松本 洋平

まつもと ようへい

自由民主党
衆議院
選挙区
東京19
当選回数
7回

活動スコア

全期間
3.8
総合スコア / 100
発言数6053.8/60
質問主意書00.0/20
提出法案00.0/20

発言タイムライン

605件の発言記録

  1. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 学校における校務分掌につきましては、各教職員ごとの業…

    ○国務大臣(松本洋平君) 学校における校務分掌につきましては、各教職員ごとの業務の状況や学校全体の状況などの様々な要素を勘案をして、各学校において御判断をいただいているものと承知をしております。  なお、学級担任に対する手当は、学級は児童生徒にとって学習や学校生活の基盤であること、学級担任の職務は、日々の学習指導に加え、学級に関する様々な業務や保護者への連絡、相談対応などに取り組んでいること、令

  2. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 今申し上げたように、それぞれの校務分掌の中で、それぞ…

    ○国務大臣(松本洋平君) 今申し上げたように、それぞれの校務分掌の中で、それぞれの担任の先生を始めとするそれぞれの先生方に対しまして、そうした手当というものを支給をする仕組みとさせていただいているところであります。  これが一概にチーム学校と整合性を欠いているのではないかという指摘に関しましては、私どもとしてなかなかそれにお答えをするすべを今持ち合わせていないところではありますけれども、ただ、附

  3. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 御指摘のように、いわゆる複数担任制として、一つの学級…

    ○国務大臣(松本洋平君) 御指摘のように、いわゆる複数担任制として、一つの学級の担任業務を複数の教員で分担をしたり、また副担任を配置している学校がある、そういう実情があるということは承知をしているところであります。  先ほど局長から答弁を申し上げましたけれども、この義務教育費国庫負担金の算定については、学級担任への手当の加算は学級数に応じて配分することとされているところであります。そういう意味で

  4. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 公立高校の配置の在り方につきましては、その域内の事情…

    ○国務大臣(松本洋平君) 公立高校の配置の在り方につきましては、その域内の事情などをしっかりと把握できます都道府県が、その責任において地域住民の御意見を伺いながら判断をいただくということが大切になってまいります。  他方で、今委員から御指摘をいただきましたように、公立高校は多様な背景を有する生徒の様々な学習ニーズに応えるセーフティーネットの役割も果たすとともに、地域が求める人材育成などの観点から

  5. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 高校教育改革のグランドデザインにおきましては、普通科…

    ○国務大臣(松本洋平君) 高校教育改革のグランドデザインにおきましては、普通科改革の方向性といたしまして、複眼的に物事を捉えながら課題解決をしていく資質、能力を養うため、探求、文理横断、実践的な学びを重視することなどを示しているところであります。  その上で、普通科の在り方の転換、魅力の強化といたしまして、一〇〇%の普通科高校において文理横断的な学びに取り組む、将来的には文系、理系の区分がなくな

  6. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 高等専門学校は、高度な技術者を養成する高等教育機関と…

    ○国務大臣(松本洋平君) 高等専門学校は、高度な技術者を養成する高等教育機関として、例えば企業からの教材作成の支援や専門家講師の派遣受入れ、企業との共同研究やインターンシップの実施といった地域の産業界と連携した教育を進めるなど、地域課題や社会課題解決に貢献する即戦力を育成していただいております。専門高校の機能強化、高度化のためには、高等専門学校で取り組まれておりますこのような産業界などと連携をした

  7. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 高校生が多様な学習ニーズに応じた教育を受けるに当たっ…

    ○国務大臣(松本洋平君) 高校生が多様な学習ニーズに応じた教育を受けるに当たっては、学校間連携を通じて高校生が自分の育った地域から離れた地方の公立高校へ留学することも一つの学びの形であると考えております。  今般の高校就学支援金法の附帯決議におきましても、通学や寮、地方の高校への留学などに関する環境整備などについて御指摘をいただいているところであります。  高校教育改革促進基金や今回創設される

  8. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 全く思いを一緒にしております

    ○国務大臣(松本洋平君) 全く思いを一緒にしております。  文部科学省が先般公表した高校教育改革のグランドデザインにおいても言及をしておりますけれども、高校生たちがそれぞれの将来を見据えながらより一層充実した高校生活を送るためには、産業構造の変化やデジタル技術の発展、そして少子化の深刻化といった社会の変化が極めて大きくなっている中にありまして、生徒一人一人がその個性や可能性を最大限伸ばしていくこ

  9. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 高校教育改革のグランドデザインにおきましては、社会状…

    ○国務大臣(松本洋平君) 高校教育改革のグランドデザインにおきましては、社会状況の大きな変化が見込まれる二〇四〇年を見据えまして、高校改革の視点を踏まえました上で、高校改革の方向性について、専門高校の機能強化、高度化、普通科改革、地理的アクセス、多様な学びの確保の三つを示したところであります。  その上で、二〇四〇年までに達成を目指す目標といたしまして、先ほど述べた普通科改革に関するもののほか、

  10. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 我が国の初等中等教育でありますけれども、今御紹介をい…

    ○国務大臣(松本洋平君) 我が国の初等中等教育でありますけれども、今御紹介をいただきましたように、国際的な学力調査でも世界トップレベルの水準を維持していることに加えまして、児童生徒の状況を総合的に把握して教師が指導を行うことで子供たちの知徳体を一体的に育んでいるとして、これまでも諸外国から高い評価を受けてきた、そのように認識をしているところであります。  今年の一月、私もエジプトに訪問をしてまい

  11. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 今委員から御指摘をいただきましたように、家庭の背景の…

    ○国務大臣(松本洋平君) 今委員から御指摘をいただきましたように、家庭の背景の違いなどによって高等教育機会への進学率が異なるという現状があります。教育の機会均等に当たりましては、格差の固定化を防ぐ観点からも、意欲のある者が進学を諦めない社会の実現を目指すことが必要であります。  私も全く同じような問題意識を持っておりまして、昨年の三千億円の基金のメニューの一つの中にいわゆる地域と連携をした学校外

  12. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 大学院の社会人入学者数や割合、これは四十年前と比較す…

    ○国務大臣(松本洋平君) 大学院の社会人入学者数や割合、これは四十年前と比較すると大きく増加をしているなど、社会人の学びは拡大してきている一方で、今ほど政府参考人が答弁をさせていただいたとおり、海外と比較した場合、学士課程における二十五歳以上の入学者の割合が低いなど、リカレント教育が十分に進んでいない、これも確かであります。  この背景でありますけれども、一般的に、従前我が国におきましては、終身

  13. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 国力、特に経済力の基盤となるのは人材力であります

    ○国務大臣(松本洋平君) 国力、特に経済力の基盤となるのは人材力であります。経済力というお話をしましたけれども、社会のありとあらゆる森羅万象はやはり全ては人が礎になっているものでありまして、そういう意味では、この人材力をいかに高めていくのかということは我が国にとって極めて重要だというふうに考えております。  加えて、私自身の問題意識でありますけれども、やはり、今、日本の国を取り巻く状況が大きく変

  14. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 全くおっしゃるとおりだと思います

    ○国務大臣(松本洋平君) 全くおっしゃるとおりだと思います。  大学は、従来から生涯学習を担う機関としての役割、これが期待されているところでありますが、実際には、我が国においては、十八歳で入学してくる学生を中心とした教育機関である、そのように一般的に認識をされてきた側面もこれまたあると思います。  こうした状況も踏まえまして、令和七年の中央教育審議会答申におきまして、多様な価値観が集まるキャン

  15. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 大学におきましてリカレント教育の充実、拡大を図ってい…

    ○国務大臣(松本洋平君) 大学におきましてリカレント教育の充実、拡大を図っていくためにも、社会人等の多様な学習ニーズに応じました教育環境の整備、これが重要であります。  文部科学省におきましては、これまでも社会人学生などが柔軟に履修期間や内容を選択できるように、長期履修制度や最短一年の修士課程など、正規課程の早期修了プログラムの促進に加えまして、大学院を含め短期的な履修証明プログラムに対する単位

  16. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) ありがとうございます

    ○国務大臣(松本洋平君) ありがとうございます。  リスキリングも含むリカレント教育を真に社会に定着をさせる、そのためには、おっしゃるとおりで、文部科学省のみならず、労働政策を所管をいたします厚生労働省や産業政策を所管をいたします経済産業省を始めとする関係省庁が緊密に連携をいたしまして、教育と労働市場、産業構造を一体的に捉え、施策を推進することが不可欠である、そのように考えているところであります

  17. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 非喫食者への支援の取扱いについてでありますが、今御案…

    ○国務大臣(松本洋平君) 非喫食者への支援の取扱いについてでありますが、今御案内をいただいたとおり、その状況も多岐にわたります。現在でも自治体ごとに対応が様々であることから、三党合意を踏まえて、学校設置者の判断に委ねることとしております。  なお、今回の給食費負担軽減交付金を用いまして非喫食者に対する給食費相当額の金銭給付を行う場合などについては、事業の対象者として想定される非喫食者の例などを自

  18. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 我が国の在留外国人数が増加をする中、外国人の受入れ環…

    ○国務大臣(松本洋平君) 我が国の在留外国人数が増加をする中、外国人の受入れ環境を整備し、秩序ある共生社会を実現をする上で、日本語教育の環境整備を図ることが極めて重要である、そのように考えているところであります。  文部科学省といたしまして、令和八年度予算案におきましても施策を盛り込ませていただいているところでありますが、こうした施策を通じまして、外国人などが日本語を適切に学ぶ機会を確保するなど

  19. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 我が国で生活、滞在する外国の方、日本社会及び地域コミ…

    ○国務大臣(松本洋平君) 我が国で生活、滞在する外国の方、日本社会及び地域コミュニティーの一員として責任ある行動を取るためには、日本語を始め、日本のルールや制度などを理解してもらうこと、これが重要であると認識をしております。  本年一月に関係閣僚会議におきまして決定をいたしました外国人の受入れ・秩序ある共生のための総合対応策におきましては、そうした内容を適切に学習できるようにするため、新たに我が

  20. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 日本で生活、滞在する外国人の方々には、日本語や我が国…

    ○国務大臣(松本洋平君) 日本で生活、滞在する外国人の方々には、日本語や我が国のルール、制度などを学び、我が国社会及び居住する地域コミュニティーの一員といたしまして責任ある行動を取ることが求められます。このような視点から、文部科学省では外国人の児童生徒から大人までを対象といたしました日本語教育の充実に取り組んでいるところであります。  なお、教育に関する考え方や教育行政の在り方は戦後の改革を経て

  21. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 教育は子供たちの未来をつくる上で重要な役割を担うもの…

    ○国務大臣(松本洋平君) 教育は子供たちの未来をつくる上で重要な役割を担うものであります。一人一人が持つ可能性を最大限引き出すため、教育費の負担軽減とともに、教育の質を不断に向上させることが必要であります。  そのため、文部科学省におきましては、令和八年度予算案におきまして、高校就学支援金制度の拡充や学校給食費の抜本的な負担軽減とともに、教師を取り巻く環境整備や不登校、いじめ対策の強化、国立大学

  22. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 我が国に在留する外国人との秩序ある共生社会を実現をす…

    ○国務大臣(松本洋平君) 我が国に在留する外国人との秩序ある共生社会を実現をするために、在留外国人に対する日本語教育の充実を図ること、これは極めて重要な事柄であると考えております。  日本語教育の充実につきましては、昨年九月に日本語教育の推進に関する施策を総合的かつ効果的に推進するための基本的な方針を閣議決定をするとともに、今年一月に、外国人の受入れ・秩序ある共生のための総合的対応策を関係閣僚会

  23. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 国立劇場が伝統芸能の継承、発展を担ってきた役割を引き…

    ○国務大臣(松本洋平君) 国立劇場が伝統芸能の継承、発展を担ってきた役割を引き続き果たしていくため、閉場中においても伝統芸能に関わる方々の活動が継続できるように十分配慮していくことが重要である、そのように考えております。私も、こうした団体の皆様方お越しをいただいて、直接そうした御要望というものもいただいたところでもあります。  日本芸術文化振興会が主催をいたします公演につきましては、公演施設を有

  24. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 国立美術館、博物館への国費の投入、これは重要であると…

    ○国務大臣(松本洋平君) 国立美術館、博物館への国費の投入、これは重要であると考えております。  作品等に関してでありますけれども、別にこれ展示をしているだけではなくて、これらの館というのは、収集、保管、先ほど修復のお話もされておりましたけれども、教育普及、調査研究など、様々な役割というものを実際にはこれら美術館、博物館というのが役割を果たしていただいております。これらに係る基盤的経費につきまし

  25. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) やはり、これら美術館や博物館というものが果たしている…

    ○国務大臣(松本洋平君) やはり、これら美術館や博物館というものが果たしているその多面的な役割という話を先ほど私の方から答弁をさせていただいたところであります。  これらの事業の中には、当然採算事業にはふさわしくないような、そうした役割というものがあるわけでもありまして、こうした部分に関しましては運営費交付金などのこうした国費というものも投入をしながらしっかりとその機能を守っていくということも大

  26. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 今回、入場料の引上げや二重価格の導入を中期目標に盛り…

    ○国務大臣(松本洋平君) 今回、入場料の引上げや二重価格の導入を中期目標に盛り込みました。これは、近年の物価高騰によりまして、展示費用が増加するなどの影響があること、また、鑑賞された方に十分に堪能いただける魅力的な展示や、海外から日本に訪れる方への多言語対応など、より良い鑑賞環境を提供する上で必要な対応を行うためということであります。  このような対応と引き続き多くの方に来館していただくことが両

  27. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 障害のある児童生徒と障害のない児童生徒が触れ合うこと…

    ○国務大臣(松本洋平君) 障害のある児童生徒と障害のない児童生徒が触れ合うこと、そして共に活動する交流及び共同学習というものは大きな意義がある、そのように考えているところであります。  また、障害者基本法におきましても、「国及び地方公共団体は、障害者である児童及び生徒と障害者でない児童及び生徒との交流及び共同学習を積極的に進めることによつて、その相互理解を促進しなければならない。」というふうにさ

  28. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 今局長から答弁をさせていただいたとおり、それぞれの学…

    ○国務大臣(松本洋平君) 今局長から答弁をさせていただいたとおり、それぞれの学校現場において御判断をいただくということであろうかとは思いますが、ただ、文部科学省としては、学校施設整備指針におきまして、特別支援学級関係室の計画に当たっては多様な学習活動などに柔軟に対応できる空間を確保することが重要であることを示しているところであります。それに基づきまして、設置者においては適切な整備を促すということを

  29. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 先ほど申し上げたとおりでありまして、臨時免許状は普通…

    ○国務大臣(松本洋平君) 先ほど申し上げたとおりでありまして、臨時免許状は普通免許状を有する教員が採用できない場合に限り授与することができる、そういう免許状となっております。  そのため、基本的には、教師の任命権者である教育委員会において、普通免許状又は特別免許状を有する教師人材を確保、配置をしていただくことが大変重要であるというふうに考えているところでもあります。先ほども申し上げましたけれども

  30. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 臨時免許状でありますけれども、今局長からも答弁をさせ…

    ○国務大臣(松本洋平君) 臨時免許状でありますけれども、今局長からも答弁をさせていただきましたとおり、普通免許状を有する教員を採用できない場合に限りまして教育職員検定を通じて授与をすることができる、そういう免許状となっているところであります。臨時免許状の授与に当たりましては、各授与権者においてこうした制度の趣旨を十分に踏まえた上で適切に御判断いただく必要があると考えているところであります。  過

  31. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 中学校における三十五人学級の推進は、令和六年十二月に…

    ○国務大臣(松本洋平君) 中学校における三十五人学級の推進は、令和六年十二月に文部科学大臣、財務大臣の合意に加えまして、昨年六月に修正をされました改正給特法の附則においても令和八年度からの実施が規定をされているところであります。これらを踏まえまして、各自治体におきましては、教職員の確保など準備をいただいているものと承知をしております。また、文部科学省としても、各教育委員会に状況を伺いながら準備を進

  32. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 今年、今年度から中学校一年生が四十人から三十五人とい…

    ○国務大臣(松本洋平君) 今年、今年度から中学校一年生が四十人から三十五人ということになるわけでありますけれども、これを来年以降も順次拡大をしていくということになっているところであります。  そうした状況の中で、今年度だけではなくて、来年度以降のこの教員の、教職員の状況について、我々といたしましても現場の確認をさせていただいているところであります。  今後につきましても、各自治体におきましてそ

  33. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 国立美術館、博物館に対する令和八年度予算、先ほども御…

    ○国務大臣(松本洋平君) 国立美術館、博物館に対する令和八年度予算、先ほども御説明をしたとおり、これまでよりも充実した措置を盛り込ませていただいております。  今後とも、国立美術館、博物館が我が国の文化芸術の顔として、これまで以上にナショナルセンターとしての存在感を国内外に示すことができるように引き続きしっかりと必要な予算の確保に努めるとともに、機能強化や整備に積極的に取り組んでまいりたい、その

  34. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 今委員から御指摘をいただいたとおり、概算要求ではそう…

    ○国務大臣(松本洋平君) 今委員から御指摘をいただいたとおり、概算要求ではそういう形の要求をさせていただきましたけれども、様々な交渉、また検討の経緯、また同時に、小規模校を含めた児童生徒の心身の健康課題に対応するための加配定数の措置等々のこうした措置というものも加えつつ、今回はこうした形に落ち着いたところであります。  まずは、今回五十人、その基準の引下げというものを小中学校で行ったところであり

  35. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 専門高校は、我々にとりましても大変重要なそういう役割…

    ○国務大臣(松本洋平君) 専門高校は、我々にとりましても大変重要なそういう役割を担っていただいている、とりわけ、こうして人口減少であったり様々な社会の構造が変化をする中におきまして、やはり地域産業の担い手、また地域の担い手として、こうした専門高校を始めとしたそうした教育を充実をさせることによって、そうした社会の担い手をいかに確保していくのかということはこれからの極めて重要な課題である、そのように考

  36. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 御指摘の答弁につきましてでありますが、三月三十一日の…

    ○国務大臣(松本洋平君) 御指摘の答弁につきましてでありますが、三月三十一日の義務標準法改正法案の審議におきまして、クラス数が増えることによって教職員の不足は問題ないのかという質疑に対しまして私からお答えをしたものであるというふうに承知をしております。  令和八年度政府予算案におきましては約七千六百人の定数改善を計上しておりますが、その一方で、全体としては、子供の数自体が大きく減少することに伴い

  37. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 委員御指摘のとおり、令和七年度時点で唯一、中学校及び…

    ○国務大臣(松本洋平君) 委員御指摘のとおり、令和七年度時点で唯一、中学校及び高等学校理科の通信制の教職課程を提供していた大学が令和八年度以降の課程の認定を取り下げた旨の報告を受けているところであります。なお、こうした教職課程の開設や取下げについては、あくまでも各大学において経営判断を含めた判断をしていただくものと承知をしております。  通信制以外の課程を通じた中学校及び高等学校理科免許状の取得

  38. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 給特法改正を踏まえました政省令改正における通知におき…

    ○国務大臣(松本洋平君) 給特法改正を踏まえました政省令改正における通知におきまして、基礎的な学習集団の単位である学級における生活指導や教科指導を担当する業務を担当している教師のことを学級担任というふうにさせていただいております。

  39. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 今回、中学校の三十五人学級ということで御審議をお願い…

    ○国務大臣(松本洋平君) 今回、中学校の三十五人学級ということで御審議をお願いをしているわけでありますけれども、こうした取組というものを通じて子供たちの教育の質を高め、そして教職員の皆様方の働き方改革を進めていくという取組をまずは着実にしっかりと進めさせていただきたいと思っております。  義務標準法では学級数に応じて教職員定数を算定する仕組みとなっておりますけれども、子供の数が減少する中でも必要

  40. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) ただいまの御決議につきましては、その御趣旨に十分留意…

    ○国務大臣(松本洋平君) ただいまの御決議につきましては、その御趣旨に十分留意をいたしまして対処をしてまいりたいと存じます。

  41. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 高等学校等就学支援金の支給に関する法律の一部を改正す…

    ○国務大臣(松本洋平君) 高等学校等就学支援金の支給に関する法律の一部を改正する法律案に対する修正案につきましては、政府としては反対であります。

  42. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 中学校は、学習内容の高度化や教科ごとの担当による授業…

    ○国務大臣(松本洋平君) 中学校は、学習内容の高度化や教科ごとの担当による授業への移行、部活動の実施など、小学校から環境が大きく変化をしてまいります。そのため、個々の生徒へのきめ細かな対応が必要となります。  令和三年度から進めてきた小学校の三十五人学級は、今年度で全学年が完成をいたします。その子供たちが中学校に進学する際、引き続ききめ細かな対応が可能となる体制を構築するため、約四十年ぶりとなる

  43. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 今般御審議いただいております義務標準法の改正法案であ…

    ○国務大臣(松本洋平君) 今般御審議いただいております義務標準法の改正法案でありますけれども、約四十年ぶりの中学校の学級編制の標準の引下げなどを通じまして、子供たち一人一人のニーズに応じたきめ細かな指導体制の整備と教師の働き方改革の推進を図るものであります。  本法案でありますが、昨年六月に改正されました給特法の附則におきまして、議員修正によりまして、令和八年度から中学校三十五人学級の実現に向け

  44. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) まず冒頭、先ほど斎藤先生の方から大変厳しい御指摘をい…

    ○国務大臣(松本洋平君) まず冒頭、先ほど斎藤先生の方から大変厳しい御指摘をいただきました。真摯にお受け止めをし、そして私自身対応をしてまいりたいと思います。本当に申し訳ございませんでした。  中学校における三十五人学級の推進、令和六年十二月に文部科学大臣、財務大臣の合意に加えまして、昨年六月に修正されました改正給特法の附則において、令和八年からの実施が規定されているということであります。各自治

  45. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 御指摘のとおり、精神疾患による病気休職者の割合、これ…

    ○国務大臣(松本洋平君) 御指摘のとおり、精神疾患による病気休職者の割合、これは教育職員よりも事務職員の方が高くなっております。令和六年度公立学校教職員の人事行政状況調査によりますと一・一二%、教育職員が〇・七七%ということでありますので、そういう意味では事務職員の方が高くなっているということであります。  その原因について一概になかなか申し上げられるものではありませんが、やはりこの事務職員に対

  46. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 先ほど来御答弁、局長からも申し上げているところであり…

    ○国務大臣(松本洋平君) 先ほど来御答弁、局長からも申し上げているところでありますが、公立学校の教職員は地方公務員でありまして、年次有給休暇に関しまして、地方公務員全体の在り方の中で運用するべきものと考えているところであります。  十五分単位ということでありますけれども、総務省は、今回国家公務員がその十五分単位になることに伴って、地方公共団体におけるニーズを把握をするために、ヒアリング、またニー

  47. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) あくまでもこれ、自治体の長の判断というかになるわけで…

    ○国務大臣(松本洋平君) あくまでもこれ、自治体の長の判断というかになるわけで、自治体ごとの判断、地方の判断ということになるわけでありますけれども、いずれにいたしましても、なかなか大臣という立場で答弁をするのが非常に難しい事柄でありますが、我々といたしましては、今必死になってその教員の皆様方の働き方改革を進めていっているところであります。そうした趣旨というものを是非地方の皆様方にも御理解をいただけ

  48. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 教師不足の要因についてのお尋ねかと思います

    ○国務大臣(松本洋平君) 教師不足の要因についてのお尋ねかと思います。  これは地域によって様々でありますけれども、近年の状況といたしまして、年齢構成に起因する大量の定年退職や、特別な支援を要する児童生徒の増加などを背景にいたしまして、臨時講師を含む教師の需要が拡大をしているということがあろうかと思います。  その一方で、採用者数の拡大に伴いまして、臨時講師のなり手でもある既卒受験者層の正規教

  49. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 養護教諭の複数配置についてお尋ねがございました

    ○国務大臣(松本洋平君) 養護教諭の複数配置についてお尋ねがございました。  こちらに関しましては昨年の概算要求に盛り込まれたものであり、要求後も中央教育審議会特別部会の中で養護教諭の体制整備の必要性について議論をされてきたところであります。文部科学省としては、こうした政府の動きにつきまして、その都度地方自治体に対しまして情報提供を行ってきたところであります。  また、今回の義務標準法改正案に

  50. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 施設整備に関しましては、通学区域内に住宅が建設される…

    ○国務大臣(松本洋平君) 施設整備に関しましては、通学区域内に住宅が建設されるなどの事情で児童生徒数の急増が見込まれる場合、学校施設の新増築においても、御指摘のとおり、新増築を行う年度から起算をいたしまして最大三年後までの四月一日までを算定日として学級数に算定することとしているところであります。  施設整備に関しましては、中長期的な観点を持って取り組むことが必要だと考えております。ただ一方で、算

  51. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 中学校三十五人学級を実施をいたしますと、これによって…

    ○国務大臣(松本洋平君) 中学校三十五人学級を実施をいたしますと、これによって、教師の増加に伴い、持ち授業時数は全体としては減少をしていくということが考えられます。  例えば、標準的な学校規模でありますと、十二学級の学校、三十五人学級の導入により十五学級になるものとして加配定数を除いて試算をした場合、十二学級の場合には教師一人当たりの週当たりの授業時数の平均は十九・三こまであるところ、十五学級の

  52. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 公立小中学校の教職員定数には、主に学級数に応じて算定…

    ○国務大臣(松本洋平君) 公立小中学校の教職員定数には、主に学級数に応じて算定される基礎定数だけではなくて、教育課題に対応し、現場の要望を踏まえて措置を行う加配定数があるところであります。今、その増える分と減る分というところはお話をいただきました。  文部科学省としては、教師不足や学校の働き方改革の状況を踏まえつつ、様々な教育課題に対応していくために引き続き必要な教職員定数の確保に努めてまいりた

  53. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 今御指摘がございましたように、不登校や様々な教育課題…

    ○国務大臣(松本洋平君) 今御指摘がございましたように、不登校や様々な教育課題、こうしたものに対応するとともに、学校の働き方改革を進めることによりまして、児童生徒一人一人に対するきめ細かな対応を実現をする、これ大切なことであります。そのためには、学級担任一人が課題を抱え込むのではなくて、他の教師や支援スタッフなどと協働をいたしまして、学校全体で組織的に対応できる体制を構築をしていくということが大変

  54. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) それぞれ、やはり学校現場において置かれている状況とい…

    ○国務大臣(松本洋平君) それぞれ、やはり学校現場において置かれている状況というものが異なるということが前提になろうかと思います。  このため、国が一律に役割に応じた持ち授業時数の上限を設けたりするのではなくて、特定の教師に過度な負担が生じないような、そうした取組というものを進めることが大切ではないかと考えております。例えば、持ち授業時数が多い教師には、その他の校務分掌を軽減したり、また教員業務

  55. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) その過員という考え方について、ちょっと済みません、私…

    ○国務大臣(松本洋平君) その過員という考え方について、ちょっと済みません、私もきちんとした理解ができているかどうかというところはあるわけでありますけれども、ただ、いずれにいたしましても、教員の皆様方が様々な事情で一時的にお休みをいただかなきゃいけないとか、そういう様々な状況に応じて、そうした教師の皆様方の負担の軽減もそうですし、子供たちの教育の質をしっかりと守っていくために、じゃ、そういうことも

  56. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) じゃ、委員長の御指名でありますので、一言

    ○国務大臣(松本洋平君) じゃ、委員長の御指名でありますので、一言。  今日はこうして参議院文教委員会を傍聴をしていただきまして、本当にありがとうございました。  今日の議論は、中学校の定数を、一学級の定数を四十人から三十五人に減らすということを今法律で審議をしている現場になります。全ては、子供たちがしっかりと教育を受けて、そして学校で様々な学びを通じて、是非みんなが自己実現をできるような、そ

  57. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 大変大切な御指摘だと思います

    ○国務大臣(松本洋平君) 大変大切な御指摘だと思います。  どの教科も子供たちにとってはひとしく大切な教科であります。我々といたしましても、今の御指摘を踏まえてまいりたいと存じます。

  58. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 済みません

    ○国務大臣(松本洋平君) 済みません。午前中の斎藤先生とのやり取りの中でちょっと誤解が生じることがあるかもしれない私の答弁がありましたので、少しだけ御説明を申し上げたいと思います。  地方公務員の年次有給休暇については、地方公務員法によって読み替えられた労働基準法が適用されますけれども、その労働基準法の仕組みにおいて最小単位が一時間とされているところであります。そういう意味におきましては、法令を

  59. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 解散の影響につきましてコメントは差し控えさせていただ…

    ○国務大臣(松本洋平君) 解散の影響につきましてコメントは差し控えさせていただきたいと存じますが、法案について各委員の御理解を得られるよう、私自身としてもその責任を最大限果たしてまいりたい、そのように考えているところであります。  中学校三十五人学級の推進は、令和六年十二月に文部科学相、財務相の両大臣で合意した事項であり、また、昨年六月に成立した改正給特法の附則におきましても法制上の措置を求める

  60. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 全ての目的は、子供たちの教育の質を高めていくというこ…

    ○国務大臣(松本洋平君) 全ての目的は、子供たちの教育の質を高めていくということ、そして子供たちの未来を広げていくこと、こういうことにあるのだと私自身は考えているところであります。  未来を切り開くのは、いつの時代も人と知の力であります。子供たちの育成に携わる教師の役割というものは非常に重要であります。そのため、学校を取り巻く環境が複雑化、多様化する中、教師の厳しい勤務状況を改善するとともに、教

  61. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 二〇二五年のOECDの調査によりますと、我が国は学級…

    ○国務大臣(松本洋平君) 二〇二五年のOECDの調査によりますと、我が国は学級規模は諸外国に比べて大きくなっている点は、今委員から御指摘をいただいたとおりであります。  一方、我が国におきまして、専科指導や生徒指導なども含めた定数を措置しておりまして、教員一人当たりの児童生徒数で見ればOECD平均並みとなっているところであります。  理想となる学級編制の標準については一概にお答えすることはなか

  62. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 令和八年度の予算案におきましては、小学校の教科担任制…

    ○国務大臣(松本洋平君) 令和八年度の予算案におきましては、小学校の教科担任制推進や小中学校の生徒指導の充実などのため、加配定数全体で四万三千四百十四人を確保しているところであります。  一方で、少子化による合理化減等を考慮いたしまして二千六百九十二人の定数の削減を行うこととし、先行的に中学校の少人数学級実施のために活用されている加配定数のうち、今後基礎定数で確実に措置される分として千百人、この

  63. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 委員御指摘のとおり、自然体験や社会体験、こうした体験…

    ○国務大臣(松本洋平君) 委員御指摘のとおり、自然体験や社会体験、こうした体験活動や、また地域住民との触れ合い、こうしたものは、豊かな人間性や社会性、また主体性を育む上で大変重要であると考えているところであります。  不登校児童生徒のためにも、多様な体験活動が経験できる環境づくり、これを行っていくことは大変重要なことである、そのように考えております。  文部科学省では、これまでも不登校を含む児

  64. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 学びの多様化学校でありますけれども、体験活動などを取…

    ○国務大臣(松本洋平君) 学びの多様化学校でありますけれども、体験活動などを取り入れることで、児童生徒の自信を取り戻したり、社会性を涵養したりする取組を進める大変大事な役割を担っていただいております。  令和九年度までに全ての都道府県、指定都市に一校以上の設置を進めるとともに、将来的には分教室型も含めまして全国で三百校の設置を目指すとしているところでありますが、令和八年四月に開校する二十五校が加

  65. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 学校の事務機能の充実は大変重要であります

    ○国務大臣(松本洋平君) 学校の事務機能の充実は大変重要であります。  今般の標準法改正におきましても、中学校三十五人学級化に伴う事務職員の定数増と併せて、令和十年度までに千七十六名分の事務職員の定数改善、これを見込んでいるところであります。  このうち共同学校事務室に係る改善は六百六十五名でありまして、事務職員が配置されていない学校につきましても共同学校事務室の構成校とし、当該学校の事務を共

  66. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 文部科学省におきましては、二〇二四年十二月に初等中等…

    ○国務大臣(松本洋平君) 文部科学省におきましては、二〇二四年十二月に初等中等教育段階における生成AIの利活用に関するガイドライン、これを改訂をしております。また、学校現場での利活用の成果、課題を検証すべく、今実証的な取組を進めているところであります。  ガイドラインにおきましては、学習場面における利活用につきまして、学習指導要領に示す資質、能力の育成に寄与するか否かを吟味して利活用を検討すべき

  67. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 今御指摘をいただきましたように、生成AIは学習場面に…

    ○国務大臣(松本洋平君) 今御指摘をいただきましたように、生成AIは学習場面においても有用となり得る一方で、教育は単なる知識の伝達にとどまらず、教師と児童生徒とが人格的な触れ合いを通じて行われるものであります。教師が子供一人一人の能力を最大限に伸ばしていくために中核的な役割を担っていくことにはこれからも幾ら時代が発展しても変わらない、そのように考えております。  例えば、AIを活用して整理したメ

  68. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) これからの教育では、全ての子供たちの可能性を引き出す…

    ○国務大臣(松本洋平君) これからの教育では、全ての子供たちの可能性を引き出す個別最適な学びと協働的な学びの一体的な充実が不可欠である、そのとおりであります。  子供たちの新たな学びを実現していくためには、教育の専門職である教師の役割は極めて重要であります。今般の義務標準法の改正法案は、約四十年ぶりの中学校の学級編制の標準の引下げなどを通じまして、教師が子供たち一人一人の状況に応じたきめ細かな指

  69. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 今回、中学校三十五人学級を実施をすることによりまして…

    ○国務大臣(松本洋平君) 今回、中学校三十五人学級を実施をすることによりまして、教員の生徒に対するきめ細かな指導が実現を期待しているところであります。これによって生徒の学力、心と体の健康面にも良い影響が出る、そのように期待をしているところであります。  文部科学省といたしましては、主体的、対話的で深い学びを確かなものとできるように、引き続き教育内容や指導、運営体制の充実、これに努めてまいりたい、

  70. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 委員御指摘のように、我が国の児童生徒は、国際的な調査…

    ○国務大臣(松本洋平君) 委員御指摘のように、我が国の児童生徒は、国際的な調査によりまして高い学力を有しているというふうにされている一方で、しばしば他国と比べて自分に自信を持っている児童生徒の割合が低いという指摘をされることがあると承知をしているところであります。  今回の法改正は、まさに児童生徒一人一人により一層寄り添った指導を行うことを可能にいたしまして、多様な個性や可能性を最大限に伸ばせる

  71. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 学校を取り巻く環境が大きく変化をしております

    ○国務大臣(松本洋平君) 学校を取り巻く環境が大きく変化をしております。子供たち一人一人の状況に応じたきめ細かな指導体制を整備していくことが大変重要だと考えております。  今回、三十五人、中学校三十五人学級の実現を始め、基礎定数の改善を図るほかに、小学校の教科担任制の計画的な改善など、加配定数を充実させるなど、教師を取り巻く環境の整備に取り組むこととしているところであります。  その上で、今委

  72. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 今回の改正に当たりまして、今御指摘のありましたいわゆ…

    ○国務大臣(松本洋平君) 今回の改正に当たりまして、今御指摘のありましたいわゆる乗ずる数の見直しも含めまして、総合的に検討を行わせていただいたところであります。  昨年六月に成立した改正給特法の附則も含めまして、三十五人学級を小学校段階から切れ目なく完成することが必要であること、教師不足の状況も懸念される中において優れた教師を確保する必要があることなどを総合的に勘案をし、その結果、今回の改正にお

  73. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 全ての子供たちへより良い教育の実現を目指しまして、教…

    ○国務大臣(松本洋平君) 全ての子供たちへより良い教育の実現を目指しまして、教師が子供たちと向き合う時間を確保する、そのために教師と事務職員が密に連携することが必要であり、学校組織において唯一の総務、財務等に通じる専門職員であります事務職員の役割は極めて重要であると考えております。  このため、学校事務の機能強化は重要であり、事務職員の複数配置や共同学校事務室による学校事務の標準化や事務職員の人

  74. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) まず、前提といたしまして、先ほど局長からも答弁をさせ…

    ○国務大臣(松本洋平君) まず、前提といたしまして、先ほど局長からも答弁をさせていただきましたとおり、事務職員の配置については各教育委員会において地域や学校の状況に応じて適切に判断されるものということでありますし、また、学校の教職員の任用につきましては、任命権者の教育委員会の責任と権限において、各地域の実情に応じて行われるものであります。  その上で、文部科学省としては、これまでも事務職員を含め

  75. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 学校の事務体制の充実は重要であります

    ○国務大臣(松本洋平君) 学校の事務体制の充実は重要であります。  今般の標準法改正におきましても、事務職員の定数改善を見込んでいるところであります。学校の事務機能の充実には、量の充実に加えまして、質の面からも取り組むこと、この両面から取り組むことが必要であると考えております。  そのため、今回の改正においては、共同学校事務室の統括者を配置することによりまして、学校事務の標準化や効果的な事務の

  76. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) ただいまの御決議につきましては、その御趣旨に十分留意…

    ○国務大臣(松本洋平君) ただいまの御決議につきましては、その御趣旨に十分留意をいたしまして対処してまいりたいと存じます。

  77. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 個別の地域の判断に関してのコメントは差し控えさせてい…

