、正確な日にちを、今、正確に覚えているわけではございませんので、突然の御質問でございますのでしっかり確認をしたいと思いますが、十六か十七であったと記憶しております。

  643. 決算行政監視委員会第四分科会

    ○森国務大臣 今、答弁の途中であったわけでございますが、一月十七日から法制局と…

    ○森国務大臣 今、答弁の途中であったわけでございますが、一月十七日から法制局と協議をするに当たり、その前に、一月十六日又は一月十七日に、事務方から私の方に説明に参りまして、そのときに私が了解したということでございます。

  644. 法務委員会

    ○森国務大臣 ただいま可決されました裁判所職員定員法の一部を改正する法律案に対…

    ○森国務大臣 ただいま可決されました裁判所職員定員法の一部を改正する法律案に対する附帯決議につきましては、その趣旨を踏まえ、適切に対処してまいりたいと存じます。  また、最高裁判所に係る附帯決議につきましては、最高裁判所にその趣旨を伝えたいと存じます。     ―――――――――――――

  645. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 委員御指摘のとおり、水際対策、非常に重要であるという…

    ○国務大臣(森まさこ君) 委員御指摘のとおり、水際対策、非常に重要であるというふうに思っております。  法務省は出入国在留管理庁を所管しておりまして、昨日も、第二十五回新型コロナ対策本部において四十九、新たに中国と韓国を全域にしたほか、合計で四十九入国拒否にして、これまでの合計で七十三の入国拒否をいたしました。  WHO緊急宣言出された翌日の二月一日に入管法五条一項十四号を適用を決断をし、それ

  646. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 法務省においては、検察官の定年引上げに関する法律案策…

    ○国務大臣(森まさこ君) 法務省においては、検察官の定年引上げに関する法律案策定の過程において、昨年十月末頃時点では、退官や異動により補充すべきポストが一斉に生じるおそれがあるか否かという視点のみから検討し、検察官については勤務延長及び役職定年の特例に相当する規定を設けなくとも公務の運営に著しい支障が生じるなどの問題が生じることは考え難いと結論付けておりました。しかしながら、検察庁法の改正を含む法

  647. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) お尋ねの事件に関して、大津地裁が、本年三月三十一日、…

    ○国務大臣(森まさこ君) お尋ねの事件に関して、大津地裁が、本年三月三十一日、捜査手続の不当等を指摘した上で無罪判決を言い渡したこと、裁判官が判決文を読み上げた後に法廷において刑事司法の在り方等についての説諭を行ったという旨、報道において承知をしております。  また、検察当局においては、有罪判決を受け服役された方に対し、再審公判において無罪とする判決が言い渡される事態に至ったことを厳粛に受け止め

  648. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 御指摘のとおり、検察官は独任制の官庁でございますので…

    ○国務大臣(森まさこ君) 御指摘のとおり、検察官は独任制の官庁でございますので、個々の検察官は、法と証拠に基づき厳正公平、不偏不党を旨として、適切な事件処理に努めるべきであるというふうに承知をしております。  他方、検察官の経験等により能力も個人差があり得るところであるから、公平かつ適正な検察権行使を担保するため、検察官は上司の指揮監督に服し、また、検事総長、検事長又は検事正がその指揮監督する検

  649. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 先ほど委員がお示しをくださいました平成二十九年の再犯…

    ○国務大臣(森まさこ君) 先ほど委員がお示しをくださいました平成二十九年の再犯防止推進計画において、民間協力者による再犯防止活動を促進するために、民間資金を活用した支援の在り方について検討を行うこととされました。これを踏まえて、先ほど事務方が答弁したとおり、法務省ではSIBについての調査研究を実施したところです。  加えて、本年三月に関係府省庁連絡会議において決定された成果連動型民間委託契約方式

  650. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 外国弁護士による法律事務の取扱いに関する特別措置法の…

    ○国務大臣(森まさこ君) 外国弁護士による法律事務の取扱いに関する特別措置法の一部を改正する法律案について、その趣旨を御説明いたします。  この法律案は、法律事務の国際化、専門化及び複雑多様化により的確に対応し、渉外的法律関係の一層の安定を図る等のため、外国法事務弁護士等による国際仲裁事件及び国際調停事件の手続についての代理の規定を整備するとともに、外国法事務弁護士となるための職務経験要件を緩和

  651. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 法務省においては、法の支配や基本的人権の尊重といった…

    ○国務大臣(森まさこ君) 法務省においては、法の支配や基本的人権の尊重といった基本的価値を国際社会に確立させるための司法外交を推進しております。その際、我が国の司法制度について正しい理解が醸成されるよう努めていくことは重要な課題であります。  我が国の家族法制の在り方については国内外に様々な意見があるものと承知しておりますが、海外の報道の中には、我が国の司法制度についての不十分な理解を前提として

  652. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 大津地裁が三月三十一日にお尋ねの事件について無罪判決…

    ○国務大臣(森まさこ君) 大津地裁が三月三十一日にお尋ねの事件について無罪判決を言い渡したことについて、検察当局においては、有罪判決を受け服役された方に対し再審公判において無罪とする判決が言い渡される事態に至ったことを厳粛に受け止めていることを承知しております。  その上でお尋ねに答弁いたしますと、個別具体的事件について、裁判所以外の機関が誤った判決に至った原因の究明等をする仕組みについては、憲

  653. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 悔悟の情や改善更生の意欲のある者を積極的に仮釈放につ…

    ○国務大臣(森まさこ君) 悔悟の情や改善更生の意欲のある者を積極的に仮釈放につなげて、保護観察による指導監督、補導援護を行っていくことが再犯防止に効果的であるのは委員の御指摘のとおりです。  仮釈放の積極的な運用のために受刑者の出所後の適切な帰住先や必要な支援を早期に確保することが重要でございますので、地方更生保護委員会の保護観察官を刑事施設十一庁に駐在させて、受刑者の生活環境の調整を刑事施設入

  654. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) それはそのとおりでございますけれども、検事長において…

    ○国務大臣(森まさこ君) それはそのとおりでございますけれども、検事長においては、その豊富な経験、知識等に基づき管内部下職員に対する指揮監督が必要不可欠であると考えております。

  655. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 検察庁の業務遂行上の必要性によって引き続き勤務させる…

    ○国務大臣(森まさこ君) 検察庁の業務遂行上の必要性によって引き続き勤務させるという場合はあり得ると考えられます。

  656. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) はい、それでは、簡潔に

    ○国務大臣(森まさこ君) はい、それでは、簡潔に。  現場の実情、御指摘しっかり受け止めました。政府全体で共有して、何ができるか検討してまいりたいと思います。

  657. 法務委員会

    ○森国務大臣 黒川氏の、個別の人事のために今回の法解釈の変更をしたわけではござ…

    ○森国務大臣 黒川氏の、個別の人事のために今回の法解釈の変更をしたわけではございません。  先ほどから申し上げましたとおり、現行法の解釈として、一月二十四日の段階で、検察官にも勤務延長の規定が適用できるものと解釈したわけでございます。  その後の人事については、その現行法の解釈について、その現行法の解釈を前提に、検察庁の公務遂行上の必要性から、勤務延長の閣議請議を行ったものでございます。

  658. 法務委員会

    ○森国務大臣 憲法の解釈とは違うと思いますが、今回は法解釈の変更でございます

    ○森国務大臣 憲法の解釈とは違うと思いますが、今回は法解釈の変更でございます。そして、法解釈の変更については、有権解釈として、所管省庁である法務省において第一義的に判断を行うということになっているというふうに思います。  一月二十四日の段階で、現行法の解釈として、検察官にも勤務延長の規定が適用できるものというふうに解釈が決定したわけでございますので、その後、運用したということでございます。

  659. 法務委員会

    ○森国務大臣 社会が複雑多様化する中で、国民に身近で頼りがいがある司法を実現す…

    ○森国務大臣 社会が複雑多様化する中で、国民に身近で頼りがいがある司法を実現する観点から、これまでも、複雑困難な訴訟に対応するため裁判所職員定員法の改正による判事の増員がされてきたものでございますが、今回の法案においても、このような理由から判事を増員するほか、裁判手続のIT化の検討、準備等の業務に適切に対応するため裁判所事務官を増員するなど、裁判所を取り巻く状況を踏まえた体制強化を図るものとなって

  660. 法務委員会

    ○森国務大臣 解釈変更について今お尋ねがございましたけれども、今般の解釈変更は…

    ○森国務大臣 解釈変更について今お尋ねがございましたけれども、今般の解釈変更は適正なプロセスによって行われており、問題がないというふうに承知しております。

  661. 法務委員会

    ○森国務大臣 昭和五十六年の国家公務員法の改正の中ででございましょうか

    ○森国務大臣 昭和五十六年の国家公務員法の改正の中ででございましょうか。残念ながら存じ上げておりません。

  662. 法務委員会

    ○森国務大臣 検察官の定年引上げに関する法律案については、昨年十月末ごろには内…

    ○森国務大臣 検察官の定年引上げに関する法律案については、昨年十月末ごろには内閣法制局第二部長の審査が終了しておりましたが、法律案の提出には至っておりませんでした。そこで、本年の通常国会の提出に向けて、その提出までに時間ができたので、同法律案を改めて見直しながら検討作業を行っておりました。具体的には、定年年齢の引上げや、これに伴う諸制度について検察官への適用等を改めて検討する中で、特に勤務延長制度

  663. 法務委員会

    ○森国務大臣 法律の解釈変更についてでございますけれども、その法令の解釈につい…

    ○森国務大臣 法律の解釈変更についてでございますけれども、その法令の解釈については、過去の質問主意書の答弁にもございますとおり、先ほど述べたように、当該法令の規定の文言、趣旨、立案者の意図、立案の背景となる社会情勢等の考慮、そして、議論の積み重ねのあるものについては全体の整合性、そういうものに留意をして論理的に確定されるべきであるものであり、政府による法令の解釈は、このような考え方に基づき、それぞ

  664. 法務委員会

    ○森国務大臣 社会経済情勢の多様化、複雑化に伴い犯罪の性質も複雑困難化する状況…

    ○森国務大臣 社会経済情勢の多様化、複雑化に伴い犯罪の性質も複雑困難化する状況下において、国家公務員一般の定年の引上げに関する検討の一環として検察官についても改めて検討をし、その解釈の変更が至当であると解釈したところでございます。

  665. 法務委員会

    ○森国務大臣 先ほどの委員の御質問は、なぜ法改正によらず法解釈をしたのかという…

    ○森国務大臣 先ほどの委員の御質問は、なぜ法改正によらず法解釈をしたのかということですので、有権解釈として、担当省庁として、改正ではなく解釈変更を行いましたというふうにお答えをさせていただきました。  そこで、今般、法解釈について、どうして法解釈に至ったかという理由についての質問でございますので御答弁を差し上げますけれども、この法解釈というものについて、さまざまな観点から、つまり、当該法令の規定

  666. 法務委員会

    ○森国務大臣 法改正によらず解釈変更したことについてのお尋ねでございますが、検…

    ○森国務大臣 法改正によらず解釈変更したことについてのお尋ねでございますが、検察官の勤務延長に関しては、検察庁法を所管する法務省において必要な検討を行い、国家公務員法の勤務延長の規定への検察官の適用について、従前の解釈を変更することが至当であることの結論が得られたものでございます。  法解釈でございますので、有権解釈として、一義的に所管省庁である法務省において法解釈の変更を行いました。ですから、

  667. 法務委員会

    ○森国務大臣 まず、検察官の人事の任命権者は内閣又は法務大臣であるということを…

    ○森国務大臣 まず、検察官の人事の任命権者は内閣又は法務大臣であるということを確認させていただきます。  改正案の検察庁法第二十二条第六項では、検察官の役おりの特例の延長について、御指摘のとおり、内閣の定めるところにより、任命権者である内閣が延長することができる旨、規定をしております。  その定めについては、今後、国会での御審議を踏まえて検討を進めることになりますが、現時点では、検察官の役おり

  668. 法務委員会

    ○森国務大臣 昨年の十月末ごろ時点では、御指摘のように、退官や異動により補充す…

    ○森国務大臣 昨年の十月末ごろ時点では、御指摘のように、退官や異動により補充すべきポストが一斉に生ずるおそれがあるかないかという視点のみから検討をしておりました。(藤野委員「あるかないかだけ、まず答えてください」と呼ぶ)はい。これについては現在も同様でございます。

  669. 法務委員会

    ○森国務大臣 このたびお亡くなりになられました志村けんさんの御冥福を心からお祈…

    ○森国務大臣 このたびお亡くなりになられました志村けんさんの御冥福を心からお祈りするとともに、新型コロナウイルスでお亡くなりになった全ての方の御冥福をお祈りいたしたいと思います。  新型コロナウイルス感染症に対する国民の不安は増大しております。そのような中で、新型コロナウイルス感染症に関連して不当な差別や偏見があってはならないことは言うまでもないことでございます。  法務省としては、これまでも

  670. 法務委員会

    ○森国務大臣 パワーハラスメントというのは、一般的に、同じ職場で働く者に対して…

    ○森国務大臣 パワーハラスメントというのは、一般的に、同じ職場で働く者に対して、職場上の地位、経験、年齢、人間関係、専門的知識などが職場内で優位であることを背景に、業務の適正な範囲を超えて、精神的、身体的苦痛を与えること、又は職場環境を悪化させることをいいます。  個別事案に対する当てはめについてはお答えを差し控えざるを得ませんが、委員御指摘のとおり、法務省の人権擁護機関で更に、人権啓発の充実や

  671. 法務委員会

    ○森国務大臣 一般論として申し上げますと、先ほど申し上げましたとおり、官民を問…

    ○森国務大臣 一般論として申し上げますと、先ほど申し上げましたとおり、官民を問わず、パワーハラスメントは人権擁護上、看過できないものでございます。  その上での個別事案の当てはめについては、法務大臣の立場からはお答えはできかねますので、差し控えさせていただきます。

  672. 法務委員会

    ○森国務大臣 一般論ということでございますので一般論として申し上げますと、官民…

    ○森国務大臣 一般論ということでございますので一般論として申し上げますと、官民を問わず、一般に、パワーハラスメントは、働く人の心身の健康を害し、職場において生き生きと働くことのできる環境を阻害するもので、その人格や尊厳を踏みにじるものとして、人権擁護上、看過できないものでございます。  そのため、法務省の人事擁護機関では、人権啓発の充実、適切な相談対応、人権侵害の疑いのある事案の迅速な救済等に取

  673. 法務委員会

    ○森国務大臣 委員のお尋ねなのではございますが、個別事案に対する当てはめという…

    ○森国務大臣 委員のお尋ねなのではございますが、個別事案に対する当てはめということでありますと、お答えは差し控えざるを得ないところでございます。

  674. 法務委員会

    ○森国務大臣 元近畿財務局職員であった赤木俊夫さんがお亡くなりになったことにつ…

    ○森国務大臣 元近畿財務局職員であった赤木俊夫さんがお亡くなりになったことについては、心から御冥福をお祈りしたいと思います。  お尋ねの件でございますが、これが人権侵害事案ですかというお問合せに対しては、個別事案に係る事柄でありまして、また、訴訟が提起されていると承知しておりますので、法務大臣としての所感を述べることは差し控えたいと思います。

  675. 法務委員会

    ○森国務大臣 委員御指摘のとおり、法科大学院修了資格による受験者の司法試験合格…

    ○森国務大臣 委員御指摘のとおり、法科大学院修了資格による受験者の司法試験合格率と予備試験合格資格に基づく受験者の司法試験合格率に差があることは承知をしております。  予備試験の合格者は、実際の試験結果に基づいて、法科大学院修了者と同程度の学識、能力等を有するかどうかという観点から、予備試験考査委員の合議により適正に判定され、これに基づき司法試験委員会において適切に決定されているものと承知してお

  676. 法務委員会

    ○森国務大臣 法科大学院を中核とする法曹養成制度が導入される前の旧制度下につい…

    ○森国務大臣 法科大学院を中核とする法曹養成制度が導入される前の旧制度下については、司法試験という点のみによる選抜の方法について、受験競争が厳しい状況にあり、受験者の受験技術優先の傾向が非常に顕著となっていたことや、質を維持しつつ大幅な法曹人口の増加を図ることに大きな困難が伴うこと等、さまざまな問題点が存在したことが指摘されておりました。  それを克服するために、新たに法科大学院を中核とするプロ

  677. 法務委員会

    ○森国務大臣 司法試験は、法科大学院課程を修了した者及び予備試験に合格した者に…

    ○森国務大臣 司法試験は、法科大学院課程を修了した者及び予備試験に合格した者に与えられているわけでございますが、委員御指摘のとおり、出願者数が平成十五年をピークに減少しておりまして、昨年は四千九百三十人、本年は四千二百二十六人でございます。  このような司法試験の出願者数の減少についてはさまざまな要因が考えられますが、その一つとしては、委員御指摘のとおり、法科大学院入学者数が減少し、それに伴い、

  678. 法務委員会

    ○森国務大臣 二〇二〇年一月十六日の文書は事務方のメモでございますけれども、こ…

    ○森国務大臣 二〇二〇年一月十六日の文書は事務方のメモでございますけれども、この文書から、法制局に提出をした、一月十七日からの法制局との協議に使った文書を最終的には作成をしたというふうに聞いておりますが、その法制局に行く直前に、私のところにレクというか説明に来た際に、従前の解釈について述べておりましたので、従前の解釈については当然の前提として皆が共有していたものでございます。

  679. 法務委員会

    ○森国務大臣 はい

    ○森国務大臣 はい。解釈変更しております。黒川氏の、個別の人事の前に、解釈変更をしております。  法務省においては、検察官の定年引上げに関する法律案の策定の過程で、現行の国家公務員法と検察庁法の関係について必要な検討を行った結果、検察官の勤務延長については一般法である国家公務員法の規定が適用されるとの解釈に至ったものであることは先ほどお答えをいたしましたが、このように、法律案策定の過程で解釈を改

  680. 法務委員会

    ○森国務大臣 法務省における過去の法解釈の変更も、幾つか、私の方では事務方に出…

    ○森国務大臣 法務省における過去の法解釈の変更も、幾つか、私の方では事務方に出させて目を通しましたけれども、法解釈の変更というのはそれぞれ全て重要なものであるというふうに考えておりますが、過去、実際に法解釈を変更してきた例はあったものと承知しております。

  681. 法務委員会

    ○森国務大臣 法改正については、その時期は、当然、所管省庁として改正をお願いす…

    ○森国務大臣 法改正については、その時期は、当然、所管省庁として改正をお願いする前提で動いておりますが、実際、前の国会でも改正法の提出に至らなかったという経緯もございまして、いつ改正されるかというのはまた別の話だと思います。  解釈変更については、この改正法案を検討する過程で、検討していたときに、これは解釈変更できるし、すべきであるというような結論に至り、それを法制局や人事院と協議を行い、異論は

  682. 法務委員会

    ○森国務大臣 法改正の前に、論点として勤務延長制度や再任用制度について検討して…

    ○森国務大臣 法改正の前に、論点として勤務延長制度や再任用制度について検討していたわけでございます。その中で解釈を変更するということの結論に至りまして、関係省庁と協議をした結果、法解釈の変更に至ったわけでございますけれども、その後の個別の人事との関係については、お答えを差し控えさせていただきたいというふうに思います。  法改正との関係は、解釈変更が調ったので、その旨、またそれを法改正に反映させた

