辻 由布子
つじ ゆうこ
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○辻(由)委員 おはようございます
○辻(由)委員 おはようございます。自由民主党東京ブロック、辻由布子でございます。 本日が人生初の国会質疑となります。この機会をお与えいただき、ありがとうございます。 今回は充実した質疑時間を頂戴しておりますので、それを生かして、著作権法改正がその法の趣旨にのっとって着実に運用され、十七の戦略分野の一つとしてコンテンツ産業の海外展開が力強く推進されるよう、通告に従い、しっかりと進めてまいり
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○辻(由)委員 松本大臣、ありがとうございました
○辻(由)委員 松本大臣、ありがとうございました。 続いて、政府参考人に詳細を伺ってまいります。 今回の法改正で創設を目指しているレコード演奏・伝達権ですが、世界中においては既に百四十二か国で導入済みです。日本は最も創設が遅い後発国とも言えます。なぜレコード演奏・伝達権の創設がこのタイミングとなったのか、伺います。
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○辻(由)委員 日本のアニメの海外展開を機に、例えば、YOASOBIさん、Cr…
○辻(由)委員 日本のアニメの海外展開を機に、例えば、YOASOBIさん、Creepy Nutsさん、LiSAさんなど、テーマソングとして使われているアーティストの曲が世界中でよく聞かれるようになりました。 レコード演奏・伝達権の導入において、日本の貿易収支は黒字、赤字のどちらを見込んでいますでしょうか。また、海外からの収入と日本からの支出は各々どの程度を予想しているのか、伺います。
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○辻(由)委員 次に、今回の法改正で創設されるレコード演奏・伝達権について、本…
○辻(由)委員 次に、今回の法改正で創設されるレコード演奏・伝達権について、本案成立後の使用料の徴収や分配といった具体的な実務は誰が担うのでしょうか。また、それに対する文化庁の関与や責任についてお伺いいたします。
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○辻(由)委員 今お話にありましたとおり、指定団体におかれましては、的確に業務…
○辻(由)委員 今お話にありましたとおり、指定団体におかれましては、的確に業務を遂行することが求められています。 この中で重要な徴収業務についてお伺いいたします。 国内、海外において、どのように指定団体が使用料を徴収し、また、それを遂行するための業務体制を整えていくのか、お伺いいたします。
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○辻(由)委員 今の答弁にもございましたように、徴収コストを下げるためには、デ…
○辻(由)委員 今の答弁にもございましたように、徴収コストを下げるためには、デジタル化や包括契約、負担の少ない徴収方法を整えることが非常に重要かと存じます。 このように、効率化を図ることは、徴収した使用料を適切に実演家、レコード製作者に還元するために不可欠と考えますが、政府の認識を伺います。また、これらを実現するために、現時点でどのような具体策を検討しているのか、併せてお伺いいたします。
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○辻(由)委員 カフェやレストランを始め、ダンス、演劇、結婚式などのイベント会…
○辻(由)委員 カフェやレストランを始め、ダンス、演劇、結婚式などのイベント会場、フィギュアスケート、フィットネスクラブ、ジムなどの利用者にとっては、今般の法改正によっては新たな負担が生じます。今般の法改正により、楽曲使用に伴う経費が大きくなり、例えば、中小規模のダンスや舞台演劇の公演が成り立たなくなるようなおそれがあります。 これまで、各利用者とはどのような調整を図ってきたのか、また、どのよ
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○辻(由)委員 ありがとうございます
○辻(由)委員 ありがとうございます。引き続き丁寧な協議をお願いしたいと思います。 使用料を支払うべき小規模事業者については、一定の配慮が講じられるべきだと考えます。例えば、既にレコード演奏・伝達権を導入している韓国におきましては、五十平米未満の営業面積の一部の業種では徴収を免除しています。また、著作権使用料では組合加入によりディスカウントが受けられるなど、一定の配慮が見られるところです。
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○辻(由)委員 私は、事務所を演劇の町、下北沢に構えておりまして、地元で舞台や…
○辻(由)委員 私は、事務所を演劇の町、下北沢に構えておりまして、地元で舞台や演劇に携わる方々の意見もしっかり聞いて御支援してまいりたいと存じます。 次の質問でございます。 小規模事業者の方においては、特に現在、ゼロゼロ融資が終了する一方で、原材料費、人件費が高騰する中でも価格転嫁が難しく、厳しい経営状況にございます。既にJASRACから使用料が徴収されている中、今回の法改正により、なぜ更