    ○国務大臣(松本洋平君) 個別の地域の判断に関してのコメントは差し控えさせていただきたいと思います。  その上で、公立高校につきましては、高校教育の普及や機会均等を図るために、高校標準法において、都道府県に配置及び規模の適正化の努力義務が課されているところであります。公立高校の配置の在り方につきましては、域内の事情などをしっかりと把握できる都道府県がその責任において地域住民の御意見を伺いながら判

  78. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 私自身、これまでも、予算委員会でも質問を頂戴をいたし…

    ○国務大臣(松本洋平君) 私自身、これまでも、予算委員会でも質問を頂戴をいたしましたし、また記者会見、ぶら下がり等々でも、私自身お伝えをしてきたところであります。これからもそうした場を通じて説明はしてまいりたいと存じます。

  79. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 公立高校は、多様な背景を有する生徒の様々な学習ニーズ…

    ○国務大臣(松本洋平君) 公立高校は、多様な背景を有する生徒の様々な学習ニーズに応えるセーフティーネットの役割を果たすとともに、地域が求める人材育成などの観点から、高校教育の普及や機会均等を図る地域社会に根差した重要な存在である、そのように認識をしているところであります。  今後、さらに、全国どこにいても多様で質の学びを提供できるよう、生徒の興味、関心に応じた主体的な探求活動の充実、地域や大学、

  80. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 最終的には、この公立高校は設置者である都道府県が判断…

    ○国務大臣(松本洋平君) 最終的には、この公立高校は設置者である都道府県が判断をしていただくということになっていこうかと思っております。  ただ、我々といたしましては、このグランドデザインに基づいて、今各都道府県において実行計画を作っていただいているところでありますけれども、当然そこには、例えばいかにそのアクセスを確保するのかとか、そうしたやはり公立高校でなければなかなか担うことができないような

  81. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 高校標準法におきましては、学校の収容定員に応じて教職…

    ○国務大臣(松本洋平君) 高校標準法におきましては、学校の収容定員に応じて教職員定数を算定することを基本としております。一般的には、子供の減少に伴い必要となる教職員の数も減少をするということであります。  一方で、今委員からお話がありましたような専門高校、農業科でありますとか工業科などの専門高校において実習を支援する実習助手につきましては、設置されている学科を単位とする算定や、家畜などの飼育施設

  82. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 高等学校段階は、義務教育の基礎の上に、心身の発達及び…

    ○国務大臣(松本洋平君) 高等学校段階は、義務教育の基礎の上に、心身の発達及び進路に応じて高度な普通教育及び専門教育を施す学校段階であります。普通科高校だけではなくて、様々な専門高校や通信制高校など、生徒のニーズに合わせた多様な学校が設置をされているところであります。  こうした観点から、必ずしも学習集団の規模について中学校と同様に考えられるものではないと考えておりますが、高校教育改革の状況や、

  83. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 今局長から答弁がありましたけれども、留学生に関しまし…

    ○国務大臣(松本洋平君) 今局長から答弁がありましたけれども、留学生に関しましては別途留学制度の下で支援を講じるということにさせていただいているというふうに承知をしているところであります。  その上で、今のお尋ねでありますが、先日、私の所信表明演説におきまして、子供たちの努力では越えられない壁で教育の機会が閉ざされないよう、教育の質の向上と併せ、教育費の負担軽減を行うことが重要という趣旨で申し上

  84. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) まさに、先ほど来お話をさせていただいておりますように…

    ○国務大臣(松本洋平君) まさに、先ほど来お話をさせていただいておりますように、子供たちには恐らくいろんな壁というか課題というものがあるんだと思います。一つは、やはりなかなかその所得、家庭の所得から自分が本当に行きたい学校に対してこれまで選択できなかったというようなことを広げていくというのも今回の法改正の一つの意義だというふうに考えているところでもありますし、先ほど私、ちょっと答弁を、答弁というか

  85. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) まず、大変厳しい御意見を頂戴をいたしました

    ○国務大臣(松本洋平君) まず、大変厳しい御意見を頂戴をいたしました。お受け止めをして、しっかりまいりたいと思います。  人口減少社会にあって、高校教育には、将来の我が国社会を担う人材を育成することがより一層期待されております。こうした中で、経済的事情はもとより、公立、私立の別に関わりなく、生徒一人一人の個性や可能性を最大限に伸ばす教育を行っていくこと、これが求められております。  今般の改正

  86. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) この法案の目的がまさにそのことであるというふうに、こ…

    ○国務大臣(松本洋平君) この法案の目的がまさにそのことであるというふうに、この法案自体のですね、目的であるというふうに考えているところでありまして、繰り返しになって恐縮ではありますけれども、将来の我が国社会を担う人材の育成、輩出をすることに資する制度ということかと思っております。  ただ一方で、これまでも私も何度も答弁をさせていただいておりますけれども、あくまでもやはり今回の就学支援金法は高校

  87. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 今回、まさに所得制限を撤廃するなどのこうした制度改正…

    ○国務大臣(松本洋平君) 今回、まさに所得制限を撤廃するなどのこうした制度改正というものを行おうとしているところであります。そういう意味では、家庭の経済的な状況や、公立、私立の別にかかわらず、自らの希望に応じた教育を受けることのできる環境を整備するために所得制限の撤廃や支給限度額の引上げを行う、こうした制度の見直しを行うこととしているところであります。  将来の我が国社会を担う人材を育成、輩出す

  88. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 繰り返しとなりますが、目的規定の改定、改正につきまし…

    ○国務大臣(松本洋平君) 繰り返しとなりますが、目的規定の改定、改正につきましては、今般の制度見直しの趣旨を明確に表すために改正するものであります。  その上で申し上げますと、改正法案につきましては、所得制限を撤廃すること、受給資格について、日本国籍を有する者、特別永住者又は永住者の在留資格をもって在留する者、そのほかこれに準ずる者として文部科学省令に定める者に限定すること、就学支援金の支給に要

  89. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 先ほど局長が答弁をさせていただきましたが、現行の就学…

    ○国務大臣(松本洋平君) 先ほど局長が答弁をさせていただきましたが、現行の就学支援金制度において、朝鮮学校は法令に基づく適正な学校運営が行われていると認めるに至らなかったため、就学支援金制度の対象に指定していないものであります。その取扱いは、今般の制度見直しによって変わるものではありません。  なお、就学支援金制度は、高校生などに対する授業料の支援を行うものでありまして、高校における学習機会その

  90. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) はい

    ○国務大臣(松本洋平君) はい。  大変重要な御指摘だと思います。  先日、私は福島県のふたば未来学園の卒業式に出席をしてまいりました。そこも、やっぱり双葉郡、大変、震災の後被災を受けて大変御苦労をされている、そういう地域でありますけれども、やはりこの高校が様々な特色を発揮をすることによって、地元の高校生だけではなくて、全国から生徒さんが集まって学校運営がされている現場というものも拝見をさせて

  91. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) まず、改めまして、心からおわびを申し上げたいと思います

    ○国務大臣(松本洋平君) まず、改めまして、心からおわびを申し上げたいと思います。本当に申し訳ございませんでした。  冒頭、私からの発言の中でも申し上げましたように、今回、私のこの報道によって、大変、国会運営、とりわけこの文教委員会の運営に対しまして影響を与えましたことを改めて本当に申し訳なく思っているところであります。本当に申し訳ございませんでした。  その上で、大変重要なこの二つの法案を抱

  92. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 本件は、衆議院、ごめんなさい、参議院予算委員会に係る…

    ○国務大臣(松本洋平君) 本件は、衆議院、ごめんなさい、参議院予算委員会に係る理事会協議案件になってということで承知をしているところであります。国会運営の中のことについて私が何かコメントをさせて、することというものは控えさせていただきたいと存じますけれども、私なりに誠実に対応をしてきたつもりでありますが、今委員からいただいた御指摘につきまして、私自身受け止めてまいりたいと思います。本当に申し訳ござ

  93. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 新たな就学支援金制度につきましては、昨年十月の三党合…

    ○国務大臣(松本洋平君) 新たな就学支援金制度につきましては、昨年十月の三党合意も踏まえまして、法案の附則第五条に基づきまして、法律の施行後三年以内に検討を行うこととしております。  現時点において、まだ法案も今審議をしていただいている段階でありますので、具体的なこの検証の枠組みというものが決まっているわけではありませんけれども、ただ、衆議院の予算委、ごめんなさい、文部科学委員会でも答弁を申し上

  94. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 済みません、現時点において具体的な内容や方法について…

    ○国務大臣(松本洋平君) 済みません、現時点において具体的な内容や方法についてお答えをする材料を持ち合わせておりません。そうしたことも含めて今後検討をしていく、検討の場をどうつくっていくのかも検討をしていくということになるわけであります。  文部科学省といたしましては、本委員会における御議論なども踏まえつつ、なるべく早く検証を進めてまいりたいと存じます。  先ほど別の答弁で望月局長からも話があ

  95. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) まだ検討段階であります

    ○国務大臣(松本洋平君) まだ検討段階であります。そういう意味で、この場でお約束をすることはできないわけでありますが、ただ、当然、こうやって大変大切な委員会の場で先生方からいろいろと御指摘をいただいたことというものを我々としては参考にしながら、どういう検証をしていくのかということを検討させていただきたいと思います。

  96. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 今般、我々といたしまして、高校教育のグランドデザイン…

    ○国務大臣(松本洋平君) 今般、我々といたしまして、高校教育のグランドデザインというものを別途お示しを国としてさせていただいているところであります。  その中の視点といたしまして、一人一人の多様な学習ニーズに対応した教育機会、アクセスの確保というところの中に、特別な教育的支援を必要とする生徒に対しては、個々の生徒の障害の状態等を踏まえて教育的ニーズに応じた適切な指導と必要な支援が行われるよう、通

  97. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 今回のこの本法律案とはまた別の議論になるんではないか…

    ○国務大臣(松本洋平君) 今回のこの本法律案とはまた別の議論になるんではないかと思っておりますが、いわゆるそのグランドデザインというものを作りまして、それに基づいて、今、各都道府県におきましてこの計画というものを作っていただいているところであります。  そして、その中におきまして、高校の設置基準というものは、各都道府県において設置というものは判断をしていただいているわけでありますけれども、このグ

  98. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 各地域ごとにどうトレースをしていくのかという話であり…

    ○国務大臣(松本洋平君) 各地域ごとにどうトレースをしていくのかという話でありますけれども、先ほど来お話をさせていただいておりますとおり、現在、今回のこの法案がもしお許しをいただき可決をした暁には、三年以内の見直しという状況の中で、この公立、私立の志願状況などについても我々としてはしっかりとそれらを分析をしながら考えていきたい、そのように考えているところであります。  公立高校への影響なども含め

  99. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) もちろん、大変重要な観点でありますので、しっかり注視…

    ○国務大臣(松本洋平君) もちろん、大変重要な観点でありますので、しっかり注視をしてまいりたい、そのように考えているところであります。  とりわけ、都道府県としっかりと連携をしていくということが大変大事な事柄だと思っております。やはりそれぞれの地域によって実情というものはそれぞれ異なると思っておりますので、そういう意味では、都道府県を中心に各地方自治体とも文部科学省連携をしながら、そうした状況の

  100. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) まず、前提といたしまして、公立高校につきましては、高…

    ○国務大臣(松本洋平君) まず、前提といたしまして、公立高校につきましては、高校教育の普及及び機会均等のため、高校標準法において、都道府県に配置及び規定の適正化の努力義務が課されており、学校の統廃合の必要性も含めまして、都道府県が地域住民の御意見を伺いながら判断をいただくものとなっているところであります。  先ほどもお示しをしました高校教育改革に関するグランドデザインにおきましても、移動手段の確

  101. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 令和七年度補正予算に計上いたしました高校教育改革促進…

    ○国務大臣(松本洋平君) 令和七年度補正予算に計上いたしました高校教育改革促進基金についてのお尋ねだということで承知をしております。  今回、グランドデザインにおいて示されましたアドバンストエッセンシャルワーカー等育成支援、理数系人材育成支援、多様な学習ニーズに対応した教育機会の確保の三つの類型に応じて、各都道府県における高校改革のパイロットケースが創出され、その成果が域内の他の高校にも普及する

  102. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) あくまでも、今回の基金は、今御指摘がありましたように…

    ○国務大臣(松本洋平君) あくまでも、今回の基金は、今御指摘がありましたように、パイロットケースという形でお話をさせていただいておりますが、ただ一方で、その中には、この拠点校がほかの学校も面的に引っ張り上げてもらうような、そういう使い方をしてもらいたいということも書かせていただいているところであります。  加えて、先ほど財源についての話も別の委員の中でお話がありましたが、この三千億円の基金、ワン

  103. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 全国どこにいても多様で質の高い学びを提供し、地方の生…

    ○国務大臣(松本洋平君) 全国どこにいても多様で質の高い学びを提供し、地方の生徒はもとより、誰一人取り残されず、全ての生徒の可能性を最大限引き出すことができるよう、例えば小規模校の特色化、魅力化のための教育条件の改善を含む学校間連携による遠隔授業等の推進などに取り組んでいく必要があると考えております。  また、議員御指摘のように、高校生が自分の育った地域から離れた地方の公立高校へ一定期間留学する

  104. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 今般の制度見直しでありますが、御党にも参加をいただき…

    ○国務大臣(松本洋平君) 今般の制度見直しでありますが、御党にも参加をいただきました三党間での合意も踏まえまして、将来の我が国社会を担う人材の育成、輩出に資する制度となるよう、支給対象者を見直すとともに、支給上限の引上げや所得制限を撤廃することにより、高校生が、経済的な状況にかかわらず、公立、私立の別なく、その学びの選択肢を広げ、それぞれ希望する高等教育を受けられるようにするものであります。  

  105. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 社会に羽ばたく高校生たちがそれぞれの将来を見据えなが…

    ○国務大臣(松本洋平君) 社会に羽ばたく高校生たちがそれぞれの将来を見据えながらより一層充実した高校生活を送るためには、産業構造の変化やデジタル技術の発展、そして少子化の深刻化といった社会の変化が極めて大きくなっている現状にありまして、生徒一人一人がその個性や可能性を最大限伸ばしていくことができるように高校教育の中身についても同時に変革をしていくことが欠かせない、そのように考えております。  一

  106. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 今御指摘をいただきましたとおり、三党間の合意やグラン…

    ○国務大臣(松本洋平君) 今御指摘をいただきましたとおり、三党間の合意やグランドデザインにおきましては、各都道府県が今後作成する実行計画を着実に実現をすることができるように、高校を応援し、高校生たちの学びを支援をする目的で、安定財源を確保した上で、交付金などの新たな財政支援の仕組みを構築するということを記載をいたしているところであります。  その具体的な内容につきましては、令和七年度補正予算で措

  107. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 令和七年十月末の三党合意におきましては、高等学校等就…

    ○国務大臣(松本洋平君) 令和七年十月末の三党合意におきましては、高等学校等就学支援金制度の見直しを併せて、公立高校や専門高校等への支援の拡充、高校教育の質の確保、向上、高校生等奨学給付金の低中所得世帯への拡充に係る各種方策を通じた高校教育の振興を推進すると記載されているところであります。  こうした三党合意や、昨年末の与党税制改正大綱を踏まえまして、今般の就学支援金制度の拡充を含むいわゆる教育

  108. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 今御案内をいただきましたとおり、昨年十月の三党合意も…

    ○国務大臣(松本洋平君) 今御案内をいただきましたとおり、昨年十月の三党合意も踏まえまして、今回提出をし、審議いただいている法案の附則第五条に基づきまして、法律の施行後三年以内という短い期間で速やかに検討を行うこととしているところであります。  午前中の質疑でも申し上げましたが、具体的な内容や方法につきましては今後検討をしていくということになるわけでありますが、文部科学省としては、衆議院文部科学

  109. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 今、世界は国際化が進んでいるところであります

    ○国務大臣(松本洋平君) 今、世界は国際化が進んでいるところであります。異なる文化に触れる機会を持つことは、高校生の学びにとっても大変大事なことだというふうに承知をしております。高校などにおきまして留学生の受入れを一層促進するためには、円滑な受入れや質の高い教育を行うための環境整備、これを進める必要があると考えております。  今回の新たな支援を通じまして、留学生の受入れなどに積極的な高校などの拡

  110. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 全国どこにいても多様で質の高い学びを提供し、地方の生…

    ○国務大臣(松本洋平君) 全国どこにいても多様で質の高い学びを提供し、地方の生徒はもとより、誰一人取り残されず、全ての生徒の可能性を最大限引き出すことのできる環境整備が重要だと考えております。  今御案内をいただきましたように、小規模校の特色化、魅力化のための教育環境の改善を含む学校間連携による遠隔授業などの推進などに取り組んでいく必要があると考えているところであります。ただ一方で、学校間の効果

  111. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 今御案内をいただきましたし、また先ほど来答弁もさせて…

    ○国務大臣(松本洋平君) 今御案内をいただきましたし、また先ほど来答弁もさせていただいておりますとおり、今、グランドデザインに基づきまして、現在、各都道府県におきまして計画を作っていただいております。そして、その計画を策定するに当たりましては、教育委員会が首長や関係部局、大学、地域の関係者や産業界と十分に連携、協働することが必要不可欠であります。その際には、総合教育会議や地方産業教育審議会など地域

  112. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) まず、前提として、文部科学省として個別の高校に関する…

    ○国務大臣(松本洋平君) まず、前提として、文部科学省として個別の高校に関する志願状況などの要因分析は行っていないというところであります。一般論として申し上げますと、個別の高校の志願、入学状況につきましては、複合的な要因がある、そのように考えているところであります。  なお、大阪府教育委員会に確認をいたしましたところ、御指摘の事例についてはいわゆる高校無償化だけの影響ではないと認識しているという

  113. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 課題ということで御質問をいただきました

    ○国務大臣(松本洋平君) 課題ということで御質問をいただきました。  これまでも、各都道府県、各学校においては高校教育の充実に向けた取組を行ってきていただいているというふうに承知をしております。  ところが、例えば高校は単位制であるものの、多くの高校で学年による教育課程の区分が設けられていること、文理のコース分けによって特定の教科について十分学習をしない傾向があること、学校の立地やリソースなど

  114. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 三党協議の中で委員が大変強くこの点を御主張されたのを…

    ○国務大臣(松本洋平君) 三党協議の中で委員が大変強くこの点を御主張されたのを大変よく覚えております。  昨年、三党教育チームに行われたヒアリングにおきまして、この直接支給についてでありますが、生徒の社会参画意識にプラスの効果はある、そうした有識者の御意見等々もいただいたところでもあります。  そういう意味では、そうしたこの直接支給というものがもたらすいい面、メリットというものもある一方で、直

  115. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 支給方法の在り方につきましては、昨年三党の教育チーム…

    ○国務大臣(松本洋平君) 支給方法の在り方につきましては、昨年三党の教育チームにおいても議論が行われ、直接支給については、生徒の主体的な選択の拡大による学びの充実と質の拡大及び権利主体としての自覚育成等に資すると考えられるというふうに、昨年六月の大枠整理においてまとめられたというふうに承知をしているところであります。  新たな制度につきましては、附則第五条に基づき、支給の在り方等を含め、法律の施

  116. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 就学支援金制度におきましては、学校代理受領の仕組みが…

    ○国務大臣(松本洋平君) 就学支援金制度におきましては、学校代理受領の仕組みがこれ法定をされているということでもあります。支給の方法について、例えば特定の都道府県や学校で実証的な研究を行うということはなかなか難しいというのが実態です。  本年二月に公表いたしました高校教育改革に関する基本方針におきまして、マイナンバーを活用した直接支給の実現可能性についても研究を行った上で、より一層効率的で、生徒

  117. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) ありがとうございます

    ○国務大臣(松本洋平君) ありがとうございます。  私も大変、分析のこの表、興味深く拝見をさせていただきました。本当にありがとうございます。  その上で、今回の就学支援金の拡充でありますけれども、子供たちの選択肢を広げることを目的としているものでありますが、私立高校の授業料支援の拡充によりまして、公立高校への一定の影響も指摘をされているというようなことであります。  なかなか、いわゆるその授

  118. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 児童の権利に関する条約は、全ての児童の基本的人権の尊…

    ○国務大臣(松本洋平君) 児童の権利に関する条約は、全ての児童の基本的人権の尊重を促進することを目的とする条約であり、幅広く児童の持つ権利を定め、権利の尊重のために必要となる事柄を詳細に定めているものであると承知をしております。  同条約二十八条一(b)は、全ての児童に対し、これらの中等教育が利用可能であり、かつ、これらを利用する機会が与えられるものとし、例えば無償教育の導入、必要な場合における

  119. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 改めましておわびを申し上げたいと思います

    ○国務大臣(松本洋平君) 改めましておわびを申し上げたいと思います。本当に申し訳ございませんでした。  また、私の今回の件でこの大切な二法案を審議をしていただく参議院文教委員会の運営に大きな影響を与えましたことに対しましても、改めておわびを申し上げたいと思っております。  いろいろと御批判をいただいているところであります。これらをしっかりとお受け止めをし、そして皆さんからいただいたそうした御意

  120. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) ありがとうございます

    ○国務大臣(松本洋平君) ありがとうございます。  先ほど来お話をさせていただいておりますように、そのアクセスをしっかりと確保をし、それぞれの地域の核として、やはりこの高校というものが存在をするということの大切さというものは認識を同一にしているというふうに考えているところであります。  一方で、各都道府県において計画を策定をしていただくことになっておりますので、我々としては伴走をしながら、そう

  121. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) この度、政府から提出いたしました公立義務教育諸学校の…

    ○国務大臣(松本洋平君) この度、政府から提出いたしました公立義務教育諸学校の学級編制及び教職員定数の標準に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、その提案理由及び内容の概要を御説明申し上げます。  令和七年度に小学校三十五人学級が完成することを踏まえ、中学校においても切れ目なく同じ学級規模で学んでいくことが重要です。また、教師の厳しい勤務実態や、不登校等の生徒指導上の課題の深刻化など学校

  122. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 昨年十月の三党合意におきまして、今回の取組を恒久的に…

    ○国務大臣(松本洋平君) 昨年十月の三党合意におきまして、今回の取組を恒久的に実施するためには、新たな恒久的かつ安定的な財源が必要であること、現行の教育現場での活動に支障が生じないよう、既存の教育財源を原資とすることなく、財源確保と今回の制度改正とを一体的に実施をすることとされているところであります。  こうした三党合意や昨年末の与党税制改正大綱を踏まえまして、今般の就学支援金制度の拡充を含むい

  123. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 今回、今般の就学支援金制度の拡充は、三党での合意も踏…

    ○国務大臣(松本洋平君) 今回、今般の就学支援金制度の拡充は、三党での合意も踏まえまして、将来の我が国社会を担う人材を育成するために、高校教育に係る費用の多くを占める授業料を社会全体で負担し、生徒などがその経済的な状況にかかわらず、自らの希望に応じた教育を受けることのできる環境の整備を図ることを目的としているところであります。  今回の就学支援金の拡充を機にいたしまして、生徒たちがそれぞれの将来

  124. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 今回の週刊誌記事により、委員の皆様を始め多くの関係す…

    ○国務大臣(松本洋平君) 今回の週刊誌記事により、委員の皆様を始め多くの関係する皆様方に御迷惑をお掛けすることとなりました。この場をもっておわびを申し上げます。  特に、文部科学省として非常に重要な二つの法案を御審議いただくという重要な局面であります。大変申し訳なく思っております。本当に申し訳ございません。  こうした状況にもかかわらず、法案を御審議いただくことに対し、心より御礼を申し上げます

  125. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 改めまして、本当にこの度は申し訳ございませんでした

    ○国務大臣(松本洋平君) 改めまして、本当にこの度は申し訳ございませんでした。  今、下野先生から大変、お言葉を、厳しい、そして教育行政を預かる者としての心構えにも通じるような、そうしたお言葉をいただいたところであります。  私といたしまして、しっかりとそのお言葉を深く受け止めさせていただきたいと存じます。  本当に申し訳ございませんでした。

  126. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) この度、政府から提出いたしました高等学校等就学支援金…

    ○国務大臣(松本洋平君) この度、政府から提出いたしました高等学校等就学支援金の支給に関する法律の一部を改正する法律案について、その提案理由及び内容の概要を御説明申し上げます。  人口減少社会にある我が国において、社会経済状況が一層困難な局面を迎えることが予想される中、高等学校等については、義務教育を修了したほぼ全ての生徒が進学する教育機関として、その果たす役割はますます大きくなっており、我が国

  127. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) この度、引き続き文部科学大臣を拝命をいたしました松本…

    ○国務大臣(松本洋平君) この度、引き続き文部科学大臣を拝命をいたしました松本洋平です。  今後とも、熊谷委員長を始め、理事の皆様、そして委員の皆様方の御指導、御鞭撻を賜りますよう、よろしくお願いを申し上げます。  第二百二十一回国会において各般の課題を御審議いただくに当たり、私の所信を申し上げます。  社会構造や国際情勢など、様々な変化の中にある我が国ですが、その未来を切り開くのは、いつの

  128. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 ただいまの御決議につきましては、その御趣旨に十分留意をい…

    ○松本(洋)国務大臣 ただいまの御決議につきましては、その御趣旨に十分留意をいたしまして対処してまいりたいと存じます。     ―――――――――――――

  129. 予算委員会

    ○松本(洋)国務大臣 性的マイノリティーの方々に対するいじめや差別は許されない…

    ○松本(洋)国務大臣 性的マイノリティーの方々に対するいじめや差別は許されないとの認識が醸成されること、これは大変重要なことであると考えております。  理解増進法第十条第三項におきまして、学校は、児童生徒に対し、性的指向及びジェンダーアイデンティティーの多様性に関する理解を深めるため、家庭及び地域住民等の協力を得つつ、教育などに努める旨が規定されているところであります。  文部科学省といたしま

  130. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 ただいまの御決議につきましては、その趣旨を十分に留意いた…

    ○松本(洋)国務大臣 ただいまの御決議につきましては、その趣旨を十分に留意いたしまして対処してまいりたいと存じます。     ―――――――――――――

  131. 予算委員会

    ○松本(洋)国務大臣 まずもって、今回、週刊誌に私の件が報道をされました

    ○松本(洋)国務大臣 まずもって、今回、週刊誌に私の件が報道をされました。まずは、皆様方におわびを申し上げたいと思います。本当に申し訳ございませんでした。  その上で、相手もあることでありますので、全てにコメントをするということはなかなか難しいということは御理解を賜りたいと存じます。  本件報道された内容は、今現在の話ではなくて過去の話であります。その過去の段階におきまして、私自身、妻とは、家

  132. 予算委員会

    ○松本(洋)国務大臣 お答えいたします

    ○松本(洋)国務大臣 お答えいたします。  我が国におきましては、二〇四〇年にかけて、AI、ロボット分野を始めといたしました理系人材やエッセンシャルワーカーの不足といった人材の需給ギャップが生じる可能性がある、このように指摘をされているところであります。こうした産業構造の変化というものを踏まえつつ、イノベーションを起こすことのできる人材の戦略的な育成に取り組むことが重要となっております。  現

  133. 予算委員会

    ○松本(洋)国務大臣 もう過去の話でありまして、残念ながら、議員会館に当該女性…

    ○松本(洋)国務大臣 もう過去の話でありまして、残念ながら、議員会館に当該女性が来たかどうかの記録というものは残っておりませんが、いらっしゃったのは事実であります。  ただ、いらして、じゃ、何をしたのかということだと思いますけれども、議員会館の方を案内をさせていただいて、意見交換、そして普通にお話をさせていただいたということであります。そういう意味からすると、そうした規則に反しているようなことが

  134. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 教師に優れた人材を確保するためには、学校における働き方改…

    ○松本(洋)国務大臣 教師に優れた人材を確保するためには、学校における働き方改革の加速化、指導、運営体制の充実、教育に関する専門職にふさわしい処遇の改善を一体的、総合的に講じることが必要だというふうに考えているところでもあります。  こうした観点から、昨年成立いたしました改正給特法等に基づきまして、教育委員会における業務量管理・健康確保措置実施計画の策定及びその実施状況の公表などを通じた働き方改

  135. 予算委員会

    ○松本(洋)国務大臣 御提案の税制上の措置を考える上におきましては、奨学金制度…

    ○松本(洋)国務大臣 御提案の税制上の措置を考える上におきましては、奨学金制度の観点からは、給付型奨学金がなかった時代に貸与を受けて現在返還をしている方と給付型奨学金を受けている今の学生との世代間の公平性も検討すべき課題の一つと考えます。その公平性を担保するためには、現在返還している方の中に給付型奨学金の収入基準を満たしていない方もいることについても検討すべき課題と考えております。  また、ほと

  136. 予算委員会

    ○松本(洋)国務大臣 議員御指摘のとおり、県人寮は、一般的に寄宿料が低廉であり…

    ○松本(洋)国務大臣 議員御指摘のとおり、県人寮は、一般的に寄宿料が低廉であり、若者の学びを支えるために重要な役割を果たしている一方で、建物の老朽化などによる県人寮の閉寮の例もあると承知をしております。  お尋ねの県人寮の設置や維持管理につきましては、設置者である各都道府県の育英会などが自らの意思と判断によって行っております。文部科学省として、県人寮に対する支援というものは行っておりません。

  137. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 教師不足への各種対応につきましては、短期的な観点、中長期…

    ○松本(洋)国務大臣 教師不足への各種対応につきましては、短期的な観点、中長期的な観点、その両方を持ち合わせているというふうに考えておりますので、厳密にどちらかに分けることは難しいと思っております。  その上で、学校における働き方改革の更なる促進や処遇改善、指導、運営体制の充実などの教師が働きがいと働きやすさを共に実感できる環境整備、特別免許状の更なる活用や、柔軟な任用形態の拡大による専門性を持

  138. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 大変重要な御指摘だと思っております

    ○松本(洋)国務大臣 大変重要な御指摘だと思っております。  多様な専門性や背景を有する人材を教師として学校現場に迎え入れることは、大変重要であると考えております。教師以外の職に就いている方が学校現場に参画をするためには、現在でも、特別免許状の授与のほかに、教員資格認定試験による普通免許状の取得、教員免許を既に保有している者へのリカレント教育や、兼業、副業として参画する特別非常勤講師など、多様な

  139. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 教育課題が複雑化、困難化する中、チーム学校の考え方の下、…

    ○松本(洋)国務大臣 教育課題が複雑化、困難化する中、チーム学校の考え方の下、教師と教師以外のスタッフ、また地域住民などとの連携、協働によりまして質の高い教育を実現していくことが重要であると考えております。  そのため、文部科学省といたしましては、教職員定数の計画的な改善、支援スタッフの配置充実を併せて推進することにより、学校の指導、運営体制の充実に取り組んでいるところであります。  御指摘の

  140. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 令和四年度より実施しております少人数学級等に関する効果検…

    ○松本(洋)国務大臣 令和四年度より実施しております少人数学級等に関する効果検証でありますけれども、実証研究の中間まとめというものがあります。こちらの方に簡単な、簡単というか結果が示されているわけでありますけれども、学級規模が大きいと、例えば、算数、数学など児童生徒の学力が低下する傾向にあること、学級不和になる傾向にあること、教師が児童生徒に対してきめ細かな指導を行うことができなくなる傾向にあるこ

  141. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 先日結果を公表いたしました令和七年度教師不足に関する実態…

    ○松本(洋)国務大臣 先日結果を公表いたしました令和七年度教師不足に関する実態調査におきましては、免許を有する教師の確保が難しいと言われております、今御案内のありました技術・家庭科等の教科において教科担任が不足している実態があることは御指摘のとおりであります。  中学校の三十五人学級の実施によりまして学級数が増えることになり、技術・家庭科など一部の教科において教師の確保が更に難しくなるのではない

  142. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 学校の働き方改革を推進するためには、チーム学校の考え方の…

    ○松本(洋)国務大臣 学校の働き方改革を推進するためには、チーム学校の考え方の下、教師以外の職員の校務運営への参画を拡大していくことが必要であります。総務や財務などの専門職であります事務職員に期待される役割も大きいものと認識をしております。  昨年九月に告示をいたしました文部科学大臣の指針におきましては、事務職員の負担が過重なものとならないよう学校と教師の業務の精選に取り組むこと、事務の効率化、

  143. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 不登校を始めといたします生徒指導上の課題への対応や外国人…

    ○松本(洋)国務大臣 不登校を始めといたします生徒指導上の課題への対応や外国人児童生徒の増加など、学校を取り巻く環境は大きく変化をしております。  こうした状況を踏まえまして、今般の改正による教職員定数の改善に加えまして、スクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカー、日本語指導の補助者などの専門スタッフを含め、学校の指導、運営体制を充実していくことが重要である、そのように考えているところであ

  144. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 委員のおっしゃることは本当にそのとおりだと思いますし、大…

    ○松本(洋)国務大臣 委員のおっしゃることは本当にそのとおりだと思いますし、大変大事な視点だと思っております。  言うまでもなく、学校現場というのはただ単に学力、勉強ができるようにするということではなくて、社会活動といいますか、そうした活動の中で社会的に生きていくための様々な規範であったりとか、人間形成の一番の基本になるような部分であったりとか、そうしたものを学ぶ場でもあるというふうに思っており

  145. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 大変難しい問いかけだと思います

    ○松本(洋)国務大臣 大変難しい問いかけだと思います。  ただ、やはり、先ほど来お話をしておりますとおり、まずは教えることももちろん必要であります。同時に、そうした特別活動での体験を通じて、子供たちが頭で学ぶだけではなくて、いわゆる経験を通じて心で学ぶといいますか、やはりそういう部分というものも併せていくことが極めて大切な事柄だと思っております。  泉委員からも今具体的に御自身の経験をお話をさ

  146. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 まず、前提といたしまして、いじめは犯罪にもつながるもので…

    ○松本(洋)国務大臣 まず、前提といたしまして、いじめは犯罪にもつながるものであり絶対あってはならない、このことをまず申し上げたいと思います。  いじめを行った児童生徒に対しては、自らの行為の責任を自覚させることが必要であり、必要な際には、学校教育法に基づく懲戒や出席停止、警察との連携による措置なども含めまして、毅然とした対応を行うことが重要であると考えております。  その上で、委員御指摘のと

  147. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 今般の義務標準法の改正案は、令和七年度に小学校三十五人学…

    ○松本(洋)国務大臣 今般の義務標準法の改正案は、令和七年度に小学校三十五人学級が完成することを踏まえ、切れ目なくきめ細かな指導体制を整備する観点から、令和八年度より中学校三十五人学級を実施するものであります。  現時点で今後の定数改善に関する優先順位をお答えをすることは困難でありますけれども、まずは、今回法案を提出させていただいております中学校三十五人学級の実施を着実に進めてまいりたいと存じま

  148. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 令和八年度から十年度までの新たな定数改善計画におきまして…

    ○松本(洋)国務大臣 令和八年度から十年度までの新たな定数改善計画におきましては、義務標準法の改正によりまして、小中学校の養護教諭と事務職員については基礎定数により改善を図ることといたしているところであります。  また、委員御指摘の養護教諭及び事務職員に係る加配定数は、令和七年度と同数の加配定数の措置に必要な額を令和八年度予算案に計上をいたしております。

  149. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 委員御指摘のとおり、概算要求時には百人の引下げを要求をし…

    ○松本(洋)国務大臣 委員御指摘のとおり、概算要求時には百人の引下げを要求をしていたところでありますけれども、最終的には、令和八年度予算案において、生徒指導担当の教諭について、中学校三十五人学級の実施により基礎定数の増加が見込まれることや、小中学校共に加配定数の改善が盛り込まれていること、小規模校を含めた児童生徒の心身の健康課題等に対応するための養護教諭の加配定数を前年度と同数確保していることなど

  150. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 子供たちの食を取り巻く環境が大きく変化をしております

    ○松本(洋)国務大臣 子供たちの食を取り巻く環境が大きく変化をしております。そうした状況の中で、食に関する指導は重要であるというふうに認識をしております。  このため、学校や共同調理場の対象児童生徒数に応じて算定される基礎定数と、食の指導充実のための加配定数の措置や、栄養教諭の経験者等の活用によって現場の支援を行っているところでありますが、今後の必要な指導、運営体制の整備の在り方については、幅広

  151. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 先日公表いたしました学校における働き方改革に関する調査に…

    ○松本(洋)国務大臣 先日公表いたしました学校における働き方改革に関する調査におきましては、令和六年度の時間外在校等時間につきまして、国が定める上限時間の原則であります月四十五時間以下の教師の割合が前年度よりも改善をした一方で、どの学校種においても月四十五時間を超える教師が一定数存在をしているという状況であります。  これらを踏まえまして、文部科学省といたしましては、全ての教師の時間外在校等時間

  152. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 学校が保護者等と良好な関係を構築すること、これは大変重要…

    ○松本(洋)国務大臣 学校が保護者等と良好な関係を構築すること、これは大変重要でありますけれども、一方で、過剰な苦情や不当な要求などへの対応は、教師の負担の観点からも大きな問題、大きな課題となっているというふうに認識をしております。  そのため、学校管理職の経験者などを、委員御指摘のとおり、学校問題解決支援コーディネーターとして教育委員会に配置する取組につきまして、モデル事業の実施やその成果など

  153. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 報道がされたということは私も承知をしておりますが、本日、…

    ○松本(洋)国務大臣 報道がされたということは私も承知をしておりますが、本日、この委員会そして予算委員会、そうしたところに連続して出席をしている関係で、その内容について、私自身、まだ見ていないというような状況であります。  しっかりとそちらの方を見た上で、私自身、判断をしてまいりたいと思います。