  683. 法務委員会

    ○森国務大臣 法務省においては、検察官の定年引上げに関する法律案において勤務延…

    ○森国務大臣 法務省においては、検察官の定年引上げに関する法律案において勤務延長制度や再任用制度をどのように取り扱うかを考える前提として、現行法の勤務延長制度や再任用制度について、国家公務員法と検察庁法との関係を検討しておりました。  その結果、検察官の勤務延長については一般法である国家公務員法の規定が適用されるとの解釈に至ったことから、直ちに本年一月十七日から同月二十四日にかけて関係省庁と協議

  684. 法務委員会

    ○森国務大臣 先ほどもお答えをしたのですけれども、法務省においては、通常国会へ…

    ○森国務大臣 先ほどもお答えをしたのですけれども、法務省においては、通常国会への提出が予想されていた検察官の定年引上げに関する法律案の策定の過程で、昨年十二月ごろから現行の国家公務員法と検察庁法との関係について必要な検討を行っておりました。その結果、本年一月十七日までには、法務省内において、検察官の勤務延長について一般法である国家公務員法の規定が適用されるとの解釈に至ったところでございます。  

  685. 予算委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 多くの方がいらっしゃる中で法務大臣が個別の方にお会い…

    ○国務大臣(森まさこ君) 多くの方がいらっしゃる中で法務大臣が個別の方にお会いをすることが適当かどうかという困難な、難しい問題があると思いますので、その点について検討をします。

  686. 予算委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 現場がどうなっているか現状の把握をすることは重要であ…

    ○国務大臣(森まさこ君) 現場がどうなっているか現状の把握をすることは重要であると思いますので、その手法を含めてどのような方法が適当かを検討させていただきたいと思います。

  687. 予算委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 各地の法務省の施設については政務三役で手分けをして視…

    ○国務大臣(森まさこ君) 各地の法務省の施設については政務三役で手分けをして視察をしており、牛久の方も報告を受けておりますが、私も時間の許す限り、可能な限り法務省関連施設の視察をしてまいりたいと考えております。

  688. 予算委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 前回の御答弁でも申し上げましたとおり、被収容者の人権…

    ○国務大臣(森まさこ君) 前回の御答弁でも申し上げましたとおり、被収容者の人権に配慮して適正に行う必要があること、そして、かねてから出入国在留管理庁に対してもそのような指示を出しており、現場視察をしたときも重ねて指示をしておりましたが、前回、委員から御質問を受けた後も、すぐ同日中に改めて指示をしたところであります。  御指摘のあった個別事案の内容に関わる事柄はお答えすることは差し控えざるを得ない

  689. 予算委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) ただいま刑事局長が述べたとおりではございますが、一般…

    ○国務大臣(森まさこ君) ただいま刑事局長が述べたとおりではございますが、一般的に、手続に必要な時間を要することはあるものの、還付ができるにもかかわらず、局長が述べた条文に反して還付しないことはないと理解しております。

  690. 予算委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 仮放免中の方の問題につきましては、現在、有識者の専門…

    ○国務大臣(森まさこ君) 仮放免中の方の問題につきましては、現在、有識者の専門部会について検討されておりますので、今の委員の御指摘も踏まえて、今後の適切な在り方について検討してまいりたいと思います。

  691. 予算委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 現在、専門部会におきましては様々な課題について議論を…

    ○国務大臣(森まさこ君) 現在、専門部会におきましては様々な課題について議論を幅広くしていただいているところでございますが、これらについて今取りまとめに向けた議論が行われていることから、私からは取りまとめの内容について具体的な見通しを述べることは差し控えさせていただきますが、今後できる限り早期に専門部会の御議論に基づく御提言をいただき、委員からの御指摘等も、様々な御指摘に耳を傾けながら、収容及び送

  692. 予算委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) なかなか個別の事案についてお答えすることが困難ではご…

    ○国務大臣(森まさこ君) なかなか個別の事案についてお答えすることが困難ではございますけれども、今の、突然の御質問でもございますが、委員の御指摘を踏まえて、この仮放免中の方の状況等も今専門部会で検討中でございますので、しっかりと検討をしていただきたいと、その結果を踏まえて適切な判断をしてまいりたいと思います。

  693. 予算委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 送還忌避者の方々の中には、日本人や正規在留者の妻子と…

    ○国務大臣(森まさこ君) 送還忌避者の方々の中には、日本人や正規在留者の妻子との同居等、本邦への定着性を主張する方々、そして難民性を主張する方々が含まれていることを承知しております。しかし、送還忌避者は、入国審査官、特別審理官及び法務大臣による慎重な審査を経て退去強制が相当と判断をされたものでございます。  また、様々な課題については、現在、収容・送還に関する専門部会において有識者の方々に様々な

  694. 予算委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 委員の御指摘を踏まえて、しっかり検討してまいります

    ○国務大臣(森まさこ君) 委員の御指摘を踏まえて、しっかり検討してまいります。

  695. 予算委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 先ほども申し上げたとおりでございまして、人権保障、し…

    ○国務大臣(森まさこ君) 先ほども申し上げたとおりでございまして、人権保障、しっかりとしていかなければならないということは重要であると認識しております。

  696. 予算委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 送還を忌避する者が多数に上り、それに伴い入管収容施設…

    ○国務大臣(森まさこ君) 送還を忌避する者が多数に上り、それに伴い入管収容施設の収容が長期化し、処遇に様々な課題が生じていることについては深刻に受け止めております。  長期収容の状態はできる限り解消すべきでございますが、そのためには、まず送還を促進することにより収容状態を解消していくことが重要だと考えております。また、被収容者に対しては、健康状態その他の諸般の事情を考慮して、相当な場合には仮放免

  697. 予算委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 仮放免中の方の就労についてお尋ねがございました

    ○国務大臣(森まさこ君) 仮放免中の方の就労についてお尋ねがございました。  仮放免は、退去強制令書の発付を受けて収容されている者について、諸般の事情を総合的に考慮し、一時的に収容を解く制度でございますので、したがって、仮放免中の者は退去強制処分を受けて送還されるべき立場の者であることに変わりはなく、在留資格を有さず送還されるべき立場であることから、就労を許可することは適当ではなく、これを許可す

  698. 予算委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 多くの皆様がいらっしゃいますので大臣として個別の事案…

    ○国務大臣(森まさこ君) 多くの皆様がいらっしゃいますので大臣として個別の事案にどこまで向き合うかということでございますが、現場からもしっかり御意見、調査をしていただきますし、委員等の御意見も承ってまいりたいと思います。  今後のことについては検討をさせていただきたいと思います。

  699. 予算委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 突然のお尋ねでございますが、事務方と相談して検討して…

    ○国務大臣(森まさこ君) 突然のお尋ねでございますが、事務方と相談して検討してまいりたいと思います。

  700. 予算委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 委員の、いつも現場に足を運び、そして皆さんにお会いに…

    ○国務大臣(森まさこ君) 委員の、いつも現場に足を運び、そして皆さんにお会いになったことに基づく御意見については真摯に受け止めております。一般的に、被収容者の処遇はその人権に配慮して行う、適正に行う必要があることは言うまでもございません。  委員の御指摘も踏まえ、引き続き適正な処遇の徹底に努めてまいります。

  701. 予算委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 個別の事案についてはなかなかお答えすることができない…

    ○国務大臣(森まさこ君) 個別の事案についてはなかなかお答えすることができないんですが……(発言する者あり)はい。傍聴に来ていただいた方に対して、本当にお体に気を付けてお暮らしになっていただきたいというふうに思います。  委員から前回御指摘をいただきました。その個別の事案については私も申し上げることがなかなかできません、立場上できませんけれども、その御指摘を踏まえてすぐに事務の方に指示を出し、そ

  702. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 委員から三月五日の予算委員会で貴重な御提案をいただき…

    ○国務大臣(森まさこ君) 委員から三月五日の予算委員会で貴重な御提案をいただきました。約八割の一人親家庭において養育費を受け取れないという事態は深刻な問題だと受け止めております。  委員からの貴重な御提案を受けて、早速省内において検討を開始いたしました。すなわち、養育費に関する調停等が申し立てられた場合に、支払義務者の現住所が分からなければ、家庭裁判所等が支払義務者の住民票上の最新の住所を探知す

  703. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) はい、今ほど御答弁したとおりでございますが、共同親権…

    ○国務大臣(森まさこ君) はい、今ほど御答弁したとおりでございますが、共同親権制度についても意見交換を行いました。

  704. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 三権分立、立法、行政、司法のお尋ねがございましたが、…

    ○国務大臣(森まさこ君) 三権分立、立法、行政、司法のお尋ねがございましたが、検察権は行政に属するものでございますが、一方で、司法の入口とおっしゃいましたけれども、司法ではなく、行政に属するけれども、その検察の独立性というのは確保されるための要請が図られているわけでございます。この検察権が行政権に属することと検察権の独立性との調和を図っているのが検察庁法でございます。  そこで、勤務延長について

  705. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 委員御指摘のように、我が国の家族制度については、海外…

    ○国務大臣(森まさこ君) 委員御指摘のように、我が国の家族制度については、海外にも様々な御意見があると承知をしております。様々な主張の中に、例えば、子を取り返すための法的手続がないなどといった誤解に基づく御主張等もございますので、それについては、我が国の法制度について正確な理解を得られるように、引き続き、適切な周知、説明等を行ってまいりたいと思います。  また、御質問の家族法研究会でございますけ

  706. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 一般論として申し上げますと、同意のない性行為によって…

    ○国務大臣(森まさこ君) 一般論として申し上げますと、同意のない性行為によって、相手方の性的な自由を侵害したということを民法七百九条が定める不法行為に該当するものと考えます。

  707. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 本月の三日に、法務省にローラン・ピック駐日フランス大…

    ○国務大臣(森まさこ君) 本月の三日に、法務省にローラン・ピック駐日フランス大使がおいでくださいまして、様々な意見交換をいたしました。京都コングレスを始めとして、本当にもう様々な、数え切れないぐらい、今ちょっと思い出してみてもですね、多くの話をした中で、その一つとして共同親権制度についても意見交換を行ったものでございますが、個別のやり取りの詳細については、相手方との関係もありまして、この場でお答え

  708. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 離婚後共同親権制度の導入の是非をめぐっては、法曹界、…

    ○国務大臣(森まさこ君) 離婚後共同親権制度の導入の是非をめぐっては、法曹界、日弁連の中にも様々な意見がございまして、また、法律専門家だけでなく、実際に離婚を経験された方を始めとして、社会の中にも多様な意見があると承知をしております。  家族法研究会は、法律の専門家や法律家、法律学の研究者を中心に構成をされておりますが、多くの方が納得することができる議論となるように、先日も私から法務省の担当者に

  709. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 今委員が検事総長人事とおっしゃいましたけれども、お尋…

    ○国務大臣(森まさこ君) 今委員が検事総長人事とおっしゃいましたけれども、お尋ねは検事長の人事のことかと思いますけれども、法の支配についてのお尋ねが再度ございました。  法の支配とは、人権の保障と恣意的権力の抑制を趣旨として、全ての権力に対する法の優越を認める考え方をいうものと認識をしております。先ほど申し上げたとおり、法の支配とは、権力を法で拘束することによって国民の権利、自由を擁護することを

  710. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) なかなかその個別事件についてコメントをするということ…

    ○国務大臣(森まさこ君) なかなかその個別事件についてコメントをするということは難しい側面もあると思いますけれども、でき得る限り、差別許さない、偏見を許さないということをメッセージとして出していくべきだというふうに思います。

  711. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 先ほどお答えしたとおりでございますが、検察庁法で定め…

    ○国務大臣(森まさこ君) 先ほどお答えしたとおりでございますが、検察庁法で定められている検察官の定年による退職の特例は、定年年齢と退職時期の二点であると。したがって、国家公務員が定年により退職するという規範そのものは、検察官であっても一般法たる国家公務員法によっているというふうに解されます。  そして、定年延長、勤務延長の件でございますけれども、特定の職員に定年後も引き続きその職務を担当させるこ

  712. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 一般に、一般法とはある事項について一般的に規定した法…

    ○国務大臣(森まさこ君) 一般に、一般法とはある事項について一般的に規定した法令をいい、特別法とは一般法の対象となるある事項と同じ事項について、特定の場合、又は特定の人、若しくは特定の地域を限って一般法と異なる内容を定めた法令をいうと解されているものと承知しております。  一般に、一般法と特別法の関係にある場合には、特別法が規律の対象としている事項、人又は地域に関する限りにおいては特別法の規定、

  713. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) おっしゃるとおり、法の支配について答弁をさせていただ…

    ○国務大臣(森まさこ君) おっしゃるとおり、法の支配について答弁をさせていただいたところでございます。  人の支配についてでございますが、人の支配は専断的な国家権力の支配とも言われており、権力を法で拘束することによって国民の権利、自由を擁護することを目的とする法の支配に対応する概念として用いられているものと理解しております。

  714. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) ピース・アンド・ジャスティス・フォー・オール、平和と…

    ○国務大臣(森まさこ君) ピース・アンド・ジャスティス・フォー・オール、平和と公正を全ての人へというのは京都コングレスの標語として定めさせていただきました。ここでいうジャスティスとは、公正、正義という意味でございまして、法務行政を通じて正義が保たれる公正な社会の実現に向けて真摯に取り組むという思いを込めて述べたものでございます。

  715. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 私の、前回大臣をしていたときの、少子化問題担当大臣の…

    ○国務大臣(森まさこ君) 私の、前回大臣をしていたときの、少子化問題担当大臣のときの答弁を読み上げていただきました。  おっしゃるとおり、この若い世代の間では選択的夫婦別氏制度を容認する意見が多いことを承知しておりますし、また、この当時からまた進んで直近の平成二十九年の世論調査の結果を見ても同様な傾向となっており、これがこの問題を検討する上での着眼点の一つになるものと考えております。  また、

  716. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 御指摘のとおり、昭和五十年から選択的夫婦別氏制度の導…

    ○国務大臣(森まさこ君) 御指摘のとおり、昭和五十年から選択的夫婦別氏制度の導入を求める国会請願が提出されていることは承知をしており、国民の声として真摯に受け止めております。他方で、選択的夫婦別氏制度の導入については、夫婦の氏が異なることで子供に好ましくない影響が生ずるのではないかといった御意見もあることを承知をしております。  この問題については、引き続き国民各層の様々な御意見を幅広く聞きなが

  717. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 諸外国の性犯罪の規定は様々でございまして、一概に申し…

    ○国務大臣(森まさこ君) 諸外国の性犯罪の規定は様々でございまして、一概に申し上げることは困難でございますけれども、強制性交等罪におけるいわゆる暴行・脅迫要件を撤廃し、不同意の性交を処罰する規定とすべきとの御意見があることは承知をしております。  平成二十九年の刑法改正の際には、暴行・脅迫要件について、その撤廃や緩和を図られることはなかったわけでございますが、平成二十九年の刑法一部改正法の附則第

  718. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 委員御指摘のように、養育費の確保は、子供の健やかな成…

    ○国務大臣(森まさこ君) 委員御指摘のように、養育費の確保は、子供の健やかな成長、また教育のためにも極めて重要な問題でございまして、私自身も長くこの問題に関わってまいりました。  昨年の夏、ちょうど自民党の女性活躍推進本部として北欧に調査に行ってまいりましたけれども、法務大臣になってからも、法務省職員を北欧に派遣をして調査をしております。また、今後も、アジアを含め、委員のアングロサクソン方式も含

  719. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 御指摘をしっかり承ってまいりたいと思います

    ○国務大臣(森まさこ君) 御指摘をしっかり承ってまいりたいと思います。  私の、今、私的勉強会においても、専門的な医師の方に来ていただいてお話を聞いたところでございますけれども、そういった知見を今後様々な捜査、そして法制度に生かしていけるように、それに何がしたいかということを検討してまいりたいと思います。また、ワーキンググループの取りまとめ、またその後の会議体においてもしっかり生かしていきたいと

  720. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 先ほど申し述べたとおりでございますけれども、これまで…

    ○国務大臣(森まさこ君) 先ほど申し述べたとおりでございますけれども、これまで検察官に勤務延長の適用がないと解釈をしていたものでございますが、そのため、法務省において、昨年十月頃時点に、内閣法制局と協議の結果、一旦法案を作ったものでございますが、その法案は提出するには至りませんでした。そのため、時間ができたため、昨年十二月頃から担当者において、改めて従前の解釈を維持するのが妥当かという観点に立ち止

  721. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 検察庁においては、これまで検察官に勤務延長の適用がな…

    ○国務大臣(森まさこ君) 検察庁においては、これまで検察官に勤務延長の適用がないことにより公務の運営に著しい支障が生じた特段の事例は見当たりませんでした。そのため、法務省においては、昨年十月末頃時点では、職員の異動により補充すべきポストが一斉に生じるおそれのみを念頭に置き、検察官については、勤務延長及び役職定年の特例に相当する規定を設けなくとも公務の運営に著しい支障が生じるなどの問題が生じることは

  722. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 役降り特例の立法事実というお尋ねでございました

    ○国務大臣(森まさこ君) 役降り特例の立法事実というお尋ねでございました。  一般職の国家公務員については、定年を六十五歳まで引き上げつつ、組織の新陳代謝を確保し、組織活力を維持するため、役職定年制を導入することとされました。  今般、検察庁法の改正においては、検察官につき、一般職の国家公務員同様、定年を六十五歳まで引き上げますが、組織の新陳代謝を確保し、組織活力を維持する必要は検察官にも妥当

  723. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) まさに他の府省庁に関してなんですけど、今月の十一日、…

    ○国務大臣(森まさこ君) まさに他の府省庁に関してなんですけど、今月の十一日、三月十一日に、法務省から協力雇用主の受注機会を増大をしてほしいということで、初の参考指針を作りまして、それを他府庁に示し、積極的な取組を依頼したところでございます。  委員御指摘のとおり、法務省における取組もますます拡大をし、そして他府庁に対しても引き続き受注機会の増大について働きかけてまいりたいと思います。

  724. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 御指摘のように、法務省においては、出入国管理に係る情…

    ○国務大臣(森まさこ君) 御指摘のように、法務省においては、出入国管理に係る情報分析、情報収集、分析の中核組織として平成二十七年から出入国管理インテリジェンス・センターを設置をしております。  情報活用能力の高い職員を育成することについての御質問でございますが、これには、情報分析に必要な理論、手法等の習得を目的とした専門的な研修を実施すること、多角的な情報分析のためには国内外の関係機関との情報連

  725. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 松本サリン事件、そして地下鉄サリン事件、この一連のオ…

    ○国務大臣(森まさこ君) 松本サリン事件、そして地下鉄サリン事件、この一連のオウム真理教の事件、当時、本当に世界中を震撼させたわけでございますが、今若い方々が入信していく実情があるということで、事件そのものを知らない若者がまた入信をしている状況がございます。地下鉄サリン事件から二十五年が経過し、事件の風化も懸念されます。  公安調査庁においては、広報活動等の風化防止策を引き続き積極的に展開をして

  726. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 少年院や保護観察所では、少年の処遇に当たり、個別の計…

    ○国務大臣(森まさこ君) 少年院や保護観察所では、少年の処遇に当たり、個別の計画を作成するなどして個々の事情を踏まえたものとなるようにしております。私も付添人弁護士の経験がございますけれども、家庭裁判所による社会調査及び少年鑑別所における調査の記録、そして本人との面接により、少年個々の特性等を把握した上で作成をしてまいります。  処遇に当たっても、指導や支援に係る内容や方法を綿密に検討し、個々の

  727. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 委員御指摘のとおり、様々な思想や外交上の考え方を理由…

