柴 愼一

しば しんいち

立憲民主党
参議院
選挙区
比例
当選回数
1回

活動スコア

全期間
3.8
総合スコア / 100
発言数6023.8/60
質問主意書00.0/20
提出法案00.0/20

発言タイムライン

602件の発言記録

  1. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 やっぱり、出されている物件を売却しても債務が残っちゃうんです

    ○柴愼一君 やっぱり、出されている物件を売却しても債務が残っちゃうんです。家賃収入ないのに、だまされて買わされた物件の巨額のローン、平均五千万円と言われていますけど、それを払い続ける状況ってやっぱりおかしいと思うんですよね。  申入れの中では、被害弁護団としての問題解決へのアイデアというのが記述されているんです。物件売却後の残債務と同額の不正融資に起因する支払義務を認めて、相殺して残債務ゼロにす

  2. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 是非、寄り添った対応、金融庁としても寄り添った対応を是非いただきた…

    ○柴愼一君 是非、寄り添った対応、金融庁としても寄り添った対応を是非いただきたいというふうに思うんですけど、調停に基づく返済、この計画策定、現状でスルガ銀行から示されたもの、被害者に寄り添ったものというふうに認識しているのかということと、三月十七日に出された被害弁護団からのスルガ銀行に対する申入れがされているんですが、その中身について金融庁としての認識をお聞かせください。

  3. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 債務残高の対GDP比を低減というふうに、なんですよね

    ○柴愼一君 債務残高の対GDP比を低減というふうに、なんですよね。  現在の財政の状況を見たときに、財政収支が均衡しているとか黒字だというようなこととか、PBが黒字、均衡しているとか、今の状況だとPB赤字ですねという我が国の状況、赤字国債を発行していくという状況が、いろんな段階があるというふうに思いますが、PB黒字化の目標を掲げたときというのは、やっぱり財政健全化に向けて将来的な財政収支均衡とか

  4. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 御説明いただきました

    ○柴愼一君 御説明いただきました。  ただ、PB黒字化、単年度目標で拘泥してきたというようなことも、一回も達成していないので、そんなにそこまでこだわっていたのかなと逆に思ったりとかする部分と、PB黒字化を複数年度でバランスを確認という意味もよく分からなくて、バランスを取るというなら分かるんですけど、バランス確認って何か、ああ、バランス悪いなあで終わっちゃうだけと、気にしているのかというようなとこ

  5. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 いや、この委員会の場でも非常に冷静な議論がされているというふうに思…

    ○柴愼一君 いや、この委員会の場でも非常に冷静な議論がされているというふうに思いますので、これ、是非一年ごとにしっかり議論していくということにしてもらいたいなというふうに思います。そんな提案もさせていただきたいというふうに思います。  続いて、ちょっと順番変えて、防衛特別所得税についてお聞かせいただきたいというふうに思います。  防衛特別所得税については、防衛財源確保法で規定されていて、その実

  6. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 税額については、財源については確保されているという私たちは認識でい…

    ○柴愼一君 税額については、財源については確保されているという私たちは認識でいるということなんです。政府は、防衛財源確保法でのこの財源確保の枠組み、どう考えているのかということもお聞きしたいというふうに思います。  昨年末の補正予算では、防衛費を積み増しをしてGDP比二%というのを二年前倒しで実現しちゃっているんですよねと。五年間で四十三兆円の枠組みを維持しているというふうに小泉大臣も強弁してい

  7. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 私は、この被害者救済、解決に向けたステージが変わったんだというふう…

    ○柴愼一君 私は、この被害者救済、解決に向けたステージが変わったんだというふうに思っているんです。  今までは司法の調停手続の中にあったので、金融庁、行政としてはそこ、司法の手続の中に介入することは難しいんだよということをずっと言われていたんだというふうに思いますが、今はこれ調停が終わって、これから、今、石田局長言われたように、これからスルガ銀行が被害者の皆さんにどう向き合うかという金融行政のモ

  8. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 お聞かせいただきましたが、やっぱりちょっと不足しているかなというふ…

    ○柴愼一君 お聞かせいただきましたが、やっぱりちょっと不足しているかなというふうに思うんですよね。金融庁としての対応についての反省についていかがでしょうかと指摘もしているんですが、金融庁は三重の過失を犯したというふうに言われています。  まず、様々な被害が訴えられたにもかかわらず初動の対応が遅れたんだということであるとか、また、森長官によるスルガを称賛するような発言があったことに、それによって被

  9. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 今言われたとおり、調停の成立に含まれているものも、決して合意の上で…

    ○柴愼一君 今言われたとおり、調停の成立に含まれているものも、決して合意の上で調停が成立したということではなくて、それは今、合意しなければもう何の救済も受けられないということを含めて、これからどのような返済プランとなるかが、問題が先送りになっているということだというふうに思います。甘い認識は許されないというふうに思います。  本件について、金融庁としてどのような幕引きをしていくのかについて、金融

  10. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 時間が来ました

    ○柴愼一君 時間が来ました。  選択肢は今もあるんです。それを税減免する必要があるかということを聞いているということを含めて、時間参りましたので質問を終わります。  ありがとうございました。

  11. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 今の御答弁を誠実に実行していただくということをお願いしたいというふ…

    ○柴愼一君 今の御答弁を誠実に実行していただくということをお願いしたいというふうに思いますが、被害弁護団からの申入れの中で被害者の声もいっぱい出されていますよね、読んでいただいたと思うんですけど。  先祖代々の自宅がある場合は、テールヘビーで、巨額の債務を免れるために自己破産もできなくて子供に巨額の借金を押し付けることになるんだと、それを避けるためには、団体信用保険の有効年齢のうち八十五歳までに

  12. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 さっき、今言った、司法手続が終わりましたと、ステージ変わったことか…

    ○柴愼一君 さっき、今言った、司法手続が終わりましたと、ステージ変わったことから、石田局長、債務者と呼ぶのはもうやめていただきたいと、まあ司法手続中なので言わないのは分かったんですけど、今後は個別対応等で金融庁として被害者の方々と接する場合は、まさに被害者、顧客と呼んでいただきたいというふうに思います。  被害者の皆さんって、みんな真面目な人ばっかりなんですよ、いろいろお会いしていますけど。スル

  13. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 おとといの委員会の質疑の中でも石田局長から一生懸命答弁いただいてい…

    ○柴愼一君 おとといの委員会の質疑の中でも石田局長から一生懸命答弁いただいているんですよね。金融庁としても、銀行が、スルガ銀行がこの協議に誠実に対応しているのか、個別の協議状況も含め丁寧に確認し、早期の示談成立に向けて、スルガ銀行に対して適切な対応を指導監督していきたいと言っているんですよね。個別の対応の中で、こういうアイデアがあるのにやっていないじゃないかと、どうして、誠実に向き合っていないじゃ

  14. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 子供たち収入ないので、自分で積めないんですよね

    ○柴愼一君 子供たち収入ないので、自分で積めないんですよね。事前のレクを受けた際でも、これ質問いろいろしたときに、親世代でNISAの枠をいっぱいに使っている人というのは少ないんですというようなことも含めて、どのような所得層が利用することを想定しているのかというふうに思うんです。子供のための教育資金を確保したいという親心は否定するものではないんですが、格差が広がっている現状の中で、税の減免をする必要

  15. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 防衛財源確保法をやっぱり枠組みをつくるのが財務大臣だとすれば、その…

    ○柴愼一君 防衛財源確保法をやっぱり枠組みをつくるのが財務大臣だとすれば、そのことはやっぱりしっかり守ってほしいということを言うべきだというふうに思うんです。  巨額の防衛費、五年間で四十三兆円、私たちはなぜそんなに必要なんだというふうに言ったんですが、安全保障環境の厳しさ増す中で、安保三文書見直して、規模とか額ありきじゃなくて、必要な装備を全部見込んで積み上げたらこれになりましたと言ってきたん

  16. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 ADRの制度については認識していますが、やっぱり今回の中ではやっぱ…

    ○柴愼一君 ADRの制度については認識していますが、やっぱり今回の中ではやっぱりちょっと難しかったんじゃないかなというふうに思っています。  片山大臣、一昨日の我が国は法治国家なんだという発言、間違ってはいないというふうに思うんですが、被害者の皆さんはショックを、ショックを受けているんですよね。見放された思いだというようなことを聞いています。  以前の委員会では、片山大臣から、ちゃんと勧告に沿

  17. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 引き続きこのことについてはしっかりこの場でもただしていきたいという…

    ○柴愼一君 引き続きこのことについてはしっかりこの場でもただしていきたいというふうに思いますので、体制整備、是非お願いしたいというふうに思います。  続いて、特例公債法についてちょっと伺いたいと。その前、それに関連して、国債管理政策というか、高市政権が掲げる責任ある積極財政において、政府の債務を今後中長期的にどうしていきたい、どうしていこうとしているのか、基本的認識をお聞かせいただきたいと思いま

  18. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 おはようございます

    ○柴愼一君 おはようございます。立憲民主・無所属の柴です、柴愼一です。どうぞよろしくお願いいたします。  私も、おとといの委員会に引き続きまして、スルガ銀行の不正融資の被害者救済に向けた取組をちょっとお聞きしたいというふうに思います。大事な話でございますので、お付き合いいただきたいと思います。  まず、被害者救済に向けた金融庁の基本認識について伺います。  過日、三月十七日、調停最終期日を迎

  19. 国民生活・経済に関する調査会

    ○柴愼一君 立憲民主・無所属の柴です、柴愼一です

    ○柴愼一君 立憲民主・無所属の柴です、柴愼一です。よろしくお願いいたします。  質問に入る前に、本日は三月十一日ということで、十五年前の今日、東日本大震災が発生しました。お亡くなりになられた方々の御霊がお安らかなることをお祈りするとともに、この十五年は節目ではあるけれども区切りではないという、そんな思いで被災地の復興再生にこれからも私も取り組んでいきたいというふうに思っております。  その上で

  20. 国民生活・経済に関する調査会

    ○柴愼一君 ありがとうございます

    ○柴愼一君 ありがとうございます。  続いて、吉川先生、参考人にお聞きします。  人口減少社会においても一人当たりGDPの成長で一定の経済成長なんかを生み出すことができるのではないかという御指摘もいただいたというふうに思います。そのためにはイノベーションが必要というお話だと思います。  あと、その一方、労働生産性をどう見るかということについてお聞きしたいと思います。  日本の労働生産性の低

  21. 国民生活・経済に関する調査会

    ○柴愼一君 済みません、大内参考人にも質問準備していたんですが、時間が参りまし…

    ○柴愼一君 済みません、大内参考人にも質問準備していたんですが、時間が参りましたので、これで終わりたいと思います。  ありがとうございました。

  22. 国民生活・経済に関する調査会

    ○柴愼一君 二巡目、もう一回済みません、先ほど大内参考人に御質問できなかったと…

    ○柴愼一君 二巡目、もう一回済みません、先ほど大内参考人に御質問できなかったということで少しだけ、一問だけさせてください。  技術の進展や社会環境の変化で、御指摘いただいたように、新しい働き方が広がっているということだと。これまでの伝統的な働き方にやっぱり法整備というか労働者保護というのはもう当ててきたので、これからどうしていくのかと、新しい働き方にどうやってやっていくのかというのは同様の認識で

  23. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 立憲民主・社民・無所属の柴です、柴愼一です

    ○柴愼一君 立憲民主・社民・無所属の柴です、柴愼一です。  三人の参考人の方々については、貴重な時間で意見を聞かせていただきまして、感謝申し上げたいというふうに思います。  その上で、信定参考人に、質問ではなくて、お話聞かせていただいた上での思いもちょっと申し上げたいというふうに思います。  信定参考人からは、問題の実態、被害者の方々の困窮、苦労をお聞きしました。これまでの御苦労、御心痛をお

  24. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 これ極めて重大な問題だというふうに思いますので、この後の加藤参考人…

    ○柴愼一君 これ極めて重大な問題だというふうに思いますので、この後の加藤参考人にもちょっと確認させていただきたいと思います。  その上で、また河合先生にお聞きします。  スルガ銀行が言う区分ですね、白って言うこと自体の感覚がちょっと理解できないんですが、白とかグレーというのは、不法行為の認定という観点のものであって、不正融資の被害者、皆さん被害者だということを否定するものではないという認識でよ

  25. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 はい

    ○柴愼一君 はい。  加藤社長からは過去の過ち清算しなきゃいけないという発言があったということですが、今の答弁は非常に不満が残るというふうに思います。  この問題、まだまだ被害者救済に程遠いということでいけば、この後、金融庁にもいろんなことを言わなきゃいけないということですが、時間ありませんので、この問題、引き続き議論していく場必要だということを、特にまた委員長にもお計らいをいただくことをお願

  26. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 ありがとうございます

    ○柴愼一君 ありがとうございます。  続いて、加藤参考人にお伺いをします。  これまで本委員会で、私も含めて度々スルガ銀行による不正融資問題について質問をしてきました。私以外にも多くの先生方から意見がありました。これは、誰かを悪者にして追及するということではなくて、被害者の皆さんの救済が何よりも大事だという認識でやってきたと、してきたものだというふうに思います。加藤参考人、加藤社長には不正融資

  27. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 じゃ、引き続き河合先生に、参考人にお聞きします

    ○柴愼一君 じゃ、引き続き河合先生に、参考人にお聞きします。  被害者救済に向けた今後の課題について様々アイデアいただきましたが、被害者の皆さんが求める救済策とスルガ銀行が提示する返済プランには大きなずれがあります。このまま推移するとどういう状況になってしまうんでしょうか。個別対応というと、やっぱりスルガ銀行の方が強いですから、被害者が押し切られる結果となってしまう懸念が大きいというふうに思うん

  28. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 済みません、失礼しました

    ○柴愼一君 済みません、失礼しました。  これは非常に重大なことだというふうに思います。  資料が出されているのかいないのか、このことについて真相究明、この時間ではなかなか、まあ水掛け論になってしまうということもあるので、真相究明についての取扱い、是非理事会協議含めて取扱いいただきたいと思いますが、いかがでしょうか。

  29. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 先ほどもありましたが、不正融資と不法行為の線引きというのが、物件、…

    ○柴愼一君 先ほどもありましたが、不正融資と不法行為の線引きというのが、物件、価値の低い物件を優良物件と偽る高値づかみとか家賃の見込みの改ざんというのは社内手続の問題なんですよね、社内の問題なんです。ただ、それ、そのことによって顧客が被害を被ったことがひも付けられると不法行為だということで、このことは非常に重要だということですから、そんな対応を是非していく必要があるということも改めて申し上げたいと

  30. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 ありがとうございます

    ○柴愼一君 ありがとうございます。  そういう不正融資の被害者の皆さんに対する対応をどうしていくかということなんです。不正融資の被害者の皆さんから債務を返済させる、利息を取り続けるということの認識についてお伺いします。  加藤社長から先ほどもあったとおり、被害者の、日常生活が困窮しないように対応しますとあるんですが、先ほどもあったとおり、被害者から、物件売却しても巨額、多額の債務が残って、一生

  31. 予算委員会

    ○柴愼一君 総務省での検討については、必要なものであり、着実に進めていただきた…

    ○柴愼一君 総務省での検討については、必要なものであり、着実に進めていただきたいと前向きに受け止めております。  郵便事業のみならず、地方自治体、公共交通、交通運輸を始めエッセンシャルワーカーの皆さんの使命感に政治は甘えてはいけないというふうに思います。強い経済は国民生活を支える人たちにも光を当てていただきたい、そのことを強く申し上げて、質問を終わりたいと思います。  ありがとうございました。

  32. 予算委員会

    ○柴愼一君 アベノミクスで巨額の財政出動を行った結果として、とてつもない額の内…

    ○柴愼一君 アベノミクスで巨額の財政出動を行った結果として、とてつもない額の内部留保が企業にたまっています。これを強い経済実現に活用すべきであり、そのための政策が重要だというふうに思います。  内部留保の多くが海外投資に回っているという中、国内投資促進策どう進めていくのか、総理、認識お聞かせいただけますか。

  33. 予算委員会

    ○柴愼一君 立憲民主・社民・無所属の柴です、柴愼一です

    ○柴愼一君 立憲民主・社民・無所属の柴です、柴愼一です。どうぞよろしくお願いいたします。  早速質問に入らせていただきます。  政治への信頼回復は、高市内閣の政策を実際に進めていく上で極めて重要だというふうに思います。そこで、内閣を構成する国務大臣等の基本姿勢や行動基準を定めた大臣規範、策定の経緯と意義についてお聞かせください。

  34. 予算委員会

    ○柴愼一君 ありがとうございます

    ○柴愼一君 ありがとうございます。  パーティーの開催自粛についてはどのような記述と、規範となっていますか。

  35. 予算委員会

    ○柴愼一君 そこで、報道にもありました片山財務大臣の政治資金パーティーの件につ…

    ○柴愼一君 そこで、報道にもありました片山財務大臣の政治資金パーティーの件についてお聞きします。事実関係について、片山大臣、確認させてください。

  36. 予算委員会

    ○柴愼一君 大臣になったら政治資金パーティーを自粛するという大臣規範に照らして…

    ○柴愼一君 大臣になったら政治資金パーティーを自粛するという大臣規範に照らして、今後は財務大臣在任中は大規模パーティーは開催しないということでよろしいでしょうか。

  37. 予算委員会

    ○柴愼一君 千人を超えていないので大規模ではないという感覚にはちょっとびっくり…

    ○柴愼一君 千人を超えていないので大規模ではないという感覚にはちょっとびっくりするんですよね。  片山大臣の政治資金パーティーは大臣規範に抵触するのかどうか、内閣としての認識、お示しいただけますか。官房長官、いかがですか。

  38. 予算委員会

    ○柴愼一君 大臣規範では大規模の基準を定めていないという、今あったんです

    ○柴愼一君 大臣規範では大規模の基準を定めていないという、今あったんです。その意味というのは、大臣が自ら律すべき規範だということなんですよね。政治資金規正法における大規模パーティーというのは、一回の開催で一千万を超える収入がある特定パーティーというのを指しています。法律ではそう決まっているんですと。  今言ったとおり、大臣規範というのは大臣自らが律すべき規範ということであれば、大臣がその規範の趣

  39. 予算委員会

    ○柴愼一君 高市内閣は、責任ある積極財政、戦略的な財政出動を掲げて、本補正予算…

    ○柴愼一君 高市内閣は、責任ある積極財政、戦略的な財政出動を掲げて、本補正予算も含めてこれから大規模な予算を編成をして実行していくと、執行していくということだと思います。だからこそ、国民の疑念を招くような行動、大規模、特に大規模な政治資金パーティーは厳に慎むべきではないかと考えますが、総理の認識、お聞かせいただけますか。(発言する者あり)

  40. 予算委員会

    ○柴愼一君 丁寧な答弁いただきました

    ○柴愼一君 丁寧な答弁いただきました。  例えば、政治資金規正法改正とかというのは自民党総裁として独断的な対応は難しいということは理解するんです。ただ、この大臣規範の遵守というのは高市内閣の問題です。総理が任命された閣僚の人たちとの話だということでいけば、今おっしゃっていただいたような高市内閣では是非厳しく大臣規範を遵守していくんだと、徹底するということを是非進めていただきたいというふうに思いま

  41. 予算委員会

    ○柴愼一君 おっしゃっていることは分かるんですが、例えば政党の選挙区支部という…

    ○柴愼一君 おっしゃっていることは分かるんですが、例えば政党の選挙区支部という一番の任務というのは、まあ政党支部ですから、党勢の拡大ですよね、政権獲得するために議席を獲得しなきゃいけないんだと。そのため、代表者、その支部長を当選させるということが政党支部、選挙区支部の一番のやっぱり任務じゃないかというふうに思うんです。  法的な整理ではなくて、実態としての認識としてどうなのかと。当該の寄附という

  42. 予算委員会

    ○柴愼一君 それも、私、おっしゃることはまあ分かる部分もあるんですが、例えば実…

    ○柴愼一君 それも、私、おっしゃることはまあ分かる部分もあるんですが、例えば実際に支部長、現職の支部長、議員でない支部のところと現職の国会議員がいる支部でやっぱり違うんじゃないかと。  今おっしゃったとおり、政党支部と議員個人とは別な主体で、当該の企業・団体献金は議員が受けているわけではないんだという認識はやっぱりちょっと腹落ちがしないと。私も政党支部に献金を受けたときに、いや、私がもらっている

  43. 予算委員会

    ○柴愼一君 今総理のお話もあったとおり、北海道、東北地方に津波の注意報が発令さ…

    ○柴愼一君 今総理のお話もあったとおり、北海道、東北地方に津波の注意報が発令されております。どうか命を守る行動を徹底いただきたいというふうに思います。  補正予算の審議も重要だということで、質問を続けさせていただきます。補正予算中心にお話を聞きたいというふうに思います。  総理は強い経済の構築を掲げていらっしゃいますが、強い経済は目的でしょうか、手段でしょうか。私は、強い経済というのは手段だと

  44. 予算委員会

    ○柴愼一君 不安を希望に変えるということには強く同意したいというふうに思います

    ○柴愼一君 不安を希望に変えるということには強く同意したいというふうに思います。  強い経済の果実をそのことにつなげるための政策が重要です。逆に、手段の目的化があっちゃいけないんだというふうに思っています。  一方、アベノミクスでは、デフレでない状況ができたという一方で、強い者がより強くなり、格差が拡大することにもつながりました。  国民生活の安定向上を実現するための具体的な政策、高市内閣は

  45. 予算委員会

    ○柴愼一君 幅広い論点についてお話しいただいたんですが、国民一人一人の幸せ、暮…

    ○柴愼一君 幅広い論点についてお話しいただいたんですが、国民一人一人の幸せ、暮らしを豊かにするということも言っていただきました。  そうであるならば、国民生活の向上を目指すのであれば、国民生活に視点を当てた具体的な指標も設定する必要があるんじゃないかというふうに考えるんですが、総理、いかがでしょうか。

  46. 予算委員会

    ○柴愼一君 様々言っていただいたんですが、やっぱり全部マクロ的な視点でのものじ…

    ○柴愼一君 様々言っていただいたんですが、やっぱり全部マクロ的な視点でのものじゃないかと。私が求めたいのは、やっぱり国民生活がこういう良くなっているということが分かるような指標というのは作るべきだというふうに考えます。  その意味で、国民生活に視点を当てた指標ということであれば、最賃、最低賃金の水準もその一つだと思うんです。  二〇二〇年代に最低賃金千五百円を目指すとした政府目標について、前回

  47. 予算委員会

    ○柴愼一君 いっぱい答弁いただいたんですが、今はまだ残っていると、ただ、この先…

    ○柴愼一君 いっぱい答弁いただいたんですが、今はまだ残っていると、ただ、この先どうするかは検討していくということなんですか、なくしちゃうかもしれないということなんでしょうか。もう一度お聞かせください。

  48. 予算委員会

    ○柴愼一君 丸投げにするわけじゃないと、それは分かるんです

    ○柴愼一君 丸投げにするわけじゃないと、それは分かるんです。最賃の決定スキームに内閣が直接関与すべきではないと、そういうふうには思うんですが、中小企業が最低賃金千五百円を支払える状況というのは、強い経済が実現しているというふうに言えるんじゃないかというふうに思うと、政府目標として維持すべきと考えますが、総理、認識をお聞かせください。

  49. 予算委員会

    ○柴愼一君 政府として、やっぱり最低賃金、賃金水準そのものを引き上げていくとい…

    ○柴愼一君 政府として、やっぱり最低賃金、賃金水準そのものを引き上げていくという旗は下ろすべきではないというふうに思いますし、そのための政策を具体的にどうやって進めていくのかを是非お示しいただきたい、是非、次の方針においても最低賃金の目標が残るように是非取り組んでいただきたいというふうに思います。  責任ある積極財政、戦略的な財政出動って、言葉ではどういうふうにするのかなってなかなか分かりにくい

  50. 予算委員会

    ○柴愼一君 総理の思いはお聞きしました

    ○柴愼一君 総理の思いはお聞きしました。本当はもっとやりたかったんだけど、責任あるものということで規模も抑えたんだという言い方ですが、今回の補正の姿とではちょっとギャップを感じたりもします。逆に、責任ある積極財政とか財政出動という後段のワードの方が強く感じてしまいます。  確認なんですが、本予算で国債発行十一兆、補正予算で国債発行を十一兆するということですけど、このことによっても債務残高対GDP

  51. 予算委員会

    ○柴愼一君 まだちょっと責任あると言い切れないんじゃないのかなというふうに思い…

    ○柴愼一君 まだちょっと責任あると言い切れないんじゃないのかなというふうに思いますし、GDPの規模拡大というのはインフレによるところが多いとすると、国民生活困窮の上でのものなんじゃないかというふうに思います。  強い経済を目指して、結果として、今日報道されているように、子供食堂、今日も朝、新聞見たんですけど、子供食堂が増えていると、もう最大になっているということがあってはならないというふうに思う

  52. 予算委員会

    ○柴愼一君 枠内という言い方ですね、ちょっとレクをしたときでも、前倒しをしても…

    ○柴愼一君 枠内という言い方ですね、ちょっとレクをしたときでも、前倒しをしても四十三兆円の額変わらない、規模は変わらないんだという説明がいまいち腹に落ちないというか、よく分からないんですが、変わらないとすれば、五年間で四十三の枠組みが変わらないとすれば、今後進めようとしている安保三文書の改定による防衛計画の見直しというのは、二八年度以降、今の計画は二七年度までの五年間ということですから、防衛計画の

  53. 予算委員会

    ○柴愼一君 加えましてというところが、何を加えるのかと

    ○柴愼一君 加えましてというところが、何を加えるのかと。  今取り組んでいる五年間で四十三兆円のこの全体の枠組みというのは、防衛財源確保法で相当な議論をして決めたんですよね。私たちが反対したたばこ増税や復興特別所得税の流用を含めてそれを強行したんです。その財源確保している最中に、それに加えてとか、その内容を上回る防衛費の増額を図るということは、それはちょっと問題があるというふうに思うんですが、大

  54. 予算委員会

    ○柴愼一君 ちょっとよく分からないので、しっかりこれからチェックをしていきたい…

    ○柴愼一君 ちょっとよく分からないので、しっかりこれからチェックをしていきたいというふうに思います。  続いて、戦略的な財政出動についてお聞きしたいと思います。(資料提示)  日本成長戦略本部における成長戦略の重点投資対象というのは、十七分野と本当に多岐にわたるんです。これ、戦略的と言えるんでしょうか。どのような検討の中で決定されたのか、お聞かせいただけますか。

  55. 予算委員会

    ○柴愼一君 もうかるところは民間投資の促進で対応して、政府が本当に行うべきは、…

    ○柴愼一君 もうかるところは民間投資の促進で対応して、政府が本当に行うべきは、国民生活の安心、安定に向けた防災、国土強靱化、道路などのインフラ整備、上下水道、公共交通、農地、森林保全、医療、介護、教育などではないかと考えます。そここそが、強い経済、強い日本をつくることになるんだというふうに思いますが、高市総理の認識をお聞かせください。

  56. 予算委員会

    ○柴愼一君 改めて、国民生活安定に向けたインフラなどへの、是非、予算配分、新年…

    ○柴愼一君 改めて、国民生活安定に向けたインフラなどへの、是非、予算配分、新年度予算でも取り組んでいただきたいというふうに思います。  インフラつながりでちょっとお話ししたいというふうに思いますが、私、元々、町の小さな郵便局で働いて、縁があって参議院議員となりました。郵政の出身者として今の郵政事業の状況を見ると、なかなか複雑な思いがあります。郵政の民営・分社化から十八年、改めて、民営・分社化の意

  57. 予算委員会

    ○柴愼一君 今、目的も含めて、今ちょっといっぱい答えてもらっちゃったかなと思う…

    ○柴愼一君 今、目的も含めて、今ちょっといっぱい答えてもらっちゃったかなと思うんですが、目的、郵政の民営化、分社化の目的、目指した姿に照らして、今の郵政事業の現状に対する評価について、長く総務大臣務められた高市総理の認識をお聞かせください。

  58. 予算委員会

    ○柴愼一君 総理から前向きな御評価もいただいたということですが、小泉総理は、民…

    ○柴愼一君 総理から前向きな御評価もいただいたということですが、小泉総理は、民営化するとサービスは良くなるとして民営化を強行しました。  郵政の関係者の努力で、今言われたようなサービスの多様化も進んできましたが、一方で、郵便料金の値上げ、サービス水準の引下げ、法令遵守体制の課題、金融窓口事業においては環境変化、お客様ニーズに対応したサービスを導入できないなどの課題も明らかになりました。社員、組合

  59. 予算委員会

    ○柴愼一君 御回答いただいた数字が正しくて、ちょっと二〇〇七年度の引受物数、若…

    ○柴愼一君 御回答いただいた数字が正しくて、ちょっと二〇〇七年度の引受物数、若干違うんですが、私の事務所の、私の集計のちょっと認識の誤りがあって、正確な数字というのは、もう一億通以上多いものとなっています。  これ見ていただくとおり、引受物数は減っても配達先箇所数は減っていないんですよね。収益は減少するんですがコストが減少しないというところに経営の苦しさがあります。都市部の利益で地方のコストをカ

  60. 予算委員会

    ○柴愼一君 携帯電話の基本料とかに二円とか付いているやつなんですよね

    ○柴愼一君 携帯電話の基本料とかに二円とか付いているやつなんですよね。  諸外国の例を見ると、事業の独占とか内部補助とか補助金とか、いろんな措置があるんですけど、先ほどの電気通信事業の例だと、郵便には基本料がなくてそういう制度ができないんです。結局何の措置もないというところに、結果として自前の努力でユニバーサルサービスのコストを賄うというところに苦しさがあると、それがもう限界に来ているということ

  61. 予算委員会

    ○柴愼一君 平成時代はほとんど賃上げなかったので、令和になってから一万円以上人…

    ○柴愼一君 平成時代はほとんど賃上げなかったので、令和になってから一万円以上人事院勧告との差が出てきてしまっていると。別に公務員に合わせろということではないんですが、やっぱりそんな差も出てきているということになります。結果として、ユニバーサルサービスのコストを人件費で維持しているというふうに言わざるを得ません。  このような状況を踏まえて、郵便のユニバーサルサービスの持続性確保に向けて、政府とし

  62. 予算委員会

    ○柴愼一君 このように広い分野に重点投資していくとしたら、お金幾らあっても足り…

    ○柴愼一君 このように広い分野に重点投資していくとしたら、お金幾らあっても足りないんじゃないかというふうに思うんですが、どのように戦略的に進めていくのでしょうか、お聞かせください。

  63. 予算委員会

    ○柴愼一君 先端技術の開発、基幹産業の強化はもちろん重要なんですが、今言われた…

    ○柴愼一君 先端技術の開発、基幹産業の強化はもちろん重要なんですが、今言われたとおり、それは民間投資で行うべきじゃないかというふうにも考えますが、どうやって進めていくのか、民間投資どのように進めていくのか、認識をお聞かせください。

  64. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 金融庁が、例えば、銀行とかでフロントラインで不正行為があって、それ…

    ○柴愼一君 金融庁が、例えば、銀行とかでフロントラインで不正行為があって、それが経営陣が認識していたのにかかわらず有効な対策を講じてなかったとすれば、金融庁は経営陣の責任問うんじゃないんですか。でも、同じようなことが金融庁で起こられていて、なぜ誰が責任があるんだということを明確にしないのかと、同じ状況なのに、なぜ金融庁としての責任の所在を明確にしないんでしょうか。  金融庁は三重の過失を起こした

  65. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 次行きます

    ○柴愼一君 次行きます。  今、調停に対してスルガ銀行は書類も遅滞なく出しているというふうに認識示されたんですが、現在のスルガ銀行の被害者への対応、民事調停の向き合い方というのは、業務改善命令での行政指導や顧客本位の業務運営にのっとっているというふうに認識されているんですか。誠実に対応しているのであれば、なぜ業務改善命令、解除できないのかと。対応していないのであれば、指導の実効性が問われていると

  66. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 本件のような事案は二度とあってはならないと

    ○柴愼一君 本件のような事案は二度とあってはならないと。再発防止には厳正な対応が必要だと思います。  本件での行政処分というのは、実際には半年間の業務停止にとどまっているんですよね。諸外国では巨額な制裁金が科された例もあって、処分が甘過ぎるんじゃないかというふうに思ってもいます。  スルガにとって、別にアパマン問題は財務面ではもう重荷ではないというふうに認識しているんじゃないかと。不正融資を行

  67. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 そもそも金融庁として不正融資問題の全容を把握していないと

    ○柴愼一君 そもそも金融庁として不正融資問題の全容を把握していないと。立入検査によって事件の詳細、全容を把握する必要があるんじゃないかと。そうしないから、スルガ銀行の主張、代弁者のような発言になっているんじゃないかというふうに思うんです。  大臣、金融庁として個別含めた全容把握、必要だと思われませんか。

  68. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 被害者救済に対する認識が全く違うんですよね

    ○柴愼一君 被害者救済に対する認識が全く違うんですよね。  前回の委員会での監督局長とのやり取り、もう一回議事録もちょっと読んでみたんです。私たちは被害者救済を求めたんだけど、認識かみ合わなかったです。  局長は、スルガが言う支援策に触れて、例えば、物件を所有したままでも、任意売却しなくても、物件所有したままでも延滞利息の減免など債務者の負担軽減を図るですとか、物件の収支が赤字で返済が難しい債

  69. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 ですから、先ほど局長もそういう答弁、立場で、そういった対応を含めて…

    ○柴愼一君 ですから、先ほど局長もそういう答弁、立場で、そういった対応を含めて着実に実施されていくか引き続き確認していくとか、債務者個々の方がこの返済ということについて困難なことにならないように、どれだけのことが銀行として更にできるのかフォローしていくと言って、だからこの解決策でいいということを言っているんですけど、そうじゃないんじゃないですかということをずっと主張しているんです。  今、調停中

  70. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 時間が来ていますのでもう言いませんが、シェアハウスとアパマンを分け…

    ○柴愼一君 時間が来ていますのでもう言いませんが、シェアハウスとアパマンを分けた対応をした、そういう判断したこと自体が間違いじゃないかと。業務改善命令の中でも、処分の中ではシェアハウスもその他の物件も同じ扱いされているんですよ。同じに不正行為として認めているという中で、なぜアパマンの方だけは不正行為認められない場合があるというふうに言っているのかということだというふうに思います。  この後、金融

  71. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 これ以上言いませんが、大臣、認識を改めていただきたいです

    ○柴愼一君 これ以上言いませんが、大臣、認識を改めていただきたいです。大規模パーティーというのは、政治資金規正法で規定されている特定パーティーだと、一千万円以上の収入だということを国会の中でもそういう認識が示されているんじゃないかというふうに思っていますので、是非御確認をいただいて、今後の対応を慎んでいただきたいというふうに思います。  続いて、質問に入りたいというふうに思います。前回でちょっと

  72. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 これ以上言いませんが、大臣、これからは、大臣在任中はこのような大規…

    ○柴愼一君 これ以上言いませんが、大臣、これからは、大臣在任中はこのような大規模パーティーは開催しないということでよろしいでしょうか。

  73. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 に当たるんだというふうに思います

    ○柴愼一君 に当たるんだというふうに思います。毎年開催していたとしても、大臣規範にのっとって、大臣になったら今年はやめるというのが普通の判断だと、それがルールを守る大臣の姿勢を示すことにつながるんだというふうに思います。  パーティー券をどれだけ販売したのかということも含めて、受付には六千番台の番号があったりとかですね、受付があったりとか、ほかには、銀行業界、証券業界、保険業界、団体という受付の