  154. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 少人数によるきめ細かな指導体制の計画的な整備につきまして…

    ○松本(洋)国務大臣 少人数によるきめ細かな指導体制の計画的な整備につきましては、これまでも、学校現場からの声なども踏まえつつ、定数改善計画の中で学級標準が引き下げられてまいりました。  今般の改正は、令和七年度に小学校三十五人学級が完成することを踏まえ、切れ目なくきめ細かな指導体制を整備する観点から、令和八年度より中学校三十五人学級を実施するものであり、まずはこの中学校三十五人学級の着実な実施

  155. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 国全体といたしますと、子供の数自体が大きく減少をしている…

    ○松本(洋)国務大臣 国全体といたしますと、子供の数自体が大きく減少をしている中であります。将来的には、必要な教室や教師数は減少していくものと認識をしております。  施設整備や指導体制の確保につきましては、各学校設置者、教育委員会等において御判断をいただくものでありますが、地域における今後の人口動態等を見据えた計画的な対応が必要である、そのように考えているところであります。  また、現在の教師

  156. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 委員御指摘のとおり、いじめや不登校を始めとする生徒指導上…

    ○松本(洋)国務大臣 委員御指摘のとおり、いじめや不登校を始めとする生徒指導上の課題、学習上の課題など、子供たちが抱える課題は多様化、複雑化をしております。こうした課題に対応していくためには、子供たち一人一人のニーズに応じた対応を進めていくことが必要であると考えております。  このような状況の下、今回の改正による三十五人学級の推進や生徒指導担当教師の配置充実によりまして、学級担任の負担軽減が図ら

  157. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 学校における働きやすさと働きがいの両立を図ること、これに…

    ○松本(洋)国務大臣 学校における働きやすさと働きがいの両立を図ること、これによって教師が子供たちと向き合う時間を確保し、全ての子供たちへのよりよい教育を実現することが重要であると考えております。  そのため、昨年成立いたしました改正給特法等を踏まえまして、学校と教師の業務の三分類を踏まえた業務の精選、教職員定数の改善や支援スタッフの配置充実等に係る必要な予算の確保、校務DXの加速化などに取り組

  158. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 学校現場におきまして、教師の勤務実態や不登校等の生徒指導…

    ○松本(洋)国務大臣 学校現場におきまして、教師の勤務実態や不登校等の生徒指導上の課題の深刻化など、学校を取り巻く環境が大きく変化をする中、子供たち一人一人の状況に応じたきめ細かな指導体制を整備していくことが重要である、そのように考えております。  複数の教員が関わることによりまして、子供たち一人一人の状況を多角的に把握をし、情報共有が図られることで、教育の質の向上や問題の早期発見、解決など、学

  159. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 現場経験のある委員から、日本の教育の在り方を大胆に変えて…

    ○松本(洋)国務大臣 現場経験のある委員から、日本の教育の在り方を大胆に変えていくような大変大きな御提案をいただいたというふうにお受け止めをさせていただいているところであります。  おっしゃるとおりで、学校現場を取り巻く環境、少子化に伴う児童生徒数の急速な減少や教師の厳しい勤務実態、また、不登校を始めとする生徒指導上の課題の深刻化など、様々なそうした課題が生じているところでもあります。こうした状

  160. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 養護教諭でありますけれども、委員からも今御案内がありまし…

    ○松本(洋)国務大臣 養護教諭でありますけれども、委員からも今御案内がありましたとおり、いろいろと、本当にこれまでとは違う様々な対応をしていただいております。アレルギー疾患、メンタルヘルスの問題、いじめや貧困などを背景とした心身の不調など、児童生徒が抱える現代的な健康課題に対応することが求められているところでもあります。  養護教諭の複数配置基準でありますけれども、平成十三年度から、第七次定数改

  161. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 共同学校事務室の導入によりまして、組織的な事務処理による…

    ○松本(洋)国務大臣 共同学校事務室の導入によりまして、組織的な事務処理によるミス、不正の防止及び効率化、同僚職員の指導助言などを通じたOJTの実施による事務職員の育成などが期待をされております。これによりまして、学校事務の効果的な実施や事務職員の資質向上による学校運営への積極的な参画が図られ、学校のマネジメントの強化に資する、そのように考えております。  こうした取組を全国各地に広げていくこと

  162. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 学校を取り巻く環境が複雑化、多様化する中、教師の厳しい勤…

    ○松本(洋)国務大臣 学校を取り巻く環境が複雑化、多様化する中、教師の厳しい勤務状況を改善するとともに、教師に優れた人材を確保するためには、働き方改革の一層の加速化、学校の指導、運営体制の充実、教育に関する専門職である教師にふさわしい処遇改善を一体的、総合的に進めていくことが重要であります。  今般御審議をお願いしております義務標準法の改正は、約四十年ぶりの中学校の学級編制の標準の引下げなどを通

  163. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 令和八年度政府予算案におきましては、約七千六百人の定数改…

    ○松本(洋)国務大臣 令和八年度政府予算案におきましては、約七千六百人の定数改善を計上しておりますが、全体としては、子供の数自体が大きく減少をし、それに伴って必要な教員数も減少しているため、中学校三十五人学級化に伴って急激に採用を増やす必要はないものと考えております。  一方で、教師に優れた人材を確保することは大変重要であります。私からも、教師不足対策プロジェクトチームを設置し、教師不足解消に向

  164. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 学校における働き方改革を進めるためには、チーム学校の考え…

    ○松本(洋)国務大臣 学校における働き方改革を進めるためには、チーム学校の考え方の下、総務、財務等の専門職である事務職員の校務への参画を拡大していくことが重要であると考えております。そのため、給特法に基づく指針や学校と教師の業務の三分類におきまして、事務職員が積極的に参画すべき業務を示しているところであります。  一方、指針におきましては、事務職員の負担が過重にならないよう、学校と教師の業務の精

  165. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 今回の標準法改正によりまして、新たに基礎定数として配置を…

    ○松本(洋)国務大臣 今回の標準法改正によりまして、新たに基礎定数として配置を想定しております統括者につきましては、複数の共同学校事務室を設置している市町村に一名算定をするものであります。この措置によりまして、この統括者が教育委員会と連携して各事務室に指示をすることや各共同学校事務室の状況を把握することで、共同学校事務室間の事務の標準化、効果的な事務の実施が図られることなど、共同学校事務室の機能強

  166. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 児童生徒が将来の生き方や進路に夢や希望を持ち、社会的、職…

    ○松本(洋)国務大臣 児童生徒が将来の生き方や進路に夢や希望を持ち、社会的、職業的自立に向けた力を身につけていくためには、キャリア教育や進路指導の充実は重要であると考えております。  その指導の際、教員による指導に加えまして外部の専門人材や民間の知見を活用していくことは、子供たちが現在の学びと将来の社会や職業との関連について意識を高めていく上でも極めて効果的であると考えております。  このため

  167. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 多様化、複雑化する学校課題への対応や教師の時間外在校等時…

    ○松本(洋)国務大臣 多様化、複雑化する学校課題への対応や教師の時間外在校等時間の改善に向けまして、学校の指導、運営体制を充実させることが急務であります。  このため、中学校三十五人学級の実現を始め、基礎定数の改善を図るとともに、小学校教科担任制の計画的改善など加配定数を充実させるなど、教師を取り巻く環境の整備に取り組むこととしており、まずは、これらの定数改善を着実に進めてまいりたいと考えており

  168. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 学校教育法附則第七条の規定でありますけれども、同法制定当…

    ○松本(洋)国務大臣 学校教育法附則第七条の規定でありますけれども、同法制定当時の財政状況及び養護教諭の人材確保の困難性に鑑み、全国一律に養護教諭を必置とすることは現実的には困難であるとの考えに基づいて設けられたものであります。  では、その状況が変わったのかといいますと、現在においても、引き続き、国、地方の財政状況、また僻地における養護教諭の人材確保の困難性等の課題もあるところでもありまして、

  169. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 はい

    ○松本(洋)国務大臣 はい。  今お話のありました先導的な学びの在り方を構築するパイロットケースの創出でありますけれども、この先導拠点の取組や成果につきましては、一つの学校にとどめることなく域内の高校に普及することを条件としておりまして、今後の高校教育改革の更なる推進を図ることとしているところであります。  また、グランドデザインに基づきまして、今後、各地域の実情や各学校の体制、生徒の多様性を

  170. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 私立高校の授業料についてでありますが、学校設置者の判断の…

    ○松本(洋)国務大臣 私立高校の授業料についてでありますが、学校設置者の判断の下、適切に設置していただくものというのが原則だというふうに認識をしております。  今回の件で授業料が上がるというようなお話でありますけれども、基本的には、合理性のない値上げというものは、我々としては抑制をしていかなければいけないというのが基本的立場であります。  その上で、値上げをするということであれば、それは当然、

  171. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 今般の制度の見直しは、人口減少社会にある我が国社会の将来…

    ○松本(洋)国務大臣 今般の制度の見直しは、人口減少社会にある我が国社会の将来を担う人材を育成することが期待される中で、生徒等が経済的状況にかかわらず、その個性や可能性を最大限に伸ばすため、自らの希望に応じた教育を受けることのできる環境を整備するものであります。  このため、文部科学省としては、あらゆる機会を通じて改正の目的や趣旨を学校現場、生徒、保護者、また改めて地方自治体の皆さんに伝えていき

  172. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 人口減少社会にありまして、高校教育には、将来の我が国社会…

    ○松本(洋)国務大臣 人口減少社会にありまして、高校教育には、将来の我が国社会を担う人材を育成することがより一層期待される中で、経済的事情はもとより、公立、私立の別にかかわりなく、生徒一人一人の個性や可能性を最大限に伸ばす教育を行っていくことが求められております。  本法案では、三党での合意も踏まえまして、将来の我が国社会を担う人材を育成するために、高校教育に係る費用の多くを占める授業料を社会全

  173. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 昨年の三党合意や与党税制改正大綱を踏まえまして、今般の就…

    ○松本(洋)国務大臣 昨年の三党合意や与党税制改正大綱を踏まえまして、今般の就学支援金制度の拡充を含む、いわゆる教育無償化を令和八年度から実現するための安定財源につきましては、国の歳出改革や租税特別措置の見直しなどにより確保することとし、地方分についても、租税特別措置の見直しなどによる増収分を充て、財源確保が完成するまでの間は地方財政措置により対応することとされていると承知をしているところでもあり

  174. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 令和七年十月の三党合意におきましては、今回の取組を恒久的…

    ○松本(洋)国務大臣 令和七年十月の三党合意におきましては、今回の取組を恒久的に実施するためには新たに恒久的かつ安定的な財源が必要であること、現行の教育現場での活動に支障が生じないよう既存の教育財源を原資とすることなく、財源確保と今回の制度改正等を一体的に実施することとされているところであります。  昨年の三党合意や与党税制改正大綱を踏まえ、いわゆる教育無償化を令和八年度から実現するための安定財

  175. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 公立高校の特色化、魅力化を進めるに当たりましては、各学校…

    ○松本(洋)国務大臣 公立高校の特色化、魅力化を進めるに当たりましては、各学校の実情などに応じまして、地元自治体や産業界など、様々な関係者と連携、協働しながら、指導、運営体制の構築も含め、高校教育の充実に取り組むとともに、各高校におきましても、学校をより魅力ある場にするため、校長のリーダーシップの下、スクールポリシーに基づく学校運営や教育活動の具体化を図り、社会に開かれたものとしていくことが必要で

  176. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 総論としてという話でありますので、文部科学行政にかかわら…

    ○松本(洋)国務大臣 総論としてという話でありますので、文部科学行政にかかわらずという、そういう理解ですか。(西岡(義)委員「文部科学行政に」と呼ぶ)文部科学行政についてですね。  今般の制度の見直しは、三党での合意も踏まえまして、多額の公費を充て、家庭の経済的な状況や国公私立の別にかかわらず、高校の授業料平均相当額を社会全体で負担するという考え方をより進めるものであります。このため、支給対象者

  177. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 今御案内をいただいたとおり、今回の制度の見直しは、経済的…

    ○松本(洋)国務大臣 今御案内をいただいたとおり、今回の制度の見直しは、経済的な状況にかかわらず、自らの希望に応じた教育を受けることのできる環境を図ることを目的にしているところでありますけれども、委員からの御指摘は、逆に格差が広がるのではないか、そういう御指摘かと思っております。  その上で、文部科学省としては、御指摘のような点を踏まえまして、今般の制度見直しと併せまして、令和八年度予算案におき

  178. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 はい、分かりました

    ○松本(洋)国務大臣 はい、分かりました。  公立高校に通う生徒が約八五%を占めており、専門高校は大変重要な役割を担っていただいております。そういう意味におきまして、是非、今回の三千億円基金を始めといたしましたこうした予算を通じて、専門高校での設備等々の更新、また高度化、こういうものも含めていただきながら、より教育の質を高めていただき、地域の経済に貢献できるような、そうした人材というものを供給と

  179. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 御指摘のとおり、公立高校は、地域が求める人材育成など、地…

    ○松本(洋)国務大臣 御指摘のとおり、公立高校は、地域が求める人材育成など、地域に根差した存在であり、地域社会を支える、その役割は今後ますます重要になるというふうに考えております。また、当然、コミュニティー維持という観点からも大変重要な役割を担っていただいているというふうに承知をしているところでもありますし、また同時に、こうした役割の大切さというものはこれからもしっかりと担っていただかなければいけ

  180. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 公立高校は、多様な背景を有する生徒の様々な学習ニーズに応…

    ○松本(洋)国務大臣 公立高校は、多様な背景を有する生徒の様々な学習ニーズに応えるセーフティーネットの役割も果たすとともに、地域が求める人材育成などの観点から、高校教育の普及や機会均等を図る地域社会に根差した重要な存在であると考えているところであります。  おっしゃるとおりでありまして、そういう意味では、例えば先ほど専門高校ということも委員からお話がありましたけれども、これもかなり地域によって状

  181. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 一般論として申し上げれば、私立高校の授業料に対する支援を…

    ○松本(洋)国務大臣 一般論として申し上げれば、私立高校の授業料に対する支援を拡充し、私立高校への進学を希望する生徒が増加した場合、公立高校への進学者数が減少する可能性があるなど、公立高校への一定の影響があるものと考えられているところであります。  公立高校は大変重要な役割を担っていただいております。一方で、私立は、その特性に鑑みまして、その自主性の尊重に留意することは必要ですが、やはり公教育の

  182. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 公立高校は、多様な背景を有する生徒の様々な学習ニーズに応…

    ○松本(洋)国務大臣 公立高校は、多様な背景を有する生徒の様々な学習ニーズに応えるセーフティーネットの役割を果たすとともに、地域が求める人材育成などの観点から、高校教育の普及や機会均等を図る、地域社会に根差した重要な存在というふうに考えているところでもあります。  ですので、単純に志願者が多いとか少ないとか、人口が多いとか少ないとか、そういうもので公立の学校というものを評価するのではなくて、社会

  183. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 新たな就学支援金制度につきましては、昨年十月の三党合意も…

    ○松本(洋)国務大臣 新たな就学支援金制度につきましては、昨年十月の三党合意も踏まえまして、法案の附則第五条に基づきまして、法律の施行後三年以内に検討を行うこととしております。文部科学省といたしましては、制度の運用状況などのデータを収集、分析しながら検証を進めていきたい、そのように考えているところであります。  現時点では、今後の社会情勢や国民の皆様からの様々な御意見、新たな制度の実施状況、先行

  184. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 中学生やその保護者による高校の選択や高校の教育活動に対す…

    ○松本(洋)国務大臣 中学生やその保護者による高校の選択や高校の教育活動に対する理解促進の観点から、積極的な情報公開を図るということは大変重要なことであると考えております。  また、御案内いただきましたように、グランドデザインで示しておりますとおり、各高校においては、学校をより魅力ある場にするため、校長のリーダーシップの下、スクールポリシーに基づく学校運営や教育活動の具体化を図り、学校評価等の活

  185. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 特別支援教育を受ける児童生徒が増加をする中、高等学校にお…

    ○松本(洋)国務大臣 特別支援教育を受ける児童生徒が増加をする中、高等学校においても特別支援教育の一層の充実を図ることが重要であるというふうに認識をしております。  障害者差別解消法に基づきまして、令和六年四月から、国公私立の全ての学校において合理的配慮の提供が求められているところであります。令和六年までは私立に関しましては努力義務だったものから、義務へと変わったということであります。  これ

  186. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 御紹介いただきましたように、昨年六月、三党による論点の大…

    ○松本(洋)国務大臣 御紹介いただきましたように、昨年六月、三党による論点の大枠整理では、就学支援金や奨学給付金の支給方法の考え方として、DXによる効率化を推進することについて、グランドデザインにおいて検討することとされており、そして、先月公表されたグランドデザインでは、地方分権提案等を踏まえた申請手続の更なるデジタル化の検討を行い、手続の簡素化による負担の軽減を促進することとなっております。

  187. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 高校の入学者選抜の実施方法等については、実施者である各都…

    ○松本(洋)国務大臣 高校の入学者選抜の実施方法等については、実施者である各都道府県教育委員会等が決定するものであり、文部科学省としては、各教育委員会等に対して、受験機会の複数化や選抜方法の多様化などに配慮いただくよう周知をしているところであります。実際、多くの自治体では、同一の高校又は課程において、複数の学科等を設置している場合、複数出願をすることも認められていると承知をしております。  また

  188. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 この度、政府から提出いたしました公立義務教育諸学校の学級…

    ○松本(洋)国務大臣 この度、政府から提出いたしました公立義務教育諸学校の学級編制及び教職員定数の標準に関する法律の一部を改正する法律案について、その提案理由及び内容の概要を御説明申し上げます。  令和七年度に小学校三十五人学級が完成することを踏まえ、中学校においても切れ目なく同じ学級規模で学んでいくことが重要です。また、教師の厳しい勤務実態や、不登校等の生徒指導上の課題の深刻化など学校を取り巻

  189. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 ありがとうございます

    ○松本(洋)国務大臣 ありがとうございます。  浮島委員におかれましては、本当に長きにわたって教育問題に取り組み、そして多くの御提言をいただき、形にしてこられましたこと、心から敬意を申し上げたいと思います。  まず、国会の運営についてでありますが、これは国会においてお決めいただくものでございます。ただ、国民の皆様の負託をいただいた国会において予算案や法案について御審議をいただくに当たりまして、

  190. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 家庭の経済的な状況にかかわらず、子供たちが希望する高校等…

    ○松本(洋)国務大臣 家庭の経済的な状況にかかわらず、子供たちが希望する高校等へ進学し学びを継続できるようにする観点から、授業料の支援と併せまして、授業料以外の支援の拡充も大変重要であると認識をしております。  今回の就学支援金の拡充とともに、高校生等奨学給付金につきましても、三党での合意も踏まえまして、令和八年度予算案におきまして、支援の対象を中所得世帯まで拡充するとともに、国の負担割合の引上

  191. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 三党の合意事項にありますように、今般の制度見直しの趣旨に…

    ○松本(洋)国務大臣 三党の合意事項にありますように、今般の制度見直しの趣旨にそぐわないような教育の質の向上を伴わない合理性のない授業料の値上げは、生徒や保護者のためにならず、抑制する必要があると考えております。値上げの抑制に向けた仕組みの検討に当たりましては、建学の精神に基づき特色ある教育に取り組む学校法人の自主性や、所轄庁であります各都道府県において既に実施されている授業料の高騰を抑制するため

  192. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 今般の制度見直しにおきましては、三党での合意も踏まえまし…

    ○松本(洋)国務大臣 今般の制度見直しにおきましては、三党での合意も踏まえまして、支給対象者につきましても、将来の我が国社会を担う人材育成に資する観点から見直すこととしているところであります。  その観点から、家族滞在の在留資格を持つ一定の者についても法律上の支援の対象とすることを考えております。

  193. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 昨年の十月末の三党合意におきましても、新たな制度の実施状…

    ○松本(洋)国務大臣 昨年の十月末の三党合意におきましても、新たな制度の実施状況等を踏まえ、収入要件や外国籍生徒、外国人学校の扱いなどについて、三党による検証の枠組みを設け、三年以内の期間に十分な検証を行った上で必要な制度の見直しを行うこととなっていると承知をしているところであります。  このことを踏まえまして、政府といたしましても、新たな制度について速やかな検証を行うべく、法案の附則に基づきま

  194. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 三党協議のときに、例えば高校等に進学をしない、そういう生…

    ○松本(洋)国務大臣 三党協議のときに、例えば高校等に進学をしない、そういう生徒に対する支援もしっかりとということを委員が大変強くおっしゃっていたのを改めて今思い出しながらお聞きをしておりました。  物づくり分野を支えるのは、専門的な知識や技術を持つ人材であります。その育成は、我が国の伝統文化、技術の継承、持続的な経済成長のために大変重要と考えているところであります。  文部科学省では、昨年、

  195. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 新たな就学支援金制度につきましては、昨年十月の三党合意も…

    ○松本(洋)国務大臣 新たな就学支援金制度につきましては、昨年十月の三党合意も踏まえまして、法案の附則第五条に基づきまして、法律の施行後三年以内という短い期間で速やかに検討を行うこととしております。  文部科学省といたしまして、今し方、委員からも検証の場を設置し、しっかりと検証をするべきだという御意見をいただいたところでありますが、そうした御指摘なども踏まえつつ、検証の場を設置いたします。そして

  196. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 ありがとうございます

    ○松本(洋)国務大臣 ありがとうございます。私の思いを語らせていただきたいと思います。  まずは、本当に、浮島委員と長きにわたりまして、三党協議、御一緒をさせていただきまして様々な議論をさせていただきました。思い出してみますと、授業料の無償化という話の中で、いろいろと議論をする中で、ただ単に負担を減らすだけではなくて質を高めていくということ、そして、更なる、低所得者そして中所得世帯にまでしっかり

  197. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 委員におかれましては、本当に三党合意のときお世話になりま…

    ○松本(洋)国務大臣 委員におかれましては、本当に三党合意のときお世話になりまして、三党協議の際にお世話になりまして、また、議論を現場に即していろいろとリードしていただいたことに心から敬意と感謝を申し上げたいと思います。ありがとうございます。  今般の制度見直しは、就学支援金制度の拡充とともに高校教育の質の確保、向上を両輪として進めていくということであります。今後、文部科学省において新たな制度の

  198. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 今、御案内が委員からもありましたように、公立高校につきま…

    ○松本(洋)国務大臣 今、御案内が委員からもありましたように、公立高校につきましては、高校教育の普及や機会均等を図るために、高校標準法において都道府県に配置及び規模の適正化の努力義務が課されているところであります。  こうしたことから、学校の統廃合などの必要性を含めた公立高校の配置の在り方につきましては、その域内の事情などをしっかり把握できる都道府県が、その責任において地域住民の御意見を伺いなが

  199. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 国の高等学校等就学支援金制度においては、主に通常の修業年…

    ○松本(洋)国務大臣 国の高等学校等就学支援金制度においては、主に通常の修業年限で卒業する高校生との公平性の観点から、中途退学者等への学び直しの支援を除いて、支給期間の延長は行っておりません。  一方で、高知県の例を御紹介いただきましたけれども、こうした修業年限超過者等への支援を行っている都道府県というのは十八都道府県あるというふうに資料がございますが、こうした取組を自治体独自の取組として、支給

  200. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 高校、大学での留学生の受入れは、グローバルに活躍できる人…

    ○松本(洋)国務大臣 高校、大学での留学生の受入れは、グローバルに活躍できる人材の育成や諸外国との相互理解の促進等の観点から有意義であると考えております。  このため、文部科学省においては、これまで優秀な外国人生徒を日本の高校等へ招聘する事業等を実施してまいりましたが、留学生の受入れを一層促進するためには、地域の高校等において、円滑な受入れや質の高い教育を行うための環境整備も進める必要があります

  201. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 おっしゃるとおりでありまして、予算をつけたからいいという…

    ○松本(洋)国務大臣 おっしゃるとおりでありまして、予算をつけたからいいというものではなくて、予算というのはあくまでも手段でありまして、その目的とするところは、これらの予算というものを使ってよりよい教育というものを実現をしていただくということにあると私自身、思っているところであります。また同時に、予算を伴わなくても、様々な制度を変えていったり、また工夫をしていくことによって教育を向上させることは幾

  202. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 先ほど来御説明をさせていただいておりますとおり、例えば今…

    ○松本(洋)国務大臣 先ほど来御説明をさせていただいておりますとおり、例えば今年の四月からは、高等学校教育改革等推進事業債というものも知事会からの強い要望によって実現をし、新たなそうした学校施設整備等々に使えるような財源というものも、そうした仕組みというものもつくらせていただいたところであります。  いずれにいたしましても、我々といたしましては、しっかりと所要の予算というものも確保しつつ、こうし

  203. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 今般の高等学校等就学支援金制度の拡充は、生徒等がその経済…

    ○松本(洋)国務大臣 今般の高等学校等就学支援金制度の拡充は、生徒等がその経済的な状況にかかわらず、自らの希望に応じた教育を受けることができる環境の整備を図るものであります。  同時に、これに併せて、生徒たちがそれぞれの将来を見据えながらより一層充実した高校生活を送るためには、産業構造の変化やデジタル技術の発展、そして少子化の深刻化といった社会の変化が極めて大きくなっている中にありまして、生徒一

  204. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 就学支援金制度は、教育の機会均等や高等学校等の教育に係る…

    ○松本(洋)国務大臣 就学支援金制度は、教育の機会均等や高等学校等の教育に係る費用を社会全体で負担をしていくべきといたしまして、平成二十二年に創設をされた制度であります。  その後、低所得世帯における教育費負担が大きいことなどを踏まえまして、所得制限を導入をするとともに、私立の生徒への就学支援金の加算の拡充、授業料以外の教育費負担の軽減のための高校生等奨学給付金制度の創設などを行ってきたところで

  205. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 今般の制度見直しは、昨年の三党間での合意に基づき、将来の…

    ○松本(洋)国務大臣 今般の制度見直しは、昨年の三党間での合意に基づき、将来の我が国社会を担う人材を育成、輩出することに資する制度とすべく、法律の目的規定を見直ししております。  また、支給対象機関につきましても、こうした目的、趣旨に沿う教育機関を対象とする観点から見直しをいたしまして、いわゆる外国人学校については、法律上の支援の対象とはしないことといたしております。  他方、これまで支援の対

  206. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 一般論として申し上げますと、私立高校の授業料に対する支援…

    ○松本(洋)国務大臣 一般論として申し上げますと、私立高校の授業料に対する支援を拡充し、私立高校への進学を希望する生徒が増加をした場合、公立高校への進学者数が減少する可能性があるなど、公立高校への一定の影響があるものと考えられます。具体的に数字でそうしたことをお示しをされているデータ、そうした指摘もあるというふうに承知をしております。  専門高校を始めとする公立高校は、多様な背景を有する生徒の様

  207. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 専門高校は、我が国の産業、経済や医療、福祉の発展を担う人…

    ○松本(洋)国務大臣 専門高校は、我が国の産業、経済や医療、福祉の発展を担う人材の育成とともに、地域産業の発展を支える大変重要な役割を果たしているところであります。  文部科学省におきましては、令和七年度補正予算で設けました高校教育改革促進基金を通じまして、アドバンストエッセンシャルワーカー等を育成する役割を果たす専門高校を始め、公立高校を対象に先導的な学びの在り方を構築するパイロットケースの創

  208. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 御指摘のとおり、高校段階での国際交流は、グローバルに活躍…

    ○松本(洋)国務大臣 御指摘のとおり、高校段階での国際交流は、グローバルに活躍できる人材の育成や諸外国との相互理解の促進等の観点から、大変重要であるというふうに認識をしております。  このため、文部科学省におきましては、社会全体で高校生の留学機運を醸成をするため、学校などによる中高生の短期留学プログラムへの参加経費支援や官民協働による海外留学支援のほか、母国との懸け橋となる優秀な外国人高校生を日

  209. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 当然、我々といたしましては、予算編成に当たりまして、概算…

    ○松本(洋)国務大臣 当然、我々といたしましては、予算編成に当たりまして、概算要求、そして財政当局による査定、様々な段階を経て年度予算というものを年末に編成をし、そして提出をさせていただいているところであります。  また、先ほど文部科学省予算全体のお話をされましたけれども、これは教育以外の部分もあります。加えて、例えば不必要であったり効果が薄かったりというようなところ、また様々な工夫をしながら、

  210. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 大変重要な御指摘だと思います

    ○松本(洋)国務大臣 大変重要な御指摘だと思います。  そういう意味では、見直しというものが規定の中に今回置かれているわけでありますけれども、じゃ、次が単純にその平均額になるのかといえば、そうではないと思っております。  そういう意味では、今委員から御指摘がありましたように、今回のこの措置を受けて、どういう形で授業料というものが、それに関連しているのかどうかは別として、各学校によって設定をされ

  211. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 私立高校は、従来から公教育の一翼を担うとともに、建学の精…

    ○松本(洋)国務大臣 私立高校は、従来から公教育の一翼を担うとともに、建学の精神に基づく特色ある教育を展開し、我が国の学校教育において重要な役割を担っていただいております。今般の制度改正によって、これら私立高校の位置づけ等が変わるものではないというふうに考えているところであります。  今般の制度改正によりまして、家庭の経済的な状況にかかわらず、自らの希望に応じ、私立高等学校への進学を選択すること

  212. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 一般論として申し上げれば、私立高校の授業料に対する支援を…

    ○松本(洋)国務大臣 一般論として申し上げれば、私立高校の授業料に対する支援を拡充し、私立高校への進学を希望する生徒が増加をした場合、公立高校への進学者数が減少する可能性があるなど、公立高校への一定の影響があるものと考えられます。実際、地方団体からは、今般の制度の見直しにより、公立高校への影響が生じるとの懸念が示されているところであります。  他方で、御指摘のとおり、公立高校は、地域が求める人材

  213. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 御指摘の点に関してお答えをするとすれば、だからこそ、やは…

    ○松本(洋)国務大臣 御指摘の点に関してお答えをするとすれば、だからこそ、やはり、今回のこの教育の無償化だけではなくて、昨年の補正予算でお認めをいただきました三千億円の基金、そして学校の教育の質を高めるための予算、こうしたものも組み合わせながら、是非、我々といたしましては、公立学校教育の質を高めていく、そして特色ある教育というものを実現をしていくということによって、公立学校の教育の魅力を高め、その

  214. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 お答えをしたいと思いますけれども、率直に言ってなかなか難…

    ○松本(洋)国務大臣 お答えをしたいと思いますけれども、率直に言ってなかなか難しいというのが実態であります。なぜかというと、私立高校は、主に生徒がアクセスしやすい都市部に展開をされる傾向がある一方で、公立高校は、高校教育の機会均等を図る観点から、離島や中山間地域など、生徒数が少ない地域においても配置する必要があることや、多様な専門学科の比率が高いなど、学校運営そのものに係る費用がかなり異なる、そう

  215. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 公立高校の施設整備につきましては、基本的に、設置者であり…

    ○松本(洋)国務大臣 公立高校の施設整備につきましては、基本的に、設置者であります地方公共団体の一般財源や地方債の発行などで実施をされてきたところであります。  今般、いわゆる高校無償化による公立高校への影響を考慮をいたしまして、国が高校改革を牽引し、地域の実情に応じて高校改革の取組を進めるために、令和七年度補正予算に計上した高校教育改革促進基金や、令和八年四月に創設をされます高等学校教育改革等

  216. 予算委員会

    ○松本(洋)国務大臣 いろいろと御質問をいただきましたが、まず、教育環境の整備…

    ○松本(洋)国務大臣 いろいろと御質問をいただきましたが、まず、教育環境の整備等々に影響があるのではないかということについてお話をさせていただきます。  令和七年十月の三党合意におきまして、今回の取組を恒久的に実施するためには新たな恒久的かつ安定的な財源が必要であること、現行の教育現場での活動に支障が生じないよう、既存の教育財源を原資とすることなく、財源確保と今回の制度改正とを一体的に実施するこ

  217. 予算委員会

    ○松本(洋)国務大臣 家庭の経済的な状況にかかわらず、子供たちが希望する高校な…

    ○松本(洋)国務大臣 家庭の経済的な状況にかかわらず、子供たちが希望する高校などに進学し学びを継続できるようにする観点から、授業料の支援である高等学校等就学支援金と併せまして、授業料以外の支援であります高校生等奨学給付金の拡充も重要であります。  先ほど局長の方から答弁がありましたけれども、今回、三党合意を踏まえまして、中所得層までの範囲の拡大と国の負担割合の引上げというものを行わせていただいた

  218. 予算委員会

    ○松本(洋)国務大臣 今委員が御指摘をされましたように、高校入学に際しまして、…

    ○松本(洋)国務大臣 今委員が御指摘をされましたように、高校入学に際しまして、制服代や教科書、教材費など、準備費用が大きな家計負担になっていることは承知をしております。  今御紹介をいただきましたように、それに対応するために、本制度、改正をいたしまして、奨学給付金においては、令和二年度に、新入生に対して給付金の一部を前倒しで支給できる仕組みを導入をさせていただきました。  文部科学省としては、

  219. 予算委員会

    ○松本(洋)国務大臣 大変重要な御指摘だと思っております

    ○松本(洋)国務大臣 大変重要な御指摘だと思っております。  児童生徒が、今お話がありましたように、進学をこれによって諦めたり、また将来の選択肢が狭められたりすることがないように、各教育段階において切れ目なく支援を実施していくことが大変重要だと思っております。  そのため、文部科学省におきましては、高校生等奨学給付金においては、リーフレットの作成、配付に加え、進路選択を行う中学校段階からの生徒

  220. 予算委員会

    ○松本(洋)国務大臣 文部科学省では、スポーツ市場規模十五兆円の達成に向けまし…

    ○松本(洋)国務大臣 文部科学省では、スポーツ市場規模十五兆円の達成に向けまして、スポーツの成長産業化に関する取組を行っておりまして、最近の数値といたしましては、二〇二一年の状況で十兆円となっているところであります。  スポーツ市場の規模につきましては、コロナ禍でスポーツ活動が制限された結果、大きく落ち込んだところであります。そのため、市場規模十五兆円という目標につきましては、遅くとも二〇三〇年

  221. 予算委員会

    ○松本(洋)国務大臣 お答えをいたします

    ○松本(洋)国務大臣 お答えをいたします。  今般の制度見直しにおきましては、三党の合意も踏まえまして収入要件を撤廃することといたしましたが、その主たる目的は、我が国社会の発展を支える人材育成に資するため、経済的な状況にかかわらず、生徒一人一人の個性や可能性を最大限伸ばす教育を選択できる環境を社会全体で実現することにございます。  また、就学支援金制度の所得制限の見直しと併せまして、授業料以外

  222. 予算委員会

    ○松本(洋)国務大臣 御指摘の御懸念があるからこそ、今回、グランドデザインとい…

    ○松本(洋)国務大臣 御指摘の御懸念があるからこそ、今回、グランドデザインというものを作らせていただいて、そして、今、各都道府県においてそれに基づいて基本計画を作っていただいております。  また、昨年の補正予算でお認めをいただいた三千億円の基金を使うことによって、施設や設備の整備でありますとか、また先導的な学びの在り方、こうした特色ある教育というものを進めていく、そうしたところに予算をつけさせて

  223. 予算委員会

    ○松本(洋)国務大臣 一般論として申し上げますと、私立高校の授業料に対する支援…

    ○松本(洋)国務大臣 一般論として申し上げますと、私立高校の授業料に対する支援を拡充し、私立高校への志願を希望する生徒が増加をした場合、公立高校への志願者数が減少する可能性があるなど、公立高校への一定の影響があるものと考えられます。実際、地方団体からは、今般の制度の見直しによりまして公立高校への影響が生じるのではないかという懸念が示されております。  公私立どちらにかかわらず、各高校において教育

  224. 予算委員会

    ○松本(洋)国務大臣 大変重要な御指摘だと思います

    ○松本(洋)国務大臣 大変重要な御指摘だと思います。  昨年、私、石川県の能登町に行ってまいりました。そこでは、先ほどちょっと御紹介をいたしましたけれども、公営塾というものをやっておりまして、いわゆる高校生の学習支援を、町がお金を出して、ある意味塾みたいなものをつくって放課後の学習支援等を行うという施設に行ってまいりました。  そこでお話をお聞きをしたのは、その取組によって、それまでは、能登町

  225. 予算委員会

    ○松本(洋)国務大臣 新たな高等学校等就学支援金制度におきましては、将来の我が…

    ○松本(洋)国務大臣 新たな高等学校等就学支援金制度におきましては、将来の我が国社会を支え得る者になり得ると考えられる者を支援の対象として考えており、日本国籍を有する者に加え、在留期間が無期限である特別永住者や永住者等の在留資格を有する者を対象とすることとしております。  加えて、家族滞在の在留資格を持つ者につきましては、小中学校を卒業した者であって、将来我が国で就労、定着する意思があると認めら

  226. 予算委員会

    ○松本(洋)国務大臣 その就労の意思ということでありますけれども、未来のことで…

    ○松本(洋)国務大臣 その就労の意思ということでありますけれども、未来のことでありますから、それはなかなか、職業選択の自由とかいろいろなものもあって、現時点においては自己申告という形で確認をするという形を想定しております。