    ○国務大臣(森まさこ君) 委員御指摘のとおり、様々な思想や外交上の考え方を理由に、平穏に暮らしている方々の生活や人格を否定する権利は誰にもございません。殺すぞとか出ていけとかごみとかゴキブリとか、そういったヘイトスピーチ、ヘイトデモは、国際社会の中での我が国の地位を鑑みても決して許されないことであると考えます。  法務省としては、このような、人を偏見、差別に基づいて人格を否定するヘイトスピーチ、

  728. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 性犯罪は、被害者の人格や尊厳を著しく侵害する犯罪でご…

    ○国務大臣(森まさこ君) 性犯罪は、被害者の人格や尊厳を著しく侵害する犯罪でございまして、また、再犯率等を見ますと、その根絶のためには性犯罪の再犯をいかに防止するかということが重要な課題になってまいります。  この点、矯正施設や保護観察所においては、性犯罪者の再犯を防止するため、専門的な処遇プログラムを策定し実施をするとともに、性犯罪者の処遇に携わる指導者の育成を進めております。  さらに、法

  729. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 法務行政全てが重要でございますが、この性犯罪について…

    ○国務大臣(森まさこ君) 法務行政全てが重要でございますが、この性犯罪については法務省の抱える諸課題の一番最初に掲げさせていただきました。  性犯罪は、被害当事者の人格や尊厳を著しく侵害し、その心身に長年にわたり多大な苦痛を与える犯罪でございます。そのため、自らの性被害経験を語ることは、多くの場合、大きな心理的抵抗を伴うものでございますが、昨年四月以来、フラワーデモにおいて、全国各地で性犯罪を許

  730. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) ただいま委員から、法務大臣は検察の独善を防ぐ、その一…

    ○国務大臣(森まさこ君) ただいま委員から、法務大臣は検察の独善を防ぐ、その一方で、検察が権力の腐敗をただす責務を負う組織として徹底した公平無私の姿勢がないと成り立たないとの御指摘を受けました。  御指摘のように、法務省は、国民生活の安全、安心を守るための法的基盤の整備、社会正義の実現という重い使命を負っております。法務大臣は、このような使命を負う法務省の長として、民事、刑事基本法の整備、出入国

  731. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 個別の事件について法務大臣である私が個人的な評価を言…

    ○国務大臣(森まさこ君) 個別の事件について法務大臣である私が個人的な評価を言うことは適当でないのかもしれませんが、委員の御指摘なさった、抹殺しようとか、殺していこうとか、様々な言葉、そして子供たちの思いについても今委員から教えていただきました。  このようなヘイトスピーチに対しては、断固として許さないという姿勢を法務省は貫いていこうと思います。

  732. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 抹殺しようとか、殺していこうなどという文言、また、早…

    ○国務大臣(森まさこ君) 抹殺しようとか、殺していこうなどという文言、また、早く日本から出ていけとか、ごみだというような文言はヘイトスピーチであると思います。

  733. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 遺書を読んでの感想を申し上げました

    ○国務大臣(森まさこ君) 遺書を読んでの感想を申し上げました。ただ、その後の個別の事案の内容についてはお答えを差し控えさせていただいたところでございます。  そのように、個別の事件の捜査や法務大臣として差し控えるべき事柄もあると思いますが、先ほどの繰り返しになり恐縮ですが、先ほど遺書を読んで私が感想を述べたように、言えることもあると思います。その限りで、やはりしっかりと差別や偏見を許さないという

  734. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 法務省のウエブサイトについての御意見ですね

    ○国務大臣(森まさこ君) 法務省のウエブサイトについての御意見ですね。これは、委員もいらしてくださったんですけど、大臣室の方に自民党女性活躍推進本部養育費未払問題プロジェクトチームの先生、女性の議員の皆様がいらしていただいたときに御要望をいただいたので、網羅的に情報を提供するウエブサイトを作りましょうということで今月三日に新たに設けたものでございます。  ここには養育費や面会交流といった子供の養

  735. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 個別の事案について、なかなか発信が難しい面もあるとは…

    ○国務大臣(森まさこ君) 個別の事案について、なかなか発信が難しい面もあるとは思いますが、一般的に、差別を許さないというメッセージを出していくことが重要だと思います。

  736. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 予算委員会の答弁について御指摘をいただきました

    ○国務大臣(森まさこ君) 予算委員会の答弁について御指摘をいただきました。  個別の人事のプロセスでございましたので、なかなかこの人事については御答弁差し控えさせていただき、今委員から厳しい御指摘を受けました。話せないことはございますが、話せる限り精いっぱい真摯に御答弁を申し上げていきたいと思います。  そして、今ほどの御質問の中身でございますが、差別や偏見については絶対許さないという姿勢を法

  737. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) まず、そもそも検察官の人事権は、法律によって内閣又は…

    ○国務大臣(森まさこ君) まず、そもそも検察官の人事権は、法律によって内閣又は法務大臣というふうに規定されていることを申し上げておきたいと思います。  そして、その上で、黒川東京高検検事長を勤務延長をさせた理由が、その東京高検、検察庁管内において遂行している重大かつ複雑困難事件の捜査、公判に対応するためのものについてお尋ねがございまして、独任制の官庁なので誰でもできるのではないかというようなお尋

  738. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 検察官の人事の人事権者は、御存じのとおり内閣又は法務…

    ○国務大臣(森まさこ君) 検察官の人事の人事権者は、御存じのとおり内閣又は法務大臣にあるわけでございますが、委員御指摘の司法権の独立の確保のため、検察権の独立は要請されております。他方で、検察官が行政権に属してあるので、今ほど申し上げたとおり、任命権が、検事総長、検事長、次長検事、検察官とそれぞれありますが、内閣にある場合とそれから法務大臣にある場合がございます。  検察庁法は、検察官がこのよう

  739. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 大変申し訳ないんですが、その個別の事柄については法務…

    ○国務大臣(森まさこ君) 大変申し訳ないんですが、その個別の事柄については法務大臣としてはなかなかお答えはできかねますので、差し控えさせていただきたいと思います。

  740. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 本当に胸が痛い思いをいたしました

    ○国務大臣(森まさこ君) 本当に胸が痛い思いをいたしました。近畿財務局の職員であった赤木俊夫さんに心から御冥福をお祈りしたいと思います。

  741. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 手記については最後の部分、それからメモ、手書きのメモ…

    ○国務大臣(森まさこ君) 手記については最後の部分、それからメモ、手書きのメモも拝見いたしました。

  742. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 私は、誌面に掲載されております手記を読みました

    ○国務大臣(森まさこ君) 私は、誌面に掲載されております手記を読みました。

  743. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 夫婦間で養育費に関する協議が調わない場合に、裁判手続…

    ○国務大臣(森まさこ君) 夫婦間で養育費に関する協議が調わない場合に、裁判手続の申立てをすることにもちゅうちょを覚える方がおり、また、申立てをしたとしても裁判手続に一定の時間を要することもあります。また、委員からは、さきの予算委員会において、離婚する夫婦が協議をして養育費の取決めを行わなければならないこと自体が負担になっているとの問題意識から、今御指摘の最低額の養育費支払というような御提案をいただ

  744. 予算委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 検察官は準司法官的性格を持っておりますが、他方で行政…

    ○国務大臣(森まさこ君) 検察官は準司法官的性格を持っておりますが、他方で行政官であり、一般職の国家公務員であります。  勤務延長制度の趣旨は検察官にもひとしく及ぶというべきことなどからすれば、検察官の勤務延長については一般法である国家公務員法の規定が適用されると解釈でき、問題はないと考えております。

  745. 予算委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 裁判官は司法機関でありますが、検察官は準司法官的性格…

    ○国務大臣(森まさこ君) 裁判官は司法機関でありますが、検察官は準司法官的性格を持っておりますが、他方で行政官であり、一般職の国家公務員であります。そして、社会経済情勢の多様化、複雑化に伴い、犯罪の性質も複雑困難化する状況下において、国家公務員一般の定年の引上げに関する検討の一環として検察官についても改めて検討したところ、勤務延長制度の趣旨が当てはまるというふうに解釈したものでございます。(発言す

  746. 予算委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) お答えいたします

    ○国務大臣(森まさこ君) お答えいたします。  一般の検事と検事総長は六十八歳まで可能でございます。

  747. 予算委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 昭和五十六年当時と比べ大きく変化している中、検察官に…

    ○国務大臣(森まさこ君) 昭和五十六年当時と比べ大きく変化している中、検察官についても、特定の職員に定年後も引き続きその職務を担当させることが公務遂行上必要がある、必要な場合があると考えられたためであります。

  748. 予算委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 勤務延長制度が導入された昭和五十六年当時と比べ、例え…

    ○国務大臣(森まさこ君) 勤務延長制度が導入された昭和五十六年当時と比べ、例えば国際間を含めた交通事情は飛躍的に進歩し、人や物の移動は容易になっている上、インターネットの普及に伴い、実際に人が移動しなくても各種情報の交換や種々の手続などが簡単に行えるようになっているなど、社会経済情勢は大きく変化し、多様化、複雑化しております。これに伴い、犯罪の性質も、例えば高度な技術を駆使したサイバー犯罪などが横

  749. 予算委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 裁判所構成法は昭和二十二年に廃止され、同年に施行され…

    ○国務大臣(森まさこ君) 裁判所構成法は昭和二十二年に廃止され、同年に施行された検察庁法においては勤務延長についての規定は設けられなかったものでございますが、その設けられなかった理由については、昭和二十二年当時の帝国議会議事録等についても特段触れられておらず、理由はつまびらかではございません。

  750. 予算委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 三権分立の中で、検察官は行政機関の中に属しております

    ○国務大臣(森まさこ君) 三権分立の中で、検察官は行政機関の中に属しております。その司法権と密接不可分な関係であるということから準司法官的性格を持つことは御指摘のとおりでございますが、行政官として法務省の下に所属しておりますので、そのような中で一般の国家公務員法の定年の引上げの中で検討したものでございますので、御理解いただきますようにお願いいたします。

  751. 予算委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 今ほど福島委員が、六十三歳になった検事総長が……(発…

    ○国務大臣(森まさこ君) 今ほど福島委員が、六十三歳になった検事総長が……(発言する者あり)検事長でございましたか、検事長については役降りがございます。そのとおりでございます。  若手の採用についてお尋ねがございましたが、一般の、最後の御質問が若手の御採用ということでございましたけれども、この勤務延長の制度は、一般の国家公務員法の定年引上げの検討の中で、社会情勢の変化に応じてこの勤務延長が一般の

  752. 予算委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 一般の検事と検事総長は理論的には六十八歳まで可能でご…

    ○国務大臣(森まさこ君) 一般の検事と検事総長は理論的には六十八歳まで可能でございます。

  753. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 現在、入管収容施設の常勤医師については、配置枠があり…

    ○国務大臣(森まさこ君) 現在、入管収容施設の常勤医師については、配置枠がありますところが東日本、東京、大村の入国管理センターに一名ずつ、三名の配置の枠がございますが、しかしながら、常勤医師の採用は難航しておりまして、現状としてはいずれの入管収容施設も常勤医師の配置には至っておりません。

  754. 法務委員会

    ○森国務大臣 仮定の御質問でございますので、御答弁を差し控えさせていただきたい…

    ○森国務大臣 仮定の御質問でございますので、御答弁を差し控えさせていただきたいと思います。

  755. 法務委員会

    ○森国務大臣 まず一つ目の御質問が読みかえ規定についてでございますけれども、現…

    ○森国務大臣 まず一つ目の御質問が読みかえ規定についてでございますけれども、現行の国家公務員法上は、検察官への勤務延長の規定の適用に当たり、読みかえ規定は必要ではございませんでした。しかし、今般の改正により、国家公務員法の勤務延長の規定が、検察官に観念できない管理監督職などを含むものに改められました。それが新設をされました。そのため、検察官については、読みかえ規定がなければ国家公務員法上の勤務延長

  756. 法務委員会

    ○森国務大臣 法務省においては、検察官の定年引上げに関する法律案の策定の過程で…

    ○森国務大臣 法務省においては、検察官の定年引上げに関する法律案の策定の過程で、昨年十二月ごろから現行の国家公務員法と検察庁法との関係について必要な検討を行っていたところ、その結果、本年一月十七日までには法務省内において検察官の勤務延長については一般法である国家公務員法の規定が適用されるとの解釈に至ったため、直ちに関係省庁と協議を行い、一月二十四日までに各省庁から異論はない旨の回答を得て、最終的に

  757. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 一般論として、自傷行為の原因や背景としては、様々な要…

    ○国務大臣(森まさこ君) 一般論として、自傷行為の原因や背景としては、様々な要因が作用していると思いますけれども、それぞれの被収容者の状況が違うことから、自傷行為に至った原因について一概にお答えすることがまた困難でもございますけれども、自傷行為を行った被収容者に対しては、心情の把握や動静監視の強化などにより、各入管収容施設において再発防止に努めております。  今後も、今回の委員の御指摘を含む様々

  758. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 勤務延長制度に関する法解釈変更、そして、その後の黒川…

    ○国務大臣(森まさこ君) 勤務延長制度に関する法解釈変更、そして、その後の黒川氏の勤務延長という個別の人事でございますが、これらについて、今委員の御指摘を伺い、更に丁寧な説明が必要であると思いました。

  759. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 御指摘のとおり、現在、婚姻歴の有無や親の性別にかかわ…

    ○国務大臣(森まさこ君) 御指摘のとおり、現在、婚姻歴の有無や親の性別にかかわらず、生計を一にする子を有する単身者について、同一の一人親控除を適用することなどを内容とする所得税法等の一部を改正する法律案が国会において審議中でございます。女性の国会議員の先生方を中心に、また男性の国会議員の先生方にも賛成をしていただいて、そんな大きなうねりが起こったというふうに伺っております。  この税法については

  760. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) お尋ねの犯罪人引渡しに関する事柄でございますので、こ…

    ○国務大臣(森まさこ君) お尋ねの犯罪人引渡しに関する事柄でございますので、これについては、あくまで一般論としてしか申し上げられないんですけれども、相手国との犯罪人引渡しの具体的必要性の有無や相手国の刑事司法制度の一般的な内容や相手国の国内法制等を総合的に勘案しつつ、外務省等の関係省庁と連携しながら検討していく必要があると考えます。  いずれにせよ、義家副大臣の要人との会談によって事務レベルの協

  761. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 我が国において、両親の離婚を経験する子供や未婚の父母…

    ○国務大臣(森まさこ君) 我が国において、両親の離婚を経験する子供や未婚の父母の子供の割合が大幅に増えているなど、家族の在り方が多様化していることは認識しております。  また、政府としても、誰もが多様性を認め合い、個性を生かす社会の実現を目指していることは、先日の総理所信でも述べられたとおりでございます。  また、父母が離婚をした場合や未婚のまま出産した場合であっても、その親子関係の在り方、す

  762. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 委員の御指摘は、離婚後も父母が子供を共同して養育する…

    ○国務大臣(森まさこ君) 委員の御指摘は、離婚後も父母が子供を共同して養育することを確保するような法制度を導入すれば、父母双方が子供と定期的に交流することを通じて、養育費の支払義務者も養育費を円滑に支払うこととなり、これによって子供の貧困を減らすことができるという観点からのものではないかと受け止めております。  一般的にも、面会交流の実施と養育費の支払との間には、一方が実施されれば他方も実施され

  763. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 平成二十七年に最高裁判決が出されまして、夫婦同氏制度…

    ○国務大臣(森まさこ君) 平成二十七年に最高裁判決が出されまして、夫婦同氏制度について、性別に基づく法的な差別的取扱いを定めているわけでないから憲法十四条一項に違反するものではなく、社会の自然かつ基礎的な集団単位である家族の呼称を一つに定めることには合理性が認められることなど、相応の合理性があるから憲法第二十四条の規定に違反するものではない等として、夫婦同氏制度を定める民法第七百五十条は憲法に反す

  764. 法務委員会

    ○森国務大臣 法令の解釈について申し上げますと、法令の解釈は、当該法令の規定の…

    ○森国務大臣 法令の解釈について申し上げますと、法令の解釈は、当該法令の規定の文言、趣旨等に即しつつ、立案者の意図や立案の背景となる社会情勢等を考慮し、また、議論の積み重ねのあるものについては全体の整合性を保つことにも留意して論理的に確定されるべきものであります。  政府による法令の解釈は、このような考え方に基づき、それぞれ論理的な追求の結果として示されてきたものであって、諸情勢の変化とそれから

  765. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 委員の御指摘、また当委員会での委員の皆様からの御指摘…

    ○国務大臣(森まさこ君) 委員の御指摘、また当委員会での委員の皆様からの御指摘もございまして、私からも、常勤医師の確保、急務であるということで、事務方に指示をしているところでございますが、なかなか常勤医師が確保されていない現状が誠に深刻な課題であるというふうに捉えております。  私としては、出入国在留管理庁に対して、引き続き常勤医師の確保に努めるとともに、常勤医師のいない現状の体制の下での医療的

  766. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 委員御指摘のように、国家公務員法に役職定年制が新設を…

    ○国務大臣(森まさこ君) 委員御指摘のように、国家公務員法に役職定年制が新設をされるのに併せて、検察庁でも独自の制度、検察官役降り制度とでも申すべきものか、独自の制度がつくられました。  検察官の定年引上げに関する法律案については、昨年十月末頃に内閣法制局第二部の審査が終了いたしまして、法律案の提出には至っておりませんでしたが、そこで、本年の通常国会への提出に向けて、その提出までに時間ができたの

  767. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 文書を管理する規則と、それから決裁をする規則、二種類…

    ○国務大臣(森まさこ君) 文書を管理する規則と、それから決裁をする規則、二種類の規則がございます。管理、保存、作成、保存する方は、法務省行政文書管理規則。そして、決裁を取る方が、法務省行政文書取扱規則というふうになっております。  前半の方の文書管理規則について今お尋ねがございまして、それについては、既に作成された文書や、またこれから整理、作成する文書によってしっかり管理をされていくことになりま

  768. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 法務省行政文書管理規則第十一条は、公文書管理法第四条…

    ○国務大臣(森まさこ君) 法務省行政文書管理規則第十一条は、公文書管理法第四条に基づく規定であり、同条では、行政機関において法令の制定又は改廃について意思決定がなされた場合には、それに至る過程等について文書を作成しなければならないとされております。  他方で、検察官の定年引上げに関する法律案策定の過程において、その検討の前提として現行の検察庁法の解釈について整理することは、あくまで法律案策定の過

  769. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 勤務延長制度が導入されました昭和五十六年当時と比べ、…

    ○国務大臣(森まさこ君) 勤務延長制度が導入されました昭和五十六年当時と比べ、社会経済情勢は大きく変化をいたし、このように、犯罪の捜査に当たる検察官を取り巻く情勢が昭和五十六年当時と比べ大きく変化をしてまいりました。  その中で、国家公務員一般の定年の引上げに関する検討の一環として検察官においても改めて検討をしたところ、検察官についても、特定の職員に定年後も引き続きその職務を担当させることが公務

  770. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 三月九日の私の答弁については、撤回をさせていただきま…

    ○国務大臣(森まさこ君) 三月九日の私の答弁については、撤回をさせていただきましたので……(発言する者あり)はい、ここには記載をしておりませんので……(発言する者あり)関係ないかどうかということについてはこちらの紙には書いてございませんが、この解釈変更に当たっては、社会情勢の変化のほかに、条文の文言や趣旨、その他様々な事情を検討したということについては、これから、これまで国会答弁でお話をしてきたと

  771. 法務委員会

    ○森国務大臣 失礼いたしました

    ○森国務大臣 失礼いたしました。  内閣が定めることとなった理由としては、国家公務員法上の制度と異なる検察官独自の制度をつくったため、それについては内閣が判断することとしたものでございます。