  74. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 報道でも参加者は約八百人というふうにされていまして、これは、この規…

    ○柴愼一君 報道でも参加者は約八百人というふうにされていまして、これは、この規模でいけば、大臣規範で自粛するとされている大規模パーティー、政治資金規正法で定める特定パーティーに該当するということだというふうに思います。  今大臣は大臣規範上問題ないと言ったんですが、大臣規範では、毎年開催しているものとか大臣就任前から予定していたものは除くというふうにされているのでしょうか。ちょっと認識をお聞かせ

  75. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 立憲民主・社民・無所属の柴です、柴愼一です

    ○柴愼一君 立憲民主・社民・無所属の柴です、柴愼一です。よろしくお願いいたします。  委員会開催に向けて大変な御尽力をいただきました委員長を始め、与野党の理事の皆様に敬意を表したいというふうに思います。  それでは、早速質問をさせていただきます。  今日、朝、急遽の通告で大変申し訳なかったんですが、一部報道、マスコミで報道されている片山大臣の政治資金パーティーの関係ですが、十二月一日に開催と

  76. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 附帯決議の扱いとしていかがなものでしょうか

    ○柴愼一君 附帯決議の扱いとしていかがなものでしょうか。前向きにしっかり検討いただきたいということと、本件は、被災者の方々個人の、各個人の減免される所得税額というのはそんなに大きくない、ないんですよね。ですが、政府が被災者に寄り添う姿勢を示す意味で非常に大きなものだというふうに思います。被災地で被災者支援とか税務相談に当たっている日本税理士会連合会の皆様からも強い改正要望をいただいているんですよね

  77. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 事実関係、責任についての認識をお聞かせくださいというふうに

    ○柴愼一君 事実関係、責任についての認識をお聞かせくださいというふうに。

  78. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 お答えはいただいていないということなんですけど、国会での再三の問題…

    ○柴愼一君 お答えはいただいていないということなんですけど、国会での再三の問題提起によって、今年、先ほどあったとおり、報告徴求命令出されたんです。ただ、さっき言ったように、早期解決なんですよ。行政指導は、被害者救済じゃなくて、早くやれと、早く解決しろと早期解決を促すもので、かえってスルガ銀行の調停外の督促送付なんかを助長していて、状況を悪化させているんですよ。  被害者の皆さんからの声は、証拠は

  79. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 立憲民主・社民・無所属の柴です、柴愼一です

    ○柴愼一君 立憲民主・社民・無所属の柴です、柴愼一です。よろしくお願いいたします。  片山大臣におかれては、女性として憲政史上初の財務大臣に御就任ということ、おめでとうございます。財務大臣そして金融担当大臣、激務だというふうに思いますので、ワーク・ライフ・バランス云々は申しませんが、体調管理に十分留意され、御活躍いただきたいというふうに思います。  まずは、高市内閣の経済政策、財政運営に対する

  80. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 高市総理の強い経済、今聞いたんですが、やっぱりいまいちぴんとこない…

    ○柴愼一君 高市総理の強い経済、今聞いたんですが、やっぱりいまいちぴんとこないと、なかなか共有できないなというふうに思っています。そして、使うワードの違いも感じていまして、うちの野田代表は分厚い中間層を取り戻すって、今若い人はそんなの見たことないので、分厚い中間層って分からないんです。それとか、格差是正とか、連合が言う底上げ、底支えという言葉を高市総理から聞いたことがないんですよね。  高市政権

  81. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 やっぱり目指す姿を明確に、やっぱり国民にも共有できるように、実現に…

    ○柴愼一君 やっぱり目指す姿を明確に、やっぱり国民にも共有できるように、実現に向けての数値目標というのを作るべきじゃないかと。  GDPの規模でより、一人当たりGDPだったりとかですね。あとは、通貨の強さを示す購買力平価、経済強くなればやっぱり円も強くなっていくんじゃないかとか、平均賃金とか最低賃金含めて、そういった数値目標を設定すべきと考えるんですが、大臣の認識いかがでしょうか。

  82. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 数値目標は示していただけないと

    ○柴愼一君 数値目標は示していただけないと。まあ、あったのかないのかよく分からなかったんですが。  私が今認識していると、様々な政府が掲げてきたあの数値目標、PB黒字化を取り下げたりとか最賃千五百円取り下げたりとかですね、あと米価格についても、一定このレベルでといったものについても政府としてコミットしないということで、私、残っている目標って何か防衛費二%だけになっているんじゃないかって、これはこ

  83. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 目標だけ立てて達成できなかったじゃなくて、何もしてこなかったことを…

    ○柴愼一君 目標だけ立てて達成できなかったじゃなくて、何もしてこなかったことを追及するんだと思うんですよね。一生懸命政策は打って、例えば千五百円までたどり着かなかったけど、まあ一定の効果があったんじゃないかということをやっぱり国会の中で議論していくという、その目標も立てないということ自体が政府の姿勢としていかがなものかと。だから、そのための政策、それを議論していくんだというふうに思うんです。  

  84. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 今言われたように、日本成長戦略会議での各メニューというのはやっぱり…

    ○柴愼一君 今言われたように、日本成長戦略会議での各メニューというのはやっぱり手段なんですよね。あくまでも手段で、どんな社会をつくっていくかと。やっぱり国民一人一人幸せを実現する財政出動じゃなきゃいけないというふうに思います。  今大臣からもあったとおり、やっぱり先端技術というのはもちろん必要、重要だと。じゃ、ただ、これこそ民間資金でやるべきじゃないのかと。対米投資八十兆もいいんですけど、やっぱ

  85. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 資産運用立国を推進する上で、投資家や預金者保護が前提となるというふ…

    ○柴愼一君 資産運用立国を推進する上で、投資家や預金者保護が前提となるというふうに考えます。  被害を出さないように、事前の法規制とか監督というのはもちろん重要なんですが、技術の進歩とか法規制が追い付かないんですよねとか、あと法の抜け穴を探す人って必ず、悪徳業者って必ずいるんだということから、被害をなくすことというのは、もうゼロにすることは難しいとしたときに、だからこそ被害者救済のスキームは極め

  86. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 投資にはリスクが伴うことは理解をしているんです

    ○柴愼一君 投資にはリスクが伴うことは理解をしているんです。しかし、スルガ銀行の不正融資の被害者の皆さんというのは、顧客本位の業務運営とは程遠い、銀行と不動産業者が結託した悪質な、悪質、巧妙な手口の被害者なんですよね。この方々の被害救済ができずに、投資は自己責任として見捨てるのであれば、資産運用立国を推進する資格はないと、ないと申し上げたいというふうに思います。  不正な手口で被害者を出したスル

  87. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 司法手続に行政が関与、これに介入することというのは難しいのは一定理…

    ○柴愼一君 司法手続に行政が関与、これに介入することというのは難しいのは一定理解する、するんです。でも、調停は今最終局面に来ているんですよ。もう調停最終案が出されて、それでなっちゃうということなんです。  問題は、調停によって救済されない人たち放置するのかということなんですよ。こういうときこそ、金融庁が持つ権限を最大限発揮するべきじゃないんですか。金融行政方針にもしっかり書いてありますよ。書いて

  88. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 済みません、ちょっと時間出ていますが、会派の中で調整させていただき…

    ○柴愼一君 済みません、ちょっと時間出ていますが、会派の中で調整させていただきたいというふうに思います。  さっき、実効ある対応をいただきたいと、で、金融庁にはその権限がある、あるんですよ。金融庁の銀行検査は、銀行法に基づいて金融機関の健全性や顧客保護の状況を検証する行政権限の行使なんです。目的は、銀行の健全な運営と預金者保護なんです。銀行の業務が健全かつ適切に行われているか、顧客が適切に保護さ

  89. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 大臣、もう一回明確に、するかしないか、お答えいただけませんか

    ○柴愼一君 大臣、もう一回明確に、するかしないか、お答えいただけませんか。

  90. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 改めてそのことを強く申し上げて、時間も過ぎていますので、引き続きこ…

    ○柴愼一君 改めてそのことを強く申し上げて、時間も過ぎていますので、引き続きこの問題ウォッチしていきたいというふうに思います。  質問を終わります。ありがとうございました。

  91. 国民生活・経済に関する調査会

    ○柴愼一君 会長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします

    ○柴愼一君 会長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。

  92. 本会議

    ○柴愼一君 立憲民主・社民・無所属の柴です、柴愼一です

    ○柴愼一君 立憲民主・社民・無所属の柴です、柴愼一です。  私は、会派を代表して、ただいま議題となりました租税特別措置法及び東日本大震災の被災者等に係る国税関係法律の臨時特例に関する法律の一部を改正する法律案、いわゆるガソリン税暫定税率廃止法案に対して質問をいたします。  先ほども提案者からあったように、日本の物価は三年連続で二%を大きく上回り、消費者物価指数は六か月連続で四%近くになっていま

  93. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 ですから、全体は幅広くていいんですけど、高齢者をどういう形で資産管…

    ○柴愼一君 ですから、全体は幅広くていいんですけど、高齢者をどういう形で資産管理をしていくのかということを是非検討いただきたいということなんです。リスク商品に向かない高齢者に資産運用立国の実現という政策目的でNISAに誘導するということは、顧客本位の業務運営の視点からもちょっと問題があるんじゃないかというふうに思うんですね。プラチナNISAというのは誰のためのものなのかと、資産運用立国、リスクマネ

  94. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 これ御覧いただいたということですし、今こういうサマリーだけではなく…

    ○柴愼一君 これ御覧いただいたということですし、今こういうサマリーだけではなくてコメントをまとめたものも読んでいただいたということで、本当に有り難いというふうに思いますが、やっぱり大変な問題なんじゃないかということを感じていただけたんだというふうに思います。  この一万人の実態調査から分かったことですが、もう調査期間って十八日、たった十八日間の中で一万人超が回答しています。その中でも、自由記述欄

  95. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 おはようございます

    ○柴愼一君 おはようございます。立憲民主・社民・無所属の柴です、柴愼一です。どうぞよろしくお願いいたします。  まず初めに、地方創生に資する整備新幹線の財源確保についてお伺いしたいというふうに思います。  高速鉄道、新幹線ネットワークは、国土の発展、我が国の経済社会の発展に大きく貢献してきたということは言うまでもありません。地域の公共交通と連動する形で、今後も国土の発展や地方創生への貢献が期待

  96. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 アンケートのフォームというか、元々不備があったと

    ○柴愼一君 アンケートのフォームというか、元々不備があったと。初歩的な、調査に当たっての初歩的な不備なんだというふうに思うんですが、実態調査を受注した企業というのが、元中小企業庁長官の親族が受注をして調査を請け負っていると。その請け負うノウハウがない企業がやっていたということを含めて、公正さが確保されたか非常に疑念が残っていますが、そこは今、今日は本題じゃありません。  令和八年度には経過措置等

  97. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 今、懸念事項、私申し上げましたので、そんなことも踏まえて、今後、ル…

    ○柴愼一君 今、懸念事項、私申し上げましたので、そんなことも踏まえて、今後、ルールの明確化について検討いただきたいというふうに思います。  続いて、インボイスについてお伺いしたいというふうに思います。  我が立憲民主党は、物価高からあなたを守り抜くとして、物価高対策で消費税、食料品ゼロ税率を政策として掲げています。複数税率下においても、従前の区分記載請求書等保存方式で十分対応可能だという認識で

  98. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 石破総理はインボイス制度に対するコメントを余り聞いたことがない、ど…

    ○柴愼一君 石破総理はインボイス制度に対するコメントを余り聞いたことがない、どう思っているのかと。例えば、石破総理、心配して、運用状況どうなっているのかについて大臣や財務省なりに確認したこととか何かあるのでしょうか。お願いします。

  99. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 今も触れられましたが、インボイス制度を考えるフリーランスの会が実施…

    ○柴愼一君 今も触れられましたが、インボイス制度を考えるフリーランスの会が実施した一万人の実態調査、加藤大臣、実態調査の結果は御覧いただけましたでしょうか。御覧いただいたとすれば、感想も含めていただけたらと思います。

  100. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 制度を見直せということではなくて、実際にどんな運用になっているのか…

    ○柴愼一君 制度を見直せということではなくて、実際にどんな運用になっているのかと、それで苦しんでいる方がいらっしゃらないのかと、いるのかどうかということについて、やっぱり目を配るというか、思いをはせるというのはすごく大切なことなんじゃないかというふうに思います。  インボイス制度から生じている課題は、石破政権が進める重要政策、地方創生や農業やインフラの維持などに重大な懸念が生じさせているんじゃな

  101. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 きめ細かく丁寧に対応していきたいということですが、先ほども、今、青…

    ○柴愼一君 きめ細かく丁寧に対応していきたいということですが、先ほども、今、青木局長からもありましたが、インボイス制度円滑実施推進に関する関係閣僚会議を二回開催したということですが、一回目は導入直前の、十月からですから、令和五年の九月の二十九日に開催をしています。二回目が令和五年の十一月六日ですから、導入一か月後ですね、一か月間の状況を見た上で、どうなんだ、円滑にいっているのかというのを確認だとい

  102. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 繰り返しの答弁は要らなかったということですが、しっかりやっていただ…

    ○柴愼一君 繰り返しの答弁は要らなかったということですが、しっかりやっていただきたいというふうに思います。  この実態調査の中でも、インボイス制度によって一方的な値下げや取引排除に遭った事業者の九七%が公正取引委員会、公取に申立てをしていないと。申立てをしなかった理由として、取引先との関係性を懸念したというのが六割、問題をもう黙認、受け入れざるを得ない状況が明らかになっています。  申立てをす

  103. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 なかなか公正取引委員会として難しい対応だということは十分理解した上…

    ○柴愼一君 なかなか公正取引委員会として難しい対応だということは十分理解した上でですが、アンケートというか実態調査の中でも、公正取引委員会、国税庁、中小企業庁、全てに実例報告したが、他人事で、制度による困窮を実感する気概も努力する姿勢も全く感じられずに絶望的だったというコメントもあるということを踏まえて、政府として対応するべきじゃないかというふうに思うんです。  今般の実態調査の結果を見たときに

  104. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 そういうことなんですよねということですが、どうやってこれ罰則なり、…

    ○柴愼一君 そういうことなんですよねということですが、どうやってこれ罰則なり、それを是正していくのかという具体的な対応もやっぱり必要になってくるというふうに思います。  ということでいくと、もう一回戻ってきて、やっぱりフリーランス、個人事業主を苦しめて、地方創生やインフラ整備に重大な懸念が生じるインボイス制度は廃止すべきだということを改めて主張をしたいというふうに思いますが、回答はきっと同じ回答

  105. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 実態に現れているように、円滑な導入ができていないということなんです

    ○柴愼一君 実態に現れているように、円滑な導入ができていないということなんです。経過措置、延長すべきだというふうに思います。  期限を切ってとおっしゃいましたが、ガソリンの暫定税率は、当分の間とか暫定のまま五十一年経過しているんですよ。取る方は政府の都合で期限なしで引き延ばすということであれば、政府が無理やり導入した制度で死を意識する、廃業せざるを得ない、生活苦を訴える声が多く上がっているという

  106. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 慎重を是非取っていただいて、前向きな検討を是非改めてまた強く申し上…

    ○柴愼一君 慎重を是非取っていただいて、前向きな検討を是非改めてまた強く申し上げたいというふうに思います。インボイス、是非、実態把握をした上で対応を是非……(発言する者あり)廃止が一番いいです、廃止ですが、この声にしっかり応えていただきたいというふうに思います。  続いて、高齢者の資産形成について、資産管理のあるべき姿について質問していきたいというふうに思います。  人生百年時代に高齢者が安心

  107. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 今話あったとおり、NISAについては長期、積立て、分散でやっていく…

    ○柴愼一君 今話あったとおり、NISAについては長期、積立て、分散でやっていくということについては異論ないんですね。だから、若い方々がNISAをやって資産を形成していくということについては異論はないということですが、逆に、元金が減ってしまうと取り戻すまでに時間が掛かるとすると、高齢者というのはそういうことに向いていないんじゃないかということでいけば、収益性より安定性を重視すべきだということで、預貯

  108. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 時間が来ましたのでまとめますが、青年期から長期、分散、積立てのNI…

    ○柴愼一君 時間が来ましたのでまとめますが、青年期から長期、分散、積立てのNISAで資産形成をして、高齢者となった段階で投資信託から一定額を預貯金に切り替えて安定運用を図るということが高齢者に向いた資産運用だというふうに思います。  そうであるとすれば、高齢者の生活支援にするために、少額貯蓄非課税制度、マル優ですね、もう一回是非復活していただきたいということを申し上げて、質問を終わりたいというふ

  109. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 私は、ただいま可決されました資金決済に関する法律の一部を改正する法…

    ○柴愼一君 私は、ただいま可決されました資金決済に関する法律の一部を改正する法律案に対し、自由民主党、立憲民主・社民・無所属、公明党、日本維新の会、国民民主党・新緑風会及び日本共産党の各派並びに各派に属しない議員梅村みずほ君、大野泰正君及び神谷宗幣君の共同提案による附帯決議案を提出いたします。  案文を朗読いたします。     資金決済に関する法律の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)

  110. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 では、保険金不正請求事案と、特定大規模乗り合い損害保険代理店の定義…

    ○柴愼一君 では、保険金不正請求事案と、特定大規模乗り合い損害保険代理店の定義というか、先ほど聞きましたが、七十社から百社程度ということですが、これ潜脱、例えば、大きいところ、会社を分割、東日本、西日本とかですね、会社を分割してその指定から逃れるようなことができるのかということ、そしてもう一つ、専属代理店、現行のままでいいのかということですね。  乗り合いだといろんな会社があるので、どこが一番サ

  111. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 自然災害がもう多く発生する我が国において、やっぱり安心して生活を維…

    ○柴愼一君 自然災害がもう多く発生する我が国において、やっぱり安心して生活を維持していくためには、損害保険、重要な役割を果たすということを含めて、損害保険の社会的意義は非常に大きいものだというふうに思いますし、それを提供する損害保険会社の責任というのは大きいというふうに思います。  今般の不正、不適正事案は、許されない行為として厳しく対処する必要がある一方で、事案発生に至った経緯については損害保

  112. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 ということで、やっぱり営業だったりとか便宜供与だったり、どれだけサ…

    ○柴愼一君 ということで、やっぱり営業だったりとか便宜供与だったり、どれだけサービスがあるんだというところで比べられるところが多いんじゃないかということ含めて、各社では附帯サービスなど新サービスの様々努力をして健闘をしているところですが、やっぱり秘密のレシピがあるわけじゃ、特許もあるわけではないとすると、新サービスを導入しても追随がされやすいということを含めて差別化が難しい状況にあるということを踏

  113. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 法改正含めて、やっぱりこの実効性をどうやって確保していくのかという…

    ○柴愼一君 法改正含めて、やっぱりこの実効性をどうやって確保していくのかということが非常に重要だというふうに思います。  今般の法改正によって、特定大規模乗り合い損害保険代理店には法令遵守等責任者の配置や、保険会社には代理店業務の適切な管理その他の必要な体制整備を義務付けることとなりますが、それらの体制整備に必要なコストが保険代理店、保険会社に与える影響はどのように見ていらっしゃるのか、そして、

  114. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 顧客本位の業務運営を行うための必要なコストだということだという説明…

    ○柴愼一君 顧客本位の業務運営を行うための必要なコストだということだという説明だったと思います。  損害保険会社の保険種目別損益では、火災保険で赤字になっているんですよね。企業向けの共同保険というのは、今回の事案もあるとおり、契約者と保険会社の力関係もあって、適正な保険料水準となっていたのかというふうに心配するんです。その赤字部分が結果として個人の火災保険やまた自動車保険等で穴埋めされていたので

  115. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 必要な体制、是非整備をいただきたいというふうに思います

    ○柴愼一君 必要な体制、是非整備をいただきたいというふうに思います。  法改正と併せて、監督指針の今改正案についてもパブリックコメントにかかっているということですが、それぞれの改正項目を見ると、先ほども船橋理事からもありましたが、出向見直しや政策保有株式の縮減等も方針出せということになっておりますが、出向方針を策定しろとか出向者をきちんと管理してくださいよというようなことが監督指針ではあるんです

  116. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 やっぱり金融庁の監督指針なりなんなりというのも破壊力が大きくて、も…

    ○柴愼一君 やっぱり金融庁の監督指針なりなんなりというのも破壊力が大きくて、もう会社として過剰反応とは言いませんけど、そんな対応になってしまっていると。現実を踏まえた対応もまたいただけたらというふうに思います。  続いて、過度な便宜供与の防止に向けた具体的対応ということでお聞きしたいと思いますが、代理店への過度な便宜供与の防止に向けて社内規則の策定や内部監査の実施等の態勢整備を求めるというふうに

  117. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 私は、ただいま可決されました保険業法の一部を改正する法律案に対し、…

    ○柴愼一君 私は、ただいま可決されました保険業法の一部を改正する法律案に対し、自由民主党、立憲民主・社民・無所属、公明党、日本維新の会、国民民主党・新緑風会及び日本共産党の各派並びに各派に属しない議員梅村みずほ君、大野泰正君及び神谷宗幣君の共同提案による附帯決議案を提出いたします。  案文を朗読いたします。     保険業法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、次の事項に

  118. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 先ほども、省令等でできるだけ過度な便宜供与ってどういうものかという…

    ○柴愼一君 先ほども、省令等でできるだけ過度な便宜供与ってどういうものかというのを例示いただくということを含めて、具体例とともに定性的な考え方なども整理した上で、そのような便宜供与を契約者が求めた場合、過度なものを求めた場合、例えばカスタマーハラスメントに当たるんだとか含めて社会的なそういう発信も是非お願いしたいなと、政府の見解を明確に示していただきたいというふうに思います。  続いて、もうその

  119. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 この共同保険の組成スキーム、私、聞いてもやっぱりちょっとおかしいな…

    ○柴愼一君 この共同保険の組成スキーム、私、聞いてもやっぱりちょっとおかしいなと思うのは、入札して一番安い保険料を会社がそこで応札というか落札するというのは分かるんですよね。で、ほかのところは、高いところ出したんで普通はそこから外れなきゃいけないということですけど、共同保険のスキームというのは、提示した一番低いところに各社が出したやつを合わせるというところにやっぱり無理があるんじゃないかと。各社が

  120. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 昨年の事案発生を受けて、日本損害保険協会の協会長がコメントを出して…

    ○柴愼一君 昨年の事案発生を受けて、日本損害保険協会の協会長がコメントを出しています。保険料調整行為を踏まえた取組として、適正な保険引受態勢の確立、新たな共同保険の引受方式として、今伊藤局長も言われたようなディファレンシャル方式やアレンジャー方式の導入を検討しているということが言われています。  ただ、そのコメントには細かい中身が全然出ていなくて、どんなものかというのをちょっと調べたんですが、具

  121. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 もう時間来ましたので終わりますが、取締りだけではなくて、適正なルー…

    ○柴愼一君 もう時間来ましたので終わりますが、取締りだけではなくて、適正なルール作り、是非政府としても取り組んでいただくことをお願い申し上げて、終わりたいと思います。  ありがとうございました。

  122. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 と言いつつも、先ほどのトップライン重視とかではないですけど、やっぱ…

    ○柴愼一君 と言いつつも、先ほどのトップライン重視とかではないですけど、やっぱり保険会社、大きなこれ保険なんですよね。それをどれだけシェア確保するのか含めて、やっぱり経営に関わるというところでいくと、契約者との力関係なかなか難しいんじゃないかというふうに思うと、やっぱり独禁法の抵触リスクを回避できる契約形態を契約者も選択するように政府が一定の考え方を示すべきだというふうに思いますが、いかがでしょう

  123. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 もう一つの方式でいけば、アレンジャー方式もありますが、アレンジャー…

    ○柴愼一君 もう一つの方式でいけば、アレンジャー方式もありますが、アレンジャー方式も、この資料で見ると、ブローカーが仲介するということでいくと、このブローカーって保険仲立人とかになるのかなというふうに思うと、この保険仲立人制度の活用が進むのかどうかというのも今回の法改正の中での一つの論点かというふうに思いますが、保険仲立人の制度が普及してこなかった要因と、今般の法改正で活用が進むのかという点につい

  124. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 立憲民主・社民・無所属の柴です、柴愼一です

    ○柴愼一君 立憲民主・社民・無所属の柴です、柴愼一です。どうぞよろしくお願いいたします。  今日の議題であります保険業法の改正案ですが、社会的に大きく注目が寄せられたビッグモーターを含めて自動車保険の不正請求問題、そして共同保険、企業向けの共同保険のカルテルの問題ということで、これ、保険会社だけではなくてやっぱり国民にも影響するものということで、非常に重要な法案だということで議論進めていきたいと

  125. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 保険料調整事案でも、保険会社から契約者への過度な便宜供与を禁止する…

    ○柴愼一君 保険料調整事案でも、保険会社から契約者への過度な便宜供与を禁止するというのももう法律で禁止という厳しいことになるというふうに思いますが、やっぱりそれも切り分け、なかなか難しいんじゃないかというふうな思いがありますということを含めて、ただ、過度な便宜供与を、保険料調整事案等ですけど、保険契約者が要求した場合の是正措置というようなことというのは可能なんでしょうか。

  126. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 私は、ただいま可決されました特別会計に関する法律の一部を改正する法…

    ○柴愼一君 私は、ただいま可決されました特別会計に関する法律の一部を改正する法律案に対し、自由民主党、立憲民主・社民・無所属、公明党及び国民民主党・新緑風会の各派並びに各派に属しない議員梅村みずほ君及び大野泰正君の共同提案による附帯決議案を提出いたします。  案文を朗読いたします。     特別会計に関する法律の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、次の事項について、十分配

  127. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○柴愼一君 先ほど言ったとおり、これから大量な更新事務が発生するときに、やっぱ…

    ○柴愼一君 先ほど言ったとおり、これから大量な更新事務が発生するときに、やっぱり郵便局の手を借りるというか、自治体だけで回らない部分というのを郵便局でお手伝いするということは非常に有効な手だてだというふうに思うんですが、その補助金を、国庫補助で補助を出していただいているということなんですが、単年度で出す出さないというのが、予算措置されるということでいくと、例えば来年委託しようと思っても、本当に出る

  128. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○柴愼一君 立憲民主・社民・無所属の柴です、柴愼一です

    ○柴愼一君 立憲民主・社民・無所属の柴です、柴愼一です。どうぞよろしくお願いいたします。  今日は、マイナンバーカードの利用拡大ということの法改正ということであります。  基本認識として、行政のDXというのは推進するべきだということで、そのためのマイナンバー制度というのは必要なものだというふうに思っております。今般の改正案は、各制度所管省庁に対する利用可能性の悉皆調査に基づいてマイナンバー利用

  129. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○柴愼一君 四月というのは本当に自治体での事務が非常に増えるということで、自治…

    ○柴愼一君 四月というのは本当に自治体での事務が非常に増えるということで、自治体の皆さん本当に苦労されたというふうに思いますし、実際に役所の方に出向いて手続された方々についても二度手間というのを掛けてしまったんだというふうに思います。  それと、サーバーの不具合ってよく聞くんですけど、よく分からないなということを含めて、今般の原因究明に基づく対応により事案の再発はないものというふうに考えてよろし

  130. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○柴愼一君 ありがとうございます

    ○柴愼一君 ありがとうございます。よろしくお願いします。  続いて、マイナンバー制度の現状と課題ということで、ざっくりして聞きますが、本年の二月の段階でいくと、国民の七八%がマイナンバーカードを保有するというふうに聞いております。カード取得は任意なので、一〇〇%にはならないということですが、政府が目指すマイナンバー制度の運用はどのぐらいまで進捗しているというふうに認識をしているのか、ちょっとお聞

  131. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○柴愼一君 カード保有が目的ではないということですが、一つの目安にはなるという…

    ○柴愼一君 カード保有が目的ではないということですが、一つの目安にはなるということだというふうに思います。約八割の方がマイナンバーカードを保有しているということについては、一定の到達点に近づいているのかなという感じもしています。  そして、本法案による利用可能事務の拡大というのは、先ほどもあったとおり、もう悉皆調査、もう全部調査をして、その結果を踏まえてやったんだ、やれるものは全部やったんだとい

  132. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○柴愼一君 技術進歩によってできることってどんどん増えていくということだと思い…

    ○柴愼一君 技術進歩によってできることってどんどん増えていくということだと思いますが、引き続き利便性の向上に努めていただきたいなというふうに思います。  先ほどもあったとおり、もう七八%の方がマイナンバーカードを保有しているということになりますが、マイナンバーカードの活用状況についてはどのように認識されているのか。私もe―Taxで確定申告やっていまして、大分使いやすくなってきたなと、最初はすごい

  133. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○柴愼一君 ありがとうございます

    ○柴愼一君 ありがとうございます。  マイナポータルアプリのダウンロード数とかというのは、何かデータ取っていますでしょうか。

  134. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○柴愼一君 やっぱりマイナンバーカードを活用していくには、マイナポータルがあっ…

    ○柴愼一君 やっぱりマイナンバーカードを活用していくには、マイナポータルがあって、そのセットでやるんだろうなということですので、是非そんなところも把握をした上で様々取組していただけたらというふうに思います。  更なる利便性の向上に向けた検討の基本方針ということでお聞きしたいというふうに思いますが、目指すべきデジタル社会のビジョンとしてということで、デジタルの活用で一人一人のニーズに合ったサービス

  135. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○柴愼一君 ありがとうございます

    ○柴愼一君 ありがとうございます。  やっぱりどれだけ便利になっても、やっぱりキャッシュレスで便利になっても、いや俺は現金主義だという人は必ず絶対に残るということを含めて、そんな方もいらっしゃるということ全体を含めた上で、デジタル化、是非進めていただきたいなというふうに思います。  そんな流れで行くと、マイナ保険証に行くんです。  政府におけるマイナ保険証の課題、どのように認識されていますで

  136. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○柴愼一君 まず大臣に基本認識を聞かせていただきましたということですが、マイナ…

    ○柴愼一君 まず大臣に基本認識を聞かせていただきましたということですが、マイナ保険証の利用率であるとか、あとは、今、後期高齢者の方ですかね、七十五歳以上の方は資格確認書をプッシュ型でこちらからもう申請なくても送るというようなことになっていますが、この暫定運用が一年延びたということを含めて、この実務的な課題についてちょっとお聞かせいただきたいと思います。

  137. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○柴愼一君 五月八日ですかね、全国保険医団体連合会、保団連の皆さんが、医療機関…

    ○柴愼一君 五月八日ですかね、全国保険医団体連合会、保団連の皆さんが、医療機関等への調査に基づく、実態調査に基づく記者会見というか公表があって、様々な問題指摘がされたということですが、そのことに対する認識についてもお聞かせいただきたいと思います。

  138. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○柴愼一君 保団連の皆さんの調査というのは二〇二四年十二月二日以降の実態調査と…

    ○柴愼一君 保団連の皆さんの調査というのは二〇二四年十二月二日以降の実態調査という、もうほんの直近の調査で、やっぱり本当に医療機関の窓口含めて患者の皆さんにも相当な負担を掛けて、うまくいっているというのは実際にあるのはありつつも、そういう負担があるということも是非受け止めて、トラブル解消に是非取り組んでいただきたいというふうに思いますし、あと、言われているのが、資格確認書と資格情報のお知らせという

  139. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○柴愼一君 そうすると、先ほどの話の続きじゃないですけど、何でも全部デジタルに…

    ○柴愼一君 そうすると、先ほどの話の続きじゃないですけど、何でも全部デジタルに振るんじゃないということを含めていくと、マイナ保険証に、要は、システム上のトラブルもちょっとあるのかもしれませんけど、紙の保険証の廃止の方にやっぱり問題が多くあるんじゃないかというふうに思っていまして、高齢者を始め国民、そして医療機関の様々な負担につながっているんじゃないかと。  マイナ保険証をやめろというふうに言って

  140. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○柴愼一君 台湾でのマスクを配ったようなことも含めて、平大臣の問題意識というの…

    ○柴愼一君 台湾でのマスクを配ったようなことも含めて、平大臣の問題意識というのは様々お聞きをしていますと。ただ、もう一方でいけば、マイナンバーカードが七八%発行されているときの状況とまたちょっと違っているんじゃないかということを含めて少しまた議論が必要かなというふうに思っています。  マイナンバー制度に対する国民の不安とか懸念というのは、一つは、このマイナンバーカードにひも付いた情報というのが外

  141. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○柴愼一君 意外とUSBでというのって、今でもそうなのかなというの思ったりする…

    ○柴愼一君 意外とUSBでというのって、今でもそうなのかなというの思ったりするんですが、そんなことについてもしっかり対応いただきたいというふうに思います。  そして、二点目の方、国家による個人情報の一元管理されるということの不安ということについては、どのように不安払拭をしていくのかについてお聞かせいただきたいというふうに思います。

  142. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○柴愼一君 仕組み上はそう、仕組みはそうなっているんだというのは私も勉強させて…

    ○柴愼一君 仕組み上はそう、仕組みはそうなっているんだというのは私も勉強させていただいて見ましたが、やっぱり、何でしょう、国家間であったりとか自分と国との関係とか、絶対に嫌という人はやっぱり一定数いるんじゃないかなというふうに思うんですが、ただ、大部分の国民には、やっぱり例えば行政DXで様々な恩恵があるんだというメリットを実感していただく上で御理解をいただくということが必要だというふうに思いますの

  143. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○柴愼一君 何が何でも春にしろということでは、いやいや、何よりもやっぱり安全性…

    ○柴愼一君 何が何でも春にしろということでは、いやいや、何よりもやっぱり安全性が大事かなというふうに思いますので、万全を期していただきたいというふうに思います。  そして、次期の、次のマイナンバーカードの導入というのも、マイナンバーカード導入から十年を迎える来年を一つの視野に入れて検討されているというふうに思っていますが、その検討状況についてお聞かせください。

  144. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○柴愼一君 スマホに、iPhoneにマイナンバーカードの機能を持たせるというこ…

    ○柴愼一君 スマホに、iPhoneにマイナンバーカードの機能を持たせるということと、そうなったら今持っているプラスチックのカードは要らないよという人たちがいるのか、だから物理的カードをなくしちゃうというところとの関係性がちょっといま一つ分からないなということと、そのタスクフォースのまとめの中でも、中長期的な課題というのは何か相当先のような感じがしていまして、すごく慎重な印象を持つんですが、技術的な

  145. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○柴愼一君 免許証もちょっと聞こうと思っていたんですがちょっと飛ばさせていただ…

    ○柴愼一君 免許証もちょっと聞こうと思っていたんですがちょっと飛ばさせていただいて、先ほどもありました相続時のマイナンバーカードの活用についてもちょっとお聞きしたいというふうに思います。  私も問題意識すごく持っていまして、参議院の決算委員会で、相続や申告納税の議論の中で、相続財産の把握にマイナンバー制度が活用できるんではないかというやり取りがあって、平大臣の方から、おくやみワンストップサービス

  146. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○柴愼一君 小野田先生からもあった、こんなことができたらいいなというようなこと…

    ○柴愼一君 小野田先生からもあった、こんなことができたらいいなというようなことを含めて、遺言書を作成するまでもなくても、自分でもどんな保険に入っているか分からなかったり、いろいろお付き合いで入っていたりとか共済とかあったりとか、最近は証書も紙でくれなかったりとかすると、スマホには入っているのかもしれないですけど、死んだ後にスマホ全部見られるというのはちょっと耐えられなかったりとかすると、マイナポー