  227. 予算委員会

    ○松本(洋)国務大臣 民営化の意図するところがちょっとよく私は分からないもので…

    ○松本(洋)国務大臣 民営化の意図するところがちょっとよく私は分からないものですから、どういうふうにお答えをしていいのかというのはありますけれども、引き続き、国そして自治体が責任を持って子供たちに対して教育を提供をしていく、そうした責務を果たしてまいりたいと思います。

  228. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 この度、政府から提出いたしました高等学校等就学支援金の支…

    ○松本(洋)国務大臣 この度、政府から提出いたしました高等学校等就学支援金の支給に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、その提案理由及び内容の概要を御説明申し上げます。  人口減少社会にある我が国において、社会経済状況が一層困難な状況を迎えることが予想される中、高等学校等については、義務教育を修了したほぼ全ての生徒が進学する教育機関として、その果たす役割はますます大きくなっており、我が国

  229. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 大変失礼いたしました

    ○松本(洋)国務大臣 大変失礼いたしました。  ただいまの趣旨説明の中で、最初の方にあります、人口減少にある我が国において、社会経済状況が一層困難な局面を迎えることが予想される中というところの局面を、私、状況ということで発言をいたしました。訂正をいたしたいと存じます。よろしくお願いいたします。

  230. 予算委員会

    ○松本(洋)国務大臣 そうした何かしらの、どういう意図だったのかということに関…

    ○松本(洋)国務大臣 そうした何かしらの、どういう意図だったのかということに関しましては、私自身は分かりません。  ただ、私自身の政治思想、考えというものに共鳴をしてくださっているのではないかと私自身は考えておりました。

  231. 予算委員会

    ○松本(洋)国務大臣 既に公表をされているところでもありますけれども、世界平和…

    ○松本(洋)国務大臣 既に公表をされているところでもありますけれども、世界平和女性連合という名称の団体になります。

  232. 予算委員会

    ○松本(洋)国務大臣 会合というわけではなくて、挨拶にお伺いをしたということで…

    ○松本(洋)国務大臣 会合というわけではなくて、挨拶にお伺いをしたということであります。

  233. 予算委員会

    ○松本(洋)国務大臣 旧統一教会の信者による違法な献金勧誘等行為によりまして、…

    ○松本(洋)国務大臣 旧統一教会の信者による違法な献金勧誘等行為によりまして、長期間にわたり、多数の方が多額の財産的、精神的損害を受けてきたということでありまして、そうしたことが国の主張として認められた結果だというふうに承知をしております。

  234. 予算委員会

    ○松本(洋)国務大臣 本来、宗教法人は、宗教活動によって多くの方の心の平穏や精…

    ○松本(洋)国務大臣 本来、宗教法人は、宗教活動によって多くの方の心の平穏や精神的安定をもたらし、社会貢献をする存在であることが期待をされております。  しかしながら、旧統一教会については、解散命令請求時に説明しておりますとおり、遅くとも昭和五十五年頃から、長期間にわたり、継続的に、本件宗教法人の財産的利得を目的として、献金の獲得や物品販売に当たり、多数の方を不安又は困惑に陥れ、自由な意思決定に

  235. 予算委員会

    ○松本(洋)国務大臣 昨日もお答えをさせていただきましたが、当該会合で支払った…

    ○松本(洋)国務大臣 昨日もお答えをさせていただきましたが、当該会合で支払った会費につきましては、既定の会費、向こうからの案内に書いてあった会費一万五千円を代理で出席した秘書が支払ったということであります。

  236. 予算委員会

    ○松本(洋)国務大臣 私、安倍先生のあの事件の前であります

    ○松本(洋)国務大臣 私、安倍先生のあの事件の前であります。ただ、事務所のカレンダーはもうそこにはないものですから、具体的な細かい日付までというふうに言われると私にはちょっと答えかねるというのが現実でありますが、恐らく五、六年前ぐらいになるのではないかと思います。  場所に関しましては、私の当時の選挙区内の当該団体の関係施設にお伺いをしたということで記憶をしております。

  237. 予算委員会

    ○松本(洋)国務大臣 これも、要するに、委員のおっしゃるそこの区切りというのが…

    ○松本(洋)国務大臣 これも、要するに、委員のおっしゃるそこの区切りというのがちょっとよく分からないんですけれども、先ほどお話をさせていただいた世界家庭女性連合でしたか、一万五千円の会費を払いましたという、そちらに関しましては、そこが主催をする、ここの施設とは別のところでやった、何かそういうところにお呼ばれをして、うちの秘書が代理で行ったということであります。  こちらの当該団体の関係施設という

  238. 予算委員会

    ○松本(洋)国務大臣 GIGAスクール構想におきまして、令和元年度から小中学校…

    ○松本(洋)国務大臣 GIGAスクール構想におきまして、令和元年度から小中学校への一人一台端末の整備を実施しておりますが、全体で約九百万台を整備しているところであります。  全てが回答いただいているわけではないので、合計は一〇〇%にならないんですけれども、大どころで、国別でパーセントを示させていただきますと、日本製が約二七%、米国製が三五%、中国製が二〇%というような形になっていると報告を受けて

  239. 予算委員会

    ○松本(洋)国務大臣 一つ、先にちょっと御説明しておきたいのは、実際、今回問題…

    ○松本(洋)国務大臣 一つ、先にちょっと御説明しておきたいのは、実際、今回問題となっておりますバックドアの感染が認められた中国製タブレットは、GIGAスクールの今回の構想の中では、スペックを満たさないので入っていないということであります。  おっしゃるとおりで、我々といたしましても、各自治体における調達の参考資料として我が省が作成いたしましたガイドラインにおきまして、端末の仕様の策定における検討

  240. 予算委員会

    ○松本(洋)国務大臣 宗務行政を担う文部科学大臣の立場で申し上げますと、旧統一…

    ○松本(洋)国務大臣 宗務行政を担う文部科学大臣の立場で申し上げますと、旧統一教会の信者は、長期間にわたり、献金獲得や物品販売等を伴い、多数の方に対して財産的損害を与えたばかりでなく、その方々の家族を含めて、それらの方々に看過できない重大な悪影響を与え、甚大な被害を及ぼし、全国的な社会問題として扱われるまでに至ったものと認識をしているところであります。

  241. 予算委員会

    ○松本(洋)国務大臣 個人的な感想というものに関しましてはコメントは差し控えさ…

    ○松本(洋)国務大臣 個人的な感想というものに関しましてはコメントは差し控えさせていただきたいと思いますが、先ほど、文部科学大臣としての考えはお答えをさせていただいたとおりであります。

  242. 予算委員会

    ○松本(洋)国務大臣 御指摘のとおり、研究者や技術者、またURAなど研究に携わ…

    ○松本(洋)国務大臣 御指摘のとおり、研究者や技術者、またURAなど研究に携わる方々とのコミュニケーションが極めて重要であると認識をしております。  文部科学省におきましても、大学や学会など研究者側からの要望を踏まえ、施策、事業の検討に取り入れたり、また、昨年十一月に有識者会議においてまとめていただいた我が国の科学の再興に向けた提言におきましても、「政策立案者と、研究機関、研究コミュニティは、各

  243. 予算委員会

    ○松本(洋)国務大臣 令和八年度文部科学省関係予算について説明いたします

    ○松本(洋)国務大臣 令和八年度文部科学省関係予算について説明いたします。  一般会計五兆八千八百九億円、エネルギー対策特別会計千八十七億円などとなっております。  質の高い公教育の再生として、中学校三十五人学級の実現等に向けた取組や部活動の地域展開等を推進するほか、新しい時代の学びの実現に向けた学校施設の整備、物価、人件費の上昇等も踏まえた国立大学法人運営費交付金や私学助成等の基盤的経費の確

  244. 予算委員会

    ○松本(洋)国務大臣 グローバル・スタートアップ・キャンパス構想につきましては…

    ○松本(洋)国務大臣 グローバル・スタートアップ・キャンパス構想につきましては、令和六年決定の政府の基本方針に基づきまして、内閣官房が基金を活用した先行的な研究活動の実施方針を決定し、科学技術振興機構、JSTが基金の運用を行うこととなっているところであります。現在、同構想の先行的な研究活動として国際共同研究等が順次開始されており、令和十年度末までに合計約二百七十億円が執行する予定となっているという

  245. 予算委員会

    ○松本(洋)国務大臣 この度、東京高裁において、旧統一教会の解散を命じた東京地…

    ○松本(洋)国務大臣 この度、東京高裁において、旧統一教会の解散を命じた東京地裁の決定を維持する旨の決定がなされたところであります。  今般の決定は、旧統一教会の信者による違法な献金勧誘等行為により、長期間にわたり、多数の方が多額の財産的、精神的損害を受けてきたという国の主張が認められたものと認識をしております。  今般の東京高裁の決定を受け、裁判所の監督の下、新たに選任された清算人によりまし

  246. 予算委員会

    ○松本(洋)国務大臣 司法の場におきまして、国として主張をしてきております

    ○松本(洋)国務大臣 司法の場におきまして、国として主張をしてきております。それに尽きると思っております。

  247. 予算委員会

    ○松本(洋)国務大臣 法にのっとって今回こうした結論というものが出されたという…

    ○松本(洋)国務大臣 法にのっとって今回こうした結論というものが出されたということだと思っております。制度につきましては……(発言する者あり)ですので、それにのっとって、我々としても司法の場に見解を述べてきたところであります。

  248. 予算委員会

    ○松本(洋)国務大臣 ですので、これまでも司法の場でも申し上げてまいりましたし…

    ○松本(洋)国務大臣 ですので、これまでも司法の場でも申し上げてまいりましたし、国会でも申し上げておりますけれども、これまで旧統一教会の違法な献金勧誘等により多くの被害者の方々が存在することについて、深刻に受け止めているということであります。

  249. 予算委員会

    ○松本(洋)国務大臣 お尋ねの文書については、出どころも明確でなく、また、高市…

    ○松本(洋)国務大臣 お尋ねの文書については、出どころも明確でなく、また、高市総理に関することであり、お答えする立場にございません。  国会の運営につきましては、国会でお決めをいただくことというふうに承知をしております。

  250. 予算委員会

    ○松本(洋)国務大臣 党の調査に回答したとおりであります

    ○松本(洋)国務大臣 党の調査に回答したとおりであります。  現在においては、当然、一切の関わりを絶っており、今後とも関わりを持つことがないよう、しっかりと身を引き締めてまいりたいと存じます。

  251. 予算委員会

    ○松本(洋)国務大臣 党の調査の結果といたしまして、私自身は、旧統一教会及び関…

    ○松本(洋)国務大臣 党の調査の結果といたしまして、私自身は、旧統一教会及び関連団体に対する会費類の支出のうち、政治資金規正法上、要公開の対象議員の中に私の名前というものがあるということであります。  その内容につきましては、済みません、そこまでちょっと細かく、私、手元に資料がありませんが、今お答えをいたします。  これに関しましては、先方から御案内があった会に私の秘書が代理で出席をした際、そ

  252. 予算委員会

    ○松本(洋)国務大臣 そのほかにも、教団施設にはお伺いをしたことがあります

    ○松本(洋)国務大臣 そのほかにも、教団施設にはお伺いをしたことがあります。

  253. 予算委員会

    ○松本(洋)国務大臣 昨年、ノーベル賞をお二人の先生が受賞されまして、私のとこ…

    ○松本(洋)国務大臣 昨年、ノーベル賞をお二人の先生が受賞されまして、私のところにもやってまいりました。改めて基盤的経費の充実というものを強く求められ、そして、これからの我が国の科学技術そして研究力向上のためには、これらの資金をより厚くすることが極めて重要であるということをお話をいただいたところであります。私といたしましても、そうした観点から運営費交付金の増額が必要であるというふうにかねてから思っ

  254. 予算委員会

    ○松本(洋)国務大臣 科学技術にAIを利活用するAI・フォー・サイエンスにつき…

    ○松本(洋)国務大臣 科学技術にAIを利活用するAI・フォー・サイエンスにつきましては、研究の効率性、生産性の向上や研究者の創造性の最大化につながるものとして、累次の取組が国際的に急速に進められている、今御案内のとおりであります。  文部科学省では、令和七年度補正予算に関連予算として総額一千五百二十七億円を計上いたしまして、その中で、AI・フォー・サイエンスによる科学研究革新プログラムを立ち上げ

  255. 予算委員会

    ○松本(洋)国務大臣 まず、三十五人学級について冒頭お話がございました

    ○松本(洋)国務大臣 まず、三十五人学級について冒頭お話がございました。今国会にも提出しているところであります。全力を尽くしてまいりたいと思います。  教師の厳しい勤務実態に対する認識でありますけれども、おっしゃるとおりで、大変学校を取り巻く環境が複雑化、多様化する中、教師の勤務実態は改善はしているものの、依然として時間外在校等時間が長い教師が存在しているなど、御指摘のとおり厳しい状況にあると認

  256. 予算委員会

    ○松本(洋)国務大臣 教師の厳しい勤務状況を改善するとともに、教師に優れた人材…

    ○松本(洋)国務大臣 教師の厳しい勤務状況を改善するとともに、教師に優れた人材を確保するため、昨年六月には給特法を改正いただき、働き方改革の一層の加速化、学校の指導、運営体制の充実、教育に関する専門職である教師にふさわしい処遇改善などを一体的、総合的に取り組むこととしております。  こうした中で、現在提出しております義務標準法の改正によりまして、中学校三十五人学級化を進めるなど、学校の指導、運営

  257. 予算委員会

    ○松本(洋)国務大臣 教師不足の原因、いろいろとあるわけでありますけれども、そ…

    ○松本(洋)国務大臣 教師不足の原因、いろいろとあるわけでありますけれども、その中でもよく言われておりますのが、世代交代といいますかが進んで、教師の人口構成を見たときに、若い先生方がお増えになって、そういう方々が、産休だったりいろいろな、育休だったりを取得をする中で、その代替となる教員がなかなかいらっしゃらないとか、そういうことが言われていたりとかもするところでもあります。  そうした状況の中で

  258. 予算委員会

    ○松本(洋)国務大臣 おっしゃるとおりでありまして、そうしたものを取るのが当然…

    ○松本(洋)国務大臣 おっしゃるとおりでありまして、そうしたものを取るのが当然であります。それを取得をし、なおかつ学校の環境というものをしっかりとしていくためにも、この教員不足に対応していかなければいけないということであります。

  259. 予算委員会

    ○松本(洋)国務大臣 御指摘の乗ずる数を含めまして、今後の中長期的な学校指導、…

    ○松本(洋)国務大臣 御指摘の乗ずる数を含めまして、今後の中長期的な学校指導、運営体制の整備の在り方については、様々な御意見を踏まえ、幅広く検討を行ってまいります。

  260. 予算委員会

    ○松本(洋)国務大臣 党の調査でお答えをし、既に公表をされているものであります

    ○松本(洋)国務大臣 党の調査でお答えをし、既に公表をされているものであります。このとおりであります。(発言する者あり)

  261. 予算委員会

    ○松本(洋)国務大臣 党の調査のとおりであります

    ○松本(洋)国務大臣 党の調査のとおりであります。(発言する者あり)

  262. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 令和七年十二月の三党合意におきましては、地方の実情等を踏…

    ○松本(洋)国務大臣 令和七年十二月の三党合意におきましては、地方の実情等を踏まえた柔軟な対応を可能とすべきであること、学校給食法上、学校給食費は保護者負担とされているが、自治体等の判断によって補助することを否定するものではないと整理されていることなどを踏まえまして、今回の取組では学校給食法の改正は行わないこととされました。  そのため、今回の負担軽減に当たっては、自治体に対する予算補助として実

  263. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 まず、文部科学省といたしましては、個別の調査結果に対して…

    ○松本(洋)国務大臣 まず、文部科学省といたしましては、個別の調査結果に対して言及するということは差し控えさせていただきたいと存じます。  その上で、委員御指摘の土日祝日を含めた教師の在校等時間については、文部科学省として、従来より、給特法に基づく指針に基づきまして、客観的に把握するよう指導してきたところであります。  令和六年度の調査の結果、全国の教育委員会において客観的な把握というものが徹

  264. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 令和六年度の児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課…

    ○松本(洋)国務大臣 令和六年度の児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査におきまして、報告のありました児童生徒の自殺件数四百十三件のうち、外部専門家を加えた詳細調査を実施した件数は二十三件でありまして、委員御指摘のとおり、大変低い数字となっております。  この詳細調査を実施しなかった理由として、御遺族から詳細調査を望まない旨連絡があったことなども挙げられておりますが、一方で、

  265. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 自殺の要因につきましては、先ほど津島副大臣からも御答弁が…

    ○松本(洋)国務大臣 自殺の要因につきましては、先ほど津島副大臣からも御答弁がありましたように、現在、政府として、子供の自殺の要因分析に取り組んでいるところであります。文部科学省としても、引き続き全面的に協力をしてまいります。  その上で、お尋ねのSNSなどの影響を含めた分析を進めるために、文部科学省としては、新しい背景調査指針、先ほど御答弁申し上げましたが、この中に、基本調査実施様式の中に、死

  266. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 まず、前提といたしまして、いじめは、暴行罪や傷害罪など犯…

    ○松本(洋)国務大臣 まず、前提といたしまして、いじめは、暴行罪や傷害罪など犯罪につながるものであり、絶対にあってはなりません。そのことをまずしっかりと指導をしていくということが必要だと考えております。  その上で、学校における防犯カメラの設置につきましては、これまで、防犯のために、外部からの不審者等の侵入に備えた対策の一つといたしまして各教育委員会などに対してお示しをしてきたところであります。

  267. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 委員御指摘のとおり、いじめの早期発見、早期対応を行うため…

    ○松本(洋)国務大臣 委員御指摘のとおり、いじめの早期発見、早期対応を行うためには、教職員が児童生徒の心身の状況を把握するとともに、メンタルヘルスの悪化や小さなSOSを察知して、積極的な支援につなげることが重要であります。  このため、文部科学省においては、一人一台端末などを活用した心の健康観察の導入を推進しております。実際に、いじめや生徒指導上の諸課題に対して、事案やトラブルの早期発見、医療機

  268. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 児童生徒がいじめの加害者とならないように、怒りのコントロ…

    ○松本(洋)国務大臣 児童生徒がいじめの加害者とならないように、怒りのコントロールを含め、いじめに向かわない態度や能力を育成することが重要であります。  いじめの衝動を発生させる原因としては、怒りのほか、心理的ストレスや嫌悪感情など、多様なものが考えられることから、児童生徒が自分の感情に気づき、適切に表現をすることについて学んだり、自己理解や他者理解を促進したりするようないじめ未然防止教育を行う

  269. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 部活動の地域展開等に関しましては、令和七年度補正予算及び…

    ○松本(洋)国務大臣 部活動の地域展開等に関しましては、令和七年度補正予算及び令和八年度予算におきまして合計百三十九億円を計上をしております。新たな補助金を創設をして地方公共団体の取組を総合的に支援をすることとしておりまして、地方負担分につきましては地方交付税措置が講じられることとされているところであります。  そういう意味では、こうした地方負担分については交付税措置が取られているということをし

  270. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 今年の一月、総務省からの事務連絡、各都道府県宛てにおいて…

    ○松本(洋)国務大臣 今年の一月、総務省からの事務連絡、各都道府県宛てにおいても、この中に新たに項目がつけ加わる形で、部活動の地域移行に関する交付税措置について書かれているところでありますので、そのように理解していただいて結構かと思います。

  271. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 文部科学省におきましては、昨年十二月に、地域クラブ活動に…

    ○松本(洋)国務大臣 文部科学省におきましては、昨年十二月に、地域クラブ活動における参加費のイメージとして、次の内容をお示ししております。  一として、休日に週一日、月四日程度の活動を実施する場合、月額千円から三千円程度を参加費のイメージとする。二として、ただし、地域の実情や実施回数、実施体制などの実態を踏まえ、例えば月額数百円程度や四千円程度とすることなども含め多様な設定があり得る。このため、

  272. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 幼児教育、幼児期の教育でありますが、生涯にわたる人格形成…

    ○松本(洋)国務大臣 幼児教育、幼児期の教育でありますが、生涯にわたる人格形成の基礎を培う極めて重要なものであります。その後の人生にも長期的な影響を及ぼすことが指摘されております。私自身も、そういう実感は、やはりあります。昔、小学校就学前の経験というのが今に生きているなというのを感じることがあります。その質の向上は、大変重要な政策課題の一つであります。  幼児教育は、幼稚園、保育園、認定こども園

  273. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 幼児教育の効果について、諸外国では、その効果について長期…

    ○松本(洋)国務大臣 幼児教育の効果について、諸外国では、その効果について長期追跡調査の結果研究が存在しておりますが、我が国におきましては、こうした幼児教育の効果について調査を実施することは必要だと考えているところであります。  このため、御案内いただきましたように、文部科学省では、令和六年度より、幼児期の環境や体験、学びが小学校以降の学習や生活などにどのように影響を与えるのか、施設類型を把握し

  274. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 まず、SNSを含めた、インターネット利用をめぐる青少年の…

    ○松本(洋)国務大臣 まず、SNSを含めた、インターネット利用をめぐる青少年の保護の在り方に関しましては、今、こども家庭庁が設置する有識者ワーキンググループにおいて、課題や論点の整理の取りまとめ、そして、現在、これを受けて、関係府省庁連絡会議において議論を深めているところであります。こちらの方で議論をしっかりと進めていただければと思いますし、文部科学省としても、それに協力をしてまいりたいと思います

  275. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 はい

    ○松本(洋)国務大臣 はい。  大変大きい質問を頂戴いたしまして、ありがとうございます。  おっしゃるとおりで、量子コンピューターにいたしましても半導体にいたしましてもAIにいたしましても、やはりこれからの日本の発展を考える上においては必要不可欠な技術だということだと思っておりますので、文部科学省としても、これらの分野の研究等々にしっかりと全力を尽くしてまいりますとともに、各省庁と連携をいたし

  276. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 今回の取組の実施に当たりましては、農林水産省など関係省庁…

    ○松本(洋)国務大臣 今回の取組の実施に当たりましては、農林水産省など関係省庁とも連携をし、栄養水準の確保や地産地消の推進など、給食の質の向上に向けた取組を推進することとしております。  文部科学省では、学校給食を適切に実施するための望ましい基準として学校給食実施基準を定めているほか、地産地消を推進するための予算事業やガイドブックの作成などを実施してきたところであります。引き続き学校給食の充実に

  277. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 令和七年十二月の三党合意におきましては、地方の実情等を踏…

    ○松本(洋)国務大臣 令和七年十二月の三党合意におきましては、地方の実情等を踏まえた柔軟な対応を可能とすべきであること、学校給食法上、学校給食費は保護者負担とされているが、自治体等の判断によって補助することを否定するものではないと整理されていることなどを踏まえまして、今回の取組では学校給食法の改正は行わないこととしたところであります。  そのため、今回の負担軽減に当たっては、自治体に対する予算補

  278. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 御指摘の学習指導要領の規定は、当該事項を教えてはならない…

    ○松本(洋)国務大臣 御指摘の学習指導要領の規定は、当該事項を教えてはならないということではなく、性に関しては、児童生徒間で発達の差異が大きいこと、保護者の理解を得ながら実施する必要があることなどを踏まえまして、個々の児童生徒の状況等に応じた個別指導により対応するという趣旨のものであります。  なお、学習指導要領の改訂につきましては、現在、中央教育審議会において専門的かつ総合的な議論をいただいて

  279. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 地球温暖化等の気候変動に伴う気象災害や巨大地震への対応に…

    ○松本(洋)国務大臣 地球温暖化等の気候変動に伴う気象災害や巨大地震への対応に加えまして、海洋資源の開発及び利用の促進等のためには、日本沿岸域を含む世界の海洋での調査研究が重要であると考えております。  このため、国立研究開発法人海洋研究開発機構、JAMSTECでは、東シナ海を含む世界の海洋において船舶などを活用した観測等を実施し、海洋に関する科学的知見の充実に努めております。  文部科学省と

  280. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 今、局長から答弁をさせていただいたとおりであります

    ○松本(洋)国務大臣 今、局長から答弁をさせていただいたとおりであります。  私が小さい頃を考えておりますと、結構地図帳とかを読むのが大好きで、暇があると、こう地図帳を読んで、あっ、ここにこんな国があるんだとか、ここにこんな山があるんだとか、湖があるんだとか、海があるんだとか、そんなのを見て何か楽しんでいたような記憶があるところであります。そういう人間からすると、地学というのは何でこんなに少ない

  281. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 文部科学省が担う教育、科学技術、学術、スポーツ、文化芸術…

    ○松本(洋)国務大臣 文部科学省が担う教育、科学技術、学術、スポーツ、文化芸術は、強い日本、豊かな未来の礎であり、これまでもその振興に必要な予算というものを確保してきたところだと自負をしているところであります。  所信でも申し上げましたが、様々な変化の中にある我が国でありますが、その未来を切り開くのは、いつの時代も人と知の力ということでありまして、これからも、質の高い公教育の再生、大学改革の推進

  282. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 基礎研究は、我が国の将来を切り開く基盤となるものでもあり…

    ○松本(洋)国務大臣 基礎研究は、我が国の将来を切り開く基盤となるものでもあります。私自身、ノーベル賞を受賞されました坂口先生、北川先生とも直接お話をさせていただきました。息の長い基盤研究を長期的に支える重要性というものを強く私にお話をされまして、認識をしているところであります。  来年度からスタートをいたします第七期科学技術・イノベーション基本計画の答申素案におきましても、基礎研究に対する支援

  283. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 それこそ今委員がおっしゃられた問題意識は私どもも共有をし…

    ○松本(洋)国務大臣 それこそ今委員がおっしゃられた問題意識は私どもも共有をしているところでありまして、まずは将来的にこれがどんな研究成果に結びつくのか、それが実社会にどういうふうに役立つのか、なかなか、そこまでの明確な形というものが見えない中で行われる基礎研究というその土台があって、初めてその後につながってくる、様々な研究成果というものにつながっていくということだと思っております。  ですから

  284. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 スポーツ分野全体の令和八年度予算案といたしましては、地域…

    ○松本(洋)国務大臣 スポーツ分野全体の令和八年度予算案といたしましては、地域スポーツ環境の総合的な整備充実や持続可能な競技力向上体制の確立、スポーツを活用した地域社会、経済の活力創出の強化など、スポーツ庁創設以来過去最大となる約三百六十八億円を、ちょっとこちらの方では計上しているところであります。  なお、部活動の地域展開等に必要となる費用としては、地方公共団体における改革の進捗の見通しなどを

  285. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 まず冒頭、いじめは暴行罪や傷害罪など犯罪にもつながるもの…

    ○松本(洋)国務大臣 まず冒頭、いじめは暴行罪や傷害罪など犯罪にもつながるものでありまして、絶対にあってはなりません。まずそのことをしっかりと指導していくことが必要だというふうに考えているところでもあります。  その上で、いじめが発生した際の対応については、いじめ防止対策推進法におきまして、いじめをやめさせ、そしてその再発を防止するために、いじめを行った児童生徒などに対する指導を継続的に行う旨規

  286. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 委員御指摘のとおり、いじめへの対処に当たっては、教育委員…

    ○松本(洋)国務大臣 委員御指摘のとおり、いじめへの対処に当たっては、教育委員会を始めとした学校設置者がその役割を主体的に担うことが極めて重要と考えております。  教育委員会等の学校の設置者は、学校におけるいじめの対応状況の把握や学校に対する必要な措置の指示、保護者との状況共有、重大な被害が疑われる場合の調査の実施、事案の状況に応じた学校への指導主事等の職員、スクールカウンセラー、スクールソーシ

  287. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 子供を守り育てる立場にある教員が児童生徒性暴力などを行う…

    ○松本(洋)国務大臣 子供を守り育てる立場にある教員が児童生徒性暴力などを行うなどということは、断じてあってはなりません。  御紹介いただきました令和三年に成立した教員性暴力等防止法におきましては、教員採用権者に対しまして、教育職員等を任命又は雇用する際に、児童生徒性暴力等により免許状が失効などになった者に関するデータベースの活用を義務づけているところであります。  しかしながら、委員御指摘の

  288. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 我が国におきましては、高校生の半分は普通科文系で、大学生…

    ○松本(洋)国務大臣 我が国におきましては、高校生の半分は普通科文系で、大学生の半分が人文社会科学系学部で学んでおりまして、高校生の多くが早い段階で理数教育から離れるという文理分断が顕著であり、これからのデジタル時代における大きな課題となっております。  この状態で二〇四〇年までに大学進学者が三割程度減少すれば、首都圏、大都市圏の人文社会科学系学部中心の大規模大学が持続をする一方で、地方の医療や

  289. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 特別な配慮が必要な児童生徒や特定の分野に特異な才能のある…

    ○松本(洋)国務大臣 特別な配慮が必要な児童生徒や特定の分野に特異な才能のある児童生徒を含めまして、多様な子供たちが誰一人取り残されることなく資質、能力を育成できるようにすることは重要であり、次期学習指導要領に向けてはその実現方策を検討しているところであります。  具体的には、各教科の標準授業時数を一定の範囲で弾力的に運用し、子供一人一人に応じた学びなど、多様な学習活動等に充てることを可能とする

  290. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 AIやデジタルツールの活用に当たりましては、様々なリスク…

    ○松本(洋)国務大臣 AIやデジタルツールの活用に当たりましては、様々なリスクも指摘されているところでありますが、その活用によって、一人一人の児童生徒のニーズや特性に応じた学びの実現、教職員の校務の効率化、質の向上につながる可能性があると考えております。  文部科学省におきましては、民間事業者とも連携をいたしまして、特別な支援を要する児童生徒の支援計画等の作成に向けた生成AIの活用に関する実証研

  291. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 二〇四〇年には社会産業構造が変化をし、理工デジタル分野の…

    ○松本(洋)国務大臣 二〇四〇年には社会産業構造が変化をし、理工デジタル分野の専門人材等が圧倒的に不足することが見込まれ、特に高度な技術者を養成する高専への期待はますます高まっております。文部科学省としても、国立高専の機能強化を進めるとともに、公立高専の設置支援に積極的に取り組んでいるところであります。  お尋ねの高専の新設でありますけれども、現在、滋賀県、愛知県、福岡市など複数の自治体で高専設

  292. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 国立大学法人運営費交付金等の基盤的経費と競争的資金のバラ…

    ○松本(洋)国務大臣 国立大学法人運営費交付金等の基盤的経費と競争的資金のバランスにつきましては、基盤的経費の一方的な削減などにより、安定的な教育研究活動等が阻害されているという指摘なども踏まえまして、国立大学法人運営費交付金につきまして、平成二十七年度以降は同額程度の予算額を確保してまいりましたが、このような中、近年の物価、人件費の上昇などによりまして、運営費交付金は実質的に目減りをしておりまし

  293. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 これからいろいろと検討が進んでいくものでもありますので、…

    ○松本(洋)国務大臣 これからいろいろと検討が進んでいくものでもありますので、現段階で私も詳細について何かをお答えできる立場にはありませんけれども、いずれにいたしましても、必要な予算を確保することができますように我々としてもしっかりと取り組んでまいりたいと思います。

  294. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 資源がないことによって我が国がこれまで歩んできた道のりを…

    ○松本(洋)国務大臣 資源がないことによって我が国がこれまで歩んできた道のりを考えると、南鳥島沖のレアアース泥を採掘し、そしてそれを実用化につなげていくということは、極めて重要なプロジェクトでもありますし、我が国の現在、未来にとっても大きな意味を持つことだというふうに考えているところであります。  おかげさまで、文部科学省が所管をするJAMSTECが持つ探査船「ちきゅう」が六千メートル海底からレ

  295. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 今回、高市総理から配られた品物は、総理御自身もお話をされ…

    ○松本(洋)国務大臣 今回、高市総理から配られた品物は、総理御自身もお話をされておりますとおり、政党支部から議員個人への寄附として法令上の問題はないものと認識をしております。返却は予定をしておりません。

  296. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 幾つか質問を頂戴いたしました

    ○松本(洋)国務大臣 幾つか質問を頂戴いたしました。  まず、衆議院の解散・総選挙の日程についてでありますけれども、文部科学大臣の立場からコメントすることは差し控えさせていただきたいと存じます。  その上で、私自身の選挙においての取組でありますが、公職選挙法において、学校の周辺においては静穏を保持するように努めなければならない旨が規定されていることを前提とした上で、選挙区内の自治体の選挙管理委

  297. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 先日の参議院本会議における高市総理の答弁は、奨学金制度の…

    ○松本(洋)国務大臣 先日の参議院本会議における高市総理の答弁は、奨学金制度の観点から検討すべき課題の一つといたしまして、斎藤議員からお尋ねのあった奨学金返済減税を仮に制度化した場合に、学業に真摯に取り組むために奨学金の貸与を受けるほとんどの方には関係のないことではあるものの、必要のない奨学金を借りることが生じる可能性もあるとの認識を示したものと承知をしているところであります。  日本学生支援機

  298. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 済みません、ちょっと質問にお答えをする前に、先ほど私の答…

    ○松本(洋)国務大臣 済みません、ちょっと質問にお答えをする前に、先ほど私の答弁で、まさに部活動の地域移行に関する予算の説明の中で、令和七年度補正予算として本来八十二億円と言うところを八十四億と私お答えをしてしまったようでありまして、訂正をしておわびを申し上げたいと思います。  その上で、私自身の決意ということでありますけれども、これまでも当委員会でも答弁をさせていただいたことがありますが、私自

  299. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 私自身が大変強い危機感といいますか問題意識を持っているの…

    ○松本(洋)国務大臣 私自身が大変強い危機感といいますか問題意識を持っているのは、社会が今大きく変化をしているときだということであります。それは当然、人口減少というものも社会における大きな変化だと思いますし、また、デジタルやAIといったこうした技術の進展というものも大きな社会の変化だと思います。  それに対して、教育界というものは、どういうふうに対応をしていくのか、そしてより充実をさせていくのか

  300. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 昨年の十二月になりますけれども、全日本吹奏楽連盟さんから…

    ○松本(洋)国務大臣 昨年の十二月になりますけれども、全日本吹奏楽連盟さんから要望書を拝受したところであります。  その要望事項におきましては大きく三点ございまして、一つは財源の確保、そして二つ目が学校施設の開放、三点目が教職員の兼職、兼業についてということでありまして、文部科学省といたしましても、部活動の地域展開を推進する上では課題であるというふうに認識をしているところであります。  そのた

  301. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 ありがとうございます

    ○松本(洋)国務大臣 ありがとうございます。  ちょっと先ほどの件も併せて少しお話をしたいと思いますが、実際に、運営費交付金と実際の論文数の相関関係というのは、なかなかこれは証明するのは難しいということだと思っております。  ただ、今、第七期科学技術・イノベーション基本計画を策定中でありますけれども、この中でも今回の論文数の問題というものは大変大きな課題として認識をされておりまして、それに対し

  302. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 平成十五年の国立大学法人法の国会附帯決議を踏まえまして、…

    ○松本(洋)国務大臣 平成十五年の国立大学法人法の国会附帯決議を踏まえまして、法人化初年度である平成十六年度予算の国立大学法人運営費交付金は、平成十五年度の国立学校特別会計における一般会計繰入額と同水準を確保しておりますが、今御指摘がありましたように、平成十七年以降も我々としては運営費交付金の所要額の確保に努めてきておりましたが、運営効率が図られるとの当時の前提に基づく効率化係数などによりまして、

  303. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 今御指摘をいただいたとおり、高校生が理系分野から離れてし…

    ○松本(洋)国務大臣 今御指摘をいただいたとおり、高校生が理系分野から離れてしまう状況、これを改善をいたしまして、文理双方の素養を育むためのSTEAM教育の充実や、実社会につながる生きた授業の実践を進めることは大変重要であると考えているところであります。  さすがF1ドライバー出身ということで挙げていただいたところでありますけれども、モータースポーツに対する理解を深めるということは、物づくりへの

  304. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 済みません、ちょっと先取りしていっぱいしゃべり過ぎたかも…

    ○松本(洋)国務大臣 済みません、ちょっと先取りしていっぱいしゃべり過ぎたかもしれないです。ごめんなさい。  公立高校の特色化、魅力化を進めるに当たりましては、地元自治体や産業界など、様々な関係者と連携、協働しながら高校教育の充実に取り組むとともに、各高校においても、学校をより魅力ある場にするため、校長のリーダーシップというものが大事だと思っておりますけれども、校長のリーダーシップの下、スクール

  305. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 公立高校は、多様な背景を有する生徒の様々な学習ニーズに応…

    ○松本(洋)国務大臣 公立高校は、多様な背景を有する生徒の様々な学習ニーズに応えるセーフティーネットの役割を果たすとともに、地域が求める人材育成などの観点から高校教育の普及や機会均等を図る地域社会に根差した重要な存在であり、その役割は変わることはありません。  今後、さらに、全国どこにいても多様で質の高い学びを提供できるよう、生徒の興味、関心に応じた主体的な探求活動の充実、地域や大学、産業界との

  306. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 教師が教師でなければならない業務に専念できるようにすると…

    ○松本(洋)国務大臣 教師が教師でなければならない業務に専念できるようにするということは大変大事なことだと思います。これは教師の負担軽減だけではなくて、ひいてはやはり子供たちの教育の充実にもつながるものでありますから、そういう意味では、これを進めるということは極めて大切なことだと思っております。  そういう意味で、先ほど御紹介をいただきましたように分類をいたしまして、業務の在り方の見直し、また、

  307. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 済みません、お褒めをいただきましてありがとうございます