  772. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 義家副大臣については、本年二月二十九日から三月三日に…

    ○国務大臣(森まさこ君) 義家副大臣については、本年二月二十九日から三月三日にかけてレバノンを訪問をしていただき、司法大臣その他、大変有意義な会談をしてきていただきました。  この訪問については、カルロス・ゴーン被告人の逃亡をきっかけに、国際社会において我が国の刑事司法制度について批判的な論調も一部に見られるなどしていたところでございますので、ゴーン被告人の逃亡先がレバノンであること等に鑑み、同

  773. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 現在の入国拒否の適用については、入管法五条一項十四号…

    ○国務大臣(森まさこ君) 現在の入国拒否の適用については、入管法五条一項十四号に当てはまるものと考えております。そして、現在は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を防止し、国民の皆様の命と健康を守るために、まさに今行っている水際対策に全力で取り組むべき時期というふうに考えております。  その上で、一般論として申し上げますが、入管法五条一項各号に規定するいわゆる上陸拒否事由については、これまでも様

  774. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) そのような報道があることは承知しておりますけれども、…

    ○国務大臣(森まさこ君) そのような報道があることは承知しておりますけれども、いずれにせよ、入国拒否の地域の決定や、また先ほど事務方から説明のあった外務省の方で決定するビザの効力を停止する国の決定については、対策本部の方で検討をするものでございますので、この場ではお答えは差し控えさせていただきますけれども、いずれにせよ、柴田委員の御指摘もございますので、国民の命と健康を守るため、必要とあれば機動的

  775. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 三月九日の参議院予算委員会の私の答弁によりまして、こ…

    ○国務大臣(森まさこ君) 三月九日の参議院予算委員会の私の答弁によりまして、この法務委員会の皆様の御質問の機会も奪ってしまったこと、大変申し訳なく思っております。今後は、国会における答弁に真摯に向き合い、誠実に答弁してまいります。

  776. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 新たな被害者を生まない、安全、安心な社会を実現するた…

    ○国務大臣(森まさこ君) 新たな被害者を生まない、安全、安心な社会を実現するためには、犯罪をした者等の再犯防止が特に重要であります。  現在、政府においては、平成二十九年十二月に閣議決定された再犯防止推進計画に盛り込まれた具体的施策を着実に実施しています。この推進計画は、平成三十年度から令和四年度末までの五年間を計画期間と定めておりまして、来年度に折り返しを迎えるに当たり、現下の課題に対応するた

  777. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 新型コロナウイルス感染症に関連してもそうですけれども…

    ○国務大臣(森まさこ君) 新型コロナウイルス感染症に関連してもそうですけれども、どのようなことであっても不当な差別、偏見、いじめ等があってはならないものと考えます。  法務省としては、偏見や差別のない社会、そして、全ての人がお互いの人権や尊厳を大切にし、生き生きとした人生を享受できる共生社会の実現を目指しています。そのために、関係機関とも連携して人権擁護活動を着実に推進してまいります。

  778. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) ユースフォーラムでは、世界の若者が京都コングレスの議…

    ○国務大臣(森まさこ君) ユースフォーラムでは、世界の若者が京都コングレスの議題に関連するテーマについて議論を行い、その結果を提言として京都コングレスに提出をいたします。  ユースフォーラムには、未来を担う若者に、世界の犯罪防止、刑事司法分野の喫緊の課題について議論することを通じて、安全、安心な社会の実現への関心を高めてもらうという大きな意義がございます。また、特に我が国の若者については、世界か

  779. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 京都コングレスでは、世界各国により、その全体テーマで…

    ○国務大臣(森まさこ君) 京都コングレスでは、世界各国により、その全体テーマであるSDGsの達成に向けた犯罪防止、刑事司法及び法の支配の推進について真摯な議論がなされ、これにより打ち出された中長期的な方針に基づき、各国が犯罪防止、刑事司法分野の取組を進めていくところに大きな意義があります。また、京都コングレスに参加してくださった世界の方々に、我が国における法の支配の浸透や、世界一安全な国日本を体感

  780. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 持続可能な開発目標、SDGsは、二〇一五年九月の国連…

    ○国務大臣(森まさこ君) 持続可能な開発目標、SDGsは、二〇一五年九月の国連サミットで採択された二〇三〇年までの国連目標です。誰一人取り残さない社会を実現するための十七のゴールから構成されておりますが、SDGsの達成は国際社会全体における重要な課題であることは安江委員御指摘のとおりでございます。  法務省においては、ゴール十六、平和と公正を全ての人に、の達成を中心に、関係省庁と連携しながら、S

  781. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 先ほどの繰り返しになってしまいますけれども、黒川検事…

    ○国務大臣(森まさこ君) 先ほどの繰り返しになってしまいますけれども、黒川検事長の検察官としての豊富な経験、知識等に基づく管内部下職員に対する指揮監督が必要不可欠と判断しました。  そして、人事院規則一一―八との関係では、七条三号の「業務の性質上、その職員の退職による担当者の交替が当該業務の継続的遂行に重大な障害を生ずるとき。」に該当するところでございます。

  782. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 先ほども申し上げたとおりでございますが、黒川検事長の…

    ○国務大臣(森まさこ君) 先ほども申し上げたとおりでございますが、黒川検事長の検察官としての豊富な経験、知識等に基づく管内部下職員に対する指揮監督が必要不可欠であるため、当分の間、職務を遂行させる必要があると判断したものでございます。

  783. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) これ以上の詳細につきましては、個別の人事に関すること…

    ○国務大臣(森まさこ君) これ以上の詳細につきましては、個別の人事に関することである上、捜査機関の活動内容やその体制に関わる事柄でもあることから、お答えを差し控えさせていただきます。

  784. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 黒川検事長については、東京高等検察庁管内において遂行…

    ○国務大臣(森まさこ君) 黒川検事長については、東京高等検察庁管内において遂行している重大かつ複雑困難事件の捜査、公判に対応するためには、黒川検事長の検察官としての豊富な経験、知識等に基づく管内部下職員に対する指揮監督が必要不可欠であり、当分の間、引き続き東京高等検察庁検事長の職務を遂行させる必要があるため、引き続き勤務させることとしたものでございます。

  785. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 我が国をめぐる国際テロ情勢については、過去に国際テロ…

    ○国務大臣(森まさこ君) 我が国をめぐる国際テロ情勢については、過去に国際テロ組織がテロの対象として我が国を名指ししたほか、海外において邦人がテロの被害に遭う事案も発生しております。二〇二〇年東京オリンピック・パラリンピック競技大会等の国際的に関心の高いイベントが控えている中、テロについて一層警戒する必要があると認識をしております。  私も二〇一四年から四期連続で自民党の治安・テロ調査会長をお預

  786. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 法務省においては、新型コロナウイルスの感染拡大を防止…

    ○国務大臣(森まさこ君) 法務省においては、新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため、感染が拡大している地域に滞在歴のある外国人等に対する上陸拒否の措置を講じたり、水際対策を徹底するとともに、在留外国人等への情報発信、窓口混雑緩和策としての在留諸申請の受付期間の延長などの対応を行ってきたことは、先ほど事務方から答弁したとおりでございます。  なお、元榮委員から、三月中でなくて四月中もという御指

  787. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) この度の私の一連の言動により、この参議院法務委員会に…

    ○国務大臣(森まさこ君) この度の私の一連の言動により、この参議院法務委員会において予定されていた御審議が取りやめになるなど、国会の御審議に大変なる御迷惑をお掛けしたことをおわび申し上げます。  三月九日の参議院予算委員会における私の答弁は、私の個人的見解を述べたものでございましたが、検察を所管する法務大臣として、検察の活動について個人的な評価を述べたことは不適切でありました。法務大臣としては、

  788. 法務委員会

    ○森国務大臣 裁判所職員定員法の一部を改正する法律案について、その趣旨を御説明…

    ○森国務大臣 裁判所職員定員法の一部を改正する法律案について、その趣旨を御説明いたします。  この法律案は、下級裁判所における事件の適正かつ迅速な処理を図るため、判事の員数を増加する等の措置を講ずるとともに、裁判所の事務を合理化し、及び効率化することに伴い、裁判官以外の裁判所の職員の員数を減少しようとするものでありまして、以下、その要点を申し上げます。  第一点は、民事訴訟事件及び家庭事件の適

  789. 法務委員会

    ○森国務大臣 定年延長を個別の人事について行う場合には、閣議請議を行い、適正な…

    ○森国務大臣 定年延長を個別の人事について行う場合には、閣議請議を行い、適正なプロセスにおいて、閣議請議の中でも理由を明らかにして行ったものでございます。  また、一般的に、司法権の独立の確保のため、検察権の独立が要請されておりますが、他方で、検察権は行政権に属しております。検察庁法は、行政権に検察権が属することが、検察権の独立性確保、そしてその要請との調和を図っているものが検察庁法でございます

  790. 法務委員会

    ○森国務大臣 私の答弁は撤回をさせていただきましたが、その答弁に続けて、勤務延…

    ○森国務大臣 私の答弁は撤回をさせていただきましたが、その答弁に続けて、勤務延長制度が導入された昭和五十六年当時と比べた社会情勢の変化について述べております。例えば、国際間を含めた交通事情が飛躍的に進歩したものでありますとか、インターネットの普及でありますとか、サイバー犯罪等についてでございますけれども、このような、昭和五十六年当時と比べて変化したことに伴い、捜査手法についても複雑困難化したという

  791. 法務委員会

    ○森国務大臣 内閣が提出してある法案の場合には立案、最初に法案を提出した者は政…

    ○森国務大臣 内閣が提出してある法案の場合には立案、最初に法案を提出した者は政府であるというふうに考えておりまして、また、委員がお示しの議事録についても、答弁をしているのは大臣、政府参考人、失礼いたしました、答弁をしているのは政府側でございますので、政府の考えが立案者というふうに考えております。

  792. 法務委員会

    ○森国務大臣 今申し上げました法令の解釈については、平成十六年の質問主意書に対…

    ○森国務大臣 今申し上げました法令の解釈については、平成十六年の質問主意書に対する政府の答弁から引用したものでございますが、この「法令の解釈は、当該法令の規定の文言、趣旨等に即しつつ、」の次に書いてございます「立案者の意図」の立案者の意味でございますが、内閣提出の法律においては政府が立案者であるというふうに考えます。  国家公務員法が昭和五十六年に立案された当時の……(発言する者あり)失礼いたし

  793. 予算委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 検察官の定年による退職については、国家公務員法八十一…

    ○国務大臣(森まさこ君) 検察官の定年による退職については、国家公務員法八十一条の二第一項のほか、検察庁法の二十二条も適用されると、先ほど両方が適用されるというふうに説明したとおりでございます。

  794. 予算委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 二十二条、二十三条、二十四条でございます

    ○国務大臣(森まさこ君) 二十二条、二十三条、二十四条でございます。  二十二条の定年、そして二十三条の検察官適格審査会の議決に基づく罷免、そして二十四の剰員でございます。

  795. 予算委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 検察官は、前三条の場合を除いては、その意思に反して、…

    ○国務大臣(森まさこ君) 検察官は、前三条の場合を除いては、その意思に反して、その官を失い、職務を停止され、又は俸給を減額されることはない。ただし、懲戒処分による場合は、この限りでない。

  796. 予算委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 解釈変更後における検察官の……(発言する者あり)前も…

    ○国務大臣(森まさこ君) 解釈変更後における検察官の……(発言する者あり)前もですか、前ですか、失礼いたしました。  解釈変更前における検察官の定年による退職は、検察庁法二十二条に基づくものでございます。

  797. 予算委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 法務省が確認した事実、つまり、当時の法務大臣の御答弁…

    ○国務大臣(森まさこ君) 法務省が確認した事実、つまり、当時の法務大臣の御答弁による、震災により大きな避難原因とした移転、そして終局的処分のないままの釈放について、それが実際の事実であり、私が述べた当時の評価は実際の事実とは異なっていたと認識をいたしました。ですので、現在は、私も、当時の大臣答弁のとおり、法務省が確認した事実が実際の事実であると考えております。  三月九日の答弁は、このようにしっ

  798. 予算委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) しっかりと事実を確認した結果、私の当時の個人的な見解…

    ○国務大臣(森まさこ君) しっかりと事実を確認した結果、私の当時の個人的な見解や評価は、当時の法務大臣の御答弁や法務省について確認していた事実と異なっていたことを認識をいたしました。法務省が確認した事実が実際の事実でございます。(発言する者あり)

  799. 予算委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 当時の法務大臣答弁のとおりの、法務省が確認した事実が…

    ○国務大臣(森まさこ君) 当時の法務大臣答弁のとおりの、法務省が確認した事実が実際の事実であり、現在、私もそれが事実であると考えております。誠に不適切であったものでございますので、三月の九日の答弁は撤回をし、おわびを申し上げます。

  800. 予算委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 私が三月九日に述べた答弁の中で、東日本大震災により、…

    ○国務大臣(森まさこ君) 私が三月九日に述べた答弁の中で、東日本大震災により、福島地検いわき支部が、市民よりも先に逃げたというふうに述べたことや、理由なく身柄拘束者を釈放したなどと述べましたけれども、これについては個人的な評価でございました。しっかりと法務省の事実を確認すべきであったというふうに考えておりましたので、撤回をしておわびを申し上げた次第でございます。今後は誠実に答弁をしてまいります。

  801. 予算委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 条文を読み上げますと、第二十五条、検察官は、前三条の…

    ○国務大臣(森まさこ君) 条文を読み上げますと、第二十五条、検察官は、前三条の場合を除いては、その意思に反して、その職を、その官を失い、職務を停止され、又は俸給を減額されることはない、ただし、懲戒処分による場合には、この限りでないとあります。

  802. 予算委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 検察庁、検察官の身分保障について規定がございます

    ○国務大臣(森まさこ君) 検察庁、検察官の身分保障について規定がございます。(発言する者あり)

  803. 予算委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 解釈変更後における検察官の退職は、検察庁法二十二条に…

    ○国務大臣(森まさこ君) 解釈変更後における検察官の退職は、検察庁法二十二条により定年年齢と退職時期につき修正された国家公務員法八十一条の二第一項に基づくものと解されます。

  804. 予算委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 個人的評価について私がこの場で述べたことは誠に不適切…

    ○国務大臣(森まさこ君) 個人的評価について私がこの場で述べたことは誠に不適切でございましたので、撤回をし、おわびを申し上げた次第でございます。

  805. 予算委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 政務の秘書官については、政務の活動につき、適時適切に…

    ○国務大臣(森まさこ君) 政務の秘書官については、政務の活動につき、適時適切に有為な人材を採用しております。

  806. 予算委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 法務省の担当については、事務の秘書官が付いております

    ○国務大臣(森まさこ君) 法務省の担当については、事務の秘書官が付いております。(発言する者あり)

  807. 予算委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 当時の私の国会議員としての質問についてはこの場で申し…

    ○国務大臣(森まさこ君) 当時の私の国会議員としての質問についてはこの場で申し上げることはいたしませんけれども、三月九日の答弁につきましては、法務省の事実を確認をさせていただきました。  当時の法務大臣の答弁で、私の質問に対してでございますが、震災を原因とし、その大きな避難を原因として移転したこと、そして、終局的処分をしないまま身柄拘束者を釈放したこと、そして、再犯が発生したことについても謝罪を

  808. 予算委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 当時の私の議員としての活動についてはここでは述べませ…

    ○国務大臣(森まさこ君) 当時の私の議員としての活動についてはここでは述べませんが、私が大臣としてこの場で、三月九日に当時の個人的見解を述べたことは誠に不適切でございました。そして、法務省としての事実をしっかりと確認をした結果、法務省が確認した事実が実際の事実であり、現在、私もそれが事実であると考えておりますので、三月九日の答弁を撤回をし、謝罪をしたところでございます。

  809. 予算委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 今ほど御答弁したとおり、法務省が確認した事実が実際の…

    ○国務大臣(森まさこ君) 今ほど御答弁したとおり、法務省が確認した事実が実際の事実であると、現在も私、現在、私もそれが事実であると考えております。

  810. 予算委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 昨日、金子委員長からも厳重注意を受けました

    ○国務大臣(森まさこ君) 昨日、金子委員長からも厳重注意を受けました。重く受け止めております。  この度の私の一連の言動により国会の御審議に大変なる御迷惑をお掛けし、森ゆうこ委員の質疑もそのときなされなかったということで、心よりおわびを申し上げます。  三月九日の参議院予算委員会における私の答弁は、私の個人的見解を述べたものでしたが、検察を所管する法務大臣として、検察の活動に、活動について個人

  811. 予算委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 御指摘の答弁は、検察の活動について誤解を招きかねない…

    ○国務大臣(森まさこ君) 御指摘の答弁は、検察の活動について誤解を招きかねないものであり、検察を所管する法務大臣として誠に不適切でございました。真摯に反省し、答弁を撤回したものでございます。改めて深くおわびを申し上げます。

  812. 予算委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 当時のことについては、法務大臣も、当時、被疑者の終局…

    ○国務大臣(森まさこ君) 当時のことについては、法務大臣も、当時、被疑者の終局処分をしないままの釈放についておわびを申し上げております。このようなことがないように、法務大臣としてもしっかり努めてまいります。  また、現在、検察は、法と証拠に基づき、適切な活動を行っているものと承知をしております。

  813. 予算委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 法務大臣として、今後の国会においては、より一層誠実に…

    ○国務大臣(森まさこ君) 法務大臣として、今後の国会においては、より一層誠実に対応し、丁寧な説明を行うとともに、緊張感を持って臨み、その職責を果たしていく所存でございます。

  814. 予算委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) しっかり事実を確認をしないで個人的な評価を述べたこと…

    ○国務大臣(森まさこ君) しっかり事実を確認をしないで個人的な評価を述べたことは不適切でございました。  また、御質問が社会情勢の変化ということでございますが、これについては、一、二か月の評価ではなく、全般的な社会情勢の変化ということでございましたが、いずれにしても、私の撤回した答弁については、個人的評価を述べたもので不適切でございましたので、撤回をさせていただきました。

  815. 予算委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) まず、担当大臣から御答弁させていただきますが、司法権…

    ○国務大臣(森まさこ君) まず、担当大臣から御答弁させていただきますが、司法権の独立の確保のため検察権の独立が要請されるものと承知しておりますが、他方で、検察権は行政権に属しております。検察庁法は、検察官が行政権に属することと検察権の独立性確保の要請との調和を図っておりますが、勤務延長それ自体は、その趣旨は、特定の職員にも定年後も引き続きその職務を担当させることが公務遂行上必要な場合に、定年制度の

  816. 予算委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 御指摘の二〇年一月十六日のメモと題する文書においてで…

    ○国務大臣(森まさこ君) 御指摘の二〇年一月十六日のメモと題する文書においてでございますけれども、これはあくまで検討過程のものである上、検察官に定年による退職の制度が設けられた趣旨を検討するに当たり、裁判所構成法の審議における政府委員の発言に言及しているにすぎないものでございまして、この発言について、これをもって検察官に勤務延長制度が適用される理由としているものではなく、いずれにしても御批判は当た

  817. 予算委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 失礼いたしました

    ○国務大臣(森まさこ君) 失礼いたしました。三月九日の個人的見解を撤回した、撤回しておわびしたことは変わりません。

  818. 予算委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) ただいま金子委員長から厳重注意を受けたことを重く受け…