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○辻(由)委員 二次使用料の支払いについては、支払う人と支払わない人との間で、…
○辻(由)委員 二次使用料の支払いについては、支払う人と支払わない人との間で、先ほど答弁にもございましたように、不公平感が発生しないように、関係省庁、経産省や国交省などや、関係団体とも連携して周知を図ることが必要と考えますので、こちらもしっかりと対応をお願いいたします。 次の質問に移ります。 今般、新たな権利者となる実演家、レコード製作者に適正な対価が還元されることを期待いたします。既に著
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○辻(由)委員 今回の改正を契機に、日本のコンテンツ産業の海外展開が更に加速す…
○辻(由)委員 今回の改正を契機に、日本のコンテンツ産業の海外展開が更に加速することを期待いたします。こちら、松本大臣の意気込みを伺えますでしょうか。
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○辻(由)委員 松本大臣、充実した答弁、ありがとうございました
○辻(由)委員 松本大臣、充実した答弁、ありがとうございました。 私も、音楽を愛する一人の人間として、今後、コンテンツ産業が海外展開もしてしっかりと十七の戦略分野の一つとして進められていくことを期待して、続きまして著作権に関連しての関連質疑を行わせていただきたいと思います。 まず、文部科学省、総務省、外務省などが共同で運営するJETプログラム、外国語青年誘致事業というものがございます。こち
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○辻(由)委員 著作権に関連して、優れた文学作品を海外へ発信し、市場を開拓する…
○辻(由)委員 著作権に関連して、優れた文学作品を海外へ発信し、市場を開拓するには、翻訳者の育成が不可欠でございます。文化庁が実施している翻訳コンクールの具体的な政策目的とこれまでの成果、人材輩出をお伺いいたします。
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○辻(由)委員 さきの答弁のとおり、日本の文芸作品の国際的な評価が高まっており…
○辻(由)委員 さきの答弁のとおり、日本の文芸作品の国際的な評価が高まっております。さきに事例に出ました柚木麻子氏の「BUTTER」は、海外で百万部の販売を誇っております。 一方で、海外の市場でどういうふうに売り込むかといった、流通やマーケティングの視点がもう一つと言わざるを得ないのではないでしょうか。文芸作品の国際展開を促進するために、官民を挙げて国際的な文学祭を日本で開催することも一つと考
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○辻(由)委員 ありがとうございます
○辻(由)委員 ありがとうございます。 文学作品は、映画化や実写化、アニメ化、漫画化、舞台、ミュージカル化など、その後のコンテンツ展開の起点となるものです。 今、文科省のJETプログラムで、四十年間、八万もの種をまいています。文化庁の翻訳コンクールで花を咲かせています。これから必要なのは、その果実を収穫することではないでしょうか。その手段となり得るのは、今お話のあった国際文学祭の開催であっ
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○辻(由)委員 ありがとうございます
○辻(由)委員 ありがとうございます。 私、内閣府のPFI推進室にも所属していたものですから、公共施設の有効活用という文脈には非常に期待しております。国立新美術館、国立科学博物館、そういったすてきなアセットがもう既にございます。こちらも、魅力アップをして国民に還元していただければうれしく思います。期待しております。 続きまして、少し視点を変えまして、都市と地方の文化格差についてお伺いいたし
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○辻(由)委員 前向きな御答弁をいただきまして、ありがとうございます
○辻(由)委員 前向きな御答弁をいただきまして、ありがとうございます。 やはり、都会に暮らしている者と地方とで、なかなか劇場とか生の人間のパフォーマンスを見る機会ということには差があるなと思います。こちらにいらっしゃる議員の方々に異論はないと思いますが、人の声、肉声には大きなパワーがございますので、デジタルを介した機会であったとしても、地方にもそういった機会が提供されることを望みたいと思います
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○辻(由)委員 大臣、ありがとうございました
○辻(由)委員 大臣、ありがとうございました。 政府は今、コンテンツ産業二十兆円を掲げています。これは、産業を強くし、経済的に豊かになることでなく、社会や人の心を豊かにする政策であると考えます。文化政策もこのように捉えて今後とも取り組んでまいりたいと思います。 ありがとうございました。