  147. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○柴愼一君 今後もちょっとそんな議論を、私、財政金融委員会にもいますので、議論…

    ○柴愼一君 今後もちょっとそんな議論を、私、財政金融委員会にもいますので、議論も進めさせていただきたいと思います。  今後、マイナンバーカードや電子証明書の多数更新が到来していくということになりますが、私、郵便局出身ということを含めて、郵便局におけるマイナンバーの交付事務についてもお聞きしたいというふうに思います。  現状の、どのような取扱いの状況になっているのか、そして、郵便局での取扱いに対

  148. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○柴愼一君 そうすると、郵便局で様々発生するコストというのは、自治体、委託する…

    ○柴愼一君 そうすると、郵便局で様々発生するコストというのは、自治体、委託する自治体ではなくて国の方で今補助いただいているという認識でよろしいんですか。

  149. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○柴愼一君 また、現行の手続というのが、郵便局、受付を郵便局で行うのみで、実際…

    ○柴愼一君 また、現行の手続というのが、郵便局、受付を郵便局で行うのみで、実際の地方公共団体での事務負担というのはあんまり軽減、軽減というのは限定的だというような声もありますということでいくと、委託する地方公共団体からは郵便局でできる限りオペレーションが完結できるような仕組みもしてほしいという声もあるということですが、自治体についても、地方公共団体もこの時期、繁忙を極めることが想定されるということ

  150. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○柴愼一君 事務の効率化含めて、更新でまた利用者に不便を掛けるとかということが…

    ○柴愼一君 事務の効率化含めて、更新でまた利用者に不便を掛けるとかということがまた何だということになりかねませんので、是非万全の体制を構築していただくことを要請申し上げて、私の質問を終わりたいと思います。  ありがとうございました。

  151. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○柴愼一君 はい、時間になりました

    ○柴愼一君 はい、時間になりました。  私自身も、郵政事業に携わってきた関係者の一人として、今後も郵便局ネットワークが地方創生に貢献できるように取組を進めていきたいというふうに思います。  政府にあっても、郵便局をどのように地域活性化に活用していくのか検討いただくよう、改めて要請申し上げて、質問を終わりたいと思います。  ありがとうございました。

  152. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○柴愼一君 ありがとうございます

    ○柴愼一君 ありがとうございます。  地方創生の各施策というのは、各地域がそれぞれの状況に応じて関係者が知恵を出し合って行動することが重要だというふうに思います。政府はその取組を後押しする役割だというふうに思います。  この研究報告では、地域連携の好事例の出発点というのは、その地域における皆さんの胸襟を開いた対話、困り事を、みんなが何に困っているんだということ、雑談から始まるんだというふうにし

  153. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○柴愼一君 証明書発行などの直接的な事務以外でも、行政サービスの補完、地域の課…

    ○柴愼一君 証明書発行などの直接的な事務以外でも、行政サービスの補完、地域の課題の解決のための取組として、今言われていたこと含めて、高齢者の見守りであったりとか、一人で徘回されているお年寄りいれば声掛けたりとかしていくということとか、道路の損傷状況情報の提供、防災や災害対応、医療、介護、健康などの分野での連携が進められています。  この報告書でも、見てみると、そんな行政サービスの受委託以外に様々

  154. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○柴愼一君 都道府県との包括連携協定というのは四十五都道府県と結ばれていまして…

    ○柴愼一君 都道府県との包括連携協定というのは四十五都道府県と結ばれていまして、あと残るのは奈良と大阪だというふうに聞いていまして、奈良はもうすぐ何か締結できるということで、あとは大阪は何かやっぱり万博でちょっと忙しいんじゃないかというふうに言われていますが、そんな状況ですし、包括連携協定については千五百七十一市町村と結ばれているという、九〇・二%と結ばれているということを含めて、本当に様々なレベ

  155. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○柴愼一君 大臣の思いも含めて認識をお聞かせいただきまして、本当にありがとうご…

    ○柴愼一君 大臣の思いも含めて認識をお聞かせいただきまして、本当にありがとうございます。  今大臣からもあったとおり、地方創生二・〇の基本構想の五本柱の中では、産官学金労言の連携など、国民的な機運の向上を図らなきゃいけないというようなこともうたわれております。地方創生、まあ地方といってもいろんな状況があるんだというふうに思いますが、郵便局というのは、その産官学金労言の一要素ということではなくて、

  156. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○柴愼一君 立憲民主・社民・無所属の柴です、柴愼一です

    ○柴愼一君 立憲民主・社民・無所属の柴です、柴愼一です。本委員会で初めての質問となります。どうぞよろしくお願いいたします。  来週またデジタルの関係で質問させていただきますので、今日は地方創生へ地域社会の維持発展に向けたテーマについて中心に質問をさせていただきたいというふうに思います。  そのテーマ、本委員会での質疑に当たりまして、地方創生に関してどのような議論を行うべきかを考えてみました。私

  157. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 特定投資業務が延長されるということは、やっぱりその分、完全民営化に…

    ○柴愼一君 特定投資業務が延長されるということは、やっぱりその分、完全民営化に向けた道筋というのも変わってくるということだというふうに思いますと、今回の法案を提出するに当たって、やっぱり上場株式処分の道筋というのを明確に示していくべきじゃないかというふうに考えるところであります。  我が国の、先ほども船橋理事からもありましたが、我が国の状況を考えれば、地域活性化や競争力強化に向けてリスクマネーを

  158. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 立憲民主・社民・無所属の柴です、柴愼一です

    ○柴愼一君 立憲民主・社民・無所属の柴です、柴愼一です。よろしくお願いいたします。  今日の議題は、株式会社日本政策投資銀行法の一部を改正する法律案ということですが、法案審議に入る前にちょっとお聞きしたいというふうに思います。  特に、加藤大臣におかれては、四月の下旬からこのゴールデンウイークは非常に重要な海外出張でお忙しく、お疲れのことというふうに思います。昨日帰国されたということだと思いま

  159. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 加藤大臣も様々主張をされたということだというふうに思います

    ○柴愼一君 加藤大臣も様々主張をされたということだというふうに思います。またちょっと後でそのことに対する各国の反応についてもお聞かせいただけたらというふうに思います。  そして、各国との連携は非常に重要だというふうに思っていまして、また、だからといってアメリカを孤立させるということも得策ではないんじゃないかということで思うと、日本の立ち位置、非常に難しいながらも重要な役割を果たしていくんだという

  160. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 今あったとおり、米国側からは為替水準、通貨目標が求められなかったと…

    ○柴愼一君 今あったとおり、米国側からは為替水準、通貨目標が求められなかったということだということですが、じゃ、何が会談のポイントだったのかと、米国が何かを求めているのか、逆に、何ができるか日本考えろというようなことが言われたのか、その辺についてもう少しコメントいただけますか。

  161. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 トランプ大統領は明確にやっぱり為替水準に対する問題意識があるという…

    ○柴愼一君 トランプ大統領は明確にやっぱり為替水準に対する問題意識があるというように発言をしているというふうに認識すると、何かやっぱり大統領とベッセント氏で役割分担をしているのかななんということもちょっと考えるところもあります。  トランプ大統領はアメリカの製造業や雇用に着目して貿易赤字を問題視をしているというふうに思いますが、日本の例は特に分かりやすいですが、日本での貿易の収支の黒字分というの

  162. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 引き続き是非万全の対応をいただきたいというふうに思います

    ○柴愼一君 引き続き是非万全の対応をいただきたいというふうに思います。  続いて、お忙しい中、またお疲れのところ、植田総裁にもお越しいただいております。感謝申し上げたいと思います。  今、先ほど加藤大臣にも質問したのと同様、米国の関税政策に対する各国の中央銀行の総裁会議での発言、対応などについて、植田総裁の印象をお聞かせいただきたいと思います。

  163. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 続いて、物価動向に対する認識について総裁にお聞きしたいというふうに…

    ○柴愼一君 続いて、物価動向に対する認識について総裁にお聞きしたいというふうに思います。  米などの食料品を中心に物価高騰が国民生活を苦しめています。そのことに対応すべく、政府もそして各党も様々な物価高対策を今打ち出しているところです。  そんな中にあっても、物価の番人たる日銀の物価見通し、さきに公表された展望レポートでも、消費者物価、除く生鮮食品の前年比というのは、二〇二五年度に二%台前半と

  164. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 特に、今言われたとおり、世界経済の不確実性が高まっているということ…

    ○柴愼一君 特に、今言われたとおり、世界経済の不確実性が高まっているということで、日銀としても金利の引上げについての判断は非常に難しいものだというふうに思っておりますし、また、日銀、短期的な要因に左右されない基調的な物価目標をターゲットにしているということを含めて、そんなことで見ているんだということも理解をしたいというふうに思います。  特に、日銀の金融政策は、物価の安定を目標にするとするならば

  165. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 やっぱり、デフレ脱却のための共同宣言というところにちょっと大分違和…

    ○柴愼一君 やっぱり、デフレ脱却のための共同宣言というところにちょっと大分違和感がもうあるなというふうに思っていまして、金融正常化、金融政策の正常化に向かっていく現時点ではちょっとちぐはぐなものになっているんだと、発展的解消をすべきというふうに考えていますということを含めて、これからもそんなことをまた植田総裁と議論させていただけたらというふうに思います。  植田総裁に対する質問は以上です。御退席

  166. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 済みません、大分時間食っちゃいました

    ○柴愼一君 済みません、大分時間食っちゃいました。政策投資銀行の方に移りたいというふうに思います。  DBJというふうに言わせていただきますが、は、法規則で、一定の条件が付されつつも、政府が保有する株式のできる限り早期の処分が規定されています。前回改正時の附帯決議においても、政府の保有株式について、特定投資業務等の実行に伴い政府が保有すべき株式を除き、DBJの目的の達成に与える影響及び市場の動向

  167. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 まだ全然株式の処分はしていないという認識でよろしいですか

    ○柴愼一君 まだ全然株式の処分はしていないという認識でよろしいですか。

  168. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 やっぱり、この法律、法の附則や附帯決議含めて、明確な理由がないまま…

    ○柴愼一君 やっぱり、この法律、法の附則や附帯決議含めて、明確な理由がないままそういうことというのは、附帯決議に誠実に対応してきていないんじゃないかと、大きな問題があるというふうに思います。  私は郵政グループ出身でありまして、民営化から株式上場に至る経過を経験した者として、DBJというか政府の対応には重大な違和感を、不誠実さを感じるというところですが、今般の法案がDBJのその株式処分に与える影

  169. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 リスクマネーであることから、全てが投資回収に至らないものであること…

    ○柴愼一君 リスクマネーであることから、全てが投資回収に至らないものであることは理解するところです。だからこそ、案件ごとの政策評価、そしてその公表が必要だというふうに思っています。  特定投資業務のモニタリングボードの機能の強化、発揮や、個別案件の評価状況について、個別案件、個社名を伏せてということでありましたが、衆議院での議論でも様々公表の在り方について議論がされたというふうに思っています。

  170. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 DBJのホームページを見ると、こんな案件ありますということが、一般…

    ○柴愼一君 DBJのホームページを見ると、こんな案件ありますということが、一般のプロパー業務と特定投資業務が何かちりばめてあるんですよねっていうことでいったときに、じゃ、どういう在り方がいいんだということを含めて、是非今後の、今までの契約というのはもう守秘義務が掛かっているかもしれませんが、これからの特定投資業務を行うに当たっては、そんな透明性の確保に是非配慮いただくような取組を検討いただくことを

  171. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 私は、会派を代表して、株式会社日本政策投資銀行法の一部を改正する法…

    ○柴愼一君 私は、会派を代表して、株式会社日本政策投資銀行法の一部を改正する法律案に反対の討論を行います。  本法案に反対する第一の理由は、日本政策投資銀行がリスクマネー供給を行うことに対する検証が不十分な点です。  本法案で出資期限と業務完了期限が延長される特定投資業務にはこれまでに一兆円ほどの公的資金が投入され、モニタリングボードを通じて政策評価が行われてはいますが、約三百億円の損失を出し

  172. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 私は、ただいま可決されました株式会社日本政策投資銀行法の一部を改正…

    ○柴愼一君 私は、ただいま可決されました株式会社日本政策投資銀行法の一部を改正する法律案に対し、自由民主党、立憲民主・社民・無所属、公明党、日本維新の会及び国民民主党・新緑風会の各派並びに各派に属しない議員梅村みずほ君、大野泰正君及び神谷宗幣君の共同提案による附帯決議案を提出いたします。  案文を朗読いたします。     株式会社日本政策投資銀行法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)

  173. 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会

    ○柴愼一君 立憲民主・社民・無所属の柴です、柴愼一です

    ○柴愼一君 立憲民主・社民・無所属の柴です、柴愼一です。  初めに、エネルギー政策の在り方について申し上げます。  エネルギーは国民生活や経済活動の根幹となるものであり、その安定供給が何よりも重要なことは言うまでもありません。世界のエネルギー情勢が混迷を深める中、資源に乏しい我が国がエネルギーの安定供給を確保するためには、資源外交等を通じた調達先の多角化が重要です。また、住宅の断熱化など省エネ

  174. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 私は、ただいま可決されました国際開発協会への加盟に伴う措置に関する…

    ○柴愼一君 私は、ただいま可決されました国際開発協会への加盟に伴う措置に関する法律及び米州投資公社への加盟に伴う措置に関する法律の一部を改正する法律案に対し、自由民主党、立憲民主・社民・無所属、公明党、日本維新の会、国民民主党・新緑風会及び日本共産党の各派並びに各派に属しない議員大野泰正君の共同提案による附帯決議案を提出いたします。  案文を朗読いたします。     国際開発協会への加盟に伴う

  175. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 金融システムの安定を図っていくことが大事だということだとお聞きしま…

    ○柴愼一君 金融システムの安定を図っていくことが大事だということだとお聞きしました。早め早めの情報収集をした上で対応を図っていくということだと思います。  日銀の大規模金融緩和政策の見直しによって、金利のある世界に今移りつつあります。このことが金融機関の経営環境にどのような影響を及ぼすというふうに認識していらっしゃるのか、お聞かせください。

  176. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 金融機関と大くくりにしても、メガから地域の中小の金融機関を含めて様…

    ○柴愼一君 金融機関と大くくりにしても、メガから地域の中小の金融機関を含めて様々な状況があるということは理解した上で、やっぱり金利がある世界で状況変わってきていくということだと思います。これからは預金獲得も様々行われていくんじゃないかということを含めて、一方で預金獲得の競争が始まれば、弱い体力のないところについては、預金の流出が起こるとか含めて様々な変化が起きてくると。  そしてまた、聞いている

  177. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 手数料の設定が、金融機関側から自治体に、手数料もうちょっと上げたい…

    ○柴愼一君 手数料の設定が、金融機関側から自治体に、手数料もうちょっと上げたいとか、これまで無償でやっていたようなサービスも有償化をするというようなことも、いろんな変化が起きてきていると。ただ、例えば昔であればほぼ無償でやってきたサービスもあったというふうにすると、なぜこれ無償でできてきたかということの何か分析というのはされているんでしょうか。

  178. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 ということで、やっぱりマイナス金利含めて、金利のない世界だったとき…

    ○柴愼一君 ということで、やっぱりマイナス金利含めて、金利のない世界だったときにやっぱりその負担というのが生じてきたので、コストをその分、必要なコストを金融機関から自治体に請求するなり取扱いは減少してきたということだと思いますが、今度、一方では、またこれから金利のある世界に変わってくるということであると、そのコスト負担ってどういうふうに変わっていくのかというのを、やっぱり先ほどおっしゃられたような

  179. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 ですから、その辺のコストと収益のバランスをどのように図っていくのか…

    ○柴愼一君 ですから、その辺のコストと収益のバランスをどのように図っていくのかというのも、金融庁としても是非ウォッチをしていただきたいなというふうに思います。  続いて、公的役割ということだけではなくて、やっぱり金融サービスをしっかり提供していくという一つの視点で、外国人労働者等への金融サービスの提供についてお聞きしたいというふうに思います。  外国から来ていただいている労働者、留学生など、長

  180. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 金融行政方針、毎年出されている金融行政方針の中でも、顧客に寄り添っ…

    ○柴愼一君 金融行政方針、毎年出されている金融行政方針の中でも、顧客に寄り添った金融サービスの提供という中で、外国人による金融サービスの利用に際してはそういった対応を図っていくと、周知していくというようなことも書かれているんですが、今、伊藤局長言われたとおり、周知はしているけど、実際どうなっているのかというのは把握がされていないということなんですよね。  金融機関での実態を知りたくて、私、郵政グ

  181. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 先ほど伊藤局長言っていただいたように、様々な取組を周知や対応を図る…

    ○柴愼一君 先ほど伊藤局長言っていただいたように、様々な取組を周知や対応を図るように金融庁としても対応しているということですが、実際の、個別個別ではなくて、どのような金融機関全体として取組がされているのかということを是非把握をした上で、PDCA回して、どんな対応が必要なのかということを是非検討いただきたいと、各行の具体的な取組の把握や口座開設状況など是非把握をいただいて、課題を明確化した上で対策に

  182. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 私もJ―FLECのホームページを見たんですね

    ○柴愼一君 私もJ―FLECのホームページを見たんですね。お金について学ぶ各教材を提供していますということで、開くと、小学生向け、学校ですね、小学生向け、中学生向けとか、高校生、大学生がやっぱり多くを占めて、一般向けというのがありますが、その中で一つだけ、人生百年時代で始めようお金の準備と、で、そこの中の一ページしか書いていないんですね。どのように取り崩していくのかということでいくと、やっぱり長期

  183. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 石破総理も、迅速で正確な情報発出が極めて重要だということもおっしゃ…

    ○柴愼一君 石破総理も、迅速で正確な情報発出が極めて重要だということもおっしゃられているというふうに思いますが、金融行政を担う金融庁として、投資家や国民の皆さんにどのような情報発出をしていくことが検討されているのか、お聞かせいただけますか。

  184. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 証券会社には、ニュースとかで見ていると、今後の株価がどうなるのかと…

    ○柴愼一君 証券会社には、ニュースとかで見ていると、今後の株価がどうなるのかというような問合せが多く来ているということですけど、証券会社に電話してこれから株価どうなりますかと聞ける人というのは相当な投資家じゃないかと。普通のNISA始めたばっかりの人はスマホで見て、ああ、下がっちゃったなといって一喜一憂をしているんじゃないかというふうに思ったときに、そういう方々にどういう情報発出していくのかという

  185. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 今申し上げたように、例えば、どのような投資家がどのような行動を今取…

    ○柴愼一君 今申し上げたように、例えば、どのような投資家がどのような行動を今取っているのかというのを是非金融庁としてもできる限り把握をしていただきたいと。プロの投資家が個別株を売っているのか、NISAを始めとしてそういう投信の残高が減っているのかとか含めて、そういうのを分析していくことで、逆に、金融教育、金融経済教育が進んでいるのか、まだまだなのかというようなことを含めて今後の対応に生かしていける

  186. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 国民負担が十・四兆円だったということですが、逆にそういう金融機関を…

    ○柴愼一君 国民負担が十・四兆円だったということですが、逆にそういう金融機関をしっかりと、破綻のそういうスキームをつくることで国民負担が最小化をされてきたんじゃないかということも私も認識しているということで、そういう意義があったんだというふうに思っています。  金融機関の破綻というのは経済社会に与える影響が大きいということで、今おっしゃられたような法律等を整備して金融機関の処理のスキームをつくっ

  187. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 ありがとうございます

    ○柴愼一君 ありがとうございます。  輸出企業を中心に経済の先行きの不透明感が高まっているということで、今、対策の本部も立ち上げたということですが、金融庁としてどのような対応を図っていこうというふうにお考えなのか、お聞かせいただけますか。

  188. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 おはようございます

    ○柴愼一君 おはようございます。立憲民主・社民・無所属の柴です、柴愼一です。よろしくお願いいたします。  本題のFRC報告の質疑に入る前に、昨日の決算委員会でも様々な議論が行われました、トランプ大統領による関税政策が全世界に影響を及ぼしていることについて、トランプ大統領が発表をした相互関税や自動車への追加関税の発動がもう迫っていると。世界や我が国の経済に大きな影響を与えるとして、石破総理は、国難

  189. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 先ほども申し上げましたが、トランプ大統領による関税政策で世界に不確…

    ○柴愼一君 先ほども申し上げましたが、トランプ大統領による関税政策で世界に不確実性が高まっているということでいえば、我が国の基幹産業の自動車産業にも大きな影響が懸念をされる、各企業の業績悪化などが本当に懸念をされていますというときだからこそ、先ほど言ったような、企業の実力を正しく評価して企業経営を支える金融機関の役割というのが非常に重要な局面に、資金繰り含めて大事な局面に来ているんじゃないかという

  190. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 これ、今までは、様々な金融機関も経営環境の変化によってコストの負担…

    ○柴愼一君 これ、今までは、様々な金融機関も経営環境の変化によってコストの負担も考えられるんじゃないかと。その辺についての何か分析とかというのはあるんでしょうか。

  191. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 今までの話もあったとおり、これまでFRC報告含めて対応を図ってきた…

    ○柴愼一君 今までの話もあったとおり、これまでFRC報告含めて対応を図ってきたということで、金融機関の安定とその再生を図ってきたと、信用秩序の維持と預金者保護を確保するための措置も政府としてとってきたんだと、それだけ金融機関の役割ってやっぱり大きいんだということだと思います。  これまでの様々な委員会での議論の中で、企業の内部留保が積み上がるきっかけというか、積み上がる理由の一つとして銀行に対す

  192. 本会議

    ○柴愼一君 立憲民主・社民・無所属の柴です、柴愼一です

    ○柴愼一君 立憲民主・社民・無所属の柴です、柴愼一です。  私は、会派を代表して、所得税法等の一部を改正する法律案について、反対の立場から討論いたします。  反対する第一の理由は、所得税の年収の壁対策に関わる一連の改正内容です。  まず、政府原案で基礎控除と給与所得控除の最低保障額を十万円ずつ引き上げた点について、政府はその理由を、物価が上昇すると実質的な税負担が増えるという課題に対応するも

  193. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 私は、会派を代表して、所得税法等の一部を改正する法律案について反対…

    ○柴愼一君 私は、会派を代表して、所得税法等の一部を改正する法律案について反対の立場から討論いたします。  反対する第一の理由は、所得税の年収の壁対策に関わる一連の改正内容です。  基礎控除に年収に応じた四区分が設けられ、かつ時限措置となるなど、複雑極まる制度となりました。各企業の給与会計実務に携わる方々の事務負担やシステム改修などのコストが増大する観点からも、大きな問題が生じる懸念があります

  194. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 私は、ただいま可決されました所得税法等の一部を改正する法律案に対し…

    ○柴愼一君 私は、ただいま可決されました所得税法等の一部を改正する法律案に対し、自由民主党、立憲民主・社民・無所属、公明党、日本維新の会及び国民民主党・新緑風会の各派並びに各派に属しない議員大野泰正君及び神谷宗幣君の共同提案による附帯決議案を提出いたします。  案文を朗読いたします。     所得税法等の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、次の事項について、十分配慮すべき

  195. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 私は、ただいま可決されました関税定率法等の一部を改正する法律案に対…

    ○柴愼一君 私は、ただいま可決されました関税定率法等の一部を改正する法律案に対し、自由民主党、立憲民主・社民・無所属、公明党、日本維新の会及び国民民主党・新緑風会の各派並びに各派に属しない議員大野泰正君及び神谷宗幣君の共同提案による附帯決議案を提出いたします。  案文を朗読いたします。     関税定率法等の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、次の事項について、十分配慮す

  196. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 先ほど、OECD諸国で大半だという

    ○柴愼一君 先ほど、OECD諸国で大半だという。納税者権利憲章は大半なところでもやらないという判断をされているわけですよねと。ダブルスタンダードだというふうに思います。  将来、円高となって訪日の外国人客が減ったりとか国内での消費額が減少した場合というのは、また別途その免税制度を復活させるなり、そのときはまたそのときで検討したらいいというふうに考えるんですが、その点いかがでしょうか。

  197. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 先ほども言いましたが、もうとても日本人では手の届かないような価格で…

    ○柴愼一君 先ほども言いましたが、もうとても日本人では手の届かないような価格で商品、サービスが飛ぶように売れているという状況を見たときに、どういう判断をするのかということを是非検討いただきたいというふうに思いますが。  今回の改正でリファンド方式が導入されるということになると、実際の小売店での個別の対応って、例えば今までだったら取る取らないを制度として変えたときには小売店での対応が生じちゃうので

  198. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 おはようございます

    ○柴愼一君 おはようございます。立憲民主・社民・無所属の柴です、柴愼一です。よろしくお願いいたします。  昨日に引き続き質問をさせていただきます。昨日ちょっと時間もなくて途中になってしまったということを含めて、続きをさせていただきたいと思います。  昨日、基礎控除を税額控除にすべきではないかというのを与党の修正案提案者には質問させていただき、一定の見解をいただきましたが、政府の見解もいただきた

  199. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 与党修正案は、同じような金額、二万円程度がずっと減税されるというこ…

    ○柴愼一君 与党修正案は、同じような金額、二万円程度がずっと減税されるということを含めて、実質的な二万円の定額減税に近いんじゃないかと、二万円の税額控除じゃないかというふうに見ることもできるというふうに考えるんです。  ですから、今回の制度でいくと、所得控除の上に税額控除が乗った二段階方式になったんじゃないかということであれば、今後の様々な検討の中でいけば、基礎控除について、そんな形も検討できる

  200. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 ですから、今回の与党の修正案というのは、今後の基礎控除の在り方を検…

    ○柴愼一君 ですから、今回の与党の修正案というのは、今後の基礎控除の在り方を検討するに当たって新たな視点が加えられたんじゃないかなというふうに思いますので、そんなことも踏まえた今後の検討をいただけたらというふうに思います。  続いて、今回のこの与党修正案については、四段階方式とか二年間の時限であるということを含めて複雑かつ時限的な措置となることについて、事務負担であるとかコスト、多分システム改修

  201. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 年末調整にしたとしても、やっぱり一定の事務負担が生じるということを…

    ○柴愼一君 年末調整にしたとしても、やっぱり一定の事務負担が生じるということを含めて、そのことに対しては、ちょっと状況を踏まえて、必要なコストについての負担であるとか含めて是非検討いただきたいというふうに思います。  続きまして、今回の修正案で附則の八十一条、所得税の抜本的改革ということがうたわれています。書いてあるのは、各種所得の課税の在り方及び人的控除を始めとする各種控除の在り方の見直しを含

  202. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 今後のあるべき税制の検討は是非進めなきゃいけないというふうに私も思…

    ○柴愼一君 今後のあるべき税制の検討は是非進めなきゃいけないというふうに私も思っています。そして、その検討は是非、政府税調だけに、まあ与党税調でもあるのかというふうに思いますが、政府内の検討だけではなく、熟議と公開に基づいて、開かれた場において是非検討を進めていただくことを要請したいというふうに思います。  続いて、インフレ税、いわゆるインフレ税についてお聞かせいただきたいというふうに思います。

  203. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 形にこだわらないという形にこだわっているんじゃないかと

    ○柴愼一君 形にこだわらないという形にこだわっているんじゃないかと。やっぱり、作ると、作って、やっぱり納税者に対する真摯な態度を税務当局が示していくということが極めて今のタイミングでは重要ではないかというふうに思っていますので、この制定の方式は様々、諸外国でも法律とするのか行政文書とするのか含めて形式には、それは形式には私もこだわらないということですが、納税者権利憲章というのを制定をするということ

  204. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 極めて高いというのは、所得というのは三十億だということですので、こ…

    ○柴愼一君 極めて高いというのは、所得というのは三十億だということですので、これで終わりじゃないんだということだというふうに思いますし、この措置は総合課税に近い制度になっているとすると、一億円の壁をまずやっていくとすれば、金融所得の税率を引き上げるのかどうか含めての検討になっていくとすると、少しコンセプトが、検討の方向性が違うんじゃないかなということを含めて、金融所得の税率見直し、単独での税率見直

  205. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 丁寧に御説明をいただきました

    ○柴愼一君 丁寧に御説明をいただきました。  これまでもインフレ税を懸念する質疑が様々行われています。過去も藤巻先生も何度か質問されて、昨日もそのことについて植田総裁に様々意見を言われていたというふうに認識していますし、一昨年の秋の本会議や委員会でも大塚耕平委員が質問をされていたというふうに思っていますが、意図している、まあ別に制度があるわけじゃないということでいけば、意図しているとは言わなくて

  206. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 ですから、この状況をどうしていくのかということを含めてまた今後も議…

    ○柴愼一君 ですから、この状況をどうしていくのかということを含めてまた今後も議論を続けさせていただきたいというふうに思います。  続きまして、租税特別措置について質問をさせていただきます。  様々な政策目的を実現するための措置としていろんなものがあるということでいくと、補助金を出すというのと租税特別措置で税金を減免するということがあります。税を減免すると、取るべき税金を返すなり減免するというこ

  207. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 ですから、そういう政策目的を達成するため、実現するために、賃上げに…

    ○柴愼一君 ですから、そういう政策目的を達成するため、実現するために、賃上げについては租特というのは向かないんじゃないかというずっと指摘をさせていただいているんです。今春闘でも、やっぱり昨年を上回る妥結状況ということで、回答指定日の前に早々に満額回答を出すような企業もあるということで、そういう企業に税を減免する必要があるのかというようなことを含めて指摘をさせていただいています。  そして、企業の

  208. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 今御回答あったとおり、OECDの三十八か国中三十五か国で制定がされ…

    ○柴愼一君 今御回答あったとおり、OECDの三十八か国中三十五か国で制定がされているということですが、今ありましたが、それらの国々で納税者権利憲章が果たしている意義や機能などについてどういうふうに認識されているのか、そして、もう一度、なぜ我が国で納税者権利憲章が制定されていないのかについての御認識をお聞かせください。

  209. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 形式にこだわらずちゃんとやっていくんだという話でしたが、仏作って魂…

    ○柴愼一君 形式にこだわらずちゃんとやっていくんだという話でしたが、仏作って魂入れずって、まず仏を作ってから中身を入れていくんだということでいくと、まずはそういった、まずはそういうことを制定をして、そのことに向けて努力をしていくということが必要ではないかというふうに思います。  諸外国における納税者権利憲章は、課税当局の納税者に対する重要な公約あるいは両者の信頼関係醸成のための宣言として機能を果

  210. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 時間も来ていますのでもう質問はやめますが、失われた三十年含めて、今…

    ○柴愼一君 時間も来ていますのでもう質問はやめますが、失われた三十年含めて、今回の様々な質疑の中で税制全体をこれから見直していくべきだということを主張をさせていただきましたし、政府からもそういう見解をいただいたというふうに認識しています。  そして、様々な制度が惰性で動いているものもあるんじゃないかというふうに思ったときに、一つ一つもう一回見直した上で適正な税制が実現されるように更なる政府の取組

  211. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 資産運用立国を目指す政府として運用環境の整備にも取り組んでいるとい…

    ○柴愼一君 資産運用立国を目指す政府として運用環境の整備にも取り組んでいるということだと思いますし、ですから、資産運用で得られたその果実を多くの課題に直面する我が国の社会基盤や社会保障制度の原資とすることというのも、やっぱり貢献いただくということも必要じゃないかというふうに思います。  一億円の壁って、金融資産一億円じゃないんですよね。金融所得、給与も合わせた所得が一億円ということでいくと、金融

  212. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 先ほど言ったとおり、誰もがそうリスク資産に振り分けられるわけではな…

    ○柴愼一君 先ほど言ったとおり、誰もがそうリスク資産に振り分けられるわけではないということ、それと、今まではほとんどゼロ金利だったので利息付かないので、税金取られる、取る取らない、余り関係なかったかもしれませんが、これからは金利のある世界に戻っていくとすれば、前向きな検討が必要だということは申し上げたいというふうに思います。  最後、外国人旅行者向けの免税制度の見直しについてお聞かせください。

  213. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 一・六兆円だから、千六百億が免税されているという認識ですか

    ○柴愼一君 一・六兆円だから、千六百億が免税されているという認識ですか。

  214. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 昨日も神谷委員からも指摘ありましたが、安い、安い日本ということで、…

    ○柴愼一君 昨日も神谷委員からも指摘ありましたが、安い、安い日本ということで、外国人旅行者は相当な高額のものを様々購入いただいております。そして、消費税、物品税を免税するかどうかは、統一的なルールというか条約で決まっているわけではなくて、当該国の判断とされているということです。ということであれば、なぜ我が国でこういう状況の中で免税をしなければいけないのかというふうに思います。  我が国の厳しい財

  215. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 ありがとうございます

    ○柴愼一君 ありがとうございます。  時間が参りました。以上で質問を終わります。  失礼しました。

  216. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 立憲民主・社民・無所属の柴です、柴愼一です

    ○柴愼一君 立憲民主・社民・無所属の柴です、柴愼一です。よろしくお願いいたします。  本題に入る前に、実は先週末、金、土と能登に行ってまいりました。能登の被災地に伺って現地の状況を見てきたことから、どうしても言わずにはおられず、ちょっと発言をさせていただきます。  輪島市や珠洲市を中心に回ってきましたが、地震の被害に加えて豪雨被害の大きかった珠洲市の大谷地区にも伺いました。今も、大谷郵便局、今

  217. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 御丁寧なコメントをいただきましてありがとうございます

    ○柴愼一君 御丁寧なコメントをいただきましてありがとうございます。  やっぱり現地に行って、組合員とも話をしたんですが、復旧が進まないということから、このままになっちゃうんじゃないかと、風化してしまうんじゃないかということを含めて不安になっていますので、是非これまで以上の取組をお願いしたいというふうに思います。  それでは、本題の所得税法等の一部を改正する法律案について質問をさせていただきたい

  218. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 加藤大臣おっしゃられたとおり、税制がデフレそのものを生み出したとい…

    ○柴愼一君 加藤大臣おっしゃられたとおり、税制がデフレそのものを生み出したというふうには思っていませんが、私も、バブル崩壊後、日本社会全体、金融機関や各企業が不良債権処理に追われたということ、そして、当時の我が国の給与が円高もあって世界最高水準だったということを含めて、企業の存続、雇用の維持や確保のためにまずは企業の財務体質の健全化などに重点が置かれてきたということはやむを得なかったというふうに思

  219. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 現在は、コストカット型経済から賃上げと投資が牽引する成長型経済、経…

    ○柴愼一君 現在は、コストカット型経済から賃上げと投資が牽引する成長型経済、経済の好循環をつくり出せるかの重要な転換点にあるというのは政府からも様々なタイミングで発言をいただいている、そのことは共通認識に立ちたいと、立っているというふうに思います。  さきの総理の所信表明演説では、楽しい日本のくだりですね、国家が主導した強い日本、企業が主導した豊かな日本、そしてこれからは一人一人が主導する楽しい

  220. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 先ほど言った国家が主導した強い日本、企業が主導した豊かな日本から変…

    ○柴愼一君 先ほど言った国家が主導した強い日本、企業が主導した豊かな日本から変わっていくんだということでいけば、やっぱり国家とか会社とか組織が主導するんじゃなくて、一人一人に、国民一人一人の生活に寄り添う、そんな税制に転換していくべきだということを申し上げておきたいというふうに思います。  続いて、所得税の基礎控除の引上げが今般の税制改正の大きな目玉だというふうに思います。まずは、政府案、基礎控

  221. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 お答えいただきました

    ○柴愼一君 お答えいただきました。政府の認識としては、物価が上昇すると実質的な税負担が増えるという課題に対応ということが理由だということですが、一方で、基礎控除についてはやっぱり最低限度の生活費には課税しないという趣旨も、いろいろ調べると書いてあるんですが、そのことと同じ理由という認識でよろしいでしょうか。