    ○国務大臣(森まさこ君) ただいま金子委員長から厳重注意を受けたことを重く受け止めております。  この度の私の一連の言動により国会の御審議に大変なる御迷惑をお掛けいたしましたことを、心よりおわびを申し上げます。  まず、私の三月九日の参議院予算委員会における答弁は、私の個人的見解を述べたものでしたが、検察を所管する法務大臣として、検察の活動について個人的な評価を述べたことは不適切でありました。

  819. 予算委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 担当大臣からお答えさせていただきますけれども、この法…

    ○国務大臣(森まさこ君) 担当大臣からお答えさせていただきますけれども、この法務大臣の定める準則、内閣の定めの具体的なこの二つの内容についてでございますけれども、現時点では、勤務延長の再延長の要件について、より慎重に判断するものとするため、判断の手続や判断に際し考慮すべき事項などについてこちらで定めることを検討しております。  いずれにせよ、今後、国会での御審議を踏まえ、内容や具体的な形式につい

  820. 予算委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 解釈変更については、今ほど行ったような考え方について…

    ○国務大臣(森まさこ君) 解釈変更については、今ほど行ったような考え方について解釈変更いたしました。  その上で、個別の人事についてのお尋ねでございますが、これについては、勤務上の必要性に鑑み、閣議請議を行い、適正なプロセスで人事を行ったものでございます。

  821. 予算委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 勤務延長制度が導入された昭和五十六年当時と比べ、社会…

    ○国務大臣(森まさこ君) 勤務延長制度が導入された昭和五十六年当時と比べ、社会経済情勢は大きく変化し、多様化、複雑化しており、これに伴い犯罪の性質も複雑困難化しております。  このように、犯罪の捜査等に当たる検察官を取り巻く情勢は昭和五十六年当時と比べ大きく変化している中、国家公務員一般の定年の引上げに関する検討の一環として検察官についても改めて検討したところ、検察官についても、特定の職員に定年

  822. 予算委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 私が述べた個人的な評価は、法務省の認定した事実と異な…

    ○国務大臣(森まさこ君) 私が述べた個人的な評価は、法務省の認定した事実と異なるものであったと思います。

  823. 予算委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 法務省の見解といたしましては、理事会に提出をさせてい…

    ○国務大臣(森まさこ君) 法務省の見解といたしましては、理事会に提出をさせていただきました文書のとおり、福島地検いわき支部の移転の状況というのが、震災時の死者、行方不明者が多数に上り、建物等にも甚大な被害が及ぶとともに、水道などのライフラインも途絶えた状況にあって、さらに余震も相次ぐという状況の中で、いわき市内での庁舎での執務執行が大きな支障が生じるということが大きな避難の原因であったということで

  824. 予算委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 法務省が確認した事実が実際の事実でございます

    ○国務大臣(森まさこ君) 法務省が確認した事実が実際の事実でございます。三月の九日の答弁は、このような事実をしっかりと確認しないまま、検察の活動について当時の私の個人的評価を述べたものであり、誠に不適切でありました。答弁を撤回し、おわびを申し上げたところでございます。

  825. 予算委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 私の予算委員会での答弁が個人的評価を述べたことについ…

    ○国務大臣(森まさこ君) 私の予算委員会での答弁が個人的評価を述べたことについて、おわびを申し上げます。事前に事実を確認すべきであったというふうに考えます。  事実の確認については、予算委員会での答弁後行いました。

  826. 法務委員会

    ○森国務大臣 御指摘の点は検察の活動について誤解を招きかねないものであったとい…

    ○森国務大臣 御指摘の点は検察の活動について誤解を招きかねないものであったというふうに考えます。(発言する者あり)

  827. 法務委員会

    ○森国務大臣 先ほど御説明いたしましたとおり、私の発言した内容が真実であるとい…

    ○森国務大臣 先ほど御説明いたしましたとおり、私の発言した内容が真実であるという意味で述べたものではございません。

  828. 法務委員会

    ○森国務大臣 省内の検討プロセスであるため、詳細は差し控えさせていただきます

    ○森国務大臣 省内の検討プロセスであるため、詳細は差し控えさせていただきます。

  829. 法務委員会

    ○森国務大臣 検察庁法制定以来の検事任官者数は、四千三百十二人です

    ○森国務大臣 検察庁法制定以来の検事任官者数は、四千三百十二人です。

  830. 法務委員会

    ○森国務大臣 政府部内の協議等のプロセスについて公にすることにより、率直な意見…

    ○森国務大臣 政府部内の協議等のプロセスについて公にすることにより、率直な意見の交換や意思決定の中立性が不当に損なわれるおそれがあるため、詳細なお答えは差し控えさせていただきます。

  831. 法務委員会

    ○森国務大臣 個別の人事にかかわることでございますが、適切なプロセスを経て、個…

    ○森国務大臣 個別の人事にかかわることでございますが、適切なプロセスを経て、個別の人事についてもしております。

  832. 法務委員会

    ○森国務大臣 繰り返しになりますが、私の発言した内容が真実であるという意味で述…

    ○森国務大臣 繰り返しになりますが、私の発言した内容が真実であるという意味で述べたものではございません。

  833. 法務委員会

    ○森国務大臣 私の発言した内容が真実であるという意味で述べたものではございません

    ○森国務大臣 私の発言した内容が真実であるという意味で述べたものではございません。

  834. 法務委員会

    ○森国務大臣 詳細は差し控えさせていただきたいと思いますが、総理からは、引き続…

    ○森国務大臣 詳細は差し控えさせていただきたいと思いますが、総理からは、引き続き法務大臣としての任務を全うするようにというふうに言っていただきました。

  835. 法務委員会

    ○森国務大臣 昨年からの国家公務員法の定年の引上げの検討の中で、法務省内で検討…

    ○森国務大臣 昨年からの国家公務員法の定年の引上げの検討の中で、法務省内で検討してきたものでございます。

  836. 法務委員会

    ○森国務大臣 国民の間で議論が分かれている現状において、個人的見解を述べること…

    ○森国務大臣 国民の間で議論が分かれている現状において、個人的見解を述べることはなかなか難しいと考えております。

  837. 法務委員会

    ○森国務大臣 三月九日の参議院予算委員会において、今ほど撤回の部分を御説明いた…

    ○森国務大臣 三月九日の参議院予算委員会において、今ほど撤回の部分を御説明いたしましたが、他方で、勤務延長制度が検察官に適用されると解釈を変更した理由の一つとして、社会経済情勢の多様化、複雑化に伴い犯罪の性質も複雑困難化する状況下において、検察官についても定年後に引き続き職務を担当させることが公務遂行上必要な場合があると考えられることが挙げられるところでございます。  そして、私が撤回した答弁は

  838. 法務委員会

    ○森国務大臣 従来からの事実認定を精査せずに、検察の活動について、かつての個人…

    ○森国務大臣 従来からの事実認定を精査せずに、検察の活動について、かつての個人的な評価を国会の場で答弁をしたことは、検察を所管する法務大臣としてやはり問題であると考えまして、今回、撤回の上、謝罪させていただきました。

  839. 法務委員会

    ○森国務大臣 法令の解釈というのは、有権解釈として、一義的には行政機関が、その…

    ○森国務大臣 法令の解釈というのは、有権解釈として、一義的には行政機関が、その法律を所管する行政機関が解釈するものと理解をしておりまして、検察庁法を所管する法務省において解釈をしたものでございます。

  840. 法務委員会

    ○森国務大臣 今回の解釈変更については、検察庁法を所管する法務省として、必要な…

    ○森国務大臣 今回の解釈変更については、検察庁法を所管する法務省として、必要な検討を行った上、関係省庁からも異論はないとの回答を得て、解釈を改めたものであり、適正なプロセスを経ているところでございます。  また、法令の解釈は、当該法令の規定の文言、趣旨等に即しつつ、立案者の意図や立案の背景となる社会情勢等を考慮するなどして論理的に確定されるべきものであり、検討を行った結果、従前の解釈を変更するこ

  841. 法務委員会

    ○森国務大臣 国会での答弁でございますので、国会で判断されるべきことだと思います

    ○森国務大臣 国会での答弁でございますので、国会で判断されるべきことだと思います。

  842. 法務委員会

    ○森国務大臣 このたびの私の一連の言動により国会の御審議に大変なる御迷惑をおか…

    ○森国務大臣 このたびの私の一連の言動により国会の御審議に大変なる御迷惑をおかけしたことを、心よりおわびを申し上げます。  まず、三月九日の参議院予算委員会における答弁は、私の個人的見解を述べたものでしたが、検察を所管する法務大臣として、検察の活動について個人的な評価を述べたことは不適切でありました。法務大臣としては、これまで法務省が認定した事実を確認すべきであったと考えます。改めて、三月九日の

  843. 法務委員会

    ○森国務大臣 制度というのは、昭和五十六年の法改正によって現在の国家公務員法と…

    ○森国務大臣 制度というのは、昭和五十六年の法改正によって現在の国家公務員法と検察庁法の形ができ上がったということ、つまり、定年に関する規定が国家公務員法と検察庁法の両方に存在するという、現在の解釈をとり得る前提となった国家公務員法と検察庁法の形ができ上がったということであります。  そのような昭和五十六年の法改正によりでき上がった国家公務員法と検察庁法の形を前提に、その当時は検察官に勤務延長制

  844. 法務委員会

    ○森国務大臣 国会答弁では定年制というような答弁があったと承知しておりますが、…

    ○森国務大臣 国会答弁では定年制というような答弁があったと承知しておりますが、その定年制の意味として、私どもは今回、年齢と退職時期、この二点が特例であるというふうに解釈をしたものでございます。

  845. 法務委員会

    ○森国務大臣 今議員が御指摘の、想定問答集には記載がございましたので、当時の解…

    ○森国務大臣 今議員が御指摘の、想定問答集には記載がございましたので、当時の解釈としては、勤務延長については適用除外と解釈されていたものと承知をしておりましたが、法令の解釈は、当該法令の規定の文言、趣旨等に即しつつ、立案者の意図や立案の背景となる社会情勢等を考慮するなどして論理的に確定されるべきものであり、検討を行った結果、従前の解釈を変更することが至当であるとの結論が得られた場合には、これを変更

  846. 法務委員会

    ○森国務大臣 答弁の撤回というのは、その部分を答弁しなかったということで議事録…

    ○森国務大臣 答弁の撤回というのは、その部分を答弁しなかったということで議事録からその部分を削除をするということだと思います。

  847. 法務委員会

    ○森国務大臣 勤務延長についての法的な解釈については、昨年から国家公務員の定年…

    ○森国務大臣 勤務延長についての法的な解釈については、昨年から国家公務員の定年引上げの全般的な検討をする中で、検察官においても昨年十二月から検討をしてきたものでございます。その中で勤務延長をするべきという解釈に至ったものでございます。

  848. 法務委員会

    ○森国務大臣 先ほど御答弁申し上げたとおり、私が例示的に述べた答弁を撤回したこ…

    ○森国務大臣 先ほど御答弁申し上げたとおり、私が例示的に述べた答弁を撤回したことによって、解釈を変更した理由が乏しくなるものではございません。  その私が撤回した答弁に引き続いて、また、国際間を含めた交通事情は飛躍的に進歩をし、人や物の移動は容易になっている上、インターネットの普及に伴い、捜査についてもさまざまな多様化、複雑化をしているということを申し上げておきたいと思いますなどと社会情勢の変化

  849. 法務委員会

    ○森国務大臣 答弁の一部を撤回したということです

    ○森国務大臣 答弁の一部を撤回したということです。  その部分を読み上げますと、例えば東日本大震災のとき、検察官は、中略、福島県いわき市から国民が、市民が避難していない中で、最初に逃げたわけです、そのとき身柄拘束をしている十数人の方を理由なく釈放して逃げたわけです、そういう災害のときも大変な混乱が生じると思います、ここまでの部分を撤回をいたしました。

  850. 法務委員会

    ○森国務大臣 御指摘の御答弁は、令和二年三月九日の参議院予算委員会において、小…

    ○森国務大臣 御指摘の御答弁は、令和二年三月九日の参議院予算委員会において、小西委員から、そこからどのような社会情勢の変化があって、日本じゅうの検察官に勤務延長が必要になったのでしょうかということについて答弁をしている中でございますが、その中で、東日本大震災の福島県いわき市の検察の活動についての部分を撤回いたしました。

  851. 法務委員会

    ○森国務大臣 御指摘の文書につきましては、これまでの議論の経過を示すものを提出…

    ○森国務大臣 御指摘の文書につきましては、これまでの議論の経過を示すものを提出いただきたいという御要請に基づいて、日付のあるものを提出したものでございます。

  852. 法務委員会

    ○森国務大臣 根拠にもしておりませんし、延長例がないかどうかも資料がないのでわ…

    ○森国務大臣 根拠にもしておりませんし、延長例がないかどうかも資料がないのでわからない状況でございます。

  853. 法務委員会

    ○森国務大臣 委員の御説明は裁判官の話であると思いますが、司法権の独立の確保の…

    ○森国務大臣 委員の御説明は裁判官の話であると思いますが、司法権の独立の確保のため、検察官の独立性も要請されるものと承知をしております。  他方で、検察官も行政官であり、一般職の国家公務員でございます。そして、勤務延長制度の趣旨は検察官にもひとしく及ぶというべきであることなどからすれば、検察官の勤務延長については、一般法である国家公務員法の規定が適用されると解釈でき、何ら検察官の独立性を害するも

  854. 法務委員会

    ○森国務大臣 総理からは、法務省として確認した事実と異なる個人的評価を答弁をし…

    ○森国務大臣 総理からは、法務省として確認した事実と異なる個人的評価を答弁をしてしまったことについて厳重に注意を受けました。今後の国会の御審議におきまして、御質問に対してはより一層誠実に対応するようにというふうに御注意を受けたところでございます。

  855. 法務委員会

    ○森国務大臣 総理から厳重注意を受けた内容につきましては、まず、法務大臣として…

    ○森国務大臣 総理から厳重注意を受けた内容につきましては、まず、法務大臣として、検察庁を所管する法務大臣としての、法務省としての確認した事実を確認せずに、個人的見解を答弁をしてしまったことについて厳重に注意を受けました。そして、国会での御質問に対しては真摯に対応するようにという御注意を受けました。

  856. 法務委員会

    ○森国務大臣 予算委員会の審議中に記者の質問に答えたことがまことに不適切だとい…

    ○森国務大臣 予算委員会の審議中に記者の質問に答えたことがまことに不適切だというふうに承知をしております。申しわけございませんでした。

  857. 法務委員会

    ○森国務大臣 私が離席中に記者から質問を受けて答えてしまったことについては、ま…

    ○森国務大臣 私が離席中に記者から質問を受けて答えてしまったことについては、まことに不適切な行動でございました。深くおわびを申し上げます。

  858. 法務委員会

    ○森国務大臣 委員の御指摘の山尾委員の御質問というのが令和二年三月十一日の御質…

    ○森国務大臣 委員の御指摘の山尾委員の御質問というのが令和二年三月十一日の御質問のことかというふうに思いますけれども、ここで山尾委員が、これは事実なんですかということと、これは本当に今回の解釈変更に関係しているんですかという、この二点を聞きたいと思いますというふうにおっしゃいました。まず一点目、いかがですかということに対して、はい、事実でございますと答えました。そしてその後、二点目についてというこ

  859. 法務委員会

    ○森国務大臣 私は、どのような社会情勢の変化があって勤務延長が必要になったので…

    ○森国務大臣 私は、どのような社会情勢の変化があって勤務延長が必要になったのでしょうかなどの問いに対して、例えばということで例を述べたものでございます。それは、個別の人事の当てはめとは違います。

  860. 法務委員会

    ○森国務大臣 まず、一般的な勤務延長の解釈変更と個別の人事は別の事柄でございます

    ○森国務大臣 まず、一般的な勤務延長の解釈変更と個別の人事は別の事柄でございます。  まず、一般的な勤務延長の解釈変更については、さまざまな事柄を考慮して勤務延長に至りました。それは、一号とか二号とか三号の、その具体的に固定したものではなく、さまざまなことを検討して解釈変更に至りました。また、それと個別の人事については別の当てはめでございます。

  861. 法務委員会

    ○森国務大臣 失礼いたしました

    ○森国務大臣 失礼いたしました。  離島などの例というのは、二号のことでございます。

  862. 法務委員会

    ○森国務大臣 もう撤回した答弁でございますけれども、その撤回した答弁は、勤務延…

    ○森国務大臣 もう撤回した答弁でございますけれども、その撤回した答弁は、勤務延長することが公務遂行上必要になることがあり得る場面について、東日本大震災のような大規模災害を例示的に述べたものにすぎませんが、これはもう答弁としては撤回をいたしました。(藤野委員「二号ですね。委員長、答えていません」と呼ぶ)

  863. 法務委員会

    ○森国務大臣 大臣として個人的評価を申し上げることは差し控えたいと思います

    ○森国務大臣 大臣として個人的評価を申し上げることは差し控えたいと思います。

  864. 法務委員会

    ○森国務大臣 私が大臣としての答弁の場で個人的見解、個人的評価を申し述べたこと…

    ○森国務大臣 私が大臣としての答弁の場で個人的見解、個人的評価を申し述べたことはまことに不適切だというふうに思っておりますので、個人的見解については、この場では申し上げることはいたしません。

  865. 法務委員会

    ○森国務大臣 私が撤回いたしましたのは、三月九日の参議院予算委員会における、東…

    ○森国務大臣 私が撤回いたしましたのは、三月九日の参議院予算委員会における、東日本大震災発生当時の福島地検いわき支部の検察官の活動に関する答弁についてでございます。

  866. 法務委員会

    ○森国務大臣 答弁を一貫してしておると思いますが、誤解を招きかねない表現があっ…

    ○森国務大臣 答弁を一貫してしておると思いますが、誤解を招きかねない表現があったところについてはおわびを申し上げます。

  867. 法務委員会

    ○森国務大臣 まず、令和二年三月十一日の衆議院法務委員会において、山尾委員から…

    ○森国務大臣 まず、令和二年三月十一日の衆議院法務委員会において、山尾委員からの御質問に対し、私が事実ですと御答弁したのは、参議院予算委員会での御指摘の答弁をしたのが事実ですという趣旨で申し上げたものでございますが、誤解を招きかねない表現であったと思うので、おわびを申し上げます。

  868. 法務委員会

    ○森国務大臣 さまざまな行政法の法体系のもとで行政機関として行政行為をしており…

    ○森国務大臣 さまざまな行政法の法体系のもとで行政機関として行政行為をしております中での行政裁量の問題でございます。

  869. 法務委員会

    ○森国務大臣 私が先ほどから、事務次官が報告や協議のために官邸を訪問する理由は…

    ○森国務大臣 私が先ほどから、事務次官が報告や協議のために官邸を訪問する理由はさまざまであり、政府部内における報告や協議の詳細に関することについてお答えを差し控えさせていただいておりますのは、行政裁量の問題でございます。

  870. 法務委員会

    ○森国務大臣 先ほどと同じになりますけれども、事務次官が報告や協議のために官邸…

    ○森国務大臣 先ほどと同じになりますけれども、事務次官が報告や協議のために官邸を訪問する理由はさまざまでございまして、こういった政府部内における報告や協議の詳細のプロセスについて公にすることにより、率直な意見の交換や意思決定の中立性が不当に損なわれるおそれがあるため、お答えは差し控えさせていただきます。(発言する者あり)

  871. 法務委員会

    ○森国務大臣 繰り返しになりますけれども、事務次官が報告や協議のために官邸を訪…

    ○森国務大臣 繰り返しになりますけれども、事務次官が報告や協議のために官邸を訪問する理由はさまざまでございまして、政府部内の報告や協議の詳細に関することについてはお答えを差し控えざるを得ません。