    ○松本(洋)国務大臣 済みません、お褒めをいただきましてありがとうございます。でも、これは私の力というよりも、昨年の臨時国会で、この文部科学委員会におきましても様々な議論をしたわけでありますけれども、党派を超えてこの面をしっかりとやるべきだという大きなお声をいただいたことも大変ありがたかったというふうに思っております。まずは感謝を申し上げたいと思います。  その上で、国立大学法人運営費交付金であ

  308. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 今般の義務標準法の改正でありますが、委員が秘書官として支…

    ○松本(洋)国務大臣 今般の義務標準法の改正でありますが、委員が秘書官として支えておられました菅総理大臣、また萩生田文部科学大臣の強いリーダーシップによって、小学校一年生で止まっていた三十五人学級を小学校六年生まで広げていくという大きな改革を、更にその次の学校段階である中学校まで着実に広げていくものであると認識をしております。  また、給特法の改正の附則にも、こうした中学校の三十五人学級というも

  309. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 ありがとうございます

    ○松本(洋)国務大臣 ありがとうございます。  おっしゃるとおりで、今回、高校無償化の進展に伴いまして、高校の教育環境というのは大きく変化をすることが予想されるところでもあります。  その中で、三党協議でも議論として出ていたところでありますけれども、高校無償化に加えまして、学費に加えて様々な学用品などを支援をする奨学給付金の拡充でありますとか、また同時に、いわゆる教育の質の向上というものを図っ

  310. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 午前中の質疑でもちょっと同じような答弁をさせていただきま…

    ○松本(洋)国務大臣 午前中の質疑でもちょっと同じような答弁をさせていただきましたけれども、私自身の基本的な問題意識というのは、一つは、社会が今大きく変化をしている中において、教育というものがそれにどのように対応をしていけばいいのだろうかということであります。  その社会の大きな変化というのは幾つももちろんあるかと思いますけれども、一つは、やはり人口が今どんどんどんどん減少をしてきているというの

  311. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 文部科学省としては、不登校児童生徒を含め、誰もが安心して…

    ○松本(洋)国務大臣 文部科学省としては、不登校児童生徒を含め、誰もが安心して学ぶことができる魅力ある学校づくりが重要と考えているところであります。  不登校児童生徒に対しましては、令和五年三月に取りまとめましたCOCOLOプランに基づいた、子供たち一人一人の興味、関心、特性等に応じた柔軟な学びの実現、スクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカーの配置、また多様な学びの場の整備などを進めてい

  312. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 児童一人当たりの支援の基準額についてでありますが、完全給…

    ○松本(洋)国務大臣 児童一人当たりの支援の基準額についてでありますが、完全給食実施校におきましては、令和七年十二月の三党合意を踏まえ、令和五年実態調査における平均額である約四千七百円に近年の物価動向を加味いたしまして、一月当たり五千二百円とさせていただいたところであります。  また、学校給食の実施状況や食品の調達状況などは自治体によって大きく異なっております。中には、地産地消や特色のある給食の

  313. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 令和七年十二月の三党合意におきまして、今回の取組を恒久的…

    ○松本(洋)国務大臣 令和七年十二月の三党合意におきまして、今回の取組を恒久的に実施するためには、新たな恒久的かつ安定的な財源が必要であること、現行の教育現場での活動に支障が生じないよう、既存の教育財源を原資とすることなく、財源の在り方と今回の措置とを一体的に実施することとされたところであります。  本合意、また与党税制改正大綱を踏まえまして、いわゆる教育無償化を令和八年度から実施をするための安

  314. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 この度、引き続き文部科学大臣を拝命をいたしました松本洋平…

    ○松本(洋)国務大臣 この度、引き続き文部科学大臣を拝命をいたしました松本洋平です。  今後とも、斎藤委員長を始め理事の皆様、そして委員の皆様の御指導、御鞭撻を賜りますよう、よろしくお願いを申し上げます。  第二百二十一回国会において各般の課題を御審議いただくに当たり、私の所信を申し上げます。  社会構造や国際情勢など、様々な変化の中にある我が国ですが、その未来を切り開くのは、いつの時代も人

  315. 予算委員会

    ○松本(洋)国務大臣 お答えをいたします

    ○松本(洋)国務大臣 お答えをいたします。  高等学校等就学支援金法の改正、所得制限の撤廃や支給対象の見直しなどを行うことによりまして、高校教育に係る費用の中心となる授業料を社会全体で負担し、生徒などがその経済的な状況にかかわらず自らの希望に応じた教育を受けることのできる環境の整備を図るものであります。  また、今般の義務標準法の改正は、約四十年ぶりの中学校の学級編制の標準の引上げなどを通じま

  316. 予算委員会

    ○松本(洋)国務大臣 済みません

    ○松本(洋)国務大臣 済みません。まず、お答えをする前に、先ほどの岸議員からの義務標準法等の意義において、学級編制の標準の引上げというふうに誤って答弁を申し上げましたが、実際には三十五人に引き下げるということでありますので、訂正をさせていただきたいと存じます。大変申し訳ございませんでした。  その上で、御質問にお答えをさせていただきたいと思いますが、今後見込まれる就業構造の変化というものが、推計

  317. 予算委員会

    ○松本(洋)国務大臣 お答えをいたします

    ○松本(洋)国務大臣 お答えをいたします。  まずは、山崎委員におかれましては、三党協議実務者として大変議論をリードしていただいたことに心から敬意を表したいと思います。  文部科学省におきましては、先般、高校改革の方向性等を示したグランドデザインを公表し、また、公立高校を対象に、令和七年度補正予算で設けました高校教育改革促進基金を通じまして、三つの類型に応じた改革先導拠点のパイロットケースの創

  318. 予算委員会

    ○松本(洋)国務大臣 大変重要な御指摘だと思います

    ○松本(洋)国務大臣 大変重要な御指摘だと思います。  高校において生徒自らが問いを設定する探求的な学びを進めて、大学入試などでそれをどのように評価をしていくのかということは、重要な課題であるというふうに承知をしております。  文部科学省といたしましても、能力、意欲、適性などを多面的に総合的に評価する大学入試改革を既に進めているところでありまして、令和七年度には、五割以上の大学入学者が総合型選

  319. 予算委員会

    ○松本(洋)国務大臣 今般のいわゆる高校無償化についてでありますが、三党間で累…

    ○松本(洋)国務大臣 今般のいわゆる高校無償化についてでありますが、三党間で累次の協議が行われたものと承知をしております。  この過程におきましては、先行自治体である大阪府及び東京都の実施状況についてもヒアリングが行われ、議論に活用されたものと承知をしているところであります。また、全国知事会からも要望をいただいているところであります。  文部科学省としては、この三党での協議や合意を踏まえて制度

  320. 予算委員会

    ○松本(洋)国務大臣 大阪、東京が先行自治体として既に行っているわけであります…

    ○松本(洋)国務大臣 大阪、東京が先行自治体として既に行っているわけでありますけれども、ここでの実施状況等につきましても、三党協議の場でそれらをヒアリングをした上で制度設計が行われ、そしてそれが提言としてなされ、今回こうした法案として提出に至っているというところだというふうに承知をしておりますので、三党協議の場でその先行自治体に関する様々なヒアリング等を行っていただいた上でこうした提言というものは

  321. 予算委員会

    ○松本(洋)国務大臣 国会、委員会の運営はそれぞれの国会並びに委員会の現場で決…

    ○松本(洋)国務大臣 国会、委員会の運営はそれぞれの国会並びに委員会の現場で決められることでありますので、私の方からなかなかコメントできないわけでありますけれども、ただ、一般的には、法案質疑だけではなくて、今日はこういう形で基本的質疑ということで予算委員会で行われているわけでもありますし、また、文部科学省が行います様々な事業に対しましては、文部科学委員会におきまして当然審議の時間、場というものは設

  322. 予算委員会

    ○松本(洋)国務大臣 所管官庁でありますので、私の方からお答えをさせていただき…

    ○松本(洋)国務大臣 所管官庁でありますので、私の方からお答えをさせていただきたいと思います。  まず、改めまして、多くの被害者の方々が存在することにつきましては、深刻に受け止めなければならないと考えております。  先ほど総理もお答えになられましたが、所轄庁が文部大臣となった平成八年以降、旧統一教会に関する報道、訴訟に関する情報等を基に活動状況を聴取するとともに、民事事件の確定判決で認定された

  323. 予算委員会

    ○松本(洋)国務大臣 旧統一教会の名称変更をめぐりまして不開示とした行政文書に…

    ○松本(洋)国務大臣 旧統一教会の名称変更をめぐりまして不開示とした行政文書につきましては、文部科学省としては、これまでも、国会等の場を通じまして、情報公開法上の不開示情報に該当するという見解を示してきたところであります。  しかしながら、御指摘の第一審判決では、不開示情報の該当性に係る国側の主張につきまして十分な理解が得られなかったことから、関係省庁とも協議を行い、改めて処分の適法性を主張する

  324. 予算委員会

    ○松本(洋)国務大臣 はい、分かりました

    ○松本(洋)国務大臣 はい、分かりました。  以上であります。

  325. 予算委員会

    ○松本(洋)国務大臣 お答えをいたします

    ○松本(洋)国務大臣 お答えをいたします。  公立高校は、高校教育の普及や機会均等を図る、地域社会に根差した重要な存在であると認識をしております。特に、今御指摘をいただきました専門高校でありますけれども、公立高校が約八割を占めるなど、社会経済を支える人材養成を担う役割を果たしているところであります。  私も三党協議の実務者でありましたけれども、私立の高校の無償化に併せて、それだけではなくて、例

  326. 予算委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 委員御指摘の山本作兵衛氏の炭坑の記録画並びに記録文書…

    ○国務大臣(松本洋平君) 委員御指摘の山本作兵衛氏の炭坑の記録画並びに記録文書、いわゆる山本作兵衛コレクションは、今御紹介がありましたように、二〇一一年に我が国から初めてユネスコの世界の記憶に国際登録されました記録物であります。この度、山本氏の日記帳などが新たに発見されたことは、同コレクションの更なる充実に資するものでありまして、お喜びを申し上げたいと存じます。日頃より記録物の保存及び活用に御尽力

  327. 予算委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) お答えをいたしますが、その前に、私も、デフリンピック…

    ○国務大臣(松本洋平君) お答えをいたしますが、その前に、私も、デフリンピック、開会式と陸上競技、実際に拝見をさせていただきました。大変感動的な光景が広がっていたところであります。  また、先日、アメリカのギャローデット大学という聴覚に障害を持っていらっしゃる方の高等教育機関ですね、ここの学長さんが大臣室にいらっしゃいまして、お話をする機会をいただいたところであります。しっかりと取組を進めていき

  328. 予算委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) あれですかね、直接支給するべきではないかという、そう…

    ○国務大臣(松本洋平君) あれですかね、直接支給するべきではないかという、そういう御指摘ですかね。済みません、ちょっと済みません、質問の意図がよく分からなかったので、教えていただければと思います。

  329. 予算委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 本制度は、民間資金等の活用によりまして高等教育費の負…

    ○国務大臣(松本洋平君) 本制度は、民間資金等の活用によりまして高等教育費の負担軽減を実施することを目的としたものであります。  企業に対する補助金の支給は想定しておりませんけれども、一方で、奨学金の代理返還制度によりまして企業等が代理返還を実施した場合でありますが、奨学金返還を支援する企業などにとりましては、法人税について、返還支援経費が給与として損金算入が可能となるというメリットがあります。

  330. 予算委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) お答えをいたします

    ○国務大臣(松本洋平君) お答えをいたします。  いわゆる給食の無償化につきましては、本年二月の日本維新の会、公明党、自民党の三党の合意におきまして、まずは小学校を念頭に令和八年度に実現と明記をされ、現在、三党の実務者において制度の詳細について協議が行われているものと承知をしております。  この三党の実務者による検討チームから、今月九日、全国知事会、全国市長会、全国町村会に対しまして、国と地方

  331. 予算委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 今申し上げましたとおり、三党における協議、そしてそれ…

    ○国務大臣(松本洋平君) 今申し上げましたとおり、三党における協議、そしてそれを知事会、市長会を始めとした様々な地方団体の皆さんに御説明を申し上げ、検討をお願いをした結果、昨日知事会におきまして議論をしたところ、大変厳しい御意見というものも出ているということは私も承知をしているところでありますが、一方で、都道府県の協力をお願いしたい旨の丁寧な申入れであり、速やかに検討すべく調整に入りますということ

  332. 予算委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 義務教育段階におきまして一人一台端末環境で学んだ児童…

    ○国務大臣(松本洋平君) 義務教育段階におきまして一人一台端末環境で学んだ児童生徒が、高校に進学した後も同様に一人一台端末で学ぶことができる環境を整えることは重要であると考えております。  高校におきましての端末整備の方法につきましては、その費用負担の在り方も含めまして各設置者において適切に御判断をいただくものと考えているところでありまして、高校の端末整備に当たっては、必要に応じて設置者が行う貸

  333. 予算委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 確かに、網羅的にまだ実態を把握できていないという状態…

    ○国務大臣(松本洋平君) 確かに、網羅的にまだ実態を把握できていないという状態であるのはおっしゃるとおりであります。どのような形でそれらを把握をするべきなのか、文科省の中で検討したいと思います。

  334. 予算委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 今回、様々な形で予算を計上させていただいて、文部科学…

    ○国務大臣(松本洋平君) 今回、様々な形で予算を計上させていただいて、文部科学省としても教育の補助、推進等に充てさせていただいているところであります。  まずは、今日御指摘いただいた問題につきましては実態把握から進めさせていただきたいと思います。

  335. 予算委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 委員御指摘の貸与型奨学金の返還につきましては、様々な…

    ○国務大臣(松本洋平君) 委員御指摘の貸与型奨学金の返還につきましては、様々な御事情により返還が困難な方に対しましてきめ細かい対応が必要であると考えているところであります。そのため、これまでも返還の猶予や月々の返還額を減額する制度などにより負担軽減を図っているところであります。  また、公費による支援のみならず、民間資金の活用も重要であります。企業が社員の貸与型奨学金の返還をサポートする代理返還

  336. 予算委員会

    ○松本(洋)国務大臣 何度も繰り返しになってしまうんですけれども、現在協議中と…

    ○松本(洋)国務大臣 何度も繰り返しになってしまうんですけれども、現在協議中ということでございますので、この結果というものをしっかりと受け止めてまいりたいと存じます。  一方で、先ほどこれも総理から御答弁がありましたけれども、知事会や市長会を始めといたしました、そうした各自治体の皆様も含めましていろいろと御検討をいただいているというふうに承知をしているところでありまして、そうした皆さんとの合意形

  337. 予算委員会

    ○松本(洋)国務大臣 今総理がお答えをしたことに尽きるところでありますけれども…

    ○松本(洋)国務大臣 今総理がお答えをしたことに尽きるところでありますけれども、そうしたことも含めまして、現在、協議が進行中というふうに理解をしているところでありまして、この結果というものをしっかりと受け止めて、政府として準備をしてまいりたいと存じます。

  338. 予算委員会

    ○松本(洋)国務大臣 現在、三党で協議をしていただいているところでありますので…

    ○松本(洋)国務大臣 現在、三党で協議をしていただいているところでありますので、その協議の結果というものをしっかりと受け止めてまいりたいと存じますが、おっしゃられているような、そうした御懸念のお声というものは自治体からも届いているというふうに承知をしているところであります。協議の結果というものをしっかりと受け止めて、我々として対応していきたいと存じます。

  339. 予算委員会

    ○松本(洋)国務大臣 大変、教員の皆さん、厳しい環境の中で大変……(大石委員「…

    ○松本(洋)国務大臣 大変、教員の皆さん、厳しい環境の中で大変……(大石委員「短めに答えてください」と呼ぶ)はい。崇高な職務に就いていただいておりまして、心から敬意を表したいと思いますし、また、委員の御指摘というのは、ちゃんと休憩時間を取らせたい、そして労働条件を改善したい、そういう御趣旨だというふうに承知をしているところであります。  労働基準法で定める休憩時間は、使用者が労働者に権利として労

  340. 予算委員会

    ○松本(洋)国務大臣 はい

    ○松本(洋)国務大臣 はい。  ということで、これをもって、校長が休憩時間を与えていないといった労働基準法違反であるとは直ちに言えるものではないと考えております。

  341. 予算委員会

    ○松本(洋)国務大臣 委員長の御指名をいただいたので、お答えを……(大石委員「…

    ○松本(洋)国務大臣 委員長の御指名をいただいたので、お答えを……(大石委員「でも、委員長、ちょっと待って。私は、このやり取りを見て、高市総理に」と呼ぶ)

  342. 予算委員会

    ○松本(洋)国務大臣 これは文部科学省の所管でありますので、是非私の方からお答…

    ○松本(洋)国務大臣 これは文部科学省の所管でありますので、是非私の方からお答えをさせていただきたいと存じます。  これは、今おっしゃったように、そこの間にそごがあるということは、私どもとしても大きな課題であるというふうに受け止めているところであります。  ですので、今年の九月の指針に、そうしたことをしっかりと改めて指示をしているところでもありますし、また同時に、その調査に関しましても、今後、

  343. 予算委員会

    ○松本(洋)国務大臣 お答えをいたします

    ○松本(洋)国務大臣 お答えをいたします。  学校給食に地場産物を取り入れた取組は、全国の様々な自治体で行われているところであります。例といたしまして、地元の有機農産物を積極的に活用し、学校ホームページで給食食材の生産者を紹介するなど町全体で促進をしている例や、学校のカリキュラムと連動した行事食の提供などを実施する例などがあると承知をしているところであります。  このような地場産物の活用をする

  344. 予算委員会

    ○松本(洋)国務大臣 学校施設に関しましては、子供たちの学習、生活環境の場であ…

    ○松本(洋)国務大臣 学校施設に関しましては、子供たちの学習、生活環境の場であるとともに、災害時には地域の方々の避難所にもなることから、学校施設の老朽化対策と防災機能強化を一体的に推進していくことは重要だと考えております。  今回の補正予算におきましても、「強い経済」を実現する総合経済対策に基づきまして、危機管理投資、成長投資による強い経済を実現するため、学校施設の耐災害性の強化を図るものであり

  345. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 まずもって申し上げたいのは、この文部科学省訓令というもの…

    ○松本(洋)国務大臣 まずもって申し上げたいのは、この文部科学省訓令というものに示されているように、我々は、そうしたハンデを持つ人々、様々な状況にある人たちに対して何かしら差別的な取扱いをするということは絶対にあってはならないというのが当然文部科学省の考え方でありますし、そのことを職員の皆さんにも一人一人に徹底をしているというところでもあります。  実際のこれまでの経緯につきましては、過去の担当

  346. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 どういう形で公表をするかというところはまたちょっといろい…

    ○松本(洋)国務大臣 どういう形で公表をするかというところはまたちょっといろいろと調整をしてまいりたいと思いますけれども、少なくとも、本件に関して、事務方から説明をさせてそれで終わりだとは思っておりませんので、私自身の口で、きちんと国民の皆さんに対して、経緯であったりとか、どこまで本当に調べられるのかということはあるわけでありますけれども、そうしたことも含めて国民の皆さんにきちんと真摯にお伝えをで

  347. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 委員御指摘の独立自尊という言葉は、私も、学校で教育を受け…

    ○松本(洋)国務大臣 委員御指摘の独立自尊という言葉は、私も、学校で教育を受けていたとき、様々な経験をしてきたときに、常に胸に刻んでいた言葉であります。  現在、大臣という立場なので、個別の教育理念についてのコメントは避けたいと思いますが、ただ、文部科学省が教育行政においてその力をしっかりと発揮するために、職員一人一人が省の理念に共感をし、主体的かつ協働して職務に当たることが大変重要だと思ってい

  348. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 現場での荒井委員の経験に基づくお話、私も大変興味深く傾聴…

    ○松本(洋)国務大臣 現場での荒井委員の経験に基づくお話、私も大変興味深く傾聴させていただきました。是非、いろいろとまた御指導いただきたいと思っております。  学校に通う子供たちは、性格や発達状況、家庭環境などが一人一人異なっております。外国にルーツがある子供や特別な支援が必要な子供もいる、そういう場所であります。そうした子供たちが学年、学級などの生活を共にする集団の中で多様な他者と出会い、共感

  349. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 今局長がお答えになられたとおりだと考えております

    ○松本(洋)国務大臣 今局長がお答えになられたとおりだと考えております。

  350. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 学校基本調査における大学進学率の算出において特別支援学校…

    ○松本(洋)国務大臣 学校基本調査における大学進学率の算出において特別支援学校の生徒のデータが含まれていなかったことについて、適切でなかったことは明らかであります。改善を図るべきと考えておりますし、また、改めまして、関係する皆様におわびを申し上げたいと存じます。  少しだけお話をしたいと思いますが、委員御指摘のとおり、これはメディアによって報道がされました。その直後に、私自身も、初めてこの事実と

  351. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 具体的にどれが違反の事実に当たるのかというのは、いろいろ…

    ○松本(洋)国務大臣 具体的にどれが違反の事実に当たるのかというのは、いろいろと個別のケースもあるんだと思っております。  考え方としては、今局長が答えたとおりだというふうに考えております。

  352. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 そこは個別の実態というものを調査をして判断されるべきもの…

    ○松本(洋)国務大臣 そこは個別の実態というものを調査をして判断されるべきものだと思います。

  353. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 今局長から御答弁を申し上げたとおりであります

    ○松本(洋)国務大臣 今局長から御答弁を申し上げたとおりであります。

  354. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 今委員から御指摘がございましたように、令和四年度に実施を…

    ○松本(洋)国務大臣 今委員から御指摘がございましたように、令和四年度に実施をいたしました教員勤務実態調査においては、例えば小学校教諭の休憩時間の平均は、十月、十一月が二十三分、八月が四十五分となっているところであります。  休憩時間を与えることは、労働基準法第三十四条の規定により、公立学校においても適用されるものであり、給特法に基づく指針においても、教育委員会が講ずべき措置として、休憩時間の確

  355. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 委員におかれましては、大変日頃から御指導いただき、また応…

    ○松本(洋)国務大臣 委員におかれましては、大変日頃から御指導いただき、また応援をしていただいておりまして、本当に心から感謝を申し上げたいと思います。  私も全く同じ思いでありまして、これまでも度々、この運営費交付金、基盤的経費をしっかりと確保すべしということは、いろいろ御指摘もいただいておりますし、私も積極的に発信をしてきたつもりであります。頑張ってまいりたいと思います。  しかしながら、近

  356. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 科学技術イノベーション、大変重要な分野でありまして、しっ…

    ○松本(洋)国務大臣 科学技術イノベーション、大変重要な分野でありまして、しっかりと、私としては、予算を確保をしてそれぞれの事業を進めていく、その決意に変わりはございません。  その財源といたしましての教育国債でありますけれども、御紹介がありましたように、高市総理が、教育国債とするか否かは未定としつつ、新しい財源調達の在り方については前向きに検討していると国会に御答弁されたことを踏まえまして、今

  357. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 新しい年の始まりに行う書き初めは、毛筆を手に一画一画心を…

    ○松本(洋)国務大臣 新しい年の始まりに行う書き初めは、毛筆を手に一画一画心を込めて丁寧に書くことで、自分の気持ちと向き合い、文字文化の奥深さや表現の楽しさを実感できる我が国のすばらしい伝統文化だと思います。  と余り堅苦しいことを言うのではなくて、でも、やはり私自身が子供の頃に書き初めをしていた頃のことを思い出すと、自分自身、今年はどんな字を書こうかなとかというのを考えつつ、今年一年の目標だっ

  358. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 障害のある方の自立と社会参加に向けて、学校教育やスポーツ…

    ○松本(洋)国務大臣 障害のある方の自立と社会参加に向けて、学校教育やスポーツなどの分野において文部科学省に期待されている役割は大変重要であると思っております。  障害のある子供一人一人の教育的ニーズに応じて福祉、労働等の関係機関と緊密に連携を図りながら、幼児期から学校卒業後の就労まで見据えた切れ目のない一貫した支援を行うことや、障害のある方がスポーツに親しめる環境の整備を進めることなどを通じま

  359. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 委員の、供給という言葉に対しての違和感というものに関する…

    ○松本(洋)国務大臣 委員の、供給という言葉に対しての違和感というものに関する御認識というものを今お聞かせをいただきました。私自身も、そういうふうな捉えられ方をしてしまったということであれば、反省すべき言葉遣いだったなというふうに率直に言って思っているところであります。  「日曜討論」の場で、どんな中身だったかというと、今おっしゃられたように、成長戦略の中での教育という位置づけの御質問に対してた

  360. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 今回調査をした結果がどういうものになるのかということに関…

    ○松本(洋)国務大臣 今回調査をした結果がどういうものになるのかということに関して今お答えをすることは困難であるわけでありますけれども、そこで改善すべき点というもの、今回こういうことがあったわけですから、当然、どこかしらに問題があったのはそれは間違いないと思います。  ですから、そういう意味では、そうしたことをしっかりと明らかにした上で、今後こうしたことが起きないようにしていくためにどうしていく

  361. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 様々な悩みを抱える児童生徒への支援に当たりましては、…

    ○国務大臣(松本洋平君) 様々な悩みを抱える児童生徒への支援に当たりましては、子供の心身の状況の変化に気付き、早期発見、早期支援を行うことが重要であります。  このため、文部科学省においては、一人一台端末を活用した心の健康観察の導入推進に取り組んでいるところであります。令和七年度におきましては、児童生徒の心身の状況の把握に一人一台端末などを活用している学校は、小学校で五四・九%、中学校で五七・五

  362. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 児童生徒に一人一台の端末がある環境におきまして、教師…

    ○国務大臣(松本洋平君) 児童生徒に一人一台の端末がある環境におきまして、教師による観察や見取りに加えまして、様々な教育データを活用し、生徒一人一人に対しきめ細かな指導、支援を行うことがより重要になってきていると考えております。  文部科学省の実証事業では、例えば、心の健康観察や欠席に関するデータを一覧にして可視化することによって教員が児童生徒の状況を把握することをサポートし、児童生徒に対する支

  363. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 文部科学省では、今委員がお話をいただきましたような、…

    ○国務大臣(松本洋平君) 文部科学省では、今委員がお話をいただきましたような、そうした現場からの声も踏まえつつ、教員が判断に迷うような事案のケーススタディーなど、心理学の知見も生かした実践的、効果的な研修動画を作成し、その活用を促すとともに、継続的な研修の実施を周知しているところであります。  さらに、本年十一月には、警察庁と協力をいたしまして、警察庁が新たに作成した研究教材や盗撮防止に向けた点

  364. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 文化芸術の担い手は小規模な団体やフリーランスなどが多…

    ○国務大臣(松本洋平君) 文化芸術の担い手は小規模な団体やフリーランスなどが多く、不利な条件の下で業務に従事をせざるを得ない、そういう状況も生じていると認識をしているところであります。今委員からも御指摘いただいたとおりだと思います。  文部科学省におきましては、文化芸術分野の適正な契約関係構築に向けたガイドラインの公表や、弁護士が相談に対応する文化芸術活動に関する法律相談窓口の開設などによりまし

  365. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 基礎研究は、真理の探求、基本原理の解明や、新たな知の…

    ○国務大臣(松本洋平君) 基礎研究は、真理の探求、基本原理の解明や、新たな知の発見などを志向する研究活動であり、人類の発展の基盤となる貴重な知的財産を創造するものであります。これらの積み重ねが、結果的にイノベーションの源泉を生み出し、我が国の将来を切り開く基盤となるものと考えております。その推進に当たりましては、学術的価値やその社会的意義を世の中へ丁寧に説明し、幅広い支持を得ていくことが極めて重要

  366. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 学校における性に関する指導につきましては、発達段階を…

    ○国務大臣(松本洋平君) 学校における性に関する指導につきましては、発達段階を踏まえつつ、児童生徒が性に関して正しく理解し、適切な行動が取れるように取り組むことが必要であると考えております。  このため、各学校におきましては、学習指導要領に基づき、児童生徒の発達段階に応じ、身体的側面のみならず、様々な観点から学習が行われているところであります。  文部科学省といたしましては、引き続き、児童生徒

  367. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 学校における性に関する指導につきましては、発達段階を…

    ○国務大臣(松本洋平君) 学校における性に関する指導につきましては、発達段階を踏まえつつ、児童生徒が性に関して正しく理解をし、適切な行動が取れるよう取り組むことが必要であると考えております。  先ほど次長が答弁したとおりでありますけれども、学校における性の指導につきましては、児童生徒間での発達段階の差異が大きいこと、保護者の理解を得ながら実施する必要があることなどを踏まえつつ、児童生徒が性に関し

  368. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 当該団体より提出のあった署名については、私も報告を受…

    ○国務大臣(松本洋平君) 当該団体より提出のあった署名については、私も報告を受けているところであります。この署名につきましては、中央教育審議会に所属をする関係の委員などへ事務局から情報提供をさせていただきつつ、専門的かつ総合的な議論を深めていただきたいと考えているところであります。  繰り返しになりますが、文部科学省としては、中教審の議論も踏まえながら、子供たちが性に関して正しく理解し、適切な行

  369. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 熊出没に対しましての学校及び登下校の安全確保は喫緊の…

    ○国務大臣(松本洋平君) 熊出没に対しましての学校及び登下校の安全確保は喫緊の課題と考えているところであります。何よりも、やはり児童生徒、そして教職員を始めとする学校関係者の皆さんの安全を、これだけ熊被害が出ている中で守っていくということが最優先事項というふうに考えているところであります。  このため、文部科学省では、クマ被害対策等に関する関係閣僚会議に先立ちまして、全国の教育委員会及び学校に対

  370. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) まず、子供たちの教育という大変大事な、そして崇高なお…

    ○国務大臣(松本洋平君) まず、子供たちの教育という大変大事な、そして崇高なお役目に就いていただいている、そして大変激務の中でこれらに携わっていただいております教員の皆さんに心から敬意を表したいと思います。  その上で、教育は人なりと言われるように、学校教育の成否は教師に懸かっていると言っても過言ではなく、全国的に教師不足が指摘されている中、教職の魅力を向上させ、教師に優れた人材を確保することが

  371. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 私も全く同じ思いであります

    ○国務大臣(松本洋平君) 私も全く同じ思いであります。  私が大臣に就任をいたしまして一番最初の就任会見でも、記者さんから同じようなというか、働き方改革をどう進めていくんですかというような問いがありました。その場で私がお答えをさせていただいたのは、この働き方改革を進めていくことの大切さを私自身お話をした後に、そして、それは教師の、先生のための施策ではなくて、それを実現することによって実際に教育を

  372. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) まずもって、いじめは決して許される行為ではありません

    ○国務大臣(松本洋平君) まずもって、いじめは決して許される行為ではありません。現在も児童生徒が深く傷つく事案が発生していることについて、文部科学大臣としても極めて深刻に受け止めているところであります。何としてでもこれを解決をするために頑張っていきたいと思います。  いじめの対応に関しましては、いじめの未然防止から再発防止に至るまで、様々な場面における総合的な対策を進めていくことが重要であると考

  373. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 個別の事案についての言及というものはなかなかこの場で…

    ○国務大臣(松本洋平君) 個別の事案についての言及というものはなかなかこの場ではできないわけでありますが、一般論として、いじめの重大事態調査は、いじめ防止対策推進法に基づきまして、いじめにより児童生徒が重大な被害を受けるに至った事実関係を可能な限り明らかにし、当該重大事態への対処及び同種の事態の再発防止を講ずることを目的として実施される調査であります。  この調査の結果を踏まえまして、重大事態が

  374. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 現在の教師不足の構造的要因といたしまして、今お話があ…

    ○国務大臣(松本洋平君) 現在の教師不足の構造的要因といたしまして、今お話があったように、近年の教師の年齢構成に起因した大量退職と、それに伴う大量採用を背景とした育休、育産休取得者の増加、想定を上回る特別支援学級の増加などにより臨時講師のなり手が不足しているという構造的な要因が大きいと認識をしておりますが、それに加えて、やはりその新規学卒での教員採用選考受験者が減少をしているというのも大変大きな問

  375. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 令和六年度教員採用選考での採用倍率は、小学校で二・二…

    ○国務大臣(松本洋平君) 令和六年度教員採用選考での採用倍率は、小学校で二・二倍、中学校で四倍、高等学校で四・三倍とそれぞれ過去最低となっております。採用倍率の低下や受験者数減少の傾向が続いている状況について、強い危機感を持って受け止めているところであります。  文部科学省の調査によると、大学で教員免許取得を目的とした教職課程を取らなかったり教職課程を履修したが免許取得に至らなかった理由といたし

  376. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 先ほどもお話をしましたけれども、いわゆる教職になりた…

    ○国務大臣(松本洋平君) 先ほどもお話をしましたけれども、いわゆる教職になりたいという、そういう思いを持ちながら実際にその道を諦めてしまうということの一因として、教師の勤務環境に対する不安の声もあるということであります。  現下の教師不足の解消に向けまして、文部科学省としては、各教育委員会に対しまして、現職以外の教員免許保有者向けの研修の実施など、教師の確保を強化する取組を促しているところであり

  377. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 育児・介護休業等の取得促進に向けては、希望する教員が…

    ○国務大臣(松本洋平君) 育児・介護休業等の取得促進に向けては、希望する教員が気兼ねなく育児・介護休業等を取得できるようにしていくことが重要でありますが、他方で、例えばそもそも業務が多忙である、取得しづらい雰囲気があるといった状況の場合、育児・介護休業等の取得をちゅうちょしてしまうことが考えられております。  このため、学校における働き方改革を加速し業務多忙化を解消していくことや、管理職の意識を

  378. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 公立学校の教職員を含めまして、地方公務員の給与は、地…

    ○国務大臣(松本洋平君) 公立学校の教職員を含めまして、地方公務員の給与は、地方公務員法に基づき、国家公務員などとの均衡の原則などを踏まえた上で各地方公共団体の条例において規定されているものと認識をしております。定年引上げに係る給与制度は、公立学校の教育を含めまして公務員全体に共通する制度であります。俸給月額などは七割水準とされておりまして、直ちに引き上げることは困難と考えております。  他方、

  379. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 教師を取り巻く環境整備を進める上で、学校における働き…

    ○国務大臣(松本洋平君) 教師を取り巻く環境整備を進める上で、学校における働き方改革と学校の指導、運営体制の充実は一体的に進める必要があると考えております。  先ほど御説明をしましたけれども、指針におきましては、事務職員の負担が過重なものとならないよう学校と教師の業務の精選を記載しているところであります。このため、現時点で三分類を含む指針を再度改正することは考えてはおりませんが、各教育委員会にお

  380. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 委員がおっしゃられましたとおり、学校やその設置者であ…

    ○国務大臣(松本洋平君) 委員がおっしゃられましたとおり、学校やその設置者である教育委員会は、当該学校に通う子供に対する親権や監護権に関する情報を知り得る立場にはないということであります。  このため、例えば親権を持つ別居親が学校行事への参加を希望する場合などには、親権者同士が事前に協議を行い、学校や教育委員会にあらかじめ申し出ることが学校における円滑な対応に資すると考えられます。こうした考え方

  381. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 教師から児童生徒への性暴力は決してあってはならないこ…

    ○国務大臣(松本洋平君) 教師から児童生徒への性暴力は決してあってはならないことであります。本当に大変遺憾に思いますし、大変深刻に受け止めているところであります。直接の被害者のみならず、日常的に指導を受けていた児童生徒についても、心に傷を受け、その後の生活に大きな支障を来すことがないように取り組んでいく必要があると考えております。  今委員からも、自治体によってむらがあるというような、そういった

  382. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 ありがとうございます

    ○松本(洋)国務大臣 ありがとうございます。  科学技術イノベーションは、国内外の社会課題の解決に貢献をし、持続可能で強靱な社会を構築する源泉であり、その重要性はますます高まっていると認識をしております。  先ほど来、私、何度もお答えをさせていただいておりますけれども、本当に、これから我が国が将来に向けて発展をしていくために、そして国民の皆さんの一人一人の暮らしを豊かにしていくために、この科学

  383. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 今お話がございましたとおり、委員からも養護教諭の配置基準…

    ○松本(洋)国務大臣 今お話がございましたとおり、委員からも養護教諭の配置基準の引下げということを御提案をいただき、あべ前大臣の御英断で予算要求がされて、令和八年度は複数の養護教諭を配置する児童生徒数の基準を小中学校いずれにおいても百名引き下げることなど、こうした予算というものを要求をしているところであります。  文部科学省としては、まずは、今回要求している定数改善に必要な予算を確保するとともに

  384. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 政府といたしましては、第一次国土強靱化実施中期計画に基づ…

    ○松本(洋)国務大臣 政府といたしましては、第一次国土強靱化実施中期計画に基づきまして、令和十七年度までに、避難所となる公立小中学校の体育館空調設備の設置率を一〇〇%とすることを目指しておりますが、御指摘のとおり、現状、自治体において大きな差が見られているという状況であります。  文部科学省といたしましては、空調設置を加速するため、補助率を三分の一から二分の一にかさ上げするとともに、補助単価を引

  385. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 文部科学省におきましては、国立大学法人運営費交付金等の基…

    ○松本(洋)国務大臣 文部科学省におきましては、国立大学法人運営費交付金等の基盤的経費と科学研究費助成事業、科研費等の競争的研究費のデュアルサポートにより、各大学の教育研究活動を支援してきたところであります。  他方、運営費交付金や科研費の予算額が横ばいの状況が続いておりまして、アカデミアや産業界など多くの方から運営費交付金や科研費を拡充するようにお声をいただいております。横ばいという言い方をし