  222. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 そこがちょっといまいち腹に落ちなくて、物価が上昇すると実質的な税負…

    ○柴愼一君 そこがちょっといまいち腹に落ちなくて、物価が上昇すると実質的な税負担が増える課題に対応しているということなんですが、実際の引上げの根拠というのは生計費ですね、消費者物価指数などの生計費が上がっていることを理由にしていると。  だから、どれだけ税額が上がるからそういうふうにしているということじゃなくて、生計費がどれだけ上がっているかで今回の引上げ額を決めていますというところの整合性とい

  223. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 ですから、物価連動で、物価が上がったのでそれに連動して上げるんです…

    ○柴愼一君 ですから、物価連動で、物価が上がったのでそれに連動して上げるんですよって言いたがらないというのは、今後の見直しについて物価連動に方向付けたくない、何かそんな魂胆が見え隠れするということを含めて、ちょっと政府の不誠実な答弁じゃないかということを指摘したいというふうに思います。  続きまして、与党の修正案について質問したいというふうに思います。今日、お忙しい中、提案者にも来ていただいてい

  224. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 ありがとうございます

    ○柴愼一君 ありがとうございます。  それで、百三万円の壁というのは、私は壁ではなくて緩い坂だというふうに思っているんです。それを見直すというのは、やっぱりさっき言った課税最低限をどういう水準にするんだということを含めて極めて理念的な見直しだったんじゃないかなと、はずじゃないかというふうに思う一方で、今回の与党修正案というのは、もう一方でいけば、三党協議をやっぱりまとめていくというためのやっぱり

  225. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 ありがとうございます

    ○柴愼一君 ありがとうございます。大変な御努力いただいたことに敬意を表したいというふうに思います。  一方で、これまでは緩い坂だったので、手取りの逆転というのは百三万円を超えてもなかった。なかったんですが、今般の与党修正案では、二年間の特に措置が終わると、二百万円、二百一万円ですか、超えるところで逆転現象が起こると、新たな壁が、逆に壁ができてしまうんじゃないかというふうに思っているんですが、この

  226. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 与党修正案に関わる減税が行われるわけですが、この財源についてはどの…

    ○柴愼一君 与党修正案に関わる減税が行われるわけですが、この財源についてはどのように確保しているのか、お聞かせください。

  227. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 これが、附則の八十二条なんでしょうか、政府が検討し必要な措置を講じ…

    ○柴愼一君 これが、附則の八十二条なんでしょうか、政府が検討し必要な措置を講じるというふうにしているというふうに思いますが、与党修正案なので、どう受け止めていいのか。政府案を作るのはまた与党税調で検討するので、国民民主党さんが百七十八万をするというときは、財源は政府が検討するべきだと言うと、無責任じゃないかといういろいろな御指摘がありましたが、今回のところは、政府が検討し必要な措置を講じるという意

  228. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 衆議院の財務金融委員会でも、我が党の議員から、所得控除というのは高…

    ○柴愼一君 衆議院の財務金融委員会でも、我が党の議員から、所得控除というのは高額所得者により多くの減税効果が起きるということも含めて、逆進性是正の観点から基礎控除を税額控除とすべきというふうに主張しています。今回の与党修正案は様々工夫いただいていますが、先ほどあったとおり、実質的、平準化、二万円程度ですね、減税額が平準化しているということでいくと、実質的な二万円の定額減税なんじゃないかというふうに

  229. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 デフレに戻らない、戻る見込みがないということを責任持って宣言できる…

    ○柴愼一君 デフレに戻らない、戻る見込みがないということを責任持って宣言できる人ってどこかにいるのかというふうに思うと、やっぱり現状を踏まえてそのときそのときの判断を示していくということが私は必要だというふうに思います。  世界は、トランプ大統領が打ち出す政策で不確実性が増しています。関税政策は自由貿易体制を揺るがすものとして到底容認できるものではありませんが、もう鉄鋼、アルミニウムに対する関税

  230. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 三党合意云々ではなくて、やっぱり政府としての対応として是非御判断い…

    ○柴愼一君 三党合意云々ではなくて、やっぱり政府としての対応として是非御判断いただきたいというふうに思います。  続いて、物価の話をすると、物価の安定は物価の番人たる日銀の役割だというふうに思いますが、これまで政府と日銀は、物価目標二%としてアコードを結び、それぞれ政策の運営をしてきました。そして、現状は二%を上回る物価水準で推移をしていて、国民は物価高騰に苦しんでいる状況ということです。  

  231. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 今いただいたものについてはやっぱり対症療法的な対策だと

    ○柴愼一君 今いただいたものについてはやっぱり対症療法的な対策だと。現在の厳しい状況を見ると、まあそれはそれで大切だと、必要だというふうに認識しますが、しかし、悪い物価高そのものを是正する対応、さっき言われたように、前者と後者と言われたとすれば、前者の物価高の要素をどうやって是正していくのかと、この悪い物価高を一旦断ち切るということ、根本的な物価高対策を講じるべきだというふうに思います。その上で賃

  232. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 ありがとうございます

    ○柴愼一君 ありがとうございます。  大臣所信、今回の大臣所信においても、総合経済対策の文脈の中で、物価高の克服というワードがありました。現在の政府の物価高対策、克服に向けた物価高対策について、もう一回整理して教えてください。

  233. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 通告しなかったということは申し訳ありませんが、そのことを言いたいこ…

    ○柴愼一君 通告しなかったということは申し訳ありませんが、そのことを言いたいことではなくて、やっぱり我が国の経済に大きな影響を及ぼすことも懸念をされているということで、不確実性が増している今こそ、デフレ脱却とか物価目標二%と言っている場合じゃないんじゃないかと、次の段階の危機にも対応できる持続可能な経済財政構造を確立するために、アコードを発展的に解消して政策の枠組みを打ち出すべきだというふうに思っ

  234. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 今、やっぱり転換点にあるんだと、デフレ脱却をして好循環を回す転換点…

    ○柴愼一君 今、やっぱり転換点にあるんだと、デフレ脱却をして好循環を回す転換点にあるということは、よく政府の見解をお聞きをして、やっぱりそういうタイミングにはあるのかなということは認識しつつも、いいインフレと悪いインフレがあるのかということを言いつつも、実質賃金が上がっていけば好循環が回るんじゃないかという、賃金が上がればこの問題が解決するかのごとく言っていることについては少し違和感があるというふ

  235. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 ありがとうございます

    ○柴愼一君 ありがとうございます。  インフレの状況にあるということについては共通認識を図れるということですが、それをどう対応していくのかというところで、もう少し議論していきたいというふうに思います。  ちょっと前までは、物価が上がっている、これコストプッシュ型のインフレの悪いインフレというふうに言われていましたが、最近余り聞かなくなったなと。今はコストプッシュ型、悪いインフレなんでしょうか。

  236. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 私も仕事をしていたときは、郵便局に働いていたときは金融庁さんから業…

    ○柴愼一君 私も仕事をしていたときは、郵便局に働いていたときは金融庁さんから業務改善命令いただいたりとかして、その対応は本当に大変なんですよね。それが六年も継続しているということ自体が、どうなっているのかというのが、なかなか理解ができないです。金融庁としての万全の体制をいただきたいということと、行政として、民民間での調停が進むのを見ているという他人事ではなくて、一方で、当時の森長官がスルガ銀行って

  237. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 よろしくお願いいたします

    ○柴愼一君 よろしくお願いいたします。  続いて、予算委員会でも質問させていただきましたが、ちょっとうまく議論が、かみ合った議論にならなかったかなというふうにちょっと反省していまして、本委員会で加藤大臣とのやり取りをさせていただきたいというふうに思います。  今の日本経済の現状と物価に対する認識なんです。加藤大臣の物価、経済状況に対する認識をお聞かせいただけますか。

  238. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 対象物件の違いだということなんですが、ただ、不正融資のスキームです…

    ○柴愼一君 対象物件の違いだということなんですが、ただ、不正融資のスキームですね、スルガ銀行の行員が関与をし、本来の価値に見合わない物件を銀行融資オーケーという優良物件と称して勧誘をするとか、入居率とか収益見込みを偽装して融資額をつり上げるとか、あとは通帳の残高を偽装するなど組織ぐるみで融資を進めたというスキームは同じなんです。手口といったらちょっと悪いのかもしれないですけど、同じなんですよね。そ

  239. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 細かく丁寧に通告しなかったということで、ちょっと私も申し訳ないなと…

    ○柴愼一君 細かく丁寧に通告しなかったということで、ちょっと私も申し訳ないなというふうに思いますが、被害者団体が把握をしている被害の実数を集計したものとしては、被害者数は四百三十八名、被害物件七百九十三件で、千五十一億円が被害額だということになります。  シェアハウス問題が解決した一方で、アパート、マンションのこの問題が解決進まないというのはなぜなんでしょうか。その要因についてお聞かせください。

  240. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 シェアハウス問題は、今御説明あったとおり、全面解決が図られているん…

    ○柴愼一君 シェアハウス問題は、今御説明あったとおり、全面解決が図られているんですね。残された課題は、アパート、マンションに関わる不適正な融資の問題です。  アパート、マンションの不適正融資の被害者数や被害額などについてはどのように把握されていますか。

  241. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 立憲民主・社民・無所属の柴です、柴愼一です

    ○柴愼一君 立憲民主・社民・無所属の柴です、柴愼一です。  加藤大臣、連日の対応、本当にお疲れさまです。よろしくお願いします。  まずは、資産運用立国を目指す我が国政府として、投資家保護の取組の一環として、今も解決せずに苦しんでいる多くの方がいらっしゃるスルガ銀行による不正融資問題について伺いたいというふうに思います。  まずは、本件のおさらいのために、事案の概要とともに、これまでの取組を踏

  242. 予算委員会

    ○柴愼一君 更に活用するって、七千二百七十八億円の減税を行って、明確な効果って…

    ○柴愼一君 更に活用するって、七千二百七十八億円の減税を行って、明確な効果って、賃上げしたところに払っているのは結果としては出ているんです。それを、賃上げを促進する効果があったというのは全くエビデンスとして見られないんですよねというふうに思うと、巨額の税額控除を行う措置ですが、賃上げを促進する効果を説明するデータはもうないんです。そんな中で巨額の減免が行われています。減税のやり方としておかしいんじ

  243. 予算委員会

    ○柴愼一君 税引き後純利益が増加するということなんです

    ○柴愼一君 税引き後純利益が増加するということなんです。税引き後純利益って、株主配当とか内部留保、利益剰余金という結果になるんですよねと。内部留保は株主に帰属することから、企業経営者の経営判断では使えないんです。翌年の賃上げの原資にもならない、ならないんです。これが賃上げを促進するという理屈が私には全く理解が、理解ができません。  私自身、長年、労働組合の役員として賃上げ交渉に携わってきましたが

  244. 予算委員会

    ○柴愼一君 立憲民主・社民・無所属の柴です、柴愼一です

    ○柴愼一君 立憲民主・社民・無所属の柴です、柴愼一です。  まず、通告していない大臣におかれては御退席ください。三原大臣、あべ大臣になるわけですが、委員長、お取り計らいをお願いします。

  245. 予算委員会

    ○柴愼一君 じゃ、それでは、賃上げ促進税制が適用されると、その当該企業の財務に…

    ○柴愼一君 じゃ、それでは、賃上げ促進税制が適用されると、その当該企業の財務にどういうふうに影響、反映されるのか、賃上げ促進税制全体のスキームを含めてお聞かせください。

  246. 予算委員会

    ○柴愼一君 力のある企業は租特がなくても賃上げを行うんです

    ○柴愼一君 力のある企業は租特がなくても賃上げを行うんです。政策的措置は、賃上げしたくてもできない中小企業で、ターゲットを絞った補助金、支援金などを措置を行うべきです。  厚労省、キャリアアップ助成金とか、岩手県の賃上げ補助金とかってあるんですよね。一人当たり六万円支給しますとか、賃上げしたらですねと。そういうものもあるとすれば、省庁かかわらず、かかわらず、これを原資として、七千億もあるとすれば

  247. 予算委員会

    ○柴愼一君 ちょっと通告をしていないんですが、今マスコミから入った情報です

    ○柴愼一君 ちょっと通告をしていないんですが、今マスコミから入った情報です。高額医療費の関係で、今日の十八時五十五分に患者団体の皆さんと面会をされるというような情報があるんですが、事実かどうか確認させてください。

  248. 予算委員会

    ○柴愼一君 時間はそうだということですが、夕方お会いになるということだというこ…

    ○柴愼一君 時間はそうだということですが、夕方お会いになるということだということで、まさに今日午前中から議論になっている凍結に向けた様々な取組進められているということを確認させていただきます。是非、御英断よろしくお願いいたします。  それでは質問に入ります。  まず、現在の物価に対する認識についてお聞かせください。  現在、国民生活は物価高に苦しんでいます。政府はこれまでデフレ脱却ということ

  249. 予算委員会

    ○柴愼一君 物価高の今分析はいただいたんですが、この物価高、国民生活を苦しめて…

    ○柴愼一君 物価高の今分析はいただいたんですが、この物価高、国民生活を苦しめている物価高に対する認識についてお聞かせください。

  250. 予算委員会

    ○柴愼一君 物価高を容認をしているのかどうか

    ○柴愼一君 物価高を容認をしているのかどうか。物価を上回る賃上げが実現すればいいのかというふうに、昨日からずっと、様々、予算委員会でやり取りをさせていただいているときに感じるんですが、その辺について、物価を上回る賃上げが実現することでこれを解決していくという認識でよろしいのか、総理、お聞かせください。

  251. 予算委員会

    ○柴愼一君 賃上げはもちろん必要なんです

    ○柴愼一君 賃上げはもちろん必要なんです。ただ、賃上げは全ての人に恩恵があるわけではありません。年金生活者や自営業、そして農業、農業従事者も含めて、そういう方をどうしていくのかと。  それと、賃上げも、初任給、大分上がっていたりするんですが、これは人材不足とか人材確保の観点から初任給を上げているんだということで、若年層に重点配分がされています。その一方、中高年とか子育て世代の賃上げの幅というのは

  252. 予算委員会

    ○柴愼一君 やっぱり聞いていると、物価を上げたいのか下げたいのかというと、やっ…

    ○柴愼一君 やっぱり聞いていると、物価を上げたいのか下げたいのかというと、やっぱりデフレ脱却のイメージが強くて、やっぱり物価は上がっていくものだということを強く打ち出しているというふうに逆に感じてしまうんです。  本国会の冒頭の総理の施政方針演説では、これまであったデフレ脱却という記述はなくなったんですが、赤澤大臣の経済演説ではデフレマインドを払拭するという記述がありましたと。この際、デフレ脱却

  253. 予算委員会

    ○柴愼一君 やっぱりなかなかかみ合わないなというふうに思っていて、政府、日銀は…

    ○柴愼一君 やっぱりなかなかかみ合わないなというふうに思っていて、政府、日銀は物価二%を目標としたアコードを結んでそれぞれ政策運営をしてきて、現在はその二%を上回る物価水準になってきたんだと。ただ、それで国民は物価高騰に苦しんでいます。日銀の使っている消費者物価指数は生鮮食品を除いたもので、それでプラス二・七という状況で、実際は、米とか野菜、生鮮食品は高騰で生活実感は相当苦しいです。ガソリンも高い

  254. 予算委員会

    ○柴愼一君 二%って何でですかって、諸外国も二%だというようなことで、私は根拠…

    ○柴愼一君 二%って何でですかって、諸外国も二%だというようなことで、私は根拠は極めて薄弱だなというふうに思っています。  昨年は、三十三年ぶりの高水準の賃上げが実現しました。それでも実質賃金はマイナスでしたと。今年も一生懸命、連合頑張って五%以上、中小は六%の賃上げを目指すというふうにしていますが、たとえそれが、労使の真摯な交渉でそれが実現したとしても、やっぱり物価高騰が一定鎮静化しないという

  255. 予算委員会

    ○柴愼一君 対症療法的な物価高対策というのはもちろん必要だというふうに思います…

    ○柴愼一君 対症療法的な物価高対策というのはもちろん必要だというふうに思いますが、やっぱり根本的な物価そのものを鎮静化していく、ペースダウンさせていくという対応が必要だというふうな問題意識です。  トランプ大統領が、中国とともに日本が通貨安を誘導してきたという発言をしたという報道があります。これもちろん、日本の政策、これまでやった対応とは、事実とは違うということは認識していますが、トランプ大統領

  256. 予算委員会

    ○柴愼一君 やっぱり、国民生活をやっぱり円安が苦しめているというのは事実だとい…

    ○柴愼一君 やっぱり、国民生活をやっぱり円安が苦しめているというのは事実だというふうに思うんです。  これまで政府は、アメリカの配慮からか、ドル売りとなるようなことというのはしてこなかったですよね。米国債持っていても、償還しても円転しなかったりとか、あとは、外為特会の剰余金を一般会計に繰り入れるときも、円転させずに、剰余金に見合う政府短期証券を発行して借金をして繰り入れるということを無理やりして

  257. 予算委員会

    ○柴愼一君 政治問題化しないように、是非的確な対応をお願いしたいというふうに思…

    ○柴愼一君 政治問題化しないように、是非的確な対応をお願いしたいというふうに思います。  次に、賃上げを後押しする政府の政策に、租税特別措置、賃上げ促進税制があります。衆議院予算委員会でも、巨額な減税額にもかかわらず、その効果が見られないことについて様々な議論がありました。  賃上げ促進税制の直近の適用状況、減税額とその効果についてお聞かせください。

  258. 予算委員会

    ○柴愼一君 税金戻してもらえれば有り難いということだというふうに思うんです

    ○柴愼一君 税金戻してもらえれば有り難いということだというふうに思うんです。  賃上げ促進税制という租税特別措置が賃上げにつながると考える理由について、武藤経産大臣、お聞かせください。

  259. 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会

    ○柴愼一君 ありがとうございます

    ○柴愼一君 ありがとうございます。  資源エネルギー庁がいろいろやっていますと。ただ、資源エネルギー庁はその任務を鉱物資源及びエネルギーの安定的かつ効率的な供給の確保並びにこれらの適正な利用を促進することを任務としますということで、ちょっと広い視点で検討しなければいけないのに、資源エネルギー庁でそれが務まるのかというところについて、済みません、小宮山参考人、もう少しちょっとお聞かせいただきたいで

  260. 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会

    ○柴愼一君 立憲民主・社民・無所属の柴です、柴愼一です

    ○柴愼一君 立憲民主・社民・無所属の柴です、柴愼一です。どうぞよろしくお願いいたします。  私、三年目からのこの検討に初めて参加させていただきます。これまでの二年間の議論ちょっと十分にフォローできていないということで、ちょっと、ポイントが合っているかどうかちょっと分かりませんが、質問をさせていただきます。  三名の参考人の先生方、本当に貴重な論点、様々聞かせていただきまして、本当にありがとうご

  261. 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会

    ○柴愼一君 難しい質問、ありがとうございました

    ○柴愼一君 難しい質問、ありがとうございました。  続いて、上野参考人にお聞きします。  我が国のエネルギー安全保障を確保していくには国際協力とか資源外交に取り組むことが極めて重要だということだったというふうに私認識しています。  今言われたように、トランプ大統領によるパリ協定離脱など、今後も気候変動対策の国際協力がどのようになるか、予断を許さない状況だということで、同盟国の日本としてトラン

  262. 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会

    ○柴愼一君 寺崎参考人は、済みません、時間の関係で質問ができませんが、よく洋上…

    ○柴愼一君 寺崎参考人は、済みません、時間の関係で質問ができませんが、よく洋上風力、浮体式洋上風力の可能性は認識することができました。研究開発など取組が順調に進むことを期待したいというふうに思います。  終わります。     ─────────────

  263. 本会議

    ○柴愼一君 立憲民主・社民・無所属の柴です

    ○柴愼一君 立憲民主・社民・無所属の柴です。柴愼一です。  財政演説、令和六年度補正予算案について、会派を代表して質問いたします。  石破政権が発足して総選挙を挟み約二か月が経過しましたが、安全保障政策や地方創生に対する一定の熱意は感じる一方、経済政策の全体像や裏付けとなる哲学が見えてきません。  過日、閣議決定された総合経済対策には、「安倍内閣の経済財政政策(アベノミクス)の成果の上に立ち

  264. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 前回の金融政策決定会合で、イールドカーブコントロールはやめると言っ…

    ○柴愼一君 前回の金融政策決定会合で、イールドカーブコントロールはやめると言っていないんですね。役割を果たしたという言い方をされていますが、実質は、緩やかであっても長期金利をやっぱり操作をしてきたんだと、やめていないというふうにやっぱり言えるんじゃないかなって、実質にはですね、やっていることというのは、イールドカーブコントロールと同じようなことをやっていたんじゃないかというふうに思います。  今

  265. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 次回の七月の金融政策決定会合で決定するという国債の買入れの減額の計…

    ○柴愼一君 次回の七月の金融政策決定会合で決定するという国債の買入れの減額の計画、市場参加者の意見も聞いて決めていくんだということですが、記者会見とかでは、金融政策的な色彩はなしか極めて最小化させるというふうに言われているんでしょうかね。総裁の記者会見のやり取り聞くと、もう一方では、国債市場の安定に配慮するための柔軟性を確保しつつ、予見可能性な形で減額していくことが必要だ、適正だというふうに言って

  266. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 今のちょっと総裁の回答で、逆に、私勘違いしていたのかなというふうに…

    ○柴愼一君 今のちょっと総裁の回答で、逆に、私勘違いしていたのかなというふうに思っちゃったんですが、金融政策的な色彩はなしか極めて最小化というのは、YCCを戻すということじゃなく、に戻すように受け取られないようにという、逆に、私は金融引締めに強いメッセージになるのは避けるというような認識だったんですが、YCC、逆に、余り減らさないんですよということを言っているということ、どっちでしょうか、今。

  267. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 また、じゃ、ちょっとそれも後でまたやります

    ○柴愼一君 また、じゃ、ちょっとそれも後でまたやります。  今後、いずれかの時期には、金融政策の正常化、金利の引上げが行われることが想定をされます。いつかはちょっと分からないということですが、政策金利の引上げというのは、日銀の当座預金の金利の引上げも必要となってくるとすれば、日銀の保有する国債の受取利息との間で逆ざやが生じることも想定されます。これは日銀財務の大きなリスクと認識しますが、総裁のお

  268. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 そうはおっしゃいますが、やっぱり心配なところがあると

    ○柴愼一君 そうはおっしゃいますが、やっぱり心配なところがあると。藤巻先生も、この委員会では日銀の財務のことをずっと心配いただいているというふうに思いますが、日銀の財務健全化に向けたやっぱり措置が必要だというふうに思います。逆ざやのリスクに備えて、引当金の積み増しも必要になるんではないかというふうに思います。  日銀はここ数年、当初予算を大きく上回る額の国庫納付を行っています。令和五年度の決算で

  269. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 日銀の納付によって、結果として決算剰余金が増えると

    ○柴愼一君 日銀の納付によって、結果として決算剰余金が増えると。防衛財源確保のために政府は日銀に国庫納付を求めているんじゃないかというふうに思うと、やっぱり日銀の財務健全化に向けた対応も是非政府も検討いただきたいというふうに思います。  続いて、金利の引上げに向けたちょっと思いをお聞きしたいと思います。  次回の金融政策決定会合では、国債の買入れの減額方針を明らかにするということですから、金利

  270. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 可能性はゼロではないというふうに思います

    ○柴愼一君 可能性はゼロではないというふうに思います。  金利の引上げというのは、先ほども言いましたが、日銀の財務にも大きなリスク要因ですし、我が国の財政運営についても大きな影響があるということになりますが、しかし、物価高に苦しむ国民生活の現状、状況を鑑みれば、いずれかのタイミングで引上げの判断をしていくということになると思います。植田総裁におかれては、国民生活を第一に適切な判断をいただくことを

  271. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 デフレ宣言、脱却宣言って、デフレ脱却の定義というのは、再びそうした…

    ○柴愼一君 デフレ宣言、脱却宣言って、デフレ脱却の定義というのは、再びそうした状況に戻る見込みがないことということに責任を持って言える人っていないというふうに思うんです。岸田総理が責任持ってそんな判断するとはとても思えませんということでいけば、経済はもうずっと先行き不透明ですよねと。そんな宣言を待っていられる国民生活の現状ではないと。総裁今おっしゃっていただきましたが、日銀の独立性を踏まえて、ある

  272. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 円安の結果としての物価高対策というのは講じていただいていると、不十…

    ○柴愼一君 円安の結果としての物価高対策というのは講じていただいていると、不十分であったとしても講じていただいているということは理解をしています。  ただ、政府として為替水準適正化に向けた対応が必要ではないのかというふうに考えているんです。為替水準は経済のファンダメンタルズで決まっていくんだということですが、百五十円を大きく超えて百六十円に達しようとしている現在に至る状況にあって、そのことに対す

  273. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 ホームページに出ていた懇談会の趣旨は見ました

    ○柴愼一君 ホームページに出ていた懇談会の趣旨は見ました。貿易収支の赤字基調や、いわゆるデジタル赤字の拡大、所得収支黒字の大幅拡大や海外留保など、我が国の国際収支構造に大きな変容が見られる云々ということですね。国際収支から見た日本経済の課題と処方箋を探るものだというふうに思っています。  国際収支というのは為替相場に影響を与えるファンダメンタルズの一つですよねと。ちょっと確認させてください。

  274. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 影響を与えているんだというふうに思っています

    ○柴愼一君 影響を与えているんだというふうに思っています。  我が国は、統計上は経常黒字大国です。それでも円安となっているのは金利差だけの問題なんでしょうかと。円相場を日米の金利差だけで語る時代は終わったというふうに言えるんではないでしょうか。貿易収支、サービス収支の赤字を第一次所得収支、これ、投資の収益で黒字化しているという、統計上ですね、なっていると。ただ、実際は、海外で投資されているものは

  275. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 一概にNISAだけが悪いと言っているのじゃなくて、いろんな要素があ…

    ○柴愼一君 一概にNISAだけが悪いと言っているのじゃなくて、いろんな要素があるので一つ一つ分析して対応していきましょうということを言っております。  もう一つ、円安の歯止め策の一つとしてレパトリ、レパトリ減税を行うべきとの意見もあります。  現行制度では、日系企業、日本企業が海外子会社から配当金を受け取る場合に、一定の要件を満たすと配当金の九五%が非課税になりますと。日本企業が海外で得た利益

  276. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 おはようございます

    ○柴愼一君 おはようございます。立憲民主・社民の柴です、柴愼一です。よろしくお願いいたします。  今日は、日銀報告に関する質疑ということで、植田総裁、お忙しい中、お越しいただいております。よろしくお願いします。  私は、先週の金融政策決定会合、また、今の御報告もいただきましたが、今後の金融政策正常化に向けた認識についてお伺いをしたいというふうに思います。  今も御説明いただきましたが、金融政

  277. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 もうちょっと後でまた聞いていきたいというふうに思います

    ○柴愼一君 もうちょっと後でまた聞いていきたいというふうに思います。  前回の決定会合の金融政策方針を見直ししましたということで、短期金利の操作を主たる政策手段とするということを明らかに、方針を明らかにしました。今回金利の見直しを行わない判断をしたことの意味を、そこがメインの役割なんだと、そこでやっていくんだということを言われたというふうに思いますが、金利に関する言及が余りにも少ないというふうに

  278. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 そういうふうにおっしゃいますが、今回の発表でも、物価面については足…

    ○柴愼一君 そういうふうにおっしゃいますが、今回の発表でも、物価面については足下二%台前半となっているんだと、予想物価上昇率は緩やかに上昇していると、消費者物価の基調的な上昇率についても、賃金と物価の好循環が引き続き強まり、中長期的な予想物価上昇率が上昇していくことから、徐々に高まっていくと予想されるんだと、展望レポート見通しの期間後半には物価安定目標とおおむね整合的な水準で推移するというふうにし

  279. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 先行きのリスク要因というのはいつまでたってもなくならないというふう…

    ○柴愼一君 先行きのリスク要因というのはいつまでたってもなくならないというふうに思うんです。  物価高が続いて、実質賃金が二十五か月連続で低下をしていると、賃上げ、これまでにない結果を出してきていても、賃上げが物価高に追い付かないと、それを上回る物価上昇になって国民生活を苦しめているという状況にあります。国民生活に着目した金融政策について、日銀はどのように認識しているのかということです。  前

  280. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 もうちょっと、後でまたそんな議論もさせていただきたいと思います

    ○柴愼一君 もうちょっと、後でまたそんな議論もさせていただきたいと思います。  国債の買入れ減額についてお聞かせください。  長期国債の買入れを減額していくということは、今が異常な状況だということであれば、金融政策の正常化に向けて進むべき方向性だというふうに認識はしています。公表された方針では、長期国債の買入れについて、金融市場において長期金利がより自由な形で形成されるよう、長期国債の買入れ額

  281. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 もう時間来ました

    ○柴愼一君 もう時間来ました。  為替水準適正化に向けた対応、長期的視点で取り組むもの、そのための時間稼ぎの措置含めて、でき得る対策を総動員すべきだということを改めて申し上げて、質問を終わりたいと思います。  ありがとうございました。

  282. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 立憲民主・社民の柴です、柴愼一です

    ○柴愼一君 立憲民主・社民の柴です、柴愼一です。  私は、会派を代表して、本法律案について、反対の立場から討論いたします。  本法案の目的とする事業性融資の促進、不動産担保や経営者保証によらず、中小企業やスタートアップ企業に対する資金供給を促進することは必要との認識であり、反対するものではありません。  しかし、事業の実態や将来性に着目した融資を促進することと新たに企業価値担保権を創設するこ

  283. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 ありがとうございます

    ○柴愼一君 ありがとうございます。  この企業価値担保権をつくって、制度が始まっていきますと。ただ、悪用を防ぐための措置であるとか、制度趣旨にのっとって活用されるための方策について御意見があれば、お聞かせください。

  284. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 立憲民主・社民の柴です、柴愼一です

    ○柴愼一君 立憲民主・社民の柴です、柴愼一です。  お二人の参考人の方、丁寧な御説明、本当にありがとうございました。  担保法制、非常に難しくて、なかなか理解が難しいということで、的を得た質問できるかどうかちょっと分かりませんが、基本的な認識として、やっぱりこれまでの融資の在り方について、不動産担保や経営者保証に頼らずに中小企業やスタートアップ企業が資金調達ができるようにすると、事業性の評価に

  285. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 ありがとうございます

    ○柴愼一君 ありがとうございます。  これまでの金融審議会含めていろんな検討の中では、当初の議論の中では事業成長担保権というように、仮称ですが、言われていましたと。それが企業価値担保という、名前が変わったということについて、どのような議論によってそういうふうに変わったのか。また、その名前を変えるというのはやっぱり意味があるんじゃないかというふうに思うと、内容とか性格が当初検討と変わったかについて

  286. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 ありがとうございます

    ○柴愼一君 ありがとうございます。  そして、この本法案というか、この事業性融資の検討自体が、普通、担保権といったら法制審議会で議論されるんじゃないかというふうに思うんですが、そうではなくて金融審議会で主に議論されてきたということについての、先生、両方の審議会にも入られていたということであれば、金融審議会で中心に議論されたことについての意味について御見解があれば、またお聞かせいただきたいと思いま

  287. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 ありがとうございます

    ○柴愼一君 ありがとうございます。  先ほども古川先生からもお話あったかもしれませんが、企業価値担保権が創設されたとしても、従来の融資の制度というのはなくならずに併存、併存していくということだということでいくと、企業価値をどうやって評価していくのか含めて、目利きのコストというのは金利なりに反映していくんじゃないかということであれば、企業価値担保が新たな選択肢としてどの程度活用されていくのかという

  288. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 ありがとうございます

    ○柴愼一君 ありがとうございます。  じゃ、次、竹村参考人に御質問いたします。私自身、労働組合の役員長くやってきたということもあって、働く者の視点から質問をしていきたいと思います。  設定時ですね、担保設定時の労働組合等への通知についてですが、ワーキンググループの報告書でもやっぱりそうすることが望ましいというふうにされています。竹村参考人からも何らかの形で事前通知すべきとの御意見がありました。

  289. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 ありがとうございます

    ○柴愼一君 ありがとうございます。  私としては、やっぱり担保権設定する際の担保権者、逆に信託会社とかの業務の一環で、借り手側の経営者に労働組合に言った方がいいですよとかというのをアドバイスしたりとか、認定支援機関の支援活動の一つとして明記することなんかもいいんじゃないかなというふうに思ったりもしています。  労働者保護には雇用の維持確保と賃金、労働債権の確保、保護があるというふうに思います。

  290. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 ありがとうございます

    ○柴愼一君 ありがとうございます。  企業価値担保権に限らない課題ということでレジュメにも書いていただいていますが、労働法制や倒産法制、担保法制などにおいて労働者保護の視点でのルール、法整備が必要との御意見だったというふうに思います。その点についてどのような検討、議論が必要だというふうにお考えになっているか、お聞かせいただけますか。

  291. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 ありがとうございます

    ○柴愼一君 ありがとうございます。  もう一回、井上参考人にもう一回ちょっとお聞きしたいんですが、この法案全体の中でいくと、事業性融資推進本部というのが設置をされて、事業性融資の推進に関する基本方針を定めるというふうにされていますが、その基本方針というのはどういう役割を果たすものなのか。また、認定支援機関というのも制度を導入しますということでいくと、またこの認定支援機関と、推進の支援機関がどのよ

  292. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 時間が参りました

    ○柴愼一君 時間が参りました。終わります。ありがとうございました。

  293. 内閣委員会

    ○柴愼一君 受け入れていただけない理由が理解できません

    ○柴愼一君 受け入れていただけない理由が理解できません。  日銀保有のETFから得られる分配金というのは、今おっしゃられた日銀の利益となって、結果として国庫納付で一般会計の歳入となります。そうすると、結果として決算剰余金となれば防衛財源の一部に回されるということになるんです。どちらが大切なんでしょうかと。子ども・子育て支援よりも防衛財源の確保を優先する政府の問題点を強く指摘をして、時間ですので質

  294. 内閣委員会

    ○柴愼一君 おはようございます

    ○柴愼一君 おはようございます。立憲民主・社民の柴です、柴愼一です。  質問の機会いただきまして、ありがとうございます。  では、それでは、質問させていただきます。  子ども・子育て支援金の法的な性格、税としないことの意味についてお伺いしたいというふうに思います。  政府は、子ども・子育て支援金について、社会保険、健康保険料として位置付けていると、連帯の仕組みということで法的に整理をされて

  295. 内閣委員会

    ○柴愼一君 それはずっと今まで聞いていた保険料とする理由、理屈なんですよね

    ○柴愼一君 それはずっと今まで聞いていた保険料とする理由、理屈なんですよね。そうじゃなくて、税じゃ駄目だということについての要因をちょっとお聞かせください。

  296. 内閣委員会

    ○柴愼一君 まだちょっとかみ合っていないような気がするんですけど

    ○柴愼一君 まだちょっとかみ合っていないような気がするんですけど。  支援金が、税と社会保険料どちらがふさわしいのかと、税と社会保険料の違いについてちょっと伺いたいというふうに思います。  昨年の三月十四日、財政金融委員会での質疑があったんです、自民党の浅尾議員が質問されています。こう聞いているんですね。支払に法的な義務がある税と社会保険料ではどういう違いがあるのかと。これ、社会保険料のことを