  872. 法務委員会

    ○森国務大臣 事務次官が報告や協議のために官邸を訪問する理由はさまざまでござい…

    ○森国務大臣 事務次官が報告や協議のために官邸を訪問する理由はさまざまでございまして、政府部内における報告や協議の詳細に関することについてはお答えを差し控えさせていただきます。

  873. 法務委員会

    ○森国務大臣 今までは、法制局、人事院との協議について御質問いただいておりまし…

    ○森国務大臣 今までは、法制局、人事院との協議について御質問いただいておりましたので、それについてお答えをしておりましたが、内閣人事局とは本年一月二十三日に協議をしております。

  874. 法務委員会

    ○森国務大臣 はい、いたしました

    ○森国務大臣 はい、いたしました。本年一月二十三日に協議をいたしております。

  875. 法務委員会

    ○森国務大臣 検察官の定年引上げに関する法律案については、昨年十月末ごろには内…

    ○森国務大臣 検察官の定年引上げに関する法律案については、昨年十月末ごろには内閣法制局第二部長の審査が終了しましたが、法律案の提出には至っておりませんでした。そこで、本年の通常国会への提出に向けて、その提出までに時間ができたので、同法律案を改めて見直しながら検討作業を行っておりました。具体的には、定年年齢の引上げや、これに伴う諸制度について検察官への適用等を改めて検討する中で、特に勤務延長制度と再

  876. 法務委員会

    ○森国務大臣 先ほど御答弁したとおり、なかなか政府部内の検討のプロセスは言えな…

    ○森国務大臣 先ほど御答弁したとおり、なかなか政府部内の検討のプロセスは言えないんですけれども、事務方の具体的な作業状況についての詳細になりますけれども、例えば、現行法の勤務延長制度や再任用制度についての国家公務員法と検察庁法との関係につき各種文献等を調査したり、とり得る解釈について担当部局内で議論を行ったり、新しい法律案に勤務延長制度等を取り込むこととした場合どのような条文とすべきか検討をする中

  877. 法務委員会

    ○森国務大臣 法務省において、国家公務員一般の定年の引上げに関する検討の一環と…

    ○森国務大臣 法務省において、国家公務員一般の定年の引上げに関する検討の一環として検察官についても検討を進める過程、すなわち、通常国会への提出が予想されていた検察官の定年引上げに関する法律案の策定の過程で、昨年十二月ごろから現行の国家公務員法と検察庁法との関係について必要な検討を行っていたところでございます。(発言する者あり)

  878. 法務委員会

    ○森国務大臣 これは、政府部内の協議等のプロセスについてでございます

    ○森国務大臣 これは、政府部内の協議等のプロセスについてでございます。政府部内の協議等のプロセスを公にすることにより、率直な意見の交換や意思決定の中立性が不当に損なわれるおそれがあるため、詳細なお答えは差し控えさせていただきます。

  879. 法務委員会

    ○森国務大臣 先ほどお示しした当時の大臣の御答弁は、平成二十三年四月二十六日、…

    ○森国務大臣 先ほどお示しした当時の大臣の御答弁は、平成二十三年四月二十六日、江田五月大臣が、福島地検による被疑者の終局処分をしないままの釈放について、大変地域の皆さんにも御心配をおかけしたことをこれは率直におわびをしなければならぬと思っておりますという御答弁ですので、正確に引用させていただきます。  それから、今御質問のございました総理からの厳重注意でございますが、昨日、総理から私の国会での発

  880. 法務委員会

    ○森国務大臣 私は、先ほど御答弁申し上げましたとおり、法務大臣になりましてから…

    ○森国務大臣 私は、先ほど御答弁申し上げましたとおり、法務大臣になりましてから改めて確認をすべきという趣旨を申し上げたとおりでございます。  当時、野党の国会議員であったときに、当時の大臣が私の質問に対して御答弁くださいました中に避難という言葉があったり、終局的処分をしないまま釈放したことについておわびを申し上げますという御答弁をいただいておりましたことに関する当時の私の個人的な見解を申し述べて

  881. 法務委員会

    ○森国務大臣 今、私、四回質問したというふうに言ったのは、少なくとも五回質問し…

    ○森国務大臣 今、私、四回質問したというふうに言ったのは、少なくとも五回質問しておりますので、訂正させていただきます。  その上で、法務大臣になってからこの事実確認をしっかりせずに、あのとき予算委員会で述べてしまいました。

  882. 法務委員会

    ○森国務大臣 私は過去四回この問題を質問しておりまして、それに対して、検証をす…

    ○森国務大臣 私は過去四回この問題を質問しておりまして、それに対して、検証をするという当時の大臣の御答弁をいただきまして、どのように検証したかということで御説明に来ていただいたことがございます。

  883. 法務委員会

    ○森国務大臣 当時、見せていただいたことはございますけれども、最近であれば、け…

    ○森国務大臣 当時、見せていただいたことはございますけれども、最近であれば、けさ、もう一度読み返しました。

  884. 法務委員会

    ○森国務大臣 きのう官邸で記者団に、私自身、いわき市出身の議員として、当時の、…

    ○森国務大臣 きのう官邸で記者団に、私自身、いわき市出身の議員として、当時の、検察官が最初に逃げたという地元の声や、検察庁が身柄拘束していた方を釈放したという報道に接した地元の方々の不安な気持ちを思い起こし、結果として、法務省として確認した事実と異なる事実を発言してしまったが、検察庁を所管する法務大臣としてはまことに不適切なものであったと真摯に反省して、私の発言を撤回し、改めて心からおわびを申し上

  885. 法務委員会

    ○森国務大臣 法務省として確認した事実と異なる事実を発言してしまったというふう…

    ○森国務大臣 法務省として確認した事実と異なる事実を発言してしまったというふうにも申し述べさせていただきましたけれども、法務大臣としては、法務省として確認した事実を国会において御答弁をすべきでありました。  個人的な評価を述べたことについては、撤回をして、謝罪をさせていただきました。(発言する者あり)

  886. 法務委員会

    ○森国務大臣 昨日、官邸内で記者団に、三月九日の参議院予算委員会においては、個…

    ○森国務大臣 昨日、官邸内で記者団に、三月九日の参議院予算委員会においては、個人的見解として、法務省として確認した事実と異なる事実を発言してしまったというふうに申し述べさせていただきました。法務大臣として、法務省として確認した事実を申し述べるべきであったというふうに考えています。  個人的見解として発言をしたことについて、異なる事実を発言してしまったという意味で述べまして、決して、その事実を真実

  887. 法務委員会

    ○森国務大臣 個人的な評価を申し述べてしまったことについては、撤回をして謝罪を…

    ○森国務大臣 個人的な評価を申し述べてしまったことについては、撤回をして謝罪をさせていただきました。

  888. 法務委員会

    ○森国務大臣 私の発言した内容が真実であるという意味で述べたものではなく、事実…

    ○森国務大臣 私の発言した内容が真実であるという意味で述べたものではなく、事実と真実とは必ずしも同一の意味ではないと考えます。  私は、三月九日の参議院予算委員会において、個人的見解として、法務省として確認した事実と異なる事実を発言してしまいましたというふうに記者団に対しては述べました。政府の見解を、私が法務大臣として、法務省として確認した事実をしっかり確認をして述べるべきであったというふうに考

  889. 法務委員会

    ○森国務大臣 繰り返しになりますが、私の発言した内容が真実であるという意味で述…

    ○森国務大臣 繰り返しになりますが、私の発言した内容が真実であるという意味で述べたものではございません。

  890. 法務委員会

    ○森国務大臣 異なる事実を発言してしまったという意味は、私の、福島県いわき支部…

    ○森国務大臣 異なる事実を発言してしまったという意味は、私の、福島県いわき支部の検察官が最初に逃げたという発言や又は理由なく釈放したということを含む一連の発言のことでございます。

  891. 法務委員会

    ○森国務大臣 法務省として確認した事実と異なる事実を発言してしまいましたという…

    ○森国務大臣 法務省として確認した事実と異なる事実を発言してしまいましたというふうに記者団に対して述べました。

  892. 法務委員会

    ○森国務大臣 私自身、いわき市出身の議員として、当時の、検察官が最初に逃げたと…

    ○森国務大臣 私自身、いわき市出身の議員として、当時の、検察官が最初に逃げたという地元の声や、検察庁が身柄拘束していた方を釈放したという報道に接した地元の方々の不安な気持ちを思い起こし、結果として、法務省として確認した事実と異なる発言をしてしまいました。

  893. 法務委員会

    ○森国務大臣 私は、法務省が確認した事実と異なる発言をしたことはまことに不適切…

    ○森国務大臣 私は、法務省が確認した事実と異なる発言をしたことはまことに不適切だと真摯に反省し、答弁を撤回させていただいたものでございます。

  894. 法務委員会

    ○森国務大臣 御指摘の三月九日及び同月十一日の答弁は、法務省に事実を確認した上…

    ○森国務大臣 御指摘の三月九日及び同月十一日の答弁は、法務省に事実を確認した上で申し上げたものではございません。まことに不適切だと真摯に反省をし、答弁を撤回いたしました。

  895. 法務委員会

    ○森国務大臣 先ほどから御答弁申し上げているとおり、法務行政は国民の信頼を基盤…

    ○森国務大臣 先ほどから御答弁申し上げているとおり、法務行政は国民の信頼を基盤としております。その法務行政をつかさどる法務大臣として、御指摘の答弁が検察の活動の公正性について誤解を招きかねないものでありましたので、検察を所管する法務大臣としては不適切なものでございました。真摯に反省し、答弁を撤回したものでございます。

  896. 法務委員会

    ○森国務大臣 法務行政は国民の信頼を基盤とするものでございます

    ○森国務大臣 法務行政は国民の信頼を基盤とするものでございます。その法務行政をつかさどる法務大臣として、検察の活動の公正性について誤解を招きかねない答弁をしたことは不適切であったというふうに考えまして、真摯に反省し、答弁を撤回したものでございます。

  897. 法務委員会

    ○森国務大臣 法務行政は国民の信頼を基盤としておりますので、御指摘の答弁が検察…

    ○森国務大臣 法務行政は国民の信頼を基盤としておりますので、御指摘の答弁が検察の活動についての公正性について誤解を招きかねないものであり、検察を所管する法務大臣として不適切でございました。真摯に反省し、答弁を撤回したものでございます。改めて深くおわびを申し上げます。

  898. 法務委員会

    ○森国務大臣 御指摘の答弁は検察の活動について誤解を招きかねないものであり、検…

    ○森国務大臣 御指摘の答弁は検察の活動について誤解を招きかねないものであり、検察を所管する法務大臣として不適切であったと考えております。真摯に反省し、答弁を撤回させていただきました。改めて深くおわびを申し上げます。

  899. 法務委員会

    ○森国務大臣 法務委員会や参議院予算委員会においてさまざまな御指摘をいただいた…

    ○森国務大臣 法務委員会や参議院予算委員会においてさまざまな御指摘をいただいたという意味でございます。

  900. 法務委員会

    ○森国務大臣 特定の地域に注目して適用した例はございません

    ○森国務大臣 特定の地域に注目して適用した例はございません。

  901. 法務委員会

    ○森国務大臣 昭和五十六年当時から、先ほど御答弁申し上げたとおり、社会経済情勢…

    ○森国務大臣 昭和五十六年当時から、先ほど御答弁申し上げたとおり、社会経済情勢の多様化、複雑化に伴い、犯罪の性質も複雑困難化をしてきたところでございますが、今般、国家公務員の定年の引上げについて全体の検討を行う中で、検察官についても検討をする中で、社会経済情勢の多様化、複雑化等についても検討したところでございます。

  902. 法務委員会

    ○森国務大臣 諸情勢の変化とそれから生ずる新たな要請については、社会経済情勢の…

    ○森国務大臣 諸情勢の変化とそれから生ずる新たな要請については、社会経済情勢の多様化、複雑化に伴い、犯罪の性質も複雑困難化し、犯罪の手口や種類も大きく変化し、これに伴って、新たな捜査手法、体制を要することとなったものと解しております。

  903. 法務委員会

    ○森国務大臣 私からも、冒頭、東日本大震災でお亡くなりになった方々にお悔やみを…

    ○森国務大臣 私からも、冒頭、東日本大震災でお亡くなりになった方々にお悔やみを申し上げ、なお避難中の皆様方に思いをはせたいと思います。  それでは、大西委員の御質問にお答えをいたします。  勤務延長制度の昭和五十六年の導入当時、勤務延長制度が適用除外されるという結論自体は明らかでございましたが、その結論に至った検討の過程や理由等は、必ずしもつまびらかではございません。そして、検察庁法、昭和二十

  904. 予算委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 委員御指摘のとおり、高瀬委員等から御指摘を受けまして…

    ○国務大臣(森まさこ君) 委員御指摘のとおり、高瀬委員等から御指摘を受けまして、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響により入国時期が遅れている外国人の方に配慮して、昨日から当面の間、通常三か月間とされている在留資格認定証明書の有効期間について、六か月間有効なものとして取り扱うことといたしました。  このほか、日本語教育機関における臨時休業の取扱いやオンライン授業が可能であることなどについてQ

  905. 予算委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 衆議院法務委員会において審議が中断をしました

    ○国務大臣(森まさこ君) 衆議院法務委員会において審議が中断をしました。その理由は、私の三月九日の本委員会、すなわち参議院予算委員会における答弁が指摘をされたことです。その答弁とは、検察官は、福島県いわき市から国民が、市民が避難していない中で、最初に逃げたわけです、そのときに身柄拘束をしている十数人の方を理由なく釈放して逃げたわけですと答弁したことでございます。  私がこの答弁をしたこと自体は事

  906. 予算委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 検察を所管する法務大臣として、検察の活動について個人…

    ○国務大臣(森まさこ君) 検察を所管する法務大臣として、検察の活動について個人的見解を述べたことは不適切でありました。また、個人的見解を個人的見解であるという旨を示すことなく述べたことについても不適切でありました。撤回をさせていただきます。  そして、本日の衆議院法務委員会において、山尾委員から、この三月九日の参議院予算委員会での私の答弁を引用されて、これは事実なんですかと問われました。私は、事

  907. 法務委員会

    ○森国務大臣 東日本大震災と原発事故当時、福島県いわき市の福島地検いわき支部の…

    ○森国務大臣 東日本大震災と原発事故当時、福島県いわき市の福島地検いわき支部の検察官がいわき市から移動したということについて、私が当時民主党政権下であった法務省に国会で質問したところ、その答弁として、法務省として、検察官が移動したこと、身柄拘束をしていた十数人を一度に釈放したことについては認められたものでございますが、それについて、私が個人的に当時、理由なく釈放した、そして検察官が逃げたというふう

  908. 予算委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 御答弁申し上げます

    ○国務大臣(森まさこ君) 御答弁申し上げます。  衆議院の法務委員会において審議が中断している理由として、三月九日の参議院予算委員会における私の答弁、すなわち、東日本大震災のとき、検察官は、福島県いわき市から国民が、市民が避難していない中で、最初に逃げたわけです、そして、そのときに身柄拘束をしている十数人の方を理由なく釈放して逃げたわけですとの答弁が御指摘を受けています。  三月九日に私がこの

  909. 法務委員会

    ○森国務大臣 順序が逆ではございません

    ○森国務大臣 順序が逆ではございません。衆議院の予算委員会で元法務大臣の山下貴司委員からも御質問で言及がありましたけれども、当時、一般的に国家公務員の定年を引き上げるその検討の中で、検察官をどうするか、勤務延長をどうするかということについても頭の中にあったというような言及があったとおり、昨年から、この国家公務員法の一般の定年の引上げに関する検討の一環として、検察官についても検討を進めてきたところで

  910. 法務委員会

    ○森国務大臣 当時の政府は民主党政権でございましたので、私が野党委員として質問…

    ○森国務大臣 当時の政府は民主党政権でございましたので、私が野党委員として質問したときには、答弁は、裁判所が移ったので検察庁も移ったというふうに、その旨の御答弁があったというふうに承知をしております。  私の今御指摘の予算委員会での言及は、当時の個人的な見解でございます。

  911. 法務委員会

    ○森国務大臣 そのとき、政権は民主党政権であったんですが、私が野党議員として国…

    ○森国務大臣 そのとき、政権は民主党政権であったんですが、私が野党議員として国会でも質問をしておりますが、最初に逃げたというふうに今おっしゃいましたけれども、どれが最初かという、逃げた人はたくさんいると思いますが、市民が、市民に対して……(発言する者あり)失礼いたします。市民に避難指示が出されていないときに、国家公務員たる検察官が福島地検いわき支部から郡山支部のある方へ移動した、そのときに身柄拘束

  912. 法務委員会

    ○森国務大臣 はい、事実でございます

    ○森国務大臣 はい、事実でございます。  二点目については、私は、自然災害が近年頻発をしているという例で挙げました。今回、解釈変更をして、勤務延長する場合に、人事院が示した規則の中に三つの例がございますけれども、離島等にいる場合というのが一つの例として定められると思いますけれども、このように大規模な災害があるときに、大変混乱をしていたんだと思いますけれども、そういうときに果たして、人数が少ないわ

  913. 法務委員会

    ○森国務大臣 今、山尾委員が御指摘なさった報道があることは承知をしておりますけ…

    ○森国務大臣 今、山尾委員が御指摘なさった報道があることは承知をしておりますけれども、その内容については差し控えさせていただきたいと思います。  私の方で経緯を御説明いたしますと、新型コロナウイルス感染症については、中国における感染が拡大していることに加え、無症状であっても、検査の結果、ウイルスに感染していることが確認された者がいる状況でありました。このような状況を受けて、私から関係部局に、入管

  914. 法務委員会

    ○森国務大臣 まず、今回の流れについて御説明いたしますと、まず上陸拒否の措置そ…

    ○森国務大臣 まず、今回の流れについて御説明いたしますと、まず上陸拒否の措置そしてその対象地域をどのように定めるべきかということについて、政府全体として、さまざまな情報や知見に基づき検討し、総合的に判断をする必要があり、また、そのようにしてきたところです。  まず、新型コロナウイルス感染症対策本部による報告、公表を踏まえて、法務省において、そして法務大臣において、入管法五条一項十四号の適用の判断

  915. 法務委員会

    ○森国務大臣 新型コロナウイルス感染症の感染が拡大していることに加え、この感染…

    ○森国務大臣 新型コロナウイルス感染症の感染が拡大していることに加え、この感染症は、無症状であっても、検査の結果、ウイルスに感染していることが確認をされております。  このような状況に鑑み、感染が深刻な地域における滞在歴がある外国人等については、患者であることが確認できない場合であっても、既に感染している可能性が否定できないわけでございます。そして、そのような外国人が上陸すれば、在留活動はもとよ

  916. 法務委員会

    ○森国務大臣 御指摘のとおり、政府答弁がございます

    ○森国務大臣 御指摘のとおり、政府答弁がございます。  平成二十三年八月九日に衆議院の法務委員会で政府参考人が、過去の適用例といたしまして、「当方の調査した結果でございますが、昭和三十六年七月に、日本共産党全国大会に出席しようとする外国人について、閣議了解をいたしまして本号を適用し、上陸を拒否したという記録が残っております。」というふうに答弁をしております。

  917. 法務委員会

    ○森国務大臣 今の御質問の趣旨は、従前に適用した例があるかどうかということでご…

    ○森国務大臣 今の御質問の趣旨は、従前に適用した例があるかどうかということでございますね。  従前に適用した例については、これは、事柄の性質上、事例の有無や件数、内容等の公表は差し控えております。