  386. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 学校における性に関する指導につきましては、発達段階を踏ま…

    ○松本(洋)国務大臣 学校における性に関する指導につきましては、発達段階を踏まえつつ、児童生徒が性に関して正しく理解をし、適切な行動が取れるように取り組むことが必要であると考えております。  このため、各学校におきましては、学習指導要領に基づきまして、児童生徒への、発達段階に応じ、例えば、異性への関心の高まりや性衝動、性情報への適切な対処や行動の選択など、様々な観点から学習が行われているところで

  387. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 御指摘の学習指導要領の規定は、当該事項を教えてはならない…

    ○松本(洋)国務大臣 御指摘の学習指導要領の規定は、当該事項を教えてはならないという趣旨ではなく、性に関しては、児童生徒間で発達の差異が大きいこと、保護者の理解を得ながら実施をする必要があることなどを踏まえまして、個々の児童生徒の状況などに応じた個別指導により対応するという趣旨のものであります。  学習指導要領の改訂についてでありますけれども、現在、中央教育審議会において専門的かつ総合的な議論を

  388. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 政府といたしましては、原子力を、地域の理解や環境への配慮…

    ○松本(洋)国務大臣 政府といたしましては、原子力を、地域の理解や環境への配慮を前提に、脱炭素電源として最大限活用することとしております。加えて、原子力科学技術は、エネルギー分野のみならず、健康、医療、材料、農業、宇宙などの様々な分野における貢献が期待されていることから、しっかりと取り組んでいくことが必要であると考えております。  このため、文部科学省におきましては、新試験研究炉の開発、整備の推

  389. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 原子力は、エネルギー利用等の観点から重要な分野であり、若…

    ○松本(洋)国務大臣 原子力は、エネルギー利用等の観点から重要な分野であり、若年層を含め、社会、国民の理解を得ながら進めていくことが重要と考えております。もちろん、その前提条件は安全性の確保であります。  このため、文部科学省では、産学官が連携をいたしまして、人材育成コンソーシアム、ANECの活動の一環といたしまして、高校生や高専生を対象とした原子力オープンキャンパスを開催し、原子力分野に対する

  390. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 御指摘の原子力発電所の再稼働、新増設、これは経済産業省が…

    ○松本(洋)国務大臣 御指摘の原子力発電所の再稼働、新増設、これは経済産業省が所管になるところではありますけれども、政府としては、第七次エネルギー基本計画に基づき、安全性確保と地域の理解を大前提として、既存の原子力発電所について再稼働を進めるとともに、廃炉を決定した原子力発電所を有する事業者の原子力発電所のサイト内での次世代革新炉への建て替えなどを進めることとしているところであります。  原子力

  391. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 文部科学省が策定をいたしました初等中等教育段階における生…

    ○松本(洋)国務大臣 文部科学省が策定をいたしました初等中等教育段階における生成AIの利活用に関するガイドラインにおきましては、生成AIは使い方によって人間の能力を補助、拡張し、可能性を広げてくれる有用な道具になり得る一方、発達の段階や情報活用能力の育成状況に十分留意しつつ、リスクや懸念に対策を講じた上で利活用を検討すべきであるというふうに示しているところであります。  今委員御指摘のように、A

  392. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 四国遍路には、委員御指摘のお接待と呼ばれる地域住民がお遍…

    ○松本(洋)国務大臣 四国遍路には、委員御指摘のお接待と呼ばれる地域住民がお遍路さんをもてなす文化があり、こうしたお接待文化を含む四国遍路は古くから地域で大切に受け継がれてきた特色ある貴重な文化遺産であると認識しております。  四国遍路につきましては、地元自治体で世界遺産登録を目指した取組を推進をしていることは承知をしているところであります。今後は、世界遺産登録に求められる顕著な普遍的価値の証明

  393. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 その月三十というのは、今年の通常国会において成立をいたし…

    ○松本(洋)国務大臣 その月三十というのは、今年の通常国会において成立をいたしました改正給特法の附則の中にそうした数字というものが示された上で、それを達成をしていくということで私は申し上げたところであります。ただ、できる限り、三十がゴールではなくて、それを通過点として、更に教員の働き方改革を進めていくために、そして処遇改善を進めていくために、そして子供たちに向き合う時間をしっかりと確保していくため

  394. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 地方公務員である公立学校の教師についても労働基準法三十四…

    ○松本(洋)国務大臣 地方公務員である公立学校の教師についても労働基準法三十四条が適用されているということから、一般論として、仮に公立学校の校長が所定の休憩時間を当該学校の教員に与えていないと認められる場合には労働基準法に反するものとなると考えております。  我々といたしましても、そうした教員の皆さんが確実に休憩時間を取れるようにするためにも、学校における働き方改革の更なる推進、そして教職員定数

  395. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 教師の勤務状態の更なる改善のために調査を行うということで…

    ○松本(洋)国務大臣 教師の勤務状態の更なる改善のために調査を行うということでありますが、近年、教育委員会における教師の在校等時間の客観的な把握が徹底されてきたため、全国の教育委員会が年間を通じて把握する教師の在校等時間の状況等について文部科学省において集約をすることが可能となりました。  このため、今後は、毎年度教育委員会に対する調査を実施をし、時間外在校等時間について上限時間の原則である月四

  396. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 義務教育費国庫負担制度は、地方公共団体の財政力の差によっ…

    ○松本(洋)国務大臣 義務教育費国庫負担制度は、地方公共団体の財政力の差によって教育水準に格差を生じさせないため、国と都道府県・政令市の負担によりまして、教職員給与費の全額を保障する極めて重要な制度であります。  義務教育費国庫負担金の負担割合については、平成十八年度から国の負担割合が二分の一から三分の一に変更をされており、地方負担分である残り三分の二については、所要の交付税措置が講じられている

  397. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 本法律案の御提案に当たりまして、委員各位の払われた御努力…

    ○松本(洋)国務大臣 本法律案の御提案に当たりまして、委員各位の払われた御努力に深く敬意を表します。  愛知・名古屋アジア競技大会及び愛知・名古屋アジアパラ競技大会に関する特別措置法案については、政府としては特に異議はございません。

  398. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 ただいまの御決議につきましては、その御趣旨に十分留意をい…

    ○松本(洋)国務大臣 ただいまの御決議につきましては、その御趣旨に十分留意をいたしまして対処してまいりたいと存じます。

  399. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 あくまでも国会並びに委員会の運営につきましては国会で御議…

    ○松本(洋)国務大臣 あくまでも国会並びに委員会の運営につきましては国会で御議論をいただくということかと思いますので、そこに対して私の方から何か申し上げるということは差し控えたいと思いますけれども、いずれにいたしましても、文部科学省の職員の働き方を見直しをして、見直しといいますか、そこの不断の改善の努力はして、できる限りこうした超過勤務がなく仕事ができるような環境整備、様々な工夫をしながら取り組ん

  400. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 国会の運営の方法につきましては、国会で是非御議論を賜りた…

    ○松本(洋)国務大臣 国会の運営の方法につきましては、国会で是非御議論を賜りたいと存じます。  その前提の上ででありますけれども、霞が関全体の働き方改革を進めることは、政策の質を高める観点からも重要であります。御指摘の国会業務の効率化につきまして、文部科学省としてできることを進めてまいります。  質問通告があった時刻についてでありますけれども、内閣人事局におきまして本年二月から三月を対象期間と

  401. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 文部科学省におきましては、企画立案や総合調整を担う総合職…

    ○松本(洋)国務大臣 文部科学省におきましては、企画立案や総合調整を担う総合職職員について、幅広い分野の文部科学行政を担う人材を確保するために、文理の試験区分を踏まえ、必要な人数を採用しております。その上で、文理を問わず一体的な人事を行うため、採用区分や年齢を問わず、資質、能力、適性に応じた適材適所の配置を行っているところであります。  また、文部科学省の人事の方針といたしまして、若手職員の段階

  402. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 先ほどもお話をさせていただきましたけれども、本年二月の三…

    ○松本(洋)国務大臣 先ほどもお話をさせていただきましたけれども、本年二月の三党合意におきましては、国と地方の関係も含めた様々な論点について十分な検討を行うとともに、安定財源を確保することとされております。現時点においては、これ以上でもこれ以下でもないということだと思います。

  403. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 いわゆる給食の無償化の実施に当たっては、本年二月の三党合…

    ○松本(洋)国務大臣 いわゆる給食の無償化の実施に当たっては、本年二月の三党合意において、国と地方の関係も含めた様々な論点について十分な検討を行うとともに、安定財源を確保することとされているところであります。  三党の実務者による検討チームでは、今月七日、私が大臣に就任をした後でありますけれども、議論が本格的に開始をされまして、その後、有識者や自治体首長からのヒアリングが行われているというふうに

  404. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 いわゆるキャッシュフローをしっかりと確保していかないと、…

    ○松本(洋)国務大臣 いわゆるキャッシュフローをしっかりと確保していかないと、経営上、資金が確保できなくて、仮に黒字であったとしても、当然学校経営が行き詰まるというお話をされているという理解をしております。  そういう意味で、これまでも、それに対応した柔軟な制度というものをつくってやってきているつもりではありますが、おっしゃるとおりで、今回、いわゆる私立学校、高校教育の無償化の中で、国からお金が

  405. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 ありがとうございます

    ○松本(洋)国務大臣 ありがとうございます。  そもそもの私自身の認識といたしまして、今の日本の国というのは大きな変化のときにあると思っています。一つは、やはり人口減少社会がこれから急速に進んでいくという中で、教育行政をどう考えていくのかということも大変重要な課題だとも思っておりますし、また、AIなどの新たな技術というものが進展をしていく中で、これに社会をどう対応させていくのか、それを支えていく

  406. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 まず、御質問に答える前に、正確にちょっと、先ほどの私から…

    ○松本(洋)国務大臣 まず、御質問に答える前に、正確にちょっと、先ほどの私からの発言の中で、茨城県にあるフュージョンエネルギーの施設でありますけれども、JT60SA、実験装置ということでございましたので、済みません、訂正をさせていただきたいと存じます。  その上で、いじめ対策について今後どのように取り組んでいくのかという質問でありますけれども、まずもって、いじめは決して許される行為ではありません

  407. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 津村委員からもお話がありましたけれども、科学技術イノベー…

    ○松本(洋)国務大臣 津村委員からもお話がありましたけれども、科学技術イノベーション政策というのは、大変重要な分野だと私自身考えているところであります。社会課題の解決はもちろんでありますし、また同時に、我が国の豊かさにつながっていくものでもあります。  一つ例を申し上げますと、私、茨城県にある核融合炉、フュージョンエネルギーの実証炉でありますJT60SAに視察に行ったときに、そこの研究者の方から

  408. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 教師の職務でありますけれども、逐一、管理職の職務命令によ…

    ○松本(洋)国務大臣 教師の職務でありますけれども、逐一、管理職の職務命令によるのではなく、教師の自発性、創造性に基づく勤務に期待する面が大きいことなど、どこまでが職務であるのか切り分け難いという特殊性がございます。そのため、給特法では、時間外勤務手当ではなく、勤務時間の内外を包括的に評価するものとして教職調整額を支給することとしております。  また、今般の教師の処遇改善に当たりましては、中央教

  409. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 いわゆる給食の無償化についてでありますが、現在、三党の実…

    ○松本(洋)国務大臣 いわゆる給食の無償化についてでありますが、現在、三党の実務者による検討チームにおいて、今月七日から議論が本格的に開始され、その後、有識者や自治体首長からのヒアリングが行われるなど、地方の実情などを踏まえ検討が進められているものと承知をしております。  文部科学省といたしましては、政党間における御議論などの結果を踏まえ対応してまいりたいと存じます。

  410. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 文部科学省におきましては、令和三年度からマイスター・ハイ…

    ○松本(洋)国務大臣 文部科学省におきましては、令和三年度からマイスター・ハイスクール事業を実施をいたしまして、産業界と連携をしてカリキュラム開発を行う取組や、企業の技術者を招聘した授業、実習など、専門高校と地域産業界が一体となって職業人材の育成を行う取組を推進してきたところであります。令和八年度概算要求におきましても、こうした取組を引き続き支援する経費を要求しているところであります。  我々文

  411. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 御指摘の報道に関連をいたしまして、今般の総合経済対策では…

    ○松本(洋)国務大臣 御指摘の報道に関連をいたしまして、今般の総合経済対策では、高等学校について、国が示すグランドデザインに沿った緊要性のある取組などにつきまして、都道府県に造成する基金等により先行的に支援することとしております。さっきお話ししたとおりであります。  また、高等専門学校につきましては、理工、デジタル系人材育成の強化や文理分断からの脱却を図るため、成長分野転換基金の拡充、活用を行う

  412. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 おっしゃるとおりでありまして、専門高校は、我が国の産業、…

    ○松本(洋)国務大臣 おっしゃるとおりでありまして、専門高校は、我が国の産業、経済や医療、福祉の発展を担う人材の育成とともに、地域産業の発展を支える観点から大変重要な役割を担っていると認識をしております。  こうした専門高校における実験、実習に必要な設備の整備につきましては、令和七年度におきましても、国として、DXハイスクール事業において、デジタル化に対応した人材育成や最新機器の整備に係る経費の

  413. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 令和二年に閣議決定されました第五次男女共同参画基本計画に…

    ○松本(洋)国務大臣 令和二年に閣議決定されました第五次男女共同参画基本計画において、初等中等教育機関の教頭以上に占める女性の割合を、令和七年度に校長を二〇%、副校長、教頭を二五%とする成果目標を定め、取組を進めてきたところであります。  その結果、文部科学省の調査によりますと、令和六年度時点で、校長は二一・六%、副校長、教頭は二六・二%と、いずれも成果目標を上回りました。過去最高の割合となった

  414. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 熊の出没に対する学校及び登下校の安全確保は、喫緊の課題で…

    ○松本(洋)国務大臣 熊の出没に対する学校及び登下校の安全確保は、喫緊の課題であると考えているところであります。  御紹介をいただきましたクマ被害対策等に関する関係閣僚会議に先立ちまして、文部科学省では、全国の教育委員会及び学校に対しまして、熊出没に対する学校及び登下校の安全確保の取組を周知するとともに、緊急連絡会を開催したところであります。これらにつきましては、今月十四日に決定をされました政府

  415. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 家庭の経済的な事情によって若者の進路選択の幅が狭まるよう…

    ○松本(洋)国務大臣 家庭の経済的な事情によって若者の進路選択の幅が狭まるようなことがあってはならず、奨学金を通じて支援が必要な若者の学びを支えることが極めて重要であると考えております。  一方で、委員が御指摘をされているのは、そうやって借りた奨学金が非常にその後の生活の厳しさを助長することにつながっているということかと思っております。  文部科学省といたしましては、そもそもの高等教育費の負担

  416. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 越前で作られた和紙がそうした形で大変使われていたというこ…

    ○松本(洋)国務大臣 越前で作られた和紙がそうした形で大変使われていたということを初めて知りました。勉強になりました。ありがとうございます。  この度の越前市のユネスコ創造都市ネットワークへの加盟及びユネスコ無形文化遺産への越前鳥の子紙の登録勧告を、私としても本当に喜ばしく思っているところであります。ユネスコ創造都市として、越前和紙や越前打ち刃物、越前たんすなど、多様な伝統工芸を生かしたコミュニ

  417. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 全ての子供たちのよりよい教育の実現に向けまして、学校にお…

    ○松本(洋)国務大臣 全ての子供たちのよりよい教育の実現に向けまして、学校における働き方改革の更なる加速化、教職の重要性と職務や勤務の状況に応じた処遇改善と併せて、学校の指導、運営の体制の充実を図ることが重要であります。そのためには、定数についても改善をしていくということが必要不可欠だと思います。  このため、令和八年度概算要求におきましては、中学校三十五人学級の推進、養護教諭の複数配置基準の引

  418. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 問題意識は共有していると承知をしております

    ○松本(洋)国務大臣 問題意識は共有していると承知をしております。  一般論として申し上げれば、私立高校の授業料に対する支援を拡充した場合、公立高校への一定の影響というものはあるのではないかと考えております。  公立高校は、高校教育の普及や機会均等を図るために、高校標準法で配置及び規模の適正化の努力義務が都道府県にかかっており、定員割れの場合においても、教育委員会が学校を配置する必要があると判

  419. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 学びの多様化学校でありますが、不登校児童生徒の実態に配慮…

    ○松本(洋)国務大臣 学びの多様化学校でありますが、不登校児童生徒の実態に配慮をいたしました特別の教育課程を編成する学校であります。基礎学力の定着に向けた一人一人に対応したきめ細かな学習指導や、社会性の育成に資する体験的な学習など、不登校児童生徒の実態に配慮した教育活動が行われているところであります。  公教育の中で不登校児童生徒が学んでいくことができる場を整備していく観点から、その設置を促進す

  420. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 今お話がございましたとおり、このSSRに関しまして、児童…

    ○松本(洋)国務大臣 今お話がございましたとおり、このSSRに関しまして、児童の状況というのは、利用状況も学校によってそれぞれまた異なっているというのはそのとおりだと考えております。  文部科学省におきましては、現在、まさに校内教育支援センターの利用者数の状況についての調査を行っているところであります。今後、この調査結果を踏まえつつ、また自治体へのヒアリングなどもしっかりと行って、校内教育支援セ

  421. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 令和七年六月時点の全国の公立小中学校における校内教育支援…

    ○松本(洋)国務大臣 令和七年六月時点の全国の公立小中学校における校内教育支援センターの設置数は、昨年度に比して約三千校増の一万五千八百七十四校となっておりまして、着実にその設置が進んでいるものと認識をしております。  一方で、御指摘のとおり、自治体によって設置率に違いも生じているということから、より多くの学校で校内教育支援センターが設置されるよう、文部科学省では、今年度から新たに、三年間ではあ

  422. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 校内教育支援センター、SSRは、不登校から学校復帰する段…

    ○松本(洋)国務大臣 校内教育支援センター、SSRは、不登校から学校復帰する段階にある児童生徒や不登校の兆候が見られる児童生徒が学校内で安心して学習したり相談支援を受けたりすることができる場所であり、多様な学びの場を確保する上で重要なものと考えております。  また、校内教育支援センターを設置した自治体からは、校内教育支援センターが、不登校や不登校傾向の状況の改善、欠席日数の増加の防止などに効果が

  423. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 今委員から御指摘、御説明がございましたとおり、令和六年度…

    ○松本(洋)国務大臣 今委員から御指摘、御説明がございましたとおり、令和六年度の小中学校における不登校児童生徒数は約三十五万四千人と過去最多となっております。不登校児童生徒数の増加率は低下しているものの、大変憂慮するべき事態となっておりますし、私自身も、この問題、大変深刻に受け止めているところであります。  文部科学省におきましては、令和五年三月に取りまとめられましたCOCOLOプランに基づきま

  424. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 ちょっと具体的な数字については私は承知をしておりませんけ…

    ○松本(洋)国務大臣 ちょっと具体的な数字については私は承知をしておりませんけれども、今委員からもお話があったとおり、原則、事務次官、政務官、副大臣、大臣の順に決裁、承認を行うことになっております。また、内部規則でも定めがありますけれども、いきなり決裁、承認ということはなく、事務方から説明を受けたり、意見交換を行いながら内容の精査を進めていくこととなっております。  説明につきましては順番などが

  425. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 党の緊急提言でも触れられておりますけれども、デジタル化、…

    ○松本(洋)国務大臣 党の緊急提言でも触れられておりますけれども、デジタル化、生成AIの飛躍的進化、また少子高齢化の加速化の中で、デジタル分野を始めとする理系の専門人材や地域の社会や経済を支えるエッセンシャルワーカーが大幅に不足をするということが見込まれているところであります。  一方で、我が国の教育は、高校普通科で早期に文系、理系を選択し、文系の生徒が理数科目から離れてしまう状況にあること、国

  426. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 いわゆる高校無償化につきましては、経済的負担の軽減はもと…

    ○松本(洋)国務大臣 いわゆる高校無償化につきましては、経済的負担の軽減はもとより、生徒が高校で学ぶ多様で質の高い教育機会の確保とともに、選択肢の充実を目指すものでありますが、議員の御指摘のような点も懸念がされているところであります。  三党の合意におきましては、安定財源を確保しつつ、公立高校等への支援の拡充や、高校生等奨学給付金の低中所得世帯への拡充を行うとともに、国として、高校教育改革に関す

  427. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 国立大学は、我が国の社会を牽引する人材を、地方を始め全国…

    ○松本(洋)国務大臣 国立大学は、我が国の社会を牽引する人材を、地方を始め全国で育成するための教育機会の確保を果たすこと、公立大学は、設置者である地方公共団体の設置目的に応じた教育研究の展開を行うことが期待されているところであります。  地方に立地する国公立大学につきましては、このような役割を通じまして、地域における教育機会の確保のみならず、地方創生を担う人材の育成や地域産業の活性化に大きく貢献

  428. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 国立大学法人運営費交付金は、地方国立大学を含め、各大学が…

    ○松本(洋)国務大臣 国立大学法人運営費交付金は、地方国立大学を含め、各大学が安定的、継続的に教育研究活動を実施するための重要な基盤的経費だと認識をしております。  特に、近年の人件費や物価高騰などによりまして、各国立大学におかれましては大変苦労されながら運営しているという声も聞いており、国立大学法人運営費交付金の令和八年度概算要求におきましては、対前年度比六百三十三億円増の一兆一千四百十六億円

  429. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 これまでも、委員がお話をされたように、国立大学は大変重要…

    ○松本(洋)国務大臣 これまでも、委員がお話をされたように、国立大学は大変重要な役割をそれぞれの地域においても果たしてくださっていると思っておりますけれども、こうした施設の老朽化に伴いまして、安全面、機能面、そして経営面に多大な影響を与えて、今厳しい状況に陥っているという認識がございます。  このため、有識者会議の議論も踏まえまして、老朽化した施設の戦略的なリノベーションを最優先といたしまして、

  430. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 ただいま三党間におきまして精力的に議論が行われているとい…

    ○松本(洋)国務大臣 ただいま三党間におきまして精力的に議論が行われているというふうに承知をしておりますので、まずはその議論というものを我々としてもしっかりと見守ってまいりたい、注視をしてまいりたいと思っております。  その上で、給食無償化につきましては、地方の実情等を踏まえ実現をするとされておりますし、また、地産地消の推進を含む給食の質の向上などの論点について十分な検討を行うこととされていると

  431. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 未来を見据えた我が国の成長のためには、社会や産業の発展を…

    ○松本(洋)国務大臣 未来を見据えた我が国の成長のためには、社会や産業の発展を支える人材育成を一層強化、底上げする必要があり、高校が極めてその重要な役割を担っていると承知しております。  具体的には、普通科改革の促進を通じた探求、文理横断、実践的な学びの充実や、理系人材の育成強化、産業界の伴走支援による専門高校の機能強化、高度化などに取り組んでいく必要があると考えております。  文部科学省とい

  432. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 生徒の多様な学習ニーズに応じた質の高い学びを実現すること…

    ○松本(洋)国務大臣 生徒の多様な学習ニーズに応じた質の高い学びを実現することは、大変重要なことだと考えているところであります。  本年二月に取りまとめをいたしました中央教育審議会の高等学校教育の在り方ワーキンググループの審議まとめにおきましても、学校間連携や遠隔授業の推進による学びの機会の充実、学年による教育課程の区分を設けない単位制への移行の在り方の調査研究の実施などについて示されているとこ

  433. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 急速な人口減少を始めといたします社会の変化、また、高等教…

    ○松本(洋)国務大臣 急速な人口減少を始めといたします社会の変化、また、高等教育を取り巻く状況が変化をする中で、一人一人の多様な幸せと社会全体の豊かさの実現を核とした持続可能な活力ある社会を目指す必要があると考えております。  このような社会を実現をするためには、高等教育として、社会生活基盤を支え、地域の成長、発展を牽引する人材、世界最先端の分野やグローバルな競争環境で活躍する人材など、多様な人

  434. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 我が国の成長を支える人材の育成に向けまして、先ほど来御紹…

    ○松本(洋)国務大臣 我が国の成長を支える人材の育成に向けまして、先ほど来御紹介があります成長分野転換基金を通じまして、デジタルやグリーンなどの成長分野への学部再編等を促進するとともに、私学助成を通じまして、理系人材の育成等を行う大学等を重点的に支援するなど、大学の機能や成果に応じためり張りある支援に取り組んでいるところであります。  また、私立大学の早期の変革を促すために、私学助成では収容定員

  435. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 大学病院が大変厳しい状態にあるのは御指摘のとおりであります

    ○松本(洋)国務大臣 大学病院が大変厳しい状態にあるのは御指摘のとおりであります。そのため、経営改善やマネジメント機能の強化は大変重要であると考えているところであります。  このため、文部科学省のガイドラインを参考にいたしまして、昨年度、各大学病院におきましては、運営、教育・研究、診療、財務・経営のそれぞれの改革内容から成ります大学病院改革プランを策定をいたしまして、病院長のマネジメント機能の強

  436. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 まず、チェックについてでありますけれども、大学病院改革プ…

    ○松本(洋)国務大臣 まず、チェックについてでありますけれども、大学病院改革プランの進捗につきましては、策定時から四年目の令和九年度及び同プラン対象期間終了後の令和十二年度に、それぞれ進捗状況の確認を行うこととしているところであります。チェックをしっかりやっていきたいと思います。  二つ目でありますけれども、インセンティブでありますが、改革プランを促していくためにも、医療人材養成のための最先端医

  437. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 浮島議員におかれましては、これまでも様々、この三党協議も…

    ○松本(洋)国務大臣 浮島議員におかれましては、これまでも様々、この三党協議もそうですし、文部科学行政に対して大変いろいろと御指導いただいていたこと、心から感謝と敬意を申し上げたいと思いますし、是非今後ともよろしくお願いを申し上げたいと思います。  その上で、家庭の経済事情に左右されず、子供たちが希望する高校などへ進学し、学びを継続できるようにする観点からは、授業料の支援と併せて、授業料以外の支

  438. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 文部科学省におきましては、令和八年度からの改革実行期間に…

    ○松本(洋)国務大臣 文部科学省におきましては、令和八年度からの改革実行期間におきまして、部活動の地域展開等の全国的な実施を推進することとしており、委員御指摘の点は極めて改革を進めるに当たって重要なことだと考えております。  令和八年度の概算要求におきましては、保護者の経済的な負担が増加をしないように、指導者への謝金を含めた地域クラブ活動の活動費等の支援、経済的困窮世帯の生徒への支援、人材バンク

  439. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 御指摘のとおり、不登校児童生徒の中には、教育支援センター…

    ○松本(洋)国務大臣 御指摘のとおり、不登校児童生徒の中には、教育支援センターやフリースクールなどの学校外の機関や自宅等において学習を続けている児童生徒もおりまして、そのような児童生徒の努力を学校として積極的に評価することは大変重要であると考えているところであります。  文部科学省におきましては、御党からの御提言をいただきまして、昨年八月、不登校児童生徒が欠席中に行った学習の成果について、一定の

  440. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 おっしゃるとおりで、学校と教師の業務の三分類の実効性を高…

    ○松本(洋)国務大臣 おっしゃるとおりで、学校と教師の業務の三分類の実効性を高めていくということが極めて大事でありまして、そのためには、チーム学校の考え方の下で、教師以外の職員の校務運営への参画を一層拡大していくことが必要だと考えております。  指針におきましては、そもそもの学校と教師の業務の精選に取り組むことや、事務処理の効率化、学校徴収金の徴収、管理を学校以外が行うこと、こうしたものもお示し

  441. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 文部科学省におきましては、全国の自治体を対象に、地域ぐる…

    ○松本(洋)国務大臣 文部科学省におきましては、全国の自治体を対象に、地域ぐるみの学校安全体制整備推進事業を実施をいたしまして、スクールガードリーダーによる児童生徒の通学路における安全点検や指導、不審者侵入防止対策などの各学校への巡回指導等の支援に取り組んできたところであります。  現在、スクールガードリーダーにつきましては、資質向上や担い手の確保、地域の偏りなどの課題があると承知をしておりまし

  442. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 委員御指摘のとおり、若年層の教師に対する支援は重要である…

    ○松本(洋)国務大臣 委員御指摘のとおり、若年層の教師に対する支援は重要であると考えております。  このため、令和八年度の概算要求におきまして、小学校の教科担任制の実施を通じて若手教師の持ち時間の時間数の軽減を図るとともに、経験の浅い教師に対する指導や研修などを行うための退職職員等の人材配置に必要な経費の一部支援といったものを、学校の指導、運営体制の充実に必要な経費を盛り込んでいるところでありま

  443. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 障害のある子供に対しまして、長期的な視点で、幼児期から学…

    ○松本(洋)国務大臣 障害のある子供に対しまして、長期的な視点で、幼児期から学校卒業後までを通じた一貫した支援が必要であります。そのために、教育と福祉等の関係機関との間において、個別の支援計画などの情報共有が重要であると考えております。  御指摘の骨太の方針を踏まえまして、文部科学省におきましては、令和八年度概算要求において、学校と障害児支援施設との間で共有すべき内容や方法、情報管理の体制等を含

  444. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) イエスかノーということでありますけれども、まずは御当…

    ○国務大臣(松本洋平君) イエスかノーということでありますけれども、まずは御当選おめでとうございます。是非これからもいろいろと御指導いただきたいと思いますので、よろしくお願いを申し上げたいと思います。  三党での協議につきましてでありますけれども、私は十月二十一日の大臣就任の直前まで実務担当者として議論に参加をしておりましたので、承知をしております。

  445. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 今御指摘をいただいたように、私も所信でも申し上げまし…

    ○国務大臣(松本洋平君) 今御指摘をいただいたように、私も所信でも申し上げましたけれども、コンテンツ産業というのは、これからの日本にとって大変重要な産業でもありますし、それを支えるクリエーターの皆さんに対する理解、そして、なり手、クリエーターを目指してもらうような子供たちが増えていくということは大変重要なことだと思っております。  そうした観点から、学校生活全体を通しまして児童生徒の創造性を育む

  446. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 児童生徒の創造性を育むため、学習指導要領の芸術系教科…

    ○国務大臣(松本洋平君) 児童生徒の創造性を育むため、学習指導要領の芸術系教科におきましては鑑賞の領域を設けているところであります。例えば、小学校図画工作科におきましては、鑑賞活動において、美術作品の表現の意図や特徴などについて、色や形、触った感じなどを捉えることを通して自分の見方や感じ方を深める指導を行うこととしているところであります。  能動的な鑑賞に関する指導の実践事例といたしましては、例

  447. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 済みません、私の記者会見まで御覧をいただきまして、本…

    ○国務大臣(松本洋平君) 済みません、私の記者会見まで御覧をいただきまして、本当にありがとうございます。これから先生に見られていることも意識してお答えをしていきたいと思いますが。  学校における働き方改革につきましては、労働基準法に規定されている労働時間規制の考え方を踏まえた上で、給特法に基づく指針に教師の時間外在校等時間の上限を示し、その縮減に取り組んでいるところであります。  その上で、総

  448. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 私自身、先ほどもお答えを申し上げましたけれども、教員…

    ○国務大臣(松本洋平君) 私自身、先ほどもお答えを申し上げましたけれども、教員の働き方改革を進め、そして教員の皆様方の時間外在校等時間を減らしていくというのは、先ほども申し上げましたように、法律の附則にも書かれている事柄であります。  我々といたしましては、これに基づいてしっかりと働き方改革を進め、そして様々な施策を推進をしていくことによって教員の皆様方の時間外在校等時間を減らしていくという形で

  449. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 決して意欲が低いという話ではございません

    ○国務大臣(松本洋平君) 決して意欲が低いという話ではございません。ただ、この給食の無償化につきましては、今、今月の七日に実務者による検討チームというものが、これ政党間において議論が本格的に開始をされたところというふうに承知をしておりまして、その後、現在、有識者や自治体、首長からのヒアリングが行われるなど、来年四月からの実施に向けまして政党間での検討が進められているものと承知をしておりまして、我々

  450. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) これ今、各党間による協議によって今検討がされていると…

    ○国務大臣(松本洋平君) これ今、各党間による協議によって今検討がされているところでありますので、そこでの議論に対して私がコメントをする立場にはないということではありますが、一般論として言えば、当然そこの検討の結果によっていろんな方式というものが変わってくることによって、予算の額、必要となる予算の額というものも変わってくる可能性があるんだろうというふうに思っているところでもありますし、また、そうし

  451. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) おっしゃるとおりで、いろんな課題が指摘されております…

    ○国務大臣(松本洋平君) おっしゃるとおりで、いろんな課題が指摘されておりますし、新聞なんかを読んでいても様々な御意見というものが寄せられていたりというのを私も拝見をさせていただいております。  本年二月の三党合意におきましても、給食無償化については、安定財源のほかに、児童生徒間の公平性、これ、喫食する児童としない児童というのが実際に存在するけれどもというような話があったりとか、また地域によって

  452. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) ありがとうございます

    ○国務大臣(松本洋平君) ありがとうございます。大変重要な御指摘だと思っております。  公会計化に関しましては、今局長が答弁したとおりでありますけれども、当然我々としては、それを進めるための予算みたいなものもしっかりと計上できるように取組を進めてまいりたいと思っております。それらによって後押しをしていくことができるように取り組んでまいりたいと思います。  また、喫食していない児童への対応などに

  453. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 御指摘のとおり、男性教員が育児休業を取得することも大…

    ○国務大臣(松本洋平君) 御指摘のとおり、男性教員が育児休業を取得することも大変重要なことであります。育児休業等の取得促進に向けましては、性別にかかわらず、希望する教員が気兼ねなく育児休業を取得できるようにしていくことが重要であります。  他方で、例えば、そもそも業務が多忙である、また取得しづらい雰囲気があるといった状況の場合、育児休業等の取得をちゅうちょしてしまうことが考えられるところでありま

  454. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) そもそも、教員のなり手不足を解消するということが一番…

    ○国務大臣(松本洋平君) そもそも、教員のなり手不足を解消するということが一番の基礎にあると思いますから、これらに関しましては給特法の改正を踏まえまして、職場環境、また処遇の改善というものを進めていくということかと思います。  また同時に、今御指摘をいただいたとおり、実際に教育委員会などにあらかじめ人員を任用しておくというような、そうした取組をしていただいている自治体もあるというふうに承知をして

  455. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 教師を含む地方公務員の給与は、地方公務員法を踏まえ、…

    ○国務大臣(松本洋平君) 教師を含む地方公務員の給与は、地方公務員法を踏まえ、各地方公共団体の条例に基づき適切に規定されるものと認識をしております。  教師は、授業のみならず、生徒指導や進路指導、そのほかの学級運営に関する業務など多岐にわたる様々な業務を担っていただいておりまして、個々の教師の本務の状況が異なる中で、単に代替の業務が追加されることをもって手当を支給することは不公平となり得ることも

  456. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 家庭の経済的な事情によって子供の進路選択の幅が狭まる…

    ○国務大臣(松本洋平君) 家庭の経済的な事情によって子供の進路選択の幅が狭まることのないようにすることは重要であると考えております。これ、答弁書に書いてあるだけではなくて、本当に私自身、そういう思いを持っております。  御指摘のうち、負担の多くを占める入学料については、各大学の設置者の判断において設置されるものですけれども、今年六月には入学料の負担軽減に関する通知を発出するなど、学生の負担軽減を

  457. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 現行の高等学校等就学支援金の受給資格については、高等…

    ○国務大臣(松本洋平君) 現行の高等学校等就学支援金の受給資格については、高等学校等就学支援金の支給に関する法律第三条において記述がありまして、高等学校等に在学する生徒又は学生で日本国内に住所を有する者と規定をしているところでありまして、このほかに国籍の要件は定めていないところであります。

  458. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 文部科学大臣という立場なので、その議論の中身は特に公…

    ○国務大臣(松本洋平君) 文部科学大臣という立場なので、その議論の中身は特に公表されているわけではないので、私の方からその中身の詳細についてお答えをすることは差し控えさせていただきたいと思いますが。  本年六月に取りまとめられました三党合意に基づくいわゆる高校無償化に関する論点の大枠整理の中におきまして、三党教育チームで行ったヒアリングなどでは富裕層の外国籍生徒にまで支援が必要なのかといった懸念

  459. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) まだ法案が提出をされておりませんので、なかなか我々の…

    ○国務大臣(松本洋平君) まだ法案が提出をされておりませんので、なかなか我々の方からその理由等々についてお示しをすることは困難な状況でありますけれども、本年二月の三党合意後の国会での議論を踏まえまして、六月の三党合意に基づくいわゆる高校無償化に関する論点の大枠整理においては、今般多額の国費が投じられる追加支援に関し、外国人生徒も対象としていくことについて整理が必要とされたところであります。また、外

  460. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 先ほど局長から答弁がありましたけれども、就学支援金制…

    ○国務大臣(松本洋平君) 先ほど局長から答弁がありましたけれども、就学支援金制度は、高等学校等に通う生徒の経済的負担の軽減の観点から授業料を支援することを目的とした制度ということであります。その上で、各種学校である外国人学校については、法令の基準に基づいて指定された学校を対象することとしております。  本年六月に取りまとめられました三党合意に基づくいわゆる高校無償化に関する論点の大枠整理の中では

  461. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 現行の高等学校等就学支援金制度におきましては、適法に…