  297. 内閣委員会

    ○柴愼一君 国税庁のホームページですね、子供用の税の学習コーナーって、税って何…

    ○柴愼一君 国税庁のホームページですね、子供用の税の学習コーナーって、税って何だろうというのがあって、子供たちに教えているんですよね。私たちが納めた税金は、みんなの安全を守る警察、消防や、道路、水道の整備といったみんなのために役立つ活動や、年金、医療、福祉、教育など社会での支え合いのための活動に使われていますと。そのために必要なたくさんのお金をみんなで出し合って負担するのが税金です、つまり、税金は

  298. 内閣委員会

    ○柴愼一君 さっきのちょっと答弁も含めて、税と社会保障の考え方ってちょっと違う…

    ○柴愼一君 さっきのちょっと答弁も含めて、税と社会保障の考え方ってちょっと違うんじゃないかなと、政府の態度として非常に問題があると。税金というのは公権力が一方的に取るものと、で、社会保障というのはみんなで支え合う制度ですよという言い方自体が政府の姿勢としておかしくないですか。税というのは国民への罰じゃないんですよ。社会を支えるために納めるものなんです。自民党が脱税、国民は増税と言われないために、そ

  299. 内閣委員会

    ○柴愼一君 だから、そこが分からなくて、社会保険の、歳出改革をして下げるという…

    ○柴愼一君 だから、そこが分からなくて、社会保険の、歳出改革をして下げるというのは分かるんだけど、個人の保険料率を下げるんですか。下げるということをおっしゃっているのかが分からないんですけど。全体の話じゃなくて個人の社会保険料を下げるということを言っているのか、確認させてください。

  300. 内閣委員会

    ○柴愼一君 実質負担が増えないとする実例をちょっと示していただきたいというふう…

    ○柴愼一君 実質負担が増えないとする実例をちょっと示していただきたいというふうに思っていて、皆さんの説明が納得できるようにしていただきたいなというふうに思うんです。  例えば年収とか所得水準別で、例えば賃上げが五%されたとして、保険料がどうなって、支援金が幾ら徴収されて、社会保険の負担率がどう変化するのか、これ資料作成をちょっとしていただきたいと思うんですが、いかがでしょうか。

  301. 内閣委員会

    ○柴愼一君 ちょっと、是非詳細な資料について本委員会に提出いただけるように、ち…

    ○柴愼一君 ちょっと、是非詳細な資料について本委員会に提出いただけるように、ちょっと委員長の取り計らいをお願いいたします。

  302. 内閣委員会

    ○柴愼一君 ありがとうございます

    ○柴愼一君 ありがとうございます。  マクロの議論をしても意味がないというふうに思うんです。制度改正をするときというのは、どのような層が負担増になるのか、負担が多いのか少ないのか、またどの層が受益するのかという全体像が示さなければ、その政策自体が、政策の仕組みが政策目的に合致しているかの判断できないというふうに思うんです。それを見た上でこの法案の審議を進めるべきじゃないかというふうに思いますので

  303. 内閣委員会

    ○柴愼一君 歳出改革に向けて取り組むとして示されているメニューというのは、例え…

    ○柴愼一君 歳出改革に向けて取り組むとして示されているメニューというのは、例えば、生活保護制度の医療扶助の適正化とか、介護保険制度改革ですね、ケアマネに関する給付の在り方とか軽度者への生活援助サービスに関する給付の在り方とか、障害福祉サービスの公平で効率的な制度の実現とか、医療・介護保険における金融所得の勘案や金融資産等の取扱い、医療、介護の三割負担の適切な判断基準設定とか、経済情勢へ対応した患者

  304. 国民生活・経済及び地方に関する調査会

    ○柴愼一君 立憲民主・社民の柴です、柴愼一です

    ○柴愼一君 立憲民主・社民の柴です、柴愼一です。  誰もが取り残されず希望が持てる社会の構築を大テーマとする本調査会二年目は、社会経済、地方及び国民生活に必要な施策を中テーマとして四回の調査会が開かれ、各回の小テーマに豊富な知見を有する参考人の皆様から御意見をお聞きし、議員からの質疑で理解を深めることができました。各回とも大きな学びと気付きを得られました。自分自身、今後の議員生活、議員活動を行う

  305. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 立憲民主・社民の柴です、柴愼一です

    ○柴愼一君 立憲民主・社民の柴です、柴愼一です。  私は、会派を代表して、本法律案について、反対の立場から討論いたします。  本法案は、岸田政権が掲げる資産運用立国実現プランに基づき、金融業者に対して大幅な規制緩和を実施する内容となっています。  本法案が可決されれば、投資運用業者の新規参入を促す目的の下、従来は一体運営が基本であったコンプライアンスや計理等のミドル・バックオフィス業務の外部

  306. 行政監視委員会

    ○柴愼一君 毎年二%、五年で一〇%という余りにも根拠のない、つかみの数字なんじ…

    ○柴愼一君 毎年二%、五年で一〇%という余りにも根拠のない、つかみの数字なんじゃないかと。根拠ってあるんでしょうか。ないんですよね。どうなんでしょうか。

  307. 行政監視委員会

    ○柴愼一君 立憲民主・社民の柴です、柴愼一です

    ○柴愼一君 立憲民主・社民の柴です、柴愼一です。どうぞよろしくお願いいたします。  ちょっと事前の通告、ちょっと順番を変えさせていただいて、二番目の方から先に質問をさせていただきたいというふうに思います。  物流事業の効率的な運営、特にラストワンマイルの負担軽減に資する議論ですね。私が郵便局出身ということもありますが、郵便配達のみならず、最近は宅配事業だけじゃなくて、ウーバーイーツとか出前とか

  308. 行政監視委員会

    ○柴愼一君 もう一回ちょっと聞きたいんですが、同一番地に複数のお宅が存在する場…

    ○柴愼一君 もう一回ちょっと聞きたいんですが、同一番地に複数のお宅が存在する場合の対応についてどのように考えていらっしゃるのか、お聞かせください。

  309. 行政監視委員会

    ○柴愼一君 私も知らなかったんですが、だから、何丁目何番何号までが普通なってい…

    ○柴愼一君 私も知らなかったんですが、だから、何丁目何番何号までが普通なっているんですが、その下に枝番を付けることができるということなんですよね。ルールとしてはそういうルールがあるんだということなんですが、郵便局は何とか、配達原簿という整理をしていて配達できるけれども、宅配事業の方々を含めて配達の方は、スマホを見ながら、本当に苦労しながら配達しているような状況もあります。  そして、そういうふう

  310. 行政監視委員会

    ○柴愼一君 ありがとうございます

    ○柴愼一君 ありがとうございます。  まず、新しく新居を登録するところからまず始めていただくということと、行く行くは既存の住居についてもそんな形でも進めていただくようにお願いしたいというふうに思います。今後のデジタル化の進展や行政サービスを各家庭に確実に届けさせるための必要な施策として、是非関係各所と連携を図っていただきたいというふうに思います。  続いて、次の質問に入りたいと思います。  

  311. 行政監視委員会

    ○柴愼一君 アメリカよりも少ないと

    ○柴愼一君 アメリカよりも少ないと。日本は先進国の中で公務員の数が突出して少ないんじゃないのかと、アメリカよりも少ないということだと。そういう状況の中で、公務員の皆さんが懸命に公共サービスの提供に当たっていただいているということはまず押さえておきたいというふうに思います。  そして、現在、二〇一四年七月に閣議決定された国家公務員の総人件費に関する基本方針を踏まえて策定された国の行政機関の機構・定

  312. 行政監視委員会

    ○柴愼一君 実態を無視した目標設定を見直し、質の高い公共サービスが提供できる適…

    ○柴愼一君 実態を無視した目標設定を見直し、質の高い公共サービスが提供できる適正な要員確保が可能とするべきということを強く申し上げて、時間ちょっと早いですが、質問を終わりたいと思います。  以上です。

  313. 行政監視委員会

    ○柴愼一君 もう一回確認させてください

    ○柴愼一君 もう一回確認させてください。各年度二%、五年で一〇%という基本的な考え方というのは維持されるということでしょうか。

  314. 行政監視委員会

    ○柴愼一君 ありがとうございます

    ○柴愼一君 ありがとうございます。  先ほどの職場の声にもあったように、公的部門においてもDXなどの効率化が進展する一方で、業務の多様化、高度化が進むとともに、多発する自然災害への対応、現地に派遣したりとか後方支援などにも多くの労力を割いていただいています。二〇二五年から、今度、今二〇二四年までの計画ですから、二〇二五年からの五年間の次期の計画策定が予定されているというふうに認識しますが、質の高

  315. 行政監視委員会

    ○柴愼一君 省全体として減らされているということでいけば、通常業務は相当減らさ…

    ○柴愼一君 省全体として減らされているということでいけば、通常業務は相当減らされているんじゃないかというふうに思うんです。  四月十日の衆議院の内閣委員会でも、我が党の逢坂議員が質問しているときに、一概に説明は難しいと、今、プラスマイナスいろいろあるということで、明確な回答がありませんでした。説明が難しいというのはどういう意味なのかと。それぞれ根拠に基づいて数字を積み上げていただいているというこ

  316. 行政監視委員会

    ○柴愼一君 恒常的に行われる業務については正規職員でやっぱり担うべきだと、担う…

    ○柴愼一君 恒常的に行われる業務については正規職員でやっぱり担うべきだと、担うべきだというふうに考えます。見かけだけ定員合理化をして、数字をごまかして、不安定雇用や低賃金の労働者を増やすことを国が行うというのは大きな問題があるというふうに思います。これ、これこそが岸田総理が駄目だと言っていたコストカット型と言われる最たるものじゃないかというふうに思います。  資料三を見ると、各省、様々対応してい

  317. 行政監視委員会

    ○柴愼一君 先ほどの職場の声にも、本来正規職員で行うべき業務をいわゆる非正規職…

    ○柴愼一君 先ほどの職場の声にも、本来正規職員で行うべき業務をいわゆる非正規職員で行っているというふうな声もありました。実態、どのようになっているんでしょうか。  資料一に出ている数字というのは、これは正規職員のみの数字でしょうか、ちょっと確認させてください。

  318. 行政監視委員会

    ○柴愼一君 先ほどのあの表、資料の一で見たとおり、元々日本の公務部門の職員数と…

    ○柴愼一君 先ほどのあの表、資料の一で見たとおり、元々日本の公務部門の職員数というのは非常に少ない中で対応されているんだということをしっかり認識した上でやっていく必要があるんだというふうに思っています。  現場の声をよく、多く寄せられるんです。現場の職員は限られた定員の中で日々業務をこなしているが、目まぐるしく変化する社会情勢によって新規業務が発生していることに加えて、既存業務も日々複雑化、高度

  319. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 ずっと同じ回答を繰り返されているということですが、今言ったとおり、…

    ○柴愼一君 ずっと同じ回答を繰り返されているということですが、今言ったとおり、国民、有権者から税務当局に対する不信が高まっているということであれば、その不信を晴らすために税務当局としてどのような対応を図っているのかということを明らかにするというのはすごく大事なことだというふうに思います。どういう対応をされているかということだけでもちょっとお答えいただけないでしょうか。

  320. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 おはようございます

    ○柴愼一君 おはようございます。立憲民主・社民の柴です、柴愼一です。  今日は一般質疑ということで、今自分が問題意識を持っていることについて政府の見解をただしていきたいというふうに思います。  まずは、終わったことにはできない派閥裏金問題について、財政金融委員会ということですから税務調査について伺いたいと思います。ちょっとしつこいようですが、聞いていきたいと思います。  これまでも、衆参の各

  321. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 政府や税務当局に対する信頼を回復しなければなりません

    ○柴愼一君 政府や税務当局に対する信頼を回復しなければなりません。こういった政府の対応が政治、政府への不信を招いて、結果として今般の補欠選挙の結果にもつながったんじゃないかというふうに思うんです。国民の声に真摯に向き合うべきだというふうに思います。  必要な税務調査によって裏金の帰属を明らかにする、これは検察の捜査とは別次元だというふうに思います。実態をつぶさに調査して、個人に帰属されると判断さ

  322. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 そのような対応をしていただいていると、必要なものはちゃんと調査して…

    ○柴愼一君 そのような対応をしていただいていると、必要なものはちゃんと調査しているんだという実態があればそれを教えてくれということをずっと言っていて、それを示すことが国税当局に対する信頼を高めることになるんじゃないかというふうにずっと申し上げているんです。  そして、これまでの議論の中でも、大臣から税務当局へ税務調査しろということは指示できないということを言われていたということも理解をするんです

  323. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 この問題については決着が付くまでこだわっていきたいというふうに思い…

    ○柴愼一君 この問題については決着が付くまでこだわっていきたいというふうに思いますので、今日はこのぐらいにしておきたいと思います。  続いて、インボイスについてお伺いしたいと思います。  昨年十月のインボイス制度導入以降の様々な状況について政府としてどのように認識されているのか、懸念されていた免税事業者に対する値引きの強要や取引からの排除、課税事業者へ転換して実質増税となった方々の実態、そして

  324. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 ありがとうございます

    ○柴愼一君 ありがとうございます。  新たに課税事業者となった方々の納税申告状況についてどのように把握をされているのかちょっとお伺いしたいと、そしてその結果に対する問題意識についても伺いたいと思います。

  325. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 そういうことであれば、把握でき次第ちょっと状況についても情報提供を…

    ○柴愼一君 そういうことであれば、把握でき次第ちょっと状況についても情報提供をいただきたいというふうに思いますし、その後の対応も是非検討いただきたいというふうに思います。  税理士の先生方といろいろお話をしているときに、実際に納税をしましたと、払ったら意外と納税額多いなと、でも、これってまだ三か月分ですからねと、来年は四倍ですよと言うとみんなびっくりするということを含めて、やっぱり負担が相当大き

  326. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 事務方の対応で十分というふうに考えているのかというようなことを含め…

    ○柴愼一君 事務方の対応で十分というふうに考えているのかというようなことを含めて、政府の認識、少し甘いんじゃないかということは指摘したいというふうに思います。そういう対応をした上でも三月末とか四月の段階でこういう状況だということを認識いただきたいというふうに思います。  それでは、公正取引委員会の対応状況について伺いたいというふうに思います。  インボイス制度導入に関して、免税事業者に対する一

  327. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 公正取引委員会、公取としての取組、努力いただいているということは敬…

    ○柴愼一君 公正取引委員会、公取としての取組、努力いただいているということは敬意を表したいというふうに思いますが、相談件数、例えば五千件の相談があって、実際に独禁法上の注意というのは四十一件だということでいくと、やっぱり注意まで行くというのはなかなか実態として難しいんじゃないかと。通常の商取引の中で、それは独禁法違反だというふうに判断することというのはやっぱり難しいんじゃないかというふうに思うんで

  328. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 インボイス問題の検討をする超党派議連の場にも各省庁、関係省庁の皆さ…

    ○柴愼一君 インボイス問題の検討をする超党派議連の場にも各省庁、関係省庁の皆さん来ていただいて、話は聞いていただいているんですが、その方々は大変な苦労しながら対応いただいていますけど、問題は、その人たちをどういうふうに送り出しているかと。説明してこいということじゃ意味がないんじゃないかと。  会議に出た人たちが、じゃ、それ、状況こうなったんで対応検討してきますと宿題持って帰ってきたって言ったら、

  329. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 是非、大臣がトップでそういう会議持てということは言いませんが、是非…

    ○柴愼一君 是非、大臣がトップでそういう会議持てということは言いませんが、是非高いレベルでのそんな意見交換の場も検討いただきたいというふうに思います。  続いて、現在の円安の状況について伺いたいというふうに思います。  といっても、為替介入しろとか金利を上げろとかと言うつもりはなくて、現在の状況を政府がどう見ているのか、そしてこれから日銀ではなくて政府としてどうしていくのかを伺いたいというふう

  330. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 別の視点から伺いたいと思います

    ○柴愼一君 別の視点から伺いたいと思います。  アベノミクスによる円安の誘導が今般の事態を招いているとの意見もあります。アベノミクスがデフレ脱却のために円安を誘導してきたということが今の状況を招いているとすれば、政府がやってきたことの成果が円安に振れているんじゃないかというふうに言えると思います。  アベノミクスが景気回復のために円安誘導したということが事実だとすれば、今の状況は、円安を進める

  331. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 国民生活は物価高で本当に困窮しているということです

    ○柴愼一君 国民生活は物価高で本当に困窮しているということです。ファンダメンタルズがこの現在の円安を招いているとすれば、これを適正な水準、幅で推移させるためには、我が国経済の基盤を強化していくことが必要だと思います。それには、アベノミクスのトリクルダウン政策を改めて、適正な価格転嫁や賃上げ促進など、中小企業や一人一人の労働者、生活者に着目した政策を地道に進めていくことがまさに今求められている政策だ

  332. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 はい

    ○柴愼一君 はい。  それらに、政策に必要な財源は、円安によって巨額の利益を上げている大企業への課税強化、法人税の引上げや必要のない租特、租税特別措置の抜本見直しなどによって確保していくべきじゃないかということを申し上げて、質問を終わりたいというふうに思います。  ありがとうございました。

  333. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 是非、大臣、中を見ていただきたいというふうに思います

    ○柴愼一君 是非、大臣、中を見ていただきたいというふうに思います。特に、数字だけじゃなくて、様々な、自由記入欄にコメントが書いてあります。私も読ませていただいて、本当に大変なんだなということを改めて実感をしています。  このアンケートは、三月の二十二日、今年の三月二十二日から四月の五日、二週間掛けてウェブアンケートを行いましたと、二週間の間に七千件を超える回答が寄せられたと、インボイスを扱った調

  334. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 今はまだ大きな影響が生じていないということですが、前回の委員会でも…

    ○柴愼一君 今はまだ大きな影響が生じていないということですが、前回の委員会でも東京のマンション価格のことが話題になって、パワーカップルがやっぱり高額のマンションを買っているという中でいったときに、やっぱりその低金利の中で何とかローン返済されたものが、それができなくなったとしたら経済に与える影響は小さくないというふうに思いますので、是非政府としても必要な対応を的確に講じていただくようお願いしたいとい

  335. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 一般論として誠実にお答えいただいたというふうに思います

    ○柴愼一君 一般論として誠実にお答えいただいたというふうに思います。  次に、円安が急激に進んだことを受けて三月二十七日に開かれた国際金融市場に関する情報交換会合、これ三者会合ですか、について伺いたいと思います。  財務省、金融庁に加えて日銀がメンバーとなっていることの意味を教えていただけないでしょうか。財務省ですか。

  336. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 日銀もこの対応のメンバーだということだということを改めて確認したい…

    ○柴愼一君 日銀もこの対応のメンバーだということだということを改めて確認したいと思います。  次に、マイナス金利についてお伺いしたいと思います。マイナス金利の、改めてですね、マイナス金利導入の目的と、その目的が達成されたのか、教えていただきたいと思います。

  337. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 日銀の金融政策が円安の要因の一つであるということは認められますでし…

    ○柴愼一君 日銀の金融政策が円安の要因の一つであるということは認められますでしょうか。  黒田総裁ともちょっとやり取りさせていただいたときに、黒田総裁は、日銀は物価の番人なので為替は私の守備範囲じゃないというふうにおっしゃったり、国民生活を顧みない人だなというふうに思ったんですが、ちょっと円安について、日銀の政策というのが要するに円安を招く要因の一つだというふうに考えられるのかどうか、お聞かせい

  338. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 ありがとうございます

    ○柴愼一君 ありがとうございます。  円安が進むということは、輸入物価上昇というコストプッシュ型のインフレを招くということで、日銀が目指す物価と賃金の好循環による目標達成をやっぱり阻害するというふうに思います。日銀として円安を無視できない場合は必要な対応を取るというような御発言もあるようですが、その認識についてお聞かせいただきたいと思います。

  339. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 時間が参りましたが、アコードを見ると、日銀がやることいっぱい書いて…

    ○柴愼一君 時間が参りましたが、アコードを見ると、日銀がやることいっぱい書いてあって、日銀の皆さん、それを実行すべく懸命に取り組んできたというふうに思いますが、一方で、政府については、立派なこといっぱい書いてあるんですが、ほとんどできていないんじゃないかと厳しい評価をせざるを得ないというふうに思います。  そして、アコードが日銀の金融政策に与えた影響も少なくないんじゃ、アコードなくても日銀はきっ

  340. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 とすると、デフレ脱却宣言がされるまではアコードについては変わらずに…

    ○柴愼一君 とすると、デフレ脱却宣言がされるまではアコードについては変わらずに維持して、この体制については維持していくという認識で、政府についてもう一回確認させてください。

  341. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 結果として、やっぱりマイナス金利、弱いところにしわ寄せが行く、行っ…

    ○柴愼一君 結果として、やっぱりマイナス金利、弱いところにしわ寄せが行く、行ってしまったんじゃないかということもあって、是非慎重な検討をお願いしたいというふうに思います。  続いて、アコードですね、政府、日銀の共同声明についてお聞きしたいと思います。  今回の大幅な金融政策の見直しを行ったこの現在におけるそれぞれアコードについての認識をお聞かせください。一定の役割を終えたと言えるんじゃないでし

  342. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 立憲民主・社民の柴です、柴愼一です

    ○柴愼一君 立憲民主・社民の柴です、柴愼一です。よろしくお願いいたします。  植田総裁は今日で総裁就任ちょうど一年ということというふうにお聞きをしています。大変な一年だったというふうに思います。前任者の大きな負の遺産を引き継いで苦労されたというふうに思いますが、この一年を振り返り、今後の、まだ四年ありますので、四年、残る任期四年に向けての思いなどをお聞かせいただきたいと思います。

  343. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 ありがとうございます

    ○柴愼一君 ありがとうございます。  是非、体に気を付けて活躍いただけたらと。西田先生も評価して、私もすばらしい方だなというふうに思っていますので、御活躍いただけたらというふうに思います。  それでは、本題に入っていきたいと思います。  まず、基本認識として、今回の植田総裁が、日銀が行った金融政策の見直しについては異を唱える、反対するものではないという前提の上でやり取りをさせていただきたいと

  344. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 そのブルームバーグの記事にも様々な意見があるというのは私も認識をし…

    ○柴愼一君 そのブルームバーグの記事にも様々な意見があるというのは私も認識をしています。ただ、今おっしゃられたとおり、これまでの総裁含めた関係者の発信を踏まえて各報道機関が記事にしたんだということですが、どんなことをやるのかという政策のメニューであるとかというのは大体分かりますということですけど、ただ、二〇二四の春季労使交渉の結果をどういうふうに見るのか、大企業だけの数字でいいのか、この三月のタイ

  345. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 そうであるとすると、あそこまでのタイミングというのはやっぱり違和感…

    ○柴愼一君 そうであるとすると、あそこまでのタイミングというのはやっぱり違和感があるということ、改めて申し上げたいというふうに思います。  ちょっと別な視点からですね、金融政策決定会合の二日目の議事がしているとき、お昼の、三月十九日のお昼のNHKニュースで、やっぱりずっと注目して見ていたんですが、NHKのニュースで、マイナス金利政策の解除など大規模な金融緩和策の転換についてこれから総裁が議案を提

  346. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 政府関係者も緊張感を持っていただきたいなというふうに思います

    ○柴愼一君 政府関係者も緊張感を持っていただきたいなというふうに思います。  日銀としてのやっぱり情報発信大切だということで、その基本的な考え方についてお聞きをしたいというふうに思います。  西田先生からも話あったとおり、植田総裁は市場との対話を重視してこられたということだと思います。その延長線で考えると、今回の報道というのは植田総裁が狙ったとおりの結果になったと、混乱もなく乗り切れたというよ

  347. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 イールドカーブ全体を引き下げるというところから言われるとなかなか反…

    ○柴愼一君 イールドカーブ全体を引き下げるというところから言われるとなかなか反論しづらいんですけど、もう一方でいけば、銀行の貸出しを増やしていくんだというようなことの意味もあったんだというふうに思うと、もう一方でいくと、やっぱり政府の政策がアベノミクスで言う三本目の矢がうまくいかなかったということで、結果としてそういう貸出しは増えなかったんじゃないかというようなことも言えるというふうに思います。

  348. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 金融緩和は、緩和にするときはサプライズであった方が市場への効果が大…

    ○柴愼一君 金融緩和は、緩和にするときはサプライズであった方が市場への効果が大きいと、だからバズーカ撃っちゃった人がいたりとすると、逆に、金融引締めの局面では、そこを市場に織り込ませて市場の動揺を軽減させることが重要だというようなことも記事で見たこともあります。  だから、今後も当面緩和的な金融環境が継続するとしていますが、いずれは、いずれかのタイミングで引締めの方向に、さらにまた金利の引上げに

  349. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 ですので、植田総裁の最近の単独インタビューとかそういうのを見ると、…

    ○柴愼一君 ですので、植田総裁の最近の単独インタビューとかそういうのを見ると、さきにも話はあったとおり、既に金利引上げに向けた発信が始まっているのかなというふうに感じたりもしています。  先ほどもちょっと聞きましたが、なぜこのタイミングだったかということです。今回の金融政策見直しの判断、なぜ中小企業の賃上げの状況が見通せる状況まで待たなかったのかと、展望レポートを出す四月の金融政策決定会合としな

  350. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 じゃ、次に、物価目標二%の認識についてちょっとお伺いしたいと思います

    ○柴愼一君 じゃ、次に、物価目標二%の認識についてちょっとお伺いしたいと思います。    〔委員長退席、理事山田太郎君着席〕  これまでも、金融政策見直さないのかといったときでも、今例えば足下では二%超えているけれども、これは円安含めた輸入物価が上がっている特殊要因なんだというようなことを言われたりとか、展望レポートでは一・九%の予想がされても、政策見直しがされてこなかったんですね、これまでは

  351. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 そのことは理解したいというふうに、確実にするんじゃなくて見通せたん…

    ○柴愼一君 そのことは理解したいというふうに、確実にするんじゃなくて見通せたんだということで変更されたということだというふうに理解しました。  そしてまた、今回は、政策の変更の発表の中で、マネタリーベースの残高に関するオーバーシュート型コミットメントについて、その要件を充足したと判断という表現もあります。オーバーシュート型、ここを越えるまでは続けますよという約束ということだとすると、それを外すと

  352. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 ありがとうございます

    ○柴愼一君 ありがとうございます。  続いて、黒田総裁の下で膨れ上がった負の遺産というところで、日銀のバランスシートの正常化をどのようにしていくのかというのが次の総裁の取り組む課題の大きな一つだというふうに思います。  日銀が保有する大量の国債、ETFをどうしていくのか、特にETFについてどうしていくのか、お考えをお聞かせいただきたいと思います。

  353. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 ETFについては本当に難しいことだろうというふうに思っています

    ○柴愼一君 ETFについては本当に難しいことだろうというふうに思っています。ですから、ETFの処理について、日本銀行の内部での頭の体操として、市場に影響を及ぼさないように、もし例えば少しずつ売却するとしたらどの程度の期間が掛かるかなんかについてのシミュレーションとかはされているんでしょうか。

  354. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 売ると言った瞬間に大変なことになるということですし、影響がないよう…

    ○柴愼一君 売ると言った瞬間に大変なことになるということですし、影響がないように売るとしたら様々なシミュレーションあるようで、百年以上、もっと掛かるというふうに言われているということであると、やっぱりそれも現実的ではないんじゃないかということだと思います。  私たち立憲民主党としても、新しい金融政策の実現に向けてとする政策パッケージを発表していまして、この中では、ETFを日銀のバランスシートから

  355. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 ここのやり取りで株価に影響があると大変なことになるので、そういうこ…

    ○柴愼一君 ここのやり取りで株価に影響があると大変なことになるので、そういうことだというふうに思います。  続いて、賃上げをやっぱり持続的にしていくということが極めて重要だということでいきますと、賃上げ促進税制の課題、実効性の確保についてお聞きをしたいというふうに思います。  今回の日銀の政策変更によって、いよいよ金利のある世界が到来するということです。金利が上昇する中で、政府の掲げるデフレか

  356. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 そうではなくて、賃上げ促進税制を受けていましたと

    ○柴愼一君 そうではなくて、賃上げ促進税制を受けていましたと。ただ、マルチステークホルダー宣言というのが賃上げ促進税制適用の前提となるんです。そのときに、公取委から指導とか勧告された場合はマルチステークホルダー方針が、宣言が取消しになっちゃうんですといったときに、今まで受けていたものというのは遡及して返納なりなんなりするんでしょうかという質問を前回させていただいて、確認いただいて、ですから、どこの

  357. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 受けられないという仕組みにはなっていないということは、返さなくてい…

    ○柴愼一君 受けられないという仕組みにはなっていないということは、返さなくていいと、返さなくていいという、税制措置で軽減されたものについて返さなくていいということですよね。もう一回。

  358. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 現状については理解をしたいというふうに思いますが、そういうマルチス…

    ○柴愼一君 現状については理解をしたいというふうに思いますが、そういうマルチステークホルダー宣言というのが適用の前提条件になっているということです。そして、公取も頑張って実態把握に努めていただいているというふうに思いますが、実際は手が回り切れていないんじゃないかと。年度を越えての指導、勧告となるというのが実態です。  ですから、今回の大手自動車会社については、二〇二一年から二三年の間の内容につい

  359. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 優しいのか厳しいのかちょっとよく分からない対応だなというふうに思う…

    ○柴愼一君 優しいのか厳しいのかちょっとよく分からない対応だなというふうに思うので、是非実態を把握した上で検討いただけたらというふうに思います。  次に、今回の日銀の金融政策の見直しを受けて今後金利が上昇していくと、様々な幅広い方面に影響が生じていることが想定されます。中小企業の資金繰りであるとか、住宅ローンやまた変動金利の奨学金なんかもあるということでいくと、影響出てくるんじゃないかと。今はま

  360. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 立憲民主・社民の柴です、柴愼一です

    ○柴愼一君 立憲民主・社民の柴です、柴愼一です。  私は、会派を代表して、所得税法等の一部を改正する法律案について、反対の立場から討論いたします。  直近の日本経済は、バブル崩壊後、失われた三十年とも呼ばれる長期デフレ、まさにコストカット型経済からの脱却に向けた動きを始めています。三月期の上場企業の純利益は過去最高を更新することが見込まれ、今春闘での賃上げ率は約三十年ぶりの高水準を実現した昨年

  361. 予算委員会

    ○柴愼一君 みんなで出し合って様々な制度を支えるのが税金ですと国税庁のホームペ…

    ○柴愼一君 みんなで出し合って様々な制度を支えるのが税金ですと国税庁のホームページに書いてあるんです。増税と言われないために政府の都合で社会保険制度をゆがめ、国とは別人格の保険者に無用の事務負担を強いるというのは、本当に大きな問題だというふうに思います。問題を指摘したいと思います。  最後に、社会インフラの維持確保に向けた連携についてお聞きします。  私、郵便局で働いてきました。公共・社会イン

  362. 予算委員会

    ○柴愼一君 地域社会の維持のため、リアルネットワークの重要性、本当に高まってい…

    ○柴愼一君 地域社会の維持のため、リアルネットワークの重要性、本当に高まっていると思います。どうぞよろしくお願いします。  ありがとうございました。

  363. 予算委員会

    ○柴愼一君 立憲民主・社民の柴です、柴愼一です

    ○柴愼一君 立憲民主・社民の柴です、柴愼一です。  予算委員会での初めての質問となります。よろしくお願いします。  私、一昨年夏の参議院選挙で議席を得ました。短い議員としての活動ですが、国会での真摯な議論に加わった中で思うこと、感じていることなどを中心に、政府、関係大臣の皆さんの認識をお伺いしたいというふうに思います。  まずは、自民党の派閥パーティー、政治資金問題、裏金問題に端を発して、政

  364. 予算委員会

    ○柴愼一君 ありがとうございます

    ○柴愼一君 ありがとうございます。  国会議員を一般国民と違う特別扱いしているのではないかという政府、税務当局の対応に国民の不満、不信が高まっているんだというふうに思います。  この状況を是正するために政府としてどのような対応を取られるのか、お聞かせいただきたいと思います。

  365. 予算委員会

    ○柴愼一君 これまでの質疑の中でも、鈴木大臣今おっしゃっていただいたように、議…

    ○柴愼一君 これまでの質疑の中でも、鈴木大臣今おっしゃっていただいたように、議員を特別扱いしているということがないように、不信感、不公平感を持たれることのない当局として対応をするんだというふうにおっしゃっていただいています。  現時点で、裏金を受け取ったとされる議員に対して税務調査を行ったという事実はあるのでしょうか。

  366. 予算委員会

    ○柴愼一君 個別の誰々議員を税務調査しましたと言う必要はないというふうに思うん…

    ○柴愼一君 個別の誰々議員を税務調査しましたと言う必要はないというふうに思うんです。鈴木大臣おっしゃったとおり、必要な対応を行っているということであれば、税務調査していますよというようなことを、信頼を回復するためには言う必要があるんじゃないかというふうに思うんですが、行った、そういう、誰をしたということではなくて、行った事実はあるのかないのか、それだけでもお聞かせいただけませんか。

  367. 予算委員会

    ○柴愼一君 それではやっぱり国民の信頼は回復できないんじゃないかというふうに思…

    ○柴愼一君 それではやっぱり国民の信頼は回復できないんじゃないかというふうに思います。  これまでの衆参含めて予算委員会など様々な議論がされてきています。納税に関する質疑、やり取りの中では、要は、裏金として受け取った金、お金が個人に帰属するのか政治団体に帰属するのかという問題だというふうに思います。  報道などでは、自分で管理していたんだと、自己資金も入れて会計処理していたんだとか、団体間での

  368. 予算委員会

    ○柴愼一君 申告納税制度が基本だということでいけば、ずっとそれ言ってきたんです…

    ○柴愼一君 申告納税制度が基本だということでいけば、ずっとそれ言ってきたんですよね。納税促してくださいと岸田総理にも言ってきましたが、そういったことがされているということも聞いたことがありません。  また、税務行政の中立性についても、誰々を狙い撃ちしてやれということではなくて、例えばこういう課題については統一して、課題を共有して対応するべきじゃないかということは、是非財務大臣としても言っていただ

  369. 予算委員会

    ○柴愼一君 大臣の御認識、重たいものだというふうに思います

    ○柴愼一君 大臣の御認識、重たいものだというふうに思います。是非国民の信頼を取り戻すための対応を進めていただけたらというふうに思います。  続いて、政治倫理の確立についてお聞きしたいというふうに思います。  和歌山県連の主催の自民党青年局の破廉恥パーティーについて、連日報道がされて政治不信を招いているというふうに思いますが、今回の問題の本質についてどのように認識されているのか、官房長官の御見解

  370. 予算委員会

    ○柴愼一君 政府として個別のパーティーなり行事については発言しないということで…

    ○柴愼一君 政府として個別のパーティーなり行事については発言しないということですが、まさに議院内閣制の中でいけば政府は与党の皆さんに支えられて政権維持されているとすれば、与党の皆さんの信頼が揺らいでいるんじゃないかということでいけば、そのことについて是非また問題意識もお聞かせいただきたいというふうに思います。  私は、今回の問題、まさに多様性を認め合うとかジェンダー平等を推進していく中で、一般の

  371. 予算委員会

    ○柴愼一君 党の組織運動本部で調査をいただいて、取りまとめたということです

    ○柴愼一君 党の組織運動本部で調査をいただいて、取りまとめたということです。報告書も出ているということですが、有志懇親会の費用というのは参加者の会費で五千円を、会費を徴収しているということですが、とても五千円では賄えないパーティーの中身だというふうに思います。  県連の一般会計が支出されているので政党交付金からの支出はないというふうにありますが、どういう意味なのでしょうか。ちょっと教えていただき