  918. 法務委員会

    ○森国務大臣 先ほども御答弁申し上げましたとおり、私権の制限は慎重に判断すべき…

    ○森国務大臣 先ほども御答弁申し上げましたとおり、私権の制限は慎重に判断すべきものと考えております。  とりわけ、緊急事態宣言、これは政府対策本部長である内閣総理大臣が決定するものでございますけれども、内閣の一員として、今の山尾委員の御指摘も踏まえて、責任感を持って、適切に対応したいと思います。

  919. 法務委員会

    ○森国務大臣 今の一連の質疑を聞いておりました

    ○森国務大臣 今の一連の質疑を聞いておりました。  お尋ねの、新型インフルエンザ等対策特別措置法の改正案に対する山尾委員等のお示しになった1から5でございますが、これについて、改正案が国会で審議中であり、また法務省の所管でないことから、法務大臣としてはなかなか内容に関する所見を述べることができかねるんですけれども、一般的に申し上げますと、山尾委員のおっしゃるとおり、やはり私権の制限については慎重

  920. 法務委員会

    ○森国務大臣 大西委員の御質問が、検事総長にするために黒川検事長の勤務延長をと…

    ○森国務大臣 大西委員の御質問が、検事総長にするために黒川検事長の勤務延長をとられたというふうな趣旨というふうに受け取ってしまいまして、一定の思い込みというふうに表現をしたことについては、そのような趣旨でないということであれば撤回をいたします。  その上で、検事総長にするために黒川検事長を勤務延長したということの事実については否定をいたします。  そして、将来の人事についてお答えすることは困難

  921. 法務委員会

    ○森国務大臣 大西委員の、何か一定の思い込んだことによる前提の御質問でございま…

    ○森国務大臣 大西委員の、何か一定の思い込んだことによる前提の御質問でございますけれども、そんなことはないということを言わせていただいた上で、将来の人事については、これは決まっているものではございませんので、お答えすることは困難でございます。(発言する者あり)  いずれにしても、黒川検事長については、検察庁の業務上の必要性に基づき、引き続き……

  922. 法務委員会

    ○森国務大臣 検察官同一体の原則は、検察権が行政権の一部であることから、検察権…

    ○森国務大臣 検察官同一体の原則は、検察権が行政権の一部であることから、検察権行使の均斉と適正を図るため、上司の指揮監督に服させるなどというものでございます。一般の行政機関においても、個々の職員が上司の指揮監督に服することなどは同様でございます。検察官はその点において一般の行政機関の職員と異なることはなく、検察官同一体の原則は検察官の勤務延長制度の適用と何ら矛盾するものではございません。

  923. 法務委員会

    ○森国務大臣 勤務延長の法解釈については、これまでしっかりその内容そしてプロセ…

    ○森国務大臣 勤務延長の法解釈については、これまでしっかりその内容そしてプロセスについて御説明をしてきたものでございますが、個別の人事についてはそれとは別の事柄であり、個別の人事に関することの詳細は、捜査機関の活動内容やその体制に影響を与えかねませんので、お答えを差し控えさせていただきます。

  924. 法務委員会

    ○森国務大臣 黒川検事長についての個別的な人事についてのお尋ねでございますけれ…

    ○森国務大臣 黒川検事長についての個別的な人事についてのお尋ねでございますけれども、今委員御指摘のとおり、黒川検事長については、東京高検、検察庁管内において遂行している重大かつ複雑困難事件の捜査、公判に対応するためには、黒川検事長の検察官としての豊富な経験、知識等に基づく管内部下職員に対する指揮監督が必要不可欠であり、当分の間、引き続き東京高検、検察庁検事長の職務を遂行させる必要があるため、引き続

  925. 法務委員会

    ○森国務大臣 法律案に関しては、今申し上げましたとおり、その最終的な成果物たる…

    ○森国務大臣 法律案に関しては、今申し上げましたとおり、その最終的な成果物たる成案を確定する際に、取扱規則に定められた方法による決裁を経ることにしております。その過程において検討のために作成された文書については、同規則に定められた方法による決裁を逐一経ることは要しないものと理解し、そのような運用がなされております。  御指摘の文書は、法律案策定の過程において、その検討の前提として現行の検察庁法の

  926. 法務委員会

    ○森国務大臣 法務省では、法律案に関しては、その最終的な成果物たる成案を確定す…

    ○森国務大臣 法務省では、法律案に関しては、その最終的な成果物たる成案を確定する際に、法務省行政文書取扱規則に定められた方法による決裁を経ることとしております。他方で、法律案策定の過程において検討のために作成された文書については、同規則に定められた方法による決裁を逐一経ることは要しないものと理解し、そのような運用がなされてきたところでございます。  内閣法制局等に協議するに当たって用いた文書は、

  927. 法務委員会

    ○森国務大臣 法案は国会にまだ提出をしておりませんので、法案の提出のプロセスの…

    ○森国務大臣 法案は国会にまだ提出をしておりませんので、法案の提出のプロセスの中で、より適切な法案を検討したということでございます。

  928. 法務委員会

    ○森国務大臣 国民に対して丁寧な御説明をしてまいりたいと思います

    ○森国務大臣 国民に対して丁寧な御説明をしてまいりたいと思います。  所信表明については、法務行政の課題について述べたものであり、個別の人事については述べておりません。

  929. 法務委員会

    ○森国務大臣 選択的夫婦別氏制度は、その名称のとおり、夫婦が婚姻をする際に同氏…

    ○森国務大臣 選択的夫婦別氏制度は、その名称のとおり、夫婦が婚姻をする際に同氏とするか別氏にするかの選択をするということであると思いますが、近時、さまざまな提案もなされていまして、その選択的夫婦別氏制度の場合ですと、戸籍を別にするのかということが前提とされて議論されてきたと思いますが、戸籍はそのままでそれぞれの生まれたときの姓を継承できるようにした方がいいのではないかなどという御意見もございますし

  930. 法務委員会

    ○森国務大臣 検察官の勤務延長については、まずは、現在の政府の解釈を御説明申し…

    ○森国務大臣 検察官の勤務延長については、まずは、現在の政府の解釈を御説明申し上げてきたところでございます。  もとより、解釈変更の経緯等については、これまでも、お尋ねがあれば誠実に御答弁申し上げているところでございます。

  931. 法務委員会

    ○森国務大臣 本年一月十七日から同月二十四日にかけて関係省庁と協議を行うに当た…

    ○森国務大臣 本年一月十七日から同月二十四日にかけて関係省庁と協議を行うに当たり、勤務延長制度の導入当時の解釈を含め、必要な説明を事務方から受けました。そのときに、検察官には勤務延長制度は適用されないとの従前の解釈を認識したところでございます。

  932. 法務委員会

    ○森国務大臣 総理大臣がこの条文に当てはまるかどうかという御質問だと思いますけ…

    ○森国務大臣 総理大臣がこの条文に当てはまるかどうかという御質問だと思いますけれども、犯罪の構成要件の当てはめというのは捜査機関によってなされるものでありますので、一概にお答えすることがなかなか困難でございますけれども、一般論として申し上げれば、内乱罪は、国の統治機構を破壊し、又はその領土において国権を排除して権力を行使し、その他憲法の定める統治の基本秩序を壊乱することを目的として暴動した場合に成

  933. 法務委員会

    ○森国務大臣 犯罪の成否については、捜査機関により収集された証拠に基づき個別に…

    ○森国務大臣 犯罪の成否については、捜査機関により収集された証拠に基づき個別に判断される事柄でありますので、私からのお答えは差し控えさせていただきます。

  934. 法務委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 法務大臣の森まさこです

    ○国務大臣(森まさこ君) 法務大臣の森まさこです。竹谷とし子委員長を始め、理事、委員の皆様方には、平素から法務行政の運営について格別の御理解と御尽力を賜り、厚く御礼申し上げます。  現在、新型コロナウイルス感染症の感染が拡大し、国民の間に大きな不安感が広まっています。政府は、国民の命と健康を守るために一丸となって各種取組を進めており、法務省としても、徹底した水際対策を始めとして、感染拡大の防止に

  935. 法務委員会

    ○森国務大臣 委員の立証の意味するところが必ずしも定かではございませんけれども…

    ○森国務大臣 委員の立証の意味するところが必ずしも定かではございませんけれども、平成二十七年の最高裁判決は、夫婦同氏制度において、社会の自然かつ基礎的な集団単位である家族の呼称を一つに定めることには合理性が認められること、家族の一員であることを対外的に公示し、識別する機能があることにも一定の意義があること、このような観点から見て、現行の夫婦同氏制度には合理性があり、憲法違反の問題は生じないものと考

  936. 法務委員会

    ○森国務大臣 五名の裁判官が現行の夫婦同氏制度を違憲とする意見を述べたことは真…

    ○森国務大臣 五名の裁判官が現行の夫婦同氏制度を違憲とする意見を述べたことは真摯に受けとめる必要があると認識をしております。  もっとも、判決においては、選択的夫婦別氏制度の導入の是非については、国会で論ぜられ、判断されるべき事柄であるとの指摘がされたことでありますので、まずは国会における議論の動向等を注視しながら、対応を検討してまいりたいと思います。

  937. 法務委員会

    ○森国務大臣 相手のあることなので、個別のことはお答えをしないのが原則なんです…

    ○森国務大臣 相手のあることなので、個別のことはお答えをしないのが原則なんですが、まずピック大使から京都コングレスのお話がございました。この京都コングレス、国連の刑事司法制度の会議でございまして、我が国において四月に開催されるということで、ここに長い時間を割いてお話をしました。そして、私の方で招待状を出していたものですから、それに対する御回答を、この場で、フランスの司法大臣を出席させますよという正

  938. 法務委員会

    ○森国務大臣 本月三日に、法務省において、ローラン・ピック駐日フランス大使によ…

    ○森国務大臣 本月三日に、法務省において、ローラン・ピック駐日フランス大使による表敬訪問を受けました。共同親権制度や京都コングレスなど、幅広い意見交換を行ったものでございますが、個別のやりとりの詳細については、相手方との関係もございますので、お答えすることは差し控えたいと思います。

  939. 法務委員会

    ○森国務大臣 委員御指摘のとおり、平成三十一年二月に、児童の権利委員会における…

    ○森国務大臣 委員御指摘のとおり、平成三十一年二月に、児童の権利委員会における対日審査の総括所見において、児童が裁判所の命令によらずに家族から分離され、最長二カ月間児童相談所の監護下に置かれることになり得ることについて深刻な懸念が示されたことは承知をしております。  一時保護については、児童福祉法上で定められておりまして、迅速に児童の安全を確保する必要性が認められるため、親権者の意に反する場合で

  940. 法務委員会

    ○森国務大臣 児童の権利に関する条約のことかと思いますけれども、第九条、締結国…

    ○森国務大臣 児童の権利に関する条約のことかと思いますけれども、第九条、締結国は、児童がその父母の意思に反してその父母から分離されないことを確保する、ただし、権限のある当局が司法の審査に従うことを条件として適用のある法律及び手続に従いその分離が児童の最善の利益のために必要であると決定する場合は、この限りでないと記載されております。

  941. 法務委員会

    ○森国務大臣 串田委員にお答えいたします

    ○森国務大臣 串田委員にお答えいたします。  児童虐待への取組についての御理解もありがとうございます。  一方で、委員御指摘のように、児童福祉法による一時保護をめぐっては、虐待の事実がないにもかかわらず一時保護が行われる場合があり得るとの指摘があることは承知しております。  現行法においては、児童相談所長等によって行われた一時保護の措置について、児童虐待の事実がないにもかかわらず一時保護が行

  942. 法務委員会

    ○森国務大臣 全く違います

    ○森国務大臣 全く違います。  先ほどの三権分立についての御指摘も踏まえまして、三権分立によって、三つの権力が抑制と均衡を保たなければならない。その中で、司法権と密接不可分な関係にある検察でございますが、行政機関の一機関であるという特殊な関係にございますので、人事権は法務大臣又は内閣にあるわけでございますが、その中で適切な人事を行うということが重要なことであるというふうに心得ております。

  943. 法務委員会

    ○森国務大臣 御指摘の文書はあくまで検討過程のものでございますけれども、御指摘…

    ○森国務大臣 御指摘の文書はあくまで検討過程のものでございますけれども、御指摘の該当部分は、検察官に定年による退職の制度が設けられた趣旨を検討するに当たり、該当法の審議における政府委員の発言に言及しているにすぎないものでございまして、この趣旨、退職の制度が設けられた趣旨について発言に言及をしているものでございますので、これをもって検察官に勤務延長制度が適用される理由としているものではございませんし

  944. 法務委員会

    ○森国務大臣 もちろん、一般的に、表現の自由は民主主義の根幹をなすものですから…

    ○森国務大臣 もちろん、一般的に、表現の自由は民主主義の根幹をなすものですから、最大限尊重されるべきでございます。  お尋ねの事案につきましては、先ほどの外務省の御答弁で審査中であるというふうにおっしゃっておられたと承知しておりますので、所管の外務省において適切に判断されるものと思います。

  945. 法務委員会

    ○森国務大臣 お尋ねのような報道は承知しております

    ○森国務大臣 お尋ねのような報道は承知しております。  そして、事実関係については今文科省の方で確認中ということでございますので、個別の事件についてのコメントはできないんですけれども、一般論として申し上げれば、外国人に対する不当な差別はあってはならないというふうに思います。  法務省は、人権擁護を所管をする省庁でございます。そしてまた、ホームページで、「外国人の人権を尊重しよう」というふうに強

  946. 法務委員会

    ○森国務大臣 私は、よくあることとして、被害者の方の声を一回ヒアリングしました…

    ○森国務大臣 私は、よくあることとして、被害者の方の声を一回ヒアリングしましたみたいなことがあるんですけれども、それでは性犯罪における諸問題の解決には結びつかないと思っています。  今回、フラワーデモで性犯罪の被害者の方が声を上げた。それが全国を巻き込んで、十二回続いたということは非常に大きな意味があります。そのような勇気に報いるためにも、そして、国民の皆様の関心も非常に大きいわけでございますの

  947. 法務委員会

    ○森国務大臣 私は、被害者の皆様の声が法制審のメンバーにより直接に届く体制にし…

    ○森国務大臣 私は、被害者の皆様の声が法制審のメンバーにより直接に届く体制にしたいと思っています。  今般の保釈中の逃亡の問題についても法制審の部会をつくったんですが、そこにも被害者関係の方を入れるのに大変な苦労がございました。ですが、やはり被害者の声を聞かなければ、特にこの性犯罪に関するさまざまな残された課題について前に進めていくことが難しいと思っておりますので、私自身が全力をかけてよりよい体

  948. 法務委員会

    ○森国務大臣 性暴力の問題を所信表明の一番最初に掲げさせていただきました

    ○森国務大臣 性暴力の問題を所信表明の一番最初に掲げさせていただきました。全ての問題が重要なんですけれども、迅速に取り組まなければいけないという意味で、一番最初に掲げさせていただきました。  直轄の勉強会についてお尋ねをいただきましたけれども、私は就任してからさまざまな直轄の勉強会をやっておりまして、一つが保釈中のGPSに関する問題もやっておりましたが、これは法制審の方に諮問をいたしました。

  949. 法務委員会

    ○森国務大臣 三月三日の参議院予算委員会で小池晃委員から御質問がございまして、…

    ○森国務大臣 三月三日の参議院予算委員会で小池晃委員から御質問がございまして、安倍総理大臣もおっしゃっておられましたけれども、職場の服装について、男性と女性が同じ仕事をしているにもかかわらず、苦痛を強いるような合理性を欠くルールを女性に対して強いることはあってはならない、私も全く同じ考えでございます。  法務省においては、女性に関する問題を含め、さまざまな人権問題について人権擁護活動を実施してお

  950. 法務委員会

    ○森国務大臣 はい、同じ意味でございます

    ○森国務大臣 はい、同じ意味でございます。  私が一番最初に今国会で御答弁したのは、たしか小川委員の質問だったか、済みません、ちょっと委員の名前を間違ったら失礼いたしますが、予算委員会で御質問されまして、それは決裁を受けておりますかという御質問でございました。公文書法上の決裁を受けておりますかという御質問でもありませんし、文書取扱規則上の決裁を受けておりますかという御質問でもなく、単に決裁を受け

  951. 法務委員会

    ○森国務大臣 詳細については、個別の人事でございますので、なかなかお答えは差し…

    ○森国務大臣 詳細については、個別の人事でございますので、なかなかお答えは差し控えざるを得ないところなのでございますけれども、一年間という法律の規定の中で、当分の間、職務を遂行させる必要があるというふうに判断したところでございます。

  952. 法務委員会

    ○森国務大臣 詳細については、個別の人事に関することである上、捜査機関の活動内…

    ○森国務大臣 詳細については、個別の人事に関することである上、捜査機関の活動内容やその体制にかかわる事柄でもあることから、お答えを差し控えますが、当分の間、職務を遂行させる必要があると判断したものでございます。

  953. 法務委員会

    ○森国務大臣 個別の人事にかかわることでございますので、これ以上の詳細について…

    ○森国務大臣 個別の人事にかかわることでございますので、これ以上の詳細については、捜査機関の活動内容やその体制にもかかわる事柄であることから、お答えを差し控えますけれども、いずれにしても、人事院規則一一―八の七条三号に該当するところと判断したものでございます。

  954. 法務委員会

    ○森国務大臣 黒川検事長については、東京高検、検察庁管内において遂行している重…

    ○森国務大臣 黒川検事長については、東京高検、検察庁管内において遂行している重大かつ複雑困難事件の捜査、公判に対応するためには、黒川検事長の検察官としての豊富な経験、知識等に基づく管内部下職員に対する指揮監督が必要不可欠であり、当分の間、引き続き東京高検、検察庁検事長の職務を遂行させる必要があるため、引き続き勤務させることとしたものであり、人事院規則一一―八との関係では、七条三号に該当するところで

  955. 法務委員会

    ○森国務大臣 今、今井委員がお示しになったのは、人事院規則一一―八のコンメンタ…

    ○森国務大臣 今、今井委員がお示しになったのは、人事院規則一一―八のコンメンタールに記載されている例というふうに思いますが、コンメンタールの規則の条文そのものでございますと、七条に一号、二号、三号とございまして、三号の「業務の性質上、その職員の退職による担当者の交替が当該業務の継続的遂行に重大な障害を生ずるとき。」に当たるものと考えております。

  956. 法務委員会

    ○森国務大臣 法律の解釈は、適法に、適正なプロセスで行われたものと承知しており…

    ○森国務大臣 法律の解釈は、適法に、適正なプロセスで行われたものと承知しております。  その上で、個別の人事についてはお答えすることを差し控えたいと思います。

  957. 法務委員会

    ○森国務大臣 個別の人事についてお答えすることはできませんけれども、適切な人事…

    ○森国務大臣 個別の人事についてお答えすることはできませんけれども、適切な人事を行っております。

  958. 法務委員会

    ○森国務大臣 従前の解釈による、勤務延長が適用除外だという解釈によりますと、勤…

    ○森国務大臣 従前の解釈による、勤務延長が適用除外だという解釈によりますと、勤務延長という人事はできないというふうに思われます。

  959. 法務委員会

    ○森国務大臣 先ほどお答えしたとおりでございますけれども、昨年、審査が終了しま…

    ○森国務大臣 先ほどお答えしたとおりでございますけれども、昨年、審査が終了しましたが、法律案の提出に至っておりませんでしたところ、本年、通常国会への提出に向けて、その提出までに時間ができましたので、同法律案を改めて見直しながら検討作業を行ったところでございます。  具体的には、定年年齢の引上げや、これに伴う諸制度について検察官への適用等を改めて検討する中で、特に勤務延長制度と再任用制度について検