    ○国務大臣(松本洋平君) 現行の高等学校等就学支援金制度におきましては、適法に滞在している外国籍生徒に対しては就学支援金を支給する仕組みとなっております。また、朝鮮学校につきましては、法令に基づいて定められた審査基準に適合すると認めるに至らなかったため、高等学校等就学支援金制度の対象に以前から指定されていないということであります。  就学支援金制度は、各種学校である外国人学校については、法令の基

  462. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) これまでも御答弁をさせていただいておりますけれども、…

    ○国務大臣(松本洋平君) これまでも御答弁をさせていただいておりますけれども、今回のSPRING制度の見直しについてでありますが、日本人学生の博士課程、後期課程への進学の支援、学生が安心して研究活動に専念できるようにするための支援、大学による学生に対するキャリア支援や環境整備といった事業趣旨を改めて明確化した上で、留学生には生活費相当額は支援は行わないということにしたものであります。  一方で、

  463. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) これまでも答弁をさせていただいておりますとおり、SP…

    ○国務大臣(松本洋平君) これまでも答弁をさせていただいておりますとおり、SPRING事業は、そもそも留学生の受入れを目的とした、そうした制度ではないということがございます。  一方で、アカデミアにおける研究活動に国境はなく、多様な方々と切磋琢磨する環境は重要であることから、今回の見直し後も引き続き留学生についても研究費の支援は行ってまいります。  また、我が国の研究力強化を図る上で優秀な留学

  464. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 委員御指摘のとおり、文部科学省といたしましても、若年…

    ○国務大臣(松本洋平君) 委員御指摘のとおり、文部科学省といたしましても、若年層の相互理解を促進し、中長期的に日中関係の安定化に資する人材を育成していく上で青少年交流は重要であると考えております。

  465. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 我が国においては、博士後期課程に進学しない主な要因と…

    ○国務大臣(松本洋平君) 我が国においては、博士後期課程に進学しない主な要因として、学費を含めた生活の経済的見通しが立たないことのみならず、修了後の就職に不安があることが挙げられているため、これまでSPRING等の事業に取り組んできたところであります。  なお、欧米における博士後期課程学生への支援については、学費の減免や奨学金の支援など様々な形があると認識しております。  文部科学省としては、

  466. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) まずは、当選おめでとうございます

    ○国務大臣(松本洋平君) まずは、当選おめでとうございます。どうぞ今後とも御指導よろしくお願いいたします。  教師から児童生徒への性暴力は決してあってはならないことであり、断じて許されない行為であります。私自身も子供を育てる二児の父親といたしまして、本当に今回の事件は衝撃を持って受け止めましたし、個人的に大変憤りを持ってこの事件というものを受け止めさせていただいたところであります。また、加えて、

  467. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) これまで文部科学省では、教員性暴力等防止法に基づく指…

    ○国務大臣(松本洋平君) これまで文部科学省では、教員性暴力等防止法に基づく指針を踏まえまして、教育職員等に対する啓発など児童生徒性暴力等の防止に関する施策を示してきましたが、端末の取扱いや教員一人一人の服務規律の確保の徹底などに課題があったというふうに認識をしております。  このため、今回の事案等を踏まえ、七月に発出した通知等におきましては、児童生徒の撮影を行う場合は個人の私的な端末は使わず公

  468. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) おっしゃるとおりでありまして、文部科学行政というもの…

    ○国務大臣(松本洋平君) おっしゃるとおりでありまして、文部科学行政というもの、特にこの教育の分野に関しましては、やはり地方自治体並びに教育委員会、皆さんの御協力があって初めてこうした行政の手というものが各生徒や現場に届いていくものだというふうに承知をしているところでありまして、そういう意味では、地方教育行政と一体となって施策を進めていくということが極めて重要、肝要だと思っているところであります。

  469. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 本データベースの活用は、先ほど答弁をさせていただいた…

    ○国務大臣(松本洋平君) 本データベースの活用は、先ほど答弁をさせていただいたとおり、これ活用が法律で義務付けられているものでありますから、そういう意味では、これしっかりと活用をしていただかないといけないということであります。  ただ、今委員御指摘のように、そうした活用が義務付けられているにもかかわらず、その手続を実行できていなかったという事実をまず重く受け止めるということかと思います。全国の国

  470. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 子供を守り育てる立場にある教員が児童生徒性暴力を行う…

    ○国務大臣(松本洋平君) 子供を守り育てる立場にある教員が児童生徒性暴力を行うことは断じてあってはならず、そのためには、教員の性暴力に係る情報の確認について適切かつ確実に行われることが求められております。  そのため、教員免許状の原簿情報を管理する教員免許管理システムにおいては、マイナンバーとの連携について、現在、具体的な在り方や関係省庁、システム改修業者との調整をしており、情報活用時の利便性向

  471. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 教員性暴力等防止法に基づく指針におきましては、原則と…

    ○国務大臣(松本洋平君) 教員性暴力等防止法に基づく指針におきましては、原則として懲戒免職とするなど法の基本理念等を踏まえ厳正な懲戒処分を行う必要があること、教職員等による児童生徒性暴力等があったにもかかわらず懲戒処分を行わず依願退職等により水面下で穏便に済ませてしまうようなことは決してあってはならないということを示しているところであります。その上で、教員性暴力等防止法に基づくデータベースには、児

  472. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 令和五年度の公立学校教職員の人事行政状況調査におきま…

    ○国務大臣(松本洋平君) 令和五年度の公立学校教職員の人事行政状況調査におきまして、児童生徒性暴力等により懲戒処分を受けた者のうち、停職処分であった者は二名であると承知をしております。  懲戒処分については、任命権者である各教育委員会の権限と責任によって、おいて行われるものではありますが、文部科学省としては、引き続き、様々な機会を通じて、教員性暴力等防止法の趣旨を踏まえて、教育職員等による児童生

  473. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 懲戒処分につきましては、任命権者である各教育委員会が…

    ○国務大臣(松本洋平君) 懲戒処分につきましては、任命権者である各教育委員会が個別の様々な事情を総合的に勘案した上で行っているものであると考えられることから原則としておりますが、これは具体の例外を想定しているものではありません。  文部科学省としては、教員等による児童生徒性暴力等があった場合には、先ほども申し上げましたけれども、懲戒免職とすべきと考えており、引き続き、そこのところ誤解がないように

  474. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 現在、この本指針の見直しの検討を行っているところであ…

    ○国務大臣(松本洋平君) 現在、この本指針の見直しの検討を行っているところであります。そうした中で、児童生徒性暴力等について、懲戒免職以外は想定していないということも含めまして趣旨の明確化を検討しておりますので、してまいりたいと存じます。委員の御指摘というものも受けながら、しっかりとその辺り考えていきたいと思います。

  475. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 何度も申し上げますけれども、児童に対する、児童生徒等…

    ○国務大臣(松本洋平君) 何度も申し上げますけれども、児童に対する、児童生徒等に対する性暴力、これはもう絶対に許すことができないですし、何としてでもこれの根絶に向けた取組を進めていかなければいけないというふうに考えております。  その上で、これ自治体の事務という形に分類されているところではありますけれども、原則として懲戒免職をするということを我々としては通知、指導をしてきたところであります。

  476. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 被害を未然に防止する観点から、他の児童生徒等や教育職…

    ○国務大臣(松本洋平君) 被害を未然に防止する観点から、他の児童生徒等や教育職員等の目が行き届きにくい環境となる場面をできる限り減らしていくことが重要であると考えております。そういう意味で、本当に今御指摘いただいたような点というのは大変重要だと思っております。  そのため、教員性暴力等防止法に基づく指針においては、例えば組織的な教育指導体制の構築など予防的な取組等を強化すること、全ての児童生徒等

  477. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) まずは、私もこの大臣に就任する前までは実務者協議チー…

    ○国務大臣(松本洋平君) まずは、私もこの大臣に就任する前までは実務者協議チームの一員として参加をしておりまして、下野先生におかれましてはその議論を現場に即したお声という形でリードをしていただきましたこと、心から敬意を申し上げたいと思います。  その中で、おっしゃるとおりで、これ全体としての高校改革、そして教育の質を高めていく、そうした教育に結び付けていくことが極めて重要であるということが議論を

  478. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) ビオトープについての御質問をいただきました

    ○国務大臣(松本洋平君) ビオトープについての御質問をいただきました。  おっしゃるとおりで、子供たち、学校現場でいろんなことを勉強していくと思います。もちろん学力の向上も大事でありますけれども、学校生活を通じて様々な人と人との付き合い、社会的な規範、いろんなものをそこから学んでいくわけでありますし、私自身もそういうところからいろんなことを勉強をさせていただきました。  その中で、やはり自然環

  479. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 金子委員には、実務者チームで大変いろいろと御指導を賜…

    ○国務大臣(松本洋平君) 金子委員には、実務者チームで大変いろいろと御指導を賜りまして、また議論をリードしていただきまして、貴重な御意見も賜りまして、心から感謝を申し上げたいと思いますし、敬意を申し上げたいと思います。立場は変わりましたけれども、一生懸命頑張ってやっていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いをしたいと思います。  未来を見据えた我が国の成長には、社会や産業の発展を支える人材育

  480. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 御指摘をいただきましたように、小規模校を含め、多様で…

    ○国務大臣(松本洋平君) 御指摘をいただきましたように、小規模校を含め、多様で質の高い教育が受けられるよう高校教育の振興を図る必要があると考えております。  三党の合意では、国として、高校教育改革に関するグランドデザイン二〇四〇(仮称)を今年度中に提示することとしておりまして、地理的状況等にかかわらず、質の高い学びを実現する観点からも検討を進めていくことが重要であります。  また、総理からは、

  481. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 学校給食費及びその他の学校徴収金については、その透明…

    ○国務大臣(松本洋平君) 学校給食費及びその他の学校徴収金については、その透明性の確保や管理の効率化、教職員の事務負担の軽減の観点からも公会計として取り扱うことが適切であること、学校ではなく自治体がその徴収等を担うべきであることについて周知をしてきたところであります。  いわゆる給食無償化については、現在政党間での協議が行われているところではありますが、仮に国から自治体に対して支出が行われること

  482. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 現在、給食無償化を行っている自治体においては、重度の…

    ○国務大臣(松本洋平君) 現在、給食無償化を行っている自治体においては、重度のアレルギーや不登校などにより給食を喫食できていない児童等の保護者に対し給食費相当の金銭給付を行っている自治体がある一方で、そのような金銭給付を行っていない自治体もあることなど、対応は自治体によって様々であるというふうに承知をしております。  こうした非喫食者への対応については、いわゆる給食無償化についての論点の一つとし

  483. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 近年、通信制高校は、不登校経験など多様な背景を有する…

    ○国務大臣(松本洋平君) 近年、通信制高校は、不登校経験など多様な背景を有する生徒に対して教育機会を提供する役割を担う一方、先ほど御紹介いただいたとおりであります、一部の学校においては違法、不適切な学校運営や教育活動の実態があることが指摘をされているところであります。また、三党の合意におきましても、広域通信制高校に対する点検強化等が盛り込まれているところであります。  これまでも、文部科学省と所

  484. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 今、まずは御当選おめでとうございます

    ○国務大臣(松本洋平君) 今、まずは御当選おめでとうございます。どうぞ御指導よろしくお願いします。  教育は人なりと言われるように、学校教育の成否は教師に懸かっております。今委員も御自身の体験をおっしゃられたように、私もそう思います。私も、学校の先生から教えていただいたこと、また、いろいろと困難なところにぶち当たったときに先生がそっと差し伸べてくださったその支えとか、そういう先生からいただいたい

  485. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 給特法におきましては、教師の自発性、創造性に基づく勤…

    ○国務大臣(松本洋平君) 給特法におきましては、教師の自発性、創造性に基づく勤務に期待する面が大きいことなど、どこまでが職務であるかの切り分けが難しい、切り分け難いという教師の職務等の特殊性から、時間外勤務手当ではなく、勤務時間の内外を包括的に評価するものとして教職調整額を支給することとしております。教育活動には日々子供たちと接している教師の創意工夫が重要であり、公立学校の教師に適用される給特法は

  486. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) ちょっと細かいところは担当局長からちょっとお答えをさ…

    ○国務大臣(松本洋平君) ちょっと細かいところは担当局長からちょっとお答えをさせていただきたいと思いますが、義務教育等教員特別手当は、教師に優秀な人材を確保することを目的といたしまして人材確保法を踏まえ創設され、教師が担っている業務全般を評価する手当であります。  一方、教職調整額は、義務教育等教員特別手当とは異なり、本給と同じく期末勤勉手当や地域手当等の算定の基礎となるため、教職調整額の引上げ

  487. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 私もずっと部活動に所属をしてやってまいりました

    ○国務大臣(松本洋平君) 私もずっと部活動に所属をしてやってまいりました。私は陸上競技でありました。ちょびっとだけラグビーもやりました。  本当に、日本のこの制度というのは大変優れた制度だと私は個人的に思っておりまして、やはり子供たちがこうした学校の部活動を通じて、スポーツだったり文化活動に触れ合う機会が等しく、等しくというのも変ですけれども、広く与えられているというのは大変すばらしい制度だとい

  488. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 本年五月の有識者会議の最終とりまとめにおきましては、…

    ○国務大臣(松本洋平君) 本年五月の有識者会議の最終とりまとめにおきましては、学習指導要領の次期改訂の方向性につきまして、地域クラブ活動は教育的意義を有する活動であり、地域クラブと学校との連携が大切であること、地域展開の進捗状況や見通しを踏まえ、地域クラブ活動の普及、定着を前提とした記載としつつ、平日を中心に学校部活動が存続する学校もあることから、部活動に関しても一定の記載を行うことが考えられると

  489. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) いわゆる高校無償化は、三党合意の中でも、全ての若い世…

    ○国務大臣(松本洋平君) いわゆる高校無償化は、三党合意の中でも、全ての若い世代に対して多様で質の高い教育を実現するとともに、経済事情による教育格差を是正し、子育て世帯への支援を強化する観点から実現するものというふうに認識をしているところであります。  我々といたしましては、この三党合意に基づきまして具体的な制度設計を進めてまいりたいと存じます。

  490. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) ラグビー、大好きです

    ○国務大臣(松本洋平君) ラグビー、大好きです。さっきも申し上げましたが、ちょびっとだけやっていました、ちょびっとだけ。  日本ラグビーフットボール協会が、男子ラグビーワールドカップ二〇三五の開催地として立候補する意向を示したことは承知をしているところであります。  我が国で国際競技大会を招致、開催することは、スポーツの振興や国際親善等に大きな意義を有するものであります。また、大会でのアスリー

  491. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 今回の財産処分の認可に当たりまして、JSCからの申請…

    ○国務大臣(松本洋平君) 今回の財産処分の認可に当たりまして、JSCからの申請内容につきまして、処分などの内容や方法が適正であるか、また、申請のあった財産を処分することによってJSCの業務運営が阻害されないかといった内容について法令に基づく確認を行い、問題がなかったことから本年八月に認可を行ったところであり、大臣認可の取消しなどは考えておりません。

  492. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 法令に基づく確認を行い、問題がなかったということから…

    ○国務大臣(松本洋平君) 法令に基づく確認を行い、問題がなかったということからの認可でありますので、大臣認可の取消し等は考えておりません。

  493. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 今回のSPRINGの見直しでありますけれども、これま…

    ○国務大臣(松本洋平君) 今回のSPRINGの見直しでありますけれども、これまでも御説明申し上げてまいりましたが、事業趣旨を改めて明確した上で、留学生への生活費相当額の支援は行わないこと等としたものであります。  なお、大学の研究活動の活性化等の観点から、引き続き留学生に対しても研究費を支援することとしております。  また、我が国の研究力強化を図る上で優秀な留学生の獲得は重要であることから、S

  494. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 文部科学省といたしましては、経済的な理由で学生が学び…

    ○国務大臣(松本洋平君) 文部科学省といたしましては、経済的な理由で学生が学びを諦めるということがないようにすべきと考えております。  このため、国立大学法人運営費交付金や私学助成などの機関支援と、給付型奨学金等の個人支援の両者を組み合わせながら予算確保に取り組むことが重要であります。  そのため、令和八年度概算要求におきましても、国立大学法人運営費交付金や私立大学等経常費補助金の基盤的経費と

  495. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 国立大学の授業料につきましては、国立大学法人の自主性…

    ○国務大臣(松本洋平君) 国立大学の授業料につきましては、国立大学法人の自主性や自律性を一層確保する観点から、社会経済情勢等の変化や提供する教育サービスなどに応じて各法人の経営判断により設定できるよう、国が標準額を示しつつ、その一二〇%を上限として各法人が個別に設定する制度となっており、現時点で省令の撤廃は考えておりませんが、一方で、文部科学省として、先ほど来お話をしておりますとおり、経済的に困難

  496. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) ちょっと具体的な試算という話ではありませんけれども、…

    ○国務大臣(松本洋平君) ちょっと具体的な試算という話ではありませんけれども、ただ、既にこれらを先行して実施している自治体もございます。また、いろいろな御意見というものもお寄せをいただいているところでありますけれども、やはりこの高校無償化によって、経済的な負担の軽減はもとより、何というんですかね、生徒が高校で学ぶ多様で質の高い教育機会の確保とともに、選択肢の充実を我々としては目指しているわけであり

  497. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 文部科学大臣の松本洋平です

    ○松本(洋)国務大臣 文部科学大臣の松本洋平です。  斎藤委員長を始め理事、委員皆様方の御指導、御鞭撻を賜りたいと存じます。どうぞよろしくお願いをいたします。  第二百十九回国会において各般の課題を御審議いただくに当たり、御挨拶申し上げます。  今、我が国は、将来の予測が困難な激動の時代にあります。また、少子高齢化、国際情勢の変化やグローバル化の進展など、社会課題も山積しております。  こ

  498. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 文部科学大臣の松本洋平です

    ○国務大臣(松本洋平君) 文部科学大臣の松本洋平です。  今後とも、熊谷委員長を始め、理事、委員の皆様方の御指導、御鞭撻を賜りますよう、よろしくお願いを申し上げます。  第二百十九回国会において各般の課題を御審議いただくに当たり、御挨拶を申し上げます。  今、我が国は、将来の予測が困難な激動の時代にあります。また、少子高齢化、国際情勢の変化やグローバル化の進展など、社会課題も山積しています。

  499. 予算委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) お答えをいたします

    ○国務大臣(松本洋平君) お答えをいたします。  まず冒頭、私も三党協議の実務者の一員でありましたけれども、金子委員には大変その議論をリードをしていただきまして、心から敬意を申し上げたいと思います。  その上で、いわゆる高校無償化については、三党の合意において、公立高校は、地域のそれぞれの人材を育成し、高校教育へのアクセスを保障するという重要な役割を担っていることを踏まえ、多様で質の高い教育が

  500. 予算委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 令和六年度の小中学校における不登校児童生徒数は約三十…

    ○国務大臣(松本洋平君) 令和六年度の小中学校における不登校児童生徒数は約三十五万四千人と過去最多となっているところであります。私も大変この数字、先日調査結果を拝見をいたしまして、大変衝撃を受けているのと同時に深刻に受け止めているところでありまして、何とかしていかなければいけないと考えております。  文部科学省といたしましても、令和五年三月に取りまとめた不登校対策、COCOLOプランなどに基づき

  501. 予算委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) いわゆる給食の無償化につきましては、本年二月の三党合…

    ○国務大臣(松本洋平君) いわゆる給食の無償化につきましては、本年二月の三党合意におきまして、地方の実情等を踏まえ実現するとされているほか、地産地消の推進を含む給食の質の向上などの論点も含めて、政党間の議論において十分な検討を行うこととされているところであります。  この学校給食において地場産物などを活用することは、児童生徒への地域の食文化、産業への理解促進、生産者への感謝の気持ちの醸成につなが

  502. 予算委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 今お話がございましたように、国といたしましては、グラ…

    ○国務大臣(松本洋平君) 今お話がございましたように、国といたしましては、グランドデザインを今年度中に策定、提示をいたしまして、それに基づきまして、各都道府県が策定する計画に基づく取組を支援する交付金の仕組みを構築する、そして、緊要性のある取組等は先行的に実施するというようなことが三党の合意においてなされたというふうに承知をしております。また、総理からは総合経済対策の策定の指示を受けており、その中

  503. 予算委員会

    ○松本(洋)国務大臣 お答えをいたしたいと思いますが、まずは、私も三党実務者協…

    ○松本(洋)国務大臣 お答えをいたしたいと思いますが、まずは、私も三党実務者協議のメンバーでありまして、この協議を山崎委員がリードされたこと、心から敬意を表したいと思います。  その上で、御質問ですが、いわゆる高校無償化については、三党の合意において、高校教育等の振興方策について、公立高校や専門高校等への支援の拡充を行うこととされており、理系人材の育成や文理分断からの脱却の取組を含む普通科改革、

  504. 予算委員会

    ○松本(洋)国務大臣 各大学病院におきまして、物価や光熱費、また人件費の上昇な…

    ○松本(洋)国務大臣 各大学病院におきまして、物価や光熱費、また人件費の上昇などによりまして、国公私立八十一大学病院の令和六年度の赤字総額が五百八億円となっております。大変厳しい経営状況にあることを認識しております。  これが原因となりまして、各大学病院は、収益を上げなければいけないということで、診療の比重を大きくせざるを得ない状況に置かれています。そして、その結果といたしまして、今委員からも御

  505. 予算委員会

    ○松本(洋)国務大臣 まずもって、豪雨被害を受けた皆さんにお見舞いを申し上げた…

    ○松本(洋)国務大臣 まずもって、豪雨被害を受けた皆さんにお見舞いを申し上げたいと思います。  その上で、文部科学省では、我が国の歴史的建造物の価値を失うことなく次世代に継承していくため、国指定の文化財建造物の修理におきまして同じ品質の材料の使用を原則としており、畳に関しましては国産イグサで製作されたものを用いるものとしているところであります。  また、伝統的な修理に不可欠な技術を守るため、選

  506. 予算委員会

    ○松本(洋)国務大臣 お答えをいたします

    ○松本(洋)国務大臣 お答えをいたします。  おっしゃるとおり、現実の問題といたしまして、各大学病院におきましては、物価や光熱費、人件費の上昇などによりまして、大変厳しい経営環境になっております。  令和四年度までは、全大学病院の収支状況を見てみますと、赤字にはなっていない、全体の八十一病院の合計でなっていなかったわけでありますけれども、令和五年そして令和六年度と赤字が膨らみまして、現在、五百

  507. 予算委員会

    ○松本(洋)国務大臣 委員御指摘の釧路市の事案につきましては、太陽光パネル設置…

    ○松本(洋)国務大臣 委員御指摘の釧路市の事案につきましては、太陽光パネル設置に伴う工事が特別天然記念物タンチョウや天然記念物オジロワシに及ぼす影響に対しまして、釧路市としては、事業者による影響の確認が不十分なまま工事が着工されたというふうに承知をしております。  一般論でありますけれども、天然記念物が生息する地域におきましての工事等につきましては、事業者から地元自治体に事前に相談し、自治体から

  508. 経済産業委員会

    ○松本(洋)委員 よろしくお願いします

    ○松本(洋)委員 よろしくお願いします。  最後に、時間がないので、済みません、一問御質問させていただきたいと思います。福島についてであります。  経済産業副大臣を私が担当していたときに、被災者の皆さんから、いつになったら自分たちのふるさとに帰れるんだという声を受けて、二〇二〇年代をかけて帰還意向のある住民が帰還できるような取組方針が令和三年に示され、そして特定帰還居住区域の制度というものがつ

  509. 経済産業委員会

    ○松本(洋)委員 是非産業界とも連携して進めていただきたいと思いますが、同時に…

    ○松本(洋)委員 是非産業界とも連携して進めていただきたいと思いますが、同時に、やはり、こういう新たな、日本が競争力を持つ可能性がある分野でありますから、このAIがまかり間違って悪用されることがないようにしなければいけないですし、また、技術やデータの保護というものをしっかりと進めていくということも大切な事柄であります。日本が先頭を切って進んでいこうとすればこそ、やはりこういうところにも是非しっかり

  510. 経済産業委員会

    ○松本(洋)委員 これらの取組を進めることによって、デジタル化の恩恵というもの…

    ○松本(洋)委員 これらの取組を進めることによって、デジタル化の恩恵というもの、果実というものを、それぞれの個社レベルにとどめるのではなくて、やはり相乗効果を上げて産業全体を底上げをしていくということだと思います。是非よろしくお願いしたいと思います。  先日、我が党のデジタル社会推進本部という組織があるわけでありますけれども、そこにエヌビディアのジェンスン・フアンCEOが来られて講演をしてもらい

  511. 経済産業委員会

    ○松本(洋)委員 ありがとうございます

    ○松本(洋)委員 ありがとうございます。  是非しっかりと進めていっていただきたいと思いますし、また、しっかりと予算も確保をしていただきたいと思います。  残念ながら、やはり、いろいろとお話を聞いていると、人手が足りないから、本来もっともっと仕事ができるにもかかわらず、時間を短くしなきゃいけないだったりとかそういうことで、多くの機会損失が発生をしているというのが実態だと思っておりますし、また同

  512. 経済産業委員会

    ○松本(洋)委員 おはようございます

    ○松本(洋)委員 おはようございます。自由民主党の松本洋平です。  質問の機会を頂戴をいたしまして、ありがとうございます。二十分、短い時間ではありますけれども、質問をさせていただきたいと存じます。  まず、冒頭ちょっと、私自身がどういう思いを持って今日の質問に立っているのか、また活動しているのかということも少しお話をしたいと思います。  私は、昭和四十八年八月三十一日生まれ、今五十一歳、もう

  513. 経済産業委員会

    ○松本(洋)委員 終わります

    ○松本(洋)委員 終わります。  どうぞよろしくお願いします。

  514. 予算委員会

    ○衆議院議員(松本洋平君) ただいま議題となりました令和七年度一般会計予算、特…

    ○衆議院議員(松本洋平君) ただいま議題となりました令和七年度一般会計予算、特別会計予算につきまして、衆議院における修正の趣旨及び概要について御説明申し上げます。  今回提出されました令和七年度予算は、コストカット型経済から高付加価値創出型経済への移行を確実なものとするとともに、我が国が直面する構造的な変化への的確な対応や国民の皆様の安心・安全の確保のために必要なものであり、本予算の一日も早い成

  515. 予算委員会

    ○松本(洋)委員 今回の所得税の減収に伴いまして、交付税原資の減がございます

    ○松本(洋)委員 今回の所得税の減収に伴いまして、交付税原資の減がございます。これにつきましては、地方団体に交付をする交付税の総額への影響が生じないよう、交付税特別会計借入金の償還額を減額することにより対応することとしております。  令和七年度におきましては、既定の償還計画における償還額に、これまで償還を後年度に繰り延べてきたもののうち、令和六年度までの繰延べ分二・二兆円を加えた二・八兆円を償還

  516. 予算委員会

    ○松本(洋)委員 この度の与党の予算修正案につきまして、所得税の基礎控除の特例…

    ○松本(洋)委員 この度の与党の予算修正案につきまして、所得税の基礎控除の特例の創設によりまして六千二百十億円の税収減が計上されており、財源が一対一の関係で定まっているわけではありませんけれども、財源に相当するものとして税外収入の増額や予備費の削減が行われており、これらの歳入歳出の増減の結果といたしまして公債金収入は減額をされまして、新規国債発行額の追加は行われておりません。

  517. 予算委員会

    ○松本(洋)委員 お答えを申し上げます

    ○松本(洋)委員 お答えを申し上げます。  国会の予算修正につきましては、従前より、政府から、内閣の予算提案権を損なわない範囲において可能と考えられる、今、後藤委員からお話があったとおりであります、の旨を答弁していると承知をしております。  ただ、項を新設したからといって、一概に内閣の予算提案権を損なうものではなく、個別のケースごとに判断されると考えております。  その上で、今般の予算修正案

  518. 予算委員会

    ○松本(洋)委員 今回の地方交付税交付金の減少でありますけれども、これは、元々…

    ○松本(洋)委員 今回の地方交付税交付金の減少でありますけれども、これは、元々、所得税の減収に伴って、法定分の減少を交付税においても行うということであるということがまず第一点だと考えております。また同時に、法定のそもそもの償還予定、計画に比べますと、今回二兆円前倒しをするということにさせていただいておりますので、そこはそういう形で整理をさせていただいていることだと考えております。

  519. 予算委員会

    ○松本(洋)委員 この度の基金の見直しに関しての見解については、先ほど山崎提出…

    ○松本(洋)委員 この度の基金の見直しに関しての見解については、先ほど山崎提出者の方からお答えがあったとおりであります。  今委員からの御指摘もあったように、そうした基金に対する不断の見直しというものもしっかりとやっていくことは、大変必要なことだと考えております。

  520. 予算委員会

    ○松本(洋)委員 私は、提案者を代表いたしまして、ただいま議題となりました自由…

    ○松本(洋)委員 私は、提案者を代表いたしまして、ただいま議題となりました自由民主党、公明党提案の令和七年度一般会計予算、特別会計予算の修正案につきまして、その提案の趣旨及び概要について御説明申し上げます。  今回提出された令和七年度予算は、コストカット型経済から高付加価値創出型経済への移行を確実なものとするとともに、我が国が直面する構造的な変化への的確な対応や国民の皆様の安心、安全の確保のため

  521. 経済産業委員会

    ○松本(洋)委員 時間が参りましたので、これで質問を終わりたいと思いますが、帰…

    ○松本(洋)委員 時間が参りましたので、これで質問を終わりたいと思いますが、帰還をされた皆さんが、しっかりとふるさとで生活をし、そして、なりわいによって暮らしていくことができるように、是非、経産省として責任を持ってやっていただきたいと思います。  また、ちょうど私が経産副大臣をやっていたときは、まさにALPS処理水のタンクが満杯が近づいているという状況でもありましたから、これらに関しましても、地

  522. 経済産業委員会

    ○松本(洋)委員 是非進めていっていただきたいと思いますが、フュージョンエネル…

    ○松本(洋)委員 是非進めていっていただきたいと思いますが、フュージョンエネルギー、社会実装をしていくためには越えなければならないハードルが多数あるというのは、そのとおりであります。そして、その越えていかなければならないハードルを越えた先にある大きな節目となるのが、まずは実際に電気を発電していくということを実現していく発電実証という段階なんだと思っています。これを世界に先駆けて達成を目指していくこ

  523. 経済産業委員会

    ○松本(洋)委員 私自身、少し問題意識を感じているのは、よく、このフュージョン…

    ○松本(洋)委員 私自身、少し問題意識を感じているのは、よく、このフュージョンエネルギーに限らず、研究開発は日本は先行するんだけれども、それを社会実装していく段階で日本というのは勝てないというのは、もうこれまでも各委員からも質問が出ているとおりで、それは大きな課題だと思います。  やはり、我が国のプロジェクトの進め方として、研究開発を進めて、そして、その後に産業化、実装化を進めていくということは

  524. 経済産業委員会

    ○松本(洋)委員 自由民主党の松本洋平です

    ○松本(洋)委員 自由民主党の松本洋平です。  今日は、質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。どうぞよろしくお願いいたしたいと思います。  ちょっと短い時間ではありますけれども、テーマを二つさせていただきたいと思っております。  まず最初は、フュージョンエネルギーについて質問をさせていただきたいと思います。  実は、四月になりますけれども、当経済産業委員会、我が党の有志のメンバ

  525. 災害対策特別委員会

    ○松本(洋)委員 是非、加速化、この五か年の後も着実に進めていくことができるよ…

    ○松本(洋)委員 是非、加速化、この五か年の後も着実に進めていくことができるように、充実した計画、また地方自治体とのしっかりとした連携はもとよりでありますけれども、やはりこれは予算をきちんと確保するということが極めて重要なことだと思いますので、是非お願いをしたいと思います。  もう一問質問を用意しておりましたけれども、ちょっと時間となりましたので終わりますけれども、是非、この災害対応、我が国にお

  526. 災害対策特別委員会

    ○松本(洋)委員 皆さん、おはようございます

    ○松本(洋)委員 皆さん、おはようございます。自由民主党の松本洋平でございます。  災害対策特別委員会、大臣の所信的挨拶に対する質疑のトップバッターといたしまして、私の方から質問をさせていただきたいと存じます。  まずは、松村大臣、本当に御就任おめでとうございます。また、副大臣、政務官も御就任おめでとうございます。  ただ、私も、これまで内閣府の大臣政務官そして副大臣時代、防災を担当してまい

  527. 災害対策特別委員会

    ○松本(洋)委員 是非着実に進めていただくと同時に、多くの方たちに入っていただ…

    ○松本(洋)委員 是非着実に進めていただくと同時に、多くの方たちに入っていただいて、情報共有、情報を国の方からも積極的に提供していく、是非お願いをしたいと思います。  国土強靱化についてお話を伺いたいと思います。  これまで、先ほども大臣からも事前防災の充実が大変重要という話がありましたけれども、国土強靱化は大変大きな成果を出してきたと思っております。  現在、我が国におきましては、国土強靱

  528. 災害対策特別委員会

    ○松本(洋)委員 ありがとうございます

    ○松本(洋)委員 ありがとうございます。  大臣御自身が、いろいろとこれまで、地元においても災害が発生をし、それに対応してまいりましたし、いろいろとそういうこれまでの経験というものをしっかりと生かしつつ、是非緊張感を持って取り組み、そして、災害が発生をしても国民の生命財産が守られるようにしていくのと同時に、災害発生にしっかりと対応していく。是非、大臣のリーダーシップに御期待を申し上げたいと思いま

  529. 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会

    ○松本(洋)委員 自由民主党の松本洋平です

    ○松本(洋)委員 自由民主党の松本洋平です。  これまでも各議員から様々な御意見を頂戴しておりますが、私からは、先ほど山本理事からもお話がありましたけれども、まず、車上等運動員の報酬について申し上げたいと思います。  先ほどもお話がございましたけれども、車上等運動員につきましては、昭和五十三年の四千五百円から始まりまして、随時改正がされ、現在一万五千円となっているところであります。我が国におけ

  530. 経済産業委員会

    ○松本(洋)委員 実際、現場におきましても、九州経済産業局の皆さんが本当に各省…

    ○松本(洋)委員 実際、現場におきましても、九州経済産業局の皆さんが本当に各省の間に入って調整をしたりすることで、例えば、当然、工場を建設するためにはそこに至るまでの道路をしっかりと整備をしなきゃいけない、また、住民の皆さんの理解も得なきゃいけない。様々な調整をして、道路も初めて工事で一本使えるようになるわけでありますけれども、そういうところに至るまで、非常に経済産業省の、九州経産局の皆さんが間に

  531. 経済産業委員会

    ○松本(洋)委員 自由民主党の松本洋平です

    ○松本(洋)委員 自由民主党の松本洋平です。どうぞよろしくお願いをいたします。  まず、八月三十一日から九月一日にかけまして、経済産業委員会で視察へ行ってまいりました。熊本へお伺いをしたわけでありますけれども、半導体産業に関する視察、また、蒲島知事や教育関係者の皆さんとの意見交換、懇談、また、豪雨災害で大きな被害を受けました人吉市などを回ってきたところであります。  まず、本当に、今回の視察に

  532. 経済産業委員会

    ○松本(洋)委員 時間となりましたので、終わります

    ○松本(洋)委員 時間となりましたので、終わります。ありがとうございます。

  533. 経済産業委員会

    ○松本(洋)委員 ありがとうございます

    ○松本(洋)委員 ありがとうございます。  これは、半導体が今回九州でということでありますけれども、半導体に限らない話だと思いますので、是非そうした取組を進めていただきたいと思います。  最後に、私、副大臣時代に福島を担当しておりましたので、福島について一問だけ質問をさせていただきます。  昨年の八月三十一日、菅前総理が、拠点区域外への帰還を希望する全ての住民の方々が帰還できるよう、二〇二〇

  534. 議院運営委員会

    ○松本(洋)委員 自由民主党の松本洋平です

    ○松本(洋)委員 自由民主党の松本洋平です。  冒頭、コロナでお亡くなりになられた皆様の御冥福と療養中の全ての皆様にお見舞いを申し上げます。  また、医療従事者を始めといたしまして、コロナと戦っていらっしゃる全ての皆様方に、敬意と感謝を表したいと思います。  さて、私の地元東京都では、七月十二日に緊急事態宣言の対象地域に追加されましてから、間もなく三週間が経過をしようとしております。感染は収

  535. 議院運営委員会

    ○松本(洋)委員 時間がありませんので、二問、残りを続けます

    ○松本(洋)委員 時間がありませんので、二問、残りを続けます。  ワクチン接種は国民の大きな関心事であります。七月二十三日、総理がファイザー社CEOと意見交換をされたと承知しておりますけれども、どのような意見交換がなされたのか、また、結果を教えていただきたいと思います。  最後に、新型コロナウイルス感染症の長期化によりまして、国民生活も事業者も厳しさを増しております。追加経済対策に関する報道が

  536. 議院運営委員会

    ○松本(洋)委員 次に、今回の緊急事態宣言の地域の拡大と期限延長でありますけれ…

    ○松本(洋)委員 次に、今回の緊急事態宣言の地域の拡大と期限延長でありますけれども、現に東京都では緊急事態宣言が新型コロナウイルスの感染拡大を抑止できていないことがあります。これをどのように考えるのでしょうか。  また、国民の皆様が理解、納得の上、真に協力いただける新たな施策を検討するべきときが来ていると思いますけれども、どのようにお考えでしょうか。