  372. 予算委員会

    ○柴愼一君 先ほど言ったとおり、自民党の、与党、政府を支える与党の様々な課題に…

    ○柴愼一君 先ほど言ったとおり、自民党の、与党、政府を支える与党の様々な課題について今議論をさせていただいているということです。  県連の一般会計の収入って何なんでしょうかというようなことですよねって。政党交付金とかが入っているんじゃないのかというふうに思うんです。また、政党交付金や公費でないからいいという問題じゃないんじゃないかというふうに思います。県連のお金であれば、党員の皆さんからの党費や

  373. 予算委員会

    ○柴愼一君 ただ、法令違反となる不記載のキックバック、明確に意思決定していない…

    ○柴愼一君 ただ、法令違反となる不記載のキックバック、明確に意思決定していないのに再開されたって、このことというのは大きな問題だと思っているんです。ある意味、すごく怖い、怖いことなんです。同列に扱ってはいけないと思いますが、太平洋戦争の開戦、誰が決めたのか、責任が曖昧なままに始まってしまったんじゃないかというようなこと。そんな意思決定の曖昧さと、その場に流されて、やめろという人がいない、偉い人から

  374. 予算委員会

    ○柴愼一君 また、引き続きまた議論させていただけたらと思います

    ○柴愼一君 また、引き続きまた議論させていただけたらと思います。  官房長官、済みません、質問こちらまでとなりますので、御退席いただいて結構です。取り計らいお願いいたします。

  375. 予算委員会

    ○柴愼一君 次に、子ども・子育て支援金について伺います

    ○柴愼一君 次に、子ども・子育て支援金について伺います。  そもそも、子ども・子育て支援金とは何なんでしょうか。社会保険制度を通じて拠出する仕組みを創設をするのはなぜなんでしょうか。お聞かせください。

  376. 予算委員会

    ○柴愼一君 社会保険制度を使ってということですが、新たな社会保険制度、子供保険…

    ○柴愼一君 社会保険制度を使ってということですが、新たな社会保険制度、子供保険をつくるということでしょうか。

  377. 予算委員会

    ○柴愼一君 入口は保険、出口は子ども・子育て支援特別会計として、保険ではなく国…

    ○柴愼一君 入口は保険、出口は子ども・子育て支援特別会計として、保険ではなく国の歳出行為としています。税としない理由をお聞かせください。

  378. 予算委員会

    ○柴愼一君 国税庁、星屋次長いらっしゃっているんで聞きたいんですが、税とは何で…

    ○柴愼一君 国税庁、星屋次長いらっしゃっているんで聞きたいんですが、税とは何でしょうか。

  379. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 どのように恩恵が行くのか、ちょっとよく分からないなというふうに思い…

    ○柴愼一君 どのように恩恵が行くのか、ちょっとよく分からないなというふうに思います。  この税制においては、税収、十年間で約二兆円に上る税の減収規模になるということの一方で、その恩恵は一部の大企業に偏るんじゃないかという問題は指摘しておきたいというふうに思います。  続いて、イノベーションボックス税制についてお聞きしたいというふうに思います。  本税制措置を行うとした理由、特に国内に、我が国

  380. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 もし取扱い、分かれば教えていただきたいというふうに思います

    ○柴愼一君 もし取扱い、分かれば教えていただきたいというふうに思います。  最後に、大企業向けの七%賃上げについての妥当性については、もう大企業は日経平均株価に見られるように企業業績はもう極めて好調だと、賃上げ余力があるということでいけば、大企業のみに特化した区分を設けることについてはあからさまな大企業優遇だというふうに思うということだけ指摘させていただきたいというふうに思います。  続いて、

  381. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 マルチステークホルダー方針を掲げていても、公取の指導なりがあると取…

    ○柴愼一君 マルチステークホルダー方針を掲げていても、公取の指導なりがあると取消しだということは聞いております。  衆議院の審議でも、馬場雄基、我が党の馬場雄基議員が、このマルチステークホルダー方針の基となるようなパートナーシップ構築宣言の実効性、もう全部コピペでもう機械的にやっているんじゃないかというようなことも言われたということでいけば、やっぱり、その魂をやっぱり入れるという指導を是非いただ

  382. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 公取での指導や勧告等が行われた企業もマルチステークホルダー方針は公…

    ○柴愼一君 公取での指導や勧告等が行われた企業もマルチステークホルダー方針は公表しているのかというようなこと、そして、今回も様々な御指導を公取において行われているということですが、指導されたような企業、それら企業への本税制措置の適用というのはどうなっていますでしょうか。

  383. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 取組に敬意を表したいというふうに思います

    ○柴愼一君 取組に敬意を表したいというふうに思います。企業名の公表など、これまでにない取組もいただいているというふうに思います。引き続き御努力いただきたいと思います。  賃上げ促進税制の適用要件である各企業のマルチステークホルダー方針の有効性についてお伺いしたいと思いますが、経済産業省の認識、いかがでしょうか。

  384. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 どうしても直接支援はしないというふうにしか聞こえません

    ○柴愼一君 どうしても直接支援はしないというふうにしか聞こえません。  中小企業の賃上げに資する労務費の適切な転嫁についてお伺いしたいと思います。  公正取引委員会において、労務費の適切な転嫁のための価格交渉に関する指針に基づいて様々な取組を進めていただいているというふうに認識しています。現在の取組状況などについてお示しいただきたいと思います。

  385. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 御答弁いただきましたが、中小企業、賃上げをした中小企業への直接支援…

    ○柴愼一君 御答弁いただきましたが、中小企業、賃上げをした中小企業への直接支援というのは禁じ手なのかと、どうしてもしないのかというようなふうに聞こえるんです。  租税特別措置は賃上げの促進、中小企業は特に効果がないというふうに思います。賃上げを実現するには、損益計算書でいうところの営業利益に効いてくる、影響を及ぼすための支援が必要ですというふうに思います。これまで言われている社会保険料の減免、免

  386. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 具体的なちょっと見通しというのはお聞きできなかったというふうに思い…

    ○柴愼一君 具体的なちょっと見通しというのはお聞きできなかったというふうに思います。ちょっと問題だと思います。  中小企業の経営を見ると、労働分配率なども八割、九割にもなっているということもあって、本当に厳しい状況の中で経営されているというふうに思います。本改正案である五年間の繰越控除だけではやっぱり不足しているんだというふうに言わざるを得ません。  先行組合での妥結結果が好調だというふうに浮

  387. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 様々な課題があるということですが、やっぱり今のこの状況でどのような…

    ○柴愼一君 様々な課題があるということですが、やっぱり今のこの状況でどのような税制が必要なのかというのは議論が必要だというふうに思います。  続いて、中小企業の賃上げについてお聞きしたいというふうに思います。  目下の最大の課題は、労働者の七割を占める中小企業がどのように賃上げできるのかと、中小企業の賃上げを実現すること、中小企業だけではなく、より多くの人たちにその効果を波及させていくことだと

  388. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 昨日の議論でも、法人税減税が企業の内部留保を増やしてきたんじゃない…

    ○柴愼一君 昨日の議論でも、法人税減税が企業の内部留保を増やしてきたんじゃないかみたいな指摘をさせていただきました。以前の法人税が一定の水準にあった時代であれば、例えば利益を増やしても納税額が増えるだけなので、人件費、社員の給料上げてやろうとか、取引先との適正契約を始めとしてやっぱり、経費をやっぱり積極的に使ってきたんじゃないかと、振り向けてきたんではないかというふうに思います。  そうであるな

  389. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 私も、労働組合の役員として長年春闘交渉、直接携わってきました

    ○柴愼一君 私も、労働組合の役員として長年春闘交渉、直接携わってきました。郵政グループはもう赤字の予定でしたので、今年は四%、定昇込みで四%ということで、少しまけているなというふうに思いますが、直接交渉してきたんです。  労使による賃上げの交渉というのは、当該年度の業績の見込みと次年度以降の業績の見通しなどによって賃上げの是非、水準を決めていくと、交渉していくということになります。損益計算書でい

  390. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 この税制措置が賃上げを促進する効果があるのかということだと思います

    ○柴愼一君 この税制措置が賃上げを促進する効果があるのかということだと思います。結果として、賃上げした企業に後付けで御褒美をあげると、賃上げ御褒美税制というか、賃上げごっちゃん税制というのか、そんなことになっているんじゃないかというふうに思います。  賃上げは基本的に、組合がある企業においては基本的に労使交渉で決定するという認識でよろしいのかどうか、お聞かせいただきたいと思います。

  391. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 立憲民主・社民の柴です、柴愼一です

    ○柴愼一君 立憲民主・社民の柴です、柴愼一です。よろしくお願いいたします。  昨日の質疑では、租税原則から見た我が国の税制であるとか、基幹三税の推移とか、社会の変化、そして租税特別措置と補助金の政策判断としてはどうしていくのかというようなことをやり取りさせていただきました。  今日は、各論について聞いていきたいというふうに思います。  まず、賃上げ促進税制についてです。これまで実施してきた賃

  392. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 ありがとうございます

    ○柴愼一君 ありがとうございます。  総務省の評価でも余りいい評価じゃない、ないんですよね。財務省自ら行った様々な評価の中でも、因果関係の特定には課題があるというようなことがあってよく分からないと、効果がよく分からないということだと思うんです。賃上げはされていますから、結果として、税額、税の軽減は行われているということは事実としてあるんですが、問題は賃上げを促進した効果があったかどうかだというふ

  393. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 昨日の議論でも、政策の実現の手法には様々あるんだと、それぞれに合致…

    ○柴愼一君 昨日の議論でも、政策の実現の手法には様々あるんだと、それぞれに合致する方法で行うんじゃないかというふうにやり取りさせていただいたというふうに思っているんですが、そうであるならば、そもそも賃上げ促進を税制措置で行うとした理由についてお聞かせいただきたいと思います。

  394. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 研究開発現場の現状についての認識がどうなっているのかというふうに思…

    ○柴愼一君 研究開発現場の現状についての認識がどうなっているのかというふうに思います。研究開発費が不足しているというんであればそこを、どういうふうにそこを活性化していくのかと。開発した後のもうけに対して減税するということがその研究開発の活性化につながるのか、根本的な問題に手を着けずにやっていくということが国の、我が国の競争力強化につながるのかというのは非常に疑問だというふうに思います。そのことを指

  395. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 済みません

    ○柴愼一君 済みません。サプライチェーン全体への影響というのはあるのかどうか、お聞かせください。

  396. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 ちょっと時間もないので、植田総裁に来ていただいていますので、植田総…

    ○柴愼一君 ちょっと時間もないので、植田総裁に来ていただいていますので、植田総裁に質問したいというふうに思います。  さきの金融政策決定会合では、これまでの金融政策を見直す決定がされました。私たちからすれば遅過ぎたのではという思いもありますが、植田総裁にあっては、就任一年目にこの決定をされたということで、まさにチャレンジングな決定をされたということに敬意を表したいというふうに思いますが、一方で、

  397. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 次のことをちょっと聞きたいと思います

    ○柴愼一君 次のことをちょっと聞きたいと思います。  日銀はさきに、黒田総裁の下で開かれた二〇一三年十月三十一日の金融政策決定会合の議事録を公開をしました。その中で見ると、展望レポートの表現、書きぶりについて、人々の先行き物価観は日銀の見方にもかなり影響されるんだと、ぶれない姿勢を堅持すること自体が物価安定目標への到達確度を上げることになるんだといった発言に基づき決定されたとのやり取りが見られま

  398. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 金融政策決定会合後の植田総裁の記者会見の中で、マイナス金利政策、大…

    ○柴愼一君 金融政策決定会合後の植田総裁の記者会見の中で、マイナス金利政策、大規模な金融緩和策は一定の役割を果たしたと考えているというふうに植田総裁はおっしゃっています。  この間の大規模な金融緩和はどのような役割を果たしたというふうに思っているのか、プラス面、マイナス面を含めてどのように評価されているのかお聞かせいただきたいと思います。

  399. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 植田総裁の決断には敬意を表したいというふうに申し上げましたが、まさ…

    ○柴愼一君 植田総裁の決断には敬意を表したいというふうに申し上げましたが、まさにこの金融政策決定、変更したことがこれで終わりではなくて、まさに負の遺産の清算をこれからどうしていくのかという大きな宿題が残っているというふうに思います。引き続き議論させていただきたいと思います。  時間参りましたので、これで終わります。ありがとうございました。

  400. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 岸田内閣が目指す経済の好循環、物価高に負けない賃上げ、格差是正には…

    ○柴愼一君 岸田内閣が目指す経済の好循環、物価高に負けない賃上げ、格差是正にはやっぱり税制でも対応していく必要があるというふうに思いますが、今の姿ではないんじゃないかというふうに思います。  税には、先ほど申し上げたとおり、社会構造を変える力があるというふうに思っています。そして、税が現在の日本の姿をつくったことに大きな影響を及ぼしているとするなら、逆のことも起こせるんではないかと。経済の好循環

  401. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 三十億を超える所得の方に対する課税の強化というのがされたということ…

    ○柴愼一君 三十億を超える所得の方に対する課税の強化というのがされたということですが、一億円の壁にはもう程遠い内容だということだと思います。  そしてまた、大臣も市場への影響というのを慎重に考えなきゃいけないという答弁も繰り返されているということですが、納税は国民の義務であって罰ではないというふうに思うんです。活性化した金融市場で得た金融所得に基づく納税というのは尊いことだというふうに思います。

  402. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 今回の税制改正での税収の増減見込額というのは幾らになるでしょうか

    ○柴愼一君 今回の税制改正での税収の増減見込額というのは幾らになるでしょうか。

  403. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 ありがとうございます

    ○柴愼一君 ありがとうございます。  今あるものを含めていくと、本来あるべき税収が巨額な減収になります。厳しい財政事情の中、本来の税を徴収して必要な政策の財源とするべきではないかと、租税原則の視点からも大きな問題があるというふうに指摘したいというふうに思います。  政府が政策を実現するためには様々な手法があって、税制を優遇する今言われた租税特別措置のほか、直接支援としての補助金等の支給もあると

  404. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 それぞれの政策の中身によって必要な、有効な手段を用いているというこ…

    ○柴愼一君 それぞれの政策の中身によって必要な、有効な手段を用いているということだというふうに思います。そのことを確認したいと思います。  続いて、我が国の税制が、世界租税支出透明性指数というのがあって、そのランキングにおいて極めて低位にあると、百四か国中九十四位であることについて政府としてどのように認識しているのか、お聞かせいただきたいと思います。

  405. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 今大臣もおっしゃられたとおり、法人税改革でこれまで実施してきたとい…

    ○柴愼一君 今大臣もおっしゃられたとおり、法人税改革でこれまで実施してきたということで、企業の稼ぐ力の向上を後押しすべく、実効税率の引下げによる成長志向の法人税改革というのが進められてきたというふうに思っています。  アベノミクスによる金融緩和や財政出動との相乗効果で結果として企業に巨額の内部留保が積み上がってしまったんではないかと、トリクルダウンは起きなかったということです。株主資本主義の下、

  406. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 立憲民主・社民の柴です、柴愼一です

    ○柴愼一君 立憲民主・社民の柴です、柴愼一です。よろしくお願いいたします。  所得税法等の一部を改正する法律案の審議に当たって、私は、一年半、一昨年の七月に労働組合の役員から参議院議員になりました。それから、一生懸命、ずっと財政金融委員会に所属させていただいて、私なりに一生懸命勉強してきたつもりなんですが、ほぼ素人の自分なりに税制のあるべき姿について考えてきました。  現在の我が国の税制につい

  407. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 ありがとうございます

    ○柴愼一君 ありがとうございます。  租税原則に基づくこの税制をどのように実現していくのか、そんな視点でこの法案の審議に当たっていきたいというふうに思います。  次に、基幹三税について質問したいと思います。  消費税が導入され、これ平成元年ですかね、から、バブル崩壊を経て、社会は大きく変化をしたというふうに思います。失われた三十年の責任は税制にあるとは、いうふうには言いませんが、バブル崩壊後

  408. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 ありがとうございます

    ○柴愼一君 ありがとうございます。  政策を実現するための手段として、手法として、税制で様々な工夫をするということは十分理解するところですが、公平でいえば、水平的公平だけではなくて、やっぱり垂直的公平、負担能力の大きい方により大きな負担をいただくであるとか、中立であれば、税制ができるだけ個人や企業の経済活動における選択をゆがめることがないようにするんだということ、そして簡素であれば、やっぱり仕組

  409. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 租税特別措置、やっぱり、どれだけ税収が減って、それに対する効果とい…

    ○柴愼一君 租税特別措置、やっぱり、どれだけ税収が減って、それに対する効果というのはなかなか測りづらいということにいけば、やっぱり透明性をどうやって高めていくのかと、大きなテーマだというふうに思います。  新聞報道では、自民党に巨額の政治献金をしている業界、企業に対する税制優遇、租税特別措置が多いというようなこと、そして、その効果検証も不十分なまま長年継続されているとの報道もあります。  業界

  410. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 防災・減災はもとより、災害発生後の被災者の生活支援の在り方、難民キ…

    ○柴愼一君 防災・減災はもとより、災害発生後の被災者の生活支援の在り方、難民キャンプより狭いと言われる避難所の環境整備、仮設住宅の整備など、これまで多くの課題が指摘されてきていました。今回も同様の問題が生じていることから、災害関連予算の財源確保の必要性を強く訴えて、時間になりましたので、これで終わりたいと思います。  ありがとうございました。

  411. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 おはようございます

    ○柴愼一君 おはようございます。立憲民主・社民の柴です、柴愼一です。よろしくお願いします。  この委員会、今日は大臣所信について質疑を行うところですが、まずは、まずは自民党の裏金問題に端を発して国民の納税意識が著しく低下していることについて、この財政金融委員会で触れないわけにはいきません。ちょっと、西田先生からちょっと先制パンチをいただきましたが、別の視点から、鈴木大臣を始め、税務行政当局の皆さ

  412. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 ありがとうございます

    ○柴愼一君 ありがとうございます。  共同通信、さきに行われた共同通信の世論調査においては、裏金を受け取った議員に対し国税庁が税の申告が正しいかどうかを確かめる税務調査を行うべきと思うかの設問に対して、税務調査を行うべきと答えたのが九四・五%。九四・五%、ほぼもう全員が税務調査を行うべきと回答していると、驚くべき数字だというふうに思います。  一般論として、議員であろうと一般国民であろうと同じ

  413. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 政治的中立性についてはまた少し後で触れたいと、やり取りさせていただ…

    ○柴愼一君 政治的中立性についてはまた少し後で触れたいと、やり取りさせていただきたいというふうに思います。  申告納税制度の実際の実務についてちょっと確認させていただきたいと思います。  私自身も、今年もマイナンバーカード使ってe―Taxで自分でパソコンで申告を行いました。証明書もなくて、妻に助けてもらいながら何とかやりましたと。収入は歳費だけですが、各種書類や証明書を整理して、一つ一つ確認を

  414. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 ありがとうございます

    ○柴愼一君 ありがとうございます。  全員が確定申告するんだということで、サラリーマンのときは年末調整して確定申告していなかったということですが、議員は確定申告をするんだと。まあ自分でするかどうかは別ですよね、税理士さんにお願いしている方はいるかというふうに思います。  そして、確定申告に当たっては、その年の収入などを精査して申告するんだということでいけば、認識していない所得、まあ裏金なので所

  415. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 星屋さんはずっとあらゆる場でその答弁を繰り返して、私も大分覚えてき…

    ○柴愼一君 星屋さんはずっとあらゆる場でその答弁を繰り返して、私も大分覚えてきましたが、納得できる回答ではないと。同じところをぐるぐる回っている。何か、具体的にどうするかは、税務調査するかは調査しないと分からないと言っているみたいで、同じところをぐるぐる回っているなというふうに思うんです。  そこで、政治資金規正法と所得税法、申告納税制度との関係を教えていただきたいというふうに思います。  政

  416. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 所属する、どういうふうに管理されていたかが問題だということですよね…

    ○柴愼一君 所属する、どういうふうに管理されていたかが問題だということですよねということでいけば、所属する派閥から政治資金収支報告書に記載しなくてよいとの指示があったということは、表に出ない裏金との認識があったはずですと。  これまでの報道で、その裏金について、お一人の方はもう自分で管理していたんだということであったりとか、領収書がないやり取りだったので団体間でのやり取りとの認識がなかった、自己

  417. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 ですから、そういう調査の必要性があるような調査報告書があるんだとい…

    ○柴愼一君 ですから、そういう調査の必要性があるような調査報告書があるんだということだと思います。まさに自民党の身内の調査に基づいて個人に帰属する裏金がなかったかのごとく処理するのは極めて問題があるというふうに指摘したいというふうに思います。  個人に帰属すると雑所得、さっき言ったとおり雑所得になるので、当初は個人の資金と認識していたものを後から政治資金収支報告書に訂正記載することにしたんではな

  418. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 先ほども大臣からも、政治的中立性についてもお話をいただきました

    ○柴愼一君 先ほども大臣からも、政治的中立性についてもお話をいただきました。  おっしゃるとおり、特定の団体とか個人をターゲットに、これやれというふうな指示というのは控えるとしても、何でしょう、一定の脱税スキームじゃないですけど、こうやったら税金払わなくていいよみたいなことが存在するとしたら、税務当局としてそのことに対して問題意識を共有することは必要じゃないかというふうに考えますが、大臣、どう思

  419. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 ありがとうございます

    ○柴愼一君 ありがとうございます。  じゃ、確認させていただきたいと思います。今、税務調査を行うかどうかの判断というのはどこが、どこが判断するのかと。国税庁がするのか、各税務署が、実際に実務に当たる税務署が個別の議員さんのところに行って税務調査をするということなのか、その判断についてはどこが行うのか、ボールは誰が持っているのかということを教えていただきたいというふうに思います。

  420. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 例えば、正義感に燃える税務署長とかが個別で税務調査を実施するという…

    ○柴愼一君 例えば、正義感に燃える税務署長とかが個別で税務調査を実施するということは可能なんでしょうか。

  421. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 税務署長の判断でできるということでいけば、税務署にいっぱい電話掛か…

    ○柴愼一君 税務署長の判断でできるということでいけば、税務署にいっぱい電話掛かっちゃうんじゃないかというふうに思いますので、是非、国税庁として、含めて、本庁としてのちゃんとした方針を是非示していただきたいというふうに思います。  国税庁のホームページの申告納税制度にこんなことが書いてあるんです。  国の税金は、納税者の一人一人が自ら税務署へ所得等の申告を行うことにより税額が確定し、その確定した

  422. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 ありがとうございます

    ○柴愼一君 ありがとうございます。  改めて適正、公平な税務行政の執行を強く要請して、次の質問に移りたいというふうに思います。  能登半島地震の被災地の復旧復興に向けた財源の確保の在り方について伺います。  大臣所信の中でも、令和六年度の、令和六年能登半島地震への対応として、一般予備費を当初予算に対し五千億増額し、一兆円を措置しているとありましたが、補正予算で対応せず予備費とした理由をお聞か

  423. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 納得できる明確な答弁ではないというふうに思います

    ○柴愼一君 納得できる明確な答弁ではないというふうに思います。  私たちも、被災地の復旧復興に向けた財源確保はもう十分なもの必要だというふうに認識していますが、この数年、この数年、巨額の予備費計上に対して、財政民主主義の観点から問題だというふうに指摘をしてきました。国会として、被災地に寄り添う復旧復興がどうあるべきか、しっかりと議論し、被災者に示していくためにも、予備費での対応は問題だということ

  424. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 今年というか令和六年度についてはそうだと

    ○柴愼一君 今年というか令和六年度についてはそうだと。ただ、息の長い取組になっていくんですよねといったときに、来年度以降も予備費でやるのかということになると思うんです。ですから、やっぱりどれだけの想定を何年掛けてやっていくんだということを含めて、財源確保というのをしっかり考えていく必要があるということだと思います。  東日本大震災では、未曽有の大災害であったことから、復興の財源として、国民の皆さ

  425. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 ありがとうございます

    ○柴愼一君 ありがとうございます。  今回の能登半島地震における被災地を見ると、半島という地理的な制約もある上、道路の寸断、上下水道の損傷など、インフラの脆弱さも明らかになりました。大臣から今あったとおり、政府では防災・減災、国土強靱化に取り組まれていることは認識していますが、現在の被災地の状況を見たときに、その対応が届いていなかったんだということは痛感しています。  震源となった能登沖には活

  426. 国民生活・経済及び地方に関する調査会

    ○柴愼一君 立憲民主・社民の柴です、柴愼一です

    ○柴愼一君 立憲民主・社民の柴です、柴愼一です。  三名の参考人の方々、本当に考えさせられるというか、我が身を振り返って、質問をする、非常にしにくいなと思いながら、ただ、私も妻がフルタイムでずっと郵便局の管理職までやっていましたので、一緒に家事もやっていました。昨年、勤続四十年で早期退職をしまして、今まで家事分担していたのが妻が主にやってくれるようになって、こんなに生活が楽になるのかと思うぐらい

  427. 国民生活・経済及び地方に関する調査会

    ○柴愼一君 ありがとうございます

    ○柴愼一君 ありがとうございます。  同一労働同一賃金を、例えば女性の処遇を引き上げていくというのはやっぱりお金が掛かりますと。労務費掛かるということでいけば、今回、今まさに春闘で賃上げしなきゃいけないと言っているときにこそ、適正な労務費というのはそういったところも含めて見ていくべきじゃないかというのをちょっと改めて自分自身でも感じました。  次に、山口参考人に質問いたします。  女性の育児

  428. 国民生活・経済及び地方に関する調査会

    ○柴愼一君 ありがとうございます

    ○柴愼一君 ありがとうございます。  もう少しだけ山口参考人にちょっと聞かせていただきたいと思います。  性別役割分担意識というのは変わってきているのかと。山口先生は東大ですので、東大生の男性はどんな意識になってきているのかと。東大生はきっと年収水準が高い家庭が例えば多かったりすると、専業主婦率が高かったりとかするんじゃないかと。すると、子育てに専念をした母親に育てられた子供たちというのは変わ

  429. 国民生活・経済及び地方に関する調査会

    ○柴愼一君 時間になりました

    ○柴愼一君 時間になりました。これで終わります。ありがとうございました。

  430. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 そんな状況だということだと思います

    ○柴愼一君 そんな状況だということだと思います。  今、答弁でも関係閣僚会議のことが触れられました。一昨日のこの委員会で、堂込委員がインボイス制度円滑実施推進に関する関係閣僚会議での議論の状況について質問をしています。もう一度、その会議での議論の状況についてお聞かせいただけますか。

  431. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 そういうことだというふうに思うんです

    ○柴愼一君 そういうことだというふうに思うんです。資産所得倍増も、投資ができる原資がなければ、貯蓄ゼロの人は何倍掛けてもゼロはゼロだということです。物価高で苦しむ国民生活、物価高対策、総合経済対策を打たなければいけない現状を見ると、資産運用立国という言葉は何かむなしい感じがします。  格差の関係で見ると、ちょっと気になった記事があって、こんな状況になっているのかというのをネットで見たんです。

  432. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 引き続き求めていきたいというふうに思います

    ○柴愼一君 引き続き求めていきたいというふうに思います。  金融リテラシー向上、国民が自らの判断で資産形成に取り組むためのそういう金融リテラシーの向上や販売側の顧客本位の業務運営の確保は重要だというふうには思っています。しかし、金融リテラシーの向上は、投資促進のために行うものではないというふうに思います。  投資促進に向けて国が関与を高める、まあ機構をつくって教育するとかですね、国が関与を高め

  433. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 是非、被害者保護の体制についても強化いただきたいというふうに思います

    ○柴愼一君 是非、被害者保護の体制についても強化いただきたいというふうに思います。  国策として、国民の持っている現預金を投資に向かわせるということ、そしてそのための今回の法改正、体制整備としての金融経済教育推進機構を創設してそういう教育をしていくんだと、国として投資を誘導するということ自体が中立と言えるのかということを逆に心配をしています。  もう時間が来ましたが、顧客本位の業務運営、金融リ

  434. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 大きな混乱は把握されていないということですけど、アンテナが低過ぎる…

    ○柴愼一君 大きな混乱は把握されていないということですけど、アンテナが低過ぎるんじゃないかというふうに思います。  各種相談窓口で対応、今日の新聞にも広告を出ていました。電話してくださいとかですね、書いてあったというふうに、取組はいただいているということですが、各種相談窓口での対応状況、どのぐらいの電話掛かってきているのかということがもしあれば、お聞かせいただきたいと思います。

  435. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 先ほどの答弁だと、あたかも会議を開いて、協議をして方向を確認したと…

    ○柴愼一君 先ほどの答弁だと、あたかも会議を開いて、協議をして方向を確認したというふうに聞こえるんですよね。前回の堂込委員の質問にもそのようにお答えをいただいていると。  持ち回りの会議全て悪いというふうには言いませんが、導入後一か月の状況を共有し、必要な対策を協議すべき、極めて、極めて重要な会議であったはずだと思います。持ち回り開催とした理由をお聞かせください。

  436. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 岸田内閣の本件に関する問題意識が余りにも低いということじゃないかと…

    ○柴愼一君 岸田内閣の本件に関する問題意識が余りにも低いということじゃないかというふうに思います。先ほどのアンテナの低さも含めて、何でしょう、やってしまえばもう終わったことというふうに思っているのかと。インボイス導入で大変な苦労している人たちをどのように思っているのか、今、会議でこんなこと決めましたという上っ面の言葉ではなく、全力で向き合わなきゃいけないというふうに思います。  今後の関係閣僚会

  437. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 事務方も含めて御努力いただいているというのは分かります

    ○柴愼一君 事務方も含めて御努力いただいているというのは分かります。ただ、もう一方でいくと、岸田内閣でそういう円滑推進に向けた関係閣僚会議を設置して対応しているんですということだったとしたら、余りにも対応が不足しているんじゃないかというふうに思います。  もう少し聞いていきたいと思います。  インボイス制度を考えるフリーランスの会が実施したオンラインによる緊急意識調査、これは、実施後すぐです、

  438. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 お忙しいのに見ていただいてありがとうございます

    ○柴愼一君 お忙しいのに見ていただいてありがとうございます。受け止めをお聞かせいただけますか。

  439. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 丁寧に対応いただきたいというふうに思います

    ○柴愼一君 丁寧に対応いただきたいというふうに思います。答弁いただきました。  これ、関係閣僚会議の資料に、これが十一月六日の公表されている資料なんですが、その中にはインボイス制度に関連した事業者の不安解消に取り組むということが一番目に挙げられています。事業者の不安とか、不安というレベルではないですね、もう実際に、取引停止とか取引価格の引下げということが実際に起こっていて、それによる廃業などの実

  440. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 フリーランスなどに対する不当な要求については優越的な地位の濫用に当…

    ○柴愼一君 フリーランスなどに対する不当な要求については優越的な地位の濫用に当たるとして公取でちゃんと対応するんだということでいただいていますが、緊急意識調査では、機能しないセーフティーネットとして一方的な取引停止や値下げが要請されているという声が寄せられています。免税事業者が守られていない実態が明らかになっているんです。  公正取引委員会として、インボイス制度導入に関わる免税事業者などからの相

  441. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 今、四十件と来た

    ○柴愼一君 今、四十件と来た。四十四件とちょっと聞いたことがあるんですが、実際に注意したのが四十件かということですけど、相談というか、がどれだけあって、その中で四十件を注意したということで、分母というか、どのぐらいの相談が来たということは分かりますか。

  442. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 ですから、まだ一か月ぐらいの状況で三千件近い相談が寄せられていると…

    ○柴愼一君 ですから、まだ一か月ぐらいの状況で三千件近い相談が寄せられているということだと思います。  公正取引委員会は、一方的な価格引下げは優越的地位の濫用に当たるという見解を示しているんですけど、一方的な判断ってやっぱり難しいですよね、ですよねと。協議をすれば問題がないとか、個別の判断に状況を調査してせざるを得ないと。免税事業者が求める迅速な対応になっていないということだと思います。  ど

  443. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 公正取引委員会が悪いわけじゃないと、公正取引委員会は真面目に取り組…

    ○柴愼一君 公正取引委員会が悪いわけじゃないと、公正取引委員会は真面目に取り組んでもらっているんだというふうに思います。公取もある意味被害者じゃないかというふうに思います。  現行体制ではこの状況に対応できないんじゃないかということ、公正取引委員会がどんなに頑張ってもその対応が今言ったとおり限界があるんだということでいくと、それは公取の問題ではなくて、問題の本質は、悪質な事例は公正取引委員会にも

  444. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 それでも、様々な対応はいただいているけれども、税金のプロたちは心配…

    ○柴愼一君 それでも、様々な対応はいただいているけれども、税金のプロたちは心配しているということですので、政府として実態をつぶさに把握して必要な対応を迅速に取ることは強く求めたいというふうに思います。  ちょっと頑張り過ぎちゃいました。法案の質問に入りたいというふうに思います。金融商品取引法の一部を改正する法律案についてお聞かせください。  岸田総理が表明した所得倍増がいつの間にか資産所得倍増

  445. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 日本の相対的貧困率が、アメリカ、韓国を抜いて世界一に、世界一じゃな…

    ○柴愼一君 日本の相対的貧困率が、アメリカ、韓国を抜いて世界一に、世界一じゃないです、先進国で今一番に、最悪の状況になっていると。格差が広がっている現在において、国を挙げての投資促進というのは更に格差を拡大させることになるんじゃないかというふうに思います。  衆議院の財政金融委員会、通常国会での議論です。我が党の米山議員の質問で、機構、教育機構ですかね、教育推進機構による金融教育を進めると格差が

  446. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 何かしっくり、しっくりこないんですよね

    ○柴愼一君 何かしっくり、しっくりこないんですよね。○○立国というと、子供の頃は、資源がない日本なので良い製品を作って輸出する、そういう貿易立国になるんだとか、いろんないいもの作って働く価値を見出して工業立国になるとか、最近では多くの外国の方々に日本を訪れてもらって経済を活性化させる観光立国とかというイメージがあって、何となく頑張っていこうという元気が出るイメージなんですけど、資産運用立国ってぴん

  447. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 いろいろおっしゃっていただいたんですが、円滑な導入ができているとい…

    ○柴愼一君 いろいろおっしゃっていただいたんですが、円滑な導入ができているという認識でいらっしゃいますか。

  448. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 おはようございます

    ○柴愼一君 おはようございます。立憲民主・社民の柴です、柴愼一です。よろしくお願いいたします。  法案の質疑に入る前に、まずはインボイスについてお伺いしたいと思います。  十月のあのインボイス制度導入から一か月半がたちました。政府は、導入中止、延期を求める私たちの声、また関係者の声に一切耳を貸さず、円滑な導入に向けて取り組むと答弁を繰り返してきました。そのような円滑な導入となっているのか、現在

  449. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 立憲民主・社民の柴です、柴愼一です

    ○柴愼一君 立憲民主・社民の柴です、柴愼一です。  私は、会派を代表して、金融商品取引法等の一部を改正する法律案について、反対の立場から討論いたします。  本法案は、岸田政権の資産所得倍増プランに基づき政府全体として貯蓄から投資への移行を進めることを目的の一つとしていますが、岸田政権が当初掲げていたのは所得倍増であり、これがいつの間にか資産所得倍増に変貌してしまったこと、そして今度は資産運用立