  960. 法務委員会

    ○森国務大臣 今井委員にお答え申し上げます

    ○森国務大臣 今井委員にお答え申し上げます。  検察官の定年引上げに関する法律案については、従前からその検討を行っており、昨年十月末ごろには内閣法制局第二部長の審査が終了したというのは委員のおっしゃるとおりでございますが、その後、法律案の提出に至りませんでした。  そこで、本年の通常国会への提出に向けて、改めて、法律案において勤務延長制度や再任用制度をどのように取り扱うかを考える前提として、昨

  961. 法務委員会

    ○森国務大臣 ゴーン被告人の逃亡事案についての具体的な取組の内容についてはお答…

    ○森国務大臣 ゴーン被告人の逃亡事案についての具体的な取組の内容についてはお答えを差し控えさせていただきますけれども、事務レベルでの必要な協議を進めていくことになりましたので、この協議を通じて、この問題及び広く国際社会における刑事司法制度についての正しい理解を醸成する上でのレバノンとの連携の強化も進んでいくものと思っております。

  962. 法務委員会

    ○森国務大臣 はい

    ○森国務大臣 はい。御指摘の事件については、東京地検において不起訴処分としたものと承知しております。

  963. 法務委員会

    ○森国務大臣 今ほどお答えしましたとおり、一般論として申し上げたのは先ほどのと…

    ○森国務大臣 今ほどお答えしましたとおり、一般論として申し上げたのは先ほどのとおりでございますので、それに当てはまるかどうかを捜査機関が収集された証拠に基づき個別に判断されるものと考えます。

  964. 法務委員会

    ○森国務大臣 昨年成立した特別養子制度の利用の促進をするための民法等の一部を改…

    ○森国務大臣 昨年成立した特別養子制度の利用の促進をするための民法等の一部を改正する法律が本年四月一日に施行される予定ですけれども、もっとも、御指摘のとおり、改正法の施行後も、実親の同意が不要となるかどうかの予測が立たないために、養親候補者が第一段階の申立てをちゅうちょするおそれがないとは言えないものと考えられます。  委員の御指摘もございましたので、どのような場合が民法第八百十七条の六ただし書

  965. 法務委員会

    ○森国務大臣 法務省において訂正をしております

    ○森国務大臣 法務省において訂正をしております。  この発言について、法務省のホームページに掲載した当該記者会見の会見録で訂正を行い、さらに、その後、一月十四日に行われた記者会見においても御指摘の発言を訂正させていただき、その会見録も法務省のホームページにて掲載をしておりますので、法務大臣の立場で既に訂正をさせていただきました。

  966. 法務委員会

    ○森国務大臣 本当に、委員の御自身の体験に基づく思いを聞いて、ちょっと胸に迫り…

    ○森国務大臣 本当に、委員の御自身の体験に基づく思いを聞いて、ちょっと胸に迫りました。  私も、やはり結婚をするときに氏が変わりましたので、そのときのことを思い出しましたけれども、私は家制度とか家父長制度については余り、全く思い入れはないんですが、そうではなくて、私の場合はやはり、結婚も遅かったこともあり、それまで三十年間ぐらい使ってきた自分の名前という、自分自身の存在意義というか、それがちょっ

  967. 法務委員会

    ○森国務大臣 あくまでも選択であるんだという委員の御質問の趣旨は理解をいたしま…

    ○森国務大臣 あくまでも選択であるんだという委員の御質問の趣旨は理解をいたしましたけれども、私としては、先ほどの紹介した御意見の皆様が、その選択であっても、その家族全体のきずなでありますとか、それからまた戸籍がばらばらになることへのさまざまな不便や不安でございますとかいうことも、御意見としてございます。また一方で、最近、少子化で、一人っ子同士の御結婚もあり、そういったことで、氏制度に関する御不便も

  968. 法務委員会

    ○森国務大臣 私自身の認識といたしまして、女性の活躍、また社会の多様化に伴って…

    ○森国務大臣 私自身の認識といたしまして、女性の活躍、また社会の多様化に伴って、家族のあり方も多様化をしてきていると認識しております。

  969. 法務委員会

    ○森国務大臣 否定的というふうに申し上げますとちょっと語弊があるかもしれません…

    ○森国務大臣 否定的というふうに申し上げますとちょっと語弊があるかもしれませんが、直近の世論調査、平成二十九年の意見の中には、選択的夫婦別氏制度の導入に関して、家族の一体感、きずなが損なわれるという御意見や、子供の成長にとって好ましい影響があるなどの御意見があるものであります。(発言する者あり)失礼いたしました。子供の成長にとって好ましくない影響があるなどの御意見がございます。

  970. 法務委員会

    ○森国務大臣 個別の案件について、なかなかお答えは困難なんですけれども、一般論…

    ○森国務大臣 個別の案件について、なかなかお答えは困難なんですけれども、一般論として申し上げますと、障害の有無等にかかわらず、誰もがお互いの人権や尊厳を大切にし、生き生きとした人生を享受できる共生社会を実現することは、法務省の重要な施策の一つでございます。法務省としては、障害者の方々を含むさまざまな人権の課題について、人権啓発活動や人権侵害に対する調査救済活動を通じて共生社会の実現を推進してまいり

  971. 法務委員会

    ○森国務大臣 改正法案についてのお尋ねでございますが、これは現在、政府部内にお…

    ○森国務大臣 改正法案についてのお尋ねでございますが、これは現在、政府部内において検討中であることから、現時点では詳細についてお答えすることは差し控えさせていただきます。  詳細にわたらない範囲で申し上げますと、現行法上、検察官にも国家公務員法の勤務延長に関する規定が適用されるとの解釈を前提として、検察庁法の規定について必要な検討を行っているところでございます。

  972. 法務委員会

    ○森国務大臣 国家公務員の一般の定年の引上げが人事院の方から一番最初に示された…

    ○森国務大臣 国家公務員の一般の定年の引上げが人事院の方から一番最初に示された後、始まりました。その中で、各省庁に対して、それぞれの定年制についても検討するようにというような御指示があったと伺っております。  法務省においては、この国家公務員法一般の定年の引上げに関する検討の一環として、検察官についても検討を進めてまいりました。その中で、定年に関する制度である勤務延長制度や再任用制度についてどの

  973. 法務委員会

    ○森国務大臣 御答弁申し上げます

    ○森国務大臣 御答弁申し上げます。  間が抜けていたと言ったかどうか、ちょっと今確認をしておりますが、その趣旨は、御答弁が、説明がわかりにくかった点については反省しておりますという趣旨でお話ししたかと思いますが、それについては、皆様の御指摘を踏まえ、わかりやすい説明に努めてまいります。

  974. 法務委員会

    ○森国務大臣 私は、本年一月十四日、東京出入国在留管理局の視察を行いまして、収…

    ○森国務大臣 私は、本年一月十四日、東京出入国在留管理局の視察を行いまして、収容施設の居室などの状況を確認して、視察してまいりました。また、法務副大臣を、一月十五日に大村入国管理センター、二月二十六日に東日本入国管理センターに派遣して視察をさせました。また、法務大臣政務官において三月四日に東京出入国在留管理局を視察させております。  私は、視察により、自傷行為防止等のための監視カメラの監視の状況

  975. 法務委員会

    ○森国務大臣 今のところ、ホームレスを支援している皆様と直接お会いできておりま…

    ○森国務大臣 今のところ、ホームレスを支援している皆様と直接お会いできておりません。

  976. 法務委員会

    ○森国務大臣 剰余金の配当や自己株式の取得等、会社が上げた利益をどのように分配…

    ○森国務大臣 剰余金の配当や自己株式の取得等、会社が上げた利益をどのように分配するかについては、基本的には、会社法に定める規律の範囲内でそれぞれの会社において、会社の持続的な成長及び中長期的な企業価値の向上に資するように、事業環境や事業計画等を踏まえて判断されるべきものではありますが、会社がその成長を維持するためには、従業員についても、その会社の成長に応じた待遇の向上を図り、そのモチベーションを高

  977. 法務委員会

    ○森国務大臣 委員との議論を今すぐ全て思い出せないんですが、私は、この法務委員…

    ○森国務大臣 委員との議論を今すぐ全て思い出せないんですが、私は、この法務委員会等で、ほかの委員の皆様方からも同様の御質問を受けておりまして、株式会社の所有、持ち物という意味では株主であると答えた後に、従業員を始めとしたステークホルダーに対しても株式会社というのは責任があるんだということを答弁してきているものでございます。

  978. 法務委員会

    ○森国務大臣 委員御指摘のとおり、ダボス会議においてステークホルダー資本主義に…

    ○森国務大臣 委員御指摘のとおり、ダボス会議においてステークホルダー資本主義について議論されたように、昨今、国際的にステークホルダー資本主義が議論されるようになっております。  このような議論の趣旨は、企業が事業を継続し持続的に成長するためには、株主のみならず、従業員、顧客、そして社会全体という全てのステークホルダーに貢献する必要があるというものであります。  私としても、企業が持続的に成長し

  979. 法務委員会

    ○森国務大臣 女性役員の登用を始め、女性の社会進出に向けた取組は政府全体で行う…

    ○森国務大臣 女性役員の登用を始め、女性の社会進出に向けた取組は政府全体で行うべき重要な課題であると認識をしております。  また、取締役会等における監督等の実効性を高めるためには、取締役会等の構成員に必要な知識や経験が備わっていることのほか、ジェンダーを含む多様性を十分に確保していることが重要であると考えております。  取締役会の構成におけるジェンダーを含む多様性については、コーポレートガバナ

  980. 法務委員会

    ○森国務大臣 サービサー制度は、金融機関の不良債権処理のため、特例的制度として…

    ○森国務大臣 サービサー制度は、金融機関の不良債権処理のため、特例的制度として平成十一年に運用がスタートしたところ、当時の金融危機の状況下における不良債権処理の担い手として重要な役割を果たしてまいりました。  現在は、全国で七十六社のサービサーが営業を継続し、制度開始以降のサービサー全体の累積取扱債権数は約一億八千万件、累積取扱債権額は約四百三十九兆円、累積回収額は約五十二兆円に上っています。な

  981. 法務委員会

    ○森国務大臣 司法の独立性についてのお尋ねがございましたけれども、司法権の独立…

    ○森国務大臣 司法の独立性についてのお尋ねがございましたけれども、司法権の独立性と密接不可分にあるということで、検察権の独立性も要請されております。ただ、司法権そのものではなく、行政権の一部でございまして、法務省に所属をしているので、その人事権も法務大臣又は内閣にあるということでございます。  検察の独立性については、法務大臣の個別の指揮権が抑制的に行使されるなどにおいて守られております。  

  982. 法務委員会

    ○森国務大臣 まず、今、決裁文書についてのお尋ねがございまして、そして最後の御…

    ○森国務大臣 まず、今、決裁文書についてのお尋ねがございまして、そして最後の御質問で、文書が残っていないと後から検証ができないという問題提起がなされましたけれども、これには二つの問題があると思います。文書が残っているかどうかという保存の問題、そして、その文書を決裁しているかどうかという問題でございます。  まず、文書の保存については、文書を作成しておりますし、保存しております。これについては、法

  983. 法務委員会

    ○森国務大臣 法務省は、国民生活の安全、安心を守るための法的基盤の整備という使…

    ○森国務大臣 法務省は、国民生活の安全、安心を守るための法的基盤の整備という使命を負っているものと考えております。  その使命を果たすため、法務省は、性犯罪、児童虐待、各種の人権問題など、一旦人権が傷つけられたり、虐待や犯罪の被害に遭ったり、法的な解決を要する事態に陥ったような場合には、これにより傷ついている皆様、困難を抱えている皆様を、本来あるべき状態、正義が保たれている状態に戻してさしあげる

  984. 法務委員会

    ○森国務大臣 浜地委員の御指摘のとおり、今般の新型コロナウイルス感染症の感染拡…

    ○森国務大臣 浜地委員の御指摘のとおり、今般の新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響により、既に交付を受けた在留資格認定証明書の有効期間、その期間内に本邦に上陸できない場合が想定をされます。  この問題については、御党の高瀬委員から予算委員会で同様の御指摘を受けました。そのときの私の答弁は、これまでは、改めて同証明書の交付申請をしなくても、申請書及び受入れ機関作成の理由書のみをもって迅速に審査

  985. 法務委員会

    ○森国務大臣 昨年の末でございましたが、十二月三十一日でございました、ゴーン被…

    ○森国務大臣 昨年の末でございましたが、十二月三十一日でございました、ゴーン被告人が私はレバノンにいるという声明を出したわけでございますが、それから、私ども政務三役と法務省が対応してまいりました。  ゴーン被告人の記者会見において、個別の事件のほか、我が国の刑事司法制度一般についてのいわれのない批判がございましたので、これについては、その日のうちに反論をし、また、国際的にも意見表明をしてきたとこ

  986. 法務委員会

    ○森国務大臣 伊藤委員のおっしゃるとおり、性犯罪については、被害者は一生その傷…

    ○森国務大臣 伊藤委員のおっしゃるとおり、性犯罪については、被害者は一生その傷を背負っていくものでございます。このような犯罪が二度と起こらないようにしていくための施策を迅速に進めなければならないと思っています。  前回の改正からの積み残しの課題が多くあり、論点もたくさんございますけれども、できるところから迅速に取り組んでいけないかという観点も含めて、リーダーシップを発揮してまいりたいと思います。

  987. 法務委員会

    ○森国務大臣 私の所信表明の一、初めにに続いての二、法務行政の課題への取組につ…

    ○森国務大臣 私の所信表明の一、初めにに続いての二、法務行政の課題への取組についての一等最初に、この性犯罪の問題についても挙げさせていただいたところでございます。  昨日は、十二回目となるフラワーデモが国際女性デーに合わせて行われました。性犯罪は、被害当事者の人格や尊厳を著しく侵害し、その心身に長年にわたり多大な苦痛を与え続ける悪質重大な犯罪であります。そのため、みずからの性被害経験を語ることは

  988. 法務委員会

    ○森国務大臣 私の答弁は、委員が御指摘のとおり、形として、形式としてという意味…

    ○森国務大臣 私の答弁は、委員が御指摘のとおり、形として、形式としてという意味で述べたものでございますけれども、実際に今般の解釈を得て、最終的な結論を得たのは、本年一月十七日から同月二十四日にかけて関係省庁と協議を行い、最終的な結論を得たものでございますので、本年一月二十四日と考えております。

  989. 予算委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 当時の解釈についてはお示しの想定問答集にその結論が書…

    ○国務大臣(森まさこ君) 当時の解釈についてはお示しの想定問答集にその結論が書いてありますが、その理由、また検討の経過については、必ずしも、当時の理由、そのように検討した経過がつまびらかではございません。

  990. 予算委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 法律の文言そのものには書いてございませんで、お示しの…

    ○国務大臣(森まさこ君) 法律の文言そのものには書いてございませんで、お示しの想定問答集に当時の解釈が書いてあるものでございます。  そして、法律の解釈は、第一義的には主管省庁である、つまり検察庁法を所管する法務省において決定するものでございますので、今般、先ほど御説明したとおり、国家公務員一般の定年の引上げをする中で検察官についても検討をし、その結果、この特段の定めは定年年齢と退職時期の二点で

  991. 予算委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) いや、まさに今お示しいただいた資料によっても結論は書…

    ○国務大臣(森まさこ君) いや、まさに今お示しいただいた資料によっても結論は書いてありますけれども、その理由、検討の過程が書いてございません。今、人事院総裁も詳細な検討過程はつまびらかでないというふうに御答弁をなさっておりました。  ですので、今般、法治国家の下での有権解釈として、所管省庁である法務省において、適正なプロセスを経て、適法に解釈したものでございます。

  992. 予算委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 先ほど御答弁申し上げましたとおり、委員がお示しのパネ…

    ○国務大臣(森まさこ君) 先ほど御答弁申し上げましたとおり、委員がお示しのパネルにあります想定問答集は、当時の解釈、つまり昭和五十六年改正当時の解釈でございまして、それについては私どもも前提としておりますが、今般、そこから四十九年ほどたった今般、国家公務員法一般の定年の引上げのこの改正を検討する中で、検察官においてどうするか検討した中、その特段の定めの意味を定年年齢と退職時期の二点であるというふう

  993. 予算委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 吉川沙織委員に御答弁申し上げます

    ○国務大臣(森まさこ君) 吉川沙織委員に御答弁申し上げます。  文書の作成と文書の決裁は別の問題でございます。  文書は行政行為の中で大量に作成されるものでございます。作成された文書をどの程度保有しておかなければならないかということがまた公文書管理法に定められ、そのうち決裁、つまり書面押印の形での決裁については取扱規則に定められております。取扱規則の別表第一に該当しないことから、書面に押印する

  994. 予算委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) ですから、文書は作成してあります

    ○国務大臣(森まさこ君) ですから、文書は作成してあります。そして、国会に提出してあります。

  995. 予算委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 今委員お示しの対応についての(2)でございますが、各…

    ○国務大臣(森まさこ君) 今委員お示しの対応についての(2)でございますが、各閣僚が東京を離れる場合には、あらかじめ副大臣又は大臣政務官が代理で対応できるよう調整をしておくということでございまして、この日は大臣政務官の方が在京をしていたものでございます。

  996. 予算委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 担当大臣からまず説明をさせていただきたいと思います

    ○国務大臣(森まさこ君) 担当大臣からまず説明をさせていただきたいと思います。  小西洋之委員が今御指摘になりました導入当時の解釈については、私たちも同じ理解でございます。導入当時は、検察庁法により適用除外されているものと理解されておりました。そのように、今パネルでお示しになりました想定問答集にも書いてございます。しかし、条文の文言には勤務延長制度についての規定がございません。勤務延長するとも勤

  997. 予算委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 文書の管理、保有に関する公文書管理法、そして決裁に関…

    ○国務大臣(森まさこ君) 文書の管理、保有に関する公文書管理法、そして決裁に関する文書取扱規則について同時に御質問かと思いますけれども、文書の作成についてはしておりますし、この国会にも提出をしております。本件文書は、まさに現在も進行している検察官の定年引上げに関する法律案策定の過程において、その検討の前提として、現行の検察庁法の解釈について整理した文書でございます。  それについて、書面、押印等

  998. 予算委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 午前、吉川沙織委員が平成十二年行政機関の保有する情報…

    ○国務大臣(森まさこ君) 午前、吉川沙織委員が平成十二年行政機関の保有する情報の保有に関する法律施行令第十六条の二の例外は何ですかとお尋ねになって、この条文自体が今ございませんので、その例外は何ですかというふうに御質問なさいましたので、今は条文がございませんので私の方で答弁をお待たせをいたしましたが、今、吉川委員が公文書管理法四条というふうに言い直されましたので、公文書管理法四条ということで申し上

  999. 予算委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) いえ、本日だけでございませんで、口頭の了解と言ってい…

    ○国務大臣(森まさこ君) いえ、本日だけでございませんで、口頭の了解と言っているときもございますし、すなわち、その決裁というのは何かと、これまでも御答弁しておりますとおり、行政機関が意思決定をすること、その決定の方法には様々なものがあり、書面に押印を押さなければならないことについては法務省の文書取扱規則に決まっているということを申し上げたものでございます。

  1000. 予算委員会

    ○国務大臣(森まさこ君) 口頭の了解も口頭の決裁も同じ意味でございます

    ○国務大臣(森まさこ君) 口頭の了解も口頭の決裁も同じ意味でございます。