  537. 議院運営委員会

    ○松本(洋)委員 自由民主党の松本洋平です

    ○松本(洋)委員 自由民主党の松本洋平です。  冒頭、新型コロナウイルスによって亡くなられた皆様の御冥福を心からお祈り申し上げますとともに、この国難に立ち向かっている全ての皆さんに感謝と敬意を表したいと思います。  さて、二度目の緊急事態宣言発令以降、政府の方針に自治体や各事業者、国民の皆様の御協力をいただき、感染者数の減少や病床使用率の低減など、状況は改善しています。一方、誰もが、一日も早く

  538. 議院運営委員会

    ○松本(洋)委員 自由民主党の松本洋平です

    ○松本(洋)委員 自由民主党の松本洋平です。  冒頭、新型コロナウイルスによって亡くなられた皆様方の御冥福を心からお祈り申し上げますとともに、このコロナウイルスに対応するために最前線で戦っておられます医療従事者を始め、全ての皆様方に心から敬意を申し上げたいと思います。  さて、今回、緊急事態宣言の発出でありますけれども、そもそも、宣言の発出を望んでいる人は誰もおりません。こうした状況になったこ

  539. 予算委員会

    ○副大臣(松本洋平君) 我が国の産業をしっかりと守っていくということは極めて重…

    ○副大臣(松本洋平君) 我が国の産業をしっかりと守っていくということは極めて重要な事柄だと思っております。  先ほどもお答えをさせていただきましたけれども、国内投資促進事業補助金というものを設置をさせていただいて、今審査をしているところでありますので、まずはこれをしっかりとやらせていただきたいと思いますし、またそのほかにも様々な支援策を準備をさせていただいて、これらの状況に対応をさせていただいて

  540. 予算委員会

    ○副大臣(松本洋平君) 今委員から御指摘がございましたように、経済活動のグロー…

    ○副大臣(松本洋平君) 今委員から御指摘がございましたように、経済活動のグローバル化が進む中におきまして、生産拠点の海外移転、また部品の海外調達などが進められた結果、我が国製造業の海外生産比率は年々上昇してきたところでありますが、新型コロナウイルスによって各国で外出制限が講じられるなどいたしまして、生産活動の低迷が余儀なくされる事態となりました。実際、自動車産業などにおきましては、サプライチェーン

  541. 予算委員会

    ○松本副大臣 まず、先ほど御質問の中で、委員から七十九件という御指摘でありまし…

    ○松本副大臣 まず、先ほど御質問の中で、委員から七十九件という御指摘でありましたけれども、正確には、済みません、確認をいたしましたところ、外注、委託している事業は七十二件ということでございます。大変恐縮でございます。  その上でお答えをさせていただきたいと思いますが、行政事業レビューの実施に当たりましては、平成二十五年、閣議決定において、事業に係る予算の執行状況などをわかりやすい形で公表すること

  542. 予算委員会

    ○松本副大臣 今、川内委員からお話がございましたとおり、行政事業レビューシート…

    ○松本副大臣 今、川内委員からお話がございましたとおり、行政事業レビューシート作成要領では、第三者に業務を再委託等する場合には、使途欄に当該受託者等の名称についても記載をするということになっているところでありますけれども、「その具体的な名称を記載することにより、特定の者に不当に利益を与え又は不利益を及ぼす具体的なおそれがある場合に限り、名称の記載を省略することができる。ただし、」「法人格等がわかる

  543. 予算委員会

    ○松本副大臣 委員からそうした御指摘があったことは今お受けとめをしたいと思いま…

    ○松本副大臣 委員からそうした御指摘があったことは今お受けとめをしたいと思いますが、仮に、ある時点で開示の了解が得られている社名のみ先んじて公表してしまうということになりますと、それ自体がそのほかの事業者の了解を妨げるおそれも出てまいります。全ての事業者について網羅的に確認を行った上でお示しをすることが望ましいと考えているところでありまして、いずれにいたしましても、我々といたしましても、事業者へ早

  544. 予算委員会

    ○松本副大臣 履行体制図についてのお尋ねでありますけれども、個社の取引関係、こ…

    ○松本副大臣 履行体制図についてのお尋ねでありますけれども、個社の取引関係、これは開示することによって当該法人の競争上の地位を害するおそれがある情報であることなどから、社名記載の可否につきましては確認が必要であると考えております。  資料提出に向けて関係者へ確認を現在進めているところでありまして、事業者数が六十三社と多数にわたることに加え、個社ごとにその判断に時間を要しているものと承知をしており

  545. 原子力問題調査特別委員会

    ○松本副大臣 ALPS処理水の取扱いにつきましては、小委員会の報告書を踏まえま…

    ○松本副大臣 ALPS処理水の取扱いにつきましては、小委員会の報告書を踏まえまして、関係者の御意見を伺う場を開催をしてまいりました。これまで三回開催をしてきたところでありますけれども、地元関係者や農林水産業者、経済、観光、流通に関する全国団体などから貴重な御意見を伺ってきたところであります。引き続き関係者から御意見を伺ってまいりたいと存じます。  敷地が逼迫する中で、汚染水が毎日発生していること

  546. 原子力問題調査特別委員会

    ○松本副大臣 まずは、大西委員がこれまで福島に大変心を寄せていただいていること…

    ○松本副大臣 まずは、大西委員がこれまで福島に大変心を寄せていただいていることに対しまして、私も原子力災害現地対策本部長を務めております関係から、心から敬意と感謝を申し上げたいと思います。  おっしゃられましたとおり、今、福島は復興の途上にあるわけでありますけれども、まだまだ大変厳しい状況が続いているところでありまして、ぜひ、この問題を日本全国の皆さんに理解をしていただくとともに、今、大西委員か

  547. 原子力問題調査特別委員会

    ○松本副大臣 資源が乏しい日本におきましては、単一の完璧なエネルギー源がない現…

    ○松本副大臣 資源が乏しい日本におきましては、単一の完璧なエネルギー源がない現状を考えますと、再エネ、天然ガス、原子力などの多様なエネルギー源をバランスよく活用することが大変重要であると考えております。  再生可能エネルギーにつきましては、これは主力電源化に向けまして、コスト低減の加速や長期安定的な事業運営の確保、系統制約の克服、出力変動の調整に用いる蓄電池のコスト低減などに取り組ませていただい

  548. 財務金融委員会

    ○松本副大臣 個々の事例に関してはちょっとコメントは差し控えさせていただくとこ…

    ○松本副大臣 個々の事例に関してはちょっとコメントは差し控えさせていただくところでありますけれども、現場にしっかりと、我々の思いであったりとか、さまざまな、この国会で答弁をさせていただいたことも含めまして、しっかりと伝えていくということ、そして、その基準に基づいて、受給に値をする方、その要件を満たしている方にしっかりと資金が渡るということは極めて重要なことだと思いますので、ぜひ対応をどういう形でで

  549. 財務金融委員会

    ○松本副大臣 持続化給付金のサポート会場、またコールセンターの判断基準というこ…

    ○松本副大臣 持続化給付金のサポート会場、またコールセンターの判断基準ということでありますけれども、まずもって、この事業の実施主体は国でありまして、申請サポート業務及びコールセンター業務も含めまして、給付先との関係の責任は一義的に政府に帰し、また、委託契約に従いまして、業務の遂行について、国に対しては受託者であるサービスデザイン推進協議会が責任を持つというような形になっているところであります。

  550. 財務金融委員会

    ○松本副大臣 一刻も早く、迅速にこの給付金を事業者の皆さんにお届けをするという…

    ○松本副大臣 一刻も早く、迅速にこの給付金を事業者の皆さんにお届けをするということは極めて重要なことであるというふうに認識をしております。  一つ一つの個別のケースについて私の方でこの場でコメントをすることは差し控えさせていただきたいと存じますが、ただ、この丁寧かつ迅速な審査を徹底をするということが一番大事ではありますが、通常よりも審査に時間を要する案件などが存在をしているのも事実でありまして、

  551. 東日本大震災復興特別委員会

    ○副大臣(松本洋平君) 先ほど答弁をさせていただきましたとおり、まだ電源開発促…

    ○副大臣(松本洋平君) 先ほど答弁をさせていただきましたとおり、まだ電源開発促進勘定の財政状況などを見通すことができませんし、また、繰入れ時期や金額、御質問の繰戻しの具体的な方法などをあらかじめお示しすることは、ゆえになかなかできないという状況の中で、具体的にどのようなことを考えているのかということに対するお答えというのは大変難しいわけでありますけれども。  例えば、電源開発促進税は電力の販売量

  552. 東日本大震災復興特別委員会

    ○副大臣(松本洋平君) ALPS処理水の取扱いに関しましては、小委員会報告書に…

    ○副大臣(松本洋平君) ALPS処理水の取扱いに関しましては、小委員会報告書において、幅広い関係者の意見を丁寧に聞きながら、責任と決意を持って方針を決定することを期待するとされているところでありまして、これを踏まえまして、先ほど来お話がありますように、私が座長を務め、関係者の御意見を伺う、意見を伺う場を設定をさせていただいております。そして、それらの場におきましても、複数の方々から、関係者の意見を

  553. 東日本大震災復興特別委員会

    ○副大臣(松本洋平君) 御指摘いただきました大臣の答弁でありますけれども、今般…

    ○副大臣(松本洋平君) 御指摘いただきました大臣の答弁でありますけれども、今般の措置が仮に電源開発促進勘定に一時的な財源不足が生じた場合の融通を可能とするものでありますから、現時点において電源開発促進税の増税のような恒常的な対応が必要になることは想定していないという考えをお示ししたものだと理解をしております。  他方で、万が一に備えたものであることから、現時点で将来における電源開発促進勘定の財政

  554. 東日本大震災復興特別委員会

    ○副大臣(松本洋平君) お答えいたします

    ○副大臣(松本洋平君) お答えいたします。  福島第一原発の事故から九年余りがたつわけであります。本当に地元の皆様方を始めといたしまして、御迷惑をお掛けしている皆さんに心からおわびを申し上げたいと思います。  その上で、まずはこの地域がしっかりと再び生活を取り戻すことができるように、廃炉作業を始めとした様々な事業というものをしっかりと国が責任を持って着実に進めていくということは極めて重要な事柄

  555. 東日本大震災復興特別委員会

    ○副大臣(松本洋平君) 政府の立場としては全く一緒でありますけれども、現地対策…

    ○副大臣(松本洋平君) 政府の立場としては全く一緒でありますけれども、現地対策本部といたしましても、飯舘村の要望も含めまして、地元の御意見、御要望を一層丁寧に伺いながら、拠点区域外の政策の方向性について引き続きしっかりと検討してまいりたいと思いますし、多くの首長さんからもそうした御要望をいただいているところでありますので、そうしたお声というものを受け止めて、我々としても鋭意努力をしてまいりたいと存

  556. 東日本大震災復興特別委員会

    ○副大臣(松本洋平君) お答えを申し上げます

    ○副大臣(松本洋平君) お答えを申し上げます。  仮に新型コロナウイルス感染症が流行する中で原子力災害が発生した場合ということでありますけれども、その場合には、新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針、これは、三月二十八日、新型コロナウイルス感染症対策本部決定がなされたものでありますけれども、これに基づきまして、可能な限りの感染防止対策を講じつつ、各地域の避難計画などに基づいて避難などを実施

  557. 東日本大震災復興特別委員会

    ○副大臣(松本洋平君) 廃炉措置終了がどういう状態かということでありますけれど…

    ○副大臣(松本洋平君) 廃炉措置終了がどういう状態かということでありますけれども、炉内状況の把握、廃棄物処理処分の検討状況など不確定要素が多いため、まだ具体的な絵姿をお示しできる状況にはございません。  今後更なる調査と研究を進めながら検討を深めていくことが必要でありますが、この措置は地域の将来像に関わることでもあるため、こうした技術的な観点に加えまして、地元の皆さんの思いをしっかりと受け止めな

  558. 東日本大震災復興特別委員会

    ○副大臣(松本洋平君) 福島第一原発のALPS処理水につきまして、その取扱いに…

    ○副大臣(松本洋平君) 福島第一原発のALPS処理水につきまして、その取扱いに係る関係者の御意見を伺う場につきましては、今年の四月六日、十三日及び五月十一日に開催をし、御意見を伺ったところであります。  今後の開催予定につきましては、具体的な回数などを設定しているわけではありませんが、報告書における指摘を踏まえまして、引き続き様々な関係者から御意見を伺ってまいりたいと思います。そうした観点で現在

  559. 経済産業委員会

    ○副大臣(松本洋平君) 通信キャリアにおきましては、5Gインフラ構築につきまし…

    ○副大臣(松本洋平君) 通信キャリアにおきましては、5Gインフラ構築につきまして、各社の計画によりますと二〇二三年度末に約七万局の基地局を整備する予定となっております。足下の基地局整備状況につきましては、新型コロナウイルス感染症により、部材調達や建設工事におきまして一部遅れが生じていると聞いておりますけれども、直ちに整備計画を見直すものではないというふうに認識をしております。  今般、通信キャリ

  560. 東日本大震災復興特別委員会

    ○松本副大臣 個別に一つ一つの事業の内容に関してのコメントというものは差し控え…

    ○松本副大臣 個別に一つ一つの事業の内容に関してのコメントというものは差し控えたいと思いますけれども、その地元地域におきましては、電力に依存した地域経済ではなくて、さまざまな町おこしのために大変要望の強い、そうした予算項目ということもあって、こうした予算というものも計上をさせていただいているところであります。  その予算執行の適正性につきましては、我々としてしっかりと確認をしてまいりたいと思いま

  561. 東日本大震災復興特別委員会

    ○松本副大臣 ALPSの処理水の取扱いについてでありますけれども、今委員からも…

    ○松本副大臣 ALPSの処理水の取扱いについてでありますけれども、今委員からも御指摘がありましたように、敷地の外へ移送をすることも含めまして、風評被害など社会的な観点も含めた総合的な検討をALPS小委員会において行っていただいたところであります。  二月十日に公表されましたALPS小委員会の報告書では、既存の敷地内で廃炉を進めることを基本としつつ、敷地の外へ処理水を持ち出すことについては、さまざ

  562. 東日本大震災復興特別委員会

    ○松本副大臣 このALPS処理水の取扱いに係る関係者の御意見を伺う場であります…

    ○松本副大臣 このALPS処理水の取扱いに係る関係者の御意見を伺う場でありますけれども、こちらは、ALPS小委員会の報告書におきまして、地元自治体や農林水産業者を始めとした幅広い関係者の意見を聞くべきとされていることを受け、この意見を伺う場というものを開催をさせていただいているところであります。  これまで、四月六日、十三日及び五月十一日に開催をさせていただいた、計三回これまではさせていただいて

  563. 東日本大震災復興特別委員会

    ○松本副大臣 今申し上げましたとおり、ALPS処理水の取扱いに関しましては、小…

    ○松本副大臣 今申し上げましたとおり、ALPS処理水の取扱いに関しましては、小委員会での提言をいただき、そして、これらをもとにいたしまして議論を進めるべく、現在、意見を伺う場という形で、多くの皆様方からさまざまな御意見というものを頂戴をしているところであります。  引き続き、幅広い関係者の御意見を伺った上で、政府として責任を持って結論を出してまいりたいと考えております。

  564. 東日本大震災復興特別委員会

    ○松本副大臣 一言で申し上げますと、政府として責任を持って結論を出していくとい…

    ○松本副大臣 一言で申し上げますと、政府として責任を持って結論を出していくということであります。

  565. 東日本大震災復興特別委員会

    ○松本副大臣 東京電力は、福島への責任を果たすために存続を許された企業であり、…

    ○松本副大臣 東京電力は、福島への責任を果たすために存続を許された企業であり、大胆な経営改革を行うことにより賠償や廃炉のための資金を捻出し、その責任を貫徹していくことが最大の責務であると考えております。  国は、二〇一六年に、福島事故への対応のために確保すべき資金の見通しといたしまして約二十一・五兆円という数字を示しておりますけれども、同年十二月の閣議決定の中で定められた国と東京電力の役割分担に

  566. 東日本大震災復興特別委員会

    ○松本副大臣 先ほども申し上げましたけれども、特別会計は、もちろん特定の目的の…

    ○松本副大臣 先ほども申し上げましたけれども、特別会計は、もちろん特定の目的のためにいただいているものによって賄われている、そういう会計であります。だからこそ、今回、エネルギー需給勘定から電源開発促進勘定に繰入れを可能とするものの、当該繰入金に関しては、法律上繰り戻さなければならないということを明記をさせていただいているわけでありまして、そうしたことによって、そうした皆様方からの御懸念を払拭できる

  567. 東日本大震災復興特別委員会

    ○松本副大臣 これからこの勘定を使いまして、実際に中間貯蔵というものをしっかり…

    ○松本副大臣 これからこの勘定を使いまして、実際に中間貯蔵というものをしっかりと整備をし、そして、福島の復興を着実に進めていかなければならないわけでありますけれども、将来、需要がどのように増加をするのかということが不透明になり、また、現在の電源開発促進勘定の方が予算的には大分逼迫をしてきているという中において、今回、こうした需給勘定からの繰入れを可能としているところでありまして、これに関しましては

  568. 東日本大震災復興特別委員会

    ○松本副大臣 将来における電源開発促進勘定の財政状況などを見通すことは困難であ…

    ○松本副大臣 将来における電源開発促進勘定の財政状況などを見通すことは困難でありますから、現時点において具体的な歳出の増加要因を明確にすることは困難であります。  他方で、電源開発促進勘定は逼迫した状況であります。平成二十七年度からは、福島第一原発事故という特殊事情を踏まえた福島県に対する特別の交付金を措置し、また、令和二年度からは、福島第二原発の廃炉決定に伴う交付金を新たに措置するなど、福島の

  569. 東日本大震災復興特別委員会

    ○松本副大臣 原子力発電施設等立地地域基盤整備支援事業というものが一体何なのか…

    ○松本副大臣 原子力発電施設等立地地域基盤整備支援事業というものが一体何なのかという御質問にお答えをしたいと思います。  これまで、原発立地地域の御協力なくして日本の原子力エネルギー政策は成り立たなかったこと、そして、立地地域が日本の電力供給を支えてきたことを政府としてしっかりと肝に銘じつつ、政府としては、エネルギー基本計画にもありますとおり、地域経済の持続的な発展につながる地域資源の開発などの

  570. 東日本大震災復興特別委員会

    ○松本副大臣 今回の特別会計、勘定上のその繰入れに関しましては、先ほども申し上…

    ○松本副大臣 今回の特別会計、勘定上のその繰入れに関しましては、先ほども申し上げましたように、法律として繰戻しというものが明記をされているということであります。  今委員からお話がありましたように、そのもととなります勘定は、当然、石油の備蓄でありますとか、また再エネ等々にも使われているわけでありますけれども、現在は、実際には一般会計への繰入れというものもされている状況というものもあります。  

  571. 資源エネルギーに関する調査会

    ○副大臣(松本洋平君) まずは、本当に、今回のコロナ感染症の拡大に伴いまして我…

    ○副大臣(松本洋平君) まずは、本当に、今回のコロナ感染症の拡大に伴いまして我が国経済大変大きな痛手を負っておりますし、またそれは、国民生活並びに事業者の皆様方の御商売にとっても大変大きな影響が出ているところであります。まずは、こうして足下大変苦しい立場にいらっしゃる皆様方を何とか我々としてはお助けをしていくということが第一義的な課題であるというふうに理解をしているところであります。  一方で、

  572. 資源エネルギーに関する調査会

    ○副大臣(松本洋平君) まずもって、新型コロナウイルス感染症によりまして経営環…

    ○副大臣(松本洋平君) まずもって、新型コロナウイルス感染症によりまして経営環境が厳しさを増す中、経産省としては、企業活動の継続と雇用を何としてでも守り抜くという決意の下、幅広い支援策を講じてまいりたいと存じますので、よろしくお願いいたしたいと思います。  お尋ねの点でありますが、まずは感染症流行終息に全力で取り組みつつ、それと同時に、感染症による影響の長期化も見据えまして、ウイルスの存在を前提

  573. 資源エネルギーに関する調査会

    ○副大臣(松本洋平君) エネルギーは、国民生活や産業活動の基盤であります

    ○副大臣(松本洋平君) エネルギーは、国民生活や産業活動の基盤であります。エネルギーに関する国民各層の理解が深まることで、省エネルギーの徹底や再生可能エネルギーの活用を始め国民の主体的な取組が広がっていくものと考えております。こうした考えの下、議員御指摘のエネルギーに関する広報につきましては、資源エネルギー庁のホームページやパンフレットを始めとする様々な媒体、イベントや講演会などの機会を通じて情報

  574. 資源エネルギーに関する調査会

    ○副大臣(松本洋平君) ITERの部分は文科省からお答えになるのが適当かと思い…

    ○副大臣(松本洋平君) ITERの部分は文科省からお答えになるのが適当かと思いますので、私の方からは革新的な原子力技術の開発支援状況ということでまずお答えをさせていただきたいと思います。  二〇一八年七月に閣議決定をいたしましたエネルギー基本計画に記載をしておりますとおり、二〇五〇年までに八〇%の温室効果ガスの排出削減を目指すという長期的目標の達成に向けまして、脱炭素化のあらゆる選択肢を追求して

  575. 資源エネルギーに関する調査会

    ○副大臣(松本洋平君) 調査会に御指示いただいた項目に沿って御説明させていただ…

    ○副大臣(松本洋平君) 調査会に御指示いただいた項目に沿って御説明させていただきます。  まずは、現下の新型コロナウイルス感染拡大による経済活動の停滞、それに伴う原油市場の不安定化など、我が国を取り巻く資源エネルギーに関する国際情勢について御説明させていただきます。  まず、油価の動向について御説明いたします。  二ページを御覧ください。  アメリカ、ロシアといった産油国の生産拡大により原

  576. 経済産業委員会

    ○副大臣(松本洋平君) 近年、IT技術が急激な発展をしております

    ○副大臣(松本洋平君) 近年、IT技術が急激な発展をしております。これを背景といたしまして、社会経済の構造が大きく変化をしているところであります。特に高度な情報通信を支える5Gインフラや様々な取引が行われるデジタルプラットフォームは、重要なデジタル基盤といたしまして今後の社会経済の中核を担うことになってまいります。このような状況変化を背景といたしまして二つの法案を提出させていただきました。  5

  577. 経済産業委員会

    ○副大臣(松本洋平君) 今後、サイバー空間とリアル空間の融合が進む経済社会や国…

    ○副大臣(松本洋平君) 今後、サイバー空間とリアル空間の融合が進む経済社会や国民生活におきまして、5Gやドローンを始めとする高度な情報通信技術を活用したシステムは重要な基盤インフラとなってまいります。その普及によりまして、例えばデジタルプラントでありますとか、またスマート工場などを実現をすることによって、デジタル技術やデータ利活用をあらゆる産業や社会生活に取り入れるソサエティー五・〇の早期実現に向

  578. 経済産業委員会

    ○副大臣(松本洋平君) お答えを申し上げます

    ○副大臣(松本洋平君) お答えを申し上げます。  先ほど来大臣からも御答弁をさせていただいておりますとおり、今回、イノベーションとのバランスも考慮をいたしまして、情報開示や自主的な手続、体制整備を超えて特定の行為を禁止する規定を設けることはしていないところであります。  特定の行為を禁止する規定につきましては、昨年十月の内閣官房デジタル市場競争会議におきまして、法案の検討内容に盛り込んでいたと

  579. 厚生労働委員会

    ○松本副大臣 中小企業の事業継続にとりまして、資金繰りの確保は何よりも重要であ…

    ○松本副大臣 中小企業の事業継続にとりまして、資金繰りの確保は何よりも重要であるというふうに理解をしております。  日本政策金融公庫では、五月十三日までに約四十五万件の融資申込みを受け付けておりまして、二十五万件、四・二兆円を超える融資を既に決定をいたしているところであります。  他方、委員御指摘のとおり、融資を断られたという声もあることは承知をしております。  経済産業省から政府系金融機関

  580. 経済産業委員会

    ○副大臣(松本洋平君) 委員おっしゃりますとおり、キャッシュレスが進むというの…

    ○副大臣(松本洋平君) 委員おっしゃりますとおり、キャッシュレスが進むというのは、便利になる一方で、もう災害等々で停電などが発生した際にはどうなるのかという懸念は大変大きな声があるということは承知をしているところであります。  今委員からも御紹介をいただきましたように、我々といたしましては、令和二年度予算で災害時のキャッシュレス決済実証事業というものを計上させていただいておりまして、災害時におけ

  581. 経済産業委員会

    ○副大臣(松本洋平君) キャッシュレスの推進でありますけれども、消費者の利便性…

    ○副大臣(松本洋平君) キャッシュレスの推進でありますけれども、消費者の利便性向上、店舗の効率化、売上げ拡大、データ利活用の促進に資する重要な取組でありまして、これらを推進するために、店舗、消費者双方に対してキャッシュレスの利用を促進をしているところであります。  こうしたキャッシュレスの利用が増加をする中におきまして、今回の割賦販売法の改正法案は、少額の分割後払いサービスの登録制度の創設など、

  582. 経済産業委員会

    ○松本副大臣 今、委員から御紹介をいただいたとおり、室蘭市におきまして水素を活…

    ○松本副大臣 今、委員から御紹介をいただいたとおり、室蘭市におきまして水素を活用した大変先進的なお取組をしていただいていることに対しまして、我々としても、そのお取組を承知しているところでもありますし、また、地域における意欲的な活動に心から敬意を表したいと存じます。  水素を活用したドローンは、さまざまな地域課題を解決するのみならず、脱炭素という意味においても大変重要な取組ということで理解をしてい

  583. 経済産業委員会

    ○松本副大臣 済みません、まず私の方から

    ○松本副大臣 済みません、まず私の方から。  今回、今委員御指摘のとおり、通信基地局市場で海外ベンダーが世界シェアで上位を占めていて、国内ベンダーが厳しい状況に置かれているという御指摘がありましたけれども、私の方からは、まずこの敗因分析についてお答えをさせていただきたいと思います。  一般論として述べますと、情報通信分野における国際競争が激しさを増す中におきまして、国内ベンダーは、長期的な視野

  584. 東日本大震災復興特別委員会

    ○副大臣(松本洋平君) 意見を伺う場におきましては、先般提出をされました小委員…

    ○副大臣(松本洋平君) 意見を伺う場におきましては、先般提出をされました小委員会での提言というものを基にいたしまして、各関係団体そして自治体の皆様方から随時様々な御意見というものを忌憚なくお伺いをさせていただいているところであります。  また、できる限り多くの皆様方からの御意見を頂戴をする、そういう意味からも、インターネット上で全ての皆様方から御意見をお寄せをいただくことができるような仕組みとい

  585. 東日本大震災復興特別委員会

    ○副大臣(松本洋平君) 今、須藤の方から答弁をさせていただいたことの繰り返しに…

    ○副大臣(松本洋平君) 今、須藤の方から答弁をさせていただいたことの繰り返しになってしまいますけれども、政府といたしましては、様々な課題というものが小委員会の議論においても指摘をされているところでありますが、こうした課題があることも踏まえながら、幅広い関係者の御意見をお伺いした上でALPS処理水の取扱いについて結論を出していきたいと考えております。

  586. 東日本大震災復興特別委員会

    ○副大臣(松本洋平君) 仮定の御質問に対してお答えをするのは大変困難であります…

    ○副大臣(松本洋平君) 仮定の御質問に対してお答えをするのは大変困難でありますけれども、処分方法については政府が責任を持って決定をしてまいりたいと存じます。

  587. 東日本大震災復興特別委員会

    ○副大臣(松本洋平君) どのような形で最終決定を行うのかということにつきまして…

    ○副大臣(松本洋平君) どのような形で最終決定を行うのかということにつきましては、今後、最善の方法を選んでいくように努めてまいりたいと考えておりますが、政府においてこの決断をしていくということであります。

  588. 東日本大震災復興特別委員会

    ○副大臣(松本洋平君) ALPS処理水の取扱いについてでありますけれども、風評…

    ○副大臣(松本洋平君) ALPS処理水の取扱いについてでありますけれども、風評など社会的な影響も含めた総合的な検討を国の小委員会で行ってきたところであります。約三年間、十七回にわたる議論の末に、本年二月十日、報告書が公表をなされました。  ALPS処理水を処分する場合は、安全性に関する規制基準を遵守することは大前提であります。海洋放出も含め、いずれの処分方法においても生活圏への科学的な影響を生じ

  589. 経済産業委員会

    ○松本副大臣 今委員から御指摘をいただきましたように、本法案は独禁法に違反する…

    ○松本副大臣 今委員から御指摘をいただきましたように、本法案は独禁法に違反するような取引が生じにくい環境の整備を目指しているものでありまして、デジタルプラットフォーム事業者に対しまして、取引の透明性また公平性を高めるための情報開示、また自主的な手続、体制整備を求めるものであります。  また、当然その有効性というものを我々としては確保していかなければいけないわけでありまして、各社の取組状況をレポー

  590. 総務委員会

    ○松本副大臣 御質問のありました持続化給付金でありますけれども、この制度は、新…

    ○松本副大臣 御質問のありました持続化給付金でありますけれども、この制度は、新型コロナウイルスの感染拡大により特に大きな影響を受けている事業者に対しまして、事業の継続を支え、再起の糧となる、事業全般に広く使える給付金を支給するものであります。その要件等々はもう委員御承知のことと思っております。  まずは、しっかりと、この持続化給付金もそうでありますけれども、先ほど来さまざまな副大臣等々から御答弁

  591. 経済産業委員会

    ○松本副大臣 かつて、今委員から御指摘がございましたように、世界市場で頂点に立…

    ○松本副大臣 かつて、今委員から御指摘がございましたように、世界市場で頂点に立ったこともある日本の半導体産業でありますけれども、産業構造の大きな変化についていくことができず、分業が進まずに過度な自前主義に陥ってしまったことなどから、かつての強さを失ったものと考えております。  一方で、世界の情報化が急速に進展をする中で、あらゆるデジタル機器においてデータの管理、処理等を行う半導体は、新たな付加価

  592. 原子力問題調査特別委員会

    ○松本副大臣 先ほど来御答弁をさせていただいておりますとおり、電気事業法に基づ…

    ○松本副大臣 先ほど来御答弁をさせていただいておりますとおり、電気事業法に基づく業務改善命令というものを発出をさせていただいているわけでありますけれども、これは、違反をした場合には刑事罰が適用されるなど非常に厳しい措置を今回講じさせていただいているところであります。  また、この業務改善計画における取組がきちんと関西電力に根づくかどうかを確認をするために、同計画の実施状況を六月までに報告すること

  593. 原子力問題調査特別委員会

    ○松本副大臣 まず、今回の関西電力の問題についてでありますけれども、第三者委員…

    ○松本副大臣 まず、今回の関西電力の問題についてでありますけれども、第三者委員会の調査報告におきましてさまざまな一連の行為というものが報告をされているところでありまして、公益事業者としての信頼を失墜させる大きな問題であったというふうに考えております。  また、御指摘の、電気の使用者の利益を確保し、及び電気事業の健全な発達を図るとする電気事業法の目的規定との関係においても、極めて不適切な行為であっ

  594. 原子力問題調査特別委員会

    ○松本副大臣 重ねての答弁になって大変恐縮でありますけれども、公有水面埋立法の…

    ○松本副大臣 重ねての答弁になって大変恐縮でありますけれども、公有水面埋立法の運用につきましては、所管外であることからコメントを控えたいと考えております。  また、先ほどもお話をしましたように、これらも含めまして、業務改善計画というもので指摘をさせていただいているところでありまして、まずはこの実効性について我々としても監督をしてまいりたいと思っております。

  595. 原子力問題調査特別委員会

    ○松本副大臣 今委員から御指摘のありました公有水面埋立法上の取扱いに関しまして…

    ○松本副大臣 今委員から御指摘のありました公有水面埋立法上の取扱いに関しましては、所管外であるからコメントは差し控えたいというふうに思っております。  一方、先ほど来御紹介をいただいておりますように、今回の第三者委員会の調査報告書におきましては、広範な役職員が金品を受領していたこと、また、事前の発注約束や特定の取引先の事前の情報提供を行うなど不透明な工事発注、契約があったこと、また、社内調査の非

  596. 原子力問題調査特別委員会

    ○松本副大臣 委員おっしゃるとおり、エネルギーというものは経済活動そして国民生…

    ○松本副大臣 委員おっしゃるとおり、エネルギーというものは経済活動そして国民生活の一番の基本になるものでありますから、これを、どういう状況にあったとしてもしっかりと安定的に確保していくということは極めて重要なことであるというふうに考えております。  現時点におきまして、石油、LNG、石炭といったエネルギー源につきましては調達に支障が出ていない状況ということで認識をしているところでありますが、引き

  597. 財務金融委員会

    ○松本副大臣 これまでも、そうした中小企業の資金繰り対策というものを、さまざま…

    ○松本副大臣 これまでも、そうした中小企業の資金繰り対策というものを、さまざまな手だてというものを打っているところでありますけれども、本日、第二弾の緊急対応策というものを決定するという運びになっておりまして、そこでは、更に、資金繰りの一層の支援というものを充実させることとしているところであります。  具体的には、日本政策金融公庫などにおける特別貸付制度の創設、フリーランスを含む個人事業主、売上げ

  598. 財務金融委員会

    ○松本副大臣 今委員から御指摘がございましたけれども、我々といたしましても、特…

    ○松本副大臣 今委員から御指摘がございましたけれども、我々といたしましても、特に中小企業につきましては、全国千五十カ所に設置いたしました経営相談窓口において情報収集を行っております。これまで幅広い事業者から資金繰りに関する相談が寄せられておりまして、三月九日時点で約二万四千件の相談を受けておりまして、九七%が資金繰り関係ということでもありますので、中小企業を中心にこうした実態が広がっているというこ

  599. 環境委員会

    ○松本副大臣 もちろん、国といたしましてこれまで立ててまいりましたそうしたさま…

    ○松本副大臣 もちろん、国といたしましてこれまで立ててまいりましたそうしたさまざまな諸施策というものを我々としては念頭に置きながら、そして、経済産業省としても、それを実現するために全力を尽くしているところであります。

  600. 環境委員会

    ○松本副大臣 今、小泉環境大臣からお答えがあったことに尽きると思っておりますけ…

    ○松本副大臣 今、小泉環境大臣からお答えがあったことに尽きると思っておりますけれども、石炭火力輸出支援の四要件につきましては、ことしの六月に次期インフラシステム輸出戦略骨子に取りまとめられることになっておりまして、それに向けまして、今後、関係省庁で議論をし、結論を得るということになっておりますので、その議論がまだ始まっていないような状況の中で何かお答えできるようなことはないということであります。

  601. 予算委員会第七分科会

    ○松本副大臣 議員からお話がありましたように、先般行われました、議員のお地元で…

    ○松本副大臣 議員からお話がありましたように、先般行われました、議員のお地元であります沼津で行われました商工会議所青年部の全国大会へ参加をさせていただきまして、本当に、関係者の皆様方の大変な熱意というものに私自身も感銘を受けたところであります。本当にありがとうございます。  商工会、商工会議所の青年部は、地域の若手経営者から構成されているわけでありますが、自社の経営上の課題やアイデアを共有すると

  602. 予算委員会第七分科会

    ○松本副大臣 日本におきましてこれまでキャッシュレス決済の導入が進んでこなかっ…

    ○松本副大臣 日本におきましてこれまでキャッシュレス決済の導入が進んでこなかった背景といたしましては、店舗にとりましては導入費用また手数料負担の問題などがあったと思います。また、消費者にとってはキャッシュレス決済の利便性を感じる機会が少なかったことなどが挙げられるのではないかと考えております。  このため、昨年十月から実施をしておりますポイント還元事業におきましては、キャッシュレス化が進んでいな

  603. 総務委員会

    ○松本副大臣 委員の御質問にお答えを申し上げたいと思います

    ○松本副大臣 委員の御質問にお答えを申し上げたいと思います。  ポスト5Gの定義につきましては、先ほど審議官から答弁があったとおりでありますけれども、この言葉の定義というものが明確に伝わっていない、また誤解を生じているということは大変大きな問題だというふうに私どもとしても認識をしているところであります。  そのため、御指摘のとおり、5Gをめぐるさまざまな表現によって誤解が生まれることがないよう

  604. 財務金融委員会

    ○松本副大臣 昨年の本委員会におきまして私から委員に答弁をさせていただきました…

    ○松本副大臣 昨年の本委員会におきまして私から委員に答弁をさせていただきましたとおり、軽減税率制度への対応に際しましては、事業者にはさまざまな対応をしていただかなければいけないということも答弁をさせていただきましたし、それらの課題について、個々の事情にしっかりと寄り添って丁寧に対応していくことが重要であるということを答弁をさせていただいたところであります。  経済産業省といたしましては、中小企業

  605. 財務金融委員会

    ○松本副大臣 今委員からも御紹介がありましたけれども、キャッシュレスの推進は、…

    ○松本副大臣 今委員からも御紹介がありましたけれども、キャッシュレスの推進は、中小店舗によって、売上げ以外にも、例えば両替の回数が減少した、レジ締めの時間の削減などの業務効率化、また、顧客獲得に資する取組でありまして、今回のポイント還元事業により、店舗によって差はあるものの、さまざまな効果を実感していただいている店舗があると認識をしているところであります。  一方で、委員御指摘のとおり、こうした