  450. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 立憲民主・社民の柴です、柴愼一です

    ○柴愼一君 立憲民主・社民の柴です、柴愼一です。引き続き本委員会の所属となりました。どうぞよろしくお願いいたします。  冒頭、済みません、通告していなくて申し訳ないんですが、昨日の衆議院の財務金融委員会で我が党の階猛議員の質問に対して鈴木大臣がお答えになった、税の増収分は政策的経費や国債の償還に既に充てられてきたというふうに回答されたことが、ネットでは還元の原資なしと、原資なしというのがトレンド

  451. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 おっしゃるとおり、原資なしとは大臣はおっしゃっていないんですけど、…

    ○柴愼一君 おっしゃるとおり、原資なしとは大臣はおっしゃっていないんですけど、まあはっきり言うと使っていますということだということで、みんながもう、じゃ、原資ないのかということで反応したんだということと、還元との表現というのが正しいのかどうか。大臣も分かりやすく伝えるためとかおっしゃっていますが、ちょっと国民にやっぱり誤解を生む表現なんじゃないかというふうに思います。  実際に、この減税について

  452. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 このことについてはまた予算委員会などでいろいろ議論になっていくのか…

    ○柴愼一君 このことについてはまた予算委員会などでいろいろ議論になっていくのかなというふうに思います。  それでは、本題に入りたいというふうに思います。  賃上げ促進に向けた政府の対応についてお伺いします。  国民生活を苦しめる物価高への対応、そして目指すべき日本経済を実現するためには、物価高に負けない賃上げが必要です。  総理の所信表明演説でも、コストカット型経済からの完全脱却として、賃

  453. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 ありがとうございます

    ○柴愼一君 ありがとうございます。  岸田総理も含めて、三十年ぶりの賃上げ、三・五八と高い賃上げが実現したというふうにおっしゃっていますが、やっぱり規模別に見ると、千人以上のところは三・六九、百人未満のところだと三%行かずに二・九四、これは定昇込みで二・九四%ということで、やっぱり中小は苦しんでいると。そして、賃上げが率でやると、元々の基本給自体のやっぱり規模別で差があるので、率で掛けていくと規

  454. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 ありがとうございます

    ○柴愼一君 ありがとうございます。  そのような今までも取組していただいていたという中にあっても、中小企業の声は、賃上げをしたくてもできない、人件費アップを価格に転嫁できないんだと、最賃、最低賃金の引上げが中小企業の経営をもう直接圧迫すると、悲鳴が上がるということは転嫁できていないということなんだというふうに思います。  施策パッケージの実効性、取り組んでいただいていると思いますけど、なかなか

  455. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 ありがとうございます

    ○柴愼一君 ありがとうございます。是非検討いただきたいというふうに思います。  ただ、法人税、あんまりまけてばっかりいるのもどうかなと。もうかっているところが結果として賃上げ税制の適用を受けているということじゃないかということでいけば、法人税全体の引上げとか累進制を導入した上で、その原資をもってそういうことをしていくということも必要じゃないかというふうに思います。大企業から中小企業へ賃上げを波及

  456. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 この辺についてはまた引き続き議論させていただきたいというふうに思い…

    ○柴愼一君 この辺についてはまた引き続き議論させていただきたいというふうに思います。  済みません、時間が大分押していまして、順番入れ替えて、三番を先にやらせていただきたいというふうに思います。適正な税関業務遂行に向けた税関職員の要員確保についてです。  一昨日の大臣所信でも触れられました税関行政、厳格な水際取締りと円滑な通関の両立に努めるというふうにお話をいただきました。税関業務の現状は、様

  457. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 ありがとうございます

    ○柴愼一君 ありがとうございます。  大臣あったとおり、今年の通常国会で成立した関税定率法等の一部を改正する法律の附帯決議に税関職員の定員確保という項目、加えていただいています。そのことを踏まえた対応を是非強くお願いを申し上げて、私の質問を終わりたいと思います。  ありがとうございました。

  458. 本会議

    ○柴愼一君 立憲民主・社民の柴です

    ○柴愼一君 立憲民主・社民の柴です。柴愼一です。  私は、会派を代表して、議題である我が国の防衛力の抜本的な強化等のために必要な財源の確保に関する特別措置法案について、反対の立場から討論いたします。  本法案に反対する理由の第一は、財源論の前提となる今後五年間で総額四十三兆円、GDP比で二%に引き上げるとする防衛費の増額が身の丈に合わない過大なものと考えるからであります。  政府は、現実的な

  459. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 立憲民主・社民の柴です、柴愼一です

    ○柴愼一君 立憲民主・社民の柴です、柴愼一です。  私は、会派を代表して、議題である我が国の防衛力の抜本的な強化等のために必要な財源の確保に関する特別措置法案について、反対の立場から討論いたします。  本法案に反対する理由の第一は、財源論の前提となる今後五年間で総額四十三兆円、GDP比で二%に引き上げるとする防衛費の増額が身の丈に合わない過大なものと考えるからであります。  政府は、現実的な

  460. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 今の説明、ちょっと無理が、無理があるなというふうに思います

    ○柴愼一君 今の説明、ちょっと無理が、無理があるなというふうに思います。まさに、赤字国債の発行を抑制したりとか国債の償還に充てるべき決算剰余金も含めてそれを防衛費に回していくということになれば、プライマリーバランス黒字化に与える影響というのは限定的というのは余りにも小さな評価じゃないかというふうに思います。  平時においては、不測の事態に備えて財政余力を生み出す努力を続けていくということ、財政再

  461. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 身の丈に合わない過大な防衛費の増額、そしてそのための無理やりの財源…

    ○柴愼一君 身の丈に合わない過大な防衛費の増額、そしてそのための無理やりの財源の確保は、結果として我が国の総合的な防衛力を低下させることになるということを改めて指摘をしたいというふうに思います。  財源確保に無理があれば、結果として、今申し上げたように、総合的な防衛力というのは低下をします。真に必要な防衛力、防衛装備を精査をしていくことが必要です。そのための詳細な内訳などに関する更なる質疑が必要

  462. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 現在は財政余力がある状況ということですが、今言われたとおり、現在は…

    ○柴愼一君 現在は財政余力がある状況ということですが、今言われたとおり、現在はということだと思います。まさに、日銀や政府の取組によって二%のインフレが実現して、通常の金融政策に移行してきた際は、また違う状況になるんだというふうに思います。  財政余力については、やっぱり債務残高をこれ以上増やさないようにするということが必要だというふうに思います。もちろん、必要な政策にはその財源を付けていくという

  463. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 目的税として説明をして、それで理解をいただいたものを目的終了後につ…

    ○柴愼一君 目的税として説明をして、それで理解をいただいたものを目的終了後についても別なことに使うということが続けば、今後の政府の政策判断、政策決定に理解が得られなくなるというふうに思いますので、このことについては十分受け止めていただきたいというふうに思います。  続いて、我が国の財政状況についての認識をお聞かせいただきたいというふうに思います。  総合的な防衛力には財政余力が必要だというふう

  464. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 おっしゃることはごもっとも、その先のことは本当にそのときに考えなけ…

    ○柴愼一君 おっしゃることはごもっとも、その先のことは本当にそのときに考えなければ分からないということでしょうが、これまでもやっぱり枠組みを、税確保の枠組みをつくったものについてはなかなか引き下げてこなかったということでいけば、そのことについても、やっぱり二・一%取っているとすればそれを継続していくんじゃないかというふうに私は思ってしまうんです。  そうすると、結果として、復興のためにということ

  465. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 そして、復興事業もいつかは、いつかは完了する、完了するんだと思います

    ○柴愼一君 そして、復興事業もいつかは、いつかは完了する、完了するんだと思います。復興特別所得税も徴収不要となる時期がいつかは、いつかは来るというふうに思います。そうすると、その後は、このように防衛財源の安定的な財源が見通せない中で、防衛費確保のための所得税の付加税を二・一%にするんじゃないかというふうに私は思うんですが、それについて財務省としての考えはありますか。

  466. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 ありがとうございます

    ○柴愼一君 ありがとうございます。  政府は、帰還困難区域の全てを避難指示解除するという方針を明らかにされています。とすると、除染をしていくというその除染の費用と、またその除染した土の処理も含めて、大変な額になるんじゃないかというふうに思っていまして、今言われたとおり、終わりが見通せない状況になっているとすると、いつまで延ばすのかということを含めて、まさに被災地の皆さんが不安になるんじゃないかと

  467. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 ありがとうございます

    ○柴愼一君 ありがとうございます。というか、どれだけ延ばすかはまだ未定ということですけど、そこがやっぱり財源確保されるのかどうかという不安につながっているんじゃないかというふうに思います。  復興庁は、復興事業に必要な額をどのように見積もっていらっしゃるんでしょうか。よろしくお願いします。

  468. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 また引き続き議論をさせていただきたいというふうに思います

    ○柴愼一君 また引き続き議論をさせていただきたいというふうに思います。  昨日の公聴会では、公述人の方から、防衛費の必要性というのは一定理解をしているんだと、大切なことだということはありつつも、やっぱり、説明が足りないとか納得感がないとか被災地に寄り添ったものではないという声もありました。一方、財源をしっかりと確保してほしいということは強く要望がされたというふうに思います。  二〇三七年末まで

  469. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 まさにこの法案を議論をしている最中にまた並行してそのような議論が行…

    ○柴愼一君 まさにこの法案を議論をしている最中にまた並行してそのような議論が行われ、だから、秋野副大臣がおっしゃっていただいていること自体が動いているという、議論の土台がぐらぐら動いているんじゃないかというふうに思うと、もう一度立ち止まって再提案するべきじゃないかというふうに思います。そのことは強く申し上げたいというふうに思います。  一方、本法案は、この防衛力を抜本的に強化する、抜本的に強化す

  470. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 御説明いただきましたが、安定財源と言われるものは、言えるものはほと…

    ○柴愼一君 御説明いただきましたが、安定財源と言われるものは、言えるものはほとんどないというふうに私は認識をしています。  そして、ここに来て骨太の方針の原案が示されているという中でいくと、今日の新聞にも、防衛財源、二五年度以降もということも報道されているということでいくと、ここに書いてあるのは、五兆円超の税外収入の上積みやその他の追加収入を含めた取組の状況を踏まえて柔軟に判断していくという考え

  471. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 ありがとうございます

    ○柴愼一君 ありがとうございます。  やっぱり、防衛関係費はテレビとか冷蔵庫とは違うと、一旦買うとしばらくお金掛からないなということではないというふうに思います。維持費やライフサイクルコストも含めて掛かるということでいくと、図でいくと八・九兆円がずっと続いていくような、なっているということだと思います。  そうすると、この本法案は、令和五年度から九年度の五年間の防衛財源を確保、それも一部だとい

  472. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 おはようございます

    ○柴愼一君 おはようございます。立憲民主・社民の柴です、柴愼一です。  まずは、昨日、福島での地方公聴会が開催されました。私自身、初めての地方公聴会でしたが、酒井委員長を始め理事の皆様の御尽力、そして関係者の皆様の御協力によって有意義な公聴会になったというふうに思います。本当にありがとうございました。  三人の公述人から、それぞれの立場から生の声、思いを聞かせていただきました。私自身も多くの気

  473. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 御丁寧に説明いただきました

    ○柴愼一君 御丁寧に説明いただきました。  NATO加盟国がそれぞれに果たすべき役割として経済規模に応じた防衛費を確保するというのは理解するんですよね、対等な立場でどこかの国が攻められたらみんなで守っていくという関係ですと。なので、やっぱり二%なりって、そういうのを負担していきましょうというのは分かりますと。ただ、日米安保体制の中で我が国がNATO加盟国と同様の責任を担うことになるのかと、やっぱ

  474. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 ですので、このことについて、また引き続き質問続けていきたいというふ…

    ○柴愼一君 ですので、このことについて、また引き続き質問続けていきたいというふうに思います。  時間参りました。以上とします。ありがとうございました。

  475. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 総論としてはそうだというふうに思うんですが、ですから、様々な努力の…

    ○柴愼一君 総論としてはそうだというふうに思うんですが、ですから、様々な努力のところが、また結果として、自衛隊の皆さんの労働条件とか環境、働く環境とかというところにしわ寄せが行ったら、もう当初のやっぱり目的とも違ってきちゃうんですよねって。  例えば、言ったとおり単品の配備の見積りが上振れしたんだとしたら、その配備そのものを減らすとかいうことの努力をするべきじゃないかというふうに、絶対弱いところ

  476. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 ありがとうございました

    ○柴愼一君 ありがとうございました。  個別というように、じゃ、例えば、四十三兆円を絶対に超えないようにその範囲内で配備していくのか、必要な装備を配備するために結果として四十三兆円が膨らむことがあるのか、どちらでしょうか。

  477. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 ありがとうございます

    ○柴愼一君 ありがとうございます。  ですから、これまでもそういう努力をされてきたんだと思うんですよね、ちゃんと見積り取って。でも、結果としては上振れしちゃっていることがありますということだとすると、今後もない、絶対ないとは言えないんだといったときに、様々な努力というふうにおっしゃられるんですが、例えば、トマホークミサイルが当初見積りより高いので四百発のところ三百発にするということなんですか。そ

  478. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 ありがとうございます

    ○柴愼一君 ありがとうございます。  ちょっと別の視点から質問させてください。  これまでの委員会審議の中で、我が国の防衛費の、防衛装備品の整備、配備、調達に当たって、当初の見積りから大きく膨らんだ額になっているというふうな指摘もありました。今般の防衛費の抜本強化の対応では見積りより高い額となった場合にどのように調達していくのか、お聞かせください。

  479. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 ですから、どう説明しているんでしょうかと

    ○柴愼一君 ですから、どう説明しているんでしょうかと。防衛費を増やすということをどんなふうに、いや、皆さんと同じようにやりますと、頼りにしてくださいと言っているのか、私たち変わりませんと言っているのか、どういうふうに説明されているんですか。

  480. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 国際社会に対してどう説明している、何かメッセージとか出しているとい…

    ○柴愼一君 国際社会に対してどう説明している、何かメッセージとか出しているということはありますか。

  481. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 それがいいとか悪いとかということではなくて、例えば日本が、例えば九…

    ○柴愼一君 それがいいとか悪いとかということではなくて、例えば日本が、例えば九位の日本が三位になるというようなことがどのように意味を持つのかということを含めて検証されていないとすれば、ちょっと私驚きかなというふうに思っています。その順位となることをどう認識しているのか、妥当と考えているのかということも含めて、ちょっと議論を進めていきたいというふうに思います。  そして、国民に理解を得るときに、そ

  482. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 将来のことは分からないということはそうなんだなというふうに思ってい…

    ○柴愼一君 将来のことは分からないということはそうなんだなというふうに思っていますが、まさにドイツにGDPで抜かれるという予想も、そんな予測もあるということでいけば、どうなるか分からないということですが、GDP二%を一つの、各国が目安として防衛費の整備に取り組むとすると、国力に応じた順位になるんじゃないかと。  報道によれば、今現在九位のものが三位になるというふうに報道されていますが、そのことに

  483. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 おはようございます

    ○柴愼一君 おはようございます。立憲民主・社民の柴です、柴愼一です。  引き続き質問をさせていただきたいと思います。  この防衛財源確保法については、まずは政府による四十三兆円の買物リストが示されて、この法案というのは、そのお金をどう工面するかというものだというふうに思っています。そうであるならば、その買物リストそのものの納得感がなければいけないんじゃないかというふうに思っていまして、国民に負

  484. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 役割分担は変わったのかどうかというのは明確にお示しいただいていないと

    ○柴愼一君 役割分担は変わったのかどうかというのは明確にお示しいただいていないと。ただ、反撃能力を持つということであれば、盾と矛の関係でいえば矛の一部も日本も担っていくと、我が国が担う部分が大きくなったんじゃないかというふうには認識しています。  今後、やっぱり具体的な防衛力をこれから確保していくには、やっぱり率じゃないんですよ、結局、額ですよねと。実額によるものだということでいけば、日本経済が

  485. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 それは、ずっと、基本的な四十三兆円の積み上げのことだというふうに思…

    ○柴愼一君 それは、ずっと、基本的な四十三兆円の積み上げのことだというふうに思うんです。  ですから、日本の状況、例えば、いろんな各国が置かれた状況の中でやっていますと、日本としてはやっぱりこういうところが必要、だから、例えば専守防衛というのは、こっちからミサイル撃たない、撃ち落とすのでやっぱり高い技術が必要ですとかお金掛かるんですよということだったら分かるということもあるんですけど、そういう特

  486. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 バランスよくというふうにいただいたんですが、先ほど申し上げたとおり…

    ○柴愼一君 バランスよくというふうにいただいたんですが、先ほど申し上げたとおり、我が国を取り巻く環境の変化に対応した防衛力を整備すること自体を否定するものではありませんが、余りにも防衛費に偏ってはいないのかと、こんな規模が本当に妥当なのかという問題意識です。少子化も我が国が直面する最も厳しい課題です。限られた予算、財源の中で、それらの問題に優先順位を付けて予算を配分していくと、今大臣からもありまし

  487. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 立憲民主・社民の柴です、柴愼一です

    ○柴愼一君 立憲民主・社民の柴です、柴愼一です。よろしくお願いいたします。  いよいよ本法案の参議院での審議が始まりました。衆議院においても様々な視点、角度からの論議、審議がされたというふうに認識しています。本委員会での審議も、衆議院での審議を踏まえつつ更に深掘りする、相当大きな、多くの論点がもう出尽くしている感もあるんですが、更に深掘りするということ、また新たな切り口での議論を行いたいと、参議

  488. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 最大限の努力をしている姿勢を示すんだということですが、私、この法案…

    ○柴愼一君 最大限の努力をしている姿勢を示すんだということですが、私、この法案、ちょっと口が悪くて申し訳ないんですが、百害あって一利なしと、言い過ぎだと、十害ぐらいにしておこうかと思いますけど、多くの問題がある一方、本法案が成立しなくても本年度の予算執行には影響がないというふうに思うんですが、この点についての政府の見解、いかがでしょうか。

  489. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 この財確法以外の税外収入は、令和四年度の外為特会を繰り入れたりとか…

    ○柴愼一君 この財確法以外の税外収入は、令和四年度の外為特会を繰り入れたりとか大手町プレイスの売却収入を含めて三・一兆円は繰り入れるということになっているんですよね。ですから、令和六年度以降の防衛費については今言われたとおりですが、また来年の予算でもう一回議論すればいいんじゃないかということを含めていけば、この法律が成立しなくても予算執行に穴が空くということはないんだというふうに認識しています。

  490. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 お金に色は付いてないんですよねと、防衛費はこうしていると言いつつも…

    ○柴愼一君 お金に色は付いてないんですよねと、防衛費はこうしていると言いつつも、巨額の防衛費を確保することで必ずほかの予算に影響が出るんだということでいけば、赤字国債充てないんだということじゃないというふうに申し上げたいというふうに思います。  税制措置に向けた、このやっぱり税制措置も含めた全体パッケージを示してほしいとずっと言っているんです。本法案は必要な財源の確保に関する特別措置法という名前

  491. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 安定的にと言いつつも、この法案は令和九年度までのことしか言っていな…

    ○柴愼一君 安定的にと言いつつも、この法案は令和九年度までのことしか言っていないということを含めて、法案名が、だから、確保に関する特別措置法と言っているんですけど、やっぱり防衛力の強化に必要な財源の一部を確保する法律案でしかないなというふうに思っていて、名前も、名前を変えろと言っているわけじゃないんです、全体パッケージ、それも、令和十年度以降もどうしていくかということを含めて全体パッケージを示すの

  492. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 改めて、ただ、全体パッケージとして再提案するべきだということは改め…

    ○柴愼一君 改めて、ただ、全体パッケージとして再提案するべきだということは改めて求めたいというふうに思います。  政府は、戦後最も厳しく複雑な安全保障環境に直面しているとして、今回の防衛力の抜本的な強化とそのための財源確保が必要というふうにしていますが、我が国が直面している課題というのは、少子化や社会保障制度の持続性、またエネルギー、環境問題、また政府債務など、西田先生は心配ないと言っていますが

  493. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 おっしゃるとおりだとは思いますが、一方で、その受益の感覚が低いから…

    ○柴愼一君 おっしゃるとおりだとは思いますが、一方で、その受益の感覚が低いからこういう指摘になっているんじゃないかということを改めて申し上げたいというふうに思います。  鈴木大臣からも子ども・子育て予算について触れていただきましたが、そのような措置が検討されているということが新聞報道をされていますが、社会保険料は、税金ではなくても負担増には変わりません。また、社会保障関係費の削減は、それを必要と

  494. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 ありがとうございます

    ○柴愼一君 ありがとうございます。  防衛関係費は、その構造、特徴から、購入費を上回る維持費が必要になるというふうに思っていますが、ですから後年度負担が大きいんだということであることから、やっぱり安定的な財源が必要だというふうに思います。  今回の示されている財源確保の中で、安定財源と言えるのかどうか、もう一回認識をお聞かせください。

  495. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 本法案で示されている特別会計からの繰入れなどはどれももう安定財源と…

    ○柴愼一君 本法案で示されている特別会計からの繰入れなどはどれももう安定財源とは言えないものだということでいけば、将来のその維持費等を考えると、結果として将来的な国民負担を求めることになるということは目に見えているというふうに思います。このことについても改めて指摘をしたいというふうに思います。  続いて、税制措置、法案とはちょっと直接関係、入っていませんが、税制措置についてお聞かせください。本法

  496. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 法人税の引上げについては、今後、税制全体の在り方を検討していく中で…

    ○柴愼一君 法人税の引上げについては、今後、税制全体の在り方を検討していく中で必要な見直しというのは行うべきだというのは、私自身も思っています。しかし、それを防衛費増額にひも付けされることについては大きな問題だというふうに思います。  たばこ税ですが、自分自身は喫煙者ではありませんが、特殊性とかですね、たばこ、性格として、取るんだと、取りやすいところ、反対しづらい人たちに負担を求めるということは

  497. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 問題多いというふうに思います

    ○柴愼一君 問題多いというふうに思います。  所得税額に対して当分の間、税率一%の新たな付加税を課すんだということ、そして現下の家計を取り巻く状況に配慮をして、復興特別所得税の一%を引き下げて課税期間を延長するという今回の措置があります。  なぜ、復興特別所得税のこの枠組みを利用、私は流用だというふうに思っていますが、そういうことにすることにしたのか、お聞かせいただきたいと思います。

  498. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 ありがとうございます

    ○柴愼一君 ありがとうございます。率直に言っていただきました。  これまでの説明は、月々の負担は変わらないんだというような言い方だったんですけど、それは、月々の負担は変わらないけど期間が延びるというのはリボ払いというんだというふうに思っていまして、将来負担が増えるじゃないかと、延びればと。将来は賃上げなりするので、経済成長するので負担感なくなるというような、それはカード会社がよく言うせりふですか

  499. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 本件については、委員長の特段の取扱いをお願い申し上げます

    ○柴愼一君 本件については、委員長の特段の取扱いをお願い申し上げます。

  500. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 ありがとうございます

    ○柴愼一君 ありがとうございます。  続いて、総合的な安全保障を構成する要素についてお聞きいたします。  国力としての防衛力を総合的に考える有識者会議の議論では、このことについては、昨日の本会議では、大塚先生からは財源論にまで言及するのは問題があるというような御指摘もありましたが、いいことも言っているんじゃないかというふうに私は思っています。資源等に乏しく海外依存度の高い我が国においては、軍事

  501. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 答弁いただきましたが、そういうような安定的な財源が確保されていると…

    ○柴愼一君 答弁いただきましたが、そういうような安定的な財源が確保されているとはとても言えない状況だというふうに改めて指摘させていただきたいというふうに思います。  その有識者会議の議論の中では、軍事的な緊張が高まった際に想定される現象の例として、外貨の確保が急務だというふうにしています。外為特会の規模の確保が必要ではないかというふうに思いますが、政府の見解をお聞かせください。

  502. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 外貨を繰り入れられないので、それに見合いの政府短期証券を発行して、…

    ○柴愼一君 外貨を繰り入れられないので、それに見合いの政府短期証券を発行して、借金をして円を繰り入れると、今回の措置というのはそういうことだということは理解しているんですが、これも問題だというふうに思います。  有事の際に為替がどう動くのか、どう変動するのか、上がるのか下がるのか、またしないのかも分からないんですね、いろんな状況を見たときに。ただ、どういう状況にも対応するためにやっぱり備えをして

  503. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 防衛三文書ほど厚くはないんですが、党として様々な議論をして、考え方…

    ○柴愼一君 防衛三文書ほど厚くはないんですが、党として様々な議論をして、考え方をまとめさせていただいています。  その中でも、様々な懸念があることから、政府の反撃能力には賛同できないとしつつも、我が国を取り巻く安全保障環境への認識を踏まえて、防衛力を強化すること、宇宙やサイバーなどの新領域への考え方も示しております。  野党第一党が、環境変化に対応した防衛力の強化、防衛力を強化する必要性という

  504. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 ちょっと具体的な質問をさせていただきたいというふうに思います

    ○柴愼一君 ちょっと具体的な質問をさせていただきたいというふうに思います。  今回の防衛力の抜本的な見直しという中でいけば、反撃能力についてがあると思います。反撃能力を行使する状況とはどういう事態であるのか、そして行使した後の状況がどのようなものになると想定しているのか、分かりやすくお示しいただけますか。

  505. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 どういう状況で行使するのか、そして行使した後の状況をどうなると想定…

    ○柴愼一君 どういう状況で行使するのか、そして行使した後の状況をどうなると想定しているのか、もう一度分かりやすく具体的に答えていただきたいと思います。

  506. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 具体的に答えていただきたかったんですが、いただけませんでした

    ○柴愼一君 具体的に答えていただきたかったんですが、いただけませんでした。  国家安全保障戦略などでは、中国、北朝鮮、ロシアといった我が国周辺の軍事動向や将来の技術水準の動向などを踏まえつつ、様々なシミュレーションを行った、分析をしてきましたというふうにしています。そして、その国々はいずれも核保有国なんです。核保有国の領土に反撃能力を行使するということの意味について、そのリスクについてどんなふう

  507. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 ちゃんと答えていただきたいんですが、これまでの様々な委員会での審議…

    ○柴愼一君 ちゃんと答えていただきたいんですが、これまでの様々な委員会での審議の中でも、抑止力としての効果もあるんだと、それはあります。  ただもうちょっと、一撃を受けた後に二撃を受けないように敵の基地に打つんだということも言われているんですよねって、だから。反撃するんですと、抑止力も含めて、それを、被害を抑えるために敵基地に二発目が打たれないようにするんだということを言われているとすれば、そう

  508. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 なかなかお答えいただけないです

    ○柴愼一君 なかなかお答えいただけないです。  ウクライナでの戦況を見ても、ミサイルでの反撃、ロシアの領土にミサイルを撃ち込むということはしてないんですよねって言ったときに、そういうことを防衛省はどう見ているのかということはまた改めて、また聞いていきたいというふうに思います。  国民保護の措置等についてお聞きしたいというふうに思います。  防衛力の整備というのは、国土を守り、国民の生命、財産

  509. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 政府は極めて現実的なシミュレーションで様々な装備を積み上げたという…

    ○柴愼一君 政府は極めて現実的なシミュレーションで様々な装備を積み上げたというふうに言っていますが、今回の抜本的に強化される防衛力において国民の被害をどれだけ減らすことができるのか、どんな想定をされているのか、お聞かせいただきたいと思います。

  510. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 なかなか具体的にお答えいただけないんですが、例えば、台湾有事なり含…

    ○柴愼一君 なかなか具体的にお答えいただけないんですが、例えば、台湾有事なり含めて沖縄や南西諸島で事態が生じた際にどのような国民に被害が起こるのか、想定、シミュレーション等はされているんでしょうか。

  511. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 これまでのほかの委員会の議論の中で、自衛隊の隊員の被害というのは想…

    ○柴愼一君 これまでのほかの委員会の議論の中で、自衛隊の隊員の被害というのは想定しているけど、国民がどれだけの被害があるのかというシミュレーションはしてないという回答、答弁があるんですが、それと違うんですか。しているんですか。しているんなら示していただきたいと思います。

  512. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 ですので、国民の直接の被害についてのシミュレーションはないというこ…

    ○柴愼一君 ですので、国民の直接の被害についてのシミュレーションはないということだというふうに思います。  私、その話を聞いたときに、何か太平洋戦争での沖縄戦のことが何か頭に浮かんでしまいました。自衛隊、兵隊のことは考えているけど、島民のことは考えていないんじゃないかというふうに思いました。そういう状況を生じさせないこと、有事の際に国民、これは日本人だけではなくて日本に暮らす人たちの命を守ること

  513. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 このことは、増税ですということで認識してよろしいでしょうか

    ○柴愼一君 このことは、増税ですということで認識してよろしいでしょうか。

  514. 東日本大震災復興特別委員会

    ○柴愼一君 ありがとうございます

    ○柴愼一君 ありがとうございます。  汚染水は、ですから、今言われたとおり、日々やっぱり発生してしまうということですし、これは廃炉が完了するまでは続くんだということだと思います。関係者の皆さん、本当に努力をいただいているというふうに思いますが、現状ではなかなか終わりの見通せない、極めて長期間にわたる取組であることを踏まえて、是非しっかりした対応をいただきたいというふうに思います。  続いて、先

  515. 東日本大震災復興特別委員会

    ○柴愼一君 じゃ、その工事が終わればいよいよ実施判断をどうしていくかということ…

    ○柴愼一君 じゃ、その工事が終わればいよいよ実施判断をどうしていくかということになっていくというふうに思います。  海洋放出の実施を何をもって判断するのかということについてお聞かせいただきたいと思います。  ちょっと、先ほどの新聞記事でちょっと引っかかったのですが、タンクの満杯になる時期が二〇二四年の二月から六月頃になるとの試算を発表しましたと、保管できる期間については余裕ができるけど、東電は

  516. 東日本大震災復興特別委員会

    ○柴愼一君 政府と東電は二〇一五年に福島県漁連に対して、関係者の理解なしにはい…

    ○柴愼一君 政府と東電は二〇一五年に福島県漁連に対して、関係者の理解なしにはいかなる処分、海洋放出も行わないということをお約束いただいているというふうに認識しています。  施設面などの準備が完了した後に実際に実施を判断するということとなりますが、関係者の理解なしに行わないとしている政府見解踏まえて、何をもって実施の可否を判断するのか、政府のお考えをお聞かせください。

  517. 東日本大震災復興特別委員会

    ○柴愼一君 ありがとうございます

    ○柴愼一君 ありがとうございます。  今言われたとおり、関係者って様々あるんだというふうに、様々な方々がいらっしゃるというふうに思います。漁業関係者の皆さんもそうですし、もう少し具体的に、どんなような方々をイメージしているのか、先ほどIAEAもありましたし、国連の機関もあるのかなというふうに思います。今は韓国からの視察団もいらっしゃっているということを含めていけば、どんな方々をイメージをされてい

  518. 東日本大震災復興特別委員会

    ○柴愼一君 ありがとうございます

    ○柴愼一君 ありがとうございます。  ですから、関係者といえば、みんな、私も関係者だとか言えると思うんですが、様々な関係の度合いは違うということですが、懸念が寄せられているとすれば、政府としてそのことには丁寧に対応いただくということを是非お願いしたいというふうに思います。  福島県漁連の皆様はやっぱり極めて重要な関係者だと、理解いただくための努力を積み重ねていく必要があるものというふうに認識し

  519. 東日本大震災復興特別委員会

    ○柴愼一君 ありがとうございます

    ○柴愼一君 ありがとうございます。  日本政府に対して国際社会が様々な懸念を表明をされているというふうに思います。データ等の情報開示も含めて、理解を得るための対応をどのようにこれからも進めていくのか、お聞かせいただきたいと思います。

  520. 東日本大震災復興特別委員会

    ○柴愼一君 誤った理解に基づく発信にはしっかりと反論していくことが大切だという…

    ○柴愼一君 誤った理解に基づく発信にはしっかりと反論していくことが大切だというふうに思いますが、逆に、不安に対しては丁寧な対応を粘り強く行っていただくことが重要だというふうに思いますので、その辺りを是非お願いしたいと思います。  続いて、風評被害対策含めて、補償についてもちょっとお聞かせいただきたいと思います。  海洋放出が実施された場合、風評被害を防止する対策として様々なモニタリングを継続的

  521. 東日本大震災復興特別委員会

    ○柴愼一君 ありがとうございます

    ○柴愼一君 ありがとうございます。  風評被害が発生した場合の補償については先ほどお聞かせいただいたというふうに思いますが、風評被害が発生してしまった場合、日々の生活、経済的な補償を万全に行っていただくことはもとより、もう当然のことですが、漁師の誇り、働く者の尊厳を守ることについても是非踏まえた対応を要請したいというふうに思いますが、いかがでしょうか。

  522. 東日本大震災復興特別委員会

    ○柴愼一君 ありがとうございます

    ○柴愼一君 ありがとうございます。  もうこれは質問ではなくて要望なんですが、風評被害対策、風評被害の防止対策として、政府、国会、議員ができることとして、各食堂での福島、常磐ものの魚のメニューを是非導入も検討いただきたいと、これは要請であります。  太田副大臣については、質問、ALPS処理水についてはこれで終わりですので、お取り計らいをお願いしたいと思います。

  523. 東日本大震災復興特別委員会

    ○柴愼一君 続いて、大分頑張って、ちょっと時間使い過ぎましたが、第二期復興・創…

    ○柴愼一君 続いて、大分頑張って、ちょっと時間使い過ぎましたが、第二期復興・創生期間の、今取り組んでいますが、その進捗状況、また今後の、次期の対応方針の在り方についてお伺いしたいと思います。  現在、令和三年から七年度にかけての第二期復興・創生期間の各施策を実施しているところです。今後は、この以降における各分野の取組、復興を支える仕組み、組織等の方針を規定との、そういう方針が示されていますが、現

  524. 東日本大震災復興特別委員会

    ○柴愼一君 ありがとうございます

    ○柴愼一君 ありがとうございます。  今後も、この第二期以降の取組については、なかなか、第二期、今取り組んでいる途中だということなので、イメージ等があればお聞かせいただきたいのですが、そこまで行かないなというふうに思うと、今後も継続して、国会、本委員会での議論が大きな役割を果たすものと認識しています。早い段階で前広な議論となるように、是非お取り組みいただきたいというふうに思います。  最後、も

  525. 東日本大震災復興特別委員会

    ○柴愼一君 ありがとうございます

    ○柴愼一君 ありがとうございます。  報道では、九七%ということ、そして、タンクのいっぱいになるのは、当初予定からはちょっとずれて、二〇二四年の二月から六月頃というふうに報道もされています。  ロードマップでは二〇二五年以内に汚染水の発生を一日百立方メートル以下に抑制との目標も、今お聞きすると大体九十立方メートルだということでいくと、その目標は何とか達成できるのかと、そんな見込みでいらっしゃる

  526. 東日本大震災復興特別委員会

    ○柴愼一君 ありがとうございます

    ○柴愼一君 ありがとうございます。  汚染水をできる限り発生させない対応がやっぱり重要になってくるというふうに思います。  凍土壁は長期運用を想定していないというようなことも聞いたことがあるんですが、今後の対応予定について考えがあれば教えていただきたいと思います。

  527. 東日本大震災復興特別委員会

    ○柴愼一君 この処理も、非常に息の長いというか、期間が掛かる対応になるというふ…

    ○柴愼一君 この処理も、非常に息の長いというか、期間が掛かる対応になるというふうに思います。今後も科学的知見に基づく実効ある対応を要請したいというふうに思います。  続いて、このALPS処理水処分のゴールというのはいつを予定をされているのか、どのぐらいの期間を予定しているのかということがあれば教えていただきたいと思います。

  528. 東日本大震災復興特別委員会

    ○柴愼一君 今、早口でいろいろ言われたんですが、もろもろの準備が終わらないこと…

    ○柴愼一君 今、早口でいろいろ言われたんですが、もろもろの準備が終わらないことには実際の海洋放出の判断ができないというふうに思うんですが、準備は大体終わっているという認識なんですか。工事は終わったけど、何か機械を取るとかって言われていた点、いつ終わるんでしょうか。

  529. 東日本大震災復興特別委員会

    ○柴愼一君 ありがとうございます

    ○柴愼一君 ありがとうございます。  F―REIを世界に冠たる創造的復興の中核拠点とするためには、研究機関としての役割はもとより、教育機関としての機能を高めることが非常に大切だというふうに思っていまして、その視点での機能強化を強く求めて、質問を終わりたいと思います。  ありがとうございました。

  530. 東日本大震災復興特別委員会

    ○柴愼一君 立憲民主・社民の柴です、柴愼一です

    ○柴愼一君 立憲民主・社民の柴です、柴愼一です。  質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。この委員会で初めての質問となります。どうぞよろしくお願いします。  渡辺復興大臣先頭に、復興庁を中心に、政府の各機関が被災地、被災者に寄り添う復興再生に取り組まれていること、敬意を表したいというふうに思います。  私自身は被災地の出身ではないんですが、妻が福島出身でして、今も実家には義理の母

  531. 東日本大震災復興特別委員会

    ○柴愼一君 政府の一員としての立場は十分理解するということですが、渡辺大臣は、…

    ○柴愼一君 政府の一員としての立場は十分理解するということですが、渡辺大臣は、この三月十日の委員会での所信表明で、福島の復興なくして東北の復興なし、東北の復興なくして日本の再生なしと、強い決意を示していただいております。  今言っていただいたように、事業には影響がないんだということは十分、復興事業には影響ないということは理解をしていますが、被災地、被災者に寄り添い、復興再生に進める役割として、大

  532. 東日本大震災復興特別委員会

    ○柴愼一君 ありがとうございます

    ○柴愼一君 ありがとうございます。そのぐらいにしておこうと思います。  そうすると、今回のその税制措置については、被災地、被災者の皆さんの声は復興庁にはどのように寄せられているでしょうか。被災者の声を聞いていただいているというふうに思いますが、どのような声を、復興庁、受け止めていらっしゃいますか。

  533. 東日本大震災復興特別委員会

    ○柴愼一君 ありがとうございます

    ○柴愼一君 ありがとうございます。  今の説明でいうと、大分誤解は晴れてきたという認識なようですが、いや、まだまだ納得をされているという方は少ないんじゃないかというふうに思います。額の話じゃないんだというふうに思っていまして、そのことは丁寧にやっぱり説明をしていくことが必要だというふうに思います。  今後どのように説明をまたしていくのかということを、お考えあれば教えてください。

  534. 東日本大震災復興特別委員会

    ○柴愼一君 理屈はそのとおりだというふうに思いますが、やっぱり津波エリアの復興…

    ○柴愼一君 理屈はそのとおりだというふうに思いますが、やっぱり津波エリアの復興再生に当たって、今は心のケアの段階だというようなことでいくと、やっぱり心に寄り添っていくという対応が本当に大事だというふうに思っています。  今後、参議院の財政金融委員会では、この防衛財源確保法の審議における被災地、被災者の皆さんの声を聞く公聴会の開催の必要性について議論がされる、理事会等で求められていくと、求めていく

  535. 東日本大震災復興特別委員会

    ○柴愼一君 権限外であること十分理解をしていますし、今、様々な機会で説明する場…

    ○柴愼一君 権限外であること十分理解をしていますし、今、様々な機会で説明する場というふうにおっしゃったとおり、やっぱりそういう場ができる限り様々あった方がいいんですよねということを含めていけば、公聴会開かれた方がいいんじゃないかなというふうに思っていたりすることを含めて、ちょっともう一回本音をお聞かせいただきたいと思います。

  536. 東日本大震災復興特別委員会

    ○柴愼一君 また本音をちょっと聞かせていただけずに、残念でした

    ○柴愼一君 また本音をちょっと聞かせていただけずに、残念でした。  じゃ、続いて、ALPS処理水についてお伺いいたします。  ALPS処理水については、今年の春から夏頃をめどに海洋放出するとの政府方針があります。そのことを踏まえると、今もうぎりぎりの判断の段階にあるんではないかというふうに認識していまして、しっかりと政府の見解をお示しいただきたいというふうに思います。  まずは、ALPS処理

  537. 東日本大震災復興特別委員会

    ○柴愼一君 ありがとうございます

    ○柴愼一君 ありがとうございます。  関係者に理解を求めるその説明には、その部分を是非丁寧に御説明いただきたいというふうにお願いいたします。  続いて、現在の汚染水の発生状況についてお聞かせください。  現在、日々汚染水発生をしていて、一生懸命ALPSで処理しているということだと思いますが、その発生の状況と保管の現状についてお聞かせいただきたいと思います。

  538. 東日本大震災復興特別委員会

    ○柴愼一君 ありがとうございます

    ○柴愼一君 ありがとうございます。  保管のタンクの状況について、今何%ぐらいになっているというようなことがあれば、その処理に、海洋処理に、放出に向けて時間的な判断の余裕があるのかどうか、お聞かせいただきたいと思います。

  539. 国民生活・経済及び地方に関する調査会

    ○柴愼一君 立憲民主・社民の柴です、柴愼一です

    ○柴愼一君 立憲民主・社民の柴です、柴愼一です。  参考人の皆様には、実態に即した示唆に富む御説明、御意見いただきまして、本当にありがとうございます。日頃からの活動、また提言に心より敬意を表したいというふうに思います。  社会の問題は、見たくないものとして目をそらしていても、逃れられない現実の問題として弱い立場のある人たちを直撃するんだというふうに思います。そして、それを政治が対策を講じている

  540. 国民生活・経済及び地方に関する調査会

    ○柴愼一君 ありがとうございます

    ○柴愼一君 ありがとうございます。  時間の関係で、あと一つだけ聞きたいと思います。阿部参考人に、もう少し聞かせてください。  貧困率の長期的な動向も含めて、これまでの貧困率が悪化する要因というのも、今後も深刻化していくんだという資料も読ませていただきました。やっぱり一番、さっきも言われていて、ワーキングプアの問題にやっぱり正面から向き合っていないんじゃないかということも提言いただいていたと思

  541. 国民生活・経済及び地方に関する調査会

    ○柴愼一君 ちょっと時間残しましたけど、これで終わりたいと思います

    ○柴愼一君 ちょっと時間残しましたけど、これで終わりたいと思います。ありがとうございました。

  542. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 立憲民主・社民の柴です、柴愼一です

    ○柴愼一君 立憲民主・社民の柴です、柴愼一です。  会派を代表して、所得税法等の一部を改正する法律案について、反対の討論をいたします。  十年間にもわたる日銀による異次元の金融緩和を始めとするアベノミクスは、大企業、資産保有者には大きな成果を及ぼし、巨額の内部留保、金融資産という、金融資産の増大という形でたまりましたが、期待されたトリクルダウンは起きず、格差が拡大し、日本経済そのものの活力向上

  543. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 ありがとうございます

    ○柴愼一君 ありがとうございます。  人事院勧告の、勧告までの手順というのがありますと。今言われたとおり、人事院で民間賃金との比較をして水準を決めていくということですが、一方、情勢適応の原則ですかね、各地域においての有識者や中小企業経営者と意見交換をするとか、各府省、職員団体等の要望、意見を聴取するということでいけば、情勢適応の中で必要性というのも議論されるんじゃないかというふうに思うんですが、

  544. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 緩和というよりも、ただ先延ばしするだけということだというふうに思い…

    ○柴愼一君 緩和というよりも、ただ先延ばしするだけということだというふうに思います。  そして、この物価高、物価高騰の状況の中でのこの実施するタイミングについてです。  労働組合があり、春闘交渉で賃上げが実現できる労働者ばかりではありません。中小零細企業、フリーランスの皆さんは、物価高騰による生活困窮の中、取引価格の適正化とか賃上げは本当に必要だというふうに思います。  このような状況下での

  545. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 是非状況を見ていただきたいというふうに思います

    ○柴愼一君 是非状況を見ていただきたいというふうに思います。  続いて、NISAの抜本拡充についてお聞きをします。  現行の制度は、つみたてNISAが四十万円が今回は百二十万円、そして、いずれかを選択としていた積立型と一般型を併用可として成長投資枠百二十万円とした理由をお聞かせくださいというふうに言ったら、先ほど横沢先生が聞いていただいたので、幅広くとか利用しやすいということだというふうに思い

  546. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 どのような層を想定して要件を設定したのかと

    ○柴愼一君 どのような層を想定して要件を設定したのかと。一割とか二割、二割、三割貯金しなきゃいけないというのはあったとしても、投信をどれだけできるのかといえば、やっぱり一割とか、やっても、なのかなというふうに、できるのも相当な人だなというふうに思うんですが。  つみたてNISA年百二十万円できる所得層というのはどれぐらいなんだというふうに思うと、一千万円だと厳しいんじゃないのかなと勝手に思ったり

  547. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 大臣とかもそういうことがないように様々するんだとか、デートレーダー…

    ○柴愼一君 大臣とかもそういうことがないように様々するんだとか、デートレーダーとか超富裕層はそんなことしないんだというんですけど、そういう方々にとっては三百六十万というのは小さな額だというふうに思いますが、一方、やっぱり今回の抜本拡充で言われたような最大の恩恵を受けるのが年収二千万円超の人たちなんですかみたいなことになると、現状でもそういう方々というのは一定の金融資産を保有しているんじゃないかとい

  548. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 是非、利用状況とか金融機関の監督、モニタリング含めて状況を注視して…

    ○柴愼一君 是非、利用状況とか金融機関の監督、モニタリング含めて状況を注視して、必要な措置を迅速に講じていただくことをお願いしたいというふうに思います。  そして、これも金融所得課税の強化と併せていただければ余りうるさいこと言わなくて済んだかなというふうに思っているんですが、続いて、金融所得課税の強化についてお伺いします。  三月十四日の質疑では、アベノミクスの果実があるんだと、それを好循環に

  549. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 ありがとうございます

    ○柴愼一君 ありがとうございます。  ですから、これまでも、金融所得課税の強化を求めると、総理も鈴木大臣も、市場とかマーケットへの影響を考慮しという回答、慎重な対応に終始をされています。例えばそれはどんな影響、どれほどの影響があるのかということをもう根拠も示されずにおっしゃられると。岸田ショックの影響もあるのかということなんですが、市場、マーケットの影響を考慮しというワードで思考停止になっている

  550. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 ありがとうございます

    ○柴愼一君 ありがとうございます。  影響がゼロだとはいうふうに言わないです、思っていないです。しかし、例えばどれだけ税率を上げるんだとか、どういう見直しをするのかによっても影響というのは違ってくるんだろうと。今局長おっしゃられたように、その時点で一旦下がってもまたすぐ戻るんだというような見方もあります。そして、影響が分からないということであれば、何をもって市場への影響を考慮していくのかっていう

  551. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 ということですが、言われるとおり、好循環を回す、そして格差の是正含…

    ○柴愼一君 ということですが、言われるとおり、好循環を回す、そして格差の是正含めて、やっぱり目指す社会のためにはそういったことに是非前向きに検討いただきたいというふうに思います。  続いて、政府が取り組む賃上げについて質問をしたいというふうに思います。  私も三月八日の本会議でも質問させていただきましたし、他の委員会でも、公的セクターや政府調達に参加する企業で働く方々の賃上げを総理が取り組むと

  552. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 情勢適応の原則で民賃準拠しながらも関係者の意見も聞いて人事院勧告に…

    ○柴愼一君 情勢適応の原則で民賃準拠しながらも関係者の意見も聞いて人事院勧告に至るということですし、一方、人事院勧告がされた後に政府が給与法の改正を行って国会で議決をしていくという流れになります。過去も人事院勧告実施しなかったときもあるんですよねと、政治的判断でということで、それは引下げのときですね、引き上げないというときはあったということでいけば、本当に必要であれば、そんな判断だって必要ではない

  553. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 ありがとうございます

    ○柴愼一君 ありがとうございます。  私も、ですから、私は人事院勧告じゃなくて仲裁裁定の方でずっと交渉をしていましたが、それはやっぱりルール守っていくということが本当に大切なことだというふうに思っていますが、一方で、今求められている政治が行わなければいけない賃上げについて、是非政治としてのそんな方向性を示していただくことが必要だというふうに思っています。そのことを申し上げて質問を終わりたいと思い

  554. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 立憲民主・社民の柴です、柴愼一です

    ○柴愼一君 立憲民主・社民の柴です、柴愼一です。よろしくお願いいたします。  三月十四日にも質問をさせていただきましたので、その積み残し分からスタートをしていきたいというふうに思います。インボイス制度についてです。免税事業者に対して仕入れ税額控除の相当額を、一定割合を控除できる制度という経過措置についてです。  その三月十四日の公正取引委員会とのやり取りのとおり、やっぱり値引き交渉だったりとか

  555. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 時間が来ましたので、インボイス、引き続きまた求めていきたいと、廃止…

    ○柴愼一君 時間が来ましたので、インボイス、引き続きまた求めていきたいと、廃止を求めていきたいというふうに思います。  時間になりましたので、通告したNISAについてはまた次回に譲りたいと思います。  ありがとうございました。

  556. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 立憲民主・社民の柴です、柴愼一です

    ○柴愼一君 立憲民主・社民の柴です、柴愼一です。よろしくお願いします。  所得税法の一部を改正する法律案について、さきに三月八日の本会議でも質問をさせていただきました。今日また更に深掘りする議論をさせていただけたらというふうに思います。  まずは、成長と分配の好循環の実現に向けた政府の対応についてということでお伺いします。  岸田総理の総裁の選挙に立候補したときの特設サイトを改めて見させてい

  557. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 ただ、やっぱり賃金が上がらないということを含めて、やっぱり分配がち…

    ○柴愼一君 ただ、やっぱり賃金が上がらないということを含めて、やっぱり分配がちょっと足りないんじゃないかというふうに思います。  本会議でも触れたんですが、岸田総理のあの年頭会見で、この三十年間、企業業績が伸びても期待されたほど賃金が伸びず、想定されたトリクルダウンは起きなかった、私はこの問題に終止符を打ち、賃金が毎年伸びる構造をつくるというふうにおっしゃっています。本当にそうだなというふうに思

  558. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 明確におっしゃっていただけないんですが、トリクルダウンは起きなかっ…

    ○柴愼一君 明確におっしゃっていただけないんですが、トリクルダウンは起きなかったというのは総理が言っているわけです。  アベノミクス、日銀の異次元の金融緩和によって、多くの副作用はあったというふうに思いますが、成果がゼロではなかったというふうに思いますと、トリクルダウンの元となる原資はたまっているんだというふうに思います。アベノミクスのこの成果、果実は企業の内部留保、株価の上昇という形でたまって

  559. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 ありがとうございます

    ○柴愼一君 ありがとうございます。  現預金として、使わないお金として内部留保を持っているんだったらそれ賃上げに使うのはいいんじゃないかとおっしゃっていただいたんですが、内部留保は、日々の商売で賃金を払った後に残った後の利益が積み上がったものなんですよね、税金も払った上で。労働者への適正な配分がされずに巨額の内部留保が存在していると。それを賃上げとかサプライチェーン全体の取引適正化に使っていくと

  560. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 ありがとうございます

    ○柴愼一君 ありがとうございます。  ですから、労使交渉で、まあ組合が頑張っても、会社が頑張っても、内部留保で賃上げをする、使って賃上げするというのは難しいんだということだと思います。そのことを前提に、更にちょっと議論を続けたいというふうに思います。  アベノミクス、まあ日銀の金融緩和によって積み上がったこの果実を、内部留保を成長と分配の好循環を回すために活用する必要があるんだというふうに思い

  561. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 是非検討いただきたいというふうに思います

    ○柴愼一君 是非検討いただきたいというふうに思います。このことは引き続きまた議論させていただくということを申し上げて、次の質問に移りたいと思います。  インボイス制度です。  これも本会議でも質問させていただいたんですが、免税事業者が値引きを要求されたり、取引から排除される不安とか懸念の払拭がされるのか、されているのかについて、公正取引委員会から見解をいただきたいというふうに思います。

  562. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 そういうことなんですよねと

    ○柴愼一君 そういうことなんですよねと。事業者がどの事業者と取引するか、基本的に自由ですということで、駄目なのは、一方的に、優越的な地位の濫用として一方的に言うのが駄目なんだと。だから、丁寧な交渉で双方納得すれば問題ないということになっているということで、だから、取引停止も、著しく低い取引価格を設定して、これに応じない場合は取引停止だと言うときは独禁法上の問題となるおそれがありますよとしていますが

  563. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 問題とすることは困難だという御回答をいただきました

    ○柴愼一君 問題とすることは困難だという御回答をいただきました。  仕入れ税額控除相当額の一定割合を控除可能とする経過措置が設けられていますが、その終了後、期間が経過後、仕入れ税額控除ができないことを理由に免税事業者との取引を見直す、これはどう判断されるでしょうか。

  564. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 ただ、仕入れ元としては、仕入れ税額控除ができるところとできないとこ…

    ○柴愼一君 ただ、仕入れ元としては、仕入れ税額控除ができるところとできないところがあったときにどういう判断をするのかというのは、当然、税額控除できる方と取引するということにならざるを得ないんだというふうに思います。言われているとおり、結果として不安は払拭されないということだと思います。でも、そして、それは公正取引委員会が別に悪いわけじゃないですねと。独禁法というのはそういうものなんだということだと

  565. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 制度全体として見れば、いろんな状況もあるし、影響を受ける人、受けな…

    ○柴愼一君 制度全体として見れば、いろんな状況もあるし、影響を受ける人、受けない人ということがあるんだというふうに思いますけど、それぞれの事業者見てみれば、自分のことで死活問題なんですよねということを考えたときに、やっぱりインボイスの問題だということも含めて明確に廃止を求めたいというふうに思いますが、廃止を求めるとこれ以上議論が進まなくなっちゃうので、百歩譲って、また更にインボイス制度の問題点につ

  566. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 だから、負担軽減をするというんであれば、頑張って商売してくださいと…

    ○柴愼一君 だから、負担軽減をするというんであれば、頑張って商売してくださいとか、負担が増えるので段階的にしていきますというのは分かるんですが、その仕入れ税額控除八割見るのを三年、半分を三年としている意味、だから、その六年間のうちに課税事業者に転換してくださいということを言っているわけじゃないんですよねと、免税業者は免税業者のままでいてもいいということの意味がなかなか腹落ちしないなというふうに、(

  567. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 なかなか平行線で進まないんですが

    ○柴愼一君 なかなか平行線で進まないんですが。  先ほどの公正取引委員会とのやり取りのとおり、やっぱりその経過措置終了後は値引き交渉であるとか取引停止というのを止める方策はないんだというふうに思いますと。で、廃業を検討しているフリーランスとか小規模事業者が多く存在するということですと。ただ、そういう制度になっていますと言うだけでは、やっぱり政府、行政の不作為じゃないかというふうに思うと、廃止を求

  568. 本会議

    ○柴愼一君 立憲民主・社民の柴です

    ○柴愼一君 立憲民主・社民の柴です。柴愼一です。  会派を代表して、ただいま議題となりました所得税法の一部を改正する法律案について、財務大臣及び金融担当大臣に質問いたします。  冒頭、一言申し上げます。  我が党の小西洋之議員が予算委員会で取り上げた放送法をめぐる問題についてです。  そもそも小西議員が提供した文書を、総務大臣、総務省が公文書だと認め、確認するのに一体何日掛けたのですか。怠

  569. 行政監視委員会

    ○柴愼一君 ありがとうございました

    ○柴愼一君 ありがとうございました。  続いて、柏木参考人にお伺いします。行政のデジタル化の推進についてです。  デジタル化の成功というのは抜本的な改革であるとかBPRに尽きるということもお伺いをしました。  自治体や行政の事務についてはそういうことなんだろうというふうに思うんですが、一方で、自治体DX、DXという切り口でいくと、DXだとデジタル技術を活用したデータ活用とか計画策定とか施策の

  570. 行政監視委員会

    ○柴愼一君 立憲民主・社民の柴です

    ○柴愼一君 立憲民主・社民の柴です。柴愼一です。  三名の参考人の皆様におかれては、それぞれ専門的な見地からの御意見いただきまして、私自身も本当に勉強になりました。ありがとうございます。  まず、小西参考人にお伺いします。  国、地方の果たすべき責務、担うべき役割に応じた財政負担、財源についてあるべき姿の御意見をいただいたというふうに受け止めています。私も今般のコロナ対策についてお伺いします

  571. 行政監視委員会

    ○柴愼一君 ありがとうございます

    ○柴愼一君 ありがとうございます。  続いて、大塚参考人にお伺いします。  地方公共団体における業績評価や計画策定について御意見いただきました。行政評価を行うことが目的化するということではなくて、行政評価を行って終わりということではなく、行政評価の意義を踏まえて計画の策定や地方行政の質の向上につなげていくことが求められているんだというふうに認識をしました。事務の負担の軽減というのも必要ですが、

  572. 行政監視委員会

    ○柴愼一君 時間来ました

    ○柴愼一君 時間来ました。以上で終わります。  ありがとうございました。

  573. 国民生活・経済及び地方に関する調査会

    ○柴愼一君 ありがとうございます

    ○柴愼一君 ありがとうございます。  続いて、赤石参考人にお伺いします。  自分自身、小学校六年のときに母が亡くなって、小学校四年の弟と父親の三人で暮らした、シングルファーザーの家庭で育ちました。嫌だったのは、中学校のときですけど、買物行ってこいと、八百屋さんに買物行くのに近所の同級生に買物袋持っているところ見られるのが恥ずかしいとか、いろんな思いもありました。父親ともやっぱりぶつかることも多

  574. 国民生活・経済及び地方に関する調査会

    ○柴愼一君 ありがとうございます

    ○柴愼一君 ありがとうございます。  時間です。終わります。ありがとうございました。

  575. 国民生活・経済及び地方に関する調査会

    ○柴愼一君 ありがとうございます

    ○柴愼一君 ありがとうございます。  障害者の自立支援に当たるための体制の構築、例えば職員の方の教育とか育成の現状というのはどうなっているというふうにお考えでしょうか。先ほどの地域移行コーディネーターも含めてどんなことになっているのか、うまくいっているとすればなぜそれで実態が改善されないのか、また、うまくいっていないとすればそれを、育成の体制をどうやって改善していくのかということで御見解あればお

  576. 国民生活・経済及び地方に関する調査会

    ○柴愼一君 ありがとうございます

    ○柴愼一君 ありがとうございます。  尾上参考人にお聞きします。  さっきも、事前にいただいた資料で、医学モデルから社会モデルへの転換が必要だということだというふうに思っていまして、尾上参考人御自身の社会モデルに触れたターニングポイントの体験も読ませていただきました。社会全体でこのこと、社会モデルへの転換を実現するにはどのような取組が必要だとお考えでしょうか。

  577. 国民生活・経済及び地方に関する調査会

    ○柴愼一君 ありがとうございます

    ○柴愼一君 ありがとうございます。  赤石参考人のそういうNPOも含めて、様々なNPOの皆さんが当事者に寄り添った支援に取り組んでいただいているということだと思います。  一方で、資料にある支援と改善の方向性でも提言いただいている緊急的な支援策であるとか児童手当などの金銭的支援のほかに、政府や行政が取り組むべき支援について、こんなものがあればということで御見解があればお聞かせください。

  578. 国民生活・経済及び地方に関する調査会

    ○柴愼一君 ありがとうございます

    ○柴愼一君 ありがとうございます。  既存の制度の問題点であるとか、それぞれの層、あっ、大西参考人にまたお聞きします、それぞれの層に必要な施策、制度について具体的な提言をいただきました。  大西参考人は政府の円卓会議に参加したりとか政府の参与などを務められて、そのような提言を様々な場面でされているというふうに思うんですが、その実現を阻害しているものは何だというふうに感じていらっしゃるでしょうか

  579. 国民生活・経済及び地方に関する調査会

    ○柴愼一君 立憲民主・社民の柴です、柴愼一です

    ○柴愼一君 立憲民主・社民の柴です、柴愼一です。よろしくお願いします。  三人の参考人の方々には、それぞれ、実際の活動を通じて貴重な御説明、御意見をいただきました。自分自身も多くの気付きがありました。そして、政治が果たすべき責任について考えることが多くありました。  以前、事前にいただいた尾上参考人の資料でしょうか、医学モデルと社会モデルのお話がありましたが、それは障害者を取り巻く問題だけでは

  580. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 まあ、いろいろ言われて具体的にちょっとよく分からなかったんですが、…

    ○柴愼一君 まあ、いろいろ言われて具体的にちょっとよく分からなかったんですが、文脈としては基本給の引上げが必要だというふうに思います。  労使交渉に携わってきた者としては、経営者は固定的な費用となる基本給の引上げには極めて慎重です。一時金、ボーナスは業績によって増減をしますが、基本給というのは増減するものではなく、今年調子悪いんで基本給下げさせてくれということはなかなかできないという固定的な費用

  581. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 ありがとうございます

    ○柴愼一君 ありがとうございます。  失われた二十年がもう三十年というふうになっていますが、この間、バブルの後遺症、デフレからの脱出に向けて各企業が人をコストとして扱い、働くことの価値をおとしめてきたんだということ、就職氷河期もあり正社員の採用が極端に減ったと、子供の将来の夢が正社員というふうに言われていた年もあったというふうに記憶しています。多様な働き方という名の下に、非正規化、派遣労働の範囲

  582. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 おはようございます

    ○柴愼一君 おはようございます。立憲民主・社民の柴です、柴愼一です。よろしくお願いいたします。  議題であるいわゆるFRC報告について重要だというふうに思いますが、私からは、今の日本社会が直面する課題、物価高への対応に当たっての賃上げに向けた対応について申し上げたいというふうに思います。  アベノミクスで目指してきた二%の物価目標ですが、物価目標、日銀の金融政策では実現しなかったものが現在のコ

  583. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 全国どこでも安定的な資産形成の仕組みにアクセスできるよう、政府とし…

    ○柴愼一君 全国どこでも安定的な資産形成の仕組みにアクセスできるよう、政府としての対応強化をお願いします。  貯蓄から投資が進まない現状の一因として、販売、取り扱う金融機関にだまされるんじゃないかとか、そんな金融機関に対する不信感を払拭していく取組も必要です。新たにNISA口座を開設する人たちには丁寧な説明が必要です。利用者目線に立った金融サービスの普及、顧客本位の業務運営を徹底することが必要で

  584. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 金融所得課税の強化については、この後また別途求めていきたいと思います

    ○柴愼一君 金融所得課税の強化については、この後また別途求めていきたいと思います。  時間になりました。ありがとうございました。

  585. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 それぞれの地域でそんな体制、日本全国どこにいてもやっぱりそういう金…

    ○柴愼一君 それぞれの地域でそんな体制、日本全国どこにいてもやっぱりそういう金融資産、安定的な金融資産の形成を行える、そんな体制をつくっていくためには、各地域の金融機関、もちろん郵便局も含めてですが、地域に根差した金融機関の連携が必要です。金融庁として連携体制の構築の支援をしていくことが必要だというふうに思います。  加えて、小口の積立て、つみたてNISAなどは、手間が掛かる反面、手数料水準が低

  586. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 貯蓄から投資という表現自体にも問題があるんじゃないかというふうに思…

    ○柴愼一君 貯蓄から投資という表現自体にも問題があるんじゃないかというふうに思っていて、投資と聞くと、そんな知識がないんだとか投資自体が嫌いとか、そんな反応になるんではないのかというふうに思っていまして、資産形成の多様化とか、様々なちょっと工夫をされることも必要じゃないかというふうに思っています。  金融広報中央委員会が実施した金融リテラシー調査では、地域による格差というのは、各地域ごとの取組も

  587. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 ですから、結果論として給与総額が上がった、後出しにならないように、…

    ○柴愼一君 ですから、結果論として給与総額が上がった、後出しにならないように、本来であれば、今回の春闘交渉、春の交渉の段階でそういう取組をして賃上げしたんだということを宣言させるというのが本当だったのかなというふうに思います。  これまでも様々な措置を講じてきたことは認めつつも、結果としては実質賃金は下がっている状況を脱していないということ。令和四年度改正の議論を横目ににらみつつ展開された今年の

  588. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 資産所得ゼロの人を幾ら倍にしてもゼロはゼロと

    ○柴愼一君 資産所得ゼロの人を幾ら倍にしてもゼロはゼロと。翻って、富裕層の資産所得を倍増しては格差は広がるばかりだということで、絶対に容認することはできないというふうに思いますが、金融所得課税の強化を前提として、賃上げ促進などの分厚い中間層の再構築を通じて、より幅広い層の安定的な資産形成を図っていく、日本経済の成長の果実をより多くの人が享受できる、そんなプランとすることを求めておきたいというふうに

  589. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 ありがとうございます

    ○柴愼一君 ありがとうございます。  もちろん、各労働組合は全力で労使交渉に臨みますし、企業の経営陣も現下の状況を踏まえて真摯に交渉に当たるというふうに思います。その上で、政府として実効ある措置を早急に検討いただくことが強く求められているということを重ねて申し上げます。  加えて、様々な制度を検討する場合にあっては、地方税としての法人事業税も含めて整合性あるものとする必要があるということも申し

  590. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 ありがとうございます

    ○柴愼一君 ありがとうございます。  令和四年度、今のこの措置の状況を見てから次の手を打つということでは、来年の春闘終わった後になっちゃうわけです。その状況を見てから次の手を打つのでは、まさにこれから始まる春闘の労使交渉を後押しすることができないということです。目指す賃上げが一年遅れることとなってしまいます。早急に検討に着手する必要があると思いますが、大臣、いかがでしょうか。

  591. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 全く効果がなかったとは言っていないんですが、実際にどれだけの賃上げ…

    ○柴愼一君 全く効果がなかったとは言っていないんですが、実際にどれだけの賃上げの効果があったのかというのは非常に分かりにくいんだということだと思います。  そして、賃上げがされている実態があったとしても、昨今の人材確保難もあって、初任給を中心に若年層の賃金引上げが中心となっているんじゃないかと。子育て世代や教育費負担の多い世代への賃金改善が置いていかれているという状況だと思っています。現在の物価

  592. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 賃金の引上げ、賃上げには様々な方法があります

    ○柴愼一君 賃金の引上げ、賃上げには様々な方法があります。労使も様々工夫しながらやっているということですが、年収ベースを上げるだけなら、一時金、ボーナスの改善でもそれが果たせます。しかし、今実現しなければいけないのは、ベースアップ、基本給の引上げだというふうに思いますが、そのような認識でよいか確認させてください。

  593. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 時間来ましたので、これで終わります

    ○柴愼一君 時間来ましたので、これで終わります。  ありがとうございました。

  594. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 もう時間になります

    ○柴愼一君 もう時間になります。  最後にインボイス制度について申し上げます。私たちの立憲民主党にも、インボイス制度に対する不安、懸念が本当に多く寄せられています。インボイス制度の問題点については時間の関係から申し上げませんが、フリーランスや小規模事業者の事業継続に重大な影響が懸念がされます。このままでは大変なことになるというふうに思っています。  立憲民主党はそのような問題意識から廃止法案を

  595. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 このことについて引き続き議論させていただきたいというふうに思います…

    ○柴愼一君 このことについて引き続き議論させていただきたいというふうに思いますし、新しい資本主義の具体化を議論する中でも求めていきたいというふうに思います。  格差是正を前進させていくには税制において様々な見直しが必要となります。岸田総理が就任時に掲げた金融所得課税の強化がトーンダウンしていますが、前向きに取り組むべき重要な課題だというふうに考えます。  一方、国民の安定的な資産形成に向けてN

  596. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 先ほども大臣もおっしゃられた為替の相場というのは市場で決定されるの…

    ○柴愼一君 先ほども大臣もおっしゃられた為替の相場というのは市場で決定されるのが原則だが、投機による過度な変動が繰り返されることは決して見過ごしができないということで、を基本とするということは十分理解をするわけですが、現在の止まらない円安はそのような状況ばかりではないことから、国際社会との連携がやっぱり必要だというふうに思っていますので、政府の対応を改めて要請したいというふうに思います。  ちょ

  597. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 はい

    ○柴愼一君 はい。  円安の是正をしていかなければならないというふうに思っていまして、先ほども出ていました円安是正に向けた為替介入の実効性を高めるために様々な取組進めなきゃいけないというふうに思っています。  為替介入に当たっての日本政府の対応については、国際的な理解が必要だということに加えて、単独の介入ではその効果も限定的であることから、その効果を高めるためには協調介入も場合によっては必要と

  598. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 金融政策決定会合、合議体の中で決めているんだと、だから自分の責任っ…

    ○柴愼一君 金融政策決定会合、合議体の中で決めているんだと、だから自分の責任ってその何分の一なんだということというのは、やっぱり日銀総裁としていかがなものかというふうに私は思います。言われたとおり、これからも任にとどまるということであれば、政府と協力して、国民生活に寄り添う金融政策を行っていただかなければなりません。そのことを改めて強く求めたいというふうに思います。  済みません、黒田総裁は質問

  599. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 国民が本当に苦しんでいる物価高騰の要因となっているこの円安、まあ円…

    ○柴愼一君 国民が本当に苦しんでいる物価高騰の要因となっているこの円安、まあ円安が、円安、まあ日銀の政策全てが悪いというふうには言いませんが、その日銀の金融政策がその要因となっていることについて余りにも認識が薄いんだということに私は強い問題意識を持ちました。  総裁が、現在の金融政策を続ける理由として、消費者の物価の先行きについて、さきの衆議院の予算委員会では来年度以降は二%を下回る水準まで低下

  600. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 そういう答弁にとどまるというのはやむを得ないのかなというふうに思っ…

    ○柴愼一君 そういう答弁にとどまるというのはやむを得ないのかなというふうに思っていますが、止まらない円安を放置したままで政府が幾ら対策を講じても、砂漠に水をまくようだというふうな指摘もあります。物価安定、円安の是正に向けて、政府を挙げてオールジャパンで取り組む必要があるというふうに思っています。政府として、日銀と課題を共有し、連携した対応を図ることを強く求めたいというふうに思います。  日銀の黒

  601. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 立憲民主・社民の柴です、柴愼一です

    ○柴愼一君 立憲民主・社民の柴です、柴愼一です。  七月の選挙で議席を得まして、今日は初めての委員会での質問になります。どうぞよろしくお願いいたします。  私は、もう四十年近く前になりますが、国営の郵便局の時代に町の小さな郵便局に採用になり、先輩からの機会を得て組合の役員となり、ずっと仲間、先輩とともに組合活動、労働運動に携わってきました。  昨年の二月に全国比例の候補として立候補を表明して

  602. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 国民生活のちょっと困窮度合いに対するちょっと何か思いが薄いなという…

    ○柴愼一君 国民生活のちょっと困窮度合いに対するちょっと何か思いが薄いなという感じがしました。本当にこの物価高は、本当に弱い立場、社会の弱い立場のある人たちにしわ寄せが多く行っているんだというふうに思っています。  そして、今おっしゃられたとおり、物価高については複合的な要因だと、国際情勢の不安定化によって原油や食料、原材料費の高騰があるということ。そして、円安については、言及ありませんでしたが